やよい「うっうー!古いパソコンを貰っちゃいましたー!」(229)

小鳥「本体とマウスと…よし!やよいちゃん、全部揃ったわよ」

やよい「ありがとうございます!…でも、ホントに貰っちゃっていいんですか?」

小鳥「ええ、みんなが頑張ってくれているおかげで、事務所の新しいパソコンも買えたから」

やよい「それで、インターネットはこれがあれば繋げるんですよね?」

小鳥「ええ、さっき設定もしておいたから大丈夫よ」

やよい「えへへー、ありがとうございまっす!」

やよい「あ!伊織ちゃん、見てみて!」

伊織「それは…ノートパソコン?」

やよい「うん!小鳥さんからさっき貰ったんだー」

伊織「へぇ、でも、あんたパソコンなんて使えるの?」

やよい「だ、大丈夫だよ!学校でちょっと触ったことあるし、これから覚えるもん」

やよい「きっと、明日にはかたかたーって打てるようになってるよ」

伊織「それは明日が楽しみね!ま、せいぜい頑張りなさい」

-----高槻家
やよい「えっと、電源は…」

やよい「うぅん…まるに棒が刺さってるマークだったよね…」

やよい「…あ!あった!」ポチッ

やよコン『ウィィィイイイン』

やよい「えへへー、ついたついた」

やよコン『ようこそ!』

やよい「あ、あれ?学校のとちょっと画面が違うかも」

やよい「えっと、インターネットは…この青いのかな?」

やよい「えいっ」ポチッ

やよコン『WEBページをご利用いただけません』

やよい「あ、あれ?えと…あ、そっか、最初にコレつけなきゃダメって小鳥さん言ってたっけ」カチッ

やよい「もーいっかい!えいっ!」ポチッ

やよコン『Yahoooooooooooooo!』

やよい「繋がりましたぁ!」

やよい「……」

やよい「でも、今調べたいことないかも…」

やよい「そういえば、パソコンって確かインターネット以外にも色々できるんだよね…」

やよい「よし!じゃあ、適当にいじっちゃおーっと」カチカチ

やよい「……うぅ、なんか色々ありすぎてよくわかんないかも…」

やよい「これは…じゃね、すちーる?」

やよコン『Jane style』

やよい「なんだろ?」カチッ

やよい「にゅーはやぶいあいぴー…?」

やよコン『安価でなんかするwwwwww』

やよい「…やすか?女の人の名前かな?」カチッ

おまえら1『5をしてやる!絶対だ!』

おまえら5『おっぱいうp』

やよい「お、おっぱい…?え、えっちなやつなのかな……」

やよい「えっちなのは大人にならないとダメ…だよね……」

やよい「で、でも…ちょっとだけなら……」

おまえら1『おれ男だからwwwwww再安価20』

おまえら17『再安価とか…』

おまえら20『エロ画像うp』

おまえら1『ほらよ つ画像』

やよい「……こ、これクリックするとえっちな画像が…」カチッ

やよコン『ヨミコミチュウ…』

やよい「……」ゴクリ

やよコン『グロ画像どうぞー』

やよい「ひああああ!!……ぁ…ぅぅ……」グスッ

やよい「うぅ…えっちなのなんてみようとしたからだよね…」

やよい「じゃねすちーる…怖いです…」

やよい「で、でも!違うじゃねすちーるならきっといい情報とかあるよね」

やよい「うん、上手な歌い方とか色々出てくるかもだし!」

やよい「そ、その時に…え、えっちなのが出てくるのはしょうがない…よね」カチッ

おまえら1『2分で800いったらエロ画像うpwwwwwww』

やよい「……」カチッ

おまえら2『いらね、はい終了』

やよコン『このスレッドは過去ログに…』

やよい「え、えへへー、残念!ここには上手な歌い方の情報は有りませんでしたー!」

やよい「……」カチカチカチカチ

おまえら1『高槻やよいってアイドルかわいくね?』

やよい「…!」

やよい「高槻やよいって…私、だよね?」カチッ

おまえら1『やよいちゃんぺろぺろ』

やよい「ぺろぺろ…?舐められるのはちょっと嫌かも…」

おまえら8『ロリコンかよ…』

やよい「…?」

おまえら17『わかる、声とか最高だよな』

やよい「ぁ…」//

