「空からキラリが」 (44)


   ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆
   ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆
   ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆



※モバマスSS中編、諸星きらりメイン……の、はずだったんですが
※二次創作です(いろいろとアイドルの過去なり関係性なりが捏造されています)
※過去作と同じ世界線ですがここから読み始めても差し支えありません
※ありえないことが起こりうる、それがモバマス世界
※さくさく投下します

過去作
並木芽衣子「休暇旅行」
高峯のあ「銀河通信」
大原みちる「マイケルという名のパン屋さん」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386521938

千川ちひろ「ぷぷぷぷ、プロデューサーさん!!!」

モバP「どうしたんですかちひろさん、ドリンクブーストした俺みたいになってますよ」

ちひろ「もうっ!冗談言ってる場合じゃないんです!」

ちひろ「ほら!外、外!はやく見てくださいよ!」

P「はあ、見ますからそんなに焦らなくたって……」チラ




ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆



P「…………………」ダラダラ

ちひろ「……………でしょう?」

P「空から…………空から、無数のきらりが…………」

P「…………えええっ!?」

「はい、こちら現場の中西です」

「遠目でもお分かりいただけますでしょうか」

「つい先ほどから、ここ東京上空に無数の謎の飛来物が現れ、今もなお落下を続けています」

「飛来物は人気アイドル、諸星きらりさんに非常に酷似しており……」

「……警察はプロダクションによるゲリラ的宣伝行為の疑いも視野に入れ……」

「……この謎の現象を捜査する方針だということです……」
 

ちひろ「ああ……テレビ中継のカメラから見るとすごい……」

P「…………こ、これは……一体……!?」

双葉杏「きらり……なんだってこんなことに……」

ちひろ「あ、杏ちゃん!今日は久々のお休みだったでしょう!」

杏「そうだよ……今日はきらりの家にかんk……観光してたんだよ」

P「無理があるだろその言い草」

杏「私が昼寝から起きるときらりはどこにもいなくなってて……」

杏「ちょっと外を見てみたらこんなことに……」

ちひろ「それにしても、見てくださいよあのきらりちゃんたち……」

ちひろ「大きいのから小さいのまで、いっぱいいるじゃないですか」

P「そんなの見りゃわかりますよ」

ちひろ「でも、みんな揃ってビニール傘さしてふよふよ浮いてますよね………」

ちひろ「あれってどういう原理……」

P「んなことどうだっていいじゃないですか!さ、杏、行くぞ」

杏「うえっ!?ぷ、プロデューサー、杏をどこへ連れてく気!?」

P「決まってるだろ、こんなことが起こるとしたらきっとあいつが関わってる……」

ちひろ「え、ちょ、ま、待って下さい!」

??「そうだ、待つんだ、P」ガチャリ

P「お!そっちから来てくれたのか………晶葉!」

池袋晶葉「最初に言っておく。あれは私の仕業ではない」

P「なんだと!じゃあ一体誰があんなことできるというんだ!」

P「天才少女である晶葉にできなくて!一体誰に!!」

晶葉「あんなわけわからん現象、天才でもできんわ!!」

晶葉「なんだ、お前は私が日夜テクノロジーの進歩を志して発明を繰り返しているというのに……」

晶葉「そういう目で私を見ていたのか……!?見損なったぞ、P!!」

杏「だぁーっ!もう!こんなとこでそんなこと言い合ってる場合!?」

晶葉「何だとあんz」



ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆
ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆
ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆
ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆
ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆ξ*'ω')ξ<にょわー☆

P「………増えてる」

晶葉「………」ガクッ

ちひろ「あ、晶葉ちゃんが倒れた」

杏「ほら」

ちひろ「……あ、また誰か来たみたいですよ」

堀裕子「ぷぷぷぷぷプロデューサーさん!!ななな何なんですかこの超常現象!!」

裕子「超能力ですか!?超能力なんですか!!?さいきっくきらりん☆ぱわーでしょう!?」

P「おちつけユッコ」

遊佐こずえ「うわぁー………おそら……、おほしさま、いっぱぁーい………」

杏「あれは諸星のきらりだよ!?何言ってるのこずえ!?」

こずえ「………きらきら……きらり……?」

杏「あんたわかってて言ってるでしょ!?」

杏「……なんかこの子の仕業って気がしてきたよプロデューサー」

P「何言ってんだ杏」

裕子「あ!見てください、プロデューサーさん!」

裕子「きらりさんの一部が地上に到達しました!!」

P「なにぃ!?」



ξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξにょわ…ξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξ
にょわ…ξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξ
ξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξにょわ…ξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξ
ξ*'ω')ξξ*'ω')ξにょわ…ξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξ
ξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξにょわ…ξ*'ω')ξ
ξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξにょわ…ξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξ
ξ*'ω')ξにょわ…ξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξ


