医師「はい……残念ながら、この病気は治療法も見つかっておらず……」
千早「ふざけないで下さい! そんな病気がありえるわけっ……!」
医師「落ち着いてください、我々だってこんな嘘なんかつきませんよ!」
千早「そんな……」
医師「これは、現実なんです、受け入れてください!」
千早が甘噛みしてくれると聞いて
http://i.imgur.com/wMoqi.jpg
P「千早、どうだった!?」
千早「……いえ、何でもありませんでした」
P「そうか、良かった……千早が急に倒れた時はどうなることかと思ったぞ?」
千早「ご心配おかけして申し訳ありません、プロデューサー」
P「いや、なんでもないんならいいんだ」
千早(そうよ、ありえないわ、そんな病気……)
千早「すみませんプロデューサー、家まで送っていただいて」
P「いいよ、気にするなって、あんなことがあったところだし、一人で帰せるはずもないだろ?」
千早「はい、ありがとうございます……ッ」フラッ
P「千早!? 大丈夫か!?」ガシッ
千早(苦しい……胸が締め付けられるような……)
P「千早!? おい、千早!! やっぱり何かの病気だったのか!?」
千早(病気……病気、そう……)
千早(……定期的に男の人に甘噛みしないと死んじゃう病気!)
千早「プロ、デュー……サぁ……私……」
P「千早! いいから喋るな! 今救急車をッ!」
千早(プロデューサーの腕……すぐ、横に……)
千早「んっ……」カプッ
P「えっ……ち、千早……何を……!?」
千早「……」プチュ、クチュ……
P「お、おい! 千早!?」
千早「……あ、あれ? 治った?」
P「えぇっ!?」
マスオ「えぇっ!?」
P「ほ、本当に大丈夫なのか!?」
千早「……え、えぇ、大丈夫みたいです」
P「一体何が……?」
千早「えっと、その、プロデューサー、実は……」
P「……定期的に男の人に甘噛みしないと死んじゃう病気?」
千早「そう、言われました」
P「そ、そうか……そんな病気あるはずが、って言いたいが……」
千早「実際にありましたしね……」
P「じゃ、じゃあ、少なくともこの病気が治るまでは……」
千早「……定期的に男の人に甘噛みしないといけないようです」
真に甘噛みしたらどうなるの?
>>14
屋上な
P「ええっと……と、とりあえず、対策は明日話し合おう、今日はもうこんな時間だし、な!?」
千早「あっ、プロデューサー! その、帰らないで!!」
P「えっ?」
千早「あ、あの、その……プロデューサーがいないときに発作が起こったら、私……」
P「あ、ああ、そ、そう、だな……って、ええっ!!」
>>15
おいおい待ってくれよ。俺はどうなるか聞いただけで真がきっかけでアイマス
始めたくらい好きなんだぞ?
>>18
なにも屋上は決闘のためだけに有るわけじゃないぜ
青春イベントが起きる可能性だってあるぞ
千早「ですから、今日は……」
P「泊まっていけ、と……?」
千早「……はい」
P「いやいやいやいや、それはマズイだろう、いろいろと!!」
千早「でも、私、プロデューサーがいないと死んでしまいます!!」
P「……ぐっ」
千早「あの時、凄く辛かったんです……胸が締め付けられて、本当に死んでしまいそうだったんです」
P「千早……」
千早「プロデューサーは、私のこと、大事じゃないんですか?」
. そ |ヾ ヽ ,,,-''" ,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ-`ミ::,,,, |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
れ | | ,,-'~;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヾミ;,, |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 何
. は フ | .,,,____,,,,--'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ `ヾ;, ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;.| ?
. 本 /,,ri | !!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ,,,ゞ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|___ __
. 当 /;;;;;| ! . | .ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/___ ,,,,,,,,,,,,,,;;;;;;;;:-,,,,/ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ∨ ` ヽ
. か 丿;;;;;| .! . |ヽ ..ヽ'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/===''''''"""~ O.ノミ \;;;;;;;;;;;;;| |_,r'"""`'ヽ、 |
! /;;;;;;;;;;| ヽ | ヽ . ヽフ~~~|| ̄,,,,,,,,,,,,,,,,, -'''''''"""~ |;;;;;;;;;;;;| "''-;;;;;;;;;;;;;;;i |
∠,,,,,,;;;;;へ,, '' '' . / ヽ ''' ''''~~ |;;;;;;;;;;;| );;;;;;r-ll |
.ヽ─`'''" Cゞ `l | `''-.,, |;;;;;;;;;;:;| /;;;;;;;;;;| .| .|
ゞ'''''''''''''''"""~ ,,| | `'- .|;;;;;;;;;;: | イ;;;;;;;;;;;;| .| |
| /| .| `'-.,,, .|;;;;;;;;;;;;;| !,;;;;;;;;;;::::| .| |
|| / | .| ヽ,,, .|;;;;;;;;;;;;;| `"'''''| | |
||, / | | `\ |;;;;;;;;;;;;;| | ||
>>22
* *
* + うそです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
/rヽ三三三三三─‐-- 、;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l ,.-、____ , --―‐ニ二/ ヽ
,i ,-三三三三三、 _,.ニ、ー-、!;: -‐二 ̄彡′ .レ'´-〃、:::` ̄ ̄ ̄::::::::::::::! |
',、、ヾ三三'" ̄ ̄ `ー‐" ヾ-'" .〉′ /,. ̄/({_/ ̄>─────-〕 く
ヽ ヽヾ三,' :::.. _,,.,,_:.:.:.:.. _j_ .:.:.:.、,' _」i:::::::|:::.イ-:〈─────‐r',. =、、!
