恒一「小椋さんにこちょこちょし続けたらお漏らしした」(191)

恒一「泣き出しちゃった……」

なんという俺得

恒一(久保寺先生に頼まれて小椋さんと教室の掃除してたけど……まさか漏らすなんて……)

小椋「ごめんなさい……榊原くん」グスン
恒一「こっちこそごめんね! 小椋さんと普段喋ったりしないから、
ついテンションが上がって、悪ふざけが過ぎてしまって……」

みたいなのまだ

恒一「こちょこちょこちょこちょ」ワキワキ

小椋「あははっ!やめてよーっ!笑い死んじゃうっ!」アハハ

恒一「こちょこちょこちょこちょ」ワキワキ

小椋「ほんとにっ・・・や、やめてっ・・・んっ・・・!」ハァハァ

恒一「こちょこちょこちょこちょ」ワキワキ

小椋「ちょっとっ・・・!げん・・・かいっ・・・!んあああああ!ジョーッ!!

みたいなのはよ

俺からも頼む

小椋「…ひっく、うぐ…うううっ…」

恒一「ごめんね、ごめん…僕以外に人がいなかったのがせめてもの救いだ…」

小椋「ひっく…ひいいん…(救いなんか無いよぉ…一番見られたくない人に、見せたくない姿を見られたんだもん…)」

恒一「…っ」

恒一「…こんな事で許されるかは分からないけど、見てて小椋さん…」

小椋「ぐすっ……ぅぁ…?」

恒一「……く、うんっ………くっ…」

ちょろろっ

小椋「えっ…!?」

恒一「……っはあ……あ…ふううっ…」ブルルッ

小椋「…(さ、榊原く……//ズボンのまま…おしっこ…?)」

恒一「……恥ずかしいや。こんな恥ずかしい事を僕は小椋さんにさせちゃったんだ…」

恒一「ごめん…ごめんね…」

小椋「………榊原君……ひっく、うわあああ…!」

一緒に体拭き拭きする展開はよ

誰かはよ

くそだれもやらんのか じゃあおれ‥‥

小椋「うあああああ…ぐすっ…ぐすっ」

恒一「どうしよう……ひっく」アタフタ

恒一「思わず自分も漏らしちゃったけど意味ないよねこれ…」


ガラッ

恒一&小椋「ひゃあ!!」

怜子「!? あなた達まだ残ってたの! 早く帰りな……?」

怜子「えっ?どうしたの? えっ?漏らして……る?」

恒一「怜子さん…あの…その」

小椋「うわああああああああ……もうお嫁にいけない…ぐすっ」シクシク

怜子「……事情は後で聞くわ でもどうするのよ……これ」

小椋「このままじゃ帰れないよおおおおおおおおおお 外歩けない……うわあああん」

怜子「……しょうがない 私の車に乗ってとりあえずうちに行くわよ 車の中なら誰にも見られないでしょ…」

怜子「わかったら来なさい 裏に止めてあるわ 誰にも見つからないようにね」

恒一「怜子さん ありがとう…ひっく…」

おおおおおおおおおおおおおおお

怜子「飛ばすわよおおおおおお」 ブワアアアアアアアアアアア

5分後

~三神家~

怜子「はーい到着」

ジュロロロロ

恒一「あっあっあの怜子さん…小椋さんが……」

怜子「えっ?どうしたの?」

恒一「また漏らしちゃったみたい…あんなに飛ばすから…怖がって」

怜子「えっ?えっ?…あっ…」

怜子「車の中で漏らすなんてなんてこと……」

怜子「私の愛車が……マイカーが……くそがあああ お前ら早く風呂行けええええ! ぶっ飛ばすぞ!」

小椋&恒一「ひっ!?」

恒一「小椋さん早く!早く立って怜子さんがキレる」アセアセ

小椋「うああああ 立てないよおおおおお」ジュロロ 

恒一「くっ…しょうがない こうなったら… そりゃ」

小椋(えっお姫様抱っこ?でも…こんな時に…)

恒一(あっ…腕や腹に聖水が……垂れてる)

恒一「怜子さんありがとう」ダダダダダダ

怜子「とっと失せろや!!」


恒一「ふぅ…ここまでくればもう安心だ… 後はいつも通りにお風呂入るだけだもんね」

小椋「うあああん…ひっく……ぐすっ…」

恒一「……小椋さん先入って良いよ待ってるから」

小椋「うああああん もうお嫁に行けない ぐすっ…… 」

恒一「小椋さんもう大丈夫だから…ね? シャンプーとか石鹸とか置いてあるから先入って…ね?」

小椋「うあああああん…ぐす……ひっく……うああああん」

恒一「」

おしっこを盛大に漏らしてしまったことで軽い幼児退行現象と恒一君依存に陥ってしまった由美ちゃん
さぁこの後恒一君は由美ちゃんを綺麗にして無事に家に帰してあげる事は出来るのか!!

