進撃のモブ(12)

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モブリット「主役や準主役共に」

ミリウス「一泡吹かせてやれ!!」

ナック「人類の反撃は」

モブ達「ここからだぁ!!!」

104期生が訓練兵時代の話です
登場回数が極端に少ない人々の
裏話という設定です
(登場回数が少ないため、正確な口調などは不明)


モブリット「立体起動はいいか」

ミタビ「勿論だ」

ペトラ父「下っ端をなめるなよ」

ネス「作戦の順番はどうなっている」

モブリット「まず訓練兵の食堂の床に罠を仕掛けるんだ」

シス「どんな?」

モブリット「フフフ…それはだな…」

この人がここにいるのはおかしい等のことは、多目に見てください

モブリット「モブリット特製!引っかけ糸!」

イルゼ「ただの糸じゃんw」

モブリット「いいや、細いのに固くて丈夫なため、普通のよりも優れて…」

イルゼ「糸は糸だよww」

トーマス「で、それを?」

モブリット「…うん、通路が彼処は2つあるね」

「その内、通行量は右の方が多いため、右の最も手前の席の脚に(ry」

ハンナ「行けるんじゃん?」

フランツ「僕もそう思うよ」

ハンナ「思うことも一緒なんて、やっぱり結ばれてるのよ」

フランツ「アハハハ」

モブリット(チッ、リア充め)

マルロ「よし、頼まれていた無線はちゃんとあるぞ」

モブリット「えーと、1班は3番テーブル天井、2班は6番テーブル床、3班は……」

ヘニング「長い」

リーネ「なんかどっかに書いてコピーしろよ」

モブリット「そんなもんねえっつーの」

ゲルガー「不便過ぎるわ」

ミーナ「だからダメなんだよ」

モブリット「そ、そんないわれたって…」

ナック「涙目ワロタ」

シス「雑魚め」

モブリット「…グスッ…」

ヒッチ「あ、泣いた」

ヘニング「まあ、茶番はやめて、本題に戻ろう」

ミリウス「よし、配置についた。罠はしっかり固定したな」

モブリット「あとは恥ずかしい所を見物するだけさ」

フランツ「来たぞ」

アニ「…」

モブリット「フフフ、アニから見れるとはな、まずは一人目だ」

アニ「誰もいない、戻ろ」

ネス「エ!?」

アニ「ん、今声が…」

モブリット「しまった!静かに!」

アニ「…気のせいか」

マルロ「なんとか乗りきった」

モブリット「お、次はジャンか、派手にやってもらおう」

ジャン「~♪~♪」

モブリット「今度は席に向かってるな」

ジャン「うおおお!?」

リーネ「やったか?」

ジャン「なんだこれ!」

モブリット「まさか糸が…!」

ジャン「すげえ!こんな石見たことねえ!!」

トーマス「」

ジャン「マルコとかに見せにいくか!」

モブリット(アホか…)

ネス「あ、あの石俺のだわ…」

シス「オイ」

ヒッチ「お、誰かきたよー」

ヘニング「あれは!エレンとミカサとゲスだ!」

モブリット「こいつらを待っていたんだ…」

ミーナ「遂に仕返しの時が」

エレン「あそこの席でいいな」

モブリット「順調に糸の方へ向かっている」

ミカサ「…?」

エレン「どうしたんだ?」

ミカサ「なんだか…気配がする…」

モブリット「まずいぞ…!」

ミカサ「あそこの天井が怪しい…」

エレン「教官に言って見てもらうか?」

ミカサ「とりあえず、そうしよう」

モブリット「ど、どうする!」

ネス「に、逃げるしかない!」

ミリウス「どうやって!」

ヘニング「オワタ」

イルゼ「そ、そうだ!エレン達が出ていったうちに逃げよう!」

トーマス「失敗するかも…」

イルゼ「その時はその時だ…」

モブリット「成る程…賭けというわけか……それでいくしかない、な」

トーマス「よし…」

モブ達「今だ!!!」

???「そこで何をしている」

キース「答えろ、そこで何をしていた」

モブリット「」

今日は中断です

好評じゃありませんが再開です。

モブリット「ハハハハハ…少し、あの…」

キース「何だ」

ヒッチ「わ、私は帰るねー」ササササ

モブリット「あ、ちょっ、待っ…」

リーネ「あ…私も…」

モブリット「まってぇえええ!!!」

サササササササ…

モブリット「皆ぁあ!!」

キース「聞いているか」

モブリット「え…あ…」

キース「何だ」

モブリット(そ、そうだ…!)

「悪戯をしようとしていたのを、やめさせていました!」キリッ

キース「それは本当だな」

モブリット「ハイ!!」キリリッ

時間の都合上、今日は終了

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