一夏「安価で女の子の機嫌を取る!」(330)
一夏「最近ますます何かあるごとに誰かを怒らせてる気がする」
一夏「ここらで挽回しないと命が危ぶまれるからな」
一夏「まずは>>5に会いにいこう」
オルコットちゃん
一夏「セシリアに会いにいこう」
一夏「思えばラウラほどではないにしろ、初対面の印象は悪い方だったからなぁ」
コンコン ハーイ
一夏「セシリアいるかー?」
セシリア「い、一夏さんですか!? 急にどうされましたの?」
一夏「ちょっとな、部屋に入ってもいいか?」
セシリア「どうぞどうぞ、入ってください!」
一夏(なんだかそわそわしてるな。突然部屋に来たのは間違いだったか?)
セシリア「あ、あのう、一夏さん?」ソワソワ
一夏「なんだ?」
セシリア「今日はどのようなご用件でこちらへ?」
一夏「ああ、>>13」
お前の手料理をシャルにプレゼントしようと思って
一夏「お前の手料理をシャルにプレゼントしようと思って」
セシリア「え? わ、わたくしの手料理をシャルロットさんに? どういうことですか?」
一夏(いきなり何言ってんだ俺ーー!)
一夏「い、いやぁ、これにはわけがあってだな?」
一夏 >>20
1.「お前の飯がまずいからシャルに教わってこい」
2.「シャルとご飯でも食べようと思ってたんだ」
一夏「俺がいつもセシリアの手料理食べてるくらいラブラブだって教えてやりたいんだ」
一夏「だからさ、おすそ分けってことでシャルに渡せばみんな幸せだろ?」
一夏(はい逝った、俺の胃袋逝った!)
セシリア「いいい一夏さん!? ラブラブだなんて、そんな……///」キュン
セシリアの好感度が上がった
一夏「そういうわけだから、料理作ってもらえないかな?」
セシリア「喜んでお作りいたしますわ♪」
一夏「どうしてこうなった……」
一夏「いや、奇跡が起きてうまい飯が食えるかも……ねーよ」
一夏「セシリアが料理作ってる間に誰かと時間潰してくるか」
一夏「お、あそこにいるのは>>31」
束さん
束さんに白式を(最終回に出てきた)女の子にしてもらう
一夏「束さんじゃないですか」
束「おやおや~? いっくんだー!」
一夏「こんなところで奇遇ですね」
束「んー、箒ちゃんに会いに来たんだけどね? なかなか見つからないんだよね~」
一夏「そうでしたか、もしよければちょっと俺と>>39でもしませんか?」
この学園潰し
束「この学園潰し? いっくんIS学園嫌いだったの?」
一夏(う、視線がどことなく冷たくなった気がする……)
一夏「じょ、冗談ですよ冗談! 束さんならできるのかなーって思って、つい」
束「それはもうお安い御用だね、ちーちゃんがいなければあっという間だと思うよ!」
一夏「さすが千冬姉――ってほんとにできるんですか!?」
束「まあね~。……ねえいっくん?」
一夏「?」
束「いっくんが本気なら実践してみようか?」
一夏「>>46」
この学園を潰さないと守れない奴がいるんです
一夏「この学園を潰さないと守れない奴がいるんです」
一夏(誰のことだよ! てかどんな奴だよ!)
束「ふんふん、なるほどねー。他ならぬいっくんの頼みだし、ちょっとばかし頑張っちゃおうかな?」
一夏(やる気だーー!!)
束「ではいっくん、私は早速準備してくるよ!」
一夏「え、ちょ、たb」
束「用意ができたら呼びに行くからね! じゃーねー」タタタタタッ
一夏「」
束の好感度が??した
一夏「参ったな……まさかあの束さんを焚きつけることになるなんて」
一夏「束さんのことだから今日中にまた会えるだろ。その時までに考えておこう」
一夏「もう少し時間潰してくるか。>>56のところに行ってみよう」
簪
時間ズレてる場合ってどうしたらいいんでしょ
あと原作4巻まで読んでる途中だから簪よくわからんけどいいかね? 無口キャラだっけ
一夏「よう簪」
簪「あ……一夏」
一夏「突然悪いな、邪魔だったらすぐ出て行くけど」
簪「別に……どうしたの?」
一夏「ちょっと暇でな。>>68しようぜ」
千冬ねえのケツ蹴りあげようぜ
簪「織斑先生のお尻を蹴るの……?」
一夏(さっきから死亡フラグだらけじゃねーか!)
