男「アイドルの巴マミと同じクラスなんだけど…」 - SSまとめ速報
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男「アイドルの巴マミと同じクラスなんだけど…」 - SSまとめ速報
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の続き
ルール
・選択肢のある安価を選択肢以外で踏んだ場合基本下
・QBは見えないし触れない
男「午後の授業が終わって放課後になったぞ」
マミ「男君」チョンチョン
男「ん?」
男(巴さんは昨日の件で魔法少女の秘密を共有したせいか、今日は朝からやけに軽度なスキンシップをしてくる)
マミ「今日、この後の事なんだけど。もし良かったらウチでやるお茶会に来ない?」
マミ「美樹さんと、ふふ……鹿目さんも来るわよ」
男(また間食を摂る気か……)
男「うーん」
>>6
おっぱいみせてくれるなら
男「うーん、今日はちょっと他にやることが」
マミ「あ、あら、そうなの?残念ね……」
男「あ、でも……条件さえ整えば行けそうだな」
マミ「条件?」
男「うん。巴さん、ちょっと耳貸して?」
マミ「ええ」
男「巴さんが、その豊満なおっぱいを俺に生で見せてくれたら行けるかも」ボソボソ
マミ「な……」バッ
男「いいだろ、別に。減るもんじゃないんだし。アイドルだから芸能事務所の人なんかには揉ませまくってるんだろうしね」
男「俺も生マミさんの生おっぱいを拝見してもよろしいでしょうか?」
マミ「ふ、ふざけないでよ、もう……ちょっと冗談がきついわよ……。男君は鹿目さんの事が好きなんじゃなかったの?」
マミ「私なりに男君の応援をしようと思って誘ってあげたのに……。そんな事をいうのならこのお誘いは無かったことにしちゃおうかしら?」
男(マミさんは必死で余裕ぶろうとしているようだが、少し顔が赤くなっている)
男(どうしよう)
>>14
男「ははは、さすが巴さんだ。全然動じてないじゃないか。俺の負けだ」
マミ「もう!勝ち負けの問題じゃないでしょう!それで、参加はするの?しないの?」
男「もちろん行くぞ。楽しみにしてる」
マミ「よかった!それじゃあ校門で鹿目さん達と待ち合わせしているから、早速行きましょう」
男「おう」
まどか「あ、マミさん!……と、男さん!?」
マミ「ええ、久々のお茶会だし、せっかくだから誘ってみたの」
さやか「うっ、男先輩も来るのか……また変な事するのはやめてよね」
まどか「さ、さやかちゃん!失礼だよそんな言い方!」
男「ははは、飛び入りだけどよろしくね」
男(俺達はマミさんの家に向かった)
さやか「あ、あの、男先輩……」
男「ん?」
さやか「えっと、今更なんだけど……男先輩って先輩なわけじゃない?」
男「当たり前だろ」
さやか「う、うん。でもさ、出会い方があんな感じだったから、あたしもこんな……ぶっちゃけタメ口みたいになっちゃってるわけで」
さやか「あのさ、やっぱり下級生にこんな口の利き方されるのって腹立つ?今からでも敬語にしたほうがいいかな?」
男「うーん」
>>20
敬語にしたまへ
男「当然、先輩に対する口の利き方としては敬語が正しい。敬語にしたまへよ」
さやか「あ、うん……やっぱりそうだ、そうですよね」
男「というのもだ」
1.俺が下級生に舐められてるみたいでかっこわるいだろうが
2.周りの人に君の品性が疑われる
3.その他の理由
>>24
1
男「そもそもさー、なんでお前今まで俺に対してタメ口だったの?」
さやか「いや、だって……先輩がまどかにあんな事……」
男「あ?言い訳してんじゃねーよ!」
さやか(あんたが理由を聞いてきたんだろ!)
