P「アイドルたちに足裏マッサージでもしてみようか」(176)

―発端―

伊織「ねえ……、今日……いいでしょ……?」

P「ああ、仕事がひと段落ついたら会議室な」

……

「気持ちいい?」

「……ぁ、き、気持ちいい……って、いってるでしょ、あっ……」

「今日は随分素直じゃないか」

「……あっ……そこ……駄目ぇ……」

千早「じ、事務所で何をしてるんですか!!」

千早「……ってあれ?」

P「何って……、足の裏のマッサージ」

千早「……は?」

伊織「止めちゃ駄目ぇ……」

P「……ってなわけで、時々マッサージしてるんだよ」

伊織「……(遂にバレちゃったわね)」

春香「そんな特技があったんですねー?」

P「いや別に特技ってほどのものでは」

千早「……プロデューサー」

P「どうした?」

千早「今後の予定表を作ってみました」

P「は?」

千早「1日2人、2週間で全員回りますね」

P「あのー?」

春香「伊織だけなんてずるいです!私たちにもお願いします!」

伊織「……くっ」

春香「あ、みんなー!プロデューサーさんがねー、マッサージしてくれるってー!」

ホントデスカ― エーチョットイヤラシイ モーニイチャンッタラー

P「えーっと……」

―春香―

P「なぜこんなことに……」

春香「……ごめんなさい……私ちょっと勘違いしてたみたいで……」

P「いやまあいいんだ。早速やろうか」

春香「えへへ……優しくお願いしますネ!」

P(ちょっといじめてやるとするか……)

P「さ、そこに座って、靴下を脱げ」

春香「は、はい!ちょっと緊張しますね……」

P「まずは軽く触れるぞ」サスサス

春香「きゃ……、ちょっと……くすぐったい……」

P「段々ちょっとずつ強くさするぞ」

春香「あははは、プロデューサーさん!くすぐったいです!」

P「そしてほぐれたらな……」

P「一気にツボを押す!」

春香「い、痛ーい!プロデューサーさん!痛いです」

P「ちょっと我慢しててくれ」

春香「は、はい……」

P「しばらく動かさないから……」

春香「はい……(プロデューサーさん、真剣な目だ……)」

P「慣れてきたら言ってくれよ」

春香「……あ、なんだか慣れてきたような……」

P「……そうか?じゃあ少しずつ動かすぞ……」

P「土踏まずの周りは割とツボがいっぱいある」

春香「あっ……」

P「ここらをメインで押しつつ、指なんかをコリコリと刺激する」

春香「ひゃうっ……」

P「どうだ?気持ち良くなってきたか?」

春香「ひぃ……ひゃい……きもちいいれす……」

P「そいつは良かった」

前に読んだ気がするけど前にも立てた?

P「じゃあ、最後に強めに押してフィニッシュだ!」

春香「ぁ……、プロりゅーさーしゃん!きもちいい!」

春香「あ、あっ……あっあっ……」

……

春香「……(凄かった……)」

P「さ、次だな」

―春香 終わり―

>>14
伊織でやった
ムシャクシャしていた
今日もムシャクシャしたので書く

二週間?

―千早―

P「で、次は千早と」

千早「……」

P「あれ?言いだしっぺなのに随分おとなしいな?」

千早「っそそそ、そんなことは……」

P「ははは、緊張しなくていいんだぞ」

千早(だって伊織の顔思い出してしまって……)

P「じゃあそこに座って、靴下脱いで」

千早(あ……そうか……靴下を……なんだか恥ずかしい……)

P「……ほう……」

千早「ど、どうしたんですか?」

P「いや、綺麗な足だな、と思ってな」

千早「なっ、何を……」

P「千早……、触るぞ……」

P「割と足の指が長いな……バランスが良さそうだ……」

P「でもちょっと前に体重かけ過ぎかな」

P「普段歩く時も、意識してみろ」

千早「は、はいっ」

P「どれ、じゃあ指から刺激していくか」スリスリ

千早「……っ!!くっ……」

P「スマン、痛かったか?」

千早「い、いいえ、続けてください!」

P「……わかった……」

千早「っ……」

P(涙目になるほど我慢しなくてもいいんだが)

