【咲-Saki-】【安価】京太郎「もう一度、君と。」 (1000)

・京太郎SSです。
・タイトル通り安価スレです。
・闘牌描写はコンマ次第です。簡易版。
・ヒロイン? 知らん、俺の管轄外だ。
・終了条件は「無事に卒業する」ことです。 無事に。
・高校一年~高校三年までを繰り返す。
・シュタゲっつーか良くある逆行物っつーか、ループものというか。そんな感じです。

・上記を理解できたら君は14へ進め。



からだが、いたい。



なんで、こんなことになったんだろう。

6月。
■達がいないから、家で一人打っていて。
それだけでも暇だから、飲み物でも買おうと近くのコンビニまで足を運んだ。

其処までは、覚えている。


後、覚えているのは。

信号の色と。

車の音と。

強い衝撃と。

――――それだけ。


いたい。
いたい。
いたい。いたい。いたい。いたい。
いたい。いたい。い――――。

それしか、考えられずに。

あっさりと、寒さに負けながら。

意識が、遠のいていった。

後に残ったのは。
赤い液体と。
響くサイレンと。
遠巻きに見つめる、通りすがり。

あっさりと。
何か、大事なものを失って。
残ったのは――――只の、残骸だけ。



そして――――不可思議な世界が、始まった。


○現在ステータス

Name:須賀京太郎
Age:15

【器用】:何かを作ったり加工したりする腕前。
【体力】:運動したり何か物を持ち上げる力。
【知力】:頭の良さ。 テストとか。
【幸運】:その他イベントとかで使用したりしなかったり。
【雀力】:麻雀力。 最弱から這い上がろう。

『スキル』

【?????】:詳細不明。

・ステータスは初期はコンマ/4(端数切り捨て)が基準です。
・但しコンマがゾロ目の場合はコンマ/2(端数切り捨て)になります。
・スキルとかはまあ追々。

人がいるようならステと一周目少しだけやりたいところ。
いるようなら点呼お願いします。

ほんじゃ下1~5までコンマー。
【器用】:何かを作ったり加工したりする腕前。
【体力】:運動したり何か物を持ち上げる力。
【知力】:頭の良さ。 テストとか。
【幸運】:その他イベントとかで使用したりしなかったり。
【雀力】:麻雀力。 最弱から這い上がろう。
この順でー

○現在ステータス

Name:須賀京太郎
Age:15

【器用】:15
【体力】:22
【知力】:12
【幸運】:14
【雀力】:20

『スキル』

【?????】:詳細不明。

まあそこそこそれっぽくなりましたね。
んで、一周目なので以下の特典がつきます。

・下記のスキルどれか一つ取得

【指先が器用】:器用判定+5
【体力自慢】:体力判定+5
【知識豊富】:知力判定+5
【妙に幸運】:幸運判定+5
【オカルト保有】:雀力判定+5

というわけで好きなのどうぞ。 下2

じゃ、ステが完成したところで軽く投下します。

○現在ステータス

Name:須賀京太郎
Age:15

【器用】:15
【体力】:22
【知力】:12
【幸運】:14
【雀力】:20

『スキル』

【?????】:詳細不明。
【妙に幸運】:幸運判定+5


――――目の前が眩しい。

腕でそっと目を覆った。


窓から入ってくるのは朝日。

なんだか、記憶が混乱している気がする。
あれ、昨日までは何をしていたんだったか。

少しずつ、少しずつ。
昨日の記憶を思い出す。

そう、確か今は”春休み”で――――。

○一周目の学校を決定します。
○女子校は共学扱いとして処理します。

1.清澄(長野)
2.龍門渕(長野)
3.風越(長野)
4.鶴賀(長野)
5.永水(鹿児島)
6.宮守(岩手)
7.新道寺(福岡)
8.有珠山(北海道)
9.白糸台(東京)
10.臨海(東京)
11.姫松(大阪)
12.千里山(大阪)
13.阿知賀(奈良)

……えーと、多分これで全部だよな。

じゃ、初期で選びたい学校を選んで下さい。 多数決。
下1~10くらいまで多めに取っていいかな……。

えーと……臨海か姫松か。
じゃあ決選投票しますか、下5までどっちかをどうぞ

……ギリッギリ臨海か。
しかし想定外に姫松人気高いな。


……そうだ。

臨海付属高校。
中学まで住んでいた長野を離れて、一人暮らしを始めたんだったか。
どうにも寝ぼけているのか。
ほんのすこし前のことを忘れてしまうとは。

顔でも洗ってしっかりするとしよう。

――――ただ。





■とは、誰の名前だったか――――。




というわけで本日は此処までです。
明日は顔合わせ+好感度決定でしょうか。
お疲れ様でした。

PS:多分余裕で2~3週は繰り返すから頑張れ。

とりあえず選択肢だけ先に提示しておこう。

・週に一度、任意の行動を取ります。
・月に2度、第二・第四週に買い物に行くかを選択できます。
・買い物をしなかった場合のみ、散歩と同効果が発動します。

1-鍛錬:任意のステータスを増加させます。
a.器用
b.体力
c.知力
d.雀力
2-散歩:見知らぬ誰かとの遭遇など。
3-バイト:資金を稼ぎます。稼いだ資金はデートや買い物に消費できます。
4-対局:任意の相手と対局を行います。勝利・敗北次第で変化。
5-デート:好感度が一定以上であり、連絡先を知っている相手と出掛けます。

・また、ステータスの上限はありません。
・基本的に100を超えるたびに何らかが起こります。
・判定時はスキル+ステータスの1/10だけ固定値が加算されます。

・スキルはイベントや特定アイテムの入手で発現します。
・この場合指すスキルは「オカルト」も内包します。

・麻雀処理はスキル、及び雀力で何度か判定。
・一番値が大きければ4ポイント。以下3.2.1ポイント。
・入手ポイントの差で順位を決定します。
・同値の場合のみ、そのキャラ同士で一度だけ再判定を行います。

とりあえず現在出せるのはこんなところ。
質問等々あればどうぞ。

鍛練って何すんの?

>>73
言い方はあれですけど器用なら料理作ったり。
体力なら運動したり。
能動的に上げづらい幸運だけは入れてません。
(この行動に+してヒロインと出会って話ししたりとかそういう流れ)

というわけで改めてこんばんは。
22時位からやれたらいいなー

さて、ぼちぼち。
どれくらいいらっしゃいますかねー。


【4月1週】

――――何故だか、妙に頭痛がしていた。

あの、妙な夢を見てからだ。
とは言っても、春休みが経過するにつれて頭痛は治まって。
同時に、夢は夢でしかなかった、と認識しつつあったけれど。

今日は、入学式。
そして、部活の募集が始まるらしい日だ。


中学までは運動部だった。
ただ、最後の大会で若干無理をしすぎた。
動けない、というわけではない。
ただ、完治するまでは運動は控えたほうがいい、と医師に言われていた。
無論、体力を整える為のランニングなどは推奨されていたが。

……何しろ、以前に比べて相当体力が落ちているのは。
自分自身が一番理解していたから。

京太郎「さーて、っと。」 ノビー

そんな中で、興味を引かれたのが麻雀部。
正直に言えば、つい先日までは麻雀に興味は欠片もなかった。
ただ、春休み。
テレビで放送されていた、プロの試合。
それが、妙に心に残ったからだ。

何故だか、は。
理解することもなく。


京太郎「……で、麻雀部って何処だ?」 ウーン

臨海高校。
男女共学として改築された建物は、以前の中学よりも明らかに広い。
とりあえず、活動だけでも見ていきたいのだけれど――――。

そんな時、校内を歩く一人の影が見えて。
知っていれば教えてもらおう、と。
声をかけることにした。


1.6:辻垣内智葉
2.7:メガン・ダヴァン
3.8:雀明華
4.9:ネリー・ヴィルサラーゼ
5.0:ハオ・ホェイユー
ゾロ目:アレクサンドラ

下2のコンマで判定。


京太郎「……ん?」

見えてきたのは、何処か日本人らしくない少女。
ただ、アジア系っぽい感じはする。
留学生、だろうか?

京太郎「あの、すいませーん。」

ハオ「ハイ?」 クルッ

京太郎「麻雀部の部室って何処にあるか分かります?」

ハオ「麻雀部……デスカ?」 フム

京太郎「ええ、興味があって。 出来れば入ってみたいんですけど。」

ハオ「イイデスヨ。 イク所デスカラ。」

運が良かったと思えば良いのか。
その人は、どうやら部室を知っているらしい。
……勇気出して正解だった。


ハオ「ソレデ、興味ト言イマシタガ。」

京太郎「ええ。」

ハオ「経験ハ?」

京太郎「そうですねー。」

全く無い、という訳ではない。
最低限ルールは頭に叩き込んだつもり、くらい。
体験でネトマで数度打ったくらい、と言い換えても良い。

京太郎「最近触り始めたくらい、ですかね。」

ハオ「ソレデ、ウチノ部活ニ?」

京太郎「ああ、臨海相当強いらしいですね。」

ハオ「ハイ。 私モソレデ入学シマシタカラ。」

京太郎「……麻雀の留学、的な?」

ハオ「ソンナトコロデス。」

はー……。
正直、考えが及ばない。


ハオ「初心者ダト、厳シイカモシレマセンケドネ。」 フフッ

京太郎「誰でも最初は初心者でしょう?」

ハオ「ソレモソウデス。 ト、ココデスネ。」

彼女の日本語は、若干の訛りがあった。
まあ、同じアジア圏(だろう)の人間だし。
直ぐに慣れるとは思うのだけど。
……なんで俺は上から目線で考えてるんだ。

京太郎「……お邪魔しまーす。」

やや大きい扉。
隣の部屋と比べてみれば、恐らく2~3部屋をぶち抜いて一室にしてる気がする。

??「――――ん、誰だ?」

その中に入ってみれば。
奥の方から、誰かの声がした。


ハオ「智葉。 入部希望ミタイデス。」

??「……ほう?」

中を見てみれば、明らかに女子が多い。
それもそうだ、共学化したのは今年からだし。
だがちらほらと俺と似たような男子が数名見える。

??「今年は豊作になるのかな? ハオ。」

ハオ「監督ニ聞イテ下サイ。」

??「違いない。 ……と、すまないな。」

京太郎「いえ……。」

眼鏡を掛けた、何かが違う女性。
迂闊に近付けば斬られそうな怜悧さ、とでも言えば良いのか。
そんな雰囲気を漂わせた人。

智葉「辻垣内智葉だ。 一応、部長を務めさせてもらってる。」

京太郎「須賀京太郎です。 初めまして、辻垣内部長。」

先ずは礼儀から。
これは何処の場所でも一緒だろう。


智葉「それ、でだが……経験は?」

京太郎「ルールは覚えた……くらいでしょうかね。」

智葉「成程。 まあ、きちんと練習さえ積めば必ず強く成れるのが麻雀だ。」

京太郎「必ず……ですか?」

……運の要素が強い気がするのだが。
ただ、何となく強く成れる、というのは納得できる。

智葉「状況把握、相手の思考のトレース、その他諸々の技術。 上手くすれば、運も操作できるかもな。」

京太郎「……頑張ってみます。」

智葉「そうしてくれ。 ああ、入部届は後程。 顧問の方に提出を頼む。」

そう言って、背を向けて去っていく。
……強い、強くないというより。
出来る人だなぁ、と言うのが最初の認識だった。


周囲を見回す。

……こう、なんというか。
国際色豊かだなぁ、というのが感想だ。

白人っぽい、何やら歌を歌ってる人。
部屋の隅でお湯が湧くのを待ってる人。
後は妙な民族衣装っぽいのを着てる人。
それに加えて、様々な女子生徒と男子生徒数名。

……頑張れるだけ、頑張ってみるつもりだが。
どうなるかが、不安だ。


○初期好感度を決定します。

辻垣内智葉        : 【雀力】:2+補正値5
メガン・ダヴァン   .   : 【器用】:1+0
雀明華           : 【知力】:1+0
ネリー・ヴィルサラーゼ : 【幸運】:1+0
ハオ・ホェイユー     : 【雀力】:2+5
アレクサンドラ       : 【雀力】:2+0

上記の固定値にコンマの10の位+1の位を足した数値が初期値になります。
ゾロ目の場合は更に+5されます。

というわけで下1~6まで。


○現在ステータス

Name:須賀京太郎
Age:15

【器用】:15
【体力】:22
【知力】:12
【幸運】:14
【雀力】:20

『スキル』

【?????】:詳細不明。
【妙に幸運】:幸運判定+5

『好感度』

【臨海】
辻垣内智葉:16
メガン・ダヴァン:10
雀明華:18
ネリー・ヴィルサラーゼ:8
ハオ・ホェイユー:23
アレクサンドラ:15

何かちょろい子がいませんかね……


とりあえず一通り顔合わせも終了。
基礎の基礎からもう一度、ということで学んでいれば結構良い時間。
とは言え、未だ時間があることにはある。
さて、どうしたものか――――。

71 名前: ◆vEK.90JfeU[saga] 投稿日:2017/01/10(火) 11:02:02.48 ID:1Y9hqpXCO [1/2]
とりあえず選択肢だけ先に提示しておこう。

・週に一度、任意の行動を取ります。
・月に2度、第二・第四週に買い物に行くかを選択できます。
・買い物をしなかった場合のみ、散歩と同効果が発動します。

1-鍛錬:任意のステータスを増加させます。
a.器用
b.体力
c.知力
d.雀力
2-散歩:見知らぬ誰かとの遭遇など。
3-バイト:資金を稼ぎます。稼いだ資金はデートや買い物に消費できます。
4-対局:任意の相手と対局を行います。勝利・敗北次第で変化。
5-デート:好感度が一定以上であり、連絡先を知っている相手と出掛けます。

下2、行動どーぞ。
同時にコンマでキャラも決定します。


……まだ少しだけ時間がある。
だったら、教科書に軽く目を通しておくのも悪くない。
そんな筈だったのだが。

??「ホウ、一年ノ教科書。」 ヒョコ

京太郎「うおっ!?」

??「懐カシイデスネー。」

あ、さっき湯を沸してた人だ。
名前は……えーと、確か。

京太郎「メガン先輩……でしたっけ?」

メガン「イエス。 モウ名前覚エタンデスカ?」

京太郎「……まあ、何名かは。」

妙に濃い人だけとは絶対に言わない。


メガン「優秀ナ新入生ハ良イデスケドネ。」

京太郎「……えーと、理由は?」

メガン「常ニ新鮮ナ相手ト打テマスカラ。」

京太郎「ああ。」 ナットク

確かに、同じ人と何度も打つのも一つの勉強だが。
色んな嗜好の人と打つのもまた、勉強なんだろう。

メガン「ジャ、私ハラーメン食ベマスノデ失礼。」

京太郎「あ、はい……えっ?」

今なんつったこの人。
つーか沸かしてた湯ってそのためじゃなかろうな。
……まさかなぁ。

下2:コンマ/2だけ知力増加
下3:コンマ/2だけ好感度増加


……うわ、マジでカップ麺食ってる。
と言うか誰も止めないのかあれ。
ってことはまさか、いつも?


