主人公「安価でヒロイン共のフラグを片っ端からへし折る!」(282)

主人公(俺はこの世界における所謂、主人公という位置づけのキャラだ。
     今までに恋愛、青春といった類のものを十分すぎるくらいに味わってきた。
     だが、その一方でそれらと無縁な人生を強いられてきたものいた。)


主人公(たとえば親友。あいつは俺よりも寛大な心を持ち本当にいいやつであるにも関わらず
     俺が主人公、そして俺の親友であるが故に恋愛経験は0、そんな役回りをずっと演じてきた。)


主人公(だが、それよりも酷いのはモブキャラたちだ。
     彼らは俺が主人公であるが故に、せっかくのヒロイン達とのフラグは完全にに絶たれ
     さらには、学校行事においても全て俺の良いように運ぶために
     そのしわ寄せ全て、彼に向けられた)

主人公(こんな事があってもいいのか?いや、いいはずがない!?)

主人公(彼らも同じ人であるなら恋愛、青春をする権利を与えられるべきだ!)

主人公(だったら、この俺が主人公の力を使って彼らに光を与えよう!)

主人公(幼馴染が何だ!ツンデレが何だ!義理の妹が何だ!)

主人公(この学園のヒロインどものフラグを回避するどころか、バキバキにへし折って!)

主人公(彼らにチャンスを!!!俺はフラブ・ブレイカーになる!)


主人公「というわけで、まずは>>6を狙おう」

ホモ

主人公「まずはホモを狙うか!」

主人公「だが、さすがに主人公とは言え同性を狙うのははじめての試みだ。」

ホモの性格は?
>>15

超プラス思考

教室

主人公「あ、いっけね!宿題あるの忘れた!俺としたことが…」

ホモ「あはは!真面目な君でもそういうことあるんだな~。」ハハ

主人公「お前はやったのか?」

ホモ「もちろん!やったよ~?ま、僕の写したところで間違いだらけだよ?」ニコニコ

主人公「あぁもう!この際なんでもいい!悪い!お前のでいいから写さしてくれ!」

ホモ「まぁ、君の頼みなら!しょうがないね!」


主人公(さて、再びこいつにノートを返すときに、すかしたセリフで好感度を上げてやろう)

>>24

ksk

やらないか

主人公「ありがとう。なんとか間に合ったよ」

ホモ「困ったときはお互い様だからね」ニコッ

主人公「あとそれと」

ホモ「?」

主人公「やらないか」

ホモ「え?やるって」

主人公「俺とやらないか?」

ホモ「///ちょっと…いくら君だからって…そんな冗談やめてよ//」

主人公(くくっ、たった5文字の言葉でこんなにも赤面して…馬鹿な男だ)

主人公(さて、つかみはばっちりのようだが、このままどうするか?何か行動を起こすかそれともキープか)

>>30

とりあえず校舎裏で1発

主人公「とりあえず、放課後…校舎裏でまってるから」

ホモ「だめだよ…僕は男だよ?そんなこと…」

主人公「俺のことが嫌いなのか?」

ホモ「そ、そんなこと…ないけど///」モジモジ

主人公「なら、俺は待ってるから。俺はお前が来ると信じてるよ」ニコッ

ホモ「主人公くん//」

主人公(くっそ…吐き気がする…胸糞悪い…放課後一発なにしてやろうか?)

>>37

殴る

ホモ「ねぇ…もしかしてさぁ…」

主人公「え?」

ホモ「僕が男が好きってこと知ってるの?それでわざと」

主人公「…。どうだろ?」

ホモ「絶対、気付いてるよね//そうじゃないと///そういうこと言わないし」モジモジ

主人公「とにかく、放課後に全てわかるって」

ホモ「う、うん!」

ホモ(も、もしかして///告白!?)


主人公(ここで、プラス思考スキルが発動するとは…ふふ、今日の放課後が楽しみだ!)

