初投稿です!
拙い文章、いまいちな表現等ありますが温かい目で見ていただけたらと思います…。
内容が薄っぺらいですが、アドバイス等頂ければ幸いです!
また、えりと穂乃果の絡みはほとんどありません…。
書き溜め:あり。
安価:なし
楽しんでいただければと思います。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397307277
絵里「それじゃあ海未、今後のμ'sについて話し合いましょう」
海未「それはいいのですが…なぜ穂むらなのです?」
絵里「い、いいじゃない。ちょっとおまんじゅうが食べたくなったのよ」
穂乃果「絵里ちゃん、海未ちゃんお待たせー!ほむまんだよー♪」
絵里「ありがとう穂乃果。割烹着姿も良く似合うわね」
穂乃果「えへへー♪看板ムスメみたいかなぁ?」
絵里「ふふっ♪そうかもね」
穂乃果「じゃあ、ごゆっくり~!」
絵里「あ~かわいいわ… ///」
海未「はぁ…絵里、それで今日は?」
絵里「あ、うん。μ'sの今後なんだけどね、でもなんか…なんていうの?ふふっ///どうでもよくなっちゃったわ」
海未「……………。おまんじゅう食べたら帰りますよ?」
絵里「ちょっ!」ガタッ!
海未「なんですか、急に」
絵里「ちょっと海未!穂乃果が男の人と親しげに話してるわ!」
海未「常連の方じゃないですか。ちょっと前はよくきてましたよ。最近あまりお見かけしませんでしたが…って絵里?」
絵里「………っ!」
海未「え、えり?」
絵里「えりちかお家帰る!ほの会議するの!」
海未「ほ、ほの会議!?」
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絵里「だ、第15回ほの会議をはじめます」
ことうみ(15回…?)
ことり「海未ちゃん、ことりどうして呼び出されたのかな?」
海未「それは、あの…」
絵里「ことり、順を追って話をするわ」
ことり「え、絵里ちゃん?ことり、次のライブの衣装つくらなきゃなんだけどぉ…」
絵里「二人に集まってもらったのは他でもないわ!あの男性のことよ!」
ガチャッ
亜里沙「失礼しまーす。海未さん、ことりさん、お茶ですよー」
海未「ありがとうございます、亜里沙」
ことり「亜里沙ちゃん!ありがとー」
亜里沙「おねえちゃん、ほどほどにねー!」
絵里「わかってるわ」
バタンッ
絵里「二人とも、あの男性と穂乃果の関係について知ってることを教えてほしいの」
海未「知ってること、と言われましても。ただの常連さんですよ。ことりも知っているでしょう?ほら、あの…」
ことり「あー、あの人だね。名前は知らないけど…。結構前から穂むらに通ってるよね」
海未「なんでしたっけ?まえに穂乃果が差し入れを持って行くといって…」
》6
コメントありがとう!たしかにかしこくないね…
海未「なんでしたっけ?まえに穂乃果が差し入れを持って行くといって…」
ことり「中2くらいのころだっけ!?ちょうどその頃、海未ちゃんが女の子からもてはじめて…」
海未「ちょっと、ことり?その話は…///」
絵里「まって、2人とも…」
絵里「単刀直入に聞くわね。穂乃果はあの人のことが、その…好きなのかしら?」
うみこと『え』
絵里「二人も知っての通り…私、穂乃果のこと好きじゃない?その…気になっちゃって…」
海未「穂乃果が常連さんのことを…ですか…」
絵里「え、ええ///」
ことり(絵里ちゃん!あんなに真っ赤になって…!恋する乙女なんだね………よしっ!)
ことり「う、海未ちゃん、私達絵里ちゃんの力になれないかな?」
絵里「ことり…?」
海未「そうはいっても私たちにはこれ以上の情報はありませんよ?穂乃果の口からあの方の話を聞いたことなんかありませんし、第一、好意をもっている男性がいるのであれば、私とことりのどちらかに相談くらいすると思うのですが…」
期待の方々ありがとう!
添えられればいいですが…。
ことり「そう、だよね…穂乃果ちゃんからそういう話って全然ないよね…」
海未「はい…いまの穂乃果はアイドル活動に夢中ですから」
ことり「じゃあさ、私達で聞いて見ようよ!」
絵里「こ、ことり?…いいのかしら…?」
ことり「海未ちゃん、ダメ、かな…?」
海未「う……」
絵里「う、海未…?」
海未「…はぁ……。わかりました。いささか動機が不純な気がしますが…穂乃果に話を聞いてみるくらいなら良いでしょう」
絵里「…海未!ありがとうっ!えりちか嬉しい!!!」
海未「ちょっ///抱きつかないで下さい///」
絵里「いいじゃない、たまには。ことりもっ♪」
ことり「えへへ♪絵里ちゃんのなでなで気持ちいい…///」
海未「ふふっ。しょうがないですね…しかし絵里、あまり過度な期待は…」
絵里「わかってるわ。二人の出来る範囲でお願いするわね」
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今回はあんまりキチれないとおもう…
とりあえずまったりと内容だけ書いてきますね!
