スネ夫「のび太の癖にゆるゆりを見ようだなんて生意気だぞ」(221)

スネ夫「パパがゆるゆりの1話から最終回までをBDに編集してくれたんだ」

しすか「全話?」

ジャイアン「おお!俺様、録画してなくてまた見たいと思っていたところなんだ!」

スネ夫「よかったら全話今から見るかい?」

しずか「私見たいわ!」

ジャイアン「お前は心の友だ!スネ夫!」

のび太「ゆるゆり・・・?なにそれ?」

スネ夫「ゆるゆりも知らないなんてのび太は遅れてるな~」

ドラえもんに頼めば一番手っ取り早いのに

しずか「今話題になってる日常系のマンガなのよ」

のび太「へえー。初めて聞いたよ。日常系か~」

スネ夫「はは。フニャコフニャ夫作品しか読まないのび太には知らなくて当たり前か~」

ジャイアン「言えてる言えてる!」

のび太「今からそのアニメを見るの?」

スネ夫「悪いけどゆるゆりは三人用なんだ」

のび太「あんなつまんないのを読むんだったら僕がもっと面白い百合漫画を描いてやるよ」

ドラえもん「まーた無茶なことを言うんだから・・・」

のび太「ええ~!?なんでさ~?」

ジャイアン「知らないアニメなんか見ても楽しくないだろ!」

スネ夫「そうそう。ジャイアンの言う通りさ」

しずか「のび太さんには悪いけど・・・」

スネ夫「さてと、じゃあしずかちゃん、ジャイアン。早速見ようか」

ジャイアン「おお!」

スネ夫「ん?なんだのび太。まだいたのか。さっさと帰った帰った」

のび太「うう・・・」

ジャイアンがゆるゆり観ている所想像したらワロタwwww

ーーーのび太の家ーーー

のび太「ドラえもん~~~~!!!」

ドラえもん「のび太くん。また泣きついて何かあったの・・・?」

のび太「スネ夫の奴が僕を~~~~!!」

ドラえもん「ああ・・・。また仲間外れにされたのかい」

のび太「グスッ・・・。ゆるゆりのアニメ僕だけ見せてくれないって・・・」

ドラえもん「(なんだと・・・!?)」

のび太「僕もゆるゆり見たいよ~!!」

ドラえもん「どうせ知らないアニメを見たって楽しくないだろ」

のび太「うええええん!ドラえもんまでジャイアンと同じこと言う~~~!今話題って言われるとなんでも見たくなるんだよ~~~!」

ドラえもん「(・・・のび太君がゆるゆりに興味を・・・!ここは神である京子の素晴らしさを教えてやるべきか否や・・・)」

ドラえもん「(しかし・・・過去にけいおんやまどマギをのび太に見せたこともあったが、このメガネすぐ飽きた)」

ドラえもん「・・・いいかい。のび太君」

のび太「何・・・?」

ドラえもん「飽きないと誓うかい?」

のび太「え?」

ドラえもん「飽きっぽい君はすぐに投げ出すからね。けいおんとまどマギの時のことは覚えているかい?」

のび太「ああ。あれは僕にアニメが合わなかっただけでさ」

ドラえもん「・・・」

のび太「けいおんは音楽とかの用語が出てきて意味が分からないし」

のび太「まどマギは話や設定がわけがわからないよ」

ドラえもん「まあ・・・確かにのび太君の頭では理解できないだろうね」

のび太「じすかちゃんから聞いたけどゆるゆりは日常の作品って言うじゃないか!これなら僕にもきっとわかってハマるさ!!」

ドラえもん「まあ・・・確かに日常系の作品だけど・・・。うーむ・・・」

ひろし「さーて、ゆるゆり観るか」
しんのすけ「お父ちゃん、オラにも観せてー!」
ひろし「しょーがねーな、わかったよ」
しんのすけ「わあぁぁい!可愛いお姉ちゃんたちがいっぱーい!」

