榊原「ッ！！？！？！？」

榊原（言えない……多々良さんと待ち合わせてるなんて言えない……！）

恒一「いや…それは…その…」

ｶﾞﾁｬ

小椋「いやー忘れ物しちゃったよー……え？」

綾野「由美ーそんなの明日で良いじゃ……ほお」

恒一「……」

鳴「…ねぇなんでいるの？ねぇなんで？」

はよ

小椋「あれ？2人とも女子更衣室でどうしたの？　見崎さんがなんか失くしたとか？」

綾野「え？そうなの？」

鳴「違う　私も今来たところ、で、なんで榊原君がここにいるか聞いてたところ」

綾野「え？‥‥あれぇ～つまりこういっちゃんはここに1人で来たってことぉ？　何してたのかな～」ﾆﾔﾆﾔ

恒一「‥‥」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

綾野＆小椋（え！？この反応まさか？）

恒一「‥‥」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

恒一「あっ！！UFO！」

綾野＆小椋「え？」

鳴「ホント！？どこどこ？　UFOどこ？」ｷｮﾛｷｮﾛ

ﾀﾞｯｼｭ　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

綾野＆小椋「あっいっちゃった‥‥」

鳴「え？UFOどこ‥‥」

見崎「ねぇ榊原君。答えてよ。女子更衣室だよ、ここ。何してたの？」

榊原「……」

見崎「言えないようなことしてたの？」

榊原「……」

見崎「黙ってたら分からないよ？」

榊原「ぅっぅっ」ｸﾞｽｯ

見崎「！？」

榊原「ぅぁぁ……」

榊原（人生終わった人生終わった人生終わった人生終わった）

どんなENDが良いか言ってくれたらそこに持っていきます　

>>10
よし頼んだ

>>11
口止め料としての逆レイプ

>>11
虫けらのように扱われるようになったあげく開き直って変態に突っ走る

榊原「あぁぅぁ」ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ

見崎「さ、さかきばらくん……」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

見崎（あ、あれ？　泣いてる榊原君、すっごく可愛い）

＼ﾜｽﾚﾓﾉｼﾁｬｯﾀﾖｰ／＼ﾜﾀｼﾓｰ／

見崎「！」

見崎「榊原君っ、こっち」ｽｯ

榊原「ぇ……？」

>>23
飽きたら変わってやるよ　頑張って

榊原「」

見崎「静かにね。じっとしてて」

見崎（勢いでロッカーに隠れちゃったけど……せ、せまい）

見崎（それに……榊原君が……こんなに近くに///）

榊原（見崎……近ッ///）

榊原（ていうか女の子の前でガチ泣きしちゃったよ。もう婿にいけない）

＼ﾄﾞｱｱｲﾃﾙﾈｰ／＼ﾀﾞﾚｶｲﾙﾉｶﾓｰ／

見崎（この声……小椋さんと綾野さん……？）

小椋「えーっと……あれ？　あたしのハンカチがない」

綾野「私のブレザーもない！」

小椋「おかしいなぁ。ここに忘れてきたのは確かだと思ったんだけど」

綾野「ど、どうしよ……。怒られちゃうよ」



榊原（……僕が学ランの下に着てるからね）

小椋「……これって盗難だよね」

綾野「え？　う、うん」

小椋「明日、泉美に教えなきゃ。皆で協力して犯人を捕まえよう！」

綾野「そうだね！　今日はひとまず帰ろうか」

小椋「その格好で寒くない？」

綾野「だいじょーぶ。我慢するよ」

小椋「犯人許せないね！」

榊原（クッ……綾野さんのモノを支配してる気分に浸ったらすぐ返すつもりだったのに）

見崎「……」

見崎「ねぇ、榊原君」

榊原「！　な、なに？」

見崎「盗んだの？」

榊原「盗んでないよ！　もちろん学ランの下に綾野さんのブレザー着てないし、パンツの中に小椋さんのハンカチを入れてもない！」

