八幡「部室コタツがやって来た」 (66)
八幡「これはまずい。脱出できる気がしない」
雪ノ下「非常に遺憾だけど同意見だわ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385819800
ガラガラガラ
由比ケ浜「やっはろー。ってうっわーコタツだぁー」
雪ノ下「こんにちは由比ケ浜さん」ウフフ
由比ケ浜「ゆきのんが今までで最高の笑顔だよっ。私もはいろーっと。」
由比ケ浜「あれ..私の入るスペースがない。っていうかこのコタツちっちゃくない!?」
八幡「部費の関係上これしか買えなかったんだとよ。俺が今どくから待ってろ。」ヨッコイショ
由比ケ浜「えぇ!いいよ!」
八幡「そうもいかんだろ。ほら。」
由比ケ浜「うぅ。....!じゃあさぁ」
1、八幡の膝に座る
2、雪ノ下の膝に座る
≫7
八幡「どうしてこうなった」
由比ケ浜「えへへー。どうしてでしょう」
ジー
八幡「なんだよ雪ノ下」
雪ノ下「なんでもないわ鼻の下伸ばし谷君」
八幡「せめて原型をとどめろよ。」
ゲシッ
八幡「いって!ゆ」
ミスった
ゲシッ
八幡「いって!なんだよ雪ノ下」
雪ノ下「あらごめんなさい。私足長いから」
ゲシッゲシッ
八幡「おい痛いって」
由比ケ浜「ちょっとヒッキーあんまり暴れないでよ」グラグラ
八幡「んなこといったって」
ヨンダ?
八幡「...」
ヨン
八幡「(よんでねぇ)」
雪ノ下「比企谷君?」ゴゴゴゴゴ
カエリマース
雪ノ下「由比ケ浜さん。今すぐその男から離れなさい。」
由比ケ浜「え?どうして」
雪ノ下「貴方のことを思ってよ。ほらっ」ウデグイー
由比ケ浜「ちょ!ゆきのん危ないって」コスレコスレ
ヨンダ?
ヨンダヨネ
ヨンジャエヨ
由比ケ浜「あっ//」
ホララクニナレヨ
由比ケ浜「ヒッキー...あの。その//」
ヒッキー「(落ち着け落ち着け比企谷八幡。俺はエリートボッチ。こんなことで)」
由比ケ浜「ふぁ//」
ヨビマシタネ。ゴシュジンサマ
由比ケ浜「わ、私ちょっと...」タッタッタ
ッチ
八幡「助かった...」
雪ノ下「比企谷君?」ニコッ
八幡「助かってなかった」
翌日
八幡「酷い目にあった...」
由比ケ浜「ヒッキーのエッチ...//」
八幡「あれは仕方ないというかサガというか」
由比ケ浜「言い訳すんなし!」
ガラガラガラ
由比ケ浜「あっ!ゆきのんやっはろー」
雪ノ下「こんにちは由比ケ浜さんと。鬼畜谷君」
八幡「もぅ何も言うまい。」
雪ノ下「アラ随分とおとなしいのね。」
由比ケ浜「アハハハ...あ、ゆきのん私の場所譲るねー」
雪ノ下「いいわ。
1,比企谷君の膝に座るから
2,由比ケ浜の膝に座るから
≫12
ごめんなさい
≫18
八幡「え!?」
雪ノ下「どうしたのかしら比企谷君?」ニコッ
八幡「ナンデモアリマセン」
雪ノ下「意外と座りごごちがいいのね。」ユサユサ
八幡「おい雪ノ下。あんま暴れるな」
雪ノ下「仕方が無いでしょう。なかなかバランス感覚が取りにくいのよ」ユサユサ
ヨン
八幡「(よんでねぇ)」
マッタクオンナナカセダゼ
雪ノ下「どうしたのかしら比企谷君」
八幡「なんでもねえよ」
ツヨガルナヨ
雪ノ下「ふふふっ///」
雪ノ下「ん///」
アーナナブサキッテトコロダナ
由比ケ浜「だー!ゆきのんヒッキーにくっつき過ぎ!ヒッキーもデレデレしすぎキモい」
八幡「俺なんもしてないのに」
ガラガラガラ
八幡「お。今日は一人か。ゆっくりできるな」
ガラガラガラ
誰だ?
