まどか「ほむらちゃんを調教したい!」(380)
マミ「え?」
さやか「え?」
杏子「え?」
マミ「と、突然どうしたの鹿目さん」
さやか「そ、そうそう……てかこの前恋人になったんじゃ……」
まどか「なんていうのかな、もっとほむらちゃんを感じたいの」
マミ(さ、最近の子はやっぱり進んでいるのね///)
さやか(こ、こんなこと私達になんでいうんだろう)
杏子「感じるって?」
まどか「そ、そんなの言わせないでよ杏子ちゃん///」
マミ「や、やっぱりそういう///」カァ
さやか「だ、大胆すぎるでしょまどか///」カァ
まどか「た、確かに皆に言うのは恥ずかしいけど……」
まどか「その恥ずかしさ以上にほむらちゃんを調教したいなって///」
杏子「いや、悪いけど私はさっぱりわからねぇ……」
杏子「悪いけどちゃんと説明してくれ」
まどか「じゃ、じゃあ耳を貸して杏子ちゃん///」
杏子「なるほどね、ようはあいつとキスしたり手を繋ぎたいってわけだ」
さやか「へ?」
マミ「え?」
まどか「う、うん///」
杏子「素直に口にすりゃいいじゃねぇか」
まどか「そ、それができないから調教するんだよ」
杏子「うーん、口にせずともそういうことをしたいってわかってもらいたいってことか」
まどか「///」カァァ
さやか(あ、あれ?想像してたことと違う?)
マミ(え?ちょ、調教って……え?)
さやか「あ、あのさぁまどか……」
まどか「?」
さやか「どうして調教?」
まどか「あ、えっとね、ママに聞いたら調教したらいいって言われて」
さやか(詢子さん……)
マミ(鹿目さんのお母さんは一体……)
まどか「だ、だからね!ほむらちゃんを調教する方法を皆に考えてほしいなって」
杏子「ほむらを調教ねぇ……」
マミ(そうよね、鹿目さんがそんな事を考えると思えないし……)
さやか(まどかがそんな知識あるわけないよね……)
さやマミ(ああもう、変なこと考えてた私の方が変態みたい……)
杏子「学習させたらどうだ?」
まどか「学習?」
杏子「体に覚えさせるんだよ」
さやか「な、何言ってるの杏子!?」
マミ「佐倉さん!?」
まどか「ほむらちゃんの体に?」
杏子「な、なんだよふたりとも……」
さやか「あ、あんた何言ってるかわかってるの!?」
マミ「そ、そうよ!」
まどか「ほら、ほむらちゃん……私が脱いでって言ってるんだよ?」
ほむら「ま、まどか……」
まどか「……まだ覚えられないの?」
ほむら「や、やめて!覚えてる!覚えてるからもう痛めつけないで!」
まどか「うぇひひ、ほむらちゃんが良い子でよかったぁ」
ほむら「……」シュル
まどか「……」スッ
ほむら「あ……」
まどか「ほむらちゃん、私が足をほむらちゃんに向けたら?」
ほむら「な、舐めます……」
マミ(体に教えるってこういう///)
杏子「いや、自転車の乗り方みたいにほむらが学習すればまどかの望みどおりだろ」
杏子「1をした後で2をするって流れを作れば1をすればほむらは2をするようになるかもしれないだろ?」
マミ「あ、そ、そういうことね」
さやか「あ、あははははは」
まどか「でも何をしたらってしたらいいのかな?」
杏子「そこは自分で考えてくれ」
まどか「うーん……」
杏子「あと、最初はほむらがわかるまで自分で2もしないといけないな」
まどか「どういう事?」
杏子「最初からお前の意図なんてわからないだろ?」
杏子「キスをする前にほむらに対して何かをする」
杏子「それを繰り返すことでほむらがその何かをされるとキスをされるって思わせれば自分からする必要はなくなるはずだよ」
まどか「そっか!」
杏子「そうやって続けていけば調教できるはずさ」
まどか「調教って大変なんだね」
さやマミ(ここでなにかいうと私がませてて変みたいになりそう……)
杏子「ま、人間も動物だし、恋人だっていうならキスされてイヤってこともないだろうし」
杏子「1の行動はお前がキスをしたいって思っている仕草ってほむらが考えついても言う必要はなくなるよ」
まどか「じゃああとはどんな行動をするかだね」
さやか「そ、そうだね」
マミ「え、えぇ」
まどか(ほむらちゃんとキスする前に何かをする……)
まどか「うーん……浮かばないや」
まどか(でもこれがうまくできたら何も言わなくてもほむらちゃんとき、キスしちゃって///)
まどか(言葉にしなくてもわかりあえるって素敵だなぁ)
まどか(パパとママもよくそんな通じ合ってる感じがするし)
まどか「……そうだ!」
杏子「なんか浮かんだのか?」
まどか「うん!」
マミ「どういう行動にしたの?」
まどか「うぇひひ、内緒です」
―翌日 まどホーム―
ほむら「お邪魔します」
まどか「あがって、ほむらちゃん」
ほむら「えぇ」
まどか(今日から頑張ってほむらちゃんを調教しよう!)
