まゆ「どうやったらPさんに振り向いてもらえるのかしらぁ…」 (160)


まゆ「私はこんなにもPさんの事を愛しているのに」

まゆ「大好きって、ただそれだけ言ってもらえるだけでまゆは…」

まゆ「いったい、どうすればいいのかしら…」

まゆ「そうだ…>>5をすればPさんに振り向いて貰えるんじゃ…」

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>>3

事務所

まゆ「Pさーん!」

P「ん?まゆ、どうし――」

まゆ「えいっ( ・∀・)σ)з・`)ツンツン」

P「え…?ま、まゆ?どうかしたのか…?」

まゆ「えへへ。なんでもありませんよぅ。ちょっとPさんの頬っぺた突きたくなっただけです♪」

P「そうなのか…なんだかまゆがこんなイタズラしてくるなんて珍しくて驚いちゃったよ」

まゆ「偶にはお茶目なまゆを演出してみようかなって思って」

P「ははは、確かに。こういうまゆも可愛いな。次からはこういう感じの仕事も取って行こうか」

まゆ「Pさんの仕事がやり易くなるならなによりです…それじゃあ、まゆはこの辺で」タタタ…

事務所廊下

まゆ「って、そうじゃないの!!!」orzズーン

まゆ「確かにPさんには振り向いてもらえたけど、そういう物理的な意味じゃなくて!」

まゆ「こうもっとラブ的なものがまゆは欲しいんです!!」

まゆ「って、自分のした事に突っ込んでも仕方ないですね…」

まゆ「もっとPさんに振り向いて貰えるよう、次は>>13をします!」

泣き落とし

事務所

P「よし、後はこの書類を片付けるくらいか…」カチャカチャターン!

まゆ「……Pさん」

P「ん?まゆか?どうかし……!?ど、どうしたんだまゆ、なんで泣いてるんだ!?」

まゆ「……っ、ぐすっ…Pさん…」ポロポロ

P「お、お腹が痛いのか!?それとも、何もないところで転んで膝を打ったのか!?」

まゆ「(なんだかそこはかとなく子供扱いされていますね)」

まゆ「え、えっと…実は…>>17なんです」

膝に矢を受けた

まゆ「じ、実は…膝に矢を受けてしまってな…」

P「な、なんだって膝に矢を!?」

まゆ「もしかしたら、まゆはアイドルを引退しなくちゃいけないかもしれません…」

P「そんなことさせるもんか!ちょっと傷口を見せてもらうぞ、まゆ!」スカート掴み

まゆ「ふぇ!?きゃ、きゃあP、Pさんちょっとそのいきなりは!?心の準備が!?」

P「なんてな。さすがに嘘をつくにしても膝に矢が云々はどうかと思うぞ、まゆ」パッ

まゆ「え…あ、そ、で、ですよねぇ…」ドキドキドキドキ

P「あ、でも仕返しにスカート握るのはやり過ぎたか…ごめんなまゆ、怖かったか?」

P「え、えっとセクハラで訴えるのだけは勘弁してもらえると…」

まゆ「あ、いえ、全然大丈夫ですよ!まゆも突然嘘ついちゃってゴ、ゴメンナサイ!」タタター

P「あ、まゆ…嫌われちゃったかな?」

事務所廊下

まゆ「ふ、ふぅ…いきなりだったのでちょっとビックリしちゃいました…」

まゆ「でもPさんからあんな風にスキンシップを取ってくれるなんて…」

まゆ「ちょっとは前進できたのかしら?」

まゆ「でも、これくらいで満足してちゃダメ!」

まゆ「この勢いで、次は>>27をやってみせます」

ちひろをボコボコにする(精神的に)

まゆ「ちひろさん…いつも大量の謎ドリンクをPさんに無理矢理買わせているみたいですねぇ…」

まゆ「これはひとつ、お仕置きが必要かもですね…」フフフ

まゆ「もちろん、暴力沙汰はいけませんから、精神的にじわじわと…」

まゆ「フフフ…きっとPさんも喜んでくれる…さっそく行動開始です…」

まゆ「あら…噂をすれば…ちひろさんの姿が…何処かに行こうとしている…?」

まゆ「事務所の奥…?事務所にこんなところあったかしら?」テクテク

まゆ「ちひろさんは突き当たりの部屋に入っていったみたいですね…」

まゆ「あら、ドアプレートに何か書かれているみたい?」

\\ちひろルーム//

まゆ「…………」

まゆ「ま、まぁ、細かい事はこの際目を瞑りましょう」ガチャ

ちひろルーム

まゆ「お、お邪魔しまーす。ちひろさーん。いらっしゃいますかー?」

まゆ「(なんだろうこの部屋…変な機械から紫色の煙と共に次々とドリンクが排出されているんですけど…?)」

ちひろ「あら?まゆちゃん?どうかしたの、こんなところまで?」

まゆ「フフフ…それなんですけど。ちひろさん、最近Pさんに妙なドリンクを売っているみたいですねぇ」

ちひろ「妙なドリンクって…これの事かしら?いやねぇまゆちゃん、これはただの栄養ドリンクよ?」

キシャー!!