`ー',ミミ : ',ィでiンミ、:.:.、__, -,ィも=、',′ 〈ハ::::::::::!:ヽ!:::::::!::::::::::::::::::::::::::::| 、、__,.リ !
/:l lミミ ´ ̄`゙`ラ .:. 三 f"´ ̄`',' frヽヽ:::::\_ヽ:::ヽ___二二二ヽニニ〃
::::| |,ミ `二ニノ ,、 jl ',` ―''", -く:.:リ:!:::宀¬:::::::/r― 厂
::::::::| |ヾ ,ィ'" ト、 / /-' ̄`ヽ__::::::::::|r' r'/
::::::::',.',. / `^ヽ,_ノi /ヽ, // / `ー77 L!_
:::::::::ヽヽ. / _,,...,_,,..,、l /l |`ヾー--/| _ヽ__ { リ | _i麻呂の.44マグナムで風穴を開けてやるでおじゃる!
::::::::::ヽ / ,ィiTTTTTト, ,} /::| | /::レ' レ' } /ノ  ̄
;::::::::::::\ { ,/⌒'ー'‐'‐'‐',リ /::::::::l | /:r' ,|
`ー-、::::::ヽ l {,ゝ、‐r‐'ン-i/ ,/::::::
`ー-二'‐丶 ヾ<Zェェェシ' ノ/二ー
>>25
ID:X4j6v/8Xi「まずさ、うち屋上あんだけど焼いてかない?(迫真)」
P「……どうして」
千早「クー、クー……」Zzz
P「どうしてこうなった」
P(千早と同じベッドで寝ているというこの状況……)
P(幸い、あれから発作が起こることはなかったが、発作が起きた時に俺が近くにいないのはマズイから、と)
P(言われるがままにほいほい寝てしまったが……こんな状況で寝られるはずがないだろう!)
P(……にしても、しばらくは俺が千早に噛まれる役を引き受けるとしても、だ……)
P(今日みたいに毎日泊まるわけにもいかないだろうし……問題は山積み、か)
P(まぁ、今は考えなくてもいいか、今だけは)
P「ゆっくり休めよ、千早」ナデナデ
/⌒ ̄ ̄''''─---、
お / : : /: : : :,: : : : : : : : :\
っ / : ::/: : : :/: : : : ::l: : : : : : ヽ
|: : :/: : : /|: : :/∨|: : l: : :l: : :!
|: :/∨ヽ .∨ ´r┴V:: :/: : ∧
い .∨/、__ノ 弋_ノ|::/⌒ヽ::∧
自 /'''"' rァ─‐┐ ''"レ コ ノ: : ∧
に ヽ_. | | ,,r<: : : : : :!
信 は `ー┼─‐┴イ´レ \: : : : :!
