P「なんでお前らのおっぱいなんか揉まなきゃいけないんだ……」(367)

【765プロ事務所】


春香「プロデューサーさん!」

美希「ハニー!」

千早「プロデューサー」

P「……どうした? アイドルが雁首揃えて」

春香「実は……私たち、プロデューサーさんにお願いがあるんです」

P「お願い?」

美希「うん! あのね……ミキ達のおっぱいを揉んでほしいの!」

P「…………は?」

雪歩「わ、私もガマンしますから、プロデューサー……!」

響「やっ、やるなら早くやってほしいぞ! 自分たち、もう覚悟はできてるんだからな!」

P「……千早。なんでお前がいながらこんな惨状に」

千早「も、申し訳ありませんプロデューサー。実はこれには理由が……」

P「アイドルがおっぱい揉めとか言い出すのに、納得できる理由なんかあるのか?」

千早「……事の発端は、プロデューサーのゲイ疑惑からでした……」

P(まず発端がおかしいんだが)

――
――――
――――――

春香「プロデューサーさんって、なんか態度が男の人っぽくないよね」

千早「……は?」

春香「ナヨナヨしてるとかじゃなくて、なんか女の子への接し方が……」

真「それ分かる。普通、可愛い女の子に囲まれてたらちょっとはいやらしい目で見るよね?」

春香「そうそう。プロデューサーさんってそういうの全然無いよね」

美希「ミキ、学校でいっつも男の子たちにそんな目で見られてるけど……ハニーって全然そういうのがないの」

真「プロデューサー大好きの美希にとったら悩み所だなぁ。女として見られてないのかもしれないし」

美希「そうなの。もしかしてハニーって……ゲイ?」

春香「!?」

伊織「あ、アンタ急に何言い出すのよ!?」

千早「そ、そうよ……プロデューサーが、そっ、そんな……」

美希「ううん、それしか考えられないの! ミキがこんなダイナマイトボディーで誘惑してるのに、見向きもしないんだもん」

真美「……兄ちゃん、実は女の子に興味ないのかなぁ……」

亜美「でもでも、それって超ヤバじゃな→い? 亜美たちアイドルなのにさ→」

真「……確かに、アイドルを育てるのに女の子に興味がないっていうのはマズいよ」

雪歩「どうやってアイドルを育てていけばいいのかとか、分からなくなっちゃうんじゃ……」

伊織「じゃあ、今までは偶然上手くいってたってこと?」

真「う、う~ん……どうなんだろ」

貴音「……それでは、確かめるしかありませんね」

あずさ「そうね~。百聞は一見にしかずとも言うし……」

――――――
――――
――

春香「……というわけで、プロデューサーさんが人並みに性欲があるのか確かめることになったんです」

P「そうか。仕事に戻れ」

春香「ぷ、プロデューサーさん!」

P「アホすぎて付き合いきれん」

春香「…………これ……やっぱり……」ヒソヒソ

真「確実……ゲイ……」ヒソヒソ

雪歩「……興味ない……育て方……」ヒソヒソ

伊織「社長、直訴……クビ……」ヒソヒソ

千早「……全員……移籍……」ヒソヒソ

P「ヒソヒソ話してるけど肝心なとこ全部聞こえてるからな」

P「分かった分かった。俺がクビにならずお前たちも移籍しない方向で頼む」

春香「分かってくれました!? じゃあプロデューサーさん、おっぱいですよ、おっぱい!」

P「そこで、なんでお前らのおっぱいなんか揉まなきゃいけないんだ……」

美希「決まってるの! ミキたちのおっぱい揉んで全然コーフンしなかったら、ハニーはゲイなの!」

真「興奮してるかは体温計で測りますからズルしてもムダですよ!」

P「体温計って、また効果が分かりにくそうな物を……このバカな企画を考えたのは誰なんだ?」

貴音「わたくしが」

あずさ「私もです……」

P「年長組が揃って何やってるんだ……」

P「……で、それはいつどこでやるんだ。まさかこの事務所でやるわけじゃ……」

春香「今、ここでやりますっ!」

P「あ、そう……一応聞くけど、なんで?」

千早「アイドル全員が集合できて、かつ部外者に見つからない場所ですから。あと、今日は社長と音無さんがお休みですし」

真「律子は営業だから、戻ってくるとしても夕方以降ですね。それまでに終わらせちゃいましょう!」

P「その計画性を普段のスケジューリングにも生かせよ……」

春香「じゃあ、順番決めよっか」

P「順番?」

美希「ハニーにおっぱい揉んでもらう順番! ミキ、一番がいいの!」

真「ダメー。ここは公平にジャンケンで決めようよ」

雪歩「さ、賛成ですぅ」

やよい「うっうー! ジャンケンなら負けませんー!」

P「……なんでお前ら、揉まれることにそんなポジティブなの?」

伊織「はぁ? ふざけんじゃないわよ!」

P「えっ」

伊織「アンタがゲイだったら私たちのアイドル活動に支障が出るから、しょうがなくやってるんでしょ!」

亜美「そうだよ兄ちゃん。全部兄ちゃんのせいなんだからね→」

P「…………なんか、すまん」

「「「ジャーンケーン……」」」

P(あ、美希が勝つ)

「「「ポン!」」」

美希「あはっ、ミキが勝ったの! やっぱりハニーとは運命の赤い糸で結ばれてるの!」

P(決まる前に表情だけで分かってしまうのが嫌だ……)

春香「ちぇっ。まあいっか、最初がぺったんこな子だとプロデューサーさんも興奮できないよね」

やよい「あうぅ~。ご、ごめんなさい~」

雪歩「うう、私なんてひんそーだし本当はジャンケンにも参加しちゃいけなかったんですぅ……」

千早「………………」

P「で、俺はどうすればいいんだ?」

美希「ん~……じゃあ、まずはそこのソファに座ってなの!」

P「はいはい……」ボフッ

美希「それじゃ、お邪魔しまーす」ポフッ

P「うぐっ」

美希「あっ……ゴメンねハニー。もしかしてミキ、重かった?」

P「いや、軽いけど……なぜ俺の膝の上に座るんだ……」

美希「この方がハニーもミキもコーフンしやすいって、ミキ思うな!」

P「美希が興奮する必要はないんじゃ……」

美希「細かいことはいいの! 早く揉んでほしいの!」

P「分かった、分かったよ……膝に乗られて乳揉みを強制されて、まるで罰ゲームだな……」

>>27
これを×ゲームと感じるのは修行僧とガチホモだけだぞ

P「じゃあ、触るぞ……」


フニュッ...


