P「安価でアイドルとデートする」(61)
小鳥「はい?」
P「ですから、アイドルの子たちとデートするんです」
小鳥「また唐突ですねプロデューサーさん…」
P「だって仕方ないじゃないですか、彼女たちの魅力はプロデュースしている僕が一番理解しているつもりです」
小鳥「はぁ…」
P「もしファンや同業者と熱愛なんてことが起こったらもう…」
小鳥「プロデューサーさん…!」
P「一夫多妻制度が出来たときにアイドルまとめて嫁にもらうという夢が叶わないじゃないですか!!」
小鳥「だめだこの人チャラい…」
P「ということでまず>>5とデートしよう」
※男女問いませんがジュピターと765PROでお願いします!
うん?ジュピター?
>>2 はい、あまとう、北斗、御手洗+765PROのメンバーでお願いします
小鳥
P「音無さん…いや、小鳥!」
小鳥「ピヨッ!?」
P「デートしてくれないか?」
小鳥「そ、そんな…私なんて///」
P「俺とじゃ嫌か…?」
小鳥「いえそんな…///」
P「じゃあ行こうか、小鳥」
小鳥「というか私アイドルじゃないですよ!?///」
P「小鳥はアイドルに負けないくらい歌もうまいし可愛いし…」
小鳥「ピヨッ!?///」
P「というわけで>>10へデートしに行くぞ」
たるき亭
あげます
ロンドン
小鳥「ロンドンですか!?」
P「あぁ、小鳥はパスポート常備してるよな?」
小鳥「はい…一応持ってますけど…第一そんな旅費どこから…」
P「近所の商店街の福引で当たったんだよ、ペアチケットだから一緒にどうだ?」
小鳥「…わかりました!明日もオフですし!」
P「じゃあ、今すぐ行くぞ!!」
小鳥「え、ちょ、私準備が…」
P「空港か向こうで揃えよう!」
小鳥「わ、わかりました!じゃあすぐ着替えますね!!」
―――inロンドン
P「着いたな」
小鳥「私初めての海外です!!」
P「俺もなんだ、なんか新婚旅行みたいだな?」ニコッ
小鳥「もうっ!!///冷やかさないでくださいよ//」
P「悪い悪い」
P「さて、ロンドンに着いたのはいいが何をしようか…」
小鳥「そうですね…>>15がいいです!!」
あげます!
間違って二重投稿してしまったので再安価>>17
モンサンミッシェル
―――inモンサンミシェル
P「凄い存在感だなぁ…」
小鳥「幻想的ですよね!!」
P「確かにそうだけどさ、ここ来るまで結構かかったから俺もう疲れたよ…」
小鳥「もうっ!プロデューサーさんは女心がわかってなさ過ぎです!!」
P「うっ…」
小鳥「春香ちゃん達だって…」
P「春香達がどうしたって?」
小鳥「…やっぱり教えてあげませーん♪」
P「えっ!?気になる…」
小鳥「自分でわかるようになるまでぜーったい教えてあげませんっ!!」
P「はーい…」
小鳥「さーてっ、もう十分癒しにもなりまたし帰りますよ!!」
P「え!?早くないか!?」
小鳥「プロデューサーさんも私も明後日は仕事がありますし明日の朝には帰らないと明後日の仕事に響きますよ!!」
P「小鳥それ歳じゃ…」
小鳥「」ゴゴゴゴ
P「い、いえ何もないです…」
小鳥「よろしい。」
P「はい…」
小鳥「……けど、ありがとうございますね」
P「ん?気にするなよ」
小鳥「ふふっ、はいっ!」
小鳥End
―――事務所
P「さーて、次は誰とデートするかな…」
小鳥「またですか…」
P「はい、またです」
小鳥「はぁ…(何気に敬語に戻ってるし…)」
P「次は>>23かな」
あげます
あげと共に再安価>>25
あげm@s
千早
P「千早にします」
小鳥「あ、千早ちゃんですか」
P「なんですかその意外そうないい方」
小鳥「てっきり美希ちゃんとか選ぶのかと…」
P「なんですかそれ、決め付けはよくないですよ?」
小鳥「女の子もてあそぶのもどうかと…」ボソッ
P「千早は…恋愛を知らなさ過ぎるんです」
小鳥「はぁ…」
P「高校生にもなって異性には何の関心も持たずに歌だけに集中してきた…女子高生としての楽しみを全く味わえてないと思う」
小鳥「まぁ、そうでしょうね…」
P「だから、俺なんかじゃ役不足だろうけど少しでも千早に女の子らしい経験を味わせてやりたいんだよ」
小鳥「……で、本音は?」
P「ちーちゃんと二人っきりでイチャイチャしたい!!」
小鳥「やっぱりチャラいなおい」
P「ってことで千早を呼び出してください」
