怜「竜華……しばらくエッチ禁止な?」(226)
ID:XVkxbx/yO 代行
代理で立ててくれる方、いつもありがとうございます。
本当にありがとうございます。
怜「竜華……しばらくエッチ禁止な?」
竜華「………え?」
怜「最近、ちょっと体調悪くてな……」
竜華「う、うん……」
怜「病院の先生にも、運動とか控えるように言われてんねん」
竜華「そ、そうなんか……」
怜「竜華が……ウチに激しい運動ばっかさせてくるで……」
竜華「そ、それは……!ご……ごめんな……」
怜「いや、ええねんけど……最近ちょっと風邪気味やし、しばらくはそういうコト、控えめに頼むわ」
竜華「……分かったわ。無理させてごめんな?」
怜「ううん……いつもありがとな?」ぽすん
竜華「~~~」
怜「ほな……今日はもう帰るわ」
竜華「あ、送ってくよ?」
怜「大丈夫やよ、一人で」
竜華「ええんよ!その……一緒に、いたいし……」
怜「そか……ほな、一緒に帰ろ、竜華」ぎゅ
竜華「う、うん……」
怜「………」
竜華「………」
怜「………なぁ、竜華?」
竜華「ん、どしたん?」
怜「なんでそんなにウチの手、触るん?」
竜華「え……?」
怜「いや、ウチの手……にぎにぎし過ぎやろ」
竜華「そ、そんなことない……で?」
怜「そうか~?」
竜華「う、うん」
怜「ふ~ん」にぎにぎ
竜華「………」
怜「よっ……と」
竜華「~!?」
怜「……恋人繋ぎ、やな」
竜華「ちょっ…怜……これ……」
怜「え……イヤやった…?」
竜華「ぜ、全然そんなことない!嬉しいで!!」
怜「ん~…でも、ちょっと恥ずかしいなぁ」
竜華「ウチはこのままがええよ!」ぎゅ
怜「……なら、帰るまで、このままでいようや」
竜華「うん!」にぎにぎ
怜「ありがと~な、送ってくれて」
竜華「全然ええんよ」
怜「じゃあ、帰るけど……」
竜華「うん」
怜「なぁ……竜華……?」
竜華「うん?」
怜「離してくれんと、家入れんのやけど」
竜華「ん~……もうちょっと…だけ」
怜「……もう少しだけやで?」
竜華「うん……」
怜「………」
理解「あのな、怜…?」
怜「ん?」
竜華「………キスしたい」
怜「……あかんよ」
竜華「なんでっ!?」
怜「言ったやん……風邪気味やって」
竜華「ウチは構わんよ!怜の風邪、貰ってあげたいくらいやし!」
怜「アホ、ウチが構うんやって」
理解って新キャラ?
