マミ「昨日はありがとう、鹿目さん。借りた1000円返すわね。おかげで助かったわ」
まどか「いえ、マミさんに頼られてうれしいです。ティヒヒ!」
マミ「お弁当とお財布を忘れるなんて私ったら本当にドジね」
~~~~~~~~~~~~~~~
男「ついさっきマミさんが下級生のピンク頭女子にカツアゲされてた……」カチカチ
男「なんとか助けたいんだがどうすればいい?アドバイス求む、っと」カチカチ
>>5
切腹
男「切腹か……安価を取る以上どんな無茶振りにも誠心誠意応えるつもりで俺はスレを立てた」
男「だけどいきなり自殺をさせられるとは……いや、何も言うまい。言ってはいけないんだ」
男「どんな恨み言を連ねても、俺がマミさんを助けるという目的を果たせずに死んでしまうという結果は変えられない」
男「だが、ただでは死なないぞ。あのピンク頭にせめて後悔せしめてやる」
男「ピンク頭の目の前で切腹して一生物のトラウマを植えつけると同時に、奴への抗議を綴った遺書を残して奴の悪行を世間に知らせるんだ」
男「さて、昼休み終了後最初の授業だ」
男「授業は聞き流して遺書を書くぞ」
男「まずは誰に遺すものかをはっきりさせよう」
>>11
ほむほむ
男「ほむほむ……?いったい誰のことだ?」
男「幼馴染。ほむほむって知ってるか?」
幼馴染「話しかけないで」
男「委員長。ほむほむって知ってる?」
委員長「……」
男「おいおい、無視かよw最近態度悪いぞw」
男「まあいいや。友はほむほむって知ってるか?」
友「おう。最近転校してきた2年の暁美ほむらのことだな。すげー美人だって評判だ」
男「ふーん。同じ学校の生徒だったのか」
先生「お前ら授業中にうるさいぞ!」
男「やべ、授業中なの忘れてたわwそら委員長も無視するわってかwwww」
男「よし、じゃあ遺書を書くぞ」
暁美ほむら様
まだ見ぬ貴女に思いを募らせています。男と申します。
貴女は聞くところによると評判の美人だそうですね。
貴女とまみえる前に私がこの世を去らねばならないことを不幸に思います。
私が今回切腹という行動を起こした理由は
男「うーん、そういえば俺はどうして死ななければいけないんだ?」
男「まさか安価で決まったとは書けないし……なんて書けばいいんだ」
男「どうしよう」
>>17
鹿目まどか孕ませたから
男「友。鹿目まどかって誰だ?」ボソボソ
友「暁美ほむらと同じクラスの友達だな。心臓の弱い彼女を転校初日に保健室に案内してから仲良くなったらしい」ボソボソ
男「なるほど。サンキュー。愛してるぜ」ボソボソ
カキカキ
男「ちっ!いい加減にしろよ友!俺はマジメに授業受けたいんだよ!!!」
友「!?」
先生「おい、いったいどうした?」
男「俺が反省してマジメに授業受けてるのに友がシャーペンで俺の背中突いてくるんですよ!!!」
委員長「嘘ですね。友君そんな事してませんでしたよ」
先生「マジか。廊下に立ってろ男」
男「はーい」
男「よし、うまく教室を抜け出せたぞ」
男「早速2年の教室に行こう。早く自殺しないとな」
男「ここか。じゃあ行くか」ガラガラ
早乙女「なっ……あなたは3年の男君?貴女の教室は3階でしょう!今は授業中です。早く戻り……」
男「うおおおおお!!世界はこんなにも美しい!!!!!」
男(俺はズボンに隠していたコンパスを取り出し、腹に勢い良く突き立てた!)
男(針は驚くほどあっけなく腹に飲み込まれていき、俺は自分の命が……あれ)
男(おかしいな。今確かに持っていたコンパスが手元から無くなっている)
さやか「ちょ、ちょっと……まさか魔女の口付けで……」
まどか「嘘、こんなところに……?」
がやがや がやがや
男(うう、どうしよう。どうせ死ぬからって出来るだけ目立つように実行したのに……恥ずかしいよぉ……)
ほむら「……」
男(ん?あの子こっちをじっと見てるぞ。周りの下級生達は俺の突然の奇行にみんな少なからずあわてているのに、あの子だけ落ち着いている感じだ)
男(!!……それにあの子、今俺と目が合って隠したけど、確かに俺のコンパスを持っていたぞ!)
男(……どう動けばいいんだ)
>>22
放課後ひと気の無いところで問い詰める
男「ちっ、ここは退散だ!これで俺の自殺を止められたと思うなよ!」ダダダッ
がやがや がやがや
早乙女「うう……なんだったの一体」
中沢「ん?先生。あの人何か落としていきましたよ」
早乙女「あら、本当ですね。これは……手紙?」
暁美ほむら様
まだ見ぬ貴女に思いを募らせています。男と申します。
貴女は聞くところによると評判の美人だそうですね。
貴女とまみえる前に私がこの世を去らねばならないことを不幸に思います。
私が今回切腹という行動を起こした理由は、男性としての責任を取るためであります。
私はあなたと同じクラスの鹿目まどかさんと性行為をした際、避妊を怠り、結果彼女を妊娠させてしまいました。
本来ならば今すぐにでも彼女を家庭に迎え入れるべきなのですが、今現在私は中学生の身であるため、
法律上、また経済的事情もあってそれはかないません。
よってわが死を持って責任を取らせていただく事と致しました。
先立つ不幸をお許しください。
早乙女「……鹿目さん。放課後職員室に来なさい」
男「さて、自分の教室まで戻ってきたけど放課後まで暇だぞ」
男「教室ではまだ授業が行われている」
男「よし、この学校の教室の壁が全部ガラス張りなのを利用して遊ぼう」
男「紙に面白い事を書いて、先生が見てない隙を狙って見せて教室内のみんなを笑わせるんだ」
男「へへ、マミさんが笑ってくれるとうれしいな」
男「なんて書こうかな?」
>>27-29
巴マミへ。お前の秘密は知っている。バラされたくなければ…
男「……」カキカキ
(巴マミさん。私は貴女の秘密を知っています。これをバレされたくなければ今すぐ私にティロ・フィナーレをぶち込んでください。いつもテレビでやってる感じでお願いします)
男「先生が板書を始めたぞ。よし、今だ!」
ざわざわ
委員長「ちょっと巴さん、あれ……」
マミ「え?……!?」
マミ(私の秘密?な、なんなの一体……!?魔法少女だってこと!?)
