※このスレは基本sage進行です。
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詢子「行儀の悪いほむほむにはお仕置きが必要だな」 - SSまとめ速報
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愛でスレ
【ほむほむ】ほむら「ほむほむを拾ったから愛でることにするわ」【ほのぼのスレ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1334247942/)
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・ほむほむSSの総合スレです。
・ここでの話題を他所に持っていかないようにしましょう。
・過激な虐待ものが多いので閲覧には注意しましょう。
・本筋から離れた愛で、性格の悪いほむほむ等のネタもOKです。(注意書き推奨、投下し過ぎには気をつけましょう)
・荒らし、煽り、自治厨に気をつけましょう。
・批評、批判は極力穏やかにしましょう。
・自分語りは程々にしましょう。
・書き手さんも批判されたからといってキレたりしつこく愚痴るのはNGです。
・全ての作品は独立しています。細かな設定は個人の裁量で。
・あまりにも原作、今までの作品からかけ離れた設定や他作品ネタを取り込んだは冒頭に必ず注意書きをつけてください。
・他作品とのクロスオーバーは当該他作品が持出禁止をしていない作品に限りOKです。先方が禁止している作品はご遠慮ください。
また、ここは「ほむ種が主役」であることに留意して、クロス先の世界やキャラが分からない人に理解できるように配慮してください。
(アップローダーの使用を強く推奨します)
・勝手に作品の続きを書く、別ジャンルでの続きを希望、褒める際に「久々に良作」などと書くことは叩きと同じです。
・ごく稀にほ虐、ほ食を糾弾するようなレスが投稿されますが、それはほむほむが何時間もかけて打った文章なのでにこやかに放置してあげましょう。
貴方の好きな物が他人の嫌いな物だったり、逆に貴方の嫌いな物が他人の好きな物だったりもします。
好みは人それぞれだという事をお忘れなく。
クロスオーバー作品投下の際はこちらのアップローダーからどうぞ。ほむ種関連のAAや絵などの投下に使用しても構いません。
ほむ種アップローダー(私設)
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48 めがほむは信じる
めがほむが朝、目を覚ました時、仔白ちゃんは既に起きて弓を手にして立っていた。
ホミューホミュー いまから たいせつな ことを はなすけど ちょっと まっていてね
めがほむに優しい声で言うと、仔白ちゃんはゆっくとした、でも力強い動作を開始する。
これが昨日の夜、仔白ちゃんが話してくれた朝の日課の練習だ。
めがほむは見とれてしまった。
なんて美しい動きなのだろう。
横を向き、脚を開く。
上体を真っ直ぐに、胸を張り背中を伸ばす。
正面を見据え、矢を弓に番える。
両の拳を一度高く掲げ、広げながら降ろす。
拳の間隔が極まり、弓が大きくしなる。
そしてついに…絞られた弦が矢を撃ち出す。
めがほむは思わず、その矢の行く先を目で追った。
だが、そこはいつもと変わらないただの壁だ。
何も刺さってはいない。
そう、そもそも仔白ちゃんは矢を番えていなかった。
仔白ちゃんのあまりに優雅で剛健な体運びが、本当に矢を射っていると幻惑させたのだ。
それほどまでに心を圧倒する気迫が、仔白ちゃんから溢れていた。
今まで見てきた優しく穏やかな仔白ちゃんとはまるで違う。
自分より小柄なこどもなのに、体躯がずっと大きく見えてしまうほどに。
練習の時はいつもこんなにも変わってしまうのだろうか。
もしかしてこの後話してくれる"大切な事"が関係しているのか。
そんな気がした。
その内容はもしかして口にするのが憚られるほど重大で、それを話すために自らを叱咤しているようにも、仔白ちゃんのその姿からは感ぜられたのだ。
一連の運動を10回ほど繰り返して、仔白ちゃんの訓練は終わった。
うっすらと汗が浮いたその顔は、普段どおりの仔白ちゃんに戻っている。
そして話してくれたその内容は、ある"頼み"だった。
それはめがほむにとって至極簡単で、でもとても危険な、もしかすると命に関わるかもしれない行動らしい。
その意味については今はまだ話せないと仔白ちゃんは申し訳なさそうに言う。
それでも仔白ちゃんは自分が必ず守ってみせると力強く断言してくれた。
それでもう充分だった。
めがほむは既に決めていた。
仔白ちゃんになら全てを任せられる。
仔白ちゃんがそう言ってくれるなら、それはその通りの事なのだ。
仔白ちゃんを信じて、ついて行こう。
果たして、仔白ちゃんの計画は始動した。
49 仔白まどは守る
目が覚め、まずはいつも通り、朝の練習を始めた。
屋内なので矢を番えはしなかったが、間違いなく今までで最高の、会心の構えができた。
もう既に決意は固まっていた。
だからこそ、手を抜くことは出来なかった。
そうしないと今から自分が話し実行しようとしている計画に、とても耐えられそうになかったから。
迷いを打ち消し、稀少種としての使命を深く心に刻むために。
仔りぼが犯人だという証拠は何もない。
全ては自分の推測に過ぎないのだ。
昨日の朝見つかったまどまどを殺したのは姉で間違いないだろうし、動機だって分かっている。
めがほむを大切に思う今だからこそ分かったのだ。
あのまどまどは、仔りぼを好きになってしまったのだ。
好きになったら、とにかく何でもいいからお話したい。
そう思ったから、まどまどは熱心に仔りぼに話しかけていたに違いない。
でも残念なことに、姉は通常種を軽んじていた。
通常種が自らに好意を寄せることにも、嫌悪感があっただろう。
そのあまりに不運で相容れない巡り会わせが動機だ。
だけど、ただの想像と言われればそれまでだ。
ならば仔りぼを追及するには、そして姉の無実を信じる相反する気持ちを封じるためには、現場を取り押さえるしかない。
そしてその標的になるのは、きっとめがほむだ。
仔りぼは昨日の自分とめがほむとの会話を盗み聞きしていた。
どれだけ聞かれたかは分からないが、少なくともめがほむが最後に言った「事件はまだ終わっていない気がするよ」という言葉は耳にしていたはず。
もし仔りぼが犯人であり、謎のほむほむの犯行と偽装し、その死で全てを終わらせたつもりになっているのなら、そのめがほむの直感はあまりに危険だ。
きっとめがほむは、なるべく早くめがほむの口を封じようとするはず。
だからめがほむは格好の囮なのだ。
だが本人には囮であることも、仔りぼに命を狙われることも伏せた。
もちろんめがほむの態度から仔りぼに罠だと悟らせないためでもある。
しかしまだ姉の潔白を信じたい、そして稀少種に失望してほしくない。
そんな感情が、自分のわがままが、どうしてもめがほむに確信している推理を語らせなかったのだ。
だからめがほむへの頼みは、ただ誰もいない場所に向かってひとりで歩いてくれ。
それだけだった。
とても危険だけど、もちろん自分が全力で守ると伝えた。
でもその言葉をめがほむは信じてくれるだろうか。
とても不安だったけれど、めがほむは笑顔で了承してくれた。
仔白は心から感謝した。
一日中お礼を言ってもまだ足りないくらい。
でも急がなくてはならないのだ。
この計画は迅速に進めなければならない。
早速めがほむと詳細を打ち合わせる。
まずは自分とふたりで巣の中を歩く。
何も難しいことはない。
連れ立って朝の散歩をするだけだ。
合図は「あとでまた会おうね」。
自分がこの言葉を口にしたらめがほむはひとりで歩き出す。
そして向かう場所、仔りぼをどこに誘い出すのかが重要だ。
誰もいないというだけならただ単に巣の中心から遠い暗がりに行けばよい。
しかしそれではあまりに不自然で、仔りぼに計画を感付かれるおそれがある。
ホムーホム? わたしの しごとばは どうかな?
都合の良い場所を提案してくれたのはめがほむだった。
仕事を始めるのは、みんなが朝食を摂り、リーダーの指示を受けてから。
だからそれまではあの生活道具を作る作業場には誰も来ないはず。
中心部から適度に距離があり、ひとりで向かっても自然な作業場は打ってつけの場所だ。
ミャド! ぴったりだよ!
場所は決まった。
次に大切なのは自分がめがほむから離れていること。
昨日のやり取りで確実にめがほむの味方であると認識されているだろうからだ。
仔りぼにめがほむを追跡してもらうには、邪魔者である自分が排除されていると確信してもらわねばならない。
そのために母親たちがふたりを呼んでいるという嘘を用意した。
仔白は母親たちの元で自分を待っている、よってめがほむを守る者は誰もいないと信じさせるのだ。
この計画は、もし仔りぼが母親に会ってしまうと嘘がばれ、成立しない。
それから他のほむまどたちが作業場に来てしまっても失敗だ。
だから急ぐ必要があった。
作戦の滑り出しは順調だった。
自分が気付かないままに、めがほむがひとりになるまで仔りぼに尾行される事を考慮して、めがほむからは片時も離れずにいるつもりだった。
だからほむほむが元気に挨拶してくれたおかげで、すぐに姉の姿を確認して話しかけられたのは本当に幸運だった。
更に慎重を期して、めがほむと別れてから実際に母親たちの部屋まで行った。
仔りぼが念を入れて、部屋まで行くのか見届けるかもしれなかったからだ。
ミャドォ? おねえちゃん そこにいるの?
部屋に着いてからわざと姉に気付いたかのような振りをして呼びかけたが反応はない。
きっとすぐにめがほむを追いかけたのだ。
部屋にはどちらの母親の姿もなかったのが少し気がかりだったが、今は気にしている時間はない。
すぐさま取って返し、めがほむを追う。
めがほむが作業場に向かう道順もかかる時間も知っていたから、それが引き返して追いかけるのに充分だとは分かっていた。
それでも駆け出さずにはいられなかった。
めがほむがひとりになるのを、姉は待たないかもしれない。
多少の目撃者は覚悟の上で、もろとも巻き添えにして事を起こす可能性もある。
それでも急く気持ちを抑えて、ルートを辿る。
自分が姉に目撃されては何の意味もない。
警戒しているであろう姉に気付かれないように追うのは心を砕いた。
姉に気付かれないよう、でもめがほむの安全を確保できるだけの距離は保てるよう、神経を尖らせて作業部屋に向かう。
やがてめがほむの背中が見える距離まで追いついた。
しかし姉の姿は見当たらない。
この複雑な構造の巣の中、身を隠しながら動いているに違いない。
その追跡の先を行かないよう気を配り、見えない相手の挙動を想像しながらめがほむを追う。
作業場に近くなり、周囲にほむまどたちの姿がなくなってからも、姉は行動を起こさない。
結局、めがほむは何事もなく作業場へと入って行った。
その時、仔白の中の、姉の無実を願う部分が行動を鈍らせた。
もしかしてやっぱり私の考えすぎではなかったのだろうか。
お姉ちゃんがあんな恐ろしい事をするなんて…。
めがほむはこうして無事に部屋に着いたではないか。
足を止めた仔白の視線の先で、小柄な影が別の入り口から素早く作業場へと入って行った。
しまった!
慎重になりすぎて距離を空けすぎていたのだ。
しかも一番大事なところで二の足を踏んでしまった。
ここからは仔りぼの横姿だけが見える。
その手には弓が握られて、今まさに発射の構えを取ろうとしている。
相対しているだろうめがほむに向けて。
だめだ、もうここからではとても間に合わない!
どうすればいい?
大声でやめてと叫ぶ?
そんな事で姉は諦めてくれる?
それとも…それとも…
焦り、混乱し、思考が空転する。
が、ふいに頭の中が空っぽになったかのように落ち着いた。
だめだよ、こんな時こそ冷静にならなくちゃ。
そんな言葉が聞こえた気がした。
それは自分の中の稀少種としての本能の声だったのかもしれない。
さざ波すらなく、静まり返った意識で、姉を見やる。
その動きは妙に緩慢だった。
なぜあんなにゆっくり動いているのだろう、と疑問に思ってから、自分の感覚が研ぎ澄まされているのに気付く。
離れた姉の姿が鼻先にあるように感じられ、指先の僅かな動きすらはっきりと見え、衣擦れの音すら聞こえる気がした。
自分ならできる、そう確信して自分も弓を構える。
一切の淀みがない滑らかな運動。
呼吸や瞬きと同じく、完全に体の一部として弓矢が動く。
後塵を拝して追いかけた動作は、慌てた訳でもないのにすぐに姉に追いつき、追い抜いた。
仔白は、そのほんの短い時間に全身全霊を捧げた。
今めがほむを守れなければ、自分に稀少種としての意味はない。
これは存在意義そのものを賭けた戦いだった。
冷静な思考は、姉に対する憎悪や報復の衝動すら抱かせない。
今為すべきことは、ただめがほむを守ることだけ。
撃つべきは仔りぼの体ではない。
放たれた矢は過たず仔りぼの矢を撃ち落とし、高く長い音を鳴らした。
今朝の修練すら越えた、完璧な一射が完成した。
50 めがほむは尋ねる
作業場に到着し、突然仔りぼちゃんが現れた時は驚いてしまった。
しかもその手には弓が握られ、自分に狙いを向けようとした。
でもめがほむは全然怖くなかった。
だって、仔白ちゃんが全力で守るって言ってくれたんだから!
その約束は果たされ、仔白ちゃんは現れた。
ホミュゥー… わな だったんだね
妹に矢を突きつけられた仔りぼちゃんは、呻くように言った。
そう、これは罠だったのだ。
仔りぼちゃんを陥れるための。
そして自分はその囮。
それを理解したのは、今この瞬間だった。
あの恐ろしい事件はやっぱり終わっていなかった。
その犯人は、仔りぼちゃんだったのだ。
稀少種のこどもが犯人。
なんて恐ろしい事実なのだろう。
しかも自分の姉を捕らえなければならない仔白ちゃんの苦悩はどれだけのものだったのだろう。
その優しさと強さに、思わず目に涙が溢れる。
ミャッドミャドッ! おねえちゃん うごかないで!
仔りぼちゃんとの間に割って入った仔白ちゃんは、強い口調で命令した。
ホミュ? ホミュー? どうしたの? こわいかおして?
それでも仔りぼちゃんは、臆することなく妹に尋ねる。
この期に及んでとぼける気なのだろうか。
ミャッドミャドォ! いま めがほむに なにを しようとしたの!
仔白ちゃんはその問いを無視して核心に迫ろうとする。
めがほむは息を呑んで仔りぼちゃんの返事を覚悟した。
しかし、その回答は拍子抜けするほどあっさりと、何の緊張もない声で、重苦しい静寂を作ることもなく返ってきた。
ホミュホミュー めがほむを ころそうとしたんだよ
「昨日の夜はよく眠れた?」とか、「今日は一緒に遊ぼうよ!」とか、そういう日常の会話の返事をするように、あまりに自然に。
だからその言葉の意味に、恐ろしさに気付くのに少し時間がかかってしまった。
ミャッドミャッドオオォォ!!!! どうして そんな ことするの!!!!
仔白ちゃんの怒号で、めがほむはやっと恐怖を覚えてブルリと震えた。
ホミュホッミュ? だって そいつ れっとうしゅだよ?
ミャドォ… おねえちゃん…
仔りぼちゃんの冷淡な答えに仔白ちゃんはとうとう言葉を失ってしまった。
ずっと一緒に育ってきた姉妹が、理解の及ばない存在となってしまったのだ。
何を言えばいいのか、もはや分からないのだろう。
その応酬の間隙にめがほむは意を決して言葉を挟む。
ホムーホムー? ほんとうに まどまどを ころしたの?
それはどうしても、声を震わせながらでも尋ねたかったこと。
今さっき自分に矢を向けたのは疑いようのないこと。
しかし、他の犯行までも本当に仔りぼちゃんの仕業なのか。
いつも自分を気にかけてくれて、困っていると助けてくれて、あの日デートに誘ってくれたまどまど。
あの優しいまどまどを、仔りぼちゃんが本当に殺したのか。
だって稀少種は私たちのヒーローなんだよ…。
僅かに残った信頼を、仔りぼちゃんへと投げかけた。
51 仔りぼほむは諦めない
まさか妹が私の犯行を看破して、その上罠まで仕掛けるなんて。
確かにめがほむの様子はおかしかったよ。
私が目の前にいきなり現れた時はびっくりしたみたいだけど、その後は私が何も言わずに弓を構え始めても、全然怯える素振りを見せなかった。
それどころか何だか少し笑っているようにすら見えた。
仔白が助けに来るって分かっていたのだから当然だ。
バカな劣等種には身に迫る危険がちゃんと分かってないから、そんな態度なのかな、くらいにしか思ってなかった。
本当はもっと恐怖で強張った表情とか、悲鳴を上げる寸前の上擦った声とか聞きたかったんだけどな。
だって最初に殺したまどまどは、あっけなく死んでしまったから。
散歩中にしつこく付きまとって来たまどまど。
なぜか興奮してやたら早口で喋るものだから、何を言っているのか分からなかったし、分かっていても耳を貸すつもりはなかった。
しばらくしたらいつの間にかいなくなっていたけど、仔白を残してひとりになったらまた現れて隣に並んでまた話しかけてきた。
マドマドー! さっきは とつぜん ごめんね!
今度は、聞き取れるくらいには落ち着いていた。
でもやっぱり妙に張り切っていて、うざったらしくてしょうがなかった。
どうにか引き離そうと、劣等種には暗すぎる道を通ってみたりしたけど、なかなか諦めない。
マッドマドー! ねえ いっしょに おはなししよう!
その間もずっと何か喋り続けているものだから、逆に感心してしまった。
それでも段々とイライラとしてきて、ちょっと怒鳴りつけて追い払ってやろうかと思ったその時、あいつは言った。
マドーマドー! わたしと けっこんしよう!
次の瞬間には弓を引いていた。
劣等種ごときが、私と結婚したいだって?
そのあまりに身の程を弁えない発言に、一気に頭に血が上ってしまったのだった。
至近距離からの一撃は胸に突き立ち、その勢いを支えきれずに体は地面に倒れていった。
ドスンと倒れこんで、それでも自分に何が起こったのか分かっていないマヌケ面で、まどまどは刺さった矢と、その根元からドクドクと溢れる血を見つめていた。
その時、どこか遠くのほうから、別のまどまどの悲鳴が聞こえてきたけど、気にしなかった。
じっと段々青白くなっていく目の前のまどまどを観察していた。
でも、その表情は何の変化もなくて、苦しみに足掻くでもなく退屈だった。
そしてそのまま死んだ。
だから今度は存分に怯えるめがほむを観賞してやろうと思っていたのに。
それどころか今は、自分が妹に矢を突きつけられている始末。
でも大丈夫。
だって仔白は私を討ち損ねたんだから!
その矢がたまたま私の矢にぶつかってめがほむを助けられただけ。
あんな距離から狙っていては当たるはずもないんだ。
弓矢の腕は私の方がずっとずっと上に違いないんだよ!
それなのにいい気になってヒーローぶっている。
だからそこを利用するのだ。
ここは逆らわずに油断させるんだ。
そうすれば反撃の隙もあるだろう。
そしたらこのままこの群れごと私の奴隷にしてやる。
将来の夢だった私の王国が、早くも実現するよ!
とりあえずは、でしゃばってきためがほむの質問に正直に答えてやるとしよう。
ホミュミュゥー そうだよ わたしが ころしたよ
52 まどまどは一目惚れした
今日は突然の強風のせいで、仕事が中断してしまった。
リーダーからの指示も特にないし、このままお休みでいいのかな。
まどまどは手持ち無沙汰に巣の中を歩いていた。
今朝は早くから謎のほむほむが見つかったり、強風が吹いたりで何だか慌しい。
しかも仲間たちの噂話によると、なんと稀少種の一家がここを訪ねてきたらしい。
それを教えてくれたほむほむは、今はリーダー一家とお話してるらしいから見に行こうよ、と誘ってくれた。
ちょっと心惹かれたが、まどまどは断った。
そもそも稀少種なんて、伝説の存在だ。
そう簡単に会える訳がない。
いつもと違うことが立て続けに起こったから、きっとそれに乗じてそんな突拍子もない噂が流行っているのだ。
そんな風に思いながら当てもなく歩き回っていたら、突然後ろから声がかかった。
ミャドォ! こんにちは!
まだ舌足らずなこどもの声…リーダー一家の仔まどちゃんだなと判断して振り返って、びっくりした。
そこにいたのは背中に翼のあるこどもたち。
稀少種だ!
まさか噂が本当だったなんて。
あまりの驚きに声が出ない。
挨拶してくれたのは仔白ちゃんの方だが、まどまどの視線は何も言わずに通り過ぎて行こうとしている仔りぼちゃんに釘付けだ。
なんて可愛らしいんだろう!
凛々しい顔つき、艶めく黒髪、真っ直ぐ伸びた背筋、どれも今まで見てきた群れの仲間たちとは段違いの美しさだ。
そして何より、初めて目にした黒い翼。
とげとげしていてちょっと怖い。
しかしそれは同時に、今まで見てきた何よりも美しい物だとまどまどは思った。
稀少種は翼を持つと聞いて思い浮かべていたのは、身近に見かける鳥の羽根だった。
しかし実際に仔りぼちゃんの背中にあるのは、ふわふわした羽毛に覆われた羽根とは程遠い。
向こう側が透けるようにも見え、その固そうな質感も相まって、いつか寒い日に地面に薄く張っていた氷を思い出させた。
仔りぼちゃんの小さな体には、不釣合いに思えるほどの威厳を感じさせる翼。
でもその調和の危うさがむしろ愛らしさとなって、もうまどまどは目を離せない。
黒髪にも映える真っ赤なリボンと見事に対を成して、不思議な魅力を放っている。
まるで薄暗い巣の中で、仔りぼちゃんだけが光り輝いて見える気がする。
そんなまどまどの思いなど知る由もなく、仔りぼちゃんはさっさと歩き去ってしまう。
しばし呆然とその後姿を見送っていたが、このまま会えなくなってしまうのが恐ろしくなって、急いで追いかけた。
そして振り向いてほしくて、その声を聞きたくて、とにかくその背中に言葉をぶつける。
自分でも考えがまとまらなくて、この思いをどうやって言葉にすればいいのか分からなくて、口から出てくるのは自分でも意味の分からない音の羅列だった。
そうやってしばらく仔りぼちゃんを追い続けていたけど、仔りぼちゃんは一度も振り向いてすらくれなかった。
歩きながらずっと喋っていたまどまどはすっかり疲れてしまって、ついに早足の仔りぼちゃんに置いてけぼりをくらってしまった。
ホムラチャーン…
今まですぐ近くにいた仔りぼちゃんがいなくなってしまっただけで、悲しくて胸が締め付けられる。
もう一度会いたい。
この巣に滞在しているというのなら、それはきっと難しいことではないだろう。
でも次会ったならちゃんと顔を見てお話がしたい。
今度はちゃんと冷静にお話しよう!
稀少種とはいえ、まだこども。
知らないおとなにいきなり話しかけられて、仔りぼちゃんはびっくりしちゃったんだよね。
まずはさっきの失礼を謝って、自己紹介をしよう。
そしたら仔りぼちゃんも自分の事を話してくれるかな?
稀少種と会えただけでも身に余る幸運だと分かってはいたが、まどまどはそんなささやかな期待を抱いて、仔りぼちゃんを探し始めた。
マドマド? こりぼちゃんを みなかった?
歩き回りながら、出会った仲間たちに片っ端から尋ねていく。
ホムホムゥ! さっき あっちに あるいていったよ!
さすがに目を引く存在だけあって、見かけた者は多い。
おかげで、思いの外早く再びその姿を見つけることができた。
小さな後姿を、追いかける前にしっかり深呼吸する。
意を決して駆け足で隣に並んで声をかけた。
マドマドー! さっきは とつぜん ごめんね!
良かった、早口気味だけど今度はちゃんと言えた。
仔りぼちゃんにも伝わったはず。
でもやっぱり仔りぼちゃんは振り向いてくれない。
もしかしたら人見知りで照れくさがっているのかな。
自分もこのくらいの頃は同じだったな、稀少種でも変わらないんだね。
思いがけず発見した愛らしいこどもらしさに微笑みながら、自己紹介する。
マド! マドーマド! はじめまして! わたしは ここに すんでる まどまどだよ!
仔りぼちゃんの緊張を和らげようとと優しく、そして元気に。
けれど何も言ってくれない仔りぼちゃんに、それでもまどまどは色々な事を話し続けた。
マドマドォ! きょうは かぜが つよくて おしごとが おやすみに なったんだよ!
いつもの生活の事、今日の異変の事。
思いつくだけの事を全部話して、次は仔りぼちゃんに質問してみる。
マドマドォー? いつもは なにを しているの?
仔りぼちゃんは何も答えてはくれないが、並んで歩いているとそれだけでまどまどは幸せな気持ちでいっぱいだった。
マドーマド? こりぼちゃんは ほんとうに とべるの?
更に尋ねながら仔りぼちゃんが空を飛ぶ姿を想像してみる。
きっととっても格好良いんだろうな。
私も一緒に飛んでみたいな。
お願いしたら私を抱き上げて飛んでくれないかな。
その間は仔りぼちゃんとふたりきりだよ!
それならいっそ、仔りぼちゃんがこの群れの仲間になってくれないかな。
ずっと仔りぼちゃんと一緒にいられるよね!
そしていつかは…
マドーマドー! わたしと けっこんしよう!
冗談めかして言ってみる。
するとそれまで全然こちらを向いてくれなかった仔りぼちゃんが急に振り向いてくれた。
まだ仔りぼちゃんには刺激が強すぎる冗談だったかな。
驚いて照れくささも吹き飛んでしまったみたい。
やっと真正面から見ることが出来た仔りぼちゃんの顔を、その目に焼き付けようとした時、胸に何かが強くぶつかった。
何が起こったのか分からないまま、まどまどの体は後ろ向きに地面へと倒れていく。
あれ? 私どうしちゃったんだろう。
せっかく仔りぼちゃんが私を見てくれたっていうのに。
起き上がろうとするが、何故か体に力が入らない。
それからとても胸が痛い。
痛みの元へ目をやると、そこから何か細長いものが突き出ていた。
そして血がたくさん流れている。
なんで?
どうして?
頭の中にたくさんの疑問を残したまま、まどまどが霞む目で最後に見たのは、待ち望んだ仔りぼちゃんの顔だった。
その顔は、にやにやと笑っているように見えた。
53 リーダーまどは目撃する
その音は、巣の出入り口から外の様子を確認し終え、自分の部屋に戻る途中で聞こえてきた。
昨日、弱まりつつあった風は、それでもまだ外で活動できるほどには衰えていなかった。
さて、今日のみんなへの指示はどうしようかな、と考えながら歩いていたとき。
カキーン、と高い音が聞こえてきた。
何かとても硬くて鋭いもの同士が、激しく打ち合わされたような音。
でも自分たちの生活の中に、そんな音を立てるような物は思い当たらない。
ホムゥー? なんの おと?
マドォー こわいよ
周囲には突然の異質な音に怯える仲間たち。
自分だって気味が悪いが、危機感はなかった。
だって、恐ろしい事件は昨日りぼほむと白まどが解決してくれたのだから。
ともかくリーダーとして異変を放っておく事はできない。
耳鳴りのように高く響く余韻を頼りに、音の出所を探る。
どうやら生活用品を作る作業場の方向のようだ。
マッドマドォ! マドー! わたしが たしかめてくるよ! みんな あんしんして!
ホッム! さすが りーだー!
マド! きを つけてね!
早足で向かうと、そこには既に白まどの姿があった。
作業場からは少し離れた場所だ。
マドマドー! おはようございます!
挨拶するが、白まどは作業場の入り口をじっと見つめたまま、こちらを見向きもしない。
その横顔は薄く笑っているように見えた。
作業場で何かあったのだろうか。
リーダーまどもそちらに目をやると、そこには仔りぼちゃんが弓を手にして立っている。
どうやら誰かと対峙しているらしく、真っ直ぐ部屋の反対側を見つめていて、こちらには気付いていないようだ。
その立ち姿は、こどもらしからぬただならぬ雰囲気を纏っている。
何をしているのだろう、少し距離はあるものの、その時ちょうど仔りぼちゃんの声が耳に届いた。
ホミュミュゥー そうだよ わたしが ころしたよ
仔りぼちゃんが殺した?
一体なんの話だろう。
ごっこ遊びでもしているのかな?
そう思ったのと同時に、すぐ横でヒュンと音がした。
それが矢を放つ音だと気付いて隣の白まどに向き直るより先に、仔りぼちゃんの頭には矢が突き刺さっていた。
54 めがほむは走り続ける
決定的な一言だった。
仔りぼちゃんは自分の口でその犯行を認めたのだ。
体から力が抜け、ふらりと倒れそうになるが、踏ん張って堪える。
一番辛いのは仔白ちゃんに違いないのだから。
仔白ちゃんに余計な心配を与える訳にはいかない。
その勇気に最後まで付き合おう。
誓ったその時、ヒュン!と音がして、それからザクリ!と聞こえた。
決意と共に上げた視線の先には、仔りぼちゃんがいる。
その頭には矢が突き刺さっていた。
当の仔りぼちゃんはよく分かっていない様子で、惚けた顔で頭を撫で回し違和感の正体を探っている。
そしてやっと両手で頭の左右から突き出ている矢に触れて、身の上を理解したのか、バタリと正面に倒れた。
ミャドォ! おねえちゃん!
仔白ちゃんの呼びかけは既にもはや冷静を欠いて悲鳴のようで、めがほむはさっき振り絞った勇気が全身から抜けて、ガクンとくずおれてしまった。
心の支えである仔白ちゃんですら、うろたえる事態。
目の前で誰かが死ぬ光景なんて、もう気の弱い自分には耐え切れない。
意識すら失いそうな急展開に、俯く視界の端で白い影が過ぎった。
ミャドオォ! おかあさん!
再び仔白ちゃんの悲鳴のような声、それからバサバサと聞き慣れない音が聞こえた。
ミャド! ミャドミャドオォ! こしろちゃん! こんな とこ すぐ でていこう!
そして白まどの金切り声。
何とか顔を上げると、部屋に仔白ちゃんの姿はなく、伏した仔りぼちゃんの体があるばかりだった。
遠ざかりつつあるバサバサという音のする方を向けば、通路いっぱいに翼を広げた白まどが、巧みに飛び去る後ろ姿が見えた。
そして白まどの肩から乗り出して手を伸ばす仔白ちゃん。
そこから逃げるようにもがいているのは、白まどががっしりと抱え込んでいるためだろうか。
しかし、めがほむを見つめるその表情は助けを求めるものではなく、むしろめがほむの身を案じる、優しい顔に見えた。
めがほむも思わず手を伸ばすが届くはずもない。
あっという間に遠ざかり、角を曲がって見えなくなった。
カナメサン! こしろちゃん!