竜華「なぁ…怜……」
怜「あかんって…もぅ」
竜華「………」
怜「……なんで迫ってくるん」
竜華「怜が……欲しいから、かな」
怜「あほ……」
とんっ
竜華「後ろ、壁やね」
怜「……そうやな」
竜華「もう逃げれんよ?」
怜「………ふふっ」
竜華「…どしたん?」
怜「竜華……顔が本気過ぎて怖いわぁ~」
竜華「え……」
怜「それに、壁まで迫られるとか、なんかエロいわぁ」
竜華「う……」
怜「……人も見てて、ウチ恥ずかしいわ」
竜華「それは……見せつけてやればええし」
怜「……竜華の変態」
竜華「……なぁ、怜?」
怜「あかんって…」
竜華「一回だけ…」
怜「あかんってば……我慢して」
竜華「我慢なんて……出来へんよ」
怜「ウチやって……めっちゃ我慢してるんやから」
竜華「怜……」
怜「ごめんな、竜華?」
竜華「……分かったわ」
怜「ごめんな、竜華……」ぎゅっ
竜華「ううん、全然ええんよ」
竜華(怜…ずるいなぁ……)
竜華「はぁ……」
竜華「怜、ずるいわ……」
竜華「なんでこんな時に、あんな触れてかなぁ……」
竜華「怜……」
竜華「……切ないなぁ………」
怜「竜華には、悪いことしたなぁ」
怜「……シたい、って顔に書いてたしな……」
怜「ふふ……」
怜「ウチやて、竜華に触れていたいで……」
怜「けほ……けほっ……」
怜「病弱、つらいなぁ……」
竜華「あ、怜!おはよ~」
怜「竜華……おはようさん」
竜華「ち、ちょっと怜、大丈夫?なんかしんどそうやけど……」
怜「あ~…うん、ちょっと…頭痛い……なぁ」
竜華「熱とかあるんとちゃうん?」ぴとっ
怜「ん……」
怜「竜華のおでこ……ひんやりして気持ちええなぁ……」
竜華「と、怜!絶対熱あるやろ、これ!」
怜「あ~……そうなんかなぁ……」
竜華「無理したらあかんって!送ってくで、今日はもう帰り!!」
怜「竜華…大袈裟やって」
竜華「怜!!」
怜「せやな……心配かけるのも悪いし、もう帰るわ」
竜華「送ってくで、ほら……」
怜「ええよええよ、大丈夫……竜華は授業に出んとあかんやろ?」
竜華「で、でもっ…!」
怜「帰って寝るだけやし……そこまでしてもらったら、竜華に悪いわ」
竜華「でも、でも…怜……」
『間も無く1限の授業が始まります。生徒は各自教室に入るように』
怜「ほら…はよ行かな?」
竜華「……分かったわ。でも何かあったらすぐに携帯に連絡するんやで?絶対やで!?」
怜「ん、その時は頼りにさせてもらうわ……ほな、帰るわ」
竜華「うん……気をつけて帰るんやで?」
怜「ん、ありがとな?」
竜華「怜……」
竜華(あかん……授業なんて全然頭に入らへん……)
竜華(怜からメールとか着信とか来てへんやろか…?)
竜華(……来てない……安心してええのか、分からんなぁ…)
竜華(……怜………)
竜華「………あ~~もう!!」
先生「うぉっ!?」
怜「ふぅ……やっと家着いたなぁ」
怜「汗かいたし、お風呂入りたいなぁ……」
怜「あ、でも熱あったらあかんな……」
怜「……何か食べた方がええんやろか」
怜「何か作らな……けほ……」
怜「……しんどいなぁ…」
さるよけ
竜華「もう我慢出来ん!!」
先生「!!?」
竜華「先生!ウチ早退します!!」
先生「い、いや…何言って……」
竜華「それじゃ!!」
先生「ちょ…清水谷!待ちなさい!!」
セーラ「熱いなぁ、ほんま」
怜「あ~…ご飯、後にしよ……」
怜「とりあえず寝て……起きたらお粥でも作って……」
怜「……つらいなぁ……」
怜「あ、制服……脱がんと……」
怜「……ええか、このまま寝よ」
怜「けほっ……竜華……」
竜華が欲求不満になるお話やね?