放課後

モブ「ごめん!待った?」

主人公「いいや」

モブ「それで?そのぉ…なんの用なんだ?//」モジモジ

主人公「ここは人気が少ないだろ?放課後なんか特にな」

モブ「う、うん…」ゴクリッ

主人公「もっと…近くに寄れよ…」

モブ「ち、近いよ//今日の君なんかおかしいよ?」

うわ、みすった!

普通にみすってもうたぁぁぁ

主人公「」バシッ

ドカッ

ホモ「痛っ!!え?なんで?」オロオロ


主人公「お前、うざいんだよ」


ホモ(ま、まさか…きっと主人公くんの冗談に違いない!)

主人公「失せろよ。とっと」ニコッ

ホモ「ひどいよ…いくら君でもこれは」

主人公「ホモとか無理なんだけど」

ホモ「うぅ…」

主人公「次に、この俺に気持ち悪い態度とったら一発じゃすまないからな」

ホモ「うわぁぁぁん!」タッタッタタ

主人公(やった!初めにしては上出来じゃないか!なんだこの達成感は!)

主人公「次は…>>60


ちなみにホモはあの一発で3mは飛びました

義理の兄貴

自宅

主人公「ただいま~」

兄貴「お、お帰り」

妹「お兄ちゃんお帰り~」

主人公「あれ?兄さん。今日は早かったね」

兄貴「まぁな。大学の講義が1限休講だったから」

主人公「そうか。」

兄貴「で?お前は最近、学校の調子はどうなんだ?」

主人公「え?いや。別に」

兄貴「おいおいどうした?いつもなら俺にアドバイスを求めてくるくせに」ハッハッハ

主人公(あぁ…兄さんは俺より人生経験が豊富な分、よく相談にのってもらっていたな)

主人公(俺がピンチになったときは必ず助けに入り、事を丸く収める。)

主人公(こいつの存在が俺の主人公スキルを際立たせる…だったら…)


主人公(兄さんをどうしてやろうか?>>70

兄の靴下をクンカクンカ

主人公「」クンカクンカ

兄貴「お前…何してんだ?」

主人公「何って?兄さんの靴下嗅いでるんだけど」

兄貴「なんで…また…靴下なんか」

主人公「俺、兄さんの臭い嗅いでるとすっげー安心するんだよ!兄さんに守ってもらってるみたいでさ」

妹「うぅ…お兄ちゃん…むむむ…」

兄貴「気持ちはありがたいけど。きもいからやめろそれ」

兄貴(両親が共働きで海外出張…俺達家族はずっとそうだったからなぁ…)

兄貴(ふふ、こいつらは俺が守ってやらないとな)

主人公「」クンカクンカ

主人公(お前はもう用済みなんだよ!?俺自身のことに干渉するな!)

主人公(さぁ、まだ終わらないよ兄さん>>77

飽きた、次の娘に行こう

兄貴「じゃ、俺風呂入ってくるわ」

主人公「どうぞ」

兄貴「あと、それとまた…臭い嗅ぐんじゃねぇぞ?」

主人公「はいはい…」(あんな汚物…二度と嗅ぐか!)

兄貴「妹!見張って置けよ!」

妹「了解!兄貴!」



主人公「くっせ」ポイッ

主人公(兄さんはもうどうでもいいか…さぁ、次だ!次!>>82

義理の弟

主人公(家庭崩壊も案外おもしろいかもしれないな…。俺の主人公スキル低下にも繋がりそう)

弟「」ジー

主人公「?」

弟「」サッ

主人公「なんだよ。話があるんなら出て来いよ」

弟「」コクリッ

弟「絵本よんで」

主人公「はぁ?妹に呼んでもらえよ」

弟「おねーちゃんへたくそだもん」

妹「げっほ!げほげほ!」ビクッ

主人公「まぁいいか…ほらここ座れよ」

弟「うん」チョコン


数分後

主人公「めでたしめでたし…。どうだ?おもしろかったか?」

弟「おもしろかったー」

主人公「お前、本当かよ」

弟「おもしろかったー!」

主人公「はいはい…」


主人公(こいつをどう扱うか>>92

顔面パンチ(最弱)