小鳥「わかりましたよー」ポパピプペ
P「さて…そろそろかな?」
―――ガチャッ、シツレイシマス
小鳥「来ましたよー」
千早「おはようございます、音無さんにプロデューサー」
P「おはよう、オフなのに呼び出して悪かったな」
千早「いえ、丁度出かけようと思っていたので」
P「一人でか?どこに行く予定だったんだ?」
千早「そうですね、>>30です。」
あげます
Pの家
P「俺の家?」
千早「はい、少し確認してもらいたいものがあったので」
P「なるほどな、けどわざわざ俺の家に来なくても事務所でいいんじゃないか?」
千早「いえ、プロデューサーさんの自宅ではないとできないんです(本当は部屋を見てみたいだけなんですけどね…)」
P「そうか…じゃあついでだし俺の車に乗ってくか?」
千早「すいません、お願いします。」
―――P自宅
P「悪いな…千早がくるとは思ってなかったからかなり散らかってるが…」
千早「いえ、急に押しかけたのは私なのでお気になさらずプロデューサーさん」
P「何か飲むか?…っと言ってもお茶くらいしかないが…」
千早「お茶で大丈夫ですよプロデューサーさん(ここがプロデューサーの部屋…)」
P「ほらよっ」コトン
千早「ありがとうございます」ズズーッ
P「それで、確認して欲しいものっていうのは何だ?」
千早「事務所では恥ずかしくて言えなかったのですが…携帯の様子がおかしいんです」
P「なるほど…見せてもらえるか?」
千早「はい」スッ
P「えーっと…うわ、アドレス帳が全部消えてる…」
千早「!!?本当ですか!?(私が全部消したんですけどね…バックアップは取ってあるわ)」
P「あぁ…見た感じではデータフォルダも大分消えてるな…」
千早「!??そこはっ!?」バシッ
P「うぉっ!?」
千早「な、なんでもありません!原因はわかりますか?(もう少しでプロデューサーの寝言録音したのがばれるところだった…)」
P「さ、さっぱりだ(千早もやっぱり女の子なんだな…見られたくない場所があるか)」
千早「やはり買い替え時期なんでしょうか…」
P「そうだな…よし、今度一緒に見に行くか」
千早「えっ!?来てくれるんですか!?(作戦成功だわ!!)」
P「あぁ、といっても俺なんかじゃパッとしないかな?」
千早「いえ、そんなことはありませんっ!!」
P「ありがとう、千早」
千早「い、いえ…////」
P「さて、と。千早の用事はこれだけか?」
千早「はい、すいませんすぐに済んでしまいましたね(合鍵もばれないように借りさせてもらったし…)」
P「(さて、どうしようか)」
1.このまま千早と出かける
2.千早を家まで送る
今回の安価は1か2を選んでくださいな
>>37でお願いします
あげます
2
P「じゃあ家まで送るよ」
千早「いえ、外も暗くないですし電車で…」
P「まぁそんなこと言うなよ、車出した方が早いだろ?」
千早「そう…ですね、わかりました。家までお願いします」
P「よっしゃ、任せろ!」
───車内
千早「本当にすいません、何から何まで…」
P「いいって、プロデューサーとしてするべきことをしているだけだしな」
千早「プロデューサーとして…ですか」
P「あぁ、アイドルを悪い奴らから守る言わばヒーローみたいなもんだな!」
千早「ふふっ…ヒーローって言うほど強そうな感じはしないですよ?」
P「くっ…やっぱりジムに通おうかなっ…」
千早「冗談です、プロデューサーは見た目こそ強そうでは無いですけど心が強いです」
P「そ、そうか?///」
千早「えぇ、優しくて、強くて、だけどたまに失敗して、だけどすぐに立ち直る…」
P「この仕事し始めてから、悩む時間も惜しいからなぁ…」
千早「私なんて、すぐに心が折れてしまってました。優の時も、歌えなくなった時も…」
P「だけど、千早はそれを乗り越えただろ?十分強いさ」
千早「私は…みんながいないときっと昔の私のままでした。あの時乗り越えれたのもみんなのおかげです」
P「それは俺も同じだぞ?」
千早「プロデューサーも?」
P「あぁ、俺も竜宮が売れ出した頃はかなり焦っていたよ。あの三人はテレビにもかなり出てたろ?俺もなんとか仕事とってやらないとってな」
千早「ふふっ…プロデューサーらしいです」
P「ははは…」
千早「でも、そんなところがかっこいいんです」
