八幡「小町が可愛すぎて間違って手出しそう」 (220)

立ったら書く

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386482982

奉仕部

八幡(まだか…)チラッチラッ

雪乃「比企谷くんさっきから時計を気にしているようだけどどうしたのかしら?」

八幡「いや別に」

結衣「ヒッキーどしたー?」

八幡「なんでもねぇよ」

誰か見てるかな?


ガラガラッ

八幡「!」

小町「お兄ちゃん迎えに来たよー」

雪乃「はぁ…そわそわしてる理由はやっぱり小町さんだったのね…」

結衣「ヒッキーマジキモい…」

小町「あ、雪乃さんに結衣さんやっはろーです!」

八幡「小町、今日は迎えが遅かったな…何かあったのか?」

小町「ごめんごめん、委員会長引いちゃってさー」

八幡「そうかならいいんだ。てっきり誰かに襲われたのかと」ナデナデ

小町「あ、お兄ちゃんのナデナデだ♪小町的にポイントたかーい!」

八幡「こまちぃ」ムギュゥゥ

小町「あぁもう~苦しよお兄ちゃん」テレテレ

結衣「」

おお!見てくれてる人がいるなんて!


雪乃「貴方、高校2年になって妹に迎えに来て貰うなんて恥ずかしくないのかしら?」

八幡「は?なにが?」

雪乃「そんなの聞いたことないわよ」

八幡「世の中お前の知ってる事だけじゃないんだよ」ナデナデ

小町「♪」

結衣「てか普通逆じゃないの?」

八幡「奉仕部に入ってたら迎えに行けねぇだろうが。だから心苦しいが迎えに来て貰ってんだよ。実際奉仕部入る前は迎えに行ってたし」

雪乃「小町さん、もし何かあったら直に連絡ちょうだい。力になるわ」

小町「雪乃さんが思ってるような事は無いと思いますけどね」

八幡「そうだそうだ!俺が小町に何かするわけないだろ!人を変態シスコン扱いしやがって」

結衣「実際そうじゃん…」

八幡「違う俺は妹が大好きなだけだ!」

雪乃「それを世の中ではシスコンと言うのだけれど…」

ゲーガイルの小町エロいよね。

小町「それでは雪乃さんに結衣さん、兄と私は帰りますね!」

結衣「う、うん…じゃーね」

雪乃「……さようなら」

八幡「じゃあ小町、いこうぜ」

小町「うん!あ、手繋いでいい?」

八幡「あたり前だろ」ギュッ

ガラガラ~ピシャン

結衣「行っちゃったね」

雪乃「あの人、別れの挨拶もなしに…」

結衣「どうする?」

雪乃「どうもしないわよ」

~5分後~

結衣「とか言いつつ後付けてるじゃん!」

雪乃「別に?ただ帰り道が一緒で2人に見つかると面倒だから隠れながら歩いてるだけよ」

結衣(ゆきのんの家は逆方向じゃん…)

スマフォだから遅い

雪乃(旗から見たら)ジー

結衣(ただのカップルにしかみえない…)ジー

小町「お兄ちゃん、今日の夜ご飯何がいい?」

八幡「小町が作ったのならなんでもいいぞ」

小町「じゃあ夜ご飯おにぎりね」

八幡「それは駄目」

小町「えーなんでもって言ったじゃん」プンスカ

八幡「そういうなんでもじゃなくてだな…」アタフタ

小町「嘘だよお兄ちゃん、オムライスでいい?」

八幡「勿論だ」

小町「足りないのは卵だけだからコンビニで買おっか」

八幡「そうだな」

小町「もうちょっとくっついていい?」ギュウ

八幡「お、おう///」テレテレ

小町「まったく~ほんとお兄ちゃんは小町が大好きですなー」ニヤニヤ

八幡「うっ…べ、別に…」

小町「え、嫌いなの?」シュン

八幡「そそそ、そんなわけないだろ!」ギュッ

小町「ほんと?」パアッ

八幡「本当だよ」

小町「小町もお兄ちゃん大好き!」ギュッ

八幡(こんな可愛い妹嫌いになれるわけねぇだろうがあぁぁぁぁぁぁ!)

なんかインターホン鳴って出たら宗教の勧誘おばさんだった。

あの電話みたいなので話してるちょっと落ちる

たでーま。取りあえずスピーカにウォークマン?いで曲流しながらおばさんの話を華麗に受け流してきた。

次レスから書く。

~コンビニ~

八幡「悪いちょっとトイレ行ってくる」

小町「じゃあ小町は先に買い物済ませとくね~」

ーーーーーーーーーーー

八幡(ふぅスッキリした…っと小町は…)

【成人向け雑誌コーナー】

小町「『妹との禁断の恋』か///」ジー

八幡「こら何見てんだ」ペシッ

小町「お、お兄ちゃん!?」

八幡「ったく…ほらいくぞ」

小町「う、うん///」ギュッ

~自宅~

八幡「あぁ美味かった」

小町「綺麗に食べたね。小町的にポイント高いよ♪」

八幡「あ、小町…」

小町「なに?」

八幡(口にケチャップ付いてて…何故かいつにも増して可愛く見えるんだが…)ジー

小町「ほぇ?」キョトン

八幡(こ、小町のキョトン顔…もう良いよね手出していいよね!?ケチャップペロッしていいよね!?)

小町「お兄ちゃん?」

八幡「落ち着け比企谷八幡…相手は妹相手は妹…」ブツブツ

小町「お兄ちゃんってば!!」

八幡「ひゃ、ひゃいっ!?」

小町「どうしたの?なんかあった?」

八幡「あ、あぁ…それより小町、口にケチャップ付いてるぞ」

小町「あれ?ケチャってる?」

八幡「なんだ、ジャムってるの類義語か?」

小町「え、なにそれ」

八幡「自分で言ったんだろうが…」

小町「そうだっけ?」ペロッ

八幡「!?」ガタッ

小町「?」

八幡(口に付いたケチャップをペロッとした…なんか舌の動きがやけにエロい…う、やばいもう一人の俺がやっはろーした)ハァハァ

ごめんちょっと家の掃除とかするから1時間程また落ちます

その頃結衣と別れた雪乃は…

~街~

雪乃「ここはどこかしらね…」

雪乃「あそこに見えるのがマンションだから…ここを曲がった方が早いわよね」

~5分後~

雪乃「?さっきもここを通らなかったかしら…」

自宅から徒歩5分のところで迷っていた。

所変わって

~八幡ルーム~

コンコン

ガチャ

小町「お兄ちゃん、国語やってたら分かんない所あったからほしいんだけどいい?」

八幡「良いぞ、そこ座れよ」

小町「ここなんだけどさぁ」

八幡「んー?どれどれ」ズイッ

小町(ち、近っ///)

