海未「>>5」 (75)

海未「>>5

みもニーの人じゃなければエログロにはならないはずなんだ!

ただし文章力はお察し

わからないんだ…この文字化けが…

たぶん専ブラが対応し切れてないのでは

どうしようもないな
大文字なら回避できるだろうか

どうすんだこのスレ

落とす
クソスレ立てて申し訳ない

やはりみもニーの人に任せるしかないのか…

(BB2Cとはとてもじゃないが言えない雰囲気)

海未「>>15

>>13
任せた

希を解雇します

海未「希を解雇します」

希「……」

ことり「…うん、ことりもそれがいいと思う」

絵里「ちょ、ちょっと待ってよ!希は…」

希「えりち、ええんよ」

絵里「だって!希は良かれと思ってやったのよ!?解雇なんてそんな厳しい」

海未「…確かに、希は私達に貢献しようとしました」

海未「しかし、それは必ずも全員にメリットがあるとは限らない、ということは分かっていましたよね?」

希「…うん、うちの独断で決めた」

海未「なら、これは妥当な処罰だと思います…違いますか?絵里」

絵里「……」

海未「反論は無いようですね…では」




海未「東條希」

海未「本日をもって、貴女を『日本穂乃果協会』からの脱退を命じます」

クッソwwwww

なんだ天才だったか

『日本穂乃果協会』とは…


穂乃果の穂乃果による穂乃果のために設けられた非社会的集団である。
「ほのかのほのまんおまんまん」をテーマに築き上げたこの協会は、園田海未理事長、南ことり名誉会長、
そして平会員の絢瀬絵里、東條希を入れて全4名で構成されている。

その活動は様々であり、穂乃果の日常生活に危険が無いように身の回りの清掃をするといったソフトなものから。
今日の穂乃果のパンツに付いているシミから穂乃果の健康管理を行うハードなものまで幅広く行っている。

穂乃果に全てを捧げる為に作られた組織、それが日本穂乃果協会(NHK)である。



希「…はは、ウチは結局、わしわし出来ればよかったのかもしれんね」

絵里「希…」

希「ごめんなえりち、せっかくここに誘ってくれたのに…」

絵里「そんな!私はただ…」

ことり「…希ちゃん、ことりは正直、今回の事は許しちゃいけないと思ってる」

ことり「だからしばらく冷静になって…また一緒に活動しよう?」

希「…ごめんね。みんな」

絵里「…なんで、私に相談してくれなかったの」

希「えっ?」

絵里「希はいっつもそう!自分だけわかったふりして…私の話を聞いてくれない!」

絵里「今回だって…私に言ってくれたら…もっといい方法があったはずなのに…!」

希「…ごめんな」

絵里「何で…何でこんな事…いつものわしわしだと思ってたのに…」







絵里「何で…穂乃果の乳首摘んだのよぉ!」

これはAUTO

一応ほ

希「…感度、知りたかったんよ」

希「感度が分かれば、穂乃果ちゃんに合わせたブラを注文する事が出来る」

希「そしたらワシワシしながら、穂乃果ちゃんの女性ホルモンを刺激して…」

希「バストアップ。出来ると思ってたんよ」

ことり「……」

希「…でも、それはみんなが望んでた事とは違ったんやね」

海未「…えぇ、穂乃果の胸は自然なままで成長を見守る。第252回NHKほの会で決まっていたはずです」

海未「それに、私は穂乃果のサイズは現状維持派である事を忘れていたのですね」

希「…うん」

一体何回やってるんだ…?

ことり「…でも、ことりはそんなことで怒ってるんじゃないの」

絵里「ことり?」

ことり「ホントはね、ことりも穂乃果ちゃんの感度、知りたいなぁって思ってたよ?」

ことり「でもね、女の子同士のじゃれあいで許されるのはスカートめくりやおっぱいを揉むことだけ」

ことり「乳首を摘んだら…それはもうタダの変態なの」

希「…そうやね」

ことり「もし誰かに見られてたら、希ちゃんだけじゃなくて、ことりたちも変態だって思われちゃう」

ことり「そうなったら、このNHKも解散する羽目になっちゃうかも?」

絵里「…ことり、そこまで考えてたのね」

ことり「せっかく穂乃果ちゃんが大好きな皆で作った組織なのに…」

ことり「もうここはことりの居場所の一つなの。それは壊して欲しくないよ…」

希「ごめん、ごめんなぁ…」ポロポロ

ことり「…それに、今は敵対勢力の勢いも増してるから、内部崩壊は出来るだけ避けたほうがいいよね」

海未「えぇ、最近は他校の生徒まで布教を勧めているそうです」

海未「いずれこちらにも何かアクションを仕掛けてくるかもしれませんね…」

ガシャーン!!


