絹旗「超大好きです!」黒子「大好きですの!」(417)

>>10が続き書いてくれるんでしょ?

>>1

どうしてこうなった…安価絶対か…

上条「はぁ…どうしたら女の子にもてるんでせうか」

一方通行「しらねェよ、モテる奴に聞けよ」

上条「てか何でお前が居んの?!此処俺んちだぞ!」

一方通行「暇なンだよ、てか昼飯まだかァ?」

上条「お前ただ飯食いに来てるだけじゃねぇか!!ったく…チャーハンでいいのか?」

一方通行「肉餡かけチャーハンでよろしく」

上条「お前本当にふざけんなよ…」

一方通行「モテる男は飯作るのがうまいンだぞ、あとはオリーブオイル使いまくれェ」

上条「意味わかんねぇよ!!」

上条「で、どうすりゃ女にモテるんだ」

一方通行「だからしらねェって言ってンだろ!大体なんでそんなにモテてェンだよ…」

上条「上条さんは女の子に好き…って言われたいんですよ」

一方通行「うわァ…超きめェ…」

上条「き、きもいっていうな!」

一方通行「ンな言われたいならお前の知り合いに言ってもらえよ」

上条「上条さんの知り合いにそんな事を言ってくれる人はいないんですよ…じゃあ打ち止めn」

一方通行「ぶっ殺しますよォ?グッチャグチャにしますよ?」

上条「どんだけキレてんだよ…」

一方通行「第3位にでも頼めよ」

上条「ないな、てかビリビリは俺の事嫌いだろうから逆に大嫌いって言われそうだ…あれ…ナミダが…」

一方通行「ッチ…じゃあクラスメイトに頼め」

上条「クラスメイトなぁ…いっつも怒られてばっかだし嫌われてんだろうな…ハハハ…まじで涙が…」

一方通行「お前どんだけ嫌われてんだァ?俺より嫌われてんじゃねェか?」

上条「噛み付かれ、電撃喰らって、ビンタされて…一生もてねぇ…」

一方通行「はァ…仕方ねェな、そんなに言われてェならあいつ呼ぶかァ」ピピピ

----25分後----

絹旗「な、なんで私が超呼ばれたんですか…てか何で番号知ってるんですか!」

細かいことは気にすんなよ

上条「なんだ、絹旗か」

一方通行「来たかァろりっ子」

絹旗「来たかじゃないですよ!なんですか、今すぐ来いとか!超面倒ですよ!」

上条「でも来るんだな」

絹旗「ま、まぁ超忙しいんですけど!仕方なく来て上げたんですよ!」

一方通行「ンな事はどうでもいいンですよ、それより呼んだ理由だが」

絹旗「なんですか?急いで来いって言った位ですから余程大事な用z」

上条「好きって言ってくれ」

絹旗「………は、はぁ?!!!」

上条「一度でいいから好きといわれたいんですよ…」

絹旗「な、なんでそんなことの言わなければいけないんですか!」

一方通行「モテたいんだとよ、でも女に嫌われてるから言われることないンだと」

上条「あんまり言わないでもらえますか?悲しくなってくるんだが…」

絹旗「そ、そんな事の為に…超バカですか…」

上条「やっぱ嫌われてる…くそう…」

絹旗「べ、別に嫌ってないですから!あ、安心してください!」

上条「じゃあ好きって言ってくださいお願いします!絹旗様!」

絹旗「…全く…好きです…こうですか?」

上条・一方通行「何かちげうな」「何か違ェな」

絹旗「なんですかもうっ!!!」

上条「感情が篭ってないんですよ」

一方通行「もっと気持ちをこめねェと駄目だろ」

絹旗「な、なんで私が超文句言われてるんですか!協力してるのに!」

上条「じゃあもう一回お願いしまーす」

絹旗「もうっ…か、上条さん…」