ことり「おはよー海未ちゃん♪」
海未「おはようございます、ことり」
ことり「穂乃果ちゃんは?」
海未「いつも通りです…」
ことり「あはは…まあ、朝練もお休みだったから仕方ないね!…海未ちゃん、ここでの話は放課後絵里ちゃんに報告しよ? 」
海未「…そう、ですね…」
ことり「…やっぱり、気が乗らないかな?」
海未「そういうわけではありませんが…。少し、気になってしまっただけです」
ことり「なにがっ?♪」
海未(ことりにも…いるんでしょうか?好きな人…)
海未「いえ、あの…」
海未(聞けるわけ、ないですよね…)
ことり(海未ちゃん…どうしたんだろう…もしかして!女の子同士であることを気にしているのかな…?)
ことり「う、海未ちゃん!」
海未「は、はい!」
ことり「こ、ことりは!誰かを好きな気持ちってすごく、大切だと思うよ!そ、それが女の子同士でも…っ!」
ことり(お、思わず言っちゃった!)
海未「…ことり……」
穂乃果「お待たせー!いやーごめんごめん!久しぶりに朝練休みだったから、グッスリ寝ちゃってー!」
海未「ほ、穂乃果!…おはようございます!」
ことり「おおおはよう穂乃果ちゃん!今日も元気一杯だね!?」
穂乃果「いやー、それしか取り柄がないからねぇ!さっ!遅刻しちゃうよ?早く行こうよ!」
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ことり「穂乃果ちゃん、最近お店のお手伝い大変そうだね?」
穂乃果「そうなんだよー!スクールアイドルとの両立も、大変なんだよねー!」
海未「これから合宿などで、家を留守にすることも多くなりますから…。今のうちにやれる事はやっておかないと、ですね」
穂乃果「うん!次のライブもみんなで最高のライブにしよーう!」
ことうみ『おー!』
海未「ところで穂乃果。先日、あの常連さんお久しぶりに来ていましたね」
穂乃果「あー、あの大学生のね!受験やら引越しやらで忙しかったみたい!アキバに用事があったから寄ってくれたんだって!」
ことり「へー!大学生になったんだ」
穂乃果「うん!たくさんほのまん買って行ってくれたんだぁー♪なんかねー、大学で彼女さんが出来たんだって!」
ことうみ『!!』
ことり「へ、へー!そうなんだ///」
海未「お、お付き合いですか…///大学生ともなるとそんなこともあるんですね…///」
ことり「ことりもそういう経験するのかなぁー///」
海未「………」
ことり「穂乃果ちゃんは…そういうのって、興味ないの?」
穂乃果「うーん、ないわけじゃないけど、まだよく分からないかな///」
ことり「そ、そうなんだー///」
海未「ふふっ、穂乃果らしいです///」
穂乃果「けど、憧れてる人はいるんだー!」
ことうみ『!?』
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
絵里「…………っ!」
海未「絵里?大丈夫…ですか?」
ことり「…絵里ちゃん、大丈夫?そんなに震えて…」
絵里「…はらしょー……っ!」
ことうみ『!?』
絵里「はらしょーよ!!!!二人とも!!!はらしょーなのよ!!!モストヴァリアブルハラショープレイヤー…MVHPよ!!!」
海未「え、絵里!中庭とはいえあまり大きな声は…」
絵里「…で?」
海未「は、はい?」
絵里「その、あ、あ、憧れの人っていうのは!?あ、いや、でも、聞くのこわいわね…!」
ことり「絵里ちゃん?別に穂乃果ちゃんがその人のこと好きってわけじゃないよ。落ち着いてっ♪」
絵里「そ、そうね…!でも、憧れってことは、少なからず……」
海未「好意を抱いていますね」
絵里「そ、そうよね…。えりちか、どうしたら…」
ことうみ『……………』
海未「…絵里、私達に出来るのはここまでです」
ことり「………」
絵里「…え?」
海未「これ以上はその、フェアではありません」
ことり「…絵里ちゃん?ことり思うんだ…。穂乃果ちゃんの気持ちはどうあれ、大事なのは…絵里ちゃんがどうしたいか、じゃない?」
絵里「…ことり?」
ことり「例え穂乃果ちゃんが別の誰かを好きだとしてもね。たくさんアプローチして、徐々に関係を深めていけばいいんじゃないかな?ことり…その方が絵里ちゃんらしいと思うよ」
海未(ことり…)
海未「ことりの言う通りです。絵里の勇気次第で未来は変えて行けますよ」
絵里「……そうね。確かに私らしくなかったわ…二人とも、ありがとね…。……私決めたわ!今週末、穂乃果をデートに誘ってみる!」
海未「…ええ!ふふっ♪絵里ったら急に元気になって」
ことり「ことりは悩んでる絵里ちゃんも好きだけどね♪」
絵里「二人のおかげよ…。じゃあ先に屋上に行くわねっ!」
海未「絵里っ!無責任かもしれませんが……きっと、大丈夫ですよ」
ことり「うんっ♪だって、絵里ちゃんは!」
海未「かしこい!」
ことり「可愛いっ♪」
ことうみ『エリーチカ!』
海未「いってらっしゃいっ!」
ことり「いってらっしゃいっ♪」
絵里「………あなたたち!……ありがとうっ…!」
海未「……………行きましたね」
ことり「うん。うまく…行くといいね…」
海未「はい…。やはり吹っ切れた絵里はかっこいいですね…」
ことり「そうだね♪『私達』の憧れの先輩だね」
海未「そう…ですね…。……」
ことり(………今朝以来、海未ちゃんと二人で話すことはなかったな…)
『こ、ことりは!誰かを好きな気持ちってすごく、大切だと思うよ!そ、それが女の子同士でも…っ!』
ことり(……ことり…本当はわからないんだ。自分がどうしたらいいのか……だけど自分の気持ちはわかってる。だから、ことりも自分の気持ちを大事にしたい!ことりだって可能性感じたい!ことりも…勇気出して…!)