めがほむはにわかに立ち上がり、駆け出した。
その行動には勇気も決心もなかった。
自分のこどもを射殺した白まど。
その心境がまともでないのは確かだ。
このままでは仔白ちゃんの身が危ない。
そうでなくとももう二度と会えなくなってしまいそうな気がする。
そう気付くと体が勝手に動いていた。
作業場を飛び出し、白まどを追う。
少し走ったところでリーダーまどが腰を抜かして座り込んでいた。
説明を求めるようにめがほむを見つめてくるが、今はそれどころではない。
角を曲がって、なおも全力で走り続ける。
向かう先には、通路の端に震えながらうずくまったり、部屋の中に倒れこんで唖然とする仲間たちの姿があった。
突然現れた猛スピードの白まどに驚き、避けたのだろう。
そんな皆の混乱を足跡代わりに、白まどを追って走り続ける。
何度も角を曲がるが、その先に白まどの姿はない。
自分の足ではあのスピードに追いつくことは到底できないのだ。
このままでは仔白ちゃんと永遠のお別れになってしまう。
一か八か、追いかけるのを止めて巣の出入り口へと行き先を変えた。
白まどは「ここから出て行く」と言っていた。
それなのに、何故か遠回りをするようにあちこちを飛び回っている。
錯乱して出入り口への方向を見失っているのか。
あるいは何かを探しているのか。
ともかく一目散に出入り口に向かっているわけではない。
それなら一ヶ所しかない出入り口に先回りすることはできるかもしれない。
一昨日、まどまどが殺されたときの事を思い出す。
悲鳴を聞いて駆けつけたときには、既に息絶えていたまどまど。
あの時だって、一生懸命に走ったのに間に合わなかった。
もうあんな悲しい思いは二度としたくない。
心臓がこのまま張り裂けたって構わない。
めがほむは走り続けた。
55 白まどは叫ぶ
カキーンという高い音は、まさしく自分たちの矢の矢じり同士がぶつかり合った時のものに違いない。
何が起こっているのかは分からないが、その音の出所に自分の家族がいるのは確かだ。
ホムラチャン! りぼほむ!
りぼほむに早く謝りたい。
しかし急いで駆けつけたその場所にいたのは、ふたりのこどもたち、そしてめがほむ。
何やら緊迫した雰囲気だ。
自分がやって来たことにも気付かない。
真剣な面持ちで話す声が聞こえる。
仔りぼちゃんがめがほむを矢で狙っていたらしい。
心臓がドクンと強く脈打った。
まさかそんな。
私たちのこどもがそんな事をするはずがない。
きっと何か勘違いをしているんだ。
いや、今のは私の聞き間違いなんだ、そんなことありえないよ。
次はめがほむが口を開いた。
その声は少し震えている。
ホムーホムー? ほんとうに まどまどを ころしたの?
一体何を言い出すの?
まったく、いかにも愚鈍な通常種らしい戯言だね!
あまりにもバカげた妄想に、思わず口の端から笑いが零れる。
ホミュミュゥー そうだよ わたしが ころしたよ
笑いが止んだ。
そして、矢を番え、放った。
こんなの間違ってるよ。
英雄がそんな事する訳ないよ。
そうだ、仔りぼちゃんは間違っていたんだ。
間違って生まれてきてしまったのかな。
それともこの奇妙な巣のせいかも。
どっちにしろ、間違ったものは正さないと。
りぼほむが通常種を生んだ時みたいに。
バタン、とそれは倒れて動かなくなった。
よし、これで処分完了だね!
ミャドォ! おねえちゃん!
仔白ちゃんが叫んだ。
私たちの唯一のこども。
たったひとりの大切なこども。
仔白ちゃんだけは間違わせる訳にはいかない。
そうだ、訪れた時から変な住処だと思っていたのだ。
こんな気味の悪いところに長居したせいで仔りぼちゃんはおかしくなってしまったんだ。
翼を広げ、仔白ちゃんのいる部屋に飛び込んだ。
ミャド! ミャドミャドオォ! こしろちゃん! こんな とこ すぐ でていこう!
ほんのちょっとだけ着地して仔白ちゃんを抱き上げ、すぐさま飛び立ち引き返す。
唖然と立ち尽くすリーダーまどがそこにはいたが、構わずにそのまま進む。
衝突寸前で腰を抜かして座り込んだリーダーまどの目と鼻の先を掠め、出入り口へと向かった。
私のとっても大事で大切な仔白ちゃん。
仔りぼちゃんの二の舞にはできない。
一刻も早く立ち去るんだ。
抱っこが恥ずかしいのか、もがく仔白ちゃんをしっかりと抱きしめる。
ごめんね、少しだけ我慢していてね。
ここから出たらいつもみたいに家族みんなで飛ぼうね。
そうだ、りぼほむも一緒に行かないと意味がない。
稀少種の家族はいつも仲良し、いつでも一緒なんだから!
出入り口を目指していた進路を切り替え、この数日を共に過ごした部屋へと翼を羽ばたかせる。
ホムラチャーン! りぼほむ!
だが、息せき切って行き着いたその部屋には誰もいない。
りぼほむは戻っていなかった。
まだ昨日の事を怒っているのかもしれない。
見つけて謝って、そして一緒にまた旅をしよう。
こんな狭苦しい地面の下は、稀少種のいるべき場所じゃないんだ。
私たちは大空を羽ばたく英雄なんだから。
ホムラチャーン! マドォ! マドォ! りぼほむ! ごめんね! ごめんね!
再び翼を広げ、叫びながら巣の中を飛び回る。
あちこちに通常種たちがうろついているが、スピードは緩めない。
ホムゥ!?
ミャド!?
短い悲鳴を上げながら勝手に避けていく。
さもなくばそのまま撥ね飛ばしてしまえばいい。
稀少種の崇高な振る舞いを邪魔するやつなんて、どうなったって知らないよ!
ホムラチャーン! ホムラチャーン!
何度も何度もその名を呼んだ。
マドォ! マドォ! ごめんね! ごめんね!
何度も何度も謝罪を叫んだ。
でもりぼほむには会えない。
りぼほむは出てきてくれない。
もしかして、私に愛想を尽かしてもうこの巣を出て行ってしまったのかも。
それならすぐに追いかけなくちゃ!
再び出入り口へと向き直る。
私の愛しいりぼほむ。
ずっと一緒じゃなきゃ嫌だよ。
りぼほむがいなくなったら、私は生きていけないよ…。
最後の角を曲がれば、出口はすぐ目の前。
ホムラチャーン! マッドォ! りぼほむ! いま いくよ!
円く切り取られた青空とのあと僅かの隔たりにバサリと最後の一振りを加えて、光の中へと飛び出した。
久々の直な日差しに目を細める。
澄んだ空気が全身から溜め込んだ穢れを払ってくれるようだ。
が、開放感を味わう間もなく、体がぐいっと傾く。
風は未だ、強く吹いていた。
56 仔白まどは泣く
お母さんは完全におかしくなってしまっている。
お姉ちゃんを殺してしまうなんて…。
確かに姉は、守るべき通常種をその手にかけるというやってはいけない事をした。
でも仔白まどは反省を信じて、罪を償ってくれることを願って、命を奪わなかった。
話し合って、説得して姉を助けるつもりだった。
もしかしたらお母さんの対応の方が、稀少種としては正しいのかもしれない。
それでも、仔白まどは稀少種としてではなく仔りぼの家族として、正しいことだと信じてそれを選択した。
それなのにその機会は永遠に失われてしまった。
矢に貫かれて、それでも僅かながら生きていた姉。
その数瞬で殺される恐怖を、死に行く絶望を理解して、せめて反省してくれただろうか。
そして何よりも気がかりなのはめがほむだ。
肝心の自分が動揺してしまったせいで、へたり込んでしまった。
あの異常な雰囲気の中、勇気を出して付き従っていてくれたのに。
声をかける余裕もなく白お母さんに連れて行かれ、一人ぼっちにさせてしまった。
最後に見た今にも泣き出しそうなめがほむの表情に、胸が締め付けられる。
あんな顔を二度とさせないために、頑張ってきたのに。
何とか母親の腕から逃れようとするが、その力は息苦しいほどに仔白まどの体を締め付ける。
その母親は今、りぼお母さんの名を呼びながら、猛スピードで巣の中を飛び回っている。
その声に、冷静沈着な稀少種の品格は微塵もない。
考えも計画もなく、ただ闇雲に飛び、叫ぶ。
これだけの騒ぎなのに、りぼお母さんは一向に現れない。
ひょっとするともうこの巣の中にはいないのかもしれない。
白お母さんもそれに思い当たったのか、巣の出口を目指し始めた。
ホムラチャーン! マッドォ! りぼほむ! いま いくよ!
少し狭い出口を通る瞬間、その幅に翼を器用に縮めて外に躍り出た。
嬉しいはずの外の空気はしかし、未だざわめいている。
昨日少し弱まった風は、空の旅を邪魔するだけの力を残していた。
バランスを崩した白お母さんが、地面へと落下する。
その衝撃で、仔白は母親の腕からようやく解放された。
更に容赦なく吹き付ける風に、ふたりは立ち上がる隙すら与えられない。
転がるようにして巣穴からほど近い大木の根元へと吹き寄せられる。
ミャドォ… おかあさん…
特に強かった一陣の風は既に吹き去り、大木の幹にもたれかかる様にして仔白まどは立ち上がった。
マドォ… こしろちゃん…
母もふらつきながら身を起こす。
その額には、血が垂れている。
墜落したときにぶつけたようだが、幸い重傷ではないようだ。
むしろ頭を打って冷静さを取り戻したのか、いつもの穏やかな眼差しで仔白まどの顔を見つめる。
娘の無事を確認して安堵の表情を浮かばせかけた顔が、だが強張った。
その視線は、仔白まどの肩を抜け、その背後へと注がれている。
仔白まどは振り向いた。
そこは、大木の根が地上に大きく張り出し、地面に壁を作り出していた。
今その壁は風が運んできた土や葉っぱ、枯れ枝などの吹き溜まりとなっている。
しかし風でガサガサと揺れ動く葉っぱの下に、明らかに場違いなものが見え隠れしている。
黒く、細長い、幾本もの糸。
それはとても見慣れた物のはずなのに、あまりにこの場にそぐわないために、なかなかその正体が思い出せない。
一枚の葉が、吹き飛ばされて、その糸に繋がる本体を目にして、やっと分かった。
ほむほむだ。
かつては真っ直ぐに頭を覆っていた黒髪は、いまやボサボサになり、土に汚れ、枯れ枝が絡まっている。
その体も、あちこち傷だらけだ。
脚も腕も、きっと風に転がされ、枝葉を何度もぶつけられたために血が滲んでいる。
それだけなら、仔白まどはすぐに助け起こして、介抱したことだろう。
それをしなかったのは、それが無駄だと分かっていたからだ。
顔が半分なくなっていた。
顔の下半分が抉れて、かつて頬だった部分から口の中が覗き見える。
もはや絶命は明白だった。
誰だか見分けを付けるのすら難しいほどに無惨な死体。
また自分の知らないところで死者が出てしまった。
悔しさに握り締めた掌に爪が食い込む。
そして更に残酷なことに、死体はもうひとつあった。
それはほむほむの死体より先に目に入っていた。
だがとても信じられなかったのだ。
まさか、こんな地べたに、苦痛の表情を浮かべて、土にまみれて転がっているなんて。
まさか、稀少種が。
自分の母が。
もうひとりのほむほむと同じように、髪は乱れ、体は傷つき、そして開かれた目は閉じる気配もない。
英雄であり伝説の存在であるりぼほむは死んでいた。
仔白まどはふらふらとその傍らに歩み寄り、膝をついた。
ミャドォ… おかあさん…
ポタリと涙がこぼれた。
私がもう少し早く真相に気付いていれば。
後悔が胸いっぱいに広がり、涙を次から次へと目から押し出す。
背後に誰かが近付く気配がした。
白お母さんだ。
きっと同じように涙を止められないでいることだろう。
57 白まどは終わる
仔りぼちゃんはおかしくなって通常種を殺した。
りぼほむは地面に転がって死んでいる。
稀少種はみんなの憧れのヒーローじゃないの?
稀少種は何にも負けない英雄じゃないの?
憧れでもなく、強くもない稀少種でいることに何の意味があるの?
誰も尊敬してくれないよ? 誰も賞賛してくれないよ?
稀少種って何なの?
もう自分には何をどうしたらいいのか分からない。
あの幸せな日々はもう戻って来ない。
りぼほむと協力して使命を果たす日も。
もう死んでしまったりぼほむとそんな事できないよ。
こどもたちに弓矢の稽古をつける日も。
英雄じゃない稀少種がそんなことしてどうするの?
一体これから、何を楽しみに生きていけばいいんだろう?
これからの日々はもう空っぽのまま生きていくしかないの?
…そんな事はないよ!
そう、もう全部終わらせてしまえばいいんだ!
仔白ちゃんだって泣いている。
これからの何もない毎日を思うと辛いんだね。
一緒にこのまま全部終わりにしようね…。
58 めがほむは守る
巣の出入り口が視界に入ったその時、仔白ちゃんを抱いた白まどが目にも留まらぬスピードでそこを通り過ぎていった。
間に合わなかった。
荒く呼吸をしながら、短い坂の先の出入り口を見上げる。
仔白ちゃんはもう、あの遠い空に帰ってしまった。
それが仔白ちゃんの居場所なんだ。
自分は自分らしく、この地面の上と下だけを行き来するのが分相応なんだ。
このままお別れするのが当たり前なんだ。
そう、このまま…
そんなのは嫌だ!
めがほむの消えかけた情熱に再び火が付く。
まだまだたくさん仔白ちゃんとお喋りしたい。
まだ空に連れて行ってくれる約束も果たされていない。
もう約束が守られないのは嫌だ。
約束を約束のまま永遠にしたくない!
私はずっと仔白ちゃんと一緒にいたいんだ!
ホッムウウゥゥゥゥゥゥ!
雄たけびを上げて坂を駆け上がり、ずっと囚われていた地下から抜け出した。
朝の日差しが全身を照らす。
もう何も怖いものなんてない、と思えた。
何があって仔白ちゃんに会うまでは諦めない。
強い風に煽られ、倒れこむ。
でもそんな事では挫けない。
迷いなく顔を上げた。
すると正面の大木の根元に白まど、仔白ちゃんがいるのが見えた。
そこは風下にあたる場所だ。
そうか、稀少種でもこの風ではちゃんと飛べないんだ!
ついさっき、諦めずに外へ出た自分に感謝した。
もうあと少し。
もうちょっと頑張れば仔白ちゃんとまた会える。
風に何度も背中を叩かれ、その度によろめき、転んだ。
それでも向かう先には仔白ちゃんがいる。
それだけで痛みも疲れも気にならない。
幸い白まども仔白ちゃんもそこから飛び立つ気配はない。
もう少しだけそこで待っていて。
最後の方は、ほとんど這うようにしながら距離を詰める。
カナメサーン…! こしろちゃん…!
そろそろ声が聞こえるだろうか。
しかし呼びかけは無情にも風に流され届かない。
仔白ちゃんは吹き溜まりの前に膝をつき、俯いてじっとしている。
何をしているのだろう。
その体は、少し震えているように見えた。
白まども吹き溜まりの方へと歩み寄り、仔白ちゃんの後ろに立つ。
そして、ゆっくりと矢に弓を番え、構えた。
狙いは仔白ちゃんの頭。
どれだけ風が強くたって外しようのない距離、すぐ真後ろで白まどは再び自分のこどもを手にかけようとしている。
やっぱり白まどはおかしいんだ!
俯く仔白ちゃんはその危機に全然気が付いていない。
ホッムウウウウウゥゥゥゥゥ! やめてええええぇぇぇ!
その最後の僅かな距離を全力で駆ける間、風がピタリと止んだ。
仔白ちゃんが、そして白まども、めがほむの叫びに気付いてこちらを向いた。
今まさに放たれようとしていた弓矢の動きが止まった。
めがほむは白まどと仔白ちゃんの間に割って入り、そのまま仔白ちゃんの小さな体を背中から抱きしめた。
再び強く吹きすさぶ風が全身を叩く。
仔白ちゃんが救えるなら、自分がどんな痛い目にあってもいい。
死んでしまっても構わない。
背後に確かな白まどの気配がある。
今にも突き刺さるであろう矢の痛みを覚悟して、固く目をつぶる。
だが、その苦痛はいくら待ってもやって来ない。
その代わりにドサリと何かが倒れる音がして、めがほむは目を開いた。
背後に白まどの気配はもうない。
白まどはどうしたのだろう。
もう仔白ちゃんの事は諦めたのだろうか。
危険は去ったのか、もう大丈夫なのか、迷うめがほむよりも先に、仔白ちゃんが腕の中で身じろぎする。
ミャドミャド ありがとう だいじょうぶだよ
静かな声でそう言うので、仔白ちゃんを抱えていた腕を解く。
立ち上がった仔白ちゃんは振り向き、その目に涙が溢れる。
めがほむも背後を振り返った。
そこには、自ら握った矢を胸に突き立てた白まどの体があった。
59 仔白まどは観察する
ついさっき姉が倒れ伏し、そして今この瞬間まで、どれだけの時間が経っているというのだろう。
その大波乱はまるで悪夢を見ているようだった。
だが目の前に倒れる両親の体は、それが現実だと突きつけるように、強風にされるがままに服をなびかせている。
もうふたりが立ち上がることはないのだ。
心が絶望に染まりかねないこの状況で、しかしまだ仔白まどは挫けてはいない。
めがほむが寄り添って肩を抱いてくれている。
その体温が、内側から冷たく凍りつきそうな心を優しく暖めてくれる。
あともう少しだけ頑張ろう。
あともうちょっとで全てが決着する。
それまで涙は胸の内にしまっておこう。
肩に置かれためがほむの手をそっと払って、めがほむは吹き溜まりに近寄る。
カナメサーン…
いつの間にか、めがほむの仔白まどへの呼びかけは、愛しい者を呼ぶそれに変わっていた。
そうやって呼ばれると、今すぐに全てを投げ出してふたりでどこか遠くへ逃げてしまおうかという欲求が湧き上がる。
だがそれでは本当の幸せは訪れないことも分かっていた。
この事件の全てに片を付けなければならない。
それが稀少種としての使命なのだから。
ホムーホムゥー… じぶんの おやまで ころすなんて…
めがほむがりぼほむの死体に気付き、目を逸らした。
幸運にも、もうひとつの死体は葉っぱが覆い隠してくれたおかげで無惨な姿をめがほむに見せつけずに済んだ。
りぼほむとほむほむの死体の前にしゃがみ込む。
ミャドミャドー しばらく あっちを むいていてね
めがほむにはとても見せられない。
被さった葉や枝を取り除いて、ふたりの体を観察する。
まずは母親から。
苦痛に歪んだ顔から、思わず目を背けそうになるのを堪える。
その首には何かが強く押し付けられた跡がある。
首を絞められて殺されたのだろう。
そして両の手は、あの謎のほむほむの左手と同じく、親指の付け根の肉が抉れていた。
傷の形も予想していた通り一致している。
次はほむほむの死体。
さきほどは無残に損壊された顔に注意が行っていて気が付かなかったが、この死体も両方の手がやはり同じ形に傷つけられている。
その上、右手の方は潰れてひしゃげていた。
守るべき通常種にまた被害が出てしまっていたなんて…
自らの至らなさに、再び後悔の念が頭をもたげる。
いや…それは違うかもしれない。
今朝のリーダーまどの言葉を思い出す。
<りぼほむが犯人の死体を持って行ってくれたんだね!>
昨日両親が仕留めた謎のほむほむの死体がなくなっていたらしい。
リーダーまどはりぼほむが埋葬のために運んだのだと思い込んでいた。
ならばこの吹き溜まりに埋もれているほむほむの死体が、まさにその消えた死体ではないだろうか。
急いでその両手の傷を改める。
謎のほむほむは捕まえられたとき、左手だけを損傷していた。
ならば早くとも皆が寝静まってから傷つけられた右手とは、かなりの時間の開きがある。
だが、既に風に転がされ土砂にまみれた傷痕ではその判別は困難だった。
結局結論は先延ばしにせざるを得なかった。
ミャドミャドォ! ホムラチャーン! すぐ おうちに もどろう! めがほむ!
めがほむの手を取り、巣穴へと戻る。
僅かながら弱まりつつある風に逆らい、ふたりでお互いを支え合うようにして、普段なら苦にもならない距離を時間をかけて歩いた。
60 リーダーまどは心配する
先ほど目撃した出来事が目に焼きついて離れない。
白まどが仔りぼちゃんを殺し、仔白ちゃんを攫うように強引に連れて行った。
一体何があったのだろう。
自分のようなただのまどまどには想像もつかない深い事情があったのだろうか。
立ち尽くした目前を猛スピードで飛び去っていくものだから、尻餅をついてそのまましばし呆然としてしまった。
同じ部屋から駆け出てきためがほむも、そのまま走り去ってしまって、リーダーまどは一人取り残された。
ふらつく体を壁で支えながら何とか立ち上げ、作業場へと入った。
夢幻などではなく、仔りぼちゃんは確かにそこに倒れていた。
頭に矢を貫通させて。
リーダーである自分だって、今までならこんな恐ろしい最期を迎えた死体など、怖くて勇気を出さねば目に入れることはできなかったろう。
それなのに易々と近付けたのは、仔りぼが死ぬまでの光景があまりに現実離れしていたせいだろか。
あるいはこの数日で死体を見慣れてしまったためか。
とにかく今は、群れの皆にこの死体を見せてはならない。
せっかく事件が解決して、いつも通りの平和な日々が戻ってこようとしているのに、今さら皆の心を乱したくはない。
まずは皆の無事を確認しないと。
さっきの自分みたいに尻餅をついたくらいなら問題ないが、もしかしたら白まどにぶつかって怪我をした者がいるかもしれない。
リーダーまどは巣を早足で巡りながら安否を尋ねる。
マド! マドマドォー? みんな! だれか けがは してない?
ホムーホムー! こっちは みんな だいじょうぶだよ!
マドーマドー! だれも けが してないよ!
あちこちから声があがり、仲間たちの無事に胸を撫で下ろす。
そうでなくとも白まどの奇矯な振る舞いに不安がっているのではと心配していたが、それすらも杞憂だった。
ホムホムゥ! しろまど すごかったね!
マッドマドォ! すごい はやさだったね!
ホムーホッム! とんでるの かっこよかった!
むしろ白まどの飛ぶ姿を初めて見られて、喜んでいる者ばかりだ。
確かに自分のこどもを殺すなどという異常な行動を知らなければ、稀少種が余興を披露したと思っても無理はないだろう。
あの出来事を目撃したのが自分だけで本当に良かった。
これで群れが混乱する事態は避けられた。
一体何が起こったのか、とりあえずめがほむを見つけて話を聞こう。
それまで群れの皆が自由に行動して、仔りぼちゃんの死体を発見されないよう手を打っておく。
マドマド-マドー! かぜが よわまりそうだから しごとの しじは あとで するよ!
再び小走りに歩き回りながら呼びかけた。
こう言っておけば、下手に不審を抱かれないだろう。
マドォママドー いつもどおり あさごはんを たべたら へやで たいきしてね!
やんわりと出歩かないように命じて、一度自分の部屋に戻った。
こどもたちの安全を確認するのと、副リーダーほむにだけは白まどの件を伝えておきたかったからだ。
しかし朝食を取りに行ったはずの伴侶の姿はなく、更に仔まどちゃんまでいなくなってた。
まさか白まどの暴走に巻き込まれて…
だが仔ほむちゃんはあれだけの騒ぎがあったのに、未だにすやすやと安らかな寝息を立てて眠っている。
それなら少なくとも一緒に並んで寝ていた仔まどちゃんにも危険が及んだとは考えづらい。
それに皆、誰も怪我した仲間はいないと報告してくれた。
それならきっと、副リーダーほむと仔まどちゃんは一緒にいて無事なのだ。
白まどの騒ぎで一度戻ってきた副リーダーほむが、自分の出した指示を伝え聞いて、また食料庫へ向かったのだろう。
今度はちょうど目を覚ましていた仔まどちゃんを連れて。
おそらく最近家事に興味を持ち出した仔まどちゃんに、おいしい木の実やきのこの見分け方を教えようというのだ。
さすが、私の副リーダーほむ。
こんな時でも、こどもたちの独り立ちをちゃんと考えているんだね!
次はめがほむを見つけないと。
さっき皆の無事を確かめながらそれとなく尋ねてみたら、巣の出入り口の方へ走って行くめがほむを見た者がいた。
白まどもそちらに向かったらしいから、追って行ったのだろう。
まさかまだ安全とは言い難い外へ出てしまったのか。
仲間の身を案じながら出入り口にやって来ると、ちょうどめがほむが仔白ちゃんと一緒に外から巣に入ってくるところだった。
マド? マッドォ! マドォ? だいじょうぶ? ふたりとも!
めがほむも仔白ちゃんも疲れてはいるが、怪我はしていない様だ。
ホムーホムー わたしたちは だいじょうぶだよ りーだー
生気を欠いた返事をするめがほむに、それでも尋ねずにはいられない。
マッドマドォ? いったい なにが あったの?
ミャドミャドォー それは わたしが はなすよ
憂わしい表情で俯いてしまっためがほむに代わって、仔白ちゃんが口を開いた。
ミャドミャドー? ふたりだけで はなしたいよ
マドマドー じゃあ とりあえず わたしの おへやに おいで
群れの皆には自分の部屋にいるよう言ってあるから立ち聞きの心配はない、と伝えた。
ホムラチャーン ミャドミャド めがほむにも あとで はなすね へやで まっていてね
ホムゥー カナメサーン わかったよ こしろちゃん
めがほむと別れ、仔白ちゃんと連れ立って部屋へと戻る。
その途中、声をひそめ仔白ちゃんの耳元で囁いた。
マドマドォー…マドオ? しろまどは その… だいじょうぶ?
気を遣いながら尋ねる。
また白まどが異常な行動に出たら、と気になっていたのだ。
ミャード…ミャドミャド しろおかあさんは…もう あばれないから あんしんして
察してくれた仔白ちゃんから言い切ってくれたので安心する。
すると今度は深刻な声で仔白ちゃんが訊いてきた。
ミャドミャードー? だれか ゆくえの わからない なかまは いない?
仔白ちゃんの表情はさっき会った時からずっと強張っている。
それは当然だ。
自分の母親が姉を殺したその経緯をこれから語ろうとしているのだから。
そんな深刻で重大な境遇なのに、群れの事を案じてくれるなんて!
仔白ちゃんはなんて優しいのだろう。
稀少種一家には散々お世話になったのだから、せめてここのリーダーとして仔白ちゃんにこれ以上負担をかけたくない
リーダーまどははっきりと答えた。
マドーマド! だいじょうぶ だれも いなくなっていないよ!
さっき皆の安全を確認した時に、そんな報告はなかったのだから。
誰かいなくなっているのに気付いたら、自分に知らせてくれるはず。
ミャード… それならよかった…
仔白ちゃんがほっと息を吐いた。
61 仔白まどは安堵する
行方不明の仲間はいない。
リーダーまどのその返事を聞いて胸のつかえが下りた。
りぼほむと一緒に倒れていたあの死体はやはり、昨日両親が仕留めた謎のほむほむだ。
この群れに新たな被害はなかったのだ。
せめてもの救いに思わず溜息が漏れた。
ということは、りぼお母さんはリーダーまどとの約束を果たそうと、実際に謎のほむほむの死体を運び出している時に襲われたのだろうか。
それとも別々に外へ放り出されたのか。
りぼお母さんの場合は殺した後、その死体を隠すためと想像がつく。
そうなると既に死んでいる謎のほむほむをなぜ外に出したのか。
死体を損壊した事を知られたくなかったのか。
そもそも死体のもう一方の手と顔までもを更に傷つけた理由が腑に落ちない。
いや、自分の推理が正しければ、あり得ない事ではない。
…とにかく今はリーダーほむに真実を伝えるのが先決だ。
62 めがほむは考える
立て続けに家族が死んでしまったというのに、仔白ちゃんはその小さな体で耐えている。
仔りぼちゃんの死でもう全て解決したのだから、もう休んでもいいんじゃないかとめがほむは思う。
リーダーほむとふたりで行ってしまった仔白ちゃんの背中を見送りながら、でもめがほむはその気遣いを口に出すことはなかった。
仔白ちゃんの事を信じようと決心したのだ。
リーダーまどに事件の全てを語り終えたら仔白ちゃんは戻ってきてくれる。
そしたらふたりで平和に過ごせるんだ。
あともう少し。
その間、仔白ちゃんのために何か私に出来ることはないかな、部屋に戻っためがほむは考え始めた。
63 リーダーまどは慄く
仔白ちゃんを伴って部屋に着くと、仔ほむちゃんはまだ目を覚ましていなかった。
マドマドォ? こほむちゃんが いるけど いいかな?
さすがにお寝坊が過ぎるが、他に聞かれたくない話をするならむしろ都合がよいだろう。
ミャドォ ねてるなら だいじょうぶだよ
仔白ちゃんも了承してくれた。
ミャドミャドォ? それより こまどちゃんは どこにいるの?
続けてそう尋ねてきた時、真剣な目つきが少し戸惑うように揺れた。
仔白ちゃんは自分と変わらないこどもにまで気をかけてくれる。
リーダーまどはその心配をかき消すために断言した。
マドマッドー! こまどちゃんは わたしの ほむほむと いっしょだよ!
答えを聞いて逆に、何故か仔白ちゃんの表情がふいに翳ったように見えた。
もう危険は去ったのだから、そこまで心配しなくてもと怪訝に思う。
でもとにかく仔白ちゃんに無駄な気遣いをさせる訳にはいかない。
これくらいのウソなら許してくれるよね。
マドーマド! ほかの みんなも いっしょだから あんしんして!
慌ててそう付け加えてから気付いた。
仔白ちゃんとほむほむが親子で過ごしていることに思うところがあるのかもしれない。
あの白まどの行動を考えると、仔白ちゃんとの間に何かあったのは間違いないのだ。
ちょっと配慮するべきだったかな。
マドーマド! じゃあ はなしを きかせて!
それでも翳りが失せた仔白ちゃんに敷物の上に座るように促し、自分も腰を下ろす。
そうしてやっと仔白ちゃんの話が始まった。
ミャドー…ミャドミャミャドォ まず さいしょに… あの ほむほむは じけんの はんにんじゃないよ
いきなり衝撃の発言だった。
そして本当の犯人は…
ミャド…ミャドォ… おねえちゃん…こりぼだよ
作業場で仔りぼちゃんが言っていたのはその通りの意味だったのだ。
白まどは仔りぼちゃんを殺し、その仔りぼちゃんもまた自分の群れの仲間を殺していた。
リーダーまどの中の稀少種への憧憬と尊敬がバラバラと崩れ始めている。
ミャドミャーミャドォ まず こりぼが きのうの あさ みつかった まどまどを ころしたんだよ
仔りぼちゃんが自分たち通常種を軽蔑していた事、そして歪んだプライドがついに好意を寄せてきたまどまどに向けて爆発したのであろう事。
めがほむを囮に罠に嵌めて罪を認めさせたものの、自白を聞いていた母親に射殺されるという最期を迎えた事。
マドォ… そんな…
もはや言うべき言葉が見つからなかった。
嘆けばいいのか、怒ればいいのか、泣けばいいのか、それとも今目の前にいる恨むべき犯人の家族を責めればいいのか。
表に出すべき感情を選ぶ事すらできない。
頭の中でぐるぐると駆け巡る思いを掴み取る事ができない。
語り終えた仔白ちゃんは俯き、その姿は恥じるように、詫びるように頭を垂れている様に見えた。
だが、仔白ちゃんは意を決したようについと顔を上げ、再びリーダーまどを見据えた。
その口が開く。
もう何も語る事などないはずなのに…。
ミャドミャードォ そして はんにんは もうひとり いるよ
混迷を極めるリーダーまどの胸中に更なる波紋が広がる。
ミャドーミャミャド そいつに りぼおかあさんも もうひとりの まどまども ころされたよ
64 めがほむは思いつく
そうだ、せめて仔白ちゃんの家族の遺体を整えてあげよう。
外にあるりぼほむと白まどの体は自分ひとりでは難しいけど、仔りぼちゃんだけでもちゃんと安置しよう。
今の自分にはそれくらいの事しかできない。
今ごろ仔白ちゃんは、リーダーまどに自らの姉を告発するという辛い役目を果たしている。
酷い行いをしたからと言っても、仔白ちゃんにとっては大切な家族だったのだ。
その遺体が死んだときのまま晒されているのはあまりに気の毒だ。
めがほむはようやく頭に浮かんだ考えを実行するべく、作業場へと向かった。
65 仔白まどは語る
自分の姉の罪を明らかにする。
その、身を切るように心苦しい告発は終わった。
だが、その次に待ち構えているもうひとつの真相を語るには、しばしの沈黙が必要だった。
もう一度、頭の中で自分の推理に間違いがないか、むしろあってほしいと願いながら振り返る。
外にあったふたつの死体の存在を加えても、そこに矛盾はない。
むしろ推理の正しさを支持している。
そう、犯人はふたりいた。
めがほむにとっては、仔りぼが犯人であることよりも衝撃的であろう真実。
だからめがほむには感づかれることすらないよう、今日はずっと気を配ってきた。
それはきっとリーダーまどにとっても同じ、いや遥かに受け入れがたいものだろう。
だが、だからこそ誰よりも早く、最初に伝えなければならないのだ。
既に茫然自失の体にあるリーダーに、それでも仔白まどはその名を告げる。
ホミュホミュー はんにんは こまどちゃんだよ
リーダーまどの体がビクンと震えた。
もしかしたら群れの誰かが、とは覚悟していたかもしれない。
しかしその心の保護壁すらぶち破られてしまったのか、リーダーまどはピタリと固まったように動かなくなってしまった。
自分のこどもの名が上げるとはさすがに思いもしなかったのだ。
もしかして気を失ってしまったのでは、と仔白まどは危惧したが、リーダーまどの目だけは今ある現実を疑うようにパチクリと瞬いている。
理解してもらえるかはともかく、声は聞こえているはず。
そう判断して仔白まどはその根拠を語り始めた。
ミャドー… まずは…
最初にまどまどが殺された事件。
まどまどが上げた悲鳴で皆が事件に気付き、駆けつけた。
その悲鳴は何に対してのものだったのか?
