P「千早、たまにはどこかに遊びに行かないか?」千早「遊びに…?」 (86)

P「さて、そろそろ現場に…電話だ。千早、ちょっと待ってってくれ…もしもし、あ、お疲れ様です…えっ!?」

千早「…?」

P「はい、はい、わかりました。それでは…ふぅ」

千早「プロデューサー、どうかしたんですか?」

P「千早、今日の収録はキャンセルだ。局のほうでトラブルがあって延期になるみたいだ」

千早「延期ですか…わかりました。あ、それじゃあ今日は…」

P「今日の予定はこの収録だけだったからな。よかったな千早、今日はオフだぞ」

千早「そうですか…」

P「(あれ?なんか元気ないな…そうか、急にオフになってもすることがないか…よし!)」

P「千早、たまにはどこかに遊びに行かないか?」

千早「遊びに…?」

P「いつも仕事や学校を頑張ってるんだし、たまには羽を伸ばしてもいいんじゃないかな」

千早「それはそうかもしれませんけど…私、遊ぶところとか詳しくありませんし…」

P「そこは俺が案内してやるよ。な、一緒にどこかに行ってパーッと遊ぼう!」

千早「一緒に?…そ、それってまさか…で、デー・・・ト…?///」

P「どうだ?あ…他に何かしたいことがあるとかなら無理強いはしないけど」

千早「い、いえ!別に何も…お、お願いします。どこかへ遊びに連れていってください!」

P「…大丈夫か?別に俺に気を遣わなくてもいいんだぞ?」

千早「そ、そんなことありません!…嬉しいです」

P「そっか、よかった。それじゃあどこに行こうか…どこか行きたいところとかあるか?」

千早「行きたいところ…」

P「ショッピングに行くとか、遊園地とか水族館とか…カラオケなんかもいいな」

千早「カラオケは以前春香たちと行ったことがあります」

P「あ、そうだったな。じゃあカラオケにするか?歌がたくさん歌えるし食べ物もあるしな」

千早「いえ…今日はやめておきます」

P「いいのか?他じゃ歌なんか歌えないぞ?」

千早「確かに歌は歌いたいですけど…今日は別の新しい経験をしてみたいです」

P「そうか、わかった。それじゃあ…どこに行こうかな」

千早「あ、あの…も、もしプロデューサーが恋人とデートに行くなら…どこに行きますか?」

P「ん?恋人とデート?デートならまずは…ってええ!?」

P「で、デート!?」

千早「は、はい…」

P「ち、千早の口からデートなんて単語が出るとは思わなかった」

千早「もう!私だって女の子ですよ?で、デートくらい言います!」

P「そ、そうだよな、ごめん。しかしデートか…あんまり経験多くないからなあ」

千早「女性とデートに行ったことはあるんですね」

P「まあな…」

千早「くっ」

P「ん?」

千早「いえ…それで、どんなところに行きますか?」

P「んー…ファミレスや喫茶店で軽くメシにしてゲーセンとか水族館とか映画とか行って…買いものして」

千早「それがいいです!」

P「えっ?」

千早「わ、私もそういったことがしてみたいです!構いませんよね?」

P「わ、わかった…」

P「そ、それじゃあ行くか…」

千早「はい!」

P「じゃあ小鳥さん、俺ら出ますので…小鳥さん」

小鳥「…は、はひっ!?」

P「…大丈夫ですか?」

小鳥「え、ええもちろん!だ、大丈夫ですよ?」

P「ちょっと千早と出かけます。夕方には戻れるかと」

小鳥「直帰で!直帰で大丈夫ですよっ!」

P「い、いや、でも事務仕事とか」

小鳥「大丈夫ですっ!全部私が!この私が!やっておきますから!」

P「いいんですか?というか一人でできますか?」

小鳥「心配ゴム用!だからプロデューサーさんは千早ちゃんと心置きなく楽しんできてください!」

P「そうですか…なんかすみませんね。じゃあ行ってきます」

千早「お先に失礼します、音無さん」

小鳥「頑張ってね、千早ちゃん!」

<(^o^)> お兄ちゃーん!
 ( )    ジャコスいくの!?
  ||

\(^o^)> ジャコスいかないの!?

  ( )
   ||

┐(^o^)┌ なんだージャコスいかないのかぁ…
  ( )     ざんねん…
 ┘┘

<(^o^)/ えっ!?やっぱりいくの!?
 ( )     やっぱりジャコスいくの!?
  ||


    やったぁー!!ジャコスいけるんだ!!
  (^o^)/三  (^o^)/三  (^o^)/三  (^o^)/三  (^o^)/三

  /( )  三  /( )  三  /( )  三  /( )  三  /( )  三
    ||  三    ||  三    ||  三    ||  三    ||  三

      ゲームしていいよね!?クレーンゲームがやりたいな!

