男「俺さぁ処女厨なんだよね」

男「だから、初めての相手は処女って決めてるから」

男「そもそもお前何人だっけ？経験人数？」

幼「・・・・」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

男「ん？良く聞こえないなぁ、もっと大声で喋ってよ」

幼「・・ぅさん」

男「ん？」

幼「だから13人だよ！！！」

男「非処女なんか通り過ぎてとんだビッチじゃねぇぇぇか！！！！！」

幼「び！？ビッチじゃないよっ！！！」

男「いいや、まごうことなくお前はビッチだ」

男「ビッチでなかったとしても限りなくビッチに近いヤリマンってところだ」

男「まぁビッチもヤリマンも同じような意味だけど」

幼「うぅ・・ビッチじゃないもん・・・ｸﾞｽｯ」

男「はいはい泣いても無駄無駄、そうやって他の男ともヤってきたんだろ」

幼「うぇーん・・・ﾋｯｸ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「演技乙、お前の涙腺とアソコはガバガバだな」

幼「ピクッ」

男「ハッハッハ、我ながら上手いこと言うなぁ」

幼「・・違うもん」

男「はあ？何が違うんだよ全て事実だろ」

幼「違うんもん！！おま○こは締め付けが良くてキツキツってよく言われるもんっ！！！」

男「シャァァァラッップ！！！！！！」

幼「！？」

男「アホかお前は？」

悪くないIDだな
果たして清純派ビッチ幼馴染に需要はあるのか・・・

違うんもん× 違うもん○

続き書きまーす

幼「え？」

男「それを聞いて俺が『幼は締め付けがいからビッチじゃないね』ってなるとでも思ったか？」

幼「で、でも！！」

男「むしろお前のビッチ度が上がったわボケぇ！！」

幼「うぅ・・男のバカーー！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ



男「・・・ふぅ」

妹「あれ？幼さん帰ったの？」

男「ああ」

男「・・・」



妹「好きなんでしょ」

男「えっ？」

妹「幼さんのこと」

男「・・・」

妹「好きならちゃんと気持ち伝えなきゃ」

妹「分かってると思うけど、幼さんはお兄ちゃんのこと好きだよ」

男「・・そんなこと分かってるけどさ、アイツにとっては沢山いる男の中の１人としてでしかなくて・・・」

妹「はぁ・・・」

男「なんだよ」

妹「いや、ちょっと呆れちゃってさ」

男「・・・」

妹「まあいいや私には関係ないし」

妹「でも」

妹「そうやって決めつけてる間は何も変わらないし分からないから」

男「・・・・」

妹「まあせいぜい悩むんだねそれじゃあ私先にお風呂入るから」ガチャ

バタン

男「・・・なんなんだよ・・くそ」