竜華「はぁ……はぁ……はぁ……」
竜華「と、怜……」
ピンポーン
怜「ん……誰やろ…」
怜「…もう、しんどいなぁ」
怜『……はい?』
>>51
そうするつもりが、ただのイチャイチャになってしまいました。
すいません…
竜華「あ、怜!」
怜『り、竜華…?』
竜華「えへへ……来ちゃった」
怜『あ、あほっ!なにしてんねん!』
竜華「怜が心配で、授業集中出来なくて……ごめんな?」
怜『ほんま、アホやな……少し待ってな?今開けるわ』
怜「……おまたせ」
竜華「ん……いきなり、ごめんな?」
怜「ほんまにな……むちゃくちゃや、竜華は」
竜華「ほんま、ごめんなぁ…」
怜「もうええよ……っ」ふらっ
竜華「と、怜っ!?」
怜「ん……ごめんなぁ」
竜華「歩き回らせてごめんな!はよ布団戻り!?」
怜「そうさせてもらうわ……」
竜華「ほら……大丈夫?」
怜「うん、大丈夫やで………なぁ、竜華?」
竜華「ん?どしたん?」
怜「……ありがと、な?」
竜華「全然ええんよ?ウチが気になって仕方なかっただけなんやから!」
怜「……一人で心細かったんよ。竜華が来てくれて、嬉しいわ」
竜華「いつでも……ウチは怜のそばにおるでな?安心してええで?」
怜「……おおきに」
怜「よいしょ……っと」
竜華「ふぅ……ところで、なんで制服なん?」
怜「あ、パジャマに着替えるの面倒でな……そのまま寝ちゃったんよ」
竜華「制服が皺になってまうやろ?脱いで着替えんと」
怜「せやね……って、ちょっ……竜華!?」
竜華「ん~?」
怜「じ、自分で出来るわ~!」
竜華「怜、汗めっちゃかいてるやん……拭いてあげるわ」
怜「ええ!せんでええ!自分でやるっ!!」
竜華「病人はじっとしてないとあかんで?」
怜「ちょっ…竜華っ!!」
怜「あ、あほっ!恥ずかしいんやって!!」
竜華「………怜を辱めたいなぁ?」
怜「アホかっ!?ほんまもんのアホなんやなっ!?」
竜華「冗談やってば~」
怜「竜華のは、全然冗談に聞こえへんわ!!」
竜華「ごめんって……ほら、はよ脱ぎ?」
怜「全然話聞いてへん!」
竜華「怜、熱でつらいやろ?」
怜「そ、そりゃあ…」
竜華「汗かいてると気持ち悪いやろ?」
怜「う……」
竜華「ほら、拭いてあげるから」
怜「うぅ~~」
竜華「………」
怜「う~……」
竜華「………はい、次は前な?」
怜「前はええ……」
竜華「怜……」
怜「………」
竜華「……押さえ付けられてそこら中を無茶苦茶にされるか、素直にこっち向くか、どっちがええ?」
怜「………竜華のドS」
竜華「知ってるよ」
怜「………恥ずかしいわぁ……」
竜華「いつも、も~っとえっちぃことしてるのに?」
怜「なんでそういうこと言うんよ……」
竜華「ふふっ………はい、終わったで?」
怜「………おおきに」
竜華「すっきりしたやろ?」
怜「……うん」ぷいっ
竜華(可愛いなぁ~)
怜「竜華に辱められたわ……」
竜華「まだ言うん~?」
怜「もうお嫁に行けへん……」
竜華「ウチのとこ、来る?」
怜「………」
竜華「………」
怜「………竜華は、責任取る義務があるわ」
竜華「ふふっ、喜んで引き受けるで」
竜華「さて、と……食欲ある?」
怜「あんまないなぁ……」
竜華「でもなんか食べた方がええやろ?お粥くらいなら食べれへん?」
怜「それぐらいなら、なんとか」
竜華「なら、すぐ作ってくるわ」
怜「なんか、悪いなぁ…」
竜華「悪くなんてないで?ウチが好きでするんやから」
怜「竜華は恥ずかしいわ、もぅ…」
竜華「怜、できたで~?」
怜「ん、ありがとな~」
竜華「よいしょ……はい、あ~ん?」
怜「え……」
竜華「ほら、あ~ん」
怜「いや……自分で食べれるで…?」
竜華「ウチがしたいんやって~」
怜(あ~……これは言っても聞かん状態やな……)
怜「あ~ん……」
竜華「ん……美味しい?」
怜「………うん」
竜華「よかったわ~」
怜「前から思ってたけど、竜華は料理上手やな~」
竜華「そんなことないで?」
怜「ウチも上手くなりたいわぁ~」
そういえばコメつぶの中って虫の卵が産み付けられてるんだよな
無害だけどさ
竜華「怜やて、結構料理出来るやん?」
怜「そうやけど……竜華には勝てんし」
竜華「ん~、なんで上手くなりたいん?」
怜「………たまには」
竜華「うんうん?」
怜「ウチも……竜華に作ってあげたいやん」
竜華「も~~!ほんまに怜は可愛いなぁ~!!」
怜「う、うるさいしっ!」
>>79
ご飯大好きな自分に謝れ!
