上条「アイテムの正規メンバーですか」絹旗「超2です」 (360)

建て直ししました
上条「アイテムの正規メンバーですか」
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「……それだよ、それ」


四人の少女に冷たく突き刺さるような声が届く


「なんでそうなるかなぁ」


その声には彼の様々な感情が乗せられているようで、正確にその真意を読み取ることは出来ない


「あぁ、そうだ……」


爆発による砂埃は、それにより視界を阻害することもないほどに晴れ晴れとしていた


「理不尽過ぎるよ……」


彼の声が四人の少女の作り出していた甘い雰囲気を一変させ、ひどく重いものにする


「……壊す」


彼の言葉にある感情のみが増大された




――悲しみ




「壊さなきゃいけないんだ……」






麦野「……絹旗、さっき『私たちを信用してもいい』って言ったよな。どういうことだ」


絹旗「そうです。わかったんですよ! 上条の能力の秘密と勝つ方法が!」


麦野「ッ!? 本当か!?」


絹旗「はい、それはですね――」


フレンダ「来るッ!」


四人の少女へ上条が駆け出した
その表情は何を思い何を考えているかはわからない、無表情なものに戻っていた


フレンダ「絹旗の方法ならイケるかもしれない! けど、それを確実にするには人数が必要だから! 早く説明を受けて! それまでは私が防ぐッ!」


フレンダがスカートの中へ手を入れ数々の爆発物を取り出す

人形の形をしたもの
ミサイルのような形をしたもの

それらを両手一杯に持ち、麦野、絹旗、滝壺の前へ出て構える


フレンダ「結局、私は前座程度なら力不足にはならない訳よ!!」


そしてミサイル型の爆弾を上条に向け発射させ、上条の避けた先を何箇所か予想しそこに人形型の爆弾を放った





フレンダの能力は『空間移動』の一種である『アポート』のLevel3

それは『離れた物体を手元に引き寄せる能力』であり、基準としては自分の重量以上を移動できる能力者はLevel4と認定される

しかし、フレンダの場合は『ある場所』に『ストック』として管理されている物体しか手元に引き寄せることが出来ず、また、一度に十キログラムまでの重量が限界であった

であるが故、学園都市の中でも希少な『空間移動』の能力者でありながら、フレンダに当てられる研究は少なく、彼女の懐に入るお金はLevel3の奨学金と暗部の給料のみで、アイテムの四人の中では断トツで低かった

それに拍車をかけるように彼女の『ストック』の半分は暗部の資金で支払われるものの、半分が自腹である
その理由は言わずもがな、彼女の仕事での失態が響いているのではあるのだが

だからこそ彼女はアイテムの他の三人で生活を供にしているとお金がすぐに底をつき、一般のLevel3の学生よりはお金を持っているのだが自身をひどく貧乏だと思っている




彼女が今回手元に引き寄せた爆発物

それは上条を確実に捉えていた

今回、上条が最優先で警戒しなければいけないものは麦野の原子崩し

それに気を取られフレンダの爆弾に当たり、上条の進行は止まってしまう
追い打ちを避けるようにして彼は彼女らと少し距離をとる


同時に彼女らも彼と距離をとり、相手の出方を伺いつつ、作戦会議を開く
その中でフレンダ一人が上条に全神経を集中させ、その動きに対応する

上条が距離をとったと言っても彼女らへの接近を決してやめたわけではないのだから





麦野「絹旗、言って」


絹旗「はい。まず上条の能力の秘密についてですが、それは『右手で触れた能力を消す』というものです」


麦野「はあ? それは違うだろ。私の『拡散支援半導体』の広範囲攻撃を受けても無傷だったんだぞ!? 右手だけなんてありえない!」


絹旗「それはおそらく先ほど見せた能力を『掴み取りその軌道を逸らす』のを超応用したんでしょう」



フレンダ「おりゃおりゃおりゃ~っ! まだまだ行くって訳よ!」



絹旗「そもそも、上条の身体能力はズバ抜けたものがあります。『掴み取りその軌道を逸らす』ことさえ出来れば無傷なのも超不思議ではありません」


麦野「……」



滝壺「ふれんだ。その調子」



絹旗「それに加えて昨日、上条が右手で触れたときに『窒素装甲』が消えましたが、その後『窒素装甲』で超軽く殴った時に能力は消えませんでした」


麦野「ッ! なんでそのこと昨日の内に言わなかったッ!」



フレンダ「キタキタキタ~ッ! 結局、日頃の行いな訳よ!」



絹旗「超気のせいかと思いまして……。それに今日、私の能力を消すのは必ず右手でしたし、それ以外の身体の部分への攻撃は避ける傾向を見せました」


麦野「まぁ、いいわ。それじゃ『右手で触れた能力を消す』ってことで話を進めて」


絹旗「はい。そうしたら上条に勝つ方法も右手が超重要になってくるんです」



滝壺「日頃の行いならふれんだはもう少し悪い結果になってもおかしくはないよね……?」





絹旗「まず麦野が上条に接近戦を仕掛けます。そして攻撃の端々に能力を混ぜてください」


麦野「格闘術を組み合わせながら原子崩しを撃てと……」


絹旗「それで決まれば良いのですが、もし決まらなかったらの策として私とフレンダで考えたのが、麦野が上条の右手を抑えてそこを私の『窒素装甲』で叩くものです。おそらく麦野は上条の右手に触れられると原子崩しを撃てなくなると思います」


