魔王「えっ、マジで?嘘でしょ?」
側近「真実です、先ほど使い魔から連絡がありました」
魔王「うわぁ・・・とりあえずどうする?」
側近「とりあえず>>5で行きましょう」
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勇者だし教会で生き返るんじゃねと偵察に
魔王「まぁそれが無難かな」
側近「では教会に使い魔を向かわせます」
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僧侶「ひっぐ・・・うぅぅ・・・勇者様ぁ・・・」
戦士「神父様!!勇者は・・・勇者は生き返るんですよね!?」
神父「・・・・残念やけど、うちで蘇生できるのは魔物の攻撃くらって死んでしまったやつだけやねん・・・」
賢者「そ、そんな・・・どうにかならないんですか?!」
神父「ないことはないんや・・・・」
賢者「教えてください!テクノブレイクで死んでしまったなんて人間の恥です!」
神父「それは・・・>>15や」
それじゃあ>>13に変更
ホモセックス
誤爆したので>>15
戦士「」
賢者「こんなときに冗談言わないでください!!訴えますよ!?」
神父「いやいやいやいやいや!!!!ちゃんと理由があるんやって!!同姓の魔を宿した精を粘膜に直接注入することによってry」
僧侶「そ、そんな・・・この中で男なんて・・・戦士しか・・・」
戦士「」
賢者「せ、戦士・・・」
戦士「あきらめよう」
賢者「えっ」
戦士「勇者も生き恥をさらしたくはないだろう・・・ここはこのまま墓にいってもらうべきだ」
僧侶「で、でも勇者がいないと魔王が倒せないんですよ!?どうするんですか!?」
戦士「あいつに勇者をやってもらおう>>20」
微妙に勇者の血を引く駄菓子屋のお婆ちゃん
戦士「というわけでお婆ちゃん、勇者やってくれません?」
お婆さん「フェッフェッフェッ、私みたいな老いぼれにできることはあまりないと思いますが私でよければ使ってくださいな」
僧侶「(戦士×勇者・・・アリだわ)」
賢者「それでは出発しましょう」
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魔王「マジかよ・・・あんなヨボヨボのばあさんが勇者になっちまったぞ・・・・」
側近「まぁ良いんんじゃないですかね、かえって倒しやすくなりました」
魔王「でもなぁ・・・年寄りにはやさしくしろっておふくろが」
側近「マザコンか」
魔王「なんか自分の手を下すのは嫌だから>>25の刺客送ろう」
↑
賢者「さぁ新しい勇者に自己紹介しませんとね私は賢者、よろしくおねがいしますね」
僧侶「僧侶よ、よろしく」
戦士「戦士だ!!何かあったらいってくれよな!!」
おばあちゃん「ふぇっふぇっふぇ、わはいほにわほうをはおほうなんてふほいはねー」
賢者「おばあちゃん入れ歯取れかけそうよ」
ホームヘルパー「どれ、私がつけてあげましょう」
賢者僧侶戦士「「「!?」」」
賢者「あ、あなたは誰ですか!?」
ホームヘルパー「くっくっく・・・私の名前はホームヘルパー、新しい勇者がばばぁと聞いてな、介護してやろうと思っt」ズパッ
ホームヘルパー「な・・・グハッ・・・・」バタリッ
おばあさん「おや、胴体とつながったままか・・・やはり若いころのようにはいかんのぅフェッフェッフェ」
戦士「み、見えなかった・・・残像すら」
賢者「すごい!!」
ホームヘルパー「ば、婆ァの癖に・・・グフッ・・・ハァハァ」
おばあさん「おや、まだ生きていたのかい?冥土の土産に教えてあげるよ、わたしゃ介護と硬い食べ物が大嫌いなんじゃよ」
スパ〜
僧侶「あ、あの胸の刻印は!!」↓5
僧侶「な、流れ星!!」
戦士「知っているのか雷電!!」
僧侶「だれが雷電よ、たしか60年前たった一人で10万の軍と戦い生き抜いた英雄よ」
賢者「それしってます、たしかうわさでは戦死したと・・・」
僧侶「そう、私も歴史の授業でそうきいてる・・・まさか生きていたなんて・・・」
戦士「ど、どうして今まで隠れ生きるようなことしていたんですか?」
おばあさん「それは」↓3
おばあさん「わたしの力が大きくなりすぎて安定しなくなってしまったから楽隠居していたのじゃよ」
戦士「あ、あなたほどの人でも自分の力を御し切れなかったのですか?」
おばあさん「まあの、年もとって力もだいぶ落ち着いてきたからのう、こうしてまたパーテイの役に立てればと思って同行させてもらったのじゃ」
賢者「力って・・・どんな力なんですか?」
おばあさん「それはの」↓4
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魔王「」
側近「まさか・・・世界的に有名な配管工の無敵状態が永遠と続く力とは・・・」
魔王「これ絶対詰んでね?」