>>15
しんのすけは高校生以下はそういう対象じゃないと思うが

ドラえもん「・・・わかったよ。そこまで言うのなら観せてやろう」

のび太「わーい!!」

ドラえもん「じゃあタイムマシンに乗って」

のび太「え?なんで?タイムテレビでいいじゃん~」

ドラえもん「タイムテレビで見るのは違法視聴うんぬん言われたからね。だから今回はタイムマシンでゆるゆりが放送されていた時間まで行くんだよ」

のび太「まーめんどくさいけどわかったよー」

ドラえもん「ゆるゆりは深夜2時に放送しているアニメ。きっとパパもママも寝ているはずだから難なく見れる」

のび太「パパやママが見てちゃ何かダメなの?」

ドラえもん「ダメに決まってるだろ!!!そりゃあもう色々『だ・い・じ・け・ん』が発生するよ!!!」

のび太「わ、わかったよぉ」

>>17
そもそも二次元の女自体対象じゃないと思うが

ドラえもん「よし。じゃあ行くよ。まずはゆるゆり1話の放送日だね」

のび太「うん。頼むね」

ーーー7月5日 2時00分ーーー

ドラえもん「よし。着いた」

のび太「パパとママはもう寝てるね」

ドラえもん「よし。テレビを着けよう」

ピッ

『\アッカリ~ン/』

ドラえもん「うん。ちょうど始まったね」

のび太「わあ~!なんだか面白そうだな~」

1話視聴中

のび太「おお。いきなり寝坊シーンから始まったよ。はは。寝坊だなんてばかだなあ」

ドラえもん「(お前が言うな。しかしこの頃のアッカリーンはまともに主人公してたな)」

のび太「この子がこのアニメの主人公なのかな。・・・あ。友達みたいな人が二人出てきた」

ドラえもん「(京子きたあああああああああああああああああああ!!!)」

のび太「・・・へえー。この子は今日から中学生なんだ。僕より年上なんだねー。・・・お、歌が始まった」

ドラえもん「(ゆり・ゆら・ら・ら・ら・ゆるゆり♪)」

のび太「なんだか歌いづらそうな変な歌だなあー。ジャイアンが歌いそうな歌だ」

ドラえもん「むっ・・・。今のは聞き捨てならないなのび太君」

のび太「えっ?」

ドラえもん「ゆりゆららららゆるゆり大事件は今年最強の神曲であってだね」

のび太「ゆりらららら?かみきょく?ドラえもん何言ってるかわからないよ~」

しんのすけ「おとーちゃん、これってもっとアクション仮面みたいな戦闘シーンないのー?」
ひろし「系統が違うんだからしょーがねーだろ」
しんのすけ「えー!?オラアクション仮面の方が観たいよー!」