見崎「……」

見崎「……変態」

榊原「はぁ！？」

しえ

飯
aof14Gq+0頼んだ

見崎「はぁ！？じゃない　　だってそうでしょ　今私が大声あげて助け求めたらどうなると思う？」

榊原「‥‥ハイ盗みましたごめんなさい」

見崎「‥‥でしょ　つまり今のあなたは紛れもない変態」

榊原「‥‥はい申し訳ないです」

見崎「でも見られたのが私でよかったね　もし小椋さんや綾野さんだったら今頃どうなってたか」

榊原「そうですね　考えたくもないです…」

見崎「それに即座に機転を利かせてロッカーに誘導したのも私」

榊原「はいその通りです　女神様です」

見崎「榊原君は私に返しきれないほどの恩を作っちゃったわけだね　ﾌﾌｯ」

榊原「‥‥はい‥‥ですね」

ただいま

バトンタッチ

見崎「榊原君。まずは学ランとブレザー脱ごうか」

榊原「……うん」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

見崎（脱衣する榊原君が何かエロい///）

見崎「……ハンカチもね」

榊原「はい……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

見崎（ズボンに手を突っ込んでる榊原君エロい////）ﾊｧﾊｧ

見崎「それこっちに渡して」

榊原「ど、どうぞ」

見崎「……」

見崎（このハンカチ……榊原君の……お、おちん……ちんに……/////）

見崎「うわあぁ何考えてるんだ私/////」

榊原「見崎……？」

見崎「っ！　な、何でもない」

見崎「……とにかく今日はもう帰ろう。明日からどうするか考えるから」

　ガラッ

見崎「？」

榊原「！！！！！」

見崎「多々良さん？」

多々良「あ、え、あ、ど、どうも」

榊原（やばいやばいやばいやばいやばい色んな意味でやばい）

見崎「多々良さんも忘れ物？」

多々良「いや、そういうわけじゃ……」

多々良「……あ。そのブレザーとハンカチ……さっき小椋さんと綾野さんに廊下で言われた……」

見崎「え」

多々良「犯人、見崎さんだったんだね」

見崎「おい」

榊原（よし、これだ！）

榊原「そうなんだよ多々良さん。僕もさっき小椋さん達と会って……更衣室に来てみたらこれだ」

見崎「ちょっ榊原君！？」

榊原「全くとんでもない奴だよね見崎って。いない者にされるのも頷けるよ」

見崎「」

多々良「女の子の私物を奪うなんて……見崎さん……」

見崎「違うよ！」

ﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗ

見崎「だっ大体、榊原君が女子更衣室にいることがおかしい。犯人は榊原君よ」

多々良「……」

榊原「多々良さん、教えてやりなよ。彼女に真実を――」

多々良「私、実は榊原君に呼ばれてたの」

見崎「えっ……」

多々良「話しにくいことだから、女子更衣室で会おう、って」

多々良「体育のときでしか使わない更衣室だし、特に問題もない」

見崎「……」

榊原「君が犯人だということは、桜木さんと先生にも報告させてもらうよ」

見崎「……」

榊原「さ、多々良さん。君は先に帰りなよ。僕はこいつを尋問する」

多々良「えっ。大事な話は……」

榊原「早く」

多々良「う、うん。じゃあ、またね」

榊原「……」

見崎「……」

榊原「見崎」

見崎「……」

榊原「見崎？　見崎ってば」

見崎「……」

榊原「……」ｽｯ

見崎「……」ﾊﾟﾁﾝｯ

榊原「ぎゃっ」

見崎「触るな。見るな。近づくな。今すぐ帰れ」

榊原「見崎……」

見崎「……」ﾊﾟﾁﾝｯ

榊原「ぎゃっ」

見崎「触るな。見るな。近づくな。今すぐ帰れ」

フル勃起しますた

見崎「……」ｺﾂｺﾂ

