元太「今から登り棒しようぜ！」

歩美「いいよ！歩美登り棒じゃ負けないもん！」

コナン（登り棒か……この媚薬、小学生にも効くのかな？）




光彦「はぁ……はぁ……ｳｯ!」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙｯ

元太「光彦何やってんだよ！低い所を降りたり登ったり！」

歩美「光彦くん、顔赤いよ？風邪なの？」

光彦「あっ……だ、大丈夫……です」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

コナン「うわっ！光彦お前、ズボンの前がｸﾞｼｮｸﾞｼｮじゃねぇか！漏らしたのか！？」

光彦「！？ち、違いますよォ！」

元太「うわっ……」

歩美「……光彦くん……」

光彦「あ、あぁっ！その蔑む目、良いッ！良いですよォッ！」ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙ

コナン（小学生にも効くようだ！）

小五郎「んおおっ！おほぉっ！おほっ！」ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭｯ

横溝「で、出た……『アクメの小五郎』が出ましたよ！」

小五郎「あひゅんっ……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

コナン（ヨシッ！失神したぜ！）

横溝「アへ顔でぐったりとしながら犯人を追い詰める……毛利小五郎の真骨頂です！」

服部「そうか！謎が解けたわ！」

コナン「何！？」

服部「悪いな工藤！この勝負はワイの勝ちや！」

コナン「クソ！」


服部「よっしゃ皆集まったな！じゃあ始めるで」

和葉「どうしたん平次？」

コナン(させるかよ！)ﾊﾟｼｭ

服部「ああ、実はな…うっ！！おほっ！？あっ！？｣ﾋﾞｭﾙｯﾋﾞｭﾙﾋﾞｭﾙｯ

和葉「は？」

服部「うひぃぃ！！見んといて！和葉見んといて！｣ﾌﾟｼｬｱｱ

和葉「なんやこいつ…」

小五郎「とんだ変態だな…」

コナン(やったぜ！)

光彦「うう、痛い」

コナン「どうした光彦！」

光彦「足をくじいてしまって…」

小林「大丈夫！？おぶってあげるから保健室に行きましょ！！」

光彦「先生、ありがとうございます…いてて」

コナン(くっ、辛そうだ…俺がその痛みを紛らわせてやる！)ﾊﾟｼｭ

光彦「うほほほ｣ﾋﾟｭｯﾋﾟｭｯ

小林「えっ？」

光彦「ごごごごめんなさい背中汚しちゃいますごめんなさぃぃ！！｣ｽﾞﾘｽﾞﾘﾋﾟｭｯﾋﾟｭｯ

小林「いやぁぁぁ！」

コナン(幸せそうな顔だぜ！)