P「千早、触ってるところじゃなく、俺の顔を見てろ」

P「気を逸らすんだ」

千早「は、はいっ」

P「どうだ?段々良くなってきたか?」

千早「はい……プロデューサー……もっと強くしても大丈夫です」

P「……よし、じゃあツボを刺激していくぞ」

千早「……くっ……はっ……」

P「声、出してもいいんだぞ?」

千早「……で、でも……」

P「……よっと……」

千早「あっ!ああ、いいです!気持ちいですプロデューサー!」

P「結構……最後は声出てたな」

千早「///」

P「まあ、楽しんでもらえれば結構」

千早「あの……また、楽しみにしてます」

P「ん」

P「さて、次だな」


―千早 終わり―

―あずさ―

P「お、一発目はあずささんですね」

あずさ「はい、よろしくおねがいします」

P「ええ、精一杯頑張ります」

P「エステなんかのマッサージには程遠いですが……」

あずさ「いいえ、プロデューサーさん」

あずさ「私はプロデューサーさんがいいです」

P「……はい。では、靴下を脱いでそこへ掛けてください」

P「へえ……思いのほか指が短いですね」

あずさ「え?そうですか?」

P「ええ、末端のパーツが小さいタイプかも……」

P「足にストレスが貯まりやすいので注意です」

P「では触ります」

あずさ「……はい!」

あずさ「あ、あはははは」

あずさ「ご、ごめんなさい、私くすぐられるの結構弱いんです……」

P(感度良いなあ)

P「じゃあ、かかとから行きましょうか。あんまりくすぐったくはないはずです」

あずさ「は、はい」

P「アキレス腱の近くから、優しく揉み解します」

あずさ「……ぁ……」

P「大丈夫そうですね。そこから下におろします」

P「で、骨に触れる部分は少々強めに」

あずさ「……!痛い……けど気持ちいい……」

P「よし、次は貴音にするか」
貴音「何か御用でしょうか?あなた様」
P「足裏マッサージをしてあげよう。靴を脱いでそこに腰掛けなさい」
貴音「はぁ」

ヌギヌギ

P(く、臭い…!納豆とチーズと玉ねぎを混ぜたような……異臭ッ!)
貴音「どうかなさいましたか?」
P「オロオロオロオロオロオロ(嘔吐)」
貴音「あ、あなた様?あなた様ァー?!」

官足法にしようず
足裏ぬるぬるにして、細い棒を全力で押し込む メチャ痛い

P「お、最初から気持ちいいとはなかなか素質がありますね」

P「最初は大概くすぐったがるばかりなんですけど」

あずさ「そ、そうなんですか?」

P「じゃあ最初から強めで行きましょう」

あずさ「あっ、そこ、いいです!」

P「土踏まずかかと側です」

あずさ「ああ、そこも凄いぃ」

P「もうちょっと爪先側に、凄いツボが」

>>37
やっぱ直にふれあいたいじゃない?

あずさ「ああ、凄い!プロデューサーさん、もっとぉ!」

P「そうですか、ではどんどん行きますよ!」

……

あずさ「……あの……」

P「いやー、あれだけ気持ち良くなってもらえると俺も本望です」

あずさ(私ったら……あんなに声出しちゃって……はしたない……)

P「さ、次だな」

―あずさ 終わり―

―亜美―

P「おい、亜美も本当にやるのか?」

亜美「トーゼンっしょ!」

P「お前にはまだ早いような気がするんだけどなあ」

亜美「ぶー、兄ちゃん子ども扱いしてー」

P「分かった分かった、やるよ。でも、痛かったらすぐ言えよ?」

亜美「分かってるってー!さっそくやっちゃってー!」

P「もう裸足に……」

P「よーしじゃあ触るぞー」サワサワ

亜美「キャ、キャハハハハハ、くすぐったい!兄ちゃんくすぐったいよー」

P「お、おいこら暴れるな」

亜美「キャハハ……あんっ……」

亜美(変な声出ちゃった……)

P「大人しくなったか」

P「最初はよくほぐさないとなー」

亜美「くふふ……やっぱくすぐったいって……」

P「まあ特別弱めにやってるからな、っと」

亜美「ひゃあっ」

P「こうして時々強い刺激を混ぜてやろう」

亜美「えー、なんかずるいよー」

P「ふふふ、ほりゃ」

亜美「やんっ」

P(楽しい)

P「ほりゃ、ほりゃ、ほりゃ」

亜美「あ、ん、はあっ……に、兄ちゃん亜美で遊んでるでしょ?」

P「ソンナコトナイヨ」

亜美「ひゃあ、あんっ……」

亜美「あっ、あんっ、あんっ……」

P(ちょっと大人しくなってきたなー)

亜美(な、何か変!何か来ちゃう!)