榊原「あっどこ行くの？」

見崎「……」

榊原「……鳴」ﾎﾞｿｯ

見崎「っ」

榊原「鳴、ごめん」

見崎「……」

榊原「僕、自分が変態扱いされるのが怖くて、鳴に罪を擦り付けてしまった……」

榊原「許されることじゃないよね……ごめん、鳴」

見崎「……」

榊原「僕、明日、皆に告白するよ」

榊原「盗んだのは僕だ、ってハッキリ言うよ」

榊原「だから、そのブレザーとハンカチ、返してくれないかな」

榊原「直に返したいんだ。小椋さんと綾野さんに」

見崎「……本当？」

榊原「本当だ。嘘なんかつくもんか」

見崎「……」

見崎「分かった。榊原君を信用する」

榊原「ありがとう鳴！」

見崎「じゃあ、一つだけ教えて。多々良さんに何するつもりだったの？」

榊原「え……」

見崎「わざわざ女子更衣室に呼ぶなんておかしいでしょ」

榊原「……」

見崎「多々良さんに告白でもするつもりだったの？　それなのに他の女子のモノを……」

榊原「違うよ。だって、女の子と二人で集合するなんてことがバレただけでも噂が広まるだろ」

榊原「人に見つからなさそうな所を選んだだけだよ。それで、その……」

見崎「何？」

榊原「何か私物を貸してもらおうかと……」

見崎「最低だね」

見崎「それでまたそれを着用するつもりだったの？　どこまで変態なの？　榊原君」

榊原「ご、ごめん……。でもそれは昔の僕だ。今の僕は、もうそんなことしない」

見崎「……」

榊原「信じて。鳴」

見崎「う、うん」

榊原「……また、明日ね」

見崎「バイバイ。榊原君」

　翌日

榊原「おはよう」

赤沢「あ、おはよう恒一君」

綾野「おはよー、こういっちゃん！　ねぇ聞いてよ！　昨日私のブレザー盗られちゃったんだ！」

小椋「あたしのハンカチもだよ」

榊原「……」

綾野「……こういっちゃん？」

小椋「どうしたの榊原君？」

榊原「……皆に話があるんだ」

赤沢「話？」

榊原「うん。とても大事な話だ」

綾野「ど、どうしたのさ改まって。そんな深刻なことなの？」

榊原「……実は――」

榊原「小椋さんと綾野さんの捜してる犯人……見崎なんだ」

綾野「えっ」

小椋「えっ」

赤沢「えっ」

見崎「！！！？！？」ｶﾞﾀｯ

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

榊原「これ、昨日の放課後に見崎から無理やり奪ったんだ」

小椋「あたしのハンカチ！」

綾野「ブレザーだ……」

赤沢「……」

小椋「ありがとう榊原君！」

綾野「さすがこういっちゃんだね！　ありがと！」

榊原「はは、それほどのあれでもないよ」

榊原「でも、見崎は……ねぇ」

見崎「……」

小椋「……。あはは、見崎さんもきっと何か理由があったんだよ」

榊原「え？」

綾野「そ、そうだよね！　鳴っち、こっちおいでよ！」

小椋「事情を聞かせてくれたら、あたし達だって怒ったりしないからさ」

見崎「……」

榊原「ちょ、ちょっと……」

見崎「……」ﾃｸﾃｸ

榊原「ちょっとちょっと！」

小椋「どうしたの？」

榊原「えっ、あ、いや、あはは！　何でもないよ」

見崎「……」

綾野「それじゃあ取調べを始めまーす。被告人、見崎鳴！」

小椋「何かおかしいよ」

綾野「えっそうかな？」

小椋「もう下がってて。んーと、見崎さん、どうしてあたし達のモノ盗ったりしたの？」

見崎「……」

見崎「……ってない」

綾野「へ？」

見崎「私は盗ってない」

綾野「ん、ん？」

小椋「えーっと……？」

多々良「それはウソ！」

小椋「！？」

見崎「！？」

綾野「た、タタランティーノ？　急にどしたの？」

榊原（ナイス……）

多々良「昨日、私は見た！　女子更衣室でハンカチとブレザーを手に持ってる見崎さんを！」

見崎「あれは違うってば……」