弟「もう一回」

主人公「やだ。俺ももう面倒くさい」

弟「もう一回!!」

主人公「」ペチン

弟「うぅ…」

弟「もう一」

主人公「」ペチン

弟「いたい…」ウルウル

主人公「しつこいぞ。お前」

弟「もう…いっ」

主人公「まだわからないか?なら…」

兄貴「おい!何してる!」

兄貴「お前…弟に手を出すなんて…」

主人公「こいつがさっきから絵本、絵本うるさいんだよ!」

兄貴「…。おいで…弟」

弟「うぅ…」ボロボロ

兄貴「絵本をお前に読ませるように言ったのは俺なんだよ…」

主人公「は?」

妹「弟はあんまりお兄ちゃんと遊んでもらってなかったでしょ?」

兄貴「だから、少しでも仲良くなればって思ってね。それにコイツはお前のこと大好きだし」

主人公「だからなんだよ?」

兄貴「俺達はさぁ…血が繋がってなくても家族だろ?だから…俺は」

主人公「大きなお世話なんですけど」

主人公「もう寝るわ!」

兄貴「ちょっと!お前!」


主人公(楽しい!なんだ!?この胸の高鳴りは!?明日は…明日はどんなことをしようか!?>>101

兄弟丼をする

次の日。

主人公「兄弟丼…」

弟「おはようございます!」

兄貴「お、おはよー。朝食はできてるから」

妹「眠いぃぃ」

兄貴「ほら、お前も遅刻するぞ」

妹「あぁ…何で朝はこんなにも…」

主人公「…」

兄貴「おい、主人公も!がっこうだろ?早く!」

主人公(昨日のことは完全スルーか…兄さんらしいな。兄弟丼を実行しようと思うが具体的に?)

>>111

3人でローションまみれになりましょう

主人公「あのさぁ兄さん」

兄貴「どうした?」

主人公「今日もさぁ…帰りは早い?」モジモジ

兄貴「そうだな。早く帰れるよ」

主人公「そっか、わかった」ニコッ

妹「なんで、兄貴の帰りなんか」

主人公「それじゃぁ!いってきま~す!」


主人公(ふふふふふふふふ。今日の夕方…祭りのはじまりだ!)

自宅

兄貴「ただいま~」

弟「ただいまぁぁ!」

兄貴「はぁ…弟の送り向かいはつかれ」ツルン

ゴンッ

兄貴「いでぇぇ!!なんだこれ!」ベチャベチャ

弟「すげー」ツルン ベチャベチャ

兄貴「どうなってんだ?家中ローションまみれじゃねえか!これでは身動きが…」ツン

ゴチン

兄貴「くぅぅぅぅぅ…頭が…」

弟「きゃっきゃっきゃ」ベチャベチャ

主人公「おかえり。」

兄貴「おい!早く助けてくれ!」

主人公「なんで?」

兄貴「なんでって…これじゃ!夕飯もつくれねーよ!」

主人公「はぁ…兄さんが家族とスキンシップをとれっていうから…せっかく準備してやったのに」

兄貴「おまえ…これのどこが」ツルン

ガンッ

兄貴「ぎゃぁぁ!あごがぁぁ!」

弟「きゃっきゃっきゃ」ツルーン

そして、兄弟丼は見事果たされた

兄貴「…」

弟「もう一回!」

兄貴「弟、風呂だ!風呂はいるぞ!」

主人公「もう沸かしてあるから」

兄貴「お前…どうしちまったんだよ」

主人公「何も変わってないけど?」ニヤリッ


主人公「ふふ、さぁて次は何をしようか!>>121


妹「ただいま~!部活疲れたぁぁ!ご飯にする?それともお風呂?それとも~♪」ヌチャ

ガンッ

妹「ぎゃぁぁ!頭ァァァァ頭がぁぁぁぁぁ!」

妹とsex

妹「なんで!なんで家中がローションまみれなのよ!」

妹「お兄ちゃん!」

主人公「おかえり。」

妹「あ、ただいま」

妹「じゃなくて!何?これ!」

主人公「ローション祭り…だけど?」

妹「だから…もう!そうじゃなくて!」

主人公「」ナデナデ

妹「ちょっと…なに?お兄ちゃん///」

主人公「いたいのいたいのとんでいけ~♪これでいいか?」

妹「///////。ばか///」

主人公「兄さんたちも上がったみたいだし。お前も風呂はいってこいよ」

妹「うん…」(はぁ…お兄ちゃん。またそんな思わせぶりなことして)