八幡「あーこれはなあーしてこうするんだ」

小町(お兄ちゃんの息づかいが…こんなにも近くに…)

八幡「ってお前ちゃんときいってか?」

小町「う、うん///」

八幡「なんか顔赤いぞ?大丈夫か?」オデココツン

小町「わわっ!」

八幡「熱は…ないか」

小町(お兄ちゃんの顔がこんな近くに…)

八幡「小町?」

小町「お兄ちゃん…」

八幡「?」

小町「んっ」

チュッ

八幡「んんっ!?」

誰も見てなくても書くからな。別に泣いてないからな


八幡「こま、ち?」

小町「気持ち悪いよね…でもこれが小町の本心」

八幡「本心って…」

小町「小町はお兄ちゃんの事が好き…家族としてじゃなくて1人の異性として」ギュッ

八幡「小町、お前疲れてんだよ…最近お前勉強しっぱなしだったから」

小町「ち、違っ…「取りあえず今日は寝ろ」…でも」

八幡「いいから」

小町「う、うん…」

バタン

八幡(あ、あぶねぇ…本当に手を出す所だった…)

八幡(小町が俺を好き!?…でもそれが本当なら…でも…クソッ)

ごめんよ夜ご飯食べてるからもうちょっと待っててください。必ず完結させます。

エロ苦手だけど書く!


八幡(もう何がなんだか…とりあえず今日は寝よう)

八幡(……クソッ…ドキドキして寝れねぇよ…こんなの女子にメールする時依頼か)


~1時間後~

ガチャ

小町「お兄ちゃん起きてる?」

八幡「………」

小町「寝ちゃったかな?それでもいいや。でも聞いてね?さっき小町が言ったことは本当の事だから。」

小町「いつも結衣さんや雪乃さんの事を応援してたけど実はとっても苦しかった」

小町「小町の方がずっと好きだったから、でも妹だから、家族だから我慢してた」

小町「でも今日はなんか我慢出来なくってそれで…」グスッ

小町「さっきのキス…お兄ちゃん的にポイント高かったかな?でもあの後の態度は小町的にポイント低かったよ」

小町「ねぇお兄ちゃん…明日からまた仲良くしてくれる?またいつもみたいに『小町』って呼んでくれる?」ウルッ

小町「お兄ちゃんに嫌われたら…小町はもう…ってなに1人で喋ってんだろうね…じゃあまた明日ね」

小町「最期にもう一回だけ言うね?」

小町「お兄ちゃん、大好きだよ」

八幡「小町…」

小町「お兄ちゃん!?起きてたの!?」

正直エロはいらない
入れたいってんなら止めはしないけど

八幡「あぁ『お兄ちゃん起きてる?』の辺りから起きてた」

小町「丸々全部聞いてたんじゃん!うぅ…恥ずかしい」

八幡「小町お前の気持ちはよくわかった…でもな俺達は男と女である前に家族だ」

小町「うん…」

八幡「それに俺じゃない奴を好きになった方が絶対に幸せになれる」

小町「そんなこと…」

八幡「恋人同士の幸せってのは両方が幸せって思わないと意味がないんだよ」

小町「恋人いたことないくせに…」ボソッ

八幡「うっせ。…なぁ小町、お前は俺といれて幸せか?」

小町「うん、お兄ちゃんとご飯食べてる時、お兄ちゃんと2人乗りしながら学校行く時、お兄ちゃんと他愛もない話で笑いあったりする時、お兄ちゃんに作った料理を美味しいって言ってもらえた時、そんな瞬間がとても幸せだよ」

八幡「そうか…俺も幸せだ」

小町「え…」

八幡「小町、好きだ」

>>44
そうするわ。ごめんなさい

小町「へ…今なんて?」

八幡「なんどでと言うぞ、小町好きだ愛してる」

小町「え…本当に?」

八幡「妹を好きになるなんておかしいかもしれないけどs「お兄ちゃん!」…うおっ急に抱きつくなよ」ギュッ

小町「良かった…お兄ちゃんに嫌われたかと思った」スリスリ

八幡「嫌うわけないだろ」

小町「ねぇお兄ちゃん?小町これからは今まで以上にお兄ちゃんにべったりになるけど嫌じゃない?」

八幡「むしろずっと側にいてくれよ」

小町「うん、それに結衣さんや雪乃さんと楽しそうにしてたら嫉妬しちゃうかもよ?」

八幡「可愛い奴だなぁ」ナデナデ

小町「ほ、本気だよ!?」

八幡「あぁ、嫌われないように努力する」

小町「浮気は絶対駄目だよ?」

八幡「する相手いねぇよ」

小町「わかってないなぁゴミぃちゃんは」

八幡「?」

小町「それよりさ…」

八幡「なんだ?」

小町「さっきのキスの続き…しよっ?」クビカシゲ

八幡「小町…好きだ」チュッ

ムグッ…チュル…レロォ

小町「おにぃちゃぁん…しゅき」チュッ

わかったもういっぱいエロエロさせる

~次の日~

チュンチュン

八幡「ん、朝か…」

小町「おはよお兄ちゃん」

八幡「お、おぅ…」

小町「なんか恥ずかしいね///」

八幡「でもこれで心置きなく小町に抱きついていられる」ギュウゥ

小町「いつもじゃん」

八幡「いつもは少しセーブしてた。けどこれからはもう我慢しない」

小町「これは大変そうだ」タハハ

八幡「小町…小町…ハァハァ…小町」クンカクンカスーハスーハ

小町「ちょっ…お兄ちゃんやめてよぉ…恥ずかし」

八幡「妹に欲情するなんて…とんだ変態だな」

小町「それ自分で言うんだ…」

小町「ねぇお兄ちゃん、さっきからお腹の辺りになんか堅い物が…その…///」

八幡「わ、悪い///そ、その生理現象だから気にすんな…って無理か」

小町「でも半分は小町のせいだよね?じゃあ」ゴソゴソ

八幡「ちょっ…おまっ…」

ボロンッ

小町「わっ…お、大っきい」

八幡「小町やめろ」

小町「でも…苦しいでしょ?」

八幡「そりゃ好きな相手が目の前にいてこんな格好してたら苦しいわな」

小町「じゃあするからね?」ペロッ

八幡「うっ…どうなって知らねぇからな」



ごめん妹物の同人誌見て効果音?とか勉強してくるわ10時くらいに復活する

小町「んっ…んふ…ふぁ…んっ」

八幡(やばい…もういきそうだっ…)

小町(お兄ちゃんの形が…リアルに…)