一夏「ま、まあな! あの千冬ね、織斑先生から一本取れたら大したものだろう?」
簪「……」
一夏「馬鹿なこと言ってるように思ってるだろうけど、ちょっと手を貸してくれないか?」
簪「一夏のお手伝い?」
一夏「ああ、蹴るのは俺だ。お前はサポートでいいから、ちょっと付き合ってくれ」
簪「つ、つきあ……///」ポッ
簪の好感度が少し上がった
一夏「よし、じゃあ付いてこい!」
一夏(ええいヤケだ!)
一夏(お、いたいた。千冬姉ちょうど1人でいるみたいだ)
簪(……一夏)
一夏(なんだ?)
簪(私は何をしたらいいの?)
一夏(そうだな、囮になってくれたらいい。単純だけど、織斑先生に話しかけてきてくれ)
一夏(その隙に俺がやってやる)
簪(……わかった)トテトテ
一夏(そろそろかな。気配を殺して……)
一夏(いまだ!)
>>81
1.防がれる
2.まさかのクリーンヒット
足が肛門から抜けなくなる
一夏(うおおおおおおおおおお! ドライブシュート!)
ズガアアアアアンッ――!!!
千冬「がっ――!」
簪「……!」ビクッ
一夏「一夏くん、相手のゴールネットを突き破りましたー!」
一夏「もの凄い威力です……」
一夏「ってキャプツバごっこやってる場合じゃねぇ! 大丈夫か千冬姉!」
千冬「く、一夏……貴様っ――」
一夏「うわー!! ごめんなさいごめんなさい!! てっきり軽く防がれると思ってたんだ!」
千冬「言い訳はあとだ、まずは、抜けッ……!」
一夏「>>92」
えぐりこむように打つべし!!
一夏「えぐりこむように打つべし!!」 ズガガガッ!
千冬「ぐあっ! い、一夏、何を――」
一夏「今までの暴力の分、きっちり返させてもらうぜ千冬姉!」
一夏「うおおおおおおおおおおおお――」
千冬の好感度がかなり下がった
簪の好感度が下がった
一夏(俺は何て事をしちまったんだ……)
一夏(まあ千冬姉のことだ、明日には元気になってる、よな?)
一夏(そろそろセシリアのところに行こう)
セシリア「お待たせいたしました! 料理はできてますわ!」
一夏「そうか、ちょうどよかったみたいだな」
一夏(見た目は大丈夫そうか……?)
セシリア「ところで一夏さん、せっかくですので他の方にも味わっていただきませんか?」
一夏「え?」
セシリア「わたくし達の愛でできた料理を、シャルロットさんにだけ召し上がって頂くのは勿体ないですわ!」
一夏「あー、>>104」
食堂に設置
一夏「食堂に置いておこうぜ、(見た目は)うまそうだから誰か食うかもしれない」
セシリア「そ、そうですわね。ふふっ、わたくし達の愛を生徒のみなさんに……♪」
セシリアの好感度が少し上がった
一夏「じゃあ俺はシャルを呼んでくるから、セシリアは食堂に少し置いてきたらどうだ?」
セシリア「わかりました! では後ほど、一夏さん♪」
一夏(さて、シャルを呼ぼう)
>>114
1、電話
2、部屋まで呼びにいく
2
一夏(部屋まで呼びにいこう)
――――
――
一夏「シャルー、いるかー」コンコン.........ガチャッ
ラウラ「嫁か。シャルロットに用事でもあるのか?」
一夏「まあな。シャルいないのか?」
ラウラ「今はな。急ぎの用事であれば、シャルロットは今頃>>121にいると思うぞ」
食堂
一夏「食堂? ってことは、もう昼飯食っちまってる頃かな」
ラウラ「先程向かったばかりだ。追いかければ間に合うと思うぞ」
一夏「そっか、サンキュー。あれ、でもラウラは何してたんだ?」
ラウラ「私がどうかしたのか」
一夏「お前がいるのにシャル1人で飯食いに行くって珍しいなと思ってさ」
ラウラ「……そうだな。今私は>>128をしていて手が離せなかったから仕方ない」
ネトゲー
一夏「お前ネトゲーなんてやってたのか。意外だな」
ラウラ「まあ、クラリッサに勧められてな。これも社会勉強の一環らしい」
一夏(ドイツ軍って暇なのか?)