/ ∧ \_/ ヽ、 \: : |
あ / /|:::! ll \ \|
り / / j: : ! .|| !\ >、
<__/_/: : :| ヽ |: ::X 〉
ま l_,__ノ: : : | 三=q三 |: : :ヽ/ |
|: :/: / / |: : ::|ヽ_ノ
す |/|::/ヽ-''"l \__>"ト、:::|
|/ ヽr ヽ| ∨
/ /| |
P「おはよう! 今日も頑張ろうな!」
千早「おはよう、皆」
春香「あっ、おはようございます、プロデューサー、千早ちゃん」
美希「おはようなの、ハニー、千早さん! 一緒に来るなんて珍しいね!」
P「あ、あぁ、丁度そこでバッタリ会ったから、拾ってきたんだ」
千早「え、えぇ、そうなのよ」
美希「えー、千早さんいいなー! ハニー! ミキも乗せてほしいの」
P「はいはい、今度な」
美希「ホント!? 約束だよ!?」
千早「春香、社長はいらっしゃる?」
春香「? 千早ちゃん、社長に何か用事?」
千早「えぇ、ちょっとね」
春香「へぇ、珍しいね、社長はいつも通り奥にいるよ!」
千早「そう、ありがと、春香」
>>32
Vi審査員「う~ん。なんかビビッとこないのよねぇ。ま、頑張ってね。」
千早「社長、少々よろしいですか?」
社長「おぉ、君が直接訪ねてくるとは珍しいね、昨日のことならプロデューサーくんから聞いたが、そのことかね?」
千早「えぇ、実は……」
社長「……なるほど、そんなことが……」
千早「えぇ、ですので……その」
社長「いや、君の言わんとすることは分かっている」
社長「出来る限りプロデューサーくんを君に付けるようにしよう」
千早「申し訳ありません、ありがとうございます!」
社長「いや、気にすることはないさ……だが、そうなると、律子くんは竜宮小町のプロデュースで忙しいだろうし」
社長「……私が動くしかないな」
社長って元々プロデュース業やってたんだっけ
社長が甘噛みされる役に回るのか
>>40
そそ
確か、ワンダーモモって名前のアイドルをプロデュースしてたらしい
社長「おはよう、我が765プロアイドルの諸君」
社長「今日は君たちにある発表がある」
ざわざわ……ハッピョウ? ナニカシラー ナンデスカァ?
社長「今日からしばらくの間、プロデューサーくんには……」
千早「くっ……!!」フラリ
P「千早!? だ、大丈夫か!?」
チハヤ、ドウシタンダ!? キュ、キュウキュウシャヲヨンデ!! メンヨウナ!
P「千早、アレか!?」
千早「……」コクコク
P「よし、千早! 噛め!」スッ
千早「っ……!」パクッ、クチュ
アイドル一同「 」
>>45
_____
, : '´ : : : : : : : : : : `丶
/: ::l l: : : l : : : ヽ、 : \: :\
__. //: : : :| |: : : | : : : : l.ヽl、|、ヽ: :ヘ
/´: : `ヽ/: /: : : : ::l l: : : |i: l : : :| ヽ-\: :∧
,': : : : : : :!: :l: : : : : :ハlヽ|、l ̄ノ川 ,--、: ∧
! : : : : : : }: :|: : : : : : l_,,. イ 二ヽ:: : : : :(:::) ', :ハ
.|: : : : : : ::l: ::l: : : : : :∧ / (::::::::)_:: : : : : ̄ ',: :!
!: : : : : : :l: : ',: : : : : : ∧ : : -‐''"´ }:::l
l: : : : : : :ハ: :ハ: : : : : : :∧: : ,. -┐ ,' : l
. ',: : : : :/: :}/l ∨: : : : : :∧: U u '"´ ̄ /: : :|
ヽ: : : : : |: |\ヽ : : 、 : :∧____,,.. ィl"ヽ: :|: |
V : : ::!ハ `ヽ|、: \: :∧ l : : :|__ :l: l
}: : : :l: : ヽ \l \:ハ 、 ヽ ̄/ }:`l/
l: : : : : : : } / .ヽ! \ / /: /: \
`ー-、: : ::l /`丶、 /::/`ヽ: :
',: :,' /:: ̄`丶、  ̄ ̄ ̄ ̄_.ノ \
ヽl l: : : : : : : :| ̄ ̄ ̄ ̄
|: : : : : : : :|
,。、_,。、
くッ'⌒ jヾゝ
゚ 。.〈'jハハハィ'リ)゚。 ひどいですよおおおおぅ
゚ ・从゚´Д`゚ソ'ゞ。 うううぇぇううぅぅおああうぅあうあう
(つ ⊃
ヾ(⌒ノ
` J
|
| :::::::::::::::::::::
,。、_,。、 :::::::::::::::::
.く/!j´⌒ヾゝ :::::::::::::: うううぇぇううぅぅおああうぅあうあう
。・。ん'ィハハハj'〉。・。 :::::::::::::
/ フつ⊂ヽ :::::::::::