>知力+2
>好感度+1

……と、こんな感じですかね。
ちょっと今日は疲れが酷いのでここまで、ということで。 お疲れ様です。

ハオはまだ分かるが、明華なんで微妙に高いんだ……ネリーの二倍あるぞ……。

そういやフランスはハンドボールが知名度高いんだっけ……その絡みかなぁ。

はいこんばんは。
今日も恐らく22時くらいからでしょうか。

さてそろそろ。
どれくらいいらっしゃいますかねー。

まあ恐らく昨日くらいまでかな。


【4月2週】

ある程度一人暮らしにも慣れてきた。
ただ、以前は出来ていた早起きがし難くなっているのは怠惰故だからだろうか。
体力を付けなければ。
そんな風に思った。

京太郎「さーて、今日はどうすっかなー。」

・週に一度、任意の行動を取ります。
・月に2度、第二・第四週に買い物に行くかを選択できます。
・買い物をしなかった場合のみ、散歩と同効果が発動します。

1-鍛錬:任意のステータスを増加させます。
a.器用
b.体力
c.知力
d.雀力
2-散歩:見知らぬ誰かとの遭遇など。
3-バイト:資金を稼ぎます。稼いだ資金はデートや買い物に消費できます。
4-対局:任意の相手と対局を行います。勝利・敗北次第で変化。
5-デート:好感度が一定以上であり、連絡先を知っている相手と出掛けます。

下2、どーぞ


京太郎「んー……。」

モブA「おい、早く打てよ。」

京太郎「ちょっと待て。」

入学二週目にして、対局開始。
いや、本来麻雀って他人と打つものだし。
打って打って打ちまくった上で、学んでいくものらしいし。
という訳で、三軍の相手と打ち合い中。

京太郎「……此方かな。」 スッ

モブA「チッ……。」 タン

モブB「あ、それロンだわ」 ハネマーン

モブA「ちょっ、お前!」

あっぶね、二択で迷ったほうだ。


京太郎「(何だこの死んだ手牌)」

一番早い手を狙ったとして6シャンテンくらいか……?
しかも狙えて断?九とかその辺。
無論、アガリに近づけて行くつもりではあるのだけど。

ハオ「……オヤ、打ッテマスカ。」

京太郎「お、ハオ。」

(あの後で知ったのだが)実は同級生だったらしい彼女。
だが実際は中国麻雀での超上級者。
俺みたいな初心者とは比べ物にはならないのだが。

ハオ「マ、口出シハ辞めてオキマス。」

京太郎「そうしてくれ。」

ほら、他の奴等が睨んでる。
俺よりも弱いくせに、そんな感じの目で。
……知ってるよ、弱いのなんざ。
だけどな。


モブC「……。」 タン

京太郎「チー。」 タン

……そんな目をした奴等に、負けたくないって気合くらいは。
俺だって持ってんだよ。

ハオ「……。」 フフッ


下2:雀力上昇
下3:好感度上昇


モブA「うっし、リーチっ!」

京太郎「残念、ロン。 断?九のみだけどな。」 パタン

してやったり。
いや、まあ。 相手相当大きい手だったみたいで睨まれたけどな?

>雀力+2
>ハオの好感度+3

普通の時はゾロ目ボーナスなしか


【4月2週:Ex1】

ハオ「……ト、ソウデシた。」

京太郎「ん?」

ハオ「連絡先教エテ下さイ。 折角同級生ナンデスシ。」

京太郎「ああ、別に良いけど……お前は良いの?」

ハオ「? 何ガデス?」

京太郎「いや、女子の連絡先ってそんな簡単に渡していいもんだっけ?」

ハオ「アア。 別に気シマセンし。」 オナジブカツダシ

京太郎「そんなもんかねえ……。」

ハオ「デスヨ。」

京太郎「(俺の知る限り、殆ど交換してない気がするんだけど……。)」


>ハオ・ホェイユーの連絡先を入手しました

>>142
地味にボーナスしてます。 本来/2のところを直接加算してるんで。
+5だと大きすぎるかなって。


【4月2週:Ex2】

京太郎「あー……。」

休日。
特にやることもない。
ので、買い物でも出ようかと思ったが金もない。
ただ、家に引きこもってても暇なだけ。
なので何か探そうと思って外に出た。

京太郎「雀荘……だっけ? そういうのが見つかれば良いんだけど。」

そうそううまくいくものでも無いとは思うが――――。

1~30:近隣の高校からランダム
31~60:プロからランダム
61~90:近隣の高校かプロから任意に一人
91~:任意に一人

下2

あ、ゾロ目の場合どうするか決めてなかった。
まあ次からゾロ目の時は91~と同じでいっか。

1~20:短髪の女性
21~40:なんかイライラした女性
41~60:何処かのんびりした女性
61~80:何か走り回ってる人
81~98:なんか笑ってる金髪
ゾロ目:好きなの

下2


京太郎「……何だ彼奴。」

ゲーセンの前で一人財布と睨み合ってる金髪。
後ろ姿からしかわからないが、恐らく其処まで歳は離れてないだろう。
とは言っても。

??「うー……。」

京太郎「絶対邪魔だろアレ……。」

ほら、通りで入ろうか悩んでる子供たちがいる。
後大きい子供もいる。
……仕方ない。

京太郎「あのー、もしもーし。」

??「え?」 クルッ

京太郎「其処、邪魔になってるから退いた方が良いぞ?」

??「へ?邪魔?」 エ?

俺を見るんじゃない少年たちよ。


京太郎「丁度入り口封鎖してるんだよ。」

後ほんの少し、1mもズレていれば問題はなかっただろうに。
なんというか、抜けている気がする。
何処かで見た――――■のように。

ずきり、と。 頭が軋んだ。

??「う、うっそだー……。」 ヒョイ

子供たち「「ありがとー、おにーちゃん!」」

少しばかりズレた途端に。
そんな声を掛けて突撃していく子供たち。
多分退いてもらうのが怖かったんだろうなぁ……。

??「うっわマジだった。」

京太郎「だから言っただろうに。」

何故か、自然と。
タメ口というか、敬語を使う気にならなかった。


??「えーと……ありがとうでいいの?」

京太郎「なんというべきなんだろーな。」

??「ま、いいや。 ありがと金髪!」

京太郎「金髪に金髪って言われたくねえよ!」

判りにくいだろうが!

??「おおー……凄いツッコミ力。」

京太郎「何だそれ……。」 ハァ

??「あ、私大星淡。 金髪は?」

京太郎「須賀京太郎。 次金髪って言ったら怒るからな?」

淡「分かった金髪!」

良し其処に直れ。




>大星淡の初期好感度を決定します。

>大星淡:【幸運】:1+5
>好感度決定:下2
>好感度増加:下3



淡「きゃー!」

京太郎「何がきゃーだお前!」

淡「いいじゃん、ノッてきてくれるんだったら!」

京太郎「お前に巻き込まれてたまるか!」

結果?
巻き込まれましたけど?


>大星淡:初期好感度19
>好感度+4

あー、増加+5で。
これ切り捨ててると1が出た時伸びないや。

そういえば0は0と10どっちの扱いなの?

>>165
10デス。
なので理論上最大値は00の20扱いかな。


【4月3週】

少しずつ、少しずつ慣れてきたようなそうでないような。
先週は基本麻雀漬け、休みには変な奴と知り合ってしまった。
変に連絡先交換になる前に逃走できたからまだマシ……なのか?

……いや、外見だけだったら可愛かったけど。

京太郎「絶対気苦労するし……。」

モブD「何が?」

京太郎「いや、此方の話。」


1-鍛錬:任意のステータスを増加させます。
a.器用
b.体力
c.知力
d.雀力
2-散歩:見知らぬ誰かとの遭遇など。
3-バイト:資金を稼ぎます。稼いだ資金はデートや買い物に消費できます。
4-対局:任意の相手と対局を行います。勝利・敗北次第で変化。
5-デート:好感度が一定以上であり、連絡先を知っている相手と出掛けます。 :現状選択不可

下2


京太郎「えーっと……。」

部室掃除。
ウチの場合は基本的に当番制だ。
週ごとに入れ替わり、一年から三年までが混じったある種特別な班を形成する。

京太郎「んじゃ俺牌掃除するわ。」

モブD「じゃあ俺は箒でも」

先輩E「じゃあ私は軽く拭きものでも。」

そんな感じで、簡単に分かれてやる。


アレク「やってる?」 ヒョイ

京太郎「ああ先生。 やってますよ。」

アレク「手は抜かないように。 きちんと手を掛ければきちんと返してくれるらしいし。」

京太郎「……牌が、ですか?」 ハ?

アレク「そういう説もあるって話。 眉唾だけどね。」

いや、まあ。
明らかにおかしい手で打ってる人たちいますけども。
特にうちの一軍、エースとか。

京太郎「はぁ……。」

アレク「ま、頑張んなさい。」

京太郎「そりゃまあ、手を抜く気はありませんし。」


アレク「それで良し。」

京太郎「(大分適当な人だと思ってたけども……。)」

この人があちこちから留学生を引っ張ってきた、というのはハオから聞いた。
つまりはそれだけのコネと、勝利への執念が凄まじい人だと思ってたけど。
どうやら、それだけではなかったらしい。

京太郎「(……思い込みも良くないな、こりゃ。)」


>下2:器用増加
>下3:好感度増加
>下4:ゾロ目のみで……?


京太郎「……ん?」

アレク「どうかした?」

京太郎「いえ……。」

今、牌がなんか光ったような……?


>器用+1
>好感度+1
>牌が反応したような……?

○現在ステータス

Name:須賀京太郎
Age:15

【器用】:15+1
【体力】:22
【知力】:12+2
【幸運】:14
【雀力】:20+2

『スキル』

【?????】:詳細不明。
【妙に幸運】:幸運判定+5

『連絡先』
・ハオ・ホェイユー



『好感度』

【臨海】
辻垣内智葉:16
メガン・ダヴァン:10+2
雀明華:18
ネリー・ヴィルサラーゼ:8
ハオ・ホェイユー:23+3
アレクサンドラ:15+1

【白糸台】
大星淡:19+4

つーわけで本日は此処までです。
お疲れ様でしたー。
まあゾロ目イベントはそれだけじゃないってことで。

おはよーございます。
ガチでうっかりしてましたが、淡遭遇で幸運上がりますね……。
帰ったら上げましょう。

後そろそろ判定を組み込んで行きます。
大成功で上昇値二倍、成功で今まで、失敗で最低値かな。

はいこんばんは。
まあいつも通りなんですが、先に昨日忘れてた成長だけやっときましょう。

下1


>幸運+3

という訳でまた22時頃にー

さて、人います?

ういうい、ではまあいつも通りのんびり気味に。
今日はいつにも増して疲れ気味なので11時くらいに切ります。


【4月4週】

学校が始まって一ヶ月が経過しようとしている。
授業、部活、帰って家事。
やることが多く、休日も中々空かない生活では有るけれど。
これはこれで、充実していると思う。

京太郎「うーし、今日も打つぞ!」

モブD「元気だなぁ、京太郎は。」


・週に一度、任意の行動を取ります。
・月に2度、第二・第四週に買い物に行くかを選択できます。
・買い物をしなかった場合のみ、散歩と同効果が発動します。

1-鍛錬:任意のステータスを増加させます。
a.器用
b.体力
c.知力
d.雀力
2-散歩:見知らぬ誰かとの遭遇など。
3-バイト:資金を稼ぎます。稼いだ資金はデートや買い物に消費できます。
4-対局:任意の相手と対局を行います。勝利・敗北次第で変化。
5-デート:好感度が一定以上であり、連絡先を知っている相手と出掛けます。

下2

ハオ湧いてくるなぁ……w


部活終わり際。
規定の卓数を打ち終わり、後は任意の時間。
先週が掃除当番だったことも有り、そこそこ時間は有る。

京太郎「少し片付けるかぁ……。」 バサッ

荷物から宿題を取り出した。
まあ、好きにしていい時間だし。
各々好き勝手に過ごしている。
宿題忘れて怒られるのも恥ずかしいし。

ハオ「おヤ。」 ヒョコ

京太郎「うぉっ!?」

ハオ「どうシマしタ?」

京太郎「急に顔出してくんなよ!?」


ハオ「じゃアどうしろト?」

京太郎「普通に背中叩くとかじゃ駄目なのか……?」 ハァ

ハオ「ああ、それモありましタカ。」 ポン

京太郎「最初に気付こうな?」

実際、女子の中で一番気安く話をしているのがハオだと思う。
他の生徒とも普通に会話はするけれど。
軽口のような、そうでないような。
何も考えない、ラリーをするような会話は此奴独特だ。
……他の人が濃いとは言わない。

京太郎「宿題片付けるんだからちょっと離れてろ、な?」

ハオ「仕方なイですカ。」


>下2:知力増加
>下3:好感度増加


京太郎「ま、こんなもんかなー。」 カキカキカキカキ

ハオ「早いデスネ……。」

京太郎「ほぼ黒板の丸写しのプリントだからなー。」

>知力+4
>ハオ好感度+2


【4月4週:Ex1】

京太郎「……一人暮らしって辛いなぁ。」

仕送りされている生活費をやりくりしてなんとかしているわけだが。
小遣い、に当たる浮いたお金が余り出来ないのが最近の悩み。
正直、麻雀強くなるのを優先したい気持ちもあるけど。
それが理由で、学校生活が送れなくても本末転倒だ。

どうするべきかなぁ、と小さく息を吐いた。


1~30:近隣の高校からランダム
31~60:プロからランダム
61~90:近隣の高校かプロから任意に一人
91~:任意に一人

>下2


1~15:アラサー
16~30:硝煙
31~45:シラネー
46~60:初手召喚
61~75:若干辛い
76~90:口下手さん
91~任意

下2


京太郎「……ん?」

で、今日はその浮いた金を持って一日雀荘。
正確には時間幾ら、のシステムだから其処まで取られないのが助かる所。
で、そんな中。

??「はっはー、悪いねおにーさん!」

モブ親父「おいおい、強いな嬢ちゃん!」 ゲラゲラ

??「そらまーねー!」

……何だあの卓。
妙に盛り上がってるけど。


京太郎「あの……なんですかあそこ。」

店員「……え、知らない?」

京太郎「はぁ、何も。」

目の前に見えるのはなんか和服着た小さい子。
……だよな?
なんか見る限りそうにしか見えないのに。
絶対にそうじゃない、そんな気しかしない。

店員「彼処の人、プロだよ?」

京太郎「プっ……!?」

は!?
なんでそんな人が来てんの!?