麦野「……」


絹旗「麦野が言いたいこともわかります。……そう簡単に行くのか、と」


麦野「……まあ、そのための陽動としてのフレンダと」


絹旗「上条が麦野の原子崩しを『掴み取りその軌道を逸ら』してきたときの保険として滝壺さんです」


麦野「……上条の右手はどこからどこがその範囲に入る……?」


絹旗「……予想の域は出ませんが、おそらくは右手の部分……広くても肘から先だとは思いますが……ッ!? まさか、麦野……」


麦野「……そう。一か八か上条の右肩を消し去ることが出来れば……或いは……」


絹旗「……それは無理に狙わない方が……」


麦野「あぁん? 上条に情でもわいてんのか!?」


絹旗「いえ、そうではなくて……そこをピンポイントで狙えるならもっと狙い目はあるはずです。頭、心臓、足……どれか一つでも消し去れればそれで終わりですから。それなら右肩よりもそっちのどれかを散らしながら狙った方が超合理的かと」


麦野「良いわ。それで行きましょう」


絹旗「フレンダも滝壺さんも作戦は伝えてあります」


麦野「わかった。……三人に背中は任せるわ」


絹旗「はいっ!」





麦野「フレンダ、滝壺。任せたわよ」


フレンダ「任せてっ!」


滝壺「むぎの、頼むね」





麦野「さぁ、アイテム始動よ」







フレンダが『アポート』によって引き寄せたものは今回ばかりはデカかった


「コイツをお見舞いしてやるって訳よ!」


それは俗に言うバズーカ砲
それは全長一メートルは軽く超える黒い筒のような形をしていて、ロケット弾を発射させる口径は八十ミリはあった


フレンダは上条に狙いを定め、カチッとそれを発射させる


ヒュン


上条に向かってロケット弾が風を切り、宙を走る


ドゴォオオオン


爆発する
巻き上がる砂埃で上条の姿は確認出来ない


そこへ間髪いれずに麦野が原子崩しを次々と放っていく
それは上条がいるであろう位置を計算して放っているため無駄撃ちにはならない


パシュゥウン


そのうち数発は軌道を変え、フレンダの元へ向かっていく


「させないよ」


フレンダへと向かってくる原子崩しを滝壺は、自身の能力『能力追跡』に体晶を用いることで、捻じ曲げる

他にも検討外れな方へ飛んでいく原子崩しを再び上条へ向け直すことで、新たに放たれる原子崩しと合わせて上条を襲っていく


「麦野、超現れました!」


原子崩しの嵐を避けさらには右手で消しながら砂埃の中から現れた上条に、麦野が自身の身体の周りに青白い光を保ったまま走って向かっていく

その数メートル後ろで絹旗が麦野の後を追う


上条が麦野を迎え撃つ準備を整えることはさせまいと、フレンダは上条へこまめにミサイル型の爆弾を放っていた


「いくぞ、おらァ!」


麦野が上条に近づき原子崩しを放つ
それは今までとは違い至近距離であったがため、上条はそれを『掴み取りその軌道を逸らす』ことは出来ない

出来るのは無理な体勢でも避けきれる分は避け、それでも対応出来ない分は右手で防ぐことだけだった

上条は上体は反らされ身体の重心がズレてしまう
その無防備な上条の背面を麦野は見逃さない
そこへ麦野の渾身の蹴りが炸裂した




「ぐはッ」


上条の顔が苦痛で歪み、その身体が宙に浮く

そこを麦野は原子崩しで射抜く

しかし瞬時に空中で大勢を整えた上条が右手でそれを消す

そして右足を地面につき、上半身を右に捻ることで左拳が麦野の顔面を襲う

だが麦野はそれに反応し両手でガードする

その衝撃に麦野は顔を歪めるも演算を止めない

新たな原子崩しが上条を襲う

上条の顔面と右足を狙った原子崩し
当たれば即死かその後の戦いにおいて致命傷となる攻撃

上条は顔面へのそれを最小限の動きで躱し、左足と右足の軸足を変えることで右足を自由にしそれを避ける

そして大股開きになって姿勢を低くし右ストレートを麦野のガラ空きの腹部へと放った


「がはッ!」


ここで初めて麦野の演算が痛みで止まる

追い討ちをかけるように上条は麦野へ右アッパーを繰り出そうとした

しかしそれを麦野は上体を少し反らすことで回避し、さらに上条の右腕を両方の腕と身体全体で抱き込むようにして抑え込む


「くそっ!??離れろッ!」

上条は右手にしがみつく麦野を離そうとするが離れない

「……テメェの負けだ、上条」

そう言って口角を密かに上げた麦野の表情は確かに苦痛で歪んでいた
しかし、その表情とは裏腹に勝利を確信する