絵里「な、何!?」ビーッビーッ

海未「ことり、モニターを!」

ことり「うんっ!」ピッ

ことり「二年教室に敵勢力侵入!拠点は音楽室から!」

ことり「敵は…N・R・P!」

絵里「うそ!?何でこんなに早くバレたの!?」

希「ウチの占いによると、どうやら穂乃果ちゃんの机を舐めた後の唾液から分析してこの場所を割り当てみたいやね」

希「カードがそう告げとるんや!」

海未「くっ…後処理を怠った事がアダとなってしまいましたか」

海未「全員戦闘準備!目標をを沈黙させ、捕らえてください!」


「「「ファイトだよ!」」」

バババババッ!!!

凛「にゃー!」シャッ!

凛「かよちーん!」

花陽「う、うんっ!」

花陽「いけっ!ライスボール!」ブォンッ

ガシャーン!!

花陽「にこちゃん!敵のセンサーは全部封じたよ!」

にこ「了解!」シュタッ

にこ「にっこにっこにー☆あなたのハートに…」

にこ「にこにこにーっ!」ビームッ!!


ドォーンッ!!


にこ「…ふぅ、あらかたここら辺は制圧したかしらね」

凛「NHKの本部だって聞いてたからもっとすごいセキュリティだと思ったのに…何だか肩透かし喰らったにゃー」コキコキ

花陽「で、でもやっぱりここには誰もいなかったね」

にこ「まぁ、相手も馬鹿じゃないから目のつくところに本丸は置かないわよ」

にこ「…でも、着実に近づいているはず」

凛「かーよちーん!早く次行くにゃー」

花陽「ま、待ってよー凛ちゃん」テクテク

にこ「ちょっと!リーダーはにこなんだからにこの指示に従いなさい!」






絵里「…あそこね」

希「派手にやってくれたなぁ…もうめちゃくちゃやん」

ことり「せっかく皆でほむ饅買い占めてラベリングしたのに…」

海未「敵は今油断しています。隙を見つけて攻撃に移りましょう」

「「「ファイトだよ!」」」

海未「…行きます!」シュバッ


スタンッ!


花陽「ひえっ!な、何!?」

凛「敵襲だにゃー!」バッ

にこ「花陽!その矢から離れて!何かあるわっ!」


シャーッ…


花陽「え、煙幕…!?」

凛「前が見えないにゃー」

にこ「二人共動くんじゃないわよ!五感を働かせなさい!」

海未「全員突撃!敵を一網打尽してあげましょう!」

ことり「いっけー!」


ワーワーギャーギャ‐

ことり「ことりのおやつにするぞっ!」チュンチュンチュンチュンチュン!!!

凛「甘いっ!」ニャニャニャニャニャニャ!!

凛「今度はこっちからいくにゃー!」シャーッ!!

ことり「ちゅん!」⊂二二二(  ・8・)二⊃ブーン

凛「あっ!飛ぶなんて卑怯だにゃー!」

絵里「後ろがお留守よ!」チャキ

絵里「喰らいなさい!」ズドンッ

花陽「凛ちゃん!」ブォンッ

絵里「な…米俵の壁!?」

凛「助かったにゃ!」

希「まだ終わってないで!」ワシワシワシワシワシ!!

にこ「ラブにこアタックッ!!」ビーッ

希「ちぃ!」バッ

にこ「ふふん!にこの可愛さからは誰も逃げられないんだから!」

海未「みんなのハートを撃ち抜くぞー♪」

海未「ラブアロー☆シュート!」

海未「レインッ!」ばばばばばばばばばばばっ!!