美希「んっ……///」

P(うわ、すご……)


モミ... モミ...


美希「あ……ハニー、ホントにミキのを触ってるの……///」

P(コイツ、本当に中学生か疑わしくなるな)


モニュンッ


美希「あっ……! ハニー、急に強くしたら……///」

つかホモとゲイってどう違うの?

>>33
ホモが同性愛者でゲイが男同士 だったはず

モミモミ... モミモミ...


美希「あ、ふぅ……///」

P(……俺は何をしているんだろう)パッ

美希「えっ……は、ハニー。どうしてやめちゃうの……?」

春香「そうですよプロデューサーさん! もっといっぱい揉まないと!」

亜美「はるるんの言う通りだよ兄ちゃん! ガシッと掴んでムギュッてしないとダメだYO!」

P「そう言われてもな……」

真「あ……もしかして、興奮しなかったんですか?」

P「……正直言うと、まったく」

美希「!?」

P「とりあえず感想を言っておくと『でかいな』ってことだけだな……」

真「……確かに体温計も、0.1℃たりとも変化はありませんね」

美希「そ、そんな……なんで? ミキ、こんなに魅力的な体してるのに、なんでなの!?」

P「お前の取り巻きの学生共には魅力的なのかもしれないけど、俺にとっては……」

美希「…………!!」ガーン

千早「み……美希?」

美希「う、うっ……うわぁぁぁぁん!! ハニーのバカァァァァ!!」ダダダダ...

真「あっ、美希!」

P「揉めと言ったり逃げ出したり、忙しい奴だな」

あずさ「もう。プロデューサーさん、ひどいです~」

P「えっ」

あずさ「美希ちゃんは年頃の女の子なんです。魅力的じゃないなんて言われたら傷付くに決まってるじゃないですか~」

P「傷付くって……俺がゲイ呼ばわりされるのは無視ですか……」

春香「う~ん……美希がダメってことは、プロデューサーさんはおっぱいには興味ないのかなぁ」

雪歩「ど、どうしよう……」

響「あっ、そうだ! アプローチの仕方を変えればいいんさ!」

真「どういうこと、響?」

響「ほら、自分たちってライブが盛り上がらなかったら、アピールポイントを変えて盛り返したりするだろー?」

貴音「なるほど……プロデューサーの性的関心が胸以外の可能性もある、ということですね。さすがは響です」

響「へへっ、自分カンペキだからな!」

春香「じゃあ、これからただのおっぱいじゃなくて、色々なアピールをしていこうよ!」

「「「おおー!!」」」


P「なにあのやる気。定例ライブより盛り上がってるんだけど」

真「それなら、ジャンケンより思いついた物を片っ端から試す方が良さそうだね」

春香「じゃあ……まずは巨乳艦隊で行ってみましょう!」

貴音「了承致しました」

あずさ「がんばります~」

P「え?」


モニュウ モニュンッ


P「んぐ!?」

貴音「い、いかがでしょうか、あなた様……」ムニュッ

あずさ「私と貴音ちゃんのおっぱいで、プロデューサーさんの顔をサンドイッチしてみました~」ムニュウッ

P「むぐぐ……!」

P「~~~っ!!」パンパン

貴音「あんっ……! あ、あなた様、そんな乱暴に扱わないでくださいませ……」

あずさ「あらあら~、貴音ちゃんのおっぱいを叩くなんてよほど興奮してしまったのかしら~」

P(い、息ができないんですよ! 早く脱出しないと……!)グイグイ

あずさ「貴音ちゃん、密着すればもっと興奮してもらえると思うわ~」

貴音「え、ええ。ではあなた様、失礼致します……」ギュッ

あずさ「うふふ~、私も……」ギュッ

P(ちょっ、さらに両方が抱き寄せてきて……い、息が……!)