めがほむが疑問に思っていた事。
首を傷つけられ、そのまま息絶えたまどまどは、悲鳴を上げることはできなかったはず。
それより前、めがほむと別れ、謎のほむほむがいる部屋に戻ってから殺されるまでの間に何かを見たのだ。
ミャドォーミャド こまどちゃんが ほむほむを おそっていたんだよ
謎のほむほむの左手の怪我は、仔まどちゃんによるものだったのだ。
まどまどがめがほむを追って部屋を出た隙に、仔まどちゃんはそこに忍び込んだ。
そして、ひとり眠っていたほむほむの左手を傷つけた。
ミャドミャード もくてきは なぞの ほむほむだけ だったんだよ
その瞬間を部屋に戻ったまどまどは不幸にも目撃し、悲鳴を上げた。
そして口封じに仔まどちゃんに殺されたのだ。
事件の後、あの部屋に残っていたのは仔まどちゃんだけだった。
それなのに誰もが疑う事すらなかった。
それは、まさかこどもがあんなに恐ろしい事件を起こすなんて思いもしなかったからだ。
同じ年頃の姉が同じく同胞を殺したとはっきりした今、仔白は悔いていた。
最初の事件の時点ですぐ、仔まどちゃんを疑うべきだったと。
その発生は、おそらく仔りぼがまどまどを殺したのとほぼ同じ頃、だがそれよりは後だったと考えられる。
いくら仔りぼに夢中になっていたまどまどでも、あの悲鳴を聞けば、仲間の危機を察して現場へと向かおうとしただろう。
そうなれば、姉の犯行は起こらなかったはず。
その微妙なタイミングが、自分たち一家の命運を悲劇へと導いたのだ。
どうにもならない事だったと理解しながらも、仔白はその歯車が少しでもずれていれば、と嘆かずにはいられない。
一方、謎のほむほむはその間に逃げ出し、負傷と恐怖からまともに動く事もできず、結局犯人と間違えられてりぼほむたちに殺された。
マ…マッドォマドッ! ど…どうして こまどちゃんが!
身じろぎもしなかったリーダーまどがようやく口を開いた。
その声は、怒りや戸惑いではなく、むしろ怯えを孕んでいる。
ミャド… それは…
仔白まどは迷った。
それはリーダーまどにとって、身を裂かれるほどにむごい事実だからだ。
知ってしまえば正気を保てないかもしれない。
だが同時にそれは、仔まどちゃんが犯人である証拠でもあるのだ。
言わない訳にはいかない。
昨晩揺るぎない結論に達し、今朝告げる決意を固めた真相。
これまで群れを率いてきたリーダーまどの強い心を信じて言った。
ミャドォ たべていたんだよ
66 めがほむは聞く
誰かに手伝ってもらうべきかな、と思ったのは既に作業場のすぐ近くに着いてからだった。
まどまどの死体が運ばれていった時の事を思い出す。
力の入っていない体を運ぶのは大変そうだった。
こどもとは言え、その体を運ぼうとすればひとりでは持ち上げきれずに引きずってしまうかもしれない。
でも今はまだ仔りぼちゃんの死を、しかも矢で射抜かれたあの遺体を他の誰かに知られるのはまずいだろう。
とにかく自分でできるところまでやってみよう。
だが作業場を覗くと、そこには仔りぼちゃんの死体はなかった。
あれ?
既に誰かが動かしたのかな?
でもリーダーまどはそんな事言ってなかったよね。
仔りぼちゃんが倒れたその場所は、流れた血が汚している。
だがその周囲に運び去った形跡はなかった。
倒れた仔りぼちゃんをそのまましっかり持ち上げて、地面に触れることなく運んで行ったのだ。
一体誰が…?
部屋の外から、微かな音がした。
バリ…グチャ…
部屋に繋がる通路の奥から聞いた事のない奇妙な音が聞こえる。
その暗がりに声をかけた。
ホムゥー? だれか いるの?
67 リーダーまどは混乱する
マド? え?
今仔白ちゃんは何と言った?
食べていた?
自分は今、仔まどちゃんが群れの仲間を殺したという、その理由、根拠を聞いたはず。
その答えが、「食べていた」?
リーダーまどの更なる混乱をよそに、仔白ちゃんは話を続けた。
68 仔白まどは全てを語る
ミャドミャドォ… そとに りぼおかあさんと なぞの ほむほむの したいがあったよ
どちらの体にも同じ形の傷があった。
昨日、謎のほむほむの左手を目にしたときから、見覚えがあると思っていたあの形。
直後のお祝いの席ですぐに気付いてもおかしくなかった。
ミャドーミャド わたしの はの かたちだよ
まさにあの時齧った木苺に、そっくりな形が浮かび上がっていたのだから。
通常種と稀少種という差はあれど、同じまど種、同じ体格。
その歯型も似ていて当然なのだ。
ミャドードミャド こまどちゃんは なぞの ほむほむと りぼおかあさんを たべたんだよ
先ほどからずっと「傷つけた」とか「襲う」と表現していたが、もう誤魔化す必要はない。
リーダーまどの目が驚愕に見開かれる。
マ…マ…マァ…ホ…
意味のない呻きがその口から洩れる。
ミャドミャード りゆうは わからないけど こまどちゃんは ほむほむたちを たべちゃうんだよ
まどまどは殺されただけで、齧られた跡はなかった。
仔まどちゃんが食べたのは、ほむ種だけ。
昨日の夜、推理がまとまった時点では、まどまどと謎のほむほむしか比べられる手がかりはなかった。
だが、りぼお母さんが謎のほむほむと同じく齧られた今、仔まどちゃんの欲望はほむ種にだけ向けられていると考えられる。
そしてなおかつ、群れの仲間ではない者たちだ。
さすがに、家族同然の群れの仲間を口にすることはできなかったのだ。
だから突然現れた謎のほむほむ、そして来訪者のりぼお母さんを標的としたのだ。
なにせ、謎のほむほむの死体を更に貪り食ったのだから。
死んで一晩たった死体をまた食べる事に違和感はあるが、残った仔りぼを新たに襲うよりは手っ取り早かったのだろう。
ミャッドミャド! すぐに ふくりーだーほむと こまどちゃんを よんできて!
本当はすぐにでも仔まどちゃんを拘束したかった。
それをしなかったのは、標的とする獲物がいなくなったからだ。
もうこの巣に群れ仲間以外のほむ種はいない。
万が一群れの仲間すら襲うつもりでも、副リーダーほむだけでなく他の仲間が一緒にいるのなら、すぐにまた犯行に及ぶこともないだろう。
それに、理由も告げず納得できるだけの説明もなく仔まどちゃんを捕えれば、リーダーまどはおろか、群れ全員の反対に合う事は確実だった。
だからまずはリーダーまどに全てを話したのだ。
その問題が解決した今、もはや野放しにしておく理由はない。
どういう状況だったかは分からないが、りぼお母さんすらも餌食にしたのだ。
おとなの稀少種をも上回る力を持っているかもしれない。
あまりに危険だ。
マ…ホ…ォォ…
リーダーまどは立ち上がろうともせず、口をポカンと開けて、まともな言葉を喋られないでいる。
ミャドォッ! わたしが じぶんで さがしてくるよ!
そう言って部屋を出ようとした時、舌足らずの声が呟いた。
ホミューホミュ… いもうとは ほむおかあさんと いっしょじゃないよ…
振り向くと、仔ほむちゃんが目を擦りながら起き上がるところだった。
ホミュゥミュー… さっき ひとりで でていったよ…
仔白まどの背中に怖気が走る。
マ…マァ…ホ…ホムラチャン…! た…たいへん…ほ…ほむらちゃんが!
顔面蒼白のリーダーまどがつかえながら、ようやく意味のある言葉を発した。
ミャッドォオ!? どういうことなの!?
尋常ではないその声に、仔白まどは詰問する。
マドォ…ホムラチャン マドマドォ! ほんとは…ほむらちゃん あさから いなかったの!
行方不明者が、いた。
仔白まどの消えていた懸念が再び浮かび上がった。
りぼお母さんと一緒にあったあの死体は…じゃあ…もしかして。
まさか、自分の親すらも…。
考えが甘かったのか。
自分が追い詰めようとしている敵は、想像を遙かに越えた化物…。
立ち尽くす仔白まどの耳に、その時、悲鳴が届いた。
ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!
愛しいめがほむの悲鳴が。
以上です
最終章と、その更に後のエピローグも投下する予定です。
総合スレだから虐が薄かろうが無かろうが問題は無いよ
でも小さい人間みたいでほむまどでやる必要が?とは思った
大長編&スレ立て乙
作者です
欲を出して分不相応に小説形式に手を出したのは失敗でした
需要も少なそうだし、これ以上のお目汚しは申し訳ないので最終章とエピローグはせめて手直ししてからロダに上げます
読んでくれてありがとう
>>51
乙だが未完の香りが漂ってくるな、とりあえず当初の内容をロダに挙げて、後で修正版と差し替えたらどうかな?
>>48
小さい人間みたいでいいんじゃない?
ほむ種を童話に出てくる小人みたいなものと思う人もいるだろうし
一方ハムスター的な小動物的ものと思う人もいる
ところでお前らどの作品が一番好きなの?
メデューズ号の筏
>>53
昔の作品なら「フライパンの上の家族」
最近のからは「ほむほむ虐待ダイアリーズ」
愛でだと「その仔りぼほむが羽を失ったのは、産まれて間もない頃だった。」
この後の展開
・王者まど無双
・逃げた先で捨てられたパワードスーツ発見
・デビほむ(アームドめがほむ)「愛よ」
・遺伝論を読んだ研究員「予定とは違ったがこれはこれで興味深い」
・不自然な構造の巣(研究施設)の種明かし
END
\( ;;;;( ) ) ) ) ,‐=‐,ヽ ホビィィィィイ!!!!!オカァアタン!!
゙i ) ;;;;) ( ( (ホカホカ (リllwwリll) ∫
チニタクナイ… _/;;/====''"" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l:l.,T.0.゚ノl∩''==-- 、 /;;/
,r===ヽ =''" ;;,) ジュー , __ _ _ と({ 介 }リノ ∫∫`/l;;,)___ジュージュー
(ハ:wwリllリ) __ _, .:::::::::::::::::::::ヽ Oんヽヽ'〉 ,r===ヽ ,r===ヽ ,,,__
__,,,...- とリ;-;;リヽゞ ∬ |`'フ〃 ヽヾ/:γ===Nハ ∪ (ハ:wwリllリ) (ハ:wwリllリ) /"''- 、
∥:::::::::::/ @_ノ (,,_つ ∬./|〈ノノ从从)i|_!:::lリWWWハ)):| ∬ ll.゙q[゙;]ノ〈/ ll.゙q[゙;]ノ〈/:::::::::::::∧
∥:::::::::./ ミャドォ… <彡|;il. ≧≡≦リ!:::И ≧≡≦|:::| ∬ ж´`⌒ヾжж´`⌒ヾж(y〉ハ:::::::::::::∧
∥:::::::::::i ж´`⌒ヾж ━━━━━ワ∪v!::::lム. ∪ 匚━━━━━ (ノノリ从))ミ)(ノノリ从))ミ))U ハ:::::::::::::∧
i:::::::::::::::| (ノノリ从))ミ) ∬ /{i__Ω__j ノノ/,}|Ⅴ介Ⅴlヾ,ヽ )) リ(゚o。;*ノw' リ(゚o。;*ノw' .}:::::::::::::::∧
..∥:::::::::::.iヽ リ(;Д<ilノw' (( 巛三三三三三三三三三彡し)) (wハwリllli:i}っ(wハwリllli:i}っ /::::::::::::::::.∧
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ほむまど一家料理
仔ほむまどの串焼きほむ服付
仔ほむまどの鉄板踊り食い(逃げようとしたら手足をちぎって下さい。生でもOKです)
親ほむの串焼き(自分の仔が目の前で食べられる絶望感を味あわせることにより風味が増します)
AA作ってからほ食ものを書こうとしたら無理だったのでAAだけ投下
「公園で」
~公園~
男「ジャジャーン!!! 男なら誰しもが憧れるミタキハラ玩具のラジコンロボット人形タイプ(10万円)ついに買ったぜ!!!」
男「早速、俺だけの竣工式だ、行けロボット!!!」 ポチ
ガシン!!! ガシン!!!
仔ほむ「ホミュウ!!!」 タノシソウ!!!
仔まど「ミャロ!!! ミャドド!!!」 アレデ アソンデミタイ!!!
まどまど「マドマド!!! マドドー!!!」 オカーサンタチガ タノンデアゲルヨ!!!
ほむほむ「ホムゥ!!! ホムホムホム-♪」 キット アソバセテモラエルヨ♪
ガシン!!! ガシン!!!
男「ふぅ、感無量だ。やはりロボットは良い、凄く良い!!!」
トテトテ カケヨリ
ほむほむ「ホムゥー♪」 テフリフリ
まどまど「マドォー♪」 テフリフリ
男「ん?なんだ、ほむまどか? おい、どけ。 今一生で一回切りの記念すべき式典の最中なんだ……」 イラッ
トテトテ
仔まど「ミャドー♪」 ペチペチ
仔ほむ「ホミュー♪」 ペチペチ
まどまど「ティヒ!!! ハシャイジャッテ!!!」 ニヘラ
ほむほむ「ホムゥ~ホムホムホム~」 ニヘラ
男「……」
キャー♪
男「…………」
キャキャ♪
男「………………」ブチィ
男「この糞虫どもがいい加減にしろ」 ドォン!!!
「「 ホム!? マド!? ミャド!? ホミュ!? 」」 ビクリ
男「人の玩具に断りもなく、汚い手で触って幸せな家族ごっこだと大概にしろよ糞が!!!
おまえらのせいで興ざめだ、この代償は死を持って償ってもらう!!!]
仔ほむ「ホミュー!?」 ビクビク
仔まど「ミャドー!?」 ビクビク
ほむほむ「ホムゥ-!!!」 ペコペコ
まどまど「ヒドイヨー!!!」 キッ
男「ほむほむを除いて反省の色は無しか、よし糞ほむ、おまえは最後に殺してやる!!!
まず最初は舐めた目つきで俺を睨んだまどまど、お前だ!!! 行けロボ、20ミリガトリングキャノン!!!」 ポチリ
ウィーン ウィーン!!! ドドドドドドドドドォォォォォォ!!!
グシャリ!!!
まどまど「」ニクヘンザンガイ
ほむほむ「ホムー!?」
仔まど「ミャド!?」
仔「ホミュ!?」
男「うむ、威力に射程申し分がないな、しいて言うなら糞虫相手には勿体無かったか……」
ほむほむ「ホムゥーホム!!!」 ポロポロ コネコネ
仔まど「ミャドー!!! ミャドー!!!」 ポロポロ コネコネ
仔ほむ「ホミュー!!! ホミュー!!!」 ポロポロ コネコネ
男「何やってんだこいつら? 糞虫の考えることはわからん、ささっと逃げればいいものを……」
仔まど「ミャド!?」 キッ
仔まど「ミャドド!! ミャドド!!」 トテトテ ペチペチ
ほむほむ「ホムゥ!?」
仔ほむ「ホミュ!?」
男「糞な親の性格は糞な仔にも遺伝するってか? ロボ!!! 本当の叩き方を教えてやれ!!!」 ポチリ
ウィーン!! ウィーン!!! バァン!!!
仔まど「」ニクヘンザンガイ
男「フハハハ、圧倒的じゃないか!!! しかし糞虫の汚い血でロボが汚れるな格闘攻撃は考えものだな……」
仔ほむ「ホミュー!!! ホミュウ!!!」 ポロポロ コネコネ
ほむほむ「ホムゥ!! ホムム!!!」 ポロポロ コネコネ
男「そしてこっちは変わらずコネコネか…さてトドメはどうしようかな、弾は勿体ないし汚したくもないし……
よしいっちょフルパワー全快で投げてみるか!!! ロボ、仔ほむを掴め!!!」 ポチリ
ウィーン!!! ウィーン!!! ガシャリ!!
仔ほむ「ホミュ!! ホミュウ!!!」 ガサガサ ポロポロ
ほむほむ「ホムゥ!! ホムー!!!」 ピョンピョン ピョンピョン
男「いけえええええええええ、マキシマムパワァーごおおおおおおおおおおおお!!!!!!」 ポチリ
ウィーン!! ウィーン!!! ポン!!!
仔ほむ「…ホミュ…ホミュ…ホミュウ!?」
ほむほむ「ホムゥー!! ホムゥ…」
グシャリ
仔ほむ「…ィ……」 ニクヘンザンガイ
ほむほむ「ココジャナイーーーーーーーーイ!!!」
男「ハハハ、なんてパワーだ。糞虫とは比べもんにならん。」
ほむほむ「ホムゥ♪ ドコマデオロカナノ♪」 オシリフリフリ コシフリフリ
男「さて、こいつも潰してやっていいが、一応は反省の色も見せたし見逃してやろうか
なんだかんだロボの性能テストもできたしね、それにこれ以上汚したくないし。」
ほむほむ「ホムム♪ ホムホムホム♪」 コネコネ コネコネ
男「またやってるよ……おい糞虫、俺はもう帰るけどそのゴミちゃんと片付けておけよ、それと次に
俺の目の前に現れたら速攻で潰してやるからな。」
男「じゃあな、今日は楽しかったぞ初実戦がおまえらとはイマイチ締まらないけど、
記念すべき標的になったことを誇りに思って一生地べたを這いずって生きろよ、ではサラバ!!!」 スタスタ
…………
ほむほむ「ホムゥー♪ ホムム♪」 マドマド♪ コドモ♪
ほむほむ「ホム♪ ホム♪ ホ……ムゥ」 キョウハ タノシカ……ッ
ほむほむ「ホムゥー!!! ホムッ!!!」 ドーシテ ワルイコトシテナイノニ
ほむほむ「ホムゥー……」 ドーシテ…… ポロポロ
オシマイ☆
ほむほむ「ホムゥ」ニンゲンノオニワ
ほむほむ「ホムーン♪」ブリブリブリ
ほむら「!!」
ほむら(まどかの銀の庭に下劣な下等生物が排泄してる……!!!!!!)
ほむら「許さないわ…」ヘンシン
ほむほむ「ホムッ?ホムーン」ニンゲン? ザマアミロw
ほむら「私の魔法で……跡形もなく……消し殺してやる!」
ほむほむ「ホッ」エッ
ほむほむ「ホ、ホ、ホホホ・・・」ア、アシガ・・・ナクナッテ・・・
ほむら「足だけじゃないわ…腕も…胴も…頭も…全部…全部この世から抹消してやる……」
ほむほむ「ホ、ホ。ホムゥ・・・」ゴ、ゴメンナサイ・・・
ほむら「うるさいわね」ドシュッ
ほむほむ「ホビイイイィイィイイイイイ!!!」ウデガアアアアアア!!
ほむら「まどか…まどかの…大切な…ものを…よくも……!」
ほむほむ「ホムゥ!!ホムッ、ホムッ、マドカァ・・・」ヒッ・・・ マ・・・マドカ・・・タスケテ・・・
ほむら「その汚い口でまどかの名前を呼んだ…?え?許さない……」
ほむら「私と同じ格好して……まどかを穢した……ですって?」
ほむら「…ふふっ、そうね、ええ…これが元々存在しなければ…こんな気持ちにもならないのよね…ふふ…ふふふ…」
その後、世界は再び改変され
ほむほむが居たことなど誰も覚えていない―――
さやか「あれ?ほむほむってのが…いたような…」
ホムー♪
>>88
ほむら「最近警戒心の薄いほむほむが多くて困るわ」ヒョイ
ほむほむ「ホム?」
ほむら「『ホム?』じゃないわよ。あなた自分がどういう存在なのか分かってるの?」ミギアシブチィ
ほむほむ「ホギャァァアアアァァアッ!!??!?!?」
ほむら「大抵の人間はあなた達を見かけ次第調理したり虐待したりするんだけど。それなのにどうしてそんなに堂々と人前に姿を見せられるの?」
ほむほむ「マ、マドガァァァアアァアッ!!!!」ポロポロ
ほむら「そう、まどまどに会いたいの。ならお望み通り会わせてあげる」
まどまど「ホムラチャーン・・・」ペチペチ
ほむほむ「マ、マドカァ!」
ほむら「あらかじめ捕まえてケージの中に入れておいたわ。続いてここに」
ほむら「蜘蛛を入れる」
アシダカ「キシャー」
まどまど「ホホホホムラチャン・・・!?」ビクッ
ほむほむ「マ、マドカァァアァッ!!」
ほむら「グロテスクでしょう?でもこの子はゴキブリを食べてくれるとっても良い子なの。数ばかり多くて何の役にも立たないあなた達とは違ってね」
アシダカ「」ガサッ・・・ガサッ・・・
まどまど「マド・・・マドォ・・・!!」コナイデ・・・! ガタガタ コシヌケ
ほむほむ「マドカァマドカァ!!」ペチペチ
アシダカ「」ガシッ
まどまど「マドォォオォオオッ!!ホムラチャァァアアンッ!!」イヤイヤ
ほむほむ「マドカァッ!!マドカァアァァアアアッ!!」ポロポロ
アシダカ「」ガブリ
まどまど「マギ」
ズチュッ グチュッ ガリッ マ・・・マ・・・ ゴリッ ボリッ ブチュッ ホム・・・ラ・・・チャ・・・
ズリュッ ヌリュッ ベチョ マド ガジッ グリュッ ヌチュッ・・・
ほむほむ「ホ・・・ホ・・・!」ワナワナ
ほむほむ「ホビャァァァアアァァァアアアァァアアアアアァァァアアアッ!!!???!!??!?!?!?」
ほむほむ「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙マドガマドガマドガア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
ほむほむ「ホミミミミミ」ガリガリ
ほむら「あら、発狂なんてさせないわ」ヒダリアシブチィ
ほむほむ「ホギェェェェエエェェエエッ!!??!?!?」
ほむら「あなたもまどまどと同じ道を辿るのよ」ヒョイ
ほむほむ「ホムゥ!!ホムゥゥゥウウッ!!」イヤイヤ
ほむほむ「ホベッ!!」ビタン
アシダカ「」ギロリ
ほむほむ「ヒィッ」ビクッ
アシダカ「」ジリジリ
ほむほむ「ホ・・・ホホホ・・・!」チョロチョロ
ホビャァァアァァアアアアアァァアアアァァァアアァァァアアアッ!!!!!!!
ほむら「理解出来たかしら?ほむほむってそういうものよ」
ほむら「もう聞こえてないでしょうけど」
おわり
ほむほむ「ホムッホホムホム♪」ソコデ”メデ”デスヨ♪
まどまど「マドォーマドッ♪」”メデ”ガイチバン♪
ほむほむ「オロカモノォ~ホヒヒヒッヒ」ヤレルモンナラヤッテミナ
まどまど「ホムラチャン、マドマドマドー」ホムホムサッサト”ムコウ”ニニゲヨッ
>>96
さやか「同じほむまどが2回も書き込んで、余程構ってほしいんだねぇ」
まどか「上2匹が構ってもらえたのに便乗してるのかなぁ」
さやか「想像だけだから虐待ssで返されても困らないってわけね…」
まどか「書き込んでるほむほむが物理的に虐待されるわけじゃないもんね…」
さやか「よく自分達が虐待されるssが書かれるスレに書き込むよなぁこいつらも」
まどか「ティヒッ、ネットくらいしか人間に悪口を言える場所がないんだよ」
さやか「私達の世界で直接言ったら潰されちゃうもんね」
まどか「そこで>>96を書き込んだほむまどへの一番の虐待はこれだよ」
さやか「ほむまど達は構ってほしいんだから…」
まどか「構わないんだよ。虐待ssを投下しない…」
さやか「糞虫達は虐待ssであっても、自分の書き込みに反応があることに喜びを感じているんだ」
まどか「人間に小一時間かけてssを書かせて、ある意味人間を使役してるんだもんね」
さやか「それじゃあ今度から私はほむほむの書き込みには構わないことにするよ!」
まどか「ティヒヒ、なかなかハイレベルな虐め方をするね!」
ほむほむ「ホムゥ…」ニカイ…
ほむほむ「ホムッ」カキコンダノニ
ほむほむ「ココジャナイ」レスナシ
惨めほむ「ホムゥ…」ツマンナイノ…
偽りの安寧
まどまど「ミャド、ミャド、ミャァ」
ほむほむ「ホム、マドカァ」ナデナデ
まどまど「ミャロォォォオオオ、ホミュラチャン」オカータン
ほむほむ「ホムァ、ホム」ペロペロ、ギュウ、ダキシメ
まどまど「ミャロ、ミャロ、ミャロ」ニコニコ
ほむほむ「ホムホムホム、ホォォォ」カワイイネ、アカチャン
まどまど「ミャァァア、ミャド、ミャドド」オッパイ、ホチイ
ほむほむ「ホ///」ホラ、ノンデ
まどか「ねえ・・・ほむらちゃん」
ほむら「言いたいことは、わかるわ」
まどか「このまどまど・・・仔まどじゃなくて、成長した大人のまどまどだよね?」
ほむら「ええ、そうよ」
まどか「じゃあ、どうして赤ちゃん言葉なの?それに、ほむほむも・・・大人のまどまどを、赤ちゃん扱いしてるよね?」
ほむら「まどまどには、十五匹の仔がいたの。子宝に恵まれ、番ともとても仲良くて、幸せの中に暮らしていた。でも・・・」
まどか「うん」
ほむら「ある日、目の前で仔どもと番ほむほむを、嬲り殺されたの。それは酷い虐待だったの。仔ほむ、仔まどが、煮えた油をかけられ、助けようとしたまどまどが抱きしめると、ズルっと皮膚がめくれて、赤身の肉が剥き出しになって・・・苦しみ藻掻きながら、死んだの」
まどか「そうなんだ・・・でも・・・」
ほむら「番ほむほむは、妊娠中だったけど、胎から赤ん坊を引きずり出されて死んだ。まどまどは、それをずっと無力に眺めていたの」
ほむら「あまりのショックに、耐えられなかったのね。まどまどの精神のどこかが、壊れてしまった。そして、自分が一番幸せだった、親に守られた仔まどの頃に、記憶が戻ってしまったのよ」
まどか「ほむほむも・・・?」
ほむら「ええ、似たような境遇だわ。番まどまどと、仔ども達を皆殺しにされた。人間は、ほむほむの子宮からも、矢張り赤ちゃんを押し出して潰した・・・ほ虐定番の虐待を受けたの。その結果、気が狂ってしまい、大人のまどまどを、自分の仔どもだと妄想することで、精神の安寧を保っているの」
まどか「じゃあ、狂った二匹が、ちょうどお互いを補って、夢の中で生きているってことなんだね?」
ほむら「そうね。もし、精神的な治療が可能で、二匹が正気を取り戻せるとしても、現実に帰って、救いはあるかしら?」
まどか「人間みたいに長い寿命を持つ生き物じゃないし・・・このまま狂ったお花畑にいたほうが、幸せなのかな」
ほむら「そう思うでしょ?でも、それじゃあ、面白く無いわ」
まどか「えっと・・・ほむらちゃん、二匹をケアしてる訳じゃないんだ?」
ほむら「勿論違うわ。現実に耐えられないから、記憶を退行させた二匹・・・治療の為ではなく、ただもう一度絶望させてやる為に、思い出させてやりたいのよ」
まどか「うわぁ・・・ほむらちゃん、情け容赦ないんだね」
ほむら「自分を母ほむ、仔まどだと思い込んでいる二匹の前に、本物の仔ほむ、仔まどを連れて来て、その目の前で虐待するの」
まどか「そうすると?」
ほむら「ほむまどの、仲間思い、家族思いの本能が目覚めてしまうのね、きっと。同じ種族の仔の死に直面して、狂気の殻を割って、記憶が蘇ってしまうみたい」
まどか「記憶が戻ると・・・どうなるの?」
ほむら「正気に戻った直後に、耐えられない苦しみに・・・再び発狂してしまう。たいていは、首を掻き毟って悶え死にするわ。これまで、十二回試してみたの」
まどか「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ほむら「さてと。じゃあ、用意した仔ほむと仔まどを、連れて来るわね」
まどまど「ミャド、ミャロ、ミャァァァ」ニコニコ
ほむほむ「ホム、マドカァ」ナデナデ、ワタシノ、アカチャン・・・
オワリ
すこぶるどうでもいい。
「制裁」と言ったところで、「虐待」や「いじめ」と比べて言葉の綾以上の違いを感じない。
作風に応じて、「可哀想で最高!」とか「糞虫を叩き潰せ!」とか色々レスは付けるが、
それはいずれも「乙」や「面白かった!」の言い換えで使ってるだけだわ。
ついでに言えば、作中でゲスほむと扱われてるからといって、読む側がゲスだと思ってるとも限らん。
ほ食でも虐待でも愛ででも、理不尽でもいいから(むしろ理不尽の方がいいかもしれんが)
話を書きたいし読みたいとは思う
ただ単純に
男「ほむほむ食うか」
ほむほむ「ホビャァァァ‼」タベナイデー‼
女「ほむほむって本当に可愛いわよね」ナデナデ
ほむほむ「ホムゥ//」テレテレ
さやか「(ry
ほむほむ「(ry
だけでは物足りなくはなってる
過去の良作を読む程シチュエーションを考えてしまうし、
このパターンだと自分ならこうするけど、
虐待の仕方以外(ほむほむの侵入や餌たかり)なんかはもろかぶりして実質パクリになるんで
結局脳内完結させて満足してしまう
もちろん最初はこんな小ネタから始まってるしこういうのも好きなんだが、
出落ち系間抜けほむなりのネタを求めてしまう
そういう意味では贅沢になっているかもしれん
ごまどかとほむほむの最低編の生き物頂上決戦は見たくあるけど、どっちも最後は潰されるのがオチだろうなww
>>129
ごまどかの大きさってアザラシの子供くらいだから、稀少種か(武器もちの)ほ食種じゃないと勝負にならないかな
あっちは設定を細かく詰めていないからほむほむの数倍程度でもいいのかもしれないが
ただ、向こうのスレ読む限り住人は口の悪いというか気の荒い連中が多そうだからこっちでごまどか出したらいちゃもんつけられそうだな
題名 「仔殺し~希少種の血を引いたほむまどの場合」 5レス消費
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ほ虐分少な目
1
彼女は「希少種」と呼ばれるりぼほむと白まどから生まれたほむほむ、そして番のまどまども同じ希少種から生まれた。
彼女たちはペットショップから別々に買われてきて、飼主によって番にさせられた。
飼主の狙いは仔希少種だ。最近は希少種の価格が暴騰して、親が希少種である通常種が比較的値ごろなのだ。
親が希少種である通常種は20体に1体の割合で希少種を産むといわれている。
ほむほむ「ホムホムッホ、コドモ」コドモタチ、カワイイネ
まどまど「マドッマドマド」ソウダネ、カワイイ
幼ほむ種達「「「「ホミュホミュ、キャナメサーン、ホミュラチャンミャロン、ホミィホミュー」」」」
彼女たちは今回4体の仔を産んだ。出産は5回行っている。
ほむほむ、めがほむ、まどまどそしてりぼほむだ。彼女たちが初めて産んだ希少種だ
自然界では希少種の仔が尊ばれるが、両親は分け隔てなく育てた。
幼めがほむ「ホミィーホミィー」ゴハンオイシイ
幼まどまど「ホミュラチャンミャロン」 ホムホムタチダイスキダヨ
幼ほむほむ「ホミュホミュホミュ?」ドノホムホム?