まどか「ほらほむらちゃん、座って!」
ほむら「じゃあお言葉に甘えて」
まどか「あ、今お菓子とジュースを持ってくるね!」
ほむら「気にしなくてもいいわよ?」
まどか「ダメだよ、ほむらちゃんは大切なお客様なんだから」
ほむら「ふふっありがとうまどか」
まどか「うん!」
まどか「おまたせー」
ほむら「まどか、お菓子をつまみ食いしたでしょ」クスクス
まどか「え!な、なんでわかるの!?」
ほむら「じっとしてね」スッ
ほむら「ほら、食べかすがついてるわよ」パク
まどか(ほむらちゃんがく、口元のた、たべ、わわわ///)
まどか「あ、新しいお菓子だからお、美味しいかなってた、食べてみただけで///」
ほむら「ふふっ可愛いわ」
まどか「あぅぅ///」カァァ
まどか「そ、それより明日の予定を考えよ!」
ほむら「そうね」
まどか「えと……ほむらちゃんはいきたいところはある?」
ほむら「まどかと一緒ならどこでも幸せよ」
まどか「も、もう///」
まどか(こ、これじゃあいつものままだよ!ほむらちゃんを調教できないよ!)
まどか(早速一回ほむらちゃんの調教をしてみよう!)
まどか「……」ジィー
ほむら「?」
まどか「……」ジィー
ほむら「まどか?」
まどか(こうやって見つめた後でキスしたら見つめられたらキスされたいのかなってほむらちゃんが考えてくれれば///)
まどか(よ、よーしそろそろほむらちゃんとキスを///)
ほむら「何かついてるかしら?」
まどか(こ、こうして見つめると……は、恥ずかしくてキスできないよぉ///)
まどか「……」ジィー
ほむら(なにか怒らせるような事をしてしまったのかしら……)
ほむら「えっと……何か私が悪いことをしてしまったのかしら……」
まどか「あ、ち、違うよほむらちゃん!そ、そうじゃなくて」
ほむら「?」
まどか「キ、きき、キスを……」ゴニョゴニョ
ほむら「ごめんなさい、よく聞き取れなかったわ」
まどか「だ、だからえと……その///」
まどか「は、話がずれちゃってるよ!明日の予定を考えないと」
ほむら「え、えぇ」
まどか「えっと……明日はちょっと遠くまで行っちゃおうよ」
ほむら「えぇ、いいわよ」
まどか(恥ずかしくてキスしたいって言い出せないのもあって調教しようって思ったんだった……)
まどか(杏子ちゃんに方法を聞いてこれでなんとかなるって安心したせいで忘れちゃってたよ……)
ほむら(さっきのはなんだったのかしら?)
まどか(で、でもだからってほむらちゃんの調教を諦めたりしないもん)
まどか(ただ見つめるってだけだといつまでみつめちゃうから時間を決めたら勇気が出せるかな?)
まどか(ママみたいに私だってきっとできるはずだよね)
ほむら「遠くって言うと隣町にいかないと見知った場所になりそうね」
まどか「そうだね」ジィー
まどか(ほむらちゃん可愛いなぁ)
ほむら「……まどか?」
まどか「どうしたの?」
ほむら「やっぱり私の顔に何かついてる?」
まどか「え?そ、そんな事ないよ!ほむらちゃんを見てると幸せだなって」
ほむら「そ、そう///」
まどか「う、うん///」
ほむら「///」
まどか「///」
ほむら「ま、また脱線しちゃったわね」
まどか「あ、そ、そうだね///」
ほむら「こ、こういう時はちょっとお菓子でお食べましょうか」
まどか「うぇひひ、そうだね」
ほむら「……」ポリポリ
まどか「……」ポリポリ
ほむら「まどか?」
まどか「?」
ほむら「あ、あーん」スッ
まどか「!!」
まどか(え?え?と、突然あーんって///)
ほむら(さっきみたいに照れていたらダメよね、こ、ここは私が勇気を出してまどかをリードしていかないと)
まどか「あ、あーん///」
ほむら(可愛い)
まどか(ほむらちゃんにあーんってされちゃった///)
まどか(ってほむらちゃんの調教をしないと)
まどか「……」ジィー
ほむら「ま、まどか?」
ほむら(やっぱりなにかあるのかしら……)
まどか(落ち着いて5秒数えてからいきなりキスして……)
ほむら「あの……」
まどか(5……4……3……)
ほむら「やっぱり何か……」
まどか(2……1……よし!)