「くだばれ、上条ォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」


その状態の上条に麦野の後ろから絹旗が現れた

そして上条の顔面に『窒素装甲』で重い右ストレートを放ち、次々と上条へ連打を重ねる





「ぐっ……この、やろ……っ」



上条は絹旗から数発攻撃を受けたところで右腕を無理矢理振り回し絹旗に麦野をぶつける

そして絹旗の連打のうち一発が麦野の背中へ入る


「がッ!」


骨が軋むような痛みに麦野の上条の右腕を拘束する力が弱まる

それを上条は逃さず、右腕をかち上げることで麦野の両腕を上げさせ、ノーガードの麦野を右足で蹴飛ばす

さらに拘束のとれた右腕で絹旗を殴り飛ばした



麦野、絹旗が同様に数メートルほどその身体をバウンドさせながら飛ばされる

ズザザザッと音を立て地面に彼女らの身体が摩擦する


「麦野! 絹旗!」


「むぎの! きぬはた!」


離れた位置にいたフレンダ、滝壺の両名が二人に駆け寄る


「っ……糞がぁっ!」


「うっ……」


衝撃を受けた二人は痛みで立ち上がれない
麦野は殺気の籠った声を上げその顔は見るものを殺さんとする鬼のようであり、一方の絹旗は声を出すことすら困難なようであった


「大丈夫な訳!?」


「二人ともしっかりして!」


フレンダ、滝壺の二人は立ち上がれない二人に寄り添うように膝を地面につき声をかける


そして滝壺が立ち上がり、倒れている二人を庇うようにして手を大きく広げて上条を睨む


「かみじょう! ゆるさ、な…い……よ……」


しかし、彼女の言葉は最後まで殺気で満たされることはなかった
言い切ることは出来たが何とも歯切れの悪いものとなる

それを不思議に思ったフレンダは滝壺へ視線向け、次に上条へそれを向ける


「どうしたの滝つ、ぼ……」


滝壺、フレンダの二人が見た上条の表情は、絹旗によって殴られた頬が青紫色になっていたが、眉間にシワを寄せ口を何かに堪えるように閉ざし目からは涙が流れていた






「なんで……なんでなんだよ!」


上条が叫ぶ
両方の拳をギュッと握り締め肩を強張らせ叫ぶ


「俺は……、俺は……ッ!」


何かを言おうとするが最後まで言葉が続かない
麦野、絹旗を気にしながらもその様子を伺う滝壺とフレンダ


「結局、何が何な訳よ……」


「わかんないよ。どうしてそんな顔で私たちを見るの……」


「上条は私たちの敵じゃないの……」


「かみじょう……」


二人は困惑する

今まで自分たちアイテムをほぼ一方的に圧倒してきた上条が苦しんでいた
それに先程までと違う目線を向けてくる

それが指す意味は――







――憧憬







憧れるような、そしてどこか羨んでいるような
そんな目で私たちを見てくる


二人が困惑している間も上条は一人苦しむ


「なんで……、俺が……俺がッ……この手でやらなきゃいけないんだッ! なんで……っ……」


その様子を見ていた滝壺、フレンダの近くで獲物を刈り取るような冷酷な声が響く


「何で俺が…、だとォ? テメェ、まさか私たちを憐れんでんじゃねェだろォなあ!? あぁん!?」


麦野沈利

彼女は既に肉体的ダメージが絹旗でないにしろかなり溜まっていた
しかし、上条の態度に彼女はキレて、その精神が肉体を凌駕する

その傍らではフレンダがその雰囲気に圧されて震え、滝壺は麦野の様子の変化に振り返る


「テメェにそんな目で見られるほど私らは落ちぶれちゃいねぇんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」


麦野が構え原子崩しを発射させる
それは滝壺のすぐ横を通り抜け上条へと一直線に空間を切っていった





「ッ!」


パキィイン

幻想殺しによって原子崩しが消される


「何があってテメェがそこで苦しんでんのかなんて知らねえが、私らはテメェにそんな目で目られるほど弱くねぇんだよおおお!! ふざけてんじゃねぇぞクソガキがあああああああああああああああああああ!!!」


続けて原子崩しを放ちながら、麦野は上条へ走っていく
彼女が今、動けているのは自身のプライドのため

麦野沈利は人一倍他人からの評価を気にしている能力者だ
過去において自分の周りからの評価が一転二転してきたのを経験する彼女は確固たる何かを必要とした
それが彼女、麦野沈利を表す絶対的な価値観となるようなものを

