【安価で】京太郎「俺宛に手紙…?」船久保「その20やな」【大阪:千里山】 (1000)

没スレタイ案

【安価で】京太郎「俺宛に手紙…?」船久保「…もうみんな二十歳」京太郎「嘘はやめてくださいね」【大阪:千里山】


というわけで
このスレは【安価で】京太郎「俺宛に手紙…?」【大阪:千里山】
の20スレ目になります。

モブ2スレではありません。
千里山スレですけど巫女さんは好きです(こなみ)

番外編では姫様と婚約してるifストーリーも展開中。

テンションがおかしい時はエロスレの片鱗を見せるようです。
ただしキンクリされる模様。
いつかはキンクリ無しで書けるようになりたい(こなみ)

11スレ目ではついに頭おかしくなった私。
ご迷惑をおかけしました。もう大丈夫です。


最近になって気が抜けたのかミスや穴が多くなってきました。
見つけた場合はご指摘ください。

最近スマホに変えたため投稿や文章作成に不慣れなところがあります。
出来るだけ早く慣れるよう努力いたしますので、ご了承ください。

闘牌は運要素強め。

あらすじは…長くなってきて1レスじゃ入りきらなくなってしまいました…。
皆様のお陰です。ありがとうございます。




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1363012140

前スレになります。

http://www34.atwiki.jp/kyotaross/pages/989.html
親切な方が小ネタや番外編を纏めてくださいました!
ありがとうございます!

対局のコンマ判定について


コンマ判定

A:>>+
B:>>+
C:>>+
D:>>+

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


○○に関して

この欄にはそれぞれの補正や条件が書かれます。

内容はレギュラー補正や主人公補正、オカルトなど様々です。


・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

(>>1もかなりの頻度で忘れる)持ち物制度について

買い出しなどで京太郎は持ち物を入手出来ます。
持ち物により√やイベントの解放、部員へのプレゼントも可能です。


【現在持っているアイテム】
・清澄麻雀部の集合写真(固定)
・千里山麻雀部の集合写真(固定)
・メッセージカード付きぬいぐるみ(消費)
・新発売のグミ(消費)


固定アイテムは条件が揃うことでイベントが発生します。
消費アイテムは皆様の意見や、投票により使用出来ます。
好感度やイベントの発動に役立ちます。


自由安価について

ところどころ自由安価や番外編安価を出しますが節度は守ってください。
本編が必要なくなる内容は不採用です。

ただ>>1は言われりゃ基本なんでも書きます。
咲さんだろうがヤンデレだろうがモブ2推しだろうが…。

ただし咲さんは書いてて嫌になったから番外編限定キャラです。
本編は絶対に咲ちゃん。

↑と言ってたけど
気づいたら殆ど全解放モードだった。
ですから皆さんにしっかりと節度を守っていただかないといけません。

ゲスレにもホモスレにもしたくないんや…!


ちなみに番外編は千里山じゃなきゃいけないとかの縛りもないのでご自由に好きなキャラをどうぞ。


前述の通り番外編にて姫様こと神代小蒔ちゃんを登場させる場合、指定がなければifストーリーになります。
なので婚約云々を無しにして姫様がみたい場合は指定をお願いします。

なおたまに>>1が自己の欲求(千里山や姫様以外のキャラ。幼馴染桃子さんとか玄ちゃんとか)を勝手にぶちまけます。
暖かい目で見守って下さい。

通常(平日)の基本的な動き

・放課後の部活からスタート
・雑用パート(各キャラとのイベントなどなど)

・対局パート(東南一局。ただしイベントや流れで変更あり。能力開発をする場合能力開発に移行)

・自由安価パート(ただし>>1が出すお題に沿ったもの)

・帰宅(ここで誰かと会話可。ただし無い場合もあり)

・夜に移行…メール安価(今までに出会った人や清澄勢からメールが届く)


また、対局パートはどうしても時間を食うため、カットの場合もあります。



通常(休日)の基本的な動き

・部活パート(対局、雑用、散歩などなど)※基本午前

・行動パート(遊びに行く、買い物に行く、散歩などなど)※基本午後



クロチャーが何をした…

安価の連続取得について。

基本的に連続取得はOKです。
ただし3連取得はご遠慮ください。

ただし特殊な場面(例:救済措置、告白イベント、>>+2〜>>+5まで全部やります!など)

での連続取得もご遠慮ください。(範囲系は範囲内複数回取得)


もし意図せぬ形で3連以上を取ってしまった場合、再安価または安価下となります。

もし連続ではないが続いている場合(例:日またぎの番外編安価で連続セーラのみ(明らかに同じ人)など)
取り消しにはせず、もう一回安価を出し、二つ書きます。
ただしそれを狙って行うのは止めてください。



安価内容について。

安価内容は基本は変更することはありません。
但し、安価内容がストーリーに全く関係が無く、無理矢理でも修正が不可能な場合のみ>>1の判断で最安価を行います。



√について。

・各ヒロイン毎に個別√あり。

・ハーレム√あり。ただしそのためには全員の好感度がある程度必要。

・(もうほぼありえないけど)一応咲√とか和√も用意してました。

・基本的に鬱とかの√はないけど依存ぐらいなら出来ます。

・誰とも恋愛に発展しない友情√も実はあります。(でももうほぼお蔵入り状態)

・番外編ならどんな√も出来ると思ったらそうではないです。
個別√に入るようなネタはキャンセルさせていただきます(…といいつつ最近の番外編は本当にフルオープンですが)
……覚えてる時は発動します。

・怜と竜華の二人EDは存在しません。個別またはハーレムが基本となります。

ヒロインの恋心自覚について

恋心に関しては二段階あります。
特に何が違うかと言いますと
Lv1…恋心自覚。だが実行力は出ない

Lv2…恋は盲目。


簡単に言うとこんな感じです。
Lv2は告白近くならないと出しません。
つまりLv2になったらヒロイン側から告白イベントがあるかもしれない
ということです。


19スレ目現在
江口セーラ
二条泉
船久保浩子
の三人がLv1です。

園城寺怜
清水谷竜華
の二人がLv2です。



19スレ現在の好感度
…少々お待ち下さい。

以上。テンプレおしまいです。
その他ご感想、ご不満、ご意見、ご質問等ございましたら内容をレスしていただけたら幸いです。

>>16
いやなんだかクロチャーが各所で弄られてて可哀想だったので…
お任せできるお任せあれもいいなと思っただけです。


>>1000
了解しました。
…ちょっと結婚式について調べさせてください(涙

【怜と結婚式ごっこ】


怜「須賀君」

京太郎「はい?」

怜「結婚式しよう」

京太郎「………………………」

京太郎「すみません。よく聞こえませんでした。もう一回お願いします」

怜「須賀君と結婚式やりたい」

京太郎「…すみません。よく聞こえま…」

怜「聞こえとるやろ?」

京太郎「いいですか先輩。そもそも俺はまだ18じゃないですから結婚出来ません。付き合ってもいない相手といきなり結婚なんてそんな…」

怜「新婚ごっこの延長のつもりやったんやけど…」

京太郎「……………………………」

怜「須賀君がそれでいいなら…」ポッ

京太郎「ポッ…じゃないですよ」


………
……



京太郎「…つまり将来のためにどんなことをやるか知っておきたいと」

怜「せやせや」

京太郎「いやでもそのぐらいはネットで…」

怜「実践することこそ最大の練習やろ?」

京太郎「…いやでも…」

怜「…須賀君は…私とやるのは嫌なん…?」

京太郎「え、いや、嫌というわけでは…」

怜「私は…須賀君が…須賀君とが…いいな…?」ウルウル

京太郎「わ…わかりましたよ…」

怜(…勝った!)ニヤッ

………
……


京太郎「全部はやりませんからね?」

怜「えー…なんでや…」

京太郎「時間がかかるからです」

怜「むぅ…しゃーないな…」

京太郎「まずは入場ですね」

怜「ほな須賀君。男性の役は全部よろしく」

京太郎「ハードだ!」



怜「ぱぱぱぱーん…ぱぱぱぱーん…ぱぱぱぱんぱぱぱぱん…」ギュッ

京太郎「そんなしっかり抱きつかなくていいんじゃ…?」

怜「まあまあ」ココゾトバカリニ

京太郎「入場後、新郎新婦の紹介が入ります」

怜「新郎、須賀京太郎は新婦園城寺怜にベタ惚れ。度重なるアピールの末、園城寺怜のハートを射止めることに成功…」

京太郎「…………………………」

怜「…何も言わないん?」

京太郎「…事実だからな。愛してるぞ怜」

怜「…ふ…ふんっ…」プイッ ///



京太郎「主賓の祝辞だな」

怜「…ねぇ京ちゃん?」

京太郎「ん?どうした?」

怜「…二人っきりで式をあげるのもいいと思うな」

京太郎「…そうしたいのか?」

怜「…す…少しだけ…」

京太郎「…お姫様の仰せのままに」

怜「か…からかわないでよっ」カァァ





京太郎「次はケーキ入刀ですね」

怜「おっきなケーキ…」

京太郎「最近では入刀する部分だけちゃんとしたケーキっていうのもあるみたいですよ?」

怜「……………………」

京太郎「えーと次は…お色直しか。これも出来ませんね」

怜「京ちゃん京ちゃん」

京太郎「ん?」

怜「あはっ☆」ウィンク

京太郎「…それはキャラが変わっただけでお色直しじゃないぞ」

京太郎「でもちょっと可愛かった」

怜「…ちょっとだけ?」

京太郎「ああ。ちょっとだけ」

怜「…………………………」プクーッ

京太郎「普段の怜が一番だからな」ナデナデ

怜「…………………」カァァ



………
……



京太郎「…と、少しやってみたは良いですけど…やっぱり二人だと無理がありましたね結婚式」

怜「…いっそのこと竜華呼ぶ?」

京太郎「新婚ごっこにですか?わざわざ?」

怜「…いっそのこと両親呼ぶ?」

京太郎「誤解が生まれるでしょうね。というかそこまでして結婚式の練習なんてしなくても…」

怜「…いっそのこと本当に結婚する?」

京太郎「…はっはっは。ご冗談を」

怜「むー…」

怜(冗談なんかじゃないのに…)ムスッ



fin!


ごめんなさい!
結婚式行ったことないんです!許してください!
流れを調べたんですけどよくわかりませんでした…。

明日もう一つぐらい何か書くので許してください…。


間に合わなかった…ごめんなさい…
とりあえず前述の通り何かかきます。
>>+3

謎の力が働いておもちの貧富が逆転する面々

>>51
京太郎「うおぉぉぉぉぉぉ!?俺に…俺に凄えおもちが…!?」バイーン

…冗談は置いておいて書きます。

【謎の力が働いておもちの貧富が逆転する面々】


竜華「…………………………」ペタン

怜「……………………………」ペターン

セーラ「………………………」バイン

泉「…………………………」ボヨン

船久保「……………………」ドタプーン

みんな「「「「「え?なんやこれ?」」」」」


………
……



京太郎「んちゃーっす」ガチャ

竜華「おはよ。須賀君」パァァ

京太郎(ん?)

京太郎「おはようございます。なんだか晴れやかな顔をしてますね」

竜華「肩がな。肩が楽なんや!」

京太郎「はぁ…?」

怜「………おはよう」ドヨーン

京太郎「園城寺先輩は逆に沈んでますね」

怜「…絶望や…」

京太郎「な…何があったんですか…一体…」

セーラ「うぎゃー!肩が辛いー!」

泉「そうですね。気分が悪いですね」ニコニコ

船久保「全くもってその通りですね!」ドタプーン

京太郎「…………………………」

京太郎「いや待って。違和感どころの話じゃないですよねこれ」


竜華「うーん!今なら運動し放題や!」ジャージ!

京太郎「竜華さんが運動しても揺れない…!?…ならなんの意味があるんだ…!?」

竜華「須賀君は今まで何をみてたんや」

怜「りゅーか…それどころちゃう…」ズーン

竜華「?」

怜「須賀君の秘蔵コレクションはどれもおもち物や…」

京太郎「わかってても言わないのが優しさですよ先輩」

怜「つまり私らは須賀君の彼女になる権利を失ったんや…」

竜華「なんやて!?」

怜「…ぐすっ…終わりや…」

竜華「そ…そんな…」

船久保「ふっふっふ…!」

竜華「! その声は!?」

船久保「ふっふっふなくぼひろこ!」ドタプーン

怜「アカン…スベっとるのに負けた気しかせえへん…」

京太郎「これまたすばらなおもちですね!」

京太郎(和ぐらいあるよな…)

セーラ「重いー…重いー…」

泉「本当に重くて困りますね」ツヤツヤ

京太郎「二条嬉しそうだな」


京太郎「竜華さん?」

竜華「なんや…?」

京太郎「良かったじゃないですか。肩こりもない、気にしてた体重も少し減ったんですよ?」

竜華「それはそうなんやけど…」ショボーン

怜「うぅぅ…」ズーン

京太郎「これで園城寺先輩をおんぶしても変にドキドキしなくてすむ…良かったー」

怜「がーん!」




京太郎「しかしセーラ先輩も違和感と言っては違和感ですね」

セーラ「運動するには邪魔やな」

京太郎「ちょっと走ってみてくださいよ」

セーラ「それがなー」タユン タユン

セーラ「邪魔やろ?」

京太郎「いえ。必要ですね。最高です」キリッ

セーラ「んー…そんなことはないんやけどなぁ…」

セーラ「肩も凝るし…」ノビー

京太郎「………………………」

京太郎(伸びをすることでさらに強調されるおもち…。元々アクティブな先輩だから動き回るためその度におもちが揺れるっ…!)