おまえら765『は?歌もダンスもカスの中学生じゃん』

やよい「…」しゅん

おまえら876『あいつは絶対将来大物になるな、声量とか半端じゃない。てか可愛すぎ』

やよい「えへへー//」

やよい「かわいいって言ってくれた人にお礼言いたいけど…どうしたらかけるんだろ…?」

やよい「うーん…あ!この鉛筆と紙のかな?」カチッ

やよコン『高槻やよいってアイドルかわいくね?にレス…名前、メール、書き込む、やめる』

やよい「あ、正解かも!」

やよい「えっと、か……わ…いい……って…いって……・・・・く…れ………た…ひ……と」

やよい「あ……り…が………とう……ご…ざ……いま……す」

やよい「あと、名前もいれないとね」カタカタ

やよい「よし!えいっ、かきこみ!」カチッ

おまえら961『くっさ』

やよい「い、いっつもお風呂入ってるから臭くなんて…」

おまえら988『やよいちゃんがこんなとこ来る分けねえだろwwwww』

やよい「名前書いたのに信じてくれないのかな…」

おまえら991『ネタだろ、そんなのも見抜けないのか、最近のゆとりは』

やよい「…?」

おまえら1000『1000ならやよいは俺の嫁』

やよい「け、結婚!?私はまだ…」

やよい「…あれ?書き込みなくなっちゃった…1000で終わりってことかな」

やよい「うぅ…ちょっとだけひどいことも言われちゃったけど…」

やよい「でも、かわいいって言われちゃった…えへへ」

やよい「えっちなのはもういいや」

やよい「うーん、もう8時半だし…今日はもう寝ちゃおっかな」

やよい「えへへー、明日事務所のみんなにも自慢しちゃおっと」

やよコン『シャットダウン!…キュイイィィン……』

-----事務所
やよい「おっはようございまーっす!」

小鳥「おはよう、やよいちゃん。今日は一段と元気ね」

やよい「はい!昨日の夜から元気250%です!」

小鳥「あらあら、もしかしてパソコンで面白いことでもあったのかしら?」

やよい「はい!昨日じゃねすちーるでかわいいって言われちゃいました!」

小鳥「じゃねすちーる?」

小鳥「じゃね…jane……」

やよい「小鳥さん?」

小鳥「あああああああああ色々消すの忘れてたあああああああああああ」ピヨヨヨヨ

小鳥「や、やよいちゃん、また明日でいいから、昨日あげたパソコン持ってきてくれないかしら?」

やよい「え?どうしてですかぁ?」

小鳥「…色々ちょっとたくさん消さなきゃいけないデータが入ってたの思い出したから」

やよい「色々ちょっとたくさんですか?」

小鳥「うん、だから、お願いね」

小鳥「あと、今日はパソコンいじっちゃダメよ」ニコッ

やよい「え…」

小鳥「ダ メ よ」ニゴッ

------高槻家
やよい「うーん、触るなって言われたら余計触りたくなっちゃうよね…」

やよい「それに、昨日で操作は完璧に覚えたし、大丈夫!えいっ」ポチッ

やよコン『ようこそ!』

やよい「えへへー、また来ちゃいましたー!」

やよコン『ウィイイィィィン』

やよい「うーん、じゃねすちーるどこだっけ…」カチカチ

やよい「うぅ…わかんなくなっちゃった……」カチカチカチ

やよい「これは…」

やよコン『Leaf ぱれっと アクアプラス front wing August……』

やよい「会社の名前かな…?」

やよい「よくわかんないからこのフォルダはいいや」カチッ

やよい「他にはどんなのがあるのかなー」カチ

やよコン『765ライブ画像』

やよい「ライブの画像?」カチッ

やよコン『BL 百合 P×社長』

やよい「うぅん…どれがライブの画像なんだろ…」

やよい「びーえるって何かの略だよね…」

やよい「ライブを英語で書くとLIBEだから……」

やよい「あ!BとL!じゃあこれだよね!」カチッ

やよい「…?」カチッ

やよい「え…なに、これ…」カチカチッ

やよい「……」カチカチカチカチ

やよい「お、男の子どうしなのに…ちゅ、ちゅーしちゃってる…」///

ケータイ『ひあうぃご ひあうぃご きみっとー』

