ありそう
楓「こっちこいオラ」
れんげ「は、離すのん駄菓子屋!」
楓「居間で良いか……取り調べしてやるから覚悟しろよ」
れんげ「うちは何も盗ってないのん!」
楓「まずは上着脱げ、ポケット調べるから」
れんげ「……わかったのん」
楓「それと脱いだら寒いだろ、私の上着貸してやる」
れんげ「ん、でっかいのんな」
楓「ポケットにはなにもないか……さて、ちょっとお茶入れて来るから待ってろよ、逃げんじゃねーぞ」
れんげ「逃げたりなんてしないのん」
楓「次はパンツも脱げ」
れんげ「パンツ……駄菓子屋って、変態なん?」
楓「ち、違う! ズボンのことだよ!」
れんげ「なんだ、紛らわしいのん」
楓「分かれよな……あ、お前の分もお茶あるからな」
れんげ「ん、駄菓子屋のお茶は美味しいのんな」
楓「パンツのポケットにもないか、となると残りは……」
れんげ「?」
楓「下着、か」
れんげ「!?」
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