シンジ「触ってないよ!」
アスカ「触ったでしょ!」
シンジ「嘘言わないでよ!」
アスカ「お尻に何か当たったから絶対あんたでしょ?」
シンジ「知らないよ、ペンペンがぶつかっただけだろ?」
ミサト「いい加減にしなさい二人とも」
アスカ「そうはいかないわよ、こいつに私性的な目で見られてるのよ?」
シンジ「みっ見てないよ!」
ミサト「別にいいじゃない減るもんじゃないし、それにシンジくんとアスカを一緒に済ませてるのはそういうのが目的なんだから」
シンジ「え?」
アスカ「そういうのって…」
ミサト「シンジくんの性的欲求を満たすためにアスカがいるってことよ、すぐにセックスすると思ったけどなかなかしないわねあんたたち」
シンジ「…」
アスカ「冗談よね?」
ミサト「冗談じゃないわよ、だから二人とも私を気にせずにセックスしていいのよ?なんなら今から外で時間つぶしてこようか?ほらペンペンおいで今から出かけるわよー」
アスカ「…」
シンジ「…ミサトさんいっちゃったね」
アスカ「うん…」
シンジ「あの、別に僕アスカに何かするとかないから」
アスカ「え?」
シンジ「テレビでも見ようか」
アスカ「うん…」
シンジ「…」
アスカ「…あっお風呂」
シンジ「お湯湧いてるよ」
アスカ「シンジは入らないの?」
シンジ「え?一緒に?」
アスカ「え?」
シンジ「そっそうだよね、先に良いよ」
アスカ「…一緒に入る?」
シンジ「う…うん」
アスカ「…なんか恥ずかしいんだけど」
シンジ「僕も」
アスカ「ドキドキしてるんだけど」
シンジ「僕も
アスカ「早く服脱ぎなさいよ」
シンジ「うん…」
アスカ(…シンジに裸見られちゃう)
完
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