幼まどまど「チャイコウノトモダチィ!!!」ミンナダイスキ!!!!
幼りぼほむ「ミャロカァ…」マドマドチャン…
ほむほむ達両親は何度か子供を育てているが、やっぱり大変らしい。
毎日が右往左往の状態だ。けど彼女たちは満足らしい。
ほむほむ「ホミュラ、ミャドカ、ホムホムホー」コドモタチ、ミンナタカラモノ
まどまど「マドマドーマド、カミサマニダッテナッテミセル」ソウダネカ、ワイイテンシダネ
2
忙しいが楽しい日々、しかし、彼女たちはどこか憂い顔だ。
2週間が経った後、これから育てることができる子供は1体だけ、希少種のみと決まっている。
彼女たち一家の主人は主人は私達を番にするときこの様にほむまど番に告げた
「お前らは希少種の血を引いているから、希少種の仔を生ませるために飼ってやっているんだ」
「育てていいのは希少種だけだぞ。」
「通常種はそうだな…2週間までなら育ててよし。それ以降は処分する。」
「処分って、決まっているだろ、殺して捨てるんだ。」
ほむほむ「ホムホォー、オロカモノォ…」ソンナ、ムゴイコトヲスルノ
まどまど「コンナノッテナイヨォォォオオ!!!」ジブンノコドモコロセナイヨォォオオ!!!!
ほむまど番の抗議に主人は説明した。
「お前らに希少種の血が無ければ飼っていない。お前等の価値は希少種を産めることその一点だ。」
「希少種の番は最近暴騰しているからな、運任せでも可能性があるお前らを買うしかなかったのさ。」
「希少種を産めばそいつはもちろん…いやお前らには関係ないな。」
「とにかく、通常種の餓鬼には用は無い、幼体から成長したらお前らで始末しろ。」
「できなければ俺が始末するが、楽しみながら始末するから、お前らで一思いに始末する機会をやろう。」
楽しみながら始末する。それが何を意味しているのか番は解っている。
以前主人が、野良ほむほむを拾ってきて「逆らったらこうだ」という警告として、
ほむまど番の目の前で、野良ほむほむの手足を生きたまま千切り、目をくりぬき、
そしてまだ息がある状態でほ食種の群れの入ったゲージに放り込んだのだ。
多分あれよりひどいことが「楽しみながら始末する」のことだろう。
ほむほむ「ホムゥーホホムホ」ワカリマシタ
まどまど「…」シクシク
誰が決めたか知らないけど、りぼほむや白まどは私達より価値があると人間は決めている。
外の世界はどうか知らないけど、少なくとも私たちの子どもは皆平等に価値があると言う信念で育ててきた。
だけど、幼りぼほむちゃん以外は皆殺さなくてはいけない。
そうしないと、ご主人様…あの男はほかの仔を嬲り者にし辱めて殺すに決まっている。
ほむほむ「ホムッホホムホ、コドモ」シカタナイ、コドモハ
まどまど「マドマドマド、ホミュラチャン、ミャロチャン」コドモタチハ、ワタシタチノテデ…
ほむほむとまどまどは人間の身勝手さに怒りを抑えながら、来る日まで仔を精一杯育てた。
3
主人がほむまど番にこう言った。
「もう2週間たったから、明日の朝までに始末しろ。」
ほむほむ「ホムッホホムホ」モウスコシエンチョウシテ
まどまど「マドマドコンナノッテナイヨ」ヤッパリコロセナイヨ
「別にお前らが殺す必要はないんだ。俺がやればいい。もちろん俺のやり方で…ククク。」
「俺のやり方で」という台詞はほむまど番に一番こたえた。
どんな凄惨な殺し方をするのだろう。可愛い子どもが生きたまま手足を千切られ、皮をはがれ、目を潰され、
ほ食種のゲージに餌として生きながら投げ込まれる、いやもっとひどいかもしれない。
ほむほむ「ホムホム」ワカリマシタ
まどまど「マドマドーォ」リョウカイデス
夜、子供たちは寝静まっている。
ほむほむ「マドカァ…」マドマド… シクシク
まどまど「ホムラチャーン」ホムホムゥ シクシク
この中で3週間目を迎えられるのは仔りぼほむちゃんだけ。
番のほむほむとまどまどは抱き合って泣きあった。
ほむほむ「ホムホムホホ、マドカァ」マドマドハコドモタチミテテ
まどまど「マドォマドマド」マサカアナタ
ほむほむ「タタカイツヅケルゥ、ホムホムホムホ」ワタシガスベテカタヲツケル
あんな男に殺されるなら、やっぱり私たちが一思いに…
私達親が責任を持って子供たちを天国に送ってあげることが最後の愛情じゃないのか。そうほむほむは思った。
ほむほむはすやすやと寝ている幼まどまどを取り上げるとゲージの隅っこに行った。
つらいけど、これがこの子を産んだ私の母親としての最期の務め。
ほむほむ(マドマドチャンゴメンネ)
幼ほむほむ、幼りぼほむ「「ホミュゥ… ホミュ…」」スヤスヤ
幼めがほむ「…ホミュ?」スヤスヤ…??
まどまどはほかの仔が起きて騒がないように仔のそばで見張っている。
ほむほむ「ミャロカァ…」マドマドチャン…
幼まどまど「…??ホミュラタン??」オカアタン??
ほむほむ「ホムホムホッ」ゴメンナサイ
ほむほむは幼まどまどの首を絞める。ほむほむの手には幼まどまどの首の感触がする。
ほむほむが強く幼まどまどの首を絞めたので、幼まどまどは声を全くあげることができない。
ほむほむは、苦しみにもがく顔を見ながら、首を絞めながら思う。
私ができることは、一思いに苦しむ時間が限りなくゼロになるようにしてあげることだけ
さようなら、幼まどまどちゃん、願わくばこの命が天国に迎え入れられますように。
幼まどまど「ミャ…」オカァ… ガクッ ピクピク
そして、幼まどまどはその生を閉じた。
4
幼めがほむ「ホ…ママ…」オ…ママ…
なんで、貴方がいるの幼めがほむちゃん!!
ほむほむはまどまどがいる方を向くと、まどまどは起きてしまった幼りぼほむを抑え込むのに必死だ。
どうやら、私たちが巣箱から出ていく気配で幼りぼほむが起きて、まどまどが幼りぼほむを抑え込み、
その音で目が覚めて、幼めがほむは私と幼まどまどの一部始終を見てしまったらしい。
救いは幼ほむほむがまだ寝ていることだ。
ほむほむ「ホムホムホホー…コメガ…」ミテシマッタノネ…アナタ…
見てしまったのね、幼めがちゃん…
まどまどが仔りぼを抑え込んでいる間、幼ほむほむが寝ている間に始末しないと…
ほむほむはその場を立ち去ろうとする幼めがほむを捕まえ、両手で彼女の頭を持つ。
ほむほむ「ホムッホホ」ゴメンナサイ…
ほむほむは幼りぼほむを抑え込んでいるまどまどを横目で見て、幼めがほむの頭をつかむ。
そして床に何度も叩きつける。
ガンガンガン!!
ほむほむ「ホムホホ」ゴメンネ
幼めがほむ「ホ…ホムホ…」タスケテェ…
ごめんなさい、こんな母親で、ごめんなさいひどい母親で…
産んでごめんなさい、こんな運命になるのは分かっていて
ガンガンガン!!
ほむほむ「ホムホホ、ホムホホ」ゴメンネ、ゴメンネ
幼めがほむ「ホ…ホムホ…」タスケテェ…
綺麗な眼鏡状の膜が破れ、目から血が出ているけど、私は構わず幼めがほむの頭を床にたたきつける
何度も何度も彼女のその命が尽きるまで、できるだけ早く天に召されるように強くもっと強く床にたたきつける
あと少し、早く逝ってちょうだい!!
ほむほむ「…ハァハァ」
逝ってしまったわ、運命に導かれて…
私達の仔である限りりぼほむや白まど以外は皆すぐ死ぬ運命…
5
最後の一仕事。まだ寝ている幼ほむほむを天に送らなければ。
まどまどは何とか幼りぼほむを幼ほむほむから引き離すことに成功した。
幼りぼほむは完全に目が覚め私を見ている。多分何が行われているか気づいただろう
ほむほむ「ホムホム、ホホム」コレデ、オワル
後戻りはできない。たとえ仔りぼほむに憎まれても。
ほむほむは、色々考えながら、巣箱に戻り、幼ほむほむを見つめる。
ほむほむ「コドモォ」
幼ほむほむ「…ホミュゥ…」スヤスヤ
幼ほむちゃん、私たちの最初の子供。
さっきの騒ぎを気にせずぐっすり眠っている。けどもう起きることはない。
遠くからほむほむを刺すように見つめる幼りぼほむ、多分ほむほむが何をしているか理解しているだろう。
多分、私達を許すことはないだろう。
でも、私たちはやらないといけない。この子達ができるだけ苦しまずに死ねるように。
例え、大きくなった幼りぼほむが、私たちを姉妹の仇と弓矢を私たちに向けるとしても。
でも、幼りぼほむが真実を知ったらどう思うんだろう。
気が狂いはしないか。自分以外は生まれたときにすぐ死ぬ運命が確定していることを知ったら。
ほむほむ「ホムホホ」ゴメンネ
幼ほむほむ「ホミュミュミュ…」クルシイヨォ…
私は右手で幼ほむほむの口と鼻を覆うようにし、左手で頭を固定して両手で幼ほむほむの頭を固定する。
そして、一気に右手を幼ほむほむの顔に押し込む。
一瞬声が上がるが直ぐにおとなしくなった。
幼ほむほむ「…」
そして幼ほむほむは窒息死した。
幼りぼほむだけが我が子として残され、これからの生活が始まる。
他の仔達の時間はもう進むことはない。
そしてこの出来事の大半を知ってしまった私達親と幼りぼほむは今までのように暮らすことはできないだろう。
まどまど「ホムラチャン、マドマドォ」ホムホム、ゴメンネ
まどまどが幼りぼほむを抱きながら、ほむほむのところに戻ってきた。
幼りぼほむの表情は硬い
ほむほむ「マドカァ…マドカァ…」
まどまど「モウイインダヨホムラチャン…」
私達は憎しみの表情を私たちに向ける仔りぼほむを抱きしめ、また泣きあった。
6
朝が来て、主人が死んだ子供の死骸を引き取った。
「良くやったなお疲れさん…」
主人はドライフルーツを番に渡した、彼なりのねぎらいなんだろう。
そして、主人はこういった。
「幼りぼほむはペットショップに売るからな。」
そして、幼りぼほむは憎しみの目を番に向けたまま、主人が持ち去っていった。
去り際に、主人がこういった。
「通常種がこれ以上希少種を育てるのは無理だ。それにお前らはあいつの姉妹を殺しのだぞ…」
「いずれ、お前たちを姉妹の仇と思って手にした弓矢をお前らに向けるだろう。」
「お前らにはもっと希少種を産んでもらわんといかんからな。もちろんそれ以上に通常種を生んでしまうんだろうが。」
こうして番の子供は皆いなくなった。幼ほむちゃん、幼まどちゃん、幼めがちゃん、幼りぼちゃん…
彼女たちにとって子供って一体何なんだろう。
主人のわがままのための道具?
子供なんか作りたくない。以前ほむほむは何度かまどまどと話した。まどまども同意した。
けど、人間はほむ種を交尾行動を引き起こす為の薬をつかって、体を交尾させるように仕向ける。
意に沿わない交尾の結果でも、妊娠したお腹の中の仔はやっぱりかわいい。
それでほむほむは結局産んでしまう。
生まれた瞬間にすぐ死ぬ運命が決定した子供であるとしても…
番の親が希少種だったから、希少種を生みやすい体であったから、番はりぼほむや白まどを産む道具にさせられた
これは疑いようのない事実である。
子供たちがいないゲージを眺めながらほむほむは思った。
神様、神様、もしあなたがいたら教えてください。
私達は何か罪を犯しましたか?
私達は神に救われないのですか。これほどの苦しみを味わう必要があるのですか?
ほむほむやまどまどに生まれたことが罪なのでしょうか?神様?いたら答えてください。
神様じゃなくてもいいです、誰か教えてください。
この悲劇の繰り返しから抜け出す方法を…
(終 わ り)
ごめんなさい6レス消費でした
スレタイ回収してみました。
さやか「こどもたちのからあげだよ!召し上がれ!」
ほむほむ「ホビャアアアアアアア!」
さやか「は?なに驚いてるのさ?」
まどまど「マ、マ、マ・・・マギャアアアアアア!!」
さやか「ああ、そうか。レモン汁を搾るんだね?」
ほむほむ「ホ、ホビャ、ホ・・・ホム!!」
さやか「外はカリカリ、中はジューシー、まだ生きてるから美味しいよ」
まどまど「マド、マド、マデョ!!!」コドモ、ダキシメ
さやか「え?抱きつくと火傷するよ?まどまど、何やってんの?」
ほむほむ「ホムゥゥゥ、マドカァァアアアアアア!!!!」
さやか「あ、これだけじゃ足りない、そう言いたいの?大丈夫、仔まど達も揚げるから待ってて」
仔まどs「「ミャ、ミャドォォォオオオオオオオオオ!!!!!」」
さやか「ほらほら、暴れない。両親の前で立派な唐揚げになっちゃいなさい」
ほむほむ「ホビャアアアアアアア、マドカァアアアアアア!!!!!」
まどまど「マド、ホムラチャン、ホムラチャァァァアアアン!!!!」
さやか「あんた達、増えすぎなんだよ。こうなるの分かってて交尾しまくったんでしょ?」
さやか「唐揚げ抱きしめると、カリカリの仔ほむ達の表皮が砕けて、パリパリ落剥するね。熱で破裂した肌から、血が滲んでる・・・仔ほむ、煮えたぎった油の洗礼を受けて大火傷。苦しそうだね」
さやか「ほむほむ、まどまど。あんた達の仔は、みんなこうなるんだよ。だから、好きなだけ産んでいいよ。産まれる前から、油地獄が待ち受けてる命なんだ。どんな気持ちかな?」
まどまど「マ、マデョ、マデョ、マギャアアアアアア!!!!!」コドモォォォォオオオオオオ!!!!
さやか「ほら、仔まど達も油に投じるよ。見ててご覧・・・ジュッと小気味良い音が響いて、ほら・・・泣きわめく仔まど達が油に沈んで静かになる・・・あ、浮き上がるとまたうるさいね・・・」
さやか「程よく瀕死で、絶望的に、でもまだ虫の息で生きているところで掬い上げるからね。こんがりキツネ色に染まった、仔まど生き地獄の出来上がりっと」
ほむほむ「ホムゥゥゥ、ホビャァァァアアアア、ミャロカァァアアアアアア!!!!」
さやか「ダメダメ、もう助からないよ。仔どもを抱きしめればそれだけ、形が崩れるでしょ?油で焦げた皮膚が剥がれて、ズルっと剥き身の肉が露呈して、痛々しい姿になって行くだけだよ」
さやか「つい一分前まで、白くて可愛らしい姿でミャドミャド鳴いてた仔まどちゃん達も・・・ほらね、熱い油をくぐり抜けると、醜いミイラみたいな姿になっちゃったね。あははは。無理に動かすと、手足がパリっと折れるよ」
まどまど「マデョ・・・マァァデョ!!!!」
さやか「泣いてないでさっさと食べなよ。あんた達が産んだ仔ども達だ、せめてあんた達のお腹に戻してあげなよ。そうしないと、もう直ぐ杏子が来て食べちゃうよ?人間に喰われて、人間のウンチになる方が良いのかな?」
まどまど「マギャ!!!」ギロ
ほむほむ「ホムウゥゥゥゥゥ・・・」
さやか「まだ熱い油の余熱がじわじわ浸透して、仔ほむも仔まども、舌が爛れて断末魔の悲鳴を上げる気力さえ無いじゃない。楽にしてあげなよ。もうどんなに抱きしめても、舐め回しても助からないよ」
さやか「あんた達の肉から産まれた命、元のあんた達の躰に戻るだけさ。ほら、残さず食べて、また家族一心同体になりなよ」
三十分後
さやか「本当に食べちゃったね・・・さすがに気持ち悪いよ」
ほむほむ「ホ・・・ホム、ホムム、ホビャ」コドモタチ・・・
まどまど「マド、マドド、マデョ」モウイッカイ、ウンデアゲルカラネ
ほむほむ「ホム、マドカァァアアアアア」マタ、イッショニ、クラソウ
まどまど「マド、ホムラチャン!!!!!」ウマレカワルンダヨ!!!
さやか「いや、いやいや・・・無理だろ。ウンチになるだけだって」
オワリ
理解
ほむほむ「ホームホムホム」コシフリフリ
杏子「おい、やめろ」
ほむほむ「ホム!!??」
杏子「そんなんだから虐められるんだ」
杏子「ああ・・・あたしじゃ上手く説明できねぇ・・・さやか、ちょっといいか?」
さやか「ん?いいよ。ほむほむはさぁ、人間に対する理解が浅いから虐待されるんだよ」
杏子「おお、さすが学校行ってるだけのことはあるな」
ほむほむ「ホ・・・ホム???」
さやか「その腰フリフリだけど、それ見てると、人間は我慢出来ないんだ。例えるなら・・・そうだね。ほむほむ、あんたまどまどと交尾中に、まどまどがさぁ・・・」
さやか「『ダスヨ~』って言ったきり、腰を止めて中途半端に行為をやめちゃったら、どう思う?」
ほむほむ「ホビャ、ホムゥゥゥ、ホムム」
さやか「でしょ。ムラムラするよね?なんかこう・・・満たされないと言いますか、落ち着かないよね。スッキリしたいでしょ?」
さやか「それに似た気持ちかな。ほむほむの腰フリフリは、人間の嗜虐心を抑制出来ないレベルに刺激するんだ」
さやか「あんたたちが、仔や番の顔をペロペロ舐め回すのもそう。見てると、痒い所に手が届かないような苛立ちを覚えるの。潰さないと、すっきり爽快な気分になれない」
さやか「だってさ、仔ほむとかまどまどなんて、ウンコと同じ汚物でしょ?それを、世界で一番大切なものみたいに、愛しそうに舐めてるなんて・・・間違った認識を正してやりたくなるの。お節介かな?」
ほむほむ「ホビャアアアア、マドカァ」
さやか「え?まどまども仔どもも、汚物じゃないって?いや、人間にとっては汚物と同じ・・・生ゴミ以下の存在だよ。あんただって、他のほむほむが後生大事にウンコを舐めてたら、注意してやりたくなるでしょ?」
杏子「でもなぁ・・・もしほむほむが、仔を潰されて『ゴミを処分してくれてありがとう』なんてゲスな事言ったとしたら、それはそれで、面白くないだろ」
さやか「いいこと言うね、杏子。そうなんだよ。ほむほむが良い子で、家族思いで、一生懸命素直に生きているから虐めて楽しいんだよね。どう、ほむほむ、人間を理解出来る?」
ほむほむ「・・・・・・・・・・・・・・・」
さやか「あんたたちって、虐待されると『なんで~!?』とか『一生懸命生きてるのに』『何も悪いことしてないのに』って嘆くよね?それ、人間を理解してない証拠だよ」
さやか「なんにも悪いことしないで、人間から見れば糞みたいな仔どもや、薄汚れたまどまどなんかを、自分の命より大切にする健気なほむほむだから、理不尽な目にあわせたくなるんだ」
さやか「人間はね、自分がされたら嫌なことを、他のものにやるのが楽しいのさ。勿論、人間同士じゃあ、やっちゃいけない。絶対ダメ。だから、ほむほむで試すとね、いけない事をする歓びっていうか、心の奥の変なスイッチが入っちゃって、ウズウズ、ドキドキ興奮しちゃうの」
さやか「人間同士なら想像するのも嫌、吐き気がする行為でも・・・例えば、妊婦のお腹を裂いて胎児を引きずり出すとか・・・ほむほむになら、安心して楽しんで好奇心を満たせる」
ほむほむ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
さやか「納得出来ないって顔してるね。まあ、いいよ。で、ここまで講釈垂れてやったんだから、授業料払ってよ」
ほむほむ「ホム????」
さやか「授業料・・・命で、払ってもらうよ」
ほむほむ「ホビャアア!!!」
さやか「違う、あんたの命じゃないよ。あんたの家族の命・・・わかった?これが人間に対する理解ってヤツだよ・・・じゃ、番のまどまどと、仔どもたち・・・潰してくるから」
ほむほむ「ホ、ホビャアアアァァァアアアアァァアアアアアアアアアァアァァァァァ!!!!!」
杏子「すまねぇ・・・さやかに話を振るんじゃなかった・・・」
おわり
ほむほむ「マドカァー♪」ギュースリスリ
まどまど「ホムラチャン♪」ギュースリスリ
小学生A「あ!ほむまどがイチャついてるぜ!」
小学生B「やっちゃえやっちゃえ!」
ほむほむ「ホムッ!?」
まどまど「マドォ!?」
小学生A「お前ほむほむの髪引っ張れ!俺まどまどのツインテール引っ張るから!」
小学生B「ラジャー!せーのっ」
ミチミチミチミチミチミチ!!!
ほむほむ「ホギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」ポロポロ
まどまど「マギャアァアァァァァァァアァァァァァァァアァァァアァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」ポロポロ
小学生A「意地でも離れねぇなこいつら」
小学生B「じゃあ引っ張ったまま回転しようぜ!」
小学生A「採用!」
小学生B「オラオラオラオラー!!」
ほむほむ「マドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!?」
まどまど「ボムラヂャァァァァァァァアァァァァアァァァァァァァァァァアァァァァアァァァン!!!!!!!!!!!!」
ブチブチィ!!!
ほむほむ「ホブッ!?」ズザー
まどまど「マドカフェッ!!」ズザー
小学生A「あーあ、千切れちゃった」
小学生B「糞蟲の髪の毛きったねぇ!えんがちょ!」
小学生A「うっせぇ!で、どうするあいつら?」
ほむほむ「マドカァー…マドカァー…」ペロペロ
まどまど「ホムラチャーン…ホムラチャーン…」ペロペロ
小学生B「景気良く爆竹で散らすか」
小学生A「採用!」
小学生B「めんどくさいからほむほむのケツに挿すな!」ズブッ
ほむほむ「ホムッ///」
小学生A「点火!離れろー!」
小学生B「わーい!」
まどまど「ホムラチャン…」
ほむほむ「マドカ…」
まどまど「ホムラチャン♪」チュッ
ほむほむ「マドカ♪」チュッ
ッパアアアアアアン!!!
………………
……
中年A「あれがもう40年も前だなんてな…」
中年B「ええ…」
中年A「もうここいらへんにも、あの蟲たちはいないんだろうな」
中年B「随分と開発が進みましたからね」
中年A「もし見つけても、もうあんなことはできないだろうな」
中年B「貴方がそんなことをしたら…」
中年A「わかってるよ。小さな工場だが、俺は一応社長だからな
……そんなことより、昔話の時ぐらい敬語をやめてくれないか?」
中年B「いえいえ」
中年A「……はは、大人ってのは面倒だよな
また何も考えずほ虐がしてみたいよ」
……………
小学生1「あ、何あれ」
小学生2「すっげー変な生き物」
ほむほむ「ホムムー♪」ニコニコ
小学生1「スマホで撮って2ちゃんに晒そうぜ」
小学生2「ちゃんとID付けないと釣りとか言われるぞ」
小学生1「わかってるって」
ほむほむ「ホムムーホムー♪」テフリフリ トテトテ
小学生2「わ、手振りながら近付いてきた
キモッ」
小学生1「………なぁ、どうせなら動画撮ろうぜ」
小学生2「動画?」
小学生1「ああ、最高に刺激的なやつをな…」
終わり
ほむほむ「ホムホムホム」オオミソカダ
まどまど「マドマド、ウェヒヒ」タベモノ、アルカナ ガサゴソ
仔ほむ「ホミュゥ!」オソバダ!
仔まど「ミャロオ」ミカンダ
題「ツマンナイナ…」4レス AA
1 , __ _ _
,.:::::::::::::::::::::ヽ
/:γ===Nハ
!:::lリWWWハ)):|
!:::И ┰ ┰ |:::| …ホムゥ~(ツマンナイナァ~)
!::::lム ""∇".ノ:|:|
ノノ/,}|Ⅴ介Ⅴlヾ,ヽ
ノノノC}| . | |{D し
. ((バく_(.:;,;)人_/_..;)リ)
「どうした?」
/:lリWWWハ)ハ ホムホムゥ? (ナニカチョウダイ?)
!:::lリ ┰ ┰.|:::|
!:::И ""∇" |:::|
!::::lム ,.,.,. ノ:|:|
ノノ/,}|Ⅴ介Ⅴlヾ,ヽ
ノノノC}| . | |{D し
「何が欲しい?」
, __ _ _
/:lリWWWハ)ハ マドカァァ!!(マドマドトアイタイ!!)
!:::lリ へ へ|:::|
!:::И ""ワ" |:::|
○lム ,,.,, ノ:|:/つ
ノノ\}|Ⅴ介Ⅴliノヾ
ノノノ {}| . | |{} し
「すまんな、まどまどはいないよ。」
, __ _ _
/:lリWWWハ)ハ マドカァァ!!マドカァァ!!(マドマド!!マドマド!!)
!:::lリ > <.|:::| ホムホムホムホムゥホムン!!!(イジワルシナイデヨバカ!!!)
!:::И ""へ" |:::|
○lム ,,.,, ノ:|:/つ
ノノゝ}|Ⅴ介Ⅴliノヾ
ノノノ {}| . | |{} し
2
「ごめんな」
, __ _ _
/:lリWWWハ)ハ マドカァァ!!マドカァァ!!(マドマド!!マドマド!!)
!:::lリ > <.|:::| ホムホムホムホムゥホムン!!!(イジワルシナイデヨバカ!!!)
!:::И ""へ" |:::|
○lム ,,.,, ノ:|:/つ
ノノゝ}|Ⅴ介Ⅴliノヾ
ノノノ {}| . | |{} し
「…いい加減にしろ!!!」
, __ _ _
○ /:lリWWWハ)ハ ホビャッ!!(イタイ!!)
l ,,i. !:::lリ ≧ ≦|:::|
";,. .!:::И .∧ .|:::|
∴ !::::lム ,,.,, ノ:|:/つ
ブチン Σ:;@}|Ⅴ介Ⅴliノヾ
ノノノ {}| . | |{} し
「いないものはいないんだ。」
, __ _ _
,.:::::::::::::::::::::ヽ
/:γ===Nハ ホビャッ!!マドガァア!!
!:::lリWWWハ)):|て
!:::И ≧ ≦ |:::| そ
!::::lム ゚。Д∪ノ:|:| ,;:@~つ
ノ;@}|Ⅴ介Ⅴlζ ;.; ブチ
ノノノノ}| . | |{しし
. ((バく_iゝ_人_/_>リ)
(__i__,)
3
「これだから、ほむほむって嫌なんだ。」
_ __ , マドガァアア!!!
,ィ ´:::::::::::::::::::ヽ ホビャァァアァ!!
ハハ===Nバ
|:((ハWWWリl:::!
|:::| ≧ ≦ Ν:::! ̄ ̄^ヽ
l: ム,゚。Д∪ ムl:::バ::ヾ i,,
@}|Ⅴ介Ⅴl{@ ;:,,__./,,_) ))
(::::::::::::)
「やっぱり、ほむほむは虐めるものさ。」
_ __ , ホムホムゥ…
:,ィ ´:::::::::::::::::::ヽ ココジャナィ~
:::ハハ===Nバ:::
:::|:((ハWWWリl:::!:::
:::|:::| > < Ν:::! ̄ ̄^ヽ::::
l: ム∪─∪ムl:::バ::ヾ i,:::,
@}|Ⅴ介Ⅴl{@ ;:,,__./,,_) ))
(::::::::::::)
_ __ , ホビャ!
:,ィ ´:::::::::::::::::::ヽ ホビュホ!!!
:::ハハ===Nバて
Σ:|:((ハWWWリl:::!:そ
:::|:::| > < Ν:::! ̄ ̄^ヽ::::
l: ム∪Д∪ムl:::バ::ヾ i,:::, ブチッ!!
@}|Ⅴ介Ⅴl{@ ;:,,__.ζ,,;:;:;:;:つ
(::::::::::::)
4
_ __ , ホビャ!
:,ィ ´:::::::::::::::::::ヽ ミャドカァ!!ホビュホウゥ!!!!(マドマドタスケテ!!!)
∬ ∫ :::ハハ===Nバて
∧ Σ:|:((ハWWWリl:::!:そ
二二二二二< > ::|:::| ○ ○ Ν:::! ̄ ̄^ヽ::::
ジュウ~ |∧| l: ム∪Д∪ムl:::バ::ヾ i,:::,
@}|Ⅴ介Ⅴl{@ ;:,,__.ζ,,;:;:;:;:つ
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_ __ , ホビャddfadfer!
:,ィ ´:::::::::::::::::::ヽ ミャドfngjdカァ!!ホヒsfgウゥ!!!!
∬:ハハ===Nバて
:|:((∧WWWリl:::!:そ
二二二二二< > ○ Ν:::! ̄ ̄^ヽ::::
ジュウ~ |∧|皿∪ムl:::バ::ヾ i,:::,
@}|Ⅴ介Ⅴl{@ ;:,,__.ζ,,;:;:;:;:つ
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_ __ , ホ、ホ、ホビャァア…
:,ィ ´:::::::::::::::::::ヽ ミャドカァァァ…
ハハ===Nバ:::
:::|:((ハWWWリl:::!::::
:::ii;;i ;# < Ν:::! ̄ ̄^ヽ::::
ii;;i :;∪○∪ムl:::バ::ヾ i,:::, ブチッ!!
@}|Ⅴ介Ⅴl{@ ;:,,__.ζ,,;:;:;:;:つ
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「こんなになっても”まどまど”か…」
終わり
4(修正)
_ __ , ホビャ!
:,ィ ´:::::::::::::::::::ヽ ミャドカァ!!ホビュホウゥ!!!!(マドマドタスケテ!!!)