??「んあー……お?」

丁度半荘終わったのか。
一人が立ち上がって席を離れたところで……目が合った。


??「おーい、そこのおにーさーん。」 ヘラヘラ

後ろを向いた。
ダレモイナイ。

??「今後ろ向いた君だよ君。 一局やんなーい?」

……えー。
いや、いい機会だけど。

京太郎「……超弱いっすよ?」

??「誰もそんなもんだってーの。」

まあ、それなら一局。


>初期好感度を決定します。

>?????:【雀力】:2+5
>下2、どーぞ


京太郎「(うっわ、クッソこえー……。)」

??「ごめーん、ツモー!」 バイマーン

京太郎「またっすか!」

>初期好感度:19

>さて、判定をします。
>今回の場合は【雀力】一発勝負。
>また、プロ勢一人目なので大成功でボーナスが有ります。

1~30:失敗
31~70:成功
71~orゾロ目:大成功

固定値:+2  下2


京太郎「ぎ、ギリギリリー棒一本残った……。」

??「あー、落としきれなかったかー。」

何このプロ怖い。
これが、プロって呼ばれる人たちの実力なんだろうか。
そう考えると、若干震えが来る。

??「おにーさん。素質有ると思うけどねぃ。」

京太郎「は? 俺ですか?」

??「そうそう。 ま、わっかんねーけど。」

……どうなんだろう。


>成功:雀力上昇下2
>好感度増加:下3


??「あ、これ名刺ね。 なんかあったら連絡ちょーだい。」 ケラケラ

京太郎「なんか軽く無いっすか!?」

??「後進を育てるのも仕事、ってねー。 あ、そうだ。」

京太郎「……はい?」

咏「私は三尋木咏。 んで、おにーさんは?」

京太郎「……須賀京太郎です。」

咏「ん。 じゃもう一局!」

休みをくれ。


>雀力上昇+4
>咏の好感度増加+5
>咏の連絡先を入手しました。


あ、これも付け加えます。
>連絡先をあと一つ入手すると…………?

○現在ステータス

Name:須賀京太郎
Age:15

【器用】:15+1
【体力】:22
【知力】:12+6
【幸運】:14+3
【雀力】:20+6

『スキル』

【?????】:詳細不明。
【妙に幸運】:幸運判定+5

『連絡先』
『臨海』
・ハオ・ホェイユー
『プロ』
・三尋木咏


『好感度』

【臨海】
辻垣内智葉:16
メガン・ダヴァン:10+2
雀明華:18
ネリー・ヴィルサラーゼ:8
ハオ・ホェイユー:23+5
アレクサンドラ:15+1

【白糸台】
大星淡:19+5

【プロ】
三尋木咏:19+5

さて、ちょっと早いですけど今日はここまででー。
うたたんか……京太郎はどのタイプに成長するか楽しみです。

とりあえず次から5月1週。
……あー、一ヶ月経ったし小遣いは増やしますか。
ちょっと細かい額は後で決めます。

○追加
・毎月月末終了時に「10000en」を手に入れられるようにしました。
・これはバイトで稼いだ金と同様、買い物やデートに使用できます。
・ただまだデートまでは好感度足りないので暫くは買い物用です。

はいこんばんは。
今日も22時位です。 そろそろ幾つかコマンドが増え始める時期ですね。

若干遅くなりましたけどそろそろ。
人いますー?

一応投下前に確認をば。
これから先、恐らくすぐにはありませんけどキャラ指定安価とかも混じってきます。
なのでまあ潰し合いにならない程度に頑張ってください。


【5月1週】

京太郎「んー。」

先月までの生活費を纏めてみた。
一万浮いた。
何買うべきか。
教本でも買うか、或いは息抜きにゲームとか買うべきか。
ぶっちゃけ目の保養はできてるんだけど。

京太郎「(まあ、口に出して言えることじゃねーけど。)」

さて、今日も1日頑張るとしよう。

・週に一度、任意の行動を取ります。
・月に2度、第二・第四週に買い物に行くかを選択できます。
・買い物をしなかった場合のみ、散歩と同効果が発動します。

1-鍛錬:任意のステータスを増加させます。
a.器用
b.体力
c.知力
d.雀力
2-散歩:見知らぬ誰かとの遭遇など。
3-バイト:資金を稼ぎます。稼いだ資金はデートや買い物に消費できます。
4-対局:任意の相手と対局を行います。勝利・敗北次第で変化。
5-デート:好感度が一定以上であり、連絡先を知っている相手と出掛けます。

下1


京太郎「うし、少しは金溜めてみるか!」

そうと決まれば、今週の休みは短期のバイトを探すだけだ。
幸いなことに、そういった仕事は探そうと思えばいくらでもある。
あるの、だけど。

ネリー「何? お金?」

京太郎「お前には何も言ってない。」

ネリー「じゃあなんでお金の話してたのさー。」

京太郎「自分のバイトに決まってんだろ!」

何処かで聞かれていたのか。
一人張り付いている。


ネリー「ケチくさーい。」

京太郎「お前より俺のほうが多分苦しいからな?」

ネリー「ウソだ!」

京太郎「飲み物だって買うなら安売りスーパーだぞ……?」

ネリー「え? 普通じゃないの?」

京太郎「(変なところで共感してしまった)」

下1:バイト代(十の位+一の位)×100+5000
下2:ネリー好感度増加


京太郎「まあ俺はもうちょい打ってくる。」

ネリー「三軍から抜けられんの?」

京太郎「……いつかは?」

ネリー「ダメダメだねー。」

>バイト代を5700en手に入れました(合計:15700en)
>ネリー好感度+1

個人的にはドクペが売っててくれると嬉しかったり。

【5月2週】

京太郎「やっべ、疲れた……。」 ハァ

具体的には筋肉痛。
単純作業故に身体を動かすだけだったのだけど。
”重いものを動かす”のは不慣れだったのもあってからか。
余り無理も出来ず、何とかノルマを越えた程度。
もう少しこう、頭を使う方が良いんだろうか。

まあ、そんなバイトなんて。
誰かに紹介でもされなきゃ難しいだろうけど。


・週に一度、任意の行動を取ります。
・月に2度、第二・第四週に買い物に行くかを選択できます。
・買い物をしなかった場合のみ、散歩と同効果が発動します。

1-鍛錬:任意のステータスを増加させます。
a.器用
b.体力
c.知力
d.雀力
2-散歩:見知らぬ誰かとの遭遇など。
3-バイト:資金を稼ぎます。稼いだ資金はデートや買い物に消費できます。
4-対局:任意の相手と対局を行います。勝利・敗北次第で変化。
5-デート:好感度が一定以上であり、連絡先を知っている相手と出掛けます。

下1


京太郎「それで……。」

明華「成程です。」 フンフン

部活終わり。
今日は中間テストの前と言うのも合って、早帰り。
無論、大会も近いからその辺はある程度融通がきくのだけど。

で、帰ろうとしたら。
明華先輩……何処かほんわかしたような彼女に、近くの店を紹介してもらえるように頼まれた。
なんでも、余り此方には来ないらしい。


明華「色々有りますよね、この辺りは。」

京太郎「俺は逆に向こう側は余り知らないんですけどね。」

明華「そうですか?」

京太郎「自分の生活圏外だと知らないって結構ありません?」

明華「確かに。」 フフッ

何でも輸入店とか安いスーパーが知りたかったとか。
……えーと、あの。 その大量に買ってる鱈子は一体。


1~30:近隣の高校からランダム
31~60:プロからランダム
61~90:近隣の高校かプロから任意に一人
91~:任意に一人

下2

えーと……東京だと白糸台かプロ勢から一人ですね。
(奈良とか福岡とかそっちの場合は隣の県とかに差し替えますけど)

好きなのどーぞ、下2

どうでもいいけどenじゃなくてyenじゃね?

>>270 世界樹基準。 ふわっとした単位です。

咏「あれ。」

京太郎「……げっ。」

明華「?」

咏「おいおい、今なんつった?」 ニヤニヤ

京太郎「ナンデモナイデスヨー」

明華「……? 何処かでお会いしましたか?」

咏「いんや、お前さんとは無いと思うよん? 風神さん。」


京太郎「何してるんです……? 平日ですよね?」

咏「え、これから試合だけど。」

京太郎「余裕ですね……。」

咏「まー、私なりの息抜きっつーか?」

明華「……ああ、Cat Chamber。 京太郎君、お知り合いだったんですか?」

京太郎「いやまあ、ちょっとした縁で……。」 ハァ

咏「んでお二人さんは何? デート?」

京太郎「違います。」

咏「無理しなくても良いのにねぃ。」 ケラケラ


京太郎「忙しいんでしょう!?」

咏「いやまー、言った通り息抜き。 そんで雀荘行こうと思うんだけど。」

明華「行ってもいいですか?」

咏「良いよー。 良い調整になりそうだ。」

京太郎「(……あれ、俺も行く流れかこれ?)」

下2:雀力判定
1~30:失敗
31~60:成功
61~:大成功 固定値:+2


京太郎「……あれ、アガれた。」 パタン

明華「おお、キッチリ門前でアガってますね。」

咏「こないだより強くなってたりするんじゃね? これ。」

下1:明華好感度(十の位+一の位)
下2:咏好感度(同上)
下3:雀力上昇
下4:ゾロ目か70以上で……?


明華「この調子ならもっと強くなれますね。」

咏「行ければ、ねぃ。」

京太郎「そうやって脅すの辞めません?」

いや、まあ。
上手く行ったというよりは。
何だか、次の牌が見えたような気が一瞬しただけなんだけど。

>明華好感度+2
>咏好感度+8
>雀力+2
>オカルト系スキルに目覚めました。

>オカルト系スキルは以下の3つから選択できます。

>『オカルト:鳴きⅠ』 :麻雀の判定時、判定値に+10
>『オカルト:火力Ⅰ』 :麻雀の判定時、順位点数を+0.5
>『オカルト:阻害Ⅰ』 :麻雀の判定時、他者の判定値を-5

相談……とかは要らないっすよね多分。

じゃ、好きなのどうぞ。 下2

○現在ステータス

Name:須賀京太郎
Age:15

【器用】:15+1
【体力】:22
【知力】:12+6
【幸運】:14+3
【雀力】:20+8

『スキル』

【?????】:詳細不明。
【妙に幸運】:幸運判定+5
【オカルト:火力Ⅰ】 :麻雀の判定時、順位点数を+0.5

『連絡先』
『臨海』
・ハオ・ホェイユー
『プロ』
・三尋木咏



『好感度』

【臨海】
辻垣内智葉:16
メガン・ダヴァン:10+2
雀明華:18+2
ネリー・ヴィルサラーゼ:8+1
ハオ・ホェイユー:23+5
アレクサンドラ:15+1

【白糸台】
大星淡:19+5

【プロ】
三尋木咏:19+13

ステータスこうしーん。
あ、別に雑談合いの手は自由です。

後は……買い物か散歩か、選んでもらいますか

どっちがいいですか?
>散歩
>買い物

下2

うーい、じゃあ良い時間ですし明日この続きから。
お疲れ様でしたー。

上手く行けば多分昼からやりますかね

二時くらいに人がいるようならー

さて、人いらっしゃいますかねぃ

まあのんびり。
ダンロンV3も進めなくちゃ。


【5月2週:Ex】

先週は酷い目にあった。
何が悲しくて世界ランカーとプロ相手に打たなければいけないのだろう。
……いや、俺は良いけど。
寧ろ同席した知らないおじさんの引きつった顔が、こう。
ごめんなさい。

1~30:近隣の高校からランダム
31~60:プロからランダム
61~90:近隣の高校かプロから任意に一人
91~:任意に一人

下2


1~15:アラサー
16~30:硝煙
31~45:シラネー
46~60:初手召喚
61~75:若干辛い
76~90:口下手さん
91~任意

下2

あっ

京太郎「とりあえず今日は何にするかなー。」

指折り数える冷蔵庫レシピ。
確か冷凍した豚肉まだあったし白菜でも買おうか。
或いはもうちょっと安いの見つけて作ってみても良い。

そんな思いをしながらスーパーにやってくると。

??「うう……。」

何だかものすごく、こう、すごい人がいた。


京太郎「(え、何あの人)」

見る限り籠に入ってるのがビール何本かと出来合いの唐揚げとか。
明らかに飲む気満々の女の人。
まあ、それはいい。

問題は、周囲に漂ってるように見える変なオーラ。
まず間違いなく、先週見た人と同類っぽい感じ。
なのに。
そう、それなのに。

京太郎「(凄い、ダメそうな人だ……!)」

なんでこう感じるんだろうか。


??「ん?」

京太郎「(あれ、此方向いた)」

??「さっきから見てたの、君?」

京太郎「ど、どうでしょう……。」 メソラシ

??「ふぅん……。」 ジトー

すごい こわい。

>??の初期好感度を決定します。
>??:【雀力】:2+5

>下2


??「ま、いいや。 多分また会う気がするし。」

京太郎「は、え?」

??「面白そうな子見つけちゃったー、っと。」 メルメル

京太郎「(何あの人)」

>初期好感度:21
>好感度増加:下2
>幸運……?増加:下3


>好感度増加+1
>幸運増加+5


【5月3週】

最近妙な出会いが多い気がする。
プロと言い、変な人といい。
無論、その御蔭かせいか、で変化が起こっているのも事実だ。

京太郎「……んー、リーチ。」

モブA「またかよ!?」

具体的に言えば、妙にリーチ掛けた後の点数が増えること。
裏ドラが乗るようになってきた、と言ってもいい。
良いことなんだろうけど……なんで?