続きは次回!!こうご期待!!

続きを書いてくれる勇者>>68

>>26

結構待って

いややることがあるだけ 書き溜めてない 

>>20から

恒一「ごめんね、ごめんね小椋さん…」

なでなで…

小椋「もっ//もういいっ、もういいの…う、ううっ…それより…」

小椋「…ぐすっ…着替えないと…榊原君が風邪ひいちゃ…う…ぐすっ」

恒一「僕なんかどうだっていいよ…小椋さんが風邪引いたほうが大変だから…着替えないと…」

小椋「そんなっ、そんなあたしの事なんか良いっ//…ううっ…榊原君、保健室に体操着とか洗濯機あるから、行こっ…?」

恒一「ほ、本当?わかったそれじゃあ早く行こう!」

ひょいっ

小椋「っ!??」

恒一「しっかり掴まってて…!」

タッタッタ…

小椋「(これって、これってお姫様だっこ…ひいいいんもう変になるよぉっ、降ろしてよぉっ…降りたいよぉ…//)」むぎゅうう

恒一「いててっ、だ、大丈夫だよ。そんなに腕を絡めなくても絶対に落とさないから!」キリッ

小椋「あぅっ/////あううごめんなひゃぁ…(心臓の音聞こえちゃう、降りたいのに離れたくないよ、もうあたし変、変だよぉ…)」

~保健室~

恒一「失礼します!!」ガラッ!

シーン…

恒一「誰も居ない…」

恒一「ホワイトボードに出張中って書いてある…」

小椋「お、…おっ、おひょ…おひょひて…」

恒一「えっ?」

小椋「降ろして…//もう平気だから降ろして、ありがとう、だからっだから降ろして…//」

恒一「う、うん…」

ストン

小椋「…はあ、はあ…っ//」バックンバックン

恒一「(な、何で小椋さんの方が息が上がってるんだろう…)」ジロジロ

小椋「(あうう、今多分見られてる…目があわせられないよぉ…)」モジモジ

ぬるっ…

小椋「ふあっ…?(にゃああ、にゃあああっ!?なんか、いつのまにかっ!内ももヌルッとしてるううう…//)」ビクッ

よし頑張れ

小椋「?うううっ…//(早く着替えたいよぉ……はっ!?)」

小椋「早く着替えないと榊原君が風邪引いちゃう…着替え探すから待ってて…(あたしの事は後で良い…!)」

ひょこひょこ

恒一「え…?(この足をやや開いた歩き方は何だろう……はっ!?いやそれより…!)」

ガシッ!

小椋「ひっ!?(手、掴まれた!なんで…)」

恒一「ま、待ってよ。僕の事なんか後で良いよ!着替えを探そう!最悪君のだけで良い!ここに…」

グイッ!

