れんげ「協力してほしいのん!」
卓「……」コクッ
れんげ「えっ、まずはウチを犯してから実行する気なん?」
卓「……」フルフル
れんげ「ウチ、ヤバいん……ロリコンに犯されるん!」
卓「……」
れんげ「だ、誰か助けてほしいのん!」
夏海「れんちょん大丈夫かぁ!」
れんげ「助かったのん……」
れんげ「ウチ、危うくレイプされるところだったん」
卓「!」
夏海「おい、兄ちゃん見損なったぞ!」
れんげ「……計画通りなのん」
卓「!」
夏海「れんちょん今なんか言った?」
れんげ「なんのことなん?それより早くそいつをどうにかしてほしいのん」
夏海「兄ちゃんホントにれんちょん犯そうとしたの?」
卓「……」フルフル
夏海「ふーん」
夏海「あ、そう言えば去年もこんなことあったよね」
夏海「近所のおじさんがれんちょん犯そうとして捕まったこと」
れんげ「む、昔のことは忘れたん」
夏海「ん?れんちょんどうした?」
れんげ「な、何が?ウチはいつもと変わらないん」
夏海「ふーん、まさか兄ちゃんに犯されるとか嘘じゃないよね?」
れんげ「嘘じゃないのん!」
れんげ「そりゃウチが犯されるっていうのは嘘なん……でも」
夏海「でも?」
れんげ「ほたるんを犯そうとはしてたん!」
夏海「おいおい、マジかよ兄ちゃん」
卓「……」
夏海「ウチだけじゃ飽き足らずほたるんまで……」
卓「!」
夏海「ウチは別に兄妹だからしてもいいけどさ……お金も貰ってるし」
れんげ「まさかの近親相姦なのん……ちょっと引くのん」
夏海「いやいや、れんちょん今のは冗談だから」
れんげ「まったく冗談に聞こえなかったのん」
卓「……」
夏海「えー、さすがに兄妹でしてたら気持ち悪いっしょ」
れんげ「なっつん達ならありえるん!」
夏海「ないない」
れんげ「いや、ありえるん!」
れんげ「なっつんならありえるん!」
れんげ「……ブラコンだし」
夏海「なっ、それは昔の話だろー」
卓「……」シュン
夏海「兄ちゃんも寂しそうにすんなよ」
れんげ「まぁ、それは一旦置いとくのん」
れんげ「とにかくほたるんを犯そうとしてたのは事実なん」
卓「……」ウン
夏海「否定しないのかよ」
れんげ「何故かウチに教えてくれたん……」
卓「!」
れんげ「だからウチも犯されると思ったのん」
夏海「なるほど、納得だ」
卓「……」フルフル
夏海「……でもさ」
れんげ「どうしたん?」
夏海「確かにほたるんが犯されてるところはみてみたいね」
れんげ「お主も悪よのん」
夏海「だってさー、小5であの身体はやべぇよ」
れんげ「ウチもそう思ったん!」
れんげ「だから犯すように頼んだん!」
夏海「……え?」
夏海「れんちょん今さ」
れんげ「どうしたのん?」
夏海「兄ちゃんにほたるん犯すように頼んだって言った?」
夏海「兄ちゃんが計画立てたんじゃなくて?」
れんげ「~♪」
れんげ「う、ウチそんなこと言ってないのんなー」
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