P「………………」ガクッ

あずさ「……あら? プロデューサーさん?」

5分後―――


P「ゼーハーゼーハー……し、死ぬかと思った。おっぱいに挟まれて死ぬとか嫌すぎるだろ……」

あずさ「ご、ごめんなさいプロデューサーさん」

貴音「申し訳ございません……」

やよい「でも、すぐにあずささんが人工呼吸したおかげで助かって良かったです!」

あずさ「だ、だって私の責任だもの。私が助けるのは当然よ~」

春香「……それで、興奮しましたか?」

P「するわけないだろ……」

真「それはおかしいですよ。体温計見ると結構上がってますし」

P「窒息しそうになって暴れたら、誰でも上がると思うんだけど……」

春香「……分かった! 分かりましたよ、プロデューサーさん!」

P「今度はなんだ……嫌な予感しかしない」

春香「プロデューサーさんには『エロいことをしよう』っていうやる気が足りないんですよ!」

P「担当アイドルに煩悩丸出しのプロデューサーって、プロデューサー失格だろ……」

真「今日はそれでいいんですよ! もっとはっちゃけましょう!」

亜美「そうだそうだ→!」

真美「はっちゃけちゃえ→!」

P「……って言われてもな。昔からそういうの苦手だし……酒が入った時は別だけど」

千早「お酒……ですか?」

P「ああ。俺ってかなり酒グセ悪いらしい……前に『セクハラ大魔神』ってあだ名つけられてから酒は止めてるけどな」

春香「そ れ だ!!」

体温計じゃなくて股間見れば済むだろ

30分後―――


あずさ「お酒、そこのコンビニで買ってきました~」

貴音「この程度で良かったでしょうか」

ドシャッ

P「うっ……軽く10本以上はあるじゃないか。大丈夫なのか……?」

春香「あっ、お金のことなら心配ないですよ! 私たちで出しておきますから!」

P「そっちじゃない。事務所で飲酒はいいのかという葛藤と、飲み過ぎて意識を失わないかという不安が……」

千早「それも私たちが後始末しておくので問題ありません。飲み過ぎた時は思いっきり吐いてくださって結構です」

P「あ、そう……」

響「それじゃ、さっそく一本目開けるぞー!」プシュッ

「「「イッキ! イッキ!」」」

P「…………」グビグビグビグビ

P「……ぷはぁっ!」

「「「おお~」」」パチパチ

P「どうもどうも……というか、ビールうまっ!」

あずさ「久しぶりに飲むと美味しいんですよね、ビールって」

真「ボクは雰囲気のせいもあると思うなぁ」

P「雰囲気?」

伊織「そうね。これだけのアイドルのコール付きでお酒が飲める人間なんて、日本にそんなにいないわよ?」

P「……ああ、ありがとう。これは素直に嬉しいな」

貴音「安物ですが、ワインもお持ち致しました……あなた様、グラスを」

P「あ、すいません……いただきます」

   ;ヾ、,.、,、.、rツ ッッシ、:':' r':' _,、-'゙_,  や 公 帰 そ
 ,、,、,ミッン、,._        _,、-'゙_,、-'゙.   っ 園. り ん
 、ィッ ,:、 ゙''ゞ=ミ、~.: _,、-'゙_,、-'゙  __,  て の 道 な

 }; ヾ ゙' {!li;:,. _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,::|_|  来  ト に わ
 ゞァ''゙ぐ _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,、-''" .|_   た イ  あ け
 ,ヘ:'_,、-'゙_,、-'゙..::「┴_,エ ┴  ''"_|_|  の. レ る で
  └i'゙-ニ,ニエ,.:|ニ「 _エ ┴  ''"_|_   だ に
    |エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴  __.|_|_
    |エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ 「fj.||__|__| _|
    |エ | ニエ, |[8] _エ ┴ └‐_|_|__l__,|⊥ |__
    |エ | ニエ, |二 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
    |エ | ニエ, |┴ _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__|
    |エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
    |エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__
  -,-=''┷━━|┬ニエ ┬--  .|__|__| _|_|_
   ''ーニ_''ー::、_ ゙┷ 工_二'‐-、,_|_|__l__,|⊥ |__

  二二二`''ーニ`_''ー-、_¨''━、L|__|__| _|_|_
  二二二二二二二`''ーニ_''ー 、_       |⊥ |__

>>65
ちくしょうwwwwwwww

30分後―――


P「ぷはっ! ふー、これで3本目くらいかな」

あずさ「え?」

春香「プロデューサーさん、結構強いんですね。あまり酒グセ悪くないじゃないですか」

伊織「……これじゃ、あまり意味なかったかもしれないわね」

響「自分はプロデューサーにお酌してるだけでも楽しいぞ!」

千早「あなたが楽しんでどうするの……」



P「……う~」

春香「? プロデューサーさん?」

P「春香」

春香「はい?」

P「おっぱい揉ませてくれ」

春香「はいはい…………って、ええ!?」

P「なんだよ」

春香「い……今、なんて?」

P「春香のおっぱい揉みたい」

春香「…………ほ、本気で言ってます?」

P「今まで揉め揉め言ってたのはお前だろ?」

春香「そ、そうですけど、いきなり……///」

P「ていうか揉む」

モニュゥ

春香「わひゃあ!?///」

P「いい弾力だ……適度な大きさに適度な柔らかさ」

モミモミモミモミ...

春香「ちょっ、あっ……///」

P「直に触ってもいいか?」スルッ

春香「って言いながら服の中に手を……ひっ!?」

フニフニ...

春香「あっ……そんな、直接……///」

P「ん、これ乳首か……?」

カリッ

春香「ひゃぁぁんっ///」

                    ,.:'"三三三ニ=-.._
                    _/三三三三三三三三\
                /: :ァ'"""""""''….三三三三\
                   / : /: : : : : : : : : : : : : :三三三三ハ
                 /: : :|: : : : : : : : : : : : : : : :三三三三|
              ,ノ : : :ノ: : : : : : : : : : : : : : : :三三三三|
          _ /: : : r≡=、: : r=ニ三`:___::三三三三|
  ______/ \: : : :| Yテ》=《: :えテjデ¨ ̄ ̄:三ニ=⌒Yヲ
 /三三三=/     \; ヘ__|_/: : ヽ.: : :_ノ: : : : : : : :=::rく「| |
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三三三三三三三=/     T`:`:ー:': : : : : : : : : : : : : ト--:'~|
三三三三三三=/       にニニ‐、__ : : : : : : : : : : : : : : : ト、
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三三三三=/         '; : : : : : : : : : : ;.'" : : : :/ /三=ハ三三
三三三=/       _/三>.:_;..r:'": : : : : :/   /三三/三三
三三=/三三三三三/三三三三三三| : : : : :/    /三三/三三
三=/三三三三三=/三三三三三三三|\_/     /三三/三三三
=/三三三三三三/三三三><:三/ |/全、   , /三三/三三三

/|三三三三三三 /三三 /三三 /   |三/\//三三/三三三三
三三三三三三=/三= /三三 /    》_《    /三<三三三三三
三三三三三三/三 /三三 /       |三|   /三=/三三三三三

     オマワ・リサンコッチ [Ohmawa Riisankocchi]
          (1974~2009 ネパール)

>>73
ふぅ・・・

千早「ど、どういうこと? プロデューサーが突然セクハラプロデューサーに……」

あずさ「お酒のせいね~」

伊織「えっ? でも、さっきまでなんともなかったわよ?」

あずさ「パッと見ただけじゃ酔ってないように見えるけど、実は酔ってるパターンかしら……」

貴音「ですが、わずか缶ビール3本では……」

あずさ「ワインも飲んでたし……それに3本じゃないわよ~」

貴音「え?」

あずさ「本当はさっきので6本目なのよ~。つまり……」

千早「……プロデューサー、飲んだ本数を数えられないくらい酔っ払ってる……?」


P「いいおっぱいだな……」モミモミ

春香「あん……だ、だめぇ……///」

春香「はぁ、はぁ……///」

P「あまり春香ばかり触っても可哀想だな。貴音、こっち来い」

伊織「……ご所望みたいよ」

貴音「い、行って参ります……」

テクテク...