京太郎「いいっすねー」ゲヘヘー

セーラ「邪魔なんやけどなー。京太郎いるか?なんて」

京太郎(いるか?→(オレを嫁に)いるか?→すばらっ)

京太郎「じゃあ是非くださいっ!」

セーラ「むしろ清々しいな。京太郎」

京太郎「??」


京太郎「…で。二条」

泉「はい?」ツヤツヤー

京太郎「お前はなんというか服装がヤバい」

泉「そうですか?」

京太郎「元々へそ出るような感じだったのに…制服上がりすぎだろ…」

泉「はぁ…」

京太郎「とりあえずしまえ。な?」

泉(…たまには思い切り…)

泉「須賀君」ギュッ ムニュ

京太郎「…二条」

泉「はい?」

京太郎「誘ってんの?なんなの?男子舐めてるの?」

泉「え?」

京太郎「その格好しながら胸押し付けるとか…男子の性欲舐めるなよな」

泉「えっ…えっ…」///

泉「あ…あの…あのっ…ご…!ごめんなさいっ!」/// ピューッ

京太郎「…………………………」

京太郎「危なかった…」





船久保「ふんすっ」ドタプーン

京太郎「むしろ何も言わないのはダメっすか」

船久保「なんでや」

京太郎「もう違和感しかないんですよ…」

船久保「…とりあえず普段出来ないことをしますか」

京太郎「?」

船久保「柔らかさとかどうしてもわかりませんしね」ムニッ

京太郎「」

船久保「ほー。やっぱり柔らかいんですねー」ムニッ ムニッ

船久保「これはどこをどう揉めばいいか研究するチャンスですね」タユンタユン

京太郎「」

船久保「ほうほう…」

京太郎「」

船久保(…そして須賀君の鼻血はどのぐらい出るのかも研究出来そうですね)

京太郎「」ダラダラダラ ドバドバドバ



次の日あたりに元に戻って二人ほど大泣きしていたそうな。


fin!

わからん。どういうことさせれば良かったんだろう…。
そもそもイメージ出来ないのは私がまだまだということか…。

とりあえず寝ます。クレーム処理は明日で。


こんばんは。
リクエストがちょいちょいあるみたいですね。
頑張って安価取ってください(ぐう畜スマイル

今日はいつもよりゆっくりになってしまいますが本編やりますね。

………
……


京太郎「…で?あとは何を買うんだ?」

泉「服ですよ。せっかく東京行くんですし」

京太郎「…私服で行動する時間あるのか…?」

泉「念のため、ですよ。あるに越したことはないですから」

京太郎「そういうもんかねぇ…」

泉「とりあえずウチ自分で気に入ったの選んで試着しますんで、感想をお願いしまーす」スタスタ

京太郎「あいよ」

………
……



京太郎「……………………………」

泉「おっ!これ良いですね…」

京太郎「……………………………」

泉「これは…さっき見たやつと合わせれば…」

京太郎「……………………………」

泉「…む。これは少し値段が…」

京太郎(…女ものの売り場で荷物持ちとかすげぇ気まずい…)

泉「よしっ。それじゃ試着します!」フンス

京太郎「おー…」

泉「…覗かないでくださいね」

京太郎「覗かねーよ」

泉「…絶対に覗かないでくださいね」シャッ

京太郎(…二条がいなくなるとさらに気まずいな…)


店員「いらっしゃいませー。何かお探しですかぁ?」

京太郎「いや流石に探してないっす」

店員「はわっ。失礼しましたぁ」

店員「今日は彼女さんとデートですかぁ?」

京太郎「いや…別に…」

店員「え?でもさっきまで女性と一緒にいましたよねぇ?彼女さんじゃないんですかぁ?」

京太郎(なんなのこの人!?グイグイくる!グイグイくる!)

泉「か…かかかか彼女っ!?」カァァ

京太郎「おぉ。二条似合ってるぞ」

店員「わあ!彼女さんとても良くお似合いですよぉ」

泉「だ…だだだだから彼女じゃ…!?」カァァ

店員「はわわわわ…ごめんなさいごめんなさい!」

京太郎「と…とりあえず二条。今のと比較すっから次の着てみ」

泉「そうですね…」シャッ

店員「覗いちゃだめですよぉ?」

京太郎「覗きませんよ」

店員「ところでお客様ぁ?」

京太郎「はい…?」

店員「先程の彼女さんの服…少しサイズが大きかったかと思いますぅ。少し小さいサイズもあるのでお持ちしますねぇ」スタスタ

京太郎(返答聞かずに取りに行ったよおい)

京太郎(…あの人なりに気まずくないようにしてくれてんのかな…?)

京太郎(にしてもグイグイ来すぎだろ…)

店員「お客様ぁー。お持ちしましたぁ」スタスタ

京太郎「あ、どうもすみません」

店員「いえいえ。これが仕事ですから…あっ」コケッ

京太郎「へ?」


ドサッ


京太郎「…いたたた…。一体何が…」

店員「あわわわわっ!す…すみませんっ!」←押し倒し

京太郎「」←押し倒され

京太郎(…!?)

京太郎(この店員さん…すばらなおもち…!なんということだっ!)

店員「すみませんっ!すみませんっ!」ペコペコ

京太郎(すばら…すばら…。謝るたびにおもちが動くぜ…)




店員「本当にすみませんっ!」

京太郎「いえいえ。いいもの見せてもらいましたから」キリッ

店員「??」











泉「…何をしてるんですかねぇ…須賀君?」ゴゴゴ…

京太郎「あっ」

泉「もう一度聞きます…」

京太郎「ちょっ…違っ…!」

泉「人が服試着してる間に…何をしてるんですかねぇ…?」ゴゴゴゴ…

京太郎「誤解だ!?ちょっと待て二条!」

店員「はわっ!?彼女さんが鬼に!?」

泉「」

京太郎(この人…!天然か…!?)

店員「えーと…えーと…あ!そうだ!この服さっきのやつより少し小さいやつですぅ。どうぞぉ」

泉「…お…おおきに…」ピクピク

店員「いえいえ〜」ニパー

泉「…………………」ヒクヒク

京太郎(頑張れ。耐えろ二条)

店員「では失礼しますぅ。彼氏さん。あまり彼女さんを怒らせちゃダメですよぉ?」

京太郎「………………………」ピクピク

店員「何か御用がありましたらお呼びください〜」

京太郎「…!…!」

泉「須賀君…耐えましょう…あの人は平常運転なんや…多分…」

………
……



京太郎「………なんかどっと疲れた」

泉「ほな次着ますね」シャッ

京太郎「はいはい」

「………………」トントン

京太郎(また来たか!)

京太郎「今度はなんですか!?」



そこにいた人物は?
>>+3





憩「え?さっき会ったりしましたーぁ?」

京太郎「えっ?荒川さん…?」

憩「そうですーぅ」

京太郎「あ…すみません。てっきり店員さんかと…」

憩「ところでここで何してるんですーぅ?」

京太郎「あ、いえ荷物持ちを…」

泉「須賀君…これどう思…」シャッ

憩「どうもーぉ」フリフリ

泉「…………………」シャッ

憩「がーん!」

京太郎「お…おい二条!いくらなんでも失礼じゃ…!?」

泉『赤の他人の前に試着してる服で出るのは恥ずいですっ!』

京太郎「…なるほど」

憩「えーっと…今のは二条さんやっけ?」

京太郎「そうですよ」

憩(…平日から二人きりでショッピング…しかも二条さんの私服を…)

憩(…つまり…須賀君の本命は…!)

憩「…なるほどーぉ。謎は解けましたーぁ!」

京太郎「何がですか…」

京太郎「荒川さんも買い物ですか?」

憩「そうでーす」

京太郎「なら…」

泉「………………………」シャッ

京太郎「お。二条、もういいのか?」

泉「えぇ…まぁ…」

憩「ほな。ウチは…」

京太郎「一人で買い物もなんですし一緒に行きます?」

泉「!」

憩「え…いやーぁ。ウチは別にーぃ」

京太郎「そうですか?」

泉「……………………か」ポツリ

京太郎「ん?どうした二条?」

憩「?」

泉「…………須賀君のばか!」タッ

京太郎「えぇ!?おい…二条!?」

一旦お風呂入ります。


寝てないです。
ぼーっとしてただけで寝てないです。
書きます。


京太郎「い…一体どうしたってんだよ…?」

憩「なんか怒っとったねーぇ」

京太郎「俺何かしたのかな…」

憩「ウチ目線だとバリバリなんですーぅ」

京太郎「…マジっすか」

憩「…須賀君は鈍感やなーぁ」

京太郎「えー…」

憩「ほら追いかけるーぅ!」

京太郎「わ…わかりました!」ダッ

京太郎(…って言っても…なんで怒ってんだよ…?)




憩(んー。これもまた青春…ええなーぁ…)




京太郎「…っ。おい!二条!」

泉「…………………」タッタッタ

京太郎「あー!男子から逃げられると思うなよな!」ダッ

泉「……………………」ダッ

京太郎「…つかまえた」ガシッ

京太郎「逃げんなよ…なんなんだいきなり…」

泉「…それはこっちの台詞です…」

京太郎「え?」

泉「…なんで…なんでウチが怒ってるか…わかりますか…」

京太郎「……そ…そりゃ…アレだろ…?その…」

泉「……………………………」

京太郎(…ちゃんと正解しないとマズイよな…)




自由安価
泉の怒ってる理由
>>+3


京太郎「せっかく二人きりなのに他の人を誘ったから…だよな」

泉「……………………………」

泉「…そうです。…ウチはちゃんと「二人きりで」買い物に行こうって言うたはずです」

京太郎「…すまん」

泉「………ふん」

泉「…浮かれて、準備に時間かけて、試着室でドキドキして、…バカみたいやないですか…」

京太郎「…すまん」

泉「…はぁ」

泉「ま。須賀君らしいと言ったら須賀君らしいんですけど」

泉「荒川憩に気使うんやったらウチにも少しはそれを回してくれませんかね」

京太郎「…すまん」

京太郎「…配慮が足りなかった…と…思う…」

泉「…今回はウチも謝ります。…逃げてごめんなさい」

京太郎「いや、二条が謝るなよ…」

泉「………………………………」

泉「…なら謝りません。…代わりに」

泉「…須賀君。目閉じて」

京太郎「え?」

泉「ええから」

京太郎「お…おう…」




ぎゅっ




泉「………須賀君の…ばか…」

京太郎「……………………すまん」

泉「後ろ向かないでください…」ギュッ

京太郎「………おう」


………
……


京太郎(…どんぐらい時間経ったかな…二条が背中に抱きついてから…)

京太郎(…でも日も陰ってるわけじゃないし…あまり時間は経ってないのかもな…)

京太郎「…………………………」

泉「…………アイス」

京太郎「へっ?」

泉「…暑いんで…アイス奢りで許します…」

京太郎「…おう。任しとけ!」

泉「……あと」

京太郎「あと?」

泉「…暑いんで…涼しそうな服買いに行きます…」

京太郎「…わかった。…けど涼しそうだからって露出を増やすなよな」

泉「…まるでウチが露出好きみたいな言い方ですね」ジトーッ

京太郎「そういうわけじゃないけどよ…」

泉「ほら!行きますよ須賀君!」

京太郎「はいはい…」

泉「…動きづらいです」

京太郎「離れりゃいいじゃねーか」

泉「……………………………」

京太郎「…じゃあ手でもつなごうぜ。まだその方が歩きやすいだろ?」

泉「…さ…」

京太郎「さ?」

泉「先行きますよっ!」タタタタ カァァ

京太郎「え!?お…おい二条!?」

泉(ウ…ウ…)

泉(ウチのヘタレー!)ウワァァァン

なんだか文章が足らない感じがしなくもない。申し訳ありません。

とりあえず寝ます。
明日は遅くなると思いますぅ。

>>128
店員さんの口調が予測変換された…
思いますぅ→思います です。

やっと来れた!
お久しぶりです。


何か小ネタ案があったら書き込んでおいてください。本編後どれか書きます。
では準備します。

………
……



泉「うーん…」ムムム…

京太郎「何悩んでんだよ?」

泉「アイスですよアイス」

京太郎「そうだろうな。店で悩んでるんだから」

泉「…ダブル…トリプル…いや…ダブルですね…味は…」

京太郎「待て」

泉「はい?」

京太郎「別に構わねーけどなんでダブルかトリプルなんだよ…奢るの俺なんだぞ…」

泉「だからこそです」

京太郎「鬼…!?」

泉「チョコミント…ポップシャワー…いやストロベリー…チョコ…オレンジ…?」

京太郎「候補多いな…」

泉「ううぅ…」

京太郎「…はぁ。4つ選べよ。俺のも少しやるから」

泉「ほ…本当ですか!」

京太郎「おう」

泉「4つ…4つ……。…あー…4つに絞れることすら出来ひん…!」

京太郎「……はぁ」

………
……


泉「…………!」キラキラ

京太郎(目…輝いてるな…)

泉「い…いただきます…!」

泉「んー!冷たくて美味しー!」

京太郎「…はーい二条こっち向いてー」

泉「ほぇ?」


パシャッ


京太郎「よし」

泉「しゃ…写メ撮るんやったらそう言ってください!」

京太郎「はは。わりーわりー」

泉「ちゃんとポーズ作りますから」

京太郎「」

泉「…よしっ。これでお願いしますっ」ピースッ

京太郎「お…おう…」パシャッ

泉「〜♪」

京太郎(今ので上機嫌なのか…よくわからんな女子は)

泉「………………………」

泉(…………しまった…)

京太郎「…………ん?どうかしたか?」

泉「いっ…いえっ!なんでも!」ビクッ

京太郎「…?」

泉(……………………………)

泉(須賀君のを分けてもらうにはなんて言えば…!?)