だからこそLevel5になってからは、急に自分の序列を越えていった年下の、しかも中学生のLevel5超電磁砲の御坂美琴には並々ならぬ敵対心を持ち、自分を見定めるような研究者たちを嫌ってきた

そして、上条の目

自分の方が強いくせに私たちに憧れ、それがまた上からの目線のように思えるその目で見てくる上条は、彼女にとって殺したいほどに感情を昂らせる麻薬となった




上条は先程までとは明らかに動きのキレが違っていた
それは麦野の原子崩しが上条を的確に捉えてくるからではない


――『アイテム』という一つの括りの中に上条が憧れる『それ』を見たから


上条は酷く注意力が散漫となっていた
そして、不意に接近してきた麦野の一撃を喰らう


「喰らえええええええええええええええええ!!」


大きく振りかぶり身体を捻らせた麦野の右拳が上条へぶち込まれた




上条は十数メートルをその身体をバウンドさせながら飛んでいった


麦野自身、身体に限界が来ていたこともあってか上条を殴るとその場に倒れる


「むぎの!」


滝壺が麦野の側へと駆け寄る
彼女もまた体晶の強制終了とその状態での新たな体晶の服用により身体は満身創痍
ヨロヨロと身体を揺らしながらも麦野の元へ辿り着く


「滝壺、アイツは……?」


「かみじょうは……、っ……立ちあがった……」


「くっ……」



上条当麻は立ちあがった
しかし彼もまたその身体が、垣根とのほぼ殺し合い同然の修練の日々を彷彿とさせる状態へと追い込まれていた



「テメェはなんでそんな目で私らを見るんだ!! アイテムを壊滅させるのが目的ならそんな目で見てんじゃねぇよ!!」


「俺は……」



麦野の目線は上条を捉えて離さない
薄汚れたスキルアウトのアジトである廃墟の床でその高価な服を汚しながらも麦野は言う



「私らだってな、こんな学園都市の闇の中で生きてんだよ!! そんな憐れむようにして死ぬなんて真っ平なんだよ!!」


「俺は……」



Level5の第四位でありながら地にその身体を伏すその姿は普段からは想像も出来ない
しかしそのような想定外の状況で追い込まれているにもかかわらず、彼女の目はまだ諦めていない

自分が戦うことで守るものがあるから
自分が戦うことで得るものがあるから



「そんなヤツに私らが負けるかよ!!!」



麦野が声を荒げる
しかし、その勢いは続かない
上条が麦野や滝壺、奥で様子を伺っているフレンダ、倒れている絹旗を見て叫ぶ





「俺はお前らが羨ましかったんだよ!!!!!」


「っ……」


麦野の声が詰まる
上条はどこか高揚としていて取り乱しながらも必至に自我を保っているようだった




「俺はお前らが羨ましかったんだ!!」

「お前らが人殺しのクズで、しかも暗部の仲間なんて平気で捨てるようなクソみたいなことやってる連中だったら殺すのなんか躊躇うことなんてない!!」

「でも……でもよ、お前らは俺が憧れていた関係そのものだったんだよ……」

「俺が学園都市に来て面倒見てくれたたった一人の家族、ソイツとの生活はソイツを狙う奴らとの殺し合いの日々ばかりが浮かんでくるけどよ……」

「けどよ……」






「楽しかったんだよ。どうしようもなく」






「俺が頼りないばかりにソイツに助けてもらうことばかりだったけどよ、ソイツの背中を少しでも任せてもらったことは嬉しくて、そして充実もしてた」

「お前らが四人で連携して、その力を信頼し合って敵に向かってくるなんて……」

「そんな……」






「そんな俺の大切な思い出に重なったお前らを殺せるかよ……」






「けどな、お前らを殺さなきゃ俺はソイツを助けられねぇんだよ……」

「どうすればいいんだよ……」




「わかんねぇよ……」







「俺にもよ、『グループ』の仲間はいるよ?」

「でもな……」




――父親を殺した多角スパイ

――自分の守りたい者を守り続けている風紀委員

――俺の学園都市での家族を、垣根を瀕死の状態まで追い込んだ学園都市最強




「違うんだよ……」

「お前らを見てたらな、アイツらには嫉妬しか感じなかった」

「アイツらは俺のこと良く思ってくれてるかもしれねえ。もしかしたら罪悪感からの脆い関係かもしれねえ」

「でも、俺はアイツらにもう対等だなんて思えなくなっちまったんだよ!!」

「俺の守りたい奴は守れなかったのに、アイツらはアイツら自身の守りたい奴を守り続けているんだよ!!」

「そんなの……、そんなの……」






「どうしようもなく一人に感じちまうじゃねぇか……」








「テメェはまるで私の昔みたいだな……」


「麦野……?」


「昔の私みたいに、ガキだ」


「ッ!」


「周りを敵だらけだと思って誰も信用出来なくなり孤立していく……。上条、お前はどうしたらいいと聞いたな」


「……」


「そんなの決まってんだろ……、私らを殺せばいい」


「っ……」


「むぎの……」


「でもね、私らは私らの守りたい者……守りたい『居場所』のために戦うよ」


「あぁ」


「だからなのかな……、私は悲しかった……」


「……」


「何かを隠していても、上条のことを……」










「――『家族』の一員として認めた後だったから」






>>1でした
色々とすみません建て直しました
次回の更新で上条vsアイテムは終えられるようになると思います
月末を予定してます
あと誰か前スレの誘導お願いします
では