小椋「ひゃ!?」

恒一「このベッドに大人しく寝てて。さあ布団も被るんだ!」キリッ

小椋「ひゃ、ひゃいぃ…///」バックンバックン

小椋「…」

小椋「だ、駄目!あたしも探すもん…!」ガバッ

ひょこひょこ

恒一「あ、駄目だよ寝てなきゃ…!(またあの歩き方だ……はっ!?)」

恒一「(そ、そうか!きっとパンツがおしっこで濡れてるから冷たいんだ…!)」

恒一「(なのに僕を思い遣って無理してあんなへんてこな歩き方を…くっ!)」

恒一「早くパンツ脱いで!!」

小椋「…あぃ?」

小椋「……えっ?…ええええええっ?//」

恒一「早く脱いで!脱いで(布団を)被って!!」

小椋「か、かっかぶるうう…!?(な、にゃに?にゃんなの急に…!)」

恒一「僕の為だと思って!僕が着替えを探してる間にだよ!」キリッ

小椋「ひゃ、ひゃぃ……///」バックンバックン

するり…ぬるるっ

小椋「(うう…頭が真っ白でなにもわかんないよぉ…わかんないから取りあえずぬ、脱いじゃえ…!)」

ぬとーっ…

小椋「ううっ…(そ、それでこれを被る…被る??被るって…あ、頭かな…ううっ)」

じゅぽぽんっ

恒一「脱いだかい?」クルッ

被るとかwwwwwwwww









ご褒美だろ

小椋「は、はい…」

恒一「…」

小椋「…?」

恒一「……はっ!?」

恒一「(も、もう風邪を引いたのか…そうか!熱だ!きっと高熱で錯乱してこんな行動を!)」

小椋「(うう…恒一君かっこ良過ぎて頭変だよぉ…あたし何か変な事してるっけ…)」

小椋「…あれ、そう言えば言われたとおり頭に何か被ったんだっけ。なんだっけ…?」

恒一「パンツだよ!」

小椋「……っっ…///パンツ!あたしパンツ被っちゃってる…!??ひいいいいっ///」

ニュポッびたーん!

恒一「床にパンツ叩き付けちゃ駄目だよ落ち着いて!洗濯機に入れなきゃだよ!」

小椋「違うの、被ったのは違うの!こんなの違うの!間違いなのぉっ///(ぼーっとしただけだよぉ、変な子と思われちゃうぅ…!)」

恒一「分かってる!分かってるから、平気だから!(熱の所為だって分かってるから…!)」キリッ

小椋「はううっ///(カッコイイ…///)」バックンバックン

恒一「この洗濯籠に入れて!」ズイッ

小椋「う、うぅ…?」

恒一「入れておいて!着替えとか探してるから入れておいてね!」

小椋「ひゃ、ひゃい…入れまふっ///」

小椋「入れるって何をだっけ…あ、そっか…よいしょ、うんしょ、よいしょ…」

ずっぽん…

恒一「…着替えあった!後氷枕とか体温計とか……よし全部見つけた!」

恒一「小椋さんはもう入れた?」クルッ

小椋「うん入った…//」

恒一「何で小椋さん自身が籠に入ったの!」

小椋「ふえええ…?」キョトン

恒一「君が籠に入ったって洗濯機で洗えないよ……はっ!?」

恒一「(まず体を綺麗にしたいんだね…そうかっ、そうだよだっておしっこ塗れだったんだもん無理ないか…!)」

恒一「でも熱があるのに湯浴みはまずいよね…まず頭を冷やしたりしなきゃだし…」

小椋「あうう、あううう…(さっきから何だろ。榊原君の言ってる事が上手く理解出来ない…ぼーっとするう…)」

小椋「(いくら格好良いからってここまでのぼせちゃうのおかしいよぉ…ああ、何だろう体がダルイ…)」クラクラ

カッコンガッコン

小椋「あうう、あううううっ…目が回る、気持ち悪い…」クラクラ

恒一「顔だけ籠から出してそのまま揺れだした…!?……はっ!?)」

グラッ…

小椋「ぅう~~…」

恒一「危ないっ!」

ガシッ!