ことり「………あ、あの、うみちゃ」
海未「ことり」
ことり「はっ、ひゃいっ!///」
海未「話があるのですが…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
希「えりち?」
絵里「希!」
希「屋上?」
絵里「ええ」
希「そっか♪一緒にいかへん?」
絵里「ええ、いきましょ?」
希「その顔…吹っ切れたようやね♪」
絵里「ええ!あの2人のおかげよ。もちろん希にも感謝してるわ!」
希「うちはカードに従っただかけやもんっ♪」
絵里「ふふっ、そうだったわね!」
希「穂乃果ちゃんのことデートに誘うんやろ?頑張ってな!」
絵里「ええ!レッスンが終わったら、誘うわ!」
希「えりちホントにええ顔になったなぁ…」
絵里「そうかしら?だとしたらホントにみんなのおかげね」
希「もー、それはさっきもいうたやん?えりちったらー」
絵里「ふふっ、そうね!いきましょ、希?」
希「うんっ♪…………」
希(ようやく、前に進めたんやね。えりち…)
希(穂乃果ちゃんが入学した春…。あのとき以来、えりちの心の中は穂乃果ちゃんで一杯やった)
希(そして、運命の第三回ほの会議。えりちはカードでの占いを希望した)
希(結果は『幼馴染2人に相談せよ』…)
希(しかし、物凄い恥ずかしがりを見せたえりちはなっかなか、海未ちゃん、ことりちゃんに声をかけることも出来ず、μ'sにも入りたかったの対立することに…)
希(そして、迎えた第15回ほの会議…うちの根回しに根回しを重ね、スピリチュアルにスピリチュアルを重ねた結果、ついに実現した幼馴染2人とのほの会議…。)
希(結果はご覧の通りや。えりちは新しい一歩を踏み出すことが出来たんや)
希(………)
希(これでよかったんかな?
希(いや、えりちに幸せになって欲しい。それが一番のうちの望みやん?)
希「だからええんよっ!さぁ、カードが示すえりちの明日は!?」
ピッ!
希「……え?このカード…」
絵里「希~?なにしてるの~?」
希「はーい、いまいくよ~!」
希(………やっぱり険しい道のり、なんやね。穂乃果ちゃんとうまく行くとも限らんし…)
希(………)
希(…うちにもまだ、チャンスあるかな?///)
おしまい
すみません、以上で終わりです!
えりほのじっくりやりたいなー、ことうみもいいなーとおもって書いてたらプロローグっぽい内容になっちゃいました。
読んでくれたかたありがとうございます。
月曜くらいにはhtml化依頼しようと思います。
31さん
コメントありがとうございます!
ことうみもがっつりかきますね!
スレたてるとしたら土日になるかと思います。きがむいたらみてくだいね!
34さん
もっと、おもしろみのある話に出来ればと思いました…。
次回書く時もみてくれたら嬉しいです!
36さん
すでに書き溜めれあるものを投下したほうが最初はやりやすいかな、と思ったので。
SSを書くことに慣れてきたら挑戦したいと思います!
36さん
すでに書き溜めれあるものを投下したほうが最初はやりやすいかな、と思ったので。
SSを書くことに慣れてきたら挑戦したいと思います!
36さん
すでに書き溜めれあるものを投下したほうが最初はやりやすいかな、と思ったので。
SSを書くことに慣れてきたら挑戦したいと思います!
36さん
すでに書き溜めれあるものを投下したほうが最初はやりやすいかな、と思ったので。
SSを書くことに慣れてきたら挑戦したいと思います!
>>36は多分、返事の際になぜ>>を、つけないのかっていってる
>>41
こういうことですね!
どの記号使ったらよいか不明だったので、省略してしまいました。
すみません。
次回以降ちゃんと記載します。
エラー連投も失礼しました。
また気になる点があれば教えてください!
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