ラウラ「そうだ、嫁もやらないか? 金さえ積めばすぐ私のキャラのレベルに追いつくぞ」
一夏「ちなみにそれってどういうゲームだ?」
ラウラ「>>136」
基本は普通のネトゲだけど強姦強制子作りシステム
ラウラ「基本は普通のネトゲなのだが、このゲーム独自の強姦強制子作りシステムというものがあってだな」
一夏「」
ラウラ「私のレベルでようやく一晩に5人孕ませられるのだ」
ラウラ「今はスキルをあげて『くやしい、でも感じちゃう』と言わせるために戦っていた」
一夏(何と戦うんだよ!)
一夏「そ、そうか。でも俺PC持ってないし、今急いでるからまた今度な」
ラウラ「そうか……気が向いたら私に言うのだぞ?」シュン
ラウラの好感度が少し下がった
一夏「それじゃあシャルを探してくる」
ラウラ「ああ、またな」
一方その頃、食堂
?(>>145)「試食品? 美味しそう――」パクッ
酢豚
一夏「ふー、なんとかセーフだな」
セシリア「お昼時ですものね、シャルロットさんがまだお昼を食べていなくてよかったですわ♪」
シャル「……ねぇ一夏、どうして僕はセシリアの部屋に連れてこられたの?」
一夏「ちょっとな、セシリアの作った料理を食べてみてほしくて」
セシリア「一夏さんのリクエストですの♪ わたくし達の愛をあなたに召し上がって頂こうって♪」
シャル「へー、そーなんだー。ふうん……」
一夏(う、シャルの視線が明らかに冷やかだ……)
シャルの好感度が下がった
シャル「まあいいけど。変なものじゃないよね?」
セシリア「そんなはずはありませんわ! 一夏さんのために腕によりをかけましたもの!」
シャル「……ばか一夏。もういいよ、いただきます」パクッ
シャル(これは……>>155)
青酸カリ
シャル「ぺっ! セシリア、これ青酸カリの味がするよ!」
セシリア「ちょ、突然何を仰いますの! そんなはずがありませんわ!」
シャル「じゃあ一夏、これ食べてみなよ! セシリアとの愛なんでしょう?」
一夏「青酸カリって、そんな大げさな……あれってアーモンドみたいな臭いがするんだろ?」
一夏「……」スンスン
一夏(oh...)
一夏「……これ、食堂に置いてきたんだよな?」
セシリア「そうですけど、青酸カリだなんt」
一夏「ちょっと俺食堂行ってくる!」 ガチャッ バーン!
一夏(誰も食べてなきゃいいけど……)
一夏(よし着いた! なんだ、人だかりができてる?)
一夏「まさか……! あそこに倒れてるのって鈴じゃないか!」
一夏「鈴! どうした鈴! おい、目を開けてくれ!」
一夏「鈴ーーーー!!!」
>>165
1.急いで医務室へ
2.実はただの死んだふり
2
>>170
素直でよろしい
鈴「……ふーん、やっぱりアンタが絡んでたのね」ボソッ
一夏「……え? 鈴? 大丈夫なのk」
鈴「いいから、そのままあたしを抱っこしてここから離れなさいよ馬鹿」ボソボソ
一夏「お、おう」 オレ、イムシツツレテイキマス! キャーオリムラクンカッコイイ! ガヤガヤ
鈴「ここなら人気も無さそうね。さて、一夏? なんであんなものが食堂にあったのかしら?」
一夏「そ、それはだな……」
鈴「あんなもの作れるのセシリアしかいないでしょ? あんたまた女の子たぶらかして何してんのよ」
一夏「くっ……ごめん。まさかこんな劇薬が出来上がってたなんて思わなかったんだ」
鈴「あたしはともかく、他の子が食べてたらどうなってたかしらねぇ」
一夏「悪かったよ、これは俺の責任。……ごめんな」
鈴「ま、まあ>>178してくれた許してあげてもいいけど?」ゴニョゴニョ
>>171までの流れに笑ってしまって誤字脱字が増えたのはしかたないね
おちビン
おちビンってなんだろう
一夏「おちビン? なんだそr」
鈴「ああ、あとで教えるからまずはセシリアのところに行くわよ! まったく、どうしてくれようかしら?」
一夏「なんだ、元気そうだな。それじゃあそろそろ抱っこしなくても平気か?」
鈴「ふぇっ? あ……そうだった///」カァーッ
鈴「だ、だめよ! 一夏のせいでもあるんだから、このまま連れてきなさい!」
一夏「そう言われると弱いな……ほら、暴れるなよ?」
鈴「う、うん……(お姫様だっこ、お姫様だっこ♪)」
鈴の好感度が少し上がった
セシリア「シャルロットさん、鈴さん。その、すみませんでした……」ショボーン
シャル「ある意味才能だよね、これ……」
鈴「お花畑が見えたわよ、もう」デレー
一夏(心なしか幸せそうな顔してるな鈴、なんでだ?)