多々良「じゃああの状況はどうやって説明するの？」

見崎「だからあれは……榊原君が……」

多々良「そんなわけないでしょ？　私を呼んでおいて盗むなんておかしいよ？」

小椋・綾野（何の話……？）

多々良「犯人は見崎さんに決まって――」

赤沢「違うわよ」

多々良「えっ！？」

見崎「！？」

小椋「え？」

綾野「泉美、どういうこと？」

赤沢「ようやくピーンと来たわ。犯人は見崎さんじゃない」

多々良「えっ、だ、だって」

赤沢「多々良さん。あなたの見た現場は『ある男』の仕込みによる結果よ」

多々良「……？」

見崎（あ、あかざーさん……いや、女神様……）

榊原（まずい。どう切り抜ける……！？）

赤沢「その男とは――」

赤沢「中尾よッ！！！」ﾊﾞｰﾝ

榊原「え」

見崎「え」

小椋「中尾……！？」

綾野「え、あ、そういえばアイツ今日来てないね。もうすぐＨＲなのに」

多々良「何で中尾君が……？」

赤沢「実はアイツ、以前私の鉛筆とポケットティッシュを盗んだことがあるのよ」

見崎「違う。犯人は榊原君」

赤沢「え？」

榊原「は、はぁっ！？　何言ってんだよ見崎！　悪い冗談やめろよ！」

赤沢「そうよ。何言ってるの？　恒一君が盗みなんてするわけないでしょ」

これなら誰も不幸にならずに綺麗に収まるな

見崎「むぅ……」

見崎（この空気じゃ私が何言っても無駄か……）

榊原「そうか、中尾君が……。くそっ、良い奴だと思ってたのにっ！」

見崎（本当何なのこいつ）

小椋「中尾が……そっか」

綾野「でも何でそれを鳴っちが持ってたの？」

赤沢「え？　んー……まあ、犯行中に見崎さんが偶然現れて、盗んだモノを手渡して逃げたんじゃない？」

綾野（すげーテキトーな推理……）

赤沢「そうよね見崎さん？」

見崎「うん。そうそう」

赤沢「ほら！」

もうカオス‥‥

久保寺「皆さん、席についてください」

小椋「あ、先生来た」

綾野「……ま、ブレザー戻ってきたからいっか」

赤沢「先生、中尾は？」

久保寺「中尾君は風邪で欠席ですよ」

赤沢「あら。じゃあ制裁はまた今度ね」

多々良「見崎さんごめんねっ！　あんな酷いこと言って……本当にごめんっ！」

見崎「いいよ。気にしないで」

榊原（……まあ、丸く収まったからいいか）

見崎「榊原君」

榊原「は、はい？」

見崎「放課後、女子更衣室に来て」ﾎﾞｿｯ

　放課後

榊原「見崎は……まだいないか」

見崎「さ・か・き・ば・ら・くん」

榊原「うわッ、ビックリした」

見崎「……」

榊原「……どうしたの？」

見崎「……」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

榊原「！！？」

榊原「見崎ッ！？　な、何で脱……」

榊原（うおお、息子が……）ﾑｸｯ

榊原（こ、これっ……襲っていいってこと……だよね？）

榊原（わ、わ、見崎の肩……ふともも……へそ……！！）

榊原（僕も……）ﾇｷﾞﾇｷﾞ

榊原「見崎ィっ！！」ｶﾞﾊﾞｯ

見崎「んっ」

榊原「見崎見崎見崎ィイイイイ！！！」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

見崎「……」

見崎「キャアアアアアアアアアアアアアアアッ！！！」

榊原「ふぇっ！？」ﾋﾞｸｯ

見崎「誰か助けてえええええええええええッ！！！」

　ガラッ

勅使河原「誰だッ大丈夫か！？」

榊原「」

勅使河原「うおッ……え、あ、見崎とサカキ……？」

見崎「助けて勅使河原君っ！　榊原君がっ……榊原君がぁっ」

赤沢「ちょっと勅使河原、今の悲鳴何ッ？」

赤沢「きゃっ！　……な、なにを……」

榊原「こ、これはっ」

見崎「赤沢さん助けて！　榊原君が無理やりッ……」