今すぐ謝れし!!
竜華「なら、今度一緒にご飯作ろ?」
怜「ん、それ…ええかもな」
竜華「いろいろ教えてあげるで?」
怜「楽しみにしてるわ」
竜華「うんうん!も~、ウチらラブラブやん~!」
怜「竜華はいつも楽しそうやなぁ」
怜「……ご馳走様」
竜華「お粗末様でした。なら、早く寝な?」
怜「流石に食べてすぐは無理やろ」
竜華「でも横になった方がええで?早く治したいやろ?」
怜「そう…やな。その方がええな」
竜華「うん、早くイチャイチャしたいしな!」
怜「それは竜華だけやな」
竜華「えぇ~、怜だってしたいやろ?」
怜「………竜華の半分くらいな」
竜華「ならウチが200なら、怜は100やなっ!」
怜「その数字は一体なんなん……片付けせんとなぁ」
竜華「ええって、ウチがやるし!」
怜「でも…」
竜華「今はウチに任せとき!」
怜「……なら、後は任せたわ」
竜華「うんっ!!」
怜「……で」
竜華「うん」
怜「なんでそこにいるん?」
竜華「そばにいたかったんよ」
怜「………さっき言ってた、『後』はどうするん?」
竜華「後回しで!」
怜(完っ全にあかんやろ……)
竜華「なぁ、怜…?」
怜「……キスとか、あかんで?」
竜華「添い寝」
怜「もっとあかんわ!」
竜華「え~…」
怜「多分、ウチ風邪ひいてるんやって…」
200+100で三回戦やな
怜がもたない
竜華「うん、分かってる」
怜「なら、あかんで?」
竜華「それ………ウチに半分ちょうだい?」
怜「え…」
竜華「ウチが怜の風邪、半分もらってくわ」
怜「え…?は…?」
竜華「ウチに任せ!」
怜「はぁ~!?」
>>93
怜「はぁっ…はぁっ……」
竜華「はぁ…怜…大丈夫…?」
怜「んっ……だいじょぶ……っ」
竜華「もう、今日は終わろ?」
怜「やっ……りゅうか……もっかい…」
竜華「いや……でも……」
怜「離れたくないっ……りゅうかぁ……」
竜華「もう……こんな時ばっか無茶して…あほやなぁ」
ってなる
竜華「怜のつらい部分、ウチが半分引き受けたる」
怜「ちょっ…!なにアホなこと言ってるん!?」
竜華「ウチは本気やからな」
怜「あ、あほっ……!」
竜華「怜……」
怜「ちょ……まっ……んぅっ…!」
怜「ん……はっ……りゅっ……んんっ……!」
怜「ん……ん………んぅ………」
怜「………ぷはっ………はぁ、はぁ……」
竜華「はふぅ……」
怜「あ、あほっ!力づくとか、竜華最低やっ!!」
竜華「うん……ごめんな?」
>>96
お前とはいい
ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソースモカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノが飲めそうだ
>>88
虫も食わないようなモノよりよっぽど安全だってばっちゃが言ってた
怜「押さえ付けられたら、ウチぜったい抵抗出来へんやんっ!」
怜「なのに……なのに無理矢理とか、ひどすぎるわ!」
竜華「うん、うん」
怜「もう、竜華なんて嫌いやっ!!」
竜華「うん……ごめんな?」ぎゅっ
怜「またそうやって……抱き締めて誤魔化そうとする……」