一夏「ま、まあその辺で許してやってくれ。セシリアも悪気はなかったんだ、きっと」
セシリア「反省してますわ……」
鈴「ま、あたしはもう気にしてないけどね。一夏、あんたの部屋でさっきの話の続きしましょ?」
一夏「ああ、おちb」
鈴「シーッ!」
シャル「……、待って一夏。僕には何もないの?」
一夏「え? あ、ああそうだな。鈴ばっかりじゃ不公平だもんな」
シャル「そうだよ。>>190とかしてほしいなぁ」
タックル
一夏「タックル? カミソリタックルとかのあれか?」
シャル「サッカーの方ではないかな。えっと、すぐ終わるからさ、だめ?」
一夏「わかった。じゃあ鈴には先に俺の部屋に行かせておくよ」
ワイワイキャピキャピ キャッキャウフフ アーオリムラクンダー サッキカッコヨカッタヨネー
一夏「周りの視線を感じる……」
シャル「この辺でいいかな。さあ一夏、僕に向かってタックルしてきてね」
一夏「なあシャル、なんでそんなことさせたがるんだ?」
シャル「いいから早く。全部一夏が悪いんだからね?」
一夏(仕方ないか、女の子にタックルとか気が引けるけど)
一夏「それじゃあ、いくぞ!」
ドンッ!
シャル「きゃっ!」 バターン
一夏「うわっ!」 ドテーン
一夏(こ、これは――)
一夏(もしかしなくても、俺がシャルを押し倒してるかのような構図になってる!?)
キャー! オリムラクンガデュノアサンヲオソッテルワー! ソコニシビレル、アコガレルゥッ!
一夏「うわぁ、みんなこっち見てる! 今どくからなシャr」キュッ
シャル「も、もう少しだけ……もう少し、ね?///」
一夏(まさか俺を性犯罪者にしたてるつもりなのか、シャルーー!)
シャルの好感度がかなり上がった
一夏(明日からどんな顔して学園で生活していけばいいのかわからない……)
鈴「おそーい! シャルロットと何してたのよ!」
一夏「なあ鈴、俺はもうこの学園にいられないかもしれない」
鈴「は? それよりさっきの話なんだけど、その……///」
一夏「ああ、おちビンだっけ。どうすればいいんだ?」
鈴「まずは……一夏が服を脱ぎます」
一夏「」
一夏「こ、こうか?」ビターン
鈴「うん、そうそう。もっと腰使って?」
一夏「こんな感じか?」バチーン
鈴「あふっ、そ、そうね。もっと力を込めて」
一夏「……なあ鈴」バチコーン
鈴「ひゃんっ! な、なによ?」
一夏「どうしてこんなことさせるんだ?」ズバーン
鈴「んくっ// そ、それくらい自分で考えなさいよ!」
一夏(鈴にはこういう性癖があるってことか?)
鈴(ふ、ふふっ、こんなことされちゃったら、一夏には責任取ってもらわないとね!)
一夏「なあ、もういいか?」バチバチーン
鈴「あはぁっ/// も、もうちょっと……」ゾクゾクッ
鈴の好感度がかなり上がった
一夏「疲れた……」
一夏(こんなんで機嫌なんて取れるのか?)
trrrrrrrr trrrrrrrrr
一夏「ん? 誰かだろう」 pi
束『やっほー! いっくんいっくん、IS学園潰しのことなんだけどねー?』
一夏(忘れてたーー!)
束『準備ができたから>>211まで来てくれるかな?』
ジャスコ
<(^o^)> お兄ちゃーん!
( ) ジャコスいくの!?
||
\(^o^)> ジャコスいかないの!?
( )
||
( ) ざんねん…
┘┘
<(^o^)/ えっ!?やっぱりいくの!?