ガンゴンバキン!! と、拳を振り落とす音が連続した。
インデックスにしては珍しく、加減がなかった。

        _ _                     _、、ィ,._
  \\\, ',___、 ヽ                ゞ´   ヾ
   (⌒\{ ィ|rwniト}               Z,w'レvi ゞ

    \ ヽヽ(l. ゚ヮ゚ノ  文句はないかな?  ○i、゚- ゚ |l_,○
     (mJ     ⌒\             .U__リ史.リ!_し  ハ,,ハ
      ノ ∩  / /              _,ノ八. ヾ、 O(゚ヮ゚,,O
     (  | .|∧_∧              ``''=''=ー'"´ `c_,,o)~
  /\丿 | (     ) ←>>1
 (___へ_ノ ゝ___ノ




このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年02月08日 (土) 00:47:33   ID: khuITBdr

超期待です!!

2 :  SS好きの774さん   2014年02月13日 (木) 19:02:39   ID: 6D4z6Ip1

なんか評価がムチャ下げられてる…

3 :  SS好きの774さん   2014年02月25日 (火) 20:37:12   ID: kLO9dYVX

PV数が何日も増えてないから、もしかしたらと思ったけど…
このまま続編は書かないつもりか?

4 :  SS好きの774さん   2014年03月01日 (土) 12:54:24   ID: YEou8ff0

更新しない なんで

5 :  SS好きの774さん   2014年03月02日 (日) 02:25:54   ID: BBNg6A1V

完結って……
一体ドユコト?

6 :  SS好きの774さん   2014年03月04日 (火) 07:51:00   ID: fAFCLWnS

サーバーが復活したようだが、更新しないな…

7 :  SS好きの774さん   2014年03月05日 (水) 00:17:04   ID: aeOVreNe

更新遅いな…
もともと更新予定は2月末だったはず…

8 :  SS好きの774さん   2014年03月31日 (月) 01:00:36   ID: F6gVS2zD

もう更新は諦めた方がいいんかね。
かなり面白いから、ちょっと勿体ないな…

9 :  SS好きの774さん   2014年03月31日 (月) 21:07:56   ID: VgxK_QfZ

失踪か…

10 :  SS好きの774さん   2014年04月18日 (金) 18:12:47   ID: yJxD6SKs

なんか裏切られた気分だ…

11 :  SS好きの774さん   2014年04月26日 (土) 13:32:31   ID: 7GVBW83J

あんだけ人気あったのに、もうコメしに来る人いなくなってしまったな…

12 :  SS好きの774さん   2014年04月27日 (日) 00:22:54   ID: EwzXE1WW

残念だ

13 :  SS好きの774さん   2014年04月28日 (月) 19:26:32   ID: F8v0BOys

まだかいてください

14 :  一方通行   2014年04月28日 (月) 19:29:00   ID: F8v0BOys

こんな面白い奴がいるとはね

15 :  SS好きの774さん   2014年04月28日 (月) 19:36:10   ID: mYSKJQW3

どんなに長い話になっても最後まで見ますのでまた続きを書いて下さい

16 :  SS好きの774さん   2014年04月28日 (月) 21:04:17   ID: Y-GGJ7PX

いや無理でしょ

17 :  SS好きの774さん   2014年04月30日 (水) 20:09:05   ID: jadOwOYz

どう完結するか想像できんから再開してくれ

18 :  SS好きの774さん   2014年05月03日 (土) 10:40:01   ID: Bh9yHWPf

このSS他のところでもかなり高く評価されてるのに…
なぜここでやめた?

19 :  一方通行   2014年05月03日 (土) 21:13:45   ID: Ra3GxIkS

この話はss 中でも評価が高い評価を見る人たちは 大好きとおもっている人たちが見たいとおもっているのだからもっと書いてください

20 :  SS好きの774さん   2014年05月03日 (土) 23:45:36   ID: QOSrOOju

スレあんなに荒らされてたからな〜、1には帰って来て欲しい

21 :  SS好きの774さん   2014年05月05日 (月) 01:01:37   ID: Amlm0onE

荒らしは才能が無い者による才能有る者に対する幼稚な行為
このssの大半の読者は1が類稀なる優れたss作家だと認めてる
いつか戻ってきてくれると信じて待ってます

22 :  SS好きの774さん   2014年05月05日 (月) 01:54:18   ID: nXiFx4wE

>>21
なら永遠に待っていれば?