亜美「あ、あっ、あっ、あっ、ああー!」

亜美「ちょ、トイレ!」

P「お、おい!」

……

亜美(ちょっと漏らしちゃった……)

P「やっぱ強かったかなー?」

P「さて次はっと」

―亜美 終わり―

―真―

P「次は真かー」

真「へへ、そうでーっす!」

P「ダンスしっかりやってるし、マッサージとかも受けてるから、

 割とガシガシやっても大丈夫かな?」

真「えー!足裏は初めてなので、優しく、お願いしますね……」

P「……まあ、やってみるか……」

P「靴下脱いで、そこ座って」

真「え?(……あ、そうか、靴下脱ぐんだ……)」

真(なんだか急に恥ずかしいくなってきちゃった……)

P「ん?どうした?脱がせて欲しいのか?」

真「ぬ、脱がす?」

P「ほら、そこ座んなさい」

P「はい、足上げてー」スルスル

真(ぬ、脱がされちゃった……)

P「ほほう……こりゃ、均整が取れてるな……」

真「ま、まじまじ見ないで下さい……」

P「土踏まずのアーチがきれいに出来てるし、筋肉の付き方も申し分ない」

P「こりゃダンスが得意なわけだ」

真「……」

P「指周りの筋肉も柔らかいな……」

P「足の指全部開くだろ?」

真(な、何でも分かっちゃうんだ……)

P「ふむ、では、よっと」

真「あ、足首からですか?」

P「ああ、ここの血行をまず良くしてっと」

P「じゃあ真、一気に行くぞ」ぐっ

真「ふえ?」

真「い、痛ー!痛い!痛いです!」

P「真、真

失敗

P「真!真!」

真「プロデューサー!!」

P「真!まだ痛いか?」

真「……ひゅー、ひゅー……」

真「だ、大丈夫です……」

真「プロデューサーにされるんなら、どんなことでも耐えて見せます……」

P「おう、もうすぐ気持ち良くなるからな」

P「次のツボいくぞ」

真「んっ……痛っ……」

真(でもあれ?気持ちいかも……)

真「あ…れ……?気持ちいい……?」

P(もう慣れてきたか……)

真「すっごく気持ちいかも……」

P「どうする?もっと激しくいくか?」

真「は、はいっ!もっと、もっとぉ……!」

真「あー!あんっ!あんっ!」

……

真「へへ……、プロデューサー、すっごく気持ち良かったです」

P「おう、初めてにしちゃ随分激しくやれてこちらも良かったよ」

真「……次も、楽しみにしてます!」

P「ああ」

P「さて次は」

―真 終わり―

―美希―

P「次は美希かー」

美希「正直メンドクサイの……」

美希「ミキ、寝てるから、適当にやって。プロデューサー」

美希「あふぅ……」

P(なんでコイツ参加したんだ?)

P「そういう態度取られると、あんあん言わせたくなるなー」

P「普段は使わないんだが……」ボキボキ

P「ま、寝てるつってるし」

P「多少いいだろう」

美希「すー……すー……」

P「南無阿弥陀仏」

P「おりゃ!」

美希(……な……なに……?)

美希(痛い……痛いの……)

美希「ひゃうっ!い、痛いの!!」

P「お、起きた」

美希「や、止めて……」

P「お前がしてくれって頼んだんじゃないか」

P「時間いっぱいまでやらせてもらうぞ」

P「あ、寝ててもいいよ」

美希「あんっ!痛い!痛いの!」

P「あれー?普通に揉んでるだけなんだが(笑)」

美希「プロデューサー、イジワルなの

疲れてきた……

P「イジワルって言われてもなー」

P(説明しよう)

P(今俺がやってるのは、いわゆる痛いほうの足裏マッサージだ!)

P(具体的には、親指の関節まで使う!)

P(そりゃあ痛かろう、ふふふ)

美希「あんっ!」

美希(やっぱり駄目プロデューサーなの!)

P(レイプとは人聞きの悪い!これは合意の上です!)

