さやか「クイズ悪魔ほむらの500のことー!!」 (349)

残り問題数:0

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1390048590

あらすじ
魔法少女5人で悪魔ほむらの500の答えを当てることとなった!

現状
500問が終了した!


前スレ
さやか「クイズ悪魔ほむらの500のことー!」
さやか「クイズ悪魔ほむらの500のことー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385475851/)


悪ほむ(落ち着け…まだそうと決まったわけじゃないわ)

悪ほむ(本当に大群が来ているのなら、ノックなんてせずに扉を破って来そうなもの)

悪ほむ(そうでないという事は……インキュベーター!)

QB「此処に!」

悪ほむ「外の様子を見て来て頂戴」

QB「え…そ、外って、この部屋は外界と次元が断絶しているから、悪魔ほむら様以外が外に出れば即……」

悪ほむ「玄関は作ってあるから大丈夫よ。それとも今すぐ…」

QB「行って参ります!!」ダダダッ!! 

   カチャンッ!!(QB用出入り口)

QB「!?き、君hぐぎゃあ!?」ブチャン!!

悪ほむ「――――っ!」

悪ほむ(今の波動は、魔法少女のもの!)

悪ほむ(けれど、美樹さやかや百江なぎさのものとは違う。純粋な、唯の魔法少女の力…!)

悪ほむ(そうえば…クイズについての説明の時、一番多く正解した優勝者には豪華賞品が出ると言っていた)

悪ほむ(それがもし、此処へ来る権利を得るという事なら、扉の前に立っているのは……!)バクバク ドッドッドッドッ!!



ダダダダッ!!  ガンッ!「あ痛っ!!」  サッサッ! ニコッ! コンコンッ ゴシゴシ

  「あぁやっぱり…!」 バンッ!   シャーーーーーッ  コンコンッ! ザパーン!  ゴシゴシ ガンッ!!「あづっ!?」

   ブオオオオッ  ガララララッペッ  ペチペチッ「このクマを何とか…」 コンゴンッ!! 「も、もうちょっと!あだっ!?」


                   

悪ほむ「………すーーーーっはーーーーーっ」ドキドキドキドキ

悪ほむ(だ、大丈夫大丈夫。これは浮気とかそういうあれにはカウントされないはずよ。全然嬉しいとかいう気持ちは無いし)ウキウキ

悪ほむ(私にとってのまどかは一人だけだもの。いくら他の世界線から、私に会うために……会うために…)ニヘラッ

悪ほむ(と、とにかく!わざわざここまで来てくれた客人を、顔も見せずに追い返すのも何だし)

悪ほむ(ほんの少し、5秒だけ会って、それで帰ってもらえばいいわよね)

悪ほむ(悪魔となった今、魔法少女のまどかと話すことなんて無いのだし…)

悪ほむ「ちょっともう1回だけトイレに…。あとリボンももう一色別の色を…」タッタッタ

~最初のノックから69分後~

悪ほむ「よ、よよよし……。今、開け……開け…」プルプル

悪ほむ(やっぱり怖い…。事情を知っているまどかは、私のことをきっと………)ガクガク グスグス

悪ほむ(怖い。怖い。こんな私を見られたくない………けど)



      悪ほむ(―――会いたい!!!)ガチャッ!!



悪ほむ「まどk!!!

ほむら「…………残念、私でした」

悪ほむ「」

杏子「なっっっっっげえよ!!!!!」

さやか「シャワー浴びだした所で一旦家帰ったアンタが言うことじゃないでしょww」

マミ「気持ちは見てて痛い位に伝わって来たけどね…」

さやか「あー勇気振りしぼってるな~って感じでしたよねww」

さやか「部屋を何周も早歩きで歩き回ったり、布団に突っ込んで脚ジタバタさせたりとw」

杏子「仮にも悪魔がやる行動じゃねえだろアレww」

マミ「というか玄関口に人を待たせてやる事では無いわよね…w」

まどか「あーあ。私が行ってお話したかったのになぁ」ムゥ

※悪魔ほむらの500のこと 正解数
さやか『104』 ほむら『317』 まどか『147』 マミ『115』 杏子『112』

さやか「まぁハナから勝負にはなってなかったからね。まどかは分かってても言う訳にはいかない答えみたいなのもあったしさ」

まどか「それはそうかもしれないけど…」

杏子「つーか今回さやか最下位なんだな。珍しく」

マミ「私も驚いたわ。たしかにいつもより正解しているイメージが無かったけど…」

さやか「いやーお恥ずかしい。我を通しに行き過ぎましたかなー?」

杏子「てかボケを優先し過ぎだろ。まぁアタシもあんまだし、今回難易度高かったよなー」

マミ「そうね。辿る道が違う事で起こる変化を思い知ったわ」

マミ「……………」チラッチラッ

杏子「…ハー。褒めて欲しいんならちゃんと土下座して頼め」

マミ「何でよぉ!」

杏子「大体、本来の役割である所のオチを今回全然取れてなかったからな?そこ反省しろよ?」

マミ「私そんなの担当してないもん!一生懸命やって勝ったんだから褒めてくれてもいいじゃない!」

さやか「マミさん落ち着いてww杏子も負け惜しみはその位にしときなってw」

杏子「負け惜しんでねーよ!どっちかって言えば正解数多い方が人として駄目なやつだろこれ!」

まどか「!みんな、悪魔ほむらちゃんが正気を取り戻したよ!」

・悪魔ほむらの部屋

悪ほむ「そう…私も向こうで参加していたのね。このゲームに」

ほむら「えぇ。僭越ながら優勝して、会う権利を手に入れたわ……私と」

杏子『改めて見ると凄い絵面だよなこれ』

さやか『何故か悪ほむもほむらと同じ服に着替えてたから、目のクマでしか見分けらんないよね』

マミ『凄く緊迫した空気だけど大丈夫なのかしらこれ…。今にも撃ち合いが始まりそうな』アセ

まどか『ほむらちゃん…』

悪ほむ「そういう事なら当然の結果だけれど、これほど無意味な優勝賞品も無いわよね」ククッ

ほむら「……………」

悪ほむ「そんな目で見ないで。誰に憐れまれるよりも、虫唾が走るわ」ギロッ!