マミ(それはまずいよ……今の私の立場でこんなことを公表されたら、きっとマスコミや週刊誌の記者が私をマークするに決まってるわ)
マミ(そうしたらきっと魔女の存在だって世間にバレてしまう。きっと世界中パニックになるわ)
マミ「ううう……」
マミ(ど、どうしよう……)
委員長「相手にすることないよ巴さん。どうせモテない奴が相手にしてほしくてデタラメ言ってるだけだから」
マミ「てぃ、ティロ・フィナーレっ!!キラッ☆」
周り「……」
先生「……」
マミ「……」
先生「巴。お前最近アイドルの仕事が順調だそうだな」
マミ「あ、は、はい……」
先生「まあ、それはいいよ。お前は素行も良いし成績も優秀だ。俺はお前のこと買ってるんだよ」
マミ「あ、ありがとうございます……」
先生「でも、それも過去の話だな」
先生「今のお前はなんだ。でもレッスンがどうとかで学校をしょっちゅう休むわ、授業中に持ちネタやって中断させるわ」
先生「ちょっと調子に乗ってないか?お前」
マミ「……」
先生「ちっ……放課後職員室に来い。今後お前が学校とアイドル活動をどう両立させるつもりなのかじっくり聞かせてもらうから」
マミ「はい……すみません……」
男「うーん、いまいちウケがよくないぞ。あんまり面白くなかったかな?w」
男「授業が終わって放課後になったぞ」
男「さて、さっきの子を問い詰めに行くか」
ピンポンパンポーン
3年○組の男君。至急生徒指導室まで来なさい
男「ん?なんだ一体」
友「おいおい、お前何したんだよw」
男「うるせーよ、全く心当たり無いしw」
男「さて、どうしよう。ちゃんと呼び出しに応じようかな?」
>>33
行かない
男「よし、放送前に下校した事にして帰ろう」
男「ふんふふーん。……ん?」
さやか「まどか、大丈夫かなぁ……まどかが不純異性交遊なんてするわけないってのに、早乙女先生も頭がカタいんだから!あんな手紙無視しとけばいいのに」
仁美「まあまあ。まどかさんがそんな事するわけないという点には同意致しますけど、先生にも立場がありますから」
男「まどかって俺が手紙に書いた子のことだよな。あの二人もさっき2年の教室で見たような気がするし」
男「どうする?」
>>37
全力で顔面を殴る
男「よし、殴るか。あいつら横に並んで歩きやがって、邪魔なんだよ!」
男「これだから女は馬鹿なんだ!自分が邪魔になってる事にも気づかずにアホ面して歩きやがって!」
男「待ってろよ、今俺が引導を渡してやるからな!おらあああああっ」ダッ
さやか「……?なんか後ろが騒がしいような」
仁美「さやかさん、私の背中側に周ってくださるかしら」
さやか「え?うん。別にいいけど」
男「っらあっ!頭蓋骨陥没病院直行パーンチ!!!!!」ブンッ
仁美「……」パシッ
仁美「ふっ!」シュッ ドボォッ
男「うごおおおっ!」ステーン
男(あっさり受けられて反撃の腹パンを喰らってしまった……)
男「いてて……」
さやか「あっ、こいつさっきの!ちょっと!あんたのせいでまどかが指導室に連れて行かれちゃったじゃない!」
さやか「ていうかどうしてここに居んのよ!あんたも指導室に呼び出されてるはずでしょ!?」
男「あ!?しんねーよ!!そんな放送聞いてないし!!」
さやか「嘘つくんじゃないわよ!授業終わってすぐの放送だったんだから聞いてないわけないでしょ!」
男「ぐぐぐ」
さやか「何も悪い事してないまどかが泣きながらちゃんと指導室に行ったのに、なんであんたがすっぽかしてるのよ!早く行きなさいよ指導室!」
男(口は悪いが言ってる事はもっともな気がするぞ。どうしよう)
1.仕方ないので指導室に向かう
2.うるせーブスが!!!先輩には敬語使えや!!!
>>41
2
男「うるせーブスが!!!先輩には敬語使えや!!!」
さやか「なっ、人の顔の悪口言うなんて最低!」
仁美「いくら先輩といえども目に余ります」
男「黙れ黙れ!!お前ら下級生はいかなる理由があろうと上級生に逆らってはいけないんだよ!!!」
男(よし、このまま捨て台詞を吐くか何か仕返しをしてこの場から逃げるぞ。やられっぱなしは悔しいからな!)
>>46
だだっ子パンチ
男「うらあ!くらえええええ!」ブンブン グルグル
さやか「うわっあぶなっ!」ヒョイ
仁美「ふっ!」シュッ ドボォッ
男「おぎゃあ!」ステーン
男(また腹パンを喰らってしまった)
男「げほっ、げふぉっ、うええ……」
男「こ、これくらいで勘弁しといてやるよブス!じゃあなブーーーース!!!」ダダダッ
さやか「あっ!まてーこらー!」
男「帰宅っと」
男「ああ、今日は2回も殴られたな……なんで俺がこんな目に……」
男「こんな日はっと……」
ポチッ ウィーン
男「……」カタカタ カチッ
見滝原中学裏サイト
男「へへ、ここに限るな。どれどれ、面白そうなスレはあるかなっと」
1.【アラフォー】早乙女和子スレその6
2.お前ら結局マミさんとほむほむどっちが好きなの?
3.魔法少女目撃情報スレその2
4.チャH相手募集スレ
5.【キチガイ】3年○組男スレその10
6.美少女転校生暁美ほむら
7.かっこいい必殺技名
男「うーん、いまいち食指が……」
男「今日は寝るか」
男「……と思ったけど、面白そうなスレがないなら自分で立てればいいんだな」
男「なんてタイトルにしようかな」
>>50
ま ど か 殺 す
男「おいおい、殺人予告スレかよ」
男「通報されたらどうするんだ?俺はやらないからな」カタカタ カチッ
ま ど か 殺 す
見滝原中学校庭にて、焼いておいしくいただく
男「あ、やべ、つい無意識に立てちゃった」
男「まあなんとかなるだろ。お、続々とレスがついてるぞ」
男「……」カチカチ
男「おい……9割がた通報したってレスじゃないか」
男「……」
男「まどかはウチで狩ってるインコの名前です。でも焼いて殺しちゃうのはやっぱりよくないね。やめにします!と」カタカタ
男「ふう、寝るか」
翌朝
男「ふあ……さて、今日も学校行くか」
男「ふんふふーん」
男「……お?」
まどか「……」テクテク
男「一人か……どうしようかな」
>>55
告白する
男「おーい!」ダダダッ
まどか「えっ?……ひっ、き、昨日の!?」
男「はぁ、はぁ……へ、へへ、追いついたぜぇ!」
まどか「あ、あの……何かご用ですか……?」ブルブル
男「へ、へへ。はぁはぁ……」
まどか(うう……。怖いよぉ……)ブルブル
男「お前巴さん知ってるよな」
まどか「えっ?あ、はい……」
まどか(マミさんの知り合いなのかな……)
男「俺マミさんと同じクラスなんだよね。で、昨日お前がマミさんからカツアゲしてるところ見ちゃったんだよ」
まどか「えっ!?カツアゲって、わたしそんなことしてま」
男「ダマレェッ!!」
男(俺はピンク頭の下あごを力任せに掴んだ)
まどか「ひぐっ!?い、いひゃいぃっ!だれかぁ!だれかたひゅけてぇ!」
男「俺はお前が気に入った。カツアゲの事を学校に知られたくなかったら俺と付き合いなよ」
男(よし、我ながら完璧な告白の仕方だ。あとは返事待ちだな。うまくいけばマミさんをカツアゲから救い出せるぞ)
まどか「えぐっ、えぐぅっ。いあだぁ……誰かぁ……たひけてぇ……」
男(ちょっとうるさいな。返事もなかなか聞かせてくれないし……)
男(いきなりの告白だったから驚いてるのかな?落ち着いて考えられるようにちょっと安心させてやるか)
男「安心しな。ゴムはちゃんと着けてやる」
まどか「やだ、やだぁ……助けてよぉ、さやかちゃん、ほむらちゃん、マミさぁん、えぐっ、えぐっ」
男(うーん、埒が明かないぞ。どうしよう)
>>64
杏子「なにやってんの」
男「杏子って誰だ……」
男「安価で決めるのは俺の行動だ。他人の行動なんて操れないぞ」
>>68
一緒に泣きはじめる
男(よし、離してやるか)
まどか「あぐっ」ドサッ
男「う、うぇぇぇっ……ふえええぇぇんっ」
まどか「えぐ、えぐっ……ぐすん」
男「うぁぁぁぁぁぁん……ふみょおおおおぉぉぉん」
まどか「ぐすっ、ぐすっ……」
男「おびょおおおおおおぉぉぉん……ふにゃあぁぁぁぁ」
まどか「……」
男「ぐっすん……」
まどか「……」ダッ
男「ん?逃げたぞ」
男「どうしよう」
>>71
包丁もって追いかける
男「包丁なんて持ってないぞ……」
男「授業で使う彫刻刀でいいか」ゴソゴソ
男「待てコラぁぁぁぁぁぁぁぁ」ドドド
まどか「ひぃっ!や、やだ、追ってくる……!」
まどか「ひ、人の多い所まで逃げなきゃ……!」
ガッ
まどか(あ……石につまづいて……)
まどか「うぁっ!」ドテーン
男「はぁ、はぁ……へへへ、追いついたぜぇ」
まどか「あ……うぁ……」
男(腰を抜かしてしまったのだろうか、ろくに動きもしないピンク頭のピンク頭についているツインテールの片方を俺は乱暴に掴み、喉元に彫刻刀を突きつけた)
男「鬼ごっこはもう終わりにしましょうやぁ……さあ、さっきの返事聞かせてくださいよぉ」
男「俺と……付き合ってくれるんでしょうねぇ?」
┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
_ノ _ノ _ノ ヽ/| ノ ノ 。。
/\___/ヽ
/ノヽ ヽ、
/ ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
| ン(○),ン <、(○)<::| |`ヽ、
| `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l |::::ヽl
. ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .|:::::i |
/ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
/ |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄
/ | .| | .| ,U(ニ 、)ヽ
/ | .| | .|人(_(ニ、ノノ
さやか「ちょ……ちょっとあんた!何やってんのさ!!」
男「あっ、昨日のブス」
さやか「まどかから離れろぉ!」ブン
男「うおっ!」サッ
男(いきなりゴミ捨て場に落ちてた消火器を投げてきた!)