ちひろ「ほら、プロデューサー業って激務でしょ?やっぱり疲れも溜まるし、こういうドリンクも必須なのよね」

まゆ「え。あ、あのちひろさん?それより今、後ろの機械から悲鳴みたいなものが聞こえませんでしたか?」

ちひろ「ううん。ぜ(モゲー!!)んぜん?」

まゆ「いえ、いまセリフに諸に被って」

ちひろ「いやねぇまゆちゃん。まゆちゃんも最近CDデビューの準備とかで忙しかったから疲れが溜まってるんじゃない?」

ちひろ「そんな貴女にはこの凝縮スタミナドリンクがオススメ!お値段十倍だけど元気になった気になれる新薬…げふんげふん。新製品よ!」

まゆ「え、あのちひろさん…?」

ちひろ「もう仕方ないわね!今ならサービスで一本試飲OKよ。さぁ!グッと行ってガッと飲んでキュピーンよ!」

まゆ「え、ちょ、ちょっと待ってちひろさ――」

事務所廊下

まゆ「――ハッ!?」

まゆ「あ、あれぇ?まゆ、なにをしていたのかしら…?」

まゆ「なんだか変なものを見ちゃったような気がするんだけど…」

まゆ「それに…なんだか妙に体中の疲れがすっきり取れて体力満タンになっている気もしますし…」

まゆ「あ、いけないいけない。そんな事よりもPさんを振り向かせるために>>36をしなくっちゃ!」

ズキュウウウン

まゆ「フフフ…Pさんの為に取っておいたファーストキス。ついに捧げる時がきたみたいですね」

まゆ「待っててくださいね、Pさん…」

事務所

まゆ「あの、Pさん…」

P「ん、どうしたんだい、まゆ?」

まゆ「(まゆの精一杯の気持ち!受け取ってください、Pさん!)」

P「…?まゆ?どうしたんだ、目を瞑ったまんま無言で?」

まゆ「んー……」

P「いや、あのそんな必死に背伸びをされてもだな…」

まゆ「んー!んー!!(ピョンピョン)」

P「ま、まゆ?なんでそんな必死の形相でジャンプしてるんだ!?(カワイイ)」

まゆ「Pさん!!」

P「あ、やっと喋ってくれた。いったいどうしたんだよ、まゆ?」

まゆ「そこにしゃがんで下さい」

P「いや、しゃがむのは構わないんだけど、一体何がしたいんだまゆ?」

まゆ「そんなの決まってます!>>43です!」

キス

まゆ「そんなの決まってます!キスしようとしてるんです!」

P「え?いや、ダメだろう常識的に考えて?」

まゆ「でーすーよーねー!ファーッッ!!!!」

P「ど、どうしたんだまゆ!?言葉使いが変だぞ!?」

まゆ「ううっ……ぐすっ…Pさんはぁ、どうして振り向いてくれないんですかぁ…」

まゆ「私は、こんなにもPさんの事が好きなのに…」

P「そうは言ってもなまゆ。俺とお前はアイドルとプロデューサーなんだ」

P「俺はおまえをきっとトップアイドルにしてみせる。だからそれまでは……な?」

まゆ「あ、そういうテンプレ的セリフはもう飽きたのでいいです」

P「え、ええぇ……」

まゆ「まゆはそういう未来への希望とかそんなのじゃなくて、今Pさんに振り向いて欲しいんです!」

まゆ「毎日がドリームなんですぅー!エブリィが白昼夢なんですー!」