竜華「……うん」
怜「ウチは……竜華のそういうとこ、嫌いや…」
竜華「うん………でもウチは、怜が好きやよ」
怜「………」
竜華「怜は……ウチが嫌い?」
怜「………答え知ってるくせに、そういうこと聞いてくるとこも、嫌い…」
竜華「……風邪、半分貰ったし、すぐに治るで?」
怜「………竜華が風邪になっても知らんからな」
竜華「その時は、怜に看病してもらうわ」
怜「そんなん、お断りやわ」
竜華「え~…怜は冷たいなぁ」
怜「竜華のは、自業自得やん、アホ…」
>>100
竜華「なぁ怜、ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソースモカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノ飲みに行こ?」
怜「……カンペ無しで、もっぺん言ってみ?」
竜華「え……」
怜「………」
竜華「………ごめんなさい」
怜「竜華、コーヒー奢りな?」
竜華「はい」
竜華「まぁそうかもしれんけど……ウチは怜が少しでも楽になれば、嬉しいで?」
怜「またそういうこと言う……」
竜華「えへへ~」
怜「……早く風邪、治したいなぁ」
竜華「うん、明日は一緒に学校行こうな?」
怜「ふぁ……」
竜華「眠くなった?」
怜「ん…ちょっとな…」
竜華「ん、ならウチは軽く家事してくるで、寝とき?」
怜「やっぱ、悪いなぁ…」
竜華「気にせんで、早く休み?怜が元気になってくれれば、ウチは嬉しいで」
怜「なら、お言葉に甘えて……あと、お願いな?」
竜華「うん、おやすみ、怜」
竜華「………よし、片付けおしまい!」
竜華「怜は………よく寝てるなぁ」
怜「ん………」
竜華「えへへ……寝顔可愛いなぁ~」
竜華「………」
竜華「………ふぁ…ちょっと眠い……」
竜華「ん~……お邪魔します」
怜「ん……朝………」
怜「………で、なんで竜華が隣にいるんかな」
怜「また勝手に布団に入って……アホ竜華」
怜「………身体の調子、ええなぁ」
怜「竜華が看病してくれたでかな……ほんま、助かったなぁ」
怜「やっぱ………大好きや、竜華」
怜「………もう準備せんと、学校遅刻するな」
怜「竜華!起きんと遅刻するで!竜華!!」
竜華「う……けほ………」
怜「え……」
これで、一応終わり。
あとは、小ネタがちょっと…
竜華はコンタクト愛用者で、たまたま切らして眼鏡で怜の家に遊びに来るお話。
こんなん需要あるんかな…
お、おう……分かりました。
例によってここからリアルタイムだから、遅いです、すいません。
怜「いらっしゃい……って、あれ?」
竜華「え、えへへ……こんにちは」
怜「眼鏡なんて、珍しいなぁ~」
竜華「コンタクト切らして…仕方なく……」
怜「へぇ~…」
竜華「………」もじもじ
怜(恥ずかしがる竜華、可愛いなぁ)
怜「とりあえず、中入る?」
竜華「あ、うん……」
怜「どうぞ?」
竜華「お、お邪魔します」
怜「………」
竜華「………」
怜「眼鏡しても、竜華は可愛いなぁ」
竜華「っ!?」
怜(竜華、打たれ弱いなぁ)
竜華「え、いや…えっと…」
