まどか「安価で1レスSS選手権!!」(1000)
さやか「37回目のSS選手権、はっじまるよー♪」
ほむら「最終回からもう一年……時がたつのは早いわね」
~ルール説明~
QB「このスレは安価でテーマを決めて、テーマに則したSSを1レスで書いてもらうスレだよ」
QB「締め切り後皆で自分の気に入ったネタに投票し、得票数で順位を決定するんだ。投票はSSを書いていない人も誰でも可能だよ」
QB「一位の人が次の進行役を引き継ぐのさ」
QB「得票数が同じ場合は、先に書かれたSSの作者が優先だね」
QB「進行はSS形式で進めるのが慣例だけど、強制はしないよ」
QB「進行をやれない・やりたくない場合は拒否も可能だから、携帯から等で進行役が難しい人でも気軽に参加してよ!」
QB「ちなみにその場合は繰り下がりで次の順位の人に進行役をやって貰うよ」
QB「もし進行役をやってくれる人が行方不明になった場合は……誰かが代わりに書いてくれると助かるよ」
QB「あと、SSは書きたいけど進行はちょっと……って人は名前欄に@を入れておいてくれると分かりやすくて良いよ」
まどか「初めのお題は>>5だよ!」
マミ「過去の投稿その他に関しては↓を参照してくれるかしら?」
まどか「安価で1レスSS選手権!!」 @ まとめウィキ
http://www45.atwiki.jp/ma1ss/
【避難所】まどか「安価で1レスSS選手権!!」
スレ立て乙
人いるかなー
よっこらしょ
おっつおつ
kskst
ウノ
さやか「最初のお題は【ウノ】、投稿時間は22:15まで」
ほむら「…黒がないじゃないの!」
まどか「ピ、ピンクもないよぉ…」
仁美「勝った!」
さやか(手札青だけ……)
マミ(手札黄色だけ……)
杏子(手札赤だけ……)
ほむら(手札ワイルドとドローフォーだけ……)
調子に乗って連続で立てちゃったか
ほむら(まどかを勝たせようとしたらこんなところまで…)
さやか(くっそー転校生には負けたくない…)
まどか「二人とも頑張ってー!」
さやか「ふんっ、このさやかちゃんが転校生に負けるもんですか!」
ほむら「いいえ…貴女は負けるわ、美樹さやか」
さやか「なにっ!?」
ほむら「時間を止めて…私の勝ちよ」
さやか「そんな魔法なんて反則じゃっ…!!?」
ほむら「スキップ!スキップ!スキップ!スキップ!」
まどか「こっこれは…ずっとほむらちゃんのターン!?」
ほむら「そしてこれで…終わりよ!」
つドローツー
さやか「…いや…数字以外で上がるのはナシだから」
ほむら「え!?なにそのローカルルールは!?」
その後結局ほむらは負けたそうです。
さやか「はい、杏子」青ドロー2
杏子「ほい、まどか」赤ドロー2×2
まどか「……マミさん、ごめんなさい!」赤緑青ドロー2
マミ「引くしか、ないじゃない!!」
ほむら「ワイルドカード、ピンクで」
さやか「おい」
マミ(みんなでお泊り会だなんて初めて……嬉しいわ)
さやか「おーしっ、そんじゃウノやろっか、ウノ!」
マミ「う、ウノ?」(トランプを用意していたのだけど……)
まどか「やろうやろう!」
杏子「ウノかー、懐かしいな。昔はモモとよくやったもんだ」
ほむら「いいわね、やりましょう」
マミ「え、ええと……」
さやか「ほらほら、マミさん!やりましょうよ!」
マミ「ウノって……なに?」
まどさやほむあん「えっ」
マミ「ご、ごめんなさい……ルールがわからなくって……」
まどさやほむあん「……」ブワワッ
みんなでマミさんに優しくルールを教えながら楽しくやりましたとさ
杏子「今日は魔女も出ないし暇だな~」 ゴロゴロ
さやか「ちょっと杏子!ケーキごちそうになっといてマミさんの部屋でくつろぎすぎ!」
マミ「ふふっ、いいのよ。そうだ!暇ならウノがあるんだけど、みんなで遊ばない?」 スッ
まどか「楽しそう!みんなでやりましょう!」(このウノ未開封の新品だ……)
杏子「よっし、せっかくやるなら何か賭けようぜ」
さやか「ふむふむ、では負けた人は脱いでいく脱衣ウノにしようか」
ほむら「あなたはどこまで愚かなの美樹さやか」
・ ・ ・ ・ ・ ・
まどか「やったぁ、上がりっ!最下位になるかと思ってドキドキしたよ~」
ほむら「……モウチョットダッタノニ……」
さやか「というわけで、ビリっけつは脱衣の刑なのだ~、って……」
QB「やれやれ、今回は運が悪かったようだ。ところで僕は脱ぐべき服をもともと着ていないけどどうすれb
ズギューン!
ほむら「簡単よ。あなたが負けるたびにスペアを1体ずつ処分していくわ」
QB2「わ、訳がわからないよ……というか横暴だよ……」
さやか「時間だよ、投票は22;25まで」
>>15
安定のべぇさん
さやか「結果発表!」
>>15 3 票 「安定のべぇさん」
>>12 2 票
>>9 1 票(@)
杏子「というわけで優勝は>>15!おめでとう」
ほむら「進行もお願いするわ」
QB「それではどんどんいこう。次のお題は>>28だよ」
さやかについて
宇宙の中心
QB「お題は【宇宙の中心】だね」
さやか「おぉ~、なにやら壮大なテーマですなぁ」
ほむら「あなたが言うと大して壮大じゃないように感じるわね」
さやか「何をぅ!!」
QB「それでは、投稿は22:55まででお願いするよ!」
さやか「愛を叫べばいいのかな」
まどか「それは世界の中心だよね」
さやか「まどかが星なんて見たがるとはね」
まどか「えへへっ私だってそんな気分もあるよ」
さやか「しっかし宇宙は広いなー自分がちっぽけに見えるよ」
まどか「うん…でもね、その広い宇宙の中心はここなんだよ?」
さやか「へ?」
まどか「地球から見たら、宇宙が地球の周りを回ってるように見えるでしょ?」
まどか「だから、このちっぽけな私たちがこの宇宙の中心なんだよ」
さやか「ま…まどかが小難しいことを言っている…」
まどか「へへへ…受け売りなんだけどね」
まどか「自分の周りを回ってるのか、回されてるのかの捉え方の違いってだけで」
まどか「自分がどう見るかで変わっちゃうんだって、この宇宙は」
さやか「捉え方…か、なんかそうやって考えると…」
さやか「この宇宙は全てさやかちゃんのものだー!…ってこと?」
まどか「そうそう!どうだってできちゃうんだよ、この宇宙は」
さやか「…ありがとね、まどか」
ほむら「………」
空を見上げる。無数の星が、きらめいていた。
QB「なにをしているんだい、ほむら?」
ほむら「……キュゥべえ。いえ、ちょっと……ね」
QB「また、例の『まどか』のことを考えていたのかな?」
ほむら「鋭いわね……」
鹿目まどか。わたしの最高の友達。
ほむら「………魔女を消滅させるまどかは……宇宙の中心になったのかしらね?」
QB「詩的なことを言うね。マミなら、賛同しているところかな」
ほむら「ふふ……わたしだって、たまにはこういうことを言うわよ」
キュゥべえと他愛ない話をしながら、尚も空を見上げる。
QB「まぁ、概念となっているということは、そういう風に言えないこともないかな」
ほむら「あなたから肯定の言葉が出て来るとは思っていなかったわ」
QB「会いたいのかい?」
ほむら「……それはそうよ。でもね、今はまだ早い」
わたしは。まだ、この世界を守る為に戦わなければならない。
そして、いつかはわたしもあなたの下へ行くわ、まどか。
宇宙の中心へ。円環の理へ……。
QB「う~ん、ちょっと難しかったかな…? 23:05までに延長しておくよ!」
ほむら「問い4,下線部a[宇宙の中心]について500字以内に書きなさい」
さやか「長過ぎだよ!もうすでに論文レベルだよ!」
ほむら「問い5,下線部b[わっしょい]について10字以内に書きなさい」
さやか「なんかもうだめだこのテスト」
ああ、すべてを受け入れ、優しく包み込む母なる宇宙よ……
あなたに包まれているとき、僕は生命の本質を知る
すべての生命は、あなたのもとを飛び立ち、いずれまたあなたのもとへ帰る運命にあるのだと
宇宙の中心に帰り、そしてまた宇宙と一つになることがぼくたち生命の幸福であり、使命なのだと
QB「そう、マミのおっぱいという宇宙の中で」
まどか「ああ! 魔法少女のエネルギーがマミさんの胸に集まっていく!」
マミ「いやー!!!!」ズモモモモ
ほ
QB「ここまで!投票は23:15までに頼むよ」
>>31
さやさや…
>>31
あかんさやかちゃん惚れてまう
>>31
なにこのまどかイケメン
繰り下げで>>36ですかね
さやか「しまった!それじゃ2位の>>36さんお願いします!」
QB「ぬおぉ! うちゅうの ほうそくが みだれる!」
ほむら「つかめぇええええ!」ムニュッ
マミ「ひぃ!」
QB「いまじゃ! パワーを メテオに!」
まどか「いいですとも!」ムニュムニュムニュムニュ
マミ「いやぁあ! Wメテオきちゃううう!」
QB「こうして宇宙は救われたッ! 次のお題は>>52!」
容疑者Xの献身
えんどう
QB「えんどう」
QB「それが君の願いかい?」
まどか「お題だよ。23時55分までを目安に受け付けるよ」
QB「絶賛新規参加者募集中!」
さやか「こう、エイヤっと投げるあれ?」
杏子「それは遠投」
さやか「ああ、あれだ。新撰組の局長」
杏子「それは近藤」
さやか「ヤバい、TSUTAYAで借りたDVD返すの忘れてた!」
杏子「それは延滞!」
さやか「好きだよ、杏子」
杏子「それは同性愛……あ、あたしもさやかは好きだけどさ」
さやか「ん、ありがと♪」
ほむら「バカップル……くそっ、羨ましいっ!!」
マミ「本音が漏れているわよ、暁美さん……」
コドモ~ノ-コロユ~メニミテタ~♪
まどか「はっはっ、はぁ、はぁっ」タッ タッ
ほむら「ほむっほむっ……」タッタッタッタッ
<ワーワー
ガンバレー>
まどか「……うぅー!はっはっ」タタタッ
ほむら「ほむぅ!ほむっふ」タッタッタッ
-まどか☆マギカNG集No.xxx「EDで沿道になぜか観客」-
まどか「何食べてるのー?」
さやか「さやえんどう」
まどか「へぇ……あっ!じゃあ、さやかちゃんが食べたら共食いになっちゃうね!」
さやか「……何が?」
まどか「……ごめん、なんでもない」
さやか「?」
さやか「こっちを動かすとあっちも動く」
ほむら「それは連動」
さやか「ほらほらぁ~早くしないと置いてっちゃうよ!?」
ほむら「それは扇動」
さやか「株価が急激に下落してる…!?」
ほむら「それは変動」
さやか「シンジくんのお父さん」
ほむら「それはゲンドウ」
さやか「あかねの家は無差別格闘!」
ほむら「それは天道」
さやか「あたしって、ほんとバカ」
ほむら「それは面倒…」
さやか「まどかっ締めだよ!」
まどか「はいはいエンドーエンドー」
仁美「申し訳ありません、今日はピアノのお稽古がありますのでこれで失礼しますわ」
さやか「仁美は忙しいねぇ。ピアノだけじゃなくて茶道に華道、書道に合気道までやってるんだって」
ほむら「あなたも少しは見習ったら?」
さやか「うっせ」
まどか「わ、私も今日は円道があるから先に帰るね! ばいばい!」
ほむら「!?」
さやか「今よりもいいまどかになるために……か。まどかもがんばってるなぁ」
ほむら「!?」
ほし
QB「……よし、いないな」チラッ
まどか (何しているんだろう……?) コソコソ
周囲を慎重に確認し、洞窟の奥へと足を進めるキュゥべえ
それをこっそりうしろからつけていくと…
QB「そろそろか……」
まどか「……え? 何これ、えんどう豆育ててるの?」
QB「!? まどか! つ、ついて来ていたのかい!? 僕たちの秘密を知ってしまったね……」
まどか「ふぇ? 秘密って、これが……? えんどう豆が大好物とか?」
QB「いや、これはえんどう豆じゃなくて……」
モソッ モソワサワサワサ… ボトボトボト…
急に、一面を埋めるえんどう豆が揺れ動き、小さな豆を落とし始める
まどか「うっ、うわぁ何これ! ちっちゃい緑色のキュゥべえが一杯……! きもちわるいぃぃぃ!」
QB「ここはね、僕たちのスペアを生むための場所なんだよ……。ううん、こいつはダメ……。こいつもダメ……」モグモグ
まどか「うっわぁ、食べてる……。何で、スペアじゃないの?」ゾゾゾ
QB「うん? 遺伝の関係で、結構な確率で醜い顔の個体が生まれるからね。勧誘のための愛らしさを保つため、こうして間引いてるんだ」
まどか「全部同じ顔だよぉ……。可哀想だし気持ち悪いし……。もうやだぁ………」
QB「そこまでだ! 投票に移ろう!」
QB「24時7分までに自分がいちばん気に入ったものに安価をつけてくれ!」
>>60
円道は男でも習えますか
>>62
想像したら地獄絵図だったでござる…
>>60
ひろしも入ってるんですねわかります
QB「そこまで! 集計してくるよ!」
>>62 4 票(@) 「想像したら地獄絵図だったでござる…」「グロ大好き」
>>60 3 票 「円道は男でも習えますか」「ひろしも入ってるんですねわかります」
QB「>>62さんが優勝だ! おめでとう!」
QB「進行は引き続きぼくだね! サクサクいこう! 次のお題は>>74!」
ksk
昆布に取って代わられる
QB「昆布にとって代わられる」
QB「わけがわからないよ!」
ほむら「私がわからないのはあなたのそのテンションよ」
QB「さぁね、0:35まで募集しようか!」
QB「あ、あと投票時間中なら遅刻投稿も受け付けるよ!」
ほむ
ほしゅる
マミ「ティロ・フィナーレ!」
さやか「ゲェーッ!銃身が昆布にとって代わられてるーッ!!」
仁美「一日だけ猶予を上げます…その間に、自分の気持ちを上条さんにお伝え下さい。」
さやか「でも…」
仁美「さもなければ、あなたを昆布にします。」
さやか「…え?」
仁美「もし自分の気持ちと向き合わなかったら、さやかさんを昆布、いえ、それ以下の存在と思わせていただきますので。」
さやか「ちょ…」
仁美「そうですわね…誰かに願ってさやかさんを酢昆布にするのもいいかもしれませんわね…フフ、では失礼いたしますわ。」
さやか「あ…は…うぇ?」
まどか「さやかちゃん…」
さやか「私は恭介が好き…でも、こんな体で抱きしめてなんて言えないよ…でもこんぶはもっといやだよおおお!」
まどか(…こんな時、どうすればいいかまではママに教えてもらってないよぉ~)
仁美「おはようございます、まどかさん、さやかさん」
まどか「あ、おはようひt」
さやか「おはようひt」
仁美「? 二人とも、どうかしました?」
まどか「え、ええと……」(仁美ちゃんの髪が……)
さやか(昆布に取って代わられてる……?)
仁美「ほら、急ぎませんと遅刻しますわよ」
まどさや「お、おう……」
杏子「プククッ……幻惑魔法っておもしれぇ……」
ほむら「志筑さんが可哀想だからやめなさい」
ワカメ「あなたにだけは…負けるわけにはまいりませんの!」
コンブ「ふふふ…その『キマシタワー』…私がより上手に使ってやるよ!」ガッ
ワカメ「きゃああっ!!」
コンブ「勝った…勝ったぞおお!!」
さやか「いやお前誰だよ」
さやか「この昆布たちがどうなってもいいの?」
仁美「やめて下さい! 昆布さんには手を出さないで!」
さやか「あんたが……あんたがいけないんだよ? あたしから恭介を奪うから関係ない昆布がこんな目に合うんだ」
仁美「ごめんなさい……昆布さん、私のせいで……」
仁美「ふふっ初めてにしては、上手く出来たでしょう? 私」
仁美「私は……マミさんの代わりに、正義の魔法少女になりますの! 邪魔しないでくださる?」
仁美「暁美さん……貴女、別の時間軸から来た人間ですわね」
仁美「これで終わりですわ……覚悟、ワルプルギス!」
さやか「………………」
ほむら「………………」
まどか「(ああ、あんなに仲が悪かった二人が隅っこで体操座りを……)」
杏子「(窮地に立たされた二人が今こそ友情を分かち合ってるな……)」
仁美「私達の戦いは、まだこれからですわ!!」
さやか「ほむらが料理得意だとは知らなかった」
杏子「あたしもよく食わせてもらってるんだ」
ほむら「まぁ時々ね」
さやか「それじゃとにかくいただきます! ……なんだ普通においしいじゃん!」
ほむら「普通ってどういう意味かしら」
さやか「いやぁほむらのことだからもしかして、と思って……」
ほむら「失礼ね」
さやか「えへへ、ごめんごめん」
杏子「うん。美味いな。味噌汁の味変えたのか?」
ほむら「ええ、だしをQBから昆布に変えてみたの」
さやか「おい」
さやか「はぁー……」
まどか「さやかちゃん? どうしたの、元気ないね」
さやか「たはは……。うん、ちょっとその。恭介がね……」
まどか「上条君? 昨日もお見舞い行ってたよね。元気だった?」
さやか「うーん、それが最近、元気がないって言うか……あたしと話しても上の空って言うか……」
まどか「え……?」
さやか「でも、頼まれて買ってく都こんぶを渡すときだけ、すっごい笑顔になるんだよね……」
まどか「都こんぶ……? って、酸っぱいあれだよね。なんでそんなもの……」
さやか「なんかさー、楽器も弾けなくて病院に缶詰で、ストレスが酷いらしくって……。抜け毛が、その……」
まどか「ああ……。そっか、海藻とか良いって聞くよね……」
20XX年
突然変異によって突如怪物化した昆布が文明を襲った
我々の文明はあらゆる手段を用いて昆布たちの撲滅に挑んだ
しかし、驚異的な速度で増殖と進化を繰り返す昆布にはなすすべがなく
わずか数か月で我々の文明は昆布にとって代わられた……
QB「というわけで母星が滅んで魔法少女システムも崩壊してしまったよ」キュップイ
ほむら「昆布グッジョブ!!!」
―――ヒソヒソザワザワ
さやか(ねぇまどか!仁美のあれ、いったいどうなってんのさ!)
まどか(わたしにだってわかんないよ!昨日学校から帰るまでは普通だったのに・・・・・・)
ほむら(なんというか、まわりの好奇と驚愕の視線もいたいたしいわ・・・・・・)
仁美「みなさ~ん、なにをしてらっしゃいますの?はやく行かないと遅刻してしまいますわよ~」ズモモモモモモモ
まどか・さやか・ほむら(頭が・・・・・・)
仁美「あら、いけない、今朝の髪は一段と癖がついてますわ」グルングルンズモモ
まどか・さやか・ほむら(昆布に取って代わられてる!?)
仁美「それにしても磯臭いですわね・・・・・・」
まどか・さやか・ほむら(!!!!!???)