カツオ「さて…みんな寝たしこっそりゆるゆり見るか」
カツオ「やっぱゆるゆりは面白いなあ」

波平「カツオ、こんな夜中に何をやっとる」

カツオ「ワッ!お父さん…これは…その…」

波平「ばっかも~ん!!!!健全な小学生男子がこんな夜中にくだらんものを見とるんじゃない!!はやく寝なさい」

カツオ「ごめんなさい。おやすみなさい。」

波平「うむ。おやすみ。ワシも寝るとするか…ゆるゆり?カツオはこんなもんに興味があるのか」

波平「こっ…これは!?」

ドラえもん「・・・まあ、ゆるゆり見よう。まだ全てを知るときではない」

のび太「うん」

のび太「・・・お。学校のシーンになった。・・・部活だってドラえもん~」

ドラえもん「ごらく部だね」

のび太「あ。新入部員だってー。ピンクの髪型なんて僕の友達にはいないよ~」

ドラえもん「(腹黒糞淫乱雌豚来たか)」

のび太「しかしこの主人公のあかりが一番可愛いね!僕タイプだよ!!」

ドラえもん「(のび太君・・・不憫な子・・・)」

のび太「・・・ええ!?影が薄い!?主人公なのに!!?」

ドラえもん「(やはりそのリアクションか。まあ僕も初めて見たときはツッこんだもんだ)」

まどマギので似たようなの見たな

のび太「・・・1話終わっちゃった」

ドラえもん「さて、1話を観てどうだったかい?のび太君」

のび太「あかりちゃんが可愛かったな~」

ドラえもん「やはり君はあかり派に・・・。悪いことは言わない。今すぐ京子派に切り替えるんだ」

のび太「何言ってるのさ!僕はあかりちゃんが一番可愛いと思ったんだよ!だいたい京子って誰だっけ。まだ全員の名前が覚えきれないなー」

ドラえもん「京子ちゃんは一番可愛かった子だよ」

のび太「それはあかりちゃんだって!」

ドラえもん「じゃあ2話を見るかい。それから決着つけようじゃないか」

のび太「ああ!ゆるゆりってのがどんなアニメなのか知りたいしね」

>>33
あれ見た人いたか
あれと同じ感じなんでよろしく

ーーー7月12日 2時00分ーーー

2話視聴中

『\アッカリ~ン/』

のび太「おお!いきなりあかりちゃんが出てきた!・・・ぶ、ブレれる・・・?」

ドラえもん「(来たか。さあここからのび太フルボッコタイムの始まりだ)」

のび太「ま、まあ・・・今のは何かの間違えだよね。きっと本編ではあかりちゃん大活躍!・・・あんまり出ない」

ドラえもん「(2話は生徒会の面々が初登場する時か。あー綾乃可愛いよお。ひまさくもなかなかだな)」

のび太「あ。この子僕と同じメガネっ子だー」

ドラえもん「(出た・・・千歳・・・)」

のび太「・・・わあーーー!!メガネ取ったら鼻血出したよ!!怖いよドラえもん~~~!僕もメガネ取ったら鼻血出ちゃうよ~~~!」

ドラえもん「ああ。あれは千歳が妄想して興奮した事で鼻血を出してるのであって」

のび太「もうそう・・・って何?」

ドラえもん「(のび太にはまだ難しい言葉であったか。まあ君はしずかちゃんとのイチャラブを年中妄想してるがね)」

しえん

のび太「2話も終わったね」

ドラえもん「うん。・・・で、のび太君はあかりから誰派に切り替えたのかい?」

のび太「僕はまだあかりちゃん一筋だよ!出番も結構あったじゃないか!」

ドラえもん「まだね。まだこの内は」

のび太「え、ええ・・・」

ドラえもん「じゃあ3話を見に行こう。君の目を覚ますために」

のび太「な、なんだか怖い事言うなよー。ドラえもん」

ーーー7月19日 2時00分ーーー

3話視聴中

『\アッカリ~ン/』

のび太「おお!またあかりちゃんが最初から!もしかして毎回これやってくれるのかな!あかりちゃん大好きな僕にとっては最高だよー!」

ドラえもん「(このアバンのみが出番の回があることをのび太が知るのはもう少し先の話である)」

のび太「ああ!ユーフォーだ!!あかりちゃんの後ろにユーフォーが移ったよ!これは大ニュースだよドラえもん!!!」

ドラえもん「のび太君。アニメと現実は違うんだよ」

のび太「今回はお泊りだって!あかりちゃんもちゃんといるよ~!」

ドラえもん「まだな。まだ」

のび太「ん~。僕達でもお泊りしたいね。僕とジャイアンとスネ夫でゆるゆりみたいな感じでアニメ化しないかな~」

ドラえもん「(実況スレが『誰得』のレスの嵐だろうな。あるいは『アッー!』)」

のび太がちなつ派になるのがなぜか浮かんだ

