キース「えーこれより、訓練兵・駐屯兵・調査兵の格付けチェックを行う!!」

エレン「何だか面倒くさいな」

ミカサ「エレン、静かに」ｼｰ

キース「このような会を盛大に挙行出来るこt」

モブリット「はーい！長くなりそうなので先に行きます!」

キース「」

モブリット「今回、司会を務めさせていただきます、調査兵団のモブリットです!よろしくお願いします！」

モブリット「そして駐屯兵団からは!!」

リコ「リ、リコ・ブレチュシュシュシュ・・・」

モブリット「ちょっとリコさん?!大丈夫ですか!?カミカミですよ！」

リコ「えっと・・・リコ・ブレチェンスカです。よろしくお願いします」

モブリット「はい!どうやらリコさんは、かなり緊張しているようです！」

キース「ｷｰｽ・ｼｬｰﾃﾞｨｽﾃﾞｽ｡ﾖﾛｼｸｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ」

モブリット「はい!ありがとうございます!」

モブリット「では今日の格付けチェックに参加する兵士の紹介に移ります！」

キース「訓練兵団より!」

キース「チーム幼馴染!イェーガー＆アルレルト！」

ミカサ「ｶﾞｰﾝ」

エレン「おお！アルミンと一緒で良かったぜ!」

アルミン「うん！頑張ろう！」

キース「さあ次は!」

ジャン(ジャンミカこい!)

キース「チーム同郷!ブラウン＆フーバー!」

ライナー「クリスタとじゃなかった・・・」(おう!頑張ろうぜ)

ベルトルト「ホモとかよ・・・」(よろしく!ライナー!)

ライベル「え?」

キース「次は！」

サシャ「私はコニーと一緒は嫌ですね」

コニー「俺もお前とh」

キース「チームお馬鹿!スプリンガー＆ブラウス!」

コニサシャ「誰かお馬鹿だ!!」

コニサシャ「・・・って同じチームだ!!!」

キース「次は！」

ジャン(今度こそ！)

キース「チーム憲兵団!キルシュタイン＆ボット!」

マルコ「ごめんね。ジャン。ミカサじゃなくて」

ジャン「なーに言ってるんだ。俺たちゃ親友だろ?気にすんな！」

マルコ「ジャン・・・」

ジャン「マルコ・・・」

ユミル「おいおい。クセー親友ごっこはよそでやってくれ」

ジャン「あ?」

マルコ「ジャン!」ｱｾｱｾ

キース「次は！」

ミカサ(まさか・・・)

キース「チームレズ!レンズ＆ソバカス!」

ジャン「ソwwwバwwwカwwwスwww」

ユミル「あ?」

クリスタ「ユミル!」ｱｾｱｾ

キース「次は！」

キース「チーム戦う女!レオンハート＆アッカーマン!」

ライナー「マジかよ・・・」

サシュ「これは悪夢のコンビです」

ミカアニ「よろしく・・・」ｺﾞｺﾞｺﾞ

ミカサ「足だけは引っ張らないでほしい」ｺﾞｺﾞｺﾞ

アニ「あんたもね」ｺﾞｺﾞｺﾞ

モブリット「では次は!調査兵団!」

モブリット「チーム変人!ゾエ＆ザガリアス!」

ジャン「名前からして変人の域に入ってるな」

エレン「流石、調査兵団だ・・・」

ジャン「」汗

モブリット「次は！」

モブリット「チームヅラ刈り！エルヴィン団長＆人類最強の兵士!」

ユミル「ふっwwwなんだあの刈り上げはwwwジャンかよwww」

ジャン「あ？」

クリスタ「ユミル!」ｱｾｱｾ

ベルトルト「彼ならつむじを見れr」

ｶﾞﾁｬ

リヴァイ「おい2メートル級・・・項削ぐぞ・・・」

ベルトルト「ひぃ!」

リコ「では!」

リコ(って声が裏返った・・・)

イアン(リコは大丈夫か?)

リコ「チーム男の中の男!ピクシス司令＆イアン!」

ライナー「噂によればピクシス司令は美女の巨人には食われt」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