側近「えぇ、詰んでますね」
魔王「やべぇって!!前の勇者より凶悪なやつジャン!!どうするよ!?どうするよ!?」
側近「とりあえず実家にテンガおくりました」
魔王「もどってこぉぉぉおおおおおおおお!!!そっきぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいん!!!」
魔王「ここはもうこれしかねぇ!!」↓5
魔王「毒殺だけは非人道的だからやりたくなかったが・・・仕方ない!!」
側近「あなた人じゃないから」
魔王「とりあえずこの一滴で地獄の釜の底のような苦しんで死ぬ薬を飯に盛って・・・・」
魔王「あれ?これどうやって食べさせよう・・・」
側近「普通にわたせばいいんじゃないですか?」
魔王「バッカ、おまえ人から貰ったもんほいほい食うかよふつう」
側近「それじゃあ」↓5
すまん糞してた
側近「とりあえず国中のお菓子に毒混ぜときました、ついでに犯行声明m」
魔王「馬鹿野朗!!!」ドゴォォォォ
側近「」
魔王「そんなことしたら関係のない方々まで被害が及ぶじゃないか!!もっと的確にかつ正確に狙えるやつにしろ!!」
魔王「というわけで」↓3
魔王「片側にだけ毒を塗ったりんごを使うぞ!!」
側近「えらく質素になりましたね」
魔王「まぁさっきの‘地獄のそこの苦しみをあたエール’もほとんどつかっちまって半分ぐらいしかぬれなかった」
側近「それじゃあ使い魔で送りますね」
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戦士「おや、こんなところにりんごが」
賢者「うっわ拾い食いですか?」
僧侶「さすが下級戦士、食い意地張ってる」
戦士「うるせぇ、食えるものは食うんだよ」
戦士「それじゃあいただきm」
おばあさん「まちなされ」
戦士「な、なんですか?」
おばあさん「やはり、このりんご、毒がぬってあるよ」クンクン
戦士「なっ!?」
おばあさん「このにおいからして・・・魔界のものだね、それもそう簡単に手に入るものじゃないね」
僧侶「そ、そんなものがどうしてりんごに・・・」
おばあさん「大方魔王の差し金じゃろう、むかし同じ毒を盛られたことがある」
賢者「うわぁ・・・」
魔王「(あっさり気づかれたな)」
側近「(そうですね)」
魔王「(てかなんで俺達こんな物陰がこそこそ見てるの?)」
側近「魔王様が心配だからって言ったのが始まりでしょうが!!」
魔王「声がでけぇよ!!」
おばあさん「ナニやつ!?」
魔王「気づかれたよ!!おいどうする!?」↓5
魔王「とりあえず土下座だ!!」
側近「orz」
おばあさん「なんじゃいのう?そなた達は」
魔王「わ、わしゃただの村人Aじゃ!!ぶ、武器は装備せんといみがないぞ!!」
側近「おなじく村人Bでぇーす、でもつかわない武器でもコレクションしたくなるよね」
戦士「村人・・・ということはこの近くに村があるんだな?」
魔王「へ、へへぇ、ここから西にいけばすぐに」
僧侶「西って私達がきた方向だよね・・・そんなもの見たかなぁ?」
側近「最近魔物が増えたから結界呪文で外から入れなくしてるの」
賢者「あー、だから見えなかったのか、なっとく」
戦士「それじゃあその村まで案内してくれないか?」
魔王「へ、へぇ!!(おいどうする!?とっさに嘘ついたが西に村なんてないぞ!?)」
側近 「(ここは隙をみて不意打ちしましょう、それしかありません)」
魔王「(お、おうそれしかないな)」
おばあさん「まちなされ」
魔王側近「「びくぅぅぅうう!!」」
おばあさん「お前達・・・もしかして村人ではなく」↓5
おばあさん「魔王とその側近かね?」
魔王「(ばれてるじゃん!!どうするよ!?どうする!?)」
側近「拝啓、父上様桜の花が散り、あおく色づく季節です、いかがお過ごしですか」
魔王「今かかなくてもいいじゃん!?」
おばあさん「質問に答えなさい、あなたは魔王とその側近かね?」
魔王「は、はい!!僭越ながら私が魔王でございます!!ど、どうか命だけは!!」
おばあさん「そうねぇ、どうしようねぇ」↓5
そして俺は寝る
続きは適当に書いてくれていいんやで?
いまおきた、続きかくわ
おばあさん「とりあえず魔翌力を奪ってから、魔王だけ生きたまま時間をかけて死なない程度に解体側近は縛って放置」
魔王「」
戦士「えげつねぇ・・・」
僧侶「それじゃあ魔翌力を奪う陣かきますね」カリカリ
賢者「私は側近を・・・縛り上げる!!」グイッ
側近「おっふ・・・美女に縛られるとか・・・ふぅ・・・」
おばあさん「とりあえず足からいくかね」ギーコーギーコー
魔王「うぎゃああああああ!!!」
戦士「グロ・・・うっぷ・・・」
こうして世界は平和になりましたとさめでたしめでたし
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