. くク/_入⌒)`)──────
,。、_,。、
.く/!j´⌒ヾゝ
ん'ィハハハj'〉
/;フつヮ゚∩ チラッ
. くク/_入⌒)`)──────
>>48
あぁ
可愛い
律子「…………な、な、何やってるんですか!! プロデューサー!!」
真「そうですよ、プロデューサー!! 千早が大変そうなのにふざけないで下さい!!」
P「い、いや……これはふざけてるんじゃなくてだな……」
響「いいから千早から離れるさー!!」
やよい「千早さん凄く苦しそうです……って、あれ?」
千早「ありがとう皆、その、もう心配いらないわ」
一同「えっ?」
社長「ゴホン、諸君、話を続けてもいいかな?」
社長「……という訳でだ、しばらくの間プロデューサーくんには千早くんの専属プロデューサーとして働いてもらうことにした」
伊織「な、何よそのふざけた病気! ありえないじゃない!」
貴音「ですが、先ほどの苦しむ姿は、とても演技には見えませんでした」
伊織「っ……」
雪歩「でも、それなら私たちのプロデューサーはどうするんですかぁ?」
社長「君たちは私が担当しよう」
あずさ「あらあら、社長が担当ですか?」
亜美「あずさねーちゃん、亜美たちは竜宮小町だから担当は律っちゃんでしょ→?」
真美「とすると、真美は社長だねっ!」
社長「話は以上だ、では解散!」
P「千早、大丈夫か?」
千早「ええ、プロデューサーのお蔭です、ありがとうございます」
P「いや、いいよ、それじゃ、仕事行くか」
千早「はい!」
P「今日は新曲のPV撮影だったな」
千早「あの、プロデューサー……」
P「おっ、千早、着替え終わったか?」
千早「はい、その、それはいいんですが……」
P「ん? どうした?」
千早「この曲って……」
P「ああ、いい曲だろ?」
千早「……くっ、なんでもありません」
P「?」
千早「しゃ~なりしゃなりお嬢様~♪」
監督「はいカット! う~ん、千早ちゃん、ちょっと笑顔が固いねえ」
千早「す、すみません」
監督「いやぁ、いいんだけどね、ただ、ちょ~っと何か足りないというか……」
千早「くっ……」
監督「まぁいいや、ちょっと休憩入れるから、リラックスしておいで~」
千早「は、はい……」
千早「はぁ……こんな時にあの歌なんて……」
千早「……プロデューサーのこと、思いだしちゃって……うぅ……」カァァ
千早「か、考えちゃいけないわ……平静に、平静に……」
千早「……よし、大丈夫!」
オツカレサマデシター オツカレサマデース
P「お疲れ、千早」
千早「いえ、このくらい当然です」
P「ハハッ、千早らしいな、まぁ、今日の仕事はこれで終わりだ」
千早「わかりました、着替えてきますので、待っていてください」
P「おう、何かあったら電話してくれ」
千早「はい、プロデューサー」
千早「さて、プロデューサーをあまり待たせるわけにもいかないし、早く着替えましょう」
千早「よい、しょ……ッ」グッ
千早(そんな、こんな……時に)
千早(ぷ、プロデューサー……)ピッ、プルルルル
P「ん? 千早から」ピッ
P「千早、どうした?」
千早「ぷろ、でゅ、う……さぁ……グッ……」
P「千早、発作か!? 待ってろ、直ぐ行く!!」
P「千早は確か……控室で着替えているはず」
P「千早!! ……って!?」ガチャ
千早「……ぅ……」
P(は、半脱ぎ……)
P「って、そんなことどうでもいい!! 千早ッ、大丈夫か!!」
千早「ぷろ……でゅ……」
P「ほら、腕だ、噛め!!」
千早「んぁ……」カプッ
千早「……ぅ……っ」
P「……!? 治ってない!? ど、どど、どういうことだ!?」
千早「……」ハァハァ
P「く、クソッ!! どうすれば!!」
P「……そうだ、甘噛みといえば……千早ッ!」
P「俺の首を噛め!!」
千早「……」コクン
P「ほら、千早、いつでもいいぞ?」ギュッ
千早「……んっ」カプッ、プチュ
P「……どうだ?」
千早「はぁ……はぁ……プロデューサー……だ、大丈夫です……」
P「よし、一か八かだったが……上手くいったか」
千早「それにしても……どうして首なら大丈夫だと?」
P「昔から噛むと言ったら首筋だからな」
千早「……言っている意味がよくわかりません」
P「いや、忘れてくれ……それより、この後一度病院に行ってみた方がいいかもしれないな」
千早「えぇ、そうですね……って、あ……」カァァ
P「ん? どうした? ちはy……あ……」
P「おおお俺は何も見てないから早く着替え終わらせろよその後病院いくからなそれじゃ!!」ガチャ、バタン
千早「……っ……!」
医師「なるほど、そんなことが……」
千早「えぇ、あの……どうしてこうなったのでしょうか?」
医師「ふむ……詳しいことは分かりかねますが……」
医師「この病は他人の温かみに欠ける人がかかると言われます……もしかするとそれと関わりがあるかもしれませんね」
医師「ほら、腕よりも首の方がその人に近いじゃないですか」
千早「そういうものでしょうか……?」
医師「こんな奇天烈な病気ですからね、そうであってもおかしくはないでしょう」