上条「おう」

絹旗「…上条さんの事…超大好きです…」

一方通行「それだあああああああああああああああ!!!」

上条「ひゃっほおおおおおおおおおおおおおおおお!」

絹旗「男って一体…」

上条「今の一言は上条さんの心のアルバムに刻み込まれましたよ」

一方通行「いやァ良いもの聞いた、携帯の録音機能つけといてよかったわ」

絹旗「ちょ、ちょっと!何録音してるんですか!超消してくださいよ!!」

ピッ

『超大好きです』

絹旗「ぎゃあああああああああああああああ!!!」

一方通行「こりゃメールの着信決定だな」ピッピッ

上条「一方通行!俺にもくれ!1000円出すから!」

絹旗「超やめろおおおおおおおおおおおおお!」

絹旗「はぁ…はぁ…」

一方通行「お前携帯壊すことねぇだろ…」

上条「なんで上条さんの携帯まで…修理代が…」

絹旗「じ、自業自得です!全く…超迷惑です…」

一方通行「まぁ俺の能力使えば今の再現できるけどな」カチッ

一方通行「上条さん超大好きです!!」

絹旗「わああああああああああああああ!!!やめろおおおおおおおおおおおお!」

上条「幾らなんでもお前の能力チートすぎんだろ…素晴らしいがきもいな」

一方通行「絹旗の全部を上条さんにあげましょう!」

上条「くそっ…少し興奮してきた…くそっ!」

絹旗「お前ら超ぶっ飛ばします!!!」

-----15分後-------

絹旗「ったく…超くだらない20分でした」

一方通行「全くだ、三下ァコーヒー」

上条「なんでこたつでぬくぬくしてんだお前ら?てか絹旗忙しかったんzy」

絹旗「あぁ…まぁ別に問題ないですよ、コタツでごろごろしてただけなんで」

上条「全然いそがしくねぇじゃねぇか!」

絹旗「はぁ~落ち着きますね」ゴロン

一方通行「おィ、足伸ばしてんじゃねェせめェだろうがァ」ゲシッ

絹旗「いたっ!女の子の足を蹴らないでください」ゲシッゲシッ

一方通行「いてェ!この野郎…」カチッ

絹旗「ほほぉ能力使っちゃいますかぁ?私も使っちゃいますよぉ?」

上条「や、やめてください!お願いします!コーヒーと何か甘い物出すから!」

一方通行「ふぅ…中々いいコーヒーだなァ」

絹旗「うまうま、やっぱプリンが超最強ですね」

上条「また出費…もうやだ…」

絹旗「それにしてもこの部屋超落ち着きますねぇ」

一方通行「だろォ?俺も週8で来てるからな」

上条「お前まじふざけんなよ…家賃払えよ」

一方通行「さっきの声能力でどうだ?好きなこと言ってやるよ」

上条「お前家で暮らさないか?」

絹旗「まじ超ぶっ殺しますよ?上条さんを」

上条「す、すみませんでした…本当すみません…」

一方通行「とりあえず絹旗の告白はよかったなァ」

絹旗「ご、ごほっ!ごほっごほっ!ま、また話を超戻さないでくださいよ!」

上条「あぁ…まじで好きになりそうだった」

絹旗「は、はぁ!?な、何を言ってるんですか!ま、全く…」

一方通行「確かになァ、もう一度本人の聞きてェなァ」チラッ

絹旗「うっ…だ、だめです!そ、そんな超軽い女じゃないです!」

上条「しかも超可愛かったもんなぁ~…はぁ~もう二度と見れないんだろうなぁ…」チラッ

絹旗「…か、可愛い…」

一方通行「仕方ねェよ三下ァ諦めろ…はぁ」

絹旗「わ、分かりましたよ!全くもうっ!……上条さん…一方通行さん…超愛してます」

上条・一方通行「レベル5きたあああああああああああああああああああああ!!!」バンッ!