クチュ…チュル…レロォ…チュブチュブ

小町「どほ?おひぃひゃん、ひもひい?」

八幡「馬鹿っ…咥えたまま喋んな!」

小町「んっんっんっ…んー…」

八幡「馬鹿…そんなに激しくしたら我慢が…」

小町「だひて…ひひよ、んぐっ…」

八幡「駄目だ…射精るっ…うっ」

ビュビュッ…ドクッドクッ…

小町「んんー…うん…ふぅ」ゴックン

八幡「飲んだ…のか?」

小町「だって男の人はその方が嬉しいんでしょ?」

八幡「どこでそんな事…」

小町「お兄ちゃんが隠してるえっちな本に書いてあった」プクー

八幡「お、怒るなって…健全な男子高校生なら誰だって持ってるもんなんだよ」アセアセ

小町「まぁいいけどぉ」

八幡「と、とりあえずシャワー浴びるか」

小町「お兄ちゃんはさ…えっちな本に書いてある様な事…したく…ない?」

八幡「……へ?」

小町「小町は…お兄ちゃんとなら良いよ」

八幡「でもそういうのは…責任が取れる年齢でないと…」

小町「…………ヘタレ」ボソッ

八幡「っ!!」

小町「小町は本当だよ?」ヌギヌギ

八幡「何故脱ぐ…」

小町「お兄ちゃんがする気ないなら…小町がお兄ちゃんを襲うからいい」

八幡「はぁ…痛いんだぞ?」

小町「我慢出来るもん」

八幡「色んな所触ったり舐めたり噛んだりキスするんだぞ?」

小町「相手がお兄ちゃんならいいもん」

八幡「改めて言うけど…俺は家族だぞ?」

小町「恋人同士ならいいじゃん」ギュウゥ

八幡「わかった」

八幡「胸、触るぞ?」

フニフニ…クリッ…チュウ…ペロッ

小町「あぁ!…もぅ…いちいち聞かない…っで!…ぅん!」

八幡「意外に大きいんだな…つってもまだまだ手で収まるサイズだけど」

チュウ…フニフニ

小町「ばか…っ…あっ」

八幡「なんだ小町、感じてるのか?」サワサワ

小町「ぅん…お兄ちゃんに触られて…感じてる」

八幡「こっちは…どうなんだ?」

クニ…ヌプッ

小町「んんっ~そこは駄目…汚いよ?」

八幡「汚くなんてないさ…それにさっきのお返しもあるしな」

クニュ

小町「んぁっ!…ゆ、指が入って…」

八幡「ここに…いれるのか」ゴクリ

ニュプニュプ…トロッ…

小町「だめぇ…そこそんな弄っちゃ」

八幡「どんどん濡れてきたな…」

ジュルジュル

小町「吸っちゃ…駄目ッ」

八幡「小町可愛いよ…」レロレロ

小町「だめお兄ちゃん…それ以上されたら小町…」

八幡「イッていいんだぞ小町」

ジュルジュル…ヌプッグチュグチュ

小町「んんっー!!」

八幡「イッたのか?」

小町「う///」コクン

八幡「悪いが小町、俺もそろそろ限界だ」ギンギン

小町「うん、良いよキテお兄ちゃん」ハァハァ

ヌププ…ブチ

小町「痛っ!」

八幡「悪い痛かったか?」

小町「んーん…大丈夫…だから」フーフー

八幡「じゃあいくぞ」

ズブズブ…ズニュ

小町「っあ!…は、はいったぁ」ハァハァ

八幡「きっつ…小町…動くぞ」

ブチュンブチュン…

小町「んんっ…お兄ちゃん、キス…して?」ハァハァ

八幡「あぁ」

チュッ…レロッ…レロレロブチュンブチュン

小町(はぁ…キスされながら突かれるの…気持ちいい///)

八幡「んふ…ふぁ…小町…好きだ」

小町「お兄ちゃん…小町も好きっ!」ギュウゥ

八幡「小町っ!小町!」

ブチュン!ブチュン!

小町「お兄ちゃん…射精してっ…小町の膣内」

八幡「くっ!射精るっ!」

ドビュルル…ドクッドクッ

八幡「こ、こまちぃ…」ハァハァ

小町「やっと…お兄ちゃんと1つになれた…ハァ…」

ドクッドクッ

小町「まだ出てる…そんなに気持ち良かった?」

八幡「あぁ最高だった」チュッ

小町「したくなったら言って?小町、お兄ちゃんの為なら」

八幡「それは駄目だ、お前の体の為にも」

小町「そっか…やっぱお兄ちゃんだね」スリスリ

八幡「それに小町の言うとおりにすると毎日する事になるぞ?」

小町「お兄ちゃんのえっち」

八幡「とりあえずシャワー浴びよう、汗かいたし」

小町「うん///」

~お風呂~

八幡「ふぅ~温まるなぁ」

小町「お兄ちゃんとお風呂なんて久しぶりだね」ギュッ

八幡「小学校の時以来か?」

小町「うん…一緒に入れなくなった時は凄く寂しかったなぁ」

八幡「しょうがないだろ…まぁこれからは親父とおふくろがいない時にでも」

小町「うん…」

八幡「そういえば今日は平日だったな」

小町「あっ…学校」

八幡「まぁ今日ぐらい休んでも良いだろ」

小町「そうだね、久しぶりにお兄ちゃんとゆっくりしたいし」

八幡「夕方にでも買物がてらどっか行くか?」

小町「おっ!デートですな?小町的にポイント高いよ♪」

八幡「はいはい高い高い」

小町「むぅ~また適当にあしらって~そういうのポイント低いんだからね」プクー

八幡「ふくれっ面の小町も可愛いなぁ」ギュウゥ

小町「もう苦しいってば~…ってお兄ちゃんどこ触ってんの!?」

八幡「いいだろうが、もう全部お兄ちゃんのものなんだから」

チュッ…チュウ…チュル

小町「んもぅ…そうだけどさぁ」

八幡「まぁ、今日はもうしないけどな」

小町「えっ…」

八幡「なんだよ、したいの?」

小町「そっ、そんな事…ないもん///」プイッ

八幡(かっ、可愛いいいぃ!!結婚せねば)ハァハァ

ちょっと落ちます。

6時くらいには必ず書く

~リビング~

八幡「腹減ったなぁ」

小町「見てみてお兄ちゃん!裸エプロン~」

八幡「!?」ガタッ

小町「どう?」ニヤ

八幡「なに?誘ってんの?乗っちゃうよ?その誘い乗っちゃうよ?」

小町「残念、下に水着を着てるのでした~期待した?期待したよね?ん?」

八幡「うぜぇ…良いから服着てこいじゃないと本当に犯すぞ」

小町「はーい♪」タタタッ

八幡「ったく…何フィニットストラトスだよ…危うく俺の 零落白夜が火を吹くところだった 」

~しばらくして~

小町「夕方まで何しよっか?」

八幡「録りためたアニメでも見るか」

小町「じゃあまどマギ見よーよ!」

八幡「えー、魔界王子にしようぜ」

小町「やだあれホモホモしてるから」

八幡「じゃあ間をとってイクシオンサーガ」

小町「えーやだまどマギ一択!」

八幡「しょうがねぇなぁ…」

~しばらくして~

小町「流石に第一話からの一気見は疲れるね…ってお兄ちゃん寝てるし」

八幡「zzz」

小町「疲れちゃったかな?…お兄ちゃん寝顔だけは可愛いよね~」ナデナデ

ピンポーン

小町「ん?誰かな?」

玄関ののぞき穴を覗くとそこには

小町(ゲッ!雪乃さんと結衣さんだ…なんとかしないとお兄ちゃんが学校で酷いこと言われる…なんとかしないと!)

