P「安価で活動する」(398)

P (リハーサルのため、武道館へやってきた)



P (控室でやよいが衣装に着替えるのを待っていたのだが……)

P (ブラジャーの代わりに絆創膏を渡されたらしく
   俺に貼ってくれと頼んできた)

やよい「…………」

P (目の前には上半身裸のやよいがいる
   どうするか……)



>>5

貼る

P (早くすまてしまおう
   直接触らないようにしないとな……)

  慎重に手の絆創膏を近づけていき
  先端にガーゼが触れる

やよい「あう……」

P 「すまん、ずれてしまったか?」

やよい「ちょっと>>11です……」

うるさい

やよい「ちょっとうるさいかも……」

P 「?」

やよい「Pがはあはあいってるから……
     うるさいかなって」

P 「そうか…… 緊張しているのかもな……」

やよい「緊張?」

P 「やよいの裸を目の前にしているんだからな
   冷静ではいられないだろ」

やよい「……Pも気になるんですか?」

P 「当たり前だろ」

やよい「私が恥ずかしがってるだけだと思ってました……
     Pはなんとも感じないんじゃないかって」

P 「そんなことないって」

やよい「……それじゃあ、教えてください
     私の裸を見てどう思いますか?」

P 「>>19だよ」

欲情した

P 「欲情したよ」

やよい「よくじょう?」

P 「興奮しているってことだ
   息が荒いのもそのせいかな」

やよい「そうなんですか……」

P 「だからって襲ったりしないから安心してくれよ
   それくらい我慢しないとな」

やよい「>>25

Pならいいですよ……

やよい「Pならいいですよ……」

P 「!」

やよい「…………」

P (この部屋には俺とやよいだけだ……
   スタッフも忙しくてここへは入らないだろう)

P (そもそも、やよい本人がいいといっているんだ
   我慢する必要なんてないんじゃないか?)



   Pは俯いているやよいに手を伸ばし、>>33

無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!

P 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄アーーーーー」

やよい「うぐっ!」

  Pの拳がやよいに襲いかかり、易易と壁まで吹き飛ばす

P 「お言葉に甘えて襲わせてもらったよ」

やよい「うう…………」

P 「やよいには少し刺激が強かったかな?」

やよい「P…… 痛いです……」

P 「>>45

ごめんな

P 「ごめんな、手加減が足りなかったかもしれない」

やよい「」

P 「やよい?」

やよい「」

P 「やよい! しっかりしろ!
   これからリハーサルじゃないか!」



  戻ってくるのが遅い2人をの様子を見ようと、控室までやってきた律子が目にしたのは
  上半身が裸のままぐったりしているやよい、それを抱き抱えているPの姿だった

律子「P殿…… どういうことですか?」

P 「」



終わり

>>52

1 なかったことにして進む
2 戻る

>>29に戻る

P (そもそも、やよい本人がいいといっているんだ
   我慢する必要なんてないんじゃないか?)



   Pは俯いているやよいに手を伸ばし、>>58

デコピン

P 「…………」

  びしっ

やよい「あうっ!」

P 「この辺りで止めておいた方がいいぞ
   やよいのためにならないからな」

やよい「でも……」

P 「こんなことをしてる時間はないだろ
   早く向こうに戻らないと」

やよい「……分かりました~」

律子「あら、やっと終わったんですね
    遅かったじゃない」

やよい「ごめんなさい、時間がかかっちゃって……」

P 「絆創膏が下着の代わりとは……
   他になかったのか?」

律子「やよいから聞きました? >>70なんですよ」

律子「AVの撮影なんですよ」

P 「!?」

やよい「えーぶい?」

律子「せっかくなので、変わったものの方がいいかな~と」

P 「……なんの話をしているんだ?」

律子「今回の仕事のことですけど」

P 「武道館でやるようなことか?
   そもそも、中学生を出せるわけないだろ」

律子「>>78

ksk

たが それがいい(慶次風)

律子「だが それがいい」

P 「いいところなんてひとつもない!」

やよい「あの…… どうしたんですか?」

P 「律子が妙なことをいい出してな……」

律子「それはP殿でしょ
    私は説明しただけで……」

P 「>>87

かそく

かそく(怒)