悪ほむ「それとも何?笑いに来たの?」

悪ほむ「そんな幸せな可能性があることにも気付けず、こうまで堕ちた私の姿を!!」

ほむら「…………」

悪ほむ「言っておくけどね、貴方の選んだ道だってどうなるか分からないのよ?」

悪ほむ「今は5人で仲良くやっていけているのかもしれない。でもね、魔法少女のシステムが生きている以上」

悪ほむ「いつか必ずそんな日々は終わりを告げる!そうなれば貴方もきっと私とおな「ならないわ」

ほむら「私は絶対に、貴方と同じ道は辿らない」

ほむら「私のまどかを舐めないことね。まどかと一緒に居る限り、私は絶対に不幸になんかならないし」

ほむら「私が絶対に、まどかを幸せにしてみせる」

ほむら「…………」じっ

悪ほむ「………まさか、自分に惚気られるとは思ってなかったわ」フー

悪ほむ「ごめんなさい。自分相手に嫉妬するなんて馬鹿げているわよね」

悪ほむ「純粋な幸せを掴んでいる私も居る。本来なら歓迎すべきことなのに」

ほむら「謝る必要は無いわ。貴方の気持ちはよく分かる」

ほむら「私だって、今日貴方と貴方のまどかの話を聞いて、何度嫉妬したか分からない位よ」フフッ

悪ほむ「貴方のその気持ち、私もよく分かるわ」クスッ


マミ『な、何とか和解出来たみたいね』ほっ

さやか『自分が相手じゃなきゃ殺してたでしょうけどね。あの発言は…』アセ

杏子『頭がこんがらがってくるな…。なんだよこの分かるわの応酬は』

まどか『ほむらちゃん…///』ポーッ

悪ほむ「ねぇ、貴方の世界の他の3人はどんな感じなの?」

皆『!』

杏子『意外…アイツがアタシ達のこと聞いてくるなんて』

マミ『ちょ、ちょっと嬉しいわね』フフッ

さやか『他の3人呼ばわりですけどねw』

ほむら「多分そっちと大して変わらないわ」

ほむら「美樹さやかが多少こズルくなって、佐倉杏子が多少素直になって、巴マミが大分アホになってるだけよ」

マミ『もうっ!!』ぷんすか

ほむら「まどか以外とは仲が良い訳では無いけど、まぁそれなりに上手くはやってるわ」

悪ほむ「ふふっそれは…何よりだわ」

2人「「……………」」

悪ほむ「本当に羨ましい。どうすればそんな未来に辿りつけたのか教えてほしい位よ」

悪ほむ「貴方と私で何が違うのか。この私には、何が足りなかったのか………」

ほむら「…………っ…」ウツムキ

悪ほむ「……ごめんなさい。無駄なことを言ったわ」


まどか『…おかしいよ、こんなの絶対。絶対おかしい』

さやか『うん…』

ほむら(泣いては駄目…!私が、この『私』の前で泣く訳にはいかない…!)

悪ほむ「ねぇ」

悪ほむ「一つだけ、私からもクイズを出していいかしら?」

ほむら「クイズ?」

悪ほむ「ずっと答えるばかりだったから、そちら側の気分もどんなものか味わってみたかったのよ」

ほむら「あぁ、そういうこと」

ほむら「勿論構わないわ。何でも聞いてちょうだい」

さやか『折角だし、私達もこっちで答え当てよっか』

まどか『うん』

悪ほむ「じゃあ、問題。暁美ほむらは…」



         「―――私を責めてはくれないの?」

      

    

ほむら「―――っ!!」

悪ほむ「良いのよ?自分に気を遣う必要なんてない」

悪ほむ「私はただ、貴方の本心の答えが聞きたいの。教えてもらえるかしら」ニコッ…

ほむら「………私も以前、貴方と同じく500の質問に答えたことがあるけれど」

ほむら「こんなにも愚かな質問をされたのは初めてよ」キッ!!

悪ほむ「…それは、悪かったわね」

4人『…………』カキカキ

悪ほむ「でもその分ならシンキングタイムは必要なさそうね。それじゃあ」


悪ほむ・さやか「『回答、オープン』」

     

      






悪魔ほむら「責められない」 さやか『責められない』 マミ『責められない』 杏子『責められない』






                 

ほむら「…………」

悪ほむ「信じているわよ。世界の全てが私を否定しても」

悪ほむ「貴方だけは、私の味方でいてくれる。私の気持ちを理解してくれる」

悪ほむ「まどかを大切な人と離れ離れにしてしまった罪への自責」

悪ほむ「まどかの居ない、まどかを知る者さえ居ない世界で、戦い続ける孤独。寂寥。恐怖」

悪ほむ「自分の事すら信じられなくなる絶望。貴方なら分かるでしょう?」

ほむら「えぇ。そんなの耐えられる訳が無い。どんな手を使ってでも、避けようとするでしょうね」

ほむら「そんな絶望に対して最後まで向き合い続けた貴方を、私は心から尊敬しているわ」

悪ほむ「ありがとう。それなら…まどかの本心を知った私が、自ら選んで手に入れた、今のこの幸せ」

悪ほむ「これだって――――許してくれるわよね?」

ほむら「いいえ」



          「―――私は貴方を、許さない」



 ピンポーン! まどか正解      

ほむら「戻ったわ」ガチャッ

まどか「おかえりなさい、ほむらちゃん」

さやか「お疲れー。どーだった?別の世界の自分との対面は」

ほむら「最初は気が進まなかったけど…私は、会えて良かったわ」

ほむら「今のこの幸せの有難みを痛感出来たし、絶対に離さないという決意が出来た」

ほむら「…彼女にとっては、辛い時間だったでしょうけどね」

マミ「そんなこと…」

杏子「最後、あんな別れ方で良かったのか?」

ほむら「……………」

ほむら「…………」スッ(目を閉じる)


悪ほむ『そう…酷いことを言うのね』

    ザッ! クルッ!

ほむら『他の道があったかどうかなんて知らないわ』

ほむら『あのまままどかに導かれるのが正しかったなんて言わない。私はそうは思わない』

ほむら『けれど、「私のまどか」は今の貴方をきっと許したりしない。だから私も、許さないわ』スタスタ

   ガチャッ バタン!


ほむら「良いのよ、あれで。私の答えはあれ以外に無いし…」

ほむら「自問自答なんて、いつまでも繰り返す事では無いわ」ファサッ

杏子「…そーいうもんなのかね」

さやか「私はてっきり、どっちのまどかが可愛いかの激熱議論バトルになるものだと思ってたんだけどね~」

杏子「永遠に平行線だろそれ」

ほむら「何を言ってるの。まどかの魅力なら絶対に私の方がよく知っているわ」

さやか「絶対向こうも一言一句違わないと思う。そして友情が芽生えた後、お互いの存在が許せなくなって殺しあうと思う」

マミ「その展開燃えるわね!」

杏子「まぁ基本的には引き合わせちゃいけないよな。変態と変態って」


「いやでも展開次第では手を組む可能性も…」「それこそ地獄絵図だろ」「だったらどちらかが吸収するとか?」「それを鹿目さんが助けに行くっていうのもいいわね!」


ほむら「何を盛りあがっているのか…」ハァ

まどか「ほむらちゃん」クイッ

ほむら「どうしたの?まどか」

まどか「私の伝言。ちゃんと伝えておいてくれた?」

・悪魔ほむらの部屋

悪ほむ「…期待に応えられておきながら、痛みを感じているなんて我ながら本当に愚かよね」フフッ

悪ほむ「まどかが私をどう思うかなんて、分かっていたこと。それでも私は、最期までこの道を…ん?紙…?」スッ



   『私のまどかからの伝言よ。

    「きっと私がほむらちゃんを幸せにしてみせる。だから、待ってて」

                          覚悟しておきなさい。 暁美ほむら』



悪ほむ「………楽しみにしてるわ。まどか」

ほむら「えぇ。まどかの想いの詰まった言葉をくれてやるなんて癪だったから、紙に書いて投げ捨てておいたわ」

まどか「もー。ほむらちゃんは本当に焼きもちやきさんだね」コツンッ

まどか「私の言葉…悪魔ほむらちゃんに届いたかな?」

ほむら「届かなかったら私じゃないわ」ファサッ

ほむら「大丈夫よ。私に貴方が居るように、彼女にも彼女のまどかが居る」

ほむら「まどかならきっと、最後は私をハッピーエンドに導いてくれる。そうでしょう?」

まどか「うん。ほむらちゃんだけが苦しみを抱えちゃってる、あんな終わりじゃなくて」

まどか「皆が心から笑顔になれる世界を、私とほむらちゃんならきっと――――」

さやか「さーて!それではみなさん改めて!クイズ悪魔ほむらの500のこと、全問回答お疲れ様でした!」

  「お疲れー!」「お疲れ様っ!」 ワーーーッ! パチパチパチパチッ!

さやか「『どういうつもりであんな事やったんだよ』というのを暴く為の、今回の500のこと」

さやか「やっていく内に、やっぱりほむらはほむらである事が分かったりして、悪魔ほむらのことを知れる良い機会になったのではと思います」

杏子「まぁ…まだアイツの方が色々マシな感じだってのは分かったな」

ほむら「何よマシって…」

マミ「幸せになってほしいものよね。本当に…」

まどか「大丈夫ですよ、マミさん。向こうの世界にも私たち5人が居るんですから」ニコッ

マミ「!そうよね。私にだってきっと何か出来ることが…!」

杏子「ま…無くは無いんじゃねーの?」

さやか「それじゃあ、これからの悪魔ほむらの未来が明るいことを願って」

さやか「私たちは打ち上げにくりだすとしましょうか!」

杏子「よっしゃ食うぞー!!」

マミ「焼肉にする?それともお寿司?」ウキウキ

ほむら「…………」

まどか「行こっほむらちゃん」スッ

ほむら「!えぇ、まどか」ギュッ


ほむら(…私は最初、優勝賞品は辞退して、まどかに彼女の所へ行ってもらおうと思っていた)

ほむら(まどかなら、彼女の心の闇を取り払うことが出来るかもしれないから。けれど、それは違う)

ほむら(私達はあくまで別の世界線の傍観者)

ほむら(彼女を救うべき存在は…彼女が選んだ世界に確かに、居る)


ほむら「それは、私が越えた迷路よりも遥かに困難な道のりかもしれないけれど…お願い」



       「私を救けて」



クイズ悪魔ほむらの500のコト END

終わりです。
皆さん最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました。

という訳で、劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語公開記念
約1年半振りのまどか☆マギカ500のことでした。お楽しみいただけたでしょうか?

1年半前は2日でやってた事に、2カ月掛かるというグダグダ進行で本当に申し訳ありませんでしたー!
また夜に戻ってきますので、>>1への質問やらクイズやらがもしありましたら書いておいて頂けると幸いです。

>>1は叛逆何回観たんですか?

>>1は「巴マミの平凡な日常」知ってますか?

>>78
5回です。漫画版は暗記する位読み返しましたー
>>82
最近1巻読みました。キャラの理解度が高くて参考になりますね


軽いノリで始めた悪ほむ編でしたが、ブランクを除いてもダントツで難しかったです。何度頭を抱えたことか。
何度伝家の宝刀「ご想像にお任せします」を抜いたか分かりませんが、色々考えていながら
あえてぼかす演出にした所も多々あるので、伝わっていると嬉しいなぁ…。

このスレの残りをどうするかですが、折角なので何かには使おうと思います。何するかはまだ決めてませんが。
ので、HTML化は当分先になるかと思います。

さやか「クイズ悪魔ほむらの500のことー!」のSSとしては>>66で完結ですので、とりあえず一区切り。
またよろしくお願いします。

「クイズ>>1の500のこと」はどうでしょうか

安価で質問
読者が答える
>>1が正解を書く

という流れで

まとめ(前半)

第1問「悪魔ほむらがワルプルギスに一言言うなら?」
第2問「悪魔ほむら、上条恭介と恋仲になった時間軸はありますか、はいかいいえで答えて」
第8問「悪魔ほむら、随分とエロイ変身衣装でしたが、下着はどのようなものを身に着けていらっしゃるのですか?」
第9問「悪魔ほむら、まどかの下着を盗んだことは?」
第19問「悪魔ほむら、ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテットについて一言」
第27問「悪魔ほむらは交わした約束は今でも覚えてますか?」
第36問「悪魔ほむらが部下にしてみたい人は?(他作品含む)」
第45問「悪魔ほむらが冬に食べるならどんな鍋がいい?」
第67問「悪魔ほむら、頭よさげな語りをしたさやかちゃんを見てどう思いましたか?」
第72問「悪魔ほむら、絶好調マミさんに負けた時の気持ちを率直にお願いします」
第84問「悪魔ほむら、あなたにとって腹筋とはなんですか?」
第85問「悪魔ほむら、まどかが隣にいて一番喜んでくれる暁美ほむらはいつの暁美ほむらだと思う?」
第100問「悪魔ほむらはいつか女神まどかと対峙する日がきたら勝つ見込みはある?」

問題!「叛逆マミさん、胸部へのアップシーンがやたら多かった件について何か言いたいことは?」
問題!「叛逆さやか、今の世界に守る価値があると思いますか?」
問題!「なぎさ、この台詞ってどういう意味?」

第149問「悪魔ほむら、一番好きな目が赤くて毛は白くて営業が大好きな生物はなんですか?」
第157問「悪魔ほむら、杏さやが夫婦やってることについて一言」
第176問「悪魔ほむら、くるみ割りの魔女と此岸の魔女、どっちが好き?
第184問「悪魔ほむら、結界に中沢が居た理由は?」
第196問「悪魔ほむらが大人になってお酒を楽しむなら、どんなお店に行ってみたい?以下から選択」
第197問「悪魔ほむら、先ほど465日とありますが何故465日なの?」
第213問「悪魔ほむら、まどかが大変な旅に出ることになりました。
      誰か一人を着いて行かせるとしたら誰に着いて行って貰いますか?」
第222問「悪魔ほむら、あなたにとって愛とはなんですか?」
第236問「悪魔ほむら、さやかを煎餅で例えると何?」
第249問「悪魔ほむら、70年後ぐらいにまどかが円環に戻ろうとしたら許す?」

まとめ(後半)

問題!「叛逆詢子、概念モードの娘の服装に一言」
問題!「叛逆マミさん、大晦日に見たいテレビ番組は?」
問題!「百江なぎさ、君にとってQBってどんなヤツ?」
問題!「叛逆中沢、先生からバレンタインデーに本命チョコをもらったらどうする?」
問題!「叛逆和子、中沢との今後について何か一言」
問題!「叛逆杏子、もし自分が男だったら誰と結婚したい?」

第251問「悪魔ほむら、かわいいと思う魔法少女4人のところは?」
第261問「悪魔ほむら、虚淵によると上条はさやかに告白されても受け入れる(基本的に恋愛に興味ないので)らしいが…どう思いますか?」
第277問「悪魔ほむら、みんなの力を集めるためにハーレム作りに挑戦した経験はありませんか?」
第292問「悪魔ほむら、おせちでこれは欲しいというものは?」
第301問「悪魔ほむら、回答者5人の中で一番ハルヒに詳しいのは?」
第321問「自他ともに認めるまどかマニアの悪魔ほむらさんですが、
     ちょっとこれは他の人は知らないだろうな、というまどかちゃんについての情報を何か一つ教えてください」
第333問「どこにでもいそうなフツーの夫婦の愛の指数を100とすると、悪魔ほむらちゃんのまどかちゃんに対する愛の指数はいくら?」
第352問「悪魔ほむらちゃん、一番お気に入りのポケモンは?」
第369問「悪魔ほむら、これ(動画)の感想をお願いします」
第387問「悪魔ほむら、まどかと上条が小学生の頃結婚の約束をしてた事について一言」
第404問「悪魔ほむら、まどかを清澄で例えるなら誰?」
第419問「悪魔ほむら、まどかが神に戻りそうになるたびに抱きつくの?」
第432問「悪魔ほむら、マミさんはおろか美樹さやかごときに時間停止を封じられた時は内心どう思いましたか?」
第441問「悪魔ほむら、くるみ割りの魔女とワルプルギスの夜ではどちらが強いと思いますか?」
第456問「悪魔ほむら、またみんなと一緒になれるようにまどかを復活させたはずなのに転校生にしたのは何故?」
第472問「悪魔ほむら、もし叛逆まどかに質問できるとしたらどのような質問をしますか?」
第490問「悪魔ほむら、掲載されなかった雑誌の投稿欄へのまどかの投書です。どう思う?」
第500問「悪魔ほむら、まどか以外から告白されたらどうしますか?」