怜「なんか新鮮やなぁ」
竜華「いや…ウチ、あんま眼鏡好きやないんよ…」
怜「え、なんで~?」
竜華「あ、あんま似合ってへんし……」
怜「そんなことないで?めっちゃ可愛いし」
竜華「~っ!?」
怜「眼鏡しても、竜華は美人さんやで?」
竜華「あ、ありがと…怜…」
怜「今度から、たまに眼鏡で来てな?」
竜華「と、怜が言うなら…」
怜「うん、とりあえず何か飲む?」
竜華「あ……ならコーヒー」
怜「ブラックやな?」
竜華「と、怜~っ!」
怜「冗談やって……コーヒー、ミルクも砂糖有りやろ?」
竜華「うん……今日は怜いじわるやなぁ…」
怜「一番最初に隙を見せた竜華が悪いんやで?」
竜華「そんなん知らんし…」
怜「…………」
竜華「………どしたん?」
怜「竜華、ごめんな……コーヒー切れてるわ」
竜華「あ、全然ええよ!?」
怜「ココアならあるけど…」
竜華「あ、そっちの方がええな~」
怜「え…?」
竜華「ん…?」
怜「ウチ、前に好きな飲み物きいたよな?」
竜華「え?うん…」
怜「ココアよりコーヒー好きって言ったよな…?」
竜華「あ……」
怜「なんで?」
竜華「いや…それは……?」
怜「……竜華?」
竜華「う………ココアって……なんか子供みたいやん?」
怜「………は?」
竜華「いや……なんか……恥ずかしくて……」
怜「……~っ」
竜華「あ~!笑い堪えてるなぁ~!?」
怜「ご、ごめっ……ふふっ……だって、竜華……かわいっ…」
竜華「ええやん!ココア好きやって!見栄張ってコーヒー飲んでたし!」
怜「そうやね~?ミルクたっぷり砂糖たっぷりのあっまいコーヒーをなぁ?」
竜華「う~!!」
怜「ほんま、竜華は可愛いなぁ~」
竜華「もぅ…怜のいじわる…」
怜「全然見栄張れてなかったで?」
竜華「うっさいわ…もぅ」
怜「ココア飲む?」
竜華「……飲む」
怜「ウチもココア好きやで?次からココアにしような」
竜華「………うん」
竜華「ほぅ……」
怜「美味しい?」
竜華「うん、美味しい」
怜「お子様竜華」
竜華「まだそんなん言う…」
怜「ふふ…ごめんな?」
竜華「………もうええよ」
怜「………ココアに砂糖はいらんの?」
竜華「もう!怜のアホー!」
怜「空になったカップちょうだい?」
竜華「うぅ~…」
怜「座ってゆっくりしとき?」
竜華「……分かった」
怜「………ただいま」
竜華「お帰り、お疲れさん」
怜「カップ洗っただけやけどな………よっ、と」
竜華「………ウチの膝は怜の指定席やな」
怜「ん、永久パスやで」
怜「眼鏡、ちょっと貸して?」
竜華「え、いや……ウチ、眼鏡外すとほとんど何も見えんし…」
怜「ちょっとだけやって。ウチ、着けてみたい」
竜華「え、でも怜、目は良い方やろ?」
怜「うん、だからちょっとだけやよ?」
竜華「ん~…でも、目に良くないし…」
怜「え~……貸して?貸して?貸して~な~」
竜華「……なぁ、怜?」
怜「ん?」
竜華「それ、狙ってやってるやろ」
怜「竜華が喜ぶかと思って」
竜華「………悔しいけど、可愛いわぁ」
カップをどうするのか考えた自分が嫌だ
怜「なぁ、眼鏡…」
竜華「はぁ…少しだけやで?」
怜「竜華は優しいなぁ」
