幽霊「一目惚れした」(693)
幽霊「やだ、かっこいい///」
男「ゆ、幽霊」ガタガタガタ
幽霊「ちょっとそこのお兄さん」
男「ひいっ」
幽霊「そんな露骨に怯えないでよ」ションボリ
男「最初は綺麗な着物の女の人が居るなって思ってみてて」
幽霊「綺麗だなんてそんな///」ポッ
男「近づいてみたら透けてて」
幽霊「いやんエッチ」
男「取り憑かれた」
幽霊「///」
男「なにこれこわい」
男「え?ガチ幽霊ですか?」
幽霊「本物本物」
男「浮遊霊とかそんなライトな感じの?」
幽霊「え?私悪霊だけど」
男「うっそだー」
幽霊「本当だって。こうやって肩を…」
ツン
男「ものっそい肩重い!やめてっ!!」
男「家まで憑いてこられた…」シクシク
幽霊「男くんの部屋…キャー///」
男「何で俺なんですか?」
幽霊「言ったじゃない。一目惚れ」
男「前世の縁とか俺に秘められた力が~とかは?」
幽霊「一切なし」
男「ええー」
幽霊「男くんって高校生なのに一人暮らしなんだ」
男「一人暮らししたくて無理して遠い高校受けたのに」シクシク
幽霊「泣かないで男くん」ウルウル
男「うっ///」
幽霊「赤くなってる。可愛い」
男「そ、そうだ父さんから貰った数珠を…!」ゴソゴソ ジャラ
パツン
男「」
幽霊「男くんひどーい」
男「幽霊さんに近づけただけで爆ぜた……」
男「寝ようそうしよう」
幽霊「ちょっと、現実逃避してないでもっと構ってよー」
男「おやすみなさい…」
幽霊「ぶーぶー」
ギシ…ギシリ パンッ
男「ラップ音なんて聞こえない」ガタガタ
<●>
男「押入れの隙間から誰か覗いてなんてない」ガタガタ
男「」ゲッソリ
幽霊「男くん人相変わった?」
男「幽霊さん朝なのに元気なんですね…」
幽霊「私幽霊だし」
男「そう意味で言ったんじゃ…」
幽霊「変な男くん」クスクス
男(あれから金縛りに10回以上あったり足首掴まれたり)
男(死にそう)
幽霊「学校でしょ?私も憑いてく」ダキッ
男「いやあぁー!抱きつかないで体重いのほおぉ!」
男(朝日が眩しい…)
幽霊「あ、猫だよ男くん」
猫「シャー!!」
男「物凄く威嚇されてますよ幽霊さん…」
幽霊「怖くないよー」チッチッチッ
猫「に"ゃー!!(泣)」ダダダダダ
男「猫って幽霊見えるって本当だったんだなぁ」
幽霊「シクシク」
女「あ、男くんだおはよー」
男「女さん、おはよう」
女「男くん今日はずいぶん早いんだね」
男「うん、ちょっと眠れなくて」
女「大丈夫?凄く疲れてるみたいだけど」
男「うん、なんとか」
キャッキャッ
幽霊「…」イライラ
女「そ、そうだ。今度の休みさ」
男「うん?」
女「よければ私と……」
ツンッ
男「らめぇ!肩重いのらめなのぉ!!」
女「お、男くん?!」
男「うぅ、幽霊さんひどいよ」
幽霊「ひどくない」プクー
男「結局あの後も突かれ続けて女さんとまともに話できなかったし…」
つ←指スッ
男「ご、ごめんないもう勘弁してください!」
幽霊「ぷっ、男くん面白い」クスクス
キーンコーンカーンコーン
男「なんかいつもの倍疲れた」
幽霊「男く~ん、暇だったよお~」ダキッ
男「あっうそっいやっこんなところでダメぇ!!」ガターン
モブA「なんだ!?男が突然奇声を発して倒れたぞ?」
モブB「大丈夫か!?」
幽霊「あれ?男くん?」ツンツン
男「」
幽霊「あは?」
ー男家ー
男「」シクシク
幽霊「男くんごめんね?許して?」
男「あ」
幽霊「ん?」
男「思い出した」
幽霊「なにが?」
男「ふっふっふっ」ガサゴソ
幽霊「?」キョトン
男(お婆ちゃんから貰ったお守りなら!)
男「幽霊さん食らえ!」バッ
ボッメラメラ
男「あっつう!?」
男「お、お婆ちゃんから貰ったお守りなが…」
幽霊「んふふ、無駄よ男くん。私は一度決めたらとことん取り憑くわよ」
男「そ、そんな」ガク
男「幽霊さんひどい!俺をこんなに虐めて!」
幽霊「だって私は悪霊だし?」
男「ノリの軽い悪霊だなぁ!」
男「はぁ、もういいや。昨日からほとんど食べてないからご飯作ろう」
幽霊「一人暮らしは大変ね」
男「料理は好きだからそんなに苦には…そうだ幽霊さん好きなものとかあるの?」
幽霊「え?作ってくれるの?私の分も?」
男「一人分も二人分も作る手間変わらないし…あ、幽霊だから食べられないのか?」
幽霊「…」プルプル
男「幽霊さん?」
幽霊「男くん優しい!大好き!!」ダキッ
男「いやあぁ!もう無理なのほおぉ!!」
男「いただきます」
幽霊「いただきま~す♪」
男「幽霊さんモグモグどうやって食べるの?」
幽霊「んー吸い取る感じ?」
シオシオ
男「うおぉ、幽霊さんの分のご飯がみるみるカッサカサに」
幽霊「んー///男くんのご飯美味しい///」
男「うっ、あ、ありがとう///」
男(改めて見ると幽霊さん凄え綺麗だなぁ)
男(髪さらっさらだしまつ毛長いし着物似合うし)
ムクッ
男(oh…考えるな、処理したくても幽霊さん居るからできな……)
男(あれ待てよ?幽霊さんって俺に取り憑いた悪霊なんだから四六時中……)
男「」サー
TV<フレッシュ
幽霊「あはははは」
TV<タマショクニンガデタゾー
幽霊「テレビって面白いのねー」
男(いかん、意識し出すともう…)モンモン
TV<ベンキョウハミガキセックス!
幽霊「あっはは」
男(セックス…セックス!?)
ムクムク
男(あかんて!落ち着いてお願い!!)
幽霊「はー面白かった」
男「…」ムラムラ
幽霊「男くん?さっきから静かだけどどうしたの?」
男「」ビクッ
男「なななななんでもないです」
幽霊「?」
男「よーしお風呂でも入ろうかなー」
幽霊「男くん何で屈伸してるの?」
男「あ、いやー何ででしょーねーじゃっ!」
ガチャバタン
幽霊「……」
シャー
男(よし、何とか逃げれた)
男(ここで処理するしかない)
男(うおおおおお!)
シコシコシコシコ
『うおおおおお』
幽霊「…」
幽霊「うーん、無理やりやると取り殺しちゃうしなぁ」
幽霊「惚れちゃったからなあ///」
幽霊「今は我慢」フンス
『もういっちょおおおお』
幽霊「…」
幽霊「もう、男くんったら///」
男「あがり…ました('A`)」ゲッソリ
幽霊「おかえり男くん」ニコニコ
男(4回もしてしまった……しかも幽霊さんで)
男(冷静になった今、死にたい…)
幽霊「ずいぶん長かったね」
男「えっ!あぁ、俺風呂大好き。うん」
幽霊「ふーん」ニヨニヨ
男(排水溝が詰まらないように掃除してたら時間がかかってしまった)
男「寝よう。もう限界」ファサァ
幽霊「男くん…添い寝してあげよっか?」
男「はい。…はい?」
幽霊「だから添い寝」
男「ゆ、ゆゆゆ幽霊さんそんな女の子なんだからは、はしたない」
幽霊「幽霊相手に遠慮しなくても」
男「ゆ、幽霊さんは俺となんかいやじゃ…」
幽霊「もう、何度も言わせないでよ……私は男くんの事大好きなんだから///」
男「あ……はい///」
幽霊「それじゃぁ…」モゾッ
男(ゆ、幽霊さんが近づいてくる!)ゴクリ
男(これが女の子の香り…お線香みたいで実家を思い出すなぁ)クンカクンカ
幽霊「男くん……」
男(幽霊さんが幽霊さんがぁ!!)
ダキッ
<ラメェ~カラダオモイノホオォ~
ちょっと休ませて
男「ふぅ、今日は何のごともなく終える事ができた」
男「幽霊さん今日はちょくちょく居なくなってたけどどこ行ってたの?」
幽霊「ん?なぁに気になるの男くん」ニヨニヨ
男「あ、いやどっかで変な事してるんじゃないかと…」
幽霊「もうひどいなぁ。旧校舎の方に行ってたのよ」
男「旧校舎?なんでまた」
幽霊「話し相手沢山いたから男くんが授業受けてる間の暇つぶし」
男「あーあそこいっぱいいるんだー」
男(聞かなかった事にしよう)
???「そこのキミ!」
男「はい?」
幽霊「ん?」
少女「悪霊にとりつかれてるぞ!」
男「女の子?」
幽霊「…」
少女「ふふん、偉大な霊能者の私が特別に祓ってやろう」フフン
男「君幽霊さん見えるの?でもそう言う遊びはやめたほうがいいよ」
男「幽霊さんこう見えて悪霊だし」
少女「子ども扱いするな!こう見えて二十代だし本物の霊能者なんだ!」ムキー
少女「とにかく!そこの悪霊は私が除霊してやる!覚悟しろ!」
幽霊「私がこんなちんちくりんに?ぷぷー」
少女「笑うなー!」
男「幽霊さん祟ったしたらダメだよ?」
少女「くっそー!バカにして…」ゴソゴソ
少女「くらえー!」ブワッ
男「うわっ!なんだこれぺぺっ!しょっぱぁ!!」
少女「あれ効かない…」
幽霊「浄めの塩?」
男「うわっ、幽霊さんの近くに落ちた塩がみるみる黒く……」
少女「なら…」ゴソゴソ
男(何だろう、俺をみている気分だ)
少女「くらえー!」バシャ
男「だから何で俺?!うわ酒臭っ!!」
幽霊「御神酒……」
少女「うがー!何で効かないんだよー!」
幽霊「さて、満足したかしら?」
少女「うっ」
幽霊「男くん以外の人間には容赦しないわよ……」
幽霊「特に私を祓おうなんて馬鹿な人間にには」
少女「ひっ」
ギャーギャー
男「超カラスが飛びまくってる」
少女「く、来るなぁ!」シャシャ
幽霊「九字なんて切っても無駄よ」
ゴゴゴゴゴ
少女「ひいぃ~」ガタガタ
幽霊「…」スッ…
少女「」
男「幽霊さんストーップ!」
幽霊「男くん?」
少女「はへ?」
幽霊「ちょっと、邪魔しちゃダメじゃない男くん」
男「幽霊さんあんな小っちゃい子にひどいことしちゃダメですよ」
男「あんまり無茶すると嫌いになっちゃいますよ?」
幽霊「あら?今までは好いててくれてたの?///」
男「そ、そうじゃなくてですね///」
少女「う、うわ~~ん」
男「あー、泣いちゃった」
少女「覚えてろよバカ!ハゲーー!!」
ダダダダダ
男「なんだったんだ」
幽霊「さあ?」クスクス
男「変な少女との遭遇で遅くなっちゃったな」
幽霊「男くん、私先に家に入ってるわね」スー
男「へ?あ、はい」
男「なんだったんだ?」
男「ふいぃ、到着」
ガチャ
幽霊「お帰りなさい、あなた♪」
男「んぐっ!?」ドキンッ
男「…た、ただいま///」
男「…これがしたくて先に帰ったんですか?」
幽霊「あら、嬉しくなかった?」
男「それは…///」
男(なんだろう。すげードキドキする)
幽霊「うふふ」
男「一人でこっちきて…その、ちょっと寂しかったから何かその…」
男「うん、嬉しかった…です」
幽霊「………」プルプル
男「あれ?幽霊さん?」
幽霊「男くぅ~~ん!!」ダキッ
男「うわあぁ!身体重いよおぉー!」
幽霊「男くん可愛いもう大好き!」スリスリ
男「」チーン
幽霊「んっふふ~ん♪」ツヤツヤ
男「はっ、俺はいったい」
男「そうだ、幽霊さんに抱きつかれてそのまま…」
幽霊「ごめんね男くん、やり過ぎちゃった……」ツヤツヤ
男「なんか幽霊さん嬉しそうなんでもういいです」
幽霊「それにしても男くん頑丈ね」
男「へ?」
幽霊「私に取り憑かれたら普通もっと衰弱するんだけど…」
男「あは、あははは……」
幽霊「きっと相性がいいのね///」
幽霊(この調子だと最後までいっても……じゅるり)
眠い
チュンチュン
男「……爽やかな朝」
男(昨日も幽霊さんが抱きつい、もとい添い寝してきた)
男(寝付くまで身体重かったけど起きたらスッキリ爽やか)
男(……)
男(慣れ始めてる!?)