三\(^o^)  三\(^o^)  三\(^o^)  三\(^o^)  三\(^o^)  
三  ( )\  三  ( )\  三  ( )\  三  ( )\  三  ( )\
三  ||    三  ||    三  ||    三  ||    三  ||  

P「昼まで時間あるし、取り敢えず買い物でもしようか?」

千早「プ、プロデューサーにお任せします」

P「なんだ、緊張してるのか?デートって言えるほど大層なものじゃないから、緊張しなくていいよ」

千早「は、はい」






こうですかわかりません

乗っ取っていいなら書く
そしてSS書いたことない
文才も無い
多分超遅い


P「よし、じゃあ服でも見に行こうか。千早はそれでいいか?」

千早「はい!」

P「お、元気出て来たな。折角のオフなんだ、楽しまなきゃ損だからな」

千早「はい!」

P「…無理にテンション上げてないか?」

千早「はい!…あっ、い、いいえ!そんなことないです!」

P「ははは、やっぱりそうか。まあ、今日はよろしくな、千早」

千早「お、お願いします」




P「さて、じゃあ服でも見ようか。千早は欲しい服とかあるか?」

千早「私は普段服は買わないので、良くわかりません…」

P「あはは、そうか。じゃあ俺が見繕ってやろうかな」

千早「プロデューサーが…ですか?」

P「おっ、疑ってるのか?美希のお墨付きだ、安心してくれ」

千早「ふふっ、じゃあ、お任せしますね」

P「おう、任せろ!」

ちょっとパソコンに移動するから待ってて

P「おっ、これなんかどうだ?」

千早「これは…体のラインが出過ぎじゃないでしょうか?私には…」

P「何言ってるんだ、千早は綺麗なラインしてるじゃないか。大丈夫だ、きっと似合うよ。」

千早「わ、分かりました。試着してみます///」

試着室


千早「プロデューサー、私のことを綺麗と言ってくれた…ふふっ///」

千早「せっかくプロデューサーが選んでくれた服なのだから、精一杯綺麗に見えるように、頑張りましょう!」

シャッ

千早「プ、プロデューサー、どうですか?」

P「おっ、いいじゃないか。似合ってるよ。やっぱり千早は綺麗だなぁ」

千早「プロデューサー、やめてください///」

P「いいや、似合ってるよ。お世辞じゃない」

千早「あっ、ありがとうございます!では、この服買ってきますね!」

P「あっ、いいよ。俺が払うよ。俺が着てもらいたくて選んだようなものだから」

千早「いえ、私が払います。これはお礼のようなものですから」

P「そうか、じゃあお言葉に甘えようかな。ここで待ってるよ」

千早「はい!」

P「さて、じゃああのカフェでも行こうか。千早、いいか?」

千早「はい!」

P「よし、俺はカフェラテにするか。千早は何飲む?」

千早「私は…キャラメルマキアートにします」

P「おっ、意外だな。てっきりブラックコーヒーあたりにするかと思ってたんだけど」

千早「デートの時くらい、甘いものを飲みたくなってもいいじゃないですか」

P「あはは、そうか、悪かったな。じゃあ注文するぞ、すみませーん!」

P「さて、昼までまだ時間あるな。じゃあ水族館にでも行って、中のお店で昼にしようか」

千早「水族館、ですか」

P「おう、デートっぽいだろ?」

千早「そうですね///」

P「よし、行こうか」

P「さて、とりあえず一周しよう。昼過ぎにショーがあるけど、見たいか?」

千早「みたいです!」

P「よし、じゃあ行こうか!」


小魚コーナー


P「千早、これ、世界一小さい魚だってさ」

千早「そうなんですか」

P「いまいちって反応だな、すまん」

千早「あっ、すみません。少し気になるものがあって」

P「千早が気になるもの?それは気になるな。どれだ?」

千早「あっ、あれです」

クラゲコーナー

P「ここはトンネルになってるのか…」

千早「…」

P(千早が見とれてる…)

P(ここに来てよかったよな、多分)

P「千早、クラゲ好きなんだな」

千早「あっ、すみません。進みますか?」

P「いいよ。ゆっくり行こう」

P「さて、とりあえず一周したし、昼にしようか」

千早「はい!」

P「よし、行こう。と言ってもサンドイッチくらいの軽いものになっちゃうけどな」

千早「大丈夫です。そんなにお腹すいていませんから」

P「そうか?なら良かった。じゃあ行こう。時間もちょうどいいくらいかな」

千早「プロデューサー」

P「ん?なんだ千早」

千早「私、楽しいです。誘ってくれてありがとうございました」

P「そうか、なら良かったよ。俺も千早と一緒にいられて楽しいよ」

千早「はい!」

P「まだ半日だ、まだまだ楽しもうな!」

千早「はい!」

ショー


P「ここのショー、始まるまで何のショーかわからないんだ。昔はじれったく感じたものだけど、今は楽しみだよ」

千早「私は、水族館に来た記憶がないので…何のショーが面白いのか、わかりません」

P「そうか。まあ、何でも面白いよ。楽しみにしててくれ!」

千早「は、はい」ドキドキ

「皆さんお待たせいたしました!本日は、イルカのショーになります!」



P「おっ、今日はイルカか。千早はイルカ好きか?」

千早「我那覇さんの番組で見たときは、賢いとは思いましたが、あまり可愛いとは思いませんでした」

P「そっか。まあ、すごいから見ておけよ。っと、始まったぞ」

千早「…」

「皆さん、今日はありがとうございました!」ワー パチパチ


千早「プロデューサー」

P「ん?なんだ千早?」

千早「イルカって可愛いですね」

P「だろ?人懐っこいのがいいんだよ」

千早(私ももっと人懐っこくなれたら…)

P「さて、千早はこれからいきたいところはあるか?」

千早「そうですね…遊園地に行きたいです!」

P「よし、行こう!時間もなくなってきたし、急ごうか!」

千早「はい!」

P「よし、着いたぞ!何から行こうか?」

千早「すみません、プロデューサー」

P「なんだ?千早」

千早「観覧車は、最後にしておいてくれませんか?」

P「おう、了解だ。じゃあ、お化け屋敷でも行こうか。千早はだいじょうぶか?」

千早「私は大丈夫です。プロデューサーこそ大丈夫ですか?どさくさに紛れて抱きつかないでくださいね」

P「おっ、言うじゃないか。そっちこそ抱きつくなよ?」


お化け屋敷の中書いたほうがいい?

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