まどか「あれ?何か私は忘れて」ほむら「!!」 (146)

ほむら「まどか!」ギュー

まどか「あ、そうだ英語の教科書忘れ…ってほむらちゃんどうしたの?」

ほむら「え?あ、なんでもないわ」

まどか「うぇひひ」

まどかもう思い出してんだろ

まどか「でも困ったなぁ英語の教科書忘れるなんて」

ほむら「あなたならアメリカに住んでたから英語は大丈夫よ」

まどか「たった3年でそんなに出来るなんてことないよぉ」

まどか「それにアメリカで私は…あれ?アメリカに行った記憶なんて私…」

ほむら「まどか!」ギュー

まどか「うぇひひ」

>>2
まどか「実はもう大体思い出してるんだよね」

さやか「は?え、ちょっと、じゃあなんで戻らないのさ」

まどか「んっとね。円環はちゃんと機能してるからあまり慌てる必要ないでしょ?」

さやか「いや、その理屈はおかしい」

まどか「あとはちょっと思い出した振りした時に慌てて抱きしめてくるほむらちゃんが可愛いし」

さやか「」

まどか「あとは最後に全部思い出してたって教えてあげた時のほむらちゃんの顔とその後のおしおきタイムが楽しみだからかな」

さやか「ダメだコイツ、早く何とかしないと・・・・・・」

まどか「いっぱいいっぱい頑張らせた後にどーんってひっくり返した時のほうが楽しそうだよねぇ。ティヒヒ」

さやか「って言うかアンタアイツに何する気なのよそもそも」

まどか「んー、まずは目隠しして縛り上げてじっくりねっとりくすぐるかなぁ。あと指で膜を奪ってあげないと。あ、でもこれはご褒美かな。ならすぐにやっちゃダメだよね」

さやか「やだこの子怖い」ゾクッ

まどか「ほむらちゃんには、内緒だよ」



こうですか?わかりません

まどか「どうしたのほむらちゃん」

ほむら「あ、あれ?」

まどか「立ちくらみ?大丈夫?」

ほむら「えぇ…ごめんなさい」

まどか「大丈夫、私保険係だから…あれ?」

まどか「私まだクラスの係なんて」

ほむら「まどか!」ギュー

まどか「うぇひひひ」

>>8
頼んだ

>>11
いや、お前の書くほうが若干好み

>>11
>>12も言ってるがお前が書くほうが面白い

さやか「二人して見せつけちゃって」

まどか「ち、違うよさやかちゃん!」

さやか「胸と恋愛に関しては鉄壁とまで言われたほむらを簡単におとしちゃうなんてさ」

ほむら「何を言っているのさやか!」

まどか「そうだよさやかちゃん」

まどか「ほむらちゃんは私の最高の友達…あれ?この前あったばかり…」

ほむら「まどか!」ギュー

まどか「何か忘れてると思ったら、タンポン切らしてたよ」

ほむら「……」

杏子「なんだよ~ まどかもタンポン派かぁ」

まどか「ごめんね。でも一回使っちゃうとやめられないよ!」

杏子「でもさ、痛くない?」

まどか「入れるのに慣れちゃえば平気だよ」

ほむら(まどかが大声でそんな話を……)

まどか「ほむらちゃんはどっち?」

ほむら「わ、私は……」

まどか「もしかして、『まだ』?」

ほむら(…あれだけカッコつけておいてまだなんて言えない……!)