幽霊「男くん……ふぁ、おひゃよう」クシクシ
男(幽霊さん可愛いなあ…)
男(……)
男(…でも悪霊)
もうちょっと頑張るよ
男「なんぞこれ」
轢死霊『うーあー』
婆霊『』プルプル
犬霊『わふっ』
男「ほんとなんぞこれ」
幽霊「男くんどうしたの?」
男「いえ、なんかそれはもうハッキリクッキリ幽霊さん以外の霊がわんさと見えるんです」
幽霊「あー」
男「元々少しは見える方でしたけどこれはひどい」
幽霊「私と一緒に居たから霊感強くなっちゃったんだね」テヘペロ☆
男「なにそれこわい」
幽霊「でも安心して男くん。私以外の悪霊は取り込んじゃうし」
幽霊「男くんには指一本触れさせないから」フンス
男「すげぇ日常生活に支障が出そうなほどみえるってか霊多いな!」
幽霊「なんか慣れてくると意識的にみたりみえなくしたりできるみたいだよ?」
男「マジですか…うわっあれグロいな」
クイクイ
男「ん?」
幼女霊「…」
男「………ん?」
幼女霊「…」ウルウル
男「え、ちょなんで泣くの?」
幼女霊「…」ギュゥッ
男「なんだろう、涙溜まった上目遣いで服のすそ引っ張られるとこう……込み上げてくるものがあるな」
幽霊「男くん……ロリコン?」
男「ハッハッ、ソンナワケナイデスヨ」
幽霊「って言うか私の男くんに取りかこうなんて100年早いわ」ググッ
幼女霊「っ!」ビクビクッ
幽霊「あ!こら男くんの影に隠れるな!」
男「幽霊さんどうどう」
男「こんな小さい可憐な女の子をいじめたらダメだよ幽霊さん」
幽霊「……」ジトー
男「…」ダラダラ
ギュゥ
男「おっと、この娘どうしたんだろう?」
幽霊「おおかた自分の姿がみえる男くんに引き寄せられたって所かしら」
男「え、俺この娘にも取り憑かれちゃったの?」
幽霊「浮遊霊みたいだから害はないけど……」
幼女霊「…」スッ
男「ん?抱っこか?しょうがないな…はっはっはっ可愛いなぁ身体重たぁい!」
幽霊「ばーか」ムスッ
キーンコーンカーンコーン
友「っあー、もうちょいで昼飯だ」
友「って男お前大丈夫か?!すげえゲッソリしてるぞ!?」
男「お、おぉ…」
男(授業が始まってすぐ、幼霊ちゃんが膝の上に乗ってきた)
男(それを見た幽霊さんが背中から抱きついてきた)
男(今なら高重力下で修行した悟空とベジータの気持ちがわかる)
幼女霊「……」ニコニコ
幽霊「……」プクー
男「ははっ」
男(死ぬ)
カッチコッチ
男(……)
男(だが待って貰いたい)
男(霊障に慣れて余裕が出てくるとあれだ)
男(背中に当たる二つの柔らかい膨らみに)
男(モモの上に感じる幼霊ちゃんの尻の重み)
男(………)
男(色即是空空即是色煩悩退散)
幼女霊「……?」モゾモゾ
ピンポーン
男(oh…)
幼女霊「……??」モゾッモゾッ
男「おふぅっ」
男(マイサンが大きくなって座りが悪くなったのか幼霊ちゃんがよく動くっ!)
幽霊「……男くん」ペロッ
男「うわっほい!」
先生「男、うるさい」
男「す、すみません…」
ペロッハム…
男『ゆ、幽霊さん耳ねぶっちゃらめぇ!』
幽霊「知らなーい」クスクス
ムクムク
幼女霊「…???」ゴソゴソ
男(幼霊ちゃんまさぐっちゃだめへぇ!)
男「」グッタリ
女「お、男くん大丈夫?」
男「…大丈夫」
男(俺は己に勝った。第一部完っ!)
友「男死んでるとこ悪いけど飯食おうぜ。女さんも一緒に食う?」
女「うん、私もいいの?」
男「うん、オッケー」
男(幽霊さんは俺をこねくり回して満足したのか幼霊ちゃんを連れて旧校舎の方に行った)
男(幼霊ちゃんは取り込んじゃダメって言ってあるし大丈夫だろう)
男「今は消費したエネルギーを少しでも回復しないと」
友「ウメー」モグモグ
女「男くんのお弁当って手作りなんだね」
男「ん?うん。昨日の晩飯の残りだけどね」
女「そうなんだ。でも料理できる男の人って憧れるな」
男「そんなたいそうなもんじゃないけどねぇ」
友「ウメー」モグモグ
女「あ、あのさ男くん」
男「ん?」
女「この前言いそびれちゃったんだけど…次の日曜日さ、一緒に出かけない?」
男「え?俺と?」
女「う、うん。ダメ、かな?」
男「いや、そんなダメってことは」ゾクッ
男「っ!?」バッ
<●>
男「はうぅっ!」ドッキーン
女「男くん?ど、どうしたの?」
男(幽霊さんドアの隙間から超見てる恐い!)
男「は、ははは」ソー
<●>
(´・ω
男(なんで幼霊ちゃんまで幽霊さんの真似してんの?)
男「ご、ごめん次の日曜はちょっと都合が悪いんだ。ははっ」
女「そっか…」
男「で、でも落ち着いたらどっか行く?」
女「う、うん!行きたい!」
男「じゃ約束ね」
女「うん♪」
友「ウメー(泣)」モグモグ
幽霊「…ぐぬぬ」
幼女霊「…」グヌヌ?
幽霊「男くん浮気はダメよ?」
幼女霊「…♪」
男「ぐおおぉ」
男(首にしがみついたままの幽霊さんに抱っこちゃん状態の幼霊ちゃん)
男(いくら霊障に慣れてきたとは言えこの状態で家まで帰るのはキツイっ!)
男「幽霊さん…俺もう、しんどい…重い」
幽霊「女の子抱えて重いとか言っちゃう男くんは許してあげなーい」ギュッ
男「ふぬぬ!」
男(まぁ女さんとはちゃんと幽霊さんの許可もらってからにしないとな)
男「ひーこらひーこら」
幽霊「ほら頑張れ頑張れ~」
幼女霊「……♪」
男(幽霊でも俺のこと好きって言ってくれるのは素直に嬉しいし)
男(ないがしろにはできないよなぁ)
幽霊「ふふっ」
男(後が怖いし)
少女「待ってたぞ悪霊!」ビシッ
幽霊「あら」
男「この前の痛い子」
幼女霊「…?」
少女「ってお前何で増えてんだー!?」
男「保護した」キリッ
幽霊「男くん……」ツネッ
男「あ、痛いです割りとマジで痛いですごめんなさい」
少女「お前霊を集めやすい体質なんだな…」
少女「大変だっただろう。だが私が来たからにはもう安心だ!」
男「この前泣かされて帰ったじゃん」
少女「うるさいうるさーい!」
幼女霊「…!」ビクッ
男「こら、大きな声出すと幼霊ちゃんがビックリしちゃうじゃないか」
少女「あ、ごめんなさい」
少女「違う、除霊するの!」バッ
男「…お札?」
少女「そうだ!とっときのやつだ!!」
幽霊「元気な子ね」ハァ
少女「この前のお返しだ!」
男(あっ、デジャヴ)
少女「くらえー!」
ボッメラメラ
少女「あつ!?あっつう!!」ブンブン
男「うん、やっぱり俺をみているようだ」
幼女霊「…」ビクビク
少女「そんな…このお札が効かないなんて……」
幽霊「そんなの効かないわよ。坊主も裸足で逃げ出す悪霊舐めないでちょうだい」
少女「う……」
少女「うわ~~ん!次はもっとすごいのパパにもらって来てやるー!」
少女「覚えてろ!ブース!」
ダダダダダ
男「また来るって」
幽霊「はぁ」
眠い限界ネタが浮かばないタバコ吸ってくゆ
シャワー
男「ふぅ」
男(さて、今のうちに処理をしておかないと)
モゾ
男「昨日4回も抜いたのに元気だなマイサン」
男「では…」
幽霊「男くん」
男「ひゃっほい!」ビクビクーン
幽霊「ふふっ」
男「ゆ、ゆゆゆ幽霊さん!?」
男(おっぱいおっぱい!)
男「鍵閉めたのになんで」
幽霊「幽霊だから関係ないし」
男「ですよねー」
男「ってなんで裸なんですか!?」
男(おっぱおおっぱお!)
幽霊「お風呂に入るのに着物は邪魔でしょう?」
男「ソノトオリデス」
幽霊「私が居るからって遠慮しなくていいのに」キュッ
男「はうっ」
幽霊「ふふっ」シュッシュッ
男「うはっおはっ」
男(背中から抱きかかえるように握られておっぱいが!)
シュッシュッシュッシュッ
男(自分の手じゃ無いってだけでもヤバイのに幽霊さんの手だとスゴイよ!)
シュッシュッ シュッシュッ
男「おほったはっ」
幽霊「すごい……ビクビク脈打ってる///」
コスコスコス
男「さらに激しく!」
幽霊「男くん、我慢しなくていいのよ?」ハムッ
男(耳耳耳みみみ!)
男「うはっ」
ビュビュッ
男「ふは……」ビクビク
幽霊「いっぱい出たね男くん」
男(すごかった……)
幽霊「でも……」チロッ
男「はうっ!?」
チュッチュッ
男(幽霊さんが俺のを舐めっ)
幽霊「んっんっ」ジュッジッュ
男「うあっこれやバッ」
チュパッジュッジュポ
幽霊「んむ…」サワッ
男「っ!?」
男(お袋さんがお袋さんが!)
男(一度逝って敏感になってるのにこれは無理!)
幽霊「んっあふっんん」
ジュポッジュポッ
男「ゆ、幽霊さん出るっ!」
幽霊「んんっ」
ビュクッビュクッ
幽霊「んっんっ…」コクコク
男「あ……」
幽霊「んふっ」チュルッ
幽霊「ふふっ、飲んじゃった♪」
男「!」ドキーン
男(すげーエロい)
俺はこんな時間に何をやっているんだろう…
男(あの後結局もう一回搾り取られた)
男(幽霊さんのことまともに見れない///)
男「あ、幼霊ちゃんは…」
幼女霊「……」スースー
男「寝てた」ホッ
幽霊「男くん♪」
男「ゆゆ幽霊さん!?」
幽霊「気持ちよかった?」
男「それはもう…じゃなくてなんであんな……」
幽霊「好きだからに決まってるじゃない///」
男「うっ///」
幽霊「これからは我慢しないで?」
幽霊「私が楽にしてあげるから…」
男「うぐぐ」
幽霊「あの続きはまたこんどね///」
男「は、はいい!」
幽霊「じゃ、今日は寝ましょう」
男「はい!」
男(なんかもう完璧のパーフェクトに取り憑かれた気がする)
男(ま、いいか)
男「あ、今日も添い寝……」
<アッーカラダオモイノラメェ~!
幼女霊「……」スースー
ごめんもう無理寝る。明日の夕方まで残ってたら続きでも書くよ。
その感乗っ取りでも何でも好きにしてちょ
お休み
おはよう保守ごめんねありがとう。仕事行って来る4時に帰ってくる。
少しだけ
男「そう言えば幽霊さんって着物脱げるんだ」
幽霊「ええ、もちろんよ」
男「ふーん、そっか」
幽霊「なぁに?脱いで欲しいの?」ニヨニヨ
男「ちがっ」
幽霊「もう、男くんのエッチ///」バシッ
男「すごく痛い!」
男「いや、他の服も着れるのかなって」
幽霊「他の服?」
男「うん。ほら幽霊さんっき、綺麗だから普通の洋服も似合いそうだなって///」
幽霊「綺麗だなんてもういやん///」バシッバシッ
男「照れて叩かないて霊障上乗せですごい痛いから!」
幽霊「男くんがそこまで言うならぁ…」スルスル
男「ゆ、幽霊さんここで脱がないで!」
幽霊「じゃーん」
男「あ、うちの制服。すげぇ似合う」
幽霊「///」
幽霊「他にも色々着れるけど……」
男「幽霊さん?パソコン見つめてどうしたの?」
幽霊「」
途中で送信しちまった
幽霊「…うふっ」スゥッ
男「あれ?幽霊さん?」
PC<コッチコッチ
男「PCから声がする…」
幽霊「やっほ♪」
男「うおぉ!二次元から美少女が!男たちの夢が今ここに!!!」
幽霊「他にも…」ヌギヌギ
男「だから目の前で脱がないで!」
幽霊「じゃん♪」
男「メイド…だと?」
幽霊「ご主人さま…」シナッ
男「PCから現れた美少女がメイドでご主人様だと…!?」
男「正直たまりません///」
幽霊「うふふ」
男「でも幽霊さん結構俗っぽいのね」
幽霊「テレビでやってたよ?」
男「あー…」
TV<ギューン!