美希「ひゃん!な、なんか、悪だくみしてる顔なの!」

美希「あんっ!」

美希(あれ……?何だか……)

美希「あふぅ……!あっ……」

P「んー?気持ちいのかー?」

美希「ば、バカ言わないで!気持ち良くなんかないの!」

P「ホントかなー」

P「じゃあ止めちゃおうかなー」

美希「……!」

P「あー、俺も疲れた疲れた」

美希「…………で」

P「ん?」

美希「止めないで!もっとして!お願い!」

P「……ああ」ニヤリ

P「とことんやってやるさ」

美希「あ、あんっ!気持ちいいの!」

……

P「……スマンって」

P「ちょっと調子にのっちゃったんだって」

美希「……バカ……」

美希「……またしてくれたら、許してあげるの」

―美希 終わり―

ちょっと休憩

>>74
kwsk

―やよい―

P「げ……つぎはやよいか……」

P「これは(アカン)」

P「何か理由をつけて……」

やよい「うっうー、プロデューサー、よろしくお願いしまーす!!」

P「……来てしまったか……」

P「ちょっと待っててくれ。そこで覗いてる奴らを片づけて来る」

ンアー チョットハナシナサイヨ

>>84
親指の第一関節が当たるようにすると、クッソ痛いというテクがある

P「さて、本当にやるのか?結構痛いぞ?」

やよい「ううー……痛いのは嫌ですけど……」

やよい「これをやらないとプロデューサーが遠くなっちゃうような気がして」

やよい「私もみんなと同じように、プロデューサーともっと仲良くなりたいです!」

P「嬉しいこと言ってくれるじゃないの……」

P「それじゃあ、とことんやってやるから、靴下脱ごうか」

やよい「はーい!」

やよい「脱げましたー!」

P(改めて見ると)

P「肌のキメが細かいな……」

やよい「ひゃ……プロデューサー……」

P「ウチでも随一か……?」

やよい「い、息が、かかってますー……」

P「おお、スマンスマン」

P「じゃあ触るぞ」

やよい「ひゃ……」

P(やはり、手触りが違う……)

やよい「ちょっと……く、くすぐったいかなーって」

P「……よくほぐさないと駄目だからなー……」

P「我慢しろよー」

やよい「は、はい……」

やよい「や……はんっ……」

P(は)

P(触ってるだけで結構時間たってしまった)

やよい「はー……はー……」

P「……大丈夫か?」

やよい「はー、ら、らいじょうぶ……れぅ……」

P「……まーこれだけほぐれてれば……」

P「じゃあ、ちょっと強めにいくぞー」

P「よっと……」

やよい「ひゃあ!」

P「痛くないか?」

やよい「気持ちいい……れすう……」

やよい「ひゃあん!」

やよい「あん

またやっちまった

やよい「あんっ!あ、ぷろりゅーさー!」

P「どうした?」

やよい「も、もっとぉ……、つよくぅ……」

P「よーし!」

やよい「ああ、ぷろりゅーさー!とっても、とってもいいれすう!」

……

P「……」ずーん

やよい「えへへへ…・・」

P(やっちまった)

やよい「プロデューサー、とっても気持ち良かったですー」

やよい「また、お願いしますー」

P「……うん……」

P「次誰だったか」

―やよい 終わり―

―貴音―

貴音「先ほどの……やよいの声が……」

P(げえっ!)

貴音「とても気持ちよさそうでした……」

貴音「楽しみです」

P(心臓が止まるかと思った)

P「さて、それじゃあ……」

貴音「皆に聞いております。靴下を脱ぐんですね?」

P「あ、ああ……」

貴音「ふふふ……」スルスル

貴音「……脱げました……」

P「そ、それじゃあ、触るよ……」

P(やよい並みに肌のキメが細かい……上に白い……)

貴音「……んっ……」

P「貴音……」

P「脚まで触ってもいいかな……?」

貴音「脚?」

P「そう……すねの辺りにかけて……」

貴音「ふふっ……仕様のないあなた様ですね……」

貴音「さあ、私がスカートを捲りあげているうちに……」

P「ああ……」

P(骨の周囲の筋肉をほぐす)

貴音「……んっ……」

P(ふくらはぎからアキレス腱まで揉み解す……)

貴音「……はぁん……」

貴音「なかなか、良き具合です……」

P「次は、足も一緒に……」

貴音「……ぁぁん!」

>>1はマッサージ師か何かなの?