P「どうだった? 千早!」
千早「えぇ、大したことはなさそうです、ただ」
P「……ただ?」
千早「私、もうプロデューサーの下を離れられそうにありません」ニコッ
P「…………そうか」
千早「はい、お医者様は言ってました、この病気は、愛に飢えた人がかかる、と」
千早「ですから、私を愛で満たしてください、プロデューサー」
P「……あぁ、任せろ……ッ!?」
千早「……んぅ……んっ」チュ、プチュ
P「ち、千早!?」
千早「ふふ、誓いの甘噛みです、プロデューサー」
P「お前……」
千早「E4 G4 D3 B3」
P「え?」
千早「今の、私の気持ちです、プロデューサー」
\ヽ__ノノ
なんくるないから! >-──:::(⌒ヽ
γ⌒)))_,,_ /^l なんくるないから! . /::::::::::::::::::::::⊂_ ヽ
/ ⊃ ⌒ ⌒ヾノ ∩⌒) (⌒ヽ∩ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::(⌒ヽ
〃/ / シ "( ●) (● )ミ〃/ ノ ヽ ノ| ヾノ\ヽVノノ/ヽ:::::::⊂ `、
γ⌒) = ⌒(__人__)⌒=ヽ/ / )) \ \ i ● ● |ノ) /> ) ))
./ _ノ 彡 ;ミ( ⌒) (( (⌒ )、 ヽ _ ワ__ , ノ / /:|
( < ヾ ン/ / \ \ / /:::::::i
( \ ヽ "" ヽ_ ノ (レレレ'
__ / \ { レ' } /: : |
/二  ̄ニ=-、 { . : : :ー、 __」 r'⌒ヽ| /: : : : . {
: : : : : : : : .ヽ 〉 /ヽ、 \ヘ\ 7 く二アフ /: : : . r |
: : : : : : : : : \ r、 /´ |レ'  ̄ ̄ヽフ{ 〈{ /: : : : . {: 〈
: : : : : : : : : : :レ \l } ヾ r'´ }ヲ /: : : : ヽ __
: : : : : : : : : : : \ /^ヽ__/l ヽ r' ノ `ーァ=ー'_/ /: : : _,、-=ー' ̄ `\
: : : : : : : : : : : : V rヘ {`ー-rー'´ / ァ―=' rへ: : : / 「ヽ
: rへ : : : : : : : : | { / r'^X: : : :} i /: : | }
_/ >=' ニ ̄ ニ=-、 -、 ,| ∧,,∧ (_ァ_,ソ { /: : : : r' レ'
/ ヽ 「ヽ_ヽ ノ^l_ノ (・ω・`;)っ∧,,∧ 〉 r‐ __ /: : : : : ヽ { }
∨ `ー'  ̄` ク (_っ ノ (;´・ω) ヽ__/ __,ス: : : : : . } __イ /
、 } ∧,,∧ (っ ∧,,∧ \  ̄7: : r'  ̄ | {
\ } ノ (( c(ω・´;) ∧,,∧ ( ;ω; ) } 厂7 } / |
} r、 ,ィ ト=-" 〉 ぅ (・ω・#) っ c∧,,∧ヽ` '´ ノ / / / /
{ 〈 トーr―-" { { 〈_,ー、c=c- c) u-u(; ・ω) `ー ‐´ (_, ノ `ー'
\ \\_,) \ \_ uーァ_ノ ノ っ゛,っ゛
だんだんとPのデリケートな部分を甘噛みしないと症状が治まらなくて
恥ずかしさと苦しさのジレンマで最高に可愛いちーちゃんを誰か
千早「プロデューサー、やっぱり一向に病気が治る気配がしません」
P「そもそも原因も症状も全く理解できない病気だからな……とりあえず発作を抑える方法があるだけラッキーだよ」
千早「しかし、このままだと私不安で……っ…、ぅぁ……ぁ」
P「…千早?千早!?またか!?」
千早「……はぃ…ぁの……」
P「分かってる。ほら首なら貸してやるから」
千早「っ…」カプ…
P「どうだ?楽になったか……?」
千早「………」チュッ……ヌロ……
P「こ、こら千早…舐めなくても」
千早「……はぁっ、ぅぅっ……だめっ……!」
P「首も利かなくなった……」
みたいな感じでいいなら
千早「……はぁっ……はぁっ……!」
P「千早…しっかりしてくれ!頼む………」
千早「……ぁぅ………くっ……!」
P「…もしかして……同じところを噛み続けると慣れちゃって効果が薄れるとか……?」
千早「………だ、め……くるし……」
P「……千早、噛んで楽になれるところ自分で探せるか?」
千早「………!」コクコク
P「よし。頑張れ…」
千早「………」チュッ…チュル…
P「の、喉か…く、くすぐったいな……」
千早「………んふ、ん………」カプ…
P「……千早、大丈夫か?」
千早「………ぷはっ……」
千早「……なんとか…」
P「…よかった……」ホッ
千早「……プロデューサー…すみません、そんなところ……」
P「いや、いいんだ……具合よくなったか?」
千早「はい……あっ…!」
千早「わ、私ったら…!今、拭くものを持って来ますっ……!」ダッ
P「拭くもの?……あ」
ヌトォ…