幼女霊「…」♪
TV<アリダー!
男「赤蟻硬いなぁ」ピコピコ
幼女霊「…」♪
男(晩飯を食い終わったら幽霊さんが)
幽霊「ちょっと旧校舎まで行って来るね~」
男(と、出て行ってしまった)
男(暇になったからゲームを始めたんだけど…)
TV<サンダー!
幼女霊「…っ」ビックリ
男(足の間を幼霊ちゃんに占拠されてしまった)
ピコピコ
男「うふり」
男(いかん、にやけるな俺。これじゃいけない人みたいだ)
幼女霊「♪」ニコニコ
男(でも幼霊ちゃんの事はよくわかんないんだよな。喋んないし)
男(幽霊さんは浮遊霊だって言ってたけど…)
ナデナデ
幼女霊「…?」パチクリ
男「うへへ」
男(可愛いからいいか)
男「でも幽霊さんほどじゃないけど幼霊ちゃんでも触られると身体重くなるんだな」
幼女霊「……」ギュ
男「あぁ、大丈夫大丈夫。離れてなんて絶対言わないから」
幼女霊「…」ニコ
男「はうんっ」ズキューン
男(天使やでえ)
幽霊「男くん」ヌッ
男「わっはぁ!」ビクーン
幼女霊「…!」ビックリ
男「ゆゆゆゆゆゆ幽霊さんお帰りなさい」
幽霊「どもり過ぎ。もう男くんったら」
男「早かったね」
幽霊「ちょっと用事があっただけだから」
幽霊「それより男くん?」
男「はいぃ!」
幽霊「幼女霊ちゃんに鼻の下伸ばしてなかった?」
男「めっそうもない」
幽霊「……ロリコン」
男「ぐふぉっ」
幽霊「まったく、油断も隙もないんだから」
男「誤解なんだ……俺はロリコンじゃないんだ……」
幼女霊「?」
幽霊「取り込んじゃおうかしらこの娘」
男「幽霊さんそれはだめぇ!(泣)」
幽霊「冗談よ、もう」プク
幼女霊「…」オロオロ
男「幽霊さんがね?僕をね?いじめるんだ?」メソメソ
幽霊「もう男くん冗談だったら」ダキッ
男「ぬわぁー!」
幼女霊「……」ダキ
男「幼霊ちゃんまでらめぇ!壊れちゃうぅ!!」
男「…三途の河が見えた」ゼエゼエ
幽霊「落ち着いた?」
男「あい」
ぼちぼち忙しくなってきた。ギリギリまで頑張る。
男「ところでさ、幽霊さん」
幽霊「なに?」
男「幼霊ちゃんって何で喋らないのかな。もしかした生前になにか…」
幽霊「んー、そういうのじゃないと思うわよ?」
男「そうなの?」
幼女霊「…?」
幽霊「この娘まだ幽霊成り立てっぽいし子どもだし」
幽霊「色々わかってないんじゃないかな」
幽霊「そのうち思い出したり喋ったりするはずよ」
男「そうなのか。無駄に重たい想像しちゃったぜ」
ナデナデ
幼女霊「///♪」
幽霊(なんか違う気がするする)イラッ
男「幽霊さんは?」
幽霊「私?私は幽霊歴長いし色々と経験豊富よ?」ズイッ
男「幽霊さん…顔、近い///」
幽霊「うふふ」ペロリ
幼女霊「……」
男「幼霊ちゃんもみてるし、そのぉ///」
幽霊「もう、へたれ」ツンッ
男「うわっいつもよりガクっときた!」
ー風呂ー
男「はふぅ」
男(幽霊さん綺麗だし幼霊ちゃんは可愛いしでいい事なんだけど)
男(疲れた…)
ムクリ
男「…お前は元気だね」
幽霊「本当、スゴイびくびくしてる///」
男「きゃあぁ!幽霊さん!?」
幽霊「そんなに驚かないでよ」
男「だってここお風呂…え?今日も?」
幽霊「もちろん♪」
男「」
幽霊「今日は……んしょ」ギュッ
男「おほっ」
男(おっぱいがおっぱいが)
幽霊「んっんっ」タユンタユン
男(挟まれて擦られてあばばばば)
幽霊「んふっ」チロッ
男「うひょっ!?」
男(おっぱいで挟みつつ先端を舐める何てそんなっ!)
幽霊「ふふ、気持ちいい?」ユッサユッサ
男「幽霊さんこれすごっうはっ」ビクンビクン
幽霊「んっんむっちゅっ」
男(柔らかくて温かくてぬめぬめのぬちょぬちょで……)
男(このパイズリすごいよぉ!!)
幽霊「んんっ」
男(馬鹿なっスピードが上がっただと!?)
男「幽霊さんダメっ男逝きますっ!」
ビュルビュルッ
幽霊「きゃっ」
男「ふへっ……」
幽霊「もう……スゴイ量///」ペロリ
男(はうーんっ)
ビンッ
幽霊「あら?まだ元気ね」
男「あ……あぁ……」
幽霊「まだまだ楽しみましょう?」
男「あぁ…」
幽霊「うふふ……」
<アオォーーーッ
幼女霊「……」zzZ
ごめん限界。残ってたらまた後で。
少し時間でけた
男(幽霊さんに取れ憑かれてから早一週間)
男(ここ数日幽霊さんは放課後毎日旧校舎に行ってる)
男(今日も昼休みから幼霊ちゃん連れて行ってまだ戻ってこない)
男(なにしてんだろうなぁ)
友「男ー今から暇かー?」
男「友?女さんもどしたの。部活は?」
女「うん、ちょっと…」
友「手伝って欲しい事があるんだけどさ」
男「旧校舎について来い?」
女「うん、部活で使う道具がしまわれてるって先生が言うんだけど…」
友「あそこって怪談話の宝庫じゃん?みんな怖がっちゃってさ」
友「お前霊感とか強いほうだったろ?」
男「えー、それで俺も一緒に行くの?」
男(幽霊さん確か旧校舎に本物がわさわさ居るって言ってたよな…)
男(俺見えるけどそれだけだぞ?)
男「あ」
友「どした?」
男「ちょい待ってて」
男(あれから待ち伏せしてなかったし)
男(もしかしたら…)
少女「あ」
男「居た」
少女「あー!出たな悪霊きょうこそは……あれ?悪霊とチビっこいのは?」
男「少女ちゃん確か霊能者だったよね?」
少女「確かってなんだ!私はれっきとした本物だ!あとちゃん言うな!!」
男「ちょっとついて来て。どうせ暇なんでしょ?」
少女「あ、こら引っ張るなー!」
男「お待たせ」
友「おうどうしたんだよ…て誰その子」
女「男くんの妹さん?」
少女「ぜーぜー……妹言うな私は二十代だ……」
男「この子本物の霊能者らしいから一緒に来てもらおうと思って捕まえてきた」
少女「だから…私は本当に本物の…ゼーゼー」グッタリ
男「何でもいいじゃん、ちゃっちゃと済ませちゃおう」
男(この子の今までの戦績を見ると激しく不安だけど居ないよりマシだろ)
ギシッギシッ
少女『お前悪霊どこいったんだよ』ヒソヒソ
男『なんか用事あるって出かけた』ヒソヒソ
少女『なんだそれ!?そんなフリーダムな悪霊聞いたことないぞ!?』ヒソヒソ
男『そんな事言われても俺悪霊なんて幽霊さんしか知らないしなぁ』ヒソヒソ
友「やっぱ怖えよ旧校舎!」
女「うん…日の光もあまり入らなくてすごく不気味」
女(男くんスゴイなぁ。全然平気そう)
女(でもあの子なんだろう?知り合い?すごく可愛いから子…)
上司の目盗みながらだからタイプミスがやばい
友「確かこの階の女子トイレだっけ?花子さん」
女「と、友くんやめようよ……」
少女「はんっ、そんなポピュラーな幽霊私にかかればイチコロだ!」
男「少女ちゃんは頼もしいなぁ」ナデナデ
少女「頭なでんなっあとちゃん言うなっ!!」
女(仲いいなぁ…)
ギシッギシッ
友「…」
女「友くんどうしたの?」
友「いや、あそこのトイレかな~なんて考えたら……」
女「や、やめてよぉ」ヒシッ
男「お、女さんあんましがみつくとおっぱいが腕に…」
少女「なんだ?行かないのか?」
コン…コン…
女「ひっ」ギュウゥ
男「おふぅっ」
女「と、友くん冗談はやめてぇ」フルフル
友「…俺……なんもしてないよ?」涙目
コンコン
友・女『ひっ』
男「ノック?の音が近づいてきてる…」
少女「出たな悪霊」ウキウキ
ヌッ
『きぃやああぁぁあぁぁぁ~~~!!』
ドドドドドドド……
男「あ、二人ともちょっと」
男「…」
男「ちょ待てよっ」
男「………」
男「///」
少女「お前は一人でなにしてんだ?」
男「今はそっとしておいて………」
少女「それより出てくるぞ!」
男「…」ゴクリ
???「うるっさいねぇ」
男「……」
男(スゴイのが出てくるのかと身構えてたら)
男(不機嫌そうなお姉さんがトイレから出てきた)
少女「覚悟しろ悪霊!!」ビシィ
???「うるさい」クイッ
少女「ふぎゃん!」ゴスッ
男「うおぉ!天井の板が降ってきた!?」
少女「きゅぅ」
男「……ほんと役立たないなこの子」
仕事終わったお待たせしましたダラダラ行きます。
落ちとか全然考えてないけどな!!
男「……」
???「あん?」
男(あれ?俺一人になっちゃってんじゃん。どうしよう)
男(幽霊さんで慣れたつもりになってたけど)
男(俺悪霊とか無理だし。なんもできないですから!)
男「あは、あはははは…」
男(オワタ?)