1,雪ノ下
2,由比ケ浜
3,その他
+3
川崎「誰かいるか?ってなんだ..お前だけかよ。」
八幡「悪かったな。で何のようだ」
川崎「ほらっ」つクッキー☆
八幡「え、ナニコレ。罠?ドッキリ?」
川崎「素直に貰えないのかよ...」
八幡「お、おぅ。サンキュウ」
川崎「...」
八幡「...紅茶でいいか?」
川崎「えっ...」
八幡「(ナニをイッテルンダオレハ)」
川崎「う、うん//」
さーて社畜のお時間だ
ゴゴゴゴゴ
川崎「.....」
八幡「・・・・・」
川・八「「あのさぁ...なんだよ」」
八幡「.....」
川崎「...クッキー食べなよ」
八幡「お、おう」
ガサゴゾ ぱくっ
八幡「...うまい」
川崎「本当か!?」パァァ
八幡「俺がお世辞いえないの知ってんだろ。普通に上手いよ。」
川崎「そ、そうか...」ニヤニヤ
八幡「これって今日の調理実習で作ったやつだろ?どうして俺になんか渡すんだ?」
川崎「あ、余ったからだ。捨てるのもったいないしな」
八幡「どうせそうだと思ったよ・・・(まぁちょっとだけ期待したのは言わないでおこう)」
川崎「そういえば由比ヶ浜と雪ノ下はどうしたんだ?」
八幡「由比ヶ浜は三浦たちと遊びでいない。雪ノ下は家の事情で今日は欠席だ」
川崎「そうか・・・」
八幡「ふぁぁぁぁぁあ」
川崎「でかいあくびだな」
八幡「機能ネルの遅かったしな」
川崎「二人とも居ないなら帰れば良いのに」
八幡「そういうわけにもいかん。サボったら何を言われるか・・・主に雪ノ下に」
川崎「・・・じゃあさ」
1、膝枕してやるから少し寝ろという
2、ふつうに寝ればと提案する
3、その他
みんな久しぶり
また書き込み開始するよ
とりあえず+5
午後休まで書き込みは待っててね
八幡「え?なんだって?」
川崎「そ、添い寝・・・してあげるから寝な//」
八幡「やっぱりこれドッキリだろ。戸部とか由比ヶ浜とかどうせどっかで見てんだろ。」
川崎「あんたの人間不信も大概だね・・・」
八幡「ボッチスキルカンストしてる俺にこんな罠は・・・」
川崎「・・・」
八幡「罠は・・・」
川崎「・・・」
八幡「わ・・・罠じゃないの?」
川崎「いつまで女に恥かかせんだよ///」
八幡「え・・・え・・」
川崎「//////」
八幡「・・・お願いします」
川崎「・・・うん///」
俺は悩んだ・・・
すっかりSSを書き忘れてしまっていたことに対してこのまま書き続けて良いのか・・・
うん。かこう
再開だおー
川崎「ほら早く寝ろよ///」
八幡「お、おう」オソルオソル
川崎「ふふふっ///どうだ寝心地は」
八幡「お、おう(だめだ寝るどころの話じゃねえ・・・ってかなんかいいにおいする)」
川崎「・・・なぁ、もう寝たか」
八幡「寝れ
川崎「そうか、寝たなら少しだけ独り言いうぞ」
川崎「大河の件ありがとうな。あの時の私は家族のことを考えているつもりだったが自分のことしか考えて無かったよ。」
川崎「それと嬉しかったぞ・・・その、あの」
平塚「何が嬉しいんだ?川崎」にこっ
川崎「え・・・せ、先生!?」
このSSまとめへのコメント
大河?ダレソレ