QB「たくさんの投稿ありがとう! それじゃここで締切だ、投票に移るよ!」
QB「0:45まで!」
>>85
恭介さん、苦労してるんすね
>>85
この恭介となら友達になれる気がする
QB「はいおしまい集計するよ!」
>>85 2 票(@) 「恭介さん、苦労してるんすね」「この恭介となら友達になれる気がする」
QB「投票が割れたね。その中でも地球人の共感を得た>>85が優勝だ! おめでとう!」
ほむら「パァン」
QB「へぶ!」
ほむら「>>78には次の進行をお願いするわ」
マミ「昆布茶飲みに来ない?」
まどさや「遠慮するです」
マミ「oh……」
まどか「次のお題は>>98」
別れ
さやか「出会いとは別れまでのカウントダウンが始まったことを意味する…!」
まどか「つまり?」
さやか「意味など不要!」
まどか「……」
マミ「1:15までね」
さやか「恭介はかっこいいし、バイオリンは上手だし、家はお金持ちだし……」
さやか「あたしなんかじゃ、ぜんぜん釣り合わないのはわかってたんだ」ハハ
さやか「だから……別れよう、恭介」
恭介「別れる前に付き合ってないよねボクたち」
さやか「あるぇー?」
出会いと別れ
それらは全て一期一会、何度貴女と出会い、そして別れたのだろう
「私、鹿目まどか。 まどかって呼んでね!」
出会い
「私、ほむらちゃんと友達になれてよかった。 あの時魔女から貴女を救えた事、それが今でも自慢なんだ」
別れ
「わ、私鹿目まどか……ほ、ほむらちゃんって、変わった名前だね?」
出会い、
あと何度繰り返せばいいのだろうか
あと何度私は――――
さやか「……………」
マミ「スウ……スウ……」
杏子「さやかぁ、もう食えねえよおばかあ……むにゃ」
ほむら「……皆寝てしまったわね。 折角私とまどかの出会いと別れを15時間超大作映画として簡潔にまとめてみたのに」
まどか「(うわあああああ皆寝てるけど恥ずかしいよおおおおおおお)」
こうして出会った好敵手とも、別れは来るものである。
激戦だった。少しでも気を抜けばやられていた。
それは相手も同じだっただろう。だが、お互いに気を抜く様な事はなかった。
全力同士の戦い。わたしは、その戦いを制したというだけのこと。
さようなら、お菓子の魔女。お別れの時よ……。
マミ「ティロ・フィナーレ!!」
シャルロッテ「グギャアアアアア……」
マミ「……………お別れとは、どんな時も寂しいものね……」
まどか「マミさんさすがです!」
さやか「いやぁ一時はどうなるかと思いましたよー」
ほむら「あ、拘束より先に結界が崩れてく……」
さやか「マミさんの顔と胴体が別れちゃったよ!」
ほむら「問題ないわ」
まどか「ホムラチャン!」
ほむら「新しい顔を受け取るのよ、巴マミ!」
これまで幾度と無く出会いと別れを繰り返してきたけれど。
別れは時にはすぐにやってきて、時にはゆっくりとやってきた。
だけどどれだけの出会いを繰り返しても別れないことなんてなかった。
感情があったなら悲しいと感じただろうか、苦しいと感じただろうか。
だけどそれも仕方の無いこと。
僕との出会いは、必ず「別れ」にしか向かわない「出会い」なんだから。
それがここ最近、別れが急激に迫ってくるようになった。
とある存在の所為で…。
QB「そうさ…」
QB「暁美ほむら!君の所為で僕はこんなにも別れを!!」ムシャムシャ
ほむら「そっちかよ」
さやか「ありり?」
マミ「……おかしいわね。ソウルジェムの反応が曖昧?」
ほむら「仕方ないわ。ここで二手に別れましょう」
杏子「……つまり、2人と2人っつーことだな?」
ほむら「ええ」
マミ「………暁美さん」ガシッ
さやか「転校生」ガシッ
杏子「やっぱな。ほむらは渡さねぇ」ガシッ
マミ「え?」
ほむら「ちょ、ちょっと貴女たち……!?」
さやか「へっへっへー、あたしと行こうよ! 死にかけたら時間止めてねー?」
杏子「ちっ、便利な死亡保険を簡単に渡してたまるかよ。なぁ、ロッキーやるからあたしと行こう?」
ほむら「全く……。時間止めるのも楽じゃないのよ? 少しは死なないように自分で気を遣いなさい……」
マミ (あ、あれ……? 最近佐倉さんと美樹さん仲良さそうだから、気を遣ったつもりだったのに……)
はじめは指折りで数えていた
いつしか指は数えることをやめた
その次は頭の中で覚えていた
いつしか頭は忘れ去ることを覚えた
幾許の別れを繰り返したのだろう。時には彼女が死に、時には彼女が絶望し、時には私自身が絶望した。
助けられると信じていた。助かると信じていた。
鹿目まどか――― わたしのたったひとりの、最高の友達。
貴方を救い出すためなら、わたしはどれだけの時が過ぎようと、どれだけこの身が穢れようと前に進むと誓ったのだ。
あの日貴方が死んだ日に、そう誓って、信じてきたのだ。
・・・・・・・・・・・・いや、違う
わたしは結局、認めたくなかったのだ。彼女の死も、絶望も、悲しみも、苦しみも。
自分の無力さを、ただ一人の親友がわたしの目の前に打ち立てていくのを、ひたすらに認めなかっただけだったのだ。
彼女に敬愛と信頼を秘めておきながら、彼女を信じることを諦め、だというのにすべてを認めずにいただけ。
・・・・・・・・・・・・でも、もう違う
彼女は選んだ。死も絶望も悲しみも苦しみも乗り越えて、彼女は救いの道を、その一身に業を宿し、標してくれた。
わたしのすべてを認めてくれて。
ならばわたしも認めよう、自分の果てしない無力を。認めよう、彼女の穢れ無き強さを。
そして認めよう・・・・・・
鹿目まどかとの、最初で最後の―――――別れを
杏子「…で、その坊ちゃんとは別れたのかよ?」
さやか「うん…仁美のほうが恭介には合ってるし…」
杏子「…そっか、じゃあまた会いに行かないとな」
さやか「ちょっと…人の話聞いてたのあんたは?」
杏子「聞いてたさ」
杏子「別れたなら、また出会えばいいじゃんか」
さやか「は?」
杏子「一度出会って別れたなら、また出会えばいいだろ?」
杏子「今度は胸張って会えるように、自分に自信をつけてから、な?」
さやか「…杏子がそういう台詞吐くととてつもなくクサいね」
杏子「なっ…!うっせーよバカ!!///」
さやか「へへへへ///」
かずみ「デッドオアアライブ?」
ニコ「……」
ニコ(やれやれ……銃とは金輪際別れるつもりで日本に来たというのに……)
ニコ「銃からは…逃げられない…か……」
ガシャッ
マミ「佐倉さん、どうしても行ってしまうの?」
杏子「ああ。魔女に対する見解の相違ってやつだ」
マミ「……また、会えるわよね?」
杏子「さぁな、あんた次第だぜ」
マミ「これでお別れなんて私、嫌よ」
杏子「……別れがそんなに嫌なら」
杏子「私の言ってることも、少しはわかれ! ってな」
マミ「えっ」
杏子「えっ」
杏子「……」
杏子「うわあああああああぁぁぁぁ……」
――そうして、佐倉さんは出ていった。降りしきる雨の中――。
ほむら「春といえば別れの季節ね」
QB「君たちが勝手に定義したものに過ぎないけどね」
ほむら「もうすぐ卒業…まどかとの別れはより感動的にしなければならないわ」
ほむら「やはり定番はさくら散る中でのシチュエーションね…任せたわよQB」
QB「全く銃口を向けながら頼まれてたら断るわけにはいかないじゃないか…任されたよ」
オクタビィア「ギャアァアァア」
杏子「一緒にいてやるよ…さやか」ドーン
まどか「そんなこんなのってないよ…」
ほむら「」
QB「どうだい別れにふさわしい素晴らしい散り様だろ」
マミ「はいそこまで」
まどか「なんか多いね~」
さやか「だねだね」
マミ「投票は1:30まででいいかしら?」
>>100
それじゃ付き合うところから始めてみようか
>>101
簡潔にまとめる前の状態での公開を所望する
>>109
あんこちゃんあんあん
まどか「集計入りま~す」
マミ「じゃあその間昆布茶でも――」
さやか「いえ、ノウサンクスです」
マミ「……」
>>100@ それじゃ付き合うところから始めてみようか
>>101@ 簡潔にまとめる前の状態での公開を所望する
>>102@
>>104@
>>106
>>109 あんこちゃんあんあん
まどか「全部一票でしたね」
さやか「えっと、優勝は>>100さんかな?」
マミ「@が付いてるから進行は>>106さんにお願いするわね?どうぞ昆布茶でも飲みながら……」
まどさや(昆布押し……)
ほむら「ほむ、票が割れたというのに司会進行を預かってしまったわ・・・・・・」
まどか「スレの仕様上、仕方ないよほむらちゃん」
ほむら「恐縮している場合じゃないわね、おのぼりさんなのがばれてしまう」
まどか(割ともう手遅れだよ・・・・・・)
ほむら「しょ、しょれでは次のお題、>>122よ」
まどか(噛んじゃうほむらちゃん、略してカムホム可愛い!)
脇こちょ
絶望時計
さやか「『絶望時計』」
QB「なかなか意味深な造語じゃないか」
QB「君達人間にとっては、想像力が掻き立てられる良いファクターなんじゃないのかい?」
さやか「どうなるかなぁ・・・!それでは1:55までいってみよう!」
さやか「ちょっと早すぎたちゃったかな」
さやか「2:00まででー!」
まどか「あれ?ほむらちゃん腕時計なんてしてたっけ?」
ほむら「この間買ったのよ。面白そうだったから」
まどか「おもしろ…?」
ほむら「キリのいい時間になると、音声で知らせてくれるの」
ほむら「ほらあと13時まで…5…4…2…1」
『絶望した!こんなネタでさえ無視される3の存在に絶望した!!』
ほむら「ね?ユニークでしょ?」
まどか「それ違うアニメだよ…」
ほむら「私の盾についてる砂時計が日時計になってる…」
ほむら「時計って嫌いなのよ」
杏子「ふうん?」モグモグ
ほむら「こっちが気にしてるときは、そりゃもう絶望するくらいやたらと針の進みが遅いじゃない?」
ほむら「だというのに、ふと目を離した隙にはもう一周近くまわっていたりする・・・・・・」
ほむら「なんなのよ!わたしが期待してるうちは絶対応えてあげないってわけ!?何様なのよ!」キーッ
杏子「ふーむ」ムーン
さやか「おっす、ほむらー♪」
ほむら「話しかけないでくれるかしら美樹さやか」シレッ
まどか「おはよう、ほむらちゃん♪」
ほむら「おはようまどか。今日も貴方の笑顔のように素晴らしい天気ね」ファサッ
さやか「」ズーン
杏子(ほむらって、時計みたいだなー)モグモグ
杏子「ここまでだー」
まどか「案外少なかったねー」チラッ
ほむら「きっと時間が足りなかったのよー」チラッ
マミ「もう少し時間があれば、もっと良作がでた可能性もー」チラッ
さやか「・・・・・・うえぇっ!?いやいや、あたしのせいですか!?」
杏子「集計入るぞ」
杏子「せっかちでわるいね」
杏子「2:20まで投票時間ってことで」
まどか「目覚まし時計が絶望を呼んでくるよ……」
ほむら「同感だわ……」
さやか「しゅーりょー」
さやか「それじゃあ集計にはいるよん」
>>127 2票
>>126(@) 1票
まどか「というわけで優勝は>>127だよ、おめでとうほむらちゃん!」
ほむら「ゆ、ゆゆうゆうゆっゆゆうしょう優勝・・・・・・」ガクブル
杏子「落ち着けほむら!倍率の問題もあるって!」
QB「それでは引き続き、司会進行を承るよ」
QB「人も少なくなってきたようだけど、めげずに行こう。お題は>>136だ」
架空のまどか
QB「『架空のまどか』」
ほむら「やりたい放題、ということね」ファサッ
さやか「あんたはキャラが定まらないなぁ、まぁ言葉の意味は間違ってないけど」
ほむら「それではみんな、期待しているわ。2:50までよ。フフフ・・・・・・」
夕暮れ時の河原
タツヤ「まろか、まろか~」
ほむら「うん…そっく…り…?」
ボイ~ン
ほむら「まって、その絵はなにかおかしい」
タツヤ「あう…? まどかおっぱい、ない?」
ほむら「うん」
ガリガリガリ…
ペタ-ン
ほむら「…これでそっくりだよ」
タツヤ「あい!」
ほむら「ピンクのツインテ、キュートな笑顔」
ほむら「膨らみかけのあどけない肢体」
ほむら「まどかはわたしの信じる絶対の美少女よ」
マミ「まさかとは思いますが、この『まどか』とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか」
杏子「もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います」
マミ「あるいは、『まどか』は実在して、しかしおっしゃられているような状態ではあらず、すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます」
杏子「この場合も、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないということになります」
マミ・杏子「いかがでしょうか」
ほむら「わたしの心はズタボロです」ホムソニックホウッ
さやか「ここまでだーい」
ほむら「どういうことなの!全然少ないじゃないの!」
マミ「お、落ち着いて暁美さん。時間的にしかたないのよ・・・・・・」
ほむら「ほむー!!」
まどか「と、投票時間にはいりまーす。3:10まで、どっちか選んでね」
まどか「投票はここまでだよ」ウェヒヒ
ほむら「集計に入るわ」
>>138(@) 3票
>>139 1票
マミ「結果発表!今回の優勝は>>138さんね。おめでとう」パチパチ
マミ「@なのでこのまま引き続き司会続行、と言いたいところだったのだけれど・・・・・・」
マミ「残念ながら奴が来てしまったわ『夢へ誘う者―ドリームキャッチャー―』よ」
杏子「・・・・・・要は睡魔がきて眠いってこったな」
マミ「んもう!佐倉さんったら!」
マミ「そういうわけで、申し訳ないのだけれど、誰かに代わりをお願いするわ」
マミ「ここまでありがとう。おやすみなさい」ニコッ
とりまほ
QB「ならば進行を代わろうじゃないか」
さやか「次のお題は>>153でいいかなー」
睡魔
プリキュアとガチバトル
さやか「プリキュアとガチバトル?」
さやか「なんとなくだけど深夜はピンポイントなお題が多い印象があるよ」
さやか「まぁそれはともかく、3つそろってから3分で締切にしようかな」
さやか「深夜だし拡大解釈も進行者権限で許そう!」
さやか「……それじゃはじめ。まどかー」
さやか「だれもいない」
さやか「……ほむーほむー」
まどか「ねぇみんな、いまどきの魔法少女はじゃんけんをするんだって。私たちもやってみない?」
マミ「じゃんけんで戦うの? 想像ができないわ」
杏子「あれだ、ゴンさんみたいに魔力を込めた拳で戦うんじゃないか」
ほむら「つまり、魔法少女である以上じゃんけんで戦えるぐらいにはならないと、この先生き残れないとまどかは言いたいのね。わかってるわ」
まどか「全然違うよ。そもそも戦わないよ」
さやか「はさみじゃなくて剣ならあるよ! これを二本交差させてなんとか」
まどか「ならないよ」
ほむら「美樹さやか、あなたはどこまで愚かなの。ここはチョキではなくチャカで行くべきよ」チョキッ
まどか「行かないよ。擬音をそれっぽく変えても銃器は銃器だよ」
杏子「馬鹿だな、遠距離攻撃はパーだろ」
まどか「杏子ちゃんはそろそろハンターハンターから離れようよ」
マミ「ということはパーは私の担当ね。かるたでも投げつければいいのかしら」
まどか「パーなのはマミさんの頭だよ。なんでかるたがイタリア語で紙だなんて無駄知識持ってるの。マミさんはそのパーな頭でも投げつけてればいいんだよ」
QB「魔法少女との契約をパーにするっていうのはどうだい?」
まどか「仕事する気ないよねそれ」
まどか「まさかプリキュアと戦う事になるなんて…」
マミ「まずは前座のマスコット対決よ。がんばって!」
QB「まかせてよ!」キュップイ
ほむら「張り切ってる所を悪いけど、出るのはこの子」
シャルロッテ「………」
マミ「お願い、チーズあげるからその子には帰ってもらって」
さやか「ほむーほむー」
ほむら「……なにやってるの」
さやか「ほみゅ……ほしゅ」
QB「第一回!きゅうベェの使いやあらへんで!」
QB「チキチキ!」
QB「まどほむ・あんさや・他VSプリキュア!ガチバトルスペシャル~!!」
マミ「おい。」
QB「さぁ、今回はプリキュアの皆さんとガチで対決ということで!」
QB「いろいろな対決方法を取り揃えております!」
熱々あんかけ対決
チーズフォンジュ対決
ゴボウしばき合い対決
他
QB「放送はこのあとすぐ!」
杏子「食い物を粗末にするんじゃねええぇぇ!!!」
さやか「ここまでかな」
さやか「投票にうつるよ。3票以上集まったら、適当なタイミングで集計を開始するよ」
さやか「それじゃ集計
ksk
ロウ カオス ニュートラル
さやか「ロウ カオス ニュートラル」
さやか「それじゃ3つ以上集まるまで募集しようか。はじめー」
杏子「とりあえずあたしはカオス、マミはロウだな」
マミ「鹿目さんはニュートラルで、美樹さんはロウかしら」
さやか「ほむらは間違いなくカオスだね」
ほむら「まちなさい、なんであなたがロウで私がカオスなのよ」
ほむら「だいたいあなた達がロウだったらまどかの方がよっぽどロウじゃない!」
杏子「おいほむら。別にロウが善、カオスが悪ってわけじゃねーぞ」
ほむら「?」
マミ「法と秩序を重んじるのがロウ、力と自由を求めるのがカオスなの」
さやか「どっちも大事で、どっちが正しいかなんて言えないんだよね」
ほむら「………解りづらいわ」
QB「つまり、宇宙の秩序を守る僕がロウの代表で」
まどか「それを壊す女神のわたしがカオス代表だね」
ほむら「理解できたわ、誰が何と言おうと私はカオスよ!!!」
この時間はやっぱ減るねぇ
さやか「蝋 カボス ニュートリノ?」
まどか「お題がそんな風になっちゃうなら、やっぱりさやかちゃんはバカなんだね…」
さやか「これでも勉強してきたつもりなんだけどどうやら無理みたいだね…」
まどか「当たり前でしょ…」
マミ「はあああ!!ティロ――」
魔女「クギュウウウウウウ」
マミ「フィナーレ!」
魔女「ドゴオオオオオン!?」
マミ「………………」
マミ「………………」
マミ「…………安らかに眠りなさい、ロウ カオス ニュートラル……」ボソッ
マミ「…………きゃっ///」
ほむら「英語に変えたのね」
マミ「暁美さん?」
マミ「………………」
ほむら「…………………」
パリンッ
ほしゅ
さやか「三つでたし、とりあえず進行代行して投票に移るよ
杏子「三つ目の投票から5分後を締め切りにするぜ」
ほ
ほ
シャル「オマエ、オレサマ、マルカジリ!」ガブリ
マミ「」
QB「やっぱりロウに極振りはまずかったよマミ」
投票は>>171
QB「安価で契約させる」
織莉子「次のお題は【QB「安価で契約させる」】」
キリカ「投稿時間は11:30までだよ!」
QB「…………」カタカタ
1:以下、名無しにかわりましてインキュベーターがお送りします
ID:kyuppui0
僕の指定する安価を踏んだ者に、力を与えるよ!ただし少女限定!
>>10
QB「きゅぷぷ……これで釣られた少女を契約して……。 なんという卑劣!なんという戦略!どれをとっても完璧だよ!」
QB「きゅーぷぷぷぷぷぷ!!」
QB「お、早速僕の巧妙な罠に掛かった愚か者が一人……」カチッ
10:黄昏の魔弾
ID:mamimami0
きゃっ嬉しい!
QB「ってこれ、マミだよね!?何でIDまで反映してるのさ!」
QB「くっなら、>>20で……」
20:黄昏の魔弾
30:黄昏の魔弾
100:黄昏の魔弾
QB「この作戦は中止だ、僕は悪魔に憑かれている」
黄昏の魔弾「ふふ……」
QB「きゅっぷい…どうしてもまどかの契約が取れない…」
QB「仕方ない、ちょっと癪だけど地球人に知恵を借りよう」
QB「同じ地球人のことなら地球人のほうがわかるかもしれないしね」
QB「えーっと…安価を出して指示通りに行動すればいいのか」
QB「まずは…」
ーーー
ーー
ー
QB「まず服を脱ぎます」ヌギヌギ
QB「そして外へ出ます」ガチャ
QB「誰もいないことを確認したら…」
QB「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピアぁ!!」ピョインピョイン
QB「…よしこれでいける!」グッ
ほむら「嘘を嘘と見抜けないようでは(ry」
キリカ「あと一つ待つよ」
QB「今なら願い50%増量で契約できるよ! だからぼくと契約して魔法少女に……」
少女「うるさい!」キック
QB「へぶ!」
QBが社会に認知されてから2年。彼らの計画は難航していた。
魔法少女の宿命……たとえ願いを叶えても、命をかける戦いを続けなければならないということが、知れ渡ってしまったのだ。
さらに今までの詐欺めいた手口に世間は嫌悪を示し、マスコミはこれを徹底的に煽った。
結果、QBの信用は地の底まで落ちていた。
まどか「QB……」
QB「やぁまどか……ぼくと契約してくれる気になったのかい?」
QB「君の素質なら願い2倍、いやなんでも好きな願いを3つまで叶えてあげるよ。だからぼくと契約して魔法少女になってよ」
まどか「QB、人の願いって、そんなに安っぽいものじゃないんだよ。自分を捨ててもいい、って思えるほどの願いは……」
QB「君の言ってることはわからないよ。契約しないならあっちへ行ってくれ」
まどか「QB……」
去っていくQBをまどかは見送るしかなかった。
親友を騙した憎いはずの相手に、だがその背中に少しばかりの悲しみを感じずにはいられなかった。
織莉子「投票に移ります、時間は11:50まで」
>>193
願いのデフレか
さやか「進行やっちゃいますよー」
さやか「次安価は>>202!」
ksk
奈良
さやか「奈良!?」
さやか「これはならいなー」
さやか「時間は12:40まででいいかな」
マミ「キュゥべえ知ってる?」
QB「何を?」
マミ「奈良には魔女がいないのよ」
QB「へー」
QB「……」プゥ~
マミ「それはお奈良!なーんちゃっ」
マミ「あっ、いたいわっ。いたっ、ちょ、やめっ」ガスッガスッ
QB「ぷぎいいいいいいいいい」ガッシ ボカッ
さやか「餌の時間だよー」
ほむら「自分から鹿に喰われに行くなんて」
さやか「違うよ!」
ほむら「違わないわ」
さやか「鹿せんべいだよ!」
ほむら「鹿せんべいなんて持ってたら鹿共に蹂躙されるわ」
さやか「そんなバカな」
ほむら「ほらきたわ」
さやか「……」
ほむら「……」
さやか「Opheliaさんがすごい勢いで走ってきてるんですけど」
ほむら「あれ鹿だったのね」
さやか「そんな阿呆な」
ほむら「どうする?」
さやか「逃げる! 後これ鹿であって奈良じゃない!」
さやか「3つ目がくるまでまつよー」
マミ「京都・奈良の修学旅行は楽しかった?」
まどか「はい!」
さやか「これ、お土産のグリーフシードです」ゴロッ
マミ「ま、魔女に会ったの…?」
さやか「大仏の頭に突き刺さってたんだよね」
まどか「強かったよね、大仏の魔女」
さやか「ねー」
さやか「よし、それじゃあ13:10までに投票してね」
さやか「3つまでは待つよ」
>>207
大仏の魔女とか超かっこよさそうだ
さやか「よしそこまで! 集計してくるよ」
一生一代の告白
村上春樹
さやか「村上春樹?」
ほむら「本ぐらい読みなさい」
さやか「む。とにかく、13:55分までに投稿してね」
杏子「ああ、美味しいよなアレ」
ほむら「村上春樹の1Q84って本を覚えてるかしら」
マミ「ええ。発売前に内容が一切公開されなかった本よね」
ほむら「私たちの作品に似てると思わない?」
マミ「どこが?」
ほむら「3話を見るまで、まさかこんな凄惨な内容だとは――」
マミ「やめてぇぇぇぇぇっ!」
ほむ
QB「完璧な希望などといったものは存在しない。 完璧な絶望が存在しないようにね」
さやか「よし、よくわかんないけど14:05までに投票してね」
ほむら「いつになったら新作が読めるのかしら…」
仁美「村上春樹先生の小説ですか? でしたら来週、新作が…」
ほむら「それはもう読んだわ」
>>223
ジャンプの続きもお預けだな
さやか「3票ぐらいまで待つよ!」
さやか「ほいそこまで」
>>217 1 票(@)
>>218 1 票(@)
>>223 1 票(@)
さやか「ということでみんな仲良く横並び!」
恭介「やれやれ、僕は……」
さやか「言わせねぇよ」
恭介「やれやれ、次の安価は>>231」
kskst
さやか「時間停止、間に合わなかったこんなこと。」
さやか「だって」
ほむら「大喜利のようなお題ね。時間は14:40までにしてみましょう」
おトイレ
ほむら「どんなに時間を操っても、まどかの幼馴染ポジションにはなれないのよ……」
ほむら(間に合え…)
ほむら(間に合え!)
ほむら(間に合えっ!)
ザッ
QB「やあ、遅かったね、暁美ほむら」
ほむら「まさか…」
QB「まどかはたった今、伝説の戦士プリキュアになったよ」
ほむら「そんな…って…、え…? プリ…キュア?」
QB「君も僕も先を越されたよ」
ほむら「トイレに……間に合わなかったわ」
さやか「転校生、あんた……」
ほむら「あと少し早く止めていればばまどかの貴重な放にょ―さやか「通報した」
知久「やぁ、君がまどかの友達の暁美ほむらさんだね」
ほむら「ええ、おじさまこんにちは」
知久「……時間を止める魔法を使えるそうだね」
ほむら「何の話でしょうか」
知久「お願いだ、その魔法で止めてほしい時間がある」
ほむら「……」
知久「どうか僕の妻の年齢を止めてくれないかへぶっ!」ドゴォ
ほむら「ここまでよ」
さやか「あんた、自分の投稿のために締切時間を伸ばした?」
ほむら「気のせいよ。それじゃ14:55までに投票をお願いするわ」
さやか「間に合わなかった投稿も受け付けよう!」
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
8. アイドルマスターブレイク高木裕太郎
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
パターン1
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
>>236で。
238はお題的に間に合わなかったという解釈でいいの…?