まどか「はぅん!」ゴツン
まどか「きゅう」コテッ
さやか「あっ」
男「あっ」
さやか「まどかーーーっ!!あ、あんたまどかに何てことを!!」
男「えっ!」
さやか「あんたがまどかを殺そうとするからこんなことになったんだ!あんたのせいだ!」
男「ち、違う!俺は殺そうとなんてしてない!俺はただ告白しようとしただけだし!!」
さやか「この人殺し!あんたにまどかは好きにさせない!」バッ ダダダーーーッ
男「ピンク頭を連れて行ってしまった……」
男「一人になってしまったけどどうしよう。このまま登校するか、それとも町をうろつくか、家に帰るか……」
>>82
登校して、先生にチクったらあの病院の美少年がどうなると思うかね?ククク…って脅す
男「よし登校だな」
男「ふんふふーん」
男(お。階段のところに青頭のブスがいるな丁度いい)
男「おい」
さやか「!……何さ」
男「へへ、一人かい。お前が消火器で気絶させたピンク頭はどうした?」
さやか「保健室に連れて行ったわよ。あんた、絶対に許さないから」
男「おー、怖い!へへ、だけどさ、お前は俺のことを先生にはチクれないんだなぁ」
さやか「……どういうこと?」
男「あの病院にいる美少年。……ええとなんて名前だったかな」
さやか「なっ……あんた、恭介にまで何かする気!?」
男「そうそう、恭介だ。もしお前がチクったら、俺は恭介に何するかわからないぜ」
さやか「ぐっ……」
男「ヒューッ、いいねえ!その屈辱に歪んだ顔!たまんねえぜ!」
男「ま、そういうことだから先輩様には従順にしなよ?あひゃひゃひゃひゃーっ!」
男「ああ、そうそう。君、名前聞かせてもらえるかな?」
さやか「……美樹、さやか」
男「ピンク頭の子は?」
さやか「あの子は関係ない」
男「調べればわかる事だぜ?俺の機嫌を損ねたいのか?」
さやか「……鹿目まどか」
男「ひゅーっ、あの子が鹿目まどかだったのか!ついでに昨日俺に腹パンかましてくれた子の名前も聞かせてもらおうかな?」
さやか「もうやめてよ……あの子はますます関係無い。あんたがいきなり襲い掛かってきたからあたしを守ってくれただけなんだよ……」
男「チッ……まあいいや。じゃあなさやかちゃん。これに懲りたら先輩には逆らうんじゃないぞ?」
さやか「くぅっ……」ポロポロ
男「さて、教室についたぞ。HR開始までどうしよう?」
火災報知機を鳴らす
男「火災報知機でも鳴らすか。友、行こうぜ」
友「ん?行くってどこにだ?」
男「いいから来いって」
男「ほら、これだ。これを鳴らしてくれ」
友「アホか。付き合いきれん。俺は戻るぞ」
男「うひょおーっ!」ポチッ
ジリリリリリリリリリリ!!
友「マジで押してんじゃねーよ!!」
男「さて戻るか」ダッ
友「あっ、置いてくなよ!」ダッ
男(そしてHRが始まった)
先生「あー、連絡事項は以上だ。それで男。お前なんで昨日指導室来なかったんだ?」
男「えっと、それは……」
>>91
急に頭が痛くなって…
478:12/29(木) 23:57 YswcT5f/0
恋もティロ・フィナーレ♪
作詞、作曲 巴マミ
歌 MHA31
マミ「いつもティロティロ、ティロ・フィナーレっ♪」
マミ「恋よ、ティロティロ、ティロ・フィナーレっ♪」
マミ「捕まえたと思わないことね♪ あなたの胸いる私はロッソ・ファンタズマ♪」
杏子「あんこーーっ!」
マミ「さあ、暁美さんも一緒にティロ・ティロ♪」
ほむら「てぃろふぃなーれ…っ」
マミ「アモーレ♪ アモーレ♪ 追いかけては逃げて、気まぐれ乙女心♪」
ほむら「おとめ、ごころ」
杏子「あんこーっ!」
マミ「いつもティロ・ティロ・ティロフィナーレっ♪」
マミ「恋よ、ティロ・ティロ・ティロフィナーレっ♪
マミ「交わしたやくそく忘れちゃったわ、くるりとすり抜け…」
マミ「暁美さんの必殺技を考えたわ、一緒にっ♪」
ほむら「え?」
マミ「パッサート・ヴィクトーリアっ♪」
ほむら「ぱっさーと・う゛ぃくとーりあ…」
男「急に頭が痛くなって、仕方なく帰宅しました」
先生「……本当か?」
男「本当です」
先生「じゃあ今日の昼休みに改めて呼び出す。その時は間違いなく来いよ」
男「はい……すみませんでした」
先生「ではHRは終わりだ。委員長、号令」
委員長「はい。起立!」
男「さて、昼休みになったぞ」
ピンポンパンポーン
3年○組男君。至急生徒指導室まで来なさい
男「ん?そういえば呼び出されてたんだな」
男「どうしよう?」
>>97
半裸で突撃
男「わかった。でも間違いなく半裸で来た理由を聞かれるからな。それはどうする?」
>>101
恋するハートは無限大だから
男「よし……」ヌギヌギ
男「行くか」ドン
男「失礼します」ガラガラ
先生「来たか男……ってなんで上半身裸なんだ?」
男(ほら来た。大人の考えることなんてみんな同じようなものだな)
男「恋するハートは無限大ですから」
先生「はぁ」
ミス
男「よし……」ヌギヌギ
男「行くか」ドン
男「失礼します」ガラガラ
先生「来たか男……ってなんで上半身裸なんだ?」
男(ほら来た。大人の考えることなんてみんな同じようなものだな)
男「恋するハートは無限大ですから」
先生「はぁ?まあいいや。座れ」
男「大人はいつも俺たち子供に言う事を聞かせたがる。こいつも例に漏れずに下らない。俺にこうやって命令をして、素直に従う俺を見てプライドを満たしているんだ」
男(はいはい)
先生「男。本音と建前が逆になってるぞ」
男「失礼」
まどか「……」
ほむら「……」
先生「それでだ……お前昨日、暁美宛てにおかしな手紙出したらしいな?鹿目を妊娠させたとかで」
まどか「違います……違います……私、この人のこと昨日初めて知りました……」
ほむら「先生。昨日鹿目さんと二人で話しましたけれど、私にも事実無根としか思えません。もちろん私もこの人とは初対面です」
ほむら「それに昨日から鹿目さんはこの事で悩んでいて、ろくに睡眠も取れていないそうです。彼女を早く解放してあげてください」
先生「あーわかってるわかってる。おい、男。、こういうことだから正直に言えよ?お前なんでこんな手紙書いたんだ」
男「……」
>>108
実は脅されてて…
男「うっ、ううううううっ」
先生「ど、どうした急に」
男「先生……俺、悔しいです……」
男「大の男があんな脅しなんかに屈して、後輩に迷惑かけるなんて……」
先生「脅されて……?おい、どういうことだ」
男「そのまんまの意味ですよ……俺は脅されてあんなことしたんです」
男(俺は誰に、なんて脅されたことにしよう…)
>>114に
>>118と言われて
白い猫みたいな動物
やらないと後ろの穴の貞操がなくなる
男「白い猫みたいな、でも猫じゃない動物が……」
ほむら「!!」
まどか「!!」
男「金縛りで動けない俺の尻を撫で回しながら……鹿目まどかへの恋文を持って彼女の教室でコンパスを持って暴れろ!でないと尻の穴をほじくり回すぞ!!と」
ほむら「!?」
まどか「!?」
先生「はぁ~?ワケがわからんわ!ふざけた事言ってると停学にするぞ!真面目に答えろ!!」
男「うぅっ。ううううっぅっ」
ほむら「あの、先生……」
先生「あー、お前らはもういい。一応形式上両方の話を聞く必要があるから呼んだだけだ。悪かったな。もう戻っていいぞ」
ほむら「はい。失礼します。ほら、行こうまどか」ニギッ
まどか「あ、うん……」
ガラガラッ ピシャ
先生「おいコラ男。真面目に答えろ。次ふざけたらマジで停学だからな」
男「……」
>>124
ティロフィナーレ
本当なんです…信じて下さい…(号泣)
男「本当、なんですっ……信じてくださいよぉ………」ボロッボロッ
先生「……」
男「ひぐっ。ひぐっ。えーん、しくしく」
先生「……お前、よく見ると結構かわいいな」
男「えっ」
先生「本当になんで半裸で来たんだ?お前のおかげで先生のココもうギンギンだぞ」
男「えっ」
先生「まあいいよ。担任には俺のほうからうまく説明しといてやる」
先生「だけどコレは貸し1だからな?俺は卒業までに必ず取り立てるぞ」
男「えっ」
先生「よし、今日はお開きだ。ほら、さっさと出るぞ」パシパシ
男「えっ」
男(午後の授業が終わった。さて、どうしようかな?)