まどか「あっ」
ほむら「え?きゃっ」
まどか「いたたたた」
ほむら「だ、大丈夫まどか」
まどか「う、うん」
ほむら「突然倒れこんできてどうしたの?大丈夫なの?」
まどか「だ、大丈夫だよ」
まどか(座ってたから足がしびれちゃったよ……)
―――――
―――
ほむら「それじゃあまた明日」
まどか「うん、また明日」
まどか(結局キスできなかった……)
まどか(うぅ……私の意気地なし……)
ほむら「そ、そうだわまどか」
まどか「え?」
チュッ
まどか「あ、い、今///」
ほむら「じゃ、じゃあね///」タタッ
まどか「き、キスされたのは嬉しかったけど全然調教できてないよ!」
まどか「さやかちゃんに相談してみよう……」
さやか「もしもし」
まどか「あ、さやかちゃん?」
さやか「現在惚気話は受け付けておりません、ピーという発信音のあとで」
まどか「ち、違うよ!そういうのじゃないよぉ」
さやか「あっはっはっはっは冗談冗談」
まどか「それでね、どうしたらほむらちゃんを調教できるかなって」
さやか(半分以上惚気話だったけどまぁいいや……)
さやか「うーん……よくわからないけど、最初から見つめてキスをしようとするからじゃない?」
まどか「どういう事?」
さやか「キスだけじゃなくて手を繋いだりもしたいんでしょ?」
まどか「うん……って言ってもやってくれないわけじゃなくて」
まどか「もっとほむらちゃんとえと///」
さやか「あーのろけはストップストップ」
さやか「なんにせよいきなりキスの方じゃなくて手を繋ぎたい方からやったらどう?」
まどか「そっか……ありがとうさやかちゃん!」
さやか「ま、頑張って」
まどか「うん!」
―翌日―
まどか「ほむらちゃーん」
ほむら「あら、まだ待ち合わせの30分も前なのに早いわねまどか」
まどか「それを言うならほむらちゃんはもっと早いよ」
ほむら「ふふっさっき来たばかりだからいいのよ」
まどか「本当に?」
ほむら「えぇ、本当よ」
まどか「ほむらちゃんの嘘つき、1時間前から待ってたでしょ」
ほむら「な、なんでわかったの!?」
まどか「あ、やっぱり待ってたんだ」
ほむら「あ///」
まどか「またせてごめんねほむらちゃん」
ほむら「い、行きましょう///」スタスタ
まどか「あ、ま、待ってよほむらちゃん」
まどか(そうだ、今って手をつなぐ調教のチャンスかも)
まどか「……」ソデクイッ
ほむら「?」
まどか(キスと違って手を繋ぎたいってぐらいなら……)
まどか「て、手を繋ぎたいなって」
ほむら「え、えぇ///」ギュ
ほむら(可愛い///)
まどか(これを繰り返していけば袖をちょっと引っ張るとほむらちゃんが手を繋いでくれるようになるのかな///)
まどか(ほむらちゃんの手……温かい///)
―――――
―――
まどか(あれから手を離すたびにほむらちゃんの袖を軽く引っ張ったら手を繋いでくれるようになってきたね!)
まどか(とっても順調に調教できてる!)
まどか「うぇひひ」ギュゥ
ほむら(ま、まどかが腕に抱きついてる///)
まどか「次はあっちにいこ!」
ほむら「えぇ///」
ほむら(多分袖を引っ張るのは手を繋ぎたいっていうまどかの意思表示よね?)
ほむら(いじらしくて可愛いわ)
ほむら(手をつなぐたびにまどかが笑顔になってるし///)
ほむら(い、今なんて腕に抱きついてるし///)
ほむら(まどかは気がついてないみたいだけど女の子どうしだから結構見られてるわね……)
ほむら(は、恥ずかしいけどやっぱり嬉しい///)
まどか(手をつなぐ調教は続けていくとして……次は……)
まどか(まだキスの方ははやいかなぁ……うーん……)
まどか(ほむらちゃんの胸に埋まったら抱きしめられたいとか考えてはいるけど…・・・)
まどか(キスと難易度そんなにかわらないよぉ///)
まどか(そ、想像したら恥ずかしくなってきちゃった///)
ダメだ、眠い……ちょっと寝てくる
うぇひひ
頭動かないし眠いのにのに寝れないなんてこんなの絶対おかしいよ
ほむら「そ、そろそろお腹すかない?」
まどか「え?あ、そうだね」
ほむら「じゃあ少し休憩ということで公園にでもいきましょう」
ほむら「もしよかったら……お弁当作ってきたから///」
まどか「本当!楽しみ!」
ほむら「ふふっ喜んでもらえてよかったわ」
まどか(あーんの調教チャンスだね!)