自分の仕事をやよいにおしつけるな

P 「自分の仕事をやよいに押しつけるな」

律子「えっ? 私じゃなくてやよいの……」

P 「ほら、さっさと撮影に行ってくれ」

律子「ちょっと、P!」



P (律子を外へ追い出した)

やよい「他のお仕事があるんですか? 律子さん」

P 「ああ、ビデオの撮影に行ったよ」

やよい「あれ、律子さんが出るんですか?」

P 「>>94

ksk

お前もだよ

どっちかというと出される方だけどな

P 「どちらかというと出される方だけどな」

やよい「えっ?」

P 「やよいは気にしなくていいんだよ」

やよい「どんなビデオなんですか?
     見せてもらいたいです~」

P 「やよいは見るな」

やよい「どうしてですか?」

P 「それは教えられないが…… 絶対に見るな」

やよい「?」

P 「そんなことより、リハーサルを再開しよう
   ステージに戻るぞ」

やよい「は~い!」



やよい「~♪」

P (調子がいいようだな
   今のところは特に問題がないようだ)

P (少し離れても問題ないかな?
   >>106でも持ってきてやろう)

伊織から盗んだ下着

P (伊織から盗んだ下着を持ってきてやろう)



やよい「ふう……」

P 「調子がいいみたいだな
   この分なら本番でも上手くいきそうだぞ」

やよい「はい! もっと頑張りますから!」

P 「疲れただろう、いいものを持ってきたんだ」

やよい「? なんですか~?」

P 「これだ、伊織の下着さ」

やよい「えっ…… 伊織ちゃんの?」

P 「ああ、元気が出るかと思ってな」

やよい「あの…… どうしてPが持ってるんですか?」

P 「盗んだんだよ」

やよい「…………」

P 「ほら、遠慮しないで>>115していいんだぞ」

クンカクンカ

P 「くんかくんかしていいんだぞ」

やよい「?」

P 「こうするんだよ」

  伊織の下着を顔に押しつけ、匂いを楽しむP
  そのまま深呼吸を繰り返す

P 「ふうううう」

やよい「P……」

P 「やよいもどうだ?」

やよい「>>122

妊娠

やよい「…………」

   Pに倣い、伊織の下着を嗅ぐやよい

P 「いいだろう」

やよい「はい…… 妊娠しちゃうかも……」

P (どこでそんな表現を覚えたんだ?)

やよい「…………」

P 「気に入ってくれたならよかったよ
   俺も盗んだ甲斐があった」

やよい「…………」

P 「そろそろ帰ろうか
   次はに来るのは本番のときだ」

P 「……せめて人の目があるところでは止めてくれ
   誰かに見られたら困る」

やよい「……分かりました~」



P (やよいを連れ、車に乗りこんだ
   忘れていることがあるような気がするが……)



>>127

1 律子
2 気のせい

P (気のせいだな)



P (遂に本番がやってきた)

やよい「うう…… 緊張します……」

P 「練習した通りにすればいいさ
   リハーサルでは上手くいっていたじゃないか」

やよい「はい……」

P 「それに、>>133-135も見てくれているし」



P (予定の空いていた>>133-135を連れてきた)

千早

P 「千早と春香、それに長介君も見ているし」

やよい「そうですよね…… 失敗するところなんて見せられません!」

P 「その意気だ!
   おっと、その前に>>141していかないか」



>>141

1 ハイタッチ
2 伊織の下着を嗅ぐ
3 律子のビデオを見る

3

P 「律子のビデオを見よう」

やよい「もうできたんですか?」

P 「そうみたいだな、事務所に送られてきたんだ」

やよい「それじゃあ、あまり時間がないから少しだけ……」

P 「よし、再生しよう」



   控室のモニタで映像が再生される
   画面の中の律子は>>143>>145だった

とてもきれい

間違い >>149 >>151

アヘ顔

嬉しそう

P (画面の中の律子は、彼女らしからぬ表情をしていた
   しかし、とても嬉しそうだということが伝わってくる)



やよい「P…… これ、なんですか……」

P 「…………」

やよい「……なにしてるんですか? この男の人と律子さん」

P 「…………」

やよい「止めてください…… こんなの見たくないです……」

P 「ああ……・」

やよい「…………」



P (このことがショックだったのか
   やよいはステージで失敗を連発)

P (全くいいところがなく終わってしまった)