小椋「あう…//」

恒一「ご、ごめん咄嗟の事でうっかり頭を掴んじゃった……な、なんかぬるっとしてる…」

恒一「……っ!?や、やっぱり凄い熱だ!…くっ、小椋さん!小椋さん!」

小椋「うう~~…ねちゅ?…ねちゅ……(フラフラするうぅ…意識がとんじゃうよぉ…)」グテッ

恒一「お、小椋さーんっ!!」

―――

――

小椋「………」パチッ

小椋「……うわ、しょと真っ暗……よっっひょいぴょっと」ムクリッ

小椋「(あれここ何処だっけ……(ん?あたし口に何か咥えてる…)」

恒一「保健室だよ」

小椋「え……?」

ピピピピッ…

小椋「さ、榊原君…?とこれは体温計…?」

恒一「うん。さあ口を開けて?…ひょいっと」

ぬろろーっ…つつーっ…

小椋「……っおひょ!?(涎でろんって糸引いちゃってるう…///)」

恒一「うん。もう熱はひいたみたいだね…良かった」ニコッ

小椋「……」

小椋「…」ウーン

小椋「っ!」

恒一君の笑顔と、自らの口から彼の持つ棒へ紡がれた艶かしい銀糸を見た事で、少女の脳裏に自身の痴態全てが蘇った

小椋「…にゃああああああああっ!!!!/////」ジタバタ

小椋さんはかわいいなぁ

恒一「ど、どうしたの小椋さん!?」

小椋「殺してっ!!こんな痴女死に返してええええっ!!!!!///」

恒一「なっ…!?ふ、ふざけないで!君が死んだら僕は嫌だ!」キリッ

小椋「ひゃ、ひゃい…///」ポワーン

恒一「……高熱の所為で辛い思いをしたね。でももう大丈夫、大丈夫だよ…」

小椋「ね、熱…?」

恒一「そう、だから仕方が無いよ。悪い夢を見たと思って全部忘れよう…?」

小椋「(恒一君の所為だけじゃなくてほんとに熱があったんだあたし…)」

小椋「……」

小椋「…っっにゃ!んにゃっ!!」ブンブン!

恒一「ど、どうしたの!?」

小椋「自分の恥ずかしい過去を急に思い返してアーッ!!ってなる奴が止まんないいいい!///」

恒一「え、ええっ!?」

小椋「にゃあああ!///(好きな人に、一番見られちゃ駄目な人にこんな、こんな痴態…もう生きていけないよぉ…!)」

恒一「……そ、そんなの薬や氷枕じゃ治せない……どうしたら……はっ!?」

カオスすぎてワロタ

恒一「どうしたら・・・はっ!?」

恒一「ほ~れおちんちんびろ~ん」

恒一「ちろちろ~ん(これで夢だとおもうはず!)」

小椋「」

恒一「」

恒一「お、小椋さん……こんな事で君の心の傷が癒えるかはわからないけど…」

小椋「……うう…?」

恒一「…」

脱ぎ脱ぎ…

小椋「な、何で体操着のズボン脱ぐの!?///」ガビーン

恒一「良いから…」

すっぽん

小椋「わ、わああっ…真っ白でブリーフの見本みたいなブリーフ///」チラッチラッ

恒一「…くっ。そしてこの脱いだ、保健室の借り物のパンツを僕は…」

ずっぽし

小椋「ええっ!?///」

恒一「…」テクテク

ガチャッガチャン…

小椋「洗濯籠…?」

恒一「よいしょ…っく、キツイ…入れない……っくっ!!」

ミシッミシッ…

小椋「ま、まさかあたしの痴態全部を真似……!?」

恒一「は、入れない…くそっ!」

小椋「…っ」きゅううん…

小椋「…や、やめてぇっ!もう良いよぉっ///(籠の網目でモザイクみたいに恒一君のアソコがチカチカして綺麗…)」

恒一「だ、駄目だよ……君だけが辱めを受けたままじゃ駄目だ!…っく!!」

ずっぽん!

小椋「ああっ!??」

恒一「は、入った……入った!」

小椋「…っ」ジーン…

小椋「……さ、榊原君……うう、ぐすっ…ありがとう、ありがとうぅぅ……///」

恒一「これで…恥ずかしいのは君だけじゃないよ…一緒だから…泣かないで…」ガコンガコン

小椋「う、うっ……ぐすっ……うん…///(だるまみたいに揺れて可愛い…)」

恒一「ふふっ…」

小椋「…えへ……はっ!?」

恒一「は、入れない…くそっ!」


想像したらワロタwww

小椋「ね、ねえ……あたしいつのまにか体操着着てる……なんで?」

恒一「…え?僕が着せたんだよ?」

小椋「し、下着も?」

恒一「うん………あっ?ああ~~平気だよ。僕のと違って女子の下着はどれも可愛いもんだったよ」

小椋「そっそぅいうんじゃなくてっ///」

恒一「?」

小椋「か、体も拭いたりしてくれたの?(べちょべちょだったのにおまたがさっぱりしてる…)」

恒一「うん…拭かないと駄目だもん、くまなく全身を拭いておいたよ?」

小椋「そっそう…あ、ありがとう…」

恒一「良いんだよお礼なんて…」

小椋「…」ウーン

小椋「ほにゃあああっ//////////」ジタバタ

恒一「ど、どうしたのっ!?」

思い人に自身を全てさらけ出した羞恥心と恒一君が平然としているのは自分に性的魅力が無いのかという不安で
小椋さんは頭がいっぱいになって再び暴れだしてしまった

恒一「お、落ち着いて!っく!今そっちに行くから……!」ガコンガコン

ズリズリッガッコンガッコン

小椋「こ、来ないで!籠で這って来ないで!顔を見ないで…恥ずかしさと惨めさできっとヒドイ顔になってるからぁっ…!」

恒一「…な、なら立つ!こんな籠…こんな籠!!」

バッキーン!