泉(…そ…そもそも間接…キ…キキ…キス…を…)/// ドキドキ

泉(い…いや今更間接キスぐらい…!)カァァ

泉(………………………………)

泉(…あー…なんて言おう…)

泉(普通に「ちょっとください」「一口ください」…これは意味がない…)

泉(たまには意識させてみたい…!)

泉「…須賀君!」

京太郎「ん?」


自由安価
泉の台詞
>>+3


泉(…こ…ここは…!恥ずかしいけど…!)///

泉「須賀君…」

泉「須賀君のが…欲しいの」/// ウワメヅカイ

京太郎「…………………………」

京太郎「…………………………」

京太郎「…………………………」

京太郎「はっ…。すまんちょっとショートしてた。で?何だって?」

泉「須賀君のが欲しいの…」ウルウル

京太郎(聞き間違いじゃねーのかよ)

京太郎(…落ち着け須賀京太郎…)

京太郎(アイスのことだ…アイスのことなんだ…勘違いするな…)

京太郎(………………………)

京太郎(…しまった!今ちょっと想像してたっ!)

京太郎(………………………)

泉(…これは効いたんですかね…?)

泉(とりあえずアイスを貰いましょう)パクッ

京太郎(…いかん…いかんいかん…妄想を止めろ…止めろ…)

京太郎(…和のおもち、竜華さんのおもち、神代さんのおもち、石戸さんのおもち…おもちは正義…)

京太郎(…ぁぁあああああ!?ダメだ今度はおもちの妄想が!?)

泉(なんとなく不快なのでもう一口貰いましょう)パクッ

京太郎「うわぁぁぁぁぁ!」ガンガンガンガン!

泉「きゃー!?す…須賀君!?あわわわわわ!?ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」

周り(なんだあいつら…)

>で?何だって?

どっかの難聴の振りの人を思い出した

>>163
え?なんだって?

………
……


京太郎「すまん取り乱した」

泉「こちらこそすみません…」

京太郎「ほらよ。二条」スッ

泉「へ?」

京太郎「アイス。食うだろ?」

泉「いや…さっき勝手に貰って…ごにょごにょ…」

京太郎「?」

京太郎「よくわかんねーけど、ま。食えよ」スッ

泉「じゃあ…スプーン貸してくださ…」

京太郎「何言ってるんだ?」

泉「え?」

京太郎「あーん…二条」ニヤッ

泉「ま…まさかさっきのをまだ根にもって…!?」カァァ

京太郎「覚えてろっつったろ?」

泉「く…くぅ…」パクッ

泉「…ぅ…ぅう…」///

泉(味なんてわからへん…!)カァァ



あれ…?書いたあと思ったんですけど
「〜ひん」の人の場合「わからひん」になったりするんですか?


良かった…方言は難しいです…。
漫画とテレビだけじゃ理解は出来ませんから…。
間違っている箇所があったら後学のためにもご指摘お願いします。

………
……



京太郎「…よし。満足したか?」

泉「はいっ」ツヤツヤー

京太郎「良い服もあったしな。よく似合ってたぞ」

泉「おおきにー」

京太郎「ん。荷物持つぞ?」

泉「いえいえ。良いですよ」

京太郎「いや持たないと俺が来た意味ないだろ?」

泉(本気で荷物持ちに呼んだと思ってるんですね…)ハァ

泉「いいですよ。荷物持ちなんて冗談に決まってます」

京太郎「そうじゃなくても、だ。持つよ」ニコッ

泉「お構いなく〜」

京太郎「…そうかよ。…だったら…!」



選択安価
一回だけ言うことを聞くんだったな?
1.その荷物。貸せ

2.(ゲス顏)

3.自由な台詞をどうぞ

>>+4

選択【3】


京太郎「…なら二条。一回だけ言うことを聞くんだったな?」

泉「うっ…てっきり忘れてると…」

京太郎「…二条。ちょっとどこかで休憩しようぜ?」

泉「………………え?それで良いんですか?」

京太郎「ああ。だから絶対休憩しろよな。…公園でいいか?」

泉「わかりました」スタスタ

京太郎「…………………………」

京太郎「…………」(ゲス顏)

泉「おいて言っちゃいますよー?」クルッ

京太郎「おう。わりー」タッタッタ

京太郎「…………………………」

京太郎「…………」(ゲス顏)

お風呂入りますねー

………
……



京太郎「そこのベンチでいいよな?」

泉「構いませんよ」

京太郎「よっと」トスッ

泉「はー…疲れました…」トスッ

京太郎「…おい二条。どこ座ってるんだよ」

泉「え?ベンチ…ですけど…?」

京太郎「そこはダメだろ」(ゲス顏)

泉(!? 気づかなかった!いつのまに須賀君がいつぞやのゲスな顔を…!)

泉「…何を…」

京太郎「ま。座れよ」ポンポン

泉「…なっ…!?」

泉(須賀君の上に座れ…と…!?)

泉(しかも…公園で…!?)カァァ

京太郎(ククク…赤面しろ…赤面しろ二条…!)(ゲス顔)


京太郎「言うことを聞けよなー」(ゲス顏)

泉「う…。し…仕方ないですね…」ポスッ

泉(…でも座るだけ…少ししたら休憩終わりと宣言するだけで…!)

京太郎「あ。二条向こうを見てみ?」スッ

泉「?」

泉「………………………?」

泉「何かあります?」

京太郎「………………………」(ゲス顏) ギュッ

泉「は!?いつの間にかホールドされてる!?」

京太郎「ちゃんと休憩しなきゃなー」

泉「う…うぅ…!」カァァ

京太郎「…耳まで赤いぞ二条」ボソッ

泉「う…うるさいです!」カァァ

京太郎「…ふーっ」

泉「っ〜〜!?」/// ビクッ

泉「須賀君!」

京太郎「休憩休憩」(ゲス顏)

泉「ぬぬぬ…!」///

とりあえずここまでです。寝ます。
次は泉デート終了→小ネタ にしようと思います。

あの中から
・千里山に遊びに来た永水メンバーの前で新婚ごっこだああああああ

・竜華の膝枕にはまった京太郎
竜華を取られたと嫉妬するトキを慰める千里山メンバー

の二つを拾いました。
選定理由は「すぐ思いついた」だけです。

ではお休みなさい。
朝晴れたら布団干さなきゃ…

乙ー
ちなみに全国的に雨の予報だよ

>>194
確認したら本当ですね…
ちくしょー


風凄いですねー。
ところで雨に濡れると喉が乾く現象はなんなんですかね。

では始めます。

………
……


泉「」/// グデーン

京太郎「どうした二条」

泉「もう…疲れました…」

京太郎「ちょっとふざけ過ぎたか…。飲み物買ってくるよ。待っててくれ」スタスタ

泉「はい…」デローン

………
……


京太郎「買ってきたぞ」

泉「ありがとうございます…」グデー

京太郎「あ。あとな二条」

泉「なんですか…」

京太郎「ベンチに寝転がるのは構わないけど…」

泉「疲れたんですよ…察してください…」

京太郎「いや…その…パンツ見えてるぞ」

泉「…………………………………」

京太郎「………………」(ゲス顔) パシャッ

泉「…………………………………」






泉「はああああぁぁぁぁぁぁぁ!?」///




泉「い…いいいいいいい今!?しゃ…しゃしゃしゃ写メ撮りましたね!?」///

京太郎「撮ってねーよ」(ゲス顔)

泉「うわぁぁぁぁ!?消して!消してください!変態!変態!」///

京太郎「変態とは人聞き悪い…ゲスいと言ってくれ」(ゲス顔)

泉「うぅぅぅぅぅぅ!」ウルウル


ごっ

………
……


京太郎「…う…うーん…。あれ…?俺寝てたのか…?」

泉「…そうですね。寝てましたよずっと。うん。寝てましたよ」


京太郎「うーん…なんか頭がズキズキするんだよな…」

泉「なんでしょうねぇ」

京太郎「ま…いいか。そろそろ帰ろうぜ二条」

泉「そうですね」

京太郎「うあー…。頭ガンガンするなぁ…」

泉「あれですよ。アイス食べてる時に自分で壁にガンガンぶつけとったせいですよ」

京太郎「あー…なるほどな…」

泉「さ。帰りましょか須賀君」

京太郎「おう…」



自由安価
帰り道の話の話題
>>+3


京太郎「…二条。ついに全国…だな」

泉「そうですね。もう出発ですからね…」

京太郎「とりあえずおめでとう」

泉「…それは勝ってから聞きますよ」

京太郎「……それもそうだな」


京太郎「…緊張とか大丈夫か?」

泉「…まだ始まってませんからね。…それにウチは…」

京太郎「…二条は?」

泉「…こ…高1で最強のつもりですし…」ゴニョゴニョ

京太郎「え?二条がなんだって?」

泉「な…なんでもないです!」

泉(…須賀君に直接言うのは恥ずいですね…しかも原村和とも知り合いなわけですし…)


泉「…そういう須賀君は平気なんですか?個人戦」

京太郎「ん。まぁまだ時間あるしな」

京太郎「それに能力もあるし…」ボソッ

泉「混一を清一に変える能力でしたっけ?…ぷくくっ」

京太郎「おい笑うなよ…。た…多分秘められた力があるんだよ…多分…」

泉「…でも」

京太郎「ん?」

泉「…ウチは…須賀君なら大丈夫って信じてますよ」ニコッ

京太郎「っ」ドキッ

京太郎「…お…おう!任せとけっての!そういう二条も負けるんじゃねーぞ!」

泉「モチ!」





泉「あ。バスの中で王様ゲームとかやりませんから」

京太郎「…え」

泉「もちろん罰ゲームBOXも禁止です」

京太郎「なっ…」

泉「合宿の時みたいなことは無いと思ってくださいね」ニッコリ

京太郎「そ…そんな…」ガーン

泉(そんなショックを受けるとは…むしろ清々しいゲスさですね)

………
……



泉「あ。ここです」

京太郎「おう。そんじゃまた明日な二条」

泉「はいっ」

泉「……………………………」

泉「……す…須賀君!」

京太郎「ん?」

泉「あ…あの…今日…その…すごく…楽しかった…です…」カァァ

京太郎「おー。俺も楽しかったぞ。ありがとな二条」ニコッ

泉「で…ですから…その…また…!」

京太郎「そうだな。また荷物持ちが必要なら呼んでくれよ」

泉「は…はいっ!」






京太郎「…………………………」スタスタ

京太郎「…………………………」スッ

京太郎「………ん?なんだこれ?」

京太郎「…写メ…?」

京太郎「……………」

京太郎「…白か」


というわけで泉デートはここまで。
小ネタ書いてきます。あとお風呂沸かしてきます。

【千里山に遊びに来た永水メンバーの前で新婚ごっこだああああああ】


初美「邪魔するでーですよー」バーン

霞「邪魔するなら帰って頂戴」

初美「はいですよー…ってなんでやねん!」

霞「………………」チラッ

初美「………………」チラッ

京太郎「…え…えっと…よ…よく出来ました…?」

初美「…おかしいのですよー…。爆笑間違いなしって書いてあるのにー…」パラパラ

霞「おかしいわねぇ」

京太郎「……………………………」


というわけで永水の皆さんが千里山に遊びに来ました。



京太郎「…と言ってもまだ俺と園城寺先輩しかいないんですけどね」

巴「ごめんねー朝早くから…」

京太郎「仕方ないですよ。皆さん忙しいでしょうし」

怜「お菓子食べる?」

小蒔「いただきます!」

春「……………食べる?」ポリポリ

怜「いただきます」ポリポリ

京太郎「…………………………」


………
……



京太郎「にしてもこっち二人じゃ暇ですね」

怜「せやなぁ」

霞「うーん…鹿児島からの長旅で肩が凝ったわねぇ…」

小蒔「そうですね…」

京太郎「あ。だったら俺が揉みますよ。うへへ」

巴「邪気を感じるわね」

初美「相変わらずですよー」






怜「…京ちゃんっ!またおもちの大きい子にデレデレして!…私というものがありながら…!」

巴「えぇー!?」

春「………修羅場…?」

京太郎「ちょっ…園城寺先輩っ!?今新婚ごっこなんて…」

霞「し…新婚ごっこ…!?」

小蒔「面白そうですね!」

初美「姫様わかってますかー?」


怜「…京ちゃん…愛してるって言って…」

京太郎「と…怜…。もちろん…愛してるよ…」

怜「…ほんと…?」ウルウル

京太郎「…ああ」ギュッ

霞「…全く…ダメよ京太郎。女の子泣かせちゃ…」

京太郎「か…霞姉さん!どうしてここに!?」

怜「お…お義姉さん…」

霞「久しぶりね怜ちゃん」

初美「そうですよーおにーちゃん」

春「……京にぃ」

京太郎「初美に春まで!?」

京太郎(どんどん設定が追加されていく!)