上条「今のは一撃必殺だろ!!まじで絹旗にやられたぜ…」

絹旗「あ、あの」

一方通行「三下ァ!てめェのモテたいの一言がこの状況を生み出したンだ!よくやった!」

絹旗「あの、きいてますk」

上条「俺はもうビリビリにもクラスメイトにも嫌われててかまわん!絹旗がいれば全てOKだな!」

絹旗「そ、そこまd」

一方通行「バカやろう!絹旗はてめェだけの絹旗じゃねェぞ!」

上条「あぁ?!最強の癖に絹旗まで取る気か!最弱がだまっちゃいねェぞ!」バンッ

絹旗「な、何言っt」

一方通行「おっもしれェ!絹旗を賭けて最強が相手してやンよ!」カチッ

絹旗「あ、暴れないでくださいよ!全くもうっ………えへへ」

上条「この野郎!シネエエエエエエエエエエエエ!!」カチャカチャ

一方通行「てめェにやられるほど腐っちゃいねェンだよ!くそがっ!」

絹旗「…」

上条「いてっ!てめぇ下ハメはずりぃだろ!」ガチャガチャ

一方通行「ハメ技こそ最強の技だろうが!」

絹旗「結局ゲームで決めるんですか…って!私は超どっちのものでもないですよ!」

YOU WIN

一方通行「甘ェな三下ァ…俺の勝ちだ」

上条「くそっ!…此処でも負けるのかよ…」

一方通行「じゃあ罰ゲームでェす、絹旗、三下に感情込めて大嫌いって言ってやれ」

上条「お、お前!それはえげつないだr」

絹旗「あの…貴方の事は超大嫌いなんです…近寄らないでもらえませんか?一生」

上条「うわあああああああああああああああああああああ!!!」

上条「こ、口舌の刃で切られるのがこんなに苦しいとは…」グスッ

絹旗「あ、あの!そんな涙目にならなくても!ほ、本気じゃないですから!」

一方通行「カカカ、ざまァねェな三下!悔しかったらもう一度やってやるよ」ニヤリ

上条「…」

-----5分後-----

一方通行「ば、ばかなっ!一撃も与えられなかった…だと…」

上条「今の上条さんは神をも倒せそうですよ…じゃあ絹旗」

絹旗「ま、また私ですか!人を罰ゲームの道具にしないでくださいよ!!」

上条「一方通行に…」ボソボソ

一方通行「や、やめろ…」

絹旗「はぁ…だから一方通行さんとは一緒に居たくないんですよ…超きもいですから」

一方通行「ぎゃあああああああああああああ!!」バタン

上条・絹旗「た、倒れた!?」

-----10分後-------

一方通行「…死ぬかと思ったぜ…はぁ」

上条「倒れるとは思わなかった…すまん一方通行」

絹旗「完全に私が超悪いみたいじゃないですか…」

一方通行「ふぅ…再戦といくか!」

上条「お前次喰らったら本当に死にそうだな…」

絹旗「も、もう止めましょうよ!大体好きな人たちに嫌いって言うの超辛いんですよ!」

上条「え?」

一方通行「え?」

絹旗「あ…」

風呂ー

絹旗「ごほん…まぁこういうお互い傷つくのは超止めましょう!」

上条「まぁそうだな…どうせならご褒美にしよう」

絹旗「…は?いやもうやm」

一方通行「ほう、ようするに勝ったら好きなことを言ってもらえるって事だなァ」

絹旗「な、なんでそうなるんですか!!だ、大体私にメリット何もないじゃないですか!」

上条「えぇー…」

絹旗「じゃあこうしましょう!私が相手をします!もしそちら側が勝ったら好きなことを言いましょう!」

絹旗「その代わり私が勝ったら私の言うこと聞いてもらいますからね!」