俺痴漢冤罪かけられそうになったことあるから怖いなぁ　

ﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

赤沢「恒一君……そんな……」

勅使河原「見損なったぜサカキ……。ほら、見崎を放せ！」ｶﾞｼｯ

榊原「うわっ」

勅使河原「そのちっせーのも隠せ！　汚ねぇ！」

榊原「ぐっ……うぐぐ……」

榊原「……見崎が……自分から脱ぎ始めたんだ」

勅使河原「はあ？　自分で脱いで悲鳴を上げるなんておかしいだろ」

榊原「それを言ったら女子更衣室に僕がいるのもおかしいじゃないか！」

榊原「見崎は僕をここに呼び出して、自分で脱いで、僕をハメようとしたんだ！」

勅使河原「ハメるって、どういうことだよ。お前ら仲良しだったんじゃねーのかよ」

榊原「見崎は今朝のハンカチとブレザー泥棒の犯人を僕だと思ってる。だから――」

赤沢「……犯人は中尾だって、見崎さんも言ってたはずよ」

勅使河原「そうだそうだ！　さっき赤沢に聞いた！」

榊原「うぬぬぬ……」

見崎「榊原君が……ここに私を呼び出して……無理やり……」

榊原「違うッ！！」ﾊﾞﾝｯ

勅使河原「あと多々良からも聞いたぞ。昨日、お前は多々良をこの更衣室に呼び出したって」

榊原（あ、あの女……）

勅使河原「先生のところに行くぞ。ほら立て」

榊原「やめろ！」ｶﾞｽｯ

勅使河原「ぐぁッ！　て、てめ――」

榊原「ふんッ！」ﾊﾞｽｯ

勅使河原「ぁッ……く……」

榊原「そうだそうだそうだよ。本当のことを言えば、ハンカチとブレザーを盗んだのも僕だ」

赤沢「えっ！？」

勅使河原「何……だと……」

榊原「無能沢さんのおかげで僕は無実になったわけだけどね」

榊原「ここで君達が死んでも、現象の仕業ということになる」

榊原「そうすれば真実を知る者はいなくなる……！」

榊原「……死んでもらうよ。三人共」

勅使河原「クソ野郎ッ……ぐはッ」

榊原「半袖は黙ってなよ……」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

誰得‥‥

顔真赤ｗｗ

赤沢「やめてっ、恒一君やめてっ！」

榊原「うるさいよ無能」

榊原「いない者なんて何の効果もなかったじゃないか」

榊原「さっきは中尾君に無実の罪を着せるし……対策係が聞いて呆れるよ」

赤沢「……ぅ」ｸﾞｽｯ

榊原「勅使河原を殺したら、次は君の番だ赤沢さん。楽しみに待っててね」

赤沢「このッ……」

榊原「先に死にたいの？」

赤沢「ひッ」ﾋﾞｸｯ

榊原「小心者は下がっててよ」

つｗｗｗれｗｗｗたｗｗｗ

赤沢「これ、夢よね……？　……そうだよ……夢なんだ」

榊原「現実逃避かい？　情けないなぁ」ﾌﾞﾝｯ

赤沢「きゃあっ！」

赤沢「……ぁ……痛ッ……」

榊原「はははは！　痛みは本物だよ？　じゃあこの状況も本物だよね？」

赤沢「ぁあ、ぁ……うあぁぁぁ」

榊原「わー、赤ちゃんみたいだね！」

榊原「本当――」

千曳「――尋常ではないね」

榊原「ッ！？」

見崎「間に合った……」

榊原「な、な……」

見崎「勅使河原君と赤沢さんに夢中で、私がいなくなったことに気がつかなかったバカな榊原君」

見崎「千曳先生に全部説明したわ」

榊原「この眼帯女……！」

千曳「榊原君。ちょっとこれから君に尋常ではないパンチをさせてもらうよ」

榊原「なッ……」

千曳「ふンッ」ﾄﾞｶﾞｯ

榊原「かッ……は……」

　その後、榊原恒一は現象の犠牲となった。

　彼の部屋からはクラスメイトの私物と思われる体操着、消しゴム、ブラジャーなど合計76点が確認された。

　三神先生こと玲子さんは恒一の死に精神を病み、自殺した。

　こうして、現象は収まった。

　完

ご希望の奴で俺が書いとけば良かった‥‥

>>16,17,26のどれか