P「いや、そうは言ってもだなぁ…むむむ……」

まゆ「わかりました。まゆももう大人です。ワガママは言いません」

P「(いや、今でも十分ワガママで子供っぽいんだけど面倒な事になりそうだから黙ってよう…)」

まゆ「Pさん、お願いです。今だけでいいから私の事…>>52してください」

凛ちゃんだと思って

まゆ「Pさん、お願いです。今だけでいいから私の事…凛ちゃんだと思ってください!」

P「え?凛?このタイミングで!?」

まゆ「はい…まゆはそれだけで…それだけで満足ですから…」

P「そ、そうなのか…?あー、でもなんかそう意識すると難しいな……」

P「ん……えっと…どうしたんだ凛。お前らしくもない。普段のおまえはもっと毅然としていて…」

P「そうとってもクールなアイドルじゃないか。俺はそんなお前の事がとても誇らしくて、大好きだよ」

まゆ「…………(ぶるぶる)」

P「(まゆ…こんなに震えて。そんなにも凛みたいに接して欲しかったのか…?)」

まゆ「って、なんなんですかコレはもー!Pさん、ちょっとどういうことですかコレは!?」

P「って、ええ!?いや、まゆがこれで満足するって…」

まゆ「満足するわけないじゃないですか!?というかPさん凛ちゃんに甘々じゃないですか!?」

まゆ「というかPさぁん…お願いですから私と居るのに他の女の子の名前を挙げないでください…」

P「理不尽だ…すごく理不尽だ……」

まゆ「もう、やりなおしです。今度は私がPさんに>>60をしちゃいますね」

ローキック

まゆ「もう、やりなおしです。今度は私がPさんにローキックをしちゃいますね」

P「ローキックとな!?」

まゆ「そうです。もうまゆは怒り心頭なんです。なのでPさんはそこに直立してください」

P「なんだろう。なんだか凄く釈然としないんだが…まぁ、まゆがそれで満足するんなら…」(直立

まゆ「フフフ…いい覚悟ですPさぁん。まゆの愛を篭めたローキック、受けてみてください!」ブゥゥン!

ぺち

P「(え…なにこれ全然痛くない)」

まゆ「えい!えい!!」(ぺちぺち

P「(必死にローキックしているまゆカワイイ…)」

まゆ「ハァハァ……ど、どうで…ゲフッ…すかPさぁん……ハァハァ…まゆの愛、感じて…ゼェゼェ…くれましたかぁ?」

P「ああ…うん、なんか凄く抱きしめたくなった」

まゆ「え、ええっ!?ウッ…ゲフッゴフッ…な、なぜか効果覿面…」

P「なんにせよ、これでまゆも満足したよな?」

まゆ「え…?ま、まぁPさんにも喜んでもらえたみたいですし…」

P「そっかそっか。俺もまゆの新しい魅力に気づけてよかったよ!」

P「よーし、今後の仕事にも生かせそうだし、まゆをトップアイドルにする為にも頑張るか!」

まゆ「フフフ…楽しみにしてますよぅ。お仕事頑張ってくださいねぇ」

まゆ「…………あれ?これでよかったのかしらぁ?」

>>67

1.ミッションコンプリート!おめでとうまゆゆ!
2.まだだ!まだ終わらんよ!