ほむら「投票が3票集まるまで時間を止めるわ。私が魔女になる前に投票することね」
さやか「させないよ」
ほむら「そう」
ほむら「このぐらいかしら、それじゃ集計」
>>243
いろいろ間に合ってないということで。
kskst
ムシャムシャする
ほむら「ムシャムシャする」
さやか「いろいろ解釈が広がりそうだね」
ほむら「ムシャムシャする」
さやか「う、うん。わかったよ」
ほむら「ムシャムシャするわ。時間は15:27まで」
さやか「ほむらでムシャムシャする場所と言ったらここしか無いよね」
ほむら「人の髪を何だと思ってるの」
さやか「しいていうなら」
ほむら「言うなら?」
さやか「武器」
ほむら「……」
さやか「ほらぁー! 絞め殺そうとしてくるー!」
ほむら「といいながら人の髪をムシャムシャするのはやめてくれる?」
さやか「QKN!QKN!」
ほむら「何?」
さやか「急に髪が舐めたくなったので」
ほむら「……」
さやか「髪を硬化させてあたしの体を貫くとはさすが焔。 ……だが無意味だ」
ほむら「そうかしら。 貫通した髪一本一本を硬化させて瞬時にバラけさせれば……」
さやか「まじすいませんでしたもうしわけありませんさやかちゃんまじばかだったのでゆるしてください」
さやか「あーーーもう!!ムシャムシャする!!」
まどか「さ、さやかちゃん!?ムシャムシャって……」
さやか「そうだよムシャムシャだよ! 恭介と仁美を挟んでの三角関係……これがムシャムシャせずにいられますかってーの!」
まどか「そ、そうなんだ……」
ほむら「訂正しない辺り、流石ねまどか」
さやか「あーーーもう!ムシャムシャする……」
――それを言うならムシャムシャじゃなくて、ムシャクシャだろ?――
さやか「ハッ今どこからともなく声が……! 危うく恥を晒しそうだったよ、ありがとう天の声!」
ほむら「(もう手遅れだけどね)」
まどか「(さやかちゃんが頭おかしくなっちゃった……)」
QB「全く君は……お節介と呼ぶ他にないね」
杏子「ふ、ふん。 気紛れだっつーの」
まどか「杏子ちゃんは昔マミさんのところにいたんだよね」
杏子「ああ、昔のマミはそれはひでぇもんだったぜ」
さやか「へ?」
杏子「あいつは小さいころに親が死んでるからな、マナーとかそういうものを教えるやつがいなかったんだよ」
杏子「食事のときなんかクチャクチャ音たてて食ってたんだぜ? アタシそういうのって許せなくてさ、矯正させたんだ」
まどか「あのマミさんが、信じられない」
ほむら「杏子にマナーを教わるなんてね」
杏子「飯食う時は、最低限の礼儀は守らなきゃだめだぜ。ほら、ロッキー食うかい?」
まどか「あ、ありがと杏子ちゃん」ムシャムシャ
さやか「サンキュー」モッサモッサ
ほむら「いただくわ」ペロペロ
杏子「よし、おまえら全員マナーを叩き込んでやる」
マミ「久しぶりに魔女を取り逃がしたわ……悔しいから久しぶりにムシャムシャするわ!鹿目さんも付き合って!」
鹿目「え、なんですかムシャムシャするって……」
キュゥべえ「君たちの言葉でいえばやけ食いだね」
ほむら「このぐらいかしら。思う存分ムシャムシャしたわね」
さやか(なんかかわいく思えてきた)
ほむら「投票にうつるわ。時間は15時40分まで」
>>253
聖母
さやか「投票がそろうまで延長延長!」
さやか「まぁこんなとこかな。それじゃ集計してくるよ」
ksk
主人公がわかめ
さやか「主人公がわかめ」
ほむら「暗喩、蔑称それとも文字通りの意味かしら」
さやか「そこらへんは投稿者に任せるよ。それじゃ16時20分まで! 新規参加者もどんとこーい!」
さやか「うーん、難しいお題だったかな
16:30まで待ってみようか 」
まどか「仁美ちゃんが主人公になれるような内容ってどんなのかな?」
さやか「うーん……ラブコメとか」
まどか「ラブコメかあ、でも仁美ちゃんってお嬢様だから脇役になりそう」
さやか「じゃあ、魔法少女ものとか」
まどか「現状を見て言おうよ」
さやか「むぅ……やっぱりギャグが一番合いそうかなー」
仁美「お題に私の名前はないのに……」
見滝原に巣食う『何か』の存在を悟った志筑仁美。
彼女は今、その存在を抹消すべく己の過去を解き放つ。
「ふっ……。 これを解き放つ時が来るとは思いもしませんでしたわ。 ――志筑家に代々伝わる腹パン用対魔グローブ、その名も『若命』……」
そっとその重みを確かめる仁美。
そこには確かにグローブの重さだけではなく、志筑家が担ってきた誇り、そして誓いの重さが感じ取れた。
彼女はそれを手に持ち、そして装着する。
目的は一つ、町の平和、ひいては彼の平穏を守るために――!!
「腹パン少女、ひとみ☆マギカ。――推して参りますわ!!」
仁美「……というのを夢で」
さやか「いやツッコミどころしかないから」
ほむら「わかめまどか……それは東京湾にいるの?」
さやか「3票集まったね。そこまで!」
QB「○○売るよ!」
ほむら「 QB「○○売るよ!」 」
ほむら「パァン QB「へぶ!」 」
さやか「お題まで殺すな」
ほむら「17:15まで募集よ」
さやか「新規や一見もどんどん参加してくれたまえ」
QB「カラダ売るよ!」
QB「えー願い売るよー願いー大安売りだよー。 君達の魂抜き取って何でも願い叶えちゃうよー」
まどか「キュゥべえが小学校の前に居座って、何かお店開いてる……」
ほむら「というかアレで一体誰が来るのよ……」
QB「あ、そこの可憐な幼女!かわうぃーね! よかったら僕と契約を
ほむら「マジカルサブマシンガン」
QB「ぎゅっぷほお!?」ドサッ
ほむら「……ったく、この淫獣……」
まどか「あ、あはは……」
ゆま「け、けーやくしたかったのに……!」グスン
ほむら「……少し待ってみたけど、もう少し待ちましょう。3つそろうまで」
QB「きゅっぷい」モグモグ
まどか「あ、QBがタイヤキ食べてる」
さやか「マミさんからもらったの?」
QB「これは僕が自分のお金で買ったものだよ」
さやか「あんたお金持ってるの?」
QB「失礼だな。ちゃんと自分で稼いでるよ」
まどか「ど、どうやって?」
QB「暁美ほむらに撃ちこまれた弾丸を粗鉄として製鉄所に売り込んでるのさ」
さやか「それは稼いでるって言えるのか?」
ほむら「これぐらいでいいかしら。投票は17:45まで。3票揃うまでは待ちます」
>>284
べぇさんww
さやか「ここまで! 集計するよ!」
kskst
眼鏡ほむら
QB「ほう、 『眼鏡ほむら』 か」
さやか「広げやすいお題なんじゃないかな」
さやか「かわいい転校生を期待するよ! 時間は18時15分まで!」
さやか「あの転校生してる眼鏡がほむらだよ」
さやか「最近さ、転校生が眼鏡かけてくるよね?あいつ目が悪かったの?」
まどか「なんでも魔法で視力を高めてるらしいよ」
さやか「だったらなんでわざわざまた眼鏡を…」
眼鏡ほむ「おはようまどか、それと美樹さやか」スタスタ
まどか「おはよーほむらちゃん」
さやか「おっす(今日も眼鏡か…)」
まどか「ほむらちゃん行こうか」ガタッ
さやか「へ?どこいくの?」
まどか「ちょっとね…うぇひひひっ…」
さやか「…?」
校内・人気の無い場所
ほむら「実は昨日ね…」
まどか「えぇっ!それは大変だったね、ほむらちゃん」ナデナデ
ほむら「ううう…」ギュウ
さやか(眼鏡の日はまどかに甘えたい日ってことか…)
さやか「ほむら、ちょっと放課後買い物いかない?」
ほむら「……」
さやか「えー、いいじゃんちょっと付き合ってよ」
ほむら「……」
さやか「欲しい服とかあるんだけどー」
ほむら「……」
さやか「アイスおごったげるからさぁー」
ほむら「美樹さやか」
さやか「ほむらってばー」
ほむら「それは私の眼鏡だけれど」
さやか「ほむらの本体は眼鏡でしょ?」
ほむら「ぱっつぁんと一緒にしないでくれる?」
さやか「そうは言いましても」
ほむら「それに私の本体はソウルジェムよ」
さやか「そんなこと言ったら微妙な空気になるじゃないですかやだー!」
「…………もう、これもいらないよね」
そう言って私は自分の顔に掛けた眼鏡を、そっと外した。
元々私の視力は壊滅的に悪く、本来なら眼鏡を外して日常生活なんて夢のまた夢みたいな話だったのだが、魔力で視力を補えると知ってからはそれも一変。
魔女と戦うこの身にとって、眼鏡など戦闘に支障を来す原因にしかなり得ないと思ったので、私はそれを外すことにしたのだ。
新鮮な視界が、私の世界を満たす。
「(……そう、これでいい。 彼女を救うためには、眼鏡なんて邪魔なだけ)」
眼鏡とは、今までの自分自身だ。
常に目に写るもの全てを弱さゆえに自分のフィルターにかけ、そして怯えていた私。
この選択は、自分自身を変えるための誓いでもあるのだ。
すべては、救いたいあの子のために――――
「……待っててね、鹿目さん。 いえ、『まどか』」
眼鏡をケースへと仕舞う。
さあ、新しい自分を始めよう。
メガほむホーム
ほむら「ふぁ…? あぁ!」ガタッ
ほむら「私、爆弾を造ってる途中で眠っちゃった…」
ほむら「鹿目さん達の足を引っ張らないようにしっかりしなきゃ」パシッ!
カチャカチャカチャ
カチャカチャカチャ
カチャカチャ…
…………
ほむら「………zzz」
さやか「ここまでだね! 眼鏡装備転校生もいいものですのぉ」
さやか「投票に移るよ! 時間は18時25分まで!」
さやか「遅刻投稿もうけつけてるよ!」
>>300
可愛いけど危険すぎるだろwww
さやか「そこまで。だんだんと人が増えてきたかな? 集計してくるよ」
>>296 1 票
>>299 1 票(@)
>>300 1 票(@)
さやか「ということでかわいい転校生が1票ずつで同点!」
ほむら「あなたさっきから何を言っているの……?」
さやか「かわいいは正義。>>296さんには進行を任せていいかな?」
ほむら「かなり長いこと進行役をやっていた気がするわ……」
QB「それじゃ進行役をさせてもらおうかな」
ほむら「前進行役さん本当にお疲れ様、少しでも体を休めてちょうだい」
まどか「次のお題は>>309だよ!」
まど乳
いきなり人が増えたと思ったら1人荒ぶってるだけだった
まどか「…ほむらちゃん?」
ほむら「ちっ違うわ!断じて私じゃない!」
さやか「次のお題は【まど乳】…まどかの貞操の危機かっ!?」
ほむら「投稿は19:00まで、一度投稿しても別のネタが浮かんだら再度投稿もOKよ」
まどか「…なんでそんなこと言うの?」
ほむら「…ただのルール確認よ、それじゃスタート!」
まど神「ほむらちゃん、ちょっといいかな?」
ほむら「なにかしら、まどくぁwせdrftgyふじこlp」
まど神「ウエヒヒ! 大成功だよ!」
ほむら「何の真似よ!?」
まど神「いやあ、私の胸に包まれる事でほむらちゃんに母性を感じてもらおうかと……」チラッ
ほむら「いや私達同い年なのだけど」
まど神「うん、知ってる」チラッチラッ
ほむら「(何で執拗に私の胸を見てくるのかしら、このド変態)」
さやか「まどかってさ、ブラ必要ないでしょ?」
まどか「しっしてるよ!」
さやか「スポブラ?」
まどか「違うよ!ちゃんとしたやつだよ!」
ほむら「…orz」
さやか「えっ」
さやか「あるよ」
ほむら「……」
さやか「ぷにぷにだよ」
ほむら「……」
さやか「でも普段はちょっと盛ってるよ」
ほむら「……」
さやか「ま、揉む事においてはむしろまどかのが」
ほむら「……」
さやか「だってあたしの胸を育てたのはまどかだし」
ほむら「……」
さやか「ふふふ、すでにそういう関係なあたしとまどかはやはり結ばれる運命なのですなぁ!」
ほむら「さやか、また眼鏡に話しかけてたのね。 病気なんじゃない? 大丈夫?」
さやか「おーおかえりー。 いやー暇だったんだよ」
ほむら「そう。 じゃあ盛ってるあたりを詳しく」
さやか「やっぱり本体眼鏡なんじゃないのあんた!?」
知久「えっ?」
ほむら「お前じゃないわよ!!!!!!」
まどか「紅茶の入れ方をパパから色々教わってたんだけど、今日は茶葉を切らしちゃってて…」
ほむら「お構いなく、急に押しかけたこっちが悪いの」
まどか「ごめんね、ホットミルクしか出せないけどいいかな?」
ほむら「えぇ、ぜひいただくわ」
ほむら(まどかのホットミルク! まどミルク! まど乳!)ホムッホウ!
まどか「はいっそこまで!」
マミ「投票に移るわ、時間は19:15までにお願いね」
ほむら「投票中の遅刻投稿も受け付けるわ」ファサッ
まどか「…もういいや」
さやか「それじゃスタート!」
まどか「おっはよーう、さやかちゃん!」マドッ
さやか「ういーす、まどか!今日も可愛いなー、私の嫁はぁ」サヤー
さやか「さやかちゃん心を惑わす魔性の子には、ありがたーい罰が必要だね」ワキワキガバー
まどか「ちょ!?さやかちゃん、やめてくすぐったえひひひひ!!」マドーッ
さやか「おらおらー、ここか!?ここがええのんか!?」サヤサヤ
まどか「うわーん!もうえひひ勘弁しt・・・・・・!!」ターンッ
さやか「うわー!?まどかが狙撃されたー!!?」サヤーンッ
―――少し戻って茂みにて―――
ほむら「あぁまどか、今日も見目麗しいわ(双眼鏡覗き)」ホムシューホムシュー
ほむら「まさに存在する美の罪、そして私にとっての甘美な飴。あぁ、相反する二律背反!」ホム!
ほむら「!!? ちょ、美樹さやか!貴方なにやってんの今すぐそこ代わりなさい!」ホムー!
ほむら「・・・・・・やむをえないわね。ゴム弾ヘッドショットで青髪の汚い花火をあげてやるわ!」ガシャコ
ほむら(あれ?でもちょっと待って。このまま美樹さやかにまど乳を揉ませ続けたらさらにまど乳が豊満に・・・・・・)
ほむら「うーん、人生最大の葛藤だわ・・・・・・」ターンッ
ほむら「『ターンッ』?」
―――この後二人は人生最麗の土下座を垣間見ることになる・・・・・・
>>318
発想はあった
>>321
擬音がんばりすぎワロタ
>>316
ホムラチャン・・・
QB「きゅっぷい、集計に入るよ」
>>318 3 票(@) 「発想はあった」
>>317 2 票(@)
>>315 1 票(@)
>>316 1 票 「ホムラチャン・・・」
>>321 1 票 「擬音がんばりすぎワロタ」
まどか「パパ…ありがとう」
ほむら「進行を続行するわ、次のお題は>>334よ」
逆転
ほむら「次のお題は【逆転】ね」
杏子「さぁ、どう料理してくれるんだい?」
マミ「投稿は19:40まで、それでは始め!」
ほむら「むほむほ」
さやか「つまりあたしが攻めになると」
ほむら「ほう」
さやか「今日のあたしは輝いてますぞ!」
ほむら「どのあたりが?」
さやか「へ、へそのあたり?」
ほむら「ソウルジェムね」
さやか「うん」
ほむら「私のソウルジェムが輝くとちょっとシャイニングフィンガーっぽくてよくない?」
さやか「言われてみれば」
ほむら「私のこの手が輝き叫ぶ!」
さやか「お、おぉ!」
ほむら「でも属性は毒よね」
さやか「確かに」
ほむら「さて、今攻めはどちらでしょう」
さやか「……くそう、くそう!」
ほし
ワルプルギスの夜「キャハハハハハハハハ―――」ゴォォォォォ
まどか「・・・・・・わたしね、ワルプルギスの夜って嫌いなの」
ほむら「そんなの、貴方に限った話ではないわ」
ほむら「あれは災厄。究極の絶望を振りまく魔女よ。それはもはや嫌悪なんて感情で片付けられるものじゃない」
まどか「ううん、違うんだよほむらちゃん」
ほむら「・・・・・・えっ?」
まどか「あれってさぁ・・・・・・、なんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっで上下反対なの!?」マドーッ!
ほむら「・・・・・・・・・・・・へっ?」ホムポカーン
まどか「性格上許せないんだよねああいうの!こうグルンて、グルンてしたくなっちゃう!」マドーン
まどか「現れるんならちゃんと上下正しく現れれば良いのに!あぁもうムシャムシャする!QB、わたし契約するよっ!」マドッ
QB「その言葉を待ってたよ、鹿目まどか!」キュップイッ
ほむら(あぁ、そういえば公式設定は血液型A型なまどか・・・・・・)マドカダメーッ
――暗い。暗い。ここはどこ?
――独り。独り。誰もいない。
――なぜ。なぜ。私はここに…
杏子「いたな…魔女め」
――いた。いた。あなたは誰?
杏子「さっさと倒してグリーフシードをいただくぞ!」
――なぜ。なぜ。そんなものを。
――いや。いや。もうやめて…
杏子「なんか呆気ない魔女だったな…これでトドメだっ!!」
――ああ。ああ。私は消える?
――いや。いや。助けてよ。
――なぜ。なぜ。こんな目に…
QB「おっとここまでだね。投票に移ろう」
マミ「時間は19:55までねっ」
「上条君。 ……私、貴方の事、ずっとお慕いしていましたの」
「――!し、志筑さん、それは……」
夜の公園。
昼間のそれとはうって変わった雰囲気を醸し出すこの場所で彼女――志筑仁美は、ハッキリと自分の気持ちを目の前の少年に伝えた。
驚かれるのも無理はない、これまで彼女と少年は、ある少女を通してしか関わりがなかった。
その上での告白なのだ、一体少年はおろか誰にこの展開が予想出来たであろうか。
……否、事前に知らされていた人間なら一人。
彼女と少年の間にいたという少女、美樹さやかである。
「(さやかさん……。 結局、貴女は彼に気持ちを伝える事もなく……。
本当に貴女という人は……)」
「その告白、ちょっと待ったああああああああああああああ」
「!?さ、さやか……さん!?」
「はあ、は、あ……。ひ、仁美、勝負はまだ終わってないんだからね!」
「(……まさに逆転、というわけですの。 ……いいでしょう、貴女がようやくその気になったのなら――)」
「いいですわ、ここで白黒付けましょうか、さやかさん!」
逆転劇は、まだ始まったばかりだ。
>>340
ギーゼラさん…
ほむら「ここまでね、集計してくるわ」
杏子「んあんあー」
さやか「なにそれ、喘ぎ?」
QB「触れてやらないのが優しさだよ。次のお題は>>352」
螺旋の邂逅
MS
杏子「螺旋の邂逅か」
さやか「螺旋の邂逅だね」
ほむら「読めないなら読めないと言いなさい」
まどか「さてどんな解答がでるのかな? 投稿は20:20までだよ!」
ほむら「遅刻も受け付けるけどね」
さやか「読めないよ螺旋の螺旋の邂逅!」
杏子「読めねえよ螺旋の邂逅!!」
さやか「……どうしようか、このままじゃ……」
杏子「……ああ、その内やってくるまどかやほむら、マミに鼻で笑われること間違いなしだ……」
さやか「いやだよ!あたし馬鹿じゃないもん!紙一重なだけだもん!」
杏子「だからって小卒なあたしにも解るわけねーだろ!?あああこうしてる間にもアイツらが……!」
まどか「よ、読めない……。 QB、私契約を
ほむら「お願いだから止めて、読みなら教えてあげるから」
マミ「きゅ、QB?これって
QB「かいこうだよ」
まどか「すごーい、この階段ぐるぐる巻きになってるよー」
さやか「アーチスチックな感じだね。さやかちゃんの芸術的好奇心がうずく気がするよ!」
ほむら「・・・・・・?あれ」ユビサシ
恭介「・・・・・・」カンカンカンカン
仁美「・・・・・・」カツカツカツカツ
恭介・仁美「!!」バッタリ
恭介「こ、こんにちわ仁美さん。こんな所で、奇遇だね!」
仁美「え、えぇ。驚きですわ、まさか昇りと降りで鉢合わせるなんて・・・・・・」
仁美「なんだか少し、ほんの少しだけ・・・・・・運命的ですわねぇ」ポワーン
恭介「や、やだなぁ。仁美さんってば」テレテレ
さやか「」
まどか「ちょっといい雰囲気・・・・・・だね」タラタラ
ほむら「これがホントの、螺旋(階段)の邂逅」ドヤッ
さやか「うわーーーーーーーーーーーーん!ばっきゃろーーーーーーーーう!!」ダーッ
織莉子「………また、会いましたね。暁美さん」
キリカ「世界ってのは不思議だね。一度交差した道が、再び交わるなんて」
織莉子「螺旋の邂逅……こうしてまた会えて嬉しいわ」
ほむら「美国織莉子……呉キリカ……。まどかには手は出させない……!」
織莉子「……勘違いしないで、暁美さん」
ほむら「え?」
キリカ「織莉子はね。一度見た世界の終末を、今度は違う方法で回避しようとしてるんだ」
ほむら「……どういうこと?」
織莉子「……………。手を……組めないかしら?」
ほむら「!」
織莉子「ワルプルギスの夜……あの魔女を倒せば、鹿目まどかの契約は阻止出来るのでしょう?」
キリカ「わたしたちにも一枚噛ませろってことさ」
ほむら「あなたたち……」
織莉子「わたしたちが手を貸せば……可能性はあがるでしょう?」
ほむら「………ありがとう。今度こそ……ワルプルギスの夜を越えて見せるわ」
ほむら「DNAって二重螺旋構造をしてるのよ」
まどか「うん、知ってるよ」
ほむら「【邂逅】思いがけなく出あうこと。偶然の出あい。めぐりあい」
まどか「それで?」
ほむら「私の螺旋とまどかの螺旋を邂逅させて子供を作りましょう」
まどか「難しく言ってるけど、言ってること最低だよほむらちゃん」
ほむら「そこまでよ。投稿ありがとう。ここから先は投票タイムよ。20時30分まで」
>>358
安定のほむほむ
ただ上を目指していた。
あの人の守ったこの世界を守り続けるために、私はただ上を目指していた。
しかしそれはひどく回りくどく、どんなに急いでも少しずつしか上がれない。
渦を巻いた螺旋階段。上に行くにはその道しかなかった。
もっともっと高く。もっともっと上へ。
実力も伴わないまま気持ちばかりが逸る。
だからだろう。
私は一段踏み外した。
これまでの緩慢さが嘘のように、急激な速さで落ちてゆく。
積み上げたものが、溜め込んだ思いが崩れていく。
私は弱いままだった。
そう噛み締めるしかなかった―――
「ありがとう、ほむらちゃん」
最中、声が聞こえた。聞こえた気がした。
守りたかった、守ってくれた、あの人の声が。
偶然だろうか。いやきっとそれは。
落ちたところからまた私は登り始めた。
次は偶然、あの人に出会うために。
>>358
参ったワロタ
ほむら「それじゃここまでを集計してくるわね」
>>358 5 票(@) 「安定のほむほむ」「>>358待ってましたこういうの」「参ったワロタ」
>>362 1 票
ほむら「という結果になったわ。人類の夢と希望を背負った>>358が優勝よ」
ほむら「>>362には進行役を頼めるかしら?」
QB「それじゃ次に行ってみようか」
杏子「次のお題は>>371だっ!」
モビルスーツ
まどかの可愛さ
まどか「次のお題は…【まどかの可愛さ】?」
ほむら「愚かね、1レスに収まりきるはずが無いじゃない」
さやか「はいはい。まぁそこも腕の見せ所ってことで…時間は21:00ジャストまで!」
ほむら「スタートよ!」
ほむら「」ガタッ
さやか「落ち着けほむら」
ほむら「落ち着いているわ」ハァハァ
さやか「息荒いって!」
ほむら「ええそうねまどかの可愛さを思う存分伝えさせてもらおうかしら」ハァハァ
さやか「はぁ……付き合ってあげるからさ、なるべく手短にお願いね」
ほむら「わかったわ。まずなんと言っても癒し属性が付加されているあの笑顔よねあの笑顔だけでわたしは―――」
三時間後―――
ほむら「あああと忘れちゃいけないのは気弱そうな第一印象とは裏腹に意外と頑固なところも―――」
六時間後―――
ほむら「―――とまぁ、手短に伝えたけれど……さやか?」
さやか「」
ほむら「………息をしていない。ただの屍の様だ」
ほむら「言いたいことは星の数ほどあるけれど」
ほむら「とりあえず気持ち的には、エントロピーを軽く凌駕してるわ」
QB「とりあえずでぼくらの目標凌駕しないでくれないかな」
さやか「まどかわいい」
ほむら「まどかわいい!」
さやか「まどかわいい!!」
ほむら「まどかわいい!!!」
さやほむ「まどかわいい! まどかわいい!」
遂に二人は発狂した。
そしてある夜半、急に手を取り合い踊り狂い、
「まどかわいい! まどかわいい!」と訳の分らぬことを叫びつつ
そのまま外に飛び出して、闇の中へ駈け出した。
彼女らは二度と戻って来なかった。
ほむら「
そうね、色々言いたいことはあるけどまず最初に浮かび上がるのはやはりあの純真無垢な性格かしらね。
あの感情を真っ直ぐに表そうとする性格、
そして常に正しくあろうと最後まで何かを信じることを疑わない性格はかの聖女、
ジャンヌ・ダルクを彷彿とさせるものがあるわね。
私達みたいな穢れきった少女達を癒してくれるのは、やはりまどかみたいな純粋な少女に他ならないわね。
そうそう、それを裏付ける出来事がこの前あったのだけどまどかと町に出掛けた際、美樹さやかと出会ったのよね。
そして美樹さやかは随分沈み込んでいて、何かに悩んでいたみたいだった。
私はどうでもいいから適当に『捨て置けばいいわ、美樹さやかだもの』ってまどかを促したんだけどあの子ったら
まあこれで大体1/1000000くらいは語り終えたかしらね。
皆、まどかの可愛さをわかって……」
ほむら「気付いたら誰もいなかったわ」
~クラスメートS氏の証言~
S「まどかの可愛さ? あー、あれは作りもんだよ」
S「わざとおどおどして庇護欲ってのを煽ってるのさー」
S「他にもぬいぐるみを抱いて寝るとか、いちいちやることがあざといんだよね」
S「中でも一番引いたのは初対面の転校生をちゃん付けして呼んだことかなー」
S「あれで可愛いアピールのつもりなんだって。まー、転校生は騙されちゃってるけど」
S「まどかなんかより、このさやk……同じクラスにいる青い髪の娘の方がよっぽど可愛いと思うけどね☆」
ほむら「あれ、始末する?」
まどか「……全力でお願い」
QB「まどかの可愛さというのは僕の可愛さよりも上なのかい?」
ほむら「あなたなんか比較するのもおこがましい」
さやか「言っちゃ悪いけどQBとは別次元のかわいさだよ。あの子は何しててもかわいいからなぁ」
QB「ふむ、なるほど」
さやか「あれ、怒ってないの?」
QB「いい意見を聞いたよ。ありがとう」
――次の日から、全てのQBの顔がまどかになった。
彼が言うには、より可愛らしい顔のほうが契約が成立する確率が上がるはずとのことだ。
もちろん、その後QBと契約する少女はいなくなった。
朝待ち合わせ場所で待っていると彼女が来る。
どうやらまだ眠たいようだ。目をこする彼女は想像を絶するほど可愛らしい。
続いて今日の下着をチェック。ピンクの水玉が更に可愛らしさを醸し出す。
授業中に見られる真剣な眼差し。その視線の先が私ではないのが悔やまれる。
教科書に、ノートに、ボードに向けられる彼女の視線。
真剣さの中に私は可憐さを見出した。
昼休みの昼食時。友達と談笑する彼女は大変に楽しそうだ。
おかずのから揚げが彼女の唇を彩る。つやつやとしたそれはこの世のものとは思えないほどに綺麗だった。
そして放課後。彼女との別れの時間が迫る。
その思いが一層彼女を可愛らしくみせた。
笑顔で手を振る彼女。
その姿を目に焼き付けて明日まで耐え忍ぶしかないのだ。
これほどまでに可愛いものがあるだろうか。否、否である。
彼女の可愛さこそこの世にもたらされた最後の光なのだろう。
筆者 暁美ほむら 「可愛らしさについての考察」
さやか「こうやって文章にするとあんたってまるっきりストーk「黙りなさい」
Q:まどかのかわいさって?