∬ ∫ :::ハハ===Nバて
∧ Σ:|:((ハWWWリl:::!:そ
二二二二二< > ::|:::| ○ ○ Ν:::! ̄ ̄^ヽ::::
ジュウ~ |∧| l: ム∪Д∪ムl:::バ::ヾ i,:::,
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:,ィ ´:::::::::::::::::::ヽ ミャドfngjdカァ!!ホヒsfgウゥ!!!!
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二二二二二< > ○ Ν:::! ̄ ̄^ヽ::::
ジュウ~ |∧|皿∪ムl:::バ::ヾ i,:::,
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:,ィ ´:::::::::::::::::::ヽ ミャドカァァァ…
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「こんなになっても”まどまど”か…」
終わり
『宝物』
ほむほむにはひとつ、宝物があります。
とっても大切な、この世界にたったひとつの宝物。
それは…
1.
ほむほむは愛するまどまどと一緒に、大きな公園の片隅にある木立の中で暮らしていました。
大変なこともたくさんありましたが、愛し合うふたりはいつも幸せでした。
仲良く暮らしているうち、やがてこどもが生まれました。
ホミュゥ! ホミュゥ!
ミャドー! ミャドー!
仔ほむちゃんと仔まどちゃんのふたりです。
ホム…ホムゥ…// アカチャン カワイイネ…//
マドマドォー!// ハヤク オオキクナッテネ!//
ほむほむとまどまどは、もっと幸せになりました。
ふたりはとても大事にこどもたちを育てました。
でも寒い季節が近付いてきて、採れる食べ物が少なくなってきました。
こないだまで食べ物をくれた公園にやって来る人たちも、なぜかほむほむたちの事を無視するようになって、ご飯がありません。
ミャドォ… オナカガ スイタヨォ…
ホミュミュー… モット タベタイヨ…
こどもたちがお腹を空かせるので、何とか集めた食べ物を、自分たちはほとんど食べずにこどもたちに与えました。
それでもまだ育ち盛りの体には全然足りず、ある日とうとう、こどもたちは寝込んでしまいました。
特に仔ほむちゃんの体調は悪く、熱が出て、たくさん汗をかいて、ケホケホと小さな咳が出ていました。
ホ…ホミュ…ゥ ク…クルシイヨォ… ケホケホ
ミャドォ… オネエチャン ツラソウ…
自分もお腹が空いて動けないのに、仔まどちゃんは仔ほむちゃんの心配をしています。
2013年12月初旬、美樹家。
さやか「今年ももうあと1ヶ月かぁ…早かったなぁ」
さやか「色んなことがあったけど、思い出してみれば杏子絡みばっかだったなぁ…まぁいいけど」
さやか「……そういや最近窓閉めっぱなしだな
女子高生として臭いのこもった部屋ってどうなんだろこれ」
さやか「寒いけどしゃーない、換気しとこう」ガラガラ
さやか「うー、寒……!終わるまで居間にいよっかな…」
――――……
ほむほむ「ホムッ」ヒョコッ
まどまど「マドォ」ヒョコッ
ほむほむ「ホムホムホム///」ココガアイノスダヨ///
まどまど「マドォン///ホムラチャン///」ホムホムッタラ///
『それから、1ヶ月が過ぎました』
さやか「さっすがマミさん!年賀状もお洒落だわ!」
さやか「こっちはまどかで、こっちは転校生
こっちは…ああ、宛名なくてもこの字は杏子ってわかるわ…
マジでいっぺんみっちり字の書き方教えてあげようかなぁ」
ガサッ
さやか「」ピクッ
さやか「そこだッ!」シャッ
ドシュッ ホッ
仔ほむ「ホミ…ミィ…」ピクッピクッ
さやか「カッターが額にジャストミート!
さっすがさやかちゃん!刃物を使わせたら天下無双!」
さやか「って、仔ほむじゃん
こないだホムサン焚いたのに何で…」
ほむほむ「ホギャァァアァァァァァ!!!?」コホムチャーン!!? ポロポロ
まどまど「マドマドォ!!!」イマタスケテアゲルカラネ!!! グイグイグリグリ
仔ほむ「ホォォ…ホミミィ…」ビクッ!ビクッ!
さやか「あーあー…力が無いから抜けないどころか、余計に傷口を抉ってるよ」
さやか「で、あんたらどこから迷いこんだの?」
ほむほむ「」
まどまど「」
ほむほむ「ホムム…?」ニン…ゲン…?
――――――………
さやか「害ちゅ…ほむほむ一家を一網打尽にしたわけだけど、このままビニール袋に詰めてスタンピング祭りじゃつまらないので、ちょっとしたゲームをしてから惨たらしく死んでもらいます」
ほむほむ「ホムムゥ…」ガタガタ
さやか「じゃあ今からルールを説明するよ」
まどまど「マドマドォ…ホムラチャン」コワイヨホムホム
仔ほむs「「「ホミュホミュホミュ」」」ワラワラワラ
仔まどs「「「ミャロミャロミャロ」」」ワラワラワラ
さやか「……ていうか、マジでこれ全部あんたらの子供?よくこれだけ作ったわね……正直呆れるわ」
ほむほむ「ホムムーン///」カワイイデショ///
さやか「……ッ!」ビキビキィッ!!
さやか「……ふぅ
まぁいいわ、じゃあ改めてルール説明ね」
さやか「………」ゴソゴソ
ほむほむ「?」
まどまど「?」
さやか「べろべろ…ばぁー!!」
ほむほむ「ホッwホヒャヒャヒャヒャヒャヒャwwwwww」
まどまど「マデュフフフフフwwwwww」ヘンナカオwww
さやか「デデーン!ほむほむ、まどまど、アウトー!」
ブチュッ!!
仔ほむ「ホビュッ」
ミチッ!!
仔まど「ミ"ッ」
ほむほむ「ホッ……ホビャアァァァァァァァ!!!!!!!」コマドチャーン!!
まどまど「マギャァァァアアアアアァァァァ!!!!!!!」コホムチャーン!!!!
さやか「ほむほむが笑ったら罰として仔まどを、まどまどが笑ったら仔ほむを潰すよ
24時間経ったら全員解放してあげる
ルールはわかったかな?はいじゃあスタート!」
ほむほむ「ホムホムホム」ワラッチャダメダヨ
まどまど「マドォン」
さやか「べろべろばぁー!!」
ほむほむ「ホヒャヒャヒャヒャヒャヒャwwwww」
まどまど「マデュフフフフフwwwww」
さやか「デデーン!二匹とも、アウトー!!」
仔ほむ「ホミュホミュホミュ…!!」タスケテ!シニタクナイシニタクナイシニ
グジャッ!
仔ほむ「ホミ"ッ」
仔まど「ホミュラチャーン!!!」オネェチャーン!!!
さやか「仔まど、タイキックー!」ブンッ
ッパァン!!!!
仔まど残骸「」ビチャビチャビチャ
ほむほむ「ホビャアァァァ…!!」ポロポロポロポロ
まどまど「マドドドォ…」ゴメンネ…ゴメンネ…
さやか「さぁさぁ、どんどんいくよー!」
『1時間後』
ほむほむ「ホヒュ…ホヒュ…」
まどまど「マヒュー…マヒュー…」
仔ほむ残骸「「「」」」
仔まど残骸「「「」」」
仔ほむs「「ホミャァァァァン!!ホミャァァァァン!!」」
仔まどs「「マビェェェエエエエン!!!」」
ほむほむ「ホムムゥ…」モウスグダカラネ…
まどまど「マドマドォ…」コドモガナイテル…タスケナキャ…
さやか「もうすぐって…まだ1時間しか経ってないんですけどー」
さやか「さすがにもうべろべろばぁーじゃ笑わなくなってきたから、こいつを使いますか」
さやか「さやかちゃん謹製くすぐりマッシーン!!
二匹をセット!」バチィン!
ほむほむ「ホビャッ!!」イタイ!!
まどまど「マギャッ!?」ナニスルノ!?
ほむほむ「ホヒャ…」
ほむほむ「ホヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!」
まどまど「マヒャヒャヒャヒャ!!!!マヒヒヒヒヒヒ!!!!!」
さやか「もう残りの子供も少ないし、節約していこっか
とりあえず右腕」ブチィッ!
仔ほむ「ホミャァァァァアアアアア!!!!!」オテテガァァァ!!!
さやか「続いて左足」ブチィッ!
仔ほむ「ホミェェェエエン!!!ホミェェェエエン!!!」オカーサーン!!!
ほむほむ「ホヒャヒャヒャヒャ…ホムムッ!ホ…ホヒヒヒヒヒヒヒヒwwwww」
まどまど「マヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwwwwwwヒヒヒヒヒヒヒw wwwwwwww」
さやか「まどまど、狂ってない…?まぁいいか
あと23時間残ってるからね、また復活するでしょ」
さやか「……あ、言うの忘れてた」
さやか「ほむほむ、まどまど、アウトー」
「笑ってはいけない美樹家24時」完
『チョコレート』
ほむほむ「ホムー♪」チョコレートダー♪
仔ほむ「ホミュー♪」ワーイ♪
モグモグ パクパク モグモグ パクパク
ほむほむ「ホムッ?」
仔ほむ「ホミュッ!?」
さやか「おいしいチョコレートだと思った? 残念、ウンコちゃんでしたー♪」
ほむほむ「ホビャー!!!」
仔ほむ「ホミャー!!!」
『ハンバーグ』
ほむほむ「ホムー♪」ハンバーグダー♪
仔ほむ「ホミュー♪」ワーイ♪
モグモグ パクパク モグモグ パクパク
ほむほむ「ホムッ?」
仔ほむ「ホミュッ!?」
さやか「おいしいハンバーグだと思った? 残念、ウンコちゃんでしたー♪」
ほむほむ「ホビャー!!!」
仔ほむ「ホミャー!!!」
『カレー』
ほむほむ「ホムー♪」カレーダー♪
仔ほむ「ホミュー♪」ワーイ♪
モグモグ パクパク モグモグ パクパク
ほむほむ「ホムッ?」
仔ほむ「ホミュッ!?」
さやか「おいしいカレーだと思った? 残念、ウンコちゃんでしたー♪」
ほむほむ「ホビャー!!!」
仔ほむ「ホミャー!!!」
『かりんとう』
ほむほむ「ホムー♪」カリントウダー♪
仔ほむ「ホミュー♪」ワーイ♪
モグモグ パクパク モグモグ パクパク
……以下略……
おわり
「ホムホムホムー♪」 ムコウノカイワガ♪
「マドマドー♪」 ジドウデコッチニ♪
「ホムムー♪」「マドドー♪」 キコエテクルー♪
「ホミャッ!? ホミュゥ…」 トイウコトハ…
「…ミャロミャロ…」 …コッチモジドウテキニ…
「ホッ!!ホムホムホムン!!」 ソウ!! メデスレニッ!! ニコニコ
「マドドォッ!!」 ナルネッ!! ナデナデ
「ホミャー♪」「ミャロロー♪」 ヤッター♪ ピョンピョン!!
「ならねーよ…」ダンッ!!!
「「「ホベッ!? マッ!? ホビッ!? ミャゴッ!?」」」 グチャ…
今日は天気もいいし、お散歩に出掛けました。横には最愛のまどまど。
二人の中心には可愛い可愛い仔ほむちゃんに仔まどちゃん。
まどまどはいつも優しく微笑みかけてくれます。
子供たちはすくすくと育ってくれて、性格もとても良く、親の言いつけをきちんと守ります。
仔まどちゃんは少しヤンチャなのが難点ですが…それでも私たちが幸せなことに変わりはありません。
今日も見滝原山は平和です。
!!
「アンアンアーン♪」
前からほ食種が!早く避難しないと!
私は咄嗟に家族を引っ張り、岩影に身を潜めました。
じっと息を殺し、ほ食種が通りすぎるのを待ちます。
ジャリ…ジャリ…
今にも泣き出しそうな仔まどをじっと押さえ付け、ひたすら時が過ぎるのを待ちます…。
仔ほむはなにがなんだかわかっていません。まだ生まれて間もなく、ほ食種の存在もわかってないのだから、当たり前です。
………。
「アーン?」
まずい。ほ食種の足が止まりました。
「アンアン?クーカイ」クンクン
匂いを嗅いでいます。こちらの存在に気付きかけています。
急いでここを離れないと…!
まどまどと互いに目を見合わせ、同時に頷くと、子供を抱えて一気に飛び出しました。
この時、私はとんでもないことをしてしまいました。
抱えていた仔ほむを落としてしまったのです。
「ホ…ホミ…」
ダメ!泣かないで仔ほむちゃん!
「ホミエエエエエン!!ホミュウウウウウウウン!!」
家族全員凍り付きました。
しかしまだチャンスはあるはず!今すぐ仔ほむちゃんを抱えて逃げ出せば…!
そう思って傍に駆け寄った直後、私と子供を覆う影に気付きました。
「アーン♪」ジュルリ
――――――
――――
――――――――
「アーン!!」バキィ!!
「マギャッ!!」ズザー
もうやめて…。まどまど…。
『家族は私が守る』
そう言って敢然とほ食種に立ち向かっていったのですが…戦力差は歴然…。
「ホ…ホムァー!!」
私を食べていいから、まどまどと子供たちは見逃して!!
そんな叫びも聞こえていないかの如く、ほ食種はまどまどを痛め付けます。
「マド…ホムラチャン…」ユラ…
顔は腫れ上がり、美しい歯は欠け、可愛いフリルはボロボロ。
髪の毛なんて、ツインテールが片方ありません。
もうやめて…やめてよまどまど…私なんか捨てて、子供と逃げて…!
そう訴えても、まどまどは尚も拳を振り上げます。
次の瞬間、決着がつきました。
まず、ほ食種の槍がまどまどの右膝から先を撥ね飛ばしました。バランスを崩すまどまどを掴み、今度は右腕、左腕。
「マギャアアアァァァァァァー…!!マギギギギギ…!!」
続いてほ食種は槍を捨てました。
そしてまどまどの両肩を掴み、強く力を入れます。
バキィ!!
「マギョッ!!」
両肩が体から離れます。そしてまどまどの頭を掴み、一気に引き抜きました。
「マギュプッ!!ヴェッ!!」
ほ食種の手には虚ろな目をしたまどまどの頭…その下に脊髄がぶら下がっており、鮮血を滴らせています。
私はその場にへたりこみ、悲しみと恐怖で涙と震えが止まりませんでした。
まどまどの頭とほ食種から目を逸らすことができず、子供の方を見る余裕がありませんでした。
仔まどはひたすら泣いていました。そのまま死んでしまいそうなほどに。
仔ほむの声は聞こえません。気絶したのでしょうか。それとも…。
「アンアン!!」
ゴトッ!!!
「ホヒィッ!!!」
まどまどの頭がこちらに投げられました。とても悲しい目をしたまどまどの頭が。
せめて子供だけでも守らなければ…。
今さらそんな大事なことに気付きました。しかし遅かったのです。
子供の後ろには、さやさやがいました。
二匹で狩りを行っていたのです。あんあんは寧ろ囮だった…。
「サヤヤー?テンコーセー?」ヒョイ
「ホミュ…ミミミミミミミ…」ガタガタガタ
やめて…!やめて!!
「サヤァー♪」ズバッ
「ミピュッ」
仔ほむはさやさやの剣で真っ二つにされました。体の内部が見えます。
脳に…腸に…胃袋…あとは…
ああ…まだあんなに小さい私の仔ほむが…
真っ二つに…。
「サヤッ!」ブン
「アン!」パシッ!
ほ食種は互いに仔ほむの半身を分け合うと、一気にむしゃぶりつきました。
まるでスイカを食べるように…ムシャムシャと…内蔵を啜りながら…肉を噛み締めながら…すでに生気の無い眼球を噛み砕きながら…。
あっという間に仔ほむは跡形も無くなってしまいました。
二匹が次の行動を起こす前に、私は土下座をしました。精一杯、額を地面に擦り付けながら土下座をしました。
どうか…!どうか仔まどだけはお助けください!!
そう何度も何度も狂ったように叫びながら二匹に訴えました。
……しばし、静寂が訪れます。
「アーン…」
「サヤッ」
『仕方が無い』『そうまで言うなら』
その言葉に私は満面の笑みで顔を上げました。
グチャアアアアアッ!!!!「ミャギャピイィィィ!!!」
さやさやによって体を地面に押さえ付けられた仔まど。
その頭をあんあんが踏み砕いたのです。飛び散った肉片が私の顔にもかかりました。
「サッヤヤァー♪」
『なーんてね』
その言葉が、私が聞いた最期の言葉になりました。
――――――――
―――――
――――――――――
マミ「…っと、こんな感じでどうかしら?」
さやか「すごいですよマミさん!今のほ食種の殺戮シーンだけでこんな文章思い付くなんて!」
マミ「前々から興味があったのよ。こういう時、ほむほむは何を考えてるんだろうって。」
さやか「意志疎通はできても、考えてることまでわかりませんもんねー」
マミ「これから、もっとたくさんの場面を見て、ほむほむの思考を推測してみるわ。
表情、仕草、鳴き声…全ての情報から考えてることを読み取るの。
もしうまくいったら、本を出してみたいわね。」
さやか「マミさんならできます!楽しみだなぁ~。」
マミ「美樹さんが都合よくほむほむ一家とほ食種を持ってて良かったわ。
見滝原山を再現したセットまで。」
さやか「ほ虐は乙女のたしなみですから!」
マミ「そ、そうかしら…?
何にせよ助かったわ、ありがとう」
さやか「あたしで良かったらいつでも協力しますよ!
なんたってマミさんの読者1号ですから!」
マミ「あらあら」ウフフ
マミ「………」
マミ「でも本当は…何を考えてるんでしょうね…」
あんあん「アンー♪」モグモググチャグチャ
ほむ頭「」
END
ほむほむ「ホムゥ・・・ホムゥ・・・」スヤスヤ
まどまど「マドォ・・・ホムラチャーン・・・」スピースピー
仔ほむ「ホミュゥ・・・ホミャァ・・・」グッスリ
仔まど「ミャロォーン・・・」
ほむら「地面を掘ってみたら冬眠中のほむまど一家を見つけたわ」
ほむほむ「ホムゥ・・・ホムホ・・・」モウタベラレナイヨ・・・
ほむら「無邪気に眠ってるわね…相変わらず警戒心が無いというか」
ほむら「さて、冬眠中は何しても起きないしちょっとイタズラしてみましょう」
ほむら「まずは仔ほむから」ヒョイ
仔ほむ「ミャロカァ・・・」グッスリ
ほむら「まあお決まりだけど手始めに四肢を切断と行こうかしら」
チョキンチョキン
仔ほむ「ミ゙ュッ・・・!」
ほむら「…本当に冬眠中は大人しいものね。血が沢山出ているから半田ごてで焼いて塞いでおくわ」
ジュージュー
仔ほむ「ホミ゙・・・! ミャロガ・・・!」
ほむら「ついでに目も焼いておきましょう」
ジュージュー
仔ほむ「ホ・・・ミ゙・・・! ミュゥッ・・・!」ポロポロ
ほむら「…意識が無くても涙は流せるのね。まあこれくらいにしておきましょう」
仔ほむ「ミ゙ャロカ・・・ホミ゙ィ・・・」ナニモミエニャイヨ・・・
ほむら「うなされてるわ…やっぱり冬眠中に虐待されると嫌な夢を見るのかしら」
ほむら「さて、続いて仔まど」ヒョイ
仔まど「ホミュラチャーン・・・」スヤスヤ
ほむら「この子はほむ服を脱がしておきましょう」
スルリ
仔まど「ミャロン///」
ほむら「冬だし代謝も停止してるから腐敗は遅いけど…春になる頃にはほぼ腐りきってる筈ね」
ほむら「それまでゆっくりと体が腐り落ちていくのも乙なものだわ」
仔まど「ホミュラチャーン・・・///」クネクネ
ほむら「…寝ながら発情してるのが気持ち悪いから性器は切り取っておきましょう」
チョキン
仔まど「ミ゙ャッ゙゙」
ほむら「ふふっ一体どんな夢を見るのかしら」
仔まど「ミャロォ・・・ミャピィ・・・」ワタチノオチンチン・・・ ポロポロ
ほむら「次はまどまどね」ヒョイ
まどまど「ホムラチャーン・・・」ムニャムニャ
ほむら「まどまどはほむほむが起きた時にショックを与える為に殺しちゃいましょうか」
ほむら「という訳で包丁で真っ二つに割きます」
グリュズリュヌリュズリュブチッ
まどまど「ボム゙゙ラ゙゙ヂャ゙゙」ビクンビクン
ほむら「これで準備OK。ほむほむには敢えて何もしないわ」
ほむら「家族を元の巣に戻して…春が来るのを待ちましょう」
そして数カ月後。
ほむほむ「ホムァ・・・」オオアクビ
ほむほむ「ホムゥ」ヨクネタ
ほむほむ「ホムン・・・ホム」アッタカイ・・・ハルガキタンダネ
ほむほむ「・・・ホム? ホムホムン」アレ? ナンダカクサイ
ほむほむ「マドカァー ホムホムー」マドカー コドモー
ほむほむ「ホ」
ダルマ仔ほむ「ミ゙・・・ィ゙」クル・・・チ・・・イ・・・
半腐乱仔まど「ミ゙ャジョォ゙・・・」タチュケ・・・テ・・・ プーン
ほむほむ「ホ・・・ホホホ・・・!」ワナワナ
ほむほむ「ホビャァァァァアアアアァァァァアアァァアアァァアアアアアアアァァァアアアッ!!!???!!??!?」
ほむほむ「ホムゥ、ホムホム!!」シッカリシテ!! ユサユサ
仔ほむ「ミ゙・・・ミ゙ュ゙゙」オカー・・・タ カクン
ほむほむ「ホマァ、ホムァァアアアアッ!!」イマタスケテアゲルカラ!! ペロペロ
仔まど「ミャ」ゴトン クビクサリオチ
ほむほむ「ホッホビャァァァァアアアアァァッ!!!」ポロポロポロ
ほむほむ「マドカァ! マドカァーー!!」マドカ! タスケテ!! トテテテテ
ベチョ
ほむほむ「・・・ホム?」
ほむほむ「ホム」イマナニカフンダ
まどまどだったもの「」マップタツ
ほむほむ「・・・マドカ?」
まどまどだったもの「」ナイゾウハミダシ
ほむほむ「ホ」
ほむほむ「ホギャァァァアアアアアアアァァァァァァアアアアアアアアアアアァァァアアアァァア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ!!!???!!??!?」
ほむほむ「マドガァ!? ホムゥゥウウウゥゥウゥヴヴヴヴヴ!! ホンビャァァァアマドガァァァアア゙ア゙ア゙!!!???!?」ドッテンバッタン
ほむほむ「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ココジャ゙ナ゙イ゙ィ゙ィ゙ィ゙イ゙イ゙ィ゙イ゙イ゙!!!!」ゴロゴロゴロ
ほむほむ「ホミミミミミミミミ」ガリガリガリ
ほむら「…ようやく起きたみたいね。やっぱりほむほむって無様だわ」
ほむら「まあそこが良いんだけど」
ほむほむ「ミミミミ」ガリガリ
おわり
種ほむ「………」
まどか「わぁ、種ほむだ」
知久「いけない、まどか
それは種ほむの一種である『マンドラほむ』だ」
まどか「マンドラ…って、あのお話によく出てくる…?」
マンドラほむ「………」
知久「それはマンドラゴラ(マンドレイク)じゃないかな?
マンドラほむは割りとどこにでも生えてて、普通の種ほむとの違いが分かりにくいんだ」
まどか「じゃあどうやって見分けるの?」
知久「頭から生えてる芽が若干赤いだろう?これが目印さ」
まどか「うえぇ…こんなの分かりっこないよ」
知久「はは、まぁ人体に影響は無いから心配要らないよ
試しに抜いてみようか。まどか、ちょっとこれ持っててくれるかな?」
知久「……よっ!」
ズボッ!!
マンドラほむ「ホ…ホギャアア゙ア゙アア゙ア゙アアア゙アアア゙ア゙アア゙アア゙ア゙!!!!!!」
マンドラほむ「」カクン
まどか「死んじゃった」
知久「何故マンドラほむがこのような習性なのかは未だ解明されていないんだ
種ほむの突然変異だとか、もしくは伝説におけるマンドラゴラの真のモデルなんじゃないかとか、様々な議論が交わされてるんだ」
まどか「ふーん…おいしいのかな?」
知久「残念だけど、毒があるから食べられないんだ」
まどか「毒を持ったほむほむ…何だか懐かしいね」
知久「………?
……ああ!ゴメンよまどか。重かったろう?」
まどか「ううん、平気だよ
今日はあんまり買い物しなかったから…」
「ホ…ホ…」
「……ホミュ…」
知久「!?しまった…すっかり忘れてた」
ほむほむs「「ホ…ホォ……ホアァァ……」」ピク…ピク…
仔ほむs「「……ホ…ミィ……ミャロ…カ…」」ビクン!ビクン!
まどか「ほむ肉大小セット(25円)が虫の息だよ!」
知久「僕としたことが…マンドラほむの叫び声は人間には無害だけど、ほむ種が聞くと死に至るんだ」
まどか「そうなんだ…残念」グー…
知久「仕方が無い。ほむ鍋はまた今度にして、今日はほむバーグにしよう!」
まどか「やったぁ!じゃあわたし、コネコネするね!」
知久「はは、これはほむバーグになって正解かな?」
ほむほむs「「ホ……………ホ…ホムゥ……」」ピク…ピク…
仔ほむs「「」」チーン
終わり
今日は食用ほむまどで簡単に料理しようと思う。
まずは安売りされていた家族パックをあける。
ほむほむ「ホムホム、ホムー」デラレター
まどまど「ウェヒヒ」ヤッタネ
仔ほむ「ホミュミュー」ワーイ
仔まど「ミャロロー」ワーイ
活きのいい家族だ。こいつらの手足をもいでいく。
ブチッ
ほむほむ「ホビャアアアアアアアアアアア」イダイィイイイイイイ
まどまど「ホムラチャン!?」ドウシテェ!?
ホミャアアアン マギャ ミャロロロロォ ホギャアアアア
もいだ手足はあんあんエキスを含むタレに漬けておく。
フライパンに油をひき、火をつける。そして自由のきかない一家を投下する。
ほむほむ「ホギャァアアアアアアア」アツイヨォオオオオ
まどまど「マギャアアアアアアアア」ヤケルゥウウウ
仔ほむ「ホ・・・ホミャアアアアアアアア」タ・・・タスケテェエエエエエエ
仔まど「ミャミャミャミャミャミャ」アツイアツイアツイ
うん、いい声だ。適当に炒める。
ほむほむ「ホビャアアア・・・」アツイヨ・・・ ポロポロ
数分後、悲鳴がなくなってきたところで、一家をサルベージ。
ほむほむ「ホ・・・・マ・・・・」
まどまど「マ・・・マ・・・・」
仔ほむ「ホミ・・・」
仔まど「ミャロ・・・」
虫の息。これが丁度いい。
次はゆでほむを用意しつつ、ほむまど一家を炒めたフライパンで野菜を炒める。
ゆでられほむ「ホビィィヤアアアアア」バシャバシャ
一家を炒めたフライパンで炒める野菜は、残った涙やエキスの「ほむまど風味」が加わるので、おいしさが増す・・・はず。
ゆでられほむ「ホヒィ、ホヒィイイ」バシャア
あちらはもう少し時間がかかるようだ。
では先ほど用意したほむまど手足を調理しよう。タレに漬けていた手足を、簡単に焼く。
・・・・・・・・
で、本日のメニューはこうなった。
・ご飯
・ゆでほむ
・ほむまど一家の炒め物
・野菜炒め
・特製タレのほむまど手足焼き
それでは・・・・・いただきます。
まずは仔まどを一口。どれ・・・
仔まど「マ!ァァ・・・」ビクン!
うまい。まど肉のうまみ、仔のやわらかさ、ほのかな塩味がスバラシイ
これはご飯が進む。
続いてほむほむの手足をご飯と共にぱくり。
ほむ肉のうまみ、あんあんの辛さがいい味だしてるタレ、そしてそれを際立たせるご飯・・・今度これでおにぎりでも作るか?
ソースつけたゆでほむを一気に。
ゆでほむ「ホビャアア」
この悲鳴、この食感こそがほむほむよ!
野菜炒めもうまい。なんとなく感じるほむほむの味・・・作戦は成功か。
ブチッ ホビャアアアア モグモグ
・・・・・・・・
げぷ・・・食った食った。
まさか20円の家族セットと10匹入り78円のゆでほむ用セットでこれだけ楽しめるとは。
また作ってみよう!
終わり
さやか「みんな揃った?」
まどか「準備オッケーだよ!」
マミ「みんなでお出掛けなんて久しぶりね」
杏子「へへー!せっかく行くからにゃあ元取らなきゃなー?」
ほむら「…私も行っていいのかしら」
まどか「当たり前だよほむらちゃん!楽しみだね、ほむほむ狩り!」
ほむら「え、ええ///」
なぎさ「早くほむほむが食べたいのです!」
まどか「なぎさちゃんも来てくれたんだね!一緒に楽しもうね!」
なぎさ「はい!」
―――――――
――――――――――
電車で揺られること1時間。
――――――――――
―――――――
杏子「―――っかぁ~~~!!ようやく着いた~」
なぎさ「お腹ペコペコなのです」
ほむら「あの二人…車内で散々お菓子を食べてたはずなのに…」
マミ「まぁ佐倉さんはともかくとして、なぎさちゃんは食べ盛りだから」
さやか「さぁさぁ!時間無いからさっさと行くよ!」
まどか「駅から歩いて3分…宣伝通りだね!」
『ほむほむ園』
受付「こんにちは!ようこそほむほむ園へ!」
さやか「あの、ほむほむ狩り5人分お願いします」
受付「はい、かしこまりました!お一人様50円になります!」
マミ「本当に50円なのね…」
杏子「やっすいなぁ~、しかし
経営大丈夫かぁ?」
受付「お時間は1時間となっております。
では、ごゆっくりお楽しみください!」
さやか「さぁて、遊ぶぞ~!」
ほむら(遊ぶ?)
マミ「お土産も忘れずにね」
まどか「はーい。えーと、パパママたくやと、クラスのみんなと…えーとそれから…
あ、たくやは妊ほむが好きだから多めに買って帰ってあげよう!うぇひひひっ」
ほむら「まどか…私と一緒に回りましょう」
まどか「あ、うん!いいよ!
じゃあどこから行こうか?」
ほむら「そうね…あ、まずはあそこが良さそうね」
『一般ほ食』
ほむら「スタンダードに一般ほ食コーナーから回りましょう」
まどか「わぁ~!ほむ種がたくさんいるね~!」
ほむほむ1「ホムー!ホムー!」ジタバタ
ほむら「木の枝にヒモでくくりつけられて、宛ら果実狩りのようだわ…」
ほむほむ2「ホムゥゥー!!ホムムゥー!!」イゴイゴ
まどまど1「マドドー!ホッムラチャーン!!」ブラーンブラーン
ほむら「」イラッ
ガシッ ブチッ
まどまど1「マ!!マドォ~♪」クネクネ
ほむほむ2「マドカ………」ショボーン
ガブ!!グジュッ!!
まどまど1「マギャーーーーッ!!ホムラチャン!?ホムラチャーーーン!!」ジタバタ
ほむほむ2「マドカーーーーッ!!」ポロポロポロポロ
ゴリッ マッ
ゴックン
ほむほむ2「マドカ…マドカ…」ポロポロ
ほむら「…何故だかムカついたから思わず食べちゃったけど、すごい甘み…
スーパーとかのとは比べ物にならないわ」
まどか「へ~、じゃあ私も…」
あんあん1「アン!アーン!!」フーッ!フーッ!
さやさや1「サヤー!!サヤーッ!!」ギロッ!!