のび太「ふう。3話も終わったけど気のせいかだんだんあかりちゃんの出番が減ってるような」

ドラえもん「だから言っただろ。京子派になれって。ほら、3話見たら京子の可愛さがわかっただろ」

のび太「いや~。たしかに京子ちゃんや結衣ちゃんは可愛いけどあかりちゃんには適わないよ」

ドラえもん「まだ言うか・・・。ならば4話を見に行こう」

のび太「うん!」

ドラえもん「そろそろのび太君にも目を覚ましてもらいたいものだ」

のび太「だから怖いこと言うなよドラえもん~」

ーーー7月26日 2時00分ーーー

4話視聴中

『\アッカリ~ン/』

のび太「今回も最初からあかりちゃんキタっ・・・。・・・え」

ドラえもん「切れたな。尺の都合で」

のび太「え、ええええええ!どうして!?どうして主人公があんな扱い受けるのさ!」

ドラえもん「のび太君。まだ遅くはない。今すぐ京子派に・・・」

のび太「い、嫌だね!僕はまだあかりちゃん一筋だ!」

ドラえもん「(のび太・・・不憫な子。・・・っておうわ!4話は水着回だった!向日葵のおっぱいおっぱい)」

のび太「みんな水着になってる~。ま、しずかちゃんの方がいい体してるけどね」

ドラえもん「(ロリコンってか。全く小学生は最高だぜってか)」

のび太「おお。この生徒会後輩の二人のやりとりもなんだかいいなあ。ちなつちゃんもよく見たら可愛い」

ドラえもん「ん」

ドラえもん「(まさか・・・のび太があかりの存在感に気づかなくなっている・・・?)」

支援

のび太「4話も終わったねー。ちなつちゃんも可愛いってことがよくわかった」

ドラえもん「(やはりのび太はあかりの事を・・・)」

のび太「でも!やっぱりあかりちゃんが一番可愛い!!みんなに忘れられるおっちょこちょいなあかりちゃんが可愛かったな~」

ドラえもん「君はそういう所はポジティブだね。だから0点を何度取ってもへこたれないのか」

のび太「さあ!5話見に行こうよ!」

ドラえもん「5話・・・。う、うん・・・」

のび太「5話はきっとあかりちゃん大活躍だよね!!」

ドラえもん「ま、まあね(いろんな意味で)」

のび太「じゃあ行こうー!」

ドラえもん「(あかり派にとって5話はマミさん首もげ並みのショックだろうなー)」

>>マミさん首もげ
さらっとネタバレするなww

>>52
心の中で言ってるんだろ

ーーー8月2日 2時00分ーーー

5話視聴中

『\アッカリ~ン/』

のび太「・・・おお!今回は何も起こらずに普通にアッカリーンできてる!やったねあかりちゃん!」

ドラえもん「うん。やったね(棒読み)」

のび太「・・・お。生徒会の人が京子ちゃんの漫画の手伝いしてるんだー」

ドラえもん「(おおコムケ回か。この回は京子だけじゃなく綾乃も可愛い。ここで僕は二人のファンになったのだ)」

のび太「この話はつまらないなー。あかりちゃん出ないし」

ドラえもん「大丈夫。次の話であかりの出番は沢山あるから(棒読み)」

のび太「ホント!?・・・あ!本当だ!あかりちゃんがちなつちゃんと一緒に出た!」

ドラえもん「よかったね。あかりちゃん出て(棒読み)」

のび太「ちなつちゃんったらあかりちゃんに恋の話なんかしてるよ~。あははは」

ドラえもん「(くるぞ)」

のび太「おお。あかりちゃんとちなつちゃんがじゃれて追いかけっこしてるよ~。あははは」

のび太「はは・・・は・・・」

のび太「・・・」

のび太「」バタッ

ドラえもん「の、のび太君!大丈夫かい!?」

のび太「あ、ああ・・・」

ドラえもん「意識はあるな。うん」

のび太「な、なんか・・・あかりちゃんが無理矢理キスされる夢を見たような・・・」

ドラえもん「夢じゃないよ」

のび太「」

だからあかりはやめとけと

ドラえもん「あかりは確かにちなつにレイ・・・。・・・無理矢理キスされたよ。これは全国放送された事実なんだ」

のび太「そ、そんなあああああああああああああああ!!ぼ、僕のあかりちゃんが・・・僕のあかりちゃんが・・・」

ドラえもん「そんなに落ち込むなって。2次元だろ。2次元」

のび太「で、でも・・・」

ドラえもん「いいかのび太君。世の中にはもっと辛い事がある。例えば実在するある人物の彼氏とのプリクラが流出して、その人の事を語る掲示板が大炎上するなんて事が一週間程前にあった。僕もあれはショックだった」