一方通行「おもしれェ、最強とヒーローに戦いを挑むなんて最高だねェ!!」

上条「まずは俺が行こう!」

絹旗「じゃあどうしましょうかねぇ…このキャラで」

上条「それでいいのか?そいつ技がタメ技と投げばっかで難しいぞ?」

絹旗「まぁなんでも同じですよ多分」

上条「ふっ!後悔するぜ!」

上条「よっし!先手必勝!」カチャカチャ

絹旗「…」カチャ

上条「…え?カウンターされt」

絹旗「…」カチャカチャカチャ

combo 32

上条「まtt」

絹旗「…」カチャカチャ

finish PERFECT

上条「…」

絹旗「さてと…超何してもらいましょうかねぇ」

上条「ま、まってくれ!つ、強すぎるだろ!!」

一方通行「三下ァ、お前弱すぎだろ」グビグビ

絹旗「いやぁ適当にやってたら勝っちゃいました」テヘペロ

上条「絶対うそだろ!!お前これ持ってるだろ!?やりこんでるだろ!?」

絹旗「まぁどうでもいいじゃないですか、さてと…どうしましょうかね」ニヤリ

上条「お、お金に関わることは勘弁願いたいんですが…」

絹旗「そうですねぇ……あ、頭を撫でて貰いましょうか」

上条「何!そんな事でいいのか!お金に関することじゃないなら…ずっと撫でてもいいくらいですよ」ナデナデ

絹旗「んんっ…えへへ~」ニコニコ

一方通行「よっし次は俺だなァ」

絹旗「いいですよ、超かかって来て下さい」

-----30秒後-----

一方通行「…」

上条「一撃必殺ぶち込みやがった…えげつねぇ」

一方通行「も、もう一回…」

絹旗「その前に超やってもらいましょうか?ふふふ」

一方通行「ッチ…なンだァ?何すりゃいいンだァ?」

絹旗「では…き、絹旗愛してると言ってもらいましょうか?」

一方通行「…」

上条「…」ニヤニヤ

絹旗「さぁさぁ!」

一方通行「………絹旗………愛してるぞ…」

絹旗「はぁ…えへへ…ついでに録音しちゃいました♪」

一方通行「絹旗ァあああああああああああああああああああああ!!」

一方通行「てめェ何録音してやがんだあああああああああああああ!」

絹旗「おっと、これをご家族の方に聞かれたいんですかぁ?」

一方通行「なっ!」

絹旗「知ってますよぉ?家族の方に凶悪非道のドS女性がいるんですよねぇ?これ聞いたらどう思っちゃうんですかねぇ?」ニヤニヤ

一方通行「グギギ…」

絹旗「まぁまぁ、そんなことしないですよ!ふふふっ」

一方通行「っち…覚えとけよ」

上条「絹旗それ俺にもくれ、あいつの弱点にできr」

一方通行「三下ァ?お前の脳みそ引き出してやろうか?文字通りに」カチッ

上条「さぁてコーヒー入れてくるか」スタスタ

-----20分後-------

上条「勝てん…一回も勝てん!!」

一方通行「お前弱すぎだろ…」

上条「あれから一回も挑んでないお前に言われたくねぇよ!」

絹旗「もうだめですねぇ…弱すぎですよ」

上条「絹旗様…次はなにすればいいんですか?」

絹旗「そうですねぇ…で、では私に告白してもらいましょうか?」

一方通行(様付け…もはや奴隷扱いだな)

上条「…最愛」

絹旗「は、はひ!」

上条「…お前の事が大好きだ、一生守りたい!」

一方通行「ろっくおーん!&写メェ」ピロリロリーン

上条「最強テメェえええええええええええええええええ!」

絹旗(…ニ、ニヤちゃいそうです…我慢我慢…えへへ…)