マミ「ちょっと、男君?」
男「ん?巴さんか」
マミ「うん。男君、今日は当番とかは何も無いよね。ちょっと時間貰えないかな?」
男「うーん」
>>131
うっ
男「うっ」
マミ「? どうしたの?」
男「ふぅ……」
マミ「えっと……都合悪かった?」
男「……」
>>136
問題ない
男「いや、問題ないよ。どこか行くの?」
マミ「うん。立ち話もなんだし、どこかのお店で話さない?私、ケーキのおいしいお店知ってるの」
男「わかった。お店は任せる」
マミ「うん。それじゃ行こっか」
男「……」テクテク
マミ「……」テクテク
男「……」テクテク
マミ「……ねえ」テクテク
男「ん?」テクテク
マミ「さっきからなんだか生臭くないかしら?どこかの家の生ゴミの匂いかとも思ったんだけれど、歩いててもずっとだし……」
男「……」
>>139
ポケットから使用済み生理ナプキンを取り出して見せて説明する
l:::|::::::::::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::}::::::|:l|::::::::::::::::::::::::::ト.
|:::|:::::::::::::|::::::::ハ:::::::N:::::::::::ハ:斗七::アヽ:|l:::::::::|:l
|:::|:::::::::::::|_l::斗チ::升 ヽ::::/ ∨-‐∨ Y:::::::::|:|
|:::|:::::::::::::|∧/ |/-l- 、∨ rf爪笊刈l:::::::::|:l
∨:::::::::::::l rf芥笊圷 弋廴ソ ||:::::::::リ
‘,:::::::::::::ト、 V廴ツ ///ヽ|l:::::::::| ほ
、:::::::::|ヒヘ ///ヽ ' ノ|:::::::::| む
ほ l::::::::|`ー'、 -‐( ....:::::::|:::::::::|
む |::::::::|:::::::::>- __ イ__:::::::::|:::::::::|
l::::::::|::::::::::::::::::::rf_」_  ̄ _}ノノ}::::::l:::::::∧
∧::::‘,::::::::::::::::::::〉 ̄ ̄`Y´ ̄ ̄ (__::/::::::∧:ヽ、
男「ほら、巴さん休み時間にナプキン換えたでしょ?」
マミ「うん。……えっ?」
男「巴さんの捨てたナプキン、回収しておいたからさ。ほらこれ。あー、やっぱりチャックがちゃんと閉まってなかったか」
マミ「な、な、な……」
男「ま、そういうことだからさ。気にしなくていいよ」
マミ「ちょ、ちょっと待ってよ!男君、本気で女子トイレに忍び込んだの!?」
男「えっと」
男(どうしよう。下手な事いうとせっかくのデートのチャンスをふいにしてしまうぞ)
>>145
男「ううっ、実は脅されてて仕方なく……巴さんがそんなに怒るとは思わなかった……」
マミ「脅されて……?」
マミ(わけがわからないわ……)
マミ「……とりあえず、話を聞かせてもらうわ。駅前のおいしいお店に連れて行こうかと思ったけれど、そこの店に入りましょう」
男「うん」
マミ「あと、それは没収。いくらなんでも見逃せないわ」
男「えー」
マミ「えーじゃないでしょう!?早く渡しなさい!」
男「ちぇ」
マミ「それで、脅されてたってどういうこと?」
男「うん、実は白い猫みたいな、でも猫じゃない喋る動物が」
マミ「!!」
マミ(まさかキュウべえ!?でもどうして彼にあの子の姿が……?)
男「俺の視界を埋め尽くすほどの大群で現れて」
マミ「!?」
男「白い猫みたいな、でも猫じゃない動物が……」
ほむら「!!」
まどか「!!」
男「それで巴さんの使用済みのナプキンを用意しろ!って」
マミ「ちょ、ちょっと待って男君?その動物ってもしかして」カキカキ
マミ「こういうのかしら?」
男「あ……あーーー。こいつだこいつ!こいつが俺を脅した」
男「それでさー、ナプキンを用意しないと酷いぞっていうんだ」
マミ「そ、そう……」
マミ(キュウべえが話に出てきた以上、ただ嘘を言っているようにも思えないわね……)
マミ(うーん、なんとも言えないわね。とりあえず本来晴らしたかった疑問から片付けようかしら)
マミ「……ところで男君。昨日授業中、貴方が廊下から紙に書いて私に見せてきた私の秘密って一体?」
マミ「貴方のせいで私、昨日の放課後先生にひどく絞られたんだけれど……」
男「それは……」
>>152
まどかとほむらにハメられた
男「あー、それは……うん、実はなんでもないんだ」
マミ「ど、どういうこと?」
男「巴さんといつも一緒にいる後輩いるじゃん?暁美さんと鹿目さん」
男「俺、巴さんの恥ずかしい秘密とか知って巴さんを脅して、肉体関係を作ろうと思ってさ。彼女達にお金を払ったんだよ」
男「でもつかまされた情報ってガセネタっぽくてさ。張子の虎で巴さんのことちょっとだけ脅してみたってわけ」
男「いやー、まいったよ。巴さんと一線を越えたいがために冷静な判断力を失ってたわ」
マミ「……」プルプル
男「……ん?」
男(し、しまった……!!嘘に交えて薄汚い願望を本人の言ってしまった!)
男(マミさんは顔を真っ赤にして俯いている……どうしよう)
>>157
肛門クパア
男「巴さん、ちょっと肛門出してもらってもいい?」
マミ「え……?」
男「いやだから、お尻の穴出してってば。俺が巴さんの肛門指で押し広げてあげるよ」
マミ「な、何を言って……」
男「だーかーらー!肛門見せてってば!!巴さんは肛門見せる!俺はそれを指で押し開く!そんな簡単な事も理解できないの!?」
マミ「……そう、わかったわ……。あなた魔女に操られているのね」
男「魔女は巴さんだろ!?そんないやらしい身体してくれちゃって!おかげでさっきは近寄られただけで射精しちゃったじゃないかぁ!!」
マミ「ごめんなさい、ちょっと眠っててね!」
男「えっ?」
男(な、なんだこの帯は!?どうすればいいんだ!?)