23 :  SS好きの774さん   2014年05月06日 (火) 23:31:15   ID: VpZqAAey

面白い!
早く帰ってきて!

24 :  SS好きの774さん   2014年05月07日 (水) 19:05:43   ID: W21xasMf

醜い荒らしに負けるな、だから戻ってこい!
大勢の読者が1の帰還を待っているぞ!

25 :  SS好きの774さん   2014年05月08日 (木) 01:17:27   ID: jTxFge1-

戻ってこい

26 :  SS好きの774さん   2014年05月08日 (木) 13:19:54   ID: DFlDyqOv

あきらめろks

27 :  SS好きの774さん   2014年05月08日 (木) 16:13:35   ID: Eg18J1gx

※26
嫌いなら来るな、大迷惑
それとも構ってちゃんなのかな?w

>>1
また続き書いて下さい。待ってます。

28 :  SS好きの774さん   2014年05月11日 (日) 03:07:42   ID: hXyvtSYm

このssの大ファンです!!
続きお待ちしてます!!

29 :  SS好きの774さん   2014年05月11日 (日) 03:40:32   ID: iSM4o6w9

今までなかったものよりも誘うに面白いこのssにはその要素が入っている

30 :  SS好きの774さん   2014年05月12日 (月) 04:14:01   ID: LWtRKmxT

むなしいことやってんな

31 :  SS好きの774さん   2014年05月12日 (月) 14:36:18   ID: 5Gyi-hnD

こんな終わり方、ほとんどの読者は納得出来ない。
少しずつの更新でいいから再開してほしい

32 :  SS好きの774さん   2014年05月13日 (火) 09:41:45   ID: L1PYun4f

このss、pixivとかでやってないのかな?

33 :  SS好きの774さん   2014年05月14日 (水) 16:40:10   ID: feohrZ-d

往生際が悪いし、みっともない

34 :  SS好きの774さん   2014年05月14日 (水) 18:20:21   ID: 0rYa_h8w

※33
そのコメ誰に言ってんの?
復帰を望んでる読者に対するコメントだったら放っとけ
そしてここに来るな!
もし違うのなら謝るが…

35 :  SS好きの774さん   2014年05月15日 (木) 12:09:16   ID: lp0mGkZY

そもそもアンチって、自分が気に入らないって理由だけで散々荒らしてるだけのかわいそうなやつでしょ?
実生活でもそんな風に駄々をこねてるんじゃないの?
実年齢は知らんが精神年齢は赤ん坊だな…相当親に甘やかされて育ったみたいだねw

36 :  SS好きの774さん   2014年05月16日 (金) 01:30:12   ID: Z-xLQGyJ

話が長くなってしまったのが災いしてしまったのかもな
作者の熱が冷めて、そこへ幼稚な(恐らく絹旗の)アンチによる荒らしというダブルパンチ…
未完結だから評価はできないが、完結してたらきっと最高のssになれたと自分は思う

37 :  SS好きの774さん   2014年05月17日 (土) 01:25:38   ID: DXyvwXdA

単に作者が飽きた
それだけ

38 :  SS好きの774さん   2014年05月17日 (土) 02:14:51   ID: YMmmU28Y

他の現在進行形のssをちょっと覗いてみたが、そこの作者がひどい荒らしの対象になってるssとしてここを一例に挙げ運営に対しサイト管理を改善するよう抗議したそうだ
それほどまでに一部のアンチによる荒らしは目に余る行為だと実感する
願わくば一刻も早く運営により荒らしを撲滅してもらいたい

39 :  SS好きの774さん   2014年05月19日 (月) 17:41:32   ID: 5rMXXtuM

続きを...

40 :  SS好きの774さん   2014年05月20日 (火) 21:22:04   ID: xOcMDc2f

サラダバー

41 :  SS好きの774さん   2014年05月20日 (火) 23:39:14   ID: 3QPqjxo_

作者が何度も悩んで一生懸命話を作ってるのに、とことん荒らし尽くすとかアンチは人間ですらねぇな
っていうか、アンチは作者に対して相当な怨恨でもあるんだろうか?
このアンチには自分の愚行を後悔しつつ死んでもらいたい(ガチで)

42 :  SS好きの774さん   2014年05月28日 (水) 11:45:24   ID: bZ_jN1qK

pixivで書いてほしい

43 :  SS好きの774さん   2014年05月29日 (木) 15:48:42   ID: nuv5qck8

このコメント欄の中に何人か荒らしっぽい奴がいるな

44 :  SS好きの774さん   2014年05月30日 (金) 13:38:03   ID: u5fq5mLB

※22、26、30、33、40
こいつらは荒らしだな、まず間違いなく

45 :  SS好きの774さん   2014年05月30日 (金) 20:25:50   ID: hGDhSSeV

それかなり最悪じゃん

46 :  SS好きの774さん   2014年05月30日 (金) 22:41:18   ID: e5uDAHwn

お別れでごんす

47 :  SS好きの774さん   2014年06月01日 (日) 23:11:16   ID: ofC6cLZq

他の絹旗ss作者は荒らされても頑張って新スレを立て続けてるのに…
ここも早く再開してほしい
醜い荒らしなんかに負けるな!