まゆゆじゃねえよままゆだよ…
ゴメン、首吊ってくる

2

まゆ「ハッ!? なんだか誤魔化されちゃいましたけど、Pさんにはもっと私の事を好きになって貰わなくちゃ!」

まゆ「少なくともぉ…私の愛称を間違えてるうちは、ダメダメですよねぇ…ウフフフフフ……」

まゆ「そうですね。なら>>74とかはどうでしょう…?」

>>71

まゆ「フフフ…Pさんをあすなろ抱きしちゃいましょう…」

まゆ「ところで、あすなろ抱きってなんなんでしょうか?」

菜々「それにはナナがお答えしましょう!」

菜々「あすなろ抱きとはですね。1993年に放映されたTVドラマ「あすなろ白書」において」

菜々「木村拓也演じる取手がヒロイン役の西田ひかりをこう、後ろから包み込むように抱きしめたのが発端なのです!」

菜々「それ以後、女の子の願望として広まり、この抱き方は一般的に「あすなろ抱き」と言われるようになったんですよ」

菜々「ナナも当時、このシーンを見ていつかは大好きな人にこんな風に抱きしめてもらいたいなんて思いましたキャー!」

まゆ「へぇ…そうだったんですかぁ…あれ? でも1993年放映で当時見ていたって事は菜々さんの年齢は…?」

菜々「はぅあっっ!? さ、再放送ですよ勿論!再放送!名ドラマですからね!」

菜々「それではナナはこの辺りで!!」ウッサミーン

まゆ「…なんだったのかしらぁ?」

まゆ「それはともかく、Pさんの事を後ろから抱きしめればいいんですねぇ」

事務所

まゆ「さて…Pさんはっと……あ、居ました。戸棚の前で書類整理をしているみたいですね」

まゆ「これはチャンスです。後ろからこっそり近づいて……」

まゆ「Pさぁー……んっ!」

P「ん?どうしたんだまゆ?俺の肩に手を載せたまま背伸びなんかして?」

まゆ「ん、んーっ!P、Pさぁん、ちょっとしゃがんでくださぁい」

P「またかぁ?まぁ、いいけど、ホラ」しゃがみ

まゆ「ん…できました、Pさぁん(ギュ」

P「そんなにおんぶされたかったのか?ほぅらしっかり捕まってろよー。まゆもまだまだ子供だなぁ、ハッハッハ」立ち上がり

まゆ「…………」(プラーン

事務所廊下

まゆ「全然ロマンチックじゃありません!」

まゆ「というか、これは男の人にしてもらうものなんじゃあ……」

まゆ「このままじゃあいけません!今度は>>97をします!」

ちょっと今から移動しますので間が空きます。
戻って安価まで行ってたら続きを書きますー

誘い受け

すみません、ID変わってますが>>1ですー
問題なければ続きを執筆します。
ままゆ可愛いよままゆ。

P「(なんだろう…今日のまゆはどこか変だ)」

P「(普段から言動に微妙におかしな部分はあるんだが、今日はなんかそれに輪をかけてなんかおかしい)」

P「(今だって何故か俺の執務机の隣で…)」

まゆ「ふぅー。なんだか今日は暑いですねぇ。Pさぁん」

P「(何故かわかりやすく上着の胸元を開いて扇いでいるんだが…)」

P「まゆ…あの、な。今その…11月も後半なんだが…」

まゆ「い、異常気象ですかねー。それともエアコンが強いのかもぉ?」

P「いや、まゆ…その言い難いんだけど鳥肌が浮いてないか?」

まゆ「…………ああっ!?うっかり。ついうっかり転んじゃいましたー」脚チラリ

P「……えっと、その大丈夫かまゆ?ほら手を貸してやるから起きよう、な?」

まゆ「……もう無理です!!」

P「え、ええぇ……な、何が?」

まゆ「これ以上は誘い受けじゃなくて、襲い受けになっちゃいます!」

P「だから何が!?というかアイドルなんだからそういう不穏当な言葉は控えよう、な!?」

まゆ「誘い受け……思ったよりも奥が深いです…」

まゆ「でも、今回のまゆはこんなところで退きません!このまま畳み掛けるように>>106します!」

事故をよそおい正面からボンバー


まゆ「このまま畳み掛けるように事故をよそおい正面からボンバーします!」

P「あ、あのまゆさん…声に出てますよ?」

まゆ「さぁ、行きますよPさぁん。これは事故。あくまでも事故ですからぁ」ジリジリ

P「お、落ち着くんだまゆ!ボンバーは用法用量を正しく守って茜が行わなければ危険だ!?」

まゆ「Pさぁん…他の女の子の名前は出さないでって…言いましたよねぇ…」

P「ひぃ!?まゆの背後から病みのオーラが!?」

まゆ「行きますよぉ……ぼんばぁ!」ダッ

P「(まぁ、とは言ってもローキックの様子を見る限りまゆのボンバーもタカが知れゲフゥッッ!!」

茜「説明します!ボンバーは魂の奔流!病みのオーラを纏ったまゆちゃんのボンバーは通常の25倍の威力を誇るんです!」

P「ゆ、油断し……ガクッ」気絶

まゆ「あ、あらぁPさぁん?あの…もしもーし?」

まゆ「完全に意識を失っている……こ、これはもしかして>>のチャンス!?」

安価ミスすまんです
>>115

結婚

まゆ「これは結婚のチャンス!?」

まゆ「まゆはもう16歳…法律的にも結婚に問題はありません」