まどか「ほ食種かぁー…ちょっと苦手なんだよね」
ガシッ ブチッ ガシッ ブチッ
まどか「味は好きだけど」
あんあん1「アン!?」
さやさや1「サヤ!?」
まどか「どうせなら贅沢に一緒に食べちゃおう!」
ガブッ アンッ モグモグ ゴリゴリ サギャァァァーッ!! グチャグチャ
あんあん1「」ビクッ!ビクン!!
さやさや1「キョーコ!?ギョーーゴォォオーーーーー!!ザヤァ~!!」ポロポロ
ゴリッ ゴリゴリッ ブチュチュッ ゴックン
まどか「………はぁ~っ!!辛みと苦みがすっごいね!!
大人の味って感じ!ほむらちゃんの言った通り、お店じゃ味わえないね!」
ほむら「ええ…。いっぱいあるから、どんどんいきましょう」
まどか「うん!じゃあ次はこれ!」
ブチッ
ほむほむ3「ホ!!ホビャーー!!ホビャビャーーーー!!」ジタバタ
ガブッ モグモグ ホンギャーー!!マドカー!! ガリッ ホ
ほむら「……私はこれにしようかしら」ブチッ
まどまど2「マ…マ…マ…」ブルブルガタガタ
ほむら「この程度で震えが止まらないなんて…やはり下等生物ね…」
ブチィッ! ブチィッ! ブチブチッ!!
まどまど2「マ…マギャアアアアーーッ!!!マギギギギギ!!マギャギャ~ッ!!!」ポロポロポロ
ほむら「はぁ…手足が千切れたぐらいで…もういいわ」ガブッ
まどまど2「マギャァァァ!!ホムラヂャン!!ボムラヂャン!!!ボムラヂャァァァァァァ―――――
ゴリッ
ほむら「ふう。ストレス発散にもなるわね、これ」
―――――――…………
――――――――
『特別ほ食』
杏子「さって!食うぞ~!!」
仔ほむ1「ホミ゙」ブチュ
仔まど1「ミ゙ャッ」グチャ
ガブ グチュ ホミ゙ャ ガリゴリ ミ゙ャッ ブチュ ディリョ
杏子「…何か仔が多いな、ここ」モグモグ
さやか「ふふふ、よくぞ気付いた!実はここ『特別ほ食コーナー』は、
虐待を楽しみながらほむ種を食べられるのだー!!」
杏子「それと仔が多いのと、何が関係あるんだ?」ガブグチュ ホビュッ
さやか「虐待は幸せから突き落とすのが基本でしょ?だから、ほら」
ほむほむ4「ホムゥー…マドカァー…」ポロポロ
まどまど3「ホムラチャーン…マドドォー…」ポロポロ
杏子「あー…なるほど。
さっきから食ってるこいつらは、あいつらのガキか」コリコリガリッ ミャギッ
ほむほむ4「マドカァァァァーーーーー!!!!!!」ポロポロポロポロ
まどまど3「マァァァドォォォォォ!!!!!!」ポロポロポロポロ
さやか「ほむほむどもの幸せっていったら大概まどまどと交尾して、子供たくさん産むことだからね~
自然と子供の閉める割合が多くなってるわけなんですよ」
杏子「ふーん、まぁあたしは食えりゃあそれでいいや」モグモグ ホ…ホ…
さやか「だがあたしはそうはいかない!まずはあそこの家族!」
ほむほむ5「ホムホム~」ナデナデ
仔まど2「ミャロミャロ~」チュッチュ
仔ほむ2「ミャロカァーミャロカァー」ヨチヨチ
まどまど4「マドォ///」ヨシヨシ
さやか「ふん!!」ガシッ
仔まど2「ミャロォ?」キョトン
仔ほむ2「ホミャミャ♪」キャッキャ♪
ほむほむ5「ホ…ホギャァァァァーーーッ!!!!マドカァァァァ!!!」ピョンピョン
まどまど4「ホムラチャーン!!!ホムラチャーン!!!マッドォー!!!」ダダダダダ
さやか「へぇ…」
まどまど4「マド!マドーッ!!!」ポカポカ
さやか「あいたたーやられるー」ニヤニヤ
ほむほむ5「ホム!マドカ!マドカ!」ピョンピョン
さやか「かーらーのー………そぉい!」ベシン!!
まどまど4「マドカフェッ!!」ズザザー
ほむほむ5「マ…マドカ!!?」オロオロ
さやか「あっはは!!どう!?自分の子供で殴られた気分は!?」
仔ほむ2「ホ…ホミ…」ピクピク
仔まど2「ミャ…ミャドォ…」ピクピク
さやか「痛いわけないじゃん!?あんたの攻撃なんか!!
そんなことも分かんないのこの間抜け!!」ベシン!!ベシン!!
まどまど4「……ッ!!」ビクンッ!ビクンッ!
ほむほむ5「マドカァァーーーーッ!!!?マドカァーー!!!!ホムゥーーッ!!!」トテテテ
ほむほむ5「マドカ!?マドカ!!!!」ユサユサ
まどまど4「マ…ホム…ラチャ…ン」プルプル
さやか「そぉい!!!」ベチィン!!!
まどまど4「マギャ!!!」
さやか「そぉい!そぉい!!そぉい!!!そぉい!!!!」
ベチベチベチベチィ!!!!
まどまど4「ボムラヂャァァァァアアアアアーーーーン!!!!マァァァァアァァアァァアァァァーーーッ!!!!」
さやか「あはははははははは!!傑作だね!!
子供を武器にされて殴り殺されるなんて!!」
ほむほむ5「ホ…ホムァァァァ…」ポロポロ
まどまど4「マ…ホムラチャン…マドォー…」ポロポロ
杏子「楽しそうだな」ガブグチュッ ディロッ
仔ほむ2「ホミ…ミ…」
仔まど2「………ミャドォ…………」
さやか「もう使えそうにないね、この鈍器
ねぇ、このゴミ返してほしい?」
ほむほむ5「ホッ!!ホムムゥーー!!!」ベチンベチン!!
さやか「あははは!出たよほむほむのジャパニーズDOGEZA!!あんたらに日本人の心意気なんか無いでしょーが!」
ほむほむ5「ホムホムゥーー!!」ベチンベチン!!
さやか「うはぁ~、相変わらずすごい勢いで地面に頭打ち付けてるね!
頭割れてほむ味噌出ちゃうんじゃないの!?あはははは!」
杏子「ほむ味噌…そういうのもあるのか」ガンッ
ほむほむ6「ホッ」バカッ
杏子「あーん」ダラダラ…
杏子「…うん、うまい」
さやか「……で、まどまどは?あんたも早く土下座しなよ?
親なんでしょ?こいつらの」プラーン
仔ほむ2「………ミィ…」
仔まど2「……ホミュ……ラチャ…ン…」
まどまど4「……マァ…マドォ……」ヨロ…
さやか「そうだねぇ~…
『私の子供は2匹揃っても虫けら1匹殺せない役立たずです。
どうかそのゴミクズを私共にお返しください。
一人前の鈍器に再教育いたします。』
って言えたら返してあげようかな~?」
まどまど4「……マ…………」ユラ……
さやか「うん?聞こえないよ~?」
まどまど4「マァ…ドォォオオォオオオオーッ!!!!!!」ダダダダダダダダダダ!!!!!!
さやか「そおおおおおい!!!!!!」
グジャアァァァァァァァァァァァ!!!!!!
マギャァアァァァアアァァァァァアーッ!!!!! ミ゙ャギャーーーーー!!!! ミャロガァーーーーー!!!!!
ビチャビチャ…ビチャ…
さやか「あ~あ…子供もまどまども原型留めてないね」
杏子「また食い物を粗末にしやがって…もったいね」ヒョイパク モグモグ
ほむほむ5「ホ…ホォォォォ…」ガタガタブルブル
さやか「…で?あんたはどうするの?
まどまどみたいにぶちギレて向かってこないの?」
ほむほむ5「ホ…ホム…マドカ…ホム…ホムゥ…」
ほむほむ5「ホ」
ほむほむ5「……ヒヒッ ホヒヒッ
ホヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!ホヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!ヒャヒャヒャ!!」クネクネクネクネ
杏子「うぇ…気持ち悪ぃ…」
さやか「狂っちゃったかー…もう終わりなんてつまんないなぁ」
ほむほむ5「ホヒヒヒヒヒヒヒ!!ホヒヒヒヒヒヒヒ!!」カクカクカクカク
杏子「…こいつ食ったらどんな味がするんだろ…」
さやか「さぁて、お次は…ん?」
まみまみ1「ティロ…!ティロ…!」ガサガサ
仔まみ1「ティリョォ?」ヨチヨチ
さやか「……仔まみがね……お庭でピョコピョコかくれんぼ……」
仔まみ1「マミャー」キャッキャ♪
まみまみ1「ティロ…!ティロォ…!」シーッ…!
さやか「どんなに上手に隠れても…」
仔まみ1「フィニャーレェ!」キャッキャ♪
まみまみ1「ティロロロロ……」ガタガタガタガタ…
ガサッ
さやか「き い ろ い ド リ ル が 見 え て る よ♪」
仔まみ1「ティリョー♪」ピョン!ピョン!
まみまみ1「ディロローーッ!!!ディローーッ!!!」
さやか「だんだんだあれがめっかったぁ……」ガシッ ガシッ
ガブグチュッ!! ディリ゙ョーーッ!!? モグモグブチブチッ!! ブィナーーレ゙ェェェェーーーッ!!? ゴリゴリ ディロッ ブチッ ゴックン
さやか「ぷはぁーっ!たまにはまみまみもいいもんだね!
独特の脂身がたまらないよ!」
杏子「…ったく、普通に食えばいいのに…
物好きなやつ」モグモグ
ほむほむ5「ホッ ホッ ホッ ホッ」ブチブチ…
――――――――
――――――
――――
『調理ほ食』
なぎさ「わー!いっぱい調理器具があるのです!」
マミ「ここでは自由にほむ種を調理して食べられるのね」
なぎさ「なぎさはチーズが食べたいのです!!」
マミ「はいはい♪
まずはチーズフォンデュにしましょうか。
溶けたあったかいチーズにほむほむを突っ込むのよ」
なぎさ「こうですか?」ズボッ
ほむほむ7「~~~~~~!!?~~~~~~!!!!!!」ゴボボボボ!!
マミ「そしてくるくる回してチーズをた~っぷり付けるのよ」
なぎさ「くーるくーる♪」
ほむほむ7「~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!」ガボボボッ!!ガボッ!!
なぎさ「できたのです!!」
ほむほむ7「ホブッ…ボムッ……」ゲホッ
なぎさ「あ~…ん!!」パクッ
ほむほむ7「ホッ!」プチュッ
なぎさ「ーーーー!!び、美味なのです!!
こんなに美味しいチーズフォンデュは生まれて初めてなのです!!」
マミ「あらあら。それは良かったわ
たくさん食べてね♪」
《妊ほむのチーズ焼き》
なぎさ「わ~!ほむほむのお腹に詰められたチーズと、カリカリした外側が絶妙にマッチしてて美味しそうなのです!!」
妊ほむ1「ホ…ホムゥ…」ポロポロ… サスサス…
ガリッ サクサク モグモグモグ
妊ほむ1「ホギャアアアアー!!ホギャギャー!!!」
なぎさ「う~ん…トローリ…なのです」
妊ほむ1「……ホ…ホ…………」
ゴックン
マミ「中の胎児は次の料理に使うわね」
《胎ほむピザ》
なぎさ「お~!ちっちゃいほむほむがいっぱい乗ってるのです!」
胎ほむ1「ミ…ミィ…」イゴイゴ
胎ほむ2「ホミャァァ…ホミャァァ…」ウネウネ
胎ほむ3「ミャロカァーミャロカァー」
マミ「ほむほむは多産だから、こういう料理にすると安いお値段でお腹いっぱい食べれるの
じゃ、さっそく焼いていくわね」
マミ「えーと…オーブンレンジで8分ぐらいかしら」
ピッ ブーン
胎ほむ1「ホミェェェェン!ホミェェェェン!!」チリチリ…
胎ほむ2「ホミャァァァーー!!ホミャミャーーー!!」プスプス…
胎ほむ3「………ミィ…ミャロ……ミャロカ……」チリチリ…
なぎさ「まだかなー?まだかなー?」ワクワク
胎ほむ1「……ホミ…………ミ…………ホ………」カリカリ
胎ほむ2「……………ミャ………ホミャ…………」カリカリ
胎ほむ3「……ロ……カ……」カリカリ
チーン☆
マミ「はい、焼き上がったわ
熱いから火傷しないでね」
なぎさ「はーい」
パクッ ホミ゙ ブチュッ モグモグ ミ゙ッミ゙ッ グチャグチャ
なぎさ「美味しいのです!やっぱりチーズとピザとほむほむは最高にマッチしてるのです!!
チーズ料理の王様なのです!!」
マミ「喜んでもらえて良かったわ♪」
胎ほむ3「……ミャ……………ミャロ……」
コリッ ホッ
杏子「はー、食った食ったー」
さやか「遊んだ遊んだー」
まどか「お土産もいっぱいとれたね!」
………ゴソゴソ……ホム……マドカ………
ホムラチャ………マミィ………
ゴソゴソ………
ほむら「まどか…ちゃんとほ食種とほむまどは分けて入れた?」
まどか「うん、ほむらちゃんの言う通りにしたよ!
袋の中でほむほむ食べられちゃったら大変だもんね!」
ほむら「そう、なら良かった」
なぎさ「けぷっ…もう食べれないのです」
マミ「うふふ。さすがの食べ盛りもダウンかしら?」
杏子「だらしねぇなぁ~、あたしはあと3時間は食べられたぜ!」
さやか「あんたは異常なのよ…」
まどか「さやかちゃん!次はどこ行くの?」
さやか「ふっふっふ!聞いて驚け!お次の目的地は…」
《END》
ほむっしー『ホムムムム!!wwwwwwwwホムー!!wwwwwwww』ピョンピョン
男の子「あ、ほむっしーだ」
女の子「すごく素早いね」
ほむっしー『ホム!!ホム!!ミンナ!ホムホムタベナイデムッシー!』ジタバタ
男の子「でも食わないと母ちゃん怒るし」
女の子「ねー」
ほむっしー『ソンナノムシスルムッシー!!ホムホムダッテイキテルンダムッシー!!』シュババッ
男の子「そんなこと言われたって」
女の子「仕方無いでしょ、食べなきゃ生きていけないんだから」
ほむっしー『ムー!オコッタンダムッシー!ホムジルブッシャー!!!』バシャシャシャ!
ほむっしー『』チーン
男の子「あ、死んだ」
女の子「すごい量の体液出したからね」
終わり。
ほむっしーの声・操作:美樹さやか
皆さん乙です 最近投下が無いのでAA小ネタ投下
「幼ほむまどへの愛の鞭」
公園で家族で餌をたかってきたのでつい親を踏み潰したが、
残された子がかわいそうだったので拾ってきた。
早速幼体用ほむフードを食べさせてやる。
味はまずいが、体に良い素材でできているからこいつらのためになるだろう。
,r´= ヽ マジュイホミュー
!l|人ハリ!| ж´`⌒ヾж
|リ>д<ノl (ノノリ从))ミ) ヒドイミャロォー!!
cゝ 介 ノっ c(゚Д゚# ノw'
レ U ∴∴ ヽ{|lli:i}っ
コンナノイヤホミュ ,r´= ヽ ∴ (u u人)
(リリww:ハ) 〉[>]д<ノl オエェェ
l:l(;Д;ノl .〈y)cゝliil ノっ∴
リl:(つと):l ∴ レliiU
レ U ∴∴ ⊂⊃
何やら文句を言ってくる。幼めがほむは吐きやがった。
食べ物の好き嫌いはいけないし、なにより飼い主としてちゃんとしつけないとな。
コワイホミュゥゥ
{{,r´= ヽ,r===ヽ オカァタン…タチュケテ…
{{!l|人ハリ!(ハ:wwリllリ)}}
{{リlil゚Д゚ノД<lilノ:l:l}}
{{リ( っ⊂ ヽ:lル }}
{{ ゝっ cノ}}
∫ ::(彡ノリハ人ゝ::
Ω ::γw(;;;д;ノリ::
,r´= ヽ :: c__);@{|llicゝ::
::!l|人ハリ!|:: ’.';
:(;;;)゚]д(;:;)::ホ、ホホミュゥ c
::レ U::
これでよし、やはり愛の鞭が時には必要だな。
(終わり)
979 自分 名前:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[] 投稿日:2014/02/12(水) 05:33:09.46 ID:qsc1B+nbo
\( ;;;;( ) ) ) ) ,‐=‐,ヽ ホビィィィィイ!!!!!オカァアタン!!
゙i ) ;;;;) ( ( (ホカホカ (リllwwリll) ∫
チニタクナイ… _/;;/====''"" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l:l.,T.0.゚ノl∩''==-- 、 /;;/
,r===ヽ =''" ;;,) ジュー , __ _ _ と({ 介 }リノ ∫∫`/l;;,)___ジュージュー
(ハ:wwリllリ) __ _, .:::::::::::::::::::::ヽ Oんヽヽ'〉 ,r===ヽ ,r===ヽ ,,,__
__,,,...- とリ;-;;リヽゞ ∬ |`'フ〃 ヽヾ/:γ===Nハ ∪ (ハ:wwリllリ) (ハ:wwリllリ) /"''- 、
∥:::::::::::/ @_ノ (,,_つ ∬./|〈ノノ从从)i|_!:::lリWWWハ)):| ∬ ll.゙q[゙;]ノ〈/ ll.゙q[゙;]ノ〈/:::::::::::::∧
∥:::::::::./ ミャドォ… <彡|;il. ≧≡≦リ!:::И ≧≡≦|:::| ∬ ж´`⌒ヾжж´`⌒ヾж(y〉ハ:::::::::::::∧
∥:::::::::::i ж´`⌒ヾж ━━━━━ワ∪v!::::lム. ∪ 匚━━━━━ (ノノリ从))ミ)(ノノリ从))ミ))U ハ:::::::::::::∧
i:::::::::::::::| (ノノリ从))ミ) ∬ /{i__Ω__j ノノ/,}|Ⅴ介Ⅴlヾ,ヽ )) リ(゚o。;*ノw' リ(゚o。;*ノw' .}:::::::::::::::∧
..∥:::::::::::.iヽ リ(;Д<ilノw' (( 巛三三三三三三三三三彡し)) (wハwリllli:i}っ(wハwリllli:i}っ /::::::::::::::::.∧
∥:::::::::::::,ハ,` c{|lli:i}ヽ ∬ (( (__くAW(__)(バく(__)_人_/_ノ_)リ) )) l(゙-;゙;; ノl人)l(゙-;゙;; ノl人) /:::::::::::::::::::::::.ハ
||::::::::::::::::::::`,`' (u @人) . C>x介<っ C>x介<っ /::::::::::::::::::::::::::::::i
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ヽ、-=、:::::::::::::::`"'=、 `"''=-;;;...,,__ .__,,=-'''"´:::::::::::, :_,, ,,,=-'" _,,='"
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`"'=-,,,,_"''=―---===,,,,三ニ===----::::,,,,,,,,,,_______,,,,;;;;;;;;;;;;----=-------―'''''"´ _,,..=- ' "´
ほむまど一家料理
仔ほむまどの串焼きほむ服付
仔ほむまどの鉄板踊り食い(逃げようとしたら手足をちぎって下さい。生でもOKです)
親ほむの串焼き(自分の仔が目の前で食べられる絶望感を味あわせることにより風味が増します)
AA作ってからほ食ものを書こうとしたら無理だったのでAAだけ投下
980 名前:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage] 投稿日:2014/02/12(水) 09:33:41.66 ID:uencd5nDo
ゴミスレ上げんな
981 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2014/02/12(水) 19:12:26.02 ID:9j2vDOHg0
sage…わざとやっているんだろうな
982 名前:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage] 投稿日:2014/02/14(金) 21:14:43.97 ID:EDXogHhBo
なんだこれきめぇ
, --‐―‐ 、ホムホムゥー ナデナデ
/ 「ニニニiヽ ,ィ 、ィ=..--. .,,
l i| |ノ/ノハノ))! ,ベブ _F'^:、゙'.、 ホムラチャ!!
| (| | ハ ハ | | 7:/. " ".ヽイ:::::i:::ト、.ヽ スリスリ
ノノと,}| {.介} l_づl''' 、人_, ''' ^、ト、:l ,''''゙
((ハ(__く_/_l_j(__),ゝ4、 . `-´ ヒ. . ,` ..゙,. '´
`¨ '''''''''''゙ ´
SS速報復活記念、ごまどかとほむほむのツーショット
/| 人 |\ /| 人 |\
ザシュッ!! .|:::::|..|:;;;;;|,,|:::::| ...|:::::|..|:;;;;;|,,|:::::|
││││││ .::'':' ,;´ ,;´ .::'': .││││││
││││││ ;;.;::':';;;::':'::;;::':':';:':∵;;.;::':';;;::':'::;;::':':';:':∵ .││││││ ザッシュッ!!
││││││ ∵゛;::':'.:;:,::゛::';.゛;::':'.:;:,::゛::':、;.:`´..; `∵ .││││││
,ィ│ |´│ |''││∴∵・;:、;::':’・::..’・::.:: `;∵ :; ,;:、;::':・∴∵.│ |´│ |''││,ィx
,ベブ-´''''' ̄'''''F'´、゙'.、 `;∵ :; `,..`; :; `∵, ,.'/^¨、'' ̄''''' ...\フ、
7:/ . ''__ '' .ヽイ:::::i:::ト、.ヽ ,ノ\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ./ /ィ:i::::::ト'゙ .__." Vハ
| ○ ≡ ○ |::/:::i::l 又_ヽ ヽ\...(´::) ____ヽ ._又 |::i:::λ ○≡ ○ ..!
゙ν rェェェv U '''^、ト、:l ,''''゙ l l  ̄. /.., --‐―‐ 、ヽ ..゙'''' 、 |/l/ '.υr.ェェェv U
ムと⌒、( . .,` ..゙,. '´ .| | /../ 「ニニニiヽヽ ゙' .,_ , ,..) ⌒、(.,.ム
`ニニ´'''''''''レ'゙ ´ | | + .| l i| |ノ/ノハノ))! .ヽ . __`...レ.'''''''`ニニ´
/││││││/. .| |__..| | (| | ┰ ┰| | \_..\││││││\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ__._/| ハN、''' - ''ノN\ __〉  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
//ビャア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ッ゙ッ゙!!!!!????\\
というのは嘘よ
//ホムラヂャ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ゙゙゙!!??\\
虐厨荒らすな
994 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [sage] :2014/03/05(水) 20:33:13.30 ID:pzcNJZYYo [専ブラ]
⌒ ヽ (⌒,
、⌒( ⌒)
.( ( ) )
∧ .ァ゙……
,( i>i<!⌒||ヽ<i ) )
,/川 (゚)々(。)リ.,,
⌒ ω.彡ノ .U' .''´.F'^:、゙'.、 , ) ⌒)
( 彡,ノ;;'';肉;;'';;;.ヽイミヾ.###ヽ ) ホカホカ…
|;il;;(。)#.( ゜);;|ゝミ #;;;;##又_
( ゙l;;;###P;;;;######::::::::::#,''''゙
. . ム;;#;;####;;;;#;,#;;..゙,;: '´
.,彡ノ`¨ ''''''''''レ'゙ ´:、゙'.、 ( ⌒)
彡,ノ;;'';肉;;'';;;.ヽイミヾ.###ヽ ( )
、⌒ ( |;il.<°>< 。>|ゝミ #;;;;##又_
( ゙l;;;#;;#皿;;;;######::::::::::#,''''゙
. . ム;;#;;####;;;;#;,#;;..゙,;: '´
. `¨'^||`'''レ'゙ ´
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ぬるいじめ投下
虐待成分は無いので生粋の虐待物好きの方は注意を
うちの庭には一匹のほむほむが住み着いている
駆除しようかともおもったが家に近づいてくる様子もなく、
俺の姿をみると遠くから頭を下げるという、珍しい野良ほむだったので放置していた
ある日思いついたことがあったため、試してみようと思いある罠を作った
ほむほむの巣から少しだけ離れた場所にある石畳の上にひまわりの種を置き、
その上につっかえ棒でささえたざるを設置する
鳥を捕まえるための罠として有名なあれである
ほむほむが馬鹿なのは周知の事実であるが、こういう単純な罠に引っかかるのか試してみたくなったのだ
ほむほむの巣からは死角になっている場所に隠れほむほむが出てくるのを待つ
ほむほむ「ホムム-ホムホムゥ♪」
笑顔で巣からほむほむが出てきた
ほむほむ「ホム…ホムッ!」
早速ひまわりの種を見つけたほむほむ
一目散に…といっても短足のため歩くのとあまり変わらない早さだが
ひまわりの種に向って走っていく
ほむほむ「ホムホム//」スリスリ
足元から一粒の種を抱きしめほお擦りをしているほむほむ
頭上のざるや横にある棒にまったき気付いていないようだ
ほむほむが油断している隙に紐を引っ張りつっかえ棒を引き抜く
するとざるが見事にほむほむを捕らえる
ほむほむ「ホ…? ホビャァァァァァ!!!」
ざるの中からくぐもった叫び声が聞こえる
なんとか脱出しようとしているのがざるがごそごそと動くが、
脱出できそうな雰囲気はない
数分ほど眺めているとやがて叫びは泣き声に変わっていった
ほむほむ「ホムゥ…マドカァ…」
とりあえずほむほむは簡単に罠にひっかかる
それが確認できたのでざるをとりのぞいてやる
俺「ほむほむ、大丈夫か?」
ほむほむ「ホムッ!? ホムホム」ペコペコ
ぺこぺこと俺に頭をさげるほむほむ
俺「ごちそうをみつけたのは良いけど、気をつけるんだよ」
ほむほむ「ホムホム」コクコク
うなづいてからほむほむはひまわりの種を抱えて巣に戻っていった
二日目
さて、本当の実験はこれからだ
ほむほむが簡単な罠にかかることなんて考えなくてもわかること
俺が気になったのはほむほむがこの経験を身につけることができるのかということだ
翌日、まったく同じ場所にまったく同じ罠をしかけた
さすがに昨日の今日だ。同じ罠になんて引っかかることは無いだろう
しかしほむほむは馬鹿だった
まったく同じ行動をとり、同じ様に罠に引っかかった
ほむほむ「ホムゥ…」ショボン…
俺「今日も俺がいたから良かったけど、居なかったら出られなかったんだぞ?」
ほむほむ「ホムホム」ペコペコ
本当に申し訳なさそうに涙目で俺に頭をさげるほむほむ
そして今日もほむほむは大人しく巣に戻っていった
三日目
今日も同じ罠にかかるかと思ったが、やはり馬鹿なりにも知能はあるのか
ひまわりの種の近くまではきたが、すぐには近づかなかった
ほむほむ「ホムゥ…」キョロキョロ
ほむほむ「!」
ほむほむがあたりを見回していたが、ついにひまわりの種の上にある
ざるに気がついたようだ。
さらにあたりを見回すほむほむは、ざるを支えているつっかえ棒にも気付いたようだ。
ほむほむ「……」
ほむほむがざるとつっかえ棒を交互にみながら何か考えている
ほむほむ「ホムッ!」
何かを思いついたのか、ひまわりの種ではなくつっかえ棒に近づいていく
ほむほむ「ホムンッ」
そして短い手をいきおいよくつっかえ棒に伸ばして棒を自分で外した
なるほど、先にざるを落としてしまおうということか
中々知恵がまわるなと一瞬おもったが、そんなことはまったく無かった
ほむほむ「ホ…ホムゥゥゥ!!」ザル パンパン
ほむほむこそざるに捕らえられる事は無かったが、
ざるがかぶさったひまわりの種を取ることができなくなったからだ
ほむほむ「ホムホムホム!」
ざるを押したり引っ張ったり持ち上げようと頑張ったが
結局非力なほむほむではざるをどうにかすることも出来ず、とぼとぼと巣に帰っていった
四日目
今日は趣向をすこしこらすことにした
いつもの罠の先に、さらにひまわりの種を置いてみた
ほむほむ「ホムゥ…」
昨日のようにざるの罠のところで悩んでいるほむほむ
ほむほむ「…ホム?」
悩んでいたほむほむが、もう一つのひまわりの種のかたまりをみつけたようだ
ほむほむ「ホムホム♪」
ほむほむはざるをよけるようにしてひまわりの種に近づいていく
ざるの下を通らないあたり、やはり学習能力は備わってはいるようだ
そして、こちらのひまわりの種の上にざるがないことを確認すると
可愛らしい短足で一目散にひまわりの種に向って駆け出していく
そしてひまわりの種にたどり着くと思われた瞬間
ズボッ
ほむほむ「ホムゥゥゥッッッ!!!???」
周りに掘ってあった落とし穴に見事に吸い込まれていった
ほむほむ「ホビャァァァァァァァアアア!!!!」
穴から泣き声が響いてくる
明日はどんな罠を仕掛けるかを考えながらほむほむの救助に向った
終わり
都市型の野良ほむ種は大概、住み易い場所を見付けて群を成す。
それは狩りや作業の効率化と言った生活の利便のためだったり、
外敵や災害に協力して立ち向かうための力の結集だったり、学者は挙って様々な理由を並び立てる。
だが、本来の理由はもっとシンプルだろう。
それは群を成した彼女達の顔を見れば分かる。
野良ほむs「ホムー! ホムホーッ!!」ワーイワーイ!!
彼女達が群を作る最大の理由は、現代人と大差など無い。
単に、一人は寂しいのだ。
寂しいから群を成す。
楽しくいたいから仲間と集う。
実に俗っぽく、実に快楽的で、だが実に正直な生物ではないか。
狩りや作業の効率化、力の結集などは……まあ数が増えた上での結果論だろう。
と、まあ、そろそろ小難しい推論や理屈を並べ立てるのは止めよう。
私がこんな事を語り出したのは、単なる準備段階に過ぎないのだから。
私が今後、皆さんと一緒に観察する対象は、この群のリーダー、りぼほむ――
野良りぼ「ホムンッ」ファッサァァ
――ではなく。
野良りぼ「ココジャナイッ!?」ガーンッ
彼女の番である白まどまど――
野良白まど「マドマドォ」ニッコリ
――でもなく。
野良白まど「アンマリダヨッ!?」ガーンッ
その間に生まれた、群の次期リーダーを運命づけられた、
まだ幼い、一匹のりぼほむだ。
野良幼りぼ「ホミュンッ」ファチャッ
リーダーの仔。
群の次期リーダー。
まあ、聞こえは良い。
と言うか、ちょっと格好いい。
ただ、彼女が……――
野良幼りぼ「ホミュホミュ」ワーイワーイ トテテテテ....
野良幼まみ「ミャミミャミィィ~」マッテヨー トテトテトテ....
野良幼あん「ミャミ、ニャンコッ!」オセーヨ、マミマミ! トテテテテ...
野良幼さや「チャヤヤッ、ミャミシャンッ!!」ハヤクオイデヨ、マミマミ! トテテテテ....
野良幼まみ「ミャミミィィ....ティリョ・フィニャーレッ!!」マッテヨォォ....ピェェェェンッ!! ソラニムケテ、マスケット、バンバンッ
野良幼りぼ「ホ、ホミャァァァァッ!?」オッキナオトガシタァァ!?
野良幼まど「ホ、ホミュラチャンッ!?」リボホムッ!?
――生まれついて、めがほむ以上に極度の怖がりで、すぐに目を回して気絶してしまう、臆病な弱虫でなかったらの話、だが……。
果たして、彼女がこの野良の群の次期リーダーになれるのか、次期リーダーとして相応しい大器を備えているのか、
もし皆さんに欠片ほどの興味がおありなら、彼女の成長の様子を、私と共に観察しようではないか?