男「起きてー!ねえお願いだから!」ユサユサ
少女「」
男「諦めんなよ!熱くなれよ!!」ガクガク
少女「」
???「あーもう」ガシガシ
男「ひいっ!すんません自分調子に乗ってました!!」土下座
???「あ?あーお前あいつの言ってた男か?」
男「へ?」
???「ふーん…」ジロジロ
男「あの……え?」
???「なるほどねぇ」ジロジロ
男「………」
???「………」
男「///」ポッ
???「うざい」ガシッ
男「ひぎぃ!これ無理身体壊れちゃいますうぅ!!」
男「お、お花畑が…」ハァハァ
???「なんだあいつなんも言ってないのか」
男「えっと、なんで俺の事知ってるんです?」
???「別に…しかしあんたあり得ないくらい良い物件みたいだね」
男「はい?」
???「顔はあたしの好みじゃ無いけど中々良い男じゃないか」
???「あいつが入れ込むのもわかるね」
男「あの~?」
???「んふ」ニヤッ
男「はい?」
ガシッ
男「おぎぁ!いきなりなにををを!?」
???「ん~?いいからいいから」
サスサス
男「はひぃ!」ビクビクッ
ムクムク
???「へえ、大きいね」
サスサスサス
男「な、なにをっぬふぅっ!」
???「つまみ食い?」
男「うひっ」
スッスッスッ
???「苦しそうだねえ」
男「ひぃー!おかしくなっちゃう!!」
???「楽にしてあげよっか?」
カチャカチャ
???「ふふふふ」
『ダメーー!!』
???「ちっ、帰ってきやがったか」
幽霊「男くん大丈夫!?」
男「あへあへあへ」
幽霊「ちょっと花子!なにしてくれてんのよ!」
花子「あたしだって味見くらいしてみたかっただけよ」
幽霊「がるるるる!」
男「あへあへ……はっ!幽霊さん?」
幽霊「男くーん!」ギュウゥ
男「あっダメっ抱きしめたらうひょう!」
男「花子さん?このお姉さんが?」
花子「そっ、トイレの花子さん。有名でしょ?」
幼女霊「……」ジー
男「あ、幼霊ちゃん。どしたのそんな隠れて」
タッタッタッ
幼女霊「……」ギュッ
花子「そんな睨まなくったって取りゃしないよ」
幽霊「どうだか」ギュウ
男「ひぃ、身体重いけど我慢……!」
男「しかしイメージ違いますねこりゃ」
花子「あ?」
男「だってほら、一般的なトイレの花子さんって言えば」
男「ちびまる子ちゃんみたいな服装のちっちゃなオカッパの子じゃないですか」
花子「なに?そっちの服装の方がいいの?別にできるけど……」
男「……いや、やめてください。花子さんでそのビジュアルやられるとすごいイケナイことしてるみたいに……」
幽霊「花子は特別変なのよ!」
花子「あーもう謝ってるじゃないさ機嫌直しなよ」
幽霊「ふんだっ、男くんは私の男くんなんだから」
幼女霊「…」ヒシッ
花子「愛されてるねぇ」ニヤニヤ
男「いやぁ///」
男「それで、幽霊さんは花子さんどどんな関係なの?」
幽霊「花子に頼まれたのよ。ここら辺のタチの悪い霊を始末してくれって」
幽霊「さっき全部終わらして戻ってきたら男くんが花子に襲われてるんだもん」
幽霊「思わず花子も取り込んでやろうかと思ったわ」
男「花子さんってやっぱり悪霊なんですか?」
花子「そうだよ」
男「え?じゃあ自分でやればよかったんじ?幽霊さんに頼まず」
花子「面倒臭いじゃん」
男「」
幽霊「こういうやつなのよ」ハァ
男「なるほど、ここ何日か旧校舎に来てたのは花子さんの手伝いだったんだ」
幽霊「うん。こめんね男くん、何もいわなくて」
男「でもなんでまたこんな手伝いを?」
幽霊「うん、えっと。授業中に男くんの邪魔したくなかったし」
幽霊「でも暇だったからウロウロしてたら花子と出会って」
幽霊「話してみたら花子はここら辺の縄張りの主だって言うから」
幽霊「みかじめ料?みたいな」
男「うん、なんとなくわかった」
男「ごめんね幽霊さん、寂しい思いさせちゃって」
幽霊「男くんっ!」ウルウル
ダキッ
男「あがががが」
花子「あほか」
花子「で、男は何しにきたんだい?」
男「あ、忘れてた友と女さん」
男「部活で使う道具とやらをとってきてやらないと」
男「幽霊さん幼霊ちゃんもういいの?」
幽霊「うん、もう全部済んだし帰ろ」
幼女霊「……っ」ガッタイ
男「ぐお!幼霊ちゃん今日はアグレッシブね」
男「それじゃ花子さんまた」
花子「はいはい」
幽霊「もう男くんに手出さないでよ!」ベー
花子「わかったから早くいきな」シッシッ
タッタッタッタッタッ…
花子「騒がしい連中だね」
花子「………」ジー
少女「」
友「男悪かった!許してくれ!!」
女「ごめんね男くん私たちだけ逃げちゃって……」
男「あー気にしない気にしない」
友「しかしお前大丈夫だったのか?」
男「あぁ、ただの見間違いだったよ。なんもいなかった」
女「そっか、よかったぁ」ホッ
友「道具も取ってきてもらっちまって悪かったな」
男「気にすんなって」
女「でも男くん勇気あるんだね」
男「はっはっはっ、それ程でも痛いです!」ツネッ
男『幽霊さん抓らないでぇ!』
幽霊「でれでれしないっ」プイッ
幼女霊「………」ツネ
男(幼霊ちゃんまで……ひどい)
男「それじゃ、俺帰るわ」
友「おう、ホントありがとな」
女「男くんまた明日ねー」
男「じゃなー」
男「はぁ、なんかどっと疲れた」
幽霊「スーパー寄るの?」
男「うーん、そうだなぁ」
男「………」
男「あれ?なんか忘れてね?」
少女「ふぎゃぁー!触るなー!!」
花子「元気の良い子。ふふっ」
少女「やめろぉ!くんなバカぁ!」
花子「こら、暴れるんじないよっこの」グイッ
少女「んんーー!??!」
花子「んむ、んちゅっじゅるっ」
少女「んっ!んんっ……」
花子「ぷはっ」
少女「は…ふぁ」クタッ
花子「キス一回で大人しくなっちゃって、可愛いじゃないか」
少女「や、やめろぉグスッ」
花子「まぁまぁ、気持ちよくしてやるからさ」ツツー
少女「ひっやぁっ」
タバコ買ってくる
ただいま
少女「んんっ」ビクビク
花子「んふふ、可愛がってあげる…」スス
少女「やめろぉ…手……入れんなぁ」
花子「可愛いおっぱいだねぇ。うりうり」モミュモミュ
少女「んんっ!……は、ぁ………やだよぉ」
花子「お姉さんに任せなさいって」クリックリッ
少女「ひっ!?ああぁっ!」ガクガク
花子「あらやだスゴイ感度」モミモミクリクリ
少女「あくっ……んんんー!」
花子(…楽しい)
花子「こっちはっと」ツイッ
少女「あっ!ばかやめろ変態ー!」ジタバタ
花子「こらっ暴れんなって……このっ」カプ
少女「ひぅっ!?」
花子「あら?首弱いの?」アムアム
少女「………っ」フルフル
花子「くふっ」グッ
少女「ぁっ」
ヌチャッ
花子「おやまぁぐっしょり」ニヤァ
少女「ぅ……ぅぅぅ」
花子「あ、さて?」
ツプッ
少女「んぁっ!?」
花子「キツイわね、よっ」
クニクニ
少女「あっふぁっ!」
クチュックチュッ
少女「ひっふ……んん」
花子「こっちは?」ムキッ
少女「~~~~~っ!!??」ビクビクビクッ
花子「いきなり剥くのは可哀想だったかな?」フフッ
少女「ぁ……ぁ………」
クチュクチュクチュ
少女「あっあっあぅっ」
花子「ふふふ」ツンツン
少女「ひぐ…んぁっ!」
花子「んーえい」ズプッ
少女「んんんんんーー!!」ノケゾリ
花子「ん~良い声」ゾクゾク
少女「あ………は…………」グッタリ
花子「良い精気だすなぁ。反応も良くてたまんない」ペロッ
花子「次はあたしも気持ちよく……」
少女「ふぐっ……」
花子「ん?」
少女「びええぇぇーーーー!」
花子「あれ?」
少女「ひっぐ、ぐすっうわあああーん!」
花子「………あれ?」
花子「あれぇ?」
男「ご飯できたよー」
幽霊「わーい」
幼女霊「…♪」
男「じゃあ手を合わせて」
『いたたき』
ドンドンドンドンドン
男「うわぁ何事!?ごめんなさい!?」
ピンポンピンポンピンポン
男「ひぃなに?空襲?」
ピンポンピンポンピンポン
男「開ける!開けるからちょっと待って!」
ガチャ
少女「うわああぁぁーん!!」
ダキッ
男「うぐぼはぁっ!!」
少女「びええええうわあぁぁー!!」
幽霊「ちょっと何事?」
男「」
少女「ひっぐ、ぐすっうえええぇん!」
幽霊「本当に何事よこれ」
幼女霊「………?」
少女「ひっく、ひっく」
男「ちょっとまずそのあられもない姿をどうにかしないと」
男(少女ちゃんのこと忘れてた☆)
少女「ずすっ、うえぇぇ」
男「どうしようこれ」
幽霊「男くんごはーん」
幼女霊「…」
男「幽霊さんちょっと待ってて」
少女「怖かった、怖かったよぉ」グスグス
男(な、何があったんだ)
幽霊「なるほど、あの後置いてかれたこの子は花子にいたずらされたと」
少女「あ、あんたがグスッ悪いのだからねひっく」
男「本当にごめんなさい」土下座
幽霊「マジ泣きして花子が引いてるところを逃げたしてきたと」
少女「絶対ズズッ絶対に許さないんだから」
男「まことに申し訳ありませんでした」土下座
少女「汚された……汚されちゃったよぉ」ヒックヒック
幽霊「あの色情狂本当に取り込んでやろうかしら」
少女「…………住む」
男「はい?」
少女「私もここに住む!」
男「……はいぃ!?」
少女「こんな事師匠とパパに知られたら殺されちゃう!」
少女「あいつ消すまで帰れないもん!びえええぇぇぇ!!」
男「ええー」
幽霊「……」ジロッ
男「うひっ」
男「ほ、他に住む家探すとか……」
少女「こんな辺鄙な街にツテなんてないもん!!」
少女「お金もないし……責任とんなさいよぉ!うえぇぇぇ」
幽霊「男くん?」ギロッ
男「」
男(あ、死んだ。俺死んだよ)
幽霊「…」ハァ
幽霊「少なからず男くんのせいなんだから責任とってあげなさい」
男「あり?」
幽霊「まぁ、ほとんど花子のせいだけど少なからず男くんにも非はあるんだし」
幽霊「どうせ助けてあげるつもりにだったんでしょ」
男「あ、うん」
男「あれ?怒らないの?」
幽霊「しょうがないじゃない、そんな男くんが好きなんだから///」
男「///」
少女「びええぇぇぇ!」
幼女霊「……」ウツラウツラ
男(あの後少女ちゃんは泣きながら俺の分の飯を全部平らげ)
男(泣きながら風呂に入って俺のベッドを占領して寝てしまった)
男(俺はお客様用の布団を引いて寝てるんだけど…)
男「………あの、幽霊さん?そろそろ許してください…」
幽霊「ダメ、今日一晩は絶対許さない」ギュウゥ
男「ぐおぉ、そんな半分覆いかぶさるように抱きつかれると身体ががが」
男「幼霊ちゃんも少し離れて……もう寝てるし」
幼女霊「zzZZ」スースー
男「俺のせいとは言え…みるみる家族が増えるよ」
幽霊「やったねタエちゃん?」
男「………」
男「幽霊さんどこでそのネタを?」
幽霊「ベッドの下の本」
男「殺せ!殺せよぉ!!」
幽霊「男くん落ち着いて」ツン
男「あふんっ」
幽霊「明日花子のヤツには説教しとくから」
男「幽霊さんって花子さんより強いの?」
幽霊「強いとか弱いって言うか…私の方がダントツで強力な悪霊って事かな?」
男「悪霊か…幽霊さんからは悪霊って感じ全然しないんだよなぁ」
幽霊「こんな私見せるの男くんにだけだよ///」スリスリ
男「幽霊さんそれ以上はらめなのぉ金縛りになっちゃいましゅうぅ!」ビクビク
幽霊「ふふっ」スリスリ
幼女霊「zzZ」スリスリ
男「」
少女「ぐーぐー」
俺……何やってんだろうな
正直ネタが尽きてきた。考えながら小ネタ出してく
男「幽霊さん火の玉ってさ」
幽霊「どつしたの藪から棒に」
男「いやね?あれって所謂霊魂なの?」
幽霊「私出せるよ?」
男「マジ?」
幽霊「ほら」ポッ
メラメラ
男「おぉすげぇ、本物の火の玉だ。ちゃんと青いんだ」
チョイチョイ
男「んお?」
幼女霊「……」
男「もしかして幼霊ちゃんもだせるの?」
幼女霊「……」コクコク
男「へぇ、ちゃんと幽霊してるんだなぁ幼霊ちゃんも」
幼女霊「…」ググッ
男「…」
幼女霊「///」グググッ
男「……」
幼女霊「//////」プルプルプル
男(なにこのかわいいの。抱きしめたい)
幽霊「…」
幽霊「えい」メラッ
男「あっつう!!」
幼女と幽霊の過去掘り下げれば話広がりますやん?
>>294
重い過去とか重大な秘密とかぶっちゃけないよ?軽ーいノリで読んで欲しい。
シリアスしんどい
少女「おいお前!ちょっとついて来い!」
男「え、なに」
少女「ここに住むんだからロッカーに預けてある私の荷物取りに行くんだ。手伝え」
男「はいはい」
少女「そういや悪霊は?」
男「幽霊さんは花子さんに説教しに行って……ん?」
少女「」ブルブルブル
男(トラウマになってらっしゃる)
少女「…」キョロキョロ
男(学校の駅近くのコインロッカー)
男(花子さんが近くに居るかもしれないからついて来いって言ったのか)
男(重症だなー)
少女「よ、よし」ガチャ
少女「これもて」ポイポイ
男「うわっと」
少女「よし、帰るぞ!」
男「はいはい」
少女「手伝ってくれたからこの私がジュースを奢ってやろう!」
男「あーありがとうございます」
少女「感謝しろよな」ニッ
男(悪い子じゃないんだよなぁ)
少女「ほら、これで買って来い」
男「財布ごと!?」
少女「私のぶんもなー」
キンコーン
<イシャシャマセー
男(えーっと小銭は)
男(あ、免許。本当に二十代だった。ちょっとショックだ)
男(…………大型特殊…だと?)
