幼馴染み「えー!中学まで一緒だったじゃん!?まだ2年しか経ってないのに……」
男「あー、あの」
女「ん?何か様子が変だね」
男「……えっと、実は>>2で……」
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東大落ちた
男「東大に落ちて……」
女「へ!?いやいや、私達まだ高2だよ!?」
男「ああ……いや、そうじゃなくて……えっと……>>7で」
事故の後遺症
男「少し前に事故にあって……そのせいで記憶が…」
女「え……事故?」
男「はい……それで、記憶を取り戻す切っ掛けになるかもしれないので、昔住んでいた場所に来たんです」
女「そうだったんだ……」
男「あ、その……すいません。貴女はいったい?」
女「ぁー。私はえーっと、あんたとは腐れ縁?いや、なんだろうね。んー」
男「?」
女「うん。>>9かな」
忍空
女「忍空かなぁ」
男「忍空?」
女「そうそう。忍者であんたとは実は敵同士だったの!」
男「ええ!?」
女「いや、信じないでよ…」
男「え?嘘ですか」
女「嘘よ嘘。当たり前でしょ?ただのお隣さんで幼馴染みってだけよ。本当に記憶喪失みたいだね……」
男「……ご、ごめんなさい」
女「んー。まぁいいわ。……あの」
男「なんですか?」
女「えっと……もしよかったら……うち来る?昔のアルバムとかあるし」
男「>>12」
いやだから誰ですかあなた
男「いや、だからあなた誰ですか」
女「ひどくない!?あ、でも名乗ってないや……男と中学まで同じだった女です」
男「あ、これはご丁寧にどうも」
女「うー。何か違和感だよー。敬語じゃなくて何時も通りに話してほしいなぁ」
男「……>>14」
チャーリー・ブラウン
男「チャーリーブラウン?」
女「へ?スヌーピーの?」
男「……ごめん。違う。何時も通りってのがよくわかんなかったからつい」
女「ついでチャーリーは出ないと思うよぉー?……まぁいっか!」
男「あ、いいんだ」
女「細かいこと気にしない!とりあえず昔よく行ってたところに遊び行こうか!その後私の家でアルバム見ようよ」
男「え?あ、うん」
女「よーし。出発だね!」ギュッ
男「え」
女「まずは>>17かな!」
軍事基地
男「ぐ、軍人基地?」
女「うん。昔よく遊びにいってたんだー。まぁ大体見つかって追い出されてたけど」
男「えっと……それは子供だから許されたんじゃ……」
女「大丈夫大丈夫!」
男「ええー……」
1,行く
2別の場所
>>19
2
男「さ、流石にまずいから別の場所にしよう」
女「えー?まぁ男がいやなら仕方ないなぁ……それじゃー>>21にしようか」
1,神社
2,公園
3,川
4,幼馴染みの家
5,その他(場所指定)
5
男の家
女「それじゃ、男の家行ってみる?」
男「へ?俺の家?」
女「うん。中学まで住んでた所だよー。何か思い出すかもだしね」
男「え?でも他の人が住んでるんじゃ?」
女「それが、そうでもないんだよー。」
男「?」
女「まぁ行けばわかるよ」
男(……よくわからない人だなぁ)
男(てか、手を放してほしい……)
>>23
1,離す
2,離さない
離さない
女「こうして歩くのも本当に久しぶりだね」
男(……この人と手を繋いでいたら不思議と懐かしい気がした)
女「さーて、もうすぐだよ」
男(胡散臭い人だと思ったけど……悪い人じゃないのかもしれない)
女「男?大丈夫?」
男「ごめん。大丈夫」
女「そっか。もうすぐだからねー」
男「はい」
女「……クスッ」
男「どうかしたの?」
女「ああ。ごめんね?別に男を笑った訳じゃないからね。つい昔のことを思い出して」
男「昔の……自分」ズキッ
女「そうそう。昔は男がこうして手を引いて私を連れ回してたんだよー」
男「そう…なんですか」
女「楽しかったなー……」
男「……」
>>25
昔の話をもっと聞く
1,聞く
2,聞かない
1
男「あの、もう少し話を聞いて良い?」
女「昔の話?」
男「うん」
女「そうだねー。中学までの男はとにかく、嫌なやつだったね」
男「え」
女「自己中だし周りに合わせないし、うるさいし厨ニ病だったしとそれはもう」
男「お、俺ってそんなのだったの」
女「……でも、皆からの人望はあったよ」
男「……」
女「ま、私は常に被害受けてて何時か仕返ししてやる!って思ってたけどね」
男「あ、あはは」
女「……でも、高校が別々になって……久しぶりにあったらあんたはこんな状態だし……」
男「……女さん」
女「……」
男「その……」
女「……」
女「……や、やめて。さんは勘弁して……わ、笑いが……クスクス」
男「ええ!?」
女「ごめんごめん。ほら、ついたよここがあんたの家だよ」
男「……ここが…てか、でかくないですか」
女「まぁ、ここは田舎だしこんなもんでしょ」
女「ほら、入るわよ」
男「勝手に入っていいの?」
女「いいからいいから」
男(行ってしまった……)
男(……見たところ少し大きい普通の木造の一軒家だけど……入っていいのかな?)