P「ありがとう、千早からそんな言葉が聞けるとはな!」
千早「もう!からかわないでください!///」
千早「……もうすぐ着きますね」
P「だなー」
千早「プロデューサー、一つだけワガママ言っていいですか?」
P「ん?なんだ?」
千早「私が帰る時に…アイドルとしてじゃなくて、女の子として送り出してください」
P「お、女の子として…?」
千早「アイドルの如月千早ではなく、女子高生の如月千早として接してください」
P「んー…難しいな…けど、わかった」
千早「ありがとうございます」ニコッ
P「さて、と。着いたぞ千早ー」
千早「えぇ、それじゃあまた明日…」
P「千早っ!」
千早「…どうしました?」
P「また、うちに遊びに来い。アイドルとしてじゃなく女子高生の如月千早としてな?」
千早「プロデューサー…!!」
P「あ、あれ…千早が思ってたのと違った?」
千早「…全然違いますっ!」
P「すまん!やり直させてくれ!」
千早「もういいですっ、ではまた明日事務所でっ!」テクテク
P「うぅ…千早を怒らせてしまった…」
千早「…私が思ってたのより…嬉しいじゃないですかプロデューサー…////」ボソッ
───事務所
P「ということがあったんですがあれ以来千早が何故か顔を合わせると目を逸らすようになったんです」
小鳥「駄目だこの人鈍感すぎる…」
P「っていうか俺デート出来てなくね!?」
小鳥「黙って仕事とってきてくださいよ」
P「はーい…」
千早End
今日は燃え尽きたから明日書けたら書く
誰か乗っ取りとかしてくれたら嬉しいんだな
P「ということで再び書き始めますよっと」
小鳥「誰に言ってるんですか?」
P「誰にだろう…まぁ、気にしないでください」
小鳥「はーい」
P「そういえばモンサンミシェルってロンドンじゃなかったんですね」
小鳥「結構時間かかってるなーとは思ってたんですがそういうことだったんですね」
P「まぁ気を取り直して>>47とデートする」
あげます!
あげと再安価>>50
真美と雪歩
P「二人は厳しいから雪歩にします」
小鳥「さっきから独り言激しいですよプロデューサーさん」
P「気にしないでくれ…ということで雪歩に電話しておいた」
小鳥「今回はやけに行動が早いですね」
P「あぁ、なんてったって今回は即決だったからな」
小鳥「なんでですか?」
P「雪歩は男性恐怖症だろ?俺が少しでも慣れさせてやりたいなと…」
小鳥「本音は?」
P「雪歩が照れて真っ赤なのを愛でたい」
小鳥「真性のチャラ男だな…」
―――シ、シツレイシマース
P「お、きたきた」
雪歩「おはようございます、プロデューサーに音無さん」
小鳥「おはよう、雪歩ちゃん」
P「おはよう。昨日はぐっすり眠れたか?」
雪歩「は、はい!(プロデューサーからのお誘い緊張しすぎて寝れなかったのはいえないよぉ…)」
P「そうか?少し目の下に隈が…」
雪歩「なななななんでもないですぅ!」
P「そ、そうか…(照れた雪歩可愛い)」
あげます
ハナダの洞窟
雪歩「ついに…ハナダの洞窟に穴を掘れるんですね…!」
P「な、なんか感動するとこが可笑しい気がしたがまぁ気にしないでおこう…」
雪歩「それで、ハナダの洞窟ってどうやっていくんですか?」
P「うぐっ…それはだな…」
小鳥「うぉっほん!!」
P「どうしたんですか音無さん」
小鳥「わしの名はオーピヨ博士!みんなからはポケモン博士と呼ばれておる!」
雪歩「わ、わわ…」
P「音無さんが壊れた…」
小鳥「……いち、にの、ポカンっ!」
P「音無さん何言って…るん…で……」バタリ
雪歩「ぷろでゅーさぁ…さん…」バタリ
――――――サー、プロデューサー!
P「…っう…」
雪歩「プロデューサー!!大丈夫ですか!!」
P「あぁ…雪歩か…俺はいったい…」
雪歩「大変ですぅ!!見たことない街にきちゃってますぅ!!」
P「ははは、そんなわけないだろ?だってここは事務…はぁぁぁぁ!?」
雪歩「これって…やっぱり…」
P「…間違いない…このBGM、建物の配置、ハナダシティだ!!」
雪歩「ええぇぇぇぇ!?け、けど、ゲームの世界なんじゃ…」
P「あぁ、しかし音無さんの力を持ってすれば次元の壁を越えれる…」
雪歩「す…凄い…」
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