やよい「ぁうわっ!」ビクッ

やよい「びっくりした…小鳥さんから……?」

やよい「は、はい」

小鳥「あ、もしもし、やよいちゃん?」

やよい「は、はい、そうですよ」

小鳥「今ちょっと寒気がしたんだけど、まさかパソコンの電源とかつけてないわよね?」

やよい「そ、そんなわけないじゃないですかぁ…」

小鳥「いい?絶対にパソコンに触れたらだめよ?」

やよい「な…なにかマズイものでも入ってるんですか?」

小鳥「そうね…強いて言うなら、見たら二度と普通の世界には戻ってこられなくなるようなのが入ってるわ」

やよい「……ぁぅ…」

やよい「わ、私は大丈夫です!ライブ画像とか見てませんから!」

小鳥「……」

やよい「…っ!」

小鳥「やよいちゃん、今からおうちにお邪魔しても大丈夫かしら?」

小鳥「それとも今日は私のおうちでお泊りしてく?」

やよい「あ!も、もう寝る時間ですぅ!」

小鳥「まだ6時半よ?お夕飯もまd」

やよい「ということでおやすみなさい、ことりしゃん!」ピッ

携帯『デンゲンオフ』

やよい「どうしよ…私、もう普通の世界には戻れないのかな……」

やよい「てことは、今私がいるのはどこ…?」

やよい「私のおうちだけど…おうちじゃないの……?」

やよい「うぅ…怖いよお…」グスッ

やよい「いおりちゃん…助けて……」

やよコン『ポムッ』

やよい「ひっ」ビクッ

やよい「な、なんだろ…」カチッ

やよコン『skypeへようこそ!』

やよい「すきゃっぺー…?」

やよコン『ポムッ』

やよい「ぅわ!」ビクッ

piyopiyo2『やよいちゃん、見えてる?』

piyopiyo2『やっぱりスカイプのスタートアップも残ってたのね』

やよい「小鳥さん…かな…」

piyopiyo2『下にある欄に何か書き込んでみて』

やよい「えと…これ、かな?」

やよい「わ……た…しし…ん…じゃ……うん……で…す………か…?」

小鳥『やっぱり見ちゃったのね…orz』

やよい「ご……め…な…さい」

小鳥『大丈夫よ、それはね、パソコンのウイルスなの』

やよい「う…い………る……す……?」

小鳥「そうよ、だから、私が今から言うことを実行すれば、やよいちゃんに直接感染したりしないわ!」

小鳥『まず、ライブ画像ってフォルダを右クリックしてみて』

やよい「や……って…み………ま…う」

----------
小鳥『よし、応急処置は終わったわ、明日私が完全に消してあげるから、持ってきてね!』

やよい「はい!ありがとうございます!」

小鳥『それにしても…この短時間で随分タイピング早くなったわね』

やよい「そうれすか?」

小鳥『たまーに誤字とかあるけれど、十分な速さよ、中学生でそれなら誇ってもいいわ』

やよい「えへへありがとおございます!」

小鳥『さて…そろそろ9時になっちゃうし、今日は終わりましょうか』

やよい「あ、ほんとですねわたしもうねないと」

小鳥『じゃあ、また明日ねノシ』 

やよい「はい!おやすみなさい!」

やよい「……うーん、随分すっきりしちゃったかも…」カチカチ

やよい「…あれ?これはさっきの会社の名前がかいたるの…」

やよい「これはウィルスじゃないのかな?」カチッ

やよコン『ずぅとおーーーずうとおおおお』

やよい「うわ!びっくりした…」カチ

やよい「…とへっと2?」

やよコン『To Heart2』

やよい「なんだろ、ゲームかな?」カチカチ

------8時間後

このみ『タカくぅん!』

やよい「うーん、やっぱりこのみさんは雪歩さんに似てるかも…」カチカチ

-------2時間後
このみ『タカくん…好きだよ』

やよい「うわああああん、感動ですう」泣

やよい「…よかったですね、このみさん!タカ坊さんとお幸せにしてくださいね!」グスッ

やよい「…あ、結局EDまでやっちゃった……」

やよい「…って、え?しちじ…?」

やよい「わわわわ…感動してる場合じゃなかったです!」

やよい「さよなら!このみさん!どうしよう…今日午前中に収録あるのに……!」カチッ