P「貴音……」

P「優しくできるのはここまでだ」

P「ここからはちょっと痛いけど、やるか?」

貴音「……無論です。あなた様……」

P「よし……では、一気に行くぞ」

貴音「!……っ!はあ!……ん!」

P「ごめんな……痛いだろ……」

貴音「はぁん!な……何をおっしゃいます!」

>>108
ゴメン、嘘知識です
妹に毎日マッサージしてるくらいです

貴音「あ、あなた様がくれた……痛みであれば……」

貴音「それは、あんっ……とても甘やかな……」

P「そうか……ありがとう……」

P「じゃあ、もっと強くいくよ」

貴音「は、はいっ……」

貴音「あ、あっ……はんっ、あぁん!よ、良いです!」

貴音「はぁ、あっ……あ、あなた様で、良かった……」

ムフー
     ムフー

……

貴音「あなた様……」

P「ん?」

貴音「素晴らしき体験でした……」

貴音「私の生涯の宝となるでしょう……」

貴音「……またの機会をお待ち申し上げています」

P「……ああ」

―貴音 終わり―

>>17
今更だが、1週間でよろしく

―雪歩―

雪歩「……」

P「……」

雪歩「……」

P「なあ……怖いんなら無理しなくても……」

雪歩「い、いいえ!私今日凄い決意で来たんですぅ」

雪歩「よ、よろしくお願いしますぅ!」

P「……」

P(すでに涙目じゃないか……)

P「じゃあ靴下脱いで……」

雪歩「はいぃ……」

P「ゆ、雪歩!服は脱がなくていい!!」

雪歩「へ……?い、嫌ー!!」

……

雪歩「は、恥ずかしい……」

P「まあそう気にするな……」

P「じゃあ触るよ」

雪歩「はいぃ!」

P「……もっと力抜いて」

雪歩「はいぃ!」

P(駄目だコリャ……)

P(どれ、ちょっとくすぐってみるか……)コチョコチョ

雪歩「ひゃ……!!」

P「……」サワサワ

雪歩「ひゃあ……!あはは、く、くすぐったいですぅ!」

P「お、いい感じだな……」コチョコチョ

雪歩「ああ、待って、待ってプロデューサー!何か!あ、何か!」

P「ん?」

雪歩「出ちゃいますぅ!!」シャー

……

雪歩「ゴメンナサイ……」

P「いや何、いいってことよ」

P「それよりスマンなあ……ろくなマッサージできなくて」

雪歩「……わ、私こそ……」

P「次までにはもっと腕を磨いとくから」

雪歩「は、はいっ……」

雪歩「あ、あの……」

雪歩「皆にはナイショでお願いしますね……」

―雪歩 終わり―

ガ゙タッ  ガタッ  ガタッ  ガタッ   ガタッ  ガタッ 
   ガタッ  ガタッ  ガタッ  ガタッ   ガタッ  ガタッ 

―真美―

真美「……なんか……」

P「どどどどうした?」

真美「ニオイが……」

P「そ、そうかなあ?」

P「それより、早くやろうぜ!」

真美「えー、何かデリカシーなーい!」

真美「もっとカッコよくしてくんなきゃやだー」

P(カッコよく?)

P「ふーむ」

P「分かった……」

P「真美……(ジッ)」

真美「な、何……?」

P「私めに、おみ足をマッサージさせては頂けないでしょうか?」

真美「……プ……」

真美「あはははは、兄ちゃん何か間違ってるよ」

P「がーん、超カッコよくしたのにー」

真美「まあ兄ちゃんはカッコよくない星の下に生まれたんだねー」

P「なんだとー、こらー」

真美「こっちだよー!!」

……

P「捕まえた」

真美「……うん」

P「じゃあ、マッサージ……するぞ……」

P「じゃあ靴下脱いで……」

真美「兄ちゃん……脱がせて……」

P「ん……分かった……」

P「亜美とはやっぱりちょっと違うなー」

真美「兄ちゃん!」

真美「今だけは……亜美の話しないで……」

P「……ああ」

P「綺麗だよ、真美」

真美「……兄ちゃん、カッコいい感じ、やっぱ似合わないね」

P「……ふふ、そうか」

真美「……うん」

P「じゃあ、触るぞ」

真美「……(ピクッ)」

P「そう固くなるなよ」

真美「しょ、しょうがないじゃん……触られるの初めてだし」

P「ま、それもそうか」

P「最初は撫でるだけでな」サワサワ

真美「ん……何か触り方やらしーんですけど」

P「そんなこと言われたことないぞー」

真美「いいの!兄ちゃんやらしーんだから!」

P「しょうがないな」

真美「あ……ん……」

P「ちょっとずつ強くしていくぞ」

真美「うん……」

P「どれ……指の辺りならもうくすぐったくはないだろう」

真美「ひゃん!」

P(感度いいなー)