>>163
>>58
17293
3039
21529
男「ぐあっ」シュルシュル
マミ「しばらく大人しくしていてもらうわ。大丈夫、目が覚めたら全部終わっているから」
男「くっ……」
男(マミさんが薄く輝く手のひらを俺の頭に近づけてくる。俺は……死ぬのか……)
~~~~~~~~
父「男よ。魔法と科学の違いとはなんだかわかるか?」
男「違いも何もぜんぜん別のものでしょ?正反対じゃん」
父「違う。現代の科学も昔は魔法だった。人の進歩がうんたらかんたら」
男「あーうっせーーーー!!黙れ!!俺キレタらなにすっかわかんねーから!!」
~~~~~~~~
男「そうか……あの時の言葉はそういう意味だったんだな……」
マミ「おやすみなさい……」
男「手のひらぺろぺろ」
マミ「ひゃあぁぁ!?」
男(よし、拘束が解けた!次はこの裁縫糸でマミさんを……)
店員「あの、お客様、申し訳ありませんがほかのお客様のご迷惑になりますので……」
マミ「うう……」
男「居たたまれなくなって出てきてしまった……」
マミ「もう!男君が変な事ばっかり大声でいうから!」
男(マミさんは少し怒っているようだ)
マミ「はあ……ちょっと疲れたわ」
男「おっ!あそこにラブホあるよ!休憩しよう!!!」
マミ「ちょ、ちょっと。そんなこと大声で言わないでよ///行きませんから!」
男(マミさんは疲れたらしい。今日は解散しようかな?)
>>172
マミさんの前でオナニーを始める
男「巴さん、見抜きしていい?」
マミ「?なに、見抜きって?」
男「あー、巴さんはそこに立ってるだけでいいよ」
マミ「う、うん」
男「あー、でも巴さんが一番自分の魅力が引き立つと思うポーズがあるならそれをやってほしいかな」
マミ「え、えーと……こうかな?」ティローン
男(マミさんはノリノリだ)
男「うん、いいよー。じゃあ見抜きするからね」
マミ(写真でも撮るのかしら?)
男「よいしょ」ボロン
マミ「」
男「ふっ……ふっ……」シコシコ
マミ「」
男(マミさんは完全に固まっている。そろそろ終わりそうなんだけどどうしよう)
>>178
犯す
脱糞
男「ば、馬鹿かお前っ!女の子の前で脱糞なんて出来るわけ無いだろ!」
男「もうちょっと常識的なのを頼む」
>>181
マミの口を犯す
マミさんの口の中に出す
ここまでやっておいてそれはねぇよ
安価なら下
男「>>182ちっ、わかったよ。でも安価取った以上>>181も無視できないからな……」
男「うまく折り合いをつける方法は……」
男「! そうか、ひらめいたぞ!」
男「まずは立ったまま意識を失っているマミさんを地面に仰向けに寝かせて……」
男「そして、俺は下半身裸になる」カチャカチャ スルッ
男「マミさんの顔の上に跨って、と……」
男「う、う~ん……!!」
マミ「ん……」
男「ヤ、ヤバイ!マミさんが起きそうだ!」
カチャカチャ
マミ「あ、あれ……?私どうしてこんなところで寝て……」
男「あっ、やっと気がついたか巴さん!いきなり倒れるから心配したよ!」
マミ「男君?えっと、私……あれ、放課後、男君と学校を出てからの記憶が……」
男「おいおい、大丈夫か……」
男(この後俺はマミさんを家の近くまで送っていった)
男「帰宅っと」
男「さて、今日も裏サイトを見るか」
1.【アラフォー】早乙女和子スレその6
2.お前ら結局マミさんとほむほむどっちが好きなの?
3.魔法少女目撃情報スレその2
4.チャH相手募集スレ
5.【キチガイ】3年○組男スレその10
6.美少女転校生暁美ほむら
7.かっこいい必殺技名
男「ん……?」
5.【キチガイ】3年○組男スレその11
男「な、なんだこれは……!俺のスレが立ってるじゃないか!?しかもキチガイ扱いだと!?」
男「こ、こんなスレ昨日までは無かったぞ、確か!」
男「まさか、おれを陥れようとしている奴がいるのか……?」
男「……もしそんなやつがいるとすれば……心当たりはひとつだけある」
男「美樹……さやか……!!」ギリッ
男(スレを開いておれは驚愕した。このスレは俺が1年のときの夏休みから続く学校裏サイト有数の古株スレなのだ)
男(美樹さやか……!そんなに前から俺の事を付けねらっていたのか……!)
男がきちがい
男「調子に乗るなよ、美樹さやか!俺がこのままされるがままだと思わない事だ!」カタカタ
男(facebookで美樹さやかを検索……)
男(あった!しかもphotoも充実している!)
男(よし、これだけの素材があれば……)カチャカチャ ターン
美樹さやかがドヤ顔で早乙女先生の頭をブン殴ってる画像ください!
本文
これがないと幼馴染の手が治らないんです!!!
男(そして名前を変えて自分で書いた>>1に画像とともにレスを返す!)
2:OKOTO
>>1ほらよ
http××.jpg
男(これであとは反応を待つだけだ!)
男(よしよし、なかなかウケているぞ。どうやら美樹さやかは学校内でそこそこの知名度を持っているようだな)
男(facebookも晒したし、閲覧者はこの後もどんどん増えるだろう)
男(この流れに乗せてさやかコラブームを起こしてやる。2スレ目を立てるぞ)カチャカチャ ターン
美樹さやかがドヤ顔でマミさんのドリルを奪って逃げている画像ください
本文
これがないと先輩がいつまでたってもぼっちなんです!!!
男(よし、では手早くコラを作って……貼り付ける!)ターン
2:FORMULA
>>1 どうぞ
△△.jpg
3:OKOTO
>>1 ほらよ
○○.jpg
男(なに!あらかじめネタを考えていた俺より早く貼り付けた奴がいるだと!?)
男(しかもコラのクオリティも俺よりわずかにだが高い……!)
男(このFORMULAとかいうやつ、一体何者なんだ……)
男(その後も俺は2度3度とさやかコラスレを立てた)
男(だが、その度にFORMULAに先を越され、ギャラリーの賞賛も奴にばかり集まっていく)
男(ようやくFORMULAより先にコラを貼り付けられたのは6スレ目、美樹さやかがドヤ顔で花婿泥棒してる画像ください、だった)
男(しかしこれもタッチの差、わずか数秒速度で上回ったに過ぎず、やはりギャラリーの目はクオリティで勝るFORMULAのコラにだけ向けられていた)
男(完敗だ……!!)
男(いつの間にか俺の目的は美樹さやかへの報復からFORMULAへとすり替わっていた……)
翌朝
男「ふう、昨日は少し熱くなりすぎたな。気がつけば夜中の3時だったぞ」
男「さて、学校に行こう」
男「ふんふふーん……ん?」
まどか「……」テクテク
男「……ひょっとして家が近いのか?」
男「どうしよう?」
>>206
レイプする
男「おーい!」
まどか「ひっ!」ダダダッ
男「?なんで逃げるんだ……」
男「なんで逃げるんだコラぁーーー!!」ドドドドッ
男「待てコラぁ!先輩に会ったらまず挨拶だろうがぁー!」グィッ
男(俺は鹿目さんの襟首を後ろから掴んだ)
まどか「ぅぐっ!」
男「出来の悪い後輩だなお前は!何度俺を怒らせるつもりだよ!!!」
まどか「げほっ、げほっ、ひぃぃん……ご、ごめんなひゃぁいいい」
男「なんで涙目なんだよおい!!俺が泣かしたみたいだろうが!!」
まどか「う、うぐっ!えぐっ!ひ、ひぃぃぃ」
男「ちょっと来い!今日は先輩様のありがたい課外授業だ!!!今からお前を強姦してやる!!」
まどか「や、やだぁ!助けてぇ!さやかちゃああああん!ほむらちゃあああああん!!」
男「ピーピーわめくんじゃねえ!人が来ちまうだろうが!」
さやか「こらーーーーー!!またあんたか!!!」
まどか「さ、さやかちゃん!?お願い助けてぇ!」
男「ちっ!うぜえのがきやがった!」
さやか「ちょ、ちょっとまどか、あんた、そんなに服を乱して……」
まどか「さ、さやかちゃあん……怖かったよぉ……!!」
男(このままだとレイプは無理そうだ。どうする?)