―公園―
ほむら「その……あまり期待はしないでね?」
ほむら「あなたのお父さんほどの腕前はないから……」
まどか「ほむらちゃんの作ってくれたお弁当が美味しくないわけないよ!」
ほむら「ありがとう、そう言ってもらえると早起きした価値があったわ」
まどか「うぇひひ」
まどか(よーし、ここからあーんの調教を……)
まどか(なんだか想像すると昨日のことを思い出してドキドキしちゃうよぉ///)
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
ほ
かもわからんねww
早く続きがみたい
朝から用事があったんだすまない
来るー?
まどか(それにしてもあーんの調教ってどうしよう……)
まどか(口を開けて目を閉じてみるとか?)
まどか(なんだか気がついてもらえないと私が馬鹿みたいになっちゃうし)
まどか(お箸をくわえておかずを見つめてみるとか?)
まどか(それはなんだか意地汚くみられちゃいそうだし……)
ほむら「まどか?ぼんやりしてるけどどうしたの?」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━
まどか「え?あ、なんでもないよ」
ほむら「そう?」
まどか(うーん……おもいつかないよ……)
ほむら「じゃ、じゃあはいこれ……お弁当」
まどか「あ、うん!ありがとう」
パカッ
まどか(あれ?このお弁当ご飯がない?)
ほむら「え、えっと……こ、こっちのお弁当がご飯だけでそっちがおかずだけなの」
まどか「?」
ほむら「だ、だからその……た、食べさせあいたいって思って///」
まどか「ほむらちゃん///」
ほむら「む、無理にとは言わないけど……」
まどか「うぇひひ、早速食べようよほむらちゃん!」
まどか(あーんは調教の必要ないのかな?)
まどか「とっても美味しい!」
ほむら「そう?よかったわ」
まどか「ほむらちゃん、ご飯がほしいなって」
ほむら「あ、えと……あ、あーん///」
まどか「あーん///」
まどか「うぇひひ、ほむらちゃんも食べなきゃ」
まどか「えと、唐揚げでいいかな?あーん」
ほむら「あ、あーん///」
まどか(髪がたべものにあたらないように髪をかきあげながらたべようとしてるほむらちゃん……)
まどか(なんだかとってもえっちぃよ!)
ほむら「ちょっと味がこすぎたかしら……」ホムホム
まどか「そうかな?お弁当だとこれぐらいじゃない?」
ほむら「だといいけど……」
まどか「それよりほむらちゃん、あーん」
ほむら「あ、あーん///」
まどか(やっぱりなんだかえっちぃ)
まどか「ごちそうさまでした」
ほむら「やっぱり食べさせあうと時間がかかっちゃうわね……ごめんねまどか」
まどか「ううん、私もほむらちゃんと食べさせあったりしたいなって思ってたもん」
まどか「とっても嬉しかったよ!」
ほむら「あ、まどか……ほっぺにご飯粒が付いているわよ」
まどか「え?どこ?」
ほむら「動かないで」
チュッ
まどか「!!?」
ほむら「と、とれたわ///」
まどか「あ、ありがとうほむらちゃん///」
まどか「///」
ほむら(は、恥ずかしい、なんとかごまかさないと///)
ほむら「そ、そろそろ行きましょうか///」
まどか「あ、も、もうちょっとゆっくりしていこうよ」
ほむら「そ、そう?わかったわ」
まどか「こうやってのんびりするのもいいよねー」
ほむら「そうね」
まどか(ほむらちゃんの袖掴んでみようかな)ギュッ
ほむら(す、座っていても手を繋ぎたいって思ってくれてるのかしら///)ギュゥ
まどか(うぇひひ、手をつなぐ調教はとっても順調だね!)
ウェヒヒ
ほむら(よかった、まどかがうれしそう……)
ほむら(手をつなぐだけで喜んでもらえるなんて嬉しいわ///)
まどか(あたりには誰も居ないし、静かな今ならキスの調教のチャンスかな?)
まどか「……」ジィー
ほむら(あ、あれ?また見つめられてる?)
ほむら(もしかしてこの見つめられてるのも何かのサインなのかしら?)
こんなの絶対俺得すぎるよ
まどか(よ、よーしこのままき、キスを///)
まどか(恥ずかしいからほっぺたでいいかな?)
まどか(あ、でもそれだとほむらちゃんからさせられないよね……)
まどか(やっぱり唇を……)
まどか(や、やっぱり恥ずかしいよぉ///)
まどか「///」ジィー
ほむら(ちょっと顔が赤くなってるけどやっぱり何かのサインなのかしら)
まどか(あ、あれ?ほむらちゃんに見つめられてる!?)