小町(あっいい事思いついちゃった☆)

ーーーーーーーーーーー

雪乃「比企谷くん!!居るのはわかっているのよ!早く出てきなさい!」

結衣「ゆきのん…声大きいよ」

雪乃「こうでもしないと彼は出てこないでしょう?」

ガチャ

小町「ゴホッゴホッ…結衣さんに雪乃さん…やっはろーです」

雪乃「こんにちは小町さん、突然だけれど比企谷くんはいるかしら?」

小町「ゴホッゴホッ…兄なら看病疲れで寝てますよ。だから大きな声を出さないでください」ギロッ

雪乃「そ、そうだったわね、失念していたわ」

結衣「看病って事は…その様子だと小町ちゃん風邪?…だよね?」

小町「はい…だから寝ていたところ雪乃さんの大きな声が頭に響いて起きてきたんですよ?」

雪乃「ごめんなさい、そんな事とは露知らず。彼が学校を無断で休んだものだから一言言ってあげようと思って」

小町「無断?連絡が遅れたのは悪いですけどお母さんに頼んでちゃんと学校には連絡をいれた筈ですけど?」

雪乃「ごめんなさい小町さん、私は何も聞かされてなかったものだから…」

小町「え?兄は学校を休むのにいちいち雪乃さんに連絡しなきゃいけないんですか?」

雪乃「そ、それは…」

結衣(な、なんか小町ちゃんが怖い…)

小町「兄が休んだ事によって雪乃さんになにかありましたか?そ、れ、に!百歩譲って学校を無断で休んだとします、雪乃さんにどうこう言われる筋合いはないと思うんですけど?」

雪乃「そうよ、小町さんの言うとおりよ。でも彼は誰かが言わない何もしないし変わらないじゃない」

小町「彼って…雪乃さん兄のなんなんですか?ただ同じ学校で同じ部活に所属してるだけですよね?ただそれだけの人がわざわざ家に押しかけて玄関の外で大声で喚いて…ご近所さんの目も考えてくださいよ」

雪乃「わ、私は平塚先生に彼の更生を頼まれていてそれで…」

小町「そういうの学校の中だけでやって貰えます?彼女でもないのにプライベートにまで踏み込んでこないでください」

小町「でも同じ部活に所属している2人のどちらかに『今日は部活を休むと』連絡をいれなかった兄も悪いですよね。それは兄に変わって謝ります。すみませんでした」ペコリ

結衣「そ、そんな…小町ちゃん頭を上げてよ」アセアセ

雪乃「………」

小町「まぁそういう事なんで今日は帰って貰えませんかね?小町も早く寝たいので…」

結衣「あっ、今日の授業で渡されたプリントヒッキーに渡したいんだけど…」

小町「小町が代わりに渡し時ますよ」ニコッ

結衣「いや出来れば直接渡したいなって…それで少しお喋りしたいなって…その…」タジタジ

小町「駄目です、さっきも言いましたが兄は看病疲れで寝てるんです、起こさないでやってください」

雪乃「いつもの小町さんならどうぞどうぞと上がらせてくれると思うのたけれど?」

小町「いつもの小町って…雪乃さん小町の何を知ってるんですか?ちょっとやそっと話をしたからってわかったような口聞かないでください」

雪乃「こ、小町さん!?」

小町「だいたい雪乃さんには迷惑してるんですよ。雪乃さん、いつもお兄ちゃんに罵声を浴びせているんですよね?お兄ちゃんそのせいで夜魘されているんですよ?「雪ノ下ぁやめてくれぇ~」って(嘘)」

雪乃「そ、そんな!だってかr、いや比企谷君は私と話てる時嫌そうな顔とかしてなかったし」

小町「兄は我慢強く、表情が変わりにくいですから」ニコッ

雪乃「で、でも…」

小町「これまで一緒に過ごしてきてそんな事もわからないんですか?そのくせに兄の事を理解してる風な口を聞かないでください!」

雪乃「ご、ごめんなさい…」

小町「ではそういう事なので。わざわざご足労おかけしてすみませんね」

結衣「あ、これプリント」

小町「ありがとうございます結衣さん♪それでわ~」

ガチャバタン!

結衣「小町ちゃん、どうしたのかな?」

雪乃「さぁ?でも1つ言えるのは彼女は風邪をひいていないわ」

結衣「え!?」

雪乃「彼女、最後の方とても具合悪そうに見えなかったもの」

結衣「気づかなった…」

雪乃「はぁ…まぁいいわ今日は帰りましょう。どうせ明日には逢えるのだから」

結衣「そうだね、あのさゆきのんこの後暇?」

雪乃「えぇ、どうして?」

結衣「一緒にららぽ行こうよ!」

雪乃「申し訳ないけどそういう気分ではないk「ペットショップ新しくなったんだってー」行きましょう」

結衣「即答!?」

ーーーーーーーーーーー

小町(ふぅ…正直勝てるとは思ってなかったけどなんとか勢いだけで乗り切れた…まぁこれで少しはお兄ちゃんへの暴言も少なる…筈?雪乃さんちょっと言い過ぎちゃったかなぁ…今度ごめんなさい言わないと…)