さやか「そりゃーやっぱり、ちょっかい出してからかいたくなっちゃうとこ?」
マミ「そうね……鹿目さんは素直で、ちょっぴり守ってあげたくなるところかしら」
杏子「うーん? 決めたことの為には退かない芯の強さなら、あたしも気に入ってるな」
ほむら「まどかと言えば、やはりピンクの髪と、それを結っているまどママ推薦の赤いリボンに目が行くわね。
自己主張のやや強い髪と対照的な、小さな体躯と、それに比例した引っ込み思案な性格……。
あ、もちろんまどかの胸は小さくても私は全然気にしないわよ?。むしろそっちの方がいいわ。育てがいがあるし。
それに誰にでも等しい優しさも非常に重要ね。保健委員という役割が、まどかの優しさを表してるのよね。
誰かの役に立ちたいと思うことは、口で言うのは簡単だけど、それを実行するのは難しいわね。
でもまどかは、それを実行し、体現する……。ちなみに私はまどかの役に、というかまどかの役にだけ立ちたいわ。
自分に自信がないと言う割には、心の中では華やかな魔法少女になった自分を思い描いているというのも、
内にかわいさを秘めていると言えるわね。その姿も典型的な魔法少女といった風だし、素直なのよね、まどかは。
もちろん魔法少女になんてなっちゃダメなんだけど……でもその一方で、まどかが契約しなければ、
私はまどかの魔法少女姿を拝むことができないのよね。これはベストな状況だけど、非常に大きなマイナスね。
まどかが魔法少女になれば、正義の魔法少女・まどかが、悪の魔法少女・ホムーランと戦い、敗北し、
そして陵辱されるという典型的魔法少女レイプもののエロゲー展開を楽しむプレイができるんだけど……。
まぁ、一般人として何も知らないままのまどかを、私が一方的に襲い、拉致し、拘束し、陵辱するというのもアリね。
何もわからないまま、なぜ自分がこんな目に遭うのか、という絶望を味わったまま快楽に覚えるまどか……。
ついにその心身は私の手に……ああ! なんて素晴らしき寸劇なのかしら。おっと、涎が……ふぅ。
そして繰り返される愛撫の果てに、まどかの心はついに堕ちる……いつの間にか、私なしでは生きられなくなってしまう。
あ、この場合は生きられなくっていうかイけなくなる、ね。そしてその後も繰り返される蜜壷をねぶる陵辱……。
いつしかホムーランは、まどかに依存し、まどかなしでは生きられなくなってしまう。二人は互いに依存し、愛し合い、
求め合い、そして深い深い愛の奈落へと――」
さやか「ちょっと誰かこいつを止めて」
ほむら「…時間ね、投票に移りましょうか」
さやか「時間は21:15まで。それじゃどーぞ」
>>380
リロード押してちょっとビビったwww
>>378
人面犬www
>>375
どうしてそんなになるまでほっといたんだ!
>>375
こういうの弱いんだよ・・・
>>380
クッソワロタ
>>380
これは1レスに抑えたさやかちゃんを褒めるべき?
>>375
山月記ネタはつい投票したくなる
>>380
圧倒的文章量、完敗致した
さやか「そこまでっ!集計入りまーす」
>>380 7 票(@) 「リロード押してちょっとビビったwww」「クッソワロタ」「これは1レスに抑えたさやかちゃんを褒めるべき?」
「圧倒的文章量、完敗致した」「>>380最後までちゃんと読んだぞ」「新たなコピペ誕生だ!」
>>375 3 票(@) 「どうしてそんなになるまでほっといたんだ!」「こういうの弱いんだよ・・・」「山月記ネタはつい投票したくなる」
>>378 2 票(@) 「人面犬www」
ほむら「よって>>380さんの圧勝!その努力に感動したわ!」
さやか「才能の無駄遣いを久々に見た気がしたよ…」
まどか「次のお題は>>398だよ!」
>>380
なんかすげーww
IDがエロだ
ほむら「それで96ではなく69だったなら完璧だったのにね」
まどか「何が?」
QB「進行役権限で再安価を発動するよ」
まどか「次のお題は>>401だよ!」
かたつむり
まどか「次のお題は【かたつむり】だね」
ほむら「まどかと69…まどかと69…」
さやか「はいはいあっちに行ってましょうねー」
QB「投稿時間は21:45までにしよう、それじゃスタートだ!」
杏子「ああ、御馳走だよな」
さやか「(・ω<)」
ほむら「片目をつむってかたつむり? 貴女って本当に愚かね」
QB「どうだいマミ!可愛らしさが増しただろう!?」
マミ「殻から耳毛だけ出してるとモンスターにしか見えないわ」
まどか「でーんでーんむーしむしかーたつーむりー♪」
さやか「おーまえのーめーだまーはどーこにあーるー♪」
まどか「つのだせ♪」
さやか「やりだせ♪」
QB「魂だせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」グワバァ
まどか・さやか「うぎゃーーーーーーーーーー!!?」ビクーン
ほむら「必死」カシャン
マミ「すぎ」ズダダダダダダ
杏子「るわっ!」ズババババババ
ほむら「そして時は動き出す・・・・・・」カシャン
QB「ぎゅわらばぁっ!」ボボボンッ
杏子「お、さやかちゃん。元気ー?」ヌクヌク
さやか「きょ、杏子!?炬燵に入りながら移動している!?」
マミ「私もいるわよー……」ヌクヌク
さやか「ま、マミさんまで!?」ヌクヌク
杏子「おー。少し前に炬燵の魔女ってのが現われてそいつからぶんどったらさー……それがすっげぇ快適で……」ヌクヌク
マミ「もうここから抜け出すなんて考えられないわ……」ヌクヌク
さやか「ま、まずい。杏子もマミさんも魔女の呪いにやられている!なんとかして助けださないと!!」
さやか「杏子ーマミさーん……あたし右に行きたいんだけどー……」ヌクヌク
マミ「えー……でも動くの凄い疲れる……」ヌクヌク
杏子「あ、蜜柑がでてきたー……もうずっとここに留まっていればいいんじゃね……」ヌクヌク
ほむら「何これ……」
ほむら(かたつむりは、雌雄同体)
ほむら(また、神話にある神や天使などの上位存在。それらは人より完全なものとして雌雄同体で描かれていることが多い)
ほむら(つまり)
杏子「なぁ、あんたの言うまどかって、どんなやつなんだ?」
ほむら「かたつむりよ」
杏子「?!」
おっとすいません@
さやか「EROいかたつむり?」
ほむら「そうよ!」
さやか「つまり、まどかの肢体にかたつむりを這わすと」
ほむら「えぇ。 もちろん大の字に高速してからよ」
さやか「さすがほむらさん上級者ですな」
ほむら「ふふ、こういうのは任せなさい」
さやか「ところで、もちろん目隠しもあるんだよね?」
ほむら「目隠し! それは盲点だったわ。 さすがね」
さやか「ふふふ、こういう時に輝くのがこのあたくし美樹さやかちゃんなのだぁー!」
ほむら「そうと決まれば大量のかたつむりを捕獲して、まどかを拉致ね!」
さやか「まどかを呼び出すのなら任せておけー!」
まどか「楽しそうな話してるね」
ほむさや「ギャッ」
さやか「カタツムリって可愛いよね」
ほむら「どこが?雨以外のときはずっと葉や石の裏に隠れて殻に籠ってるような生き物よ?」
ほむら「とてもじゃないけど好きにはなれないわ」
さやか「…守られてばっかだった昔の自分を思い出すから?」
ほむら「…ええ、そうよ。だけど私は変わったの!」
ほむら「殻を破って強くなるって決めたんだから!」
さやか「つまりいまのあんたはナメkほむら「ぶち殺すわよ?」
まどか「ここまで。投票に移りますね」
まどか「時間は22:00までですっ!どうぞ!」
ゆま「かたつむりだ~」
QB「千歳ゆま、かたつむりの寄生虫を知っているかい」
ゆま「きせいちゅう?」
QB「そう、寄生されたかたつむりは触角が芋虫のようになって…」
◎ω◎(映像を見せています)
ゆま「うあああん!」
杏子「なにガキを虐めてんだテメェは…」
QB「すまない、泣かせるつもりはなかったんだ」
ほむら「知ってる? かたつむりの殻って、実は身体と別物ではないのよ」
マミ「そうなの?」
ほむら「あくまであれは器官の一つなの。内蔵もあるらしいわ」
ほむら「だから殻が破損したり、取ったりしたら、死んでしまうこともあるの。結構重要なものなのよ」
さやか「へー、そうなんだ」
まどか「ほむらちゃんって物知りなんだねー」
杏子「かたつむりって食えるのか?」
ほむら「これは魔法少女のソウルジェムにも言えることね」
さやか「つまりあたしたちは……さやつむり?」
ほむら「かたほむりよ」
>>406
さやかちゃんはかわいいなぁ!
杏子「ここまでな、集計に行ってくるよ」
>>406 2 票(@) 「さやかちゃんはかわいいなぁ!」
>>408 2 票
>>410 2 票
>>416 2 票(@)
>>412 1 票(@)
>>413 1 票
杏子「というわけでっ>>406、>>408、>>410、>>416がそれぞれ同票で勝利ってこった!」
QB「それじゃ>>408、進行をお願いできるかい?」
恭介「司会進行を預かりました、上条恭介です。精一杯やらせていただきます」
恭介「えっ?他の奴を出せ?」
恭介「…………」
恭介「そんなくだらねぇことより、僕のバイオリンを聴k」
仁美「次のお題は>>430にありますわ」
ドライ
家族(仮)
ほむら「お題は『ドライ』ね」
さやか「まさにあんたのためにあるような言葉だよね」
ほむら「やかましいわよ、日干しにされたいの?」ギロッ
さやか「ひぃっ、ドライ!?」
まどか「あはは……。投稿時間は22:30までだよー。遅刻OK♪」
杏子「カレー!?」ガタッ
さやか「ドライと聞いてそれに結びつける杏子に脱帽だよ
ほむら「くっはぁ~~~っ!やっぱりスーパーア○ヒドライはたまらn」
まどか「アウトアウトーーーーッ!!」
ほむら「まどか…不感症なの?」
ほむら「ち○こが生えてると二回逝く程度の事も大変なのね……」
ほむら「…………」ファサッ
さやか「くー!転校生の奴、いつもスかしやがって!ああいうのをドライっていうんだよ!」
まどか「で、でもひょっとしたらクラスに馴染めないだけかもしれないし……」
さやか「あーん?だったらまどか、転校生に話しかけてきなよ。 まどかならあの鉄の乙女をどうにか出来るかもしんないしさ!」
まどか「う、うん。 じゃあいってくるね」
まどか「あ、ほむらちゃん?も、ももしよかったらなんだけどお昼ご飯一緒に食べない、かなあ?」
ほむら「!鹿目さん……。…………」
ほむら「ええ、いいわよ」ニコ
まどか「!ほ、ほんとに!? ありがとうほむらちゃん!」
さやか「ん? なんだあの転校生、意外といい奴じゃん。 よーし、それなら……」
さやか「おーーいほむらちゃーん!あたしも一緒に
ほむら「気色悪い!!」
さやか「フルスイングビンタ!?」ベチーン
さやか「なんであんたはそんなのドライなの?」
ほむら「あら、まどかと話してるときはウェットよ」
さやか「は?」
ほむら「私の下着が」
さやか「下ネタかよ」
私は乾ききっていた。零して溢れて枯れ果てていた。
大切な人を失い、親友を傷つけ、もうどうしようもないくらいに。
枯れてしまったのなら、いっそこのまま朽ちてしまおう。
そう思っていた。だけど。
杏子「やっと見つけた。探したんだぜ?」
「…どうして?」
杏子「ほっとけるわけねーじゃんか、食うかい?」
そういって差し出したお菓子が、優しさが。
私の中の水源を再び掘り起こした。
「きょうこぉ……!!」
乾いた肌に涙が伝う。乾いた体に血が巡る。
私はまだ、生きていられる。
まどか「宿題、当番♪」
さやか「試験に、おつかい♪」
杏子「あんなこと、こんなこと、たいへんだけど~♪」
マミ「みんなみんなみんな、助けてくれる♪」
ほむら「便利な道具で助けてくれる~♪」
みんな「ドライも~~~~~~~ん!」
ドライもん「は゛い゛、『お金』~」(ダミ声)
みんな「やぁった~~~♪」
QB「いや誰だいそいつ」
ほむら「……それ、いつまでそうしておくつもり?」
杏子「あぁ? いいだろ、あたしの勝手だろ」
ほむら「……どうかしら。私に権利のあることではないけれど、美樹さやか本人がどう思っているかはもう分からないわよ」
杏子「それは……そーだけどさ………」
ほむら「もう……。そうね、1年も経つかしら……?」
杏子「ああ、もうそんなか。腐らないように、腐らないようにって魔法かけてたら、どんどん乾燥してって……。
いつのまにかミイラになっちまった……」
ほむら「……もう、戻ってこないのよ?」
杏子「………分かってるよ。んなことぐらい。それでも、あたしは……。もう、一人に、なりたくなくって……」
ほむら「一人……? どうして、さやか遺体を供養したら貴女が一人になるの?」
杏子「え………」
ほむら「貴女がさやかと過ごした日々は、そうして亡骸に縋っているから保証される物ではないはずよ。
いつどこを歩いていようと、貴女はさやかと共にいる。
何より、代わりにはならないけれど。私も……いるわ。一人じゃない……」
杏子「………はは、そうかもな。……ありがとう」
ほむら「それが分かって貰えたなら……。そうね。火葬でも、土葬でも。手厚く葬ってあげなさい」
杏子「………もうちょっと、時間くれ。あと少しで……。あたしの気持ちも整理つくからさ」
さやか「転校生ってドライだよねぇ。あたしたちの命なんてなんとも思ってないし」
マミ「そうね。私が死んだ時も、何事もなかったかのようだったわ」
杏子「結局あたしと手を組もうとしたのも、まどかを助けるためだったんだろ!」
ほむら「まどか! あぁ今日もかわいいわよまどか! ぺろぺろしたいわ!」
まどか「ほむらちゃん、あの……私の頬が濡れてるんだけど……ぺろぺろしたでしょ?」
まどか「はいっ、一旦終了だよー」
さやか「投票ターイム!22:50までといこうじゃないか!」
>>438
ほむらさんww
ほ
お、今日やってるのか
>>434
飲んでんじゃねーよ
さやか「よっしゃぁ、ここまでー」
さやか「集計だよん」
杏子「結果発表~」
>>434 2票 『飲んでんじゃねーよ』
>>437 1票(@)
>>438 1票(@)『ほむらさんww』
>>441 1票(@)
杏子「というわけで、うちらが優勝だ」ヒャッフイ
マミ「それじゃあ司会を続けさせていただくわね」
マミ「次のお題は>>454ね。なにかしら」ワクワク
綿毛男
変身失敗
ちっ、きたねぇ花火だぜ
マミ「『変身失敗』ね」
杏子「魔法少女の変身、ってことでいいのか?」
マミ「今更だけど、それに限らなくても全然問題ないわ!」
マミ「むしろいろいろ見たい!」
杏子「そんじゃまぁ、23:20まで各々投稿してくれ」
ほむら(鹿目さんを…いえ、まどかを助けるために私は変わる!)
ほむら(もう誰にも頼らない!)
和子「えーっと、それじゃ自己紹介を…」
ほむら「無頼派・暁美ほむらだ!怪我したくねぇやつは近寄るんじゃねぇぞゴルァ!!」
ほむら「まどかが変身失敗して全裸になる展開をお願いします、と」カタカタ
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「鹿目まどかを救う、それが私の目的」
ほむら「けど、意外と私って衣装、髪型、雰囲気その他がとっつきにくいのよね……。 なんとかならないかしら」
ほむら「そうね、考えていても始まらない。 とりあえず軽くイメチェン図ってみようかしら」
早乙女「は、はい。そそそれじゃあ自己紹介、いってみよー……?」
ほむら「YO YO 私暁美、ほむら♪今日から仲間の転校生♪」
ほむら「今日から一緒に よろしくね!」ビシィッ
クラス一同「!?」
ほむら「!?」
早乙女「(あのモヒカンは……流石に校則違反、よ、ね?)」
ほむタック「グリーフシードは渡さないわ!まどか!」
まどか「うん!ジシャックチェンジだね!」ピーヒョロリー
さやロック「私も!」
あんクロー「こっちもスペシャルモードになってやるぜ!」
マミドス「行くわよ!」
ほむさやあんマミ「ジーッシャーック!!」ガキガキーン
まどか「あれ?」
さやロック「わー!私とあんクローの手足が入れ換わっちゃった!」
あんクロー「こ、こういうのもたまにはいいな///」
ほむタック「さすがマミドスのデカパイ……すごい存在感だわ」
ほむタック「せっかくだからこのままでいましょう」
マミドス「返してー!!」
さやか「行くよほむら」
ほむら「ちょ、さやかなにその綿毛」
さやか「うわ、変身間違えてる」
ほむら「何をどうしたらそんなことになるのよ」
さやか「リテイク! リテイク!」
ほむら「はぁ」
QB「魔法ペット、いんきゅ☆ベーターがその間の時間稼ぎを任されて上げよう!」
ほむら「うわ、もっと変なのが来た」
さやか「そういえばほむら、まどかの性感帯やっと見つけたよ」
ほむら「貴女はもうさっさと変身しなおしなさいよ。 気になるけど、凄い気になるけど」
QB「ふふふ、僕の愛くるしい容姿に攻撃できないようだね魔獣ども!」
さやか「ふいて、みませんか?」
ほむら「……ボンバルダメント!!!!」
Qさや「おま」
ほむら「ちっ、きたねぇ花火だぜ……」
マミ「固有結界!そういうのもあるのか」
マミ「わたしの心象風景って言うと……やっぱりお茶会よね」
マミ「お茶会なんだし、わたし以外にも人はいるわよね」
マミ「やっぱり鹿目さん、佐倉さん、暁美さん、美樹さんの四人ね」
マミ「そうねぇ……魔女の使い魔っぽく、ももいろさん、あかいろさん、くろいろさん、あおいろさんとかいいんじゃないかしら」
マミ「わたし自身はイメージカラーは黄色だし、黄色に変身しちゃったりなんかして♪」
マミ「よし、出来た!わたしの心象風景を具現化するわよ~……」
QB「巴マミが魔女化してしまった」
まどか「そんな……こんなのってないよ……」
マミ「ティロ・フィナーレ!!!」ドッカーン☆
マミ「……っと。ま、こんなものよっ! ちょっと魔女でも可哀想だったかしらね?」ドヤァ
QB「えーっと、うん、今日も砲火後ティータイムがキマっているね……」
まどか「さ、さっすがマミさん……!」
さやか「かっこよかったっす……」
マミ「ふふふ、褒めても何も出ないわよ?」
マミ (……あれ? 何だか、三人とも目線がどこか浮ついているような?)