>>215
殺して死姦する
男「ちっ!こうなったら二人とも殺して死体を犯してやる!」チャキッ
さやか「な、ナイフ……!?こいつ、狂ってる……!」
まどか「さ、さやかちゃん、逃げようよ!」
さやか「う、うん。そうだね……」
だだだっ
男「マテコラー!!!」ドドドッ
まどか「あうっ!」ドテッ
さやか「まどか!?」
まどか「も、もういい……!わたしはもういいから、さやかちゃんだけでも逃げてぇ!」
さやか「馬鹿言わないでよ!あんたを見捨てて逃げるなんて……!」
男「死ねやーーー!」
さやか「こ、こうなったら、あたしが魔法少女に」
???「その必要はないわ」
男(次の瞬間、俺は誰かに後頭部を強く殴られて地面に這いつくばっていた)
男(薄れよく意識の中で思った。次に目が覚めたとき、俺は今居る外界から強く隔離された場所にいるのだろうなと)
男(……超えちゃいけないライン、考えろよ)
GAME OVER
男「……うおっ!朝から白昼夢を見てしまった」
男「やっぱり昨日の夜更かしがたたったかな」
男「さて、学校に行こう」
男「ふんふふーん……ん?」
まどか「……」テクテク
男「……ひょっとして家が近いのか?」
男「どうしよう?」
>>226
口説き落とす
男「おーい!」
まどか「ひっ!」ダダダッ
男「えっ、ちょっと待ってくれよ」スタタタ パシッ
まどか「ひぅっ!!あ、あああの、何か、ご用でしょうか……?」
男(鹿目さんはおれに対してかなり怯えているようだ)
男(まずは恐怖心を取り除かないと口説きようが無いぞ)
男(第一声が重要だ。なんと言おう?)
>>231
わけがわからないよ
男「わけがわからないよ……いきなり逃げるなんて酷いじゃないか」
男「まるで痴漢にでもあったみたいな態度をされると、ちょっと傷つくよ……」
まどか「あ、う……ご、ごめんなさい……」
男「あ、いや!こっちこそごめんよ、君を批難したかったわけじゃないんだ!」
まどか「あ、は、はい」
男「はは……とは言っても無理はないか。脅されていたとはいえ、俺が君にやった事を考えると、ね……」
男(俯き気味に、自嘲めいた笑みを浮かべて、と……)
まどか「いえ、わたしのほうこそごめんなさい……いきなり悲鳴をあげて逃げるなんて、誰だって傷つきますよね……」
男「はは……じゃあ今朝のことはお互い様、ってことでどうかな?」ニコッ
まどか「は、はい!」
男「それじゃ、学校に行こうか。隣を歩いてもいいかな?」
まどか「はい、もちろん!あ、でも途中でさやかちゃん達と合流するんですけど、構いませんか?」
男「ん、いいよ。彼女にも昨日の事を謝りたいからね」
まどか「えへへ……それじゃ行きましょうか」
まどか「あの……ところで、どうしてあんな手紙を書いたんですか?それに昨日の朝だってなんだかおかしかったし」
まどか「今わたしの隣を歩いている男先輩が、あんなことしただなんて今では信じられないです。さっきも言ってましたけど、誰かに脅されていたんですか?」
男「ああ、あれはね……ごめんよ、本当に悪かったと思ってる。詳しくは話せないんだけれど、あれは俺の意思でやったことじゃなかったんだ。信じてくれるかい?」
まどか「はい、もちろん!」
男(ちょろいわ)
まどか「えっと、男先輩、たまに下校中にエイミーと楽しそうにじゃれあってますよね」
男「エイミー?」
まどか「あ、ごめんなさい。エイミーっていうのはこのあたりによくいる黒猫のことで、私が勝手に名前をつけちゃったんですけど……あ、噂をすればほら!」
男「ああ、こいつのことか。うん、よく餌とかあげてるよ」
まどか「うぇひひ。朝からエイミーに会えるなんてラッキーだなあ」
まどか「それでですね、わたしもよくこの子と遊ぶから……たまにエイミーと遊んでいる男先輩のことを見かけて、お話できないかなって前から思ってたんですよ」
男「そうなのか?だったら話しかけてくれてもよかったのに」
まどか「で、でも、先輩だし、わたし男の人とお話したことあんまりなかったから……」
男「ははっ。猫が好きなのに性別も歳も関係ないよ」
まどか「そ、そうですよね!猫が好きな人に悪い人なんていませんよね!」
まどか「あ。ほら、あそこがいつもの集合場所なんです。さやかちゃんももう来てますよ。あとの一人は仁美ちゃんっていって……」
男「あー見たことあるね。美樹さんと一緒にいるのを何度か」
男(口説き落とせないまま合流してしまいそうだな。どうしようか?)
>>245
男「鹿目さん」
まどか「はい?」
男「一目ぼれって……信じるかい?」
まどか「え、えと……」
男「俺は信じて無かったよ。二日前、教室で君の事を初めて見た時までは……ね」
まどか「えっ!?」
まどか「えっと、そ、それってどういう……」アタフタ
男「じゃあね、鹿目さん。先に行ってるから」
男(頭をぽん、ぽん、と……)
まどか「は、はぅぅ……///」
男「じゃあね!」ダッ
男(俺は学校へと急いだ。何故ならチンタラ歩いていて鹿目さんに追いつかれてしまうと恐ろしくダサいからだ)
男(教室についたぞ。さて、HRまで何をしていようかな)
男(ちなみにマミさんは普通に着席しているぞ)
>>255
男「あの、巴さん。ちょっといいかな?」
マミ「ん、なあに?」
男「まず、昨日はごちそうさま。巴さんのお勧めの店、凄くおいしかったよ。しかも奢ってもらっちゃって」
マミ「そ、そう。よかったわ」
マミ(全く覚えていないわ……)
男「それでさ、ちょっと相談があるんだけど……ちょっと落ち着いて話したいから、お昼休み一緒できないかな?」
マミ「い、いいわよ別に」
男「うん、ありがとう。じゃあまた後で」
男(昼休みだけど約束を取り付けたぞ)
男(ちなみに誰との恋愛のことを相談するんだ?)
>>260
まどか
男「さて、昼休みになったぞ」
マミ「男君、お昼なんだけど、後輩の子達と一緒になっても構わないかしら?すごくいい子だからきっと男くんの相談にも乗ってくれるわ」
男「いいよ、別に」
マミ「悪いわね、突然で。それじゃ、先に屋上で待ってるから」
男「わかった」
男「さて、俺も弁当を持って……ん?」
男「やべえ、弁当忘れてるぞ」
男「所持金は……250円か」
男「少し物足りない食事になりそうだけど購買行くか」
購買
男「……?すみません、パンやおにぎりはどこに並べてあるんですか?」
おばちゃん「あー、ごめんねえ、もう全部売り切れちゃったんだよ」
男「マジかよ。早すぎるだろ」
おばちゃん「お菓子やジュースならあるんだけどねえ」
男「んー、まあいいか。じゃあこのメントスとコーラください」
男「さて、マミさんが待っている屋上へ行くぞ」
屋上
マミ「あ、男君。遅かったわね。先に頂いてるわ」
まどか「あっ……」
男「あっ」
男(やばいぞ。俺はいまから鹿目さんの目の前で鹿目さんの落とし方を相談するのか?)