P「よし貴音、まずは座れよ」

貴音「は、はい……」ポフッ

P「おいおい、違うだろ。ソファに座ってどうする」

貴音「……と申しますと」

P「俺の膝の上。美希もやってたじゃないか」

貴音「…………!?」

貴音「あ、あなた様は、いけずです……」

P「ん?」

貴音「あなた様は先程、わたくしの胸に触れても何も反応してくださらなかったではありませんか」

P「そうだな」

貴音「それなのに、今またこのような行為を要求されるとは、性の対象と見られていないわたくしにとっては生き恥も同然……」

P「いいから座れ」

グイッ

貴音「あっ!?」ポフッ

P「おうっ」

貴音「こ、この体勢は……同じ膝の上でも、向かい合う形とは……///」

P「それがいいんじゃあないか」

貴音「御無体な……///」

んあー「くっ」

貴音「で、ですがこのように対面で密着していては、胸にも触れにくいのでは……」

P「『それがいい』って言った意味、なんでだと思う?」

サワサワ...

貴音「っ!?」ビクッ

P「世の男どもは分かってない。ついでにお前らも分かってない」スリスリ...

貴音「はぅ……///」

P「貴音の魅力は胸じゃなくて、まず尻だろ。なんでそれがわからんかな」モミモミ...

貴音「あっ、あなた、さま……///」

P「この体勢だと尻がすごく触りやすい。今度から俺が『座れ』って言ったらこの体勢でな」スリスリ

貴音「は……はいっ///」

春香「プロデューサーさん……///」グッタリ

貴音「あなた様……///」グッタリ

伊織「見事に骨抜きにされて帰ってきたわね……」

真「でもプロデューサー的にはまだまだ興奮できてないんだろうなあ」

P「ビールがうまい」グビグビ

亜美「普通に飲んでるよ、ビール……」

真美「はるるんにもお姫ちんにも執着ないってカンジ→」


P「千早、おいでー」


千早「わ、私!?」

真「……雪歩。千早って、どこに性的魅力があると思う?」

雪歩「わ、わかんない……真ちゃんはどこだと思うの?」

真「いや、ボクも正直……」

千早「隣、失礼します」

P「ああ。よーしよしよしよしよしよし」スリスリスリスリ

千早「きゃっ! い、いきなり頬ずりしないでください///」

P「千早は犬みたいで可愛いなあ」

千早「犬……ですか?」

P「うん。なんで犬か知りたいか?」

千早「は、はい」

P「それはな……千早は、犬みたいで可愛いからだ。超可愛い」

千早「……しっかりしてくださいプロデューサー。理由になっていません」

P「あ、そう? つまりさー」

千早「はい」

P「ちーちゃんは犬みたいで可愛い!」

千早「もうそれでいいです。あとちーちゃんはやめてください……」

肩だな

P「ちーちゃん」スリスリスリ

千早「……なんでしょうか///」

P「おっぱい触っていい?」キリッ

千早「……も、もともとそういう趣旨でしたから。どうぞ……」

P「うっひょひょーい」

千早「プロデューサー……本格的に酔ってきましたね」

P「俺は酔っ払ってない!」

千早「………………」

P「おっぱいおっぱい……えいっ」

スカッ

P「あれ……ない……」

千早「…………」

72ぃ!?

P「おりゃっ」

スカッ

P「せいっ」

スカッ

P「天空宙心拳・唐竹割り!」

スカッ

P「大変だ……千早のおっぱいが行方不明」

千早「ちゃんといます」

P「ホント? おっぱいが住所不定とか前代未聞なんだけど」

千早「ホームレスみたいに言わないでください」

P「美希も春香もこの辺にあったんだけどなー」

千早「…………くっ」

どうせ最後は社長に反応して自気付くんだろ

>>101 千早…精悍なシェパード系、プライドが高いが主人には甘えん坊

    雪歩…少々臆病なラブラドール系、根っからの甘えん坊だが恥ずかしがり屋で撫でてあげると恥ずかしそうに耳を垂らす。でも後ろでぱたぱた尻尾が揺れてる。
    響…元気いっぱいの黒毛の琉球犬。いつも元気に遊んでいて主人が帰ってきたら押し倒さんばかりの勢いで飛びつく。しかし実は一番の寂しがり屋である。

千早「ここです!」グイッ

P「おうっ」フニッ

千早「無いように思えるのはあなたが酔って距離感を失っているだけです!」

P「あー。ホントだ、あったわ」

千早「……私の胸、興奮しますか?」

P「無理。皆のストレッチでよく背中触るけど、それとそんな変わらない」

千早「背中……」ガーン

P「ちょっと脱いでみ」

千早「……ぬ、脱ぐ!?」

P「はい」

>>108脳内保存しといたぜ!!

てか意外にペース早いな

P「お、侠立ち・・・!」

何も無い空間を揉む=千早の胸を揉んだ時の感触

千早「ぬ、脱げと言われても……」チラッ


真「ぬーげ! ぬーげ!」

伊織「さっさとしなさーい!」

やよい「これで今日はおかずいらないですー」

あずさ「恥ずかしいのは最初だけよ~」


千早「み、みんな無責任でしょう!?」

P「あっ、脱げない? 俺が脱がせてあげよっか」

千早「け、結構です! 自分で脱ぎます!」

>>114まじか••••ww

> やよい「これで今日はおかずいらないですー」

やよいが!やよいがおかしくなった!

ジャン•パーソン「呼んだ?」

>>120よんでない

千早「…………っ///」スルスル パサッ...

P「ブラも外そう」

千早「こ、これだけは……///」

亜美「そぉい!」ピンッ

千早「あっ!?」パサッ

亜美「ふっふ→ん! 亜美、伊達にイタズラばかりしてないYO!」

真「す、すごい。ボクですら、ブラ外しの動きがまったく見えなかった……」

P「よくやった亜美。あとでナデナデしてやろう」

亜美「えへへ→」

千早「うう……わ、私の裸なんか見て誰が得をするんですか……」

P「俺が得をする!」

一方近眼の俺は壁に絵を書いてみた

やよ•ジャン「HAHAHAHAHAHA>>121冗談だろHAHAHA」

壁におっぱいの落書きが

>>128いいな

えんだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

P「直揉みしていいか?」

フニフニ...