小椋「にゃああ壊した!!わあ見えた!前隠してえええっ///」チラッチラッ

恒一「っ!!」スタスタ

ズイッ!

小椋「ひっ!?顔を近づけないで…こ、こんな表情見せたくない!見せたく……はっ!?」

月の光に照らされた思い人の顔に、小椋さんは違和感を感じた。いつもの恒一君ではない

小椋「……っ!!」

小椋「………め、眼鏡……!?」

恒一「…え?…ああ、これ?うん老眼鏡だよ。ここにあったんだ……君が倒れてから…ずっと掛けてた」

恒一「小椋さんの裸を直に見てしまわないように……ね//」

小椋「そ、そんなハンデを負いながら今まであんなに動いていたというの…!?」きゅうんっ

恒一も熱だなこれは

恒一「慣れるまでに時間は掛かったけど……ねっ」キリッ

小椋「…(眼鏡姿もかっこいい…)///」きゅんきゅん

小椋「で、でも着替えさせてからは掛けなくても良いんじゃあ…?」

恒一「……だって、小椋さんが熱で苦しんでるのに…僕も君の苦しみを少しでも感じたくて…それで…」

小椋「…榊原君……ありがとう、ありがとううう…///」きゅんきゅん

恒一「良いんだよ…それに僕にはお礼を言われる資格なんて無いんだ…」

小椋「…なっ!?なんで?そんな事無いもん…!」

恒一「…タオル越しに君の小椋さんに触れてしまった…君の弾力が薄布一枚を隔ててこの手に刻まれたんだ…」

小椋「…えっ?」

小椋「…あ…///」

小椋「にゃああああっ!???////////」ッカアアアアアア

恒一「ご、ごめん!ごめん!!落ち着いて!!」

小椋「もういやああ殺してぇ!アアッーーーーー!!アーッ!!」ジタバタ!!