まどか (……な、何も言わない方がいいよね!?)
さやか (絶対言わない方がいいって! 何を失敗したのか、変身したときからめっちゃスカート捲れ上がってて
おしり丸見えだなんて、絶対に言っちゃダメだからね!)
QB (うん、僕も良く分からないけど、何だか本能的に言っちゃいけない気がするんだ……!)
さやか「変身失敗といえばオープニングムービーのまどかだよねぇ」ウフフ
マミ「あれはなかなか可愛らしかったわぁ」ウフフ
まどか「もう、ふたりともそのことは忘れて~……」
ほむら「パニエロケットまどかたん(PSP版参照)まじ天使」
ほむら「もうあれね、変身成功しても失敗しても可愛いとか、天使どころか神をも恐れぬ業の深さね。あっ、神になるんだったむしろ私だけのまど神様になってほしいわ、あぁ!まど神様っ!」
まどか「ほむらちゃんったら……なんだか照れるよぅ」マドマド
さやか・マミ(二人の世界の壁は厚いなー……)
さやか「キュゥべえ!」
キュゥべえ「どうしたんだい?」
さやか「どうしたもこうしたもないわよ!変身失敗して、上半身裸で戦うことになるなんて聞いてない!」
キュゥべえ「いいかい、それは魔法少女になりたてだとよくあることなんだ、マミもよく失敗してたんだ」
さやか「え、そうなの?」
キュゥべえ「だからなれるまでは気をつけないといけないわけだけだ」
さやか「そう、なんだ……」
キュゥべえ「(そんなわけないじゃないか、その失敗した恥ずかしさもエネルギーになるんだよ)」
まどか「魔法少女の中で一番露出の多い衣装のさやかちゃんが変身失敗なんてしちゃったら…」
まどか「ティヘヘー///」ヨダレダラー
まどか「今良いとこだったのにd…マミさんが」ションボリ
まどか「さやかちゃんさやかちゃん…」
まどか「さやかちゃんマジ天使!」
さやか「これが私のソウルジェム……」
QB「さあ、さっそく変身してみるんだ」
さやか「よ……よし! プリティプリティさやかっちー!」
さやか「……何かこの服装違うんじゃないの?」
QB「ごめん間違えたみたいだ」
まどか「投稿はここまでなんだけど、ふわぁ……」
さやか「また一気に投稿数が増えたね!うんうん、テンション上がってきちゃいましたよ!」
さやか「それでは投票タイムだ、いってみよう!23:35まで」
>>467
あれ結構強いんだぞ!
>>468
策士www
>>466
いろんな意味で破壊力半端ない
さやか「投票はここで終了だよん」
ほむら「集計にいってくるわ」
>>466 2票(@)『いろんな意味で破壊力半端ない 』
>>464 1票
>>467 1票 『あれ結構強いんだぞ!』
>>468 1票(@)『策士www』
まどか「優勝は>>464さんに大決定だよっ!おめでとう!」パチパチ
さやか「ほんじゃま、司会は繰り下がりで>>464さんやってくれるかな?」
まどか「間違えちゃった……。優勝は>>466さんだったよ。本当にごめんなさい」ペコリ
杏子「司会進行、確かに受け取ったよ」
マミ「はぁ……魔女の心象風景が魔女結界だとは思わなかったわ」
ほむら「次のお題は>>482ね」
きたねぇ花火だぜ
杏子「はん……きたねぇ花火だぜ」
さやか「杏子が言うと妙にしっくり来るね」
マミ「というわけで、次のお題は【きたねぇ花火だぜ】ね」
ほむら「某王子のような過激な話に期待するわ」
まどか「時間は0:05までだよ!」
たくや「まろかまろかー」
ほむら「ねぇ、たっくん。私といっしょに遊びましょうか」
まどか「ごめんねほむらちゃん」
ほむら「いいのよ」
たくや「うー!」
ほむら「やめてたっくん! カエルの肛門に爆竹詰めるのやめてえええ!!」
たくや「うー!」
まどか「ごめんねほむらちゃん……」
キリカ「そらっ!」バキィィ
キリカ「そっちに行ったよ、織莉子!」
織莉子「ええ!はっ!」ビュン
パァァァァァン!!
魔女「ギャアアアアアアアア……」ボロボロ……
キリカ「ふん……汚い花火だね」
織莉子「あら、わたしの魔法、汚いかしら?」
キリカ「いやいや、織莉子の魔法はそれはもう美しいに決まってるじゃないか。魔女が爆ぜるのが汚いってことだよ」
織莉子「それはそうよ。絶望をまき散らす魔女が綺麗だったらなんだか嫌だわ」
キリカ「同感だ」フフッ
ほむら(和やかなムードだけれど、やってることはエグイわよねあの二人。ホントに信用していいのかしら……)
さやか「あたしが花火をやってると……」
ほむら「汚い花火ね」ファサ
さやか「同じのをまどかがやってると……」
ほむら「綺麗な花火ね」ニコッ
さやか「この差はなんなんだ……」
まどか「人徳の差かな」ウェヒヒ
さやか「まどかっ!?」
杏子「一人ぼっちは、寂しいも」ほむら「きたねぇ花火だぜ」ボソ
杏子「・・・・・・・・・・・おい」
ほむら「どうぞどうぞ」
杏子「やれるかバカ!」
見滝原・河川敷にて夏の夜の小さな花火会
まどか「ほむらちゃんは線香花火かぁ、風流だね」
ほむら「ええ。あ、そうだ。線香花火には燃え方ごとに名前があるのを知ってる?」
まどか「そうなの?」
ほむら「最初に火をつけたときが『蕾』、次が『牡丹』、そして一番煌びやかな『松葉』となって、『散り菊』として終わるの」
ほむら「たった数十秒の間だけど、次々に姿を変わりながら燃える様は見事だと思わない?」
まどか「うんっ素敵だね!」
ほむら「だから…」
杏子「ほらほらぁ!ナイアガラの滝だー!」
マミ「ちょっと佐倉さん!花火を振り回さないで!!」
ほむら「ああいう汚い花火を見ているとイライラするのよね」
さやか「爆弾魔のあんたがそれを言うか」
さやか「はいっ、そこまでだよ!」
杏子「投票に移るぜ。時間は0:15まで」
ほむら「遅刻投稿も以下同文よ」
>>487
これはほむほむの優しさ…?
>>486
おい
おい
>>487
そうしてうまく引き留める作戦ですねわかります
>>486 2 票(@)
>>487 2 票(@)
>>485 1 票
杏子「というわけで、優勝は>>486、>>487が同着だな。おめでとう!」
さやか「司会進行は引き続きあたしたちだね……って、あれ?」
キリカ「この司会進行はあたしたちが乗っ取った!」
織莉子「次のお題は>>>>498かしらね」
ほむら(や、やりたい放題……)
SEX! そしてSEX!
生でしよう
眼帯が逆
三千世界
織莉子「次のお題は【眼帯が逆】ね」
キリカ「まるであたしの為にあるようなお題じゃないか」
織莉子「時間は0:40までとしましょう」
さやか「お題は眼帯が逆。眼帯キャラなんていたっけ?」
ほむら「いるわよ。ほら」チラ
マミ「なぜ私を見るの。してないから。したことないから」
まどか「まだ、していないんですね」
マミ「貴方たちが私のことどう思ってるのか、よーく分かったわ」
マミ「明日以降お茶請けを、ケーキからシュークリームにランクダウンします」
さやか「ひぃっ、すみませんでしたー」
まどか「それでもおもてなししてくれるマミさん萌え」
ほむら「まぁ、おもてなしの魔女だしね。あれ、おめかし? おもてなし?」
まどか「面(おもて)なし」ボソ
マミ「鹿目さん、明日の紅茶を白湯にランクダウン」
ほす
まどか「眼帯キャラなんていたっけ?」
ほむら「ああ、それは」
さやか「坂本美緒。ストパンの」
ほむら「違う。まどか、勝手にツインテにしないで。猫耳つけないで」
さやか「薔薇水晶、キラキショウ」
ほむら「ローゼンなんとか?」
まどか「はたけカカシ先生」
ほむら「だから、作品が違う!」
さやか「キング・ブラッドレイ」
ほむら「おっさんね」
まどか「丹下段平」
ほむら「だから、おっさんね。女の子よ」
さやか「アルドラちゃん?」
ほむら「ああ、うん。少し近づいたけど、全然違うわ」
キリカ「登場すら出来ずに1レス終了だよ。怒っていいよね?」
マミ「あれ?呉さん。眼帯逆じゃない?」
キリカ「ん?あぁ気付かなかった。ありがとう恩人」
マミ「ねぇ、あなた魔法少女になる前は眼帯つけてないわよね」
キリカ「ん?そりゃ普通に目、見えるしね」
マミ「ならその眼帯ってつけない方がいいんじゃないの?」
キリカ「いや?この眼帯伊達だからね。つけていても戦闘に全く支障はないよ。だから逆でも気付かなかったわけだし」
マミ「魔法少女とはいえ、無駄な事に力を割くのはあまり感心できる話ではないわね」
キリカ「……え?」
マミ「え?」
>>504は@で
――市立見滝原中学3年X組
@古典
先生「では巴さんここから訳してください」
マミ「さて日々を怠惰に過ごすこの私の内面に滾る何かを、この心から搾り取ったかのような夜闇の墨に乗せてダラリと書き起こす」
先生「意訳のしすぎです。しかも間違っています。もっとシンプルに」
マミ「掃いて捨てるほどの価値しかない日々だった。深淵から這い寄る記憶を文字に連ねることで救済を得ようとした」
先生「それでシンプルにしたつもりですか」
@二限
先生「呉さん。昨日と眼帯が逆だと思うのですが」
呉「視力保護のためです。視力は無限に有限ですから」
先生「呉さんがいいのならいいのですが」
呉「はい。私の眼帯の位置なんて記憶から消しておいてください」
知子「中学校の先生って大変です……」
先生「もう慣れましたよ」
キリカ「一手で一守!」
ほしゅ
保守QB「落ちる前の早めの保守」
進行消えた?
マミ「あら?呉さん今日は眼帯が逆なのね」
キリカ「おや気づいてくれたのかい、さすが恩人」
マミ「何故逆なのかしら…」
マミ「はっ!まさか、今までの呉さんは本気を出していなかった!?」
マミ「眼帯していた方の眼を開放することによって、呉さんの真の力が発揮される!これは恐ろしいことになるわね…」
キリカ「いや、気分で変えただけだから」
ほむら「勝手だけど進行を代行させてもらうわ」
ほむら「1:30までに投票をお願いします」
>>504似た者同士だよね
ほむら「少ないけど、しかたないわね。集計してくるわ」
膀胱炎
小動物って可愛くね?
ほむら「小動物って可愛くね?」
さやか「可愛くなくなくね?」
ほむら「時間は2時5分まででよくね?」
さやか「よくなくなくね?」
まどか(仲いいなぁ)
マミ「可愛いと思うけど、間違っても他の子の前でいっちゃ駄目だからね」
まどか「小さくてふかふかしている動物は大好き!だったんだ……」
さやか「やめて!近寄らないで!」
ほむら「」ダダダダダダ!
杏子「食い物にするぞ?」
ゆま「……キュゥべえは嫌い」
キリカ「どうでもいい」
織莉子「」ザシュワァアア!!
マミ「キュゥべえ。そんな落ち込まないで……ね。ほら!感情ない!感情ないからだ~いじょ~うぶ!……今日はあなたの為に頑張ってケーキ作ったんだから……っキャ!?そんなとこ入らないで!……もう、キュゥべえは調子いいんだから……」
さやか「スパークホッシュ!」
杏子「小動物って可愛くね?」ムグムグ
さやか「ハムスターみたいにほっぺを膨らませてうんまい棒を頬張る杏子のが可愛いよ」
杏子「な、なに言ってんだよ///」
ほむら「まどかも小動物より可愛いわ」ナデナデ
まどか「ほむらちゃん、恥ずかしいよ……///」
ほむら「小動物は撫でて愛でるのよ」ナデナデ
QB「で、小動物のボクは無視かい」
ほ
マミ「ペットが欲しくなっちゃった。小さい動物がいいなあ。ねえいいでしょキュゥべえ?」
QB「駄目だよ、動物を飼う事はお金もかかるし、学業や魔法少女の活動で忙しいマミに世話するヒマがあるなんて思えないよ」
マミ「お願い!ちゃんと世話するから」
QB「駄目ったら駄目!」
マミ「ねえ聞いてよ鹿目さん。キュゥべえがペットを飼う事を許可してくれないのよー!」
まどか(キュゥべえ自体ペットみたいなもんだと思うんだけどなあ…)
ほむら「また降り出し……」
あれから、何度目のループになるだろう。
また私は戻ってきた。
まどかを救う。ただそれだけのことがこんなにも遠い。
本当に救えるのだろうか。そんな不安が浮かぶ。
ああ、ループしたては本当に駄目だ。自分に自信がなくなる。
そもそもなぜ私は彼女を救おうとしているのか?
救おうとしなければ、生かそうとしなければ、道はいくらでもあるはずなのに。
ほむら「もう一度、確かめなきゃね」
巻き戻った私には最初の仕事がある。
弱った身体を魔法で強化し、外へと飛び出した。
エイミー「にゃおん」
ほむら「ふう」
無事に黒猫を助け出す。まどかの最初の願いは、この子を助けるためのものだったから。
まどかの願いは、すべて他人のために願われる。
それは彼女の優しさだ。だから、彼女を殺すのは優しさだ。
まどかの周りには、その優しさに見合う人が多い。
だから彼女を助けることが難しい。
ほむら「だから、私はまどかを助けたい」
自分の意思を噛みしめる。腕の中の黒猫が、可愛らしく鳴いて答えた。
ほむら「進行者権限で締切を伸ばしたわ」
さやか「汚いさすが時間移動者きたない」
ほむら「投票に移るわ締切は2時35まで」
ほむら「集計してくるわね」
ほむら「そう言えば」
さやか「そう入れ歯」
ほむら「魔法少女まどか☆マギカの最終回は去年の4月21日25時30分から放送されたはずよ」
さやか「つまり?」
ほむら「つい先ほど、放送終了からぴったり1年が経過したことになるわね」
さやか「ほへぇ。もう1年かぁ」
ほむら「ええ、あなたが導かれてから丁度1年ね。1周忌?」
さやか「おい」
>>522 2 票(@)
>>526 1 票(@)
>>527 1 票
ほむら「>>522さんおめでとう」ダダダダ
さやか「乱射しながら言う言葉じゃないよね」
ほむら「トリガーハッピーよ」
さやか「だれうま。 次の安価は>>536です」
脇こちょこちょ
さやか「脇こちょこちょ! さやかちゃんの得意分野きちゃったなこれは」
ほむら「脇より腋のほうがエロいのに」
さやか「……おぬしただものではないな」
ほむら「時間は……3時半まで、もしくは3つ以上そろうまで、よ」
ほむら「今から拷問を開始するわ」
Qべぇ「僕には感情が無いから何をされても精神的な変動は無いけど、それでもやるのかい?」
ほむら「ええ、これは生物である限り抗えない究極の拷問「脇こちょこちょ」よ・・。それっ!」
Qべぇ「・・・これがどうしたと言うのかな?」
ほむら「今にわかるわよ」コチョコチョ
Qべぇ(!?顔面の筋肉が弛緩する!)
Qべぇ「あはっ・・・あははは!あはははは!!」(息が・・・どういうことだ?)
Qべぇ「あははは!こっあはははこれは危なあははは!離脱だ!」ぬるん
Qべぇ「っと!勢い余ったー!」
どかーん
ほむら「い、インキュベーター?」
Qべぇ「」ムクッ
Qべぇ「幼い魔法少女たちが苦しむなんてまちがってる!もっと・・・もっとわかり合おうよ!」
ほむら「・・・打ち所が良かったみたいね」
隠れてたマミ(今更ケロロネタはちょっと・・・)
さやか「まどかぁ~こちょこちょこちょこちょ!」
まどか「あはははははっ!やめてよさやかちゃん!!」
ほむら「ふんっ、ただくすぐるだけなんて芸がないわね美樹さやか」ファサッ
さやか「なにおうっ!?」
ほむら「脇は…いいえ腋はこうやって扱うのよ。まどか、腕を上に上げてちょうだい」
まどか「わ…私でやるの?」ノビー
ほむら「まずはゆっくりと上から下へ撫でるように…」ツゥー
まどか「んっ……」ピクッ
ほむら「そして下から上へ…上から下へ…緩急をつけながら直線にならないように…」ツゥーツゥーーツゥッ
まどか「あっ…ひゃうっ……ほむらちゃっ………!」ハァハァ
ほむら「そして…ほどよく馴染んできたところで徐に胸をさわrさやか「はいアウトーーー!!!」
まどか「私……さやかちゃんの脇をくすぐりたい!全ての時間軸、過去と未来の全てのさやかちゃんをこの手で」ワキワキ
QB「その祈りは!?そんな祈りが叶うとすればそれは時間干渉なんてレベルじゃない。因果律そのもに対する反逆だ!君は本当に神になるつもりかい?」
まどか「これが私の祈り…私の願い。さぁ、叶えてよ?インキュベーター!!」
>>539
ゴメン@忘れてた…
ほむら「これで3つかしら。4時15分あるいは3票以上まで投票期間よ」
就活
マミ「次のお題は【就活】ね、三つ目の投稿から5分後を締め切りとします」
☆
ほむら「私はまどかの元に永久就職するから問題ないわ」
まどか「甲斐性がなかったらそんなこと言ってダメだよほむらちゃん……なんてね」
ほむら「分かったわ。必ず貴女に相応しい女性になってみせるわ」
まどか「えっそれって」
ほむら「まどか……」
まどか「ほむらちゃん……」
さやか「あーはいはいごちそうさまですねこいつらめ」
杏子「な……なあさやか、やっぱりアタシもさやかにとは別にちゃんと就活しないとダメなのか?」
さやか「!?」
さやか「私は社員の方に轢かれてこの御社を受けました」
面接官「えっ」 さやか「えっ」
面接官「大丈夫ですか」
さやか「はい。体力には自信があります」
面接官「そうなんだすごい」
さやか「事故紹介させていただきますと・・・」
面接官「まだあるんですか」
さやか「たくさんあります、それとも死亡理由の方がいいですか?」
面接官「えっ……死亡してるんですか?」
さやか「はい」
面接官「なにそれこわい……いつから死亡してるんですか?」
さやか「実は以前から死亡していましたが、 社員の方に詳しく説明してもらい、更に死亡度が高まりました」
面接官「なにそれもこわい」
さやか「えっ」 面接官「えっ」
面接官「特技はティロ・フィナーレとありますが?」
マミ 「はい。ティロ・フィナーレです」
面接官「ティロ・フィナーレとは何のことですか?」
マミ 「魔法です。」
面接官「え、魔法?」
マミ 「はい。魔法です。魔女を倒す必殺の一撃です」
面接官「・・・で、そのティロ・フィナーレは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
マミ 「はい。敵が襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません」
マミ 「魔女はどこにでも忍び寄ってくるんですよ。ここは負のオーラがすごいので特に注意が必要です」
面接官「もういいです。帰って下さい」
マミ 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。ティロ・フィナーレ」
面接官「いいですよ。使って下さい。ティロ・フィナーレとやらを。それで満足したら帰って下さい」
さやか「面接どうでした?」
マミ 「倒壊しちゃった」
さやか「投票に移ります、三つ目の投票から5分後まで」
ニコ「ココロにくるね」
>>553
さやかが言うと洒落にならない((((;゚Д゚))))
さやか自身も死亡って言っちゃってるし
さやか「結果発表だよ」
>>551 1 票(@)
>>553 1 票 「さやかが言うと洒落にならない((((;゚Д゚))))」
>>554 1 票(@)
さやか「みんなが優勝!次行くよ!」
次のお題は >>662
擬人化ワルプルギス
安価は100先か……遠いな
ksk
間違えた、再安価 >>566
ksk
可変型MS魔法少女
まどかが卵を産んだ
さやか「次のお題は【まどかが卵を産んだ 】、投稿時間は9:00まで」
さやか「Madoka lies an egg.」
ほむら「layよ。lieは自動詞。」
杏子「Sayaka is terrible Idiot!」
さやか「」
時制ミスったバカは俺だったしにたい
まどか「朝起きたらベッドの中に卵が…」
さやか「まどかが生んだの!?」
まどか「ち、違うよっ…多分…」
QB「魔法少女は条理を覆す存在だ、何が起ころうと不思議ではないよ」
まど・さや「不思議だよ!」
ほむら「まさかまどかが魔女に憑かれて卵を産むなんて…」
ほむら「安心して、まどか。この卵は私が責任を持って育てるわ」ハァハァ
さやか「いや魔女の卵だろ壊せよ」
さやか「時間だよ、投稿時間は9:10まで~」
>>571
そうだね。不思議だね
むせる
恭さや
さやか「誰も取らないとか…仕方ないからあたしがとったよ」
さやか「というわけで次のお題は【恭さや】、投稿時間は10:05まで」
ほむら「仕方なく…?」
まどか「ほむらちゃん釣り出来るの?」
ほむら「昔、銃火器の扱いを身につける為に山篭もりしたことがあって…」プスップスッ
さやか「躊躇なくワーム(幼虫)を釣り針に…」
ほむら「イクラもあるわよ」
まどか「杏子ちゃんが…」
杏子「モグモグ…」
さやか「喰うな!」
まどか「じゃあ怖いけどワームを…」
QB「ムシャムシャ…」
まど・さや「うわあああ!!!」
しまった、間違えた!