アニ「ふっ」

ﾊﾞｼｯ

ライナー「」

アルミン「ライナー大丈夫!?」

モブリット「では、選出も紹介したことだしルール説明を行います!」

モブリット「始めの格付けは、調査兵団・駐屯兵団が超一流兵士からスタート。訓練兵団が一流兵士からスタートとします」

モブリット「次に格付けランクは以下の通りです」

1 超一流兵士
2 一流兵士
3 二流兵士
4 そっくり兵士さん
5 心臓を捧げる価値なし

モブリット「次に格付けの問題について説明します」

モブリット「問題は全部で10個」

モブリット「ワイン、食べ物、演奏、作品、演出の問題をそれぞれ2ずつ出します」

モブリット「問題の解答者をチームから一人、選出してください」

モブリット「ただし、一人が同じテーマの問題に二度は解答できません」

モブリット「問題はAかBの二者択一です」

モブリット「正解すれば、1ランクアップ」

モブリット「不正解だったら、1ランクダウンということになります」

モブリット「また第五問目と第十問目はチーム戦で、特別に2ランクアップまたはダウンです」

モブリット「代表者が解答の際に、AまたはBを選ぶのは、>>1次第、または安価のコンマ次第です」

モブリット「また解答も>>1次第、または安価のコンマ次第ですが、安価に関しては各キャラのステータスによって、制限が存在します」

モブリット「ステータスは1～10まであります」

モブリット「各キャラのステータスは以下の通りになります」

エレン～ワイン(1)、食べ物(4)、演奏(3)、演出(3)、作品(2)
アルミン～4、6、7、8、6

アニ～3、5、1、4、5
ミカサ～2、5、10、5、4

ライナー～3、4、4、6、5
ベルトルト～7、3、2、3、3

ジャン～4、4、3、4、5
マルコ～2、5、5、6、5

コニー～1、6、2、1、1
サシャ～1、9、3、3、2

クリスタ～1、8、7、4、7
ユミル～3、5、2、1、6

ハンジ～7、6、3、5、8
ミケ～10、10、7、6、5

エルヴィン～7、6、5、6、8
リヴァイ～9、7、8、9、7

ピクシス～10、8、10、9、10
イアン～7、7、7、7、7

エルヴィンとリヴァイ逆じゃない？

もし全問正解したら超一流どころじゃなくなるのか？

支援

>>1です。

>>27
リヴァイは元貴族っぽい（？）のでエルヴィンより少し高めにした。ステータスに関しては個人的見解があるので、ご了承ください。

>>30
現状維持になります。説明不足でした。

モブリット「はい！説明は以上です！」

モブリット「何か質問がある人？」

サシャ「はーい！」

モブリット「じゃあサシャ様どうぞ！」

サシャ「何か賞金みたいなものあるんですか？」

モブリット「ありません！肩書きだけです」

サシャ「え～肩書きなんて食べれませんよ」ｼｭﾝ

ユミル「ったく相変わらずお前はそれだな」

クリスタ「サシャらしいよ」ｸｽｯ

リコ「それでは初めのチェックを行います！！」

モブリット「おお！？リコさん！テンションが上がってきましたねえ！」

リコ「ああ！今から全力で司会をやってやるよ！」
モブリット「おっとｗｗｗこれはとても頼もしいですね！」

モブリット「では初めのチェックは・・・・」

キース「ワインだ！！」

ｻﾞﾜｯ　

アルミン「ワインか」

ピクシス「フォッフォッフォッ！どんな高級なワインが飲めるのか楽しみじゃな」

コニー「ワインなんて飲んだことねえよ」

ベルトルト「ワインならまかせてくれ、ライナー」ｴｯﾍﾝ

ライナー「大丈夫か？」汗

ベルトルト「ドヤ顔で当ててやるよ」ﾄﾞﾔ

ライナー「自分でハードル上げるって相当自信があるんだな」

キース「で、今回、用意したのは・・・・」

キース「ヴォーヌ・ロマネ・クロ・パラントゥ アンリ・ジャイエだ！」（よし！噛まずに言えた！！練習した甲斐があったな！）

コニー「ボーヌ・ロマンリング・ピロ・・・・・って分かんねえ！ややこしすぎたろ名前が！！」

サシャ「とにかく高級そうなワインですね・・・・」

リヴァイ「確か３年前に飲んだ記憶があるな」

ハンジ「マジかっ？！」

エルヴィン「王政府の舞踏会に呼ばれたときにな」

ミケ「匂いはよく覚えてないが・・・まあ、あれは素人には判別できないかもな」

ハンジ「あんたら私を置いてそんなとこに行ってたなんて・・・・」

キース「値段は一本、１００万だ！」

ジャン「１００万をこんなことに使うのかよ」

マルコ「ジャン。そこは触れちゃいけないよ」

キース「そして比較するのが・・・・」

キース「ジャン宅にあった安そうなワインだ！多分１０００円ぐらいだ！」

ジャン「おい！人の家から勝手に持ってくんな！」

モブリット「１００万と１０００円です！」

アニ「これは流石に舐めてる・・・・」

ミカサ「確かに。サービス問題と見ていい」

ユミル「おいおいこれはなあ～」

クリスタ「ワインには詳しくないけど、多分行ける気がするよ！」

モブリット「これは外すと恥ずかしいですね」

リコ「はっはっは！全くだな！」

キース「いやでも、まさかここにいる超一流兵士と一流の方々は格が違うから外すことはないだろ」

キース「では、チェック１に出場する代表者を選んでくれ！」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｻﾞﾜｻﾞﾜ

キース「決まったようだな」

キース「では発表する！」

キース「チーム幼馴染からアルレルト様！」

アルミン「どうも」

キース「チーム同郷からブラウン様！」

ブラウン「あざっす」

キース「チーム憲兵団からボット様！」

マルコ「よし！」

キース「チームお馬鹿からスプリンガー様！」

コニー「よしゃっあ！」

キース「チーム戦う女からレオンハート様！」

アニ「・・・・」ﾍﾟｺﾘ

キース「チームレズからソバカス様！」

ユミル「ソバカス馬鹿にすんじゃねえよ」

モブリット「チームヅラ刈りから兵長様！！」

リヴァイ「・・・・・」

モブリット「チーム変人からゾエ様！」

ハンジ「じゃあいってくるねえ～♪」

リコ「チーム男の中の男チームからピクシス様！！」

ピクシス「フォッフォッフォッ！ワインが楽しみじゃ」

キース「では皆様方、控室のほうにお集まりください！」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｻﾞﾜｻﾞﾜ

続きはまた後で

今日でワインを終わらせたい

すまぬ。不定期更新なもなので。

ライナー「おお、ここが控室か」

ユミル「そのようだな。さっさと入れよ」

ライナー「ん？なんだ、機嫌が悪いな。どうした？」

ユミル「何でもねえよ。ゴリラ」

ライナー「」汗

コニー「控室って広いな！俺、ここにすーわっろっと！」ﾄﾞｼﾝ

リヴァイ「おいコラっ！チビ！」

ハンジ「ブフォｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

リヴァイ「あ？」

ハンジ「な、何でもないよｗｗｗリヴァイｗｗｗ」

コニー「何だよ？ここに座っちゃまずいのか？」

アルミン「コニー、僕らはまだ一流兵士なんだから、この普通の背もたれがある椅子に座らなくちゃ」

コニー「あ～そうか～俺たちはまだ、‘かたがき‘は一流兵士なのか～」

マルコ「このチェックをクリアして早く定位置に戻らないとね」

アルミン「そうだよ、全く僕らは過小評価されてるよね～、アニ？」

アニ「へっ！？まあ・・・そうだね。全くヒドいもんだよ、あはは」（ハードル上げたくないのに・・・周りに流されるという・・・）

ピクシス「フォッフォッフォッ！いい酒があるのお～」

ハンジ「あ！ピクシス司令！どうぞ！どうぞ！」

ピクシス「お！気が利くの～」

リヴァイ（成程・・・ピクシス司令を酔わせるつもりか、ハンジの奴）

ピクシス「フォッフォッフォッ！美女にお酌をしてもらうのは最高じゃの～」

ハンジ「な！？///私が美女ですか！？///」

ピクシス「ほら！主も飲まんか！」

ハンジ「ありがたく頂戴致します！」ｺﾞｸｺﾞｸ

リヴァイ（ピクシス司令のほうが一枚上手だな）

マルコ「大人の方は酒とかおつまみがあるけど、僕らには紅茶と高級そうなお菓子だね」

ライナー「うむ。俺はあまり甘いのは好きじゃないが、美味しいなこのお菓子は」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

アルミン「うん。美味しい美味しい」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

ユミル「しかし、最初の相手があんたでよかったぜ、マルコ」

マルコ「え？何でだい？」

ユミル「はっ、私はあの馬面とは仲が悪いからな」

マルコ「あ、そうなんだ。仲直りしたら？」

ユミル「冗談はよせよ。仲良くしたくねえのに仲直りしたくねえよ。てか、そもそも仲が良かったわけじゃないしな」

マルコ「へ～、まあ君たちは馬が合いそうにないよね、第三者から見れば」

クリスタ「でもジャンにも優しいところあるよ」

ユミル「出た～ｗｗｗ天使クリスタ様の良い人扱いｗｗｗ」

クリスタ「もうっ！ユミル！」ﾌﾟﾝｽｶ

ユミル・マルコ「あっはははははは！」

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ　ﾊﾞﾀﾝ

リコ「スプリンガー様出番です！解答室のほうへ！」

コニー「は！！？？俺が解凍室に！？」

ユミル「ブフォｗｗｗちげえよｗｗｗ問題を解答する部屋だよｗｗｗｗ」

コニー「あ！そういこうことか！じゃあいってくるぜ！」ﾀｯﾀｯﾀ

アルミン「コニーは一体今日は何をする日なのか分かってないかもね」

アニ「コニーが解凍って言葉を知ってることに驚いた」

ユミル「それは流石にひどくないか？」

解答室

コニー「よし！準備万端！」

リコ「アンカさん、出番ですよ」

アンカ「はい。ではまず、Aのワインをお飲みください」

コニー「緊張してきた」

コニー「まずはこうやってグラスを回して匂いを嗅ぐんだよな？」

～スタジオ（？）側～

サシャ「ふっｗｗｗコニーｗｗｗ」

ベルトルト「コニーは意味を分かってやってるのかなｗｗｗ」

～～～～～～～～～～～

コニー「ん～次はBだ」

コニー「」ｺﾞｸｺﾞｸ

コニー「ん～～」

コニー「Aはさっぱりしてて、Bは後味がAとは別物だったな～」

コニー「正解は～>>68だ！」

コンマが偶数ならA、奇数ならB