巴「…もー…双子の姉として恥ずかしいよ京太郎」

京太郎「と…巴まで…」

怜「だ…大家族だったんだね…京ちゃん…」

京太郎「あ…ああ…そうなんだ…」

霞「夫婦喧嘩も程々にしてよね。今日はみんなで出かけるんだから」

初美「そうですよー。荷物持ちですよー」

巴「さ。行くよ京太郎」

春「…京にぃ…新しい服が欲しい…」

怜「…む…むむむ…!」

怜「だ…だめっ!京ちゃんは私の!」ギュッ

霞「あらあら。京太郎はお姉ちゃん達の味方よね?」ギュッ

初美「おにーちゃん?」ギュー

春「…京にぃ」ソデ クイッ

巴「ほら京太郎」キュッ

京太郎「え…えーっと…あはは…」

京太郎(天国みたいな地獄!助けて!)

小蒔「え…えっと…」

京太郎(神代さんっ!助けて!)

小蒔「そ…そこまでですっ!」

霞「あら。小蒔ちゃんは何役?」

小蒔「え…えっと…えっと…」オロオロ

小蒔「……!」ピーン







小蒔「ね…猫…なの…にゃあ…」///

みんな(かわいい)





竜華「ごめーん。遅れ…」

竜華(なんやこの状況)


fin!

お風呂上がりましたー。
髪乾かすので少々お待ちを。

次は
竜華の膝枕にはまった京太郎
竜華を取られたと嫉妬するトキを慰める千里山メンバー
です!

【竜華の膝枕にはまった京太郎と竜華を取られたと嫉妬するトキを慰める千里山メンバー】


京太郎「あー…竜華さん…すごい…良いです…」

竜華「…すっかりハマっとるね須賀君」

京太郎「気持ち良すぎるんですよっ…!」

竜華「…もう少し奥まで…入れるね…?」

京太郎「うっ…」

竜華「まだ動かへんでな」

京太郎「ああぁっ…」




竜華「はい取れたー」

京太郎「あー…膝枕と耳かきとか…幸せ過ぎて死にそうです…」

竜華「何言うとんねん須賀君」

京太郎「あー…竜華さーん…」

竜華「んー?」

京太郎「もう結婚してくださーい」

竜華「っ!?」カァァ

京太郎「そんでもって毎日膝枕と耳かきをですねー」

竜華「も…もうっ!変な冗談言うの止めーや!」カァァ

京太郎「あー…とりあえずもう少し寝かせてくださいぃー…」

竜華「もー…しゃーないなぁー。おやすみー」ナデナデ

京太郎「お休みなさい…」ウトウト

竜華「…ふふっ」ナデナデ





怜「……………………」プクーッ

怜「…………………うー」ムスッ

泉「え…えっと先輩…?」

怜「…取られた」プイッ

泉「へ?」

怜「須賀君に竜華を取られたー!」ジタバタ

セーラ「こいつ、この通り京太郎に嫉妬しとんねん」

泉「須賀君が取られて清水谷部長に嫉妬してるわけでは…」

セーラ「ないんやな。逆なんや」

船久保「代償行動を取らせましょう」クイッ

船久保「というわけで…」ガシッ

泉「え?ウチですか?」

………
……



船久保「園城寺先輩ー」

怜「むきゃー!…ぅぃ?」

船久保「新しい膝枕ですよー」

泉「で…ですよー…」

怜「…………ふっ」

泉(鼻で笑われた!?)

怜「見ただけでわかるわ。泉の太腿は竜華のそれに遠く及ばへん…26点」

泉(こ…酷評…)ズーン

セーラ「強敵やな」

船久保「ですね」

泉「……ううぅ」シクシク


怜「うぅ…」チラッ

竜華「……………」ナデナデ

怜「…うわーん!まだ撫でてるー!」

セーラ「ほ…ほら怜!お菓子やで!」

怜「ううう…もぐもぐ…」

怜「…はむはむ…ごくっ」

怜「…………………………」

怜「せーらぁー!りゅーか取られたぁー!」ブワッ

セーラ「はいはい。平気やから」ナデナデ

船久保「ほら先輩。ハーブティーでも飲んで落ち着いてください」

怜「…ずずっ…あちっ…」

怜(…竜華なら少し冷ましてから…)

怜「りゅ〜か〜ぁ〜」ダバー

船久保「て…手におえへん…」

竜華「なんやさっきから…怜泣いとるし」

怜「りゅ〜が〜」ズビーッ

竜華「な…なになに…なんなんや怜ぃ…」

竜華「そんだけ泣いたら泣き疲れるやろ?おいで怜」ポンポン

怜「…!」

怜「りゅーかー!」ダキッ

竜華「ちょっ…怜っ…違っ…!?」

怜「竜華大好きやー!」

竜華「う…うん…ウチもやでー」ナデナデ

怜「えへへへ…」





セーラ「京太郎はどうしたんや?」

船久保「落ちたんでしょうね。床でうつ伏せに」

セーラ「起きないんか…」

船久保「むしろ気絶してるような…」

セーラ「えーっ!?きょ…京太郎!」ユサユサ

泉「…にじゅう…ろくてん…にじゅう…ろくてん…ううぅぅ…」シクシク

船久保「今度はこっちですか…はぁ」



fin!


今日はここまで。
猫姫様は炬燵で丸くなるそうです。

泉はこの後、80点越えを目指し体づくりします(適当)

ではお休みなさい。

今日は小ネタでご勘弁を…。
>>+3

sageでしたね
ここから>>+3で

【姫様ー!桜が咲いたのですよー!】


小蒔「京太郎さん!満開です!満開ですよ!」

京太郎「そうですね…」

京太郎(…今回は無駄にハイテンションな石戸さんに「須賀君!?大変!大変なのよ!もう今すぐ鹿児島にきなさーい!」って呼び出されたけど…)

京太郎(…花見か)

小蒔「やっ!ほっ!」ピョンッ

京太郎「何してるんですか…?」

小蒔「桜のっ…花びらをっ…掴むと…恋がっ…やっ…実るらしいっ…ですっ…!」ピョンッ

小蒔「…あぅぅ…ダメです…なかなか掴めません…」

京太郎「……………………………」

小蒔「これじゃ…私の恋は…」ウルウル

京太郎(…実ってるんだから掴めなくてもいいんじゃ…って言うのは野暮か…)

京太郎「………………よっと」パシッ

小蒔「…まだまだ…諦めません…!」

京太郎「神代さん」

小蒔「なんっ…ですかっ…?」ピョンッ ピョーン

京太郎「これ」スッ

小蒔「あっ…掴めたんですね!おめでとうございます!」

京太郎「…じゃ俺の恋は成就しますね」

小蒔「そうですね!」

京太郎「ってことは神代さんの恋も成就しますよね」

小蒔「……………………………」

小蒔「……おぉー」ポンッ

京太郎「神代さん。手を」スッ

小蒔「…はいっ」ギュッ

京太郎「歩きましょうか」ニコッ

小蒔「はいっ!」ニコッ



………
……




京太郎「公園ですと飲んでる方とか結構いますね…」

小蒔「楽しそうですね!」

京太郎「そうですねー…ん?」



初美「続いてははっちゃん隠し芸ー!連続除霊ですよー!」パパパー

霞「きゃー!凄いわはっちゃん!近くの呪われた桜の木が一気に除霊されていくわ!」

春「…………ぶらぼー…」

巴「悪霊がどんどん消えていくね」



京太郎「…………………………」

小蒔「あ!霞ちゃん達!…あれ?京太郎さん?どうしました?」

京太郎「…いえ。知りたくなかった…呪われた桜の木があったことを知りたくなかった…」

小蒔「??」

霞「あら。小蒔ちゃーん。須賀くーん。こっちよー!」

初美「この辺にはもう悪いのはいないのですよー!」

京太郎「出来るならこの世界を知りたくなかった…」

………
……



霞「はい。須賀君お花見弁当よ」

京太郎「あ、いただきます」

小蒔「……………………………」チラッ

京太郎「んー…やっぱり美味しいですねー。流石は石戸さん」

霞「あら。私は作ってないわよ?」

京太郎「あれ?」

小蒔「…わ…わたし…です…」カァァ

京太郎「これを神代さんが! なんだか食べる度に旨くなってますね」モグモグ

小蒔「え…えっと…味付けは大丈夫ですか…?」

京太郎「え?はい。とても美味しいですよ?」モグモグ

霞「…………………………」

霞「盲点だったわね」

初美「どうかしましたかー?」

霞「おふくろの味を小蒔ちゃんに会得させなきゃ」

初美「じゃあみんなで大阪旅行ですよー!」

春「…いえーい」

巴「案内よろしくね須賀君」

京太郎「え?ああ…はい」

小蒔「お…お義母様に…お義母様に挨拶を…!?」グルグル

霞「そうね」

小蒔「ご…ご機嫌うるわしゅう!?」グルグル

小蒔「本日はお日柄も良く晴天なり!?」グルグル

小蒔「京太郎さんとは結婚を前提におつきあいをさせていただいてまして結婚してください!?」グルグル

小蒔「…きゅー」ポテ

京太郎「ああっ!?神代さんが混乱を!?」



fin?


というわけでいつか大阪に行くと京太郎母に挨拶したりします多分。
ちなみに姫様は霞ちゃんに料理を教わりながら上達している模様。やれば出来る子。


では今日はこれで。おやすみなさい。


今晩は。今日は風が冷たかったですね。
本編準備します。


四十七日目。


京太郎「おはようございまーす」ガチャ

竜華「押忍っ!」

セーラ「押忍!」

怜「押忍ー!」

京太郎「…一体何をやってるんだ…?」

泉「東京に向けての心構え…だそうです」

京太郎「あー…」

京太郎(わざわざ応援団みたいな服でやることなのか…?)

竜華「ひとーつ!」

船久保「」ドンドンッ!

京太郎(太鼓!?)

竜華「おやつの準備は怠らないこと!」

京太郎「いきなりお菓子の心配!?」

怜「団長!」ビシッ

竜華「ばかもーん!部長と呼べー!」

京太郎(部長でいいんだ…)

怜「お菓子について、きのこ派とたけのこ派の席はどうしますか?」

京太郎「派閥!?派閥で席決めるの!?」

竜華「ばかちーん!お菓子は美味しく仲良く食べましょう!」






雅枝「…何しとんねん」ガシッ

竜華「か…監督…今日もご機嫌麗しゅう…」ダラダラダラ

京太郎(アカン)

………
……



雅枝「ほなバス乗りぃやー」

竜華「ハーイ」

怜「ハーイ」

船久保「ハーイ」

セーラ「ハーイ」

京太郎「先輩達…何されたんだろうな…」

泉「ピクミンみたいに監督について行きますね…」

雅枝「ちゃんと運転手の人にも挨拶するようにー」

竜華「オハヨウゴザイマス」

怜「ヨロシクオネガイシマス」

セーラ「アサハヤクカラアリガトウゴザイマス」

船久保「オカラダニオキヲツケテクダサイ」

京太郎「……なんか怖くなってきたわ」

泉「本当に何をされたんですか…」

雅枝「何しとるん?はよしぃやー」

京太郎・泉「「はいっ!ごめんなさい!許してください!」」

雅枝「?」

………
……



京太郎「…さて…バスに乗ったわけだけど…」




「アルフォート食べる人ー!」

「はーい!」 「ウチー!」「わーい!」



「トッポ回してー」

「ありがとー」 「ウチも頂戴ー」「流石ー」




「きのこー」

「は?」「は?」「は?」

「は!?ふざけんな!たけのこ以外ありえねーし!」

「なんですって!?聞き捨てなりませんわね!」

「そーだそーだ!」「いいぞー!」「きのこー!」

「たけのこ!たけのこ!」

「きのこ!きのこ!」

「おらー!戦争だー!」

「その喧嘩買ったー!」




京太郎「早えよ!そもそもお菓子食べるまでが早えよ!」

竜華「いやー…後ろは大盛り上がりやなぁ」

船久保「あんな騒いどるとまたおばちゃんに…」ガタガタ

雅枝「……………………」スクッ

泉「! 立ちましたよ!」

怜「アカン…!みんな戦争に必死で気づいてない…!」

雅枝「…………………………」スタスタ




雅枝「ウチも混ぜろー!」

京太郎「えええぇぇ!?」

雅枝「前の席で一人なーんもすることないウチの気持ちがわかるかー!楽しそうやから混ぜろー!」

京太郎「…………………………」

竜華「…ウチらは仲良くパイの実でも食べよか」

怜「さんせーい」


京太郎「ところで二条さんや」

泉「なんじゃ爺さん。ご飯なら5日前に食べたでしょ」

京太郎「はて…そうだったかのう…。…じゃなくてさ、二条はああ言ったけど実際暇じゃないか?」

泉「…むぅ」

京太郎「まあようは俺がゲスにならない遊びをすればいいんだろ…例えばそうだな…」



自由安価
みんなでやる遊び
>>+3


京太郎「…にらめっこ…とか…?」

泉「ゲスにならない選択肢が少なかったんですね…」

京太郎「試しにやろうぜ」

泉「う…」

泉(須賀君の前で変顔なんて…)