男(なんに使うんだ大型特殊免許なんて……)
<アジュジュシター
ギャーギャー
男「んん?」
警官「こらキミ!こんな夜中になにをやっているんだ!」
少女「だから私は二十代だっつーのー!うきー!!」
警官「そんなウソはいいから!ほら来なさい!!」
男(……)
男(ええー)
少女「なあお前」
男「なに?少女ちゃん」
少女「ちゃん言うな。お前あんな悪霊に取り憑かれてて本当に何ともないのか?」
男「え?全然」
少女「そんなはずない!あいつエリートの私から見てもごいすーにデンジャーな悪霊だぞ!?」
男(エリートとはなんだったのか)
少女「自覚が無いだけでどんどん蝕まれていくんだぞ!?」
少女「やっぱり除霊しないと……」グヌヌ
男「大丈夫だってー」
トトトッ
男「お、幼霊ちゃんどしたの」
幼女霊「……」グッグッ
男「あぁ、抱っこか」
少女「お前バカか?このちびっこいのだって幽霊なんだぞ!?」
少女「下手に関わったり受け入れたりしたら霊障が…」
男「大袈裟だなぁ少女ちゃんは。ほ~ら抱っこ」
幼女霊「///」
男「可愛いなぉもう!ちきしょう身体が最高に重いぜひゃっほー!」
少女(ええー)
幽霊「男くん幼女霊ちゃんばっかりずるい!」ダキッ
男「んほおぉーらめなのほぉー」ビクンビクン
少女「あぁ、Mなのか」
俺に多くを期待してはいけないってエロい人が言ってた
友「男ー飯一緒に食おうぜー」
女「私もいいかな?」
男「ういよー」
幽霊「男くん私ちょっと花子のとこ行ってくるわね」
男『花子さんのとこ?』
幽霊「放課後迄には戻ってくるから」
男『りょーかい』
ー旧校舎ー
幽霊「んー男くんが学校行ってる間はどうしても暇なのよねー」
幽霊「まぁいいや、花子で暇潰そうっと」
ートイレー
幽霊「花子いるー?」
ガチャ
花子「あ」←花子さんルック
バタン
男「幽霊さん戻ってくるの早かったね」
幽霊「今はそっとしておいてくれないかな、男くん………」
ご飯食べてくゆ
ごめん描写不足だったかも。普段の花子さんはムッチムチでぱっつんぱっつんの
大人ボディです。その身体にちびまる子ちゃんが着てるような服着てる
イメージでもって補間よろしく。
少女「ちょっと一日家空けるぞ!」
男「どしたの?」
少女「弟弟子に私の荷物と軍資金持ってこさせてるから受け取りに行ってくる」
男「え、軍資金貰えるなら部屋を借りるとか……」
少女「私の純潔が……」シクシク
男「すみませんでしたもう言いません」
男「って言うかまだ物増えるの!?」
少女「硬い事言うなって。じゃ行ってくるぞ!」
男「ふえぇ、お家狭くなっちゃうよぅ」
男「少女ちゃん居ないと静かだ」
幽霊「あの子うるさいもんねぇ」
幼女霊「……」コクリコクリ
男「幼霊ちゃん眠いの?」
幼女霊「……」コシコシ
幽霊「私が寝かせておくから男くんお風呂入っちゃえば?」
男「んーそうする」
幽霊「…今のやりとり夫婦みたいだったね男くん///」
男「ゆ、幽霊さん///」
男「さて、寝るか」
幽霊「そうね」
男「おやすみー」
幽霊「おやすみなさい男くん」
幽霊「……」
男(最近幽霊さん達が居る生活にすっかり慣れたなぁ)
男(スキンシップは相変わらず凄いけどモンモンとする事も減ったし)
男(幽霊さんがお風呂に乱入してくる頻度も減ったし)
男(平和だなぁ)
男「ふわぁっ……」
幽霊「……」
追い付いた支援
男のリアクション好きだわwwww
そういや、この前絶対霊域って漫画読んだ。
面白かった( ´∀`)/
男「ぐー」
モゾモゾ
男「んん?」
男「ふおぉ!身体か重いし動かない!」
男「何事!?」
幽霊「ふふっ」
男「ゆ、幽霊さんむっ!?」
幽霊「んっちゅ…」
男(幽霊さんの唇ががががが)
幽霊「んん……」ニュルッ
男「んむぉ!?」
男(舌舌したした下幽霊さんの舌が!)
チュッチャプッチュッ…
幽霊「……ふふ」
男「ゆ、幽霊さん……」
男(幽霊さんエロいよおぉ!俺の口と幽霊さんの口の間で糸引いてるよぉ!!)
幽霊「そう言えば私たち…キス初めてだったね」
男「そう言えば…」
幽霊「もっとすごい事してるのにね……ふふっ変なの」
男「うおぉ///」
男(なにこれどうしちゃったの?幽霊さんかわいつも以上に可愛い!)
幽霊「……男くん」
男「は、はひっ」
幽霊「さわって?」
男「」
やば…マジで素晴らしい
幽霊「ほら」プルンッ
男「う……わっ」
男(ありがてぇ…ありがてぇっ!)
男「じゃ、じゃあ……」ゴクリ
幽霊「んっ……」
フニュンッ
幽霊「あんっ///」
男(すごく…柔らかいです)
モミュモミュ
幽霊「んんっ」
男「……」バクバク
男(すげぇ柔らかいのに指押し返してくる……これがおっぱい様の本気っ!)
幽霊「男くん…どう?私の胸……」
男「すごい……癖になりそう」
幽霊「ふふっ嬉しい」
男(ぐうぅ、気の利いたセリフの一つもいえないなんて……俺のバカっ意気地なし!)
モミモミモミ
幽霊「ん……ふぅっ」
男(チクビが立った!)
男「……」
ピンッ
幽霊「ふぁっ///」
幽霊「男くん…そんな、弾いちゃ……ダメ///」
男(あ、これやばいわ俺おかしくなるわ)
俺「…」アム
幽霊「やんっ」
チュウー
幽霊「んぁ…吸っちゃ……んんっ」
男(おっぱいおっぱい!)
幽霊「男くん、胸ばかりじゃなくって…こっちも触って?」
男「あ、手を……」
ヌチッ
幽霊「っ」
男(お父さんお母さん僕は今日おま○こに触りました)
幽霊「指……動かして?」
男「は、はい……」
クチュッヌチュッジュッ
幽霊「ふあぁっ」
クチュクチュクチュ
幽霊「んん……ふぅ……んぁっ///」
男「んむ、んちゅ」
モミモミ
男(びっしょびしょだ。幽霊さん俺の指で感じてくれてるんだ)
男(もっと頑張らねばなるまいっ!)
ジュプジュプジュプッ
幽霊「お、男くん激し過ぎ…ひあぁっ!!」ビクンッ
幽霊「ぁ…………ふぁ」クタッ
男「んぷっ!」
男(おっぱいで窒息する!男感激っ!)
幽霊「はぁ……はぁ………」
男「ぷはっ!ゆ、幽霊さん大丈夫?」
幽霊「んん……男くんの指で…逝っちゃった」トロン
男(はいもう無理)
男「幽霊さん!」ガバッ
幽霊「お、男くん?きゃ」
男「幽霊さん…い、挿入ます!」クチャ
幽霊「男くん待って…まだ敏感で」
男(待ちませーん!)
ズニュルッ
幽霊「んああぁぁ!!」
男「うっわ…これ……すっご」ブルブル
幽霊「ぁ…あぁ……」
男(あったかいナリぃ。マジ溶けそう…)
ズル
幽霊「あっ待ってまだ動かないで…っ」
ズンッ
幽霊「ふぁんっ///」
男「ぐ……うぅ!」
ズッズッズッズッ
幽霊「あっあっふあぁっ!」
男「ごめん幽霊さんもうとまんない!」
ズッズッズッズッズッズンッ
幽霊「いいよっ男くんもっと突いてぇ!」
あれ?
エッチしたってことは…そろそろ終わる流れですか?それだけは勘弁してくださいm(__)m
男「うっふぅっ!」ギリッ
男(まだだ、もっと幽霊さんの膣内を味わいたい!)
ジュッズッズッチュッ
幽霊「男くん男くんっ!」ギュウゥ
ズッズズッズッジュポッ
男「もっ……限界っ!」
幽霊「男くんっ!!」ガシッ
男(だいしゅきホールド!?本当に無理!)
男「ぐぅっ!」
幽霊「ふあぁぁっ!!!」
ビュルッビルッ!
男「う……お」
男(搾り取られるうっ!)
幽霊「あ……は…………」
馬鹿 きっとこれから、より一層絆の深まったラブラブが待ってるんだよ
男「」カサカサ
幽霊「男くん男くん///」スリスリ
男「これ………ダメ……俺、癖になっちゃう」
幽霊「男くん私すごい幸せ///」
男「幽霊さん……」
モゾッ
男・幽霊『!?』
幼女霊「zzZZ」
男「あ、危ない。幼霊ちゃんのことすっかり忘れてた」
男(このために下の布団に寝かせてたのか)
>>349
ですよね( ´△`)
ってか、ID…LV20
男「そう言えば幽霊さんどうして急にこんな……///」
幽霊「あのちびっ子が居なかったし男くん霊障にすごい耐性ついたみたいだったから」
幽霊「チャンスかな?って」ペロッ
男「」ズキューン
幽霊「男くん大好き///」ギュッ
男「あでも思い出したら身体すごく重ぉい!」ビクビク
幼女霊「…………」
おいすごい疲れたんだが燃え尽きそうなんだがパンツはいていい?
幽霊「男くん♪」スリスリ
幼女霊「……」ギュウ
男「前略母さん父さん身体が重いです」
男(朝から幽霊さんがべったりひっついて離れない)
男(幼霊ちゃんも抱きついたまま離れないし)
男「俺は幸せもんだなちきしょう!」ダー
幽霊「お、男くんなんで号泣してるの!?」
幼女霊「……」オロオロ
メラメラ
男「うおっ、火の玉?」
幽霊「これって花子からの連絡?」
幽霊「………」
幽霊「えー、すぐ来いって」
幽霊「せっかく男くんとイチャイチャしたいのに」
男(可愛いなぁ)
幽霊「それじゃ男くん行ってくるね?」シクシク
男「あぁ、もう泣かないで。いってらっしゃい」
幼女霊「……」フリフリ
男「ふいぃ」
男(正直疲れた)
男(昨日の幽霊さんとのハッスルでスタミナ空っぽ)
男(少女ちゃんは夜まで帰ってこないしまだ午前中だし日曜だし)
男「寝るか」
幼女霊「…」
男「それじゃ幼霊ちゃんおやすみい」zzZ
幼女霊「…………」
男(うぅ~ん。寝苦しい)
男(つか身体が重くて動かない…金縛り……)
男「ふおぉ!デジャヴ!!」
幼女霊「……」
男「あれ?幼霊ちゃんなんで俺の上に乗ってるのかしら?」
幼女霊「………」
グイッ
男「はい?」
チュッ
男「………」
幼女霊「///」
男「…はい?」
男(え?なにこれ、ギャグ?)
幼女霊「///」ヌギヌギ
男「うおおおぉ!?ちょっと待ったあぁ!!?」ガバァ
幼女霊「…!」ビックリ
男(ちょっと待ってお願い何が起きてるのなんで幼霊ちゃんが恥ずかしそうに含め脱ごうとしてんの?)
男(ちょっとわからないですね)
幼女霊「……」ススッ
チュッ
幼女霊「///」
男「」
幼女霊「おに……ちゃん幼のこと、きら………い?」
男「」
男「」
男「はっ」
男(凄まじい衝撃で意識が円環の理に導かれた)
男(ふぅ、落ち着け俺。俺は昨日一つ上の男になったはず)
男(………)
男「……………………は?」
幼女霊「?」
男「えっと、え?」
幼女霊「おに…ちゃん?」
男「あ、はい」
男(………)
男(キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!)
幼女霊「?」
男「え、うそ、幼霊ちゃん今喋った?」
幼女霊「うん」コク
男「」
キター(´・ω・)
だけど浮気ヤダー(´・ω・)
男「」
男(はっ、また持っていかれてた)
男(くっ、なんて破壊力だお喋り幼霊ちゃん)
男(HP30以下のエネミーは即死の恐るべき威力)
男(だから落ち着け俺ぇ!)