P「………いや、仕方ないよ、苦しかったんだから……」
P「…首が千早の唾液まみれとは貴重な体験だ」
──────
千早「………んっ、んぅっ……」チュゥゥゥ…
P「………」
千早「……ふぁっ……あむ……」カプ…
P「………」
千早「………ごめ、なさ…おさまりませっ……はぁっ……」
P「いよいよ喉も効かなくなったか……」
P「千早、探せるか?」
千早「……」コク
P「……耳にするか?」
千早「んんっ……///」カプリ
P「…ぅ………」
千早「………!」カジッ
P「(……い、いたい……)」
千早「……はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
P「…治った?」
千早「………///」
P「ふぅ……よかった」
千早「………プロデューサー、私………」
P「いいんだよ…気にするな。でも、次はもう少し優しくかんでくれると助かるな」
千早「……すみません、なんだか必死になってしまって……………」
千早「……どうしましょう、ちょっと血がでてしまっています……」
P「適当にティッシュかなんかで抑えとけば……」
千早「……ぷ、プロデューサー…普段ならこんなこと絶対しないんですが…」
千早「強くかんでしまったお詫びもかねて……私が、消毒してあげましょうか…」
P「………!?」
千早「い、行きます………」チュッ
P「ちょっ……」
千早「………はぁっ……」ヌルロ…ムチュ……
P「千早っ!?くっ……」
千早「………っ………」ジュルッ……
P「ちょっ……やめっ……」
千早「………んぁ、血の味…………」レロ
P「っ………!」
千早「……っ!?んくっ……」
P「あれ?……千早?千早?…また発作か!?」
千早「はぁっ…!たす…っ…!」
P「千早、噛め!耳、ほら!」
千早「んっ……!」カプ…
千早「……んんっ……!ぁぁっ……!」
P「効かないのか!?もう!?どこなら………」
千早「………ハァッ…!ハアッ……!」ゼェゼェ
P「………千早、自分で探せるか…?」
千早「……ッ……」コク…
P「…いいぞ。どこでもこい」
千早「はぁっ……はぁっ……」ダキッ
P「…………」
千早「…ハァッ……ハァッ……」プチ…プチ……
P「おぃ千早!?シャツのボタン開けるな!そこは」
千早「………っ…///」ジィー
P「……ちょっと」
千早「……んぅ…!」カプ
P「」
千早「ごめんなさい!ごめんなさい!」ペコペコ
P「い、いや……いいのよ?びっくりするぐらい一瞬で収まったみたいだし」
千早「…本当に、発作中は正気を失って……なんてことを……!」
千早「最低です……自分が嫌になる………」
P「こらこら…自分を責めるな」
千早「だって……プロデューサーの………っ」
P「しかし…体温が高い場所、血の巡りが一番いい場所…胸なら、確かにベストだな」
千早「すみません……その、む、胸に傷をつけてしまって…」
P「別に、男だし気にしないよ」
千早「………」グスッ
P「お、おい……」
千早「……もう嫌……グスッ…」
千早「私だって……好きでこんなはしたないことやってるわけじゃないのに……!」
千早「ましてプロデューサーに迷惑かけてまで、こんなことしたくありません……!」グスッ
P「しかしだな…俺としても千早が苦しんでいるところは見たくないし…」
P「他の男に噛まれ役をゆず…任せるのも嫌だし」
千早「…!?」
P「それに……千早に噛まれるくらい、嫌でもなんでもないぞ……俺は」
千早「………」
P「……な?だからさ」
千早「…………ありがとうございます……」
P「いいんだよ」
千早「……病気が治るまでの間、ずっとご迷惑をおかけするかと思います……」
P「千早のためならなんでもするさ」
千早「………」
P「ま、まあ……それなりの場所を噛みたいなら、宣言しといてほしいところではあるが……」
千早「そ、それは…………」
千早「だ、だって!私も必死なんですよ!?し、仕方ないじゃないですか……」
P「そりゃそうだけどな…ははは……いきなりああいうところはちょっと……」
千早「……それに……わ、私だけ、こんな恥ずかしい思いをして噛みっぱなしっていうのも…」
P「へ?」
千早「ふぇ、フェアじゃない…ような気がするんですが…」
P「ん?」
千早「……あの、何て言えばいいのか……」
千早「プロデューサーは、私に噛まれても恥ずかしくないんですか…?」
P「は?そりゃちょっとは……」
千早「………た、助けていただいている身でめちゃくちゃな言い分かもしれません」
千早「ですが……私は顔が燃えるほどの恥を忍んでこ、こんなことをやっているのに…」
千早「プロデューサーに飄々とされていると、なんだか傷つくんです……」
P「俺も実際に傷をつけられているわけだが」
千早「と、とにかく!」
千早「………くっ…!」
千早「ですから……プロデューサーにも、私の恥ずかしさを共有してほしいんですっ!」
P「………つまり?」
千早「………ぷ、プロデューサーも、今…私と同じ病気にかかったということです」
そろそろ他の人に代わってもらっちゃダメ?