八幡「小町?誰かと外で喋ってたのか?なんか大きな声したけど」

小町「あー結衣さんと雪乃さんだよ、プリント持ってきてくれたんだって。ほいコレ」

八幡「代わってくれても良かったんだが…まぁいいか」

小町「お兄ちゃん気持ち良さそうに寝てたし起こさない方がいいと思って…それに今日は疲れちゃったでしょ?」

八幡「お、おぅ///」

小町「赤くなっちゃって~このこのぉ」ツンツン

飯食ってくらぁ

落ちる

お前らなんなんだよww

次レスから再開

八幡「うぜぇ…でもしばらく寝たおかげで疲れはとれたし今からどっか行くか」

小町「デートデート♪」

八幡「はしゃぐなはしゃぐな、でどこ行きたいんだ?」

小町「船橋のららぽーと!」

八幡「へいへい、じゃあそこで夜飯の材料も買ってくか?どうせ今日も親父もおふくろも遅いんだろ?」

小町「うん、じゃあさ夜は外で食べない?たまにはさ」

八幡「いいのか?おふくろに言われてんだろ?念の為に貰ってる生活費無駄使いすんなって」

小町「使わなきゃいいじゃん」

八幡「じゃあどうやって食うんだよ」

小町「お兄ちゃんの奢りだよ?」

八幡「え、俺そんなお金ないけど?」

小町「小町知ってるんだ…お兄ちゃんがスカラシップで塾のお金ちょろまかしてるの」

八幡「な、何故それを!」

小町「ふっふーん!小町はお兄ちゃんの事ならなんでも知ってるのでーす!携帯の暗証番号は…0303でしょ?」

八幡「な、なに!?」

小町「因みにパソコンのロックフォルダの暗証番号も…0303でしょ?」

八幡「お前どんだけ…」

小町「しかもその暗証番号の意味ってさ…小町の誕生日でしょ?」

八幡「うっ///」

小町「もう…お兄ちゃん小町の事大好き過ぎるでしょ」ニヤニヤ

八幡「う、うぅうるせー!早く出かける準備しろ!」

小町「はーい♪お兄ちゃん愛してるよー」

八幡「はぁ…敵わないなぁ…」

八幡「おーい小町、まだかー?」

小町「はいはーい今行くー」

小町「おまたせー、お兄ちゃんと始めてのデートだから頑張ってみたのでーす!どう?」

八幡「んー…」

小町「え、変…かな?」シュン

八幡(ふぇぇ~シュンとしちゃう小町可愛いいぃよぉ)

小町「お兄ちゃん?」

八幡「可愛いぞ、なんで俺の妹か不思議に思うくらい」

小町「あっ、今のポイント高いよ?さっ!早く行こ♪」

ガチャ

八幡「鍵閉めてっと…よし行くか」

小町「お兄ちゃん、手繋ご?」

八幡「おう」ギュッ

小町「エヘヘ~なんか恋人になるといつもと感じが違うな~」

八幡「そうか?」

小町「もうお兄ちゃんって本当そういうとこ駄目ですな、これから小町がちゃ~んと教えてあげるからね?」

八幡「へいへい」

~駅前~

小町「お兄ちゃんは待ってて?小町が切符買ってくるから」

八幡「あぁ」

八幡(遠くから見ても俺の妹は可愛いなぁ…)

戸塚「あれ?八幡?」

八幡「おぉ、戸塚か」

戸塚「確か今日休みじゃなかった?」

八幡「お、おぅ(そうだった今日休んだんだった)ま、まぁ色々あってな。」

戸塚「色々?」

八幡「あぁ、色々あり過ぎてこれから小町と船橋のららぽーとに行く事になってんだよ」

戸塚「そうなんだ…明日は来るの?」

八幡「その予定だ」

戸塚「良かった、八幡来ないと寂しいからさ」ウワメ

八幡「お、おぅ///(クソッ惚れそう)悪いあっちで小町が待ってるからまたな」

戸塚「うんじゃーね八幡」
ーーーーーーーーーーー
小町「お兄ちゃん?」ムッスー

八幡「あれ?小町なんか怒ってる?」

小町「そりゃ怒るよ!男の子の戸塚さんにデレデレしちゃってさ!」

八幡「悪かったって」

小町「もう小町これから先お兄ちゃんが浮気しないか心配になっちゃったよ」

八幡「それは断じてない」

小町「なんか証明できる?」

今日は寝るぜ明日には必ず完結に

てか考えてないけどどう終わらせようか…

今からちょこちょこ書く

書き溜めなんてない

チュッ

小町「ん!?」

八幡「これしか思いつかんから」

小町「お兄ちゃんのばかぁ///」

八幡「ほれ早く行くぞ」

小町「あー待ってよお兄ちゃん!」

~電車内~

八幡「この時間も結構人乗ってんだなー」

小町「危ないからお兄ちゃんに掴まってよっと♪」

八幡「なんでだよ、吊り革に掴まれよ」

小町「小町は少しでもお兄ちゃんとくっついていたいのでーす」

八幡「そうか、じゃあしっかり掴んどけよ」

小町「うん♪」ギュウゥ

八幡(守りたいこの笑顔)

~ららぽーと~

八幡「まずどこ行くんだ?」

小町「洋服みたい!」

八幡「うへぇ…それ絶対長くなるパターンじゃねぇか…」

小町「むぅ…嫌なの?」

八幡「嫌じゃないけど…疲れるじゃねぇか…」

小町「ちゃんと付き合ってくれたら後で「あーん」でご飯食べさせてあげるんだけどな~」

八幡「よし行こう、すぐ行こう!」

小町「わーお兄ちゃんがなんかチョロい」

~洋服屋~

小町「これ似合うかな?」

八幡「小町は何着ても似合うぞ」キリッ

小町「あー今そういうの良いからちゃんと見てくれる?」

八幡「あっ、はいすみません」

ーーーーーーーーーーー

小町「これお兄ちゃん似合うんじゃない?」

八幡「なんだよこのバカっぽい服…」

小町「えーでも『I LOVE千葉』よりマシでしょ」

八幡「そんなこと無い、千葉馬鹿にすんな」

小町「それに2人で着ればお揃いじゃない?」

八幡「うっ…小町は着たいのか?」

小町「お揃いってなんかカップルって感じするでしょ?だから…」

八幡「じゃあ買うか」

小町「やった!」

~会計後~

八幡「次はどこ行くんだ?」

小町「ペットショップ。カーくんのご飯買わないと」

八幡「そか、じゃあ行くか」

小町「お兄ちゃんが逸れると行けないからちゃんと手?ご?」

八幡「俺が逸れんのかよ…」ギュッ

~ペットショップ~

八幡「カマクラの餌は確か…これだな。よし早く会計済ませて早く夜飯食いに行こうぜ小町」

小町「うん、小町もお腹ペコペコだよ~」

雪乃「あら比企谷くんと小町さんじゃない」

結衣「あ、本当だ」

小町「あ…」

八幡「お、おう」

結衣「小町ちゃん風邪はへーきなの?」

雪乃「そうよ、風邪をひいてるのならおとなしく家で寝てるべきだと思うのだけれど?」

小町「それはその…」

八幡(お前は本当に嘘が下手だなぁ…さっき玄関先でどんな嘘ついたから殆どわかっちゃったよお兄ちゃん。もう小町マイスターだよ)