ほむら「……」ジィー
まどか(もしかしてほむらちゃんも私を調教しようとしてるとか!?)
まどか(わ、わわわ///)
ほむら(どうしたのかしらまどか……)
まどか「そ、そろそろいこっか」
ほむら「え?えぇ、そうね」
ほむら(見つめられるのは何のサインなのかわからなかったわ……)
まどか(はぁ……私の意気地なし……)
―――――
―――
ほむら「そろそろ帰らないといけない時間ね」
まどか「そうだね」
まどか(結局手をつなぐ調教しか進めれなかったよ……)
まどか(ママが言うには調教はゆっくり気長にって言ってたけど……)
まどか(できるだけ早くほむらちゃんにき、キスをいっぱいされたり///)
まどか(お別れする前にもう一度だけ頑張ろう)
たびたびすまんかった
ほむら「今日は楽しかったわ」
まどか「私もとっても楽しかったよ」
ほむら「またね、まどか」
まどか「あ、待ってほむらちゃん!」
ほむら「?」
まどか「……」ジィー
ほむら(また見つめられてる?)
再びキタ━━━━(゚∀゚)━━━━
まどか(今日最後のチャンス……絶対にうまくやらないと!)
ほむら「あの……まどか?」
まどか(よ、よーし!)
まどか「んー」プルプル
ほむら(もしかしてキス?)
ほむら(背伸びをして目を閉じて……多分キスよね?)
ほむら(でも違ったら……)
まどか「んー」プルプル
ほむら(それにしても可愛いわ///)
ほむら「……まどか、震えているけど大丈夫?」
まどか「え?あ、うん!」パチ
まどか(ほむらちゃんの顔がとっても近い///)
ほむら「そう?だといいのだけど……」
まどか(また失敗しちゃった……)
ほむら「ん……」
チュッ
まどか「!?」
ほむら(は、恥ずかしい///)
ほむら「じゃ、じゃあ気をつけて帰るのよ///」ダッ
まどか「え、あ、ほむらちゃ……行っちゃった……」
まどか「……キスしてもらえちゃった……うぇひひ///」
逆にされてるじゃん、まどかww
―まどホーム―
まどか「というわけで、調教が順調に進んでるんだけど……」
さやか(ほむらにそのつもりはないみたいだけど逆に調教されてないかな……まぁふたりとも幸せみたいだしいいや)
まどか「で、でね!後は抱きしめてもらうとか撫でられたいとかそういう事をしてもらえる調教もね」
さやか(そっか、何かをさせてあげるとかやらせるってわけじゃなくて何かをされたいっていうからそう感じるのかな)
さやか(キスされたいとか手を繋ぎたいとかってやっぱ調教って感じじゃないし)
まどか「さやかちゃん?聞いてくれてる?」
さやか「ん?聞いてる聞いてる」
まどか「どうやったら学校でもほむらちゃんを調教できるかなって」
さやか「まどかが素直にそれをしたいって言えばほむらなら即OKでしょ」
さやか「あ、教室でキスとかはやめときなよ」ケタケタ
まどか「そ、そんな事しないよ///」
まどか「それに素直に口にできたら調教しようとしないよ……」
さやか「うーん……」
さやか「学校となると二人きりの時とかにその調教とやらの成果を試して繰り返すしかないんじゃない?」
まどか「やっぱりそうだよね」
さやか「学校ではキスは我慢しときなよ、もしもを考えるとね……」
まどか「そうだね……」
さやか「まぁ手をつないだりは大丈夫だと思うよ」
まどか「そうなの?」
さやか「だってほむらとまどかが手を繋いでも心配性のお姉ちゃんが引っ張ってあげてるようにしか見えないよ」
まどか「……さやかちゃん、それってどっちがお姉ちゃん?」
さやか「……あ、あははは、私なんかと電話してないでほむらと電話しなよじゃね!」
プツ
まどか「あ、さやかちゃん!もう……私だってお姉ちゃんなのに」
まどか「いいもん、本当にほむらちゃんと電話しよっと」ピッピッ
プルルルルガチャ
ほむら「どうしたのまどか」
まどか「えと、用事がないと電話しちゃだめだった?」
ほむら「そんな事あるわけないじゃない」
まどか「うぇひひ」
まどか「今日は楽しかったねー」
ほむら「ふふっまどかと一緒なら私はどこでも楽しいわ」
まどか「わ、私だってほむらちゃんが一緒なら///」
まどか「あ、あーんとかキスとか嬉しかったし///」
ほむら「そ、そう///」
まどか「手も繋いでくれて///」
ほむら「だって袖を掴んでいる手を私が掴むとあなたの表情がうれしそうになって///」
まどか「そ、そんなに表情が変わるのわかりやすかったの?」
ほむら「えぇ、手を繋ぎたいって思ってもらえることがうれしかったもの」
まどか(そんなにわかりやすかったんだ///)
まどか(で、でも何をして欲しいのかわかりやすいのは調教しやすいってことだよね!)