主人公「他にどこか痛いとこは?」

妹「大丈夫だって!」

主人公「そうか。」ニコッ

妹「ばかばか!//」


お風呂

妹「お兄ちゃんの馬鹿!あんなことされたら…あたし…」チャプン

妹「違う違う!だめだよぉ…いくら義理でも…好きになんか…」ブクブク

お風呂

主人公「はぁ、今日は疲れたな~」

妹「え!?ちょ!お兄ちゃん!?」

主人公「なに?どうした?」

妹「どうしたもこうもないよ//」

主人公「何恥ずかしがってるんだよ。昔はよく一緒にはいったろ?」

妹「うぅ…でも、今はさぁ」

主人公「」

妹「なに?//」

主人公「好きだ」ギュッ

妹「ちょっと…やめてよ…駄目だよ」

主人公「お前、俺に惚れてるだろ」

妹「ちがうもん!そんな…そんな、いけないこと」

主人公「いけないことじゃないさ」ニコッ

妹「…好き//////」



主人公(こうして、俺は妹の心も身体も支配してやった。)

主人公(家庭崩壊まで…後一歩…さぁ、妹をどう落としいれようか!>>136

他の家族とも関係を持たせる



主人公「なぁ、妹」

妹「なぁに?お兄ちゃん♪」ニコッ

主人公「俺のこと好きか?」

妹「大好きだよ!」ギュッ

主人公「そっか…なっら俺の頼み聞いてくれないか?」

妹「うん!なんでも言って!お兄ちゃんの//お兄ちゃんのためだったら何だってする!」ギュゥゥ

主人公「よかった…実はだな…」


主人公(俺はその後、妹に兄貴と関係を持つように命令した。兄貴は彼女とうまくいっておらず)

主人公(寂しくてたまらない…などと嘘の情報を教えて…)

主人公「ふふふ…明日の朝が楽しみだ!!はっはっはっは!!」

次の日

兄貴「…おはよう」

妹「おはよう!お兄ちゃん!」

主人公「おはよう。兄さん、妹」

弟「おはようございます!」

兄貴(…。いくら妹が強引に迫ってきたからとは言え…俺は何てことを…)

兄貴「」チラッ

妹「兄貴~おなかペコペコだよぉ」

兄貴「あ、あぁ。すぐ作るから待ってて」

主人公「」プルプル

主人公(駄目だ…今は堪えろ…だが…笑いがこみ上げて口が緩んでしまう!)

主人公(ふふ…。そういえば学園のほうもそろそろ潰していかねば>>150

校長(♂ 62歳)と濃厚なホモセクロス

校長室

主人公「どうも、校長。」

校長「あぁ、君かね。どうしたんだい?」

主人公(俺はこの老人に随分と助けられた。俺達が起こしたトラブルを彼が帳消しにしてくれいたのだ)

主人公(本当に生徒思いの良いお方だ。)

主人公「あのですね。」

主人公(だが…これ以上…主人公スキルを上げるわけにはいかない…)

校長「そういえば…君、授業は」

主人公「俺と!SEXしてください!」バッ

校長「ちょ、ちょっと!君!ここで脱ぐなんて!」

校長「何を…何故そのような」

主人公「俺!校長のことが好きなんです!大好きなんです!」

校長「じゃが…」

主人公「お願いです…一度だけ…一度だけいいんで…」

主人公「何度も…悩みました…それでも…やっぱり俺は…貴方をあきらめられない!」

校長「そ、そんな…」

校長(この子はとても真面目で優秀で…。我々教師一同も彼に助けられた部分は少なからずある…)