雪乃「それに比企谷くんも、病気の小町さんを外に連れ出すなんて正気の沙汰じゃないわね。もしかして…仮病じゃないのかしら?」

小町「う…(どうしようこのままじゃ…)」

八幡「………仮病じゃねぇよ」

雪乃「本当に?」

八幡「あぁ、小町の熱が一行に下がらないから心配した親が病院連れてけって行ったから連れてっただけ。そしてついでにカマクラの餌を買いに来ただけだ」

雪乃「その洋服屋の紙袋は何かしら?」

八幡「小町がどーしても寄りたいつーから仕方なく寄ってやっただけだ、自分で言うのもあれだが俺は小町には甘々なんでな」

雪乃「………そう。ではその手はどう説明するのかしら?」

八幡「手?」

結衣「さっきから思ってたけど…それ、恋人繋ぎだよね?」

小町「あぅ…」

八幡「あーこれか?これは小町が手繋ぎたいって言うから繋いだだけだ」

雪乃「何故そんな不自然な繋ぎかたなのかしら?もっと違う繋ぎかたがある筈よね?」

八幡「ハッ…別にいいだろうが手なんかどう繋いだって。なんか俺が間違った事をしたか?妹と手繋ぐのにはなにか作法とか正しい繋ぎ方とかあんのか?」

雪乃「別にそういう事ではないけれど…ただ2人の雰囲気が普通の兄妹には見えなかったものだから」

結衣「うんなんか恋人っぽかったっていうか…」

八幡「お前らに1つだけ言っておく」















八幡「千葉の兄妹に普通の兄妹はいねぇ!!」ドン

ごめん今から再開する

雪乃「とんだ偏見ね」

結衣「よく堂々と言えるね…」

八幡「とりあえず俺と小町は帰るぞ」

雪乃「待ちなさいまだ話は終わっt「俺と小町はお前に話す事は何もない!以上!」…いいわ、明日じっくり聞いてあげるわ」

八幡「話す事は何もないって言ってるだろ」

結衣「ヒッキー明日は来るの?」

八幡「あぁ、戸塚と約束しちまったしな」ニヤァ

小町「何ニヤけてんの!!」ドスドスッ

八幡「痛い!」

小町「すみません、小町もう家でゆっくり寝たいので…それではまた~」フリフリ


結衣「絶対なんかおかしいよねあの二人…」

雪乃「えぇ、もしかしたらあの二人はただならぬ関係かも…」

結衣「でも流石にヒッキーもそこまでしないでしょ…」

雪乃「小町さんが言ってたとおり私達は比企谷くんの全てを知ってるわけではないからなんとも言えないわ。まぁ明日聞けばいいわよ」

結衣「そう…だね!とりあえずさ、お腹空いたしサイゼ行かない?サイゼ!」

雪乃「いやよ、私はもう帰りたいし」

結衣「えぇーいいじゃーん~お願いゆきのん」ギュッ

雪乃「暑苦しいわね…はぁ…わかったわよ」ヤレヤレ

結衣「やったー!」

ーーーーーーーーーーー

八幡「ったくどうしてあんな嘘ついたんだよ」

小町「なんか勢いに任せてたらつい…それにそうでもしないとあの二人は家に来た時絶対に上がらせてって言うから…」

八幡「別に上がらせてやれば良かったのに」

小町「小町はお兄ちゃんと2人きりが良かったの!」

八幡「お、おう…悪かった」

小町「お兄ちゃんは本当に乙女心がわかってない!」

八幡「わかんねぇよ…乙女じゃないんだから」

小町「そういう屁理屈はいいの!」

八幡「わーったよ、これからは気おつける。だから機嫌直せ、な?」

小町「帰り…なんかデザート買ってくれたら許す」ムッスー

八幡「お安い御用だ」

八幡(ちょっと子供っぽい小町も可愛いぃ!!)

小町「ららぽの中にサイゼあったよね?そのにしよ、夜ご飯」

八幡「おう、値段的に見てもお兄ちゃん的にポイント高いぞ」

小町「そういう事言わないの!雰囲気ぶち壊しだよ~」

八幡「へいへい」

~サイゼリヤ~

雪乃「何故あなた達がここにいるのかしら?」

八幡&小町「チッ!!」

結衣「今すごい舌打ち聞こえたけど!?」

今日中に完結させようかとおもったけど無理そう

八幡「で、なんでお前らも同じ席に座ってるんだよ」

雪乃「しょうがないじゃない、丁度満席の所にあなた達が食事しているのを見かけたのだから」

八幡「身勝手過ぎるだろ、だったらちょっと行った所にビビットスクエアがあるからそこのサイゼ行けよ」

雪乃「嫌よ、もう頼んでしまったもの」

結衣「小町ちゃんごめんね?押しかけてちゃって」

小町「いえ、良いですよ小町達が出るんで。今日は兄妹水入らずで過ごしたいんで」

雪乃「だったらズル休みなんかせずに明後日の土曜にでもゆっくりすればよかったのじゃないかしら?」フフン

小町(ムカつくなぁ…)

八幡「あぁそうだよ、ズル休みだよサボったよ仮病だよ。だがそれでお前等になんか迷惑かけたか?かけてないだろ?別にいいじゃねぇか!妹と学校サボったって!」

雪乃「開き直られても困るのだけれど…ただ貴方がこれ以上小町さんにべったりだと小町さんの将来になんらかの支障をきたすおそれがあるわだから「余計なお世話なんですよ!!雪乃さんの馬鹿!!」小町さん…」

八幡「小町?」

小町「ほらお兄ちゃん行くよ!どっか違う所にいこ!」フンッ

ーーーーーーーーーーー

結衣「小町ちゃん…どうしたんだろ…」

雪乃「私が言い過ぎたのよ…今度謝りに行かないといけないわね…」

結衣「私も行くよ!」

雪乃「なんで?」

結衣「一応、私も当事者だしさ」

雪乃「そう…ありがと由比ヶ浜さん」

結衣「気にしないで?…よしっ気を取り直してご飯食べよー」

雪乃「えぇ」

次の日…

~奉仕部~

ガラガラッ

八幡「うーっす」

雪乃「………」

八幡「シカトかよ」

結衣「あ、ヒッキーやっはろー!」

八幡「うす」

雪乃「由比ヶ浜さん、"いないもの,,の相手をするのはやめなさい」

結衣「え?あ、うん…」

八幡「さりげなくいないもの扱いするな。お前なんなの?勅使河原くんなの?勅使ノ下雪乃って呼ぶぞ。由比ヶ浜にいたってはネタわかってねぇぞ」

ごめんちょっとこれからデートだから落ちるね



まぁデートって言うか母ちゃんと外食なんですけど

ただいま帰った。

今から書く。

雪乃「あの比企谷くん?昨日あの後小町さんは…」

八幡「あぁずっとプリプリ怒ってて可愛いかった…じゃなくて機嫌とるの大変だったぞ」

八幡(あの後、家で…)