風呂に入りたい
──────
P「お前…本気なの?」
千早「……はい…」
P「しかし……アイドルの体に噛み跡なんて残せるわけないよ」
千早「で、でしたら…隠れる場所にしていただければいいかと」
P「どこだよ……」
千早「せ…背中、とか」
P「…………」
千早「ど、どうぞ」
P「………よし。シャツずらすぞ」スルッ
千早「……ぁ……」
P「……綺麗だな」
千早「……ありがとうございます…」
P「ちょっとだけだぞ…」カプ
千早「んっ…」
P「……痛いか?」
千早「いえ…あの、やめないで下さい」
P「趣旨変わってるんだけど……」
千早「さっきのでしばらくは大丈夫だと思いますから…さぁ…」
P「しかしだな……」
千早「………」
P「………っ…!」カプチュ
千早「んく…っ……く、すぐったいですね……」
P「……………」プチュル…
千早「んぃっ…」
ホントに趣旨変わってるけどいいの?
落としどころ無いよもうこれ
P「……………」ヌロ……ンチュ…
千早「…んっ、ぷ、プロデューさっ…ぁっ」
P「こら…変な声だすなっ…」
千早「す、すいませ…っ」
P「………はむ…」クチュ
千早「ぃたっ…」
P「…大丈夫か…?」
千早「…はぃっ……」
P「……」ハムッ
千早「……っ…」
P「………」カリッ
千早「……はぁっ……!」
P「千早……息荒すぎ。聞こえたらどうする……」
千早「はぁっ………!ハァッ……!」
P「だから千早………千早?」
千早「はぁ……はぁっ…!んんっ…くっ……」ゼェゼェ
P「ほらもう言わんこっちゃ無い!こっちこい千早!」グイッ
千早「はぁっ……んっ」カプッ
P「……またここか………腫れたりしないよな……?」
千早「……んふぅっ、んぅっ……はっ、はぁっ……」カリッ
P「………どうだ……?」
千早「……はぁ…はぁ…………ふぅ…」
P「…どうすりゃ治るってんだよ……これじゃまるでおっぱいあげてるみたいだ」
千早「…ぁりがとうございます……」ハァハァ
千早「プロデューサー……ちょっと……」グッタリ
P「……そうだよな……疲れたよな……」ダキッ
千早「………グスッ……」
P「千早………」
千早「…治したい……」グスッ
P「…………大丈夫だよ」ギュッ
千早「……私、怖いです……」
P「あぁ、気持ちはよく分かるよ……」
千早「この次はどこを噛めば収まるようになるのか、不安で不安で……」
P「…………そっちか」
P「…たとえ治らなかったとしても、そのときは俺がいつでも噛まれてやるから安心しろ」
千早「……24時間そばにいてくれないと、嫌ですよ……」
P「そうなったらな。約束する」
千早「………」ギュゥッ
P「………」ナデナデ
──────
医師「その後の体調はいかがですか?」
P「近頃は発作の数もおさまって……ただ、精神的にはまだまだ安心できていない状況です」
千早「頻繁でなくなったとはいえ、いつまた発作が起きるかと思うと不安なんです」
医師「なるほど。…未だ発病の原因が分からないのが事実なんですが」
P「そうですか…」
千早「……」
医師「噛みつづけると発作が少なくなってくるというのは、やはりその行為自体が治癒法なのだということなのかもしれません」
P「…というと?」
医師「XY染色体の経粘膜摂取。というとご理解いただけますか」
P「……はっきりとは分かりませんが…」
医師「つまり、男性の体液を粘膜を通して体内に取り込む…これがこの病気の一番の治療法なのかもしれないということです」
P「…はぁ…」
医師「とりあえずは今の状況を維持してください。もしかしたら、発作が起こっていないときでも」
医師「噛めば効果があるかもしれません。よければ試してみてくださいね」
P「あの医者、噛まれる俺のこと全然考えてないな…」
千早「……でも、だんだんと楽になってきてるのも事実です」
P「……ま、あの人以外に頼るあてもないし…言うことは聞いておかないとな」
千早「………私が頼りにしてるのはプロデューサーだけです」
P「え…」
千早「他のアイドルたちのことを放ってまで、私のこと見てくれてますから……」
P「そんなこと……当たり前じゃないか。お前の一大事なんだぞ」
千早「……もし一大事じゃなくなったら」
P「なくなったら?」
千早「……なんでもありません」ギュッ
P「………」ナデリ
──────
千早「プロデューサー。その…今日も、お願いします」
P「え?今日は一度も発作が起きなかっただろう」
千早「ですが、医者の先生が言っていましたよね?」