こんなの書いてよ

まどか「うぇひひ」

さやか「結局抱きしめあってるし」

ほむら「ち、違うのよこれは」

まどか「違うんだ…」ボソ

ほむら「え?」

まどか「あっれー今なにか思い出しそうな気が」

ほむら「だ、ダメ!」ギュー

まどか「うぇひひ」

まどか「大丈夫?ほむらちゃん」

ほむら「えぇ」

まどか「一回保健室行ったほうがいいよね」

まどか「一緒に行こ」

ほむら「えぇ、ありがとう」

まどか「うぇひひ」

まどか「転校してきた時はほむらちゃんが私をいろんな場所に連れて行ってくれたよね」

ほむら「そうね」

まどか「こうやって保健室に私がほむらちゃんを連れて…あれ?」

まどか「ほむらちゃんを保健室に連れてなんて…」

ほむら「まどかぁ!ギュー」

まどか「うぇひひ」

まどか「到着!横になってほむらちゃん」

ほむら「えぇ、お言葉に甘えさせてもらうわ」

まどか「こうやってほむらちゃんの介抱するの久しぶりだなー」

まどか「本当に最初の頃しか隙なんて…」

ほむら「え?まどか?」

まどか「あ…」

まどか「あ、あれー三つ編みのほむらちゃんが浮かんで」

ほむら「まどか!!」ギュー

まどか「うぇひひ」

まどか「ほむらちゃんまた立ちくらみ?」

ほむら「えぇ」

まどか「とっても体調が悪いんだね」

ほむら「そうなのよ」

まどか「じゃあちゃんと看病しないと」

ほむら「助かるわ」

まどか「うぇひひ」

まどか「うぇひひ」ナデナデ

ほむら「くすぐったいわ」

まどか「ほむらちゃんはもう少し肩の力を抜かなきゃ」

ほむら「今はそんなに気をはってなんて…」

まどか(カラコンを入れてみてっと)

まどか「ほむらちゃんこっち向いて」

ほむら(え?まどかの瞳が金色?)

ほむら「まどか!!」ギュー

まどか「うぇひひ」

まどか「さやかちゃんに金色のカラコン入れたら似合うって言われたんだけど」

ほむら「え?」

まどか「似合わなかったみたいだね」

ほむら「違うのよまどか」

まどか「ほむらちゃんが不安にみたいだしこれは付けないようにするね」

ほむら「ごめんなさい…」

まどか(うぇひひ)

まどか「それより安静にしてないと」

ほむら「えぇ」

まどか「あ、そろそろ授業の時間だ戻らないと」

ほむら(もし授業中になにか思い出したら…)

ほむら「待って!」

まどか「どうしたのほむらちゃん」

ほむら「い、一緒にいて欲しいの」ギュ

まどか「うぇひひ」

ほむら「まどか、一緒に帰りましょう」

まどか「うん、いいよ」

QB「やあ、ふたりとも」

まどか「あ、きゅうb...あれ?なんで私」

ほむら「まどか!」ギューパンパン

QB「」

まどか「うぇひひ」

ほむら「ごめんなさい、わがままを言って」

まどか「ううん、ほむらちゃんに頼られるのってなんだか嬉しいな」

ほむら「ありがとう」

まどか「うぇひひ」

さやか「お、戻ってきた」

杏子「おせーぞ」

まどか「ただいまー」

ほむら「まどか、迷惑をかけてしまったわね」

まどか「ううん、ほむらちゃんにはいっぱいお世話になってるから」

まどか「魔女化してまで私を庇ったり…あれ?」

ほむら「ダメよまどか!」ギュ-

まどか「うぇひひ」

杏子「相変わらずだなお前らって」 

さやか「ま、いいんじゃない」

さやか「まどかがいいならさ」

まどか「まだ立ちくらみがするの?」

ほむら「軽い貧血よ」

まどか「無理しちゃダメだよ?」

ほむら「えぇ」

ほむら(まどかの記憶が揺さぶられる頻度が高まっている)

ほむら(まどかが思い出さないようにするにはどうしたら良いの…)

まどか「ほむらちゃん?」

ほむら「ごめんなさい、考え事をしていたわ」

まどか「ほむらちゃんがくれたこのリボンみんなに似合ってるって言われるの」

まどか「転校したばかりの私に素敵なブレゼントをくれてとっても嬉しいなって」

ほむら「そう、でも言われて当然よ、とても似合っているもの」

まどか「似合ってるなんて…うぇひひ」

ほむら「あなた以上にそのリボンが似合う子なんていないわ」

ほむら「間違いなく世界一よ、まどか」

まどか「っ!///」ギュー

ほむら「え?ど、どうしたのまどか」

まどか「え、えっとほむらちゃんの真似!」

さやか(照れ顔見せたくないからってわかりやすい嘘ついちゃって)

杏子「仲が良い事で」モグ

さやか「なに早弁してんのあんた」

杏子「別にいいだろ」

ほむら「まどか?」

まどか「突然ごめんねほむらちゃん」

ほむら「いえ、いつも迷惑をかけているのは私だもの」

まどか「うぇひひ」

さやか「ねぇほむら」

ほむら「何?」

さやか「まどかのどこがそんなにいいの?」ニヤニヤ

まどか「さやかちゃん!」

ほむら「全てよ、こんなに可愛い友だちができて幸せだもの」

まどか「///」ギュー

さやか(照れ屋なのは変わらないなぁまどか)