さやか「0……だと」ガーン
ほむら「もう少し待つわ、10分後たって0なら再安価よ」
ほむら「笑いを堪えられないわね」
さやか「きっ、貴様らぁぁぁ! 許さんぞ、じわじわとなぶり殺しにしてくれる!」
ほむら「ぷーくすくす」
さやか「ふええ……」
ほむら「ちょっとガチ泣きはやめなさいよ」
さやか「だって……」
ほむら「待ちに待った恭さやでSSが1個も来ないなんてよくあることよ」
さやか「よくあってたまるか!」
ほむら「だめ、ちょっと、笑えて、ぷー」
さやか「くそぉぉ、くそぉぉぉ!」
ほむら「大丈夫よ、貴女は私がもらってあげるから」
さやか「ほむら……」
ほむら「さやか……」
さやか「……じゃねぇぇぇ! 今のお題は恭さやなんだよ! 恭介×美樹さやかちゃんなんだよ! ほむさやじゃないんだよ!」
ほむら「ぷーくすくす」
さやか「どういうことよ! 恭さやとかめっちゃ書きやすいテーマじゃん! なんで投稿がゼロなのよ!」
ほむら「それだけ貴女が上条恭介とくっつくのは、あらゆる物理法則、因果律、条理に反する異常事態、
人類ではとても想像がつかない程の魔のカップリングなのよ」
さやか「嘘だぁぁぁぁぁっ!?」パリンッ
まどか「あ、また割れた……」ペタペタ
杏子「もうセロテープだらけだな、さやかのソウルジェム……」
マミ「暁美さん、もう少し優しくしてあげなさい……」
ほむら「ごめんなさい、面白くてついつい」
ほむら「何とか投稿が来てよかったわね、さやか」
さやか「いやこれもうお題変わってる!【お題が恭さやだったけど投稿が0だった】だ!」
杏子「あの坊やに至っては登場すらしてねぇ……」
オクタヴィア「はい、それじゃあ投票に移るよー、投票時間は10:30まで」
仁美「……」
恭さや
仁美「……」ケシケシ
仁さや
仁美「……」
イニさや
仁美「……」カキカキ
ネコサヤ
仁美「……イケる」
さや恭にみせかけたほむらのさやかいじりかw
投票>>586
SGセロテープ補強で良いのかwww
遅かったか
>>585
さやかわいそう
オクタヴィア「結果発表だよ」
>>585 1 票(@) 「さやかわいそう」
>>586 1 票(@) 「SGセロテープ補強で良いのかwww」
>>589 1 票
オクタヴィア「優勝はこの三名、おめでとう」
ほむら「さやかが魔女化してしまったので進行は>>589さんに任せるわ」
仁美「選ばれてしまいましたわ」
さやか「遅刻しても許される、それがお嬢様クオリチィ…!」
仁美「いやですわ、ちょっとお饅頭を――」
さやか「ハイ!次のお題は>>596」
ksk
恭仁
仁美「恭仁、ですわね」
さやか「時代があたしを置いていく……」
仁美「投下は11:15分まで」
さやか「恭介ってホモだったの!?」
恭介「そんなわけないじゃないか。さやかは何を言ってるんだい?」
さやか「だって、特命係長と付き合ってるって……」
恭介「認めたくないのはわかるけどね。その仁じゃないんだよ」
さやか「あーあー聞こえなーい」
何でお題をww
時は平安時代
さやか「おおおお!ついに天皇に御子がお生まれになさったぞー!」
さやか「御名前は恭仁(やすひと)様!この美樹さやか、恭仁親王に生涯お仕えしまするー!」
さやか「っていうのがあったと思うんだ。」
ほむら「平清盛の見すぎよ、さやか。」
仁美「この前の悪左府は最高でしたわ…」ハァハァ
仁美「仁恭と書いて、ひときょうと読むきん!!」
さやか「わーわーわー!!怒られちゃう、怒られちゃうから!!」
恭仁
さやか「……そぉい!!」ポン!!
恭【杏】仁 ッガ!
ヘンカン!
京杏仁 チャッチャラー!
恭介「この杏仁豆腐、おいしい!」
さやか「ほんとだ!京都まで来た甲斐があったね!恭介!」
恭介「……ってあれ?何か時空レベルの改変があったような」
さやか「きっ気のせいだよ」
仁美「恭介さん、私はあなたの事を愛しています」
仁美「たとえ、あなたの心の中心にいるのが私ではない誰かだとしても」
仁美「たとえ、その方をあなたが生涯忘れられないとしても」
仁美「私は………あなたの隣にいられるだけで幸せです」
恭介「いや、もちろん君が僕の心の中心だよ!愛してるよ仁美!!!」
仁美「あぁ、でしたら何も問題ありませんわね」ニコッ
さやか「うふふふ、それでは投票に移りますですわー」
仁美「さやかさん気を確かに」
さやか「11:30までですわー」
仁美「そんなにですわですわ言いません」
仁美「今、お腹を蹴りました」サスサス…
恭介「元気いっぱいだね。男の子か、女の子か、今から楽しみだよ」
仁美「あなた…」
恭介「なんだい?」
仁美「もし、女の子が産まれたら、つけたい名前がありますの…」
恭介「僕も君と同じ名前を考えているかも知れないよ」
仁美「私達の大切な人の名前…」
恭介「僕達の一番の“友達“」
ゲシゲシゲシッ
仁美「痛い、痛い痛いっ!!急に陣痛が!」
恭介「仁美!」
>>606
お母さんから恭介を奪っちゃえ!
仁美「集計入りますね」
さやか「やろやろー」
さやか「【恭さや】扱いが違いすぎる……」
杏子「あんま気にすんな、次のお題は>>619だ」
脚
恭ほむ
もう何も怖くない
×
さやか「次のお題は【もう何も怖くない】、投稿時間は12:20まで」
あの……落としものですよ?
.∧__,,∧
(´・ω・`)
(つ頭と)
`u―u´
マミ「もう何も怖くない……!」
ほむら「本当に?」
マミ「もちろんよ!」
ほむら「体重計」
マミ「!?」
ほむら「試験の結果」
マミ「!!」
ほむら「お菓子の値段、職質する警察、部屋を這いまわるG……」
マミ「――」カタカタカタ
ほむら「嘘つき」
マミ「スレが伸びてる…たくさんのレスがある…こんな軽い気持ちでSS書くなんて初めて……もう何も怖くない!」
カチャカチャッ ターンッ
マミ「……忍法帳がリセットされてる……」
>>624
@で
ほむら「私は何度も繰り返してきた」
ほむら「ヤクザの事務所に忍び込むのも馴れた」
ほむら「銃火器の扱いにも馴れた」
ほむら「魔女との戦いにも馴れた」
露出狂「ぐへへっ、見て見て~、おぜうさ~ん!」ガバッ
ほむら「………見馴れてるわ」スタスタスタ
露出狂「………」
ほむら「もう何も怖くない」
さやか「締め切り!投票に移るよ、時間は12:30まで」
>>622
やめてww
さやか「結果発表だよ」
>>622 1 票 「やめてww」
>>623 1 票(@)
>>626 1 票(@)
ほむら「優勝はこの3名、おめでとう」
杏子「>>622さん、しんこうをたのんでいいか?」
次のお題 >>635
恭ほむ
さやか「>>622さんがいないみたいだからあたし達で進行を続行するよ」
杏子「次のお題は【恭ほむ】、投稿時間は12:15まで」
投稿時間 ×12:15→○13:15
ほむら「美樹さやかとはどう?」
恭介「順調だよ。ヴァイオリンを聞かせてあげたり、放課後に一緒に帰ったりしてるだけだけど」
ほむら「ならいいわ。そのまま続けて」
恭介「こっちが順調なんだから、君もいいよね? 暁美さん」
ほむら「……ええ、そういう契約だものね」
ファサッ……スュルッ……
恭介「綺麗……」
ほむら「そういう台詞は美樹さやかに言いなさい。彼女があなたと付き合わなくなればこんな事は終わりよ」
恭介「本当に綺麗だと思ったんだからしょうがないじゃないか」
ほむら「世辞を言ってもあなたにあげるのはこの身体だけよ」
恭介「……いいよ、心だっていつか手に入れてみせるから」
マミ「しょうがなかったの! この同人誌を売って生活費に当てる予定だったのよ!」
さやか「死刑」
恭介「…」カタカタッターン
恭介「よし、『恭ほむ』で安価取れた。」
恭介「さぁ!優秀な書き手達よ!!甘々でエロエロな恭ほむを書くのだぁ!!」
恭介「あれさやかいつの間にそしてその手に持っている剣はうわやめ」
恭介「子供だよ!かわいい女の子だ!」
ほむら「私、産まれる前からずっとこの子の名前を考えていたの」
恭介「え?なんって名前?」
ほむら「『さやか』」
恭介「……その名前は……」
ほむら「その昔ね。一人の男の子の為に一生懸命戦っていた女の子がいたの。でもその女の子は男の子に気づいてもらえず、男の子は別の女と付き合い、あげくその女の子を化け物扱いした」
ほむら「哀れな女の子は、その無念のを抱えたまま死んで入った」
恭介「!?な、なんでその話を君が!?」
ほむら「結局その時付き合っていた女とも気まずくなって別れたらしいわね。にも関わらずこうしてまた別の女、よりにもよって私と付き合うなんて……フフフ」
恭介「あ、あぁぁ……」
ほむら「さぁ、復讐劇をはじめましょうか」
オギャー オギャー
さやか「はい締め切りー、投票は13:30まで」
>>641
こういう話好き
>>639
買うよ!
>>641
やってしまい!
>>641
((((;゚Д゚))))
さやか「結果発表だよ」
>>641 3 票(@) 「((((;゚Д゚))))」「やってしまい!」「こういう話好き」
>>639 2 票(@) 「買うよ!」
杏子「優勝は>>641さん、おめでとう」
次のお題 >>651
修羅場
ksk
戦国時代
さやか「次のお題は【戦国時代】、時間は14:10まで」
さやか「時は戦国……」
ほむら「私の財宝が欲しければくれてやる! 探せ! 世界の全てをそこにおいてきた!」
さやか「えっ」
ほむら「時は大戦国時代!」
さやか「どんなだよ……」
ほむら「ありったけのー敵将ー討ち取ってー」
さやか「うわぁ」
ほむら「太平の世を探しに行くのさー」
さやか「……」
ほむら「ワンピース!」
さやか「替え歌ならそこも変えようよ!?」
ほむら「そういうわけで」
さやか「どういうわけで?」
ほむら「戦国BASARA買ってきたからやりましょう」
さやか「いやそれ戦国ランスだよ……」
マミ「終の秘射!」
QB「ただの火縄銃何だけどね。」
泣かずとも
勝手に絶望
美樹さやか
暁美焔
泣くのなら
魔女化は近いな
美樹さやか
淫級兵衛堕
泣いてたら
笑わせてやる
美樹さやか
佐倉杏子
QB「戦国時代?ああ、豊作の時代だったね」
さやか「はい締め切りー、投票は14:25まで」
>>655
あんこちゃんマジ天使
kk
速効
さやか「次のお題は【速攻】!というわけで締め切りは三つ目の投票の1分後!」
おっと速攻じゃなくて速効だわ
ほ
さやか「速効、で検索すると『バストあっぷるん』とかいう怪しげなものが引っかかるんだけど」
ほむら「…だから何よ」
ほむら「速効性の下剤と速効性の下痢止め」
ほむら「どっちが勝つのか気になるわね・・・ね!」
まどか「こっち見んじゃねえよスカトロ魔」
さやか「速効魔法発動!バーサーカーソウル!」
ほむら「バーサーカーソウル!?」
さやか「効果発動!えーっと、確か何かをパワーアップして墓地に送ってそれから…」
ほむら「覚えてないなら最初からやらないでほしいわ」
>>668@で
さやか「はい締め切りー、投票は15:00まで」
さや太「ほむえもーん、ほむえもーん、またジャイあんにいじめられたよー!」
ほむえもん「しょうがないなぁ、さや太君は。」
ほむえもん「ててててってー、速効性猛毒~」
さや太「それでどうしろってんだよ!いや、何に使うかはわかるけど
そこまで憎んでねぇよ!おい!聞け!寝るな!」
@やで
杏子「マジか…じゃあ>>667さん、たのめるか?」
さやか「まかせろ」
まどか「次のお題は>>682!」
スーパーQB
未来
まどか「次のお題は【未来】!」
ほむら「時間は15:30までよ」
さやか「ほむらって凄いね。あいつ、未来に生きてるよ。」
ほむら「貴女は本当に愚かね、未来さやか」
さやか「せめて名前くらいちゃんと覚えてよ転校生」
まどか「ほむらちゃんって未来から来たの…?」
ほむら「そう、あなたを守るためにわt――」
まどか「未来では日本の政治はどうなってた!?」
ほむら「――へっ?」
まどか「総理大臣代わった?橋本さんどうなった?石原都知事辞めた?野田さんどうだった?自民党が返り咲いた?ねぇねぇねぇ――」
ほむら(…もう、リープして…いいよね?)
ほむら「未だ来ない時間…皮肉もいいところね」
うむ
何度読んでも俺のひどいな。
まどか「ほむらちゃんは、未来がわかるんだよね……」
ほむら「……全てを見てきたわけじゃないわ
私が知っているのは、知っていることだけ」
まどか「そっか……あのね、ほむらちゃんの話、私信じるよ……
初めは何のことかわかんなかったけど、今はわかるんだ」
まどか「あのね、私ね、ほむらちゃんは本当はすっごく優しいんだなって、思うんだ……」
ほむら「…………そんなこと、ないわ」
まどか「……ちょっと怖いとこもあるけど
でもね、私のこと大切にしてくれるってわかるから」
ほむら「……っ」
まどか「ねえ、どうしてそんな顔をするの?」
まどか「……未来で、悪いことが起こるの?」
ほむら「……」
まどか「私ね、ドジだしおっちょこちょいだし、何にも出来ないけど
ほむらちゃんが私のために頑張ってくれたみたいに、私もほむらちゃんの側にいたいって
そう思うんだ……だから、一人で苦しまないでほしいな」
ほむら「……あなたは何も知らなくていい、私一人で終わらせる」
そして、世界は繰り返す
まどか「…負けちゃったね」
眼鏡ほむら「…うん」
まどか「ほむらちゃん、未来から来たんだよね…?」
まどか「ワルプルギスの夜をやっつけた後の未来って、どうなってるのかな」
ほむら「…私には、そこまでは…」
まどか「そっか…ごめん」
まどか「…じゃあ、約束して、ほむらちゃん…」
まどか「私の代わりに、もっと先の未来を…見つけてくれるって」
まどか「…必ずあいつを、倒してくれるって…約束して…?」
―――
まどか「――今日まで魔女と戦ってきたみんなを、私は泣かせたくない…」
まどか「私の願い、叶えてよ…インキュベーター!」
ほむら「……」
ほむら(…これで、よかったのよね…けど)
ほむら(…まどか…約束、守れなくてごめんね…?)
私の求めた未来。
まどかの契約を阻止し、ワルプルギスの夜を倒した未来。
その未来をようやく掴んだ。
これでいいんだ。これでいいんだ。
時間停止の使えない未来。
武器の調達さえもままならない未来。
一つを守るために全てを失った未来。
この身一つで戦い抜く未来。
このままでいれば私はきっと、でも。
これでいいんだ。これでいいんだ。
一緒にいられなくてもいい。
忘れられたっていい。
だから未来が尽きるその前に。
魂が穢れきるその前に。
「さよなら。まどか」
これでいいんだ。これでいいんだ。
ほむら「まどか、子供は何人にする?」
まどか「え、あの…」
ほむら「サッカーチームが作れるくらい…?」
まどか「ほ、ほむらちゃん? わたし達、未来の話をしてたんだよね?」
ほむら「…そうよ? 私達の未来計画」
まどか「間違ってないのに何かが間違ってる気がするよ!」
ほむら「まどか、私と貴女の未来について話し合いましょう」
まどか「え?いいよ!おなじ高校に進むか、とか…?」
ほむら「いいえ違うわ。そうね、まずは苗字はどっちにする?今は夫婦別姓なんてのもあるけど、
私はやっぱり夫婦は同じ苗字にするべきだと思うわ、鹿目もすごく魅力的だけど
暁美まどかも――」ペラペラ
まどか「」
杏子「これがその・・・」
ほむら「ええ、イージス艦『みらい』よ」
杏子「いや、何協力すればいいんだよ」
ほむら「ふっ、やはり未来といったら私よね」
ほむら「私メインの投稿ばかりだわ」
まどか「ほむらちゃんはしゃぎすぎ、投票は15:40までにお願いします」
すみません>>694@でお願いします
まどか「うう……。ワルプルギスの夜は倒したけど、見滝原はボロボロになっちゃった……」
まどか「それどころか、私も今にも魔女化しそうだよ……」ズズ……
ほむら「……そうだ!私だけでワルプルギスの夜を倒せば……!」
ほむら「鹿目さんは魔法少女にならずに済む!つまり、魔女にもならない!」
まどか「え……?悪いよそんな……」ズズ…
ほむら「いいんです!私……鹿目さんのこと大好きだから!」
ほむら「過去を変えて、私と鹿目さんが幸せに生きられる未来にしてきますね!」
まどか「ありが……とう……」ズズ…
ほむら「キュゥべえの思い通りにはさせない!」
パシュンッ
まどか「……」
まどか「……」
まどか「ほむらちゃん…………まだかな……」ズズズズ…
うわあああああ自分のやつすらまちだうなんてごめんなさい
>>693です・・
小さい頃、自分の未来は、きっと幸せなんだって漠然に考えていた
普通に大きくなって、普通に会社に勤めて、普通に結婚して……
けれど実際はそんなことなくて、子供だった私は現実を知っていく
そして私はたった今、その現実と切り離されてしまった
――いや、正確には、自ら切り離した
救いたい現実があった、守りたい人達がいた
そして私にはそれを成せるだけの力があった
ずっと昔から誰かの役に立ちたかった私は、後悔なんてほんの少しもないわけで――
だから、言おう
今の私の素直な気持ちを
それを言うことで、誰かが報われるというなら、声を大にして叫ぼう
さあ――――
皆の未来に、幸せあれ
>>694
操縦補佐とか…
>>699落ち着きなさい
>>685
ミクさやか…
ほむら「締め切って集計に移るわ」
マミ「結果はこの通り」
>>694 2 票(@) 「操縦補佐とか…」「そんな…こんなのってないよ!」
>>685 1 票(@) 「ミクさやか…」
>>690 1 票
>>691 1 票(@)
>>692 1 票(@)
>>693 1 票(@)
さやか「驚異の@率…進行続けるね」
杏子「次のお題は>>710!」
アルカナ
エレベーター閉じ込め
杏子「次のお題は【アルカナ】!」
さやか「アルカナ…って?」
マミ「ラテン語で秘密、神秘を意味するarcanumの複数形よ」
さやか「へー、なんかマミさんっぽいー」
ほむら「巴マミ、それはwikipedia調べの情報ね?」
マミ「…じ、時間は16:10までよ!」
まどか「わぁ、誤魔化した」
マミ「アルカナ!」
さやか「マ、マミさん……技、新しいのですか?」
マミ「そうよ。よくわかったわね」
さやか「は、ハハ…」
杏子「アルカナあるかなー?」
まどか「アルカナあるかなー?」
さやか「ちょ」
マミ「」
マミ「最近体重が……」
QB「歩かないから」
マミ「……」
ほむら「ねぇ愚者」
さやか「…あたしのこと言ってんの?」
ほむら「そうよ、他に愚者なんて居る筈無いじゃない」
さやか「ちょっと表出ろ」
ほむら「あら、褒め言葉よ?これは」
さやか「どこがっ!?」
ほむら「大アルカナの『愚者』は何を以って愚かとされているか、それは『神に抗う』愚か者って意味なのよ」
ほむら「現状に満足できず、皆を守るために戦う貴女にはぴったりじゃない?」
さやか「おおお…なんかッカッコイイー!さやかちゃんにぴったりじゃん!」
ほむら(まぁ中二だし…乗せやすくて助かるわ、美樹さやか)
QB「さあ、それが君の新たな力だ」
マミ「……これ……ほーせき?」
QB「そうさ。それを使えば、君は魔法少女として強力な魔法を扱うことが出来るようになる」
マミ「わー、すごーい!」
QB「それから忠告だ。 "魔法" とは "心" を制御する力で、そして "心" とは "絆" によって満ちるものなんだ。
他社と関わり、絆をはぐくみ、君だけの "コミュニティ" を築くと良い。
そうすればきっと、君は魔法少女としてどんどん成長していけるよ」
マミ「……? こむにてぃー? よくわかんないけど……ありがとー、くーべー!」ギュッ
QB「ぐえっ」
~10年後~
マミ「日曜日……暇………」ボリボリ
QB「………」
マミ「フフフ……。一人って、良いわよね。自由に使える時間が無限にある。素晴らしいわ……」
QB (こうならないように忠告したんだけどなぁ……。地球のビデオゲームを参考にしたのが間違いだったか……)
マミ「……どうしたの? キュゥべえにしては難しそうな顔をしているわね」
QB「いや。君にとっても、僕にとっても、 "愚者" は僕のことだって、そう思っただけさ」
マミ「光の波動……光の波動……」ブツブツ
まどか「(マミさんが白い服来て白いマスケット銃持ってレイプ目になって何か呟いてるよ……)」
マミ「最近タロット占いに凝ってるのよ。」
杏子「あぁ、ティロットカードな。」
ほむら「ティロットカードね。」
マミ「おいお前ら」
マミ「…なんか私ばっかり弄られてる気がするけどなぜかしら」
さやか「知らないままのほうがいいですよ」
ほむら「投票は16:30までにお願いするわ」
>>717
これはひどい
>>715
素敵なバカってやつか
>>717
マミさんの気持ちは痛いほどわかる
>>718
ご愁傷様です…
>>719
ティロっときた
ほむら「集計してくるわ」
まどか「遅くなっちゃってごめんなさい、結果はこんな感じです」
>>719 4 票 「ティロっときた」「紅茶ふいた」
>>717 2 票(@) 「マミさんの気持ちは痛いほどわかる」「これはひどい」
>>715 1 票(@) 「素敵なバカってやつか」
>>718 1 票(@) 「ご愁傷様です…」
ほむら「巴マミ…やはりというべきか貴女は…」
マミ「何よその目は…」
さやか「それより>>719さん、進行お願いしちゃってもいいかな?」
ほし
マミ「よーし、お前ら前並べ。」
ほむら「マミは放っておいて、次行くわよ。お題は>>734」
厨二
星に願いを
ホムリリー(魔女化ほむら)
磔刑
ほむら「お題は『星に願いを』。随分とロマンチックなお題ね。」
さやか「投稿は17:15くらいまでだー」
ほむさやマミ杏「願い、か………」ハァ…
まどか(なんて声かければいいのかわからないよ…)
まどか「あ、流れぼs
杏子「飯飯飯」ほむら「まどかまどかまどか」
まどか「…………うう」グスン
まどか「…ほむらちゃん、なんかキュゥべえから黒いスイッチをもらったんだけど…」
ほむら「!?」
ほむら「星に願うだけで望みがかなうなら、何千回だろうと何万回だろうとかなうまで願ってやるわ」
まどか「ほむらちゃん……」
ほ
キラッ☆
ほむら「あ、流れ星…」カチ
ほむら「まどかのパンティーおくれーっ!!」
ほむら「まどかのパンティーおくれーっ!!」
ほむら「まどかのパンティーおくれーっ!!」
カチ
ほむら「まぁそんな願い、叶うわけ…」
エイミー「ハムッハムッ…」タタタタタ…
ほむら「あれは、まどパンくわえたエイミー!?」
後日
ほむら「ということがあってね」
まどか「うん、返してよ」
西武対楽天
1ー2で楽天リード
9回裏ツーアウト満塁バッターは星
さやか「星イイィィ!!!打ってくれええぇぇ!!!」
さやか「恭介と恋人になれますように、恭介とこい…ああ、もう消えちゃった…」
ほむら「そんなことじゃ叶うはずないわね」
さやか「うっ…うるさい!あたしだって真剣に…」
ほむら「自ら行動も起こさず他に頼ってばかりで願いが叶うなんて都合がよすぎるわ」
ほむら「流れ星を追っている暇があったらもっと別のものを追うべきよ」
さやか「転校生…あんた…」
まどか「だからってトイレやお風呂の中の姿まで追ってこないでよ…」
ほむら「ごめんなさい、でも後悔はしていないわ」ファサッ
杏子「ここまでー。」
まどか「投票は1725までだよ。」
星に願いを懸けるとき
誰だって心を込めて望むなら
きっと願いは叶うでしょう
心の底から夢みているのなら夢追人がするように
星に願いを懸けるなら叶わぬ願いなどないのです
さやか「星に願う事なんてないよ……あたしの願いはもう、叶ったから」
さやか「恭介は……何をお願いしたの?」
恭介「僕の願いは、お星さまなんかじゃ叶えられないよ」
さやか「……えっ」
恭介「気づいたんだ、左手が動かなくても、演奏なんてできなくても」
恭介「僕はただ君が隣で笑ってくれればそれで幸せなんだって」
恭介「だから、星じゃなくてさやかにお願いするよ」
恭介「ずっと、僕の隣にいてください」
愛し合うふたりの密めたあこがれを運命は優しく満たしてくれます
星に願いを懸けるなら
運命は思いがけなくやって来ていつも必ず夢を叶えてくれるのです
>>739
ブレないなぁ。
>>747
奇跡も、魔法も、あるんだよ
>>743
サザエさんで再生余裕でした
>>744
今年は楽天と仲いいよね
3票…>>747
1票…>739>743>744>745
マミ「優勝は747さん!!おめでとう!」
ほむら「投稿をお願いして良いかしら?」
さやか「よし、一緒に進行しするよ、恭介」ギュー
恭介「さやか、そんなに抱きつかれたら動きづらいよ」
さやか「いーの、こんなチャンス何度あるかわからないんだから」ギュー
恭介「えっと、次のお題は>>760です」
ksk
ホムリリー
まどか山
首だけは無事
ホムリリー
さやか「具体的にいうと、500レス以上いったのに1レスもなく」
さやか「仕方なく恭さやをお題にしたら投稿が0になるぐらいのめったにない事態」ウウッ
さやか「きっとこれからも報われずにSG割り続ける運命なんだよ」ボロボロ
恭介「……次のお題は【首だけは無事 】、投稿時間は18:10まで」
恭介「それまではずっと抱きしめててあげるよ、さやか」ギュッ
シャルロッテ「うんまーい!」
さやか「マミさん!」
マミ「大丈夫よ」
さやまど「!?」
マミ「首だけは無事よ」
さやか「うわぁ…」
まどか「ちょっと…」
マミ「ゆっくりしていってね!」
ほむら「」
QB「はい…はい…すいません…」ペコペコッ
QB「いえ、それは…はい…はいそうです…はい…」ペコッ
QB「はい…えっ!?いや、ちょっと待ってください!何とかしますから!」
QB「大きな契約が取れそうなんです!お願いします!どうかクビだけは…」
QB「いえ、今度こそ!今度こそ大丈夫です!!絶対に契約とってみせます!!」
QB「はい…はい…お願いします…はい…すみませんでした…はい…失礼します…」ペコペコッ
ツーツーツー…
QB「ふう…どうにか無事免れたか…」
QB「なんとしても契約を取らなきゃ…次はマミる…!」
ほむら「クビ=不良個体確定ってわけね…」
まどか「いやこのQBすでに精神疾患付きの不良個体じゃないの?」
マミ「で、あなたの言うことが本当だとしたら、どうしろと」
ほむら「これを首に巻きなさい」
マミ「これは?」
ほむら「ケブラーとチタン合金で出来た襟巻きよ」
マミ「まあ、見た目は悪いけど仕方ないわね」
―シャルロッテ戦―
バグッ・・・ガジガジ・・グイッ、ブチブチブチィ
まどか「」さやか「」
ほむら「あちゃー・・・顎から上が真・仮面ライダーの敵役みたいに・・・」
>>766@入れ忘れた
シャルロッテ「むーしゃむーしゃ」
まどか「そんな・・・ひどいよ・・・・」
QB「さぁ今すぐ契約しようよ契約してしてレッツけいやkほむら「その必要はないわ」
ほむら「巴マミの首は無事よ」
マミ(首)「・・・・」
ほむら「食べられる前に時を止めて首だけを切ったのよ」フゥ
さやか「いや普通に助けろよ!」
パトリシア「首だけは無事だったぜ!」
QB「契約! ぼくと契約! ねえまどか!」
まどか「ほむらちゃーん、キュゥべえが鬱陶しいよー……」
ほむら「はぁ……。まだ諦めてなかったのね。ちょっと貸して」グイ
QB「あっ、ちょっ、それは」
ほむら「フンッ!」ブチチチッ!