恒一「…っく!どうすれば……はっ!?」

恒一「こ、こんな事で君の心の傷が癒えるかわからないけど…」

恒一「どうしたら・・・はっ!?」

恒一「ほ~れおちんちんびろ~ん」

恒一「ちろちろ~ん(これで夢だとおもうはず!)」

小椋「」

恒一「」

恒一「……僕に触って!」

小椋「アアアーッ!アー!…………ふえ?」

恒一「…そもそも…僕が全ての原因なんだ。君を面白半分にくすぐってしまった所為で…こんな事に…」

小椋「……えっ…ち、違うよぉっ!榊原君は悪くないもん…!」

恒一「ありがとう…でも…でも…ごめん。君の心を癒す他にも…僕の罪滅ぼしのためにも…僕の体を…」

小椋「…か、体を…?」ゴクッ

恒一「くすぐったり拭いたり好きにすればいい!それが君の癒しになるかもしれない!」

小椋「ふえええっ!?」ガビーン

スチャッ

恒一「っふう…この老眼鏡はもういらないかな」

コトンッ

恒一「僕は全部受け止めるよ。君の憤りも羞恥心も全て真っ直ぐに…で、でも出来れば…」

ゴロンッ

小椋さんの隣のベッドにそのしなやかな肢体を預け、大の字に、威風堂々とイチモツを晒し言い放った

恒一「優しくしてね…?」

小椋「ふにゃあああ…///」ドッキンドッキン

恒一「さあ…」

小椋「……はあ…はあ…ゴクッ」ドキドキ

小椋「…っ」ムクリ

ふらっ

小椋「あ、あれ…体に力が入らない…」フラフラ

恒一「…え?」

恒一「…あっ、そうか…考えてみれば小椋さんは病人。安静にしてなきゃだった…」

小椋「えっ!?……あ……ああ…そっか…」ショボン

恒一「う、うん…(おかしいな…思考がさっきから上手くめぐらない。行動もまるで自分の意思じゃないかのうように滅茶苦茶だ…)」クラッ

恒一「…く……っ…う……」ハアハア

恒一「……う……」ガクッ

小椋「さ、榊原君……?……はっ!?…うんしょ、よいしょ…よっと!」ムクリ

ふらふら…

小椋「す、凄い熱……!!」

恒一「ごめん小椋さん。代わりに君のお尻の穴におしっこ漏らすね」ジョワワワワ

>>125
AnotherENDか悪くない







Anotherだけにな

―――

――

恒一「…う…真っ暗だ…」パチッ

小椋「目が覚めた?」

恒一「ここは…ほふぇんしつ…?(ん?口に違和感が…)」

ピピピピッ

小椋「計れたかな?よいしょっ」

にゅぽんっ…つつーっ

恒一「ぉわっ///」ジュルッ

小椋「もう熱はひいたみたい…本当に良かった…」

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恒一「ね、熱………??」

小椋「うん…結局二人とも風邪を引いちゃってたみたいね」

恒一「ぼ、僕と……小椋さんが?」

小椋「うん」

恒一「良く分からないけどずっと看ててくれたの…?」

小椋「え?う、うん…(良く分からない…?)」

恒一「…うーん…そっか。ありがとう小椋さん」

小椋「う、ううん良いんだ…///」

恒一「でも…ごめんね。思い出せないみたいなんだ。今日何があったのかほとんど…」

小椋「…」

小椋「え?」

恒一「今日の放課後までの事は覚えてる。熱の所為かな…それから今までの記憶が無いに等しいね」

小椋「…」

小椋「あたしをくすぐる前までの事しか覚えてないって事…?」

恒一「く、くすぐる…?小椋さんを?僕が?」

小椋「うん…」

恒一「ど、どういう経緯でそんな事…ごめんね、本当にそんな事したのなら謝るよ…ごめん…」

小椋「…」

小椋「…」

小椋「…そ、そっか…」

小椋「あたしだけ全部、全部覚えてるんだ……恒一君は覚えてない双方の痴態全て…」

恒一「……ち、痴態?僕が何か恥ずかしい事をしたの…?」キョトン

小椋「ほ、本当に覚えてないの…?」

恒一「うん…」

小椋「(こ、これはこれでラッキーなのかも知れないわね…あたしの痴態を彼が覚えてないのはラッキーかも…)」

恒一「小椋さん…?」

小椋「でも……でもっ…あたしは覚えてる。忘れようも無いよ…うくくっ…//」ッカアアッ

小椋「……こ、こんなの……」

小椋「こんなのフェアじゃ無いわね…」ボソッ

高木「僕の出番は?」

恒一「な、何か言った…?ってわあっ、もう夜中の2時!?」

小椋「…」

恒一「校舎に先生とか居なかったの…?呼ばなかったの…?あっ!家に連絡してないのに…ああもうどうしよう」

小椋「…そ、そんな事考える余裕無かった…這いながら自分と恒一君の看病してたんだもん…」

恒一「えっ…?」

小椋「怖かった…何も考えられないで、助けを呼ぶ事も出来なくて…ううっ」

恒一「…あ…」

恒一「…小椋さん……ご、ごめんね…ありがとう…ごめん…怖かったね…」なでなで

小椋「っ…///謝っても許さない…何も覚えてないなんて…」

恒一「え…?」

小椋「体拭いてあげるから脱いで…」

恒一「……えっ//そ、そんなの恥ずかしいよ!」

小椋「ふざけるんじゃないわよ!」

恒一「っ!?」ビクッ

小椋「だったらひん剥いてやるんだから…!」

怖いお

ぱさっ…ふぁさっ…

恒一「ひ、あっ…!ちょっ、やめっ…」

小椋「…ふん。これ位なんだって言うの?さっきに比べたらなんて事も無いじゃん…」

恒一「な、何の事だかさっぱりだよ…」

小椋「うっさいなあ…下も脱いじゃえば大人しくなる?」

ズルンッ…

恒一「わあっ!?」

小椋「あっれー?榊原君良い歳してこんなブリーフ穿いてるんだー?クスッ…」

恒一「ひっ…な、何でこんな物穿いてるんだ…!?」

小椋「…っ」イラッ

グニイッ!!