男「とにかくさ、後輩にタメ口きかれてるとか周りに知られたら俺の面子がたたねーだろ」
男「その辺ちゃんと考えろよな。だからお前は美樹さやかなんだよ」
さやか「そ、それってどういう意味だよ!……ですか」
男「うるせーよ。とにかく敬語使え敬語。このバカモンがぁー」
さやか(くっ……すげームカつく……)
マミ「着いたわよ、ここが私の部屋。何も無いけれどゆっくりしていってね」
男(マミさんの部屋についた)
マミ「待っててね、今お茶とお菓子を用意するから」
まどか「あ、手伝います!」
男「いや、いいよ!鹿目さんはここで座ってて!」
まどか「え、でも……」
男「俺がやりたいんだ。人にお茶を出すなんて機会、滅多に無いからさ」
男「巴さんの手伝いをする役目、今回は俺に譲ってよ」
まどか「あ、そういうことなら、はい。わたしとさやかちゃんはここで待ってますね」
男「うん、楽しみにしててよ」
マミ「えーと、男君のティーカップは……ねえ、これでいいかしら?」
男「……」ムンズ
男(俺は食器棚を見ているマミさんの胸を無言で後ろから鷲づかみにした)
マミ「きゃあっ!?」
ガチャン!
男(驚いて食器を取り落としてしまうマミさん。その音に気づいた鹿目さんと美樹さんがこちらに向かってきたようだ)
さやか『だ、大丈夫ですか!?マミさん』ドタドタ
男「あー大丈夫!ごめん、慣れないことしたから失敗しちゃっただけだ。すぐ戻るからそっちで待ってて!」モミモミ
まどか『あ、はい……。でも、もし片づけでケガしちゃったのなら言ってくださいね』
男「ああ、わかった。ありがとう鹿目さん」モミモミ
まどか『えへへ……びっくりしたね、さやかちゃん』
さやか『もー、男先輩ってやっぱりちょっと頼りなくない?』
まどか『そんなことないよー。いざっていう時には絶対助けてくれるもん』
マミ「お、男君、何をしてるのよ……離して……」
男「いいからじっとしてなよ、巴さん。あの二人にこんな姿見られたくないだろ?」モミモミ
マミ「うっ……んっ……!ちょ、ちょっと、本当にやめてよ……!」
マミ「一体何を考えてるのよ……!」
男「>>32」
脂肪の分解を促進させようと思って
男「ダイエットの手伝いをしてあげようと思ってさ」モミモミ
マミ「な……」
男「こうすれば全身の脂肪の分解が促進されて、体重を落とせるってネットで見たんだ」モミモミ
マミ「ふ……ふざけないでよ!」ドスッ
男「はおっ」
男(肘鉄を食らってしまった)
マミ「か、鹿目さんが悲しむから……今回だけは許してあげるけど……」
マミ「今度やったら、絶交するわよ……」
男(マミさんは目に涙をためている。怒らせてしまったのか?)
男(どうしよう……)
>>37
土下寝
男「はぁ……乳揉んだくらいで泣くとか……しょうもなさすぎる」
男(俺は床に力なく突っ伏した)
マミ「……」
男「……」
マミ「……」
男「……」
マミ「……」
男「……」
マミ「謝ってもくれないのね……」
男「……」
まどか「マミさん?なんだか時間がかかってるみたいですけど……やっぱりお手伝いしましょうか?」ヒョコ
まどか「えっと……男さん?な、なんで床で寝てるんですか?」
男「……」
>>41
とりあえず泣きじゃくる
男「ひっく……ひっく……ふえぇぇぇぇ……」
まどか「お、男さん?どうして泣いてるんですか?」
男「ふぇぇ、ふぇぇぇぇ……」
マミ「鹿目さん……本当にごめんなさい。今日はもうお開きにさせてもらえるかしら」
まどか「えっ?」
マミ「彼、ちょっと様子がおかしくって。とてもじゃないけどお話できる状態じゃないの」
マミ「またおかしな事も始めるし、ちょっと落ち着いて二人で話しをするから……ね」
まどか「え、っと二人で……ですか?」
マミ「うん。……大丈夫よ、私は鹿目さんの味方だから。その点は信頼して頂戴?」
まどか「あ、はい……。じゃあ、さやかちゃんも連れて帰りますね。マミさん、男さん、また明日……」
マミ「うん、本当にごめんなさいね」
男(鹿目さんと美樹さんが帰ってしまった)
マミ「はぁ……どうぞ」
男(居間で待っているとマミさんが紅茶とケーキを出してくれた)