やよい「ごめんなさい……」

P 「いいんだ、俺が余計なことをしたから……」



P (律子はビデオ出演を皆に知られてしまったため、事務所を辞めた
   しかし、ショックを受けたやよいは男性恐怖症になってしまった)



終わり

>>160

1 なかったことにして進む
2 戻る

1

P (今日のスケジュールは……
   >>166-167のアイドルと>>172だったな)

マラソン

P (響に雪歩とマラソンだったな)



P 「2人には>>181マラソンに出てもらうぞ
   早速今日から練習しよう」

響 「マラソン?」

P 「そうだ、あと1ヶ月しかないから急がないとな
   多少無理をしないと難しいと思う」

雪歩「ええ……」

響 「それしかないのか!?」

P 「ああ、だから2人には頑張ってもらわないとな」

ネトゲのレベル上げパターンも○○マラソンって言うよな
安価なら下

東京

>>183
おい

雪歩「うう…… 私でも走れるのかな……」

響 「自分はともかく、雪歩には厳しいんじゃないか?
    1ヶ月しかないんだよね」

P 「やってみないと分からないさ
   そうだな…… 雪歩の目標は>>182、響は>>186にしよう」

>>192 >>195

死なないこと

千早より遅いタイムでゴール

P 「雪歩の目標は死なないこと、響は千早より遅いタイムでゴールだ」

雪歩「死……」

響 「……Pは死にそうだと思ってるの?
   それなのに出場させるんだな」

P 「万が一ってこともあるからな……」

雪歩「P……」

響 「……あと、自分の目標はどういう意味さ?
   千早も出るの? マラソンに」

P 「大会には出ないぞ
   ただ、肺活量を鍛えるのに走っているからな」

P 「>>202mが>>205だから
   マラソンにすると>>209くらいになるんじゃないか」

100

1秒

4.2m

P 「100mが1秒だから、4分20秒くらいじゃないか」

雪歩「……えっ?」

響 「1秒!?」

P 「ああ、千早の100m走は1秒だ」

雪歩「…………」

響 「どうやったらそんなタイムが出るんだ……」

雪歩「……しかも、マラソンの方が速くなってるよ」

P 「100mじゃ助走にもならないってことなのかもな」

響 「そんなに速く走れないさ……」

P 「分かってるよ、だから千早より遅いタイムでゴールだ」

響 「……わざわざ目標にしなくてもいいんじゃないか?」

P 「それじゃ、>>220位を目標しようか」

108

961

P 「961位を目標にしよう」

響 「分かったぞ!」

雪歩「私は死なないように……」

P 「早速練習開始だ!
   最初の1週間は>>227>>231することから始めよう」

ハッテン場

素晴らしいカンチョー

P 「まずは身体を軽くすることから始めよう」

響 「体重を減らすってこと?」

P 「ハッテン場で素晴らしい浣腸をするんだよ
   便を全て出してしまうんだ」

雪歩「…………」

響 「浣腸って…… それは練習じゃないと思うぞ……」

P 「走りやすくなるんだよ
   出した分だけ負担が減るだろう」

響 「……本気でいってるの?」

P 「ああ」

雪歩「あの…… ハッテン場ってなんですか?」

響 「自分も聞いたことないさー」

P 「男が集まって遊ぶ場所だよ
   最高の浣腸をしてもらえるぞ」

響 「変な場所を知ってるんだな……」

P 「とにかく、まずはそこで浣腸だ!
   2人に素晴らしい浣腸をしてやる!」

響 「>>242

雪歩「>>246

嬉しいこといってくれるじゃないの

いらね

響 「うれしいこといってくれるじゃないの」

P 「おっ、乗り気になってくれたか」

雪歩「私はいらないです……」

P 「響は」

雪歩「男の人がたくさんいる場所なんて……
    それに、浣腸なんて恥ずかしくてできませんっ!」

P 「>>252

雪歩には死んでもらう

「響は」→「響はやるんだぞ」



P 「素晴らしい浣腸が嫌なのか?」

雪歩「……はい」

P 「そうか、分かった」

雪歩「…………」

P 「雪歩には死んでもらう!」

雪歩「えっ!?」

P 「マラソン大会での雪歩の目標は死なないことだ
   つまり、雪歩は死んでしまう可能性が高いんだよ」

雪歩「うう……」

P 「その雪歩が、出場するための練習を拒否したらどうなる?
   しかも、走るための第1歩なんだぞ」

雪歩「でも、浣腸なんて……」

P 「浣腸を馬鹿にするな! 馬鹿にするんじゃない!」

雪歩「ひっ!?」

P 「このままでは、確実に雪歩は死んでしまうだろう
   それなら、今のうちに死んでしまった方がいい そうは思わないか?」

響 「それはおかしいと思うぞ……」

P 「俺は雪歩に聞いているんだよ」

雪歩「>>262

お、おしっこじゃだめですか…?