上条「頼む最強!それだけは消してくれえ!黒歴史になりかねん!!てかなんで携帯直ってんの?!」

一方通行「自分で直した、暇だったからな」

上条「お前天才ってレベルじゃねぇだろ!これだからLv5は!」

一方通行「さぁて…これは隣のアホ男にでも見せてくれば一発で世界中に広まるだろォ」スタスタ

上条「うわあああああああああああああああああああ!一方通行、まてまて!どうすればいい?!」

一方通行「ふっ…うまいコーヒーだせ、あと今日泊まるわ」

上条「何時もどおりじゃねぇか…」

『絹旗…愛してるぞ…』

一方通行「うわあああああああああ!!やめろおおおおおお!」

絹旗「あぁ超間違えて音出しちゃいました」ニヤニヤ

上条「ゲームまで最弱なんて…ひどい現実だ…」

絹旗「まぁまぁ所詮ゲームですよゲーム」

一方通行「もう格ゲー止めようぜ…勝てねェよ」

上条「そうだな…別のゲームにするか…どれにすっか」

一方通行「…これいいじゃねぇか」

絹旗「ボードゲームですか、てかドカ○ンって…知ってる人居るんですか?」

一方通行「いいだろこれなら運だしな、勝ちが偏ることはねェだろ」

上条「…あれ?…運?…あれ?」

一方通行「だけどよォ、ボードゲームだし3人でやるのも微妙だろォ」

絹旗「確かにそうですねぇ…誰か呼びます?」

上条「隣にうるせぇ金髪がいるけど?」

絹旗「金髪はちょっと…金髪の人って馬鹿とか変態ばっかですし…」

一方通行・上条(合ってるな)

上条「じゃあどうするかぁ」

一方通行「あいつ呼ぶか…」ピッ

『もしm』

一方通行「今すぐ三下ン家来い、以上」ピッ

一方通行「キャラ決めとくかァ」カチャカチャ

絹旗「超必要最低限すぎます…」

------10分後-------

黒子「なんなんですの!あの電話は!用件位言ってください!!」プンスカ

一方通行「ほらァキャラ決めろ」

黒子「な、なんですの!?せ、説明を」

上条「俺はブリキンだから」

一方通行「俺ガママルな」

絹旗「私はウララですね」

黒子「全然話がわかんないんですの!!」

一方通行「いいから早く決めろ!」

黒子「もうわけが分からないですの…じゃあ…このモルデってキャラでいいですの」

一方通行「おっしゃスタートだァ、因みに途中経過毎に罰ゲームな」

黒子「ちょ!きいてないですn」

-----30分後------

一方通行「三下ァああああああああああああ!!!テメェぶっ殺すぞおおおおおおお!」

上条「ギャー!!!待てまてまて!ゲームだろこれh」

絹旗「あ…ゲームの裏に友情破壊ゲームって書いてあります」

黒子「…酷いゲームですの」

一方通行「…駄目だこのゲームは!色々とぶっ壊れそうだ!」ガチャ

上条「あぁ!!!折角一位になったのに!!」

絹旗(…4位だったのでラッキーですね)

黒子「結局私は何の為に呼ばれたんですの…お姉さまを放って置いて来てしまいましたのに…」

絹旗「超災難ですね…」

黒子「ところで絹旗さんはどうして此処に?」

絹旗「この二人に超告白されました、えへへ」ニコニコ

黒子「は、はぁ!?」

上条「絹旗だって愛してるとか超好きですとか言ってただろ」

一方通行「あぁ、さっきの録音直ったから聞かしてやろうか」

絹旗「ぎゃあああああああああああああああ!!超やめてくださいいい!」

黒子「…っ!」プルプル

----事情説明後-----

黒子「い、一体何をしてるんですの!!全く!」ガミガミ

上条「すみません…」

黒子「まぁ絹旗さんは被害者みたいなものですから良いとして!貴方達は!!」

上条「そ、そんな怒らなくても…」

黒子「ジャッジメントとして生徒指導ですの!」

上条「だって…女の子に好きっていわれたかったんだもん…」

黒子「そんなのお姉さまにでも頼んでくださいまし!」

上条「だってビリビリ俺の事嫌いじゃないか…」

黒子(お姉さま哀れですの…)