QB「ぎやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ボタタッ
まどか「うっわぁ、素手で首をもぐとか……。女子中学生としてやっちゃいけないんじゃないかな……」
ほむら「でも、これでしばらく反省させられるわ」
QB「あ、暁美ほむら、もういい加減この仕打ちはやめて欲しい……」ピクピク
まどか「うげげ、生きてる……!」
ほむら「そう、インキュベーターは首さえ無事なら死なないらしいのよ。
この前、試験の結果が悪くてイライラして、前足やら耳毛やらもいでたときに見つけた新発見よ」
まどか「そういう遊びはダメだよほむらちゃん……」
ほむら「これでスペアも召還されないし、動くことも出来ない。
さ、男子便所に備え付けといてあげるから、今日は一日反省なさい」
QB「嫌だぁ、あんまりだ! せめて女子便所に……せめてええぇぇ………!」
かつて、私が戦うと言ったら喜んでくれた人。その姿は、今も胸に焼き付いて止む事はなかった。
私は、山を登る。私のいた国からは遠い、人里離れた大きな山だ。
手入れもろくにされてない山道を登り、山頂を目指す。
「――――、――――」
この山には、ある伝説があった。
曰く、頂上まで上がると、昔失った大切な人に再開できるのだそうだ。それがどういう意味、どういう意図を指しているのかは私にはわからない。けど私はその伝説に賭けてみたくなったのだ。
理由は一つ、私も、昔、大切な人を、無くしたから
そして山頂へと辿り着く。
頂から覗ける下の光景は、まさに絶景という言葉に尽きた。
……しかし、何も起こらない。やはりデマだったのだろうか?海を越えてこんな場所にまでやってきたというのに、それはあんまりというものじゃないだろうか。
そう、私が諦めかけていた矢先。
「――――鹿目さん。 ここよ」
私の持ってきたバッグから、声が聞こえてきた。
突然の事態に、急いで私はその中身を確認する。
そしてそこには
「――鹿目さん、また会えたわね。……大きく、なっちゃって」
「……マミさんが小さくなってるんですよ。 だって」
昔私が持ってきたままの、首だけじゃないですか。
奇跡は此処に。
私は、十年来の願いを叶え、泣いた
さやか「……ここまで、投票は18:10まで」
>>772
msってますよ
>>771
KOEEEEEEEE
訂正、18:25まで
>>771
イイハナシじゃなくてただのホラーwwwww
>>771元ネタなんだろう?
>>771
デジャブと思ったら…誠じゃね?
>>778
SchoolDaysのMAD動画で切られた誠の首が植木鉢に植えてあって云々、
ていうのがあったような…?
さやか「結果発表だよ」
>>771 5 票(@) 「KOEEEEEEEE」「イイハナシじゃなくてただのホラーwwwww」
「元ネタなんだろう?」「デジャブと思ったら…誠じゃね?」「テイストが世にも奇妙な的で好き」
>>765 1 票(@)
恭介「優勝は>>771さん、おめでとうございます」
さやか「……投票された人、みんな@だね」
恭介「そうだね。じゃあ、二人で進行を続けよう」
さやか「……うん♪」
次のお題 >>785
kskst
ホムリリー
ホムリリー
オフィーリア
恭介「次のお題は【ホムリリー】、投稿時間は18:55まで」
☆
さやか「オフィーリア、キャンディロロ、ホムリリー…」
マミ「な、何を言っているの美樹さん!?」
さやか「なんで私だけオクタヴィアなのー!?全然かわいくない!!!」
ほむら(…なんで私だけ自分の名前はいってるのかしら…)
ほむら「よくわたしの魔女名をほむ百合とバカにしているのを見掛けるから訂正させてもらうけれど」
ほむら「名前の由来は『homely』に、わたしの魔法である時間遡行、つまり繰り返すと言う意味を込めてもう一度『ly』」
ほむら「これがわたしの魔女名の由来だと思っているわ」
さやか「……つまり、どういうこと?」
ほむら「『homely』の意味はわかるかしら?」
さやか「えーと……『家庭的な』?」
ほむら「ええ、そうよ。そして、繰り返す」
さやか「………」
ほむら「つまり、家庭的な通い妻と言うことよ!!」ホムッ
さやか「真面目に聞いたあたしがバカだった」
ごめんなさい790@です
ホムリリー「…………ねえ」
オフィーリア「なんだよホムリリー、つうかさも当たり前のように人の魔女結界入ってきてんじゃねえよ」
ホムリリー「そんなのはどうでもいいの。今回主張したいのは私の名前についてよ!!」ドンッ
オフィーリア「ああ?どーゆーことさ」
ホムリリー「オフィーリア、オクタヴィア、それにクリームヒルトにキャンディなんたら。ええ、皆カッコいいわ、名は体を表すというのが本当なら、さぞ皆生前は勇ましい魔法少女だったでしょうね」
オフィーリア「お、おう」
ホムリリー「でもホムリリーって何よ!リリーって!リリィなのかリリーなのかまずはそこからハッキリしてほしいわよ!!」
オフィーリア「つってもなあ、あたしらに名前付ける権限があるわけじゃないし……」
オフィーリア「ま、あたしらなんかいずれ魔法少女に殺される身、名前なんてどうでもいいんじゃないの?」
ホムリリー「うう、そうかもしれないけど……にしたってホムリリーって……」
オフィーリア「参ったなあ……って、ん?」
――ホムリリーちゃん、ここにいたんだ! よかったら私の魔女結界にも遊びに来てよ!――
オフィーリア「この声……」
ホムリリー「!?クリームヒルトの声!こうしちゃいられないわ、すぐさま行かないと!」タッタッタ
オフィーリア「……魔女になってもアイツ、生前とやること変わってないな……」
ホムリリー「…」
まどか「そんな…ほむらちゃんが魔女になるなんて…」
ホムリリー「…」リリッ
まどか「あ、擬音が違う。」
ほむら「…私ね、まどポが出る前まで結構楽しみにしてたのよ」
さやか「…何を?」
ほむら「自分の魔女化した姿をよ!」
杏子「趣味悪いなあんた」
ほむら「だって…杏子もマミも、発売前に魔女化した姿が解禁されて!」
ほむら「敵として戦えるってウリにされて、正直嬉しかったんでしょう!?」
マミ「そんなことないわ、結構ショッキングだったわよ」
ほむら「いいえ、それこそ違うわ!私が夢見ていたのはね、」
ほむら「絶望に負けて魔女と化した自分自身を魔女化する前の自分で倒すシチュ!」
まどか「つまりは自分対自分がやりたかったんだね」
ほむら「だがしかし!蓋を開けてみれば魔女戦は無しで、私の魔女姿は一枚絵のみ!」
ほむら「しかも魔女文字でどでかくゲームオーバーって書くとかね…もう堪忍袋の緒が切れそうだったわ」
さやか「全然気持ちがわかんない」
ほむら「そのくせ淫獣とは戦える仕様だし!どうなってんのよもう!」
さやか「ホム…リリーかぁ…」
マミ「ほむ…Lilyねぇ…」
ほむら「残念ね、そっちじゃなくて彼岸花のほうよ」ファサッ
マミ「え?そうなの?」
ほむら「そう信じなきゃやってられないじゃない…」
恭介「時間です、19:05までに投票をお願いします」
>>795
確かにほむ魔女とは戦いたかった
>>795
そうなのか…
>>794
シュール
>>793
安定のほむほむ
さやか「結果発表だよ」
>>795 3 票 「そうなのか…」「確かにほむ魔女とは戦いたかった」
>>793 2 票(@) 「魔女の癖に社交的だなお前らw」「安定のほむほむ」
>>794 2 票 「シュール」
恭介「優勝は>>795さん、おめでとうございます」
さやか「進行もお願いしていいかな?」
>>793
ノリかるっ!
ほむら「まどポ続編でないかなぁ、でないかなぁ、うふふふふふふふふ」
まどか「まずいよ、ほむらちゃんが魔女化しちゃいそうだよ!」
さやか「めんどくさいやつだなぁもう」
杏子「あたしが励ましてくるから、その間に進行やっとけ」
マミ「わかったわ、次のお題は>>809!」
スーパーQB
バールのようなもの
マミ「次のお題は【バールのようなもの】!」
まどか「確か過去にもこのお題あったような…」
さやか「もう40回近くやってんだから重複があったって不思議じゃないでしょ」
まどか「うーん、それもそうだね」
マミ「じゃあ時間は19:35までよ」
まどか「ほむらちゃん大丈夫かなぁ?」
ほむら「ここに取り出したるは何のへんてつもないバールのようなもの。」
ほむら「しかし、巴マミにかかれば。」
マミ「裏切りの剣・アロンダイト
もしくは
正しき心を持たぬ者を断つ刃・士道不覚悟」
ほむら「この様に伝説の武器になります。」
ニコ「これはステッキだよ」
かずみ「そうなの!?」
ニコ「魔法少女なら必須だよね」
海香「バールだろそれ」
保守
ほむら「まどかぁ…」ユラリ
まどか「…えっ、誰?」
ほむら「貴女はいつもいつもいつもいつも何度繰り返しても!」
ほむら「私がどれだけ懇願しても手を尽くしても契約する!!」
まどか「な…何の話を……」
ほむら「貴女を契約させまいとすることが無理ならばいっそ…いっそこの手で!!!」
まどか「いやっ…いやああ来ないでっ!!!」
ほむら「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
ガツッ
まどか「うわぁぁっ!!」ガバッ
まどか「な…何今の…夢…?」
まどか「夢の中で、バールのような…」
QB「…マミ、なんだいそれは?」
マミ「バールのようなものよ、見ればわかるでしょ?」
QB「わからないよ」
マミ「リボンを魔法で武器に変えられることがわかったから、こうして特訓してるのよ」
QB「…しかしなんでそんなわけのわからないものを武器にするんだい?他にも剣とか十とかあるじゃないか」
マミ「…あのときのように足が竦んでいても、これなら遠くまで届く…そう考えたからよ」
QB「いや、それこそ銃でいいじゃないか」
マミ「あ、あとねキュゥべえ?私、必殺技も身につけたのよ」
QB「何するつもりなんだい」
マミ「ほら、こうやってバールのようなものをいっぱい呼び出して…」
マミ「バルットラマギカ・エドゥインフィニータ!」
QB「危ないからやめてくれ」
落ちるぞ
さやか「……」パタリ
杏子「……え?」
ほむら「……」
杏子「な、何しやがったテメェ!」
杏子(くそっ、妙な技を使いやがる!)
杏子(こいつは何をしたんだ!?何をしたら、魔法少女を音もなく気絶させることができる!?)
杏子(こいつの能力は一体……!?)
ほむら「私の能力はあなた達には見えない」
ほむら「あなたも、このバールのようなものの餌食になりたいのかしら?」
杏子「ちいっ……!」ギリ
まどか「何これ」
まどか「ホッ…ヤァ!」ブンブン
さやか「…何やってるのまどか?」
まどか「さやかちゃん、今どきのトレンドは多分バールだよ。もう魔法弓なんて時代遅れなんだよ!」
さやか「いやだからって…というかむしろ鈍器のほうが時代的に」
まどか「皆まで言わないで!さやかちゃんの気持ちはわかるから!絶対に謎の特撮かぶれの怪物娘にはさやかちゃん渡さないから!」
さやか「別アニメネタはNGだよ!いろんな意味で!」
まどか「うおおおおお!シンフォ○アー!」
さやか「中の人ネタもアウトだよ!」
まどか「ゴルフクラブより、こっちの方が強そうだよ」
めがほむ「バール?」
マミ「ボカしなさい。バールのようなものよ」
めがほむ「すごい。ドラム缶が穴だらけ」
めがほむ「時間停止が解けたら、二人とも驚くだろうな。うふふ」スポッ
めがほむ「あ、スっぽ抜けた」ブンブンブンブンブンブンブン
めがほむ「ああっ。高速で回転しながらマミさんの顔面に」ピタ
めがほむ「ふぅ、直前で止まった・・・・・・ああっ、時間停止が解ける。時間切」ゴブシャッ
さやか「さて、そろそろ投票にしよっか」
マミ「時間は19:50までね」
>>811
うわぁ…
>>814
ほほう
>>819
GYAAAAAAAAAAA
>>811
何だか知らんが、とにかくよし!
>>811
アロンダイトいいよね…
完走しそうだからまとめ作り始めるとしよう
>>811
どこぞのバーサーカーですね
>828
もう作ってるけどそろそろ上げたほうがいい?
>>830
作り始めてるのか、なら俺はやらんくていいか
あとお題二つくらいで最終投票かな
まどか「集計してくるよっ!」
まどか「はい結果発表!」
>>811 5 票 「うわぁ…」「何だか知らんが、とにかくよし!」「アロンダイトいいよね…」「どこぞのバーサーカーですね」
>>819 2 票(@) 「GYAAAAAAAAAAA」
>>814 1 票 「ほほう」
まどか「>>811さんが圧倒的得票数で優勝だね!」
Homulily「進行お願いするわ」
マミ(アロンダイト装備)「進行つかまつったわ。」
ほむら「お題は>>836よ。」
kskst
失う
↓↓
マミ(アロンダイト・士道不覚悟二刀流)「お題は失う。」
さやか「投稿は20:30までだよー。」
まどか「……へたり込んでどうしたの、ほむらちゃん?」
ほむら「お題を失ったせいで何も書けなかったわ……」
まどか「さやかちゃぁん」
さやか「どしたのまどか」
まどか「失っちゃった。処○」
さやか「○女っ!?」
まどか「昨日、タツヤがカンチョーに失敗して・・・」
さやか「別の・・・場所に・・・・・・・」
まどか「というわけで、マミさんに事情話さず処女卒業しましたって言ってみようか。どんな顔するかなwww」
さやか「転校生にもやってやろうよ。きっとすごい顔するよwww」
やーさん「チャカ失った。…落とし前で指も失った。」
元・自衛隊員「兵器をたくさん失った。職も失った…。」
ほむら「」ダラダラ
大切な物を失った。左手を、天井に向けて掲げる。ヴァイオリンを演奏する為の、大切な物。
動かそうとしても、ぴくりとも動かない。悔しい。
さやか「………」
傍らには、僕の幼馴染が無言で座っている。
大切な物をひとつ失ったけれど。……僕の幼馴染。さやかも、僕にとっては大切な人だ。
恭介「………」
眉つば物だったけれど。僕の左手を治す為には、さやかが大変な目に合うと言う。
これ以上、大切な物は失いたくない。
恭介「ねぇ、さやか。さやかは、僕の側からいなくなったら、ダメだよ?」
さやか「え?」
恭介「これは、僕からの呪い。キミが、僕の側から離れることが出来なくなる為の、呪いだ」
さやか「………」
恭介「………僕と、付き合ってくれるかい?」
さやか「っ……」
卑怯……かな。でも、そういうことをしてでも、さやかを失うのが怖かった。
さやか「……うん。あたしは、ずっと恭介の側にいる。恭介を……支え続けるよ」
恭介「ありがとう、さやか……」
そして、もうひとつ、僕からさやかに呪いをかける。
さやかの体を引き寄せ、その唇に自身の唇を重ねた。
ああ、僕は幸せ者だ。さやか、ありがとう。ずっと、一緒にいよう。
さやか「仁美に取られて恭介を失った……」
杏子「アタシの勝手な願いで家族を失った……」
マミ「私の油断で首を失った……」
まどか「ほむらちゃんは何か失くしたの?」
ほむら「貴女がここにいてくれるなら、私が失ったものなんて些細でしかないわ」
まどか「ほむらちゃん……///」
さやか「イイハナシダナー、じゃなくてマミさんにつっこもうよ」
ほむら「…誰にも心を開かなかったら、信頼を失った」
ほむら「…まどか以外を見捨てていたら、友情を失った」
ほむら「…まどかに嫌われることをしていたら、愛情を失った」
ほむら「…何度も繰り返し続けていたら…過去を失った」
5
ほむら「もう、失うものなんて何もないのよ」
4
ほむら「誰が死ぬのも、誰を殺すのも、手慣れたものよ」
3
ほむら「悲しいとか憎たらしいとか、もう私にはわからない」
2
ほむら「絶望という概念すら、理解できない」
1
ほむら「…すべてを失った私が欲するものと言えば…お前の持っているものだけよ、ワルプルギス」
ほむら「私は、未来が欲しいだけ…そのためなら、すべて失っても…戦い続ける」
坂「ねえねえ、なんかあたしら変じゃない?」
窓「そうかな?いつもと変わらないと思うけど」
村「でも、確かに妙な違和感があるわね」
杏「なぁんだろうなぁ」
魔「なにかしらねぇ……」
ほむら「リロードして書き込んだのに…まあ失ったものを嘆いても仕方ないわね」
さやか「何をなくしたのさ?」
ほむら「このお題への参加権よ(そういうルールがあるかは知らないけれど)」
さやか「ちゃっかり参加してんじゃん…」
ほむら「枯れ木も山の賑わいよ」
さやか「確かに芽は出そうにないね…」
杏子「おい、さやかはどうした?」
ほむら「まどかはどこ?」
マミ「………」(私の頭は…?)
QB「人は大切な物を失うと不安な気持ちになる」
三人「「「!!」」」
QB「だけどね、君達の探し物は実在したものだと言い切れるのかい?」
杏子「さやかはいなかった…?」
ほむら「まどかはいなかっ…た?」
マミ「………?」(最初から頭はなかった?)