京太郎「……………………………」ジッ

泉「……………………?」

京太郎「…………………………」ジーッ

泉「……………ぁぅ…」カァァ

泉「な…なんですか!?そんな真剣な顔で見つめないでください…!」カァァ

京太郎「お。俺の勝ちだな」

泉「…へ?」

京太郎「へ…って…にらめっこだよにらめっこ」

京太郎「いやー…二条弱いなー」

泉「須賀君…これはダメです。誰も勝てません」

京太郎「え…俺ってそんなにおかしな顔してたのか…?」ガーン

一旦お風呂入ります。
私はパイの実派です。


というより私は超がつく甘党なのでお菓子は何でも食べますけどね。
ちょこっと再開します。


京太郎「じゃーなにすればいーんだよー…」イジイジ

泉(勘違いでイジけてしまった…)

セーラ「大体京太郎が罰ゲーム受けてピンピンしとる遊びやから却下されんねん」

京太郎「…と、言いますと」

セーラ「基本的に京太郎が得しかしないやん」

京太郎「じゃあ俺もそれ相応の対価があるならいいと」

セーラ「多分な」

京太郎「なら、罰ゲームBOXの出番ですかね」

竜華「そうなるね」

怜「というかなんでバス乗る度に傷増やさなアカ…もごもご」

京太郎「饅頭あげますからそれ以上はダメです」

泉「だったらゲーム自体はトランプとかで良いですね」

船久保「罰ゲームは…他の部員に書いてもらって箱作りますか」

竜華「セクハラ等は禁止な」

モブ2「それって須賀君一点読みの「ウチに跪く」とかでもいいんですか?」ニュッ

京太郎「おうモブ2。盗み聞きか」

モブ2「…すぎのこ村派のウチは小枝で我慢するしかないんや。戦争に参加すら出来へん」

怜「かまへんけど、失敗したら「フナQがモブ2ちゃんに跪いて」あとあと厄介やで」

モブ2「むむむ…しかし多少のリスクは背負うもの…!」

京太郎「ま。だから罰の内容は名前指名不可能ってことだな」

船久保「大富豪とかで良いですね。配ります」

モブ2「じゃあ罰ゲームBOX作りますー」


モブ2「みんなー。ちょっと協力を…」

「きのこ!」「たけのこ!」

モブ2「あの…話を…」

「きのこしかない!」「今!たけのこがアツい!」

モブ2「…罰ゲームBOXを…」

雅枝「どっちも美味しい!」「きのこあげますから監督は黙っててください!」「いやたけのこを!」

モブ2「……………………………」ワナワナ

「きのこきのこきのこきのこきのこきのこ!」

「たけのこたけのこたけのこたけのこたけのこたけのこ!」

モブ2「…えぇーい!ニワカが!すぎのこ村一択!」

「なにすぎのこ村って!」「逆にニワカ!」




京太郎(…完成しないな)

ホントにちょこっと…。
ただの説明ですね。次回からゲームになります。

場合によっては今日は来ないかも知れません。病院行かなくて済むといいなぁ…。なんだろこのしこりみたいなの。

ではおやすみなさい。


さて。再開しますね。
しこり的な何かはとりあえず休みまで放置。
位置的には耳の付け根ですね。

………
……



京太郎「よーし。大富豪を始めるのですよー」

怜「どうしたんや須賀君」

京太郎「負けたくないので大魔王の力を借りようと…」

怜「?」



罰ゲーム内容
>>+3

>>+3のコンマ以下が
00〜16:竜華
17〜33:セーラ
34〜50:京太郎
51〜67:船久保
68〜84:泉
85〜99:怜


罰ゲームに関して
名前の指定は無しです。
なので基本的にビリ一人が行う罰ゲームでお願いします。

コンマと罰ゲーム分けた方が良いですか?

コンマ【01】


怜「…むむむ…」

竜華「うー…」

京太郎「じゃあキング出して上がりで」

怜「パ…パス…」

竜華「ウチもパス…」

怜「! せやったら8で流して10二枚出しで上がりや!」

竜華「……………………」

竜華「…ダウト…」

怜「大富豪やで竜華」

竜華「…だうとぉ…」ウルウル

泉「ま…まぁまだ初回ですから!はい部長!BOXです!」

竜華「ううぅ…」スッ


「バスから降りるまで博多弁」


竜華「け…継続系…」

京太郎「SAまでですかね」

竜華「博多…博多…博多弁…」

船久保「博多弁わかります?」

竜華「…ばってん!」

船久保「平気そうですね。続けましょ」

竜華「ばってん!ばってん!」

船久保「…? …部長。今回勝ったのは部長ですか?」

竜華「ばってん!」ドヤァ

船久保「…「ばってん」はバツ印とちゃいますよ」

竜華「えぇ!?ちゃうん!?」

………
……


竜華「つ…次んSAまで…こんまま…なん…あ、違う…こんまま…は…辛か…」プルプル

京太郎「なかなか大変そうですね…」

セーラ「時間まだあるからなー…重複したら大変やで竜華」

竜華「せ…せやな…」

怜「…こほん」

竜華「! そーやね…」

京太郎「よし。次ですよー」

船久保「須賀君。巫女服ありますから着ます?」

京太郎「着ませんよ」


罰ゲーム内容
>>+4

>>+4のコンマ以下が
00〜16:竜華
17〜33:セーラ
34〜50:京太郎
51〜67:船久保
68〜84:泉
85〜99:怜


罰ゲームに関して
名前の指定は無しです。
なので基本的にビリ一人が行う罰ゲームでお願いします。




コンマ【98】


怜「…というか…フナQ強すぎちゃう?」

船久保「ふふんっ」

怜「けど…絶望しぃやフナQ…!革命や…!」

船久保「なっ!?」

怜「ふふふ…残り少ない手札!それも勝ちへと無駄なく進んで行っとる…!」

怜「最後の最後でどんでん返し!どや!効くやろ!?」

船久保「3二枚ー。無いですね。エース単品で上がりですー」

怜「あれ…?」

船久保「真の強者は革命なんぞには屈しない…!」ゴゴゴ…!

怜「くっ…!アカン…フナQ対策に無理したせいで後がキツい…!」

船久保「はっはっは!愚の骨頂!」

京太郎(船久保先輩が凄い偉そう…!…いや、まあ普通に強いからなんとも言えないんだけどさ)

………
……



怜「うー…負けた…」

船久保「さぁ引いてください」

怜「ていっ!」スッ


「はっちゃんですよー(絵」


怜「上手っ!?なんやこれ!?薄墨さん!?」

京太郎「ウチの部員は多才ですね…。けどこれはどういう…」

モブ「勿論こういうことや」シュパッ!

怜「へ」

モブ「完成…」

怜「…ひゃぁぁぁぁ!?」カァァ

京太郎「い…いつの間に巫女服ツインテールに!?」

泉「ウチの部員ってなんなんですかねホントに」


モブ「ところで須賀君。今抜き取った怜の下着欲しい?」

京太郎「マジっすか!?」

怜「なにしとんねんアホー!」カァァ

モブ「そうやな…5万で」

京太郎「くっ…!大阪帰ったら即金で払います!」

モブ「売った!」

怜「なに勝手に売っとんねん!」///

………
……



怜「薄墨さんこの格好でどうしてたんや…ブラ着けたら見えるし、着けへんかったら危ないし…」ブツブツ

京太郎(見えろ…!見えろ…!見えろ……!)

京太郎(くそ!何故見えない!?生殺しだぁぁぁ!)



Q.なんで見えないの?

A.はっちゃんの巫女服だから



………
……



京太郎「さぁっ…!次行きましょう!」

怜「ウチはいつまで着とれば…」

セーラ「体調崩してもアレやし1ゲームの間でええやろ」

船久保「ほな今のうちに写真を」パシャパシャ

怜「は…恥ずいわぁ…」///





罰ゲーム内容
>>+3

>>+3のコンマ以下が
00〜16:竜華
17〜33:セーラ
34〜50:京太郎
51〜67:船久保
68〜84:泉
85〜99:怜


罰ゲームに関して
名前の指定は無しです。
なので基本的にビリ一人が行う罰ゲームでお願いします。


コンマ【23】


セーラ「うっ…手札弱っ!十三不塔上がれるんちゃうかこれ…」

京太郎「………………」アイコンタクト

泉「…………………」コクン

船久保「…………………」コクン

怜「…………………」b

竜華「……………………」ニコッ


二枚出し!

二枚出し!

階段!

二枚出し!

数縛り!

階段!

………
……



セーラ「数枚しか出せずに負けた…なんでや…」ズーン

京太郎「なんででしょうねぇ。残念ですねぇ」

セーラ「くそー…」ゴソゴソ




「雅枝「チャイナドレスを着チャイナ!」(ドヤ」



セーラ「」ブッ

京太郎「どうしたんですかいきなり吹き出して…」

セーラ「反則やろ…これは反則やろ…」プクク…

泉「…?」チラッ

泉「」ブフッ

泉(絵…上手いのが余計に…)クスクス

セーラ「これは負けを認めるわ…チャイナドレスぐらい着たるわー」

………
……



セーラ「動き辛そうやなこれ」

京太郎(でももう少しおもちが欲しい…とか言ったら殺されるか…)


ヤバい…明日早いのを忘れていたパターン。
今日は早いですが寝ます!ごめんなさい!

小ネタとか書くので許してください!おやすみなさい!

小ネタなら京太郎が船Qに女装させられて雅枝さんに気に入られる話がいいです

大富豪に混ぜてもらうもビリな上にチャイナを引いてしまった挙句その姿を写メられて娘に送信される雅枝さんオナシャス

チャイナドレスが動きにくい……だと……?
サイズ合って無いんとちゃうか?

アラフォーばかりの女子会とかあるだろ

ホモしかいないじゃないか(憤怒)
清澄VS永水VS千里山( 憩ちゃん)の京太郎争奪戦が見たい(こなみ)

今日は書かれてた小ネタ拾って行きますねー。



>>368
言えない…「動きやすい」か「動き辛い」の二択に負けたなんて…

普段セーラは着慣れないから動き辛いんです!ごめんなさい!許してください!

【?「私宛に手紙…?」】


京太郎「船久保先輩。ゲームしましょう」(ゲス顏)

船久保「良いですよ」

京太郎「ではこの格ゲーを」

京太郎(くくく…!船久保先輩をコスプレさせて恥ずかしがらせてやるぜ…!)

………
……



YOU WIN !


京太郎「」

京太郎(…開始早々に空中ハメ、次のラウンドで壁ハメされた…)

京太郎(泣きの一回ではジョインジョイントキィみたいなことされた…その2ラウンド目にはコントローラーを「はっはっはっ!すり替えておいたのさ!」されて負けた…)

船久保「須賀君」ガシッ

京太郎「な…なんでしょうか…」

船久保「これ。着て」つ女子制服

京太郎「いや…あの…」ウルウル

船久保「これ。着けて」つウィッグ

京太郎「でも…」ウルウル

船久保「抵抗する度にオプションが増えて…」

京太郎「双方合意の上で今すぐ着用させていただきますーっ!」


………
……



怜「おはよー。だるーん…だるだるーん」ダルルーン

?「おはようございますっ!園城寺先輩っ!」

怜「あーうん。おはよー」

?「私はお掃除続けますね!」

怜「…………………………?」

怜「…フナQフナQ」

船久保「どうしました?」

怜「あんな娘おったっけ…?」

船久保「ずっといましたよ」

怜「あれ…私ぼけたのかな…」

船久保「須賀君ですよ」

怜「あぁ。須賀君ね。なるほどなるほど。私寝ぼけとったわー」

怜「…………………………」

怜「え?」

………
……


竜華「なるほど」

セーラ「怜から緊急事態のメールが来たかと思えば」

泉「確かに緊急事態ですね」

船久保「流石のウチも予想外でした」

怜「ノリええな須賀君」

京子「おっそうじ〜♪おっそうじ〜♪」ルンルン





怜「あ、戸棚のお菓子きれた」

京子「あ、クッキーとケーキありますよー」

怜「お!流石や須賀く…須賀ちゃん…」

京子「はいどうぞ先輩」

怜「いただきまーす。あー…いい甘さやなー」

京子「それは良かったです。作った甲斐がありましたー」

怜「え、手作り?ケーキまで?」

京子「そうですよ?」

怜「へ…へぇー…ふーん…」





京子「ふぇ…へくちっ!」

竜華「!?」

京子「くしゃみでちゃいました…。ティッシュティッシュ…」スッ

竜華「ティッシュカバー!?」

京子「丁度布地が余っててー」

竜華「あわわわわ…」

京子「竜華先輩?顏色悪くなってますよ?」

竜華「だ…だだだ…大丈夫や…」アワワワワ

京子「いやでも…。…あ!ファンデで誤魔化します?」スチャッ

竜華「」




泉「す…須賀君…須賀ちゃん…」

京子「?」

泉「あの…いや…あ…えーと…」

京子「…大丈夫だよ焦らなくてー」

泉「あ…は…はい。えっと…」

京子「言葉にしたくても上手く言えないことってあるよねー」

泉「そ…そうです…ね…?」

京子「ちゃんと待つよ。あ、そうだお茶飲む?落ち着くかもよ」

泉「あ…お…お願いします…」

京子「はい。ピーチティー」

泉「ピーチティー!?」

泉「そ…そんなの部室にありましたっけ…?」

京子「桃って甘くて美味しいでしょ?」

泉「え?あ…そうですね」

京子「だからつい買いすぎちゃって…えへへ…」

泉「」






モブ友「見たことのない金髪美少女が!麻雀部のファンやってて良かった!結婚してくれ!」

京子「廊下に誰かいると思ったら…お前ひょっとして普段からそんなことしてんのか…?」ヒキ

モブ友「うわぁぁぁぁ!金髪S!?ひょっとして金髪Sなの!?フヒヒヒ!」

京子「うわっ…止めろお前!くらえー!女子力(物理)!」

モブ友「あばばばばばばば!」

セーラ「………………………」








怜・竜華・泉・セーラ「「「「なんという女子力…」」」」

船久保(一つは女子力ちゃうやろ)


京子「すー…すー…」zzz

怜「………………」ズーン

竜華「………………」ズーン

泉「………………」ズーン

セーラ「………………」ズーン

船久保「………………」ズーン

怜「なんやねん…女子力高すぎやろ…」

竜華「編み物出来るようになろうかな…」

京子「……ん…。…ましゅまろ…」zzz

泉「寝てる時まで!?」

セーラ「オレらって何なんや…!」

船久保「勝てないっ…!」

京子「ちょこふぉんでゅ…おいしい…むにゃむにゃ…」zzz

怜「ちくしょー!そんな夢見たことないわー!」

竜華「なんや負けたくないからチョコフォンデュ作るー!」

泉「寝てるのに!寝てるのにぃ!」

京子「…む…むむ…けんか…だめぇ…すぴー」zzz

セーラ「叩き起こせ浩子ー!」

船久保「うわぁぁぁん!ウチが悪かったですから!謝りますからいつもの須賀君に戻ってください!」バシバシ!




fin!