P「Oh...」

杏「なんという圧倒的きらり……」

ちひろ「あの子たち……これからどうするつもりなんでしょう?」

ξ*'ω')ξキョロキョロ……


ξ*'ω')ξピコーン


\\\ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド///
ξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξ
ξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξ
                 P  ち  ゃ  あ  ー  ん  !  !  !
ξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξ
ξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξ
///ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド\\\

P「ファッ!?」

杏「うわっ!こっちに向かってくるゥ!?」

ちひろ「んな!?ま、周りの車から何からなぎ倒している……!?」

裕子「……進撃のきらり……」

P「ふざけてる場合かあ!?こ、これはヤバいぞ、ヤバいぞおおおおお!!」

ちひろ「プロデューサーさん!こんなこともあろうかと脱出用のバンを用意しています!」

ちひろ「まだきらりちゃんたちとは距離があります!さあ、みんなも早くこちらへ!!」

P「こんなこと、あってたまるかァーーーーー!!!」



        ξ*'ω')ξ<うきゃー☆



数刻後・都内某所

P「はあ……はあ……」

ちひろ「ど、どうにかバンを捨てて地下道まで逃げて来れましたね……」

裕子「途中……きらりさんの大群に……迫られたときにはどうなる……こと……かと」

杏「まさかこずえのぴかぴかえがおできらりを足止めできるとは……」

こずえ「………えへへー……」

P「と、とにかくこれからどうするんだ……!?」

P「ここにきらりたちが来るのも時間の問題……」

P「しかもここは地下道……」

P「囲まれたら……終わりだぞ………」

裕子「……ピンチですね」スッ

ちひろ「うん……?裕子ちゃん、スプーンなんて取り出してどうする気……?」

裕子「………ふっ、ふふふのふ」

裕子「え、エスパーユッコは!逆境に立たされた時こそ!!真の力をかくs」

杏「はいはーい、そんな大きな声出さないでねーきらりたちに気付かれるよー」

裕子「むがんむぐぐ……」

P「……しかし、もう打つ手は無いのか……!?」

P「こうなったら……俺一人できらりに立ち向かう他……!」



「その必要はない」

P「!?だ、誰だ!?」


ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ………


ちひろ「きゃあ!ち、地下道の壁が……歪んで……!?」




ニョキ

_ン、)<私だ






P「ファッ!?」

こずえ「ふわあ……」

杏「な……何なのだ、これは!どうすればいいのだ!? 」


_ン、)<驚かせてすまない

_ン、)<私のことはまもるくんと呼びたまえ

P「まもる……くん……!?そ、そうか!」

ちひろ「えっ!?知っているんですか、プロデューサーさん!」

P「ここは新宿の地下道……そう、『新宿の地下道の 壁から出てくるまもるくん』!!」

P「実在していたのか……」

杏「なに一人で納得しているのさ!!てかあんた一体なんなの!?どういうことなの!?」

_ン、)<私は私、まもるくんでありまもるくんでしかない存在……

_ン、)<普段は色々なところから皆を眺めている……

_ン、)<誰もかれも見ないふりしてしまうので気付かないが……

_ン、)<私はいつでも君たちを見続けてきたのだ……


杏「こわっ!こいつめっちゃ怖いよ!!」

こずえ「……まもる……くん……へぇー」

_ン、)<この世界の均衡が崩れたと聞いて、その特異点となりかけた存在と接触……

_ン、)<事態を収拾するのがこの私の役目だ……


P「と、特異点……?」


_ン、)<そう、貴方だ


P「お、オレェ!?」


_ン、)<何の因果でこのような事態に陥ったか、それは誰にもわからない

_ン、)<しかし、これは誰しもが望まぬ世界であることに異論は無いはずだ……

_ン、)<貴方もそうであろう?


P「……はい」


_ン、)<私は今から世界を元の在りように戻す

_ン、)<貴方にも力を貸してほしい


P「俺の……力?」

_ン、)<なんてことはない

_ン、)<増えてしまった少女の元へ、行ってあげてほしい

_ン、)<彼女はただ、君に会いたいがためにあのような混乱を起こしているだけなのだ

_ン、)<後のことは私にまかせなさい


P「………はい」

ちひろ「ちょ、Pさん!本当に行くんですか!?」

P「大丈夫です。みんなはここで待っていてください」

P「まもるくんを信じて、俺、やってみます」

裕子「まもるくん……壁から……生えて……!?」プシュウウウウ

杏「あ、ユッコ倒れた」

_ン、)<さあ、行くぞっ!


P「はい!!」

ちひろ「あ、ちょ、Pさん!」

杏「ちょ、ちひろさん待って!ユッコが!重い!ちょっ!!」

こずえ「……わーい……」

\\\ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド///
ξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξ
ξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξ
                 P  ち  ゃ  あ  ー  ん  !  !  !
ξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξ
ξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξξ*'ω')ξ
///ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド\\\



_ン、)<さあ、少女よ!

_ン、)<夢から覚めるがいい……!




            そのとき、不思議なことが起こった!!