女「どうしたの?やめる?」
男「>>27」
じゃあ…お邪魔します…
男「……お邪魔します」
女「……あははは」
男「え?な、なに?」
女「ご、ごめんね?実はここはまだ男の家なんだよ」
男「へ?」
女「だから一切問題ないんだよ」
男「え、ええー!?なんだよそれ!」
女「あはは。だって男が凄い緊張してたんだもん。それが可笑しくて」
男「こ、この!」
女「ごめんごめん。さて、まずは何処からいこうかなぁ」
男「……やっぱ広いな」
女「んー。じゃあとりあえず>>29かな」
1,キッチン
2,客間
3,書室
4,居間
5,風呂場
7,庭
8,自室
9,その他
寝る
また明日
クソスレすまんな
乙でした
8
女「ここが男の部屋だよー」
男「……」
男(どこにでもある部屋だな。本棚と机とタンスに押し入れ……普通の八畳間だ)
女「何か見覚えある?」
男「あ、いや、何も」
男(本当に見覚えがない。自分の部屋とは思えない)
さて、どこを調べようか
>>31
本棚の本
男(本棚か……うわ、見事に漫画ばっかだな)
男「あれ?これ」
女「あ、それアルバムだよ」
男「中学の?」
女「ううん。その色のは小学校かな」
男「小学校か」
男(特に意味があるとは思えないけど……)
>>33
見る
見ない
見る
女「うっわー懐かしいね。よく一緒に遊んだね」
男「へぇ……」
男(ほとんどの写真が女さんと写ってる。本当に仲良しだったんだ)
女「……あ。友もいるじゃんー」
男「友?」
女「ほら、この子。男ともよく遊んでたよー」
男「……何かクールな子ですね」
男(……どの写真でもあまり笑っていない。)
女「そうかなぁ?……確かにあんまり笑ったりとかはしなかったけど」
男「……」
男(……何処かで出会ったことがある?)
女「まだ調べる?」
男「……>>35」
ちくわ大明神
男「……ちくわ大明神」
女「え?なんて?」
男「いや、何でもない。気にしないで」
女「??」
男「と、とにかく、次の場所に行こう」
男(何でちくわ大明神なんて出たんだろうか……)
女「次の場所って?ここはもういいの?」
男「んー。じゃあ>>39で」
リビング
男「少し休憩もかねてリビングにいかない?」
女「ん。わかったよー」
男(ここがリビングか……大きなテーブルに椅子が6つか)
女「ここは私の指定席だったんだよー。んで隣が男」
男「……」
男(……ますますこの人との関係が解らないな)
男(……さて、どうしようかな)
>>41
寝る
乙
女にキスしてみる
男「……」ジー
女「……どうかした?」
男「……」スッ
女「……!?」
男「……」
女「……ん……ぁ。ちょっと、男!」
男「へ?」
女「な、何で急に!……い、いや。男がしたいんならいいんだけど」ボソッ
男(な、なんでキスなんて……てかヤバイ。どうする)
男「……そ、その何か身体が勝手に動いて……」
男(どんな言い訳だよ!ど、どうしよう)
>>47
足がもつれて倒れこんでキス
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