やよい「あぅぅ、こんな時間まで起きてるなんて…私悪い子になっちゃったのかなぁ…」うつらうつら

------事務所
やよい「お、おはよおございます…」げんなり

小鳥「おはよう…って、どうしたの?」

やよい「昨日は結局寝られなくて…」

小鳥「そそ、そんなに強力だったかしら、あのウィルスは」

やよい「違うんです、あんな変なのはどうでもいいんです…」

小鳥「変…なの……」ガーン

雪歩「おはようございますぅ」ガチャ

やよい「このみさあああああああああん!」ダキッ

雪歩「わわっ!ど、どうしたの、やよいちゃん?」

やよい「タカ坊さんと…タカ坊さんといつまでも幸せに暮らしてください!」グスッ

雪歩「あ、あのぅ…」

小鳥「やよいちゃん、今なんて」

やよい「うぅ…このみさんですよぉ……」

雪歩「わ、私雪歩だよ…?」

やよい「タカ坊さんと気持ちすれ違っちゃって…それでも最後は結ばれて…うぅ」グスッ

小鳥「やよいちゃん、ごめん、それもウイルスよ…」

やよい「え…?」

小鳥「というか、まさか全部やっちゃったの…?」

やよい「はい…やってる間に夢中になっちゃって…結局最後の曲流れるところまでいっちゃいました…」

小鳥「(エロシーンはギリギリ回避したのね…)」

やよい「それよりも小鳥さん!まさか今このみさんをウイルスって言いました…?」

小鳥「え…」

雪歩「私何で巻き込まれてるの…?」

やよい「このみさんがウイルスなわけないじゃないですか!」

小鳥「やよいちゃん、あなた、まさか我らがこのみんの良さがわかるの?」

やよい「わかるも何も!可愛くて純粋で一途で…どこをとっても完璧な人じゃないですか!」

小鳥「そうね、やよいちゃんの言うとおりだわ!このみちゃんがウイルスなわけがない、きっと寝不足による幻聴か何かね」

雪歩「あの…私プロデューサーと打ち合わせが…」

小鳥「と、そんなことより、大丈夫なの、今日の収録は」

やよい「ちょっと眠いですけど…頑張ればなんとか……」

雪歩「うぅ…」

--------
やよい「それじゃあみなさん、またらいしゅー!ばいばーい!!」

スタッフ「オッケーッス、オツカレシャース」

やよい「ふぁ…」フラッ

小鳥「お疲れ様」ポス

やよい「あ…小鳥さん……」

小鳥「心配だったから、プロデューサーさんに無理言ってついて来ちゃったわ」

やよい「うぅ、ごめんなさい…」

小鳥「疲れを微塵も感じとらせない、すごいプロ意識ね」

やよい「この収録が終わったらこのみさんに会えるんだって考えてたから…」

小鳥「死亡フラグは立てなくていいから、今日はゆっくり休んでね」

やよい「はい…」

-----事務所
やよい「クー……」

雪歩「やよいちゃん、熟睡ですね」

小鳥「ええ、昨日は徹夜しちゃったみたいだから…」

雪歩「それで…結局何があったんですか?このみさんって…?」

小鳥「えと、何でもないのよ、なんでも!」

小鳥「(言えない…幼気なやよいちゃんにエロゲプレイさせたなんて絶対言えない…)」

雪歩「うぅ、仲間外れはひどいですよぉ…」

小鳥「雪歩ちゃんはまだ17歳だったわよね」

雪歩「そうですけど…それが何か関係あるんですか?」

小鳥「あったりなかったり…」

やよい「んぅ…このみさぁん…」

雪歩「あ、もうこんな時間…私、ラジオの収録あるのでそろそろ行きますね」

小鳥「はーい、いってらっしゃい」

やよい「…んー、このみさん?」

小鳥「あら?もう起きたの?」

やよい「んぅぅぅうう!はぁ!…はい!元気充填120%です!」

小鳥「それで…起きて早々で悪いのだけど、パソコンは?」

やよい「え?」

小鳥「もしかして…今日持ってきてない…?」

やよい「あ…ご、ごめんなさい、忘れてました」

小鳥「まさか確信犯じゃないでしょうね…」

小鳥「今日こそはパソコンいじったらだめよ?…って言っても聞くはずないわね…」

やよい「ごめんなさい、多分つけちゃいます…」

小鳥「いい、やよいちゃん、今から私がいう事はよーく覚えておいてね?」

やよい「はい、何ですか?」