マミ「男君。私は正直あなたに失望しているわ。あなたから鹿目さんの事が好きだって聞いて、鹿目さんからもあなたの事で相談を受けたりして」
マミ「私、二人の事を応援していたのよ?魔法少女の私には出来ない普通の青春を送る二人の事を」
マミ「それなのに、あなたときたら……。あんなことをされたら勘繰ってしまうわ。鹿目さんの事も身体目当てか何かじゃないのかって」
マミ「私は鹿目さんのことをあなたに任せて大丈夫なのかって、ね」
マミ「……ねえ、もう一度確認させて。男君、鹿目さんのことをどう思ってるの?」
男「……」
>>51
大好きです
男「大好きです」
マミ「じゃあどうして鹿目さんが隣の部屋にいるのにあんなことをしたの?」
マミ「あなたも気づいてるんでしょう?あの子が男君に好意を抱いていることに」
マミ「もし見つかっていたら、鹿目さんは間違いなく傷ついていたことになる。そうよね?」
マミ「もしそんなことにも気づかずに好き勝手に振舞っていたのなら、私は貴方に鹿目さんの事を任せられないわ」
マミ「いえ、理解していてやったのならば尚更タチが悪いわ……」
マミ「ねえ、男君。もう鹿目さんの事は諦めてもらえないかしら?」
男「……」
>>57
男「だが断る!!!」
マミ「はぁ……困ったわね」
男(空気が重い……どうしよう……)
男(誰か……この状況を打破する方法を教えてくれ……)
>>63
おっぱいを揉みしだく
男「うへへへへ!おっぱいおっぱい!!!」
男(俺はマミさんのおっぱいを揉むべく手を伸ばした)
男「うへへへへwwww」モミモミ
マミ「……」
男(マミさんは全く抵抗をしない)
男「エヘヘヘヘwwww」モミモミ
マミ「……」
男「……」モミモミ
マミ「ねえ、私ね……昨日呉さんから聞いちゃったの」
マミ「魔法少女の秘密、全部……。男君があの場に来る前にね」
マミ「暁美さんは説明してくれなかったけれど、私達魔法少女ってね、いつかは魔女になるんだって」
男「……」モミモミ
マミ「これを聞いた時、私は一度は絶望しかけたわ。いつかは魔女になるくらいならって、自分の命を絶とうともした」
マミ「ゆまちゃんに説得されて、今すぐに死ぬことはやめにしたけれど……」
マミ「私の心からは、自分が今までなりたかった理想の自分がポッカリ抜け落ちてしまったみたい」
男「……」コリコリ
マミ「さっきから胸を触られて何も抵抗しないのも、感覚を遮断したからどうでもいいって割り切ってるからなの」
マミ「自分はもう人間じゃないのに、いっちょまえに恥ずかしがるのは滑稽なんじゃないかって思ってね」
男「……」
マミ「でも、そんな私でも自分の事を慕ってくれる後輩の事は守ってあげたい。幸せでいて欲しい」
男「……」
マミ「ねえ。女の子なら誰でもいいっていうのなら……鹿目さんの事を諦める、自然に彼女から離れるっていうのと交換条件で」
マミ「私の事を好きにしていいわ」
男「……」
>>75
全力で謝る
男「す……すいませんでしたーーー!!!!」ダダダッ ガチャ バタン
男(俺は全速力で玄関に向かい、靴を履いてマミさんの家を飛び出した)
パキーン
男(俺の中で黄色い旗のような何かが折れた音が聞こえた気がした)
~~~~~
マミ「はぁ……」
マミ「フラれちゃった、のかな……?よくわからないわ……」
~~~~~
男「ふう、世にも恐ろしい目に遭った」
男「まだこんな時間だったのか……終業から一時間も経ってないぞ」
まどか「あ、あの……」
男「ん?鹿目さん?」
まどか「えと、ちょっと心配で……少しだけ待ってようと思って……」
男(どうする?遊びにもいけそうな時間だけど、もう疲れたぞ)
>>80
もてあました性欲をまどかで解消する
男「鹿目さん」
まどか「はい……?」
男(さっき泣きじゃくる俺の姿を見たせいか、不安そうにしている)
男「ちょっと来てくれるかな?そこの路地裏なんだけど……」
まどか「え、と……はい……」
まどか「あの、こんなところで一体何を……?」
男「ん、いつもの……すんすん」
まどか「ひゃっ」
男「すんすん……すんすん……はぁ~。鹿目さんの匂いはやっぱり落ち着くわ」
まどか「……」
男(さっきのマミさんの様子からかやはり不安が拭いきれていないようだ)
男(本当にやるのか?)