まどか「あの、マミさんのクラスメイトの人って、男先輩だったんですか?///」
マミ「ええ、そうなんだけど……その様子だと二人とももう知り合いなのかしら?」
男「えっと、まあ……」
まどか「は、はい……」
男(ここはどうでもいい話で場を繋いで時間切れに持ち込もう)
男「そういえば巴さん、2ndシングルの発売決まったんだって?」
マミ「ええ、そうなのよ。事務所の人たちには本当によくしてもらっているわ」
マミ「私の所属している事務所って大御所の地堂よし子と同じでね、先週も……」
男「ふーん」
まどか「ほらキュウべえ、いまのうちにあーんして」
パッ
男「!?」
男「ちょ、今鹿目さんのご飯が空中で消えたぞ!?」
まどか「えっ!?あ、あの、今のは」
マミ「えっ!あ、ああ、鹿目さん得意の手品よ今のは!」
男「手品……?本当に?マジで一瞬で消え去ったぞ?ていうか誰も見てないはずだったのにやってたのか?」
まどか「は、はい!私まだまだへたくそだから、練習したくって!」
マミ「ええ、そうなのよ、鹿目さんったら気がつけば手品の練習してるんだから!」
男「ふーん……?」
まどか「……うう」
男「じゃあさ、これも消して見せてよ。ほら、メントス」
まどか「あ、はい……ちちんぷいぷい、えい!」
ぱっ
男「うーん……じゃあ液体ならどう?ほら、このコーラ使っていいからちょっとやって見せてよ」
まどか「は、はい……ちちんぷいぷい!」
じゃぼじゃぼ スゥー
男「お、おお……!すげえ!鹿目さん手品の天才じゃん!!」
まどか「うぇひひひ……」
シュワア
男「ん?」
プシャアアアアアアアアアっ!!
まどか「ひゃあああああああぁっ!?」
マミ「キュウべぇ!?」
男「うおっ!なんもないところからいきなりコーラの噴水が!?」
マミ「い、嫌あああああっ!キュウべえ!キュウべえ!しっかりしてえぇっ!」
男「ちょ、ちょっと落ち着けよ巴さん。後輩の前だぞ?」
マミ「あ、そ、そうよね!私が取り乱しちゃ、鹿目さんに示しがつかないわ!」
男「ほら、メントス食って」
マミ「ありがとう!」クッチャクッチャ
男「特別大サービスだ。コーラもやるから落ち着いて対処しようぜ」
マミ「オーケーっ!」ゴクゴク
マミ「今助けるわ!待っててねキュウヴぇええええええええええぇぇぇぇっ!」ブシャアアアアアアアアアアアアッ ビチャビチャッ
まどか「マミさん!?」
男「……」くっちゃくっちゃ
男「……」ゴクゴク
男(あ……)
男(これって……マミさんと間接キスなんじゃ……///)
男「ヴぉえええええええええええぇぇぇぇぇっ!!!」ブッシャアアアアアアアアァァァァァッ ビチャビチャァッ
まどか「男さん!?」
男「ふう……謎の現象のせいでひどい目に遭った……」
まどか「一年分くらいの驚きをたった数分で味わいました……」
マミ「うう……制服がびしょびしょ。ちょっと着替えてくるわね……」
男「あー俺着替えとか全然無いわ」
マミ「うーん、それは困ったわね……」
マミ(元はといえばキュウべえを学校に連れてきたのが原因なわけだし、私にも少し責任があるのかな……?)
マミ「うん……いいわ。男君には私のジャージを貸してあげる」
男「いいの?助かるけど」
マミ「困ったときはお互い様よ。教室に取りに行って来るから少し待っててね?」
男「わかった」
まどか「いってらっしゃい、マミさん」
男(さて、鹿目さんと二人きりになったぞ)
まどか「あっ……///」
まどか(男さんと二人っきりだ……)
男(何か話を振ろうかな?向こうが振ってくるのを待つってのも有りだけど)
>>295
結婚を前提とした交際を申し込む
男「さて、鹿目さん」
まどか「ひゃ、ひゃい!」
男(背筋ピーンとしちゃって、かわいいなあ……)
まどか(うう、噛んじゃった……)
男「今朝の返事、考えててくれたかな?」
まどか「えっ、えっと……どういうこと、でしょうか……」
男「あれ?伝わってなかったのかな」
男「俺、鹿目さんに一目ぼれしちゃったんだよ」
男「だから……鹿目さんさえよければ、俺と付き合ってほしい」
男「もちろん半端な気持ちで言ってるわけじゃない。鹿目さんがOKしてくれるなら、俺は一生かけて君の事を守ると誓うよ」
まどか「はう、はうぅ……///」
男「……真剣さが足りなく見える、のかな……?でも、俺だってこう見えてかなり緊張してるんだ」
男「ほら、聞いてごらん。俺の心臓の音」ギュ
まどか「あっ……」ポフッ
まどか(コーラ、くさい……///これって一度男さんの口に入ってから出たコーラなんだよね……。なんでだろう、わたし、あんまり不快に思わない……)
男(鹿目さんは俺の腕の中でじっとしている)
男(あと一押しだ。何か決定打になる一言を!)
男「>>305」
俺の子供を産んでくれ!
男「俺の子供を産んでくれ!」
まどか「」ボンッ
男「……」
まどか「」
男「……」
まどか「」
男「……鹿目さん?」
まどか「」
男「顔真っ赤にしたまま失神してる……」
マミ「お待たせ、男君。あ、あら?鹿目さん、一体どうしちゃったの?」
男「いや、ちょっと興奮しすぎたみたいで……」
マミ「?? まあ、とりあえず、はい。ジャージ持ってきたから」
男「ありがとう」
男(今日は午前中に体育があったんだったな……)
1.股間の部分を裏返して嗅ぐ
2.胸の部分を裏返して頬ずりする
3.貯水タンクに隠れて着替える >>315
3
男「じゃあ着替えてくる」
マミ「うん。行ってらっしゃい」
男「ふう、さっぱりした」
男(ジャージには胸のところに巴と書かれたゼッケンが縫いつけられている鹿目さんはマミさんに膝枕されて眠ったままだな)
マミ「お帰りなさい。ところで今朝言ってた相談事ってなんだったのかしら?」
男「あー……鹿目さんのことだったんだけど」
マミ「鹿目さんの?……ま、まさか」
男「うん、そう。ちょっと恋愛相談に乗ってほしくってさ。でもさっき巴さんが着替えを取りに行ってる間に先走って告白してしまった」
マミ「あらあら。まあまあ///」
男「そしたら鹿目さん顔真っ赤にして倒れちゃって……」
マミ「な、なるほど!鹿目さんもまんざらじゃないわけなのね!!」
男「うーん、どうだろう?正式に返事を聞いたわけじゃないし」
男「とりあえずこの場は退散するよ。鹿目さんも俺が居ると落ち着かないだろうし」
マミ「あらあらあら。紳士の気遣いってわけね///」
男「さて、昼休みが終わって放課後になったぞ」
男「どうするかな」
>>327
ほむほむぶん殴る
男「暁美ほむらぶん殴っとくか」
男「あいつ俺のコンパス返すそぶりすらみせやがらねぇ。お前が取ったことはとっくにバレてんだよ」
男「よし、行くぜ」
さやか「あっ、あんた!一体ウチのクラスに何の」
男「華麗にスルー」
まどか「あっ、お、男さん!あの、よかったら今日一緒に帰りま」
男「優雅にスルー」
ほむら「……何かご用ですか。3年○組男さん」
まどか(ほむらちゃん、フルネームで呼べないからってクラス名付けて男さんの事呼んでる……)
さやか(キャラ付けも大変なんだな……)
男(さて、なんとなくだけど普通に殴っても間違いなくかわされる気がする)
男(どうやって殴ろう?)