>>361さんにはごめんなさい。
雅枝さんに気に入られるのも入れる予定だったんですけど気づいたらこうなってました。申し訳ない。


>>375
いいですね!はやりさんの口調があやふやなのでしっかりしたら書いてみたいです!

>>367
本編に入れます。面白そうなので。


奪い合い書きますねー。


【仁義なき戦い】※全員が京太郎に好意を寄せている設定



咲「第一回!」

怜「全国須賀京太郎争奪戦!」

小蒔「開催です!」

憩「いぇーい!どんどんぱふぱふー!」



久「ついにこの日が来たわね…」

まこ(悪ノリしとる…)

和「…別に…私は須賀君なんて…別に…」

竜華「負けられへんな…」

セーラ「なんやろなぁ…戦いなら負ける気せえへんわ…」

泉「…大丈夫…勝てる…勝てる…」

船久保「データは収集済みです…」

霞「あまり物騒じゃないと良いんだけど…」

巴「手強そうだね…」

春「…負けない…」ポリポリ






京太郎「おいこらタコス…なんだこの椅子」

優希「賞品席だじぇ!」

京太郎「賞品扱いかよ!」

初美「楽しそうですよー!」グルグルー

京太郎「椅子に括りつけられた!?薄墨さん!?」

優希「……ふっ。やるようだな…」b

初美「…でも…本番は手加減なしですよー」b

京太郎「助けろー!」ジタバタ


和「全く優希は…」プンスカ

京太郎「サンキュー和…助かった…」

和「いえ…」カァァ

船久保「」つエトペン

船久保「」 ポーイ

和「エトペェェェェン!」

船久保「これで一人…」

初美「ていやー!」メガネズラシ

船久保「ああっ!?前が!前が見えへん!」

初美「勝ったのですよー」

優希「やるなお主…」

初美「むむ…!」

優希「私と鬼ごっこで勝負だじぇ!」

初美「望む所ですよー!」

セーラ「…ほう…オレも混ぜてぇな」ニッ



竜華「…やっぱり麻雀やな」

霞「…そうなるわね。私達麻雀部だもの」

憩「やってやりますーぅ!」

久「…今は緊張なんてしてられない…ワクワクしてるわ…!」

まこ「眼鏡は…最初から外す…」

巴「本気ってこと…?…私も負けない…!」

泉「ウチは高1最強や…問題ない勝てるっ!」

咲「京ちゃんは…渡さないよ…!」

小蒔「負けるわけには…いかないんです…!」

怜「…私が勝つ…!」

春「……………………」ポリポリ

咲「………それ…ちょっと下さい」

怜「………私も…」

小蒔「……わ…私も…」

春「………みんなで食べる用」ニコッ

咲「私達はお菓子の早食いとかどうかな?」ポリポリ

怜「ありやな」ポリポリ

小蒔「よーし。負けませんよー!」ポリポリ

春「………姫様でも…手加減はしない…」ポリポリ




京太郎「よくわかんねーけどとりあえずお茶とお菓子用意しましたー」ガチャ

みんな「………………………」

みんな「…いただきまーす」

fin!

殺伐と出来なかった!平和が1番です!許して下さい!

ハギヨシさん参加したら勝負にならないじゃないですかやだー!


もう一個安価出しますね。
>>+3
お風呂出たら書きます。

姫様とのその後

>>421
姫様とその後って言うのはお花見の後ですか?
大阪旅行ですか?

>>425

ごめん寝てたわ、花見のその後で

>>428
私も寝てたから仕方ないね。
とりあえず後日書きます。今日は本編を進めます。


セーラ「しっかしあれやな」

京太郎「どうしました?」

セーラ「なんやこの服やと…カンフーやりたなるな」

京太郎「やめてくださいね」

セーラ「チャイナドレスも慣れれば動きやすいし…ええなこれ」

京太郎「似合ってますよ先輩」




セーラ「さ。次のゲームやな!」


罰ゲーム内容
>>+3

>>+3のコンマ以下が
00〜16:竜華
17〜33:セーラ
34〜50:京太郎
51〜67:船久保
68〜84:泉
85〜99:怜


罰ゲームに関して
名前の指定は無しです。
なので基本的にビリ一人が行う罰ゲームでお願いします。

コンマ【57】


船久保(な…なんやこれ…!)

船久保(強い…!そもそもで1番低くてジャック…!?)

船久保(勝てる…!)

京太郎「開幕初手革命」

船久保「」


………
……



船久保「須賀君…許さへん…絶対や…」ゴゴゴ…!

京太郎「あー…」

京太郎「罰ゲーム頑張ってください!」b

船久保「ぬぐぐ…!」スッ


「一日標準語で過ごす!」


船久保「……………………………」

船久保「ふっ…。標準語ごとき…ウチには楽勝ですね…」

京太郎「ほう。言いますね」

船久保「言いますよ」

京太郎「ではとりあえず自己紹介をどうぞ」

船久保「ウチの名前は…」

京太郎「はいストップー」

船久保「なんでや!…なんで!?」

京太郎「ウチを使うのは構いませんけど発音的なあれです」

船久保「えー…ムズい…」

京太郎「ほら…」

………
……


船久保「お…おはようございます…」

京太郎「おはようございます」

船久保「わた…わたしの…名前は…船久保浩子…です…」ガチガチ

京太郎「須賀京太郎です」

船久保「今後とも…よろ…よろ…よろ…しく…お願いします…」

京太郎「よろしくお願いします」

船久保「さ…さあ…。次のゲームに…移りま…しょう…か…」ガチガチ

怜(ガチガチに標準語を話すフナQがちょっと可愛い)

竜華「お互い頑張ろ…」

京太郎「竜華さん!」

竜華「申し訳なか!」


京太郎「さ。次ですね」

船久保「ま…負けないよ!」

竜華「よーし!」







雅枝「さっきから何やっとるん?」ヒョコ

京太郎「か…監督…」

雅枝「楽しそうやな…」

船久保「おばさま…一緒にやりますか…?」

雅枝「…おっしゃ!」


………
……




雅枝「」 ボロッ

京太郎(よわっ!監督よっわ!)

雅枝「」グス…

雅枝「罰ゲーム…かぁ…」グスッ

雅枝「………」スッ



コスプレ内容>>+3



雅枝「…………………………」

京太郎「……!…!」ガタガタガタ

怜「あわわわわわ…!」

泉「一体何を…?」

雅枝「…着替えてくる…」トボトボ

セーラ「おい…何を…監督は何を引いたんや…」





雅枝「……………!」カッ!

雅枝「魔法少女!まさえ☆マギカ!」キャピーン




京太郎「…………………………」

怜「……………………………」

竜華「……………………」

セーラ「…………………………」

泉「…………………………」

船久保「…………………………」パシャッ

………
……



雅枝「…しくしくしく」メソメソ

京太郎「だ…大丈夫ですよ監督…罰ゲーム…罰ゲームだったんですから」

雅枝「もうウチはお終いや…」シクシク

京太郎「か…監督…!魔法少女じゃなく魔法使い女として見れば素敵でしたよ!」

雅枝「衣装は魔法少女やし。台詞もカンペ通りやし…」

雅枝「…帰りたい」シクシク







怜「と、まあ1番前の座席で須賀君のフォロー祭りなんやけど」

セーラ「まさか監督があんな弱いなんて…」

泉「接待プレイ丸出しの須賀君に負けましたよ」

船久保「麻雀は強いんですけど…どうしたんでしょうか…」

竜華「えらいこつになりよった…」

水星の人なんだよなぁ、雅枝さん

>>465
知らんかった…
ということはそっち路線の方が良さそう…

変えます!

>>453訂正




雅枝「…………………………」

京太郎「……!…!」ガタガタガタ

怜「あわわわわわ…!」

泉「一体何を…?」

雅枝「…着替えてくる…」トボトボ

セーラ「おい…何を…監督は何を引いたんや…」

京太郎「わ…わかりませんよ…」




雅枝「……………!」カッ!

雅枝「マーキュリーパワー!メイクアップ!」

雅枝「水でも被って反省しなさーい!」





京太郎「…………………………」

怜「……………………………」

竜華「……………………」

セーラ「…………………………」

泉「…………………………」

船久保「…………………………」パシャッ

>>464訂正

………
……



雅枝「…しくしくしく」メソメソ

京太郎「だ…大丈夫ですよ監督…罰ゲーム…罰ゲームだったんですから」

雅枝「もうウチはお終いや…」シクシク

京太郎「か…監督…!声がそっくりでしたよ!いや本当に凄いですって!」

雅枝「…憧れてたんや…昔は…。そら誰だって夢みるやろ一度は…」シクシク

雅枝「…でもあんなん教え子に見られて…絶対終わった…終わったわ…」

雅枝「…帰りたい」シクシク






怜「と、まあ1番前の座席で須賀君のフォロー祭りなんやけど」

セーラ「まさか監督があんな弱いなんて…」

泉「接待プレイ丸出しの須賀君に負けましたよ」

船久保「麻雀は強いんですけど…どうしたんでしょうか…」

竜華「えらいこつになりよった…」

怜「でも似とったらしい…」

泉「ウチらはナージャとかプリキュア世代ですからね…真偽がわかるのは一部の子だけですけど…」


………
……



京太郎「うん。平和に、会話でもしますか」


会話相手>>+3


京太郎「セーラ先輩」

セーラ「ん?おぉどうした京太郎?」

京太郎「いえ…いよいよ全国ですね…」

セーラ「…せやなぁ。夜には東京か…」

京太郎「そういえばセーラ先輩は去年も…?」

セーラ「…ああ。でもボロボロやった…。正直ショックやったわ」

セーラ「…でもな。今年は平気なんやで」

京太郎「? わかるんですか?」

セーラ「去年とは。何もかも違うからな」ニッ

京太郎「?」

セーラ「ま。心配いらんってことや」

………
……


京太郎「あ。お菓子食べます?」

セーラ「もーらいっ」パクッ

京太郎「あっ!?まだ聞いただけなのに!?」

セーラ「ええやんええやん。くれるんやろ?」モグモグ

京太郎「そうですけどね…」

セーラ「そろそろ一旦降りる時間やし、腹減ったわー」

京太郎「降りた先で何か美味しい食べ物食べれるといいですね」


寝落ちごめんなさい!
本日は遅めです。もうしばらくお待ちください。

ぐぬぬ…まだ終わらない…
今日は姫様その後を書くだけで精一杯だと思います。

なんやかんや終わったら投下しに来ます。

【お花見その後、なのですよー】


………
……



霞「そういえば須賀君?」

京太郎「どうしました?」

霞「お花見も宴会も終わったけれど…これで終わりではないじゃない?」

京太郎「…と、言いますと…?」

霞「明るいうちの桜も好きなんだけど…暗い時の桜も好きなのよね…」

京太郎「…あ!夜桜ですか!」

霞「ピンポーン♪…でもね須賀君。私達は帰らないと行けないのよ」

京太郎「そうなんですか…」

霞「というわけで。小蒔ちゃんと二人で夜桜の写真を撮って来てくれないかなーって」

京太郎「わかりました。そのぐらいお安い御用ですよ」

霞「よろしくね須賀君。…それじゃ、帰りましょうか」

初美「名残惜しいのですよー…」

霞「はいはい」ズルズル

初美「あうー…桜ー…また来るのですよー…」ズルズル




京太郎「さて…神代さん。俺たちも移動を…」

小蒔「ほうへふへ!」

京太郎(頬袋がハムスターみたいになってる…)

小蒔「んみゅ?」

京太郎「…ああ…。お団子ですね…。どうぞ待ちますからゆっくり食べてください」

小蒔「…んく…もぐもぐ…」

小蒔「……………………………」

小蒔「…! っ〜!? っ〜!!」

京太郎「神代さん!?」

小蒔「! …!」クイックイッ

京太郎「水…詰まらせたんですか!?えぇと…えぇと…。あった!お茶です!」

小蒔「ごくっ…ごくっ…」

京太郎「俺の飲みかけで申し訳ないですけど…」

小蒔「……………」ピタッ

小蒔「…………………………」

小蒔「…………………………」カァァ ///



………
……



小蒔「…夜桜ですか?」

京太郎「石戸さんが夜桜の写真が欲しいみたいで」

小蒔「霞ちゃんのために頑張らなきゃ!」フンス!

