のび太「まずは>>3に協力を求めよう!」
唐澤貴洋
のび太「唐澤貴洋さんに協力してもらおう!」
のび太「一応弁護士だから、今までのジャイアンの悪事を伝えればなんとかしてくれるはずさ!」
のび太「でも僕小学生だからなぁ…お金も無いしどうやってコンタクトとろうか。」
のび太「>>8ならなんとかしてくれるかも!」
893
のび太「893に頼めば何でもできるはずだ!」
のび太「でも、僕893と面識なんかないぞ?」
のび太「どうしよう…」
のび太「あ、あんなところに黒塗りの高級車が。」
のび太「だめもとだ!え~い!」ガンッ
>>12「何してんだオラァ!」
天皇
のび太「もうジャイアン全然関係ないじゃないか!」
天皇「おや、のび太くんじゃないですか」
のび太「え?僕のこと知ってるの?」
天皇「それはもう、国民的アニメの主人公じゃないですか」
のび太(車に傷をつけた割には思ったより、友好的だな)
のび太(天皇ってたしか偉かった気がするし、もしかして、頼んだら何とか出来るかも!)
のび太「あ、あの!」
天皇「なんだい?」
のび太「実は僕、今困ってる事があって、力を借りたいんですけどいいですか?」
天皇「そうだね、私にできることだったらなんでも言ってご覧」
のび太「じゃ、じゃあ!>>17」
佳子様をお嫁さんにください
のび太「佳子様をお嫁さんにください」
のび太(ぼ、僕は何は口走って…?!?!)
天皇「イヤミか貴様ッッ 」
のび太「!?」
天皇「この俺が下手に出ていれば調子に乗りおってッッ!!」
天皇「キサマッ!当初の目的を忘れたかッッッ!!!」
のび太「………ッッ 」
天皇「俺の言いてェことはそれだけだ。」バタムッ ブロロロ…
のび太「何だったんだ一体…とりあえず。一度>>22のところへ行こう」
のび太「そろそろ、ジャイアンに対してアクションの一つくらい起こしたいな」
静香
のび太「しーずーちゃん!」ピンポーン
のび太「しーずかちゃん!」ピンポーン
のび太「あっれー?おっかしいなー。いないのかなー?ってウィ…?」
のび太(勝手口にスネ夫の靴…?)
のび太(…?)
不審に思ったのび太が窓を覗くとそこには!>>26
性交中の2人
のび太「やるじゃ無い…」
~数分後野比家~
のび太「ドラえも~ん!」
ドラえもん「…」
のび太「酷いよぉーなんでいつも僕だけこうなのかさぁーあ!」
ドラえもん「……」
のび太「ねぇ!ドラえもん聞いてるの!」ドン!
のび太「………ッッ !?!?」
のび太「こ、これは人形…一体どういうことだ」
ドラえもん 彡スッ
ドラえもん「のび太くん!」ドゴォ! パリーン
のび太「うわああああああああ!!」
「キャ-ヒトガフッテキタゾー」
そうしてのび太は家にも帰らなくなり、
放浪する日々が続いた。
~空き地にて~
のび太「あーおなかへったなぁ…どうせ僕はこのまま一生いじめられ続けるんだ…」
のび太「とほほ…」
のび太「ん?」
のび太「何だろこれ?」
のび太「こ、これは>>32」
独裁スイッチ
のび太「超人類…じゃなくて独裁スイッチか」
のび太「気休めだけど、これを使えばジャイアンにいじめられないか」
のび太「仕返しにはならないけど、まあいいか」
のび太『>>35!!』
バルスっ!
アノチーヘイーセン-
カーガーヤクーノーハー
――のび太は――
2度ともとの地球へは戻れなかった…。
鉱物と生物の中間の生命体となり永遠に何もない空間ををさまようのだ。
そして死にたいと思っても死ねないので
――そのうちのび太は考えるのをやめた
このSSまとめへのコメント
超人類に失敗してやる気なくなったやつかな