恒一「ひぎっ!!?」

グニッ、グチッ…

小椋「あはっ…♪足の裏がビクビクして気持ち悪いー…ふふっ…♪」

恒一「はう…!あっ……っくう…や、やめっ…」

小椋「動いたらうまく拭けないでしょー…?」

グチッ、グチッ…

恒一「ふ、拭くって…こ、こんなの…拭くのとは違っ…」

小椋「…ああ~…そっかぁ。拭くには肌を出さないとなんだっけ…?」

ちょみっ、くにっ…

小椋「足の指だとうまく布が摘めないね…あ、うまく脱がせられた…」

ズルンッ…

恒一「ひいっ…///」

小椋「足で撫でられてこんなにしちゃうなんて変態だねっ///」

なんかしゃしゃり出てすまんかった

小椋「それじゃあ言われた通り、拭くなりくすぐるなりさせて貰うからね…?」

れろーっ…

恒一「ひっ///」ビックン!

小椋「くすぐったい…?もっと舐めてあげるね…アソコから全身余す事無く全部…」

ちゅぱっ、ちゅるっ…くちゅっ、ぬちゅっ…

小椋「ん、ちゅっ…ふ、うっ…あ…」

恒一「あ、ああ…」

小椋「ふふ…♪」

恒一「ああああああっ!!」

おわり

ありがとう、ごめんねばいばい

小椋「背低いからほんと不便でさー」

恒一「でもこれから成長するかもだよ」

小椋「そうかなー。こないだなんて兄貴に高い高いしてやろうかとか言われちゃって、まじむかついた」

恒一「あはは、でも確かに小椋さんなら高い高いできそうだね」

小椋「ちょっと。さすがに中3だし無理だって」

恒一「そうかな?僕の力でも持ち上がりそうだけど」

小椋「むぅ……ぜったい無理だし。ほら!持ってみてよ」バッ

恒一「え?ほんとに?」

小椋「私そんなに子どもじゃないし!ほら!持ち上げてみてよ!」

恒一「う、うん……」スッ

恒一(ノリで持ち上がりそうとか言ったけと普通に無理だよなぁ……)

恒一(どうやって誤魔化そうかな……。あ、手がちょうど小椋さんの腋に……)

小椋「ほら、はやくー」

恒一「……」コチョ


小椋「うひっ!?」

小椋「ちょっ!ちょっと!」

恒一「……」コチョ

小椋「きゃはっ!やめっ……やめて……!」

恒一「……」コチョコチョ

小椋「あははっ!さ……かきばらくっ……!ひっ!」

恒一「……」コチョコチョ

小椋「だ……だめっ!くっふ……!」

恒一「……」コチョコチョ

小椋「あははっ!ひぅっ……!むり……!ギブギブ!!」

恒一「……」コチョコチョ

小椋「っ……!だめ……!さかきばらくん……!

恒一「……」コチョコチョコチョコチョ

小椋「んんっ……!だめだめだめっ……!」

恒一「……」コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ

小椋「うぁっ……!」ビクッ

>>169
おっ天才現る

ツゥ……

小椋「あ……」

ジワ……

恒一「え……?」

ポタポタ……

小椋「うぁ……」

恒一「あ……」

ポタポタポタ……ピチャピチャ

小椋「ああ……うあぁぁ……」

恒一「……」

ビチャビチャビチャビチャ

小椋「……」

恒一「……」

ポタ……ポタ……

小椋「……」

恒一「……」

ポタン……ポタン……

小椋「……」

恒一「……」

ピチャ……ポタン……

小椋「……」


恒一「うわ……」

これ恒一君リアルやっちまった状態

俺が小学三年生の時に 席立った奴の椅子を悪ふざけで後ろに下げといて 
そのまま座ろうとして思いっきり頭ぶつけてそいつが泣いたときぐらいのやっちまった状態

小椋「……」

恒一「えと……」

小椋「……ひっく」

恒一「!」

小椋「うぅ……うえぇぇ……」

恒一「お、おぐらさ……!」

小椋「うあぁぁ……ひっく……うううぅぅぅ……」

恒一「あ……あああああぁぁ!」

小椋「うえぇぇん……ひっく……」

恒一「ご、ごめん!!ごめんなさい!!」

小椋「うあああぁぁぁぁぁん!!」

恒一「うあああああああぁぁ!!」

はよ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年11月22日 (日) 15:39:40   ID: FMW8nm8t

無限ループって怖くね?

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