>>337
やっぱりまどかに応じて一緒に帰る
男「ふう……やめだやめだ。君みたいなのを相手にしてもしょうがないよ」
ほむら「……」
男「俺はもう行くよ。じゃあね」
ほむら「そうですか。さようなら、先輩」
ほむら「まどか。一緒にか」
男「鹿目さん。俺と一緒に帰らない?」
ほむら「……すみませんけど男先輩。まどかはいつも私と一緒に」
まどか「あ、はい……。えと、ごめんねほむらちゃん。今日はわたし男さんにちょっと用があるから」
ほむら「!?」
男「うん。じゃあ行こうか?」
まどか「はい、男さん!」
ほむら「!?……!?」
男「あ、じゃあね暁美さん」ニヤニヤ
まどか「ばいばいほむらちゃん。また明日ね」
ほむら「!?…!?!?!?!?!?」
男(鹿目さんと一緒に帰った)
男(告白の返事を期待していたけれど、それについては返ってこなかった)
男(時々何か言おうとして止める様子が見られたけど……ここは鹿目さんが勇気を出してくれるのを待とう)
男「それじゃ、鹿目さん。また明日」
まどか「あ、はい!また明日。……てぃひひ」
男「さて、今日も裏サイトをチェックするか」
カチャカチャ
男「!?……な、なんだこれは!?」
1.半魚人の美樹さやかがドヤ顔で3年○組男を串刺しにしている画像ください
2.美樹さやかがドヤ顔でワンダースワンを3年○組男にぶつけている画像ください
3.美樹さやかがドヤ顔で生み出した呪いが3年○組男を殺してる画像ください
4.何のひねりもなくただ美樹さやかがドヤ顔で3年○組男を殴ってる画像ください
...
...
...
男「酷い……!俺のコラスレばっかりじゃないか!!」
男「ちくしょう!誰だよこんなスレ立てた奴は!!」カチッ
1.FORMULA
これがないと私の最高の友達が助からないんです!!!
男「またFORMULAかよくそっ!!」
男「くそっ、くそっ!!やり返そうにもFORMULAが誰かわからないからどうにも出来ないぞ!!」
男「ちくしょう……ちくしょおおおおおおおおーーーーっ!!!」
男「……なーんちゃって!」
男「……」カタカタ
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FORMULA
期間:24時間
男「へ、へへへ……wwwざまああああああ!!!www」
男「ばーーーか!誰にも内緒にしているが実はこの裏サイトを立ち上げたのは俺の従兄弟なんだよ!!!www」
男「従兄弟が卒業してからは俺がここを管理している。残念だったなあFORMULA!!www」
男「さーて、あとは奴が立てたスレをひとつずつ削除していって……」
男「……ん?」
1.不良の美樹さやかがドヤ顔でタバコの火を3年○組男に押し付けてる画像ください!
2.巴マミの大雪山おろしが見事3年○組男に決まったときの画像ください!
3.美樹さやかが3年○組男危機一髪!!でドヤ顔しながら一発ツモしてる画像ください!
...
...
...
男「な、なんでだよ……なんで俺のスレが今もまだ増え続けてるんだ!?」カチッ
1.Formula
この画像がないと4月のループが乗り越えられないんです!!!
男「小文字にしただけでアク禁すり抜けられるのかよ!!!」
男「もう知らん!俺は寝る!」
男「くそっ、また今日もFORMULAにしてやられた……」
男「ちくしょお、ちくしょお……」
翌朝
男「ドヤ顔の美樹さやかに襲われる夢を見て夜中に何度も目を覚ましてしまった……」
男「すごくだるいぞ……学校休みたいな……」
男「どうしよう」
>>388
まどかに体調悪いんだってメール
男「鹿目さんにメール……?」
男「……しまった。連絡先くらい交換しておけばよかった」
男「仕方ないので学校に連絡しておこう。HRまでに連絡しておけば昼までにはマミさん経由で伝わるだろう」
男「さて、もう一眠りするか」
昼過ぎ
男「あーよく寝た」
男「さて、今から学校行くのも気分が乗らないなあ……」
男「ちょっと町に出るか」
風見野
男「ふう、勢い余って風見野にまで来てしまった」
男(ミニストップで買ったソフトクリームを食べながら町を歩いた)
男「ん?あれは……」
杏子「たいやきうめー」モグモグ
ゆま「うめー」モグモグ
男「明らかにまだ学生だよな。学校サボって買い食いとか信じられん……」
男「どうしよう?」
>>399
男「すみません。たい焼きください。カスタードで6つ」
男「さて……ベンチには女の子二人が座っている」
男「俺はどこに座ろうか?」
lA杏BゆCl
>>404
立ってる
ゆま「あっ、キョーコ。口にクリームついてるよ」
杏子「えっ、どこだ?」スリスリ
ゆま「とってあげる。顔貸して?」
杏子「んー」
ゆま「はい」スリッ
ゆま「」ぺろっ
杏子「馬鹿。洗ってない指舐めちゃ駄目だろ」
ゆま「あっ、そっか。てへへ」
男「やあ」
杏子「あん?」
ゆま「?」
男「君達中学生と……小学校入る前の子供だよね?」
杏子「アンタにゃ関係ねー」
ゆま「かんけーねー」
男「はは。まあそうなんだけどね。俺と同じサボりかと思ってつい声かけちゃったよ」
男「ほら、追加のたい焼き。よかったら食べない?」
杏子「いらね」
ゆま「えっとね、知らない人から物をもらっちゃだめっていつもキョーコがいってるよ」
男「たはは。手厳しいな……」
男(思ったよりもしっかりした子達だ。どうする……?)
>>411
一人で黙々と喰う
買ったたい焼きを全部一口で半裸で
実は俺、魔法使いなんだ
男「ところでさ、君達魔法って信じる?」
杏子「……」ピク
ゆま「……」
男「俺さあ……実は魔法使いなんだよね」
杏子「あ……?」
ゆま「キョーコ……」ギュ
杏子「ホラ吹いてんじゃねーぞ。てめーみたいなのが魔法を使えるわけがねー」
男「ふふ……君の今までの常識の中ではそうだったのかも知れないけど」
男「あいにく、俺は本物の魔法使いだ。見たいか?俺の魔法を」
杏子「……ゆま、離れてろ」
男「ふふっ……君一人で俺の相手をしてくれるのかい?」
男「いいよ。じゃあまずはこのメントスを口に含んでみてくれ」
またかよwwwww
杏子「あん?ああ……」クッチャクッチャ
男「よし、じゃあ次はこのコ-ラを」
杏子「メントスコーラじゃねーーーか!!」ボカッ
男「いてっ!」
杏子「ちっ、付き合ってらんねー。行くぞゆま」
男「あっ、たい焼き持ってって……。俺一人じゃ食いきれない……」
杏子「寄越せ」バッ
男(全部取られた……)
男「行ってしまった……」
男「またさまようか」
フラフラ
織莉子「こんにちは」
男「ん?」
織莉子「男さんですよね?見滝原中の」
男「うん、そうだけど」
織莉子「少しお時間をいただけませんか?」
男「えっと……」
>>428
空海?(半裸で)
空海?(半裸で)
真剣に怒り気味に宗教をすすめてみる
Oh...
男「はあ、いいですけど」
織莉子「貴方には愛する人はいますか?」
男「えっと、まあ……///」
織莉子(照れ顔が気持ち悪いわ……)
織莉子「家族、恋人、友人……その人があなたにとっての何なのかはわかりませんが、心から慈しみ、自らを投げ打ってでも守りたい人ですか?」
男「>>436」
まどか……かな
あれ、男が勧誘するんじゃないの?
あんかした
おりこの声って誰が合うかなあ
あとキリカも
男「それは……何?宗教の勧誘か何か?」
織莉子「いえ、違います。この世には神だなんていません」
織莉子「ですが、悪意と暴力はあります。私は」
男「ふざっけんなあああああああああああ!!!!」
織莉子「!?」
男「神はいるだろうが!この群馬に!!!」
男「あの子は地上に降り立った女神だよ!!鹿目まどかは!!!」
織莉子「ち、違う!鹿目まどかは絶望の権化のようなもので」
男「うるせえーっ!これでも食ってろ!!」ガボッ
織莉子「んむぅっ!?ん、んーっ!んーっ!!ぷはぁっ!!い、いきなり何を!?」
男「ああ、ごめん、さすがにやりすぎたわ……コーラやるから許してよ」
織莉子「はい?ま、まあ頂きますが……」ゴクゴク
織莉子「いいですか、今世界には圧倒的な絶望がふりかかヴぉええええええええええっ!!!」シュワァァァァァァッ
ビチャビチャァッ
男(彼女の口から出た泡だくコーラがアスファルトを茶色く染めていく。これが世界に降りかかる圧倒的な絶望か……)
すみません、ちょっと時間切れなので落ちます。
また日曜午前に立てるつもりなのでよろしく
は?(威圧)
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