幼女霊「おにい…ちゃんだいじょ…うぶ?」
男「はいっ!元気です!」
男「だから落ち着け話が進まねえぇ!!」
幼女霊「!?」ビクッ
男「あ、ごめんビックリさせた?」
幼女霊「……」ウルッ
男「なぁ!?」
幼女霊「うえぇ……」ポロポロ
男「うわあぁぁ!!幼霊ちゃんを泣かせてしまったあぁ!死ねっ!俺死ねっ!!」
幼女霊「おにいちゃん…ごめん…ね?おにいちゃん幼のこと…きらい…なのに」ポロポロ
幼女霊「幼が…おねえちゃんの…まねした…から……おこったん…だよね」ポロポロ
男「…んんー?」
幼女霊「幼…おにいちゃんの…ことすき……だから」ヒックヒック
幼女霊「おねえ…ちゃんのまね…したら……よろこんでくれると……おもって」ポロポロポロ
男「」
男(なんど意識を持っていかれるんだ俺!いい加減耐性をつけろ!適応しろ!)
幼女霊「ひっく、ひっく」ポロポロ
男(まず状況を整理しろ……今幼霊ちゃんはなんと言った?)
男(すごぉくまずい事を言ってなかったかしら?)
男「えーっと、幼霊ちゃん。もしかして昨日の…えーっと、みちゃった?」
幼女霊「…」コク
男(マイガッ!)
男(うわぁ、死にてぇ。リアルに死にてぇ)
男(気まずいってレベルじゃねーぞ!)
男「え、えぇっと、幼霊ちゃん。昨日のあれってなんだか……その、わかってたりする?」
幼女霊「……」フルフル
男(あ、わかってはないんだ)
男「じゃ、じゃあ何でそれを俺にしようと思ったの?」
幼女霊「おにいちゃんが、うれしそう…だったから」
幼女霊「おねえちゃん…おにいちゃん、すき。幼も…おにいちゃん、すき」
幼女霊「だから…よろこんで……ほしかったの」ポロポロ
男「うわあぁ!だから泣かないでおくれぇ!!」
幼女霊「だって…おにいちゃん……幼のこと、きらい」
男「それはありえない」キリッ
頑張れ
男「って言うか幼霊ちゃんは無理に幽霊さんの真似しなくてもいいんだよ」ナデナデ
幼女霊「……」
男「幼霊ちゃんが俺に甘えてくれるだけで俺は嬉しいから」ナデナデ
幼女霊「……う、ん」
男「だからもうこんな事迂闊にしないって約束、ね」
幼女霊「うん」コク
男「よっしゃ、幼霊ちゃんはいいこだなぁ」ワシャワシャ
幼女霊「///」
男「それより幼霊ちゃん、いつから喋れるようになったの?」
幼女霊「……?わかん…ない」
男「んー謎だ」
幼女霊「おにいちゃん…」
男「んあ?どした?」
幼女霊「…」
チュッ
男「うっひょぅ」
幼女霊「これは…うれしい?」
男「当たり前じゃないか」キリッ
幼女霊「///」
幽霊「男くん………」
男(はい死んだー)
男「」
幽霊「…」プンプン
幼女霊「…あ、あぅ」オロオロ
バンッ
少女「たっだいまー!」
少女「ひぃ!なにこの干物!」
幽霊「知らない!」プイッ
幼女霊「……」オロオロ
少女「?」
もう無理だってマジでネタとか無いから
考えてくる。
頑張ってくれ(^-^)/
おもしろいから期待してるぞい(^-^)/
幽霊「もう、男くんとのイチャイチャを邪魔するなんて」
幽霊「くだらない用事だったら半分は取り込んでやるわ」
ー旧校舎トイレー
幽霊「花子?来たわよ~用事って」
ガチャ
花子「よう」←花子さんルック
バタン
幽霊「…………」
幽霊(どうしよう)
ガチャ
花子「いきなり締めんなよひどいやつだ」←花子さんルック
幽霊「成仏したいの?」
花子「おいなんでマジギレしてんのさ」←花子さんル(ry
幽霊「こ、こいつ」ブルブル
花子「変なやつだ」←花子さん(ry
幽霊「あんたにだけは言われたくないわぁ!!」
幽霊「で、なんでそんな格好してるのよ」
花子「ほら、男のヤツが前に言ってたじゃ無いか」
花子「花子さんはちびまる子ちゃんの洋服のイメージが強いって」
花子「やってみた」
幽霊(頭痛い)
幽霊「スカート短いってレベル超えてるわよ。パンツ丸出しじゃない」
花子「アダルティだろ」フリフリ
幽霊「胸についてるチューリップ型の名札は……」
花子「オシャレ?」
幽霊「白いソックスにぺったんこの上履き……」
花子「健康的なエロス」
幽霊「私を呼んだ理由は?」
花子「男に見せる前に品評してもらおうと」
幽霊「お別れね花子」ゴゴゴゴゴ
花子「お前……ちょっと本気だっただろ……」ボロッ
幽霊「このエロ魔人っ!言っとくけどその格好で男くんの前に出て来たら」
幽霊「……お前を消す」
花子「はいはい…」
幽霊「もう帰る!男くんに慰めてもらうゆだから」
花子「はいはい……」
幽霊「ちゃんと着替えなさいよ!」
花子「はいはい、じゃーなー」ヒラヒラ
幽霊「うぅ、ひどい物見た。男くん恋しいよぉ」
>>389へ
よし、出し尽くした。今日はもう無理。うっふん電池の充電をしないとなんも出ない。
乗っ取りでも何でも好きにしておくれ。
おやすみー
ぬぁぁぁー!!
かわいぃぃぃ!!
っておい!!
うそだろ!?
終わるにはまだ早いって!!
oioiなんでまだ残ってんだよ。
書くけどさ。
ー登校中ー
浮遊霊「あ~……」
地縛霊「う~……」
男「……」
男「ねぇ幽霊さん」
幽霊「なに?男くん」
男「あそこら辺彷徨ってる方達と比べると幽霊さんとか幼霊ちゃんって」
男「明らかに違うけどなんで?」
幼女霊「…?」
幽霊「んー単純に幽霊やってるキャリアが違うとか」
幽霊「この世に残した残念とか執念の強さとか素質とか色々あるけど」
幽霊「どうしたの急に?」
男「純粋な興味もあるんだけど…」
犬霊「わふっ」
幼女霊「……♪」タタタッ
ナデナデ
犬霊「くーんくーん」
幼女「♪」
男「あのワンコ明らかに俺らの事認識してるよなーって思って」
幽霊「動物は霊になっても動物ってところかな?」
男「うむ、よくわからん」
幼女霊「♪」ナデナデ
犬霊「わんっ♪」
ー放課後ー
男「幽霊さん、幼霊ちゃん…身体重いよ?」
幽霊「だって男くんが授業中は引っ付けないんだもん」ダキッ
幼女霊「…さびしかった」ダキッ
男「うおぉ…」
幽霊「あと女の子に重いなんていっちゃダメだよ?」ギュウ
幼女霊「…だよ?」ギュウ
男「あばばばばば」
男「ひーこらひーこらばひんばひん」
幽霊「ほら頑張って」
幼女霊「…♪」足パタパタ
男「そう言えば幽霊さんと幼女霊ちゃんっな何か仲良くなってない?」
幽霊「そう?元からだよねー」
幼女霊「ねー」
男「うぎぎ、もう俺…このタッグ相手じゃ死ぬまで尻に敷かれそう」
幽霊「なに言ってるの男くん」
幽霊「死んでからもずっと一緒だよ?///」ギュウ
幼女霊「幼も一緒」ギュウ
男「おふぅっ」
まっっっってましたぁ!!!!!!!!!!!!!!
<ワンワンワン!ギャーギャー!
男「ん?何事?」
犬霊『わんわんわんっ!』
少女『お前犬っころのくせに生意気だぞ!除霊してやる!』
ギャーギャー
男「…少女ちゃんなにやってんの」
犬霊『ワンッ!』
少女『くのっこの御神酒で…』ゴソゴソ
犬霊『わふっ』カプ
少女『あ!こら持ってくな返せあほー!』
<ギャーギャー
男「…」
幽霊「…」
幼女霊「…」
男「少女ちゃんって勝てる相手居るのかな……」ホロリ
幽霊「今日は美味しいもの作ってあげよう、男くん」
男「…うん」
男「少女ちゃんってさ」
少女「あんだー?」ポテチパリパリ
男「少女ちゃん花子さんやっつけるまで帰れないんだよね?」
ガタンッ
少女「…」ガタガタガタガタ
男「うわぁ…」
幽霊「完全にトラウマになっちゃってるわねこれ」
男「落ち着いた?」
少女「…なんだお前私に出てって欲しいのか?」ムスッ
男「あいや、そう言う訳じゃなくて….」
幽霊「お邪魔むしー」
幼女霊「むしー?」
少女「うっさい悪霊!」ガルル
男「幽霊さんもそんな事言っちゃダメだって」
幽霊「だーってこの子居ると男くんとイチャイチャできないしー?」
幽霊「それともそんなの気にせずイチャイチャ…する?///」
男「それは…///」
少女「そんな事言って取り殺す気だろ!」ガルル
幽霊「そんな事しないわよ!」ガルルルル
幼女霊「幼もイチャイチャ…する」ギュッ
男「仲悪いなぁ」ナデナデ
幼女霊「♪」
少女「でもあんな事されたままなのも悔しいし……」
少女「…」
幽霊「男く~ん♪」ダキッ
幼女霊「幼も」ダキッ
男「うほ~い幸せだけど身体ダルイよほおぉ!」
少女「よしわかった!」ダンッ
男「お?」
少女「明日あいつを退治するぞ!」
男「おぉ~」
少女「だからお前もついて来い!」
男「……ええー」
少女「露骨に嫌そうな顔すんなアホー!」ゲシ
男「うふんっ!」
幽霊「ちょっと男くんにひどい事しないでよ!」
幼女霊「おにいちゃん…だいじょうぶ?」サスサス
男「なんで俺まで…花子さんちょっと苦手なんだよなぁ」
少女「元はと言えばお前のせいで私は…わ、たしはあんな///」
少女「だから責任とれバカっ!」ゲシゲシ
男「えふんっ!」
幽霊「だから辞めなさいって!」
少女「うっさい悪霊!」
幼女霊「……」オロオロ
ー翌日放課後ー
少女「よ、よよよよし、い、いくわよ」ガクガクブルブル
男「すごい震えてるよ足に来てるよ少女ちゃん」
少女「う、うっさい大丈夫だ」ガクガクブルブル
少女「あ、あとちゃん言うな」ガクガクブルブル
男「あ、まだそこ突っ込むんだ」
幽霊「男くんは私が守ってあげるから安心してね?」
幼女霊「…」フルフル
男「幼霊ちゃん大丈夫?」ナデナデ
幼女霊「…ん」コク
男「花子さんかー悪い人じゃないと思うんだけどなぁ」
少女「あ、相手は凶悪な悪霊だぞ!油断すんなバカっ!!」ガクガクブルブル
ー旧校舎ー
ギシッギシッ
男「そう言えば幽霊さん旧校舎に話し相手沢山居るって言ってたけど」
男「俺花子さんしか見た事ないや」
幽霊「他の子達は基本この世にあんまり興味ないみたいだから」
幽霊「自分の場所から動かないのよね。上の階に居るけど会う?」
男「……遠慮しとく」
ートイレー
少女「」ガタガタガタガタ
男「すげぇ携帯のバイブみたい。これって霊障じゃないよね」
少女「ば、バカ言ってないでい、行くぞ」ガタガタガタガタ
男「本当に大丈夫?少女ちゃん」
少女「わ、私にかかれば悪霊の一体や二体」ガクガクガクガク
幽霊「あれ?なんだろう嫌な予感」
少女「」ガクガクガクガク
パンッ!