千早「普段から甘噛みすれば、抑えられるかもしれないと」
P「………わかった。おいで」
千早「……失礼します」ポスン
P「……わざわざ俺の上に座る必要はあるのか?」
千早「……この方が姿勢が安定するので」
P「……そうか…どうぞ」
千早「………」カプリ
P「……ん、千早……首はもう効かないんじゃなかったか?」
千早「……普段するだけなら、部位は関係ないかと思いまして」
千早「それよりも、プロデューサーの負担が少ないようにしてみようと思います」
P「…そうか」
千早「……はむ……」
P「…今日はずいぶん優しいんだな。久しぶりに痛くない」
千早「気をつける余裕があるので……」
P「…ありがとう」
千早「……礼を言うのはこちらです…」
千早「………」チゥ…
P「吸うな吸うな……」
千早「………では、次はプロデューサーの番ですよ」
P「……ああ」
千早「どうぞ…」
P「……」カプ
千早「ん………」
千早「どうしてでしょうね……プロデューサー相手なら、首筋を噛まれてもむしろ心地いいです」
P「…そうか…はむっ…」
千早「っ………」
P「………」
千早「……プロデューサー。いつものように、背中と……」
千早「お、お腹も………」
P「…ああ」
P「じゃ、お腹…失礼するよ」
千早「…はい」
P「………」プチュ
千早「んぁ………///」
P「千早………かわいいなお前」
千早「ぃゃっ……!い、言わないで下さい、そんなこと……」
P「……すまん。ついな」レロ
千早「あぁっ…ぉ、おへそは……」
P「ダメか?…はむ」
千早「んんっ……!」ビクッ
P「千早………」カプ…
千早「はぁっ……はぁっ……んぅっ……!」
P「ち、千早……もしかして……」
千早「ち、違います…発作じゃありません………」
P「ホントに…?」
千早「はい……はぁっ……プロデューサー…っ」
P「………」
千早「いつも……こうして、噛んでもらった後……」
千早「私がっ……一人隠れて何をしてるか……ご存知ですか……?」
P「……っ…」
千早「先生、言ってましたよね………」
千早「……男性の体液を、経粘膜摂取することが………治療法かもしれないと」
P「千早………だめだよ………」
千早「……プロデューサー…お願いします………」
千早「私のこと、治してください………」
さっき入り損ねた風呂に今度こそ入る
頼むから誰か引き継いでよ
ふぅ…
まだ残ってるの?このスレ
言っとくけどおれは>>1じゃないからな
煮詰めるから待ってろ
P「……………」
千早「でないと………私このまま、ずっと」
千早「いつまでも治らないまま、プロデューサーに頼りっきりになりそうで……」
P「………」
千早「…………」
P「…………」
P「これはお前を治すためだ。それだけだ……」
千早「……分かってます」
千早「めちゃめちゃに治してくださいね…プロデューサー」
P「これは噛まなくていいんだからな………目閉じろ」
千早「はい………んっ……」
P「ん……」チュ
千早「ふ…ん…はむ………」
P「……ちゅ、お前随分慣れた感じじゃないか…甘噛みで覚えたのか?」
千早「……かもしれません……でも、初めてです」
P「………いくぞ」
千早「はぃっ……んぅ、む……」チュル…
P「……んっ」ヌルン
千早「んぅっ……!?んふ、んん……」ヌロ…チュ…
P「………」ヌチュ……クチュ…
千早「んっ……!んぷ……ぅんっ……」レロ…ルチュ……
P「………はぁっ……ふぅっ…」
千早「あぁっ…ハァッ…………ぁ……」
千早「す、すごぃ………///」
ごめん
エロ無理だったのです
死ぬ
じゃあエロだけ誰かに任せるわ
──────
P「千早、あれから1月経つけど……どうだ?」
千早「問題ありません。もうずっと発作もありませんし」
P「そうか。治ったと思っていいのかな」
千早「…………ですね」
P「……なにが不満なんだよ?」
千早「もう、プロデューサーと噛み合いできないのかと思うと寂しくて」
P「……そんなこと」
千早「ですけど、またいつ再発するか分かりませんね」
P「え?」
千早「言いましたよね?私を愛で満たしてくださいと」
P「……言ってたな」
千早「また私が愛に飢えないように、今日……お願いしますね」
P「……よし」
千早「ありがとうございます」カプ
P「!?」
千早「近いの甘噛みです」
千早「私のことも、よく噛んで味わってくださいね」
糸冬
解散寝ろ
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