絹旗「てか中学生に説教される高校生…」

一方通行「超おもしれェ」パシャパシャ

一方通行「まぁなんだ、ツインテが言ってやれよ」

黒子「は、はぁ?!な、なんで私が言わなければいけないんですの!!」

一方通行「面白そうだからな」

黒子「な、なんですのそれ!!」

一方通行「此処に居る3人は皆言ったんだよ、お前も言え」

黒子「な、なんていう理不尽ですの!」

一方通行「さァさァ」

黒子「もうっ!!……上条さん…大好きですの!」

上条「…一方通行!!今分かったことがある」

一方通行「あンだァ?聞いてやる」

上条「上目遣いで言われるとキュンとなった」

一方通行「うわァ超きめェ」

上条「まじなんだって…まじでキュンキュンするぞ…」

一方通行「きもすぎるだろォ」

黒子「これは…ほ、褒められてるんですの?」

絹旗「多分…」

上条「だってよ…今めちゃくちゃ白井を抱きしめたいんだぞ?」

黒子「ちょ!何言っt」

一方通行「かァ~…お前どンだけ変態なんだ?」

上条「絹旗、一方通行にいってやれ」

絹旗「な、何でこっちに振るんですか!」

一方通行「はァン!俺は言われたってなんとも思わねェよ」

絹旗「…一方通行…本当に超大好きです」

一方通行「絹旗ァ!!」ダキッ

上条・黒子「抱きついてんじゃねぇ!!!」「離れるんですの!!!」バキッ ドカッ

一方通行「ゴバァ」ドサッ

上条「お前まじ犯罪だぞ…中学生に抱きつくとか」

黒子「本当にロリコンですの」

一方通行「だってよォ…ありゃ卑怯だろォ…」

絹旗「超びっくりしました…あはは…」

上条「だから言ってんじゃねぇか」

一方通行「女の上目遣い&告白こそ最強だな」

黒子「全く…男という生き物はどうしてこう変態なんですの」

絹旗「ま、全くですね!超変態です!うん!変態!」

上条「もうやめだやめ!満足したしなぁ」

一方通行「そうだなァ、結果的に女の子の告白は素晴らしいってことだなァ」ゴロン

絹旗「何ですか超その結果は…もっとこう絹旗は可愛いとかそういうんじゃないんですか?」

一方通行「ハイハイ可愛い可愛い」ゴロゴロ

絹旗「…」

黒子「所で私は結局何で呼ばれたんですの…」

一方通行「ゲームの数合わせでェす」

黒子「ひどいですの…」

上条「んでこの後どうすんだ?」

一方通行「俺は寝るわァ…ねみィ…」

上条「実は俺も少し眠い…悪いな絹旗、白井、俺もチョイ寝るわ…いつでも帰ってくれていいから…ファァ…」

絹旗「なんという超放置…」

黒子「外にふっとばしてあげましょうか?」

一方通行「……」

上条「zzz…Zzz…」

絹旗「本当に超寝てますよ」ヒソヒソ

黒子「呆れましたの…まだ三時なのに幼稚園児みたいですの…」ヒソヒソ

絹旗「…」ジー

黒子「どうしたんですの?絹旗さん」