まゆ「あとは婚姻届にPさんのサインを入れてもらって役所に届ければ……」

まゆ「ハッ!?なんてこと…こんな絶好の機会だっていうのにまゆは婚姻届を持っていません!?」

まゆ「なんて致命的欠陥……漢字二文字で表すと迂闊、ですぅ!」

わくさん「フッ……駄目ね、まゆちゃん。淑女たるもの婚姻届は常日頃から準備しておかなくっちゃ」

まゆ「あ、貴女は……和久――」

わくさん「おっとそこまでよ、まゆちゃん。私はただの通りすがりのわくわくさん」

わくさん「さぁ、これを使うがいいわ」サッ

まゆ「これは……婚姻届!?そんな…いいんですか和久――わくわくさん!?」

わくさん「フフ……それはもう私には必要ないものよ…」

わくさん「さぁ、プロデューサーさんが起きる前に彼のサインを書き込むのよ!」

まゆ「わくわくさん……はいっ!まゆ…頑張りま……ん?」

まゆ「あの、わくわくさん…?この婚姻届『妻になる人』の項目に既に和久井留美って――」

わくさん「とぅ!!またいずれ会いましょう、まゆちゃん!」タタター

まゆ「……油断も隙も無い」グシャア

P「ん……んんぅ……お、俺はいったい……」

まゆ「た、大変Pさんが起きちゃいました……こ、こうなったら>>123を!」

まゆは おいうちボンバーを くりだした!▼

まゆ「こうなったら、おいうちボンバーです!へやぁー!」

ぺにょん

P「ん?まゆ……ええと、これはいったい…?」

茜「説明します!ボンバーは魂の奔流!倒れている相手に追い討ちを掛けるなんてそんな使い方は性に合いません!故に通常の2分の1の力しか発揮できません!」

まゆ「はう…ボンバーしたと思ったらPさんの胸に倒れこんじゃいました…」

P「だ、大丈夫かまゆ…ほら、立てるか?」

まゆ「はっ!?でもこれはチャンスかも…?この機に>>135を…」

>>129

まゆ「Pさぁん……」ギュー

P「あ、こら、まゆ……離してくれよ…」

まゆ「イ、イヤです!離したくありません!!」ギュー

P「いや、だがそのなんだ…言い難いんだが……」

菜々「どきどき!これはあれですね!アベック誕生の瞬間なんですかね!キャー!」

和久井「プロデューサーさん、そういうのは時と場所を選ぶものよ?」

茜「は、はわわわわ!ぼ、ぼんばーですよぅ!」

P「なんかこう普通に他のアイドル達に見られているんだが…」

まゆ「他の女の子の話なんてしないでくださいぃ」ギリギリ

P「あがががっ!いや、話というかすぐそこにいるというか見られてるんだが!?」

P「よ、よし分かった!俺も男だ、まゆ。お前の言うことをひとつだけ聞いてやろう!」

まゆ「え…それは、本当ですか…?」ギリギリ

P「ああ、本当だ!だ…だから解放してくれないか!?」

まゆ「や、約束ですよ…約束ですからね?」パッ

P「ゼェゼェ…あ、ああ、約束だ…た、ただし当然だけど公序良俗に反しない範囲でだ!」

まゆ「わ、解りましたぁ……それじゃあ……>>145で」ポッ

凛の家でお泊まり

まゆ「(二人っきりでお泊り…が理想だけど、それだときっと反対されるでしょうし…)」

まゆ「Pさん…私、凛ちゃんのお家でお泊りしたいんです…」

P「なんだって……いや、そうか…そういう事か。すまないまゆ、俺今までお前の気持ちに気づけなくて」

まゆ「え……Pさん、それって……?」

P「ああ、おまえの望み。俺がきっと叶えてやるからな!」

凛宅

凛「……解せぬ」

まゆ「……解せません」

P(携帯)『いやぁ、まさかまゆがそんなにも凛と友好を深めたいと思っていたなんてなぁ、全然気づかなかったよ』

P『でもこうして無事に凛とのお泊り会も企画できたし、これを機に仲良くなってくれると俺も嬉しいよ』

P『ウマが合えば、二人でユニットを組むとかもアリかな? ハッハッハ!』

P『それじゃあ二人とも、二人きりでゆっくり親交を育んでくれよな!じゃっ!』ツーツーツー

凛「…………で、これはどういうことなのかな?」

まゆ「わかりません…まゆにもあの人の思考回路が読みきれません!!」orz

凛「……ハァ、まぁこうなっちゃたのも何かの縁だし、ゆっくりしていくといいよ」

まゆ「……凛ちゃん! こうなったら今夜はトコトン語り合いましょう」

凛「ん。別にいいけど、どんな話題で?」

まゆ「今夜のテーマはPさんがどれくらい鈍感か、で」

凛「ん、乗った」


くぅ~疲(略)

ヤンデレままゆも好きだけどポンコツままゆも大好きです!

SS書くどころかこういう掲示板使うのもほぼ初めてなので色々と無作法申し訳ありませんでした。

ままゆが好きすぎて思わず衝動的に書いてしまった次第であります。

しかし安価SSは私自身先が読めなくて楽しいものですね。

けれどもう少し混沌とするかと思っていましたが、意外と安価がままゆに優しくて驚きですww

また機会があればSS書いてみますので、その際はまたよろしくお願いしますー

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