竜華「よく言うわ……はい」
怜「おおきに……………お~、変な風に見えるなぁ」
竜華「ほら、もう外しな?」
怜「眼鏡、似合う?」
竜華「あ~…うん、似合う」
怜「可愛い?」
竜華「………可愛い」
怜「竜華の方が可愛いで?」
竜華「ずるいわ…」
>>158
kwsk
怜「なんや、思ったよりうろたえへんなぁ~」
竜華「まぁ、ちょっと予想してたしなぁ」
怜「ふ~ん、そか…」すたすた
竜華「あ、ちょ…」
怜「眼鏡没収やな~」
竜華「あ、あかんって!ほんまにウチなんも見えへんくなるで!」
怜「ちゃんと後で返すで……それに、一人で探せるん?」
竜華「うぅ…」
怜「座ってないと、危ないで?」
竜華「……怜のあほ」
怜「………よいしょ」
竜華「………」
怜「……見える?」
竜華「……なにが?」
怜「ウチのこと」
竜華「ボヤけて見えへん…」
怜「………」ずいっ
竜華「………」
怜「………見える?」
竜華「………怜しか見えへん」
>>160
そりゃ…持ってかえって…ごにょごにょ
もうやめてくれwww
怜「なら良かったわ」
竜華「怜……近い」
怜「近づいてるからなぁ」
竜華「………なぁ、なんでこんなんするん?」
怜「テストやな」
竜華「なんの…?」
怜「いつまで竜華が欲情を我慢出来るか」
竜華「アホやな…」
>>163
怜「なぁ竜華、ウチのカップが一つ無いんやけど…知らん?」
竜華「し、知らんよ~そんなん…」
怜「ふ~ん…」
竜華「………」
怜「今度……ペアのカップ買いに行かへん?」
竜華「あ、行く行く!」
怜「ならカップは返してな?」
竜華「……ごめんなさい」
怜「で、いつまでウチは待てばええの?」
竜華「……怜って、結構積極的やよね」
怜「竜華限定でな」
竜華「アホ…」
怜「ウチは見えるから、大丈夫やろ?」
竜華「……仕返しに、いっぱい苛めるからな?」
怜「ん……楽しみにしとく」
以下イチャイチャ
逆に怜が眼鏡だとしたら……
竜華「眼鏡…珍しいなぁ?」
怜「勉強の時は、たまにしてるで?」
竜華「ふ~ん……」
怜「………」
竜華「眼鏡って、なんて言うか……」
怜「………勉強終わってからな?」
竜華「え~…」
怜「どうせ、『眼鏡って意外とそそる…』とか言うんやろ?」
竜華「う…」
怜「竜華、分かりやすいわ…」
竜華「なぁ、怜~」
怜「それ以上近づかんといて」
竜華「近付くと?」
怜「………」
竜華「………怒る?」
怜「………」
竜華「………」
怜「………我慢出来なくなる」
竜華「もぅ~!怜~っ!!」
怜「はぁ…もぅ…」
以下イチャイチャ
妄想の書き殴りで申し訳ない。
眼鏡ネタは、情事に入るまでしか使えないですしね…
この辺りが限界です。
エッチが始まると眼鏡外すAVに殺意を覚える
>>174
眼鏡萌えには辛いですよね。
実際邪魔になるから仕方ないんでしょうけど……
でも例えば、目が見えないから…
竜華「…なんでそんなにしがみつくん?」
怜「眼鏡してないから……竜華見えないし」
竜華「もぅ、甘えて~」
怜「うるさっ……んっ…ふぅ……っ」
って出来ますよ?
>>180
ほほう
で、続きは?
乙乙。超すばらです!
