セレナ「そんなことがあって今お茶をしてるのね」
サトシ「そうなんだよ、そのロボットを倒せばジムは開放されんのにフラダリが止めてさー」
フラダリ「そう慌てるでないサトシよ、いずれ君も挑戦するがまだバッジは1個、君は条件に達していない」
サトシ「だけどシトロンって子が困ってたんだぜ!」
フラダリ「サトシよ、これは彼の試練でもあるのだ(ふっふっ、そのロボットやらでチャレンジャーが挫折していけば争いをするトレーナーも減るであろう)」
サトシ「けどさあ」
ウェイトレス「お帰りなさいませフラダリ様、今日はどの様に」
フラダリ「今日は客人がいるからこの2人を饗してくれ」
ウェイトレス「畏まりましたフラダリ様」
セレナ「どうしたのフラダリ!?まさか常連さん?」
ウェイトレス「いえ、フラダリ様はこのフラダリカフェのオーナーでありホロキャスターを開発しフラダリ研究所を持つ科学者であり私達のボスでございます」
サトシ「へーそんなにすごかったのかよフラダリ!」 セレナ「すごーい!」
フラダリ「はは、よしてくれよ二人共、サトシはパンジーさんに貰ったから知らなかったのだろう」
ウェイトレス「フラダリサマモウスグ500マンタマリマスコレデウツクシイセカイニイケミニクイニンゲンドモヲマッサツシマショウ」ボソッ
セレナ「え!?」
フラダリ「そうだ二人共、今日はプラターヌ博士も読んだぞ!」
プラターヌ「やあ二人共お久しぶり」
サトシ「博士!元気でしたか!」 セレナ「お久しぶりです!」
プラターヌ「やあ、元気そうでなりよりだよ、それはそうと2人がフラダリと旅をしていたなんて驚きだよ」
プラターヌ「彼は古代のカロスの王様の弟末裔なんだってね」
フラダリ「よしてくれ、権力を牛耳り戦争を起こした野蛮な王の末裔、汚れた血が流れているととても不快に思う」
AZ「・・・なんだと?」
フラダリ「だから汚れた男・・・わ!なんだこの浮浪者は!?」
AZ「・・・フラダリに背きし者よ」チラ
サトシ「え、俺?」
AZ「そうだ・・・この男は古の古代兵器を使い忌まわしい過去を繰り返そうとしている」
フラダリ「ななななななななな何のことを言ってるんだだだだだだ!!!それになぜ私の名を!?」
AZ「その昔男がいた、その男は愛するポケ(略 その男は古代兵器を使い人類とポケモンを滅ぼ」
フラダリ「ちょっちょちょ待ってくれ、私はポケモンを糧に兵器で人類の抹殺など考えてない!」
サトセレプラ「え?」
AZ「聞け!フラダリに背きし者よ、この男を止めるのだ」
フラダリ「いや、待ってくれまさか貴様は古の王?」
AZ「答える義理はない」
フラダリ「そうか、貴様が・・・あの汚らわしい王か!」
ウェイトレス「フラダリ様、この男を捕まえ伝説のポケモンの居場所を履かせ我々の計画を実現させましょう」
フラダリ「そんな大きな声で言うな!」
プラターヌ「ちょっとちょっとどうなってんの?」
フラダリ「第一なんだその汚らわしい格好は?それでも私の祖先か!?」
AZ「少年よ、この男を止めろ、さもないと取り返しの付かない事にn」
セレナ(なんかこの人もフラダリと一緒でめんどくさそう)
サトシ「誰だかわかんないが俺達の仲間をばかにするのは許せない!バトルしろ!そしてさっきのフラダリへの暴言を取り消せ!」
AZ「フラダリに背きし者よ、私は争わな」
フラダリ「ふざけるな!!!!」
一同「?」
フラダリ「サトシ、この男よりさきに君をこの世界から抹殺しなければならないな、そうやってすぐ争いに持っていく・・・貴様は終わりだ!」
サトセレプラ「なんで!?」
セレナ「コイキングじゃピカチュウに勝てないわよ・・・」
フラダリ「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!」
サトシ「ハラ減ったなあ、フラダリ飯にしようぜ!」
プラターヌ「ちょっとサトシ君ことの重大さをわかってる!?」
AZ「昔男がいた・・・今もポケモンをさがしてる・・・」
フラダリ「私の夢が・・・」
セレナ「もう旅はやめよう」
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