ほむら「その……恥ずかしいことを聞くのだけど……」
まどか「?」
ほむら「勘違いだったらごめんね?」
ほむら「その……あなたが私をじっと見つめている時って……き、キスしたいってことであってたかしら///」
まどか「あ、えと///」
まどか(やっぱりわかってくれたんだほむらちゃん///)
ほむら「な、なんてそんなわけ」
まどか「あ、あってるよ///」
まどか「最近はほむらちゃんをぼんやり見てキスしたいなっていつも思ってて///」
ほむら「そ、そう///」
まどか(は、恥ずかしいけどこれでじっと見つめるだけでほむらちゃんがキスしてくれそう///)
これはうぇひひじゃすまないレベル
死人が出るよ!
ほむら「す、素直に言ってくれたらよかったのに///」
まどか「えと、ほむらちゃんの顔をみながらだったら多分恥ずかしくて言えないかな///」
ほむら「そ、そう///」
まどか「うぇひひ、ほむらちゃんみたいに勇気を出せたらいいんだけど……」
ほむら「ふふっ私だっていつもあなたといるといっぱいいっぱいよ」
まどか「そうなの?」
ほむら「えぇ、顔が赤くなっていないかとか気になってしょうがないもの」
まどか「うぇひひ///」
にやにやが止められなくて事故った
死人は俺だったか
―ほむホーム―
ほむら「じゃ、じゃあまた明日ね」
まどか「うん!」
プツ
ほむら「えへへ///」
杏子「……なんかキャラが違って気持ち悪いぞ」
ほむら「……あら杏子、そんなに野宿がしたいなら止めないわよ?」
杏子「おっと、悪かった悪かった」
ほむら「今は気分がいいから許してあげるわ」ファサ
杏子「ま、止めはしないがバカップルぶりもほどほどにしとけよな」
ほむら「な///」
杏子「お、このポテチうめぇな」
ほむら「って人が楽しみにしていたお菓子をなんで食べてるのよ!」
―まどホーム―
まどか「えへへ///」
まどか「ほむらちゃんがあんなことを言ってくれるなんて///」
まどか「うれしいな///」
まどか「えへへぇ///」ゴロゴロ
―翌日―
まどか「おはようほむらちゃん」
ほむら「おはようまどか」
ほむら「さやか達は?」
まどか「なんだか今日は仁美ちゃんもマミさんも待ち合わせには来れないってメールがきてたよ」
ほむら「そう、じゃあ行きましょうか」
まどか「……」ソデクイ
ほむら「……」ギュッ
まどか「うぇひひ///」
ほむら「ふふっ」
さやか「本当に手をつなぐのは何も言わずにできるようになったんだ」
マミ「みたいねぇ」
仁美「あらあらまぁまぁ」
そでくいうぇひひ!そでくいうぇひひ!!うぇひひひっひおひおい;っひわえrtfrhgせ
―お昼休み―
まどか「お昼にも皆予定があるなんて珍しいね」
ほむら「そうね」
ほむら(多分わざとよね……でもまどかと二人きりなのは嬉しいし///)
まどか「お弁当食べよっか」
ほむら「そうね」
うぇひいいいいいいい
ほむら「ま、まどか?」
まどか「?」
ほむら「あ、あーん」
まどか「あーん///」
さやか「おぉ、意外とやるじゃんほむら」
マミ「こういう覗きってちょっとドキドキするわね」
仁美「暁美さんが普段のクールな仮面を脱ぎ捨て、まどかさんが照れながらも」
さやか「あ、解説はしなくていいよ仁美」
まどか「私のお弁当も……あ、あーん///」
ほむら「あーん」
まどか「うぇひひ、美味しい?」
ほむら「えぇ、とても美味しいわ」
仁美「暁美さんが食べるときに髪を掻き上げることによりなんともいえない艶かしさを」
さやか「はいはい、落ち着いて仁美」
マミ(志筑さんってこんな子だったかしら……)
ええよぉええよぉ
おっちゃんがしえんしたるからなぁ
まどか「ごちそうさまでした」
ほむら「ごちそうさまでした」
まどか「結局皆こなかったね」
ほむら「予定が長引いてるんじゃないかしら」キョロキョロ
ほむら(どこかから覗いてるんじゃ)
ほむら(見当たらないわね……本当に予定なのかしら……)
さやか「あっぶなー」
マミ「間一髪ね」
仁美「危なかったですわ」
まどか「ほむらちゃん、どうかしたの?」
ほむら「え?あ、なんでもないわ」
まどか「まだお昼休みに余裕があるね」
ほむら「そうね」
まどか「他に誰もいないしここでのんびりしちゃおっか」コテン
ほむら「えぇ」
仁美「まどかさんが暁美さんの肩によりかかり、暁美さんはそれを抱き寄せるように」
さやか「いやだから解説しなくていいって仁美」
マミ「け、結構鹿目さんも暁美さんも大胆ね///」
まどか(だ、誰も居ないしっておもったけど)
ほむら(す、すごく恥ずかしい)
まどか「きょ、今日は温かいね」
ほむら「そ、そうね」
まどか「そ、そういえば早乙女先生今度はうまくいくかなぁ」
ほむら「え、えっと……きっとうまくいくって思いたいわね」
仁美「恥ずかしがるお二人……いいですわね」
さやか「ほむらに関してはレアだよね」
マミ「照れていても他の人が居ると隠すものね、あの子」
俺・・・百合と紗雪先輩の為に彼女と別れよっかな・・・
まどか(そ、そうだ、誰も居ないなら……調教の成果を……)
まどか「……」ジィー
ほむら(ま、まどかが見つめてる……ま、まさかそういうこと?)