雪歩「……おしっこじゃだめですか?」

P 「だめだ、宿便を出すためにやるんだからな」

雪歩「ううう……」

響 「雪歩、もう諦めた方が……」

雪歩「……ぐすっ ……ふええ」

P 「死にたくなければ素晴らしい浣腸をするんだ
   さあ、ハッテン場へ行こう」

P 「この建物がハッテン場だ」

響 「この中にあるのか?
    なにも書いてないみたいだけど」

P 「ああ、知らないと気づきにくいかもしれない
   2人とも入ってくれ」

雪歩「…………」



   Pに連れられて入った部屋には>>273

(^p^)おぎゃwwwおぎゃwwwぱしろへんだすwwww

(^p^)「おぎゃwwwおぎゃwww」

雪歩「…………」

響 「ここでやるのか? 先客がいるみたいだぞ……」

P 「見られているとやりにくいか
   少し外に出ていてもらおう」

   そういうと、Pは部屋の人物を>>282

>>279

真 「P!? それに響と雪歩……」

雪歩「えっ…… 真ちゃんなの……」

P 「真がこんなところに来ているとは
   一体なにをしていたんだ?」

真 「それはその…… そこにいる人と……」

(^p^)「おぎゃwwwおぎゃwww」

P 「お楽しみだったのか?」

真 「はい……」

P 「だめじゃないか、アイドルがこんなところに来たら
   しかも女の子の真が」

真 「ごめんなさい……」

P 「お仕置きをしてやらないといけないな」

真 「……P?」

P 「俺にも同じようにしてくれよ
   そこにいる奴にしたみたいにさ」

真 「ちょっと! やめてください!」

P 「抵抗するなって、これはお仕置きなんだから」

真 「やめてっていってるでしょ!」

  どぐちゃ

P 「うぐっ!」

  真の打撃により、その場に崩れ落ちるP

雪歩「……どうして? ……こんなところに真ちゃんががいるなんて」

真 「雪歩…… これは」

雪歩「来ないでっ! もう嫌!
    私に近づかないで!」

真 「ちょっと、雪歩!」

響 「……詳しいことはあとで聞くぞ! 今は雪歩を追いかけるさ!」

真 「うん!」



響 (すぐに真と一緒に走り回って泣いている雪歩を見つけた
    真のことがショックだったみたいで、家から出て来なくなっちゃったんだ)

響 (Pは真に殴られたときに死んじゃったさ……
    襲われたのが原因になって、罪にはならないみたい)

響 (でも、アイドルは続けられなくなって引退しちゃった
    残ったのは所属アイドルを襲ったPの事務所ってことだけさ……)



終わり

>>298

1 戻る
2 なかったことにして進む

2

P (今日のスケジュールは……
   >>305-306のアイドルと>>311だったな)

わた春香さん!

CD手売り

P (春香とやよいを連れてCDの手売りだ!)