のび太「そ、そうなんだ・・・。・・・それと比べると・・・」

ドラえもん「うん。あかりのファーストキスをちなつに無理矢理奪われたことは大したことじゃない」

のび太「ファーストキス・・・」ガクガク

ドラえもん「ああ・・・とりあえず6話!6話だ!!」

ドラえもんがねらーだったなんって

ーーー8月9日 2時00分ーーー

6話視聴中

『\アッカリ~ン/』

のび太「あ、あかりちゃんじゃない・・・」ガーン

ドラえもん「あちゃー。6話アバンは京子に奪われるパターンか」

のび太「ほ、本編もあかりちゃん変な顔になってる・・・」

ドラえもん「・・・のび太君。時は来た。今こそ京子派に・・・」

のび太「うう・・・。い、今こそ・・・今こそ・・・」

ドラえもん「うんうん」

のび太「今こそちなつちゃん派になる!!」

ドラえもん「ええっ!!?」

のび太「うわっ!ちなつちゃんったら個性的な絵を描くんだな!僕の画風と似てるよ!共感しちゃうよ!」

ドラえもん「(君の絵はただ下手くそなだけだろ。画伯にはなれん)」

腹黒女はやめとけ

のび太「6話も終わったねー。あーちなつちゃん可愛かった」

ドラえもん「のび太君。腹黒糞いん・・・。・・・ちなつ派よりも京子派になるべきだ」

のび太「僕はちなつちゃんがいいんだよ~。あの髪型といい声といい可愛いじゃないか」

ドラえもん「ま、まあな・・・」

のび太「それにミラクるんに似てると言うところも大きい。実はミラクるんそのものも結構好きなんだよ。声とか!」

ドラえもん「やめろ。ミラクるんの中の人の話は今はするな。時期が悪い」

のび太「中の人?」

ドラえもん「まあとにかく7話行くか」

のび太「う、うん」

なんでのび太ばっかりに不幸が

ーーー8月16日 2時00分ーーー

7話視聴中

『\アッカリ~ン/』

ドラえもん「またぶつ切りだね。あかりアバン」

のび太「ふーん」

ドラえもん「(もう眼中に無しか)」

のび太「おっ。今日はクリスマス回か」

ドラえもん「(この回は色んなキャラが出て面白かったな)」

のび太「わっ!またちなつちゃんの絵出たよ!あかりちゃんに送り付けてる!」

ドラえもん「(何度見ても画伯だ。いろんな意味で凄い)」

のび太「可愛いな~」

ドラえもん「(それを凄いという君もいろんな意味で凄い)」

のび太「7話も終わっちゃったね。あと何話くらいだろ」

ドラえもん「えっと。全12話だから残り5話だね」

のび太「ええ!?たったの12話!?ドラえもんなんか30年もやってるのに!!!」

ドラえもん「僕らとゆるゆりは時限が違うんだよ。自分で言うのもなんかいやらしいけども」

のび太「くっ~。こんな面白いアニメが12話だなんて・・・。サザエさんの時間帯と入れ替えるべきだ!」

ドラえもん「日曜夕方にゆるゆりを放送したら大人たちがフジテレビにデモ起こすよ。ねらーは逆にフジテレビ見直したと言うだろうけども」

のび太「ドラえもんの言ってることは難しいよ~」

ドラえもん「ああ悪かった。君の頭で理解できないことを言って。じゃあ8話見に行こう」

のび太「うん」

二期希望だな

22世紀の日常系のアニメはどうなってんだろう

ーーー8月23日 2時00分ーーー

8話視聴中

『\アッカリ~ン/』

のび太「おお!!ちなつちゃんも最初に出てき・・・」

のび太「・・・出番無し?」

ドラえもん「ブッ!!」

ドラえもん「(いかん。不覚にも吹いてしまった。このタイミングで1年組出番無い回とは)」

のび太「うわああああああああああ!もうこの回は見ない!さっさと9話行こう!」

ドラえもん「まあ待て。この回は僕得な回だ。京子に結衣に綾乃。僕の好きなキャラトップ3が活躍する回だよ」

のび太「ドラえもんがそこまで言うならわかったよ~」

ドラえもん「このエイプリルフールの前振りがまた面白いんだ」

のび太「ふーん」

ドラえもん「綾乃もまた可愛くて」

のび太「・・・!!」

>>82
いや逆にあんな糞アニメを日曜夕方に放送しやがってって叩かれそう

ドラえもん「ふう。8話も終わったか」

のび太「そうだね・・・。えへへ」

ドラえもん「ん・・・」

ドラえもん「さては・・・!」

ドラえもん「ついに京子派になったかのび太君!!」

のび太「違うって!あの・・・無口の子に・・・キュンときた」

ドラえもん「(まさかの千鶴派だと・・・!!?)」

二転三転しすぎwwww

テンポいいな

ーーー8月30日 2時00分ーーー

9話視聴中

『\アッカリ~ン/』

のび太「また切れたよ。ははっ。あかりちゃんはこんなんばっかだなー」

ドラえもん「君はすっかりあかりには興味ないんだね」

のび太「お!今日はちなつちゃん出てるぞ!!」

ドラえもん「あ。やっぱりちなつちゃん派なんだ」

のび太「お。また生徒会の面々・・・。ええ!?会長ってこんな人なんだ!」

ドラえもん「ま、声が小さいキャラってのは僕も予想できなかった」

のび太「そうだね・・・。えへへ」

ドラえもん「ん・・・。まさか次は会長派に・・・」

のび太「向日葵ちゃんと櫻子ちゃんってなんだか可愛いな」

ドラえもん「(この状況でひまさく派だと・・・!)」

のび太「ふう。9話も終わった。ひまさく可愛いよー」

ドラえもん「あの・・・ちなつちゃんは・・・」