~回想~

小町「お兄ちゃん、ギュウゥってして?」

八幡「ほいよ」ギュウゥ

小町「一緒にお風呂入ろ?」

八幡「あぁいいぞ」

小町「今日も一緒に寝て?」

八幡「はいよ、てかどうしたんだ?」

小町「なんで…なんで結衣さんや雪乃さんは小町とお兄ちゃんの時間を邪魔するのかな…兄妹だから?」

八幡「あれはお前を心配してるだけだろ」

小町「小町はただお兄ちゃんと一緒にいたいだけなのに…」

~回想終了~

八幡(結局あの後風呂で2回、ベットの上で1回行為に及んでしまった…欲しがる小町があまりにも可愛くて…)ハァハァ

雪乃「何をハァハァしてるのかしら気持ち悪いのだけれど、それより比企谷くん昨日の事についてきちんと小町さんに謝りたいのだけれど小町さんとついでに貴方はお家にいるかしら?」

八幡「ん、あぁいるぞ、知ってのとおり俺に予定はないし小町も何もないって言ってたしな。それに小町も謝りたいって言ってたぞ。てか俺はついでなの?」

結衣「小町ちゃんが謝るって…何も悪い事してないのに…」

雪乃「ここでどうこう言ってもしょうがないわ、明日きちんと謝りましょう。小町さんとは仲良くしていきたいものね…将来的に」ボソッ

結衣「悪いけどゆきのんには負けないよ?」

雪乃「望むところよ」

八幡「相変わらず俺はスルーなの?」

~比企谷宅~

八幡「小町、明日雪ノ下と由比ヶ浜がお前に謝りたいんだと、家に呼ぶけど平気か?」

小町「明日!?うーん…まっいいか早い事に越した事は無いもんね」ニヤニヤ

八幡「ん?なんの事だ?」

小町「ふっふーん、お兄ちゃんは安心して小町を好きでいてくれればいいのでーす!全て策士小町に任せなさい!」フンス

八幡(何故か理由はわからないが張り切っちゃう小町クソカワ!!)

~翌日~

ピンポーン

小町「はいはーい」

ガチャ

雪乃「小町さん、今日は…いえ昨日も突然押しかける様な真似をしてごめんなさい。配慮が欠けていたわ。本当にごめんなさい」ペコリ

結衣「ごめんなさい!」ペコリ

小町「すみません!小町こそ、生意気な事ばかり言って…歳上の雪乃さんに…本当なんと言っていいか…」

雪乃「いえ、本当に私が悪いのだから気にしないで小町さん?」

雪乃(生意気というか昨日の小町さんはとても怖かったわ)ガクブル

小町「今日は仲直りを兼ねて家で遊びませんか?」

結衣「え、いいの?」

小町「えぇ、中には愚兄しかいませんから」ニコッ

雪乃「それではお言葉に甘えて」

小町「いらっしゃい」ニヤリ

小町「お兄ちゃん、結衣さんと雪乃さん来たよー」

八幡「おう、いらっしゃい」

雪乃「あら比企谷くん、ってきり警察に捕まったのかと」

八幡「俺がいったい何をした…」

結衣「ヒッキーやっはろー!お邪魔するね?」

八幡「あぁ本当に邪魔だから早く帰ってくれ」

結衣「ヒッキー酷い!」

小町「2人ともコーヒーで良いですか?」

雪乃「えぇ、お構いなく」

八幡「で、遊ぶつったってなにすんだ?スマブラでもするか?」

結衣「おっ!いいね私ピカチュウね!」

雪乃「スマブラ?」

八幡「あぁ、ゲームだよ。丁度コントローラ4つあるし良いんじゃないか?」

結衣「でも久々だなぁ、64以来なんだー」

小町「じゃあ結衣さんは雪乃さんに2人対戦で操作を教えてあげてあげたらどうですか?そしたら丁度結衣さんの練習になると思います」

雪乃「そうねそれでいいわ」

小町「それじゃあ小町はちょっと用事があるのでお兄ちゃん借りますね~」

雪乃「返さなくて結構よ」

小町「じゃあお兄ちゃん、ちょっと来て」

八幡「んだよ」

小町(作戦開始)ニヤ

悪い今日は寝るな。タラタラノロノロ書いてすまん。

明日は朝に1回更新したあとは夕方になるわ。

ついでにこれからちょいエロ入る。

今から書きます。

~洗面所~

八幡「洗面所になんか連れてきてどうしたんだ?なんかすんのか?」

小町「お兄ちゃんには結衣さんと雪乃さんがゲームに熱中してる間、小町とイチャイチャしてもらいます!」

八幡「イチャイチャって…2人が帰ってからでいいだろ…」

小町「良いから良いから♪ほら、んー」

八幡「なにその口は」

小町「チューして?」クビカシゲ

八幡(チューって言ってる時の口が…あぁ…やばい箍が…)ハァハァ

八幡「小町もう一回チューって言ってくれ」

小町「チュー…んんっ!?」

チュッ…クチュ…チュル…チュプ

八幡「ふぁ…ふっ…こまち…んふぁ」

小町「んっ…おにい…ちゃ…んー」

八幡「ふぅ…悪い小町、なんかいつもより…」

小町「うん…小町もちょっと興奮して…」

八幡「なんか誰かいると…な」

小町「お兄ちゃん…ちょっとだけ…」スルスル

八幡「声だすなよ?」

小町「うん…」

八幡「壁に手ついて腰をこっちに向けて」

小町「恥ずかしいよお兄ちゃん///」

ズブズブ…ズズ…ズンッ

小町「あんっ…はいった…」

八幡「声出すと聞こえるぞ?」

小町「でもぉ…うぅ…お兄ちゃんのが…ハァ」

八幡「動くぞ」

パンッパン!