校長(そんな…彼がこうまで私を必要とするのなら…)

校長「はぁ…君のためじゃ…仕方がない…」(これも…彼の救いになるというのなら…)

校長「で、では始めるぞ?」

主人公「えぇ、どうぞ」ニヤリッ

主人公「だれかぁぁぁ!だれかぁぁ!」

校長「な、なんと!?」

教師「ど、どうした!」ガチャッ

主人公「助けて!助けてください!」

教師「こ、校長…」

校長「ち、違う!私はただ!この子のために!」

教師「この子のため?…。これは犯罪ですよ…」

主人公「うぅ…」ブルブル

教師「…。まさか…貴方がこんなことをするなんて…」



校長は長年勤めたこの学園から去っていった。
俺の頼みもあって警察には連絡せず。事が公に知られることもなかった。


主人公「こうも簡単に…校長。やはり貴方はお優しい方だ…」

主人公「さぁ!次は!>>167を狙おう!」

>>165

生徒会室

主人公「やぁ、久しぶり。」

生徒会長「なんだ…君か」

主人公「どうした?そんな浮かない顔をして」

生徒会長「いや、校長が突然退職なされて…」

生徒会長「あんなに先生が何故…」

主人公「そうだったのか…」

生徒会長「悪いが…今日は…」

主人公「仕方がない。俺がご飯でもおごってあげよう」

生徒会長「きみが?またどういう風の吹き回しで」

主人公「お前のそんな顔みたくないしね」

生徒会長「ふっ、君らしい発言だな」ニコッ

主人公「とにかく!嫌なことは忘れるのが一番!きっと校長にも色々あったんだろう!」

主人公「そんじゃ、放課後また!」


生徒会長「優しいんだな…君は」

放課後 レストラン

生徒会長「君と二人で会うのは初めてだな」

主人公「まぁな」

生徒会長「で、生徒会に入る気にはなったか?」

主人公「なんだ…まだ諦めてねーのかよ」

生徒会長「君のような優秀な人材を見逃すわけにはいかないだろう」

主人公「ぷっふふ。はっはっは」

生徒会長「な、なんだ?急に」

主人公「安心したよ。いつもの生徒会長に戻って」

生徒会長「か、からかわないでくれ//」

主人公「あんな、暗い生徒会長始めてみたよ。」

主人公「やっぱ生徒会長は、今みたいに凛々しいほうが似合ってる!」

生徒会長「私は…凛々しくなんか無いさ…」

主人公「」

生徒会長「大勢の前で演説するときだって…緊張するし…怖いし…」

生徒会長「恩師が学校やめただけでも…どうしようって不安で…」

主人公「でも、決して表に出さない。お前は十分凛々しいよ」

生徒会長「ありがとう。こんなこと言ったの君が初めてだよ」

主人公「生徒会の話だけどさ」

生徒会長「え?」

主人公「まだ入れるよね?」

生徒会長「あ、あぁ…何とかできる」

主人公「仕方がない…入ってあげよう」

生徒会長「ほ、本当か!」

主人公「俺がお前を支えてやる。だから、もう…そんな弱音は吐くな」

生徒会長「主人公…」

主人公(なんて…なんてこうもうまくいくんだ!)

主人公(これで、フラグは立ったも同然!)

主人公(後は…何かイベント…ふふふふ。我ながら…いい案を思いついた)