のび太「ちなつちゃんはもういいんだ。これからはあの二人だよね!」

ドラえもん「ひまさくもいいけどもね。やはり一番のカップリングは京子結衣であって・・・」

のび太「ドラえもんはわかってないなー。時代はひまさくだよー」

ドラえもん「・・・」

のび太「じゃあ早く10話行こう10話」

ドラえもん「う、うん」

結京が最高

ひまさくと来たか

ーーー9月6日 2時00分ーーー

10話視聴中

『\アッカリ~ン/』

のび太「おお!!ひまさくが最初に出てき・・・」

のび太「・・・出番無し?」

ドラえもん「ブッ!!」

ドラえもん「(いかん。不覚にも吹いてしまった。このタイミングでまた1年組出番無い回とは)」

のび太「うわああああああああああ!もうこの回は見ない!さっさと11話行こう!」

ドラえもん「まあ待て。この回は僕得な回だ。京子に結衣に綾乃。僕の好きなキャラトップ3が活躍する回だよ」

のび太「ええ~。また~」

ドラえもん「ほら始まったよ。おお!修学旅行回だよのび太君!けいおんでもやってた京都だよ!」

のび太「ふーん」

ドラえもん「ふうふうふ~~~。相変わらず京子は可愛いなあ!なあのび太君!!」

のび太「・・・!!」

まさか綾乃に

ドラえもん「ふう。10話は神回だったな」

のび太「そうだね・・・。えへへ」

ドラえもん「むっ!!つ、ついに!今度こそ!京子派に!!?」

のび太「いやあ、千歳が可愛いなーって」

ドラえもん「今更かよおおおおおおおおお!!」

のび太「えへへ~」

ドラえもん「きみはじつにばかだな!なんでここまで来て京子派にならない!男なら普通ここで京子派だぞ!」

のび太「だって千歳派になっちゃったんだし仕方ないだろー」

ドラえもん「むううう」

のび太「まあ11話観ようよ。11話」

ドラえもん「うん・・・」

ーーー9月13日 2時00分ーーー

11話視聴中

のび太「あれっ。いつものアッカリーンが無い」

ドラえもん「あー。この回は確か四次元ポケットの整理をしてて眠くてよく見れなかったんだよな。ふむふむ幼少期か」

のび太「幼少期か。まあひまさくも千歳もいないんじゃ・・・」

ドラえもん「相変わらず京子は可愛・・・」

ドラえもん・のび太「・・・!!!」

のび太「可愛い・・・幼少期の京子ちゃんが可愛いいいいいいいいいいいい!!!」

のび太「ドラえもん!!!わかったよ僕!ここでようやく京子ちゃん派に・・・。・・・ドラえもん?」

ドラえもん「幼少期のちなつが・・・生意気ロリ可愛い・・・」

のび太「ええー・・・」

ドラwwwwww

のび太「せっかく京子ちゃん派になったのに・・・。・・・ああ!元気な性格にになった今の京子ちゃんも可愛い!!」

ドラえもん「ああー。ちなつちゃん可愛いなー。ちょっと腹黒いところもまた!ペロペロしたい」

のび太「(立場が逆転しちゃったなあ・・・)」

のび太「まあいいか!京子ちゃんが可愛いから!結衣ちゃん含めて可愛い!」

ドラえもん「ちなつが可愛いから!」

『\アッカリ~ン/』

のび太「ん」

ドラえもん「む」

ドラえもん・のび太「誰だっけこれ」

のび太「ふう。11話も終わったかー。おしとやかな性格になった京子ちゃんもまた可愛かった」

ドラえもん「さて、次はいよいよ最終話だよ。のび太君」

のび太「なんだかこの回が最終回みたいだったけども」

ドラえもん「まあそうだよね。僕もそう思った。だが、次が本当の最終回だ」」

のび太「ええー。もう京子ちゃんに会えなくなるなんて・・・」

ドラえもん「僕だってちなつと別れるのが寂しいんだよ」

のび太「その寂しさを乗り越えて頑張らなくちゃってことか・・・」

ドラえもん「のび太君にしてはなかなかいいことを言うじゃないか」

のび太「えへへー」

ドラえもん「よし!行こう!最終話へ!」

のび太「おお!!」

ーーー9月20日 2時00分ーーー

最終話視聴中

『\マ~リチャ~ン/』

のび太「え!?」

ドラえもん「あかり・・・不憫な子」

のび太「誰だっけこの子」

ドラえもん「君も不憫な子だ」

のび太「おお!本編ではオールキャラ全員集合だね!」

ドラえもん「うん。ちなつもちゃんといる!」

のび太「京子ちゃんも!」

くるぞ

のび太「ハハッ!ドラム缶のまま落ちて誰にも気づかれないなんてあかりちゃんはバカだなあ!」

ドラえもん「最初の君を見ていたらそんな言葉が出るとは思わないだろうな」

のび太「おっ。ちなつちゃんが見つけてきてくれたんだ」

ドラえもん「さすがはチーナ!!いい子すぎる!!!」

のび太「京子ちゃんも可愛い!!」

ドラえもん「ちなつちゃんも可愛い!!」

ドラえもん・のび太「・・・」

『チュウウウウウウウウウウウウウウウウ』

ーーー元の時代 のび太の家ーーー

ドラえもん「ま、まあこんな感じでゆるゆりは終わった・・・かな」

のび太「バッドエンドだなんて・・・京子ちゃんもちなつちゃんも無理矢理キスされて・・・」

ドラえもん「最後は爆発・・・か」

のび太「でもまあ、京子ちゃんが可愛いってことはよくわかったし!それだけでゆるゆりを見たかいはあったよ!」

ドラえもん「わかってくれたかい。のび太君」

のび太「そこでドラえもん!」

ドラえもん「ん?」

のび太「ゆるゆりを体感出来る道具出して~」

ドラえもん「ええ・・・」

え?