千早「んっ……も、もう揉んで……///」

P「………………」フニフニ

千早「あっ、ぷ、プロデューサー……///」

P「…………ん~?」

P「ごめん、やっぱ無理」パッ

千早「……えっ」

P「やっぱ千早は愛でるに限るなー」スリスリスリスリ

千早「きゃあっ!? む、胸に頬ずりしないでください、もう……///」

>>127割とガチで呼んで無い

千早の胸に吸い付いて大きくしようぜ(提案)

P「>>132じゃあおれは?」

なんか ID:t9Oqk3BK0がうざい

>>135すまんもうやめとく

P「いやー、これは『ちーちゃんっぱい』ならではだなー」スリスリ

千早「な、何がでしょうか……///」

P「胸にでかいおっぱいっていう抵抗があるとこのスリスリはできない。ただのぱふぱふになる」

千早「はあ……」

P「まな板みたいな千早だからできることなんだよなー」チュウウ

千早「んあぁっ!?///」

P「あ、すまん。思わず乳首を吸ってしまった」

千早「はぁっ、はぁっ……///」

P「もっかい」チュウウッ

千早「~~~~っ!!///」

千早は俺がむらっていい?

P「誰か、タオル持ってきてー」

雪歩「は、はいっ!」

P「ほら千早、おっぱい出して。俺の唾液拭くから」

千早「はっ……はいっ///」

P「ちーちゃん可愛い」フキフキ

千早「あん……ぷ、プロデューサー……///」


響「す、凄いことになってきたぞ……」

伊織「あっ、あれくらい予想できてたことでしょ?」

真「でもあれを自分もされるのかって思うと……期待半分、恐怖半分ってところだね」

やよい「あずささん、おっぱいって吸ってもらうと気持ちいいんですかー?」

あずさ「ど、どうかしら~。私もそんな経験ないのよね……」

おやすみーきたいして•••zzzz

さぁ最初にディープキスを食らうのは誰かな?

P「ウメーウメー」グビグビ

亜美「また飲んでるYO……」

真「企画の趣旨的にはもうOKだよね。女の子に興味あることは分かったし」

伊織「興味なかったらあそこまでセクハラしないわよ……」

響「じゃ、じゃあもうこれはお開きでいいんじゃないか?」


P「響ー、ちょっと来い」


響「!?」

真「ところがぎっちょん! プロデューサーは満足しきってないってさ」

あずさ「中途半端に刺激してしまったみたいね~」

やよい「うっうー! 響さん、がんばってくださいー!」

響「あ、あんまりだぞ……こんなの、絶対おっぱい揉むだけで終わらないじゃないかあ……」

うっうー、お風呂入ってきますー

しゃああああああああああ!!!!!!!!!!響きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!


















・・・え?

風呂代行早く来てくれー!

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
 ̄ ̄\/___/
    ドゴォォォォン!!
        ; '     ;
     \,,(' ⌒`;;)
   !!,' (;; (´・:;⌒)/
  ∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
 ⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
   ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄

          /\
     . ∵ ./  ./|
     _, ,_゚ ∴\//
   (ノ゚Д゚)ノ   |/
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ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ     ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
 _/_ミつ/ ̄/_
      /_/

響はおっぱいあるけど真の弄るとこはアナルぐらいしかなくね

>>167
真だけケツをいじって「なんでボクだけ・・・」と屈辱と快楽で泣かせたい

>>167
そこであえて乳首責め
むしろ乳首のみピンポイントに責め倒せ

睡眠代行なら任せろ

響「は、はいさーい、プロデューサー」

P「はいさーい。まあ座れよ」

響「す……座れって、膝の上か!?」

P「いや。隣でいいけど」

響「あっ……そ、そっか。そうだよな!」

P「何飲む?」

響「う、ううん。自分は別にいいぞ」

P「そうもいかんだろー、俺がビール飲んでんのにさ」

響「じゃ、じゃあオレンジジュースがいい」

P「伊織ー! オレンジジュース!」

伊織「はあ!? なんで私が……」

真「伊織、プロデューサーの機嫌損ねちゃマズいって。これ、いつまで経っても終わらなくなるよ」

伊織「う……そ、それはイヤね……」

伊織「お、お待たせいたしましたぁ~☆」

P「何やってんだ伊織」

響「クスッ」

伊織「………………」



真「プフーwwwww」

真美「いっ、いおりんっ、ぷくくっ!」

亜美「普通にジュース持っていけばいいのに、ぷふっ!」

伊織「なによ! 真が機嫌とれって言うからでしょ!」

雪歩「さ、さっきのはちょっと違うと思うけど……」

やよい「でも、伊織ちゃんかわいかったですー!」

伊織「やよい……やよいだけがウチの事務所の良心だわ……」

P「ほら響、オレンジジュース」

響「あっ、ありが」

ガシャンッ

響「冷たっ……!」

P「あー、足にこぼしちゃった。すまん」

響「う、ううん。気にしなくていいぞっ」

P「ちょっと待ってろ、すぐ拭くからな」

響「えっ?」

P「えーと、タオルは……あったあった。じゃあ拭くぞー」ゴシゴシ

響「あっ、い、いいって」

P「そう言うなって」

P「あー、足の指の間までしっかり濡れてるな」

響「そんなのほっといたら乾くさー」

P「ダメだ。ジュースだからほっといたらかぶれるかもしれん」

響「……そうなのか?」

P「待ってろ、綺麗にするからな」

響「えっ?」


チュプッ...


響「ん……っ!? な、何してるんさ……!?」

P「足の指を咥えた」

響「う、うぎゃああああ! や、やめてよー!」

P「響の足指おいしい!」

響「ヘンタイ! ヘンタイプロデューサー!!」

ガタッ

P「おや、よく見たらフトモモも濡れてるじゃないか」

響「ひっ……拭く、自分で拭くから!」

ペロッ

響「ひゃう!?」

チュッ チュッ...

響「あっ、あっ……だ、ダメだぞ、そんなの……///」

P「いつもショーパンで健康的な脚を見せつけやがって」

響「えっ……じ、自分は、ただ動きやすいから」

P「こうされることも想定済みかー」

スリスリ...