>>180
続きマダー
>>181
>>182
あ~、じゃあもうちょい小ネタ
竜華「はぁ…怜……っ」
怜「りゅう、かぁ……あっ…あ、…あっ……!」
竜華「これ…弱いよね?」
怜「やっ…それっ……あっ……ぅあ……あっ……!」
って、怜はいっぱいいっぱいになると「あー」しか言えなくなる風だと可愛いなぁって。
壁ドン
予知の応用で焦らしまくった果てにお互いへろへろになるんやね
>>185
怜「っ!?」
竜華「あ~、ほら、怜が声我慢しないから~」
怜「り、竜華が…いっぱい苛めるからっ!」
竜華「ほら、これくわえて?」
怜「ん…むぅ……」
竜華「ちゃんと我慢してな?」
怜「…っ!……んっ…むっ……んむぅ……っ!!」
もしなにか素で怒ってたとしたら、ネタにしてすいません。
>>186
竜華「はぁっ……いやっ…もぅ……」
怜「もう、限界?」
竜華「いや…焦らさんといて……」
怜「なら、ちゃんとおねだりせんとあかんよ?」
竜華「い、いやや…恥ずかしいっ……」
怜「あとどれだけ焦らしてみる~?」
竜華「いやっ!もう、もう最後までして!お願いやから、怜ぃ!」
怜「竜華はほんまに可愛いなぁ…」
こうか
玄「なるほどーっ!なるほどーっ!」
>>192
玄「今度お姉ちゃんに試してみますねっ!怜さん、竜華さん!参考になりました、ありがとうございましたっ!」
怜「え…」
竜華「え…」
>>188
まァ細かいことは気にしなさんな。一々反応してたら余計に叩いてくるヤツもいるからさ
書き手は外野を気にしないで自分が書きたいように書けばいいんだよ
玄ちゃんはへたれ受け
スキンシップから一線越えられない感じといえばいいのか
攻めから受けに
>>198
ん~…
怜「んっ……」
竜華「あ、ごめっ……」
怜「い、いや…ええんよ…?」
竜華「ごめんな……」
怜「うん…」
竜華「………」
怜「………(焦れったいなぁ)」
へたれ攻めですよね、これだと…
ヒント:へたれ攻め×誘い受け
>>200
最高ですよね!
それ大好きです!
受けが計算高いのが、すっごい萌えると思います!
>>201
もう書いたらいいじゃない
>>199
そっから竜華が強気にならんとなぁ
あと怜は弱気な感じかなぁ…よくわからんわ
計算高い誘い受けならネロ・・・って脱線すんのはよくないな
>>202
竜華が眼鏡してる時のやつが、自分の中では精一杯のへたれ攻め竜華でした。
正直、誘い受けを狙い過ぎて色々駄目になります…
>>201
咲和かかじゅモモで書いてくれたら嬉しいなって
>>203
竜華「と、怜っ…!」
怜「わっ…!?」
竜華「ごめんな…病弱なのは知ってるんやけど…」
怜「え…やぁっ…!」
竜華「我慢、出来ないんよ…!」
怜「り、りゅ……やっ……や、だっ……りゅう、かぁ……っ!」
ごめんなさい、いつも通りでした。
参考にしたくて皆さんに意見いただいてるのに、活かせなくて申し訳ない…
>>208
いやこういうのは難しいよ
好きに書いたらいいんだよ
土下座するキャプテンにテンパる池田
>>205
ネロ…と聞いて、ネロ・カ〇スしか浮かびませんでした…
>>207
すいません、別CPはちょっと…
怜と竜華が好きすぎて、この二人ならふっと頭の中で台詞が浮かぶのですが、その他のキャラは…
本当に申し訳ないです。
>>213
○ルキィ○ームズや
>>215
ミ〇キィホー〇ズは内容分からんです…
あれも結構百合いけるよ!と知人に聞いたくらいで、未だ手付かずです。
>>213
いや、別に気にしなくてもいいよ。自分の書きたいように書けばいいさ
携帯からの書き込み乙でした
>>217
パソコンから書きたいんですが、昨日も今日も規制されてました。
困ったものです…
色々意見やネタをいただけて、嬉しかったです。
ありがとうございました。
さて、そろそろ人も離れていった様ですし、お開きですね。
代理でスレ立てして頂いた>>1様、
支援や猿避け、ネタや意見をくださった方々、長い時間ありがとうございました!
次回はいつになるか、そもそもあるかどうか分かりませんが…
もしお会い出来たら、代理のスレ立てや意見、ネタなど力添えを是非お願いします。
特にネタの方面…どうかお願いします……
では、お疲れ様でした!
ノシ
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