>>86
やめとこう
男「ごめん、不安にさせちゃったかな……」
まどか「……今も、ちょっとだけ……」
男「ごめんな……」
まどか「……」
男「あのさ、鹿目さんさえよければこれから遊びに行かない?」
まどか「あ……は、はい。行きます!」
男「よし、じゃあ軽く遊ぶなら」
1.ゲームセンター
2.喫茶店
>>90
2
男「喫茶店に着いたぞ」
まどか「あ……ごめんなさい、今月分のお小遣いもう残ってなくて……飲み物だけ注文しますね」
男「いいよ、おごるから」
まどか「い、いえ!そんなの悪いですから!」
男「いやいや、低価格のチェーン店でくらい先輩から後輩に奢らせてくれよ」
まどか「うー、でも……」
男「そんなに気にするなら、余裕のある時に自分の後輩にでもごちそうしてあげなよ」
まどか「な、なんですかそれ……わけわかんないです」
まどか「でも後輩に何かしてあげるのってちょっと素敵かも、うぇひひ」
男「ははは……注文は俺がしておくから鹿目さんは席を取っておいてくれるかな?」
まどか「はーい!」タタタ
男「さて……俺の注文はコーヒーのSサイズとショートケーキだ」
男「そして鹿目さんの注文は……>>94-96だ」
スカイツリー天丼
男「すみません、ホットコーヒーSと苺のショートケーキ、スカイツリー天丼とチョコケーキ、うまい棒のめんたい味ください」
男「お待たせ、鹿目さん」
男(俺はお盆から鹿目さんの前に、天丼とチョコケーキとうまい棒を配膳した)
まどか「え、えっと……え?」
男「うん……よく出来てる。素晴らしい配置だな」
男「俺は特にこれといった特技はないけど、配膳にだけは絶対の自信を持っているんだ」
まどか「はぁ……い、いや、男さん。これ、どうしたんですか?」
男「ん……?あ、イチゴショートのほうがよかった?なんならそっちのチョコケーキと取り替えるけど」
まどか「いえ、そっちじゃなくて……この、天丼なんですけど……」
まどか「わたし、こんなにはとても食べきれないです……」
男「……」
>>103
実はそっちが俺のでしたと言って自分のものとまどかのものを取り換える
男「あー……ごめん、うっかりしてた」
男「そっちが俺の食べるやつだった」
男「よし、鹿目さん、配膳を崩すのは勿体無いから席を替わろう!」ガタッ
まどか「あ、はい」ガタッ
まどか(……このイス、まだ男さんの暖かさが残ってる……。ちょっと恥ずかしいかも……)
男(このイス、まだ鹿目さんの温もりが残ってるな……)
男「はぁ……はぁ……」スリスリ
まどか「お、男さん?」
男(しまった……!気づけば俺は鹿目さんの目の前で鹿目さんの座っていたイスに頬ずりをしていた)
男(なんと言い訳しよう)
>>109
虫歯が痛いのです
男「これは、その……虫歯が痛くて……」
男(なんの言い訳にもなっていなかった)
まどか「え?じゃあケーキや天丼もちゃんと食べられないんじゃ……」
男(むしろ状況は悪化していた)
男「……」
まどか「……えと、どうしましょう、これ」
男「うおおおおおおおおおおおおお!!!」
ダダダダダッ バリーン
まどか「男さん!?」
男(気づけば俺は窓ガラスを割って外へと飛び出していた)
男「魔法少女ばんざーーーーい!!」
男(そのまま交通量の多い道路へと飛び出した)
キキーーーッ!! ドガンッ
GAME OVER
すんません、平日は時間取れなくてまじねむいっす
今日も眠かったけど前回最後に昨日か今日立てるって書いてしまったので無理して立てました
もう寝るけど許してください。出来ればこのスレは無かったことにしてください
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