主人公「」ニヤニヤ

生徒会長「どうした?頬が上がりっぱなしだぞ?」

主人公「あ、いや何でも…」


主人公(BBQパーティーを開催しよう…さて他にどうコイツを持て遊んでやろうか?>>191

肉って刺青を体中に入れる

そして、BBQパーティー前日

倉庫

主人公「あとは、炭を運ぶだけだな」

生徒会長「ふぅ…本当に明日…みんな来てくれるかな?」

主人公「来るに決まってるだろ?あんなにも頑張って宣伝したじゃないか」

生徒会長「こういう初めての試みはやっぱり少し不安に…なるんだ」

主人公「」

主人公「」ギュッ

生徒会長「お、おい///」

主人公「大丈夫。絶対にうまく行く。心配するな」

生徒会長「ありがとう…。少し…安心したよ///」

生徒会長「な、なぁどうして縄で縛るんだ?」

主人公「まぁまぁ、心配するなって」ニコッ

生徒会長「う、動けにぞ…」

主人公「これはおまじないなんだ。明日がうまく行くようにっていうね」

生徒会長「う…ちょっと怖い…」

主人公「大丈夫だって。さぁ力抜いて」


刺青はガチ?それともペン?
>>200

ナイフで入れてみる

主人公「」シャキンッ

生徒会長「ちょ、ちょっと…危ないよ…何する気?」

ブスブスブス サッサッサッサッサ

生徒会長「いだいぃぃ!ぎゃぁぁ!」

主人公「ふふふははは!暴れないでよ!うまく肉って書けないじゃないか!」

グサッ ブブブブッ グシャリ


生徒会長「どうして…グハッ。あぁぁぁぁ!どうして君が、がぁぁぁ」

主人公「どうしてって?ふふふ。お前がヒロインで俺が主人公だからだよ!」

グサッ グサッ

生徒会長「そんな…アグッ…私は君のことが…本当に」

主人公「ふふ。俺は…俺はね。どんな手を使ってでも虐げられた者に光を与えてやるんだ」

生徒会長「わ、…わからないよ」

主人公「俺はフラグ・ブレイカーだよ」ニコッ

グサグサグサグサグサグサグサ

主人公「はぁはぁ…」

生徒会長「」グッタリ

主人公「…死んだか」

生徒会長「」ピクッ

生徒会長「わ、私は…主人公でなくて…も…ヒロインで…な…く…ても」

主人公(まだ、生きていたか…とんだ生命力だな)

生徒会長「君が好きだ…た」

主人公「!?」ビクッ

主人公「お、…俺はお前が」

主人公「大嫌いだ。」

グサリッ

次の日、生徒会主催のBBQパーティーは開催された。
生徒会長の努力もあってか多くの生徒達がこの催しに参加し
楽しんだ。

ただ、肝心の生徒会長が参加できなっかことは少し心のこりではあるが…

主人公「思ったより、大盛況じゃないか」

主人公「それに…お前のおかげで食費も大分ういたよ」

主人公「生徒会長さん…」ニヤリッ


主人公(楽しい!面白い!こんな興奮…嘗て一度でも味わったことがあるか!?)

主人公(次は…次は…次は…>>227

唐澤貴洋弁護士を犯す

そして、ひょんなことから主人公は唐澤貴洋弁護士を犯した。(ころしてやった)

主人公(…次は何をしようか>>235

オナニー世界大会への出場

司会「おめでとうございます!これで貴方は世界チャンピオンです!」

主人公「あ、どうも」

司会「どうですか?今のご感想は!やはり例え自慰行為とはいえ辛いものがあったのでは?」

主人公「辛い?まさか…最高に楽しませてもらいましたよ。」

司会「すごいやはりチャンピオン!更に続けて、ワールドレコードを大幅に更新したことに関しては」

主人公「よくもあんな記録で今までチャンピオンと名乗っていられたなと思いましたね。まだまだ甘いですよ」

司会「それでは、最後に会場の皆様に一言!」

主人公「どう足掻いても俺には勝てない!だが、貴様らが競い合う姿は見てて楽しいぞ?これからも盛大に自慰に励め!」

会場 ウォー!!!!

司会「ありがとうごぁいましたぁぁぁっぁ!!!!!!!!!!!!」



主人公(まさか…主人公スキルがこれほどまでのものとは…恐ろしい…)

主人公(さぁ、遊びはこれまでだ!次は>>243を狙う!)