響「にゃっ……! ふ、フトモモなでるなぁ///」

P「だが断る」

P「ロリ巨乳で脚丸出しでポニテで八重歯とか、狙いすぎじゃないか」スリスリ

響「や……撫でるの、ホントにやめてよぉ……///」

P「俺だったからいいものの、性欲丸出しのプロデューサーだったらどうするんだ」

響「うう……い、今のプロデューサーだって、丸出しじゃないかぁ……」

P「そんなことはないぞ。セクハラなんてとんでもない」スリスリ

響「じゃあその手はなんなんさ……///」

P「あれ? ホントだ、なんで撫でてんだ」パッ

響「……プロデューサー酔っ払いすぎて、自分が何やってるのか分かってないぞ……」

P「俺は酔ってないもん!」ムギュウ

響「あっ!? い、痛いっ!」

P「おう、すまん……」

響「おっぱい強く揉みすぎだぞ……そ、そういえばこれって、おっぱい揉むのがメインの企画なんだよね?」

P「知らん。お前らが企画したんだろ」モミモミ

響「ん……/// でも半分くらいのメンバーは、春香や美希に誘われてとりあえず乗っかっただけだから……」

P「主体性ないなあ」

響「そ、それはともかく……そういう企画なんだから、おっぱいならいくらでも触らせてあげるさ。だから優しく」

P「……でもなー」

響「え?」

P「さっき触った感じ、美希の方が触り心地良かったなー」

響「!?」

P「でかいのはいいけど、触感もかなり大事だからなー」

響「…………う」

P「柔らかすぎず硬すぎず、適度なハリを持ったおっぱいがいいよな」

響「うぐっ……ヒック、グスッ……」

P「だからおっぱいは……なんで泣いてんだお前」

響「しっ、知らないっ……グズッ……」

P「あっそう。まあ、おっぱい議論はどうでもいいんだ。それより響」

響「ヒクッ……う、な、なんだよぉ……」

P「お前には脚以外に、もう一つ魅力がある」

響「……えっ」

P「唇がキレイ」


チュッ

響「…………へ……」

P「うへへ、響ちゃんにチューしちゃったー」

響「……あ……え、え……///」

P「もーいっかい」チュウ

響「んっ……///」

P「やっぱいいなー。よし、お前明日から出社したら俺にチューしろ」

響「えっ……/// ほ、本気で言ってる、のか……?」

P「俺はいつだって本気だぞ。俺はカンペキだからなー」

響「わ、わかったぞ。明日から、だな……///」

響「プロデューサーとキスしちゃったぞ……///」

伊織「とか言って満更でもなさそうじゃない……分かってたけど」

真「みんなプロデューサーが好きすぎるからなあ。そのうち修羅場りそうだよね」

あずさ「青春ねぇ~」

P「よーしお前たち、次はちょっとゲームでもするかー」

亜美「げ、ゲーム? ただのセクハラに飽きてきたのかな→」

伊織「……アイツが春香に言った言葉を借りると『嫌な予感しかしない』わ……」

P「と言っても特に何も考えつかん。何かセクハラ的なゲームを考えてくれ、真」

真「えっ、ボク!?」

P「お前、男みたいなもんだから男が喜びそうなゲームくらい考えつくだろ」

真「………………」

真「腑に落ちないところはあるんですけど……じゃあ、こういうのはどうでしょう」グルグル

P「……なんだこれ、ハンカチの目隠し? 盲剣の宇水じゃないんだからさー」フラフラ

真「プロデューサーは座ったままで結構です。ベロンベロンのところに目隠しまであるんじゃ、マトモに歩けないでしょう」

P「なんだなんだ? マジックショーか何かか?」ワクワク

真「じゃあプロデューサー、右手を前に突き出してください」

P「おー。こうか?」サッ


モニュッ


P「……ん。なんか今日何度も味わった感触だな」

真「クイズ! 誰のおっぱいでしょう!?」

P「な……なん、だと……?」

真くん・・・

P「うわー、全然わからんなー」

真「おっぱい、しかも服の上からですからね。そうそう分かるはずは」

P「と言うとでも思っていたのか?」

真「!?」

P「真ぉ、俺はお前たちのプロデューサーだぞー。お前たちのスリーサイズくらい把握してるってぇの」

P「しかも春香、千早、美希、響は今日実際に触って感触も確認済み。あとはバストのサイズと照らし合わせれば……」

P「…………」

P「………………」

真「ど、どうしたんです? 急に固まっちゃって」

P「……ぜんぜんお前たちのスリーサイズが思い出せん……なんでだぁぁ」

真「そりゃあ、それだけ酔ってたら無理でしょう……」

モミモミ

??「…………っ」

P「えーと……そこで話してる真はありえないとして」

P「それなりに大きいから、千早、やよい、亜美真美ではなさそうだ」

P「でかすぎるってこともないから、あずささんや貴音でもないか……」

真「ヒントでーす。今までプロデューサーがセクハラしてきたメンバーではありません!」

P「えー? 大きさ的には春香か響だと思ったんだけどなぁ」

真「その二人は骨抜きにされてダウンしてますよ……あとは服で分かるんじゃないですか?」

P「服? ああ、そういえばなんかしっかりした服……」



P「……スーツ」

俺わかった気がする

??「楽しそうですねぇ、プロデューサー"殿"?」

P「……もしかして、律子?」

真「正解でーす! 営業から早めに帰ってきた律子でしたー」

P「やったー」

律子「やったー、じゃない! 昼間っから酒に溺れて、担当アイドルにセクハラして、何やってるんですか!」

伊織「ま、待ちなさいよ律子。これは一概にそいつが悪いってわけじゃなくて……」

律子「……あんた、この状況でプロデューサーをかばう気?」

あずさ「あ、あの~、律子さん。まずは私たちの話を聞いていただけませんか~?」

律子「あずささんまで……もう、なんだっていうのよ……」

まだだ まだこのPならいける!