48 :  SS好きの774さん   2014年06月03日 (火) 22:44:13   ID: I2zilSxr

まだやってるよ

49 :  SS好きの774さん   2014年06月05日 (木) 23:35:05   ID: 07kSl3rl

だぁぁぁぁー!
早く続きが読みたい!

50 :  SS好きの774さん   2014年06月07日 (土) 22:17:37   ID: A26qqf6F

あー早く上条さんの竜王の顎と麦野さんのメルトダウナーの左腕激突しないかなー?

51 :  SS好きの774さん   2014年06月09日 (月) 04:48:50   ID: kXtEPJ-7

一人で雑談してるね

52 :  SS好きの774さん   2014年06月09日 (月) 16:30:28   ID: b3zPa2Yb

荒らしは来なくてもいいよ

53 :  SS好きの774さん   2014年06月29日 (日) 19:25:24   ID: KXs_VqSO

続き来てくれねーかな

54 :  SS好きの774さん   2014年07月06日 (日) 00:15:07   ID: mN6P1ps8

一生やってなさい

55 :  SS好きの774さん   2014年07月06日 (日) 23:58:35   ID: I7k5hRJI

※54
アンタも一生荒らしをやってれば?
ものすごく虚しくて悲惨だがな…

56 :  SS好きの774さん   2014年07月22日 (火) 00:30:52   ID: GyZi-OuP

>>1が早く帰ってくるといいね♪・・・いつかは知らないけどwww

57 :  SS好きの774さん   2014年08月18日 (月) 11:23:23   ID: o-0a1175

ただ

58 :  SS好きの774さん   2014年08月19日 (火) 00:42:17   ID: gofPEkzt

もう・・・終わりだね♪

59 :  SS好きの774さん   2014年08月20日 (水) 03:47:06   ID: CxT5Jqwr

にゃぁぁぁぁ!!続きみたい!にゃあ

60 :  SS好きの774さん   2014年08月21日 (木) 00:43:48   ID: q1sj7ZEo

だが>>1はこない

61 :  SS好きの774さん   2014年08月21日 (木) 00:51:00   ID: q1sj7ZEo

ご臨終です

62 :  SS好きの774さん   2014年08月21日 (木) 01:36:33   ID: x1Fg2cSh

※60、61
おいおいアンチさんよ、このssが落ちてから数ヶ月経つのになぜ未だにここに来る?
結構ひどいこと言いながらも実は再開を待ち望んでるんじゃないの?
アンチなのかファンなのかそこは徹底しなよ

63 :  SS好きの774さん   2014年08月24日 (日) 21:41:19   ID: Ja66_ZeS

徹底してるじゃん

64 :  SS好きの774さん   2014年08月24日 (日) 21:44:10   ID: Ja66_ZeS

数か月どころかもう半年

65 :  SS好きの774さん   2014年08月27日 (水) 00:21:35   ID: nGhPCdjq

もうあきらめます

66 :  SS好きの774さん   2014年09月02日 (火) 21:12:22   ID: wc_aMC4V

賛否両論はあるだろうが、自分はこの作品を評価する。
上条やその取り巻き達の心情や戦闘シーンの様子をとても上手く描写できてる。
他の登場人物のキャラも特に本編との相違もなく違和感が無かった。
完結して欲しかったが、作者のモチベーションは見事にペシャンコに潰れてしまったようだな…とても残念
長文失礼しました

67 :  SS好きの774さん   2014年09月03日 (水) 22:51:10   ID: ToljPvjR

気持ち悪い長文ご苦労

68 :  SS好きの774さん   2014年09月04日 (木) 15:47:46   ID: whTZ5Y_7

※67
あんたも十分きもいよ
嫌いなのに何回も見に来るとか…
そうだろ構ってちゃん?
現実世界に友達がいないからここで憂さ晴らしかな?

69 :  SS好きの774さん   2014年09月04日 (木) 23:16:27   ID: Hq5T4tA0

きもいのは認めるんですね

70 :  SS好きの774さん   2014年09月05日 (金) 02:18:40   ID: 13uW06WY

脱退でごんす

71 :  SS好きの774さん   2014年10月05日 (日) 14:07:55   ID: 8JGXsmfc

かつての名作も地に堕ちたか…
いい話は書けてもメンタル面が強くなけりゃダメじゃん…

72 :  SS好きの774さん   2014年10月29日 (水) 00:12:07   ID: 1_1CT5ww

だからそれ駄作だってことじゃん

73 :  SS好きの774さん   2014年11月06日 (木) 01:56:10   ID: CzbHeED5

頑張ってくれよ………

74 :  SS好きの774さん   2014年11月06日 (木) 03:11:20   ID: GBZiA4tC

え…まだ待ってるの?