絹旗「いやぁ、ほらあんまりじっくり顔見たこと無いなと思って」

黒子「あぁ…そういう事ですの、確かにないですわね」

絹旗「…こうみると…どっちも中々かっこいいですね…うん」ジー

黒子「まぁ………そうですわね……よくわかりませんけど」ジー

一方通行「…すぅ…すぅ…」

上条「Zzz…zzz…」

絹旗「…白井さん」ジー

黒子「…なんですの?」ジー

絹旗「男の人の寝顔って…………ずっと見てると…ちょっと変な気分になってきません?」

黒子「…………絹旗さんもですの?」

絹旗「な、なりますよねぇ!うん!」

黒子「ち、因みにどういう気分ですの?」

絹旗「…………超キスしたくなってきます」

夜中にないしてんだ俺死にたくなってきた

黒子「わ、わかります!わかりますけどそれは流石n」

上条「んがっ…zzz」

一方通行「んん~…すぅ…」ゴロン

絹旗「…」ジリジリ

黒子「…き、絹旗さん?」

絹旗「…我慢できなくなってきました…どうしましょう白井さん」

黒子「絹旗さん!?ま、まずいですの!流石にそれはまずいですの!大体どっちにする気ですの?」

絹旗「…ど、どっちにも超したいです!い、一瞬ですから!ほっぺですし!うん!」

黒子「わあああ!ストップストップですの!」

上条「…んがっ!…んんー?」ガバッ

絹旗「!?」

黒子「わっ!」

上条「…なんだ…まだ居たのか?帰らなくていいのか?ふぁぁ…」

絹旗「え、ええ!まぁ特に用事もないですし、もうちょっとゆっくりしていきたいですし」

黒子「そ、そうですの!私なんて来たばっかりですし!」

上条「そうか…ファアアアアアアア…すまん…もう少し寝る……Zzz」バタッ

絹旗「超ビビりました…」

黒子「…ふぅ」

絹旗「…起きると怖いので止めときます…残念ですが…」

黒子「そ、それがいいですの…」

絹旗「では雑談でもしますか!白井さんはどっちが好きですか?」

黒子「…一応聞きますけど…どっちとは?」

絹旗「超決まってるじゃないですか!この二人です」

黒子「やっぱりそれですの!?」

絹旗「因みに私はどっちも超大好きです!えへへ♪」ニコニコ

黒子(か、可愛いですの…)

もう6時じゃねぇか…寝るか

黒子「わたくしが好きなのはあなたですのよ絹旗さん」

絹旗「ふぇっ…ちょっ、超困りますよそんな///」

超眠い

黒子「はっきりといいますねぇ…」

絹旗「いやぁ…まぁあれですよ…お兄さんが出来たみたいな感じです!」

黒子「あぁなるほど…でも少し子供っぽいお兄様ですの」

絹旗「まぁそこも超いいんじゃないですか?」

黒子「うーん…そういうものですの?」

絹旗「白井さんは嫌いですか?」

黒子「いえ、大好きですの」

上条(な、なんだこの状況は!?)

一方通行(…)

上条(あぁ夢か、夢を見すぎて夢と現実が混合してるのか)

上条(もう少し寝るか)