QB「そういうことさ」
三人「「「んな、訳あるか!?」」」
QB「うん、さすがに無理があった」
ガタタタ… ガララ…
重機が唸り、かつて自分が通っていた巨大な校舎が、音を立てて崩れていく。
「これもまた……。世界から消えてしまうのね……」
それをぼうっと眺めながら、ほむらが独りごちる。
話を聞いたのは偶然だった。いかに安く済ますかを考えながらスーパーで買い物をしていたら、ふと母校の名前が聞こえてきた。
急速に子供が減っているとは言え、まさかそこでだとは。
「いずれみんな……。無くなっちゃうのかしら……」
さやかは早々に。マミも、杏子も、思ったよりあっさりと逝ってしまった。
三人の遺品は引き出しにしまってあるが、もう取り出すこともなくなって久しい。
「暁美さん、ですよね。やっぱり見に来てたんですか」
と、心の枯れそうなほむらに、後ろから声をかけられる。
「……タツヤくん。久しぶりね」
「お久しぶりです。本当に壊されちゃうんですね、ここ……」
二言、三言、鹿目まどかにうり二つに育ったその男と世間話を交わす。
そういえば、タツヤくんと『知り合い』と呼べるようになったのは、ずっと最近の話だ。
それを考えると。思いの外、絶望することもないのかも知れない……。
そのまましばらく眺めた後、ほむらは何も言わずに踵を返して歩き始めた。
「あれ? 最後まで見ていかないんですか?」
「……いいのよ。見ていても仕方ないって、貴方が思い出させてくれたから。空っぽになる前に、次に失う何かを探しに行くわ」
まどか「『矢』が貫いて、『失う』」
まどか「わたしが失うのは、この身体ひとつだけ」
まどか「貴方が失うものは、わたしたちの希望だよ。ワルプルギスの夜」
まどか「希望を掴もうとする意志、それが間違ってるなんてこと、あるわけないっ!」
まどか「幸せを願った分だけ呪わずにはいられないのが、魔法少女だって言うけれど」
まどか「そんな道理、わたしの無理でこじ開ける!」
まどか「天も次元も乗り越えて」
まどか「掴んでみせるよ、わたしたちの未来を!」
まどか「魔法少女、鹿目まどか」
まどか「わたしを、わたしたちを・・・・・・」
―――誰だと思っているの!!!
マミ(アロンダイト・士道不覚悟・幻の銀侍三刀流)「ほほまへほ。(ここまでよ。)」
ほむら「そろそろいい加減にしなさい。」
杏子「投票は20:43までにな。」
QB「職を失ったよ」
マミ「えぇ!?」
QB「ということで今の僕はただの可愛らしい愛玩動物さ。さぁマミ、存分に可愛がるといい」
マミ「いままでと変わらない気がするけど……」
QB「支給されていた能力をいろいろ失ったから安心できるよ。瞬間移動とか、透視とか、録画とか」
マミ「ちょっと来い」
>>845
こんなの絶対おかしいよ!
>>844
ワルプル倒した後なにも残らないな。両親かわいそう
>>842
さやさやよかったねぇ
>>845
魔…
>>841
ほむさんは一般人にひどいことしたよね…
>>849
無理を通して道理を蹴っ飛ばすんですか
>>841
ほむらちゃんはごめんなさいできる? 中学生だからできるよねごめんなさい
ksk
メアリー・スー
魔力不足で衣装変更
杏子「魔力不足で衣装変更…」
まどか「どうなっちゃうのかな?」
ほむら「投稿は21:15くらいまでね。」
さやか「うう……魔力が足りなくってマントが用意できなかった……」
ほむら「マントがないだけで、あなたの服装かなりエロチックになるわね」
さやか「じ、自覚はあるんだから言わないでよっ!」
杏子「さやか……さやか……」ハァハァ
さやか「き、杏子っ?なんだか息荒いけど……」
杏子「よしわかったもう辛抱たまらんちょっとこっちこい」グイッ
さやか「あちょっ、杏子、どこにっ!?」ズルズル
杏子「あたしのねぐらまでだっ!!心配するな、そこにはグリーフシードの予備もあるからな」ハァハァ
さやか「ほ、ほむらああああ助けてええええぇぇぇ……」ズルズル
ほむら(……わたしもあれくらい強引になればいいのかしら)
マミ「どれも私の胸に合わないわね…」
他の皆さん「(#^ω^)ビキビキ」
マミ「魔力が足りないから、全身をリボンで被って誤魔化した!」
杏子「マミー!」
まどか「魔力が足りなくて変な衣装になっちゃったよぉ…//」
ほむら「アニメOPに出てくるエロティックな衣装のまどかは、こういう仕掛けだったのね」
さやか「ぐっはぁぁぁああっ!」ズザザー
杏子「さやかぁ!大丈夫かっ!?」ダッ
さやか「くっ、大丈夫!ちょっとやられすぎちゃったけど……」ググ
さやか「なぁに、この程度の傷。さやかちゃんの超☆回復力をもってすれば……」シュゥゥゥン
さやか「……あ、あれ?やば、魔力足りな―――」シュゥン
さやか「」マッパ
杏子「さ、さやか」パクパク
さやか「!!!!!!!」
さやか「うわーーーー!!マントしかないよーーーーー!!!」カクシー
杏子(性欲を、持て余す……)
ほむら「魔力が足りなくて黒タイツだけ生成できなかったわ」
まどか「ほむらちゃんの生足……うぇひひ」ハァハァ
さやか「まどかー、戻ってこーい!」
マミ「もう…ダメ…魔法少女の衣装すら…」ボンッ
まどか「マッ、マミさーん!!…ジャージ!?」
マミ「」
QB「説明しよう!魔法少女は自分の衣装すら形成できないくらい
消耗すると、強制的にジャージ姿になるのだ!!」
マミ「助かったけど、なんかイヤー!!」
キリカ「一手で十手」
マミ「チャンスは一度……!」
キリカ「……背後!?でもこれなら魔力全開で!!」
カシィィィン!!
キリカ「……今ので戦闘用の魔力を使い果たしちゃった……完敗だよ……」
マミ「え……ぇええ!?何でそんなきわどい衣装に!?」
キリカ「ごめんなさい……画面の向こうのみんなに、お見せできなくてごめんなさい……」
QB「魔力が不足した魔法少女はね。敗北者にふさわしい格好が用意されてるんだ」
マミ「え、えぇと……私の質問に答えてもらっても……」
キリカ「こんな恥ずかしい姿まで見て他にも何か要求するんだ!恩人って血も涙もないね!いいよ!全裸になるぐらいで私の全てが守れるなら大いに結構!」
マミ「あぁぁそんな事言ってないから!話を聞いて!」
織莉子「……録画、と」
さやか「マ、マミさん、その黄色いジャージはなんなんですか?」
マミ「えーと、これはその…」
QB「魔力の消費を抑つつ戦えるジャージフォームだよ」
さやか「へ、へぇ…」(あたしも水色ジャージになるんだろうか…)
QB「魔力不足で衣装を替えたい?」
マミ「そうなのよ、最近消耗が激しくて」
杏子「なんかいい方法しらねぇか?」
QB「そうだね…一番簡単な方法を教えてあげるよ」
ほむら「それは?」
QB「さやかの衣装に着替えることさ。あれが一番コストが少ないからね」
さやか「あ、あたしの?」
マミ「それは…」カァァ
ほむら「………ちっ」ギリッ
杏子「う~ん…」ジロジロ
さやか「嫌なら嫌だとはっきり言えよ」
かずみ「魔力が足りないよ~」
海香「嘘付け」
カオル「もともとでしょ?」
かずみ「人を露出狂みたいに言わないでよ!よく見て、スカートがないんだってば」
海カオ「……?」
かずみ「非道い!」
マミ「なんてこと! 魔力を吸う結界のせいで魔法少女姿が維持できない!」
さやか「うわああああまずい! まずいですってこの姿ー!」ハダカー
杏子「……ちっ! しかたねぇな!」
まどか「わっ服が戻ったよ!」
杏子「幻術だ! あたしも全裸で戦うのは嫌だからな」
ほむら(さやかのスカートが若干短くなってるわ……なるほど)
ほむら「杏子、杏子」
杏子「なんだよ、イメージするの大変なんだから後にしろ」
ほむら「ここに取り出したるは、上条恭介の部屋からとってきた、彼の秘蔵本」ペラリ
杏子「!!!?///」
マミ「きゃあああ!!」
さやか「うわああああまずい! さっきよりエロティックですってこれ!」
まどか「あう……///」
ほむら「悔いはないわ」
杏子「お、お前も同じ姿になってるじゃねーか!」
ほむら「悔いはないわ」
ほむら「魔力の消費を抑えるために、省エネフォームを考えてみたわ」ヘンシン
まどか「わあぁ、ほむらちゃん!ホットパンツに紐無しビキニでなんだかセクシーだよぅ」マドマド
ほむら「まどまど、もといまだまだぁ!これの上からエプロンを着ると……」
まどか「擬似裸エプロン!ほむらちゃん可愛い!ほむらちゃんえっちい!」バンザーイ
さやか(あれは確かに可愛いけど……)
杏子(なんか昔話であんなんいたな、マサカリ担いだやつが)
マミ(貴方たちひどすぎでしょう……)
さやか・杏子(あんたが口挟む方がひどい)
まどか「ここまでー。」
ほむら「投票は21:27までよ。」
>>882
大事なことなので(ry
>>872
ほほぅ
>>882
なんか文字じゃなくて映像で見たいやつが多すぎてもうwww
>>882
一番可哀想なのは恭介かもしれない
>>875 マントは服より大事だよね
>>876
定番だが最高だ
さやか「あふ……///」
杏子「ふぅ……すっきりした」ツヤツヤ
さやか「もうお嫁に行けない…」シクシク
杏子「心配すんな、あたしが嫁にもらってやるから」
さやか「杏子///」
杏子「さて、すっきりしたところで、次のお題は>>902だ」
さやか「次辺りが最後のお題になるかな」
ksk
↓
おわりのはじまり
さやか「おお、最後に相応しそうなお題が来たね」
杏子「お題は【おわりのはじまり】だ」
さやか「それじゃ、22:00ちょうどまで頑張ってみよう」
杏子「さやか、二回戦だ」
さやか「……うん」
マミ「もう、そんな時が来てしまったのね…」
マミ「そう、言わば終わりの始まり…」
マミ「月曜日来ないでええええ!!!!」
さやか「もうすぐ今日が終わるーやり残したことはないかいーってやつ?」
まどか「微妙に違うよ、それオワリはじまりって曲だよ」
さやか「あれ、そうだったっけ」
まどか「うん、でもいい曲だよね」
さやか「あー…まあ今はそう思えるけど、最初はあんまり好きじゃなかったんだよね」
まどか「なんで?」
さやか「んー、なんでって言われると答えづらいんだけど…なんとなく?」
まどか「ふうん」
ほむら(…あの曲の歌詞はなんだか他人事に思えないから私は嫌だわ…)
ほむら「『か』ね」
まどか「『か』?」
ほむら「そう……鹿目まどかの終わりの文字である『か』」
ほむら「そして、鹿目まどかの始まりの文字である『か』」
ほむら「つまり、『か』の文字こそがまどかの終わりの始まりであって……」
さやか「それじゃ終わり『と』始まりだよね」
ほむら「……暁美ほむら、どこまで私は愚かなの……」
まどか「ほむらちゃん!?」
まど神「ああ忙しい忙しい、どの時代にも魔法少女がいるから大変だよー」
さやか「頑張ってるねまどか」
まど神「うん。一回キュゥべえにいろんな時代や地域の魔法少女の末路を見せられちゃったから」
まど神「あんな歴史を生み出さないようにわたしが頑張らないと」
さやか「へー。ところでまどか、今どの辺りの場所と時間を見てるの?」
まど神「うーん、尾張の始まりくらいかな」
まどか「おわりのはじまりかぁ…」
ほむら「言ってみれば今回の最終楽章が始まったってところかしら」
まどか「でもこれで終わっちゃうのかぁ…」
ほむら「悲観することなんて無いわ、まどか」
ほむら「この曲が終わったのならまた次の曲を奏で始めればいい」
ほむら「奏者がいる限り、終わりは次への始まりに変わっていく…そうでしょ?」
必殺の一撃を繰り出す為、わたしはリボンを束ね始める。
標的は、わたしの足下約100m
敵との戦いを終わらせる為の、はじまりの動作。
もう慣れたものだ。
あとは、このリボンの中から出て来る大砲を撃ち放つのみ。
マミ「食らいなさい……!」
マミ「ティロ・フィナーレ!!」
魔女にとっては、わたしがリボンを束ね始める動作が文字通り『おわりのはじまり』であろう。
着弾。爆風と爆音を響かせ、魔女の体が爆ぜる。
マミ「終了……っと」
最後に、空から落ちて来る紅茶をしっかりとキャッチし、それを飲む。
マミ「ふふっ……今日も、紅茶がおいしいわ……」
私がワルプルギスの夜と闘うとき。
それは、私のループの終わりでもある。
ほむら「くっ…!」
――でもそれはたいてい、始まりでもある。
まどか「――私、魔法少女になる」
ほむら「やめて…まどか…まどかーーーーーーー!」
――ああ、このループでも、私はまどかを救うことができなかった。
もう一度、最初からやり直そう。否、やり直さなければ。
――私にとって、ワルプルギスの夜は、終わりの始まり。
私にとっての終わりってなんだろう…
私にとっての始まりっていつだろう…
もしかして終わりなんてないのかもしれない
もしかして始まってなんかいないかもしれない
だって、人の世には常に絶望がはびこって、形のない悪意として人々を貪るのだから
だって、魔女となってしまったら永遠に檻の中で苦しみ続けるのだから
私の一番大切な友達…あの娘だけは、守らなきゃ
あの娘についてまわる不幸は、全部私が引き受けなきゃ
誰かの役に立ちたかった…魔法少女になったら、それが叶うって信じてた
でも、理想は理想であって、ここは天国じゃなかった
じゃあ、この檻の中で私は何をすればいい?
考えに考えていたら…私は、いつの間にか世界を終わらせ始めていた
黒い髪のあの娘は、もう世界のどこにもいなかった
青い髪のあの娘は、怯えながら周りの人間が消える様を見つめていた
…怯えなくても、いいよ…?さやかちゃん
…私が、守ってあげるから…
私、そのために魔法少女になったんだから
私にとっての始まりは、世界にとっての終わり――
911@でお願いします
世界に広がるのは、今か脚を飲みこまんとする黄砂と知らず顎を吸い込まんとする青空
かつてあった希望の種は残らず摘み取られても
魔獣という絶望の風は、私の頬を削ぎ落とそうと撫で付けてくる
なんという滑稽さ―――
奴らは何も知らないのだ。堕落させ、傷つけ、果ては命を奪うか弱き種子が、もう世界にはひとつだってないことを
……………………そう、世界には私とあいつらだけ
ゆっくりと終末に向かっているというのに、それに気づく者はいず、気づいた者ももういない
やがて私の世界も終わるのだ
彼女が守ったこの世界と、私が守った私の世界も、この気色の悪い風に乗ってやがては砂になってしまう
でも、もう少しだけ―――
世界を守らせて? 世界に存在(い)させて? この荒廃した世界に息吹く、貴方の声を、感じさせて……?
これは、おわりのはじまり
名前も忘れた私と、貴方と、世界の―――――
まどか「ほむらちゃん、一緒に帰らない?」
ほむら「ええいいわよ、まどか」
まどか「今日ね、行ってみたいところがあるんだけど…」
ほむら「貴女が行きたいならどこにだってついて行くわ」
望んだ世界。それを手にしてからの日々は幸せそのものだった。
しかしまだ、私の願いは叶っていない。
きっとその願いを私自身が見届けることはできないのだろう。
なぜならそれを決めるのは私ではなく―――
ほむら「まどか」
まどか「なに?」
ほむら「…ずっと、一緒にいるわ」
まどかを守れる私になる。
そうなれたか否かは、結果でしか判断できないのだ。
それなら終わりに向かって歩き始めよう。
この命が尽きたとき、私の願いが叶えられているように。
―あれから
まどかの願いにより、世界は改変され、新たな秩序が築かれた…
新たに作られた運命の中で生きていく魔法少女たち…
だが、彼女の物語は完結していなかった。ここから先は、終わりの始まり。
それが―円環の理
さやか「おぅふ……力作勢ぞろいって感じだねぇ」
杏子「投票に移るよ。時間は22:12までだ」
さやか「遅刻投票も以下同文」
>>909
また今度もみんなよろしく
>>916
ほむほむ頑張ったな、よくやった……
宇宙歴2000X年
インキュベーターが集めた、莫大な絶望エネルギーは
この宇宙に存在するあらゆる文明が危険視、もしくは渇望した
それが宇宙全体を巻き込む戦争に発展するのにそう時間はかからなかった
戦闘に向かないインキュベーターは戦争の早い段階にほろび、そのエネルギー
を文明はすべて戦争に注ぎ込み、そして―――
QB「宇宙の終わりを避けるためのシステムが終わりの始まりになるなんて……」
まど神「条理に逆らう願いは相応のゆがみをもたらす、キュウべえが言った事だよ」
QB「……こんなのってないよ」
まど神「大丈夫だよ。こんな運命、私が変えて見せるから」
>>904
やめろおおおおおおおおおおおおおお
魔法少女まどか☆マギカが終了してから、1年。
終わりが始まってから、1年。
ほむら「いったいいつ終わるのかしら。この長いループは……」
もう、終わったはずだ。形はどうあれ、魔法少女の宿命はまどかによって救われたはずだ。
だというのに。
ほむら「またマミの頭が取れてるわ。ああもうさやかはまた魔女化?」
終わらない。終わらない。
いったい何度繰り返せば。
ほむら「ここは私の戦場じゃない」
世界を切り替える。だが、そこには次の世界が待っているだけ。
ほむら「いったい、どの答えが正解なの?」
幸福な世界が、正解とは限らない。
ここは、安価で1レス選手権。
始まった世界は、まだまだ終わりそうにない。
悩んだけど…
>>904思い出させるんじゃねえええええええええ
>>908
お題とった瞬間浮かんだネタがwww
>>904 3 票
>>909 2 票
>>916 2 票
>>908 1 票(@)
>>912 1 票
>>915 1 票
>>928 1 票(@)
さやか「最後に相応しき接戦でしたなぁ、うんうん」
杏子「優勝は>>904だな、おめでとう」
さやか「それじゃ、最終投票に移ろっか」
杏子「ID:VqKQPALL0さん、よろしく頼むぜ」
さやか「はーい、まずは今までのお題のまとめだよ!」
【ウノ】>>24
【宇宙の中心】>>46
【えんどう】>>72
【昆布にとって代わられる】>>96
【別れ】>>119
【絶望時計】>>135
【架空のまどか】>>148
【プリキュアとガチバトル】>>167
【ロウ カオス ニュートラル】>>186
【QB「安価で契約させる」】>>199
【奈良】>>213
【村上春樹】>>229
【時間停止、間に合わなかったこんなこと。】>>248
【ムシャムシャする】>>263
【主人公がわかめ】>>277
【QB「○○売るよ!」】>>291
【眼鏡ほむら】>>306
【まど乳】>>332
【逆転】>>349
【螺旋の邂逅】>>368
【まどかの可愛さ】>>396
【かたつむり】>>428
【ドライ】>>452
【変身失敗】>>478
【きたねぇ花火だぜ】>>495
最終の進行やったほうが良いかな?
またレベルリセットされて>>使うとすぐ容量いっぱいになるんだ。
【眼帯が逆】>>518
【小動物って可愛くね?】>>534
【脇こちょこちょ】>>547
【就活】>>560
【まどかが卵を産んだ】>>577
【恭さや】>>585
【恭仁】>>615
【もう何も怖くない】>>632
【恭ほむ】>>648
【戦国時代】>>661
【速効】>>677
【未来】>>709
【アルカナ】>>730
【星に願いを】>>755
【首だけは無事】>>782
【ホムリリー】>>850
【バールのようなもの】>>833
【失う】>>865
【魔力不足で衣装変更】>>897
【おわりのはじまり】>>933
杏子「これらを参考に気に入った作品を三つ選んで投票してくれ!」
マミ「投票時間は23:00ちょうどまでとするわ」
>>936
代わろうか?
>>938
お願いします。
【恭さや】は>>593
>>271の掛け合いが妙に気に入ってる。
でもSSじゃないじゃんという。
ムシャムシャする!
はやめほしゅ
>>487
>>100
>>841
ですかの
>>940
おそらく勘違いしてるので説明すると気に入った作品3つに投票するのさ
>>943
保守QBに投票されたこともあったし進行レスに投票してもいいんじゃないか? 好きにやろうぜ
さやか「投票かと思った?残念!保守でした!」
QB「出番が少ないからね。保守くらいさせてもらうよ」
ほむら「ほむしゅほむしゅ」
まどか「保守だねほむらちゃん」
これって俺が勝手に進めちゃっていいのかな
いいなら集計してくるんだけど
>>962
任せる
>>962
いいんじゃないかな
むしろお願いするくらい
>>962
頼んだ
どうしたんだろ
まぁあとは〆るだけなんでお願いします
さやか「このスレはさやかちゃんが守る! 保守!」
それっぽいのは全部得票数扱いにしちゃったよ
まどか「というわけで集計結果はこの通り!」
6 票
>>380
4 票
>>771
3 票
>>487 >>719
2 票
>>171 >>358 >>641 >>794 >>882 >>928
1 票
>>100 >>106 >>217 >>254 >>318 >>336 >>375 >>571
>>606 >>622 >>655 >>747 >>841 >>842 >>909 >>916
さやか「ほむらのキチガイじみた愛によって>>380さんが最優秀賞だよ!」
ほむら「キチガイじみた、は余計よ」
マミ「ということで今回はここまでね、また来週あるかはわからないけど、」
杏子「次にスレが立った時には遠慮なく参加しちゃってくれよ」
まどか「それじゃあ、勝手だけどここで締めちゃうね!また次回!さよならー」
大層乙であった
ほむらさんは強かった
乙
久しぶりに最終投票に入ったー
乙ー
乙でしたー。
>>970
最終進行ありがとうございました。
シリアス系でいつか絶対最優秀もぎ取ったる
乙!
やっぱ上位の作品は格が違うな、次こそ最優秀賞ねらうぜ!
乙
しかし悔しい…精進せねば
乙かれなのさー
二週連続完走いやっほい!
乙
乙ですしおすし
やはり最優秀は格が違った
全力で乙を言わせてもらおう!
最後に聞きたい!ずばり、面白いSSを書く秘訣を教えてくれい!
>>983
QB「僕と契約すれば願いはかなうよ」
>>983
最優秀賞みりゃわかんだろ、愛だよ、愛!
まだまだ愛が足りないんだ!俺も!お前も!
ID:c+yCpdhR0さん乙
そして>>380さんおめでとほむまど!
皆さま大変お疲れ様でした、次回こそ栄冠を我が手に!
>>983
1レスか普通のSSかで話は変わってくるな
愛だよ、愛
ほむら「それが分からないから参加し続けてるのよ」
>>989
参りました暁美大明神様。これからも精進します
1000でなくても次回も参加する
楽しんでやるのが一番大事。
そして定番ネタの安定感と来たらww
全部のお題に挑戦する勇気
俺はしてないけど。
自分にとって面白いかどうかが一番大事だよ!
>>1000なら夢の中でマミさんのおっぱい枕
俺はシリアスだ、それを書き続ける
そしていつかそれで最優秀を取ったるんや!
1000なら次週も開催
>>1000 だったら恭さやSS三本書く
まどか「みんなお疲れ様!そして…」
ほむら「>>1000なら投稿・投票に参加してくれた皆に最優秀賞よ!」
負けないこと逃げ出さないこと投げ出さないこと信じぬくこと
要は愛を貫くのが一番大事ってことですね
>>1000なら次回が日を跨いですぐに!
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