にこ「きゃあ!」グサッ

花陽「にこちゃん!」ブォンッ

凛「こ、これは寒い上に強烈だにゃー…」

にこ「な、なんのこれくらい…!花陽はそのまま米俵展開!凛!左右に分かれて敵の陣形を崩すわよ!」

凛「了解にゃー!」シュバッ

ことり「海未ちゃん!」

海未「敵のリーダーを三人で叩いてください!残りは私が持ちます!」

絵里「行くわよ希!」シュッ

希「ええやん!」シュッ

花陽「あっ…!」

絵里「年貢の収めどきよ!」ズドンッズドンッ!!

にこ「くっ…!」ガキンッ

希「捕まえたで!」ガシッ

にこ「なっ!しまった…!」

希「希パワー、たーっぷり注入♪ぷしゅ」ワシワシワシワシ

にこ「はあぁあぁあぁあんっ…」ビクンビクンッ

凛「にこちゃん!」

海未「隙有りっ!!」パシーンッ

凛「にゃーっ!!」ビタンッ!!

凛「痛いにゃー…」ウルウル

海未「もう一本、取らせていただきます」

花陽「だめぇー!」ブォン

海未「見切った!」スパーンッ

凛「かよちーんっ!!」

花陽「うぅ…凛ちゃん…逃げて」ヨロヨロ

凛「よくも…よくもかよちんを!にゃーっ!!」シュバババ!!

ことり「ゴットバードアタック!!」ヂュン!!

凛「にゃーっ!!」ズドーンッ

ことり「ことりのこと…忘れてませんか?」シュタ

海未「…勝負あり、です」

にこ「う、うぅ…」ビクンッ

花陽「だ、だれかたすけてー」ウルウル

凛「も、もうダメニャー」バタンッ

海未「さぁ!貴女達のアジトに案内してください!」

海未「スターの…西木野教の教祖の元にっ!」

「その必要はないわ」



ピカーッ


海未「なっ・・・こ、これは!」

ことり「ま、前が見えないよぉ~!」

絵里「うっ…何この光…なんだか…とっても」

希「温かい…何でなん…?」

にこ「あ、あぁ…スター!」

凛「スターが…凛たちを助けに来てくれたんだにゃー」

花陽「神様仏様…西木野さまぁ…」ウルウル






海未「こ、この煩わしい程までの後光は…まさか!」

真姫「ふんっ。悪かったわね煩わしくて」

海未「西木野…真姫!」

真姫「この真姫ちゃんのお友だちをよくも可愛がってくれたわね」

真姫「アンタ、覚悟は出来てるの?」

海未「笑止!私達は初めから貴女を倒す為にここに来たのです!」

海未「覚悟をするのは貴女の方です!」スッ

真姫「へぇ…私をね」クスッ

海未「な、何がおかしいのですか!」

真姫「もしかして、私を倒そうとしてるのって、貴方だけじゃないの?」

海未「…?何訳の分からないことを言って」





真姫「周りを見てみなさいよ」

真姫「もう貴方のお友だちなんてどこにもいないわよ?」

絵里「スター…あぁスター…何とお美しい・・・」

海未「え、絵里!?貴方は何を言って…」

希「ウチが何で生きとるか分かった…スターの為に尽くす為に生きとったんやなぁ…」

海未「希まで!…貴方、一体何をしたのですか!」

真姫「ナニヨ、別に何もしてないわよ」

真姫「この真姫ちゃんの偉大さが分かったから、二人共私のお友だちになっただけじゃない」

真姫「でもダメね。私のお友だちに酷いことしたから、二人にはお仕置きが必要ね」

真姫「にこちゃん、かよちん、凛」

にこりんぱな「は~い真姫ちゃ~ん」

にこ「ほらぁ…ここからたっぷりスターの愛情を浴びるのよ」クパァ

絵里「ああああああっ!!!そんなっ!愛が…愛が激しすぎるうううううっ!!」ビクンビクンッ

花陽「うふふ…こうやっていっぱいにすると…とっても気持ちいいんだよぉ」クチュクチュ

希「あ、あ、あ、ああぁ…無理…うち、もう無理ぃ…」プッシャアアア

海未「やめて下さい!二人が…二人が壊れてしまいます!」

真姫「いいんじゃない?別に壊れても」

真姫「壊れてから見える世界もあるはずよ」

海未「そんなもの・・・!」

真姫「あ、まだ抵抗してる子もいるみたいね」

凛「ほらほら~早く素直になるにゃー」ペロペロペロ

ことり「やんっ…やんっ…」ガクガク

海未「ことりっ!」

ことり「う、海未ちゃん…ことり…」

海未「しっかりしてください!今助けに…」

真姫「イカナイデ!!」ゴォッ!!