5分後―――


律子「え……じゃあこの惨状は、春香達が起こしたってこと……?」

雪歩「わ、私たちも一緒にやってたから同罪ですぅ……穴掘って埋まってますぅ」

やよい「でも、最初はみんな春香さんに誘われてやったんですー」

亜美「そ、その通りだよ→」

真美「真美たちはそそのかされただけなんだよ→」

律子「もう……春香には後でキツく言っておくわ。で……」

P「律子ー、一緒に飲もうよー」

律子「……あんな風になってるけど、もう女に興味くらいはあるって分かったんだからいいんじゃないの?」

真「それが、まだ満足してないみたいでさ。ああしちゃったのはボク達だから、最後まで責任とろうかなって……」

律子「はぁ……また面倒なことに……」

律子「しょうがないわね……私がプロデューサーの相手をするわ」

伊織「え!?」

真「仕事以外で男とマトモに話したことの無い律子が!?」

律子「あのね……一応私、あずささんの次に年長者なのよ。あんた達よりはまだ女らしく応対できるわよ」

亜美「でもでも、相手はセクハラ大魔神だよ→」

あずさ「千早ちゃんはおっぱい吸われて、響ちゃんはキスされてますよ~」

律子「う……だ、大丈夫よ。男くらい軽くあしらえるわ、まあ見てなさい」

律子「隣、失礼しますよ。プロデューサー殿」

P「律子ぉぉぉぉぉ!!」

律子「なっ、なんです!?」

P「お前だけいなくて寂しかったよー」メソメソ

律子「もう……でも、小鳥さんもいなくて寂しいでしょう」

P「アラサー鳥女の話はやめろ。いい気分で飲んでたのに不快になる」

律子「……ご、ごめんなさい」

P「ったくなんなんだあの落ち着きの無さ。歳相応の振る舞いをしろよ……」ブツブツ

律子「あっ、の、飲みましょうプロデューサー! ワイン注ぎますから!」

P「おお、飲もう飲もう。律子もいっとけ」

律子「……じゃあ未成年ですけど、お言葉に甘えて……」

P「うー、やっぱワインは美味いなー」

律子「ラベルが安物っぽいですけど、そこそこ美味しいですね」

P「でもな、これは雰囲気もあるよ。アイドルにお酌してもらってるっていう」

律子「……私はもうアイドルじゃありません。竜宮小町のプロデューサーです」

P「あー。でも俺の中では、秋月律子はまだアイドルだよ」

律子「えっ……」

P「今からでも戻れるだろ。あのエビ頭に」

律子「え、エビって言わないでくれます!?」

P「悪い悪い。でも、俺はあの頃の律子の方が好きだったなー」

律子「…………本当に?」

P「ああ。プロデューサーになってからはくたびれた顔してさー、あの頃はもっと輝いてたよお前は」

律子「………………」

P「髪下ろしてみ」

律子「えっ」

P「はーやーくー」

律子「は、はい」バサッ

P「ほらー、やべーよ。ロングの律子も超かわいい」

律子「や、やめてください。私にはもう、かわいいなんて言葉……」

P「髪触ってもいい?」

律子「へっ? い、いいですけど……」

P「サラサラだなー」サラサラ

律子「……ど、どうも///」

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2942461.jpg

P「髪触るついでに色々触っていい?」サワサワ

律子「きゃっ!? い、今どこ触りました!?」

P「うなじ」

律子「うな……」

スリスリ...

律子「やっ……!」

P「いい腰してるなあ。ダンス上手かったもんなー」

律子「ぷっ、プロデューサー……これ以上は」

ムニュッ

律子「んっ!?」

P「このおっぱいといい、本当にプロデューサーになったのはもったいないな」

律子「ぷ、プロデューサー!///」

P「でもスーツの上からだと感触がいまいち……なあ律子」

律子「は、はい……?」

P「ジャケット脱いでくれよー」

律子「…………もしかして、直に揉みたいとか考えてます?」

P「はい」

律子「……それが終わったら満足して、これお開きにしてくれます?」

P「いいよー。律子のおっぱいが直に揉めるなら惜しくもなんともないわ」

律子「………………」

律子「……今日だけ、ですよ……///」パサッ

(なんというちょろさだ)