P「だいぶ血行もよくなってきたなっと」

真美「はあ……ひゃあ!」

P「ツボにも簡単に触れるようになってきた」

P「どれ、じゃあ、強めにいくぞ」

真美「兄ちゃん」

真美「これ、亜美にもやったの……?」

P「ん?いや、あいつには弱めでしかやってないな」

真美「……強く、強くやってね……」

P「……ああ、お望み通り」ギュ

真美「!!……っ……ったーい!!」

P「痛いか?」

真美「やめちゃ駄目!」

真美「最後まで、やって!お願い!」

P「……ああ!」

真美「……あ!痛っ!……くぅ……」

真美「ああん!痛!痛いよう!」

真美「あはぁ……!ふぅ……っ!!……」

……

P「良く頑張ったな……」ナデナデ

真美「もー、子ども扱いしないでってばー」

P「お、そうか?」

真美「……でも、どーしてもって言うなら、もっとナデナデしてていいよ!」

P「ああ」

P(次はっと……)

―真美 終わり―

―響―

響「よーやく自分だぞー」

P「お前で最後だな?」

響「え?でも……」

P「最後だな?」

響「あ、うん……」

P「よーし、最後となったらヤル気出てきたぞー」

P「さて、響、脱げ」

響「へ?」

P「早く脱ぐんだ」

響「えー何かもっとこう……」

P「いいから早く脱げ!!」

響「わ、わかったよ・・・…」

エビフライ「」
BBA鳥「」

響「これでいいかー?」

P「おう。じゃあ座れ」

響「あ、うん……」

P「ほう……綺麗な足だな……」

響「そ、そうかー褒められると照れる……」

響「ぎゃ、ぎゃー!!」

P「どうした?」

響「いきなり強すぎるぞ!!」

P「ハハハ、そりゃあそうだろう。いきなり全開だからなっと!」

響「……い、痛!痛いよう……」

P「響!」

響「な、何?」

P「俺の目を見てろ!」

響「はあ?」

P「これから全力で、壊れるほどに強く揉む!でも俺の目を見ていろ!」

P「俺だけを信じろ!いいな!」

響「わけわかんない……」

響「ひゃあ!」

P「響!」

響「あ、うん……ひゃあん!」

P「響!」

響「ぷ、プロデューサー!」

P「応!」

響「痛!痛いよ!痛い、プロデューサー!」

P「響!」

響「な、ひゃ!何?」

P「痛いだけか?」

響「え、そりゃ……痛いっ」

P「目を逸らすな!痛いだけか?」

響「い、痛い!気持ちいい!」

響(あれ?)

響で最後?伊織ちゃんは?

響「痛い!気持ちいい!痛い!気持ちいい!」

P「……」

響「痛いのが気持ちいい!!!」

響(え?)

響「い、今のなし!なし!痛い!あっ!気持ちいい!!」

響「じ、自分、どうしちゃったの?怖い、怖いよ!」

P「響!俺を見てろ!」

P「偽るな!」

>>159
P「伊織に誠心誠意奉仕する」
で補完

P「俺が付いてる!自分をさらけ出せ!」」

響「うん!気持ちいい!痛いの気持ちいい!!」

響「あっ、あっ、もっと、痛いのもっとぉ!」

……

響「顔から火が出そうだぞ……」

P「途中からノリノリだった癖に」

響「うぎゃー、みんなには言わないでー!」

―響 終わり―

もーむり、もーだめ。

小鳥律子「ちょっと、プロデューサー!さん!」

P「な、何?」

小鳥「私たちにはしてくれないんですか?」

律子「そうですよ!私なんてまだ半分アイドルみたいなもんじゃないですか!」

伊織「そうよ!」

伊織「この伊織ちゃんを冒頭にちょこっとだけ出して終わりなんて許さないんだから!」

P「いや、俺にもオフと言うものが」

社長「みんな落ち着きたまえ」

小鳥「しゃ、社長!」

社長「彼も困っているじゃないか」

社長「ここはひとつ大人になって……」

社長「……私の順番も作るべきじゃないかね?」

律子小鳥伊織「「ふざけないで!ください!」

P(さて、逃げるか)

―終わり―

また俺がムシャクシャしたら書くよ

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