少女「~~~っ!」ヒリヒリ
少女「出てこい悪霊!この私が除霊してやる!!」
幽霊「あ、ちょっとま」
ガチャ
花子「ん?」←ワカメちゃんルック
バタン
少女「」
男「」
幽霊「」
幼女霊「」
少女「」
男「…」
幽霊「…」
幼女霊「…」
幽霊「……ちょっと待ってて」
ガチャバタン
『花子あんた次それやったら消すって言ったわよね私』
『だからちびまる子ちゃんはやめてサザエさんのワカメちゃんを参考にしてみた』
『全然変わってないじゃない!!パンツ全開放ってどこの痴女よ!膝上何センチ!?』
『セクシーだろ?』
『うるさいこの変態!』
『いたっちょっと痛いじゃないか。私の方がスタイルいいからって嫉妬するんじゃないよ』
『はぁ?』
『君の男が私に釘付けなのがそんなに気に食わなかったのか?心の狭いやつだ』
『……』
『これは男が私に惚れてしまうのも時間の問題……どうした、なぜ無言で近づいてくる』
『あっちょっまっーーー』
ガチャバタン
幽霊「さ、帰りましょう?」
男「…花子さんは?」
幽霊「居なかったわよ?どっか出かけてるんでしょ」ニコッ
幼女霊「……ふぇっ」フルフルフルフル
幽霊「怖かったね~帰って一緒にお風呂入りましょ?」
幼女霊「」コクコク
男「あれ?ワカメちゃんは?」
幽霊「男くん」
男「は、はい」
幽霊「何も見なかった」
男「……はい」
幼女霊「……」フルフルフルフル
男(凄まじくマニアックなコスプレAVみたいな絵図らが……)
男(……名前をつけて保存)
幽霊「男くん?」ニコッ
ツン
男「ひぎぃ!!ダルイじゃなくて激痛!?」
少女「」
ー男家ー
少女「」
少女「はっ、私はいったい。ここはどこだ!」
男「あ、おはよう少女ちゃん」
少女「ちゃん言うなっ!」
少女「あれ?私何にしてたんだっけ?」
男(都合の悪い記憶を自ら消したのか)
ー旧校舎トイレー
TV<ホワホワホワホワハナコサ~ン
花子「……」ボロッ
花子「おかしい、あってるじゃないか」ボロッ
花子「……」
花子「……髪型か?」
ひとまずここまで。花子さんがきたは名作
ワクワク( 」´0`)」
き
男「ただいま~」ガチャ
少女「お」
男「うぉっビックリした」
男「そんな大荷物抱えてどこいくの?」
少女「仕事だ!」
幽霊「仕事?」
少女「そうだ。近くの廃墟で除霊の仕事だ!」
少女「私は自立した大人の女だからな」エッヘン
男(大人の………女)
幽霊「その体で大人ねぇ」ププッ
少女「あんだコラー!やるか悪霊!」
幽霊「や~い、ちんちくりん」
男(仲悪……仲良いのか?)
少女「あれ、ちびっ子は?」
男「犬霊と遊びに行った」
少女「ほんとちびっ子はちびっ子だな」
幽霊「あなたもね」ププッ
少女「ムキー!」
ギャーギャー
男(少女ちゃん……ちんまくてプリティーだな)
少女「ゼェゼェ…あーもう、行ってきます!」
幽霊「べー」
バタン
男「少女ちゃんが除霊の仕事か……嫌な予感しかしないな」
幽霊「大丈夫じゃない?」クスクス
男「ふいぃ、今日も疲れた」
幽霊「お疲れ様♪」モミモミ
男「おほおぉ!ずっしりくるのほおぉ!!」
幽霊「んふふ」モミモミモミ
男「あひぃ!らめなのぉ~!」
幽霊「男くん……」チュッ
男「うひょっ!?」
幽霊「んっ……ちゅっ……」
男「あひんっ!幽霊さんそこっらめぇっ!」
幽霊「ふふっ」ダキッ
男「ゆ、幽霊さんどうしちゃったの?スイッチ入っちゃってる?」
幽霊「だって久しぶりの二人きりなんだもん…ん」チュッ
男「んむっ」
おかえりなさい(^-^)/
幽霊「ちゅっ……あむ」
男「んむむっんふー」
男(幽霊さん情熱的過ぎ!)
幽霊「んんっ…じゅ…」
男(歯茎から舌の裏側まで絡まって絡まってもう訳わからん)
幽霊「ん……ぷはっ」
男「幽霊さん…」
幽霊「男くん…しよ?///」
男(いいですとも!)
男「あむ」
幽霊「ん……男くん首…くすぐったよ///」
男(幽霊ってキスマーク付くのかな)
チュウゥ
幽霊「あっ….」
男(幽霊さんの切なそうな声でご飯三杯は軽いな)
モミモミ
幽霊「んん…待って」シュルッ
男(半脱ぎの着物のエロさは異常)
幽霊「いいよ…ちゃんと触って」
男「…」ゴクリ
男(気がつけば対面座位……興奮してきた)
モミンモミン
幽霊「あんっ///」
男「やーらかい///」
コネコネ
男(先っちょのサクランボが震えてるな……いただきます)
カプッ
幽霊「ひんっ」ピクンッ
男「あむあむ…ちゅうぅ」
幽霊「ん…気持ち……いいよ///」
男(凄まじい破壊力だ)
幽霊「もう、ん……大丈夫だよ?」
男「う、うん」
男(幽霊さんが跨ってる俺の股間が幽霊さんの愛液でぐっしょり)
男(そして俺の股間のハッスルスティックは元気一杯)
男「じゃ、じゃあ…」
モゾッ
幽霊「んんっ」
男(合体!)
ニュププッ
幽霊「んくっ!」ビクビクンッ
男「…あったかい」
幽霊「んっ…男くんのおっきくて…形わかっちゃう///」
男「う、動いてないのに絡みついてきて締められて…や、やばいっ」
幽霊「…えいっ」
ヌルッヌッヌッ
男「うひっ!?」
幽霊「ふふっ」ヌコッヌコッヌコッ
男(幽霊さんの方が動き出した!こわ擦られちゃうぅ!!)
幽霊「んっんんっ…男くん気持ちいい?」
男「すごっあひっらめっ」
ジュポジュポッ
幽霊「あっあっ!」ギュウウゥ
男「ぐっひいぃっ」
男(負けられない戦いがここにある!)
男「ゆ、幽霊さん!!」ガシ
幽霊「ふぇ?」
ズンッ
幽霊「ひっ!」
男「うっこのっ!」
ズッズッジュプッ!
幽霊「あっ男…くん突き上げ、ないでっ」
男「はっはっ…ぐっダメ…やめたげない!」
幽霊「奥……だめぇ!ふあぁん!!」
男(は、吐きそうなくらい気持ちいい!)
幽霊「やっ…ひっ……くる!きちゃうのぉ!!」
男(畳み掛けるっ!)
男「幽霊さん!」チュッ
幽霊「んん!?んんん~~~っ!」
ジュブッジュブッジュブッ
幽霊「んっ!んむぅ!んんんっ!!」ビクビク
男(もうわけわからんあへあへ)
幽霊「ぷはっ…あっだめっいやっいく!いくのぉ!!」
男「ぐぬおぉぉ!」
幽霊「男くん男くん男くん!!」
男(も、だめ)
ビュルッドプッ!!
幽霊「んんん~~~っ!」ギュウウウゥ
男「ぬわぁ!し、搾り取られる!?」
幽霊「あ………はっ………ふっ……ぁ……………」
男「うはっ……し、死ぬ」
幽霊「はぁ……はぁ…んっ」
男「はっ……はぁ」
男(幽霊さん抱きしめるのに力入れ過ぎて腕が離れない)
幽霊「男…くん」ギュッ
男「幽霊さん」ナデナデ
幽霊「んんっ……ふふっ///」
男「あぁもう幽霊さん可愛いなぁちくしょう……ん?」
幼女霊「……」ジー
男「」
幽霊「よ、幼女霊ちゃん!?」
幼女霊「……」ジー
男「」
幽霊「幼女霊ちゃんこれはね?その……ちがくて」
男「」
幽霊「え…っと、どうしよう男くん」
幽霊「……男くん?」
男「」
男(頭真っ白)
タタタッヒシッ
幼女霊「二人だけ……ずるい」
幽霊「あぁもう!男くんしっかりして!」ペチペチ
男「」
うっふん電池の充電がなくなった。
落ちてるもんだとばっかり思ってたのに残ってるんだもんなぁ。
幼女霊「……」ムスッ
男「別に幼霊ちゃんを仲間はずれにしてた訳じゃないんだよ~?」ナデナデ
幼女霊「……」プイッ
男「あはははは…」ナデナデ
男(死にたぁい)
幽霊「…はうぅ、幼女霊ちゃんにみられるとはすごい恥かしい」シュン
男(ウルトラ気まずい。死んでしまいたい)
幽霊「うぅ、迂闊だった」
幼女霊「……」ヒシッ
幽霊「幼女霊ちゃん……怒ってない?」
幼女霊「……」コク
幽霊「よかったぁ」ナデナデ
男(うん、こうしてみると姉妹のようだ)
男「みんな仲良しだ。あっはっはっはっは」
男(しばらく立ち直れん)
男「よし、それじゃ仲良しの印に今日は幼霊ちゃんの好きな物を作ろう」
幼女霊「……ほんと?」
男「ほんとほんと」
幼女霊「………ハンバーグ」
男「よし、任せれ」
男「じゃ、買い物行ってくる」
幽霊「私幼女霊ちゃんと待ってるね。引っ付いて離れないし」ナデナデ
幼女霊「…」ヒシッ
男「はいはい、行ってきます」
幽霊「いってらっしゃいあなた♪」
幼女霊「いって……らっしゃい」フリフリ
ースーパー帰り道ー
男「合挽き肉が安くて助かった」
女「あ、男く~ん」
男「あれ?女さん今部活終わり?」
女「うん、男くんはお買い物?」
男「晩飯の材料」ガサッ
女「ちゃんと毎日自炊してるんだね。偉いなぁ」
男「んーまぁね」
男(毎日用意しなくてもいいって幽霊さんいってたけど)
男(幽霊さんも幼霊ちゃんもあんな美味しそうに食ってくれるんだから)
男(作り甲斐があるってもんだ)
男(……一番もりもり食ってるのは少女ちゃんだけど)
女「えっと、その、男くん」
男「んお?」
女「お、お出かけの話…どうなったかな///」
男「あ~」
男(幽霊さんに聞いとくの忘れてた)
男(まぁ許してくれるとは思うけどだまって約束すると後でえらい目に合いそうだひなぁ)
男「ごめん、もちっと待って」
女「もしかして…彼女さんが居たりとか?」ドキドキ
男(取り憑かれてますっ!…とは言えないぜ)
男「彼女ってわけじゃないんだけど…ごめんね」
女「う、うん」
男「あ、じゃ俺こっちだから」
女「うん、また学校でね」
女(彼女居ないのか…な?)