・週に一度、任意の行動を取ります。
・月に2度、第二・第四週に買い物に行くかを選択できます。
・買い物をしなかった場合のみ、散歩と同効果が発動します。

1-鍛錬:任意のステータスを増加させます。
a.器用
b.体力
c.知力
d.雀力
2-散歩:見知らぬ誰かとの遭遇など。
3-バイト:資金を稼ぎます。稼いだ資金はデートや買い物に消費できます。
4-対局:任意の相手と対局を行います。勝利・敗北次第で変化。
5-デート:好感度が一定以上であり、連絡先を知っている相手と出掛けます。

下2

ほいほい。
……と申し訳ない、ちょっと知り合いに呼ばれたので帰り次第投下します。

すいません、今帰宅しましたー。


京太郎「あー……。」 ポチポチ

麻雀の勉強というのも、実際に打つばかりでもない。
時には教本を読んだり。
時には指導を受けたり。

そして、今やってるのは。

ネリー「何それ、パソコン?」

京太郎「ネット麻雀だよ。 お前だって経験あるだろ。」

ネリー「学校ではないかなー。」


京太郎「流石一年のエース様は違うなおい。」

ネリー「なにそれ、嫌味?」

京太郎「いや、羨ましい妬み。」

ネリー「判りにくいよ!」

京太郎「それが日本語だ。」

ネリー「考えさせた分お金払ってよー!」

京太郎「それは強欲すぎないかお前……?」


>下1:雀力上昇
>下2:好感度上昇


ネリー「いいじゃん頂戴!」

京太郎「やんねーよ!」


>雀力+3
>好感度+2


【5月4週】

なぜか知らないけど妙に疲れが出てきている。
特に何かをしたわけでもなく。
目に見えて、体調が悪いわけでもない。
ただ、妙におかしい。

そんな気が、した。


・週に一度、任意の行動を取ります。
・月に2度、第二・第四週に買い物に行くかを選択できます。
・買い物をしなかった場合のみ、散歩と同効果が発動します。

1-鍛錬:任意のステータスを増加させます。
a.器用
b.体力
c.知力
d.雀力
2-散歩:見知らぬ誰かとの遭遇など。
3-バイト:資金を稼ぎます。稼いだ資金はデートや買い物に消費できます。
4-対局:任意の相手と対局を行います。勝利・敗北次第で変化。
5-デート:好感度が一定以上であり、連絡先を知っている相手と出掛けます。

>下2


>対局を選択しました。
>対局相手を選んで下さい。

>辻垣内智葉
>メガン・ダヴァン
>雀明華
>ネリー・ヴィルサラーゼ
>ハオ・ホェイユー
>モブ

>モブの場合は同時に三人までモブを選択できます。

下2

ほいほい、じゃあ後どっちにします?

>東風戦(判定二回)
>半荘戦(判定四回)

下1


京太郎「じゃ、試しに一回打ってみるか。」

明華「時間ありますから、ね。」

ネリー「ふふーん、京太郎なんて簡単にぶっ飛ばしてやる!」

ハオ「あノ、本当に良いんでしょうカ。」

京太郎「お、お手柔らかに……?」

>京太郎:固定値2 【オカルト:火力Ⅰ】
>明華:固定値70 【風神】
>ハオ:固定値65 【中国麻雀】
>ネリー:固定値80 【運命奏者】

>下1~4、京太郎・明華・ハオ・ネリー


ネリー「……んー。」 トン

京太郎「(……牌が、重い?)」

明華「(中々出ませんねえ。)」

ハオ「……アガリましタ。」 パタン


>京太郎:74→2.5P

>明華:109→139→3.5P
>【風神】:判定値を+30する。 この効果で二位以上になった時は獲得ポイントを+0.5する。

>ハオ:143→6P
>【中国麻雀】:このキャラクターが一位になった時、獲得ポイントを常に+2する。

>ネリー:115→65→1P
>【運命奏者】:総判定の半分を-50。 もう半分を+50。 この効果で一位になった時、獲得ポイントを×2する。


ネリー「……じゃ。 流れ、引っ張ってみようか。」 ゴッ

京太郎「(不味い不味い不味い!?)」

ハオ「アー……。」

明華「早めにアガらないと厄介なんですよねぇ。」


>京太郎:固定値2 【オカルト:火力Ⅰ】
>明華:固定値70 【風神】
>ハオ:固定値65 【中国麻雀】
>ネリー:固定値80 【運命奏者】

>下1~4、京太郎・明華・ハオ・ネリー


ネリー「はい、じゃあ三倍満。」

京太郎「いや……は、2連続?」 フリコミ

ハオ「先にアガれませんでした。」

明華「振り込まなかっただけマシと考えましょう。」


>京太郎:80→合計4P

>明華:161→191→合計7P
>【風神】:判定値を+30する。 この効果で二位以上になった時は獲得ポイントを+0.5する。

>ハオ:109→合計8P
>【中国麻雀】:このキャラクターが一位になった時、獲得ポイントを常に+2する。

>ネリー:151→201→合計9P
>【運命奏者】:総判定の半分を-50。 もう半分を+50。 この効果で一位になった時、獲得ポイントを×2する。

>順位確定。 四位です。
>因みに未記載ですが、まだスキル的には手加減してる段階です。


ネリー「前半の内に稼いどいてよかったね? 京太郎。」 クス

京太郎「(……なんだ、あれ。)」


>対局:ネームド四位報酬

>全員の好感度増加/4:下1~3
>雀力上昇:下4


京太郎「(…………。)」

>明華:+2
>ハオ:+3
>ネリー:+3
>雀力:+4

>何らかの切っ掛けを掴めませんでした。

※訂正:京太郎の雀力固定値は+3でしたけどまあ変わんなかったし良いよね。
すいませんでしたァ!

後は……買い物するか散歩するか。 先に決めておいて諸々の家事に行きます。
どっちがいい? 下2

ほいほい、では買い物と。
……これで5月4週が終了。 今日中に何とかなりそうかな。
では一旦ここまでで! また後で再開時間連絡します!

22:30くらいかなー

さて、どれくらいいますかねっと


【5月4週:Ex】

店員「いらっしゃっせー。」

さて、妙な店を見かけた。
何が売っているとかじゃなく、場所的に。
そして、売っている商品自体も乱雑。

京太郎「こんな路地裏で人来るんですか?」

店員「あ? まあたまーに。」

超絶怪しい。


京太郎「一応何が売ってるか見てもいいですか……?」

店員「いーぜ。 買い取りもやってるしな。」

……ふむ。

『3000en』
>プレゼント:次の散歩時に自動使用。好感度を更にコンマ分/2増加させる。

『5000en』
>指先クリーム:器用を即座にコンマ分増加させる。
>プロテイン:体力を即座にコンマ分増加させる。
>ビタミン剤:知力を即座にコンマ分増加させる。
>麻雀教本:雀力を即座にコンマ分増加させる。

『10000en』
>運命操作盤?:次の行動時の相手を選択でき、選択した相手の好感度を更にコンマ分増加させる。

『20000en』
>指先グローブ:器用増加値をこのアイテムを失うまで+1し続ける。
>運動のすすめ:体力増加値をこのアイテムを失うまで+1し続ける。
>万年筆:知力増加値をこのアイテムを失うまで+1し続ける。
>プロ直筆本:雀力増加値をこのアイテムを失うまで+1し続ける。

……え、何このラインナップ。


京太郎「あの、何処でこんなものを……。」

店員「企業秘密。」

言えよ。

>購入したい商品を選択して下さい。
>所持金:15700en

>下3


京太郎「え、じゃあこのルーレットみたいなのを……。」

店員「毎度ー。 お兄ちゃん、イイ相手でもいるのかい?」

京太郎「何故にそうなったんですか。」

店員「いや、だって。 それ買うのって大体そういう人ばっかだったし。」

しらねーよ。

>運命操作盤?を購入しました。
>所持金:5700en

>即座に消費されます。


【6月1週】

……家に帰る頃には何故かルーレットが消えていた。
真面目になんだったんだアレ。
しかも、最近疲れが日に日に増している。
原因が、分からない。
何故か――――考えても、辿り着けない。

……病院でも、原因不明。
一体、何だというのか。

・週に一度、任意の行動を取ります。
・月に2度、第二・第四週に買い物に行くかを選択できます。
・買い物をしなかった場合のみ、散歩と同効果が発動します。

1-鍛錬:任意のステータスを増加させます。
a.器用
b.体力
c.知力
d.雀力
2-散歩:見知らぬ誰かとの遭遇など。
3-バイト:資金を稼ぎます。稼いだ資金はデートや買い物に消費できます。
4-対局:任意の相手と対局を行います。勝利・敗北次第で変化。
5-デート:好感度が一定以上であり、連絡先を知っている相手と出掛けます。

>運命操作盤の効果が発動しています。
>行動選択に加え、キャラクターを選択して下さい。

>下2


京太郎「……ん。」

教本を見ながらの勉強。
少しずつ、少しずつ。
上手くなっているのは実感できている。
だが。
身体が、重い。

明華「大丈夫、ですか?」 ソッ

京太郎「ああ、明華先輩。 ……其処まで変ですか?」

明華「顔色真っ青ですよ。」

おかしいな。
熱が出ているわけでは無いのに。

1で他校の面子とか2で臨海の面子って選択できるの?

>>404
意図的に書いてない時は出来ます。
書いて有る時は出来ません。
まあアイテム使ってるんでその分の補填も兼ねて、といったところですか。


京太郎「無理はせずに帰りますよ。」

明華「そうした方がいいと思います。」

……何故だろう。
大会前の合宿に、三軍は外されたショックでもあるのだろうか。
自分では思っていない以上に大きかったのだろうか。

京太郎「……じゃあ、少し教えてもらえます?」

明華「……私で良ければ。」

>明華好感度:下2(/2)&下3
>雀力上昇:下4


京太郎「……じゃあ、帰りますね。」

明華「お大事にして下さい。」


>明華好感度+9
>雀力上昇+1


【6月1週:DeadEnd】

ああ、頭がふらつく。
ただ帰っているはずなのに。
ただ、いつもの帰宅路を辿っている筈なのに。

熱もないのに。
異常な点が見つからないのに。
何故か、思うように進めない。


――――やがて、帰り道は信号に差し掛かる。

青信号。

足を踏み出して。

歩いていって。

中程で――――急に、ブレーキ音が響いた。
少しだけ、首を傾ければ。
トラックが。

片手に、何かを持ったまま。
俺の存在に、やっと気付いたように。

真っ青な顔が。
視界に、うつ




――――世界が、暗転した。



【終了条件未達】

【チェックポイントまで遡ります】

【データの修復・上書きを行います…………。】




【データの上書き処理が完了しました】

【次のループに移行します】


○ニ周目の学校を決定します。
○女子校は共学扱いとして処理します。

1.清澄(長野)
2.龍門渕(長野)
3.風越(長野)
4.鶴賀(長野)
5.永水(鹿児島)
6.宮守(岩手)
7.新道寺(福岡)
8.有珠山(北海道)
9.白糸台(東京)
10.臨海(東京)
11.姫松(大阪)
12.千里山(大阪)
13.阿知賀(奈良)



>二週目の高校を選択して下さい。
>下1~10

えーっと…………6?


>二週目の高校は宮守高校に決定します。

>――――願わくば、二度と会わないことを。


【?月?週:Ex】

さくり、さくりと道を歩く。
岩手の地、余り俺自身は詳しくもないオカルトだらけの場所。
とは言うものの、実際には発展した土地も多い。
そんな、歴史と現在が共存する場所。

その一角、宮守高校。
俺が今年、入学する場所で。

初めて、一人暮らしをする土地だ。


○現在ステータスを更新します。

Name:須賀京太郎
Age:15

【器用】:16
【体力】:22
【知力】:15
【幸運】:16
【雀力】:28

『所持金』
2850en

『アイテム』
なし

『スキル』

【?????】:詳細不明。
【妙に幸運】:幸運判定+5
【オカルト:火力Ⅰ】 :麻雀の判定時、順位点数を+0.5

『連絡先』
【臨海】
・ハオ・ホェイユー
・雀明華
【プロ】
・三尋木咏


『好感度』

【臨海】
辻垣内智葉:16
メガン・ダヴァン:11
雀明華:25
ネリー・ヴィルサラーゼ:11
ハオ・ホェイユー:27
アレクサンドラ:16

【白糸台】
大星淡:22

【プロ】
三尋木咏:26
小鍛治健夜:22



>連絡先が三件以上になりました。
>週別行動:夜 が解禁されます。

連絡先持ったままなのか

といったところで本日はここまで。
長い時間お疲れ様でした。

>>435
ぶっちゃけ最後の選択で運命操作盤使われるのが想定外だった……!

まあ言っちゃいますけど、あのアイテムは自動使用なので買われなければスルー(=最後の好感度加速)がなかったって意味合いです。

ああ、それは確かに。
次から先鋒~大将で統一しましょうか。

はいこんにちわ。
今日は……まあ22時くらい?

ぶっちゃけ恋愛系に行けるのがいつになることやら…

今日疲れ具合半端ないので早めに切り上げますん。
どれくらいいますー?


【3月■週】

やってきたのは宮守高校。
此処に新しく赴任するらしい、親戚のトシさんの紹介からだった。

トシ「そういや京太郎。」

京太郎「どうかしたんですかトシさん。」

トシ「いやあね。 高校、もう決めてたりする?」

こんな話をしたのが秋前頃。
その頃部活を引退し、時間を持て余していた俺は。
特に決めるつもりもなく、ふらりとその話に乗ったわけだ。

■に、何の話もせずに。
……誰だったか、記憶が曖昧だけど。


京太郎「とは言ってもなー……。」

最近、妙な現象が起こっていると言えば起こってる。
知らない相手の連絡先が増えてたり。
幻視、と言えば良いのか。
デジャヴに近い何かを感じることさえある。

その原因は、どうにもわからないまま。

【条件未達。 データのロードに失敗しています】


ただ、あの人が顧問をするという麻雀部にも誘われていて。
どうせ春休み暇なら顔見せに来い。
そんな、凄い雑な招待を受けてやってきたわけだ。

……で、今目の前にいるのが。

【初期遭遇キャラクターを決定します】

下2

(あ、コンマで決めるつもりだったけどまあいいか


??「あー、こっちこっちー。」

京太郎「(誰……だ……ってデカッ!?)」

校門前。
迎えるために待っていたのか、一人の女性が見えた。
それは良いのだけど、まさか俺より大きい人がいるとか。
完全に想定してなかった。

京太郎「あの、俺ですかー?」

??「えーと、須賀君?」

京太郎「ええ、そうですけど。」

??「トシさんに頼まれた、姉帯豊音っていうんだー。 よろしくねー。」 ニコー


京太郎「あ、はい。」

豊音「じゃあこっちねー。」

歩く速度は変わらないのだけど。
こう、一歩の差が違うので若干早足になりながら。

京太郎「何人くらいいるんですか?」

豊音「え? 五人だけどー?」

京太郎「ギリギリ団体戦に出られるくらいですか。 知ってるとことは違いますね。」

豊音「? 知ってる所?」

京太郎「……あれ、俺何か言いました?」

何か変なことでも言ったかな。
不思議そうな顔をしてるけど。


豊音「ま、いいやー。 じゃ、皆を紹介するね!」

京太郎「……ええ、お願いします。」

>初期好感度を決定します。

>小瀬川白望:【体力】:2+0
>エイスリン・ウィッシュアート:【幸運】:1+0
>鹿倉胡桃:【知力】:1+0
>臼沢塞:【知力】:1+0
>姉帯豊音:【雀力】:2+5

>下1~5

塞さんぶっ飛んでません???


京太郎「(何故か一部に妙な目で見られた。 何故だ)」

>シロ:9+2+2=13
>エイちゃん:1+2+1=4
>胡桃:6+2+1=9
>塞さん:7+7+1+5=20
>トヨネ:9+1+5+2=17


【4月1週】

さて、今日から学校が新しく始まる。
新しい制服。
新しい通学路。
新しい家。
新しい先輩方。
新しい――――■■の人たち。

誰かを、忘れているような。
誰かが、頭に残っているような。
それが誰なのか。
そもそも、何故こんなモノが頭に浮かんでいるのか。
それさえも、分からずに。

・週に一度、任意の行動を取ります。
・月に2度、第二・第四週に買い物に行くかを選択できます。
・買い物をしなかった場合のみ、散歩と同効果が発動します。

1-鍛錬:任意のステータスを増加させます。
a.器用
b.体力
c.知力
d.雀力
2-散歩:見知らぬ誰かとの遭遇など。
3-バイト:資金を稼ぎます。稼いだ資金はデートや買い物に消費できます。
4-対局:任意の相手と対局を行います。勝利・敗北次第で変化。
5-デート:好感度が一定以上であり、連絡先を知っている相手と出掛けます。

下2

あー、ゾロ目か……。
じゃあエイちゃんともう一人。 下2のコンマ

ういうい。
えー、じゃあ続きは明日で。 お疲れ様でした。

ex:宮守の散歩の時の近隣校って何処なら良いんだろうか……有珠山……?
或いはバッサリ近隣校無しかなぁ

んじゃあ無しで、代わりに宮守勢有りにしますかね

はいこんばんは。
咏ちゃんとダラダラしたい。(大体いつもくらいから

若干遅くなり申した。
どれくらいいますー?

えーと昨日の続きだからエイちゃんと塞さんか。
どんだけ本気なんだ塞さん。


エイスリン「ショシンシャ?」

京太郎「ええ。 軽く本で勉強したくらいなんですけど。」

なんというか、今やってるのは詰将棋に似ている。
この状況で何を切るか。
この状況でどう動くべきか。
そんな教本を片手に、初心者なりに勉強している。

塞「ほんとに?」

京太郎「…どういう意味です?」

塞「なんていうかね。」


エイスリン「(初心者と書かれた文字にバツ印)」 バッ

塞「ああそう、エイスリンの言う通り。 なんか初心者らしくないんだよね。」

京太郎「具体的にはどの辺が……です?」

塞「一応、エイスリンも初心者なんだけどね。」

エイスリン「カンガエ、ナシ!」 フンス

京太郎「(今のは罵倒なのか!?)」

塞「ああ、勿論いい意味でね。 考えないで切ればその分相手に重圧も掛けられるし。」

京太郎「は、はぁ……。」

なんでだろう。

>下2:エイスリン好感度
>下3:塞好感度
>下4:雀力上昇


京太郎「」

なんだろう、悪寒がする。

>エイスリン上昇+5
>塞上昇+3
>雀力上昇+3


【4月1週:夜】

京太郎「……んー。」

知らない相手に電話やメール掛けるのが凄く怖い。
どうにも消そうとも思わない以上。
このままにして寝てしまうのが一番か。

【条件未達。 スキップされます】


【4月2週】

何故か視線を感じたり感じなかったり。
多分過敏になってるだけだとは思うのだけど。

モブD「……大丈夫か?」

モブE「保健室行く? 僕ノート取っておくよ?」

京太郎「いや、変な病気とかじゃないから……。」

・週に一度、任意の行動を取ります。
・月に2度、第二・第四週に買い物に行くかを選択できます。
・買い物をしなかった場合のみ、散歩と同効果が発動します。

1-鍛錬:任意のステータスを増加させます。
a.器用
b.体力
c.知力
d.雀力
2-散歩:見知らぬ誰かとの遭遇など。
3-バイト:資金を稼ぎます。稼いだ資金はデートや買い物に消費できます。
4-対局:任意の相手と対局を行います。勝利・敗北次第で変化。
5-デート:好感度が一定以上であり、連絡先を知っている相手と出掛けます。

>下2

またゾロ目かよ!
じゃあもう一人……下2

二倍シロ……かな。 成長度二倍で処理しときます。


シロ「…………で、アレが食材売ってるとこ。」

京太郎「ふんふむ……。」 メモメモ

帰り道。
偶然遅くなった俺と、シロさんは一緒に帰っていた。
なんでも、エイスリンさんはシロさんちにホームステイ中。
それもあって、色々お使いも頼まれたらしい。
で、俺は道案内の代わりに荷物持ちを買って出た。

女の人に荷物持たせるモノでもないし。

シロ「……じゃ、行こ。」 ダルーン

京太郎「あ、はい。」

色々と可愛い、というよりは放っとけない人を放置できる程。
俺は人付き合いが苦手ではないから。


1~30:近隣の高校からランダム
31~60:プロからランダム
61~90:近隣の高校かプロから任意に一人
91~:任意に一人

下2

えー、これ引くか……。
この場合、何かの偶然で全国自由+プロから任意なんですよね……。
という訳で下2。
但し一部選択不可が選ばれた場合は下にズラします。


咏「おんやぁ?」

京太郎「ん――――?」

シロさんに連れられて、店に入ろうとする直前。
誰かが、向こうの道から歩いてきた。
見覚えが、■■。
見覚えが、■■。
知らない/知っている人影。
誰だ/教えてくれた恩人。

…………そんな、幻視を感じたけれど。
俺の脳裏は、シラナイヒトだと認識し。

咏「其処のお二人さーん。 一寸道教えてほしいんだけどー。」

向こうも、シラナイヒトだと認識したようだった。

【条件未達】


京太郎「ええ、構いませんよ。」

シロ「……京太郎?」

京太郎「人助けだと思いましょうよ。」

シロ「……そうかな?」

咏「助かったー。 この辺の雀荘って何処にあるか知らね?」

京太郎「駅前……でしたっけ?」

シロ「そう……だね。」 タシカ

咏「あっちゃー、来すぎてた?」

シロ「…………少し戻って。 で……。」

見覚えがあるような、ないような。
……きっと、気のせいだ。


>シロ好感度増加下2
>咏好感度増加下3
>知力増加下4


その後、その人から渡された名刺の連絡先を登録した。
……そのうちの、一つ。
既に登録してあったものと、同じで。

――――震えが、止まらなかった。


>シロ好感度+7
>咏好感度+5
>知力+1

>咏と連絡が再度取れるようになりました


【4月2週:夜】

……ただ、連絡を取らないわけにも行かなくて。
電話では、多分まともに話せない。
だから、メールで。
こう、送ることにした。

「今日”初めて”会った須賀です。 登録お願いします」、とだけ。

極めて、事務的なメール。
それなのに。
送るのに、相応の時間がかかってしまった。


>週別行動:夜は連絡先を持つ相手にメールか電話を送る行動です
>但し、一定条件を満たさない場合は周回ごとに再度出会う必要があります
>また、好感度が一定以上の場合は第二・第四週にデートを取り付けることも出来るようになります
>その場合、Ex行動はデートで確定し、散歩・買い物は消失します。

>咏好感度+1

じゃ、Ex行動決めます。
とは言っても今所持金的に何も買えないんで散歩でいいですかね?


【4月2週:Ex】

最近気晴らしの散歩をするのが心地良い。
普段部活で脳を使い続けている、というのもあるのかもしれない。
先輩たちは優しいし、きちんと教えてくれる。
友人たちとも仲良く付き合えているつもりだ。
……友人の中で、下手すると面倒臭い関係になり兼ねないのもいるけど。
Dよ、頼むから気付いてやってくれ……。

そんな思いをしていると。


1~30:近隣の高校からランダム
31~60:プロからランダム
61~90:近隣の高校かプロから任意に一人
91~:任意に一人

>下2


えーと、この場合だと……。

小瀬川白望
エイスリン・ウィッシュアート
鹿倉胡桃:
臼沢塞:
姉帯豊音:
アラサー
硝煙
シラネー
初手召喚
若干辛い
口下手さん

好きなのどーぞ。 下2

うたたん大人気だな!
……さて、こっち雪降って明日また地獄確定なので早めに寝かして下さい。
本日はここまで、お疲れ様でした。

うたたんルートも書ければ楽しそう……

おそようございます。
22:30くらいからちょろっとだけでもやれたら

今日も短めだと思いますけどどれくらいいますー?

えーと散歩inうたたんからか。


京太郎「……」 ハァ

今日は呼び出された。
そのせいか、若干気が乗らない。
主に、呼び出した人間に関わるから、だろうか。

京太郎「(強くはなれる気がするんだけどなぁ……。)」

なら何が気になるのだろう。
妙な感覚を覚えることか?
教わる気不味さか?
或いは外見か。

京太郎「(シロさんとかなら多分喜んでいっただろうしなー)」

要するに③。
口に出したら多分麻雀を楽しむハメになる。


咏「お、来た来た。」

京太郎「どうもー。」

無論嫌いなわけじゃない。
ただ、何故か気が乗らないだけだ。
或いは――――。
この、妙な感覚の理由が分かれば。
また別なのかもしれないが。

>咏好感度:下2
>雀力上昇:下3
>ゾロ目のみで……?:下4


咏「んー……?」

京太郎「どうかしました?」

咏「いんや、おにーさんさ。 私から習ったこと無いよな?」

京太郎「あるわけないのは分かってますよね?」

咏「だよなぁ。」

……その、筈だ。


>好感度+4
>雀力+4


【4月3週】

先週は麻雀漬けだった気がする。
朝は部活で。
夜はネトマで。
休みはあの人相手にフルボッコ。
大人げないって呟いたらイイ笑顔してやがった。
絶対後で泣かしてやる。
いつになるかは分からないが。


・週に一度、任意の行動を取ります。
・月に2度、第二・第四週に買い物に行くかを選択できます。
・買い物をしなかった場合のみ、散歩と同効果が発動します。

1-鍛錬:任意のステータスを増加させます。
a.器用
b.体力
c.知力
d.雀力
2-散歩:見知らぬ誰かとの遭遇など。
3-バイト:資金を稼ぎます。稼いだ資金はデートや買い物に消費できます。
4-対局:任意の相手と対局を行います。勝利・敗北次第で変化。
5-デート:好感度が一定以上であり、連絡先を知っている相手と出掛けます。

>下2


京太郎「さて、少しくらいは稼ぐかなぁ……。」

エイスリン「カセグ?」

京太郎「あ、エイスリン先輩。」

エイスリン「オカネ?」

京太郎「ええ、正直買いたいものも買えないので……。」

エイスリン「フゥン。」 ホム

京太郎「……どうかしました?」

エイスリン「ナンデモ、ナイヨ。」

>下2:コンマ値×10+5000en
>下3:エイスリン好感度


エイスリン「(頑張ってる、んだね)」

京太郎「さーて働くぞー!」

>(一周目は判定式が違いましたが以降は以下で統一します)
>バイト代:12500enを手に入れました
>エイスリン好感度+4


【4月3週:夜】

京太郎「今日はこんな打ち筋でした……っと。」 ポチポチ

<ススムオトコハー

咏『4巡目悪手じゃね?』

京太郎「後から見ればそうでしょうけども。」

咏『多分プロで打ってたら狙い撃ちされんよ? しらんけど。』

京太郎「(どんな魔境なんだよ……)」

>対象が一人しかいません。 自動処理します
>咏好感度+1


【4月4週】

最近身体の調子がマシになってきた。
今月の初めは妙にダルかったけど、それも薄れてきて。
このままの調子で保ってくれれば良いんだけど。

シロ「……あれ、おはよ。」

エイスリン「オハヨ!」

京太郎「あれ、おはようございます。」

シロ「……ん。」 シンダメ

……一体何だ。


・週に一度、任意の行動を取ります。
・月に2度、第二・第四週に買い物に行くかを選択できます。
・買い物をしなかった場合のみ、散歩と同効果が発動します。

1-鍛錬:任意のステータスを増加させます。
a.器用
b.体力
c.知力
d.雀力
2-散歩:見知らぬ誰かとの遭遇など。
3-バイト:資金を稼ぎます。稼いだ資金はデートや買い物に消費できます。
4-対局:任意の相手と対局を行います。勝利・敗北次第で変化。
5-デート:好感度が一定以上であり、連絡先を知っている相手と出掛けます。

>下2


シロ「……ん。」 ダルー

京太郎「いや、普通に寄りかからないでくださいって。」

シロ「ダルい……。」

京太郎「そう言われても困るんですけど。」

この間に引き続き、シロさんと帰り。
何でもエイスリンさんが用で出るとかで、今日は一人らしい。
それは良いのだけど、なんで俺は誘われて誘いに乗っているのか。

シロ「……?」

京太郎「(考えるな……!)」

多分色々と本能に負けたせいだと思う。


1~30:近隣の高校からランダム
31~60:プロからランダム
61~90:近隣の高校かプロから任意に一人
91~:任意に一人

>下2

おやプロだ。
妙にプロ出現率高いの修正すべきなんだろーか……

1~15:アラサー
16~30:硝煙
31~45:シラネー
46~60:初手召喚
61~75:若干辛い
76~90:口下手さん
91~任意

下2

……?
…………?


咏「ありゃ。」

シロ「………・。」 ジトー

咏「またお二人さんかぃ。」

京太郎「まーた一人ですか咏さん。」

シロ「…………偶然?」

咏「そらそうだねぃ。 何となく散歩してただけだし。」 カラカラ

京太郎「(……何故だ、妙に寒さを感じる)」


シロ「……行こ、京太郎。」 ギュ

京太郎「!?」

咏「おやおやぁ?」 ニヤニヤ

京太郎「(何、どういうこと!?)」

シロ「(……なんでか分かんないけど、やだ)」


>シロ好感度:下2
>咏好感度:下3
>知力増加:下4


咏「(ま、そう簡単に行かせねーけど。)」

京太郎「(うごけない)」

ヒソヒソ


>シロ好感度+2
>咏好感度+2
>知力増加+5

○現在ステータスを更新します。

Name:須賀京太郎
Age:15

【器用】:16
【体力】:22
【知力】:15+6
【幸運】:16
【雀力】:28+7

『所持金』
15350en

『アイテム』
なし

『スキル』

【?????】:詳細不明。
【妙に幸運】:幸運判定+5
【オカルト:火力Ⅰ】 :麻雀の判定時、順位点数を+0.5

『連絡先』
【臨海】
・ハオ・ホェイユー
・雀明華
【プロ】
・三尋木咏


『好感度』

【臨海】
辻垣内智葉:16
メガン・ダヴァン:11
雀明華:25
ネリー・ヴィルサラーゼ:11
ハオ・ホェイユー:27
アレクサンドラ:16

【白糸台】
大星淡:22

【宮守】
小瀬川白望:13+9
エイスリン・ウィッシュアート:4+9
鹿倉胡桃:9
臼沢塞:20+3
姉帯豊音:17

【プロ】
三尋木咏:26+13
小鍛治健夜:22

という訳で本来はここまでー。 お疲れ様でした。
……何? うたたんルートなの?
そしてシロに追いつかれそうな塞さん。

はいこんばんは。
多分今日も22:30かなー

ダンロンV3クリアしました。
色々と駄目だこれ。 で、どれくらいいますかねー?(多分今日は相当短め


【4月4週:夜】

咏『なぁ、おにーさんよ。』 ラインライン

京太郎「いい加減名前で呼んでくれません?」

咏『それは考えとく。 でさー。』

京太郎「はいはい」

咏『……やっぱ、どっかで会ったことねえ?』

京太郎「え? ナンパ?」

咏『だったらもうちょい言葉選ぶっつーの。』

京太郎「……覚えはないんですよね。」

咏『私もそうなんだけど、なんかなー。』

……この既視感は何なんだ? 水銀?


>咏好感度+1


【4月4週:Ex】

買い物or散歩 下2


【4月4週:Ex】

京太郎「眠い……。」

あっちにフラフラ、此方にフラフラ。
久々に実家から持ってきた荷物を纏めてたら、懐かしいゲームを発見。
夢中になって遊んでたら気付けば睡眠時間を余裕でブッチ。
我ながら馬鹿な真似をしたと思ってる。
ただ後悔はしてないのだけど。
眠い。


1~30:近隣の高校からランダム
31~60:プロからランダム
61~90:近隣の高校かプロから任意に一人
91~:任意に一人

>下2


小瀬川白望
エイスリン・ウィッシュアート
鹿倉胡桃:
臼沢塞:
姉帯豊音:
アラサー
硝煙
シラネー
初手召喚
若干辛い
口下手さん

好きなのどーぞ。 下2

なにこれどういうこと


咏「あれ、おにーさん。」

京太郎「……まだいたんですか。」

咏「まー、試合のスケジュール的にねー。」

京太郎「(……あれ? 確か……。)」

咏「ま、そんなことはどうでもいーや。」

京太郎「良くはないでしょ良くは。」

咏「いーのいーの。 どっか行こーぜ、奢っちゃるからさ。」

京太郎「強引ですねえ……!?」


>咏好感度:下2
>知力増加:下3


京太郎「(確かこの人のチーム、今日は東京で試合のはずなんだけど……。)」

咏「~♪」


>咏好感度+2
>知力+4


【4月4週:Ex2】

咏さんと別れて。
家に帰って、一息つこうとしたその時。

ぴきり、と脳裏に痛みが走った。
咄嗟のことに頭を抑えながらベッドに倒れ込む。

――――心配する、先輩の顔。

――――金を強請る、同級生の姿。

――――知らない筈の、彼女との出会い。

何かが、頭に入り込む。
映像のような。
体験したような、何かが。

京太郎「なんだ、これ…………?」

明らかに、それは。
自ら過ごしたかのような、数ヶ月だった。

――――この都市でない、記憶として。


>ステータスが一定に達しました
>前周回の記憶の一部を思い出しました



○現在ステータスが更新されます…………。

Name:須賀京太郎
Age:15

【器用】:16
【体力】:22
【知力】:15+10
【幸運】:16
【雀力】:28+7

『所持金』
15350en

『アイテム』
なし

『スキル』

【?????】:詳細不明。
【妙に幸運】:幸運判定+5
【オカルト:火力Ⅰ】 :麻雀の判定時、順位点数を+0.5

『連絡先』
【臨海】
・ハオ・ホェイユー
・雀明華
【プロ】
・三尋木咏


『好感度』

【臨海】
辻垣内智葉:16
メガン・ダヴァン:11
雀明華:25
ネリー・ヴィルサラーゼ:11
ハオ・ホェイユー:27
アレクサンドラ:16

【白糸台】
大星淡:22

【宮守】
小瀬川白望:13+9
エイスリン・ウィッシュアート:4+9
鹿倉胡桃:9
臼沢塞:20+3
姉帯豊音:17

【プロ】
三尋木咏:26+16
小鍛治健夜:22

つーわけで早いけどここまで。
いやー良かった、ただ現状ヒロインがうたたんとか珍しいことになってて楽しみ

ステータス見直してたら微妙に演出間違いを発見。
今日の分で修正対応かな…

                 __
              /´:.:.:.:.:.:.:.:.` 
             ,.ィ..:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:/ソ__
          ┌/.:.:.:.:i/∨.:.:.:.:.:.:( )_)≦、_`ヽ

        /.:.:ゞ{.:.:.:i:{二 \.::.八.:.:.:.:.:.i.ヾミ.:\
       /.:.:./`i.:.:.:.|ィ芹i   芹:リヾ:i.::.:k  ヾ.:.\
       }.:.:/  |:.:..:.i ゞ- . `¨´ |::|ソ.:.:ヘ  \:.\

       /.:/   /.:.:.八   。  /|:.|.:.:.:..:∧   \.:\
     /.:/   ∧.:.:.:.:.,ィ≧テ--:≦ {.:ノ:.:.:.:..:.八    \.丶
. ,イ   /:.:/   ∧:.:.:.:.:.i.i;;;;;;;ヽx竓==ミー-=、.:.:\    ヾ、\    ノ

.(.(_ //    /.:.:.:.:/ ̄/ゞ≧彡f┌┐.}ヾ} `、:.:.:.\    `ー--=´
. `一´.     ノ:.:.:.:./  //    込二丿}:{  |.:.:.:ヽ:.:\
.      //i.:.:.:.|/´゚ ゙一{≧≦} ̄ ゙̄´\ |..:.:.:.::∨.:.ヽ

      {.:/  |:.:.:/   / メ}{ヘ       ヽ i.:.:..:.:.:.:.} ヾ)
      }:{  {.:.:.{   (乙ふi ゙心      } |:.:.:.|.:.:.}  ソ
      ゞ   \心-彡´  .八  ぷて7v彡゙ i.:.:.:ノi.:/
           |ゞ--,==´ ii ゞ-=   ノ|  |/ レ

           |  |   ||      | |  |


あ、今日も22:30くらいです。

ほいー、人いますかー?

とりあえず修正点から投下しておこう


【4月4週:Ex3】

ホテルに戻る。
恐らく、私が無理して今日来ていたことは気付かれていると思う。
ただ、それでも。
何故か、少年に会っておきたかった。

何故か、考えても答えは出ない。
無性に、この既視感の正体を知りたかったからだろうか。
或いは――――。

咏「…………うん、やっぱそうだよなぁ。」

コンビニで買った500mlのビール缶を開けつつ思う。
以前、会ったことがある。
それも、この場所でなく。
東京。

今月と、来月に。

>好感度が一定に達しました(区分:■■■■■ち)
>前周回の一部分を思い出しました


【5月1週】

京太郎「やっぱそうだよなぁ……。」

何しに来てたんだあの人。
時間的に前日ナイターで試合してそのまま寝ずに来てる臭いんだけど。
此方に用事でもあったのだろうか。
少しだけ、気になることは有るけれど。
まあ先ずないよな、と自己完結。

京太郎「今日も頑張りますかねー」


・週に一度、任意の行動を取ります。
・月に2度、第二・第四週に買い物に行くかを選択できます。
・買い物をしなかった場合のみ、散歩と同効果が発動します。

1-鍛錬:任意のステータスを増加させます。
a.器用
b.体力
c.知力
d.雀力
2-散歩:見知らぬ誰かとの遭遇など。
3-バイト:資金を稼ぎます。稼いだ資金はデートや買い物に消費できます。
4-対局:任意の相手と対局を行います。勝利・敗北次第で変化。
5-デート:好感度が一定以上であり、連絡先を知っている相手と出掛けます。

>下2

おやゾロ目。 もう一人下2

W胡桃か……これで豊音だけでないとかいうのはやめてやれよ……。


胡桃「あれ、今日も早帰り?」

京太郎「ええ、まあ打つには打ちましたし」

帰り支度をしてたら声を掛けられた。
二三局打って、一段落して対局者が一巡したくらい。
無論、トシさんには苦笑い含んで許可は取っている。

胡桃「大変だねー、生活費のため?」

京太郎「いやーまあ」 ハハハ

言えない、流石に遊ぶ金のためとは言いづらい。
いや、正確に言うなら雀荘行ったり飲み物買ったりする金もあるから完全には嘘じゃないんだが。


胡桃「そういえば何のバイトしてるの?」

京太郎「言ってませんでしたっけ? 喫茶店のウェイターです」

似合い過ぎててこわいって言われたけどどういうことだ。


>下2:コンマ値×10+5000en
>下3:胡桃好感度


京太郎「やっべ皿割った……。」 ショボーン

>5500enを手に入れた
>胡桃好感度+10


【5月1週:夜】

咏「…………って感じなんだよねぃ。」

京太郎「……そういや、俺も先週帰った時に。」

咏「要するに、その辺を纏めると……どうなるかねぃ。」

京太郎「ぶっちゃけて言えば変な夢を見た、な気がしないでもないんですが。」

咏「ま、他人に言っても分かんなきゃ笑われるだけよ。」

京太郎「とりあえずはどうします?」

咏「二人の秘密、って感じで。」

変な夢を見た同士。
夜を徹しての語り合い。

>咏好感度+1


【5月2週】

豊音「ねーねー、京太郎くーん。」

京太郎「あれ、どうしました?」

豊音「シロから聞いたんだけど、プロと面識とかあるってー?」

京太郎「あー……一人だけなら、若干変な出会いで。」

豊音「じゃあさじゃあさ。 次合ったらサインお願いしても良い?」

……シロさんめ。


・週に一度、任意の行動を取ります。
・月に2度、第二・第四週に買い物に行くかを選択できます。
・買い物をしなかった場合のみ、散歩と同効果が発動します。

1-鍛錬:任意のステータスを増加させます。
a.器用
b.体力
c.知力
d.雀力
2-散歩:見知らぬ誰かとの遭遇など。
3-バイト:資金を稼ぎます。稼いだ資金はデートや買い物に消費できます。
4-対局:任意の相手と対局を行います。勝利・敗北次第で変化。
5-デート:好感度が一定以上であり、連絡先を知っている相手と出掛けます。

>下2

……もう一人、下3。
この辺の安価先ってどんくらいにするべきなのか迷います

コンマ安価なら直下から
選択安価なら下2辺りが多いかな

二度目のゾロだと……下1

>>679
じゃあ次回からそれでやってみましょーかねー。

塞さん・エイちゃん・トヨネと。
では本日ここまで。 お疲れ様でしたー

ちょっと今日疲れで死んでるんで明日やれれば……。

はいこんにちわ。
今日は夜辺りにやれればいいなー、といったところです。

さて昨日は申し訳なかった。
人います?

ではのんびりとー。


京太郎「…………うし、後300m。」 ハッハッ

豊音「……あれ、京太郎くん?」

塞「ほんとだ。 何してるんだろ。」

胡桃「走り込み?」

京太郎「……良し、ってあれ。 先輩方。」 ハテ

塞「何してるの?」

京太郎「最近体力落ちてるんで。 走り込みですよ。」

胡桃「……麻雀部だよね?」

京太郎「当然ですよ!」


豊音「大丈夫ー? 疲れてない?」

京太郎「身体苛め抜くのがこの類の練習なんですけど……。」

塞「にしたって、最初から飛ばしちゃ身体壊すって。」

胡桃「無理はだめだよ!」 ピョンピョン

京太郎「ええ、まあ加減を見るつもりです。」

>豊音:下1
>塞:下2
>胡桃:下3
>体力:下4

(あ、やっべエイちゃんと間違えてた。
次のときに入れとこ

俺のは飛ばすので、えーと……

>豊音;+5
>塞:+8
>胡桃:+3
>体力:+4 っと


【5月2週:Ex1】

塞「あ、とそうだ京太郎くん。」

京太郎「あ、はい。 どうかしました?」

塞「何か連絡があるときにも困るし、連絡先教えてくれないかな。」

京太郎「ええ、別に構いませんけど……。」

塞「ん、じゃあ携帯出してー」


>臼沢塞の連絡先を入手しました。


【5月2週:Ex2】

京太郎「軽く体力もついてきた……か。」

京太郎「これなら朝少しは動けるかなー。」

>体力が一定値に達しました
>週別行動:朝が解放されます
>人物と朝交流することで、好感度を増加させます
>この人物は、学校のキャラクター、或いは過去を取り戻している人物です


>下2、散歩or買い物


>買い物

店員「おういらっしゃい。 久々だな」

京太郎「……は? 久々?」

店員「何でもねえ、此方の話だ。」

何処かに導かれているように、歩いていった先。
変な店――――知っている、店。

所持金:20850en

『3000en』
>プレゼント:次の散歩時に自動使用。好感度を更にコンマ分/2増加させる。

『5000en』
>指先クリーム:器用を即座にコンマ分増加させる。
>プロテイン:体力を即座にコンマ分増加させる。
>ビタミン剤:知力を即座にコンマ分増加させる。
>麻雀教本:雀力を即座にコンマ分増加させる。

『10000en』
>運命操作盤?:次の行動時の相手を選択でき、選択した相手の好感度を更にコンマ分増加させる。
>変な本:使用後、特定の相手との好感度増加値が+1される。 ☆New

『20000en』
>指先グローブ:器用増加値をこのアイテムを失うまで+1し続ける。
>運動のすすめ:体力増加値をこのアイテムを失うまで+1し続ける。
>万年筆:知力増加値をこのアイテムを失うまで+1し続ける。
>プロ直筆本:雀力増加値をこのアイテムを失うまで+1し続ける。


……ふむ。


……どれを買ったものか。

>下2


京太郎「……じゃあこれください。」

店員「ほいほい。 本は包むか?」

京太郎「いえ……帰りに電車で読みます。」

本のタイトルは……なんだこれ。
連続する時空?

>変な本を使用しました
>運命操作盤を使用しました

>現在の対象は咏だけです

っと、電話出てました。
短いけど此処まででお願いします。

……こんな時間にかけてくるんじゃねえよ……

こんばんは。
若干別の作業で忙しいので明日投下しまーす

こんばんはー。
少しばっかり進めましょうか


【5月2週:夜】

>連絡可能

>三尋木咏
>臼沢塞

>下2


咏「そんでさ」

京太郎「相変わらず暇なんですか?」

咏「なーに、おねーさんと電話するの嫌いかぃ?」 ケラケラ

京太郎「(…………いや、その外見的に……。)」

咏「今なんで押し黙った」

京太郎「ナンデモナイデス」

咏「ぜってー嘘だ! これでも私24だっつーの!」

京太郎「それを言ったら俺はまだ15なんですけど……。」


>咏好感度+2


【5月3週:朝】

京太郎「よーし、弁当出来た」

京太郎「朝の用意も完璧」

京太郎「それでも若干時間が有る、と。 早めに出るか。」


>宮守面子orうたたんから一名

>下2


豊音「あれー、京太郎くん?」

京太郎「あ、豊音さん。 おはようございます。」

豊音「うん、おはよー。」 ニコー

京太郎「……随分早い気がしますけど、いつもこんな時間なんですか?」

豊音「え、うん。 勉強もしなきゃだし、バスがないから。」

京太郎「立派だ……。」


>豊音好感度+1


【5月3週】

京太郎「……ぅ。」

目眩を感じる。
いつかと同じように。
頭痛を感じる。
何故か、理由も分からないままに。
これは――――。
一種の、呪いなのだろうか。

・週に一度、任意の行動を取ります。
・月に2度、第二・第四週に買い物に行くかを選択できます。
・買い物をしなかった場合のみ、散歩と同効果が発動します。

1-鍛錬:任意のステータスを増加させます。
a.器用
b.体力
c.知力
d.雀力
2-散歩:見知らぬ誰かとの遭遇など。
3-バイト:資金を稼ぎます。稼いだ資金はデートや買い物に消費できます。
4-対局:任意の相手と対局を行います。勝利・敗北次第で変化。
5-デート:好感度が一定以上であり、連絡先を知っている相手と出掛けます。

>運命操作盤が発動しています。
>エイちゃんは確定なので後一人、好きなコマンドと一緒に指定して下さい。

>下2

2咏b

>>739
2のbってなんじゃらほい。
どっち? 散歩なの?


【街中:駅前】

京太郎「えーと、この辺……。」 キョロキョロ

エイスリン「ホントウニアエルノ?」

京太郎「ええ、それは間違いなく。」

エイスリン「ナンデ?」

京太郎「何ででしょうね……。」

正直俺が聞きたいです。

咏「おぅ、こっちこっち」 ブンブン

エイスリン「……アレ?」

京太郎「アレです。」


咏「いつ来るのかと思ったね。」

京太郎「良いんですか東京にいなくて。」

咏「何か邪険にしてね?」

京太郎「いや、仕事でしょうに……。」

エイスリン「?」

京太郎「で、この人がメールで言ってた方です。」

咏「ほうほう。 ……ま、ちっと揉んでやるかね。」


>下1:咏
>下2:エイスリン
>下3:雀力


京太郎「おお……。」

咏「ま、実際の所プロじゃ手作りがおそすぎる部類だけどねぃ。」

エイスリン「オソイ?」

咏「もっと早く手を作るか、或いは打点を上げるか。 どっちかしないと、ってとこかね?」

京太郎「そうなると俺は……。」

咏「見る感じ、一撃必殺型? その分狙いにくいけどー。」

京太郎「面白くなってきました……!」


>咏+2
>エイスリン+8
>雀力+5

○現在ステータス

Name:須賀京太郎
Age:15

【器用】:16
【体力】:22+4
【知力】:15+10
【幸運】:16
【雀力】:28+12

『所持金』
850en

『アイテム』
変な本:使用後、特定の相手との好感度増加値が+1される。

『スキル』

【?????】:詳細不明。
【妙に幸運】:幸運判定+5
【オカルト:火力Ⅰ】 :麻雀の判定時、順位点数を+0.5

『連絡先』
【臨海】
・ハオ・ホェイユー
・雀明華
【宮守】
・臼沢塞
【プロ】
・三尋木咏 :+1


『好感度』

【臨海】
辻垣内智葉:16
メガン・ダヴァン:11
雀明華:25
ネリー・ヴィルサラーゼ:11
ハオ・ホェイユー:27
アレクサンドラ:16

【白糸台】
大星淡:22

【宮守】
小瀬川白望:13+9
エイスリン・ウィッシュアート:4+17
鹿倉胡桃:9+13
臼沢塞:20+11
姉帯豊音:17+6

【プロ】
三尋木咏:26+20
小鍛治健夜:22

という訳で此処でセーブ。
お疲れ様っす。

眠気がマジで酷いですこんばんは。
ちょっち別イベントの用意したいんで今日は投下はありません、が……。

代わりに安価取っても良いですかね

>>749のうち、好感度が20以上のキャラクター一人ください。
あ、数値がぶっ飛んでるうたたんは最初から入れてるんで気にしないでいいです。

>下2

ん、豊音か。
じゃあちょっとかわいそうな目にあってもらいます。

という訳でお疲れ様でした。

か、帰りが遅くなった……。
明日やりまーす

今帰ってこれました。
11:15くらいから少しだけ、かな……。

さて、ほんの少しだけ。
人いらっしゃいますかー


【5月3週:夜】

>対象を選んで下さい

>三尋木咏
>臼沢塞

>下2


京太郎「しかし意外ですね」

咏「んあ? 何が?」 グビー

京太郎「いや、ちゃんと教える時は教えるんだなーと。」

咏「なぁおにーさん、私の事何だと思ってる?」

京太郎「社会人失格の年上の女性ですけど。」

咏「そういう事まっすぐ言ってくる勇気だけは褒めてやるよ……」

京太郎「事実じゃないですか!」

咏「何処が!」

京太郎「え、家事とか……?」

咏「…………いや、グランドマスターじゃねえんだし。」

京太郎「(今知らなくて良いことを知った気がする)」

>咏+2


【5月4週:朝】

>現在いる学校のキャラクターを指定して下さい

>下2


エイスリン「アレ?」

京太郎「あれ、エイスリン先輩。 おはようございます。」

エイスリン「オハヨ!」

京太郎「……確か先輩ってホームステイなんでしたよね?」

エイスリン「ソウダヨ?」 キョトン

京太郎「……あれ、じゃあシロさんは?」

エイスリン「マダネテタ。」

京太郎「遅刻だこれ」


>エイスリン+1


【5月4週】

京太郎「結局遅刻ギリギリに間に合ったらしい」

京太郎「……ただ珍しく走ってきたとか言ってた。見たかった。」

・週に一度、任意の行動を取ります。
・月に2度、第二・第四週に買い物に行くかを選択できます。
・買い物をしなかった場合のみ、散歩と同効果が発動します。


1-鍛錬:任意のステータスを増加させます。
a.器用
b.体力
c.知力
d.雀力
2-散歩:見知らぬ誰かとの遭遇など。
3-バイト:資金を稼ぎます。稼いだ資金はデートや買い物に消費できます。
4-対局:任意の相手と対局を行います。勝利・敗北次第で変化。
5-デート:好感度が一定以上であり、連絡先を知っている相手と出掛けます。

>下2

……やっべ寝落ち仕掛けてる。
此処まででお願いします。 お疲れ様でした。

投下は明日やりますん

遅くなりました。
15分位からー

人いますかー


京太郎「んー…………。」 タン

豊音「あれ、何してるのー?」

京太郎「今四人で打ってるんで、牌譜見て研究中と言いますか。」

豊音「研究?」

京太郎「実際の所、どう打っていい、とか良く分からないもので。」 フゥム

豊音「手成り……はまだ難しい?」

京太郎「ある程度法則が見えてれば別なんですけどねー。」

豊音「んー、じゃあさー。」 ナラベナラベ

豊音「この場合ならどうするー?」


>豊音:下1
>雀力:下2


京太郎「んー……ぶっちゃけオリます。」

豊音「え?」

京太郎「いや、二向聴の状況下で安手、手牌に風牌ですし。」

豊音「そっかー。」

京太郎「豊音さんだったら?」

豊音「私だったらー、一応リーチまで我慢してから追っかけるかなー。」

京太郎「能力持ちってズルいですよね……。」


>豊音+5
>雀力+2


【5月4週:Ex1】

豊音「あ、後そうだー。」 ハイコレ

京太郎「なんですこれ……って電話番号?」

豊音「一応教えとくねー。」

京太郎「……携帯で教えられません?」

豊音「そうなの?」


>姉帯豊音の連絡先を入手しました


【5月4週:Ex2】

>金が無いので自動で散歩に切り替えます


1~30:近隣の高校からランダム
31~60:プロからランダム
61~90:近隣の高校かプロから任意に一人
91~:任意に一人

>下1

(マジかよ)
じゃあ一部指定を除いて任意二人にしましょうか。

>下2
>下3


>現在指定できないキャラクターがいます

>一つ下にズラします


【雀荘:駅前店】

京太郎「……えーと、咏さん?」

咏「ん?」 ケラケラ

明華「あ、あの……?」

京太郎「何してくれてるんですか……!?」

咏「私は無理言ってないよー?」

明華「どちらかと言えば、私の方から……。」

京太郎「え?」


明華「連絡先も、気になってましたし……。」

京太郎「(だからって、プロからの連絡も……。)」

明華「それに、何か妙な感覚がありまして。」

咏「っつー訳、分かる?」

京太郎「本気で何が何だか……。」

咏「ま、それを解明しよーっつー訳なんだがねぃ。」


>明華:下1
>咏:下2


明華「何か分かりましたら連絡しますね。」

京太郎「(思い出さなくてもいいです)」

咏「ま、無理すんなよー?」


>明華+1
>咏+2

>明華への連絡が復活しました

と言ったあたりでここまで。
すこ~しずつ情報出せればいいですね

っと、バイオ7クリアしてたらこんな時間に。
明日やりましょーか。
多分明日で二週目の諸々が確定する、かな。

こんばんぬ。
11時ちょい過ぎくらいからで

はてさて。
どれくらいいらっしゃいますかー


【5月4週:夜】

>三尋木咏
>臼沢塞
>姉帯豊音
>雀明華

>一人を選択して下さい
>下2

ほんっとアレだなうたたん!

京太郎「……んー。」

咏「んー、どうかしたん?」

京太郎「いえ、単純に気になってることが有りまして。」

咏「気になってること?」

京太郎「ええ、なんというか……。」

そう、なんというか。


京太郎「割と毎週電話してますけど暇なんですか?」

咏「社会人に喧嘩売ってる? んなら買うけど。」 ピキピキ

京太郎「いえ、そうじゃなくて。」

咏「じゃあなんだって言うのさね。」

京太郎「……怒りません?」

咏「事と内容次第。」

京太郎「いえ、その。 ……異性とか友人付き合いは?」

咏「おにーさん、健夜さんにその発言する勇気ある?」

京太郎「いえ、全く。」 スコヤサンッテグランドマスターダヨナ

咏「うん、正しいけどなんかイラッと来たね。」

>咏+2


【6月1週:朝】

京太郎「んあ……。」

唐突に目が覚めた。
時計を見れば、まだ朝の5時台。
何かをするには丁度いいし、何かをしないで二度寝するにも丁度いい。
そんな2つを天秤に掛けた結果。

まあ、普通に動くことにする。


>現在の高校メンバーから一人を選択して下さい
>下2


豊音「おはよー。」

京太郎「あ、おはようございます。」

豊音「何かこうしてみるのも慣れてきたねー。」

京太郎「そうですか?」

豊音「うん。 私転校生っていうのもあるのかも。」

京太郎「へえ……。」

>豊音+1


【6月1週】

さて、何をするべきか。
時間は有限、出来る範囲も限られる。
だからこそ、何らかの形で行動しておくべきだというのは分かる。
分かるのだけど。

京太郎「なんか、なぁ……。」

謎の焦燥感は晴れない。

・週に一度、任意の行動を取ります。
・月に2度、第二・第四週に買い物に行くかを選択できます。
・買い物をしなかった場合のみ、散歩と同効果が発動します。

1-鍛錬:任意のステータスを増加させます。
a.器用
b.体力
c.知力
d.雀力
2-散歩:見知らぬ誰かとの遭遇など。
3-バイト:資金を稼ぎます。稼いだ資金はデートや買い物に消費できます。
4-対局:任意の相手と対局を行います。勝利・敗北次第で変化。
×-デート:好感度が一定以上であり、連絡先を知っている相手と出掛けます。

>下2


京太郎「まぁ、たまには打ってみるかぁ……。」

>現在いる高校のメンバー、或いはモブの何方かを選んで下さい
>現在いる高校のメンバーの場合は名前を三人分記載して下さい

>下2


>エイスリン:雀力30 【アガリ形の想像】
>胡桃:雀力50 【絶対防壁】
>豊音:雀力60 【六曜の魔女】
>京太郎:雀力4 【オカルト:火力Ⅰ】

>下1~4まで、コンマ判定

あ、そうだ。
判定回数何回にします?(確認忘れてた


エイスリン「ンー、コレナラ。」 タン

京太郎「……ポン。」

胡桃「あれ、鳴いていくの?」

京太郎「ええ、まあ三元牌なら狙って損は無いでしょうし」

豊音「そんな余裕ないけどねー」 ツモ


>エイスリン:雀力30+66+30 【アガリ形の想像】:判定値が偶数の場合、自身の判定を+30
>胡桃:雀力50+28 【絶対防壁】:他者からのデバフ形スキルを無効化する
>豊音:雀力60+59-30 【六曜の魔女】:判定コンマの10の位と1の位を足し、1~6ならば効果が発動する。
>判定値:14→4 :仏滅:自身の判定値を-30する。 自身の順位獲得ポイントを二倍にする。
>京太郎:雀力4+42 【オカルト:火力Ⅰ】