小町「あっ、はげしっ…いい、ぅん、あぁんっ…んっ…はぁ」

ーーーーーーーーーーー

~リビング~

雪乃「小町さん達遅いわね」

結衣「どうしたのかな?探しに行ってみる?」

雪乃「えぇ」

ガチャ

2人が廊下へと繋がるドアを開けると…

パンッパン

結衣「ん?なんか聞こえない?」

雪乃「なにかしら?洗面所の方から聞えるけど」

八幡「小町…もうっ、でるっ!」

小町「お兄ちゃん…良いよ、いっぱい!だしてっ」 

八幡「うっ!」

ビュビュッビュル…ドクッドクドク

雪乃「」

結衣「」

~リビング~

小町「いやいやぁお二方お待たせしました、もうお兄ちゃんがあまりにもあれなもんで」ニヤニヤ

八幡「あれってなんだよ…」

雪乃「いえ、気にしないで小町さん。ただ…」

結衣「絶対に」

雪乃「取り返してやるわ!覚えておきなさい!」

小町「おぉ~2人揃って小町に宣戦布告ですな?フフン…臨むところです、絶対に(お兄ちゃんは)渡しませんよ!」

八幡「?」

小町「さっ、練習もすんだ様なので早速スマブラで勝負しましょう」

雪乃「受けて立つわ」

結衣「絶対に負けない!」

八幡(たかがゲームになに躍起になってんだこいつ等…)

結衣「あれ?小町ちゃん首になんか跡が…虫刺され?…あ」

雪乃「小町さん…アナタ…」

小町「あ、コレですか?いやぁさっき大きな蚊に吸われちゃいまして」ニヤニヤ

八幡「///」

雪乃「くっ!…さ、さっさとやりましょう?完膚なきまでに叩き潰してやるわ」

小町「小町に勝てたら何でも1つだけ言う事を聞いてあげますよ。お兄ちゃんが」

八幡「俺がかよっ!」

結衣(ハニトーデート!ハニトーデート!)

雪乃(ペットショップ巡りペットショップ巡り!)

小町「ただしもし小町に負けたら…(お兄ちゃんの事を)諦めてください」ニコッ

雪乃「負けられないわね」

結衣「倒しちゃうんだからね!」

~キャラ選び~

結衣「私はピカチュウで!」

雪乃「では私はガノンドロフで」

八幡「ん?意外だな、ってきりお前ならもうちょっと可愛いキャラを選ぶと思ったんだが」

雪乃「それはそこはかとなく私を可愛いと言っているのかしら?まぁ今更そんな事実を確認されても困るのだけれど…まぁその腐った目でもちゃんと機能してると言う事は褒めといてあげるわ。ありがとう」

八幡「お前めんどくせぇな…小町なら素直に喜んでくれるのに…な?」

小町「いっつも言われてるけどいっつも嬉しいよ小町わ!!」

八幡「よしよし」ナデナデ

小町「♪」

雪乃「ムカつくから早く選びなさい」

結衣「ゆきのん本音が漏れてるよ」

小町「じゃあ小町はネスで」

雪乃「あらそんな弱そうなキャラで良いのかしら?」

八幡「ネス使いを挑発すると痛い目見るぞやめとけ」

小町「じゃあチーム戦で小町1人の雪乃さん結衣さんチームで闘いましょう!お兄ちゃんいい?」

八幡「良いぞ、てか4人でテレビの前に座るのはちょっと狭いからほら小町、お兄ちゃんの膝の上にきなさい」

小町「はーい♪…やっぱお兄ちゃんの膝の上は良いね」ポスッ

八幡「お腹に手回して良いか?」

小町「うん!ギュウゥってして?」

八幡「はぁ…小町の匂い…クンカクンカスーハスーハはぁ…こまち…こまち」ギュウゥ

雪乃「ちょっと比企谷くん?小町さんから離れなさい!比企谷菌が移るわ」

小町「もう心も体も比企谷菌に侵されてますけど」ボソッ

結衣「うぅーズルい…」

八幡「何がズルいんだよ、美しい兄妹愛だろうが…」

~キャラ選び~

結衣「私はピカチュウで!」

雪乃「では私はガノンドロフで」

八幡「ん?意外だな、ってきりお前ならもうちょっと可愛いキャラを選ぶと思ったんだが」

雪乃「それはそこはかとなく私を可愛いと言っているのかしら?まぁ今更そんな事実を確認されても困るのだけれど…まぁその腐った目でもちゃんと機能してると言う事は褒めといてあげるわ。ありがとう」

八幡「お前めんどくせぇな…小町なら素直に喜んでくれるのに…な?」

小町「いっつも言われてるけどいっつも嬉しいよ小町わ!!」

八幡「よしよし」ナデナデ

小町「♪」

雪乃「ムカつくから早く選びなさい」

結衣「ゆきのん本音が漏れてるよ」

小町「じゃあ小町はネスで」

雪乃「あらそんな弱そうなキャラで良いのかしら?」

八幡「ネス使いを挑発すると痛い目見るぞやめとけ」

小町「じゃあチーム戦で小町1人の雪乃さん結衣さんチームで闘いましょう!お兄ちゃんいい?」

八幡「良いぞ、てか4人でテレビの前に座るのはちょっと狭いからほら小町、お兄ちゃんの膝の上にきなさい」

小町「はーい♪…やっぱお兄ちゃんの膝の上は良いね」ポスッ

八幡「お腹に手回して良いか?」

小町「うん!ギュウゥってして?」

八幡「はぁ…小町の匂い…クンカクンカスーハスーハはぁ…こまち…こまち」ギュウゥ

雪乃「ちょっと比企谷くん?小町さんから離れなさい!比企谷菌が移るわ」

小町「もう心も体も比企谷菌に侵されてますけど」ボソッ

結衣「うぅーズルい…」

八幡「何がズルいんだよ、美しい兄妹愛だろうが…」

ごめんミスったわ

~5分後~

ゲームセット

雪乃「嘘…1回も倒せずに…負けた」

結衣「こんな強いネス…始めてみた…」

小町「2人とも(お兄ちゃんへの愛が)足りませんよ」

雪乃「もう1回よ!」

~30分後~

雪乃「参ったわ…」

結衣「小町ちゃん強すぎ…」

小町「約束どおり(お兄ちゃんの事)諦めてくださいね?」

雪乃「…………わかったわ」

結衣「ゆきのん!?」

雪乃「いいのよ由比ヶ浜さん、そういう約束なのだから」

結衣「でも…」

雪乃「それでは私達はこれで失礼するわね?」

小町「はい、また遊びにきてください!」

雪乃「えぇ…必ず…ね」




第一部 完

第二部はpixivで公開しようかとおもったけどまたこちらでスレ建てます。
良かったらまた見てください。

とりあえずpixivでも掲載?投稿か

する予定なので良かったらそちらも是非

しっかり本人確定できるわけでもないんだが、
渋への転載ってどうなの?規約的に

>>177

どうにか問題ないように転載できないかな

なにか渋に投稿するこだわりでもあるのか

>>179
いや渋から来たんだけどさ

やっぱ自分の作品はまとめておきたいと思って。

渋ならすぐ見れるし

とりあえずまとめてpixivにあげました。

色々とありがと。

スレタイのまんま検索かければでます。それでは。

続きは必ず書くよ!

今からこっちで書いても大丈夫ですかね

HTML化?依頼だしてしまったんですが

新しく立てるかpixivで書けばいいんじゃねーの

>>215

新しく立てる

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