女(………)
女(頑張ろう)
ー男家ー
男「下ごしらえ終わり。後は焼くだけだ」
幽霊「お疲れ様、いつもありがとうね」
幼女霊「…ありが、と…」
男「なんのなんの」
男「あ」
幽霊「どうしたの?」
男「少女ちゃんの分もいつものノリで作ったんだけど」
男「今日中に帰ってくるのか?」
幽霊「んー、本物の霊能者ならそんなに時間はかからないはずだけど」
ドンッ
男「ふおっ!?」ビク
幽霊「噂をすれば帰ってきたんじゃない?」
ピン…ポーン
男「なんだこの力のないチャイムは」
プィ~ンプォ~ン
男「はいはい開けるから。鍵持ってるはずだけど」
ガチャ
少女「うええぇぇ」ボロボロ
男「ええー」
少女「ひっくひっく」
男(やっぱりダメだったか)
幽霊「これはまた随分とやられたわね」
幼女霊「……」ナデナデ
少女「壁が倒れてきたり…ひっく。床が抜けたりグスン」
少女「水が吹き出できたり…うえぇ」
幼女霊「いたくないいたくない」ナデナデ
少女「ひっく…ひっく」
少女「ひっく……」
少女「zzZZ」
男「おいコラ」
男「泣き疲れて寝るとか本当に子どもか」ペシッ
少女「はっ!敵襲か!?」キョロキョロ
幼女霊「…っ!」ビックリ
男「立ち直り早いなおい」
幽霊「もしかして大物なのかしら」
少女「……ご、ごほん//」
少女「と、とにかく。今回は相手が卑怯者だったから不覚を取っただけだ!」
少女「正々堂々真正面からの戦いなら私が負けるはずはない!」
男「正々堂々とした幽霊ってどんな幽霊?」
少女「はっ!敵襲か!?」キョロキョロ
MGSの敵が気絶から回復するとこのセリフいうよね
少女「と、言うわけでお前ついて来い!手伝え!!」
男「ちょっと何言ってるかわからないですね」
少女「責任」ボソッ
男「うぐっ」
少女「いいから行くぞ!」グイ
男「ふえぇ、行きたくないよぉ」
幼女霊「…」オロオロ
幽霊「はぁ、慌ただしいなぁもう」
ー廃屋ー
少女「ここだ」
男「ふえぇ、お家帰りたいよう」
少女「しゃきっとしろ!」ゲシ
男「いぐんっ!」
幽霊「ちょっと私の男くんに乱暴しないでよ」
少女「うるさい!お前は帰れ悪霊!」
幽霊「いやよ」
少女「うぬぬぬ」
幽霊「ぐぬぬぬ」
幼女霊「だいじょうぶ?」サスサス
男「…幼霊ちゃん」ホロリ
男「それにしても日もほとんど落ちたこの時間帯に廃屋なんて…」
男「無条件で怖いな」
幽霊「男くんは私が守ってあげるから♪」ダキ
男「あふんっ最近なんか身体重いの気持ちよくなってきた!」
少女「バカやってないで行くぞ変態」
男「へ、へへへ変態ちゃうわ!」
幽霊「……なんか変な感じね」
幼女霊「……」ギュッ
幽霊「ん、大丈夫だよ。幼女霊ちゃん」
ー廃屋内ー
ギシギシ
男「うえっぷ!埃っぽいな!」
少女「くそぉ、どこだ悪霊!」
ギシギシ
幽霊「………」
幼女霊「……」ギュッ
男「なんも居ないなぁ」
男「少女ちゃんどんな霊が居るかわかる?」
少女「私もさっき姿はみてないからな。この家に縛られた女の霊ってだけしか知らん」
男「女の霊ねぇ」
ギシギシ
男「……?幽霊さんどしたの難しい顔して」
幽霊「え?あ、ごめん違うの。この家に来てからなーんか違和感が…ね」
男「違和感?」
これはまた男の家に居候フラグ
ギシギシバキィッ
男「危ねえ床腐ってる!」
少女「あははっまーぬけうきゃ!?」ズボッ
男「人の事言えないじゃん体ごとはまり込んでんじゃん」
少女「うがー!早く助けろアホー!」
ギッギッギッギッ
男「…」
少女「どした?早く助けろ」
男「少女ちゃんちょい静かに。動かないで」
ギギギギギッギギギギギコッ
男「………」
男(俺ら動いてないのに家が軋んでる……)
男「ら、ラップ音?」
少女「ななななにビビってんだへたれ」
幽霊「…」
ギッキギッギギギギギ
男「に、二階から…か?」ゴクリ
少女「…行くぞ」
男「お、おう」
幽霊「男くん」
男「ふぉうっ!」ビクゥ
少女「ひきゃあっ!」ビクゥ
男「ゆ、幽霊さんどしたの?」バクバク
幽霊「えーとね、もう帰らない?」
男「は?」
幽霊「ほら、もう晩ご飯の時間だし」
少女「ふざけんなー!仕事ほっぽり出して帰れるかアホー!」
男「ここまで来たんだし最後まで付き合うって。幽霊さんも、ね?」
幽霊「……うーん」
幼女霊「…?」
ー廃屋二階ー
ギシッギシッギシッ
男「ここ…この引き戸、か?」
少女「数珠もお札も持った。今度こそあの世に送ってやるぞ!」
幽霊「………男くん本当に開けちゃうの?」
男「?そりゃまぁ。もしかして幽霊が本気になるほどヤバイ悪霊なんですか?」
幽霊「あー、そう言う訳じゃないんだけどぉ…」
少女「ごちゃごちゃ言ってないで行くぞ!」
幽霊「んー……」
男「よしっ!いざ!」
ガラッ
女霊「あっいやっダメなのぉ!おかしくなっちゃうぅ!!」
花子「まだまだ、もっも気持ちよくしてあげるから良い声で鳴いておくれな」
女霊「いやぁ!こわいっなんかきちゃうのぉ!!」
花子「ふふっ、そんなに乳首突き出して。あたしに食べて欲しいの?」
女霊「痛いっ……は、立てちゃダメなのぉっ」
花子「赤くなっちゃって、可哀想に綺麗に舐めてあげなきゃねぇ」
女霊「きゃうんっらめ…らめえぇ~~!」
花子「まだまだこれかr」
パタン
少女「」
男「……ないわー」
幽霊「………なんのお約束よこれ」
幼女霊「……???」
男「あ、幽霊さん幼霊ちゃんの目隠しててくれたんだ」
幽霊「当たらなければよかった…こんな予感」
幼女霊「……????」
少女「」
男「見事に白目向いて失神しちゃってるよ」
少女「」
幽霊「変な気配混ざってたからもしかしてと思ったのよ……」
幽霊「まさか本当にいるなんて……あの淫乱幽霊」ハァ
男「………」
スーッ
<イクッイッチャイマシュウゥゥ~!!
パタン
男「……まだやってるし」
幽霊「頭痛い」
少女「」
ー30分後ー
男「開けたくないなぁ」
幽霊「もう帰っちゃおうよ男くん」
男「そう言ってもなぁ……」
少女「」
男「何が起こってるのか後で教えてあげないとな。少女ちゃんの仕事なわけだし」
男「…ごくり」
ガラッ
花子「……ぷはぁ~」ツヤツヤ
女霊「………すんすん」
男(あ、帰りたい)
花子「あ?なんだお前らきてたのか」
男「えーっと、こんばんは?」
幽霊「花子あんた……なにやってんのよ」
女霊「しくしく」
花子「ん?こいつがあたしの縄張りで悪さしてたからお仕置き」
幽霊「お仕置きぃ?」
花子「取り込んじゃうつもりだったんだけどあたし好みだったしいただいた。性的に」
男「ええー」
幼女霊「??」
花子「もうあたし無しじゃ居られないだろうし、悪さもしないでしょ」
花子「あ、気にしなくていいよ。あたしってば働き者だから」
花子「あっはっはっはっは」
いいよ~(^o^)/
幽霊「……」
幽霊「男くん」
男「は、はい」
幽霊「私ちょーっと花子とお話があるから先帰ってて」
男「幽霊さん?」
幽霊「ね?」ニッコリ
男「ハイ」
幽霊「花子」
花子「ん?どうした?やっとあんたもあたしと楽しむ気になったのか?」
幽霊「いいからこっち来なさい」
花子「なにさ藪から棒に」
幽霊「……いいから」ゴゴゴゴゴ
女霊「ひぃっ」
花子「おいどうしt」
パタン
男「……」
幼女霊「?」
少女「」
男「また運ぶのか」ハァ
ー男家ー
『ごちそうさまでした』
少女「はー食った食った」
幼女霊「…おにいちゃん、おいし…かった」
幽霊「男くん、食器くらい私が洗うわよ?」
男「んにゃ、大丈夫。幽霊さんは休んでて」
男(幽霊さんにやってもらうと食器だけ中に浮いてる図になるんだろうなぁ)
少女「しかしまた記憶がない……んん?」
男「ま、解決したからいいんじゃないの?」
男(またしても都合が悪い記憶を消去したのか)
男(………もう技だよなこれ)
疲れた\(^o^)/
書き溜め?何それ美味しいの?
男「ねえ幽霊さん」
幽霊「どうしたの男くん」
男「今度の日曜女さんと遊びに行っていい?」
幽霊「…デート?」ジロッ
男「ごめんなさい遊びに行くだけです!」
幽霊「ふふっ、そんなに怖がらないでよ。傷つくなぁ」
男「…はいスミマセン」
幽霊「もうっ」
幽霊「男くんひどいなぁ。私を何だと思ってるのよ」
ツンッ
男「ひぎぃ!なんか久しぶりぃ!!」
TV<ヤマチャンハッ!ヤメヘンデー!
幼女霊「……♪」
ー日曜日ー
男「30分も早くついてしまった」
男「んお!?女さんもう居るし!」
女「あ、男くんやっほ」
男「女さん早いね。待たせちゃった?」
女「ううん、さっきついたところだよ」
男「そっか、よかった」
女「私の方こそごめんね?お買い物付き合ってもらっちゃって」
男「おけおけ、どっから行く?」
男(普通だなぁ、平和だ)
男(………刺激がないと物足りなくなってなんかないよ?)
ーショッピングモールー
女「うふふっ♪」
男「女さん楽しそうだね」
女「う、うん///」
男「…」
浮遊霊1「あー」
浮遊霊2「うー」
地縛霊1「あー///」
地縛霊2「うー」キリッ
男(……幽霊多っ!)
女「あ、この服可愛い。男これどお?」
男「うん、似合う似合う」
霊(オヤジ)「うー」フラフラ
男(あっこらジジイ女さんにちょっかい出すなこら!)シッシッ
霊(オヤジ)「うー…」スゴスゴ
女「男くんどうしたの?」
男「ん?んーん。なんでもない」
霊(子ども)「……」
男(ぅおい!スカート覗くな小僧!)バタバタ
霊(子ども)「……」ベー
女「?」
ーアクセサリショップー
女「これ綺麗……素敵」
男「シンプルだね」
霊(中年女)「…」ジー
男(すっごいガンくれてる……)
女「どうかな?」
男「いいね、可愛い可愛い」
女「///」
霊(中年女)「……」ジーー
男(……怖い)
ーレストランー
女「ここのパスタ凄く美味しいんだ♪」
男「このペスカトーレ具デカイな」
霊(ヤンキー)「……」
男(てめこら女さんの隣に気安く座ってんじゃねえ肩に手かけんなこらあぁ!!)ギロッ
女「ど、どうしたの男くん顔恐いよ?」
男「な、何でもない。ムール貝に砂が入っててさ」
男(き、気が休まらねぇ!)
ー夕方ー
女「今日は楽しかった、男くんありがとうね」
男「う、うん。俺も」ゲッソリ
男(むっちゃ疲れた)
女「もしかして楽しくなかった?」
男「い、いや。楽しかった楽しかった」
女「そっか、よかった」
女「それじゃ、ありがとう。また学校でね♪」
男「またね」
男(か、帰ろう。幽霊さんに会いたい)
ー男家ー
男「ただいまー」
シーン
男「…あり?」
男「誰も居ないの?」
幽霊「スースー」
男「幽霊さん寝てるのか」
幽霊「んんっ」
幽霊「…スー」
男「幽霊さん綺麗だなぁ」サワッ
幽霊「んっ」
男(今日は妙に疲れたなぁ)
男(……なんか幽霊さんが近くに居てくれないと身が持たなくなってるな)
男(これが俺の日常になっちゃってんだなぁ)
男(幽霊さん悪霊なのに近くに居てくれないと落ち着かない…)
男(……うーん、何か変な感じだ)
幽霊「スースー」
男「……」
男「えい」
チュッ
幽霊「……」パチ
男「……」
幽霊「…男くんだぁ」フニャ
ダキッ
男「うわっと、幽霊さん寝ぼけてる?」
幽霊「男くん……寂しかったよぉ」スリスリ
男「……ごめん」
幽霊「男くん…」スリスリ
男「俺も…幽霊さんが近くに居なかったから今日一日なんか調子でなかったよ」
幽霊「ほんと?」
男「ほんとほんと」
幽霊「うれしいよぉ///」ギュウゥ
男(クリティカルヒットしました)
ぬおー
男「幽霊さん」ダキアゲッ
幽霊「男くん…」ギュ
ーベッドー
男「よっと」ポスッ
幽霊「んっ」
男「幽霊さん……いい?」
幽霊「うん…………いいよ」
ギシッ
幽霊「もう大丈夫だから…」
男「うん」
クチュッ
男「いくよ……幽霊さん」
幽霊「うん…きて、男くん」
ズニュッ
幽霊「あぁっ!!」ビクッビクッビクッ
幽霊「く…ひ…男くんの…奥まで…きてる…」ヒクヒク
男「幽霊さん大丈夫?」
幽霊「うん…男くん私幸せだよ」
男「うん」ギュ
男「動くね」
ズズッ
幽霊「んんっくぅん!」
ズチュッズッズボ
男「幽霊さんの膣内…最高っ」
幽霊「」
幽霊「男くんの…出たり入ったり…すご…い///」
幽霊「んっはああ///」
男「幽霊さん」
幽霊「男くん///」
チュッ
幽霊「んっ」
チュクチャプ
男「ゆ、幽霊さん腰…使ったら俺、ヤバっ」
幽霊「んあっ…違うところに当たって…はぁん///」
男「こ、ここ?」クイッ
幽霊「んひゃあっ」
これよく考えたら女友とかが見たら男が高度なエアセクロスしてるようにしか見えないよな
幽霊「男くん、これ…頭真っ白になって気持ち良くって」
幽霊「私…変になったゃうよぉ///」
男「俺も…幽霊さんの吸い付いてきて…すげぇ気持ち良い!」
ズボッズッズッ
幽霊「ふあぁん///」
男「もう….気持ちよ過ぎて限…界っ」
幽霊「うん///私も///」
幽霊「くる…きちゃうよぉ///」
ズボッズチュッブチュ
幽霊「男くん…男くん///」
幽霊「も…もうだめ…だめぇ///」ゾクゾクッ
男「ぐぅっ!」
ブピュッブピュルッ
幽霊「あ///~~~~///」ビクンッビクンッ
幽霊「男くん…大好き」スリスリ
男「幽霊さん……」
男「……」
男「あ」
幽霊「どうしたの?」
男「えーっと、いい忘れてたことが」
幽霊「?」
男「俺も……幽霊さん大好きだよ」
出し切った。もうネタなんてないよノシ
あとラブラブモードに突入した幽霊さん表現するのに///使いまくったのは反省している。
だが後悔はしていない。
>>662
あの花の同人誌でそんなのあったな
じんたんとめんまがせくろすしてて
覗いてたぽっぽが「エアーオナニーとかじんたんまじすげぇ」って言ってたな
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません