ＱＢ「暁見ほむら、僕と契約して魔法少女に・・・・」

ほむら「誰があなたなんかと・・・・」

ＱＢ「そうかいでもぐひゃ・・・」

サイタマ「あれなんか踏んじまったか、悪いことしちゃったかな。」

ジェノス「いえサイタマ先生、それも駆除対象の怪生物を発生させてるやつです。流石はサイタマ先生！！」

サイタマ「いやただ踏んだだけなんだけど・・・」

>>1「キャアア！！」
>>1「ぐへええ！！」
>>1「グアアア！！」

ほむら「あなたたち何者、ってそんなことよりこのままじゃまどか達を助けられないじゃ・・・」

サイタマ「なんだお前。」

ほむら「それはこっちのセリフよ！」

ジェノス「サイタマ先生になんて口を・・・・とりあえず彼女はＱＢの怪人化対象みたいなので俺から説明を。」

サイタマ「それじゃそっち任せる。」

サイタマ「俺はあのキショイの倒すから。」

ほむら「たおすってそんな簡単に・・・・」

ジェノス「大丈夫だサイタマ先生なら！」

ワルプルギスの夜「」サイタマ発見

ワルプルギスの夜「」サイタマ攻撃

サイタマ「やっぱお前もだめだったか。」

サイタマ「俺と釣り合う相手ってどっかにいないかな。」

サイタマ「とりあえずなぐるわ。」

ワルプルギスの夜「グォォン！！」断末魔あげながら死亡

勝者サイタマ

まどか「ワルプルギスの夜をあんなに簡単に・・・・」

さやか「私たちの頑張りはなんだっただろう！」

マミ「ワルプルギスの夜を魔法少女でもないのに倒すなんで化け物ね・・・」

ジェノス「サイタマ先生、お見事！！私では勝てない相手を意図も簡単に。」

ほむら「だからあなたたちは、何者なんですか？」

？？？「それは私が説明しよう。」

まどか「あ、あなたはパ○国連事務総長。」

ほむら「国連の偉い人がなんでここに・・・」

○ン「彼らはヒ－ロー協会の人間だ。一般には公開されていないが、宇宙人や怪人というサイボ－グや遺伝子改造をされたものや異次元からの侵略者が地球を襲ってきており、それらに対抗できる特殊能力者を管理しているのがヒ－ロー協会だ。」

○ン「君たちもご存じの通り、ＱＢの正体はエイリアンだ。」

パ○「魔法少女や魔女の存在を把握した以上、国連がエイリアンの間接侵略に対処するわけにはいかないだろう。」

○ン「日本のみならず他の国のヒ－ロー協会に加え、アメリカの国際対エイリアン警察ＭＩＢに国連軍の戦隊とつうしょうされる特殊部隊を動員している。」

○ン「魔女とインキュベ－タ－の駆除が目的だ。
それと魔法少女は、魔女からは戻せないが元の体に戻せるから心配するな。」

マミ「元の体に戻れるんですか！」

さやか「確かに嬉しい！けど・・・」

まどか「でも私達魔法少女が魔女退治から逃げたら・・・」

サイタマ「お前ら何様のつもりだ。」

サイタマ「確かにお前らも人を助けたいって思う思いはあるかもしれない。
でもヒ－ローも魔法少女も結局はころしあいだ。」

サイタマ「今はそうでも、元々願いを出しにされたんだろ。ならやっちまえよ。」

サイタマ「まあ俺は強すぎるわけだし、協会は人体実験しそうだけどこのおっさんは信用できると保証する。」

パ○「おっさんか、それはいい。例えどこの組織だろうと、女の子にては出させないよ。」

サイタマ「お前らも普通の日常に帰れ。もう危険なことすんなよ。」

まどか「・・・元の体に戻ろう皆・・・・」

さやか「まどかでも・・・」

マミ「確かに戻りたくないと言えば嘘だけど・・・・」

まどか「ほむらちゃん、私達が戦ってた時に心配してくれた。このまま戦ってたら、もっと大切なひとをきずつけるよ。
それに魔女になったら意味がないし、わたしたちが加害者になる。
だから戻ろう。」

さやか「まどかがいうなら・・・・」

マミ「なら私も！」

ほむら「まどかぁ、これでずっと一緒にいられるのね！！少なくともむごたらしく殺されて死んだりしないんだよね！」

まどか「ちょ、ほむらちゃんいきなり抱きつくのは・・・」

ジェノス「ひとのこころまで救うなんて俺にはできませんよ。」

サイタマ「なにただのしゅみだ、大したことやってない。」