P 「2人とも、今日はここで売ってもらうぞ」

春香「すごい人ですね~」

やよい「これならたくさん売れちゃうかも!」

P 「休日の>>320だからな
   許可を取るのに苦労したんだぞ」

春香「あとは私とやよいに任せてください!」

やよい「はい! たくさん買ってくれるように頑張ります!」

P 「>>324枚用意してあるから、できるだけ残らないようにな」

遊園地

50

P 「50枚用意してあるから、できるだけ残らないようにな」

春香「あれ、思ったより少ない……」

P 「そうか? 結構な量だぞ、ほら」

春香「てっきり、もっと多いのかな~って」

やよい「はい! もっとたくさんあるかと思いました!」

P 「大量に持ってきて売れ残ると困るからな
   これくらいにしておいたんだよ」

春香「そんな! 私たちなら>>331枚くらい売っちゃいますよー!」

30

春香「そんな! 私たちなら30枚くらい売っちゃいますよー!」

P 「減っているんだが」

春香「あはは……」

P 「それじゃ、早速始めようか
   ここは入り口に近いから人がよく通るんだ」

春香「はい!」

やよい「はーい!」



春香「さて、頑張って売ろうね! やよい」

やよい「はい!」

   「…………」

   「…………」


春香「みんなは遊びに来てるんだよね
    どうやったら立ち止まってくれるかな……」

やよい「乗りがあるわけじゃないですもんね」

春香「問題は、どう声をかけるかかな
    やよいはどう? 案はない?」

やよい「>>342っていうのはどうですか?」

公開オナニー

やよい「公開おなにーっていうのはどうですか?」

    「!?」

    「!」

春香「ちょっと! やよい!?」

やよい「どうしたんですか?」

春香「そんなこといっちゃだめでしょ!
    こんな人の多いところで…… 誰もいなくてもだめだけど!」

やよい「でも、アイドルが道ですればたくさん人が集まるって……」

春香「……誰に聞いたの、そんなこと」

やよい「>>348です」

あずささん

やよい「あずささんです!」

春香「ええー……」

やよい「してみませんか? 公開おn」

春香「だめ! 絶対にだめ!」

やよい「どうしてですか?」

春香「うっ…… それは……」

やよい「それじゃ、どんなことをするのか教えてください!」

春香「……やよいは知らなくてもいいことなの!
    とにかく、それは却下です!」

やよい「だめなんですか……」

春香「私は、>>353なんてどうかなって」

公開脱糞

春香「公開脱糞だよ!」



   おもむろに下着を下げ、しゃがみこむ春香
   その場で脱糞行為を行う

やよい「春香さん……?」

春香「CD売ってまーす! 買ってくださいねー!」

   「おい、あれ……」

   「うわっ…… 汚~い……」



P (人は確かに集まったものの、CDは1枚も売れなかった
   それと同時に、春香のアイドル生命は終わった)

P (やよいもその巻き添えになり、間もなくアイドルを引退した
   長介君たちが虐めに遭わないか心配だ……)



終わり

春香「問題は、どう声をかけるかかな
    やよいはどう? 案はない?」

やよい「>>365っていうのはどうですか?」

その場でアカペラ

やよい「あかぺら? っていうのはどうですか?」

春香「実際に歌ってみせるってことだね…… それはいいかも!」

やよい「やってみましょう!」



春香「どんな風に捕まえたい?と
    甘やかすぎる戸惑い そして喜劇」

やよい「そう 喜劇」

春香「いいわキミ」

やよい「そうよまっすぐ」

    「…………」

    「…………」


春香「みんな横目で見るだけで来てくれないなあ……」

やよい「よく聞こえないんでしょうか?」

春香「歌っているのは分かると思うんだけど
    マイクもなにもないからね……」

やよい「道の真ん中で歌ってみるとか!」

春香「いいのかな? 邪魔になるんじゃ……」

やよい「うう…… それじゃどうすれば……」

春香「う~ん……」



>>375

1 拡声器を借りる
2 園内放送で宣伝してもらう
3 その他

3.殴り合いながら歌う

春香「これがいいかな……」

やよい「あっ、なにか思いつきましたか~?」

春香「やよい、ごめんね……」

やよい「っ!」

   べちっ

やよい「……春香さん? 痛いです~」

春香「こうやって、お互いに叩きながら歌うの
    ほら、やよいもやってみて」

やよい「えっ…… 春香さんをですか?」

春香「うん、歌いながらね
    もっと遠くへ泳いでみたい 光満ちる 白いアイランド」

   ばちん

やよい「あうっ!」

春香「やよいも歌わないと
    追いかけて 逃げるふりをして~」

   どかっ

やよい「ううっ…… そんなことできません~」



   「ちょっとあれ……」

   「喧嘩?」

春香「これじゃ、私が一方的にやってるだけじゃない
    やよいもやってくれないと……」

やよい「……ごめんなさい~」

   「君、ちょっとこちらへ来てくれないかな?」

春香「……はい! あれ、警備員さん?」




春香(事務所に連れていかれて、注意されちゃいました
    私がやよいを虐めていると思われたみたい)

春香(CDはやよいとPで全部売ったそうです)



終わり

寝ます

昼まで残っていれば続く

もしくはまた夜に

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