小鳥「突然女の子が裸になって、BGMが切ない感じになったら、目を閉じてCtrlボタンを押して頂戴」

やよい「こんとろーる…?」

小鳥「一番左下にあるボタンよ、それを、BGMが変わるまでずっと押してるの。わかった?」

やよい「うーん、何かよくわかんないですけど、女の子が裸になったら押せばいいんですね、わかりました」

------高槻家
やよい「今日はなにやろっかなー♪」カチカチ

やよい「とへっと2のかぼちゃの人も気になるけど…」

やよい「違うゲームやるのもいいかも…」カチ

やよい「うーん、迷っちゃうなぁ…小鳥さんにおすすめ聞いて来ればよかったかも」

やよい「うーん…」カチカチ

やよい「…どーれーにーしーよーおーかーなっ!」

やよい「これ!えと、ぐりざいあの果実をやりましょー!」

------2時間後
やよい「……」カチカチ

やよい「あ、マキナちゃんかわいいかも…」

やよい「私と同い年くらいかな?」カチカチ
------更に4時間後

やよい「うぅ、長いですぅ…」カチカチカチ

やよい「…あ、もう11時…今日はちゃんと寝なきゃ…」カチカチ

-------3時間後
やよい「え…だめ!雄二さん!みちるさまにそんなことしちゃだめえええ!」

-------1時間後
やよい「みちる様あああああああああああうわあああああああん」

やよい「…あ、突然BGMが切なげに…これが小鳥さんの言ってたのかな…」

やよい「…えいっ」Ctrl

-------2時間後
やよい「あ、あんたのためにやってあげるんじゃないんだからねっ!」

やよい「うーん、ちょっと違うような…」

-------翌日、事務所
やよい「おふぁようございます…」

小鳥「おはよう…昨晩は何をやって夜を更かしてたのかしら?」

やよい「あ、あんたの為に夜更かししてあげたわけじゃないんだからねっ!」

小鳥「グリカジね」

やよい「な、なんでそれを…」

小鳥「あのゲーム、やよいちゃんには刺激が強すぎたことなかった?」

やよい「確かにところどころ意味が分からなかったり、びっくりしちゃうようなシーンもありましたけど…」

やよい「でも、楽しかったです!」

やよい「あ、それで、昨日は聞きそびれちゃったんですけど、小鳥さんのおすすめって何かありますか?」

小鳥「そうね…流石に一社会人として年齢制限のあるものは進められないから…」ガサゴソ

小鳥「これなんてどうかしら?」

やよい「…がらっくあんげる?」

小鳥「ギャラクシーエンジェルよ、やよいちゃんはもうちょっと英語を勉強しましょうね」

小鳥「これなら全年齢版だし、子供向けにアニメ化もされたこともあるから」

やよい「宇宙が舞台ですか…なんか壮大ですね」

小鳥「戦闘パートもあるから、好き嫌いは別れちゃうけどね」

-----
小鳥「それから数年経った今、やよいちゃんはトップアイドルの称号を欲しいままにしている」

小鳥「『元気印で純粋なアイドルが持つ意外な趣味』がやよいちゃんの人気を爆発させたのだ」

小鳥「やよいちゃんは私にとびきりの笑顔で言った『小鳥さん、パソコンありがとうございました!』」


小鳥「…ふう、こんなものかしらね」

やよい「小鳥さん、何書いてるんですか?」

小鳥「あ、やよいちゃん、これはなんでもないのよ」

小鳥「そんなことより…パソコンには興味ないかしら?事務所に新しいのが届いたから、よかったら古いの貰ってくれない?」

おわる

ごめん、全く終わりが見えなかったから強引だけど終わらせた
何かあれば5時くらいまでは見てます



やよいがエロシーン見た場合どうなるのかなーって…

>>210

やよい「あう…そんな…女の人のお口にアレが入って…」

やよい「ぅぅ…///」

やよい「あ…だ、だめ!そんなことしたら…ああ!」

やよい「あっつくて白いのとそんなピンク色のお肉のコンボなんて…」

やよい「焼肉…おいしそうですぅ…」

寝る
今日起きられなかったら小鳥さんのせいだ
おやすみありがと

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