( ) やっぱりジャコスいくの!?
||
やったぁー!!ジャコスいけるんだ!!
(^o^)/三 (^o^)/三 (^o^)/三 (^o^)/三 (^o^)/三
/( ) 三 /( ) 三 /( ) 三 /( ) 三 /( ) 三
|| 三 || 三 || 三 || 三 || 三
三\(^o^) 三\(^o^) 三\(^o^) 三\(^o^) 三\(^o^)
三 ( )\ 三 ( )\ 三 ( )\ 三 ( )\ 三 ( )\
三 || 三 || 三 || 三 || 三 ||
一夏「ジャスコですか?」
束『そうだよ、学園内にいたら巻き込まれちゃうからね~』
一夏(それはそうとなぜジャスコ?)
束『それとね? いっくん言ったよね、学園を潰さないと守れない人がいるって』
一夏「ええと、たしか、はい」
束『先にジャスコで待ってるから、いっくんの大事な人をちゃんと連れてきてね!』
一夏「あ、あの束さん?」
束『じゃーねー♪』
『ツー ツー ツー』
一夏「切れちまった。と、とりあえずジャスコに行かないといけなさそうだ」
一夏(俺の大事な人か……>>222ならとりあえず一緒にきてくれるかな?)
ksk
ksk
弾
蘭
一夏「蘭でも誘ってみるか。弾に電話してかわってもらおう」
trrrrrrrrr trrrrrrrrr trrrr pi
弾『おう、一夏か?』
一夏「よう。悪いけど蘭にかわってもらえるか?」
弾『はあ? い、いいけどよ、変な真似すんなよ?』
ナーニーアニキー エッイチカサン!? ハヤクカセッ!
蘭『い、いいい一夏さん!? どどどどうしたんですか!?』
一夏「急に悪いな。実は頼みたい事があるんだけど――」
一夏「断られてしまった……」
一夏「学園潰すために一緒に来てくれなんて言われて困惑してたしなぁ」
一夏「あまり束さんを待たせるのも怖いし、時間をかけてられないな」
一夏「今日の様子で俺と一緒に来てくれそうな人……>>229」
ksk
ksk
実は大事な人は束さんだったんだ…
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
一夏「俺の大事な人は、束さん――ってことにしよう」
一夏(ほんとにIS学園潰されても困るしなぁ、あの人ならやりかねないし、なんとかごまかそう)
一夏「よし、急いでジャスコに行くぞ! ……というか今ジャスコなんてあるのか?」
IS学園付近、ジャスコ店内
一夏「探せばあるもんだなぁ」
束「――っくーん、こっちこっち~」
一夏「束さんの声だ。行ってみよう」
束「あれ? いっくん1人で来たの?」
一夏「じ、実は俺の大事な人は束さんだったんだ……」
束「私? へー、いっくんが私を、ふーん」
一夏(おかしいな、笑顔のはずなのに目が笑ってない気がする……)
支援
束「ねーねーいっくん、今日のいっくんずっとおかしかったよね」
一夏「え? あ、はい……そう言われるとそうですね」
一夏(言われなくても変なことしかしてないぞ今日の俺!)
束「いっくんの事は私も好きだよ? でもね、どうしてちーちゃんにはあんな酷いことしたのかなぁ」
一夏「あれは、その――」
束「それに箒ちゃんとは今日一回も会ってないよね。いっくんはちーちゃんも箒ちゃんも嫌いなのかな」
一夏「う……」
束「いつもの優しいいっくんはどこにいっちゃったんだろうね? それとも君はいっくんじゃないんじゃない?」
一夏「た、束さん?」
束「そんないっくん、いや、君に学園潰せなんて言われても、はいそうですかーってなると思う?」
束「ちーちゃんが大好きなはずの君はどこにいるんだろう?」
束「箒ちゃんが一番大切に想ってる君はどこへいっちゃったのかな?」
一夏「……」
束「だから私は、これから君が誰なのか調べたいと思いまーす♪」
一夏「どういう、意味ですか?」
束「んー、やっぱりナノ単位まで分解してみればわかるんじゃないかな?」 ガシッ
一夏(! しまった、束さんの移動型ラボか! アームに身体を拘束されちまってる!)
束「優しかった君なら、こんなところでIS使うわけにもいかないよね? ねー♪」
一夏「く、くそっ! 待ってくれ束さん! 俺はそんなつもりじゃ――」
束「うーん、でも万が一暴れられたら困っちゃうな。ちょっと薬で眠っててね」 プシュッ
一夏(な、なんだこれ! まさか催眠……ガス…………?)
束「君のことは隅々まで調べてあげるからゆっくり眠ってるといいよ」
束「なにせ私は天才だから。この程度夕飯前なのさっ」
束「まあ、私がいかに天才だったとしても」
束「分解したら元に戻せないけどね」
束・DEADEND
安価とか伏線?とか全部回収したからゆるしてヒヤシンス
お、乙
女の子の機嫌を取ろうとしてたら命を取られていたでござるの巻
うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ
鈴はなんとかなったけど千冬姉はフラグ折るってレベルじゃなかったな
そんなわけでシャルを無理やり高くあげたのは正直すまんかった
他のキャラでコンテニューも考えたけど風呂いってきます。支援とかいろいろありがとう
モッピーエンドとか観たかったな、箒じゃなくてモッピー
ほ
なに言ってんだ、千冬姉だろ
ま
ま
ほ
一夏「う……ここは?」
一夏「なんだか全身がスースーする。悪い夢でも見たのか俺は……」
一夏「そ、それより大事な人を連れていくって約束だったな!」
一夏「俺と一緒に来てくれそうな人は……>>272」
のほほん
一夏「のほほんさんは……いた!」
のほほん「ほえ? おりむーそんなに急いでどうしたのー?」
一夏「はあっ、はあっ……ごめん、ちょっと俺の話を聞いてくれないか?」
のほほん「いいよ~♪ なにかななにかな~?」
一夏「ああ、実は束さんに――」
一夏「断られてしまった……」
一夏「というか俺の話が理解できてなかったんじゃないか?」
一夏「まあ、いきなりあんな話されてから俺についてきてくれなんて言われてもな……」
一夏「っと、まずい。束さんを待たせるわけにはいかない!」
一夏「誰かを探すのは>>281で最後だ」
ksk
好感度の増減なかったキャラは空気になります
ほ、箒
>>281
最初から空気のキャラなんて・・・
一夏「箒、箒はどこだ!」
一夏「くそっ、どこにいるんだよ……箒」
一夏(もう時間がない。俺一人で行くしかないのか)
一夏「ちくしょう……!」タッタッタッタッ
一夏「ジャスコってここか……」
束「おやおやいっくん、そんなに慌ててどうしたの?」
一夏「うわっ! って、束さんか……」
束「束さんだよ~♪ それよりもいっくん、ここへは1人で来たのかな」
一夏「……すみません。大事な人なんてわからなくて」
束「そうなんだ。じゃあ、いっくんにはあの学園にいる必要はないみたいだね」ポチッ
一夏「た、束さん? 今何か、変なことしませんでした?」
束「これのことー? いっくんも押してみる?」
一夏「いや……それよりも」
「それ、何のボタンなんですか?」
「んー? これはね――」
いやな予感しか
ほ
IS学園の消滅。それは一瞬にして、ある1人の天才によって引き起こされた。
もちろんその事を知っているのは、俺と束さんだけになる。当然だ。
どこの国の仕業か、どこの機構の陰謀か。世界は揺れに揺れ、治安は乱れに乱れた。
俺は今や、どこの軍事組織からも狙われる身へとなってしまった。
それはそうだ。俺はどこの国の候補生でもなかったのだから。帰る場所などどこにもなかった。
力はより強い力を恐れ、俺と百式を求めての争奪戦は、いつからか織斑一夏の殲滅へと変わっていった。
時折、思う。今もどこかで俺を笑いながら見てるであろう天才は、この世界をどう思っていたのだろう。
こんな簡単に世界を2度も変えてしまった天才のことなんか、俺には理解できないかもしれない。
そう、俺には――
「あーあ、また退屈になっちゃったなぁ」
一夏・BADEND
すまん、文才ないのにオナニーしすぎた。ゆるしてヒヤシンス
誰も選べずに終わるのと、好感度高い2人のうちの1人とイチャコラ終わるのは考えてた
>>290
何時の間に金ピカになったんだ?
>>295
誤爆?
セシリアか鈴ルート書いてから寝ようか、それとも落とそうか
>>296
誤爆じゃなくて白式が百式になってたからだろ
一夏「俺の大事な人は……>>306」
1.セシリア
2.鈴
>>300
oh...ここで誤字とか何やってんだ俺
2
びゃくしきと打っても白式じゃなく百式しかでないのはなぜ?
一夏「鈴……」
鈴「ん、一夏? あたしに何か用?」
一夏「今から大事な話をする。よく聞いてほしい」
鈴「ちょ、い、いきなり何言いだすのよ馬鹿一夏!///」
一夏「いいから聞いてくれ。IS学園の命運がかかってるんだ」
鈴「……はあ? ねえ、あんた何言ってるの?」
一夏「いいから聞けって。まずは今からジャスコに行くぞ」
鈴「ジャスコ? ジャスコなんてまだ残ってたっけ」
一夏「ある、はずだ。そこで束さんが待ってる」
鈴「ますますわけがわからないわね。ま、まあ、あたしと出かけたいってならついてってあげるわよ?」
一夏「よし、それじゃ来てくれ!」ガシッ
鈴「あ……(手、繋がれてる……)///」
鈴「ねえ、それって本当なの? IS学園を潰すって」
一夏「わからない。けど、束さんのことだからひょっとしたらと思って」
鈴「あー、あの人ならやりかねなさそうよね。何か変だし、IS作るような天才だし……」
一夏「そうだ。だから、束さんの言う通りにしてお前を連れてきたんだ」
鈴「それって、その……一夏の大事な人、のこと?」
一夏「ああ。お前なら来てくれると思ってな。……嫌だったか?」
鈴「い、嫌なわけないでしょ! あんたがあたしを頼ってくれたんだもん」
鈴「嫌なわけ、ないじゃない」
一夏「そっか。ありがとな」
鈴「//// この話はもうおしまい! ほら、あれがジャスコなんじゃないの?」
一夏「そうみたいだな。中に入って束さんを探そう」
日本にはもうジャスコないんだな
鈴「ねぇ、あそこにいるのそうじゃない?」
一夏「そうみたいだ。っ、束さーん」
束「おー、いっくんさっき振り~! それと、この人誰?」
鈴(うわっ、本気でどうでもよさそうな扱いね……あたし候補生なんだけど)
一夏「俺の大事な人だよ。一緒に来てもらった」
鈴「一夏……///」
束「そっかー。ふーん、この人がね~。おっぱい小さい子が好みなの?」
鈴「ぶはっ!!」ゲホッゲホッ
束「さてさていっくん、もう一度聞きたい事があるんだけど」
一夏「なんですか?」
束「今もいっくんはIS学園を潰したいと思ってる? その子と一緒に過ごしたIS学園を」
束「私もあんまり勝手なことするなってちーちゃんに怒られちゃうからね~」
一夏(千冬姉に怒られるだけじゃ済まないだろ!)
束「それで、どうするの? もし潰せるものなら、潰したい?」
鈴「一夏、よく考えなさいよ。あたしはあんたが決めるなら大人しく従うから」
一夏「……。俺は、>>319」
1.IS学園を潰す
2.そんなことできない
3.
ksk
ksk
埋まらずに落ちるのも良いオチかもわからんね
2
鈴「俺はそんなことできない、だっけ? あの時あんたが言ったの」
一夏「そりゃそうだろ。もし束さんが冗談のつもりだったとしても、そんなこと口が裂けても言えるかってんだ」
鈴「ふーん。じゃあさ、他に理由はないの? 潰れたら困る理由っていうか」
一夏「いろいろあるけど、真っ先に考えたことならあるぜ」
鈴「なによ、言ってみなさい。聞いてあげようじゃないの」
一夏「……お前と」
鈴「……えっ?」
一夏「いや、何でもない。さーて腹減ったな、料理という名の青酸カリじゃなければ何でもこいだ」
鈴「ちょっと、続きは? 今なんて言おうとしたの! ねえ!」
一夏「何でもないよ。ほらっ、先に食堂行ってるからな!」
鈴「あ、ちょっと待ちなさい、一夏! 待ちなさいってば、いちかぁぁぁ――――」
鈴・GOODEND
3はHAPPYENDにする予定で置いときました。なんか微妙でゆるしてヒヤシンス
セシリアだったらIS学園潰してもオルコット家に婿入りENDとか考えてた
IS学園潰すなんて出たから束さんラスボスになっちゃった
乙
次回も期待してるぞ
保守までしてもらっといてこんなんですまぬ
気が向いたらまた安価スレやろうかね、今さらISハマっちまって色々つらい
読んでくれた人と安価してくれた人乙乙。おやすみ
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません