【安価で】京太郎「俺宛に手紙…?」竜華「その21やって」【大阪:千里山】 (970)

没スレタイ案

【安価で】京太郎「俺宛に手紙…?」竜華(21)「せやで!」【大阪:千里山】


というわけで
このスレは【安価で】京太郎「俺宛に手紙…?」【大阪:千里山】
の21スレ目になります。

モブ2スレではありません。
千里山スレですけど巫女さんは好きです(こなみ)

番外編では姫様と婚約してるifストーリーも展開中。

テンションがおかしい時はエロスレの片鱗を見せるようです。
ただしキンクリされる模様。
いつかはキンクリ無しで書けるようになりたい(こなみ)

11スレ目ではついに頭おかしくなった私。
ご迷惑をおかけしました。もう大丈夫です。


最近になって気が抜けたのかミスや穴が多くなってきました。
見つけた場合はご指摘ください。

最近スマホに変えたため投稿や文章作成に不慣れなところがあります。
出来るだけ早く慣れるよう努力いたしますので、ご了承ください。

闘牌は運要素強め。

あらすじは…長くなってきて1レスじゃ入りきらなくなってしまいました…。
皆様のお陰です。ありがとうございます。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1365525208

http://www34.atwiki.jp/kyotaross/pages/989.html
親切な方が小ネタや番外編を纏めてくださいました!
ありがとうございます!

対局のコンマ判定について


コンマ判定

A:>>+
B:>>+
C:>>+
D:>>+

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


○○に関して

この欄にはそれぞれの補正や条件が書かれます。

内容はレギュラー補正や主人公補正、オカルトなど様々です。


・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

(>>1もかなりの頻度で忘れる)持ち物制度について

買い出しなどで京太郎は持ち物を入手出来ます。
持ち物により√やイベントの解放、部員へのプレゼントも可能です。


【現在持っているアイテム】
・清澄麻雀部の集合写真(固定)
・千里山麻雀部の集合写真(固定)
・メッセージカード付きぬいぐるみ(消費)
・新発売のグミ(消費)


固定アイテムは条件が揃うことでイベントが発生します。
消費アイテムは皆様の意見や、投票により使用出来ます。
好感度やイベントの発動に役立ちます。


自由安価について

ところどころ自由安価や番外編安価を出しますが節度は守ってください。
本編が必要なくなる内容は不採用です。

ただ>>1は言われりゃ基本なんでも書きます。
咲さんだろうがヤンデレだろうがモブ2推しだろうが…。

ただし咲さんは書いてて嫌になったから番外編限定キャラです。
本編は絶対に咲ちゃん。

↑と言ってたけど
気づいたら殆ど全解放モードだった。
ですから皆さんにしっかりと節度を守っていただかないといけません。

ゲスレにもホモスレにもしたくないんや…!


ちなみに番外編は千里山じゃなきゃいけないとかの縛りもないのでご自由に好きなキャラをどうぞ。


前述の通り番外編にて姫様こと神代小蒔ちゃんを登場させる場合、指定がなければifストーリーになります。
なので婚約云々を無しにして姫様がみたい場合は指定をお願いします。

なおたまに>>1が自己の欲求(千里山や姫様以外のキャラ。幼馴染桃子さんとか玄ちゃんとか)を勝手にぶちまけます。
暖かい目で見守って下さい。

通常(平日)の基本的な動き

・放課後の部活からスタート
・雑用パート(各キャラとのイベントなどなど)

・対局パート(東南一局。ただしイベントや流れで変更あり。能力開発をする場合能力開発に移行)

・自由安価パート(ただし>>1が出すお題に沿ったもの)

・帰宅(ここで誰かと会話可。ただし無い場合もあり)

・夜に移行…メール安価(今までに出会った人や清澄勢からメールが届く)


また、対局パートはどうしても時間を食うため、カットの場合もあります。



通常(休日)の基本的な動き

・部活パート(対局、雑用、散歩などなど)※基本午前

・行動パート(遊びに行く、買い物に行く、散歩などなど)※基本午後

安価の連続取得について。

基本的に連続取得はOKです。
ただし3連取得はご遠慮ください。

ただし特殊な場面(例:救済措置、告白イベント、>>+2〜>>+5まで全部やります!など)

での連続取得もご遠慮ください。(範囲系は範囲内複数回取得)


もし意図せぬ形で3連以上を取ってしまった場合、再安価または安価下となります。

もし連続ではないが続いている場合(例:日またぎの番外編安価で連続セーラのみ(明らかに同じ人)など)
取り消しにはせず、もう一回安価を出し、二つ書きます。
ただしそれを狙って行うのは止めてください。



安価内容について。

安価内容は基本は変更することはありません。
但し、安価内容がストーリーに全く関係が無く、無理矢理でも修正が不可能な場合のみ>>1の判断で最安価を行います。



√について。

・各ヒロイン毎に個別√あり。

・ハーレム√あり。ただしそのためには全員の好感度がある程度必要。

・(もうほぼありえないけど)一応咲√とか和√も用意してました。

・基本的に鬱とかの√はないけど依存ぐらいなら出来ます。

・誰とも恋愛に発展しない友情√も実はあります。(でももうほぼお蔵入り状態)

・番外編ならどんな√も出来ると思ったらそうではないです。
個別√に入るようなネタはキャンセルさせていただきます(…といいつつ最近の番外編は本当にフルオープンですが)
……覚えてる時は発動します。

・怜と竜華の二人ED等は存在しません。個別またはハーレムが基本となります。

ヒロインの恋心自覚について

恋心に関しては二段階あります。
特に何が違うかと言いますと
Lv1…恋心自覚。だが実行力は出ない

Lv2…恋は盲目。


簡単に言うとこんな感じです。
Lv2は告白近くならないと出しません。
つまりLv2になったらヒロイン側から告白イベントがあるかもしれない
ということです。


20スレ目現在
江口セーラ
二条泉
船久保浩子
の三人がLv1です。

園城寺怜
清水谷竜華
の二人がLv2です。



20スレ現在の好感度
週末、または時間のある時に追記致します。

とりあえずテンプレは終了です。

スレも建てましたし今日はここまで。
>>1000ついでになんやかんやのお詫びの小ネタ安価をば。

>>+4

ではおやすみなさい。

船Qと愛宕家でキャンプに行こう

>>1000なら、京ちゃんが千里山の結城リトになり、レギュラー モブ2にラッキースケベ連発



船Qと愛宕家でキャンプに行こう

了解しました。果たして文だけでtoloveることが出来るのか…。
とりあえず次峰戦終わらせますね。

泉:132200
花子:100800
宥:72300
澄子:100700


針生「さあ。阿知賀はこのまま波に乗りたいところですね。三尋木プロ」

三尋木「んー。そーだねぃ。ラス前の親番…大事なんじゃねーかなぁ…知らんけど」



南三局
親:松実宥

コンマ判定

宥:>>+3
泉:>>+4
花子:>>+5
澄子:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


二条泉に関して
【心構え】高一最強
・自身のコンマ+30


松実宥に関して
【能力】あったかい牌
・自身のコンマ+10



・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。


コンマ【91+30】
役の強さ【1】


泉(く…こんなゴミ手を…のばす努力もせえへんなんて…)

泉(でも…焼き鳥よりマシ…!)

泉「ツモ!300・500!」

宥「…はい…」


泉:133300
花子:100500
宥:71800
澄子:100400



京太郎「二条!あがった!」ガタッ

船久保「…はぁ…。南3でゴミ手アガリですか…。…ま、リードがあるし構へんけど」

竜華「確かに今日は泉らしくないなぁ」

雅枝「とりあえず守りきるんが最優先やな」



南四局
親:二条泉

コンマ判定

泉:>>+3
花子:>>+4
澄子:>>+5
宥:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


二条泉に関して
【心構え】高一最強
・自身のコンマ+30


松実宥に関して
【能力】あったかい牌
・自身のコンマ+10



・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

少々お待ちを。スマホの調子が悪い…なんでや…

コンマ【55】luc発動!



宥(……………………)チラッ

泉:133300
花子:100500
宥:71800
澄子:100400

宥(このままじゃ…私達の夢は…絶望的…)

宥(いや…!負けたいない…!)

宥(この思いは…私たち5人分じゃない…!赤土さんや…応援してくれるみんなだって…!)

宥「…負けるわけには…いかない…!リーチします…!」

泉「!」

花子「んっ…」

澄子(リーチ…)

宥「………………………ツモ」

宥「リーチ一発ツモ中三色赤3…!4000・8000…!」


泉:125300
花子:96500
宥:87800
澄子:96400


針生「…じ…次峰戦終了ー!」

針生「次峰戦オーラスは阿知賀松実宥の赤ドラ三色の倍満ツモで決着!」


点数が序盤あたりからおかしくなってました…。ごめんなさい。
再計算したところ

泉:125300
花子:88500
宥:89800
澄子:96400


が次峰戦終了時の得点です。


針生「阿知賀、松実宥選手の追い上げが凄かったですね三尋木プロ」

三尋木「そーだねー。妹の分取り返すってのは泣けるねぃ。25000点ぐらい持ち点を増やしてる…でもって…」

針生「…千里山、ですか?…確かに園城寺選手の作ったリードを20000点ぐらい失ってますね…」

三尋木「プレイングは悪くない…というより、しっかり安定した打ち筋だったよ」

三尋木「周りのツモあがりの打点の高さと安定していても何故かあがれない…運のせいにはしたくないけど…運で負けたとしかいいようがないかなー…知らんけど」



………
……



泉「…………………………」

泉(…帰りづらい…ですね…)

泉(…いやいや…ちゃんと帰って…お叱りを受けな…)ガチャ

泉「た…ただいま戻りました…」

雅枝「………………………おぉ」

京太郎「お疲れ。二条」

竜華(…泉……)

泉「…すみませんっ!」バッ

雅枝「…別に、謝られても困るわ」

泉「…はい」

雅枝「…次の試合には、あの白糸台がくる…。次も同じようやったら困る」

泉「…はい」

雅枝「…………ウチはちょっと外す。江口、取り返してやれ」ガチャ

セーラ「…おっす!」


泉「…ホンマ…ごめんなさい…」

セーラ「ま、しゃーないやろ。泉は一年やし」

泉「そんなん言い訳になりませんよ…」

セーラ「……気にすんなや。その分オレらが稼いだるって」

怜「うん。泉も打ち筋はいつも通りやったし、悪いところはなかったハズや」

泉「…先輩…」

セーラ「浩子。相手のデータ、もっかいチェックするわ」

船久保「要注意は阿知賀ですかね。…どうぞ」

セーラ「………………………ほぉ…」

セーラ「…楽勝や」ニッ

泉「あ…あの…先輩…」オズオズ

セーラ「……泉」

セーラ「…任しとけ!」



京太郎(自信に満ち溢れた笑顔で二条に微笑むとセーラ先輩は威風堂々と、風格すら感じるほど、颯爽と部屋を出て…)

ガシッ

京太郎(襟首を掴まれ…)

船久保「それっぽいことやってこのまま行こうなんて考えは甘いですよ」

セーラ「アカン…?」

京太郎(……途中まで凄えカッコよかったのに…)




セーラ「ホンマ詐欺くさいよなー。こんなヒラヒラとは無縁やったのにー」

京太郎「よくお似合いですよー」

セーラ「る…るせー…。あー!くそっ…スースーする…」

船久保「お似合いでございますよ」プクク

セーラ「も…もう行ってくるっ!」カァァ

とりあえず次は中堅戦です。
まぁその前に前>>1000>>19やりますけど。
というわけで明日は番外編からです。

あと寝る以外の疲労回復を教えてください…寝落ち回避法でもいいです…(切実)


ではおやすみなさい。失礼します。


こんばんは。
>>1000を書いていきますね。

【京ちゃんが千里山の結城リトになり、レギュラー モブ2にラッキースケベ連発】


「竜華の場合」

京太郎「………いいよなぁ…」

京太郎「toloveるの主人公…リトかぁ…。こいつは男の憧れだよなぁ…」

京太郎(…周りにこんな沢山立派なおもちの女がいるのに欲望を抑えてるあたりがスゲーわ)

京太郎「あーあ。俺にも巨乳の可愛い子と婚約するチャンスがあったらなぁ…。…ねーか」ガチャ

京太郎「こんちわーっす」

竜華「」

京太郎「」

竜華「な…な…な…!?」///

京太郎(し…下着姿…!?)

京太郎「す…すみませ…!」

セーラ「ぶっかつー。ぶっかつー。ふんふふふー」スキップ

京太郎(!?)バタン

竜華「な…なんで出ていかへんのや!?」/// バッ

京太郎「セーラ先輩が来てるんですよ!隠れますよ!」グイッ

竜華「ちょ…っ!?」




セーラ「あれ。一番乗り…?竜華はオレより早かった気がするんやけどなぁ…」ガチャ




竜華「…………………………」

京太郎「…………………………」

竜華「なんでロッカーに隠れるんや!アホか!しかもウチまで!」

京太郎「ごめんなさい!」

竜華「し…しかも…!」

竜華「〜〜〜〜っ!反対向いて!こっち見たらアカンから!」///

京太郎「は…はい!」モゾモゾ

竜華(な…なんで下着姿でこんな密室に…)

京太郎「あれ…うまく回れない…。…よっと」モゾモゾ

竜華「っ!?」ピクッ

京太郎「足の位置が定まらないな…」モゾモゾ

竜華(ちょ…擦れ…!?)

京太郎「んー…」モゾモゾ

竜華「ちょ…。…んっ…!」/// ビクッ

京太郎「? どうかしました?」

竜華「………………こんの…!」カァァ

竜華「ばかあああぁぁぁぁぁぁぁ!!」バチーン!

京太郎「なんでっ!?」


「セーラの場合」


京太郎「合同体育でドッヂボール…?」

セーラ「せや。京太郎達のクラスは男子おるから女子3年と…ってことらしいでー」

京太郎「で…どうして初期外野にいるんですか?セーラ先輩なら内野で無双しそうなのに」

セーラ「たまには外野で無双すんのもええもんやで」

京太郎「無双はするんですね…」

セーラ「おう!背後から京太郎をボコボコにしたるわ」ニコッ


………
……



モブ男a「あべしっ!」ズサーッ!

京太郎「モブ男ぉー!」

セーラ「なんや…もう終いかいな…」ゴゴゴ…

モブ男b「ひいいぃぃぃぃぃ…」ガタガタガタ

セーラ「せいっ!」シュッ

モブ男b「うわぁぁぁぁ!死にたくないぃぃぃぃぃ……あふん」

京太郎「くっ…モブ男bまで…」

モブ男a「だがモブ男bが最後の力で外野にボールを弾いてくれた!食らえぇぇぇ!」

モブ女「きゃー!」

モブ男a「……俺にはできねぇ!」シュッ ヘロヘロ

モブ女「…かかったわね!」パシッ

モブ女「セーラ!パス!」ポーイ

京太郎(くっ…!卑怯な…!だけどこのロングパス…外野ギリギリだ…!取れる!)

京太郎(ボールを確認しつつ後ろに下がって…!)

セーラ「ちょ…!くんな京太郎!」

京太郎「え?」ドンッ



ドサッ



京太郎「いててて…一体何が…」ゴソゴソ

セーラ「」

京太郎「目に砂入った…いてぇ…。…そ…それよりもボール!何処だ!?」ゴソゴソ

セーラ「」

京太郎「こっちか…!?いや無いな…こっちか!」ゴソゴソ

セーラ「なに…」

セーラ「なに人の体操着に手ぇ突っ込んでまさぐっとるんやぁぁぁぁ!」/// ドゴッ!

京太郎「エンッ!?」




「泉の場合」


京太郎「いたた…酷い目にあった…」

泉「自業自得ですよ」

京太郎「保健室行って湿布でも貰うかなぁ…首いてー…」

泉「いいんじゃないですか?」

京太郎「結局勝敗も流れちまったし」

泉「そうですね。誰かさんのせいで」

京太郎「……なんか怒ってる…?」

泉「別に!」

京太郎「怒ってるだろ…」

泉「ウチは別に!誰が公衆の面前でセクハラ行為をしようと、誰が変な目で見られようと関係ありませんから!」

京太郎「いやだから怒って…」

泉「ええ怒ってますよ!」ポカポカポカ

京太郎「いたっ…ちょっ…叩くなって…」

泉「こうやって麻雀部の評価が日に日におかしくなっていくんですよ!」ポカポカポカ

京太郎「うわわわっ…倒れ…!?」グイッ

泉「きゃっ!?」




京太郎「いってーな…首痛いだって言っただろ…叩くなって…」

泉「……………………………」

京太郎・泉((顔近っ!?))カァァ

泉「ご…ごめんなさい!ごめんなさい!」カァァ

京太郎「い…いやいやこっちこそ!」カァァ

泉「今すぐどきますから!」

京太郎「お…おう!早くどいてくれ!」カァァ

泉「ど…どきますから太ももを手で抑えるの止めて下さい!」///

京太郎「え!?ああ!すまん!」///

泉「ま…ままま…全くもうっ!」///

京太郎「わ…悪かったって!早くどいてくれって!」

泉「あああ!すみません!今どきます!」アワアワ



先生「…廊下で何やってんだお前ら…」

京太郎・泉「「わあぁぁぁぁー!?」」/// バッ


なんかトラブルのタネになるメカが欲しいです。それか変人。

一旦お風呂入りますね。


まず一人!ここにいる!
流石に残り3人は無理ですけど。一人分かきます。

「船久保の場合」


船久保「須賀君。須賀君。ちょっと時間ある?」

京太郎「嫌な予感しかしないっす」

船久保「まあまあ…。これのテストしてや」

京太郎「なんすかこれ…ヘルメット…?」

船久保「何処ぞの企業が作った麻雀シミュレーター…みたいなやつらしいですよ」

京太郎「へー。面白そうですね。よっと」カポッ

船久保「どうせですから卓に座って下さい。見えないでしょうから手を引きましょか?」

京太郎「どっかカメラ着いてるのかな…?まあ大丈夫です。見えてます」

………
……



「よろしくお願いします」

京太郎「お…なんかゲームみたいな表示でたぞ…凄いな…」

「このシミュレーターでは実物の感覚を重視しています。まず手牌用に適当な13、ツモ翌用に1、予備に2枚ほど手元に牌を準備してください」

京太郎「…つまり自分で牌を切る動作をするのか…」

「対局開始」


アバター「よろしくお願いします」

京太郎「おぉ!おもち!」

京太郎「脱衣機能とかねーのかなぁー。うへへへ…」

船久保(須賀君…丸聞こえやで…)


京太郎「適当な牌をツモって…おぉ。映像で牌の内容が補完されるのか…当然だけどツモ翌用の同じ牌をツモってるけど…違う牌が出ると…」

京太郎「かがくのちからってすげー!」

京太郎「ロンッ!5200!」

京太郎「ツモ!3900オール!」

京太郎「ちくしょっ!7700振っちまった!」


船久保(ウチには映像が見えてないから暇ですね…)


京太郎「あー!負けたっ!」

京太郎(…これ相手を触ったり出来んのかな?)

京太郎(…試しにこの相手触ってみるか)チョンチョン

船久保「?なんです?」

京太郎(え…ヤバい…触れるじゃん…すげぇ…)

京太郎(ってことはこの機械あればおもちの感触味わい放題なのか…!?)サワサワ

船久保「っ!? どこ触ってんねん!」カァァ

京太郎(科学やべー…抱き寄せてみよ)グイッ

船久保「な…なななな…なんですか!?」アワアワ

京太郎(感触を味わおうじゃないか…)モミモミ サワサワ

船久保「ななななにをっ!?」///


京太郎(なんて素晴らしい機械なんだ…まあ相手の反応が無いのは仕方ないけど)サワサワ

京太郎(うへへへ…ぐへへ…)モミモミ

船久保「せ…せやから…話聞きぃや…!」

京太郎(いいなぁ…いいなぁ…これ…。男子高校生の一家に一台…)

船久保「ホンマに何すんねん!」/// バッ

京太郎「ぐへへ……あれ?」モミモミ

船久保「やっ…!やめっ…!んんっ…!」///

京太郎「」

船久保「はぁ…はぁ…はぁ…」///

船久保「な…なんなんや…。へ…変態…」///

京太郎「」ドゲザッ


………
……



船久保「このシミュレーターは不良品ですね。メーカーに送り返すわ…」///

船久保「全く……」///

船久保「…あ、髪くしゃくしゃになっとったらアカンし…鏡、鏡…」///

船久保「…よし。鏡みっけ…」///

船久保「…げ。…まだ…顔赤い…」///





船Qはこんな感じです。
あとは怜とモブ2か…。とりあえず明日に回します。
今日はこれにて失礼します。お休みなさい。


日曜日はよ!あたしゃゆっくり寝たいんじゃ!
とりあえず怜とモブ2書いていきますね。

>>67ちょこっと訂正

「船久保の場合」


船久保「須賀君。須賀君。ちょっと時間ある?」

京太郎「嫌な予感しかしないっす」

船久保「まあまあ…。これのテストしてや」

京太郎「なんすかこれ…ヘルメット…?」

船久保「何処ぞの企業が作った麻雀シミュレーター…みたいなやつらしいですよ」

京太郎「へー。面白そうですね。よっと」カポッ

船久保「どうせですから卓に座って下さい。見えないでしょうから手を引きましょか?」

京太郎「どっかカメラ着いてるのかな…?まあ大丈夫です。見えてます」

………
……



「よろしくお願いします」

京太郎「お…なんかゲームみたいな表示でたぞ…凄いな…」

「このシミュレーターでは実物の感覚を重視しています。まず手牌用に適当に13牌、ツモ用に1枚、予備に2枚ほど手元に牌を準備してください」

京太郎「…つまり自分で牌を切る動作をするのか…」

「対局開始」


アバター「よろしくお願いします」

京太郎「おぉ!おもち!」

京太郎「脱衣機能とかねーのかなぁー。うへへへ…」

船久保(須賀君…丸聞こえやで…)


京太郎「適当な牌をツモって…おぉ。映像で牌の内容が補完されるのか…当然だけどツモ用の同じ牌をツモってるけど…違う牌が出ると…」

京太郎「かがくのちからってすげー!」

京太郎「ロンッ!5200!」

京太郎「ツモ!3900オール!」

京太郎「ちくしょっ!7700振っちまった!」


船久保(ウチには映像が見えてないから暇ですね…)


京太郎「あー!負けたっ!」

京太郎(…これ相手を触ったり出来んのかな?)

京太郎(…試しにこの相手触ってみるか)チョンチョン

船久保「?なんです?」

京太郎(え…ヤバい…触れるじゃん…すげぇ…)

京太郎(ってことはこの機械あればおもちの感触味わい放題なのか…!?)サワサワ

船久保「っ!? どこ触ってんねん!」カァァ

京太郎(科学やべー…抱き寄せてみよ)グイッ

船久保「な…なななな…なんですか!?」アワアワ

京太郎(感触を味わおうじゃないか…)モミモミ サワサワ

船久保「ななななにをっ!?」///


「怜の場合」


怜「うー…数学ダルかったわー…あんなんもう呪文やろ…」

怜「ご飯ご飯…」ゴソゴソ

怜「…………………………………?」ゴソゴソ

怜「………あ」

怜「そーいえば朝「忙しくてお弁当作れなかった!」って言われたような…」

怜「…うぅ…しまった…竜華は部長会議行ってもうたし…購買のパンしかないかぁ…」

怜「はぁ…」トボトボ


………
……



ワーワーギャーギャー!
パンクレーヤキソバパン!


怜「…何度見ても無理やな…」

怜「…………よし」スタスタ

「パンー!」ドンッ

怜「あうっ」

怜「…もいっちょ!」スタスタ

「おばちゃー!パン!パンくれー!」

「このコロッケパン貰ったー!」

「寄こせー!」

「ざけんなー!」

怜「ちょっ…たすっ…あぷっ…」モミクチャ

怜(溺れる!人ごみで溺れてまう!)

京太郎「園城寺先輩!」グイッ

怜「ふぇっ!?」

京太郎「とりあえず抜け出しましょう!」

………
……


怜「助かったわ須賀君…」

京太郎「購買は自殺行為ですよ…」

怜「でもお腹空いたし…」

京太郎「じゃあ俺も一緒に行きますよ。とりあえず園城寺先輩を守りながら行きます」

怜「おぉー…頼むで須賀君」

京太郎「いざ突撃!」ダダダダ

「はい邪魔ー」ドンッ

京太郎「くっ!負けるか!」

「パーン…」ギュウギュウ

怜「いたたたた…」

京太郎「園城寺先輩!」

怜「なんやここ!満員電車か!」

京太郎「満員電車よりも酷いんですよ。戦場です。とりあえず俺の近くに!」

怜「うん…」

怜(て…近い近い!殆ど抱き合うとるやん!)カァァ

京太郎「うわわ…!押される!先輩平気ですか!?」ギュウギュウ

怜「い…一応…」

京太郎「ちょ…!押すなって!」グイグイ

怜「ちょ…ちょっと須賀君…!何処触ってん!?」カァァ

京太郎「そ…そんなこと言っても…!?」

怜(…うぅ…須賀君にお尻触られとるし…。なんでこうなるん…?)

怜(で…でもでも…!ここで私が変な声とか出したら須賀君に迷惑が…!)

京太郎「いたたた!誰だ足踏むな!」ギュッ!

怜「ひんっ!?」

怜(い…いきなり鷲掴みて!)カァァ

京太郎「園城寺せんぱ…!」

「パーン!パーン!」ドドドドド…!

京太郎「おわあぁぁぁぁぁ!?」グイッ

怜「へっ!?」




京太郎(いってぇ…めちゃくちゃ踏まれた…)

京太郎(息苦し…なんで…?)パチッ

怜「…………へ…?」

京太郎(…白い布…?なんか口の上に乗ってる…)

怜「………な…!」カァァ

怜「なななななな!?」///

怜「きゃああああぁぁぁぁぁぁ!」バチーン! ///

京太郎「なんでぇぇ!?」


「モブ2の場合」


モブ2「須賀君須賀君」

京太郎「なんだモブ2?」

モブ2「猫を拾いました」ニャー

京太郎「戻してきなさい」

モブ2「えぇー!?鬼畜!?」

京太郎「放課後の教室で捨て猫見せられてどうしろってんだ!」

モブ2「飼おうよ。須賀君家で」

京太郎「押し付けんじゃねーよ…」

モブ2「ほら。青椒肉絲も飼ってって言うとるよ」

猫「フシャー!」ヒッカキ

京太郎「……その変な名前から突っ込むべきか、いきなり引っかかれたことに突っ込むべきか…」


………
……



モブ2「ほーれほれほれ」

猫「にゃーん」

モブ2「よしゃよしゃよしゃー」

猫「にゃーん」

京太郎「よーしよし…」

猫「フシャー!」

京太郎「何故だ」

モブ2「…はぁ。でも須賀君の言う通り…ウチらにはこの子、どうもできへん…」

モブ2「ちゃんと野生で生きて行くんやで…」

猫「にゃっ!」ダッシュ

京太郎「あっ!?逃げた!」

モブ2「うわー!ヤバい!須賀君捕まえて!」

京太郎「お前も働け!」


モブ2「須賀君そっち!」

京太郎「おらっ!」

猫「にゃー」ピョンッ

京太郎「くそっ!」

モブ2「今っ!」ダイビングキャーッチ!

猫「にゃ」ニダントビ

モブ2「ちくしょー!」

京太郎「お…おい!?くんな!くんなぁぁぁ!」


ドシーン


京太郎「ったー…。お前…なんでダイビングしたんだよ…」

モブ2「ご…ごめん…」

猫「にゃーん」

モブ2「!後ろかっ!」クルッ

京太郎「人の上で方向転換すんじゃねーよ!」

モブ2「あぅぅ…逃げられた…」

京太郎「……………………………」

京太郎(こいつが反対向いたから…その…。…縞パンか…)

京太郎「………ってそうじゃねーよ!どけって!」

京太郎(この位置は色々とマズイの! 69!)

モブ2「猫ぉ…」ズーン

京太郎(その位置で俯くなよ!顔埋めてるみたいになるだろうが!)

京太郎(ああああ!3.141592…)ブツブツ

モブ2「…………………………?」

モブ2(…なんか硬いような…?)

モブ2「………………………………」

モブ2「…!?」カァァ

モブ2「へ…へへへ変態!須賀君の変態変態変態!」///

京太郎「言う前にどけえええぇぇぇぇぇ!!」

みたいな。
とりあえず一区切り。お風呂入りますね。


船Qと愛宕家でキャンプに行こう
考えます。寝たらごめんなさい。

【船Qと愛宕家でキャンプに行こう!】


船久保「キャンプや」キラーン

洋榎「…わー…」

絹恵「なんやお姉ちゃん。テンション低いわー」

洋榎「えー…だって…」チラッ

雅枝「浩子!ちゃっちゃとテント建てて釣りや!」

船久保「了解です!」

洋榎「このキャンプ…サバイバルやし…」

絹恵「オカンの「テレビでやっとったんやけどな。時代はサバイバルや」を止める人がおらんから…」

洋榎「なんやねん…トランプお菓子ジュースその他諸々禁止て。辛いわー」

絹恵「しゃーないやん。楽しも」


………
……



洋榎「うおおおぉぉぉぉ!てりゃぁぁぁぁぁ!」シュッ

洋榎「せりゃぁぁぁぁぁ!」ブンッ

洋榎「………………………………ふっ」

洋榎「…この浪速の人間地引き網、愛宕洋榎に恐れをなしたな…」

船久保「なんやねん。その二つ名…」

雅枝「そら、投げた瞬間に引いたって魚おるわけないやろ」

洋榎「…せや!」ピーン

洋榎「餌まくやろ。魚来るやろ。釣る。…これや!」

洋榎「というわけで餌投下!」ザバーッ









船久保「」ガミガミガミガミガミ

洋榎「ハイ…スミマセン…」

寝落ちです…。はい…ごめんなさい…。
とりあえず続きを書いていきます。


………
……


洋榎「今度は森ぃ…?」

船久保「毒キノコだけは注意せなアカンね」

洋榎「そんなリスクあんの絹にやらせろー」ブーブー

船久保「なんて姉や…」

洋榎「お、みっけ!浩子これは?」

船久保「えーと…」ペラペラ

船久保「テングタケ。毒キノコですね」

洋榎「ちっ。ほらほらー。天下の愛宕洋榎やでー。食えそうなキノコ出てこーい」

船久保「毎度すごい自信ですこと」

洋榎「自分が世界の中心ってぐらい思っとった方が楽しいやろ?」

洋榎「お。洋榎ちゃん世紀の発見。これなんや?」

船久保「ヒトヨタケ…ですかね。食用です」パラパラ

洋榎「洋榎ちゃん大勝利や!」ブイ!

船久保「中毒例があるみたいです」

洋榎「あげて落とす…」

洋榎「あーもうめんどくさいわ!浩子!ちょっとキノコ採って来る!待っててな!」ダダダダダ…

船久保「えぇー…」


………
……



洋榎「お待たせ」

船久保「遭難しないんですね。てっきりお決まりかと」

洋榎「?」

洋榎「とりあえずこれ!」

船久保「ヒメカバイロタケ。食には不適や」

洋榎「こっち!」

船久保「オオシビレタケ…毒」

洋榎「せやったら……!これや!」

船久保「…いや傘はついとるけど…これオワンクラゲですよ。どっから持ってきたんや…」

洋榎「ウチ渾身のボケが…呆れるだけで終わってもうた…」ショボン

洋榎「しゃーない。全部捨てよ」ポイッ ポイッ

ドククラゲ「」アー

船久保「え!?嘘!?今なんかおった!なんかおったって!」

………
……


絹恵「結局晩御飯はお魚だけかぁ…」

洋榎「大体わかっとったわ…。いただきます」

船久保「美味しいことは美味しいんですけど、塩が欲しくなりますね…」

雅枝「素材本来の味を楽しむのもサバイバルの醍醐味やで」

洋榎「調味料ぐらいはセーフやないかなぁ…」モグモグ

絹恵「そうそうちっちゃかったから逃がしたけど、凄い綺麗な魚おったで」

洋榎「ホンマに?」

絹恵「ピチピチするんがもう可愛いのなんのって」

船久保「気になりますね。テントで魚図鑑見ますか」

絹恵「ごちそうさまー。オカン。ウチらテントおるわ」

雅枝「はいよ」

雅枝(……この子達も高校生…か)

雅枝(大きくなったなー。ちょっと前まで…)



洋榎『きぬー。ブランコおしたるでー』

絹恵『わーい。ありがとおねえちゃ…』

洋榎『てええぇぇぇぇい!ひろえミラクルパワー!』ブーン

絹恵『きゃぁぁぁぁ!?おねえちゃん、おねえちゃん!はやい!はやいぃぃ!』

洋榎『ひゃっはー!たのしー!』

船久保『えい』コツン

洋榎『いてっ…。じょうだんやてー』

絹恵『きゃあああああ!』ブーン

洋榎『うわわわわ!もどってきたぁー!』

船久保『あたりまえや!』

ぎゃあああああ!


雅枝(…洋榎のせいやけど、危なっかしくて目が離せんかったけど…可愛いもんやったなぁ…)

雅枝(…大人になっていくんやなぁ…。嬉しいような悲しいような…)

雅枝「おろ?」

洋榎「すぴー…すぴー…」zzz

絹恵「…くー…くー…」zzz

船久保「…すー…すーっ…」zzz

雅枝(あらら…図鑑開いて三人で寝落ちしとる…)クスッ

雅枝「タオルケットぐらいかけとかな」

雅枝(…まだまだ可愛い子ども達…やな)

雅枝「おやすみ。洋榎、絹恵、浩子」


fin!

こんな感じでどうですかね?
ちょっと休憩したら本編戻りますね。

再開します。


針生「さぁ。中堅戦出場選手が対局室に入ってきました」

三尋木「越谷はいきなりコンパクト取り出したねぇ…」

針生「…む」

三尋木「お?ちょっと気になる?だよねー!針生さんカタそうだし」ケラケラ

針生「…阿知賀、新子憧選手も入ってきました…。残るは千里山、江口セーラ選手…ですね」

針生「江口選手は去年のインターハイで三年生に混じり二年エース。しかし良い成績は残っていませんね…」

針生「そして現在の点数は…」


千里山:125300
越谷:88500
阿知賀:89800
劔谷:96400

針生「ですね。阿知賀次鋒、松実宥選手の追い上げが光りました」

針生「また越谷、劔谷も健闘を…」

三尋木(は…話すスキがねーんだけど…)

三尋木「あ…あの…針生さん…?ひょっとして怒ってる…?」

針生「……ふんっ。別に」ツーン

三尋木「い…言い過ぎた…ごめん…なさい…」

針生「千里山、江口選手が場決めを行ったようですね。中堅戦、スタートです!」

三尋木「は、針生さーん…」

東一局
親:新子憧

コンマ判定

憧:>>+3
史織:>>+4
梢:>>+5
セーラ:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


江口セーラに関して
【心構え】高火力主義
・役の強さが3以下の時、任意でコンマ判定を行う。成功すれば打点が上がるが、失敗すれば流局する。

・自身のコンマ+30


新子憧に関して
【心構え】速攻主義
・自身のコンマ+10

・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【55】luc発動!


憧(…インターハイ…二回戦かぁ…。千里山の江口セーラ…強いよね、やっぱり)

憧(…でも!負けるわけにはいかない!)

憧「ポンっ!」

憧「それもポンっ!」

梢(早い…!)

憧「ツモ!ダブ東白チャンタ混一ドラ1で6000オール!」

史織「やぁぁん…大きい…」

セーラ(…阿知賀の…やるやん…!)


セーラ:119300
史織:82500
憧:107800
梢:90400


針生「阿知賀!鳴きで親跳をツモ!二位浮上です!」

三尋木「いやー。今のはツキが来てたねぃ。鳴かずに作ることもできたかもね〜…知らんけど」

東一局一本場
親:新子憧

コンマ判定

憧:>>+3
史織:>>+4
梢:>>+5
セーラ:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


江口セーラに関して
【心構え】高火力主義
・役の強さが3以下の時、任意でコンマ判定を行う。成功すれば打点が上がるが、失敗すれば流局する。

・自身のコンマ+35


新子憧に関して
【心構え】速攻主義
・自身のコンマ+10

・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【44】bad発動!

コンマ【44→06+10】
役の強さ【5】


史織(…うわぁー。阿知賀の人…早い…。どうしよっかな…)タンッ

梢「………………………」タンッ

セーラ(…牌譜で見たときは楽勝や思ったんやけどな…初手が親跳なんて聞いてないわ…)タンッ

憧「………………………」タンッ

史織「……………」タンッ

憧「ロン!11600は11900!」

史織「やぁぁぁん…」

セーラ「!」


セーラ:119300
史織:70600
憧:119700
梢:90400



針生「阿知賀新子選手!千里山を抜きトップへ!」

三尋木「配牌から良かったねぃ…流れがきてるってヤツかな…知らんけど」




東一局二本場
親:新子憧

コンマ判定

憧:>>+3
史織:>>+4
梢:>>+5
セーラ:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


江口セーラに関して
【心構え】高火力主義
・役の強さが3以下の時、任意でコンマ判定を行う。成功すれば打点が上がるが、失敗すれば流局する。

・自身のコンマ+35


新子憧に関して
【心構え】速攻主義
・自身のコンマ+10

・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【75+35→12+10】
役の強さ【1】

高火力主義発動!

再コンマ判定
00〜70:成功→役の強さ+4(上限は6)
71〜89:失敗(聴牌流局)
90〜99:失敗(ノーテン流局)

>>+3
再コンマするかどうかをお書きください。
する場合、そのまま判定へ。
しない場合、元の強さで上がります。


コンマ【86】→聴牌流局


セーラ「………………………」

セーラ(…なんやこのきったない手は…)

セーラ(ツモのみ1000点…1600点…。リーチツモ…いや一発に裏ドラ3…)

セーラ(…ないなぁ。普通にリーチツモ…2600か…弱すぎるわ)

セーラ(もっと…!高い手や…!)


………
……



セーラ(…嘘やろ…)

セーラ(全然伸びんわ…)

憧「ノーテン…」

史織「テンパイ」

梢「テンパイ」

セーラ「テンパイや…」

憧(ちょっ…!?何よその手…江口セーラが!?高いの張ってるかと思って降りちゃったじゃない!)


セーラ:120300
史織:71600
憧:116700
梢:91400


セーラ(地味ーなトップ奪還やなぁ…)

東二局二本場
親:水村史織

コンマ判定

史織:>>+3
梢:>>+4
セーラ:>>+5
憧:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


江口セーラに関して
【心構え】高火力主義
・役の強さが3以下の時、任意でコンマ判定を行う。成功すれば打点が上がるが、失敗すれば流局する。

・自身のコンマ+35


新子憧に関して
【心構え】速攻主義
・自身のコンマ+10

・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【85+35→29】
役の強さ【2】

高火力主義発動!

再コンマ判定
00〜70:成功→役の強さ+4(上限は6)
71〜89:失敗(聴牌流局)
90〜99:失敗(ノーテン流局)

>>+3
再コンマするかどうかをお書きください。
する場合、そのまま判定へ。
しない場合、元の強さで上がります。

コンマ【88】→聴牌流局


セーラ(…………………………)

セーラ(…さっきは愚形が続いたんやけど…)

セーラ(今度は無駄ヅモの連続…!)

セーラ(おっかしいなぁ…)

セーラ「テンパイ」

史織「やぁぁんノーテン…」

梢「テンパイ」

憧「テンパイ」

憧(今度は降りなかったわよ…!って言っても江口セーラが無駄ヅモしてたからだけど)


セーラ:121300
史織:68600
憧:117700
梢:92400

泉からコンマ運の悪さがヤバい…。
コンマ補正を多めにかけたり範囲広くしてるのにヤバい。
ということは逆に範囲狭めれば最強ですね!(適当)

では失礼します。
次の投下は少し遅くなります。ご了承ください。


うわぁ…。7時だ…。
おかしいな…私夜の9時に布団の上でLINEのやり取りをしてたハズなのに…。

というわけで開戦前寝落ちをやらかしました。ごめんなさい…。

お。やっと繋がった。
繋がらない読みでお風呂沸かしちゃったので先にお風呂入りますね。

少々お待ちを

よし本編再開します

東三局二本場
親:古塚梢

コンマ判定

梢:>>+3
セーラ:>>+4
憧:>>+5
史織:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


江口セーラに関して
【心構え】高火力主義
・役の強さが3以下の時、任意でコンマ判定を行う。成功すれば打点が上がるが、失敗すれば流局する。

・自身のコンマ+35


新子憧に関して
【心構え】速攻主義
・自身のコンマ+10

・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

あ、三本場ですねすみません。

コンマ【66】bad発動!

コンマ【66→07】
役の強さ【7】



梢(…流局等諸々で三本場…ですか。ここで上がりたいですね)

史織(やぁぁん…何この手牌…)

梢「………………………」

梢「リーチします」タンッ

セーラ「…!」

セーラ(…現物やな)タンッ

憧(スジしかないって…)タンッ

史織(! 阿知賀が切ったからスジが広がった…)タンッ

梢「ロン。18000は18900」

史織「ええぇぇぇ…」

セーラ(スジひっかけか…中々やな)




セーラ:121300
史織:49700
憧:117700
梢:111300


東三局四本場
親:古塚梢

コンマ判定

梢:>>+3
セーラ:>>+4
憧:>>+5
史織:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


江口セーラに関して
【心構え】高火力主義
・役の強さが3以下の時、任意でコンマ判定を行う。成功すれば打点が上がるが、失敗すれば流局する。

・自身のコンマ+35


新子憧に関して
【心構え】速攻主義
・自身のコンマ+10

・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【94と59+35】

>>+1のコンマが
奇数:梢
偶数:セーラ
のあがりです。

ここまで補正上げまくるならキンクリで良かった

コンマ【59+35→32+10】


梢「四本場…」

憧(…そろそろかな…?)

憧(…3900ぐらいで上がっても5100…!上がるっきゃないっしょ!)

憧「ポン!」


………
……




憧(う…鳴いてたから逃げ道が…)タンッ

セーラ「ロン。7700 は8900や」

憧「うっ…」


セーラ:132200
史織:49700
憧:108800
梢:111300

>>191
丁度いい補正値って一体いくつなんですか?

スヤスヤしなけりゃそれでいい

充電待ってたら寝落ちしてましたごめんなさい。
>>197
本当に申し訳ないのですが、私の意思とは無関係に起きる現象なので「善処します」という言葉を返すことしか出来ないです。


コンマについてはとりあえずこのままでいきます。
ですがご意見ご不満は随時受け付け、区切り毎に対応していきたいと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

再開します。
今日は寝落ちしない宣言。

東四局
親:江口セーラ

コンマ判定

セーラ:>>+3
憧:>>+4
史織:>>+5
梢:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


江口セーラに関して
【心構え】高火力主義
・役の強さが3以下の時、任意でコンマ判定を行う。成功すれば打点が上がるが、失敗すれば流局する。

・自身のコンマ+35


新子憧に関して
【心構え】速攻主義
・自身のコンマ+10

・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【83】
役の強さ【5】


セーラ(おっし!やっと親番やー!ここいらで一発かましたる…!)

セーラ(いくらトップ言うても怖いもんは怖いしな。稼げるだけ稼いだる…!)

梢「リーチ」

セーラ(なんでや)


針生「…三尋木プロ」

三尋木「ん〜?」

針生「なんだか古塚選手…今日はリーチ宣言が多いですね…」

三尋木「いやー。いくらなんでもそりゃ手の具合とか色々あんだろ〜」

針生「そうですけど…」

三尋木「ま。強豪なら打ち方の変更出来る人もいるしねぃ。この程度、不思議じゃないよ。…知らんけど」



梢「ツモ…2000・4000」


セーラ:128200
史織:47700
憧:106800
梢:119300

南一局
親:新子憧

コンマ判定

憧:>>+3
史織:>>+4
梢:>>+5
セーラ:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


江口セーラに関して
【心構え】高火力主義
・役の強さが3以下の時、任意でコンマ判定を行う。成功すれば打点が上がるが、失敗すれば流局する。

・自身のコンマ+35


新子憧に関して
【心構え】速攻主義
・自身のコンマ+10

・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

>>209は史織のコンマではないでしょうか

>>218
見間違えました…。修正します。
今回の安価はそのままつかいます。

>>211修正

コンマ【83】
役の強さ【5】


セーラ(おっし!やっと親番やー!ここいらで一発かましたる…!)

セーラ(いくらトップ言うても怖いもんは怖いしな。稼げるだけ稼いだる…!)

史織「リーチ」

セーラ(なんでや)


針生「…三尋木プロ」

三尋木「ん〜?」


セーラ:132200
史織:49700
憧:108800
梢:111300


針生「……………差が開きましたね」

三尋木「ま。まだ南場入ってないしね。こっからだよこっから。知らんけど」

針生「はあ…」


史織「ツモぉ。2000と4000…」


三尋木「ほら取り返した」

針生(知らんけどって言ったのに…)


セーラ:128200
史織:57700
憧:106800
梢:109300

コンマ【95+10】
役の強さ【5】



憧「ポンっ!」

史織「……………」タンッ

憧「ポン!」

史織「げ…」

セーラ「…………………」タンッ

憧「チー!」

憧「ツモ!3900オール!」

セーラ(ちょこまかと…じれったいわ…)


セーラ:124300
史織:54800
憧:110500
梢:105400

南二局
親:水村史織

コンマ判定

史織:>>+3
梢:>>+4
セーラ:>>+5
憧:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


江口セーラに関して
【心構え】高火力主義
・役の強さが3以下の時、任意でコンマ判定を行う。成功すれば打点が上がるが、失敗すれば流局する。

・自身のコンマ+35


新子憧に関して
【心構え】速攻主義
・自身のコンマ+10

・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【18+35】
役の強さ【2】


高火力主義発動!

再コンマ判定
00〜70:成功→役の強さ+4(上限は6)
71〜89:失敗(聴牌流局)
90〜99:失敗(ノーテン流局)

>>+3
再コンマするかどうかをお書きください。
する場合、そのまま判定へ。
しない場合、元の強さで上がります。

コンマ【68】成功
コンマ【18+35】
役の強さ【2】→【6】


史織(最後の親…ここであがらないと…)

憧(もっと稼がなきゃ…相手は千里山の元エースなんだし…)


………
……



セーラ「…ん?」

セーラ(よっわ!なんやこの手…)

セーラ(…………………………)

セーラ(粘り直しやな)タンッ

セーラ「…………………」

セーラ「…ほら…!」

セーラ「ツモ!2000・4000…!」


セーラ:132300
史織:46800
憧:108500
梢:103400

南三局
親:古塚梢

コンマ判定

梢:>>+3
セーラ:>>+4
憧:>>+5
史織:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


江口セーラに関して
【心構え】高火力主義
・役の強さが3以下の時、任意でコンマ判定を行う。成功すれば打点が上がるが、失敗すれば流局する。

・自身のコンマ+35


新子憧に関して
【心構え】速攻主義
・自身のコンマ+10

・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

お風呂入ります

再開しますね。
今日は寝落ちしない宣言したやろ!なんでや!

コンマ【74+10→17+35】
役の強さ【4】



梢(親番…ここであがることが出来ればトップも夢ではない…)

梢(…あがりましょう…!)

セーラ(なんだかんだで強敵やな阿知賀の…)

セーラ(…でも…負けはせえへん…!)

憧「……………………リーチ」

史織(やぁぁん…鳴かずにリーチかぁ…)タンッ

梢(…オリ…ですね)タンッ

セーラ(…うわー…降りたくない…高いの張っとるし…)

セーラ(…踏んだらドンマイやな!)タンッ

憧「ロン、5200」

セーラ「…はい…」

セーラ(ここかー…狙われとんのかな…)



セーラ:127100
史織:46800
憧:113700
梢:103400

南四局
親:江口セーラ

コンマ判定

セーラ:>>+3
憧:>>+4
史織:>>+5
梢:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


江口セーラに関して
【心構え】高火力主義
・役の強さが3以下の時、任意でコンマ判定を行う。成功すれば打点が上がるが、失敗すれば流局する。

・自身のコンマ+35


新子憧に関して
【心構え】速攻主義
・自身のコンマ+10

・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【72+35】
役の強さ【7】


セーラ「……………………」

セーラ(オーラス…親番。点差は…)チラッ


セーラ:127100
史織:46800
憧:113700
梢:103400


セーラ(んー…二位に14000か…正直ギリギリやな)

セーラ(…でも…!)

セーラ「リーチっ!」

セーラ(オレは三年!最後のIH…!)

セーラ(…せやからっ!)



セーラ「一発!6000オール!」

憧「!?」

梢「っ…!」

史織「やぁぁぁん…」


セーラ:145100
史織:40800
憧:107700
梢:97400


針生「中堅戦!最後のあがりは親の江口セーラ!リードをさらに広げました!」

針生「そしてその中堅からバトンが…!」

三尋木「ちょっち待って。針生さん」

針生「ふく…え?」



アガリ止めしますか?
>>+2



針生「中堅戦!最後のあがりは親の江口セーラ!リードをさらに広げました!」

針生「そしてその中堅からバトンが…!」

三尋木「ちょっち待って。針生さん」

針生「ふく…え?」

三尋木「…………………………」

針生「…み…三尋木プロ…?なにか…」

三尋木「…へ…」

針生「へ?」

三尋木「……へ……くしゅんっ」

三尋木「あ〜…スッキリした。続けていいよ針生さん」

針生「」

三尋木「針生さん?おーい」

針生「」ワナワナワナ

針生「中堅戦が終わり選手が対局室から退室しました。そしてそのバトンを控え室で副将に渡すことでしょう。現在一位は千里山高校、二位阿知賀、三位劔谷高校。現在の最下位は越谷となっていますね。トップと最下位の差はおよそ100000点!流石、全国屈指の強豪校の力を見せつけました。さて、その千里山副将は2年船久保浩子。データに基づくデジタル打ちを得意としています。それを追う阿知賀からは部長の鷺森灼。実家がボウリング場を経営しています。また…」

三尋木「ごめんなさい…」

今日はここまで。ねてないよ!褒めて!
とりあえず日曜日はゆっくり眠るんだ…。

ではおやすみなさい。

帰宅。

今日は小ネタで。>>+4

姫様が大阪にやってきた!

>>274

>>276 >>274
了解です。

番外編if【姫様が大阪にやってきた!】


小蒔「あ…ああああ…あの…あのあの…あのっ!」アセアセアセ

京太郎母「?」

小蒔「きょ…きょきょ…京太郎さっ…あの!」アワアワアワ

京太郎母「京太郎なら学校に行ってますけど…」

小蒔「…え」

小蒔「ど…どどどど…どうしよう!?」

京太郎母「よくわからないけど京太郎の知り合い?まあまあ上がりなさい」ニコッ


………
……



京太郎「はー…しまったなぁ…数学の課題出してなかったなんて…寝てたのかな…聞いた覚えがねーや」

京太郎「おかげで土曜日に学校に行くハメに…」ガチャ

京太郎「ただい…」ガッ

京太郎「…チェーン着いてんだけど」

京太郎「ちょっとー。母さーん」ピンポーン

京太郎母「…アンタねぇ」ガチャッ

京太郎「何ドアの隙間から覗いてんだよ…開けろー」

京太郎母「親不孝な息子は入れません」

京太郎「はあ?…何言って…」

小蒔「ええと…お母様…。味見をお願いします…」

京太郎「!?」

京太郎母「いいわよー。じゃ、京太郎またいつか」バタン

京太郎「おい!?いつかってなんだいつかって!!」

………
……



小蒔「」オロオロ

京太郎母「………………何か言うことは」

京太郎「た…ただいま…?」

京太郎母「じゃ、ないでしょうが!最近やたら鹿児島旅行するな…って思ったら婚約者ですって!?驚きすぎて死ぬかと思ったわよ!」

小蒔「あ…あの…」オズオズ

京太郎母「どうしたの小蒔ちゃん?」

小蒔「あまり怒らないであげてください…」オズオズ

京太郎母「優しいわねー。本当アンタにはもったいないわ」

京太郎「婚約者出来たなんて言えないだろ普通…」

京太郎母「なんで」

京太郎「俺まだ高校生だし…」

京太郎母「婚約、でしょ?」

京太郎「だからって…」

京太郎母「誰がアンタを応援しないって言ったのよ。自分の好きな相手ぐらい自分で決めなさい。驚きはするけど反対はしないわよ」

京太郎「……………………………」

京太郎母「聞けばわざわざ料理修行なんて…よく出来た子にもほどがあるわよ…。こんな良い人見つけたんだから婚約ぐらいした方がいいのよ」

京太郎「いやそれはおかしいだろ」

小蒔「………………えへへ」カァァ

京太郎母「………………………………」

京太郎母「…カピバラとどっちが可愛いかしら…」ボソッ

カピバラ「」キュ!?

………
……



京太郎母「ここで隠し味にこれを入れるのよ」

小蒔「ふむふむ…」メモメモ

京太郎母「あとこっちは隠し味に秘伝のタレ」

小蒔「秘伝の…」

京太郎「おい母さん。それただの焼肉のタレだろ…」

京太郎母「もー…うるさいわねー」

京太郎「神代さんで遊ぶんじゃねぇよ…」

小蒔「お母様!次お願いします!」パァァ

京太郎母「ああっ!なんて純粋でいい子!…それに比べて」チラッ

京太郎「はいはい」


………
……



小蒔「…どうぞ…京太郎さん…」

京太郎「いただきます…」

京太郎「………お。美味い!確かに母さんの味に近い…それでいて少しオリジナリティのある味…!文句無しに美味しいですよ神代さん!」

小蒔「よ…良かったです…」///

京太郎母「………………………」

京太郎母(…まあ二人して幸せそうな顏して…)

京太郎母(私は自分の部屋にいましょうかね)



京太郎「あ、神代さん。リビングじゃなんですし俺の部屋に行きますか」

小蒔「は…はい!」

京太郎「じゃあ麦茶でも持って行くので先に行っててください」

小蒔「わかりました!」





小蒔「ここ…かな」ガチャ

小蒔「あれ…?なんか本がたくさん…?」



京太郎母(お嫁さんになるんだし、京太郎の趣味ぐらいはわかってもらわなきゃね!ってことで色々隠してたの引っ張り出しておいたわ!)


小蒔「………この人たちは何をしてるんだろう…?」

京太郎「お待たせしまし…うわああああぁぁぁ!?」



fin!

今日は少し考えないといけない事があるので小ネタでご容赦を!
日曜日なのにごめんなさい。
>>+4

【京太郎の膝枕を賭けて対決】


京太郎「へ?膝枕?」

竜華「そ…そう…!ひ…膝枕…」カァァ

京太郎「なんでまたいきなり…」

竜華「だ…だって…」

怜「話は聞いたで!」ニュッ

竜華「ひぃっ!?と…怜!?どこから…!?」

怜「アカン…アカンなぁ竜華…。須賀君に膝枕してもらおうと言うなら!」

………
……



竜華「…なんで対決せなアカンの…」

セーラ「おっしゃー!スポーツならオレの出番や!なんかええもん貰えるんやろ?」

船久保「須賀君の膝枕らしいですよ。まあクイズなら負けませんけどね」

泉「ひ…膝枕…?そんなん景品にして何を…?」

京太郎「俺じゃなく園城寺先輩に聞いてくれ…」

怜「第一回。膝枕争奪戦を始めまーす」

怜「競技の発表を…須賀君お願いします」

京太郎「へ…?えー…あー…じゃあ…なんで膝枕されたいか語る…で」

怜「ほほう」

泉「あの…別にされたくない人はどうすれば…いや嫌ってわけではなくて」

怜「ホンマに嫌?」

泉「え?あの…」

怜「撫でて貰ったり…少なくとも須賀君を独占できるんやで」ボソッ

泉「…………………………」


………
……



京太郎「じゃあまずは二条からだな」

泉「は…はい…」


泉「いや…でもウチは別に須賀君に膝枕されたいわけでは無くてですね。その…先輩達にいいようにされるのが可哀想だからですね…」

泉「と…とりあえず!ウチが勝ったら須賀君とゆっくりしたいです!以上!」カァァ

京太郎「…そう言えば採点基準はどうすれば…」

怜「須賀君の自由や。ほな次は私が」

怜「…こほんっ」

怜「私は知っての通り竜華の膝枕を愛用しとるんやけどな」

竜華「愛用て…」

怜「もうあれや。私と言えば膝枕、膝枕と言えば私や」

怜「あと私と言えば新婚ごっこやし。須賀君と「日曜日の午後にまったり」な新婚ごっこがしたいです」

京太郎「新婚ごっこやると凄い彼女が欲しくなるんですよね…モテたい…」

怜「…言ってくれればええのに…」ボソッ

京太郎「へ?」

怜「なんでも!」プンスカ

セーラ「オレは…せやなぁ…」

セーラ「いい天気やし外でスポーツせえへん?」

セーラ「膝枕は…まあ後々…」カァァ

船久保「後々?」

セーラ「あ…あんな恥ずいこと簡単に出来るわけないやろ!ア…アアアアホか!」カァァ

京太郎「膝枕ぐらいで大袈裟な…でもそういうところがセーラ先輩の女の子らしさですよね」ニコー

セーラ「う…うるせー!」///

船久保「ウチは…この機会やし、膝枕の魅力でも研究しますかね」

船久保「園城寺先輩がどハマりしてるのは何かあると思うんですよ」

船久保「ということで、まずは須賀君にお願いしますわ」

船久保「研究に成功すれば…例えば「家の枕の感触」を「清水谷部長の太腿の感触」に出来たりするかもわかりませんね」

京太郎「」ガタッ

竜華「ウ…ウチは…その…」

竜華「う…と…怜ぃ…。みんなの前で言うんはちょっと恥ずかし…」ウルウル

怜「じゃあ脱落やなー」

竜華「うー…」

竜華「……………………………」

竜華「〜〜〜〜〜っ!!」><

竜華「いっつも怜を膝枕しとるから膝枕されてみたかったんや!横になって頭撫でられて眠って…!」

竜華「…ダメ…かな…?」ウルウル

京太郎(今撫でたい)


………
……



京太郎(結果こうなったけど…)

竜華「…………………………」チラッ ///

京太郎「あの…竜華さん…」

竜華「あっ!? お茶入れて来ようかな!」ガタッ

京太郎(膝枕しなくていいのか…?)

竜華(うー…!恥ずかしい…!)///

怜「…………………………………」

怜「竜華がやらないなら私がー」ポスッ

竜華「えっ!?だ…だめっ!」ポイッ

怜「あー」

竜華「か…勝ったのはウチやし!お…お邪魔します!」ポスッ

京太郎(お邪魔しますって…)

竜華「あー…なるほど…こういうのも…」

京太郎「?」

竜華「…な…な…!?」カァァ

竜華(普通にしとるだけで見つめ合う形に…!?)///

竜華「………………こ…」

京太郎「こ?」

竜華「………こ…!」プルプル




竜華「こんなん寝れるわけないやろぉぉぉぉぉぉっ!」




fin!

なんだか久々の竜華。
ごめんなさい。勝手に勝者決めちゃいました。

では今日はおやすみなさい。
まあまだ眠れないんですけどね。ちくしょう…。

ただいま帰りました。
少したったら始めます。

起きてますよ。


針生「…さて、副将戦が始まりますが…各校の得点は…」


千里山:127100
越谷:46800
阿知賀:113700
劔谷:103400


針生「越谷が圧倒的に負けていますね…」

三尋木「ん〜。運が無かったねぃ。ま、まだ終わってねーけど」

針生「阿知賀の追い上げで千里山も少し危ういですね」

三尋木「ま〜始まりゃわかるっしょ。知らんけど」




船久保「行ってきますわ」スタスタ

セーラ「頼んだ浩子ー」

船久保(…阿知賀の鷺森…データが少し足りへん…。…いただきますわ…!)

東一局
親:森垣友香

コンマ判定

友香:>>+3
灼:>>+4
船久保:>>+5
玉子:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


船久保浩子に関して
【研究】事前調査
・自身のコンマ+30


鷺森灼に関して
【???】憧憬
・自身のコンマ+10

・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【67+30】
役の強さ【2】


船久保(…劔谷の森垣は驚異的な良ヅモで前の試合まで稼いどった選手や…ここは…)

船久保「チー」

玉子「………………………」タンッ

森垣「………………………」チャッ タンッ

鷺森「………………」タンッ

船久保「ツモ。500・1000」

森垣「…!」


船久保:129100
玉子:46300
灼:113200
友香:102400

東二局
親:鷺森灼

コンマ判定

灼:>>+3
船久保:>>+4
玉子:>>+5
友香:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


船久保浩子に関して
【研究】事前調査
・自身のコンマ+30


鷺森灼に関して
【???】憧憬
・自身のコンマ+10

・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

中堅終わったときって
セーラ:145100
史織:40800
憧:107700
梢:97400
なんじゃないの?

>>324
ですね。上のコピってしまいました。ありがとうございます。

中堅終了後
セーラ:145100
史織:40800
憧:107700
梢:97400

現在
船久保:147100
玉子:40300
灼:107200
友香:96400


です。ご報告ありがとうございます。

コンマ【44】bad発動!

コンマ【44→41+30】
役の強さ【6】



友香(…こいっ…!)

友香(来た…!これを上がれば3000・6000は確定でー…)

船久保「…………………………」

船久保「リーチ」

玉子「チー!一発消しである!」

友香(…切れる…?)

友香(切ってツモで跳満を作るぐらいでー…)タンッ

船久保「それや。ロン。8000」

友香「でー!?」


船久保:155100
玉子:40300
灼:107200
友香:88400

お風呂上がりました。
とても眠い。再開します。

東三局
親:船久保浩子

コンマ判定

船久保:>>+3
玉子:>>+4
友香:>>+5
灼:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


船久保浩子に関して
【研究】事前調査
・自身のコンマ+30


鷺森灼に関して
【???】憧憬
・自身のコンマ+10

・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【84+10→39】
役の強さ【5】


灼「……………………………」タンッ

船久保「…………………………」

船久保(阿知賀の…なんだか少し古い打ち方ですね…)

船久保(多分監督の赤土晴絵に関係しとるんやろうけど…)タンッ

玉子「…………………………」タンッ

友香「…! リーチでー!」

灼「!」

灼「………………………」タンッ

船久保(………………………)タンッ

玉子「チーである!」タンッ

灼「それだよ。ロン。6400」

玉子「で…あぁぁぁるぅぅぅぅ…」


船久保:155100
玉子:33900
灼:114600
友香:87400



あれなんか計算が合わない
点数ミスってますね…明日直しますね。
今やったら新たに計算ミスしそうなので…。

しかもセーラの中盤あたりから間違ってるじゃないですか…ごめんなさい。

とりあえず今日は寝ます。
点数については修正したものを明日書きますが、台詞等までは手が回らないので点数のみ修正の形を取らせてください。

申し訳ありません。

忙しすぎワロスww
再開前に点数直しますね

中堅戦終了時
千里山:143100
阿知賀:115700
越谷:43800
劔谷:97400

副将戦東三局終了時(現在)
千里山:153100
阿知賀:121600
越谷:36900
劔谷:84400


となっております。ご迷惑おかけしました。

千里山:153100
阿知賀:121600
越谷:36900
劔谷:84400


東四局
親:宇津木玉子

コンマ判定

玉子:>>+3
友香:>>+4
灼:>>+5
船久保:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


船久保浩子に関して
【研究】事前調査
・自身のコンマ+30


鷺森灼に関して
【???】憧憬
・自身のコンマ+10

・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【71+30】
役の強さ【1】


船久保(…最初の親は終わってもうたし…ここはリードを守るのが最適ですね)

船久保「ツモ。500・1000」

灼(また…?この人の打ち方こんなじゃなかったような…)






竜華「上手く流れを掴んどるわ…流石浩子」

京太郎「…少し心配ですけどね。相手の鷺森さんのデータは少ないみたいですし…」

セーラ「浩子なら大丈夫やて」



千里山:155100
阿知賀:121100
越谷:35900
劔谷:87900

南一局
親:森垣友香

コンマ判定

友香:>>+3
灼:>>+4
船久保:>>+5
玉子:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


船久保浩子に関して
【研究】事前調査
・自身のコンマ+30


鷺森灼に関して
【???】憧憬
・自身のコンマ+10

・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

再度寝落ちです…ごめんなさい…。
お風呂入らず寝てしまったのでお風呂にはいらねば…。
船Q強いですね。良かったです。


ただいまです。お待たせ致しました。
再開します。

コンマ【55】luc発動!


友香(南一局の親…ここで…!)

灼(千里山の人が上手く流すからやり辛い…)

玉子(一気に逆転したいのである…)

船久保「リーチ」

灼(…!安手で流しに来ない…!)

友香(偏った見方するのもあれだけど…)

玉子(つまり…相当な手…)

玉子「ポンっ!一発消しである!」

友香「………………………」タンッ

灼「…………………」タンッ

船久保「……ツモです」

玉子「!?」

船久保「4000・8000です」

玉子「ええぇぇぇ…」


千里山:171100
阿知賀:117100
越谷:31900
劔谷:79900

南二局
親:鷺森灼

コンマ判定

灼:>>+3
船久保:>>+4
玉子:>>+5
友香:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


船久保浩子に関して
【研究】事前調査
・自身のコンマ+30


鷺森灼に関して
【???】憧憬
・自身のコンマ+10

・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

今日はもう風呂に入った。
これで今日は寝落ちしない…!

コンマ【63+30】
役の強さ【6】


灼(…親番…!負けるわけにはいかない…見てて…晴ちゃん…!)

船久保「……ポン」中中中

灼(…!また流しに…!)

灼(だったらこっちも速攻を…)タンッ

船久保「ツモ。2000・4000」

灼「なっ…!?」

灼(つ…強い…!)



千里山:179100
阿知賀:113100
越谷:29900
劔谷:77900

南三局
親:船久保浩子

コンマ判定

船久保:>>+3
玉子:>>+4
友香:>>+5
灼:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


船久保浩子に関して
【研究】事前調査
・自身のコンマ+30


鷺森灼に関して
【???】憧憬
・自身のコンマ+10

・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【89+10】


役の強さ再判定
>>+1


コンマ【89+10】【06】
役の強さ【6】



船久保(さて…ここで稼ぐか…または…)チラッ

玉子「あ〜る〜…」

船久保(思いっきり削って清水谷部長に回すか…ですね)


針生「…三尋木プロ」

三尋木「ん〜?」

針生「最下位越谷…トップ千里山とは150000点もの差があります…彼女らはどうすれば…」

三尋木「いやいや〜…役満3回ぐらい上がればいいんだって〜。まだまだこれからっしょ。知らんけど」

針生「…………………………」



灼「ツモ!2000・4000!」

船久保「…ほう」

玉子「ああぁぁぁぁ…るぅぅぅ…」

友香「……ぁぅぁぅ…」


針生「言ってるそばから阿知賀、鷺森選手がツモあがりですね」

三尋木「越谷もそんなに悪い打ち方してないんだけどねぃ…」



千里山:175100
阿知賀:121100
越谷:27900
劔谷:75900

南四局
親:宇津木玉子

コンマ判定

玉子:>>+3
友香:>>+4
灼:>>+5
船久保:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


船久保浩子に関して
【研究】事前調査
・自身のコンマ+30


鷺森灼に関して
【???】憧憬
・自身のコンマ+10

・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【36+30→15】

役の強さ再判定>>+1

コンマ【36+30→15】【57】
役の強さ【2】


玉子(…まだ…まだなのである…)

玉子(まずはこの親番…なんとしてもあがる…)

玉子(トップを無理して狙う必要はない…とりあえず小さくても背中が見えるまでいく…!)

玉子(…だからっ!まずはあがるのである!)タンッ

船久保「ロン。役牌ドラ1で2000点」

玉子「」




針生「副将戦…決着です!」

千里山:181100
阿知賀:113100
越谷:27900
劔谷:77900


針生「圧倒的でしたね。三尋木プロ」

三尋木「いやぁ前二人の流れを絶ったねぃ。いい打ちっぷりだったよ」

針生「越谷は大将で2位に入らなくてはなりません。三尋木プロ、このままだと阿知賀、千里山ですかね?」

三尋木「運要素の強い麻雀だからこそ、その質問には答えられないねぃ」

とりあえず
千里山:181100
阿知賀:113100
越谷:27900
劔谷:77900
という結果に。明日から竜華…というより対局はカットしつつじゃないと長いですね。色々思案中です。


寝ますね。いや一時間ほど寝てましたけど。
………(落胆)

ちょっと本日は忙しいので来れません。
申し訳ないので後日小ネタ書くので許してください。

あ、安価ついてないですね
>>+4あたりで


帰宅しました。
とりあえず本編書きます。


………
……


千里山:181100
阿知賀:113100
越谷:27900
劔谷:77900


針生「…どうですか三尋木プロ」

三尋木「んー。…ま、あれだね。あれだよ…二極化してるって言うのかな…差が大きく開いたねぃ…」

針生「千里山、船久保選手の活躍が顕著でしたね」

三尋木「そーだねぃ…。確実…とは言えないけど余程のことがなきゃ通過するだろーね…知らんけど」

針生「では大将戦…開始まで20分です。各校出場選手は…」

………
……



船久保(…ふぅ…。何とか、難なく勝てましたね)スタスタ

船久保(控室に戻るんも気が楽ですわ)

京太郎「はい先輩こっち向いてー」

船久保「は?」クルッ

京太郎「はいチーズ」パシャ

船久保「…………………………………」

京太郎「あ、仏頂面してますよ。ちゃんと笑顔で写っていただかないと」

船久保「いや…意味わからん…なんや須賀君…」

京太郎「…まあ…色々あるんですよ…。色々…」

船久保「?」

京太郎「まあお気になさらずに。さ、戻りましょう」

船久保「…?」


船久保「戻りましたー」ガチャ

雅枝「…流石や浩子」

泉「ありがとうございます先輩」

怜「お疲れさんフナQ」

セーラ「完璧やったな浩子」

竜華「やりやすくなったわー」

船久保「はっはっは。千里山の知将、船久保浩子にかかればこの程度…」カァァ

京太郎(必死にドヤ顏して照れを誤魔化してるけど…顏真っ赤ですよ先輩…)


………
……



千里山:181100
阿知賀:113100
越谷:27900
劔谷:77900

雅枝「……………………………」

雅枝「清水谷」

竜華「はい?」

雅枝「気を抜かずに。ええな、一位をもって帰って来ること」

竜華「わかってます」ニコッ

怜「竜華、頑張ってや」

竜華「うん。行ってくる」

怜「竜華なら大丈夫や」

竜華「ありがと怜」ナデナデ

怜「でも阿知賀の子には要注意やで!」

竜華「うん。わかってるわかってる」

怜「あと…」

京太郎「園城寺先輩が膝枕で寝っぱなしだから竜華さんが動けないんですよ!いつまでやってるんですか!?」

怜「おぉ」ポンッ

竜華「あはは…」



針生「さて…対局室に選手が入場します。…まずは」

針生「現在一位の千里山、大将は部長の清水谷竜華」

三尋木「いやー。しっかりした子だねぃ。5分前行動ってやつ?知らんけど」

針生「少し遅れて入ってきたのは越谷、八木原景子。現在最下位。絶望的な点差ですが、奇跡をどこまで起こせるか!」

針生「三位は安福莉子。少ない点数をどこまで稼ぐのでしょうか。…二位阿知賀の背中充分届きますか?三尋木プロ」

三尋木「二位取りに行くならまだまだ大丈夫だとは思うんだよね〜」

針生「なるほど。…では準備が整いました。IH二回戦大将戦…開始です!」

東一局
親:安福莉子

コンマ判定

莉子:>>+3
竜華:>>+4
景子:>>+5
穏乃:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


清水谷竜華に関して
【千里山補正】
・自身のコンマ+30


高鴨穏乃に関して
【???】逆境
・ピンチになると役の強さがあがる


・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。


iPhoneって電池切れたあと起動遅くないですか…?
やっとこさ起動したので再開したいと思います。

コンマ【64→04】
役の強さ【2】


景子「……………………………」チラッ


千里山:181100
阿知賀:113100
越谷:27900
劔谷:77900


景子(正直ウチの勝利は絶望的…不可能と言ってもいい…)

景子(…とりあえずあがり続けるしか…)

莉子(…と…とりあえず阿知賀を倒して二位取り…だよね…?)タンッ

景子「ロン。2000」

莉子(に…二千点…?親番に連荘重ねるつもり…?)


穏乃(…とりあえず二位を死守しなきゃ!…でも…戦いたい…!)ウズウズ

竜華(狙いはわからんけど…ウチとしては早く流してもらって…楽やな)


千里山:181100
阿知賀:113100
越谷:29900
劔谷:75900

東二局
親:清水谷竜華

コンマ判定

竜華:>>+3
景子:>>+4
穏乃:>>+5
莉子:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


清水谷竜華に関して
【千里山補正】
・自身のコンマ+30


高鴨穏乃に関して
【???】逆境
・ピンチになると役の強さがあがる


・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【95】
役の強さ【4】



竜華(親番も…あまり連荘しすぎてもアカンか…)

竜華(とりあえずまくられなければ…)

景子「…狙い通り。ツモ…2000・3900」


竜華:177200
阿知賀:111100
越谷:37800
劔谷:73900


針生「ここに来て越谷、八木原二連続和了!流れを保ったまま親番へ!」

三尋木「ここが重要ってかー?知らんけど」

東三局
親:八木原景子

コンマ判定

景子:>>+3
穏乃:>>+4
莉子:>>+5
竜華:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


清水谷竜華に関して
【千里山補正】
・自身のコンマ+30


高鴨穏乃に関して
【???】逆境
・ピンチになると役の強さがあがる


・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【97+30】
役の強さ【6】


景子(…よし。連続和了から親番に入った…!)

景子(…流れは来ているはず…!)

竜華「……………………………」

竜華(ほぼありえへんのはわかるけど…越谷が連続和了…親番にも連続和了されたらたまらんな…)

竜華(ここは…!)

竜華「リーチっ!」

竜華(まずはリーチで圧力をかけて、安い上がりを封じる…!)

竜華「…って…あ…」

竜華「ツ…ツモや。2000・4000や」

景子「くっ…!」


竜華:185200
穏乃:109100
景子:33800
莉子:71900

東四局
親:高鴨穏乃

コンマ判定

穏乃:>>+3
莉子:>>+4
竜華:>>+5
景子:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


清水谷竜華に関して
【千里山補正】
・自身のコンマ+30


高鴨穏乃に関して
【???】逆境
・ピンチになると役の強さがあがる


・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

役6で満貫なの?

>>475
そうですね。
ここで言う「役の強さ」というのは翻数とは違い、こちらで決めた「役の強さのランク」となっています。
また、満貫で6なのは後半の数字による倍満ゲーや三倍満ゲーを防ぐためです。
(ただし便宜上多少数値が前後することはあります。例:基準値は7700→たまに6400等)

>>478
追記
同様にlucも確定役満ではなく、倍満ツモや跳満ツモになることが殆どです。
優先和了自体がluc…とでもお考え下さい。

コンマ【77】luc発動!


穏乃(来てる…!来てるぞ…!)

穏乃(大きい手…!千里山から直撃出来れば…)

竜華「………………………………」

竜華(心なしか阿知賀の子がさっきよりも集中しとるような…)

竜華(…親で高いの張ったんかな…?)

穏乃「よーしっ!リーチ!」

莉子「!」

景子「!」

竜華「…………………………………」

竜華「…ツモ」

穏乃「えっ…」

竜華「ツモタンピン三色ドラ2赤1…4000・8000や」



竜華:185200
穏乃:101100
景子:29800
莉子:67900


針生「ここで千里山が倍満ツモっ!」

三尋木「ん〜…やっぱうまいねぃ」

>>480訂正

コンマ【77】luc発動!


穏乃(来てる…!来てるぞ…!)

穏乃(大きい手…!千里山から直撃出来れば…)

竜華「………………………………」

竜華(心なしか阿知賀の子がさっきよりも集中しとるような…)

竜華(…親で高いの張ったんかな…?)

穏乃「よーしっ!リーチ!」

莉子「!」

景子「!」

竜華「…………………………………」

竜華「…ツモ」

穏乃「えっ…」

竜華「ツモタンピン三色ドラ2赤1…4000・8000や」



竜華:201200
穏乃:101100
景子:29800
莉子:67900


針生「ここで千里山が倍満ツモっ!」

三尋木「ん〜…やっぱうまいねぃ」

南一局
親:安福莉子

コンマ判定

莉子:>>+3
竜華:>>+4
景子:>>+5
穏乃:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


清水谷竜華に関して
【千里山補正】
・自身のコンマ+30


高鴨穏乃に関して
【???】逆境
・ピンチになると役の強さがあがる


・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【55】luc発動!


莉子「南入です…」タンッ

竜華「…ほっ」チャッ

竜華「…………………あれ?」

莉子「?」

穏乃「どうかしました?」

竜華「あ…ううん。なんでもないー。気にせんといてや」

竜華「…………………………………」

竜華「ダ…ダブリー…」タンッ

景子「えっ!?」


針生「おっと!千里山、清水谷竜華選手!ダブルリーチです!…三尋木プロ」

三尋木「いや…やべーって…針生さん手牌見た?」

針生「まあ…モニターに写ってますから…」

三尋木「これは…やばいよね…」



竜華「ツモ!」

竜華「ダブリーツモ…清一ドラ1裏1…!」

穏乃「さ…三倍満…!?」

竜華「6000・12000!」

竜華:225200
穏乃:95100
景子:23800
莉子:55900



南二局
親:清水谷竜華

コンマ判定

竜華:>>+3
景子:>>+4
穏乃:>>+5
莉子:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


清水谷竜華に関して
【千里山補正】
・自身のコンマ+30


高鴨穏乃に関して
【???】逆境
・ピンチになると役の強さがあがる


・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

>>+1のコンマが
奇数:穏乃luc
偶数:莉子bad

コンマ【55】luc発動!


竜華:225200
穏乃:95100
景子:23800
莉子:55900


晴絵「………………………………」

晴絵(一番やばいのは白糸台だと思ってたけど…千里山に倍以上の差をつけられてる…)

憧「シズ…!お願い…!」

晴絵(とりあえず二位でも構わない…逃げ切れ…!)



穏乃(やばい…やばいやばい…!)

穏乃(千里山の清水谷さん…!強すぎるよ…!)

穏乃(……………………でも!)

穏乃「リーチっ!」

穏乃(戦うっ!)






穏乃「ツモ!裏がのって4000・8000!」


竜華:217200
穏乃:111100
景子:19800
莉子:51900



南三局
親:八木原景子

コンマ判定

景子:>>+3
穏乃:>>+4
莉子:>>+5
竜華:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


清水谷竜華に関して
【千里山補正】
・自身のコンマ+30


高鴨穏乃に関して
【???】逆境
・ピンチになると役の強さがあがる


・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【38+30→19】
役の強さ【2】


竜華(…親番も過ぎたし…後は安手で流すだけが正解やな)

莉子(役満二回かダブル役満…そんな…)

景子(殆ど不可能だ…役満自体そう簡単に出ないのに…)

莉子(でも…!あがらなきゃいけないっ…!)

景子(取り返すために…!)


竜華「ロン。2000」

莉子「あぁっ!?」ガタッ

景子「そんな!?一縷の希望が…!」


竜華:219200
穏乃:111100
景子:19800
莉子:49900

ちょっと喉が痛いので今日はここでおしまい。
風邪っぽいですねー…はぁ。
皆様は風邪等かからぬよう体調を気をつけてください。

ではおやすみなさい。
次回は竜華決着 と先日募集した小ネタを各予定です。

ダブルは無いのに候補に入れちゃうイーピンちゃん可愛い

>>515
(なんのこと…?)
と思ったら思い出して赤面…忘れてましたごめんなさい…。


さて。再開します。

南四局
親:高鴨穏乃

コンマ判定

穏乃:>>+3
莉子:>>+4
竜華:>>+5
景子:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


清水谷竜華に関して
【千里山補正】
・自身のコンマ+30


高鴨穏乃に関して
【???】逆境
・ピンチになると役の強さがあがる


・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

あれsagaになってない…?
安価はこれの下からで

コンマ【09+30】
役の強さ【6】



穏乃(私は…)チラッ


竜華:219200
穏乃:111100
景子:19800
莉子:49900


穏乃(…劔谷に役満を振り込まなきゃいいのか…)

穏乃(そうそう役満なんで出ないから平気平気…)タンッ

莉子「ポンっ!」撥撥撥

穏乃(鳴いた…?なんで…?手が弱くなるだけなのに…)

穏乃「…!?」

穏乃(字一色か大三元…!?鳴いたってことは自信がある…!?)

竜華「…………………………」タンッ

莉子「ポン!」白白白

穏乃(うわわわわ!?やばいやばいやばい!)

莉子(やった…!中は暗刻…!後は阿知賀から上がれば…!)

穏乃(ま…負けるもんか…!)






竜華(…安手上がりでもオリでも構へんのに…わざわざ大三元匂わす相手に白を切った理由…)

竜華(…………………よしっ)チャッ

竜華「ウチの方が早かったで」

莉子「へ…?」

竜華「ツモ!3000・6000!」

莉子「あ…!」

竜華「…堪忍な」


竜華:231200
穏乃:105100
景子:16800
莉子:46900



針生「……き…!」

針生「決まりました!IH二回戦!千里山大将清水谷竜華、他校に大差をつけながら対局の終わりをツモ三色タンヤオ平和ドラ1の良形跳満で掴みました!」

三尋木「圧倒的…だねぃ…」

三尋木「ひょっとして大会新記録だったりするんじゃないかな〜?」


………
……



竜華「…ありがとうございました」ペコッ

莉子「…っ…!…あ…ありがと…う…ございました…っ…」

景子「………………………………」

景子(完敗過ぎて…涙すら出ない…か)

莉子「…っ…」グスッ

景子(…彼女よりは悔しい自信があるんだけど…。涙が出れば幾分か楽なのにな…)

穏乃「ありがとうございましたっ!」ダッ

竜華「……………」ス…

莉子「…ぅ…っ…」グスッ

竜華「…失礼します」スタスタ

景子(…ハンカチ置いていったな…気遣いの出来る人だ…)

景子(………………………………)

景子(あーあ…終わっちゃったのか…)ポロ…

景子「……………………………」ポロポロ


………
……



竜華「ただいまー」ガチャ

京太郎「お疲れ様です!」

泉「おかえりなさい部長」

セーラ「流石やな竜華ー」

船久保「良い試合でしたね」

怜「…おかえり竜華」

雅枝「…………………………」

雅枝「各自準備したらホテルへ。とりあえず帰ったらミーティングや」スタスタ バタン

セーラ「うへ〜…硬っ…」

京太郎「いやあれは…」

船久保「多分めちゃくちゃ喜んでますね」

セーラ「え、あれでか…」


………
……



ホテル。

怜「監督、ミーティングの間そわそわしとったな」

竜華「ホンマに喜んどったんやな」

京太郎「…ん?」prrr!

京太郎(メール…?)

京太郎(…………ああ…)

京太郎「ちょっと俺は用事があるので失礼します」

泉「手伝いましょか?」

京太郎「いやいや。みんなはみんなで話でもしててくれよ」





京太郎「さて…監督の所に行きますか…」




泉「ウチらどうします?」

怜「とりあえず目一杯喜んでから寝よう」

船久保「夕飯まだなのに寝るんかい」

セーラ「ま、とりあえず喜んでおこ」

竜華「…それじゃ…せーのっ!」


一旦お風呂へ。
小ネタは次の機会になりそうです。

〜女子side〜

竜華「…それじゃ…せーのっ!」


「いぇーい!」

「勝ったー!」

「やったー!」

竜華「みんなおめでとー!」ピョーン

竜華「この調子で優勝や!いぇー!」ピョーン

竜華「どんどんぱふぱふー!」

竜華「〜♪」←校歌

竜華「らら〜♪」

怜「…………………………」

セーラ「………………………」

船久保「………………………」

泉「あはは……………」

竜華「…あ…あれ…?」

怜「いや…まさかそんなに喜んどるとは…」

竜華「え?い…いやいや!このぐらい喜ぶノリやろ!」

セーラ「校歌歌ったり、跳ねたりはちょっとベクトルがちゃうやろ」

竜華「」 ショボン

竜華「うわーん!」ダッ

怜「あ、逃げた」

〜京太郎side〜


京太郎「監督。須賀っす」コンコン

京太郎「失礼します」ガチャ

雅枝「おう。来たな」

京太郎「勝ちましたね先輩方」

雅枝「ホンマに良かったわ…常連とか強豪言われるとな、一回一回がプレッシャーや…」

京太郎「普段は毅然とした態度じゃないですか?」

雅枝「そら監督が「やったー!みんな頑張ったね!おめでとう!」みたいな奴やったらどう思う?」

京太郎「いや別に構いませんけど…」

雅枝「せやろ?なんか部活自体が緩そうな感じやろ?」

京太郎「…………ハイ」

京太郎「あ、そうそう。本題がこちらに」

雅枝「よし。机に並べるんや」

京太郎「はい」

雅枝「ええなぁ…よく撮れとる…」

京太郎「こっちは千里山の対局室に向かう途中の写真ですね」

雅枝「江口はホンマ制服やとナヨナヨしとるなぁ」

雅枝「…でもみんなええ顔しとるわ」ニコッ

京太郎「そうそう。洋榎さんと絹恵さんが観戦に来てたので少し写真撮っときました」

雅枝「流石やな須賀」

………
……


京太郎「…じゃ。俺はこれで」

雅枝「この先もよろしく頼むでー」

京太郎「…はぁ」

京太郎(写真撮るぐらい自分でやればいいのに…って、監督って立場だからダメなんだっけか…)

京太郎(大変だなぁ…)prrr!

京太郎「ん?もしもし」

怜『あ、須賀君今どこ?竜華知らへん?』

京太郎「今監督の部屋から自分の部屋に向かってますが…竜華さんいないんですか?」

怜『ま、その内帰って来るやろ。もし見かけたら電話してなー』

京太郎「わかりましたー」ピッ

京太郎「何だろうか?買い物に行ってはぐれたとか…ホテルで迷子とか…?」

京太郎「流石に喧嘩したってことは無いだろうし…」ガチャッ

京太郎「よーし戻ってき…」




竜華「すー…すー…」zzz




京太郎「なんで!?」

………
……



竜華「ん…あれ…?おはよう須賀君…」

京太郎「いやなんで俺の部屋で寝てるんですか」

竜華「…たしか…」

竜華「あ!須賀君ならノッてくれる!と考えて部屋に来たら鍵が開いてて…眠くなって寝たんやった」

京太郎「いやなんで寝たんですか…」

………
……



京太郎「…で。そのノッてくれる…って何のことですか?」

竜華「須賀君!」

京太郎「はい…?」

竜華「ウチら勝った!」

京太郎「はぁ」

竜華「いぇーい!」

京太郎「いぇーい…」

竜華「おめでとー!」

京太郎「おめでとうございます」

竜華「〜♪」←校歌

京太郎「おー」パチパチ

竜華「……………………………」

京太郎「………………?」

竜華「何か違う!帰る!」ダッ

京太郎「えぇ!?何なんですか一体!」


とりあえず今日はここまで。
次回は小ネタと本編少し書くと思います。

ではお休みなさい。

小ネタ書きます。


番外編if【膝枕権争奪戦 in 永水】


春「……………至福」ポリポリ

霞「こぼさないようにね」ナデナデ

春「…勿論。黒糖はこぼさない」ポリポリ

巴「…何をしてるんですか」

霞「膝枕よ?」

春「………おやつ」ポリポリ

京太郎「こぼしちゃダメですよ?」

春「…むぅ。さっきも言われた。黒糖はこぼさない」ポリポリ

京太郎「にしても…膝枕か…いいなぁ。…巴さんっ!」

巴「却下」

京太郎「即答されたっ!?」

巴「姫様に頼みなよ…」

京太郎「それが…」



京太郎「神代さーん」ガラッ

小蒔「しーっ」ナデナデ

初美「ふにゅー…すぴぃー…」zzz

京太郎「…………………」

京太郎(いいなー…)



京太郎「ということがさっきありまして」

巴「ざ…残念だったね…?」

霞「仕方ないわね…こうなったら膝枕争奪戦をしましょう」

京太郎「へ?」

………
……



京太郎「」ズーン

初美「景品さんー。花冠をつけてあげますよー」

京太郎「いらんわ!」

京太郎「逆だよ!俺がされる側を求めてたんだよ!なんでこうなる!?」


小蒔「頑張りますっ!負けません!」フンス!

巴「あ…あのー…」コソコソ

霞「どうしたの?」コソコソ

巴「私達…勝つのは流石にアレだよね?」

霞「当たり前よ。小蒔ちゃんが勝たなきゃ」

巴「じゃあなんでこんなこと…」

霞「勝とうと頑張ってる小蒔ちゃんを見るためよ」

巴「…あー…」




初美「最初の種目は廊下の雑巾掛けですよー」

巴「はっちゃんと霞さん…凄い有利じゃない…?」

霞「私達はセーブするわよ」

初美「本気でやったら10秒で終わってしまいますー」

巴(どれだけスキル高いのよ…)

小蒔「準備完了です!」

京太郎「よーい、どん!」

初美「うららららー!」

小蒔「よいしょ、よいしょ、よいしょ…」





小蒔「あ、ここに汚れが…」

小蒔「で…でも急がなきゃはっちゃんに負けちゃう…」

小蒔「で…でもでも…お掃除はしっかりしないと…」

小蒔「うう…」ジワッ

小蒔「」ゴシゴシ

小蒔「…ううん…仕方ないけどここをキレイにしなきゃ…!」ゴシゴシ

霞(健気…!)

………
……


霞「あとはお料理対決よ!」

小蒔「あぅ…霞ちゃんがいるんじゃ華てないよ…」

霞「小蒔ちゃん。貴女須賀君の御母様の所で修行したんでしょう?その成果を見せる時よ…!」

小蒔「…!」

小蒔「そうでした…!私…やります…!」

小蒔「義母様秘伝の肉じゃがを作ります!」スタスタ

霞「なら私は男の子が大好きなラーメンを作るわ!」

霞「………………………」

霞「えっと…お湯をいれて3分…」

巴「負けるからって手を抜き過ぎじゃないの?」

霞「ちゃんとお野菜は切って入れるわ」

巴「いや…そうじゃなくて…」



初美「…結果発表…!優勝は…!」

初美「どぅろろろろろ…」

初美「でん!姫様が優勝なのですよー!」

小蒔「や…やった!やったぁ!」

春「賞品の須賀君の膝枕。別室でご堪能あれ」ポリポリ

小蒔「い…行きましょう京太郎さん!」

………
……



小蒔「え…えへへ…よ…よろしくお願いします…」カァァ

京太郎「どうぞ神代さん」

小蒔「し…失礼します…」ゴロン

小蒔「……………………………」

京太郎「神代さん?」

小蒔「し…幸せ…です」ニコッ

京太郎「そ…それなら良かった…です…」

小蒔「ふわぁぁ…。疲れちゃって…眠く…」ウトウト

小蒔「すぴー…すぴー…」zzz

京太郎「……………………………」

京太郎「だから違うんだって…逆…俺が神代さんに膝枕してもらいたいのに…」

京太郎「はぁ…」

小蒔「…きょ…きょうたろーしゃぁん…むにゃむにゃ…えへへ…」zzz

京太郎「………………………」

京太郎「…ま、いっか…」ナデナデ



fin!


途中途中友人とLINEの会話が盛り上がり遅くなり申し訳ありません。
クレームがあればどうぞ…。書き直し等しますから…。

遅くなりました。
とりあえず本編始めます。

少々お待ちを…何日目だっけ…

五十日目。


雅枝「今日は試合間やし、自由や」

竜華「わかりましたー。あ、浩子。反対側の山は今日試合やっけ?」

船久保「そうですね。姫松なんかは今日です」

京太郎「でしたら観戦に行きませんか?」

怜「自由な日まで麻雀かぁ…後で映像見るんはアカンの?」

京太郎「俺は少し用事があるので直接見たいんですよ」

泉「ええと思いますよ。どうせ部屋にいてもすることないですし」

セーラ「ほな早速行こか」スクッ

船久保「前向きですね」

セーラ「体動かしたくてたまらないんや!」ブンブン

竜華「…怜?」

怜「うー…外暑いし…」

竜華「えー…」

怜「須賀君おぶって…」

京太郎「暑いので嫌です」

怜「けち…」グテー

………
……


京太郎「といっても試合まで少し時間があるな…どうしよう」


選択安価
1.早く行って席をとる

2.レギュラーの誰かと話をしに行く

3.早く行って姫松の控え室に行ってみる

>>+3

話の相手
>>+2
千里山レギュラーまたは雅枝から一人以上

選択【怜】


京太郎「園城寺先輩」

怜「ん?」

京太郎「えっと…観戦に行くの嫌…ですか?」

怜「……………………」キョトン

怜「…あははっ。じょーだんやじょーだん。暑いから行きたくないなんて言わへんて」

京太郎「なら良かったです」

怜「そういや須賀君の用事って何なん?」

京太郎「ああ…。写真を取らないと行けなくて…」

怜「写真…?」

京太郎「ええ。姫松の人達の…」

怜「ん?姫松の…?」

京太郎「はい」

怜「…………………………」

怜「須賀君」

京太郎「はい?」

怜「写真撮る練習する?」

京太郎「へ?」

怜「どや!」セクシーポーズ!

京太郎「……………………………」

京太郎「欲を言えば竜華さんぐらい胸が…」

怜「……………」ペシッペシッペシッ

京太郎「痛いっす痛いっす」

………
……


京太郎「さて、着きましたね。試合開始はいつですか?」

船久保「んー…あと30分ってことですね」

京太郎「あ、じゃあちょっとトイレ行って来ます」

竜華「先に行っとるでー」

京太郎「わかりましたー」タッタッタ

怜「ほな早よ行こか」

泉「そうですね」





セーラ「…?」

竜華「!」ゾクッ

船久保「!?」

泉「…!」

怜「……」




咲「……………………………」スタスタ




竜華(なんや…この…威圧感みたいなの…)

泉(…………………)ブルッ

船久保(知らない制服…)




咲「……………………………」





咲(みんなとはぐれちゃったよ…)オロオロ



京太郎「…あれ?皆さん先に行ってるんじゃ…」

セーラ「…ちょっとな」

怜「ほ…ほな…行こか…」

京太郎「そうですね。…って…」

京太郎「…咲…?」

咲「え…?…京ちゃん…?」クルッ



泉「す…須賀君…知り合い…?」

京太郎「おう。長野の友達の咲」

咲「あっ…千里山の人達…?」

咲「えっと…み…宮永咲…です」

船久保(宮永…?)

京太郎「にしても何してんだ咲?清澄も試合あるだろ?」

咲「そ…その…」オズオズ

咲「…道に…迷って…」ボソボソ

京太郎「迷子か…」

咲「ち…違うよ京ちゃん!和ちゃんとか優希ちゃんとか…皆が私からはぐれたんだよ!」

京太郎「言い訳しない」チョップ

咲「いた!…うぅ…酷いよ京ちゃん…」ウルウル

京太郎「ほら。清澄の控え室行くぞ。多分こっちだから」

咲「あ…ありがと…」

咲「あのさ…京ちゃん…」

京太郎「ん?」

咲「…久しぶり」ニコッ

京太郎「…おう。久しぶりだな咲」ニッ




京太郎「すみません。そういう訳でちょっといって来ます」

怜「…………いってらっしゃい」

セーラ「はよ行った方がええで」

京太郎「そうですね。ほら咲。行くぞ」

咲「う…うん!」

………
……



怜「…仲良過ぎやろ…」

竜華「…にしても最初の威圧感…」

船久保「ただ者じゃありませんね…」

セーラ「…ギャップすげー」

泉(…ええなぁ…。あんな仲良さげで…)

京太郎「…で。そこで船久保先輩が連続和了してよ!ギリギリだった点数を一気にだな…」

咲「ふふっ…」

京太郎「おい、聞いてるか?」

咲「聞いてますよー。京ちゃんってば嬉しそうに先輩自慢をするんだもん。咲ちゃんは嫉妬しちゃいますよーだ」

京太郎「お前の嫉妬よりは和の嫉妬の方が嬉しいかな」

咲「むっ…」

京太郎「ほれ。着いたぞ」

咲「あ…ありがとう京ちゃん!」

咲「みんなに会ってから戻る?」

京太郎「そうだな。顔ぐらい見せるか」

京太郎「こんちはー。咲連れて来ましたー」ガチャ

久「あらお疲れ様須賀君。早速だけど優希のタコス、追加分を買ってきて頂戴」

京太郎「はいっ」ガチャ

咲「? なんで入ったと思ったら出てきたの京ちゃん…」

京太郎「なんでって買い物に……はっ!?」

京太郎「ちょっと!おかしいじゃないですか!」

久「いやー。まさか未だに雑用グセが染み付いてるとは…」

和「もう…悪ふざけはよしてください部長」

優希「京太郎は犬だからな!仕方ないじぇ!」

京太郎「誰が犬だ誰が」

まこ「お前さんはまた迷子か…」

咲「あ…あはは…」

和「………お久しぶりです。須賀君」

京太郎「おう。久しぶり和」

優希「ふっふっふ…この私の試合と聞いていてもたってもいられなかったようだな…!」

京太郎「お前も変わんねーのな」

優希「むぅ。そう思うか…東京来るまでにはのどちゃんぐらいのおっぱいなってる予定だったのに…」

京太郎「ねーよ」

優希「のどちゃんのおっぱいは大会規定違反だじょ!ドーピングだじぇ!」

和「なんの話ですか!」カァァ

京太郎(確かにあれは凶器だよな)ジーッ

和「み…見ないでくださいっ!」/// バッ

咲「むー…」ムスッ

久「にしても…ホントに久しぶりね」

京太郎「そうですね」

まこ「ちっとは麻雀、強くなったか?」

京太郎「強くなってると思いたいです…」

久「…で?須賀君ここで試合見ていく?」

京太郎「いえ。先輩方を待たせてるんで。そろそろ失礼します」

優希「えー…もう帰るのかー?」

京太郎「また今度な」

咲「それじゃ。京ちゃんありがとね!」

京太郎「もう迷うんじゃねーぞ」

咲「うっ…が…頑張ります…」

京太郎「じゃな」バタン

京太郎「さ。戻らなきゃ…」

そろそろ寝ますね。
このスレは咲ちゃんだから何事も平和…だといいなぁ。
東京にいる間は選択安価等で他校の人に合ったり出来ます。
咲ちゃん以外は√ないですけどね。(咲ちゃんはいつぞやの>>1000効果)


ではお休みなさい。


ホントだ…。新スレ建ってますね。
とりあえず私ではありません。
でもなんだか少し嬉しいですね。なんでですかね。

じゃあちょっと早めに始めますね。


………
……



京太郎「遅くなりましたー」

怜「………おかえり」

京太郎「あれ…?なんか皆さんテンション低いですね?」

竜華「………別に」

泉「…どうでした、清澄は」

京太郎「おー。やっぱ皆変わってなかったな。いやー懐かしかったぜ」

船久保「…楽しそうですね」

京太郎「そりゃもう!」

セーラ「…ふーん」

京太郎「……?」

怜「須賀君。席取ったからこっち来て」ミギハジ

京太郎「あ、ありがとうございま…」

泉「いやいや。こっちの方が近いですからこっちどうぞ」ヒダリハジ

怜「む」

泉「………………」

京太郎「…あ、清澄の控え室で見ます?多分いれてくれると…」

みんな「「「「「却下!!」」」」」

京太郎「え…えっと…なんか皆さん怒ってます…?」

みんな「「「「「別に!!」」」」」

………
……


先鋒戦出場選手は対局室に…


京太郎「…あれ?船久保先輩、この試合って何回戦ですか?」

船久保「二回戦やろ?えっと…目当ての姫松は…」

怜「たしか…姫松、永水、宮守と…」

泉「…清澄…!」

京太郎(あちゃー…写真どうすっかな…)

京太郎「とりあえずいってきます!」

怜「写真?」

京太郎「はい!清澄の写真と永水も出来れば!」

怜「私も行く」

京太郎「へ?」

怜「私も行く」

………
……



京太郎「言っときますけど走りますよ!」

怜「えっほ、えっほ…」

京太郎「まずは…永水!」

小蒔「………………………」スタスタ

京太郎「いた!神代さん!」

小蒔「……?」

小蒔「…あっ…お久しぶりです。須賀さんに園城寺さん」ペコッ

京太郎(相変わらず…デカい…!)クワッ

小蒔「……どうかしましたか?」キョトン

怜「……………」ツネリ

京太郎「いたたたた!?」

小蒔「………………?」


京太郎「それじゃ!頑張って下さいね!」

怜「………」フリフリ

小蒔「ありがとうございます」ペコ

京太郎「じゃ、失礼します」

怜「……」フリフリ

小蒔「………………」

小蒔「………?」フリフリ

怜「!」パァァ

怜「………!」フリフリ

小蒔「♪」フリフリ

京太郎(…可愛らしい)


………
……



京太郎「さて!次は…清澄!」タッタッタ

怜「…宮永さん?」ムスッ

京太郎「いえ、咲は大将っす」

怜「大将…!?」


< イッテクルジェ!


京太郎「この声…!」

怜(じぇ…?)

京太郎「ゆう…!」



優希「」ババーン



京太郎「き…」

怜(マント…?)

優希「むっ!そこにいるのは誰だ!」バッ

京太郎「へ…?」

優希「きーっく!」ゲシッ

京太郎「どわぁぁぁぁ!」

優希「やっぱり犬だったじょ!」スタッ

怜「す…須賀君!?」アタフタ

優希「じょ…?」


京太郎「いっ…てーな優希!」

優希「ライダーキックだじぇ!」

京太郎「あのなぁ…大体俺じゃ無かったらどうするんだよ…」

優希「声が聞こえてたから大丈夫!」

京太郎「あーもー!遅刻して失格になっちまえ!」

優希「遅刻…?」

優希「……………じぇー!?こんなことしてられないじょ!」ダッ

京太郎「優希ー!頑張って来いよー!」

優希「当たり前だ!」b

京太郎「……………全く…相変わらず騒がしいやつ…」

怜「…須賀君…大丈夫…?」

京太郎「平気ですよ」

怜「医務室行こう」

京太郎「いやそんな大袈裟な…」

怜「行くの」グイッ グイッ

怜(怜ちゃん病院通いで身につけた包帯技術の見せ所や!)←見てただけ


………
……


京太郎「………………………」

怜「ほーたい…ほーたい…」

京太郎(なんで医務室に人いないんだよ!)

怜「須賀君蹴られたんどこ?」

京太郎「え…まぁ脇腹のあたり…ですかね」

怜「はーい」


怜「〜♪」クルクル


京太郎(というか包帯巻く必要ないような…)


怜「ちょーてんまであとーひといきー♪」クルクル

京太郎「あのー…先輩?」

怜「……………………」ピタッ

京太郎「園城寺先輩?」

怜「…あまり…心配させないで…」

京太郎「…すみません…」

怜「…須賀君に何かあったら…私…嫌やから…」

京太郎「…先輩…」

怜「………………………」

怜「………湿っぽ…」

怜「………………………」

怜「さ!帰るで。竜華達も心配しとるやろうし」スクッ

京太郎「…ありがとうございます」

怜「えーからえーから。行こ!」グイッ

お風呂入ります。


(つまりこのまま寝ても問題はない…!?)

あがりましたー。再開します。

………
……



怜「ただいまー」

竜華「おそーい!何しとったん?」

京太郎「他校の生徒の写真を撮りに行ってたんですよ」

セーラ「京太郎…………」

船久保「………電話」

泉「今かけてます。110…」

京太郎「だーっ!ちょっと待て二条!ちゃんと説明しますから!」

………
……



京太郎「てことで監督に洋榎さんと絹恵さんの写真を撮れと言われまして、ついでに清澄のみんなと永水を撮ろうかと…」

怜「付き添ったー」

竜華「須賀君…一歩間違えば変態やで」

京太郎「言わないで下さい…」

セーラ「まあ付き添いで怜おったんやし平気やろ?」

泉「…つまり毎回付き添いが必要…と」

泉「須賀君。次はウチが」

京太郎「おう。なんか悪いな」

怜「!?」

泉(なんか仲良さげな女子が出てきた以上、ガチでいかな!)

怜「ぐぬぬ…」

船久保「これは寧ろ一人一回に調整しましょう」

竜華「なるほど。流石浩子や」

怜「ちぇー」ブーブー

京太郎「あ、優希があがった」

京太郎(にしても……)




京太郎(神代さん…大きい)

京太郎(岩手の小瀬川って人…それなりに大きい)

京太郎(上重さん…意外に大きい)

京太郎(優希……)




京太郎(勝負あったな!)


京太郎(……なんかアイツ調子良いな…)

怜「あの子、なかなか強いなぁ」

船久保「私の親番で終わらせる…なんてあり得ませんね」

セーラ「オレは好きやでーそういうの!」

セーラ「この勝負…東二局は来ない!オレの親番で終いや…!」

セーラ「…くぅー!京太郎!どうや!カッチョええやろ!」

京太郎「学ランならカッコいいですね」

セーラ「………浩子」

船久保「ダメです」

怜「私的にはちょいタンマがええな」

怜「…ちょいタンマ。………リーチや」

竜華「アンタ一巡先見えとるやろ」


京太郎「じゃあキメ台詞でも考えたらどうです?」

泉「お手本に須賀君から、どうぞ」

京太郎「えっ…そうだな…」


>>+3
京太郎の対局中のキメ台詞


京太郎「…………………」

京太郎「…トバしていいのは…トバされる覚悟のある奴だけだ!」

泉「……………………」

怜「……………………」

竜華「……………………」

セーラ「……………………」

船久保「……………………」

京太郎「どうっすか…?」

船久保「想像では…」

京太郎「一人沈みでギリギリの俺、二着の奴が俺をトバせる状態になったけど点数が足らずためらう…そこでこの台詞を言った俺は残り少ない点数でリーチ!華麗に数え役満をツモって逆転するんですよ!」

泉「現実では…」

セーラ「言うまでもなく、京太郎はトバされるやろ」

京太郎「厳しいっすね…」

竜華「か…カッコ良かったと思うで…うん」

怜「せやな。うん」

船久保「というかそれマーロウのパク…」

京太郎「もう止めて!耐えられない!」ブワッ

そろそろ寝ますね。
京ちゃんのこの台詞が伏線になるといいなぁ…(コンマを見つめながら

お休みなさい。

ifの小ネタで優希vs姫様の時「私の京太郎さんに暴力は許しませんっ!」ゴゴゴゴゴッ
見たいな感じのネタまだですかね?www

>>659
番外編if【姫様は優希ちゃんにお怒りのようです】

京太郎「神代さん!頑張って下さいね!」

小蒔「はい!頑張ります!」フンス!

京太郎「対局室まで送ります」

小蒔「いってきます」スタスタ

………
……


小蒔「………………………」ギュッ

京太郎「神代さん…緊張してます?」

小蒔「…してないと言ったら嘘になるかも知れません…。でも…京太郎さんがいてくれるから…平気ですっ」

京太郎「……………………………」

小蒔「京太郎さん…お願いがあります」

京太郎「お願い…?」

小蒔「…もし私が勝ったら…褒めて下さい!」

京太郎(な…何を当たり前のことを…)

京太郎「はい。わかりました」

小蒔「よーし!頑張ります!」

優希「ちょいやー!」トビヒザゲリッ

京太郎「おわぁぁぁぁぁ!?」

小蒔「きょ…京太郎さんっ!?」

優希「やっぱり京太郎だじぇ!」

小蒔「あわわ…お…お怪我はありませんか?」アタフタ

京太郎「いつつ…。…おい優希何しやがる」

優希「つい癖で☆」テヘッ

京太郎「はっ倒すぞお前」

優希「じょ?…おねーさん…対戦相手の…?」

小蒔「」ピクッ

京太郎「ああ…永水の先鋒は神代さんだ」

優希「永水のおねーさんと京太郎がどうして…ま…まさか!犬!犯罪は流石にダメだじぇ!」

京太郎「ちげーよ!お前の中の俺はなんなんだ!…色々あるんだよ」

京太郎「ほら神代さん。遅刻しないように行ってください。俺は平気ですから」

小蒔「は…はい…」


………
……



優希「ダブルリーチ!」

漫(東一局からダブリー!?)

優希「…この闘いに…東ニ局は来ない!私の親番で終わらせる!」

漫(こいつ…!)

小蒔「………ツモ」

優希「じょ?」

小蒔「地和。8000・16000」

優希「え」

小蒔「きょ…」

優希「きょ?」

小蒔「京太郎さんに…私の一番大切な人を…傷つけた貴女は…許しませんっ!」ゴゴゴ…!

優希(なんかヤバい雰囲気だじぇ…とりあえず逃げて…)タンッ

小蒔「ロン。国士無双32000」

小蒔「暴力を謝りもせず…!」ロン! 24000!

優希「」

小蒔「しかも京太郎さんを勝手に悪い人にして…!」24300!

小蒔「許しません…!」ゴゴゴゴ…!

優希「じぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」



fin!


久々に拾ってみました。
本編再開します。

………
……


先鋒戦終了ー!


京太郎「むっ…!」

京太郎「行くぞ二条!」ダッ

二条「そんな急がなくても…!」

京太郎「清澄の次鋒は色々優しくしてもらった先輩なんだよ!」

二条「ま…待ってくださいー!」タタタ

怜「…………………………」

竜華「…………………………」

セーラ「…………………………」

船久保「何もないといいですね」

三人「「「ギクッ」」」


自由安価
京太郎と泉に起きる出来事(まこ、巴も可)

>>+4


京太郎「染谷先輩ー!」ダダダダダ

まこ「ん?」

京太郎「うおおおおおおお!」ダダダダダ

まこ「な…なんじゃなんじゃ!?」

京太郎「なんで逃げるんですか!」ダダダダダ

まこ「お前が追ってくるからじゃろぉぉぉぉ!」

巴「な…何をしてるのかな…」

京太郎「あ!狩宿さん。お久しぶりです」

巴「う…うん…」

まこ「ぜー…はー…ぜー…試合前に…疲れた…」

二条「やっと追いついた…すみませんでした…須賀君が迷惑かけて…。飲み物どうぞ…」

まこ「元々変な奴じゃったけど…ここまでになっとるなんて…」

京太郎 (´;ω;`)ブワッ

巴「あはは…」

………
……


まこ「…で?何しに来たんじゃ」

京太郎「いえ激励に来たんですよ」

巴「へー。私は応援してくれないんだ?」

京太郎「いえいえ。ちゃんと永水の応援もしに来たんですよ」

まこ「……どっちつかずじゃのう」

巴「ふーん。じゃあちょっと困らせてみようかな」

京太郎「へ?」

巴「清澄と永水。どっちを応援してるの?」

京太郎「なっ…!?」

京太郎(清澄と永水…!?)

京太郎(そりゃ清澄…。…いや)チラッ

まこ「悪い人じゃのう…」

巴「冗談だよ須賀君。ありがとね」

京太郎「おもち…清澄…大きいおもち…清澄…永水…おもち…」ブツブツ

京太郎「うーん…おもちの差で永水で!」

まこ「」

泉「」

巴「おもち…」

巴「…………………………」

京太郎「ええ!おもち!」ジーッ

巴「……っ…ど…どこ見てるの!?」/// バッ

まこ(……まあ京太郎の胸好きは前々からじゃったし…)

泉(わかってたけど…)

巴「邪気退散!」ハッ!

京太郎「はっ!?俺は一体何を…」

巴「もう…止めてよね須賀君」

まこ「…負けた」ズーン

泉「…勝てない」ズーン

………
……


京太郎「さ、応援も終わったし…戻るか」

泉「…須賀君」

京太郎「ん?どうした?」

泉「……………何でもないです」

京太郎「なんだよ二条…気になるだろ」

泉「…須賀君」

京太郎「なんだってば…」

泉「呼んだだけです」ニコッ

京太郎「はぁ…何がしたいんだ…ほら、戻ろうぜ」

泉「………………………」

泉(…なんとか誤魔化せましたね)

泉(聞けるわけ…ないやろ…)

泉(その…彼女とか…その…大きくないとダメか…なんて…)

泉(…「勿論だろ!」とか言われた時のダメージが大きすぎます…)

泉(…須賀君は近くにいるのに…)キュッ

京太郎「ん?どうした?袖なんてつかんで…」

泉「…なんでも…ないです…」

京太郎「?」

お風呂入りますね。
次にあなた達はおやすみと言う!

さて。お風呂あがったので再開しますね。

………
……


船久保「あ、帰ってきましたよ」

京太郎「ただいま戻りましたー」

泉「…………………」キュッ

怜「…い…泉?」

泉「はい…?」

怜「そ…その…須賀君の袖…」

京太郎「いやー。二条さっきわけわかんないことをしてきまして。呼んだだけーって…」

泉「あー!あー!あー!」

船久保「やっぱり何か起きるんですね…はぁ…」

セーラ「京太郎。そろそろ対局始まるでー」

京太郎「頑張ってください、染谷先輩に狩宿さん…」

京太郎「あと……のよー…」

セーラ(のよー…?)

竜華(のよー?)

………
……



京太郎「よくわかんないけど染谷先輩がなんだかんだで活躍した!」

セーラ「よーわからんけど時間が跳んだかのような終わり方やったな」

京太郎「さ。次は中堅戦…竹井部長と滝見さん、それに洋榎さんか…」

京太郎「多分忙しくなりますよ」

セーラ「…ん?…ああ次はオレやったな。任せろ!走ればええんやろ?」

京太郎「間違ってないですけど多分俺がついけないので走らないでください」

セーラ「えー…」

………
……



京太郎「いた!洋榎さーん!」

洋榎「まさか洋榎ちゃんのファン…ってなんやちゃうやん」

京太郎「お久しぶりです。写真でも撮りますよ」

洋榎「なんやて!」ポーズ!

洋榎「」ポーズ!

洋榎「」 ポーズ!

京太郎「まだ撮ってないっすよ」

洋榎「うわ恥ずっ」

…眠いから寝ます。
そういえば咲新刊出てるみたいですね。
買わなきゃ…あと咲日和はまだですか

お休みなさい。

来ました!
聴牌時のツッパとオリの見極めが出来ないです。麻雀って難しい。

とりあえず書いていきたいです。


洋榎「…で。どないしたん江口セーラまで連れて」

京太郎「さっき言った通り洋榎さんの写真を撮りに来たんですよ」

洋榎「えー…」ヒキ

京太郎「違いますよ?監督が娘の晴れ舞台だからって…」

セーラ「え、監督そんなこと言うたんか?」

洋榎「はー…オカン…。ま、須賀君。この姫松の洋榎さんの姿を撮るのを許したるわ」ポーズ!

京太郎「はいはい。ありがとうございます」パシャパシャ

セーラ「……………………………」

洋榎「…?」

洋榎「ほい江口セーラも笑いーや」グッ

セーラ「なんやなんや!」

京太郎「あ、良いですね。仲良さそうです」

洋榎「ま、今は仲良うしよーや。今はな」イェーイ

セーラ「…次会う時は敵同士やで」イェーイ

洋榎「望むところや」カタクミー

セーラ「負ける気せぇへんわ」カタクミー

洋榎「奇遇やなウチもや」ポーズ!

セーラ「そこまで言うたんや。負けんなよ?」ポーズ!

京太郎「仲良いっすね二人とも」パシャパシャ

………
……


京太郎「それじゃ頑張ってくださいね洋榎さん」

洋榎「当たり前やろ!洋榎ちゃんの独壇場や!」ブイ!

セーラ「今から戦うんが楽しみや」バイバーイ!

洋榎「首洗って待っとけや」バイバーイ!

京太郎「話はかっこ良いのに行動が可愛いとは…なんなんだ…」

セーラ「…京太郎」

京太郎「はい?」

セーラ「さっき写真撮ったやろ?」

京太郎「勿論」

セーラ「あ…あとで…プリントしたらオレにもくれ…」カァァ

京太郎(嬉しかったのかな)


………
……



京太郎「さて、次!部長ですね」

久「呼んだかしら?」

京太郎「うわっ!?いつの間に!?」

久「いやー。後ろ姿だったけど須賀君が可愛い女の子と歩いてたからついね」

セーラ「かっ…かわっ…!?」カァァ

京太郎「後ろ姿でセーラ先輩を女だと…」

セーラ「どういう意味や京太郎…」

久「しかし…千里山の江口さん…須賀君のコレ?」

京太郎「そんなわけないでしょう…セーラ先輩に失礼ですよ」

久「それもそうね。こんな可愛い彼女須賀君にはもったいないわねー」

京太郎「それはそれで傷つくんですけど…」

セーラ「か…かか…かか…かわ…かわ…!?」///

久(…面白いわねこの人)


久「えっと…江口さん?」

セーラ「な…なんや…」

久「試合の映像。見させてもらったわ。流石千里山って印象ね」

セーラ「おおきに。なんやわかっとるやん」フフン

久「ええもう本当に」

セーラ「まあオレ達の実力はまだまだ…」

久「あら。まだ上があるのね」

セーラ「オレの調子も正直イマイチやったし…もっと上を目指せたハズや」

久「それは是非間近で見たいものね」

セーラ「せやったら永水と姫松倒して上まで来るんやな。嫌と言うほど見せたるわ」

久「本当に?悪いわねー…」

セーラ「せやからそん時はアンタも全力で来いや」ニッ

久「いやいや。私は今のが限界よ」

セーラ「そ…そうなん…?」

久「えぇ。これ以上代わり映えしないわ。流石千里山ね」

セーラ「素直にうけと…」

久「本当に可愛い制服だったわ。流石千里山」

セーラ「え…?せ…制服…?」

久「いやー。とっても似合ってたわ江口さん」

セーラ「」

久「目の前で見せてくれるのよね?」ニヤッ

セーラ「」

久「こないだの制服姿よりも可愛いって言うのは凄いわねー」

セーラ「」

久「よろしくね江口さん」ニコッ

セーラ「」




京太郎(…ひょっと参考にしたい)

ちょっとお風呂の時間と仮眠の時間を下さい!寝落ちはしませんから!

起きましたー。シャワーをさっと浴びます。



セーラ「大体オレは今学ランやし!可愛くな…」

久「元が可愛いからかしら?学ランでも可愛らしいわねー」

セーラ「なっ!?」




京太郎(一応写真も撮ったし、いいか…)

春「…………………………」スタスタ

京太郎「あ、滝見さん。お久しぶりです」

春「……………………」ペコリ

京太郎「試合、頑張ってください!…あ、あと写真いいですか?」

春「…………………」コクン

京太郎「…うーん無表情」

春「…黒糖………」ポリポリ

京太郎「もぐもぐしてるのは表情に含まれますかね」

春「……難しい」

京太郎「しかしその黒糖…前頂いた時ですけど凄い美味しかったです。なかなか同じようなのが大阪には売ってなくて…」

春「…ふふっ。鹿児島の自慢…?」ニコッ

京太郎「………………………」

春「………………?」

京太郎「しまった!今の笑顔超可愛かった!撮りそびれた!もっかいお願いします!」

春「えー………」

春「…うーん…」ニー

京太郎「くそぉ!どうして俺は撮り逃したんだ!」

久「あら、随分楽しそうね須賀君」

久「……って、滝見さん…よね?よろしくね」

春「………………」ペコ


久「…ところで須賀君」

京太郎「はい?」

久「滝見さんって須賀君のどストライクなんじゃない?」

京太郎「…そうですね…やはり大きなおもち…要チェックですね」

セーラ「ブレへんなお前」

春「……精神攻撃…?」

久「やっぱり須賀君は嫌よねぇ。ごめんねー」

京太郎「精神攻撃!」

セーラ「オ…オレはええ奴や思うで!京太郎!」アセアセ

京太郎「ありがとうございます…」ウルウル

久(…あら?ひょっとして…?)

久「……………………」ニヤッ

………
……



久「それじゃ、もう行くわね」

春「…………私も…」ポリポリ

京太郎「お二人とも頑張って下さいね!」

久「はーい」スタスタ

春「……………………」ペコ


京太郎「さて。戻りましょうか」

セーラ「せやな」

………
……



セーラ「……なあ京太郎」

京太郎「はい?」

セーラ「…京太郎の意見を聞きたいんやけど」

京太郎「…?」

セーラ「…可愛いんかオレ」

京太郎「へ?」

セーラ「そんなガラちゃうやろオレ。学ラン着とるし、竜華とか泉みたくオシャレせぇへんし」

京太郎「あー…」

セーラ「なのに可愛い言われて…調子狂うわ…」

京太郎「…セーラ先輩」



自由安価
京太郎の台詞

>>+3


京太郎「そうやって気にしちゃうとことか超可愛いです」

セーラ「……そ」カァァ スタスタ

京太郎「照れてるところも可愛いですよー」

セーラ「う…うるせー!恥ずいからあんま言うな!」///

京太郎「だからそうやって気にしてるのが可愛らしいんですって」

セーラ「きょ…京太郎…よくそんなん言えるな…絶対からかっとるやろ」

京太郎「でも本当のことですよ?」

セーラ「…………………………」カァァ

セーラ「ちょ…ちょっと京太郎前歩け!」

京太郎「へ?」

セーラ「早よ!」

京太郎「な…なんなんですか一体…」スタスタ

セーラ(…………………)

セーラ(ぜ…絶対顔赤いやん…アツいし…。こんなん見られとうないわ…)///

京太郎「………あ」ピタッ

セーラ「おわっ…」ガシッ

セーラ「きゅ…急に止まんな…」

京太郎「すみません…そこに自販機があったので…なんか買おうかな…」

セーラ「ったく…」

セーラ「…………ん?」←後ろから肩を抱く感じ

セーラ「………………………」

セーラ「……………」ボンッ ///


とりあえずここまで。
しまった…掛け布団変えるべきでした。暑い。
それでもすぐ寝てしまう自分が逆に怖い。

ではお休みなさい。

すみません。今日は忙しく来れそうにありません。
小ネタ番外編安価出しておきます。深夜に書きに来ますので許して下さい。

>>+4

【泉と京太郎のデートとそれを尾行する5人】


京太郎「…あっ…すまん待ったか?」

泉「いえ。全然待ってませんよ。待ち合わせの時間通りですし」

京太郎「んじゃ行くか…スイーツだっけ?」

泉「はい…この「カップル限定パフェ」がどうしても…」

京太郎「いいって。行こうぜ」







京太郎「〜〜…すまん待ったか?」

怜「とても」

怜「めちゃくちゃ待ったわ!」モノカゲー

怜「モブ2ちゃんが「いずみんと須賀君がデートしますよ」って情報くれたんはいいんやけど…」

怜「なんで集合時間知らへんの!」

モブ2「てへぺろ!」

船久保「怒りますよ?」

モブ2「ごめんなさい…」

竜華「もう…だからって尾行せんでも…」

セーラ「アンパンと牛乳持参してきたんは何処のどいつや」

竜華「あ!ほら二人とも移動するで!」

セーラ「やる気まんまんやん…」


京太郎「にしても…土曜日限定なんて面倒な店だな。二条に恥かかせるわけにもいかないしさ。着てくる服悩んじまったよ」

泉「わざわざありがとうございます」

京太郎「二条は服のセンス良いからなぁ…その服似合ってるぞ」

泉「須賀君も似合ってますよ。…そうだ!服を買いに…」

京太郎「パフェの後だな。売り切れたりしたら厄介だし。どうせだし俺をコーディネートしてくれよ」

泉「そうですね…まず鼻メガネにアフロ…」

京太郎「なんでだよ…」

泉「あははっ。冗談ですっ」

京太郎「…あ。そういや昨日面白いテレビやっててさ。小鍛冶プロが…」

泉「ひょっとして麻雀女子プロの特番のヤツですか?」

京太郎「お、見たか?」

泉「見ました見ました。小鍛冶プロがゲーム相手に追い詰められてハラハラしましたよ…」

京太郎「勝手にボタン押したり相撲番組に画面切り替えたり…福与アナの妨害が悪いんだけどな」

泉「あとその後の…」





怜「楽しそうやな…」

船久保「アカン、園城寺先輩の気力が!」

怜「いいなー…私も昨日の番組の話したいー…」

竜華「昨日何見たん?」

怜「昨日は病院やったからテレビ見てないんや…」

竜華「じゃあなんで言うたん」

船久保「!着いたみたいですよ!」

モブ2「本日…カップルデー。カップルの方のみ入店出来ます…と」

船久保「……………………」

怜「セーラー。何処行くん?」

セーラ「」ギクッ

竜華「とりあえず男役はセーラよろしく!」

セーラ「ほら!絶対こう言うやろ!」

眠いですけど続き書きます。


………
……



泉「…こ…これが…カップル限定パフェ…」ゴクリ

京太郎「旨そうだな」

泉(そしてスプーンは一つ…)

泉「す…須賀君…あの…!」

京太郎「じゃ、食えよ二条」

泉「へ?」

京太郎「へ?って…食いたかったんだろ?」

泉「…………………………」

泉「…………須賀君」

京太郎「ん?」

泉「口開けてください」

京太郎「?」アー

泉「……………………」カァァ

モブ2「ぱくっ」シュンッ

泉「!?」

京太郎「…んあ?…おい二条、いつまで口開けてりゃいいんだよ」

泉「え、いや、あの…今…」

京太郎「?」





モブ2「もぐもぐもぐ」

竜華「まさかあそこで割って入るなんて…」

セーラ「行動力あるな…」

怜「次私ー」

船久保「普通バレますよね」

モブ2「恋する乙女の行動力は不可能を可能にするんですよ。先輩」フフーン

竜華「なんやろ、凄いんやけど同じ部類になりたくない…」

………
……


泉「ふーんっ」

京太郎「な…なんか怒ってるのか?」

泉「……別に…怒ってるってわけじゃ…」ボソッ

京太郎「さくらんぼやるから許してくれって」

泉「そういえば須賀君。さくらんぼの枝を舌で結ぶ人いるじゃないですか」

京太郎「あー。いるな。俺は全く出来ないんだよなぁ…口の中どうなってるんだよ…」

泉「ウチは出来ますよ。出来ると楽しいんですよ」

京太郎「中学の時のクラスメイトがさ…あ、男なんだけど」

泉「はい」

京太郎「舌で結べるやつはディープキスが上手いんだってよ!」

京太郎「…って言いながら結べる人を探しててよ。根拠がわかんねーよってな」

京太郎「そもそも結べる人を見つけてからかうだけだから今考えると子どもだよなぁ…」

泉「………………………」///

京太郎「なに顔赤くして……あっ」

京太郎「ち…違うぞ!?変な意味は無くて…!ただ関連して思い出しただけで…!」カァァ

泉「わ…わかってますよ!?わかってますから!」///


怜「…舌で結ぶんやったことある人ー?」

モブ2「はい」

竜華「なーい」

セーラ「ないでー」

船久保「ないですね」

怜「みんなで挑戦してみよ」

モブ2「口の中で端と端をクロスさせて、片方を舌で輪っかの中に入れるんですよ」もごもご

怜「……………………」もごもご

竜華「……………………」もごもご

セーラ「端と端をクロス…?どうやるんや…」もごもご

船久保「んー…」もごもご

モブ2「あとは舌を使って輪っかに入れる!かんせーい!」

怜「………………………」もごもご

竜華「………………………」もごもご

セーラ「…無理やろこれ。小さすぎるわ」もごもご

船久保「…………………」もごもご

モブ2(なんだろう…先輩達が真剣な眼差しなのに口元がもごもごしてる…)

………
……


怜「できたー!」

モブ2「園城寺先輩だけですねー」

怜「これ色んなモン結べるんとちゃう?」

モブ2「糸こんにゃくとかしらたきとかですかね…」




京太郎「舌で結べるやつはディープキスが上手いんだってよ!」

京太郎「…って言いながら結べる人を探しててよ。根拠がわかんねーよってな」





怜「」

モブ2「」

怜「」///

モブ2「」///

もう少し書こうと思いましたが長くなり過ぎてもアレなのでここでfin!の方がいいかな…。

今日はこれで寝ます。明日から平常運転します。申し訳ありませんでした。

落ちろ!

落ちたな・・・(確信)
寝なきゃ・・・(使命感)

こんばんは。
>>741から本編再開します。

………
……


京太郎「ただいま戻りました」

セーラ「」カァァ

竜華「おかえりー…ってセーラどないしたん?顔赤いで?」

セーラ「なんでもない…」

竜華「?」

怜「あ、須賀君その飲み物ちょっと頂戴」

京太郎「はい。どうぞ」

怜「んくっ…んくっ…ぷはー…生き返ったわー。熱気で熱いわこの会場」

泉「始まりますよ!」

京太郎「いやー。わかってましたけど…姫松、永水、清澄が同時に戦ってるんですよね…洋榎さんが出てきて始めて実感しましたよ」

船久保「親族としては出てくるとヒヤヒヤしますけど。うるさいから注意されがちですし」


胡桃「うるさいそこ!」

洋榎「」


京太郎「あちゃあ…」


京太郎「あっ!部長見せ牌…!?」

怜「清澄の部長…緊張しとるな」

セーラ「」ピクッ

セーラ「ふ…ふーん。まだまだやなぁ…」

船久保「データ見る限りおかしなやつや思いましたけど…大舞台で緊張なんて可愛らしいところもありますね」

セーラ「かわっ…!?」カァァ

船久保「?」

セーラ「」///

泉「…須賀君?」ジトーッ

京太郎「お…俺じゃねーよっ!」

………
……


京太郎「…にしても…洋榎さん強いっすね」

怜「強豪姫松のエースやし…そらそうやろ」

京太郎「滝見さんも頑張って…!」

京太郎「…いやまてよ…?」

京太郎「部長…洋榎さん…ちびっこ鹿倉さん…」

京太郎「……………………………」

京太郎「負けるわけないじゃないか!」

泉「?」

一旦お風呂入ります。寝ません。

充電器どこー…?
続き書きます。

………
……



京太郎「…さ。次は副将…和と絹恵さんにはっちゃんか」

泉「原村…!?」

船久保「原村和ですか…興味深いですね」

京太郎「じゃあ行きましょうか」


選択安価
最初に出会った人(複数人可)
絹恵、和、初美から選択

>>+3

選択【絹恵】


京太郎「写真も撮りますし、絹恵さんから先に行きましょうか」

船久保「はいはい」

船久保「………………………………」

船久保「須賀君。ウチちょっと隠れとるわ」ヒョコ

京太郎「?わかりました」

京太郎「………………………………」

絹恵「…大丈夫。大丈夫や…大丈夫」スタスタ

京太郎「絹恵さん」

絹恵「…?あ、須賀君」

京太郎「はい絹恵さんピース」サッ

絹恵「へ?」

絹恵「ちょ…ちょっと待って!そういう写真なんかはお姉ちゃんでええやん…」

京太郎「洋榎さんも撮りましたよ。ちなみに洋榎さんはポーズも取ってくれました」

絹恵「お姉ちゃんらしい…」クスッ

京太郎「洋榎さんはポーズを取ってくれました」

絹恵「うん今聞いた…」

京太郎「洋榎さんはポーズを取ってくれました」

絹恵「ま…まさか…」

京太郎「絹恵さん」サッ

絹恵「ピースとかじゃダメ…?」

京太郎「洋榎さんはポーズを…」

絹恵「わ…わかったわかった!わかったから!」

絹恵「ポーズったって…そんなんないし…こう…?」ズイッ

京太郎「前屈みすばらっ!」カシャッ

絹恵「うう…恥ずいわ…」カァァ

絹恵「……………………………」

絹恵「…はっ!?」

船久保「…とっても良くお似合いですよ。そのポーズ」プププ

絹恵「」



船久保「いやぁこれは親族の集まりが楽しみですね」ニヤニヤ

絹恵「ひ…浩子…見とったんか…!?」

船久保「こうなることは予想してました。須賀君ナイスや」

京太郎「……………………………」

絹恵「は…恥ずかしい…」カァァ

船久保「素晴らしいポーズでしたよ」

京太郎「船久保先輩。あまり絹恵さんをいじめないでください」

船久保「冗談やて。いやでも面白いモン見たわー」

京太郎「胸の大きさに圧倒的差があるからってひがまなくても…」

船久保「なんか言うたか下級生が」

京太郎「いえ何も」

船久保「別にひがんでへんわ…全く…」

絹恵「あっても重いだけやで?」

船久保「う…うっさいわ!別に羨ましくないし!」

京太郎「二十歳までは成長するって言いますし」

船久保「フォローになってないわ!」




京太郎(…しっかし…)

京太郎(この谷間は素晴らしいので携帯に転送しよう)

とりあえずお休みなさい。
まだ絹恵さんのターンが続きます。


体調崩しました…。すみません…。
と言ってもお腹壊しただけですから明日には復帰出来ると思います。
今日は回復につとめます。明日お休みで良かった…。


まさか戻すとは思ってなかった(こなみかん)
とりあえず今日は回復しております。

色々しながら片手間に再開しますね。

………
……


絹恵「…大体写真なんてどないするん?」

京太郎「いや、自由に動けない監督の代理ですよ」

絹恵「あー…なるほど…」

絹恵「……………………………ん?」

絹恵「せやったらさっきの写真なんか使える訳ないやろ!」

京太郎「そうですねー」

京太郎「とりあえずお二人でどうぞ」サッ

絹恵「い…いえーい?」ピース

船久保「いぇい」ピース

京太郎「」パシャッ

絹恵「いやそうやなくて!さっきのあの恥ずいポーズの…!」

京太郎「はいチーズ」パシャッ

絹恵「」ピース!

絹恵「ポーズの写真が…!」

京太郎「」サッ

絹恵「」ピース!

京太郎(…洋榎さんの妹だな…この芸人魂…)

………
……



京太郎「それじゃ!頑張ってくださいね!」

絹恵「もう行くん?」

京太郎「清澄は元々いた学校ですし、永水には合宿でお世話になったので挨拶を!」

絹恵「はいはい。行ってらっしゃい」フリフリ

京太郎「失礼します!」ダッ

船久保「後でさっきの写真携帯に送っときますね」

絹恵「おおきにー」

………
……



初美「」トテテテ…

京太郎「止まれ!大魔王はっちゃん!」

初美「!」

初美「その声…!須賀京太郎!?」

初美「…そこの曲がり角の先!出てくるですよー!」

京太郎「言われなくても…ってギャァァァァ!」

船久保「うるさいです須賀君」

京太郎「だって…なんすか…あれ…。はっちゃんじゃない…」

船久保「いや変なのは前も着けてたやろ」

初美「変なのとはなんですかー!」プンスカ

………
……


初美「…で。何の用ですかー?」

京太郎「いえ。ただ応援に来ただけですよ」

初美「あー…。だから姫様が「先程須賀さんに会いましたよ」って言ってたんですかー。わざわざ全員に応援しに行く必要あるんですかー?」

京太郎「まあただ俺が話したいだけ、っていうのもあります」

京太郎「というわけで…大魔王はっちゃん!」



選択安価
1.休みの日にリベンジを申し込むぜ!

2.写真撮ろうぜ!

3.自由安価(何かに誘ってください)


>>+3

選択【2】

京太郎「写真撮りましょう!写真!」

初美「おっけーですよー」

京太郎「じゃあセルフタイマーにしましょうか」

船久保「今回は写るんですね」

京太郎「たまには写りたいんですよ」

初美「準備ばっちりですよー」

京太郎「待って!そのお面みたいなの外してください!怖い!」

初美「怖くないですよー?」ズイッ

船久保「逆効果ですね」

京太郎「ほら取って!」ポイッ

初美「ああっ!?」

初美「………………………」ウルウル

京太郎「あ、え、えと…ごめんなさい…」

初美「わかればいいのですよー…」

船久保「セルフタイマーつけたでー」

京太郎「チーズ!」


カシャッ



京太郎「どれどれ…」ピシッ

京太郎「ああ…うん…バッチリ撮れてるネ!」

初美「良かったですよー。…では私は闘いに行くのですよー」トテテテ

京太郎「イッテラッシャーイ…」

船久保「須賀君…?一体何が…」

京太郎「薄墨さんの周囲に…悪霊みたいな…霊魂みたいなのが…心霊写真…」アワワ…

船久保「」

今日は少ないですがおしまいです。
明日必要な資料の作成に手間取りまして…申し訳ありません。

ではお休みなさい。

あ、復活してる。
今ちょっとお片付けをしてますので今日は小ネタでお願いします。

>>+4

なんだか面白そうなのが多いですね…。
書き始めます。

【おもちマイスター京太郎と膝枕ソムリエの怜による千里山メンバー(雅恵さん含む)のおもち&膝枕品評会】


京太郎「おはようございます」

怜「おはようございます」

京太郎「早速始めましょうか」

怜「第一回…!」

怜「千里山女子品評会を…!」

京太郎「まず一人目…こちら」


セーラ『おーっす。…って誰もおらん』


怜「セーラか…」

京太郎「というか別室でモニターする意味はあるんですか?」

怜「雰囲気や」

怜「とりあえず須賀君は…」

京太郎「はい。これは…おもちが足りてないですね。圧倒的に」

京太郎「本人はなんだかんだで可愛らしいですけどおもちが足りてないんですよね」

怜「んー…膝枕ソムリエ怜ちゃん的にも…セーラの太ももはちょっと違うわ」

怜「セーラの太ももは膝枕されたいって気にならへん。太ももとしての意識が低い」

京太郎「うーん。流石、厳しいっすね」


船久保『あ、先輩こんにちは』ガチャ


京太郎「……………………………」

怜「ではマイスター須賀。評価を…」

京太郎「ふっ…評価するに値しない…!」

怜「ゲスやな須賀君」

京太郎「おもちには嘘をつきたくないっす」


怜「浩子は…別に太ももも悪くないんやけど…」

怜「んー…そう!母性が足りないんや!」

京太郎「母性…?」

怜「膝枕をするうえで大切な要因の一つ。母性や」

京太郎「いや…眠った後に」

船久保『子供みたいな寝顔ですね…ふふっ。おやすみ』

京太郎「みたいなことがあったら…」

怜「…うーむ…ありやな」

京太郎「というか…母性はおもちから出るんですよ。おもちがないのに母性なんて…」

怜「言い切るなあぁ」

京太郎「事実ですよ」


泉『こんにち…あれ?須賀君いないのは珍しいですね』


京太郎「二条ですね」

怜「泉もなかなかの太ももをしとるんやけどなぁ…」

京太郎「…はぁ…」

怜「た…溜息…?」

京太郎「いや…わかってましたけど!わかってましたけど…この麻雀部全体的におもちが不足してますよ…」

京太郎「健全な男子高校生としては大きなおもちに思いを馳せて妄想をしたいところですよ」

怜「さらっとゲッスいこと言うたな」

怜「膝枕ソムリエ的には女子の中で竜華に次いで二位やな」


竜華『あれー…?怜おらへん?』ガチャ


京太郎「探してますよ?」

怜「多分掃除当番すっぽかしたからや」

京太郎「なにしてるんですか…」

怜「まあまあ…とりあえず…」

京太郎「きたぁぁぁぁ!」

怜「強い!強い!竜華強い!」

京太郎「待ちに待ったおもちですよ!いやー素晴らしい!」

怜「膝枕も一級品…言うことなしやな!」

怜「私…これが終わったら…竜華に膝枕してもらうんや…」

京太郎「俺…これが終わったら…竜華さんに…触らせてもら…」

怜「いや無理やろ」

京太郎「ですよね」


京太郎「………………あっ」

怜「どないしたんや?」

京太郎「…いるじゃないですか!膝枕が気持ち良さそうで母性のある女性が!」

怜「…?モブ…モブ3…モブ4…モブ…」

京太郎「違いますよ」

怜「じゃあ…?」

京太郎「…我らが監督…」

京太郎「愛宕雅枝さんですよ!」

京太郎「あの太ももに母親として備え持った母性!あとおもち!」

京太郎「実は子供好きで生徒のことも人一倍気がかり!あとおもち!」

京太郎「完璧ですよ!あとおもちと!」

怜「………須賀君。そもそも監督は別や」

京太郎「そうなんですか?」

怜「二児の母、歳上。これを頭の片隅に入れるやろ?」

京太郎「はあ」

怜「例えば「竜華の手料理がすごく美味しい」と「監督の手料理がすごく美味しい」には微妙な違いがあるんや」

怜「同じように「竜華に膝枕してもらった」と「監督に膝枕してもらった」にも微妙な違いがあるんや」

怜「ただおもちの大きさ見てればOKなおっぱいマイスターとは違うんや!」プンプン!

京太郎「な…なんか怒ってます?」

怜「別に!どうせ私も小さいですよーだ!」

京太郎「何も言ってないんですけど…」

怜「べーだ!べー!」

京太郎「子供か!」

………
……


京太郎「さ。そろそろ部室行きましょうか」

怜「」

途中送信しました申し訳ありません。



京太郎「………………あっ」

怜「どないしたんや?」

京太郎「…いるじゃないですか!膝枕が気持ち良さそうで母性のある女性が!」

怜「…?モブ…モブ3…モブ4…モブ…」

京太郎「違いますよ」

怜「じゃあ…?」

京太郎「…我らが監督…」

京太郎「愛宕雅枝さんですよ!」

京太郎「あの太ももに母親として備え持った母性!あとおもち!」

京太郎「実は子供好きで生徒のことも人一倍気がかり!あとおもち!」

京太郎「完璧ですよ!あとおもちと!」

怜「………須賀君。そもそも監督は別や」

京太郎「そうなんですか?」

怜「二児の母、歳上。これを頭の片隅に入れるやろ?」

京太郎「はあ」

怜「例えば「竜華の手料理がすごく美味しい」と「監督の手料理がすごく美味しい」には微妙な違いがあるんや」

怜「同じように「竜華に膝枕してもらった」と「監督に膝枕してもらった」にも微妙な違いがあるんや」

怜「ただおもちの大きさ見てればOKなおっぱいマイスターとは違うんや!」プンプン!

京太郎「な…なんか怒ってます?」

怜「別に!どうせ私も小さいですよーだ!」

京太郎「何も言ってないんですけど…」

怜「べーだ!べー!」

京太郎「子供か!」

………
……


京太郎「さ。そろそろ部室行きましょうか」

怜「はーい」

京太郎「しかし…となると竜華さん一強ですね」

怜「せやなぁ…」




怜「…浮気はダメだからね京ちゃん」

京太郎「…じゃあずっとそばに居ろよ?怜」

怜・京太郎「「…なんてね」」ニコッ



fin!

ただいま帰りました。
少しですが本編進めて行きます。


京太郎「さあ!」

船久保「随分やる気ですね?」

京太郎「なんたって最後は和ですからね!」

船久保「そんなに会えるのが楽しみですか…」

京太郎「当たり前ですよ!」

和「?」スタスタ

船久保「…ま。須賀君のことですし原村に会いたがるのはわかってましたけど」オモチテキニ

京太郎「さ!行きますよ和に会いに!」

和「わ…私なら…ここに…」

京太郎「の…和…!?なんでここに!?」

和「たまたま通りがかって…」

京太郎「いやぁ久々だなぁ和」

和「さっき控室で会いましたよ…」

和「そ…それより今の…私に会いにって…」

京太郎「和の姿を一目見たかったのさ!」

和「す…須賀君…まさか…」カァァ

船久保「須賀君つまり?」

京太郎「おもち!」

和「………おもち…?」

和「……………!?」ハッ

和「な…なな…なんの話をしているんですか!?やめてください!」///

京太郎(高感度だだ下がりな気がするけど…和かわいい)

>>843訂正



京太郎「さあ!」

船久保「随分やる気ですね?」

京太郎「なんたって最後は和ですからね!」

船久保「そんなに会えるのが楽しみですか…」

京太郎「当たり前ですよ!」

和「?」スタスタ

船久保「…ま。須賀君のことですし原村に会いたがるのはわかってましたけど」オモチテキニ

京太郎「さ!行きますよ和に会いに!」

和「わ…私なら…ここに…」

京太郎「の…和…!?なんでここに!?」

和「たまたま通りがかって…」

京太郎「いやぁ久々だなぁ和」

和「さっき控室で会いましたよ…」

和「そ…それより今の…私に会いにって…」

京太郎「和の姿を一目見たかったのさ!」

和「す…須賀君…まさか…」カァァ

船久保「須賀君つまり?」

京太郎「おもち!」

和「………おもち…?」

和「……………!?」ハッ

和「な…なな…なんの話をしているんですか!?やめてください!」///

京太郎(好感度だだ下がりな気がするけど…和かわいい)

………
……


京太郎「和〜。怖くないからおいで〜」

和「嫌です!」

京太郎「うぅ…」

船久保「アホか。ウチのアホが堪忍な」

和「いえ…昔からそうでしたし…」

船久保「須賀君…」ヒキッ

京太郎「そんなわけ…!」

和「部活中に私の…その…胸…を見てたり!」

京太郎「うっ」

和「昼食の時に…む…胸を見てたり…!」

京太郎「ぐっ」

和「登下校で偶然会った時にも…!」

和「き…気づいてるんですからね!」カァァ

京太郎「」

船久保「女の敵やな」

和「…で。何しに来たんですか」

京太郎(段々汚いものを見る目に…)

京太郎「応援だよ応援!…そりゃ…胸に目が行ってたのは悪かったけどよ…」

和「…エトペンで隠します」ギュッ

船久保(それペンギン抱いとるだけやん)

京太郎(いちいち可愛い)

やっぱりいずみんは高1最強だったんや!
さて、始めます。

………
……



京太郎「和」

和「なんですか須賀君」ジトーッ

京太郎「うん。しっかりした話だからその目やめて…」

和「私もしっかりとした理由でやっているんですが…」

京太郎「ごめんなさい…」

和「…いいです。これから気をつけて下さい」プイッ

京太郎「和ぁ〜!」ブワッ

和「ではそろそろ時間なので失礼します。さようなら須賀君」スタスタ

京太郎「凄い棘のある言い方だなぁおい!?」

船久保「そら当たり前ですわ…」

京太郎「…和ー!」

和「」ピクッ

京太郎「頑張れよ!」

和「…………………………」

和(……勝って…きますよ!)グッ!

京太郎「…心配する必要もねえか。和だもんな」

船久保「…須賀君」

京太郎「ええ。無駄な心配でしたよ。和なら大丈…」

船久保「写真は良いんですか?」

京太郎「……………………………」

京太郎「和ぁー!写真!写真撮らせてくれ!頼むー!」ダダダダ!

和「な…なんですか!?来ないでください!」

船久保(…締まりませんねぇ…)

………
……


船久保「さ。戻りましょか」

京太郎「そうですね」

船久保「はよ」スタスタスタ

京太郎「ちょっ…早…!?」

京太郎「なんなんですか!?」

船久保「別に。インターミドルチャンプの試合を早く見たいだけです」スタスタスタ

京太郎「だからってそんなに急がなくても…!」

京太郎「まあそうですよね。絹恵さんはっちゃん和…って勝手に先輩連れ回したんだから怒りますよね…」

船久保「せやな。無駄な時間やったわ」スタスタスタ

京太郎「そんな嫉妬しないでくださいよーなんて」

船久保「」ピタッ

船久保「…そうだったら…嫉妬だったらどう思います?」

京太郎「え…?」

船久保「どう思います?」

京太郎「え…あ、いや…あの…」

船久保「……ふふっ」

船久保「冗談や。堪忍な」クスッ

京太郎「……………………………」


選択安価
1.何か声をかける(内容も)
2.このまま座席に帰る


>>+3

ちょっと意識とんでました。
これは…お風呂入ってきます。

お風呂で寝たことなんて一回しかないから!それもすぐ起きたし!
書きます!

選択【1】

京太郎「船久保先輩」

船久保「ん?」

京太郎「えい」ムニー

船久保「なんやなんや」ムニー

京太郎「可愛いですねー」

船久保「ふぇ!?」ムニー

京太郎「ほっぺ柔らかいですね…」ニューン

船久保「ふふぁふん!」プンスカ!

京太郎「嫉妬してくれるならそりゃ嬉しいことですよ」ムニムニ

船久保「………………………………」

京太郎「…にしても柔らかいな…」ムニムニムニムニ

船久保「遊ぶなー!!」ゴスッ

京太郎「ゔっ」


船久保「大体ウチは例え話をしたんであって、別に本当に嫉妬してたわけじゃありませんし!」カァァ

船久保「例え話ですよ例え話!」

船久保「なんだか勝手に舞い上がって人のほっぺたで遊んでますけど…あくまでウチが言うたのは例え話であって!別に実際に嫉妬してるわけでは…」ワタワタ

京太郎「わかってますよ?」

船久保「ありませ…」

京太郎「嫉妬してくれるなら…ってちゃんと前置きしたじゃないですか」

船久保「…………………………………」

船久保(てことは…ウチの…勘違い…?)





船久保「」ダッ

京太郎「あっ!?ちょっと!?船久保先輩!?」


………
……



竜華「なんか浩子が顏赤くして帰ってきたと思ったら膝を抱えて座り出したんやけど…」

竜華「何したん?」

京太郎「…ほっぺたむにむにしたぐらいしか心当たりは…」

船久保(恥ずかしいわ…早とちりしましたわ…)///

怜「ほっぺたむにむに…?」

怜「…………………………」ソー…

怜「つんっ」ムニッ

船久保「」ビクッ

船久保「」ワタワタワタ

船久保「」ゴンッ!

怜「フナQ…ビビりすぎやろ…何したんや須賀君…」

セーラ「わたわたして頭ぶつける浩子なんて初めて見たわ…」

泉「須賀君…」

京太郎「俺何もしてねーんだって…」


………
……



京太郎「は…はっちゃんの調子が悪い…!?」

泉「ここぞで揃いませんね…」

京太郎「そんなバカな…あのはっちゃんが…」

泉「というか…データ調査ぐらいしてますよね?あの有名な薄墨初美に字牌を切っていく…原村って…」

京太郎「あはは…和らしい戦い方だな」

船久保「原村薄墨相手に遅れを取ってない…いいですね」

京太郎「絹恵さんですか」

セーラ「…しっかしアレやな。岩手の…」

竜華「宮守?」

セーラ「全然名前聞いたことないよなー。それになんか怜みたいな力があるような打ち方ちゃうし」

船久保「でも他の強豪校が臼沢塞相手に全くアガれなかったってことがあったみたいですね」

セーラ「えー?運なかったんとちゃうんー?」

怜「それでも全くっていうのは変な話やろ。圧倒的な実力差がなければ…」

京太郎「…ってことは今薄墨さんがその状態…ってことですか…」

竜華「そもそも鳴き前提やからなぁ…」

泉「なんか暗カンもありみたいですよ?」

竜華「なんやそれ。スーアン単騎スーカン大四喜字一色とかなりそうやな」

怜「いくらなんでもないない」

………
……


京太郎「…そろそろ副将戦終わるか…いってきます」

竜華「え、早ない?」

京太郎「いや…咲とは多分話長くなるんで早めに…と思いまして」

竜華「むっ」ムスッ

竜華「いやーでもー。ウチ副将戦最後までみたいなー」チラッ

京太郎「俺は一人でも平気ですからどうぞ最後まで」

竜華「ダ…ダメダメダメ!」

京太郎(なんなんだ…)

竜華(さっきの子と二人っきりはアカン…うぅ…仕方ない…)

京太郎「じゃあいってきまーす」

………
……


竜華「というかそんなにあの子に会うのが楽しみなん?」

京太郎「咲ですか?んー…まあ楽しみっちゃ楽しみですけど…」

竜華「むー」ムスッ

京太郎「?」

寝ます。咲ちゃんと竜華が上手く絡むことを期待して寝ます。

おやすみなさい。


ちょっと色々やってて来れませんでした。すみません。
今日は小ネタ一つで寝かせてください。

>>+4

頭を打って竜華を姉だと思い込む京太郎

【泉ちゃんに和ちゃん、ついで京ちゃん】


泉「………む」スタスタ

和「………?」スタスタ

泉「…原村…和」

和「そうですけど…何処かでお会いしましたっけ…?」

泉「…会うとりませんね。でも、ウチはよーく覚えとる…!」

和「あ…あの…?」

泉「…もう負けひん…!絶対に…!」

和「へ…?」

京太郎「おーい。いたいた、やっと見つけたぜー」タッタッタ

泉「す…須賀君!?」

和「えっ?須賀君のお知り合い…ですか?」

京太郎「先輩達が売店で買い足して来いってさ。…まあ荷物増えるから俺も行くんだけどな」

京太郎「で?どうして和がここに?」

和「いえ…ただいきなり……っ!?」

和(ま…まさか…先程のは宣戦布告…!?)

京太郎「?」

和(…この人は…須賀君のことが…!?)

泉「…?」

京太郎「ま。なんかの縁だし、暇なら三人で買い出し行こうぜ」

和「は…はい…」

………
……


京太郎「そういや和、髪型変えたんだな」

和「はい。…変…ですか…?」

京太郎「いやいや。よく似合ってると思うぞ」

和「ありがとうございます。…にしても良く気がつきましたね」

京太郎「当たり前だろ。俺にはセンサーがついてるからな!」

和「もうっ…そんなオカルトありえませんよ」フフッ

京太郎「あ、そうだ二条」

泉「はい?」

京太郎「二条も東京行く前にちょっとだけ髪切ったよな」

泉「よ…よくわかりましたね…ほんのちょっと、整えた程度なのに…」

京太郎「まあ違和感程度だったけどな。当たってて良かったぜ」

泉「ふ…ふーん…」

和「!こ…これは…!?」

泉「?」

和「新発売のエトペンクッキー…!」キラキラ

泉「え」


和「中のエトペンシールで勝負が出来るんですよ」

泉「…勝負…?原村と…」

和「別に私とじゃなくても…」

泉「やったる…!」

………
……


泉「ウチのは「空を飛ぼうと頑張るエトペン」ですね。なんやこれ」

和「私は「エトピリカを一目見た時のエトペン」でした」

泉「勝敗は…」

和「えーっと…」

京太郎「はっはっは…!争いはやめたまえ「エトペン神」にはかなうまい…!」

和「そ…そんな…!私のエトペンが…負けた…」ガクッ

泉「ウチは…原村どころか…須賀君にすら…!」ガクッ

京太郎「仲良いな二人とも」

………
……



泉「今回の勝負はお預けですね」

和「私は負けませんよ」

泉「次こそ決着をつける…!」

和「…受けて立ちます!」

泉「このIH決勝で!」

和「須賀君は渡しません!」

泉「………………ん?」

和「…………………あれ?」

和「…わ…私…勘違いを…!?」カァァ

泉「ま…ままま…まさか…原村も須賀君に…!?」アワアワ

和「も、ってことはやっぱり…!?」アワアワ

京太郎「おーい買い物終わったぞー」スタスタ

泉「うわわわわ!?こ…来ないで!来ないでください!」///

和「そんなオカルトありえません!」///

京太郎「酷くないか…?」

泉・和「「須賀君が悪いんです!」」///

京太郎(仲良いな…)



fin!

昨日何も言わず来られず申し訳ないので次は>>902を早く来て書いてから本編を始めたいと思います。
重ね重ね申し訳ありません。

あれ?普段通り…?
とりあえず>>902書きます。

【頭を打って竜華を姉だと思い込む京太郎】


京太郎「竜華さん。一緒に部室行きましょう」

竜華「ええでー」

京太郎「それでは先に…」ガラッ

モブ「あっ!さっき仕掛けた石入りの黒板消しが!」

京太郎「」 ゴンッ!!

竜華「す…須賀君!?大丈夫!?」

京太郎「………………………………」

竜華「…須賀君?」

京太郎「……平気」

竜華「良かったぁ…ほな。行こ」スタスタ

京太郎「…………………」パシッ

竜華「な…なに…?手掴まれると部室行けへんやろ?」

京太郎「…………………………」

京太郎「置いてくなよ…傷つくだろ…姉さん」

竜華「……ね…姉さん…?」

竜華(な…なんかそういう…新しいあだ名…?…名前呼びが良かったのに…)

京太郎「姉さん?」ズイッ

竜華「なんでもないー」

京太郎「…?変な姉さん」


………
……


京太郎「姉さん姉さん」

竜華「はいはい。なんや」

京太郎「部室来といてなんなんだけどさ。実は課題が…」

竜華「アホ…。課題はしっかりやらんと…」



怜「ねぇ。姉さんってなに?」

泉「部長が「須賀君がふざけとんねん」言うてました」

怜「ふーん。………ええなぁ」

セーラ「頼めばええやん」

怜「そんなお願いしたくないわ…」



京太郎「頼むよ姉さん!数学ぜんぜんわかんねーんだ!教えてくれ!」ドゲザー

竜華「はぁ…今回だけやで」

京太郎「よっしゃ!姉さん大好きだー!」ダキッ

竜華「なっ!?」カァァ

怜「ウチも!ウチもお姉ちゃんや!」

京太郎「あ、園城寺先輩。こんにちは」ギューッ

竜華「ちょ…ちょっと須賀君!」///

怜「……」シュン



京太郎「というか須賀じゃ変だろ。名前で呼んでくれよ姉さん」

竜華「へっ!?」カァァ

京太郎「姉弟なんだし」

竜華(な…なんや今回…!?からかうとかの次元ちゃうやろ!)

竜華「きょ…きょ…きょ…」カァァ

京太郎「竜華姉さんっ」

竜華「っ!」ドキッ

竜華「きょ…京太郎…」///

京太郎「竜華姉さん」ニコッ




………
……


京太郎「いやー。危なかったわー。サンキュー姉さん」

竜華「全く…」

京太郎「なんかお礼はするからさ!」

竜華「お礼…かぁ…」

京太郎「なんかある?…あ、高いのは…高いのは許してください…」

竜華「んー…。ま、考えとく。部活も終わるし、帰る準備しぃや」

京太郎「はいはい」


………
……



竜華「じゃ。ウチはこっちやから」

京太郎「へ?何いってんだよ。ウチはこっち」

竜華「うん…?せやからウチはこっち」

京太郎「家はこっちだってば」グイッ スタスタ

竜華「ちょ…ちょっと…!?須賀君ってば…!」

京太郎「帰るんだから当たり前だろ。須賀竜華なんだから」

竜華「えええええええ!?」

竜華(今の何!?プロポーズ!?)///

京太郎「ただいまー」ガチャ

竜華「」///

京太郎母「おかえりー…って…どしたの?」

京太郎「どしたのってなんだよ?」

京太郎母「いや後ろの…」

京太郎「後ろのって…勿論俺の…」

京太郎「俺の…」

京太郎「………………………」

京太郎(あれ?俺何やってんだ…?なんか竜華さんのこと姉さんとか呼んでたし…)

京太郎母「俺の…何よ?つまらない見栄で彼女連れて来たとか言わないでよね」

京太郎「はっ!?そ…そんなんじゃねーよ!彼女!ちゃんとした彼女!」

京太郎(や…やっちまったぁぁぁぁ!!)

竜華「……………………」ボンッ /// バタッ

京太郎「あ…あれ!?竜華さん!?竜華さんってば!」



fin!

よーし。本編はじめたいと思います。

………
……


京太郎「さーて…まだちょっと早いけど、ここで待ってりゃ咲が来るだろ」

竜華「…ふーん」

竜華(…いくらなんでも早すぎるわ…。副将が帰ったすぐ後に大将が来るわけ…)

竜華「ちょっとそこの自販機で飲みもん買ってくる。須賀君はここにおってな」

京太郎「わかりましたー」

………
……


竜華「はぁ…」

竜華「そんなん…妬くに決まっとるやろ…」

竜華「はぁ…」

竜華「って…あれ?」

咲「」キョロキョロ

竜華「あれ…宮永…咲…ちゃん?」

咲(ううぅ…また迷っちゃったよぉ…)キョロキョロ

竜華「控え室ならあっちやで」

咲(あ…さっき京ちゃんと一緒にいた…)ブンブン

竜華「対局室?」

咲「」ブンブン

竜華「じゃあ…」

咲「あ…あの…おトイレ…どこ…ですか…?」カァァ

竜華「…はぁ」

竜華「こっちや」スタスタ

咲「うぅぅ…」

………
……


京太郎「…遅い」

京太郎「竜華さんまで…どこの自販機に行ったんだよ…」




咲「あ…ありがとうございました…えっと…」

竜華「千里山の清水谷竜華や」

咲「あ…京ちゃんの…」

竜華「…ほら。その「京ちゃん」が向こうで待っとるで」

咲「む…。さては私が迷子になると踏んで早く来たね…」

咲「京ちゃんは心配性なんだから…!」

竜華「見事に迷子やったやろ」

咲「はい…」

竜華「まぁでも確かに気ぃ回し過ぎやな須賀君は」

咲「やっぱり…。ふふっ京ちゃんは変わらないなぁ」

竜華「あ、やっぱり元々あんななん?」

咲「そうですね…清澄にいた頃…」

………
……



京太郎「………………さ…」

京太郎「寂しくないぞ…」

………
……


竜華「ただいまー」

京太郎「っ!おかえりなさいっ!」パァァ

竜華「えっ」

咲「えっ」

京太郎「咲も来ないし、竜華さん帰って来ないし…寂しいわけないじゃないですか!」

竜華(寂しかったんかい…)

咲「なんか…ごめんね…?」

京太郎「ま、良いっすよ別に。あー…咲通らねぇなぁ…」

京太郎「……………………………」

京太郎「うおぅっ!?さ…咲…!?」

咲「変わらないねぇ…京ちゃんは」ヤレヤレ

竜華「ホンマホンマ」ヤレヤレ

京太郎「え、なにこれ」

………
……



京太郎「えっと…じゃあ…」

京太郎「迷子の咲を助けて、話をしたら意気投合したと」

竜華「せやな」

京太郎「咲はまた迷子か…」

咲「そ…そんないっつも迷子してるみたいに言わないでよ!」

京太郎「違うのか?」

咲「た…たまにだもん…」

竜華「こらこら。あんまり咲ちゃんいじめたらアカンで須賀君」

京太郎(なんか凄いアウェー…)

咲「と…ところで京ちゃん」

京太郎「ん?」

咲「その…私も写真撮ったりするの…かな…?」

京太郎「あー…まあそのつもりだけど…嫌か?」

咲「一人は寂しいかな…」

京太郎「じゃ、折角だし俺が… 竜華「ウチでええかな?咲ちゃん」ズイッ

咲「えっと…じゃあ…お願いします」

京太郎「ま…まぁいいんだけどさ…」

京太郎「しゃーない。撮るぞー」

咲「えへへ…」ピース

京太郎「……………………」

京太郎「…あれだな。咲ほど控え目なピースの似合うヤツはいないな」

咲「京ちゃん、それは褒めてるのかな?」

京太郎「どうだろうな」

咲「むぅ…」

竜華「ちっちゃくて可愛いっちゅーことやろ咲ちゃん」

咲「し…清水谷さん…」

竜華「はい、ポーズポーズ!自信持って!」

京太郎「はいチーズ!」





………
……



咲「それじゃ、私行ってくるね」

京太郎「おうっ。勝ってこい咲」

竜華「ファイトやで!」

咲「大丈夫。負けないよ…勝ってお姉ちゃんに会うんだ…!」

咲「…見ててね。京ちゃん」ボソッ

京太郎「なんか言ったか?」

咲「べ…別にっ!」///

竜華「………………………」

竜華「ウチも負けへんからな!咲ちゃん!」

咲「…はいっ」スタスタ

京太郎「咲……」






京太郎「対局室はあっちだぞ」

咲「……………………」

咲「」イソイソ

咲「…行ってくるね」

京太郎「締まらねぇなおい」

眠いのでまた明日で。
何だろう…どうしても咲ちゃんがポンコツになってしまう…。ドシッ子で済んでる内になんとかしないと…。

お休みなさい。

こんばんは。本編進めます。

………
……


京太郎「…!」ゴゴゴゴ…!

竜華「やる気やな。どうしたん?」

京太郎「次は…!石戸さんっ…!気合を入れねば…!」

竜華「なんで?」

京太郎「なんでも、です!」

竜華(会話になってない…)

………
……




霞「…………………………」

霞「…よし。行きましょう」

京太郎「ちょっと待ったー!」

霞「あら?」

京太郎「なんでもう対局室入ろうとしてるんですか!早いですよ!」

霞「そ…そう言われても…」

咲「…あれ?京ちゃん何してるの?」

竜華「さ…咲ちゃん!?」

京太郎「咲…!」


京太郎(…竜華さん)

京太郎(…石戸さん)

京太郎(そして…咲)

京太郎「」フンッ

咲「い…今なんか鼻で笑ったよね!?」

京太郎「大丈夫だ咲。今はちんちくりんでもこれから育つさ。多分な」

咲「なんの話…」ハッ!

咲「きょ…京ちゃんのバカ!」カァァ ポカポカ

京太郎「かゆいかゆい!」ハッハッハ

霞「それじゃあ私も。…京ちゃんのバカー」ポカポカ

京太郎「!?」

竜華「きょ…京…ちゃんの…バカぁ…」カァァ
ポカポカ

京太郎(これはヤバいぜ…!)


咲「…で。どうして京ちゃんがいるの?」

京太郎「永水には合宿でお世話になったからな。応援しないとな」

霞「私は早く対局室に行って心の準備がしたかったのよ」

京太郎「あ…すみません…」

霞「いいえ。…逆に私の時だけ来なかったらショックよ須賀君」

京太郎「……………………」

霞「…ちょっと?須賀君?」

京太郎「……………………」

霞「…京ちゃん?」

京太郎「…………………」ニヘラ

竜華「須賀君…はたから見るとただの変態やで…」

京太郎「冗談ですよ」

霞「なかなかギリギリよ?」

京太郎「とりあえず石戸さん。写真撮らせてください」

霞「えーっと…私こういうの苦手で…。誰か一緒に写ってくれないかしら…?」


コンマ判定
00〜33:咲
34〜66:京太郎
67〜99:竜華

luc【ゾロ目】


>>+4

コンマ【81】


竜華「じゃあウチで良ければ」

霞「えっと…」

竜華「ピースでええんちゃう?」ピース

霞「わかったわ」ピース

京太郎「んー…ちょっと入ってないっすねー」

咲「…いいなぁ…」ボソッ

竜華「もうちょい寄らなアカン?」ギュッ

霞「寄るのね?」ギュッ

むにゅう

京太郎「…………………………」ダバダバダバ

咲「…………………はぁ」

咲「…どうやったらあんなになるのかな…」ムニッ

咲「………はぁ」

京太郎「おかしいな…カメラのモニタが赤いぞ…!?」ダラーッ


お風呂と言えばお風呂だったんですがちょっといろいろ起きてしまいました…。申し訳ありません。
ちょっと今日はこのまま寝てしまいます。
お休みなさい。

明日は頑張ります。

やっと来れた!昨日はすみませんでした。今から再開します。

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