京太郎「まあ夜まで少し時間がありますから少し歩きましょうか」

小蒔「はいっ」





「へいらっしゃい!」


小蒔「そういえば…桜の花言葉ってあるのでしょうか…?」

京太郎「なんでしょうね?」

「ソメイヨシノの花言葉は「優れた美人」とか「優雅な女性」、「純潔」だよ。彼女へのプレゼントにどうだい兄ちゃん」

京太郎「良いかも…」

小蒔「でも…優雅な女性と言うと私より霞ちゃんの方が…」

京太郎「すいません、この桜の押し花一つ」

「あいよ!」

京太郎「…では神代さん。プレゼントです。俺にとって、誰よりも優れた美人への」スッ

小蒔「きょ…京太郎さん…そ…そんな…は…恥ずかしいです…」///

京太郎(…おっちゃんの前だから俺もすげぇ恥ずかしかった…)

………
……



小蒔「夜…なりましたね」

京太郎「そうですね…」

小蒔「……………………………」

京太郎「…少し肌寒い気もしますね」

小蒔「そうですね……はーっ」

京太郎「息が白くなりますねー…」

小蒔「……………………………」

小蒔「京太郎さんっ」フリフリ

京太郎「はい?」

小蒔「…………………」フリフリ

京太郎「…なんなのか全くわかりませんねー」

小蒔「…い…いじわる…いじわるです…」

京太郎「冗談ですよ。…手、繋がせて下さい。お姫様」

小蒔「………いじわるです…」ギュッ

………
……



京太郎「夜桜。綺麗ですね」

小蒔「本当ですね…」

京太郎「桜が夜空に映えますね」

小蒔「幻想的ですね…」

京太郎「…さ。写真撮りましょう!」

京太郎「すいませーん!」










霞「で」

霞「どうして…夜桜をバックに撮ったツーショットの写真しかないのよ…」

京太郎「す…すみません…つい…」

霞「惚気!?惚気なの!?」ムキー!

京太郎「ち…違いますってば!」




霞(あぁー…!もうっ!)

霞(…小蒔ちゃんがこんなに笑顔じゃ怒るに怒れないじゃない!)




fin!


最近のマイブームは桜&ピーチティーと桜&ミルクティーです。美味しい。

では本日はここまで。遅れた上に番外編投下のみで申し訳ないです。

では失礼します。


眠たい… 睡魔になんて負けない!
本編再開しますよー。

即寝落ち>>1シリーズ

>>507-509
なんでや!まだ眠っとらんやろ!


竜華(長かった…長かったで…!)

竜華(ついにこの博多弁縛りが終わる…!)ウルウル

京太郎「あ、着きましたね」

船久保「よーし。降りよう!」

セーラ「浩子。違和感凄いからもう止めてええでー」

船久保「ホンマですか」

怜「早いなフナQ…。…竜華は…」

竜華「きつかー…いやー良か、良か」

雅枝「ほな…降りぃや…」ズーン

京太郎「ほ…ほら監督!何か美味しいもの買いましょう!ね!」

雅枝「…うん…」

竜華「はよ!はよ!」

竜華(降りれば博多弁もお終い!しゃべり足りへん分喋るでー!)

怜「運転手さん。ここまでおおきに」ペコリ

「いやぁ。いいんだよ」

怜「私何か買って来ましょうか?」

「いやぁ。ホントに気にしないでいいんだよ仕事だからね」

怜「ホンマすみませんー」

竜華(! ま…まさか…怜…!?)

怜「」ニヤッ

怜「おっちゃん流石やわー。仕事の出来る男やわー」

竜華(ウチが降りるのを妨害しとる!?)ガーン!


怜「」ペラペラペラペラ

「」ペラペラペラペラ

竜華「………………………………」

怜「」ペラペラペラペラ

「」アッハッハッハッハ

竜華「………………………………」





竜華「アンタいっつもそんな饒舌ちゃうやろー!」ウガー!

怜「竜華博多弁…」

竜華「うるさいわー!はよ降りぃや怜ー!」ウガー! ガシッ

怜「あ〜…ちょっ…階段痛っ…あ〜…」ズルズル

………
……



雅枝「須賀!これ美味い!」

京太郎「ホントですね…美味い」

京太郎(機嫌直って良かった…)

セーラ「きょーたろー」

京太郎「どうしました?」

セーラ「…怖ぇ」

竜華「…………………」ゴゴゴゴ…

泉「ぶちょ…」

竜華「須賀君アイス!」

京太郎「はい!買ってきます!」

泉「…………………………」

竜華「……………………」プクーッ

船久保「園城寺先輩はどないしたんです?」

竜華「置いてきた」プクーッ

雅枝「喧嘩か?」

竜華「ウチは悪くないし…」プクーッ

ちょっと眠気覚ましを兼ねてお皿洗いしてきます。


雅枝「…ふぅ」

雅枝「喧嘩も構へんけどなぁ…どっちが悪くても、悪くなくても気づけばお互い笑って話しとるような友人作るんやで?」

雅枝「一回喧嘩してギクシャク…そんなん後が辛いやろ」

竜華「……………………………」

船久保「…先輩。今日は暑いですねぇ」

セーラ「ん?そうか?」

船久保「…………………………」

船久保「今日は暑いなぁ?」

泉「え…?そうですね、曇ってますけど暑いです」

船久保「こんな中…園城寺先輩一人やったら倒れてまうかもわかりませんねぇ」

竜華「!?」

泉「! そうですねー。ありえますねー」

竜華「……………………………」


………
……




憧「あっつー…」

玄「でもちょっと曇ってるよ!」

穏乃「」モグモグモグ

憧「これ以上だったら死んじゃうよー…」

穏乃「…?」



怜「…………………………」

怜(…歩き疲れたなぁ…)



穏乃「制服の子がいる…?」

玄「私達と同じだね!」


怜「……………………」フラッ


憧「危ない! 熱中症!?」

穏乃「大丈夫ですか!?」ダッ




>>+3が
奇数:京太郎登場
偶数:竜華登場




竜華「怜っ!」ダッ

穏乃「!?」

竜華「大丈夫!?怜!」

怜「りゅーか…」

竜華「ごめん…怜…。…とりあえず横に…!」

怜「平気や…」

怜「…あ」

穏乃「ほへ?」モグモグ…

怜「………………」ジーッ

穏乃「………………」

怜「………………」ジーッ





京太郎「竜華さーん!」

竜華「あ」

京太郎「全く…どこ行ったかと思いましたよ…」

竜華「あ…あはは…ごめんごめん…」

怜「須賀君…」ジーッ

京太郎「?どうしました?」

怜「…………………」ジーッ

穏乃「……?」モグモグ

怜「…須賀君…」ウルウル

京太郎「…いってきます」


………
……



京太郎「…ぜぇ…ぜぇ…」

怜「…もぐもぐ」

穏乃「だ…大丈夫…なんですか…?」

怜「ウチ病弱やから…」

竜華「そのアピールやめ!」ペシッ

京太郎「俺の心配は無しですか…」

玄「え…ええと…。お…お疲れ様でした!」

京太郎「え?あ、ありがとうございます…」

玄「こっ…こちらこそ…?」

京太郎(…中々のおもち…!)

憧「………………………」






穏乃「ところでどうして制服なんですか?」

竜華「ウチらは部活の大会で東京に行くんやでー」

憧「ひょ…ひょっとして…?」

竜華「?」

玄(この男の人はこのおもちの人の彼氏さんとかなのかな…?)ジーッ

京太郎(…むぅ。久々におもちへの情熱を突き動かされそうだぜ…)ジーッ

怜「…む」ムスッ

竜華「…………」ムスッ


………
……



セーラ「おーい!怜ー!竜華ー!京太郎ー!バスが出るでー!!」

怜「んに?」

竜華「もうっ!?」

京太郎「なんだかんだで時間経ったんですね…」

竜華「ほな!楽しかったで!」

怜「はな…」

京太郎「ありがとうございました!」


セーラ「バスが出るでー!!」



………
……




船久保「誰と話とったんや?」

京太郎「あー…見知らぬ人…ですね。園城寺先輩が倒れた時にそばにいた人たちですよ」

船久保「ふーん」

京太郎「園城寺先輩。名前とか聞きました?」

怜「……………すぴーっ…」zzz

竜華「寝てもうた」シー

京太郎「あはは…」

京太郎「竜華さんは聞きました?」

竜華「ウチが怜に合流したのは須賀君の少し前やから…聞いとらんなぁ…」

京太郎「制服だったんでもしかしたら…って思いましたけど…流石にそんな偶然はないですよねー」

竜華「都合よすぎやなー」



………
……


京太郎「…さて。何かしましょう!…って言おうにも…前半の例があるからなぁ…」

京太郎「ここはみんなで仲良く会話しますか」


自由安価
話す話題、ネタ
>>+3
ちなみに怜は寝てます。


京太郎「唐突ですが」

竜華「?」ナデナデ

京太郎「皆さん恋人が出来たら最初に何がしたいですか?」

泉「は!?」

船久保「いきなり何を…」

京太郎「いや、竜華さんが園城寺先輩に膝枕してるのを見て恋人ってこんな感じなのかな…と思いまして」

セーラ「そういう京太郎はなんや、なんかあるんか?」

京太郎「んー…俺は…」



自由安価
恋人が出来たら最初にしたいこと
>>+3


京太郎「二人で…手を繋いで花火とか見れたら…」

セーラ「きょ…京太郎…乙女かって!はははははは!」

京太郎「う…うるさいですね!誰だって夢見ることでしょうに!」

セーラ「京太郎が乙女やったら京子ちゃんやな!はははははは!」ゲラゲラ

京太郎「そういうセーラ先輩はどうなんですか!」

セーラ「ひぃー…ひぃー…あーおもろ…。オレは…せやなぁ…」

セーラ「オレは……んー…」

セーラ「…まぁデートか」

京太郎「急に冷めましたね」

セーラ「いやー…あんまりやりたいこと浮かばんかったわ」

セーラ(普段我儘言うてるようなもんやし…)

船久保「ウチは抽象的ですけど…普段やらないことをしたいですねー」

京太郎「はぁ…運動とか?」

船久保「それはないですね」

京太郎「じゃあ…アウトドアな…」

船久保「基本、ないですね」

京太郎「じゃあ何するんですか!」

船久保「その前に須賀君の中でウチはいつでもパソコン触っとるイメージなん?」

京太郎「………………」ソー…

船久保「目ぇ逸らすなや」


泉「…ウチは…やっぱり…」

泉(遊園地でデートして…二人でコーヒーカップとか…お化け屋敷とか入って…最後に観覧車で夜景を眺めてー)

泉(………そ…そして……キ…キスを…!)カァァ

京太郎「やっぱり、どうしたんだよ二条?」ズイッ

泉「ひゃっ!?」カァァ

京太郎「やっぱり…で、なんなんだよ気になるだろ」

泉「ふ…二人で遊園地です!」///

京太郎「二条も二条で乙女じゃねーか」

泉「…………………」///



竜華「んー…ウチは…なんやろなぁ」

竜華「…二人っきりで居られればなんでもええかな」

京太郎「はぁ」

竜華「やっぱり…はじめの内は…二人っきりで過ごしたいなぁ…って」

竜華「ただどうでもいい会話でもええし、何かするんでもええし。…ただ二人きりで居たいわ」

京太郎「……………………………」













怜「それって今「怜邪魔やわー」ってことの比喩?」(´;ω;`)ブワッ



竜華「怜!?起きとったん!?」

ファッ!?三時!?
体感でまた一時ぐらいかと思ってた…
寝ます!おやすみなさい。

ペース落ちてきたなぁ…がんばらなきゃ…


本編やりますー。
明日は遅れます。

………
……



雅枝「そろそろ東京着くから全員…」

京太郎「しーっ」

怜「…すー…すー…」zzz

竜華「…くー…むにゃむにゃ…」zzz

セーラ「…くかー…くかー…」zzz

泉「…すーっ…」zzz

船久保「……………………」zzz

モブs「すやー…すやー…」zzz



雅枝「…見事やな」

京太郎「あと10分…15分ぐらいですよね。寝かせてあげましょう」

雅枝「…とりあえず着いたら全員起こすんやで」

京太郎「はいはい」


雅枝「…なんか…娘見とる気分やな…」

京太郎「洋榎さんですか?」

雅枝「絹恵も、や」クスッ

雅枝「冬場に洋榎が炬燵で寝とったんやけどな。絹恵が「もーお姉ちゃん!起きぃやー」なーんて注意しとってん」

雅枝「5分くらいしたら絹恵も炬燵で寝とって。あまりにも幸せそうに寝とるから起こすの忘れて寝顔見てもうて」

雅枝「昔っから変わらんなぁ…とか、昔は二人を寝室まで運べたんやけどなぁ…大きくなって…とか、色々考えてしもうて…ふふっ」

京太郎「微笑ましいですね」


雅枝「…洋榎も…絹恵も。東京来て…闘うんやな…」

京太郎「そうですね…」

雅枝「…でも。敵同士やさかい気は抜かずに本気で勝つんや」

京太郎「…監督…」

雅枝「ちゃんと洋榎や絹恵の試合の映像も保存しとるし、可能な限り会場で試合見るし。折角の晴れ舞台を見ないわけには〜…せやろー須賀?」

雅枝(…あの子達と千里山。どっちが強いか、楽しみでもあるんや。あの子らの晴れ舞台を食ってまうのは気が引けるけどな。勝つのはウチらや。せやろ…須賀)