野良幼りぼ「ホ、ホミャミャミャァァ...」オッキナオトガシタァァ.... オメメクルクル
野良幼めが「ホ、ホミュミャァ?」ダ、ダイジョーブ? アワアワ
~続く?~
>>459
昔の話だから、忘れてくれ
>>461
すまないが俺じゃない、タイトルは聞いた事あるが中身までは読んだ事がない、すまん
>>462
「昔の話」は「ゴミドカ」の方の事か
「100スレ(レスだよね?)以上になって帰って読む気がしなくなった前例(=七つの大罪)」についてのレスだと読み違えてた、失礼
わざわざ返答サンクス
直前に愛で民頭悪いとか言ってる人に過去作品の作者かどうか聞くのはマズイと思うぞ
仮にそうだよとか言われてたら次回作が来た時に無駄に荒れる
違って良かった
たしかに虐待スレらしい空気かもしらんがほ虐スレの空気じゃないわな
ゴ『ミ』ドカ←この一言を使ってるレスだけでも何か違和感あるし
確かに>>469の言い分も分かるけどね
活性化していたころのほ虐スレの空気ってこんなもんじゃないの、最近は人が少ないからまったり加減だけど
本当はこれで作品投下と罵倒レスや大先生がでてきてくれれば完璧だけどな
愛で民を叩くことはほぼないというより愛で民=総合民だからじゃないかな?
愛で自体「たまには虐待だけじゃなくて愛でてやろう」という総合民の気まぐれというか変わった趣向というか
愛ででテンプレの議論をしたときも純粋な愛で民なんていたように思えなかった、大抵参加してたのが総合民を兼ねているぽかった
純粋な愛で民がいないというわけじゃないよ、正確には愛で民の多くは総合民と言うべきだったか
純粋な愛で民がそれなりにいればあんなに過疎るわけがないしな、ほむほむって愛での素質あるし(すて魔読む限りは)
しかしスレの流れがこうなったのってなんでだろう
>>464
確かに軽率だった
それに作者本人だって証明する方法ないから、そもそも質問自体無意味だったな
次スレのテンプレに「ごまどか禁止」を入れよう(提案)
>>478
ほむほむAAって定義があいまいなんだが、あとなんでヲチスレならいいんだ?
通常のプチAAをほむほむAAとして使ってもそもそも問題ないし区別できない(他スレの連中が嫌がるかもしれんが)
俗にいうほむ種用って特定のA職が自作用で作っただけでこのスレの総意でほむ種用というわけではない
くどいけど持ち出しが禁止されるほむほむAAの様式定義って何?
何度も言うけどプチAAとほむほむAAの区別はつかない
(幼体とかりぼほむや白まどのようにいわゆるほむ種用に髪型や服装を改造したものはあるが)
虐待虐殺されているAAを持ち出すなというなら
テンプレ>>1の「ここでの話題を他所に持っていかないようにしましょう。」で対応できないかな?
主張の趣旨は理解できるけどあいまいな主張はあとで声の大きな人(池沼だったら最悪)のよりどころになると思うんだ
遠距離攻撃なら凌げると思った? 残念、さやかちゃんでした!!
/|
ほむぅ…侮れないわね美樹さやか… /| , さやかあちゃんかっこいいっ!!
_ / | , '/
,r´===ヽ __ / | / / ,.. -‐-=x,ィx、 i>'´ ⌒´`i<!
!l|从ハノリ!| . '´ ヽ /|/ y´ / ,./^¨ハ_ \フ、 (ノノリ从从从ゝ
|リ、 ゚ -゚ノl| { i{ノハ从k} / / ,ィ /ィ:i::::::ト'゙ " " Vハ リ゚ ヮ゚*ノリリ
ノノ/〉央!<つ ヽ!l|.゚ ー^ノリ / /´, ' |::i:::λ(○ )) ((○ )ト! (つ⊂ヽ
UノVVゝ ソ ノ / 、\ / /、 |/l/ '''∪,r-、-, ∪ く(人人)ゝ
〈_/_」 彡 そ/ _ >_|)`' / ゙' .,_ ム, )⌒ ろ,.フ し ∪
(__/ ̄(__J\:、、,.、,.、 _,. ィ `ミ V''''''''`ニニ´ J彡
斬ッ!!!
おしおき
詢子「言ったよな?言いつけを守らないならお仕置きだって」
ほむほむ「ホム・・・ホビャ・・・ホムゥゥゥゥゥゥ・・・ホヒャヒャ、ホム!!!」
詢子「ほむほむには、ほむほむの生き方がある・・・人間と違うからって、お仕置きはおかしい・・・そう言いたいのかい?」
ほむほむ「ホム!!!!」
詢子「まあ、一理あるな。でもな、お前は飼いほむなんだよ。野生に生きている訳じゃないだろ。人間に愛玩される動物であらねばならん・・・そうだろ?」
ほむほむ「ホムァアアア、ホムホムホム、ホマァ、ホムム」
詢子「そんなの愛じゃないってか?そりゃそうだ。あたしが愛してるのは旦那と娘と息子さ。お前たちはただのペット、無償の愛を得られる身分じゃないんだよ。あたしを楽しませず、不快にするだけなら、生かしておく価値はないな」
ほむほむ「ホムゥゥ・・・マドカァァアアアアア!!!!!」
詢子「その通りだよ・・・不快だからまどまどは処分したんだ。言い付けを守らず、反抗的で、飼い主である人間に文句ばかりだったからな」
ほむほむ「ホビャァァァ・・・ホムムゥゥゥゥ・・・」ポロポロ
詢子「両手足切断された上、串刺しにされて、煮えた油に放り込まれて、のた打ち回っていたな。仔まども最近反抗的だから、お前が注意して躾けないとまどまどの二の舞になるぞ」
ほむほむ「・・・・・・・・・・・・ホムァ・・・・・・・ホビャァ・・・・・・・・・・・・・」ポロポロ、ポロポロ
詢子「仔ほむはその点、素直に可愛らしく育ったな。褒めてやるよ」
ほむほむ「ホム・・・・・・・ホ・・・・・・・」
詢子「でもまあ、ほむ種の可愛らしさなんて、人間のあたしが勝手に思うだけさ。ほむほむであるお前の目から見て、仔ほむと仔まど、どっちが良い仔に育っていると思う?」
ほむほむ「ホム!?!?!?」
詢子「お前が選んだ方、一匹だけ残してやるよ」
ほむほむ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ホ・・・・・・・・・・ホム????」
詢子「今回のお仕置きだ。ほむ種の親にとって、自分が罰を受けるより、仔が虐げられる事の方が辛いんだろ?だから、一匹は殺処分にする。お前の行儀が悪かったせいだ」
ほむほむ「ホムァ、マドカァアアアアアアアア!!!!!!」
詢子「教訓にして、次からは常に行儀良く、人間を不快にしない立派なほむほむになる努力をしろ。今回はダメだ。いくら抗議しても、一匹は助からない。ほむ種を甘やかしても、ロクなことにならないからな。悲劇で覚えろ、血涙を流して飼いほむとして生きる術を学べ」
ほむほむ「ホビャァァァアアアアアアアアアア、マドカァァァアァアアアアァァァアアア」
詢子「わめくな、うるさい。お前は、自分が犠牲になるから仔ども達を助けてと懇願するだろうから、言っておくけど・・・お前が死んだら、誰が仔の世話をするんだ?あたしはそんな面倒な事やらないぞ。お前が死んだら、残った仔も餓死するだけだ」
ほむほむ「ホムゥゥゥウウ・・・ホムァ、ホムァ・・・」
詢子「仔ほむや仔まどなんて、人間に育てられるものじゃない。手間隙かけてまで、育て上げてやりたいとも思わないしな・・・お前が死ねば、仔も終わりだぞ?」
詢子「ひと晩時間をやるから、良く考えておけ。仔ほむか仔まどか、生かしたい方を一匹選ぶんだ。どうしても選べないと言うなら、二匹とも殺処分にする・・・明日の朝、返事を聞くよ」
翌朝
詢子「あ・・・やっぱ一家心中しちまったか・・・おーい、まどか。出かける前に生ごみ処分しといてくれ!」
オワリ
,,.. -―-=x,ィx、
/^¨ハ_ ´ `\フ、 テヒィ~
/ィ:i::::::ト'゙ ● ● Vハ オイダサレチャウノ~?
. / |::i:::λ!''' u Д ''lト!
/ .|/l/ つ ,'つ
./ /
((( _又 /
゙''''''''''''''¬―----‐'゙
ソレニハオヨバナイワ
,. ---- 、 . -‐-=x,ィx、
/::::γ=ニニニニニハィ:i::::::ト'゙ " " Vハ
/!:::l!!ノ////ノハノノ/)!:::|::i:::λ! >///<lト! ウェヒヒヒwww
_又 !:::И .● ● .|:::||/l/ ''' ∀ ''l ホムラチャ、アリガト!
((( ゙'''' 、 ノ::::l ''' д ''|:::|_ , , ,.ム
((::ハ:: , , ム:/ ` V''''''''''¨´
` V''''''''''¨´
たたき台でも作ってみるか
(ほむ種以外排除したバージョン、クロスの項目に追加してみた)
・他作品とのクロスオーバーは当該他作品が持出禁止をしていない作品に限りOKです。先方が禁止している作品はご遠慮ください。
また、ここは「ほむ種が主役」であることに留意して、クロス先の世界やキャラが分からない人に理解できるように配慮してください。
(アップローダーの使用を強く推奨します)
なおこのスレはいわゆる「ほむ種」のスレで「ごまどか」「ゆっくり」等「ほむ種」以外のまどか関連人外派生キャラの話題を一切扱いません、(ほむ種と共演させる場合は特別措置として必ずアップローダーを使ってください)
ごまどかのAAもアップロダ、推奨にしとけよ
それと、ごまどか禁止ってのを原住民全体に伝える方法考えとかないと、テンプレ読まない奴とかが、間違って投稿する可能性がありそう
>>508 推奨だと本スレ投下禁止は強制ルールじゃないと解釈しそうな人がいると思ったので
ごまどか(あとゆっくりもか)はロダの中だけの存在に押しとどめたい立場なので
ほむ種スレに来てもいいがロダという隔離施設に隔離が前提
構うだけ無駄だからスルー
どっちもきめえ
さっさとhtml化依頼出せカス
ほむほむSSはまどかSS界の恥部、暗部、本来あってはならないもの
よって>>530言うようにhtml化をしてその存在をSS速報から消すべし、
やりたいならしたらばあたりで勝手にやってくれ
,r´===ヽ i>i<!´`⌒ヾ<i i>i<!´`⌒ヾ<i ,r´===ヽ i>i<!´`⌒ヾ<i i>i<!´`⌒ヾ<i
!l|从ハノリ!| ((( ノノリ从从ゝ ((( ノノリ从从ゝ!l|从ハノリ!| ((( ノノリ从从ゝ ((( ノノリ从从ゝ
|リ.´∀`ノl| ゞ(リ ゚ ヮ゚ノリ ゞ(リ ゚ ヮ゚ノリ |リ.´∀`ノl| ゞ(リ ゚ ヮ゚ノリ ゞ(リ ゚ ヮ゚ノリ
从(_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ 从(_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ
,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J
ミ丿ヽ
/i´Y´`ヽ ミ/ ´ ビュン
.ハ7'´ ̄`ヽ./
l ,イl//`ヘヘ! || ||| ビュン 調子乗ってんじゃねえぞ!害獣がぁッ!!!
リノ(#゚ ヮ゚ノリ
ノ/ ヽ ─|||─||─--、
((./| | | |  ̄ ̄ ̄ |:::::|
/ \ヽ/| | ノ__ノ
. / \\| |
/ /⌒\ し(メ 彡 ザクッ!
/ / > ) \彡
/ / / / .\/// !
し' (_つ, ゙/:::::/:
ノ .::/':’:・:'; ;:’,’'
;;':’:・:'; ;∩,"_‐==‐ヽ:: 。,...:;
;;':’ ;:’,:⊂⌒ :||ハリww:リ|:: ;;':’:・:'; ;:’,’'
;;':’:・:'; ’,.’ヽリ|| ;д゜ノつ <ホビャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
'._ ,´ /i´Y´`ヽ .゚;・.,'
';;;∵;_';;;∵;∵ ,
"-|l〉l..゚'Д;;。;∵ ザヤガアアアアアアアアア
ノ/ ヽ
((./| | | |
/ \ヽ/| |
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/ /⌒\ し(メ
/ / > ) \
/ / / / .\///
し' (_つ, ゙/:::::/:
r´===ヽ
!l|从ハノリ!| モウスコシ マシナAAヲモッテクルホム
|リ、 ゚ ー(ニ0=ニ(()____. カイゾウグライスル
( 、つヮっ―'''''''''' ̄ ̄ ̄ノガジョウシキホム
⊂_)/ 〉 :: :::\
_
,r´===ヽ
!l|从ハノリ!| ____ カクカク…
|リ、‘ヮ‘ノl| カクカク… / ./ /| ホムラチャン ///
ミャドカァ…/// : _ |  ̄ ̄ ̄ ̄.| .|))____
スリスリスリスリギュゥゥゥゥx./ (( |_____.|/ / マドカァ ///
 ̄ ̄  ̄ ̄
i>i<!´`⌒ヾ<i
((( ノノリ从从ゝ ん…ホミュラチャン…///
ゞ(リ*´ヮ`ノリ ……アッタカイ…チアワチェ///
,. ---- 、
,.´::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::γ=ニニニニニハ カナメサン…
/(y)!!ノ////ノハノノ/)!y) ,ィ 、ィ=..--. .,,
_又 (y)И ´ ` .|y) ,ベブ _F'^:、゙'.、
゙'''' 、 (y) ‐[>]―[<]|y) 7: /.# イ:::::i:::ト、.ヽ
((::ハ , ,∪ 人 ∪ムハ |;il , 、 # |::/:::i::l# 又_
` V''''''''''¨´ | = = ト、:l ,''''゙
と( Д ⊂ ..゙,,. '´
`¨'''''''''''''''''''゙ ´
そんなにごまどか虐めないでくれよ、みてくれめがごまほむが泣いているじゃないか
教授「助手くん、君は悪魔ほむほむという希少種を知っているかね」
助手「なんすかそれ」
教授「これだよこれ」
悪魔ほむ「ほむほむ」(ワタシハアクマ。アクマホムヨ)
助手「ほむ種とは思えないサイケちっくな服装ですね」
教授「知能はともかく、戦闘力はリボほむなどの数倍。希少性は数十倍。いや、数千倍と言っていいかもしれない」
助手「特別変異ですかねぇ」
教授「ああ、白まどと通常のほむほむのつがい限定で、数百分の1くらいの確率で生まれてくる」
助手「自然界じゃまず生まれないでしょうね」
教授「あるとすればほむほむが白まどをレイ○して、偶然生まれるくらいのものだろうな」
教授「しかし、戦闘力は白まどが圧倒的に高いから成功率は皆無。仮にレイーポが成功したとしても、生まれてくる確率は数百分の1」
助手「よくこんなの生み出せましたね。飼い白まどとは言え、大変だったでしょう」
教授「なに、日頃の行いの賜物だよ」
教授「さて、探究心あふれる君のことだ。どうやってこの子を生み出したか、知りたいのではないかね?」
助手「当然です」
教授「見せてあげよう。こちらの部屋にきたまえ」
助手「うわぁ」
白まど(手足無し)「マ、マドマドォ」
ほむほむ「ハァハァ」
白まど(芋虫)「マギャアアアアアアアアアア」
ほむほむ「マドカーマドカー」
白まど(手足無しで血まみれ)「マドオオオオオマギイイイイ」
ほむほむ「ホビャアアアア、アアアアアアアンカケチャーハンホムホムアアアアア」
暗い室内に横たわる数十数百の手足と羽のない白まど。衣装により辛うじて白まどと認識できるが、総じて体液にまみれ虫のように蠢いている
そんな芋虫を狂ったように犯し続ける糞虫。いや、ほむほむ。こちらも赤や黄ばんだ白の体液にまみれ異臭を放っている
多少、免疫がある私でも嫌悪感を覚える光景だった
教授「こうして白まどを絶望させて遊んでいたら偶然生まれてきたのが悪魔ほむなのだよ。いや、遊びは新発見の畑だね」
教授「いやいや、悪魔ほむが生まれる条件を発見するのには苦労したよ」
助手「うん、やっぱあんた頭おかしいわ」
教授「照れるじゃないか。そんなに褒めるなよ。うぇひひひひひ」
おわる
乙だな
\\\マモニャク~♪チャイチュウホミュホミュガ~♪トウチャクイチャチマチュ~♪///
i>´`⌒!>i<i ,r===ヽ ,r´= ヽ ,r´= ヽ i>´`⌒!>i<i ,r´= ヽ
ポッポー (ノノリ从 ))) (ハ:wwリllリ) (wハwリlll !l|人ハリ!| (ノノリ从 ))) .(wハwリlll
。oO○ リ(^ヮ^ リノリ ll.^ヮ^ノ:l:l l(^ヮ^ ノl リトOヮOl リ(^ヮ^ リノリ l(^ヮ[゚])〈
. п_n_,_□ | ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄| 三
[.ホミュ&ミャロ...]-|____|-|____|-|____|-|____|-|____|-|____| 三
∠○-○-○-○ ○-=-○ ○-=-○ ○-=-○ ○-=-○ ○-=-○ ○-=-○ 三
こいつら虐待してくれ
ここにAAでも良しSSでも良し
>>585 適当だが作ってみた
\\\マモニャク~♪チャイチュウホミュホミュガ~♪トウチャクイチャチマチュ~♪///
i>´`⌒!>i<i ,r===ヽ ,r´= ヽ ,r´= ヽ i>´`⌒!>i<i ,r´= ヽ
ポッポー (ノノリ从 ))) (ハ:wwリllリ) (wハwリlll !l|人ハリ!| (ノノリ从 ))) .(wハwリlll
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[.ホミュ&ミャロ...]-|____|-|____|-|____|-|____|-|____|-|____| 三
∠○-○-○-○ ○-=-○ ○-=-○ ○-=-○ ○-=-○ ○-=-○ ○-=-○ 三
「マモニャク~♪チャイチュウホミュホミュガ~♪トウチャクイチャチマチュ~♪」なんて意味不明な台詞を吐いたのでなんとなくムカついて
列車に火をつけてやった
_ __ ,
,ィ ´:::::::::::::::::::ヽ
ハハ===Nバ イヤァァァァッ!!
|:((ハWWWリl:::! __ _
|(( 。))::((。))Ν! |`'フ〃 ヽヾ.l`'v^lヽ
l: ム| | Д| | ムl::|, ./|〈ノノ从从)イi|__X_ハ, コドモタチィィィィイイイイ
⊂,}|Ⅴ介Ⅴl{ヽゝヽ <彡|(( 。))::((。))リ))ミミVゝ
ノノノ}| . | |{D し |/l/ム、| | Д| |ノv^、ト、l
.((く_iゝ_人_/_>)リ) . /{i__Ω__j}>
(__j__) C{|l .|||. l|}D
くvAWAv_ゝ
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\\\タチュケチェ!!!!~ホミュラチャントミャロカタチガ゙!!!モエツキチャイマチュヨォォォォオオオ!!!!!!!!!!///
i>´`⌒!>i<i ,r===ヽ ,r´= ヽ ,r´= ヽ i>´`⌒!>i<i ,r´= ヽ
ボウボウ (ノノリ从 ))) (ハ:wwリllリ) (wハwリlll !l|人ハリ!| (ノノリ从 ))) .(wハwリlll
从人从λ リ(T0T リノリ ll(゚-Tノ:l:l l(゚0Tillノl リトOДOl リ(;-; リノリ l(>_[T])〈
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从;;;;;::人 ;ノ;从;;;人,(;;;;) ;;;) ( (;;;))人从λ从从(;;;;) ;;;) ( (;;;))从;::人 ;ノ;从;;;人人从人从人;从;;;人从;;;;;::人
頃合いを見て消火してやるが、こいつらの苦しむさまを見るのは何とも言えない娯楽である
_ __ ,
,ィ ´:::::::::::::::::::ヽ
ハハ===Nバ イヤァァァァッ!!
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从人从λ リ(T0T リノリ ll(゚-Tノ:l:l l(゚0Tillノl リトOДOl リ(;-; リノリ l(>_[T])〈
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糞まみれで 投稿者:変態糞親父 (8月10日(木)14時30分56秒)
先日、二回目になるが例の浮浪者の親父と川原の土手でひさしぶりに会ったんや。
高架の下で道路からは見えないとこなんで、
2人で真っ裸になりちんぽを舐めあってからわしが持って来た、
いちぢく浣腸をお互いに入れあったんや。
しばらく我慢していたら2人とも腹がぐるぐると言い出して69になり
お互いにけつの穴を舐めあっていたんだが、
わしもおっさんも我慢の限界が近づいているみたいで、
けつの穴がひくひくして来たんや。おっさんがわしのちんぽを舐めながら
ああ^~もう糞が出るう~~と言うまもなく、わしの顔にどば~っと糞が流れこんできた、
それと同時にわしもおっさんの口と顔に糞を思い切りひりだしてやったよ。
もう顔中に糞まみれや。お互いに糞を塗りあいながら
体中にぬってからわしがおっさんのけつにもう一発浣腸してから
糞まみれのちんぽを押し込みながら腰を使い糞を手ですくいとり、口の中に押し込むと舐めているんや。
お互いに小便をかけあったり糞を何回もぬりあい楽しんだよ。
最後は69のままお互いの口に射精したんや。
3人や4人で糞まみれでやりたいぜ。おっさんも糞遊びが好きみたいじゃ。
わしは163*90*53、おっさんは、165*75*60や一緒に糞まみれになりたいやつ連絡くれよ。
岡山県の北部や。まあ~岡山市内ならいけるで。
はよう糞まみれになろうぜ。
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,≠´=斗二二二二ミヽ.:.:.:.:`丶.
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i .:.;ハ/ _ノ ヽ、_ ∨:.:.:.:.:.:.:.i
i.:/ o゚((●)) ((●))゚o .|:.:.:.:.:厂}j 本当は暁美ほむらを虐めたいほむ・・・
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/イ .:.:/.:/|/|/|/ }∧:ハト、:.:.:.:.:.:.:.:.:
i .:.;ハ/ _ノ ヽ、_ ∨:.:.:.:.:.:.:.i
i.:/. o゚⌒ ⌒゚o |:.:.:.:.:厂}j でもほむらちゃんを虐めたら信者に殺されるほむ・・・
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i.:/ ::::::⌒(__人__)⌒::::: .|:.:.:.:.:厂}j だから「ほむほむ」という架空の小動物を作って虐[ピーーー]るほむwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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【ご自由にお使い下さいほむ】
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/イ .:.:/.:/|/|/|/ }∧:ハト、:.:虐厨.:.: 原作ファンへの配慮?
i .:.;ハ/ ( ハ) (ハ) ∨:.:.:.:.:.:.:.i 知ったこっちゃないほむよ?ww
i.:/ ::::::⌒(__人__)⌒::::: .|:.:.:.:.:厂}j ホムホムホムwwwwwwwwwwwwwwww
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/イ .:.:/.:/●\__/_/ ● ハト、虐厨.:.:
i .:.;ハ/ \_\三/_/ ∨:.:.:.:.:.:.:.:.i ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!
i.:/ ⌒(__人__)⌒ |:.:.:.:.:厂}j マドガアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!
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/イ .:.:/.:/|/|/|/ }∧:ハト、:.:.:.:.:.:.:.:.: ほむ!オラ虐厨!
i .:.;ハ/ ( ●) (●) ∨:.:.:.:.:.:.:.i 今日も楽しくほむほむ虐[ピーーー]るほむよ!
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マドォ , __ _ _
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l^v'`l| 〃ヽヾ.\フ、 /:γ===Nハ ホムホム
!_X__|jレ)从从))〉Vハ !:::lリWWWハ)):|
|::i:::λ ハ ハ リ)VV !:::И ┰ ┰ |:::|
|/l/^v!、'''ワ ''、ムv !::::lム ''' ▽ ''ノ:|:|
と{i__Ω__j}つ ノノ/,}|Ⅴ介Ⅴlヾ,ヽ
}|l .|||. l|{ . . ノノノC}| . | |{D し
(,ノ ヘ_> (,ノ L^) トコトコ
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/イ .:.:/.:/|/|/|/ }∧:ハト、:.:.:.:.:.:.:.:.: ホビャアアアアwwwwwwww
i .:.;ハ/ ( >) (<) ∨:.:.:.:.:.:.:.i 早速ほむまど家族はっけーーんwwwwww
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ハハ===Nバ ホビャアアアアア!!! マドカアアアアアアア!!!
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l: ム| | Д| | ムl::|, /|〈ノノ从从)イi|__X_ハ, ナニコイツ キモイヨォォォッ!!!
⊂,}|Ⅴ介Ⅴl{ヽゝヽ <彡|(( ゚))::(( ゚ ))リ))ミミVゝ
ノノノ}| . | |{D し |/l/ム、| |Д | |ノv^、ト、l
.((く_iゝ_人_/_>)リ) . /{i__Ω__j}>
(__j__) C{|l .|||. l|}D
くvAWAv_ゝ
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,. ---- 、 マ、マロカァ! マロカァーーー!!!
,,.´:::::::::::::::::::::::::::ヽ
カクカク - /::::γ=ニニニニニハ
カクカク = /!:::l!!ノ////ノ∪ノ/)!:::| , ―‐-‐‐、
≡ _又 !:::И .( 。) // (。):|l^v'´| , 、v'´| ウェヒヒヒヒヒ! サイコウノトモダチ!
= ゙'''' 、 ノ::::l '''//∀// ''イ!_X__|jレハ/ハヽ〉|ヾ、
= ((::ハ:: , , .y´⌒N .l | > <||ハヾ、
= ` V''(.^ |ハ| |、'''' ▽'ノリvV`
と λ ノノ つ|l 丗 lλつ
i>i<!⌒\<i ティヒヒ、イモートタノシミ♪
ε/川 ^ワ^)リ ←ごま マロカトゴダグザンッ!!
 ̄` U''''''''´|、v'´| ウレジィイイィッ!!!
,イ!_X__|jレハ/ハヽ〉|ヾ、 マドマドー!ホムラチャン! ,. ----、
ノ,ノ, Nl | ハ ハ ||ハヾ、 アカチャンウマレタラ ホミィ~オカータン ,ィ ´::::::::::::::::::::::::`ヽ
´ル/ハ| |、'' ヮ''ノリvV マタツクロウネ♪ ガンバッテー♪/. 「ニニニニニ=゙'.、::l '.、
丶 、γ ⌒ ヽ ハ===ヽ |::::|ノ/ノハノノ/ノ/))!!l::::l .ヽ
゙ .` つ )) '. ♪ ,,mwwリハ♪ |::::|. (。)//.(。) N:::|, 又_
サスサス i、 ボテ ∩^ヮ^ノ:l←ほ種 l:::ll /∪.∀/∪/. ::::ゝ ,''''゙
゙ 、 × ノ_ ) バラ ♪゛ ⊂ノリ :l: ム、 . . . , .バ::)) ,. '´
ヽ(__). - ' ´ `J`J `¨ ''''''''''レ'゙ ´
全くだ、こっちは大人しく隔離スレでやっているのに、いやならそっ閉じ出来ず荒らすとはたまげたたまげた
さやか「こどもたちのからあげだよ!召し上がれ!」
ほむほむ「ホビャアアアアアアアア!!」
仔ほむs「ホッミュホーミュ!」キャッキャッ
まどまど「ウェヒヒ!」ニコニコ
ほむほむ「ホムゥ!ホムホム!ソノヒツヨウハナイワ!!」バンバン
さやか「ん~?ほむほむも自分の鶏のから揚げ欲しいのかな?」
ほむほむ「ホムホム!ホムッムー!」コクコク
さやか「ダーメ♪」
ほむほむ「ホムウウウウウウゥゥゥ!!」
さやか「ほむほむ、これから一か月ダイエットするんでしょ?今からそんなんでどうすんの」
「おでぶちゃんになりたくなかったらホムフードで我慢しなさい」
ほむほむ「ホムグゥ」グルグル
まどまど「サヤカチャーン……」
さやか「ダメだよまどまど」
「ほむほむが病気になったらまどまども嫌でしょ?」
「ほむほむのことを思うならほむほむを甘やかすんじゃなくて、ちゃんと厳しくしないといけないよ?」
まどまど「…………マドッ!」コクッ
ほむほむ「マドカァ!?」
さやか「じゃ、私も夕飯食べてくるから」ノシ
まどまど「マドドー」ノシ
仔ほむs「ホミュホミュー」モグモグ
ほむほむ「ホビャアアアアアアアア!!」ゴロゴロビッタン
空気読まない駄文失礼しました
保守なら一月一回の頻度で
俺「ほむほむ潰すww」
ほむほむ「ホビャー!」
とでも書き込んどけば落ちないだろが?荒らされてんだよ
そんで荒しが成功して過疎化にターボがかかってんだよ
1000まで行ったら自動HTML
本来は完結後に自分でHTML化依頼を出す→円満HTML
完結後作者が2ヶ月放置→強制HTML
書き込み無しで1ヶ月放置→自動HTML
つーか書き込む前にローカルルール嫁と…
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,≠´=斗二二二二ミヽ.:.:.:.:`丶.
///.:.:/.:.:./.:.:/.:.;ハ:.:.:.:`ヽ`.:、:.:.:'.
/イ .:.:/.:/|/|/|/ }∧:ハト、:.:.:.:.:.:.:.:.: ホビャアアアアwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
i .:.;ハ/ ( >) (<) ∨:.:.:.:.:.:.:.i ホビャアアアアアアアアアアアwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
i.:/ ::::::⌒(__人__)⌒::::: .|:.:.:.:.:厂}j
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.i `. `ーU´. ,|:.:/:.:.:|:.:.|
` ー .. __ ... -‐' j/ .:.:.:.|.:.:|
さやか「まどかよく見て、それはほむほむじゃないよ。ほら、顔がちょっと違うでしょ?」
まどか「あれっ本当だ。まあいいや、何かイラッとするし潰しちゃおっと」グシャ
さやか「あ、駄目だよまどか!」
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(__/ `ー――
,≠´(___/ r 丶.
///.:.:(_レノ)\ ___、:.:.:'.
/イ .:.:/.:/●\__/_/ ● ハト、虐厨.:.:
i .:.;ハ/ \_\三/_/ ∨:.:.:.:.:.:.:.:.i ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!
i.:/ ⌒(__人__)⌒ |:.:.:.:.:厂}j マドガアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!