ドラえもん「体感って・・・何をする気だい?のび太君」

のび太「そりゃあ決まってるでしょ!ゆるゆりの世界に入り込んで京子ちゃんに会ってくるんだ!」

ドラえもん「そんな漫画の世界に入り込む道具あるわけ・・・。・・・いや、待てよ」

のび太「あるの!?」

ドラえもん「えーと・・・。絵本入り込み靴!!」

のび太「おおこれは!」

ドラえもん「履くと本の中に入り込める道具なんだ。でも、本となると・・・」

のび太「確かスネ夫がゆるゆりは原作は漫画だって・・・」

ドラえもん「そうなんだけど、僕は原作は持ってないんだよ」

のび太「ええー」

ドラえもん「しかしのび太君。ゆるゆりの世界に入り込むってのはあんまりおすすめはしないな・・・」

のび太「ええ~!?なんでさー。ドラえもんだってちなつちゃん生で見たいだろ」

ドラえもん「うん。見たいね」

のび太「・・・仕方ない。ここはスネ夫から原作本を借りるしかないか」

ドラえもん「スネ夫が貸してくれるかね」

のび太「とりあえずスネ夫の家に行くだけ行ってみよう!」

ドラえもん「うん」

長いまえふりだったな

ーーースネ夫の家ーーー

スネ夫「ふう。ゆるゆり面白かったね。ジャイアン」

ジャイアン「おお!やっぱり結衣はカッコ可愛いぜ!」

スネ夫「しずかちゃんも面白いって言ってくれて満足で帰っていったしね。りせ会長も可愛かったしそれで良しだね」

スネ夫ママ「スネちゃま。ドラちゃんとのび太さんが来てるザマス」

ジャイアン「のび太にドラえもんだと?」

スネ夫「何の用だろ・・・。・・・一応ここまで通してよ。ママ」

スネ夫ママ「わかったザマス」

スネ夫ママ「じゃあごゆっくりどうぞザマス」

ドラえもん・のび太「お邪魔します」

スネ夫「何しにきたんだよ。ゆるゆり上映会ならもう終わったぞ」

ジャイアン「そうそう。結衣は可愛かったぜ!」

のび太「いや、そのことはもういいんだ」

スネ夫「じゃあ何の用だよ」

のび太「それが・・・ゆるゆりの原作本を貸してほしくてさ・・・」

スネ夫「はあ?なんで僕がのび太に貸さなくちゃいけないんだよ!まあ全巻持ってるけどね」

ドラえもん「ゆるゆりの世界に入り込めると言ったら」

ジャイアン・スネ夫「!!?」

ーーーーーーーーー

スネ夫「絵本入り込み靴でゆるゆりの世界に入れるって!?」

ジャイアン「マジかよ!!結衣を生で見れるのかよ!!」

ドラえもん「そうだよ。のび太君に原作本を貸せばね」

のび太「ふっふーん」

スネ夫「し、仕方ないな・・・。・・・ほら」スッ

のび太「ありがとー」

ジャイアン「よし!じゃあ早速今から行こうぜ!」

スネ夫「そうだそうだ。本は貸したんだからさっさと靴をよこせ!」

ドラえもん「はいはいわかったって」

のび太「(正直スネ夫とジャイアンもゆるゆりの世界に行かせるのは嫌だけど仕方ないか・・・)」

wktk

自分で買いに行けよ

絵本入り込み靴を履いた4人

ジャイアン「よし。こっちは準備万端だぜ!」

スネ夫「さっさと行こうよ。ドラえもん」

のび太「京子!京子!」

ドラえもん「わかったよ。じゃあ、このゆるゆり1巻に飛び込んでくれ。1巻の下に2巻から全部置いてあるからゆるゆり全体の世界に行けるはずだ」

のび太「うん。わかった」

ジャイアン「じゃあ飛び込むぜ!」

スネ夫「よーし」

4人はゆるゆりの世界に入り込む

>>141
のび太「お金が無いんだよー!」

ーーーゆるゆりの世界ーーー

ドラえもん「よし。みんな着いたよ。ここがゆるゆりの世界だ」

のび太「おおー」

ジャイアン「・・・!おい!あれは!!」

スネ夫「七森中だ!!おお・・・・本当にゆるゆりの世界に来れるなんて夢みたいだ!!!」

のび太「よーし!さっそく中学校に入って京子ちゃん達に!」

ドラえもん「待てのび太君」

のび太「なんで止めるのさ!」

ドラえもん「いきなり僕らが女子中学に入ったらただの不審者だろ」

スネ夫「た、確かに・・・」

つ透明マント

ドラえもん「そこでだ!オールマイティーパス!!」

スネ夫「なにそれ?」

ドラえもん「学校でも喫茶店でも他人の家でも、このパスを見せるだけで入ることが出来る道具だよ。これで七森中に楽々入れると言うわけさ!」

のび太「さすがドラえもん!」

ジャイアン「心の友よ~!」

ドラえもん「じゃあみんなにこのパスを渡すから七森中に入ろう」

のび太「うん!!」

スネ夫「つ、ついに会長と話せる日が・・・」

ドラえもん達は職員にパスを見せ、七森中に入る

同刻
しんのすけ「よーし!オラも入るゾー!ぶりぶり~ぶりぶり~♪」
ひろし「おいコラ待てしんのすけ」

スネ夫「じゃあ僕は生徒会室に行って会長に会ってくるから」

ドラえもん「わかった。僕ら3人はごらく部にいるね」

のび太「京子ちゃん♪京子ちゃん♪」

ジャイアン「結衣♪結衣♪」

スネ夫「よおおおおおし!りせ会長ううううううう!待ってろおおおおおお!!」スタタタタタ

ドラえもん「よーし!!僕らも行こう!!チーナああああああああああああ!!!」スタタタタタ

同刻
ひろし「ここが生徒会室か、おじゃましまーす!」
しんのすけ「ぶりぶり~ぶりぶり~」

ーーーごらく部ーーー

京子「ふあああ~」

結衣「今日も相変わらずやることがないな」

ちなつ「私は結衣先輩と入れたらそれだけで・・・」

あかり「何かゲームでもしようかー」

コンコン

京子「んー?何だー」

結衣「誰か来たみたいだな」

ちなつ「また綾乃先輩達でしょうかね?」

結衣「どうぞー」

ガララ

スタタタタ
ひろし「ん?誰か来たようだな」

wktk

ドラえもん「ごらく部の皆さんこんにちは。ぼくドラえもんです」

結衣「え・・・」

ちなつ「だ、誰ですか・・・?」

京子「なんだあの青タヌキー」

のび太「うわああ!京子ちゃんだあああああああ!!!」

ジャイアン「結衣もいるぜ!!」

結衣「あの・・・どちら様で・・・」

ドラえもん「はい」

パスを見せる

結衣「・・・ああ。パスを持ってる人か。どうぞどうぞ」

のび太「入れた!ごらく部に!」

ところでしずかちゃんは?