>エイスリン:4P
>胡桃:2P
>豊音:6P
>京太郎:1P


京太郎「え、早っ……!?」

豊音「点数よりも小刻みに、かなー?」


>エイスリン:雀力30 【アガリ形の想像】
>胡桃:雀力50 【絶対防壁】
>豊音:雀力60 【六曜の魔女】
>京太郎:雀力4 【オカルト:火力Ⅰ】

>下1~4まで、コンマ判定


>結果だけだしておきますね

>エイスリン:雀力30+32+30 【アガリ形の想像】:判定値が偶数の場合、自身の判定を+30
>胡桃:雀力50+47 【絶対防壁】:他者からのデバフ形スキルを無効化する
>豊音:雀力60+17 【六曜の魔女】:判定コンマの10の位と1の位を足し、1~6ならば効果が発動する。
>京太郎:雀力4+82 【オカルト:火力Ⅰ】

>エイスリン:8P
>胡桃:6P
>豊音:7P
>京太郎:4P

>結果:4位
>参加したメンバーの好感度+1
>雀力+4


【DeadEnd:02】

唐突に、一本の電話が掛かってきたのは。
大会前の最後の調整、合宿の直前の早朝だった。

トシ「良いかい、落ち着いて聞くんだよ。」

京太郎「……どうかしたの? トシさん。」

トシ「テレビあっただろう。 付けてみな。」

言われるままに、地方番組を付ける。

『今朝、一台のバスが居眠り運転のトラックに巻き込まれ――――。』

京太郎「このバス事故?」

トシ「……それ、豊音が毎朝乗ってるやつだよ。」

京太郎「は――――え?」


トシ「病院に皆を呼んでる。 アンタも準備が済んだら急いできな。」

京太郎「わ、分かった!」

大会の準備とか、そんな状況ではない。
慌てて必要になる荷物だけを引っ掴み、部屋から飛び出て。

道をひたすら走った先。

物陰から、誰かが飛び出してきた。
車、ではない。
ただの、人。

ただ、少しだけ違ったのは。
その手に。
光る、鈍い刃物が――――。

急いでいたのが、逆に咄嗟の動きを妨害した。
その一瞬の、間。
脇腹に走った、冷たい痛みと。
猛烈な、何かが流れる感触。

相手の顔を、見た。

見知らぬ相手。
20代ほどの男性、だろうか。
ただ。
その目は、明らかに淀んでいた。


【条件未達。】

【三週目処理に入ります……。】

○現在ステータス

Name:須賀京太郎
Age:15

【器用】:16
【体力】:22+4
【知力】:15+10
【幸運】:16
【雀力】:28+18

『所持金』
850en

『アイテム』
変な本:使用後、特定の相手との好感度増加値が+1される。

『スキル』

【?????】:詳細不明。
【妙に幸運】:幸運判定+5
【オカルト:火力Ⅰ】 :麻雀の判定時、順位点数を+0.5

『連絡先』
【臨海】
・ハオ・ホェイユー
・雀明華
【宮守】
・臼沢塞
・姉帯豊音
【プロ】
・三尋木咏 :+1


『好感度』

【臨海】
辻垣内智葉:16
メガン・ダヴァン:11
雀明華:25+1
ネリー・ヴィルサラーゼ:11
ハオ・ホェイユー:27
アレクサンドラ:16

【白糸台】
大星淡:22

【宮守】
小瀬川白望:13+9
エイスリン・ウィッシュアート:4+19
鹿倉胡桃:9+14
臼沢塞:20+11
姉帯豊音:17+13

【プロ】
三尋木咏:26+27
小鍛治健夜:22


>『変な本』が砕け散りました
>一部減少を緩和します

○更新後ステータス

Name:須賀京太郎
Age:15

【器用】:16
【体力】:24
【知力】:20
【幸運】:16
【雀力】:37

『所持金』
850en

『アイテム』


『スキル』

【?????】:詳細不明。
【妙に幸運】:幸運判定+5
【オカルト:火力Ⅰ】 :麻雀の判定時、順位点数を+0.5

『連絡先』
【臨海】
・ハオ・ホェイユー
・雀明華
【宮守】
・臼沢塞
【プロ】
・三尋木咏


『好感度』

【臨海】
辻垣内智葉:16
メガン・ダヴァン:11
雀明華:26
ネリー・ヴィルサラーゼ:11
ハオ・ホェイユー:27
アレクサンドラ:16

【白糸台】
大星淡:22

【宮守】
小瀬川白望:18
エイスリン・ウィッシュアート:23
鹿倉胡桃:16
臼沢塞:26
姉帯豊音:24

【プロ】
三尋木咏:46
小鍛治健夜:22


【…………条件達成。】

【三週目に突入する際に、「2つ」質問することが出来ます。】

【但し、”突破条件”に関する質問は無効化します。】

【また、一部制限に関しても無効化します。】


【では質問をどうぞ。】

>下2~3

うーん
死亡する条件はステータス、好感度、対局結果のどれを優先的にトリガーにしていますか?

現状上げるべきステータスは?

>>897
現在決めてるのは取り敢えず2年進級時までです。
で、何処で何が必要になるかは明言しませんが一通り何かしらのキーには設定してたりします。

>>898
何度か情報は出してますが、幾つかの段階に応じて解放される効果が変わってきます。
なので何がどう、とは言えません……と言った感じでしょうか。
逆に言うと、段階まで平均的に上げるのが効率良い?


○三周目の学校を決定します。
○女子校は共学扱いとして処理します。

1.清澄(長野)
2.龍門渕(長野)
3.風越+鶴賀(長野) ※統合しました
4.永水(鹿児島)
5.宮守(岩手)
6.新道寺(福岡)
7.有珠山(北海道)
8.白糸台(東京)
9.臨海(東京)
10.姫松(大阪)
11.千里山(大阪)
12.阿知賀(奈良)

>さて、高校決めたら本日は終了。

安価範囲は?


>>901
これから出すんだよ!

>下1~10

ほむ。
じゃあモンブチと有珠山、どっちかで多数決。

>下1~5

んじゃ次回モンブチ、と。
お疲れ様でした。

こんばんは。
ちょっと仕事が忙しくなる時期に差し掛かってるんで一週間ほどは出来るか分かりませぬ。
出来る時にまた顔見せますんで宜しくお願いします。

オヒサシブリデス
多分日曜くらいには再開できるかなー……?

すこーしだけやって寝ます(風邪引いて休み明け


【X月X週:???】

――――ナニカ、忘れてはいけないものを忘れている気がする。

遠い夢の中だろうか。
近い現実世界だろうか。
決して、忘れないと思っていても。

手から、水のように零れ落ちるのは防げないのだろうか。

例えば、人との繋がり。
例えば、何かの現象。

人は忘れながら生きていく生物だとは言っても。
忘れないようにするには――――どうすれば。

決して忘れたくない、ダレカの顔が浮かんで。
そして、消えていった。


【前周回で特定の条件を達成しています。】

【一部情報を引き継ぎます……成功。】

【引き継ぎ条件:特定のキャラクターの好感度が一定値を超えている】

【引き継ぎ情報:前周回の一部記憶保持・好感度引き継ぎ】


【いつかのどこか】

京太郎「……あれ、受かった?」

母「何寝ぼけてんの?」

京太郎「いや、何か実感わかなくてさ。」

母「でしょうねえ、私立だけど偏差値高めだし。」 アンタガウカルトオモワナカッタ

京太郎「息子の前でそういう事言う?」

母「だってアンタの偏差値三年初めにいくつよ。」

京太郎「う゛っ」 アセリ

母「ま、受かったんだし。 今日はお祝いしましょうか。」



母「……龍門渕高校に。」


さて11時には今日寝ておきたいのでここまでです。 始まり部分くらいか。
積み重ねてきた情報は裏切りません、タブンネ。

○現在ステータス

Name:須賀京太郎
Age:15

【器用】:16
【体力】:24
【知力】:20
【幸運】:16
【雀力】:39

『所持金』
850en

『アイテム』

『スキル』

【?????】:詳細不明。
【妙に幸運】:幸運判定+5
【オカルト:火力Ⅰ】 :麻雀の判定時、順位点数を+0.5

『連絡先』
【臨海】
・ハオ・ホェイユー
・雀明華
【宮守】
・臼沢塞
【プロ】
・三尋木咏


『好感度』

【臨海】
辻垣内智葉:16
メガン・ダヴァン:11
雀明華:26
ネリー・ヴィルサラーゼ:11
ハオ・ホェイユー:27
アレクサンドラ:16

【白糸台】
大星淡:22

【宮守】
小瀬川白望:18
エイスリン・ウィッシュアート:14
鹿倉胡桃:16
臼沢塞:26
姉帯豊音:24

【プロ】
三尋木咏:53
小鍛治健夜:22

もう少し出番を上げたい好きなキャラが居るが中々出せない、そんな葛藤。
あ、今日は多分無理っす。 明日かな

蝶☆寝過ごした
明日やろうか……

妙に疲れが……。
23時頃から少しだけ

そんじゃすこ~しだけやりますか。
人いますかね


【誰とも知らない電話】

プルルル、プルルル。
また今日も、一つの留守電が入る。
知らないはずなのに、知っているような。
幻視のような――――デジャヴのような。
そんな、相手に対して不可思議な親しみを覚えながら。
電話に手を伸ばして。
掛け直し。

……知らない筈の、俺のこと。
……有り得ないはずの、俺のことを。

その電話から、受け取った。


【好感度が一定を越えているキャラクターが存在します】

【一部記憶を共有します】

【以前三人で出会った人物に連絡が取れるようになりました】


【4月1週】

陽光、春麗ら。
四月、新しい学校。

其の筈、なのに。

何故か、見知らぬ学校の光景が視界を横切る。


電話の相手は言っていた。

「お前が死んだ、と聞かされて。」

「その翌朝、目覚めたと思ったら――――3月の中旬だったんだぜ。」

そんな、冗談めかしたような口調で。
けれど、決して冗談では済まされないような強さで。

何故、と言葉にしていたと思う。

「私だってわっかんねーけどさ。」

「……多分、オカルト絡みなんじゃね?」


オカルト。
女子の麻雀を見ていれば、必然飛び出す言葉。

本来、あり得ない確率で。
本来、あり得ない事象が起こり続ける。

偶然や、偶々、 そんな言葉で片付けられないほどに多発するモノ。
だったの、ならば。

何らかの要因で、何らかの切っ掛けで。
巻き戻っている――――いや。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 
別の記憶を思い出している。

それが起こらないことを、否定できるのだろうか、と。
そう、考えざるを得なかった。

だから。
今するべきことは。

言ってしまえば、単純で。
実際に行うには、困難な事。


繰り返し――――ループの打破。

切っ掛けを探し。
それらを乗り越えて。
何事もなく、日常を過ごすこと。

ただ、それだけが。
今の、目標なのだろうと。

そう、結論付けながら。

校門前に立つ、ダレカの姿が見えた。


下1コンマ:キャラクター決定

新規さんの為にもコンマ表欲しいね
変更最初だけでも


眼鏡を掛けた、女性。
恐らくは新入生を案内するためなのだろう。

小さく一礼をして、指示する方向へと向かう。

智紀「あ。」

京太郎「?」

そんな、ただ通り過ぎようとした時に。
呼び止められて、足を止めた。

智紀「ネクタイ崩れてる。」

慣れたように、首元を弄られれば。
……少しばかり、気恥ずかしかった。


下2:沢村智紀:初期好感度【知力】:補正値2+5

>>976
ああ、最初だから出してなかっただけです。
明確に全員出るときには出そうと思ったけど最初だけだしバッサリカットしていいかなって、指定できないわけだし

……さて、取り敢えず導入②までで終了。
次回投下時に次スレ立てる感じでしょうかねー。
お疲れ様です。


それと、処理の関係上若干スキルの変更を行いました。

【オカルト:火力Ⅰ】 :麻雀の判定時、判定結果が偶数なら順位点数を+1する。

全部0.5処理が微妙に面倒なのでこう。 ランクが上がると係数増加します。

一応掲示

コンマ下1桁が以下の数字なら対象
1.6:【先鋒】
2.7:【次鋒】
3.8:【中堅】
4.9:【副将】
5.0:【大将】

※コンマ値ゾロ目の場合は指定キャラに加えてもう一人ランダム追加
※基本的にゾロ目は良い結果が殆どです。 悪化する場合は事前に通達します

プリズマティカリゼーションを思い出す雰囲気

>>987
タイトル聞いたこと無いから調べてみたけど確かにそんな感じで笑った。
新スレどのタイミングで立てるべきですかねー、此方は俺が勝手に埋めますけど

【咲-Saki-】【安価】京太郎「もう一度、君と。」 咏「二巡目らしーぜ?」 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1487246486/)
つぎすれ。 ちょっと今日は安価含んだ分投下難しそうなので此方埋めちゃいます



【とある研究家の手記】



現在、麻雀界隈で噂されているオカルト、というものの定義を確認してみた。

”通常より明らかに異常な確率”で。
”通常より異常な結果を齎す”現象を、そう定義したいと思う。

男子麻雀では見ない、という一部の意見もあるが。
それに対しては否定しておきたいと思う。


女子は、発生する効果が卓上で発生しやすく。
男子は、発生する効果が対人で起こりやすい。

そんな差があるから、目に見えて異常が確認しづらいのだ。
対人で起こる効果は様々で、例えば相手が妙に緊張する。
例えば、相手が切ろうとしている牌を”心を読むように”見切る。

だから、異常が起こるのでなく。
単純に上手いのだと、そう錯覚されやすいというだけのこと。


そして、これは男女共に確認されていることなのだが。
オカルトを持つ人物は、オカルトに対して一定を基準とする抵抗力を持つ。

その人物が持つ能力によって左右されるし。
能力を持たなければ、その効果を大きく受ける。

例えば、相手の牌を読む能力の持ち主がいたならば。
自身の能力の副作用として、自身の読み、未来に対して干渉しうる能力に抵抗力を大きく持つ。

まあ、これは噂に過ぎないし、眉唾物だが。
世界一位は、他者の記憶に干渉することすら可能だという。
魔法使い、と言う異名は其処から来ているという話もあるのだが。
……まあ、催眠術でも扱えれば一時的に操作は出来なくもないのが厄介な点だ。


だからこそ、更にサンプル……いや、オカルト持ちに意見を聞くべきなのだと私は思う。
千差万別、違う能力があるのだからこそ。
それこそ、明らかに異常な能力が発現していてもおかしくはないのだから。


【――――手記はここで途切れている。】

後は1000まで埋めちゃって下さい。

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