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` ー .. __ ... -‐' j/ .:.:.:.|.:.:|
さやか「……あーあ」
まどか「何か気持ち悪い。虐めてもあんまり面白くない」
さやか「……それはほむほむモドキっていうほむほむの偽物なんだよ。ほむ種とは分類が全く違うから見た目も悪いし味も良くない。潰しても不快な鳴き声を上げるだけだからほっといた方が良いよ」
まどか「……さやかちゃん物知りだね。私はさっきの悲鳴でげんなりしちゃったよ……何か気晴らしになるもの無いかな……」
さやか「あはは、ご冗談を。そんな時の為にほむほむという生物がいるんじゃない」
ほむほむ「ホムッ!?」ビクッ
まどまど「マドッ!?」ビクッ
仔ほむ「ホミュン?」
仔まど「チヒヒ?」
さやか「だから皆も虐めるのはほむほむだけにしようね♪」グシャ ホキュ
まどか「うぇひひひ♪」グシャ ミャギ
ほむほむ「ホムホムゥゥゥウウウゥゥウウ!!!!!」コドモォォォオオオ!! ポロポロ
まどまど「マドォ!! マドマァドォォォ!!!」イマタスケテアゲルカラネ!! コネコネ
おわり
ほむら「まどか、これを…」
まどか「何これ?」
ほむら「ほむほむスイッチよ」
まどか「ほむほむスイッチ」
ほむら「そ、ほむほむスイッチ」
まどか「つい口に出しちゃうね」
ほむら「そう。それは良かったわ」ファサ
まどか「で、何なのこれ」
ほむら「押してみて」
まどか「どれを?何か『あ』とか『け』とかいっぱい並んでるけど」
ほむら「好きなボタンで良いわ
そうね…私ならまどかの『ま』かしら」
まどか「『ま』だね!うぇひひひ、楽しみだな~♪」
ほむら「あ、待って。ほむほむを用意するわ」ヒョイ
ほむほむ「ホムウ?」キョトン
まどか「うわぁ~、可愛いなぁ~♪」ナデナデ
ほむほむ「ホムー///」クネクネ
ほむら「………まどか、そろそろ」
まどか「あ、うん
じゃあいくよ!ほむほむスイッチ『ま』!」ポチ
ほむほむ「!?」シャキーン!
ほむほむ「マドカァー!!!!」ダダダダダダ
ほむら「始まったわね、行きましょう」
まどか「う、うん」
ほむほむ「ホム!!///マドカマドカァー!!///ホムムゥー!!///」パンパンパンパンパン
まどまど「マドー!!ホムラチャン!?ホムラチャン!!!!」ポロポロ
ほむら「ほむほむスイッチ『ま』……まどまどをレイプする」
まどか「う、うん?」
ほむら「さ、どんどんいきましょう」
まどか「う…うん」
ほむら「今度はどれにするの」
まどか「う~ん、じゃあほむらちゃんの『ほ』!」ポチ
ほむほむ「!?」シャキーン!
ほむほむ「ホ…ホホホホホ…ホムゥ…」ブワワワワ
まどか「うへ、ほむほむが腐っていくよ」
まどまど「ホムラチャン…?」クルッ
ほむほむ「ホ」ゴトッ
まどまど「マギャァァァアアアアァァアアアアー!!!!マギギギギギギ!!」ブクブクブク
まどか「腐りすぎて首が取れちゃったね」
ほむら「ほむほむスイッチ『ほ』……ほむほむ病にかかる」
ほむら「次で最後ね」
まどか「そうなの?」
ほむら「新しいほむほむを用意しておくわ」ヒョイ
ほむほむ「ホムー?ホムムム!」プンプン
ほむら「餌をよこせ、と言っているわ」
ほむら「……で、どれにするの」
まどか「じゃあ…『終わり』の『お』!」ポチ
ほむほむ「!?」シャキーン!
あんあん「アンアン!」ザクッ!
ほむほむ「ホビャァー!?」ブシャッ!
さやさや「サーヤッ♪」ガブ!
ほむほむ「ホギャァァァアアア!!!!ホギャギャギャ!!」
ガブグジュ ホビャー!! モグモグ ホ…ホ…
あんあん「アンー」ケプッ
さやさや「サヤッ」ペッ
ほむほむ「」ホネカラン
ほむら「ほむほむスイッチ『お』……襲われる」
まどか「餌が欲しかったのに、餌にされちゃうなんて」
ほむら「皮肉なものね」
まどか「もう皮も肉も無いけどね」
ほむら「ええ」
まどか「で、このスイッチはどういう仕組みなの?」
ほむら「教えないわ」
まどか「ほむらちゃんのケチ」
ほむら「だって、教えたらこれの対策をされてしまうもの」
まどか「え?何それ」
ほむら「まどかスイッチ『き』」ポチ
『終わり』
~クラッシク戦線~
アナ「桜花賞・皐月賞が華々しく開催され次はオークス・ダービー!クラッシク戦線真っ盛りです。
長年続いてきた西高東低の図式がとうとう崩れたクラッシックのそれぞれの初戦。今日はその秘密を探るべく
茨城県稲敷郡美浦トレーニングセンターまでやってきました。早速、皐月賞を制した マギャアホムラチャン号の
調教師きゅうべぇさんにお話を伺ってみたいと思います!どうもおはようございます。きゅうべぇさん!」
調教師「はいおはようございます。よろしくどうぞ。」
アナ「よろしくおねがいします。遅れましたが皐月賞制覇おめでとうございます。」
調教師「いやいやwwありがとうございます。おかげさまで念願のクラッシクホースを排出する事ができました。オーナー生産者ジ ョッキ ー厩舎のみんな。携わった人皆で喜びを分かち合ってますよ。」
アナ「長年続いた関西厩舎の馬重賞レースの席巻に歯止めがかかったわけですが…ズバリ秘密はなんでしょう?」
調教師「いやいやww調教の相違工夫とそれに則った地道な努力ですね!ようやくそれが実を結びました。」
アナ「具体的にどういった創意工夫を…」
調教師「うーん…。まぁすぐにわかる事ですしね!いいでしょう!案内します。」
アナ「はい!」
「ボギャァアアアァアアーーーッ!!!!!」「マギャァアァアァアーーーッ!!!!!」「ボムラヂァァアァァァアァアァアーーーッ!!!!!」「マギャァアァアァアーーーッ!!!!!!」
「ホビィィィッィイィィィィイイーーーーーッ!!!!!」「マディヨォッォオオオーーーーーーーーーッ!!!!!」「ガナメザァアァアアァアアアーーーーーーーーーッ!!!!!!!!」
「マドギャァアァァァァアァァァアアーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!」「マァァアァアアーギャァアアァアアァアーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!」
ジョッキー「行けっ!!いいぞもっとだ!!それっ!!それっ!!」
サラブレッド「ブシュッ!!フヒィヒィィィイイン!!ブルルン!!!!」
「マドギャァアァァァァアァァァアアーーーーーッ!!!!!!!」「ボムラヂァァアァァァアァアァアーーーッ!!!!!!!」「ガナメザァアァアアァアアアーーーーーーーーーッ!!!!!!!!」
「ホビャアアアアアアアァァアァァァアアァァアアアアアァァァアアアアアアアアアァァアァアーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「マギャァアァァァアァァアァアァァァァァァアアアァァァァァアァァァァアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
アナ「・・・・・・」
調教師「おう!やってるな!どうよ調子は?」
ジョッキー「あ!テキ(競馬擁護:調教師の事)いいですよぉ!!凄い手応えです!!」
調教師「ふむ!そうかぁ~♪」
「ホビャアアアアアアアァァアアァァアアアアアァァァアアアアアアアアアァァアァアーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ブチブチュブチョブチャァァァアーッ!!!!!
「マギャァアァァァアァァアァアァァァァァァアアアァァァァァアァァァァアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ブチブチュブチョブチャァァァアーッ!!!!!
アナ「あの…きゅうべぇさん…これはいったい…」
調教師「ん?」
「ボギャァアアアァアアーーーッ!!!!!」「マギャァアァアァアーーーッ!!!!!」「ボムラヂァァアァァァアァアァアーーーッ!!!!!」「マギャァアァアァアーーーッ!!!!!!」
「ホビィィィッィイィィィィイイーーーーーッ!!!!!」「マディヨォッォオオオーーーーーーーーーッ!!!!!」「ガナメザァアァアアァアアアーーーーーーーーーッ!!!!!!!!」
「マドギャァアァァァァアァァァアアーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!」「マァァアァアアーギャァアアァアアァアーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!」
調教師「フフフフフ…これが美浦の新トレーニングその名も オ ー ル ほ む ま ど で す ! 」
アナ「はい…」
「マドギャァアァァァァアァァァアアーーーーーッ!!!!!!!」「ボムラヂァァアァァァアァアァアーーーッ!!!!!!!」「ガナメザァアァアアァアアアーーーーーーーーーッ!!!!!!!!」
「ホビャアアアアアアアァァアァァァアアァァアアアアアァァァアアアアアアアアアァァアァアーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「マギャァアァァァアァァアァアァァァァァァアアアァァァァァアァァァァアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ボギィッィィイイィィッィイイイイイイイィィィッィイイイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!」
調教師「貴方が最初に触れたように中央競馬は長い間、西の栗東に重賞を席巻されていました。何故か?!それは栗東のが
より早く坂路、ウッドチップと言った新しいトレーニングを導入したからなんです。そして結果を出し有力馬主の
信頼を得る事で良血の産駒が集まったんですよ!」
アナ「は、はぁ…」
調教師「我々美浦の調教師は考えました。そして群馬県見滝原市である小動物に出会ったんです!それがほむまどです!!」
「ボギャァアアアァアアーーーッ!!!!!」「マギャァアァアァアーーーッ!!!!!」「ボムラヂァァアァァァアァアァアーーーッ!!!!!」「マギャァアァアァアーーーッ!!!!!!」
アナ「・・・・・・・・・」
調教師「こいつは調教に使えるんじゃないか?そう思った我々は見滝原からほむまどの番を持ち帰り、調教コースに敷き詰めまし た!1ヶ月でコースをうめつくしましたよ!凄い繁殖力です。今見ているのがオールほむまどトラック。で、向こうがオー ルほむまど坂路です!コースは全てほむまどでギッチギチです!」
「マドガァアァァアア…マドガァアァアァア…」セマイヨ…「ホ、ホムラ…チャ…」クルシイヨ…「ホビャァ…」「マジョォ…」イタイヨォ… ギチチギ ポロポロポロポロ…
調教師「ほむまどはクッション性が抜群で脚の負担を最低限にしてくれので厳しく追っても怪我をしません!それにこれは嬉しい
誤算なんですが見てください!サラブレッド達を!!」
サラブレッド「ブヒョオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!ブルルルウヴウウウウウウウ!!!!!!!!!!」
アナ「な、な、なんか物凄い猛り狂ってますよ…」
調教師「そうなんです!!この糞虫共他の生物を怒り狂わせる(何か)を持っているんです!!競走馬に一番重要な勝負根性を
を目覚めさせてくれるんですよ!ジョッキー!!もっとだ!!もっと踏みつぶせ!!!」
ジョッキー「了解テキ!ハイヨー!!!!」
サラブレッド「ブヒヒヒヒヒヒヒヒヒーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!」
「ボギャァアァアーーーッ!!!!」グチャッ!!「マギャァアァアーーーッ!!!!」ベチャァッ!!「マギィッィィイッ!!!」グッチャリッ!!「ホビッィッィイッ!!!!」ベチャァリッ!!
「ホビャアアアアアアアァァアアァァアアアアアァァァアアアアアアアアアァァアァアーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ブチブチュブチョブチャァァァアーッ!!!!!
「マギャァアァァァアァァアァアァァァァァァアアアァァァァァアァァァァアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ブチブチュブチョブチャァァァアーッ!!!!!
サラブレッド「フユゥ~ン////」ツヤツヤツヤ
アナ「あ!なんか肌がツヤツヤのスベスベのピッカピカになってます!調子良さそうですねぇ!」
調教師「でしょ?サラブレッドは繊細な生き物でねぇ。ストレスは生命に関わるんですよ。その辺の効果も抜群なんですよぉ!
馬だけじゃないですよ!我々だってほら!あ。一匹どうぞ!」
「マヂャァアーーホムラチャァアァアアーーッ!!!!!!!」ハナシテー!! ジタバタ!! 「ホビャァアァーーーッ!!!!マドガァ!!マドガァアァアーーーーッ!!!!!」ジタバタ!! ポロポロ…
調教師「こうやってトラックの鉄柵にうるぁぁあぁあああっ!!!!!」
カァアァアァァアァァァアァァァアァァアアアアアアアアァアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!!!!!
「ボギィッィィィイイイィィッィィィイイイィィィィイイイイイッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ベチャァアァアァアアアァアァアッ!!!!!! ガンメンメチャクチャ
「マギャァアァアァアアッ!!!!!!!ホムラチャァアァアァアァアアンッ!!!!!!!!!!!!」ポロポロポロポロ…
アナ「こうですか!?こうですか!?」
カァアァアァァアァァァアァァァアァァアアアアアアアアァアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!!!!!
「マギィイィィィィイイィィィィィイイィィィィィィイッィィィィイイッ!!!!!!!!!!!!!!!!!」ベチャァアァアァアアアァアァアッ!!!!!! ガンメンメチャクチャ
「ホ………ビ…ァ………」ヒクヒク…
アナ「くぅぅううぅぅぅぅううっ!!!!!これヤバイっす!!!やばいっすね!!!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwww」
調教師「ヤバイっしょ?!ヤバイっしょ?!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「マデ…ァァア……」イタイヨォ… ポロポロポロポロ…
「ホ…ォ……」ムシノイキ…
アナ「もう一匹もう一匹wwwwwwwwwwwwwwワンモアワンモアwwwwwwwwwwwwwwwwww」
調教師「いっちゃう!?wwwwwwwwどんどんいっちゃおう!!今度は踏みつけで!!!!!」
ジョッキー「あっ!テキずるいえすよぉ!!調教終わったんで僕も!!!!」
ボギャァアアアァアアーーーッ!!!!!」「マギャァアァアァアーーーッ!!!!!」「ボムラヂァァアァァァアァアァアーーーッ!!!!!」「マギャァアァアァアーーーッ!!!!!!」
「ホビィィィッィイィィィィイイーーーーーッ!!!!!」「マディヨォッォオオオーーーーーーーーーッ!!!!!」「ガナメザァアァアアァアアアーーーーーーーーーッ!!!!!!!!」
「マドギャァアァァァァアァァァアアーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!」「マァァアァアアーギャァアアァアアァアーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!」
アナ・調教師・ジョッキー・馬「うぉおおおおおおっ!!!!!!!潰せ潰せぇええええええええええええええっ!!!!!!」
「マドギャァアァァァァアァァァアアーーーーーッ!!!!!!!」「ボムラヂァァアァァァアァアァアーーーッ!!!!!!!」「ガナメザァアァアアァアアアーーーーーーーーーッ!!!!!!!!」
「ホビャアアアアアアアァァアァァァアアァァアアアアアァァァアアアアアアアアアァァアァアーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「マギャァアァァァアァァアァアァァァァァァアアアァァァァァアァァァァアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ホビャァァアァアァァァァアアアアアアアアアアアァアアアアアアアァアアアアアアアアアアアァアアアアアアアァアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
美 浦 2 0 1 4 年 度 重 賞 完 全 制 覇
今頑張って長編書いてます。次スレがあるならそっちが立つ頃には完成すると思うんで
良かったら読んでね。
しかし暫く来ない間に酷い事になってるじゃないかwwww
ウォーン カッカッカッカッカ…
「結構時間かかるんだな。3Dプリンタって…。」
「でももう10万きってるのもあるって言うし凄くね?」
「いや凄いけどさ。てかこのデータどこで手に入れたんだよ?」
「ん?見滝原市の公式ページで配ってた。なんかすげえJCがいるらしいよ。」
「マジかよ。しかし良くこんなん思いつくなぁ。あー早くできねぇかなぁ///」
「マジ楽しみすぎるwwwwww」
ピー
「お?!でてきたでてきた!!」
「うわっ!禍々し過ぎんだろこれ…」
「スゲエ造形…こんなの刺されたらどうなる事か…///」
「とりあえず1ダースか。こんだけありゃ充分楽しめんだろ。」
「早く!早く行こうぜ!!」
「おう!!」
「ホムーホムー」エサトッテクルヨ!!
「ティヒヒッ♪ガンバッテッ!!」イッテラッシャイ♪ テェフリフリ♪
「ミャロォーミャロォー♪」イッチェラッチャイ♪ テェフリフリ♪
「ホミュラチャァ~ン♪」キヲチュケテネ♪ テェフリフリ♪
「よし!いた!」
「楽勝楽勝♪」
「マ、マドォッ?!」アッ!
「ミャドォ…」「ミャガァ…」ニ、ニンゲン… ガクブル ジョワワワワワワー
「あれ?まどまどに仔まどが2匹…。ほむほむいねえじゃん。」
「餌の調達だろ。まぁいいじゃん別に。」
「そうだな!とりあえず親まどから」
「マ、マギャァアッ!?!? マギャァアァアァアーーーーッ!!!!!」ハナシテー ジタバタ!!
「ミャガァーッ!!!!」「ミャロォォオーーーーッ!!!!」ママーッ!! オカーサーンッ!! ピョンピョン ポロポロポロ
「注意書きちゃんとスマフォで確認しとこうぜ。」
「そうだな。えーと…(プリントアウトしたこれをともかくぶっ刺すなりぶっ込むなりしよう!)だってさ!」
「え…?そんだけ?いやwwだよなwwじゃあとりえず性器にずぶずぶぅ~と」
ズブズブゥ~♪
「マギャァアァアァアアアァアァアアアァアアアァアァアァアアアアアァァアアアアアアアアアアァァァアアアアアアアァアァァアアァアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ミャロォォォオオオォォォオーーーーッ!!!!!!!!!!!!」「ミャロロロォォォォォォォオオォォォオーーーーッ!!!!!!!!!!!!!」オカーサンガァァァアア!!!!! ポロポロポロポロポロ
「うっはwwすげえ!!ものすげえ苦しみようだぜ!!ぱねえわ!!おまえもさっさやれよ!!」
「言われなくてもww よーし仔まど二匹まとめて二本同時に性器にずぶずぶぅ~」
ズブズブゥ~♪
「ミ゛ャ゛ガァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ミ゛ャ゛ギィ゛イ゛ィ゛イ゛ィ゛イ゛ィ゛イ゛イ゛ィ゛イ゛ィ゛イ゛イ゛ィ゛イ゛ィ゛イ゛イ゛ィ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「うぉおお!!スゲエスゲエ!!」
「こんなヤバイのぶっ刺したら普通すぐ失神・絶命間違い無しなんだけどな。考えた奴天才だろ。」
「失神できず、[ピーーー]もせず。ただ激痛に藻掻く事しか出来ずか…マジぱねえぇわ。」
「おしおし!残りはアナルとか目とかにぶっ刺しまくろうぜ!!!」
「言われなくてもww」
ブチュブチュ♪ズブブブゥ~♪
「ボム゛ラ゛チ゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ミ゛ャ゛ガァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ミ゛ャ゛ギィ゛イ゛ィ゛イ゛ィ゛イ゛ィ゛イ゛イ゛ィ゛イ゛ィ゛イ゛イ゛ィ゛イ゛ィ゛イ゛イ゛ィ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ふぅ…/// 気持ちよかったぁ~///」
「最高だわ…///これ…///」
「マァ…ド…ォ…」「ミャ…」「ミィ…」ムシノイキ…
「あっ!おい見ろよ!新しいデータうpされてる!!」
「うっほww これもパなそうじゃん!!帰って早速落とそうぜ!!」
「当然!!てかこいつらはもう駄目だな。巣の前に挿しとくか」
「カカシみてだな!行こうぜ!!」
「おう!」
「ホ゛…ムラ…チ…ァ…」「ミ゛…ァ…」「ミ゛…ィ゛…」
ウォーン カッカッカッカッカ…
「一度やってその威力を知っちゃうとこの待つ時間も楽しいなww」
「てか虐ってる時とはまた違うwwktkがあるなwwあー早くできないかなー///」
ウォーン カッカッカッカッカ…
~その頃~
「ホムッホム~♪ マドカーマドカー///」タダイマー♪イッパイトレタヨ♪マドマド/// コドモタチ///
「ァ゛…」「ィ゛…」「ェ゛…」
「ホビャァアアアァァアアァアァァアァァアアァアァアァァァアアァァァアアァァアアーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!」エサボトボトボト!! ジョワワワワー!! ブリブリブリ!! ポロポロポロポロ…
ウォーン カッカッカッカッカ…
おわり
>>974
まったくもって同意だ!!
でもsageて欲しい・・・
「水槽に放り込んでっと・・・」ポイポイッ
「ホビャッ!! ホ・・・ホムゥ・・・」「マギャッ!! ホムラチャ・・・」ボテン!ボテンッ!! イ、イタイッ!! ガクガクブルブル…
「そんな怯えるなよ。今日はな、まず話がしたいんだよ。」
「ホ?」「マジョ?」ヘ?
「いや他でもない今後の事なんだがな。ageるわAA貼られまくるわで大変なんだわ。何よりスレを支えてるまとめ
wikiの管理人さんのやる気がどうなのかも読めんのよ。SS投下も減少中。スレ存続の危機だね。クライシスクライシス。」
「ホ…」「マ…」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「ホ、ホヒョwww ホヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョwwwwwwwwwwwww」「ウェヒィwwwwwwゥエヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒィィィイィィィィイwwwwwwwwwwwwwwww」マジデ? ダセエwwwwwww
「笑ってるけど大問題なんだぞ?これ」
「ホムゥwwwホヒヒヒヒヒッヒィィイィイwwwwww ホヒッw!」ナニイッテンダ?コイツwwwww「ゥエヒィィィィwwwwwウェヒwwウェッヒィィィィイイwwwwwww」オコ?オコナノ?wwwwwwww
「いやだってスレの存亡はお前らの存亡と同義なんだよ?わかってんのそこ?スレなくなったらおまえらも消えちゃう。」
「ホム?」「マド?」エッ?
「だってお前ら俺等が書いた読んだりするSS上でいろいろされるから存在してるわけであって書き手も需要もなくなったらも
う存在しないのと一緒じゃん。消えちゃう。わかるよな?この理屈。まるごと消滅。」
「ホ、ホ、ホ、ホムゥゥゥゥウウウ!!!!!!ホムッ!!!!ホムゥゥゥウウウッ!!!!!!!!」「マギョギョォッ!!!!!!マドッ!!!!!マデョオッ!!!!!!」ソンナ!! ソ、ソンナノヤダヨッ!!!!!
「んな事言ったってしょうがないだろ。モノには旬とか流行とか人気とかあってだな。要は飽きられちゃったんだよ。
オワコンってやつ。俺もおまえらも。おまえらだけ残れると思う?まぁ原作はちゃんと作品としてずっと残るけど
俺やおまえらなんかネットをなんとなく漂うだけだよ?wikiだって管理人さんがマウスポチーで消えちゃう。
更に言うと俺はリアルの生活あるし、新しい趣味見つけりゃいいけどおまえらは完全消滅だな。」
「ホムゥゥウウ…」「マドォ…」ソ、ソンナ…
「まぁでも心配すんなよ。俺はお前らの事好きだしこれからもガンガン虐待したいと思ってるから。嗜好はだいぶ変わってきたけどな。
SS読みたいって人も少ないようだけどまだいるみたいだし・・・。」
「ホムッゥウウッ!!!!ホビャァアァアアッ!!!!」「マギャッ!!!!マギャッギャァァァアァアッ!!!!」ソレモイヤダヨッ!!!! クビフリキョゼツ ブンブンブンブン!!
「んな事言ったってどうすんだよ!?こっちだって結構辛い事あるんだぞ!基地外とかマンネリとか社会不適合者とかワンパターンとか
ツマンネとか頭おかしいとか怒られるし…それでもやっぱお前ら事好きなんだよ。虐待するのがだけど・・・。」
「ホビャァアアァァァアーーーーッ!!!! ホビャッ!!!!!ホビャッ!!!!!」スキナラメデロヨッ!!!! 「マギャァアッ!!!! マギャギャギャーーーッ!!!!」ソウダソウダッ!!!!
「あ・・・つか・・・言いにくい事なんだが・・・愛でスレは一足お先に・・・うん・・・消えた・・・愛でたい、書きたい、読みたいって人いなくな
っちゃったんだ・・・ほぼな・・・。愛でられるお前らも消えたって事だ・・・。このスレでも愛で全然おkなんだけどね・・・総合スレだし・・・
でも日本カワスソレベルで見かけないなぁ・・・」
「ホビャァア…ホビャァァアァァア…」ウソ…ウソダ…ウソダヨソンナノ… ポロポロポロ… 「マジョォォオッ!!!!!マジョッ!!!!マジョォォオオッ!!!!!」オマエガメデロヨッ!!!!!!!
「え・・・ww 無理!無理無理無理のカタツムリ!!そんな背筋の凍る事できるかよ!!絶対無理!!あっでもさっき嗜好が変わったって
言ったろ?まぁこれは俺個人的な事だけどな。ほむほむ。お前って頑張ってるよな。頑張り屋さんだ!」
「ホ? ホ、ホムゥ…///」エ? ソレホドデモ…/// 「マジョ……」ナニイッテダ…コイツ…
「そんなほむほむを潰す気は全くなくなっちまった最近。」
「ホ、ホビャッ?!?!ホ、ホムゥホムムゥ~///」メ、メデテクレルノ?!/// 「マッ…」チッ…
「だがまどまどてめえは駄目だ。全てのヘイトはお前に移ったな!俺のターゲットをがっちり固定!!許さねえ…」
「マ、マギョギョギョギョォォオオォォォオオッ!!!!!!!!!!」ナ、ナンデェエエッ!!!!!「ホビャアッ!!!!ホビャッ!!!!マドカァアァアァアアッ!!!!!」ヤメテ!! マドマドニヒドイコトシナイデッ!!
「ほら見ろこういうとこだこういうとこ!さっき俺がほむほむ頑張ってる褒めたら舌打ちしたろ舌打ち!!そういう生まれながら
の下衆っぷりがもうね。それに較べてほむほむのこの一途さ!!ちょっとは見習え!!ちょっとは」
「マ、マドォオ~ン/// ホ、ホムラチャァ~ン///」クネクネ…///
「遅い」ヒョイッ
「マギャァアッ!!マギャアァアッ!!!ホムラチャァアァァアアーーッ!!!!」ハナシテーッ!! ジタバタッ!! 「ホビャァァアーーーッ!!!マドカァアァアーーーッ!!!!」マドマドヲハナシテッ!! ピョンピョン!!
「悪いなほむほむ。おまえ潰す気はなくなったけど、おまえが精神的に苦しんだりするのは大好物のまんまなんだ。メンゴメンゴ。」
「ホビャァアアァアッ?!?!ホビャアアァアァアッ!!!!!」ナンジャソリャァアァァアッ!!!!! 「マギャァアァアァアァアッ!!! ホムラッ!!! ホムラチャァアァアッ!!!!!!!」タスケロヨッ!! ジタバタッ!!
「おまえら消えたいかぁーっ??!!」
「ホビャァアァアァアァアァアアアァアアーーーーーッ!!!!!!!!!!!」「マギャァアァアァアァァアアァァアーーーーーーッ!!!!!!!!!!!」イヤダァアァアァアァアアアーーーーーッ!!!!!!!!!
「俺もだぁあ!!おまえらとお別れしたくないしまだまだSS書きたいし読みたいぞぉおっ!!じゃあいつもの行ってみよう!!」
「ホビャァアァアァアァアァアアアァアアーーーーーッ!!!!!!!!!!!」「マギャァアァアァアァァアアァァアーーーーーーッ!!!!!!!!!!!」イヤダァアァアァアァアアアーーーーーッ!!!!!!!!!
「フォオオォォォオ!!まどまど両足潰しぃぃぃいいぃっぃい!!!!!」ブチィィイィィィイイッ!!!!!!
「マギャァアアァァアァァアアァァアアァァアアァァアァァアァァァアァァアァアァアァァアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ホビャァアァアァアァアァアアアァアアーーーーーッ!!!!!!!!マドガァアァァァアァァアァァアアアーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!」バンバンバンバンバンッ!!!!!! ポロポロポロポロポロ…
「はぁああ・・・///やっぱほむほむ・・・おまえのバンバンバンバンとま虐のハーモニー最高だ・・・/// 飽きることあるんだろうか・・・///」
「マディヤァ…ホムラチャ…」イタイヨォ… ポロポロポロ… 「マドカァ…マドカァ…」ポロポロポロポロポロ…
「フォォォォオオオ!!まどまど両腕ちょん切りぃぃぃいいぃいいっ!!!!!」ジョキジョキン!!!!!!
「マギィィィイイィッィイイィィイイィィィィィイイイイイィィイイイイイィィィイィイイィイィィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「マドガァアアアァアアアアアアアアアアアアァアアアアアアアァアアアアアアアアアアアアアアアァアァアァアアアアアアアアアーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!」バンバンバンバン!!!! ポロポロポロポロ…
「ツインテール削りぃいいぃぃいいいっ!!!!!!!!!!!!!!!」ザクザク♪
「マデェヨォォオォォォォオオオオオオオオオォォォオオオオオオォオオオオオオオォオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォオーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「マドカァァアァアァアアアアァアアアァアッ!!!!!!!!!!!マドカァァアァアァアアアアアァアアアアアァアアアアァアーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」バンバンバンバンバンバンバンバン!!!!!
「男性器引き千切りぃいいぃぃいいいっ!!!!!!!!!!!!!!」ネジネジブチィイイイッ♪
「ボム゛ラ゛ヂァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ア゛ァ゛ァ゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ーーーーーーーーーーッ゛!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「マ゛ドガァ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ア゛ァ゛ァ゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ーーーーーーーーーーッ゛!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ハァハァハァハァ・・・・///」
「ボ…ラ゛……チ゛ァ゛…」ビク…ヒクン…
「マドカァ…マド…」ポロポロポロポロポロポロポロ……
「まぁ・・・うまくは言えないけど…/// ほむほむやスレのみんなと楽しく今まで通りいれたらなぁと思うんだよ…/// ハァハァ…///」
「ホビャァアァァアァァアァア… マドカァアァァァアアァアァア…」マドマド… マドマドォ… シッカリシテェ… ポロポロポロポロポロポロポロポロポロポロ…
「ァ… ァ゛ド…」
「そいうわけで俺の気持ちは理解してくれたか?そろそろ巣にお帰りよ。」ポイポイッ
「ホビャァアッ!!!」「ァ゛ッ゛……マ…デェ…」ソトニナゲラレ!! ベチャベチャァアアッ!!!!
「またなぁ!!俺がお前らを消させなんかしない!頑張るからなぁっ! お ま え ら は 俺 が 守 る ! ! ! 」
「ホ、ホビャ…」ソ、ソンナ…
「ァ゛…」
「ホビャ…マドカァ…」カエロウ…マドマド… ポロポロポロ… マドマドオブリ…
「ボ…ラ…チャ…」
「ホビャァ…」ポロポロ… トボトボ…
「ボ…ラ…」
「ホビャアッ!!!!」ツマツギ ドテーン!!
「ァ゛…」
「ホビャァア…」イタイ… ポロポロポロ…
「」
「マドカァ?」
「」
「マ、マ、マ、マ、マドカァアァアッ?!マドカッ?!マドカァアァアァアアアアアッ?!?!?!?!?!?!」ウ、ウソデショ?! マドマド?マドマドッ?! ダメ…ダメェエエエェエエッ!!!!!!
「」
「マドガァアアァァアアアアァアアアアアアアァアアアアアアァアアアアアアァアアアアアアアアアァアアアアァアアアアァァァアアアアアァアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「」
「ホビャァァアァアァァァァアアアアアアアアアアアァアアアアアアアァアアアアアアアアアアアァアアアアアアアァアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「」
「ア…ァア…マドカァ…」ポロポロポロポロ… 「…ホム……ゥ……」コネコネコネコネコネコネコネコネ…
というわけでまだまSS読みたいし書きたいです。次スレ立てて頂けないでしょうか・・・ お願いします!
>>975
ごめんなさいsageってたね…
専ブラウザが調子悪いまんまで間違えました
このSSまとめへのコメント
ほ愛厨がいくら酷評しようが無駄
まどマギのssってこんなのばっかなの?
スレ数に対して異常にPV数が少ない作品ばっかだし…
こんなひどい作品がまどマギスレの上位に君臨するのは良くねぇな…
米3
お前気持ち悪いな
人気だから上位なんであってお前の好みは関係ないだろ