いつもは悪魔さんが変態の立ち位置だからまど神様がほむほむ大好きだとほっこりする

まどか「は、恥ずかしいよほむらちゃん」

ほむら「ご、ごめんなさいまどか」

まどか「嬉しいけどあんまりそういうことは他の人がいるところでいっちゃダメだよ」

ほむら「気をつけるわ」

さやか「二人の時は言われたいと」ニヤニヤ

まどか「さやかちゃん…」

さやか「ご、ごめん」

さやか(調子に乗りすぎた、怖い)

さやか「て、天罰はご勘弁を」

杏子「なんだ?天罰って神様にされるような覚えでもあるのか」

まどか「神様…」

ほむら「まさか!」ギュー

まどか「うぇひひ」

さやか(助かった)

ほむら「ま、またごめんなさいまどか」

まどか「体調が悪いんだもんしょうがないよ」

ほむら「…?」

まどか「どうしたの?」

ほむら「あなた顔が赤くない?」

まどか「うぇひ!?」

ほむら「まさかあなたも体調が悪いんじゃ」ジー

まどか(顔が近いよほむらちゃん///)

ほむら「さやか、授業は休むわ」

さやか「はいはい、いってらー」

ほむら「行くわよまどか」ギュ

まどか「う、うん」

まどか(手を握られてる///)


杏子「さやかがあんまり心配しないって珍しいじゃん」

さやか「あの二人は病気とかそういう次元じゃないというか…」

杏子「?」

ほむら「まどか、横になりなさい」 

まどか「う、うん」

ほむら「熱を図るから少し服を脱いで」

まどか「え!あ、あーなんだか保健室にいると来たことがないはずなのに薬の場所が」

ほむら「!!」ギュー

まどか(服を脱ぐなんて恥ずかしいよ///)

ほむら「思い出さないで」ギュー

まどか「…うぇひひ」

来たことないはずじゃなくて知らないはずなのにだったわ

もう「日本でも同性結婚&中学生での結婚OK」に書き換えて結婚しろよ

まどか「ほむらちゃん」

ほむら「ごめんなさいまどか」

まどか「ううん、それより熱が測り終わったよ」

ほむら「え?いつの間に」

まどか「うぇひひ、平熱だから問題ないよ」

ほむら「みたいね、でも一応安静にしていなさい今度は私があなたをちゃんと見てるから」

まどか「そ、そんなに見つめられると恥ずかしいよぉ///」

ほむら「…」ジー

まどか「えと…」

ほむら「…」ジー

まどか「なんだかほむらちゃんに見つめられるとほむらちゃんが転校してきた時を思い出すなぁ」

ほむら「え?」

まどか「あ、あれー転校してきたのは私なのに」

ほむら「まどか!」ギュー

まどか(恥ずかしくて話題出そうとしたら失敗しちゃったよ…)

まどか(でも…)

ほむら「…」ギュー

まどか「うぇひひ」

まどか「何か思い出しそうだわー 知らないはずなのに何か思い出しそうだわー」

まどか「知らないはずなのになー」

ほむら「…」ギュー

まどか「…」ギュー

ほむら「!!」ジタバタ

ほむら「ま、まどか!」

まどか「ご、ごめんね、ほむらちゃんってよくギューってしてくれるから」

まどか「もしかしてギューってされたいのかなって」

ほむら「そ、そう…」

まどか(目的はそれじゃないけど否定はしないんだ)

まどか「うぇひひ」

ほむらはもっと悪魔らしく堂々と愛を囁くべき

まどか「ほむらちゃんってすごく私のことを気にかけてくれるよね」

ほむら「それは言えないけど」

ほむら「あなたと最高の友達になりたいと思ってるわ」

まどか「///」

ほむら「突然布団をかぶってどうしたの?」

まどか「なんでもないよ///」

激しい主導権の奪い合いである

あ、なんでって聞いてねぇ

一行加えて貼り直しちゃえば?

さやか「お、やっと戻ってきた」

杏子「お前ら今日学校来たのに一個も授業受けてねぇな」

まどか「うぇひひ」

ほむら「いいのよ、普段から勉強してるから」

杏子「そういう問題か?」

さやか「まぁまぁ、それより帰ろうよ」

ほむら「そうね」

ほむら「私はここで」

まどか「またね、ほむらちゃん」

さやか「んじゃね」

杏子「じゃあな」

ほむら「えぇ」


さやか「さてと、杏子は先に帰ってて」

杏子「なんでだよ」

さやか「ちょっとだけまどかと話があるの」

杏子「しょうがねぇな」

はよ

またまたご冗談を

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