ほむら(で、でもここは学校だし、でもキスはしたいし)
仁美「どうしたのでしょう、見つめ合っていますわ」
さやか(あーまどかったら誰も居ないと思って……まぁ私達以外他に人はいないからいいけど)
マミ(も、もしかしてキスするつもりなのかしら)
マミ(私がするわけじゃない恥ずかしくなってくるわね///)
まどか「……」ジィー
まどか(やっぱり学校だとだめかなぁ)
ほむら(まどかがキスをしたいと思っているのにこんな事でどうするの私)
ほむら「ま、まどか///」
まどか「ほむらちゃ///」
チュッ
仁美「キマsもg」
さやか「大きな声だしたらばれるって!」
マミ「落ち着きなさい志筑さん」
まどか(うぇひひ、見つめたらほむらちゃんがキスしてくれるようになってる///)
まどか(それはとっても嬉しいなって)
ほむら(やってしまった、学校でやってしまったわ///)
ほむら(ま、まどかとき、キスを///)
まどか「そ、そろそろ予令が鳴っちゃうね」
ほむら「そ、そうね、そろそろ行きましょうか」
仁美「禁断の恋……本来はいけないかもしれませんが私は応援していますわ」
さやか「まぁ二人が納得してるんならいいかなとは思うよ私も」
マミ「そうねぇ、本人が好きあってるならいいと思うわってそろそろ退散しましょう」
キテマスワアアアアアアアアアアアアアアア
―放課後―
まどか「仁美ちゃんは今日もお稽古なんて大変だね」
さやか「まぁいつものことだしね」
まどか「さやかちゃん、今日はどこかに寄る?」
さやか「んー今日は特にかんがえてないかなーほむらはどう?」
ほむら「そうねぇ……」
さやか「まどかがいればどこでもいいっていいそうだからやっぱ聞かなくてもいいよね」
ほむら「な、何を言って///」
さやか「違うの?」
ほむら「ち、違わないけど///」
マミ「鹿目さんも暁美さんもほどほどにね」
まどほむ「///」
さやか「んじゃマミさんの家にでもいきますかーっていいですかね?」
マミ「ふふっいいわよ」
このマミさんはぼっちじゃない
素敵!
ほむら「あ、マミの家に行くならちょっと私は一旦家に帰るわ」
さやか「ん?なんで?」
ほむら「食いしん坊の居候を連れていけば食費が浮くでしょう?」
マミ「人を食べ物を提供してくれる人みたいに言わないの」
ほむら「冗談よ」
まどか(いいなぁ杏子ちゃん……ほむらちゃんの家でお泊りかぁ……)
ほむら「それじゃあまたあとで」
さやか「んじゃまた」
マミ「待ってるわね」
まどか「待ってるね!」
ほむら「えぇ」
さやか「さて、予期せぬ出来事でまどかに尋問できそうですねマミさん」
マミ「そうねぇ」
まどか「え?さ、さやかちゃん?マミさん?」
―マミホーム―
マミ「それで、その……暁美さんの調教っていうのはどうなったのかしら?」
まどか「うぇひひ、キスも手をつなぐのも何も言わなくてもこの数日でできるようになりました」
まどか「本当はもっと調教って時間がかかるらしいんですけどうまくいってて」
さやか(いやまぁまどかの調教は調教じゃないし)
まどか「今日も学校に行く時とか、お弁当の時とか///」
まどか「うぇひひ///」
さやか「思い出しただけで赤面しちゃってるし」
俺「うぇひひ///」
明日まで残ってるかなぁ…。
さやか「幸せそうにしちゃってこのこのー」ウリウリ
まどか「わわ、やめてよさやかちゃん」
さやか「ほれほれー」
まどか「髪がくしゃくしゃになっちゃうよー」
マミ「ほらほら、暴れないの」
ほっしゅ
ほむら「お邪魔するわ」
マミ「遅かったわねふたりとも」
杏子「変なナンパに絡まれてなー」
ほむら「中学生をナンパするなんて何を考えているのかしらね」
さやか「ナンパって本当にあるんだ……」
まどか「大丈夫だったの?」
ほむら「えぇ、大丈夫よ、心配してくれてありがとうまどか」
まどか「うぇひひ、よかったぁ」
杏子(彼氏とかいるのって聞かれて彼女がいますって答えたほむらを笑ったナンパ男達がどうなったかはいわなくていいよな)