上条「…Zzz」

絹旗「さて…まだ超寝てるんですかね?」ジー

黒子「…寝てるみたいですわね」

絹旗「…」ジー

黒子「…あ、あの絹旗さん?まさk」

絹旗「……………」ジー

黒子「ま、またですの?!」

絹旗「ち、違いますよ!うん!」ハァハァ

黒子「…なんで息遣いが荒いんですの?」

絹旗「いやぁちょっと後ろから超抱きつきたくなって…えへへ」

黒子「絹旗さんがこの二人に似てきたんですの…」

絹旗「ではちょっと失礼して…まずは一方通行さんから」モゾモゾ

黒子「ちょ!本当にしますの!?」

絹旗「…超失礼します」ギュー

黒子「…」

絹旗「…はぁ…なんか超落ち着きますね」ギュー

黒子「…」ジー

絹旗「男の人なのに細いなぁ…しかもちょっと良い匂いがしますね……はぁ~」

黒子「……き、絹旗さん…そ、そろそろ交代しませんか?!」

絹旗「あと20分ほど超待ってください」

黒子「な、長すぎですの!!」

絹旗「仕方ないですねぇ…では上条さんのほうに行きますか」モゾモゾ

黒子「コタツの中を器用に移動しないでください」

絹旗「ふぅ…では失礼して」ギュ

絹旗「おぉ…やっぱ違いますねぇ…何か大きさがありますねぇ」

黒子「…」

絹旗「匂いも…ちょっと違いますね、でも超落ち着きます」

絹旗「えへへ~…白井さんもどうですか?」

黒子「…い、いえ!わ、私はジャッジメントですしそんな事は…やっぱりその………す、少しだけ」

-----30分後----

一方通行「…あァ…だっりィ………あ?」チラッ

絹旗「あ、超起きました」

黒子「おはようございますの」

一方通行「ンだァ?まだ帰ってなかったのか?」

上条「…超ねみぃ…ふぁああああ…」

絹旗「お二人とも寝すぎじゃないですか?」

黒子「そうですの!子供みたいですの!」

一方通行「あァ?寝てる人間に抱きつくお前らのが子供だろォが」

絹旗・黒子「」

保守

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2793187.jpg

寝すぎて落ちてると思ったら落ちてなかった…

>>385
刃余暇家や

バンバンバンバンバンバンバンバン バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン

バンバンバン /      \   はよせえ言うとるんじゃあほんだら!
 ミ ミ ミ /  \    /\バンバン ミ ミ ミ バンバンバンバンバンバンバンバン
/⌒)⌒)⌒    (●)  (●) \   /⌒)⌒)⌒) バンバンバンバンバンバンバンバン
| / / /      (__人__)    | (⌒)/ / / //バンバンバンバンバンバンバンバン
| :::::::::::(⌒)    ` ⌒´   /|^| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|バンバンバンバンバンバン

|     ノ            \| | バンバンバンバンバン |バンバンバンバンバンバン
ヽ    /              | | バンバンバンバンバン |バンバンバンバンバンバン
 |    |   l||l 从人 l||l    | | バンバンバンバンバン |バンバンバンバンバンバン
 ヽ    ---一ー_~、⌒)、⌒)^), |_| バンバンバンバンバン |バンバンバンバンバンバン
  ヽ _____,ノ|____|_|____________|バンバンバンバンバンバン


         ____、′     、 ’、  ′ 
       /      \     . ’      ’、 
      /  ─    ─\ 、′・” ”;  ”  ’、
    /    (○)  (○) \  ’、′・  ’、.・”;  ”  ’、 
    |       (__人__)  ’、′  ’、  (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
     \      ` ⌒´ ’、′・  ( (´;^`⌒)∴⌒`.・   ” ;  ’、′
    ノ          、 ’、 ’・ 、´⌒,;y' ;:;;) ;;;;;ノ、"'人      ヽ
   /           〃  、(⌒ ;;;:;´'从 ;'   ;:;;) ;⌒ ;; :) )、   ヽ
  (    ヽ、     ,.γ ー( ´;`ヾ,;⌒)´  从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・ ヽ
   |   ヽ     γ⌒ヽ)ニ`:::、 ノ  ...;:;_)  ...::ノ  ソ ...::ノ

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄

お、俺は>>1じゃない!
>>334に書いてもらえば良いさ

>>395
                        ,、ァ
                      ,、 '";ィ'

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  . : : : : : : `゙'ヽ、:::゙ヾ´::::::::::::::::::::::`゙゙゙'''‐'、. l|   またまた ご冗談を

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     ,、‐゙ ヽ:::::..,.r'゙         ,,. ,r/ ./    ヽ.   ,'     '、ノ''"   ノ
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バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
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  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
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    ドゴォォォォン!!
        ; '     ;
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   !!,' (;; (´・:;⌒)/
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Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
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   (ノ゚Д゚)ノ   |/
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ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ     ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
 _/_ミつ/ ̄/_
      /_/

       は・・・

  (∩`・д・)  
  /   / ̄ ̄ ̄/   
 ̄ ̄\/___/



      ゴシゴシ

  ( つд⊂)  
  /   / ̄ ̄ ̄/   
 ̄ ̄\/___/



       ハァ?

  ( ゚Д゚ )  
  / つ / ̄ ̄ ̄/   
 ̄ ̄\/___/

はよ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年01月06日 (火) 17:52:32   ID: M9hgv9dd

絹旗良いわ~

2 :  SS好きの774さん   2015年03月09日 (月) 00:42:21   ID: j75Ggz0e

絹旗って誰?そんなキャラいた?

3 :  SS好きの774さん   2015年04月07日 (火) 13:46:50   ID: 9MovFjZD

モアイなら知ってる

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