P「じゃあ、まずはブラウスの上からな」モニュン

律子「ん……///」

P「うお、この時点でもう感触が違うな……」

律子「い、いちいち感想言わないでください……///」

P「律子のおっぱいが良すぎるのがよくない」スルッ

律子「あ……ブラウスの隙間から……」

P「えーと、ブラ捲って……ほら」クリクリッ

律子「んんっ……!///」

P「乳首、すごい敏感だな」

律子「だっ、ダメなんです、そこ……っ」

P「ほう。これは良いことを聞いた」

メモメモ

P「ほらほら」フニフニフニフニ

律子「んんんっ……///」

P「別に声出してもいいのに」

律子「みっ、皆の前でそんなはしたない声、出せませんよ……!」

P「痴態を晒すのはいいのか?」

グリッ

律子「~~~~~っ!///」

律子「あ……っ///」ガクンッ

P「……乳首いじってたらイっちゃったみたいだな」

律子「………………」

P「おい律子、起きろって。俺の腕の中で寝るなよぅ……」

P「おーい伊織、やよい、それに亜美と真美」

伊織「な、なによ///」

真美「ま、真美たちにもそんなことしちゃうの///」

P「いや、しないから。律子と『これでお開き』って約束したしなー」

P「それよりこの辺の片付け頼むわー。あと春香とかまだボーっとしてるからビンタして目を覚まさせてやって」

亜美「ラジャ→!」

P「はぁ~。久しぶりに酒も飲めたしー、セクハラもしたしー、今日はいい日だなー」

伊織「その陰で何人も尊い犠牲が出てるってこと、自覚してくれるのは明日のことかしらね……はぁ」

P「ぎせいー?」

伊織「いいわよ、酔っ払いはもう帰って寝てなさい」

真「あのー、ボク達は?」

あずさ「片付けとか、手伝わなくて良いのでしょうか……」

P「二人は別にやることがあって……真は、悪いけど俺をウチまで送ってってくれぇ」フラフラ

真「……そういうことですか。パッと見は普通ですけど、実はベロンベロンですもんね」

P「で、あずささんは律子を介抱して家まで送ってってもらえますー?」

あずさ「は、はい~」

P「あと、できれば下着も取り替えてやってください。グショグショなんで」

あずさ「え……」

P「さっきイった時に、盛大にやっちゃったみたいですー」

真「…………///」

あずさ「わ、わかりました……///」

翌日―――


P「おはよう」

春香「あっ、おはようございますプロデューサーさん!」

P「……春香。なんだその服」

春香「え、これですか? これ、そんなに魅力的に見えます?」

P「いや、露出度が高すぎて痴女にしか見えん。マサイの戦士にでもなるつもりか?」

春香「………………」

千早「プロデューサー」

P「千早、おはよう」

千早「おはよう……だ、ワン……///」

P「!?」

ちょっとイメージし辛いっすね 画像ありますか

P「な、なんだ……何かがおかしいぞ……」

貴音「あなた様、ごきげんよう」

P「あ、ああ貴音。おはよう」

貴音「早速ですが、フェアリーの活動についてお話したいことがございます。お時間をいただけないでしょうか」

P「フェアリーの? 分かった、とりあえず『座れ』」

貴音「は……はい///」

ポフッ

P「は!?」

貴音「あなた様はいけずです……朝から、このような大胆なことを///」

P「え、いや……え、え!? なにこれ!?」

P(……あ、そうか)

P(そういえば昨日『千早は犬みたいで可愛い』とか『座れ』って言ったらこの体勢、とか言ったような気がする)

P(あ、アホか! 酔った勢いとはいえ何言ってんだ俺は……!)

P(……そ、それより他に何か言ったっけ……)

貴音「……あなた様?」

P「な、なんだ?」

貴音「今日は……お尻を、愛でていただけないのですか?」

P「い!? え、ええと……そうだ、ちょっとトイレに行きたいんだけど」

貴音「ハッ! も、申し訳ありません!」

P「い、いやいいんだ。お前は1ミリも悪くないから」

P「貴音はなんとかしのいだか……あいつらには、あれは酒の席でのことだからってちゃんと言っておかないと」

響「は……はいさーい、プロデューサー」

P「ん、おはよう響」

響「プロデューサー、ちょっとしゃがむさー」

P「え?」


チュッ


P「………………」

響「……あはっ! 自分、カンペキだからな……ちゃんと約束は守るぞ///」

響「じゃあ、今日も一日頑張るさー///」

P「………………」

P「……な、なんなの……嬉しいけど、なんなの、これ……!」

なんでこいつこんなモテるの
ねえなんで、なんでなの

>>285
・年頃の女の子
・年上の男
・他にまともな男がいない
・禁欲状態
・仕事は有能
・当然優しい
。親身になってくれる
・アニメではイケメンメガネ
・2次元

こんなもんか

P「……あ! そういえば昨日響に……」

律子「あのっ、プロデューサー///」

P「り、律子……って、なんか顔赤くないか?」

律子「ええ、そうかもしれません……だって、責任取っていただけるんですよね?」

P「………………あ」

律子「……まさか私に何をしたか覚えてない、なんて」

P「お、覚えてます覚えてます」

律子「良かった。忘れてたなんて言ったら私、ダーリンを……」

P(なんか今不吉な単語が聞こえた)

律子「えへへ……///」

ダーリンwwwww


(ちょろすぎて逆に怖いわ)

妻 律子
愛人 響
娘 貴音
ペット 千早

素晴らしいな

>>292
大事な人を忘れてはいませんか?

P「あれから2ヶ月が経った」

P「だいたいのメンバーには『あれは酒の席での冗談』で収まったのだが」

P「キスした響や、それ以上のことをした律子については、もはや取り返しがつかず……」

P「今はどこをどう間違ったのか、俺は二人と同時に付き合っている……」

P「……女に興味がないからゲイだ、という誤解を招くことはなくなったが」

P「今度は何人もの女に手を出すスケコマシのセクハラ大魔神だという誤解が広まってしまった」


P「……どうしてこうなった?」



終わり。

>>294
わt春香さんは!?

>>297
ちんこ生えてるから対象外じゃないの?

>>303
http://nullpo.vip2ch.com/ga12102.jpg

>>305は無印のなので響貴音は961所属 左端は覚醒美希

>>305
亜美が荷物持ちさせられてるんだけど・・・

>>317
ギターケースの中は銃火器だと思われる
2丁MGとか、対物ライフルがばらして入ってるだけだ

765プロにいじめはない!

        ___|二ニー-、、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l

        /rヽ三三三三三─‐-- 、;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
        ',i ,-三三三三三、   _,.ニ、ー-、!;: -‐二 ̄彡′
        ',、、ヾ三三'" ̄ ̄   `ー‐"    ヾ-'"  .〉′
        ヽ ヽヾ三,'    :::..,. -‐- 、     _,,..-‐、、,'
         `ー',ミミ     ::.弋ラ''ー、   i'"ィ'之フ l
         /:l lミミ     ::::.. 二フ´   l ヽ、.ノ ,'     
      ,.-‐フ:::::| |,ミ             l      /       
     /r‐'":::::::::| |ヾ        /__.   l    /      
 _,. -‐"i .|::::::::::::::::::',.',. \        ⌒ヽ、,ノ   /ヽ,_             
"    l ヽ:::::::::::::::::ヽヽ. \   _,_,.、〃  /l |    ___,. -、

     ',\\:::::::::::::::ヽ\  \  、. ̄⌒" ̄/:::::| |    ( ヽ-ゝ _i,.>-t--、
     \\\;::::::::::::\\  `、.__  ̄´ ̄/::::::::::l |    `''''フく _,. -ゝ┴-r-、
       ヽ \`ー-、::::::ヽ ヽ    ̄フフ::::::::::::::ノ ./   ,.-''"´ / ̄,./´ ゝ_'ヲ
          `ー-二'‐┴┴、__/‐'‐´二ー'".ノ   / _,. く  / ゝ_/ ̄|
               ̄`ー─--─‐''" ̄      / にニ'/,.、-t‐┴―'''''ヽ
                              /  /  .(_ヽ-'__,.⊥--t-⊥,,_

                              /  /  /   ̄   )  ノ__'-ノ
                             /      /    ゝニ--‐、‐   |
                            /           /‐<_   ヽ  |ヽ

なんで保守してんの?www

ん?

はい

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