ウェッヒー
まどぉ・・・
まどか「それから私のほむらちゃん調教は進み、どんどんうまくいきました」
―10日後 学校―
まどか「でね、仁美ちゃんとさやかちゃんが……ほむらちゃん?」
ほむら「え、ごめんなさいぼんやりしていたわ」
まどか「ほむらちゃん大丈夫?」
ほむら(あ、まどかが私を見つめてる……キスしたいのかな……)
チュッ
まどか「!?」
ほむら「あ、ご、ごめんなさいまどか」
ほむら(いけない、最近見つめられてるだけでキスしたいんじゃって思い込んでキスしてしまうわ)
まどか「きょ、教室ではダメだよほむらちゃん///」
ほむら「み、見られてなかったわね……よかったわ///」
まどか「う、うん///」
―2週間後―
ほむら「最近まずいのよ……」
さやか「何が?」
ほむら「抑えられないの、まどかへの好意が……」
マミ「鹿目さんもあなたがすきなのだからいいんじゃないのかしら?」
ほむら「ところ構わずってわけにはいかないでしょう?」
ほむら「やっぱり何事にも節度というものが必要よ」
杏子「で、どう抑えられないんだよ」
ほむら「まず、私とまどかにはこう……暗黙の了解みたいなものがあるのよ」
さやか(まどかの調教によるサインかな?)
ほむら「簡単にいえば手を繋ぐ、キス、抱きしめるといったことをする前にまどかがある事をするのよ」
さやか(やっぱり……)
ほむら「そ、それで手を繋ぎたいとかはいいのだけど……」
ほむら「その……ある事っていうのが……き、キスの前にまどかは私を見つめるのよ」
ほむら「そ、それで最近学校でまどかとおしゃべりしていて目があってまどかが目を逸らさないと……」
ほむら「き、キスしようとしちゃいそうになって///」
ほむら「というか実際にキスしちゃって///」
ほむら「学校でそんな事をしているのがばれればどうなるか……」
ほむら「わかっているのにまどかの目を見ているだけでまどかの唇に吸い込まれるように……」
ほむら「だからばれる前に何とかしたいの……そこであなた達なら私とまどかの関係を知っているから……」
さやか「うーん、まどかを一定時間みないようにするとかどう?」
ほむら「で、でもまどかがキスを求めていたら応えてあげたいわ」
さやか「まぁそういうと思ってたよ」
マミ「じゃあ鹿目さんに頼んでキスを求めていないなら目を逸らしてもらう」
ほむら「今の私がまどかにそんな事をされたら泣いてしまうんじゃないかしら……」
マミ「しっかりと依存しているわね……」
杏子「逆に堂々と周りに見せつけてそれが当然と思わせちまえよ」
ほむら「まどかに迷惑がかかるじゃない……」
ほむら「と、とにかくまどかには迷惑がかからないように……」
マミ「事情はわかったわ、手伝えるなら手伝うけど……」
さやか「私もさやかちゃんが一肌脱いじゃいますよっていいたいところだけど……」
杏子「まぁお前には恩があるし協力するのはいいんだけどさ……」
マミ「それって暁美さんが学校ではなんとかして我慢する以外に方法はあるの?」
さやか「それってほむらが学校ではどうにか我慢するしかないんじゃない?」
杏子「それってお前が学校では我慢するとか以外の方法ってないんじゃないか?」
ほむら「……」
3人「……」
ほむら「……やっぱり……そうよね……」
3人「うん……」
終われ
椅子の上で寝てしまい、ついでにネタも浮かばないので無理やり終わらせちゃった
長いこと付き合ってくれてありがとう、保守してくれてありがとう、暇つぶしになれば幸い
私は寝ます、まどほむは最高です、おやすみなさい
このスレに関係ないけど土日にやるといいながら置しているほむらちゃん変態淑女なの書きためれてなくてごめんなさい
一度書きためたけどデータが飛んでしまったんだ許してくれ
乙最高乙うぇひひ
このSSはエントロピーを凌駕したかもわからんねwwwwwwwww
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