   巨大なまもるくんが突然空を埋め尽くさんばかりに現れたかと思うと……

      諸星きらりの大群はだんだんと動きを止めていった……!!


ξ*'ω')ξ<にょわー

ξ*'ω')ξ<にょ、にょわー……

ξ*'ω')ξ<にょ……わ


P「す、すごい……これが、まもるくんの力……」



ちひろ「む、麦わら山脈の向こうから……空におおきな……まもるくん」ガクッ

杏「……あーあついにちひろさんまで」

こずえ「……まもるくん……こずえも…………なりたいな………」

杏「えっ」

_ン、)<さあ、仕上げだ……

_ン、)<これが終われば、君たちの世界は元通りだ……

_ン、)<そして……私のことも、記憶から無くなるだろう……

_ン、)<しかし、私はずっと見ているぞ……

_ン、)<君たちの……活躍を………!!


         カッ!!!

ξ*'ω')ξノシ<にょわー

ξ*'ω')..<にょ…

ξ*'ω.....


P「きらりたちが………消えていく……!?」


ξ*'ω')ξノシ<Pチャン……

ξ*'ω')..

ξ*'ω.....


P「きらりたちが……なんで……手を振って……?」

そう、俺は確かに見たのだ

まもるくんの力によって世界が再編される……その最中……

無数のきらりたちが消えていくその刹那……

大小様々なきらりたちが、俺に向かって……手を振っていた

そして、いっせいに何かを口にしたのだ……

……きらり……

君は、一体……何を…………?

………

……

ある日・事務所


ちひろ「ぷぷぷぷ、プロデューサーさん!!!」

P「どうしたんですかちひろさん、ドリンクブーストした俺みたいになってますよ」

ちひろ「もうっ!冗談言ってる場合じゃないんです!」

ちひろ「この前言っていたカバーアルバム第二弾の件、先方から良い返事が返ってきたんです!!」

P「ほ、本当ですか!?そりゃあめでたいなですねえ!!」

諸星きらり「Pちゃーん!!おっはよー☆」

P「おお、お早うきらり……と、杏」

杏「まったく、どうして休みの私まで事務所に来なきゃならんのよ」

ちひろ「おはよう、きらりちゃん!相変わらず元気ね!」

きらり「ちひろちゃんもおはよー!!」

きらり「ねえねえPチャン!今、Pチャンはぴはぴーなカンジだったけどー☆」

きらり「何かイイコトでもあったのー?」

P「うん、実は……」

……どうやら、あの時のことを覚えているのは俺だけのようだ

きらりはもちろん、杏やちひろさんたちも知らないようだった……

空からきらりが降ってきたあの日……

どうやって元に戻ったのか……全く覚えてはいない

だが、確かにあの日は現実に起こったのだ

何故なら、そう





        俺は、今でも……あの無数のきらりが……


     最後に俺に言おうとした言葉を思い出せないからだ……






おわり



SSのモチーフは谷山浩子「空からマリカが」(心のすみか)と「まもるくん」(フィンランドはどこですか?)です
本編の一部に歌詞(まもるくん)を引用しています
空からマリカが、の切ない曲の成分がまもるくんと混ざり合った結果このありさまだよ!!
アルバム「フィンランドはどこですか?」はおススメの一枚です。まもるくんもいますよ?
どうしてこうなったのか、まもるくんとは何なのか、きらりは最後何を言い残そうとしたのか……
それらは深く突っ込んではいけない(戒め)
川島さん新SRにあんきらいましたね……これはつまり(ry

さて、HTML化してきます

あ、これ投下するの忘れてた

今回のボツ案

輿水幸子「空からサチコが」


ドルルルルルルルルルル………


輿水幸子「い、いいいいやいやいや!!プロデューサーさん!!」

幸子「いくらあのライブがだだだ大成功したからって……」

幸子「またライブにスカイダイビングしなくたっていいじゃないですか!!」

P「悪いな幸子。それもこれもみんなファンによる人気投票で決めたライブシチュなんでな」

幸子「そそそその投票、かなり恣意的ですよね!?」

幸子「しかも今度は微妙に擦り切れてる長靴はいて」

幸子「このビニール傘持ちながら落下してパラシュート開いて傘も開くって……」

幸子「このカワイイボクに対して危なすぎやしませんか!?」

P「悪いな幸子。それもこれもみんな俺自身による個人的趣味を盛り込んだライブシチュなんでな」

幸子「まったくもってわけがわかりませんよ!!」

P「ほら、そろそろ時間だ。楽しんでこーい!!」

幸子「え、いや、ぷろ、プロデューサーさん!!!まだ、まだ心の準備が………」

     ひゃあああああああああああああああああ………



※ボツ理由・天丼すぎて過食気味


次は

鷺沢文香「図書館はどこですか」
前川みく「素晴らしき紅マグロの世界」
有浦柑奈「ゆりかごの歌」

のうちどれか書こうと思います

……予定はあくまで予定です

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom