春香「プロデューサーさん!カラオケですよ!カラオケ!」(305)

P「という訳でカラオケにやって来たんだが」

やよい「こうやって皆でカラオケ行くのも久しぶりですー」

真美「最近活動も忙しくなってきたしね→」

亜美「全員でカラオケなんてもう一生無いんじゃない?」

伊織「確かに今日揃ったのは奇跡ね」

雪歩「何だかカラオケって毎回緊張しちゃうよぉ」

美希「このおにぎり…」

貴音「こちらのお勧め特製らぁめんも中々…」

あずさ「全部美味しそうで困っちゃうわ~」

響「三人ともみんなで食べれるの注文するんだぞ…」

真「それじゃ最初は誰が歌う?」

春香「は~い!春香行っきま~す!」

千早(…採点を設定…と)ピッ

DAM精密採点

千早「アオイートリー」ドヤッ

88点

千早「」

♪乙女よ大志を抱け!!

の!の!ワ!

春香「おとめよ~たいしをいだ~け~♪」

伊織「いきなり自分の持ち歌なのね」

真美「はるるんノリノリだね→」

真「まぁ、自分の曲だと調子がどの程度か分かりやすいからね」

春香「ヴぁい!!!」

響「えーっと、唐揚げとフライドポテトとおにぎりセットと醤油ラーメンとそれから」

P「どんだけ注文する気だ…と思ったがこの人数じゃ仕方ないか」

美希「あっ、歌い終わったの」

ダララララララ ジャン >>13

72

72点

P(…良くも悪くも微妙な点数だ…ネタにするほど低くも無いし…)

千早「………」

春香「まぁ、最初はこんなものかな?」ドヤッ

響「何だか満足気だぞ…」

やよい「うっうー!春香さんすごいです~!」

春香「そんなに煽てても何も出ないわよ?」

春香「……!そうだ!点数で勝負しましょうよ!改めて個々の歌唱力を確認する意味で!」

雪歩「えぇ~…もっと楽しくやろうよぉ…」

千早「私は構わないわ。ある程度張り合いがないと面白くないから」

美希「ミキも全然OKだよ。春香の自信がどこから来るのか不思議だけど」

伊織「あまり採点って当てにならないけどね」

貴音「らぁめんはまだでしょうか…」

あずさ「遅いわね~…忘れちゃってるのかしら…」

響「言っとくけどそんなすぐに来ないからな」

春香「はい!と言う訳で決定!プロデューサーさんもですよ!」

P「……えぇ!?俺もぉ!?」

真「当り前じゃないですか!それじゃ次はボクが行きます!」

♪エージェント夜を往く

亜美「この曲は…」

真美「やるしかないっしょ…」

真「アンダーグラウンドのサービスを呼ぶの♪」

雪歩「うぅ~ヤッパリ真ちゃんかっこいい…」

真「あーなーただけが使えるテークニックで♪」

亜美真美「「とかちつくちて!!」」

雪歩「………」イラッ

~♪  ~♪

真「………ふぅ」

雪歩「とっても上手だったよ!」

真「ありがとう雪歩。さて…」

ダララララララ ジャン >>22

98

75

ダララララララ ジャン 75点

真「………はぁ」

春香(…負けた…!?ま、まぁ一人ぐらいなら負けても…)

P(春香より少し高いとはいえ……また何とも言えない点数が…)

雪歩「……この機械壊れてると思うよ」

伊織「ふふふ。機械のせいにするのは甘ちゃんよ~」

千早(これなら楽勝ね)

やよい「うっう~!次歌います!」

♪キラメキラリ

フレーフレー頑張れ!!さあ行こう♪
フレーフレー頑張れ!!最高♪

~♪~♪

伊織「相変わらず可愛いわね…!」

やよい「キラメキラリっずぅっ」

シツレイシヤースwwwカラアゲオモチシマシタwww

やよい「ちきゅうでかがやくひかりぃ…」ボソボソ

伊織(空気読みなさいよね)

あずさ「それじゃぁ早速食べちゃいましょう」

響「ちょ、ちょっと待ったぁ!」

美希「どうしたの響?ミキ早く食べたいんだけど…」

響「レモンがまだかかってないぞ!」ポトポトポトポト

>>27
あるあるwww
歌ってる途中に店員来ると声小さくするわ

響「…ん?何だ…?どうしてみんな真顔でこっち見てるんだ?」

美希「……ミキ、レモンかけるの好きじゃn」

春香「…あっ、私レモン大好きなんだ!ありがとう響ちゃん!」

真「うん!やっぱり唐揚げにはレモンだよね!」

響「だろ~?へへへっ、自分ちゃんと気が利くんだぞ」

貴音「本来の味も楽しみたかったのですが…致し方ありませんね」

亜美真美「………」ムスッ

伊織「あんた達もうやよいの歌終わったわよ…」

ダララララララ ジャン >>41

採点不可(いい意味で)

採点不可(いい意味で)

やよい「えっ…採点不可って出てるけど…そんなに下手だったのかな」シュン

伊織「そんなことないってば!最高だったわ!」

千早「えぇ!高槻さんの歌がうますぎて機械には採点出来なかったのよ!」

P「俺もそう思うぞ。やよいの歌は完璧だった!」

やよい「うぅ~、だったらいいんですけど…」

春香(ふふふっ…採点不可なんて…初めて見たわ…余裕の2位ってやつね)

亜美「それじゃあ次は…」

真美「一緒にいっちゃうよ~ん!」

♪エージェント夜を往く

美希「いきなり曲被っちゃってるの」

亜美「ふっふっふ」

真美「本家に勝っちゃうかもね~♪」

~♪~♪

亜美「あーなーただけが♪」

真美「つかえるテークニックで♪」

真「とかしつくして!!!!!!!」

雪歩「いいよ!真ちゃん!!」

響「うん!やっぱり唐揚げにはレモンだな!」モグモグ

あずさ「そうね~、体にはレモンがあるほうがいいかもしれないわぁ」モグモグ

美希「やっぱりミキ…レモン無い方が好きかなぁ」モグモグ

響「チッチッチッ、美希はまだまだお子様だな~。何れレモンの良さが分かるさ~」



真「はぁはぁ…」

雪歩「真ちゃんお疲れ様…」

P「亜美と真美より真の方が疲れてる気がするんだが」

亜美「まこちんに妨害されちゃったけど→?」

真美「勝利は揺るがないっしょ!」

ダララララララ ジャン >>55

78

3点ずつ上がっているな(やよい除く)

ダララララララ ジャン 78点

真「そ、そんなぁ~…」

亜美「イェーイ!本家に勝っちゃった!」

真美「これからは真美達の曲だね!」

雪歩「真ちゃん気にしないで!二人で歌った分点数稼ぎやすいんだよ」

P(別に点数稼ぎやすいってことも無いけどな…)

春香(…そんな…やよい以外全員に負けてる)

千早(80点代すら誰も出さないのね…少しガッカリだわ…高槻さんのが良く分からないけれど)

美希「それじゃそろそろ歌っちゃおうかな!ちょっとはお腹も膨れたし」

♪relations

P「この曲か…」

春香(美希の十八番だけど…大丈夫…勝てるわ…)

スパーン

美希「じゃあねなんてい~わない~で~♪」

P「何でお前は俺に抱きつきながら歌うんだ…」

オマタセシマシタwwwフライドポテトニナリヤースwww
(ッテwwwダキツイテルシwwwバクハツシロwww)

真美「ポテトポテト~♪」

響「待て待て待て!あまり慌てるんじゃない!」

亜美「ブー、なんなのさ→」

響「さっきの余ったレモンを…こうやって」ポトポトポト

伊織「……こういうのってレモラーとでも言うのかしら」

響「やっぱり揚げ物にはレモンだぞ。そのままだとすぐに気持ち悪くなるからな」

春香「…次から私が食べ物管理するね」

雪歩「異議なし」



やよい「美希さんとっても上手でした~」

P「お前歌い終わったんだから俺から離れろよ…」

美希「だが断るなの」

ダララララララ ジャン >>72

83

57

ダララララララ ジャン 83点

美希「フツーなの…ハニーの愛が足りないかったからだよ!」

P「俺が悪いのか!?」

春香(………ヤバイわね…まさか下から数えた方が早くなったり…)タラタラ

伊織「ふ~ん、まぁまぁやるじゃないの」

雪歩(…後になるにつれてプレッシャーが…それなら)

雪歩「えっと次私で良いかな?」

あずさ「どうぞどうぞ~」

雪歩酸素足りるのか?

♪Kosmos,Cosmos

真「雪歩ぉ!頑張って!」

雪歩(真ちゃん…私…一生懸命やるよ!)

~♪~♪
 ~♪

雪歩「コスモ~スコスモス とぉびだしていく♪」

やよい「振り付けも完璧ですー!」

貴音「私のらぁめんはまだでしょうか…」グ~

ショウユラーメンオマチドウサマデスwwwウィwwww

貴音「来ましたか!私の声がまるで届いたかのような…」ガタッ

(チョッwwwチカイチカイwwwイイニオイwwwクンカクンカwww)

ドドドドウゾコチラデデスwww

貴音「ありがとうございます。…それでは頂きます」ゴクリ



真「雪歩最高だったよ!ライブ見てるみたいだった!」

雪歩「///」カァーッ

ダララララララ ジャン >>93

>>88
点数勝負なんだから皆歌い慣れた歌を選ぶだろ

stか

ダララララララ ジャン 93点

雪歩「!やったー!やったよ真ちゃん!」ピョンピョン

真「すごいじゃないか!おめでとう!」

P「となると今のところ雪歩が断トツ1位だな」

春香「…お、おめでとう雪歩ー」

千早(ようやく面白くなってきたわ…萩原さん…要チェックね)

貴音「ふぅ…御馳走様でした。やはりらぁめんは素晴らしいですね」

響「改めて貴音の食う速度に驚きだぞ」

貴音「さて、少々物足りませんが…次は私の番です」

♪フラワーガール

貴音「ゆめのぉなかでま~たつつんで~♪」

美希「やっぱり歌うと雰囲気変わるの」

響「とても可愛い感じになるさー」

あずさ「そこも人気の秘訣なのかしら~」

貴音「あーなたがすっき♪」

~♪~♪
 ~♪

春香「結局ほとんど食べれなかったわ…」

真「また何か注文しようよ」

P「お前らほどほどに頼むぞ…」

やよい「このジャンボ焼きそば食べてみたいです~」

亜美「ピザなんかも良いと思うな→」

真美「真美もそう思う→」

あずさ「このケーキも美味しそうね…」

響「どんどん言ってくれ!自分が注文するぞ!」



伊織「相変わらず安定してうまいわね」

貴音「ふふっ、ありがとうございます」

ダララララララ ジャン >>117

96

ダララララララ ジャン 96点

春香「きゅ、96点!?」

P「こりゃたまげたな…普通本人が歌っても中々ここまでの点数を出せないものだが」

貴音「たまたま機械との相性が良かったのかもしれませんね」

美希「そんな謙遜しなくても良いと思うなー。やっぱりすごいよ」

千早(後半になるにつれて…ふふっ)

伊織「それじゃあこのまま勢いに乗って私がいっちゃうわよ!」

♪Here we go

キンコンカンコン

美希「デコちゃんファイトなのー!」

伊織「デコちゃん言うなって!気が散るでしょう!」

やよい「伊織ちゃん頑張って!」

伊織「任せなさい!」

~♪~♪

ドオオオン↑

伊織「ヒァウィゴ♪ヒァウィゴ♪きみっとー♪」

貴音「らぁめんお代わりよろしいでしょうか…」オズオズ

P「ン…あー良いんじゃないか?」

貴音「……!感謝いたします!次はどれを…」

オニギリオソクナリマシターwwww

美希「やっと来たの―!もう少し遅かったらミキのおにぎり波の餌食だったよ」

(ナンダソリャwwwテカコイツサッキダキツイテタヤツwwwカワイイwwwアノオトコバクハツシネェカナ…マジデ)

P(…何か殺気を感じる)



真「伊織も歌ってる時は可愛いんだけどねぇ…普段ももう少し素直に…」

伊織「どういう意味よ!」

ダララララララ ジャン >>134

kskst

ダララララララ ジャン 73点

伊織「………」ガーン

春香「………」ガーン

やよい「伊織ちゃん大丈夫です!私なんか測定不能ですから!」

あずさ「それに伊織ちゃんの声は可愛らしいからそれだけで魅力的なのよ~」

伊織「良く分からないフォローありがとう…」

響「はいさーい!次は自分の番だぞ!」

♪Next Life

響「あなたの遺伝子が…呼んでる…」ボソッ

亜美「台詞もノリノリですな」

真美「結構恥ずかしいよね→」

ナンコツノカラアゲデースwwwドウゾーwww

響「離れてゆく螺旋の記憶が♪」チラッ

響「時を越えてまた二人巡り合わせるまで♪」ウズウズ

春香「何だかすごくレモンかけたそうな感じだね」

美希「ミキ嫌だよ…大体かけたいなら自分の分だけかければいいって思うなー」

貴音「私もまずはありのままを食したいです」

千早「それじゃあレモンは無しね」

P(何であんな悲しそうな顔で歌ってるんだ…)

雪歩(そんなにレモン使いたいのかな…)


貴音「響、お疲れ様です」モグモグ

響「………」

伊織「どんだけそのまま食べることに衝撃受けてんのよあんたは」

ダララララララ ジャン >>154

99

響はダンスやってるからな

ダララララララ ジャン 99点

春香(あわわわわわわわ)ガタガタブルブル

P「こ、これは・・・」

雪歩「すごい…99点なんて初めて見たかも…」

やよい「うっうー、やっぱり響さんは完璧ですー」

千早「レモンの一件でテンションが下がって機械的に歌ったからかしら」

響「やったさー…唐揚げほとんど残って無いぞ…」ポトポト

あずさ「まだケーキ来ないのかしら…来ないのなら私がいっちゃおうかしら」

♪隣に・・・

ケーキオモチシマシターwwww

あずさ「!!」

亜美「待ってました→」

真美「うわぁ!美味しそうだYO!」

あずさ「そぉらにだぁかれ~♪くもがながれてく~♪」ジー

~♪~♪
 ~♪

真「いっただきまーす!」パクッ

やよい「お、おいしーですー!」モグモグ

美希「最高なのー!」モグモグ

貴音「らぁめんも良いですが…けぇきもまた面妖な」モグモグ

春香「カラオケ店とは思えないよ!」モグモグ

あずさ「このぉさかぁみちぃを♪のぼるたびに~♪」ゴゴゴゴゴ

あずさ「あな~たがすぐぅそば~にいるようにぃ♪かんじてしまぁう♪」ゴゴゴゴゴ

あずさ「わたああああしのとなりにいいいいいてええええふれてほしいいいいい♪」ゴゴゴゴゴ

P(皆早く気付くんだ…あずささんに…)


雪歩「あずささんはやっぱり上手ですぅ。迫力もいつも以上にありましたよぉ」

あずさ「そうかしら~?」ゴゴゴゴゴゴ

ダララララララ ジャン >>178

100

ダララララララ ジャン 100点

春香「ブー」

P「な、なんだってー!?」

伊織「やっぱりあずさは流石ね…同じユニットだけど改めて実感したわ」

美希「ほんとすごいのー!あっ、ミキ最後の一切れもーらい!」

あずさ「!!」

響「あぁ!自分が食べようと思ってたのに!」

あずさ「…プロデューサーさん、100点のご褒美にケーキ注文して良いですか?」ニコニコ

P「は、はいぃ!もちろんですよ!」

あずさ「本当ですか~!?ありがとうございます!」

千早「…最後は…私ね」

♪蒼い鳥

千早(あずささんは100点、我那覇さんは99点、四条さんは96点、萩原さんは93点)

千早(同率1番になるには100点…ふふっ、面白いわ)

千早「なくことぉならたやすいけぇれどぉ♪」

P(完全に自分の世界に入り込んでるな)

ヘイヤキソバオマチーwww

やよい「やっきそばですー!いっぱいありますー!」

(ナンカwwwウタッテルヒトウマイケドwwwシンケンスギテコワイwww)

美希「人が入って来ても全く反応しないなんて流石千早さんなの」

千早「あおいいいいいいいいいいいとりいいいいいいいいいい♪」

千早「もぉしぃしあわせぇぇぇ♪ちぃかくにあってもおおおお♪」

千早「あのそぉらへぇぇ♪わぁたしぃはとぶぅぅ♪」

響「焼きそばにはマヨネ」

春香「はいはい~!まずは皆で小分けしようね~!」

亜美「ナイスはるるん!」

真美「お見事でござる!」

貴音「私のらぁめん…らぁめんは…うぅ…恋しいです」

千早「いきてゆけないわたしぃだからあああああああああああああああああああああ♪」

真「鬼気迫るって感じだったね…」

ダララララララ ジャン >>217

100

ダララララララ ジャン 100点

P「100点が二人か…信じられないな…」

千早「ふぅ…」

美希「また千早さんを尊敬する気持ちが大きくなったの!」

やよい「本当に本当に皆さんすごいですー!」

伊織「フン、やっぱりやるもんね」

あずさ「うふふ。同率1位ね~」

千早「はい。正直72点とか出たらどうしようかと不安だったんですが嬉しいです」

春香(うぅ……でもやよいがいるから…最下位じゃ…)

響「最後はプロデューサーだな!」

P「うぅ忘れてくれてた方が良かったのに…」

亜美真美「「逃げようったってそうはいかないよ→」」

P「それじゃ曲は…」 >>245

イノセントワールド

♪innocent world

真「これって…ミスチルだよね」

伊織「ハードル高いわよ…歌えるのかしら」

美希「ハニー頑張って!ファイトなのーっ!」

P(こうなりゃヤケだ!声張り上げて歌う!)

P「たそがれのまちをせにぃぃ♪」

トクセイラーメンッスwwwオマチドーwwww

P「だぁきあえたぁあのころがぁぁ…」ボソボソ

貴音「………」ガタッ

あずさ「ケーキはまだかしら~…」

春香(もしかして私よりうまいんじゃ…)タラタラ

P「いぃつのひもぉこのぉぉぉむねにぃ♪ながぁれてるぅメロディぃぃ♪」

P「かろぉやかにぃゆるぅやかにぃ♪ここぉぉろをぉぉ♪つたあぁぁぁぁうよぉぉぉ♪」

やよい「プロデューサーかっこいいですー!」

響「結構様になってるぞー!」

雪歩(なんだかドキドキしちゃいますぅ…)ドキドキ



P「はぁ…疲れた…」

美希「ハニーすごい良かったよ!」ダキッ

P「ほ、本当か?だったら良いけど…」ハァハァ

ダララララララ ジャン >>264

69

ダララララララ ジャン 69点

P「くっ…!」

春香(よっしゃあああああ!)グッ

千早「落ち込まないでください。聞いてる分にはそれほど問題があるように思えませんでした」

あずさ「そうですよ~。多分感情を込めすぎたんだと思います」

貴音「私と違い機械との相性が悪かったのでしょう。落ち込む必要はありません」

P「うぅ…ありがとう」

P「それじゃぁ結果発表だ」

1位 やよい   いい意味で採点不可
1位 あずささん 100点
1位 千早    100点
4位 響     99点
5位 貴音    96点
6位 雪歩    93点
7位 美希    83点
8位 亜美真美  78点

10位 真     75点
11位 伊織    73点
12位 春香    72点
13位 P     69点


P「やよいは多分いい意味で採点不能だから100点てことにしといた」

やよい「えぇ~!?私が一番ですかー!?」

春香「そんな!それじゃぁ実質私が最下位じゃないですか!」

伊織「春香と1点しか変わらない私は…」

真「ボクなんか亜美達に自分の歌を歌われて…負けちゃうし…」

亜美「正直亜美たちも」

真美「あんまり誉められた点数じゃないよね→」

美希「良くも悪くも普通ってカンジ…」

雪歩「こんな点数とったことないから嬉しいなー」

貴音「私の点数は恐らくらぁめんの力を借りたからでしょう」

響「それじゃ自分はレモンパワーってところかなー」

千早「まぁ所詮カラオケの採点だからあまり気にする事は無いわ」

あずさ「そうよ~。うまい人でも点数が低くなるってよく言われるじゃない」

春香「…それじゃあ今度はデュエットで勝負しようよ!」

P「へ?後は楽しくワイワイ歌うんじゃ…」

春香「何言ってるんですか!カラオケは真剣勝負ですよ!真剣勝負!」

春香「次は点数の低い人が高い人と一緒に歌って勝負です!」

P「ってことは…俺とやよい、千早と春香、あずささんと伊織、響と真、貴音と亜美真美、雪歩と美希…?」

春香「そうなりますね!今度は負けませんから!」

千早「はぁ…まぁ、なんでもいいけど」

P「…仕方ないな…こんなカラオケもありっちゃありかな」

春香「次も私春香チームが1番いっきま~す!」

おわり

春香「プロデューサーさん!ボーリングですよ!ボーリング!」

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