水泳部のホモの先輩

水泳部

先輩「なに?入部したいだと?」

主人公「えぇ。やはり時期がおそいですかね?」

先輩「まぁ、お前がどの程度実力かにもよる」

主人公「俺、結構泳ぎ得意っすよ」

先輩「そうか…」(随分となめた口のを聞くな…)

先輩「なら、俺と勝負してかったら、入部を許可しよう」

先輩「ただし…負けたらさっさと出て行けよ!いいな」

主人公「えぇ、いいですよ」


主人公(俺はこれまでに勝負というものに負けたことがない。)

主人公(ふふ、後輩達の前で無様に負けて朽ちるがいい!)

脱衣所

主人公「先輩、いい身体してますね」

先輩「まぁ!水泳部だからな!」

主人公「俺…実はすごく男に人に興味あるんですよ」

先輩「そ、そうか…」

主人公「先輩がホモなのも知ってますよ?」

先輩「なっ…」

主人公「俺にこの勝負、勝たせてくれたら」

先輩「」ゴクリッ

主人公「俺の身体…差し上げますよ」ニヤリッ

先輩「お、おまえ…」(やっと理解者が現れたというわけか…)

主人公「俺が入部したら絶対あきないとおもいますよ?」

先輩「…」

主人公「とりあえず、考えておいてくださいね」


先輩「うぅ…」(こんなチャンス…逃すわけには…よし、少し手を抜いてやるか…ギリギリ負ければいいだろう…)

試合後

先輩「」(馬鹿な…俺が圧勝されるだと?)


後輩達 だっせww   先輩wwwどんだけ離されたんだよwww

先輩「くっ…くそぉ!」(だ、だが…これで…あいつの身体は)

主人公「めちゃくちゃ弱かったっすね。ホ モ 先 輩 」

シーン

先輩「お前!」

主人公「えぇ?だって先輩ホモでしょ?ならホモ先輩でいいじゃないですか?」

後輩達  うそだろ… きっしょ まじで 気持ち悪い

先輩「お前!俺に身体をよこす…しまった!」

後輩達 おいおい…聞いたか?  身体って… がちじゃねぇか… ホモとか辞めろよ。きめぇ

主人公「うわぁ…本当、気持ち悪いこといわないでくださいよ。先輩」ニヤリッ

先輩「そ、そんな…俺の…水泳人生が…」

その後、先輩は水泳部を退部し、新たに水泳部には主人公が加わった。

主人公「異常性癖であるが故に、己の夢を諦めなければならないとは…」

主人公「愉快だ…ふふ、はっはっはっは!もっとだ!」

主人公「次は>>262を狙う!」

全女子生徒

あれから…どれほどの月日がたっただろう…

俺の妹と兄さんの関係が兄さんの彼女にばれ…

そして、俺は幼馴染とイチャイチャする場面をわざと妹に見せつけ…

家庭は完全に崩壊した…

そして、今…俺は全ての女子生徒とのフラグを立てた…

あとは…全てを…

どうへし折ってやろうか!

ラスト安価!>>269

体育館に集めて毒ガス

全校集会

教師「それでは…、生徒会長が行方不明の今…新たに就任した生徒会長を紹介します。」

パチパチ

主人公「このたびは臨時としてですが生徒会長をさせていただくことになりました。主人公です。」

主人公「俺は…世界を救います」

ザワザワ… ハァ? ナニッテンノ?

主人公「俺が…俺が主人公であるが故に苦しめられ虐げられてきたものが何人もいる」

主人公「だから、俺はヒロインたちのフラグを折ることで解決できるものだと思っていた…」

主人公「だが…それは違っていたようだ…」

ザワザワザワ

主人公「俺と関わった全ての人間をころす…それが唯一の救いの方法なんだ!」

主人公「悪いね…みんな」

プシュー


キャーワー ギャー

主人公「あぁ…これで…全てが…」

モブ子「ゲホゲホ」

主人公「」

モブ子「逃げて…ください…」

主人公「」(この場に及んでも主人公スキルか…)

モブ子「はやく…」

主人公「いや…お前…モブキャラか」

モブ子「ゲホゲホ」

主人公「かわいいなお前」

モブ子「」グッタリ

主人公(最後の最後に主人公の…この俺にたどり着けたというわけか)



おわり

なんやねんこれwwwww

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