75 :  SS好きの774さん   2014年11月06日 (木) 19:02:05   ID: Bk3KgUwF

※74
いや、アンタもここに来てるじゃん
なぜだ?構って欲しいのか?

76 :  SS好きの774さん   2014年11月06日 (木) 22:49:01   ID: mGAc76Je

※75
むなしいコメントがあるから

77 :  SS好きの774さん   2014年11月09日 (日) 06:25:08   ID: p126e2gR

さよならだにゃ~

78 :  SS好きの774さん   2014年12月04日 (木) 05:51:48   ID: cmqnZUtu

ゆっくり自分のペースで

79 :  SS好きの774さん   2014年12月06日 (土) 01:24:44   ID: fpCqFWmj

さらばクソスレ!

80 :  SS好きの774さん   2014年12月07日 (日) 21:05:00   ID: H9j7MOMS

少しずつでもいいから早く更新してくれ‼

81 :  SS好きの774さん   2014年12月08日 (月) 20:46:02   ID: P0BoxLMa

だが断る

82 :  SS好きの774さん   2014年12月09日 (火) 21:35:45   ID: Qjp3hRsy

関係ないけどなぜ垣根はダークマターで鉄砲の弾をコーティングしないのだろうか

83 :  SS好きの774さん   2014年12月10日 (水) 00:37:22   ID: WcN1z3ko

84 :  SS好きの774さん   2015年03月25日 (水) 12:16:43   ID: wAYo2WEQ

ここの作者はすごい。良いssだ。だけど嵐のせいでなぁ。こんなコメですら荒らそうとするガキがいる。死ねksゴミクソ

85 :  SS好きの774さん   2015年03月28日 (土) 21:34:13   ID: 441Yx1Zv

第三者が書き込みできないところで続き書いてくれたらいいのにな…

86 :  SS好きの774さん   2015年04月03日 (金) 03:46:01   ID: WICqa4DQ

いいかげんあきらめろやwww

87 :  SS好きの774さん   2015年04月03日 (金) 17:26:03   ID: IJDtE68c

荒らしもいい加減諦めればいいのに

88 :  SS好きの774さん   2015年04月07日 (火) 13:27:43   ID: 9MovFjZD

エタってもう一周忌なんだね♪
おめでとう!

89 :  SS好きの774さん   2015年04月08日 (水) 00:41:02   ID: gawyiGi4

クソスレ万歳

90 :  SS好きの774さん   2015年04月08日 (水) 15:14:22   ID: HOMMAJPR

⇑連コメおつです

91 :  SS好きの774さん   2015年04月10日 (金) 11:53:53   ID: LGmlx1ZV

92 :  SS好きの774さん   2015年04月11日 (土) 00:36:47   ID: wJpQzEE6

あきらめるにゃ~

93 :  SS好きの774さん   2015年04月12日 (日) 18:12:17   ID: APco58zW

くそみたいなssだな?


妻なな綾田和なや泡あ


サンジを!はするのは平等

楽勝するの?

八幡を残酷殴りすぎ
ラノベですかですねぇ♪寂しいのかよ阿修羅寂しいのかよ阿修羅残酷も含めた

なくなりました!はやはですか積極的ミニスカイ陣内智則カトリック

94 :  SS好きの774さん   2015年04月14日 (火) 12:22:43   ID: PaagovKC

※93
なんかわけのわからないことを長々と書いて…
頭の病気?

95 :  SS好きの774さん   2015年04月17日 (金) 11:48:53   ID: hARtULUH

クソスレだということは分かった

96 :  SS好きの774さん   2015年04月28日 (火) 21:19:46   ID: pgDDwoIG

屑っていうのはここまで酷いものだったんだな

97 :  SS好きの774さん   2015年04月29日 (水) 08:05:28   ID: QL9GVSFu

屑スレっていうのはここまで酷いものだったんだな

98 :  SS好きの774さん   2015年05月05日 (火) 10:04:11   ID: VOJKB7bw

こわかった

99 :  SS好きの774さん   2015年05月05日 (火) 22:37:59   ID: hUj2lbDX

む~~、結局この話の結末はどうなるはずだったのだろうか…
ホント惜しいな…

100 :  SS好きの774さん   2015年05月10日 (日) 07:54:55   ID: 20ZJXbTn

どうでもええわ

101 :  SS好きの774さん   2015年08月12日 (水) 18:28:35   ID: fEIsv9oM

未完じゃないか……続きが読みたかった

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