海未「きゃあ!!」ガシャン!!

海未「うっ…な、何が…起こって…」ヨロヨロ

真姫「私が助けに行かないでって叫んだもの。絶対に行けないわよ」

海未「こ…これが…スター西木野の…力」

海未(駄目…こんなのに勝てる訳ありません)

真姫「もういいの?じゃあ貴方も私のお友達になりましょう」

海未(せめて…せめてこの場に穂乃果がいれば…)

「海未ちゃん!」ブォンッ


海未「!?」パシッ

海未「こ…これは…」

ことり「えへへ…ことりの…宝物…だよ」ビクンビクン

ことり「これで…穂乃果ちゃんが…近くにいると…思って…やぁんっ!!」ビクンッ

海未「ことりっ!」

ことり「海未ちゃん…おねがぁいっ…また…穂乃果ちゃんを…愛でる日々を…」プシャー

ことり「あ、あ、ああああああああああああっ」プシュ!プシュ!

海未「ことりいいいいいいいい!」

真姫「マッタクー、強情なんだから」

真姫「でもこれで本当に終わりね。残るは貴方だけよ」

真姫「ねぇ、もういいじゃない。もうみんな忘れて楽になりなさいよ」

真姫「クールで冷静沈着な真姫ちゃんが、あなたをいっぱい愛してあげるわ」







海未「…誓ったんです」

真姫「ヴェ?」

海未「いつか…穂乃果といつか…乳繰り合う事ができると…ことりに誓ったんです」ヌギヌギ

海未「それを…それを成し遂げるまでは…私は…いやっ!私たちはっ!」スッ






海未「解散するわけには、行かないんですっ!」スチャ!!

ピカーンッ


真姫「ヴェェ!…な、何!?この光…」

海未「…これが、穂乃果のパンツ。ほのパン…」シュインシュインシュイン

海未「まるで…生まれ変わったように…力が湧いてきます」

真姫「そ、そんなので生まれ変われる訳ないじゃない!イミワカンナイ!!」

海未「これで…これがあれば…」

海未「私はっ!あと10年戦えますっ!」

真姫「そ、そんな事無理に決まってるでしょ!」

海未「試してみますか?」

真姫「えっ?」

海未「今の私には、貴方が塵のように見えます」

海未「もはや力の差は一目瞭然…それでもやるというのなら」

海未「園田海未、お相手致します!」ギリリッ

真姫「イミワカンナい!!」ゴオォ…!

真姫「この真姫ちゃんを愚弄した事は絶対に許さないんだからぁ!」







海未「…行きますよ。穂乃果」

穂乃果(妄想)「うんっ、いくよ海未ちゃん…」

海未「これが私とっ!」

穂乃果(妄想)「穂乃果のっ!」

ほのうみ「「ラブアローシュートおおおおおおおおおっ!!!」」

…その日、世界は救われました。



希と絵里は、洗脳の後遺症も残らずに元気に今も活動に励んでいます。
希の解雇の件は…まぁ、不問にしてあげることにしました。
先の戦いでの功績で、彼女は十分に罪を償ったと言えるでしょう…これからの働きに期待です。

ことりは…最後まで穂乃果への愛を忘れずにいられなかった事を嘆き、シロガネ山に修行の旅に出かけました。
しかし、きっと彼女はこの困難を乗り越えて私たちの元へ戻ってきてくれるはず。私はそう信じでいます。



…そして、私は

「理事長、全員揃いました」

海未「分かりました。すぐ行きます」


ガチャ…バタン


海未「…いよいよですね」

絵里「えぇ、ここまで長い道のりだったわ」

希「でも、ウチらやから成し遂げた。そうやね?」

海未「えぇ。そしてここからがスタートです」

海未「さぁ…行きましょう!みなさん!」







海未「今日は、和菓子穂むら第二店舗の開店日ですっ!」




~おわり~

深夜までこんなSS書いてる俺はきっとアホなんだろうな

結局穂乃果ちゃんはどうしたんだよ

>>71
穂乃果ちゃんなら家でゴロゴロしながらお茶飲んでるよ

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