あかり無反応かよ

ここから集団レイプが始まるのか!
wktk

京子「さあようこそごらく部にー!」

のび太「京子ちゃんだ・・・うごいてる・・・しゃべってる・・・」ウルウル

ドラえもん「ちなつちゃん~~~」

ちなつ「ちょ、ちょっと顔近づけないでよ・・・」

ジャイアン「結衣!ずっと会いたかったぜ!!俺は剛田武だ!!」

結衣「よ、よろしく・・・」

ワイワイ ガヤガヤ

あかり「・・・」アッカリーン

あかり不憫な子

しずか「のび太さんたち、どうしたのかしら」

ーーーその頃 生徒会室ーーー

りせ「・・・」

スネ夫「それでさー。スネ吉兄さんが世界に5台しか無い車でドライブに連れてってくれてさー」

りせ「・・・」

綾乃「ち、千歳・・・。いきなり来て何で会長に自慢話してるのあの人・・・」ヒソヒソ

千歳「さあ・・・わからんわあ・・・」ヒソヒソ

向日葵「あの奇抜な髪型をした人は会長にばかり話しかけていますわ」

櫻子「ハッハッハー!何あの口!マンガみたいな顔で笑っちゃうよ~~~!」

向日葵「こら!聞こえますわよ!」

スネ夫「・・・さて、りせ会長には好きなだけ話が出来たし、次は生徒会の仕事を拝見させてもらうかな」

綾乃「わ、わかったわ・・・(会長と会話していたかしら・・・?)」

千歳「あ。綾乃ちゃんー。こないだの部長会議でまたごらく部だけ出てへんなー」

綾乃「なんですって!?」

ーーーごらく部ーーー

京子「ってなわけでさー!」

のび太「ははは!京子ちゃんの話は面白い!!」

京子「そうかー。ははははー」

ドラえもん「ちなつちゃんも生で見るとめちゃくちゃ可愛い」

ちなつ「ちょっと・・・私に顔近づけていいのは結衣先輩だけ・・・ってああああああああああああああ!!!」

ジャイアン「結衣!今日俺様とデートでもどうだ!?」

結衣「え・・・会っていきなりは・・・」

ちなつ「きいいいいいい!あのゴリラ何やってんのよおおおおおおおおお!!!」

ジャイアン「だったら・・・俺様の得意な所を見せつけて結衣のハートを掴んでやるぜ!」

おいおい

これはゆるゆりSSと捉えていいのか?
それにしてもドラえもん性格歪みすぎ

ドラえもん・のび太「え」

京子「お!ジャイアンの得意な所ってなんだー?」

ジャイアン「俺様はな!何より歌が大好きなんだ!歌唱力もハンパないぜ!!」

結衣「へえー。歌かー」

のび太「あわわわわわわわわわわわ」

ドラえもん「じゃ、ジャイアン・・・それはやめたほうが・・・」

ジャイアン「馬鹿やろう!結衣に俺様の歌声を届けるのはいましかねえだろ!」

ちなつ「そんなに自信があるならやってみなさいよ!試しにゆりゆららららゆるゆり大事件を歌いなさいよ!!」

ジャイアン「わかったぜ!俺様の歌唱力!!聞いて驚くなよ~」

京子「楽しみだなー」

結衣「あ、ああ・・・」

記念撮影しないの?

ガララララ!

綾乃「としのうきょうこ~~~!」

ジャイアン「ゆううううりゆううううらあああらああらああらああゆるゆりいいいいいいいい!!!!!」ボエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ

スネ夫「うええええっ!!?」

ドラえもん「ひいいいいいいいい」

のび太「ああああああああああ」

結衣「」バタッ

京子「」バタッ

ちなつ「」バタッ

綾乃「」バタッ

千歳「」バタッ

りせ「」バタッ

あかりが倒れてないな
ってことは

ジャイアンGJ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あかり「ふう。みんなートイレから帰ってきたよー」

あかり「・・・ってえええっ!!?」

結衣「」

京子「」

ちなつ「」

綾乃「」

千歳「」

りせ「」

あかり「み、みんなああああ!?な、何これ!?あ、あかりよくわからないよぉ・・・」

ドラえもん「僕達は聞き慣れていらから数分の気絶で済んだけど・・・」

のび太「初めて聞いた京子ちゃん達は・・・」

スネ夫「半年は入院だな・・・」

ジャイアン「おおっ。俺様の歌声があまりにもステキすぎて気絶しちまったか!わはははは!!」

あかりいつの間にトイレに行ってたんだよ

ふぉぉぉぉぉぉぉぉあ!!!!

ーーー数日後 元の世界ーーー

本屋

しずか「・・・あ。この表紙は・・・ゆるゆりの最新刊ね。買って行きましょ」

しずか「・・・って、あれ?」

しずか「なんだか雰囲気が違うような気がするわ・・・。・・・あ、タイトルが違う」

しずか「『ゆるゆり』じゃなくて・・・『ほのほも』?」

アッー!

糸冬

どういうカップリングなんだ?

ーーーほのほもの世界ーーー

ドラえもん「ちなつ達が入院したことでごらく部は3人減った」

のび太「それにより、3人の役を僕らがやる事になった」

ジャイアン「俺様が結衣のポジションか!さあ頑張るぜ!!」

生徒会室

スネ夫「うへええ~。生徒会の仕事は疲れるよ~」

向日葵「先輩がああなっちゃ・・・」

櫻子「生徒会も終わりだね・・・」

>>194
のびえもん
じゃい夫

あかりはホモの中にいるのか

のび太「それでさー!また0点取っちゃったんだよー!あははー」

ジャイアン「この大バカ野郎が!!」ボカッ!

のび太「うえええん!痛いよジャイアン~~~!」

ドラえもん「武先輩は相変わらずカッコイイ(棒読み)」

あかり「うえええん・・・。このメンバーになってもあかりは空気だよぉ~」アッカリーン

のび太「もうゆるゆりなんてこりごりだよ~~~」

ドラえもん「のび太君に道具を貸すといつもこれだ~」

お わ り

乙乙乙

終わりです
相変わらずジャイアンは恐ろしい
読んでくれた人ありがとう

Happy end

誰かまどか版のタイトル教えてくれ

>>211
スネ夫「のび太は魔法少女まどか☆マギカも知らないのか」

>>212

おい!スネ夫 けいおんも教えろ。

>>213
スネ夫「パパがけいおんの原作者と知り合いでね」

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