皆は何問正解出来たかな?
最終問題の答え、ラストの流れに組み込むつもりだったのにうっかり忘れてたなぁ…。

>>91
凄く面白そうですが、質問される側の事を誰も知りたくなければ成立しないですね。
私が小3の幼女とかなら良かったんですが、仕方ない仕方ない。


てきとーに考えたやることリスト
・番外編(叛逆の世界の○○へのクイズ)
・叛逆の世界の5人でのクイズ(悪ほむの心労マッハver)
・別のゲームやる(格付け・朝までそれ正解・帰れま10等々)
・別作品で500のこと(問題はまどマギ関連の物に限る)


どれが一番需要あるのか悩み所

クイズ叛逆世界の500のこと
人物に関わらず色々と謎の多い叛逆世界についてのクイズ
正誤判定は現地リポーター悪ほむさん

なんてどうでしょう

格付け4
叛逆世界5
脱出ゲーム1

となったので、>>154のアイディアでいこうかと思います。
出来るのかどうかは知らない。

さやか「叛逆世界をもっと知りたいー!!」

さやか「クイズ!叛逆世界の○○のことー!!」

杏子「どうしたどうした?急に」

ほむら「そこのカルビ要らないなら貰うわよ」ヒョイッ

さやか「食べるっつの!返せ!」

まどか「叛逆世界のって、さっき合間にやっていた番外編をやるってこと?」モグモグ

さやか「基本はそうだけどそれプラス、今回は人物以外の『叛逆世界』についてのクイズをやろうと思います」

マミ「世界の秘密を探るという訳ね!」キラン

杏子「誰がそれの正解分かるんだよ」ムシャムシャ

さやか「そりゃ勿論創造主たる悪ほむさんでしょう。現地レポーターとして色々働いてもらいます」

ほむら「…あんな(シリアスな)流れで別れているのに、また彼女にそんなギャグのノリの仕事をさせるの?」

さやか「まー所詮おまけだから細かいこと言いっこなしってことで!それじゃあスタート!」

第1問→>>176

誰(何)への質問かと、質問内容を両方お願いします。

中沢、クラスの男子に人気高いと思うのは誰?

問題!「叛逆中沢、クラスの男子に人気高いと思うのは誰?」

さやか「開幕が中沢かい!」ビシッ!

まどか「そうえばこれってどっちの世界なの?書き換える前か後か」

杏子「あぁ。それによってほむらとまどかは大分変わるよな」

さやか「んーこの場合は後の方かな。その辺りはケースバイケースで臨機応変に対応していきましょー」

ほむら「何とも適当な感じね」ハァ

マミ「男の子に人気がある子…」カキカキ


さやか「回答オープン!」

さやか「マミさん」 ほむら「まどか」 まどか「仁美ちゃん」 マミ「杏子」 杏子「さやか」

さやか「またのっけからバランバランだね。ドンマイ、ほむら!」ぽんっ

ほむら「鬱陶しいわね…路傍の塵芥からの評価なんてどうでもいいわ。私が欲しい票があるとすればまどかの物だけよ」ファサッ

杏子「そのまどかは仁美に入れてるわけなんだが」

ほむら「」グサッ

まどか「ち、違うよ?そりゃあほむらちゃんはとっても素敵な女の子だから、男子からの人気もあると思うんだけど」

まどか「ちょっとだけ近寄りがたい所があるんじゃないかなって…」アセアセ

さやか「まどか以外も誰も入れてないんだからそんな焦る必要無いってw」

ほむら「貴方達の答えだっておかしいでしょう。ただでさえまどかなのに、帰国子女の転校生なのよ?」

ほむら「最低限の視力と知性を持ち得ていれば、心を奪われるのは自明の理でしょうに」ヤレヤレ

杏子「でも奪われた奴が行動に移したら殺すんだろ?」

ほむら「殺すわ」

さやか「てかさ、仁美は恭介と付き合ってるんだから男子人気はその時点で除外じゃない?」

まどか「あ、そうえばそうだったね」

杏子「クラスの男子って言ってんのに、さやかはマミなんだな」

さやか「中学二年生男子における『憧れの先輩』への憧れの強さは凄まじいものがあるからね」フフフ

マミ「憧れの先輩だなんて…///」

杏子「それは分かるけど、だから何でマミを選んだんだ?」きょとん

さやか「アンタだって元々は憧れてたんでしょうがww!」

まどか「そうなるとやっぱり杏子ちゃんなのかな…?女の子からの人気なら間違い無いと思いますけど」

マミ「杏子はカッコ良いものね」ウフフ

QB「叛逆中沢、クラスの男子に人気高いと思うのは誰?」

叛中沢「!?な、何だお前!」

QB「悪魔ほむら様の使いだよ。わざわざ出向くのがダルい相手は僕が担当することになった」

杏子『それアリなのかよ』

ほむら『まぁ私が聞くと答えにくい質問とかもあるでしょうからね。これなんてまさにそうでしょ』

さやか『そういう意味ではQB有能だよね』

QB「君に割く時間は無いから、さっさと答えてくれるかな?」

叛中沢「はぁ…。えーと、クラスの男子の人気?」

叛中沢「誰だろうなぁ…クラスのムードメーカーみたいなことなら、美樹とか?」

叛中沢「可愛いってよく言われてるのは、佐倉さんとか暁美さんかな。暁美さんはあのクマが無ければ相当化けるって噂もあるし」

叛中沢「そうそう、最近転校してきた鹿目さんも、ウチのクラスには珍しい守ってあげたくなる系の子で評判良いね」

杏子『流石ベストアンサー中沢。空気読むスキル半端無いな』

さやか『やっぱ悪ほむは目つきがネックか~』

まどか『私はあれはあれで可愛いと思うけどな。…善し悪しは別として』

ほむら『まどかが望むなら、私一週間は起き続けるわよ?』

杏子『寝ろよww』

マミ(やっぱり皆はクラスでも人気者なのね…)シュン

QB「!」ピクン

QB「…ともえ、巴マミはどうなんだい?」

マミ『!』

叛中沢「え、これクラスの子以外もアリなの?」

叛中沢「それならそりゃあ巴先輩がダントツで人気だよ。俺もこないだ入ったけど、ファンクラブの会員も三桁越えてるし」スッ(No114)

叛中沢「いつも輪の中心で輝いてて、あぁいう人を学園のアイドルって言うんだろうなぁ」

 ピンポーン さやか正解

マミ「………………………………………………………………」

マミ「………………………………………………………………」

まどか(く、空気が重い……)

杏子「なぁ、今のQBなんか不自然じゃなかったか?」ヒソヒソ

ほむら「何かを感じ取った様子だったわね。恐らく、こっちのQBが要らない気を回したのではないかしら」ボソッ

さやか「ホントお母さんだねぇ。結果的には完全裏目のお節介になった訳だけど…」ボソヒソ

杏子「でもこれ悪ほむも悪いんじゃねーの?嫌味がキツ過ぎるだろ…」ヒソッ

ほむら「いや、これに関しては絶対善意からだと思うのだけど…。善意というか憐憫だけど」ボソッ アセ

まどか(い、一かバチか!)

まどか「す、凄いですねマミさん!ファンクラブなんて漫画みた――

         ポロッ…

マミ「え…?あ……あれ?なんで……?これ、何の…?」ポロポロ

さやか「マミさぁーーーん!!!」ダキィッ!!

まどか「マミさん!大丈夫!大丈夫ですから!!」ギュッ!!

杏子「何も考えなくていいから。休め、な?」ぽむっ


ほむら「…(泣く)理由全く分からないのに、痛い位分かるっていうのも凄いわよね」

同じのやってた事を言われるまで気付かなかった自分に愕然

次のクイズ→>>210

>>172

ホントどう思ってるんだろ…

問題!「叛逆まどか、ぶっちゃけほむらのこと、どう思う?」

まどか「私が出てくるの初めてだね」

杏子「これ聞いて大丈夫なのか?言わぬが華っていうか、答え分かると色々マズいんじゃ…」

さやか「たしかに答えによっては本編が茶番にしかならなくなるもんね」

さやか「例えて言うなら、実はソウルジェムの汚れが重曹で落ちる。みたいな」

マミ「それはたしかにシリアスだったシーンが色々台無しね…」アセ

杏子「そういう事で言えば、叛逆自体がアレなんだけどな」

ほむら「野暮なこと言わないで頂戴。明日世界が終わるとしても、今日まで幸せだった事実は揺るがないように」

ほむら「後に何が起ころうとも、その時素晴らしいものは永遠に素晴らしい。私はそう思うわ」

まどか「ほむらちゃん…うん、そうだね」


さやか「ま、所詮コレは本編と関係無い、楽屋裏のおまけってことで気楽にいこうよ」

さやか「回答オープン!」

さやか「クレイジーサイコレズ」 ほむら「友達」 まどか「気になる子」 マミ「不思議な子」 杏子「ド変態」

 
  バキュンバキュン!!

杏子「よっと」サッ

さやか「いいかげん慣れて来たよね」キンッ!

まどか「もー。駄目だよ?ほむらちゃん」メッ

マミ(鹿目さんも慣れて来てるわね…)

ほむら「怒らせる様な真似をする方が悪いのよ」

杏子「いや叛逆まどか視点に立って考えてみればこうなるだろ」

さやか「初対面の女の子が、何か妙な流れで二人きりにしてきて、いきなり名前呼びを強要し」

さやか「更に、唐突に背中から凄い強い力で抱き締めて来た(直前の記憶は何故か無い)」

さやか「そして中二病っぽい質問をぶつけてきた挙句、自分のしていたリボンを無理矢理付けてきた」

さやか「こわい(確信)」

ほむら「悪意のある表現をしないでちょうだい!」

杏子「いや単なる事実だろコレ」

まどか「あはは…」アセ

さやか「しかし『友達』て。アンタも相変わらずヘタレてるねぇ」

ほむら「五月蠅いわね…。まどかとしては出会ったばかりなのだから、まだこれからでしょう」

マミ「でも今の向こうが、どの程度時間が進んでいるのかはまだ不明瞭よね」

さやか「叛逆のラストからそんなには経ってないと思いますよ。多分」

まどか「私も全く記憶が無い訳じゃないみたいだから、その辺りが難しいよね」

杏子「まぁ見てれば分かるだろ。さーて悪ほむさんはどんな顔してコレ聞くのかねぇ」ニヤッ

さやか「悪い顔してるねぇw」

・叛逆まどかの部屋

叛まどか「わっさやかちゃん。どうしたの?」

叛さや「ちーっすまどか!何故か物凄い憔悴仕切ったアホに頼まれてクイズ出しに来たよんっ」

4人(相変わらずヘタレ……)

叛まどか「憔悴仕切った…?誰のこと?」

叛さや「悪いけどそれは口止めされててね。どっかの寂しがり屋の意気地無しだとでも思っといてよ」

マミ『言いたい放題ね…。これ悪魔ほむらさんに怒られるんじゃ?』

杏子『クイズの様子見る度胸あったらさやかに頼んでねーだろ。悶々としながら足バタバタさせてるに一票』

さやか『二票。このここぞとばかりに調子乗る感じは流石私だねw』

ほむら『結局絶対後で酷い目に遭うことに気づいてない所もね』

まどか『まぁでも、悪魔ほむらちゃんが聞いたら答えづらい質問だから、これで良かったのかも』

さやか『そりゃあ頭おかしい奴に面と向かって頭おかしいとは言えないよね。本当のことは言わないのがやさ…』

ほむら『非モテ』

さやか『はあああああっ!?めちゃモテだし!!杏子とか私のこと死ぬほど大好きだし!!』

杏子『アタシ巻き込むなよ…』

マミ『…………』

叛さや「では問題!叛逆まどか、ぶっちゃけほむらのこと、どう思う?」

叛まど「ほむらちゃんのこと?」きょとん

叛さや「うんうん。キモいとかウザいとかそーいう話。女子特有の楽しい陰口」フフッ

ほむら『ちょっと出てくるわ』ジャコッ

杏子『待てってwwそんな軽いノリで行ける場所じゃねーからww!』

叛まど「そ、そんなこと思う訳無いよ!ヒドいよさやかちゃん!」ぷんすか

ほむら『まど天使…!』

杏子『まぁまどかならそう言うよな。まどかに暴言吐かれたら生き物として終わりだろ』

さやか『「もしかして先生が(変態に目を付けられてる自分を)心配して…?」とか考えてるのかもねw』

ほむら『嫉妬の間違いでしょ』ファサッ

叛さや「えー?でも最初はめっちゃ困ってる感じだったじゃん」

叛さや「『どうしよう…これ付けてなきゃダメなのかな?』とか言ってさw」

叛まど「そ、それは…」アセ

ほむら『』グサッ

マミ『ま、まぁこれは仕方ないんじゃ…』

ほむら『何故美樹さやかに相談を…!!』ギリッ

杏子『そっちかよ』

さやか『まどかは三年アメリカに居て、帰って来た設定なんでしょ?』

さやか『それなら幼馴染である私の所に来るのは当然じゃない』ドヤッ

ほむら『ぐっ……!美樹さやか如きが再会系幼馴染ですって…!?』

まどか『今はモニターに集中しようよ…』

・悪魔ほむらの部屋

叛さや「ちーっす~」ガチャッ

悪ほむ「…何の用?」ギロリ

叛さや「いやいや。仕事頼んだのは、てか押しつけたのはアンタでしょーが」

悪ほむ「暇そうにしてたから使ってあげただけよ。むしろ感謝してほしいくらいね」ファサッ

叛さや「アンタねぇ…!」ワナワナ

悪ほむ「ま、一応御苦労様と言っておくわ。下がりなさい」

叛さや「…聞かなくて良いワケ?」

悪ほむ「下がれと言っているの」ビュッ!!

叛さや「っ……!」タラリ

叛さや「意気地無し。そんなだから、まどかに薄っ気味悪いなんて思われるんだぐぁっ!!」

悪ほむ「三度は言わないわよ。美樹さやか」

悪ほむ「勝手な想像を膨らませている様だけど、私にとってはそんなの何も興味も無い、どうでもいいことなのよ」

悪ほむ「大事なことは、まどかが幸せであること。その一点だけ」

叛さや「嘘吐き」

   ガチャッ…バタン!

悪ほむ「……お互い様でしょうに」

   ブブー! 全員不正解
   

次の問題→>>255

ほむら、まどかが家でお風呂に入っているときに記憶を取り戻しそうになったらどうしますか

問題!「悪魔ほむら、まどかが家でお風呂に入っているときに記憶を取り戻しそうになったらどうしますか?」

さやか「ネタ質問来たね」

マミ「ど、どうするって…///」

杏子「でもまぁ十分有り得ることではあるよね。考えごとするには最適の場だしさ」

さやか「その理屈なら寝る前とかも危ないよね。夢が引き金になるとかも有りそう」

ほむら「どっちにしても特に問題は無いわ」ファサッ

まどか「ほむらちゃん…?」


さやか「回答オープンっ!」

さやか「顔面にシャワー攻撃」 ほむら「止める」 まどか「一緒に入る…?」 マミ「電気を消す」 杏子「揉む」

ほむら「…………!」ぐっ

杏子「控え目にガッツポーズしてんじゃねえよww」

まどか「うぅ…///だ、だってこれくらいしか思いつかなくて…」カアッ

さやか「珍しくまどかが攻めたのにほむらは日和ってんのね」

ほむら「う……。わ、私も実の所はまどかと同じ答えだったのよ!」

まどか「どうしよう…ほむらちゃんのこと信じてあげたいのに。嘘つきだなんて思いたくないのに…」

マミ「も、揉むってそんな…///」

さやか「おっとこらしい回答だよねー。らしいけどさ」

杏子「まぁ当てにいった感じだよな。どう答えるにしたってコレは含まれるだろうと」

さやか「そんな甲斐性があるのかは微妙だけどね」

さやか「ていうか何気にマミさんも結構なこと書いてますよねw」

ほむら「それは思ったわ。悪くない発想…やるじゃない、巴マミ」

マミ「?あ、ありがとう」えへへ

まどか「やったら怒るからね?」

さやか(私も今度やってみよっかなー?)フフフ

杏子「命惜しくないなら好きにしなよ」

・悪魔ほむらの部屋

悪ほむ「お風呂……///」ポワワ-

杏子『良い顔してんなぁ』

さやか『何だかんだ言っても、基本人生楽しそうな気がするよね。悪ほむ』

ほむら『素晴らしいことじゃない』

悪ほむ『……はっ!』ツー…

さやか『妄想でトリップの末鼻血て』

杏子『ド変態のくせにそういう情緒は中二男子レベルだよな。何だコイツ』

まどか『ま、まぁある意味年相応ということで…』

さやか『それ何のフォローにもなってないでしょww』

悪ほむ「と、とりあえずは大声をあげて正気を取り戻させるかしらね。ほら、窓を開けて…」

 ブブー! 全員不正解

マミ「あら、意外と普通の答えだったわね」

まどか「窓を開けて…?」

ほむら「次に行きましょう次に!」

某これくしょんを今頃始めた影響出まくりですみませんー

次の問題→>>280

杏子ちゃんへ
抱き付いたら気持ちよさそうなのは誰?

問題!「叛逆杏子、抱き付いたら気持ちよさそうなのは誰?」

さやか「ほほう」キラン

杏子「何だほほうって」

まどか「一番抱き心地が良さそうなのは誰?ってことかな」

ほむら「そういうことでしょうね。まどかっと」カキカキ

さやか「フツ―に口に出してんじゃないわよww」

マミ「…………」ドキドキ


さやか「回答オープンー!」

さやか「さやかちゃん」 ほむら「まどか」 まどか「マミさん」 マミ「美樹さん」 杏子「ほむら以外」

ほむら「…………」スッ ガシッ!!

杏子「っ!?がっ……くるしっ…」バタバタッ!!

ほむら「…百歩譲って、ネタにされるのは我慢するわ」

ほむら「ただ、日和る為の逃げに利用されるのは我慢ならないのよ…!」グググ…ッ!

杏子「わ……わるか……った……」

ほむら「フン」パッ

杏子「はぁっはぁっ!ごほっごほ!!」


3人「…………」アセ

マミ「だ、大丈夫?杏子…」サスリサスリ

杏子(殺気を殺したまま急に来たから反応出来なかった……マジこえぇ)ガクガク

さやか「アンタねぇ、この私が『ちょwwノータイムで首絞めにかかってんじゃないわよww!』とかおいそれと言えない怒気出してんじゃないわよ」

ほむら「……ごめんなさい。正直自分でも引く位マジギレしちゃったわ」ショボン

ほむら「杏子も、本当にごめんなさい」ペコリ

杏子「いや、元はアタシだし…こっちこそ悪かった。許してくれ」ペコリ

まどか「じゃあこれで仲直りで仕切り直しだね」ニコッ

まどか「そうだ、折角だし実際に抱きついてみたらどうかな?そしたら誤解も解けると思うし」

ほむ杏「!?」

杏子(ぐっ…本来なら『いやいや何だそりゃ。意味ねーだろ』で逃げるところだけど)アセ

ほむら(若干アレなこの空気を治しておきたいというまどかの意図が分かるだけに…。まどか優しい!抱いて!)

まどか「ね?ほむらちゃん」

ほむら「…そうね。まどか以外が私の肌に触れるのは不本意だけど、特別に許可してあげてもいいわ」

ほむら「愚かさを正す機会を頂けたこと、光栄に思いなさい」ファサッ

杏子「どんだけ上からだよ。まぁ別に良いってんなら拒みはしないけどさぁ…」スタスタ

さやか「おぉ…レアな映像ですねコレ」ニヤニヤ

マミ「そ、そうね……」ドキドキ

杏子「見せもんじゃねーっての。えぇと……じゃ、じゃあいくぞ?」

ほむら「い、いちいち許可を取らないで頂戴。恥ずかしいわね…」カアッ

さやか「そーだそーだ!ほれ一気にガバっと!」

杏子「うるせーっての!!」

まどか「ほむらちゃん頑張って!」

ほむら「任せておきなさい、まどか。ほら杏子、さっさと…」

杏子「わーってるよ。ったくなんでこんな…」ガシガシ スッ


      ギュッ…



ほむら(あ、良い匂い。まどかより背が高い分また違った…)

杏子(へー思ったより華奢なんだな。それに言うだけあってたしかに柔らか… モゾッ

ほむら「んっ……」

杏子「!へ、変な声出してんじゃねーよ」

ほむら「あ、あなたがいやらしい触り方をするからでしょう。…お返しよ」サワッ

杏子「ひゃっ!」

ほむら「あら、可愛い声ねひゃう!?」

杏子「どヘタレ風情がアタシにケンカ売って勝てると思ってんじゃねーぞ?」

ほむら「上等じゃない。腰砕けにしてにあげるから存分に情けない顔を…

   ガシッ   ガシッ

2人「へ?」

  ギュウウウウウ……ッッ!!

「ま、まどっ!?く、くるひっ……!!」ジタバタ  「マミ!?てめっ!…タシにんなことしっ…タダで…」ジタバタ 

杏子「ずっと半笑いで見てないで助けろよお前…。こっちはまださっきのダメージも残ってんのにさぁ」ずいっ

さやか「あははwwゴメンゴメン。でもけしかけた当人が止めるのもアレじゃん?」

杏子「やっぱりさやかが何か言ってたのかよ!!何でんなこと…」

さやか「分かんない?」ニヤリ

杏子「!………ちっ!嫉妬深いのはあの二人だけにしといてくれよ」

さやか「いやーさやかちゃんは大概心広い方だと思うんだけどねぇ?」アハハ


ほむら「まどか…あの、そろそろ足を崩しても」

まどか「駄目」

ほむら「あの………ど、どっちに?」ドキドキ

まどか「…………ほむらちゃんのバカ」

・叛逆杏子の部屋

悪ほむ「問題よ。叛逆杏子、抱き付いたら気持ちよさそうなのは誰?」

叛杏子「抱き付く?別に誰でもそう変わらないなさそうな気がするけど…」

叛杏子「まぁ、やっぱマミじゃね?手遊びにボヨンボヨンとか出来るしさ」

 ピンポーン! まどか正解

ほむら「えらく時間が掛かったワリに、答えはあっさりだったわね」

さやか「時間掛かったのはこっちの都合だからね。たしかにボヨンボヨンと手遊び出来るのはマミさんだけかぁ」じっ

マミ「て、手遊びに使うものじゃないのよ!?」

次の問題→>>319

なぎさへ
世界一美味しいチーズと世界一美味しいマミ。食べるならどっち?

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