京太郎「……………………………」

雅枝「……………………?」

雅枝「……………………………」

雅枝「」ハッ⁉

京太郎「あ…あはは…」

雅枝「…い…今のは聞いてなかったことに…」

京太郎「ええそうですねー。会場で応援はしないとダメですねー」

雅枝「す…須賀ぁ!今のは!今のだけは!」カァァ

京太郎「いやー。良い親子だー」ホッコリ

雅枝「須賀〜!」


………
……



京太郎「東京着いたな…みんなを起こさなきゃ」

京太郎「ま、一人起こせばみんな起きるだろ…」


自由安価
起こす相手
>>+3

luc【ゾロ目】


京太郎「船久保先輩ー。東京ですよ」

船久保「ん…」ネムネム

京太郎「先輩ー。東京ですってば」ユサユサ

船久保「うん…おきる…」ポケーッ

京太郎「シャキっとしてください」

船久保「…うん…」ポケーッ

京太郎「…そういえば寝起きはこんななんだっけ…」

京太郎「船久保先輩ー起きてー!」

船久保「…うん…うん…」ポケーッ

京太郎「ダメだこりゃ」

船久保「ひろこ起きる…」フラフラ

京太郎「いや立ち上がるのは危なっ…」

船久保「」ゴンッ

京太郎「思いっきり前の椅子に!?大丈夫ですか船久保先輩!」

船久保「………………………」

船久保「…ん。おはよう須賀君…東京着いたん?」

京太郎「え?…つ…つきましたけど…」

船久保「ほな降りる準備ですね」

京太郎(…目覚めればしっかりするのか)

京太郎(…映像撮っといてみせたら面白そうだな…)

船久保「何をニヤニヤしとるんや」

京太郎「いえ、なんでも」


………
……



雅枝「各自部屋に荷物は置いたな?…これよりミーティングを始める」

雅枝「とりあえず今日は自由や。そして大会は明日から始まる。…ただシードやから明日も自由…」

雅枝「言うてもまずレギュラー以外は分担して相手校のチェックや。レギュラーはみんなのチェックの間は暇しててええ。特権や」

雅枝「ただ。終わった後はずっと相手を研究すること。ええな」

「はい!」

雅枝「何か連絡等ある人おる?」

「…………………………」

雅枝「…はな解散。あと須賀はちょっと残りぃや」




京太郎「なんでしょう?」

雅枝「須賀一人部屋やんか」

京太郎「はぁ…」

雅枝「この荷物置いといてな」ドンッ

京太郎「へ?」

雅枝「あと、バレてもうたから頼むけど…この中にカメラとか入っとるから洋榎と絹恵の写真頼むで」

京太郎「は?」

雅枝「ウチは他校の監督やからなぁ…まだマネージャーの方が小回り効くやろ」

京太郎「えー…」

雅枝「よろしくー♪」


………
……



京太郎「うわぁ…一人部屋…」

京太郎「……さみしくねーぞ」

………
……


京太郎「…とりあえず何かするか…折角の自由時間だし」


選択安価
1.近くをフラつく

2.レギュラーの様子を見に行く

3.誰かに電話をかける

>>+3

選択【2】


京太郎「…須賀っすー」コンコン

怜「…どないしたん?」ガチャ

京太郎「いやぁ皆さんどうするのかなー…と思いまして」

怜「ん…みんなこの後何するん?」

泉「んー…東京見学するにしても近場しか行けませんし…」

セーラ「暇潰せる場所も知らんしな」

竜華「東京見て回るなら大会後やなー」

船久保「することないですねー」

怜「…と、言った具合やな」

京太郎「…つまり皆さんこのまま夕飯食べて寝るだけですか」

怜「せやな」

京太郎「…何かしませんか?俺一人部屋なんで暇で暇で…」

怜「……………………………」

セーラ「麻雀しよーぜー!」

竜華「おー。前哨戦?」

船久保「いいですね。最新のデータも取れますし」

京太郎(…あれ求めてたものと違うような)

お風呂入ります。
寒い寒い…

水風呂に入っている人を見ると尊敬しますよ。すごく。
私には良さがわかりません…。

………
……



京太郎「」プスプス…

セーラ「いよっしゃー!」

竜華「何したんやセーラ…須賀君ボロボロやで」

セーラ「余った二人で竹麻雀しとった!」

泉「何をしたらこんなに…」

京太郎「うぅ…天和の連続でツモすることさえ無かった…」ガクッ

怜「バカヅキしとるなー」

セーラ「まあ竹麻雀やからな。普段よりは可能性高いやろ」

船久保「さて…ご飯食べたらどうします?」

セーラ「寝る前に…怖い話をぉ…!」

竜華「」ビクッ

船久保「なるほどぉー…いいですねぇー…」

竜華「」プルプル

竜華「へ…平気やし…」プルプル

怜「ある日ナースが集中治療室に入ると勝手に扉が…」

竜華「…ごめんなさい」

怜「まあ冗談は置いといてやね」

竜華「…もし怖い話になったらウチは須賀君の部屋に逃げます」

京太郎「…怖い話しましょう!」ムフフ

セーラ「OK早まったらアカンで竜華」

泉「怖い話は無しですね」

京太郎「いやいや良いと思うぞ?怖い話。…そして部屋に来た竜華さんのおもちを…むふふ…」

船久保「それやったらウチが行きますわ」

京太郎「あ、いやおもちが無いんで別に」ゴキッ

京太郎「」チーン


京太郎「はい…ごめんなさい…」セイザ

船久保「普通にセクハラですよ?」

京太郎「はい…」

竜華「罰として飲み物買い出しやな」

京太郎「行かせていただきます」

竜華「まあウチも鬼ちゃうし。余りの一人連れてってええよ」

京太郎「誰が余ってるんですか?」




余りの一人
>>+2


泉「ウチ…ですけど…」

京太郎「よし、じゃあ行くか二条」

泉「コンビニならすぐ近くでしたね」

京太郎「そうだな。それじゃ行ってきます」

………
……



京太郎「…にしても…東京来たんだな」

泉「まだあまり実感が無いですね…」

京太郎「だよなぁ」

泉「あ…あの…須賀君」

京太郎「ん?」

泉「あ…明日…その…」

京太郎「なんだよ?」

泉「あ…明日!この辺観光しませんか!?」

京太郎「おー。いいんじゃないか?」

泉「ほ…ほんとですか!?」パァァ

京太郎「おう。みんなで行動した方が楽しいもんな」

泉「…………そうですよね…」

泉「…はぁ」

京太郎「?」

泉「なんでもないですぅ」ムスッ

京太郎「よくわかんねーけど拗ねんなって…アイスでも奢ってやっから」

泉「…よく考えたらタメ口の須賀君って珍しいですよね」

京太郎「先輩ばかりだからなぁ…結構気ぃ使うんだよなこれが」

泉「…意外です」

京太郎「だからタメ口使える二条が相手だと楽だわ…あ、いや先輩達だと辛いってわけじゃないぞ?」

泉「…よしよし」ナデナデ

京太郎「いや、求めてねーよ」

泉(…ある意味ウチが特別ってわかって嬉しい…かな…)ナデナデ

京太郎「おい二条、撫でるな」


寝落ちしました…ごめんなさい。

目が疲れる→そうだ一旦暗いところ(布団)で目を休めればいいんだ!→あっ(察し)

とりあえず本編再開しますね。
遅くなるのは明日でした。

………
……


京太郎「アイス奢りって言ったからよ…」

泉「?」

京太郎「てっきりハーゲンダッツかと思ってたんだけど…パピコでいいのか?」

泉「ハーゲンダッツなんて部屋まで持ち帰らな食べれませんから」

京太郎「あー…確かに一人だけ食ってたら何言われるかわかんないしな」ハハハ

泉「それに……」パキッ

泉「2本入ってないと…須賀君の分がありませんし。はいどうぞ」

京太郎「いいのか?」

泉「もちろんですよ。そのためのパピコですし」

京太郎「わ…悪いな…気ぃ使ってもらって…」

泉「いえいえ、こちらこそ」チュー

京太郎「…ん。暑いから冷たくて美味いな」チュー

泉「いいですね」チュー

京太郎「…たまにはこういうのもいいかもな。普段部活帰りとかに買い食いしねーし」

泉「…買い食いしたいんですか?」

京太郎「ま、たまには…な。やっぱ男子一人ってのは寂しいもんだぜ?」

泉「言うてくれればいつでも…」ボソッ

京太郎「さてと!あまり遅くなるのもあれだし、帰ろうぜ二条」

泉「…はぁ…」

泉「…そうですね須賀君」ニコッ

………
……



京太郎「…飯も食ったし、風呂も入ったし…暇だな」

京太郎「…どうしようか」


1.明日に備えて寝る

2.監督の部屋に行く

3.廊下をフラつく

>>+3


選択【2】


京太郎「…監督の部屋に行ってみるか」

京太郎「これで漫画とかだと…酔っ払った顧問がいて、酒に付き合わされたりするんだよな」

京太郎「ま、あの監督に限ってそんなことはないけど」スタスタ

………
……



京太郎「監督ー。須賀です」コンコン

「…………………………………」

京太郎「…?監督ー?」コンコン

「…………………………………」

京太郎「…いないのかな…?」

京太郎「かーんーとーくー」コンコンコンコンコンコン

雅枝「」ガチャ

京太郎「あ、かんと…」

雅枝「うるさい」ゴンッ

京太郎「うごっ!?」

雅枝「あ、もしもし?…ううん、なんでもないー。ちょっと待ってな」

京太郎「で…電話中なら電話中と言って頂ければ…」ジンジン

雅枝「で?何の用や?」

京太郎「えっと…その…」

雅枝「………………………………」

『あれ?その声須賀君?』

京太郎「…?電話の相手は絹恵さんですか?」

雅枝「せや。…で、用件は…」

絹恵『オカン!オカン!須賀君に代わってーな!』

雅枝「……須賀」

京太郎「も…もしもし?」

絹恵『やあやあ須賀君』

京太郎「何かご用ですか…?」

絹恵『いや何もないんやけどね』

京太郎「えー…」

絹恵『お姉ちゃーん。須賀君ー』

< ナンヤテ!?

洋榎『もしもし?こちら関西最強の美人雀士こと愛宕洋榎や』

京太郎「はぁ」

洋榎『いやー…オカンがさっきまで「ちゃんとやっとる?」みたいな心配の電話をするから絹に任せたんやけど。平成の爆笑王須賀京太郎が電話先にいるとなっては…』

京太郎「期待されてもギャグなんてやりませんからね」


京太郎「ところで監督から心配する電話が?」

洋榎『せやでー。「調子はどないやー」とか「疲れてないかー」とか…思わず「アンタはウチのオカンか!」って言ってもうたわ』

京太郎「いやオカンでしょ」

洋榎『うん…ボケやったんやけどオカンと絹に須賀君と同じツッコミ食らったわ…』

京太郎「あはは…」

洋榎『ほなな須賀君。ウチはそろそろ寝ると見せかけてまくら投げを仕掛ける時間や』ニシシ

京太郎「物壊しちゃダメですよ。気をつけてくださいね」

洋榎『うっさいわ!おまえはウチのオカンか!』

京太郎「……………………」

洋榎『…天丼言うてな。笑いの世界で何度も…』

京太郎「切っていいっすか」


………
……



京太郎「…ふぅ。長かった…」

雅枝「人の携帯でよう長々と電話を…まぁええけど…」

京太郎「いやぁ監督。やっぱり洋榎さんと絹恵さんが心配なんじゃないですか」

雅枝「い…いやー?べっつにー?」

京太郎(うわ白々しい)

雅枝「…当たり前やろ。子の心配せん親なんておらんわ」

雅枝「だからこそ!ちゃんと写真よろしくな」ガシッ

京太郎「が…頑張ります…」


………
……


京太郎「さ。いい加減寝るか…」

京太郎(今頃咲達も東京にいるんだよな…。…あのアホが道に迷わなきゃいいけど)

京太郎(あとは…永水の人達もか…。…決勝は千里山、清澄、姫松、永水で…なんて、夢見過ぎか)

京太郎「……………………………」


とりあえず四十七日目終了。
中途半端ですし小ネタ一つ書きます。
でもその前にお風呂とお皿洗いと布団敷きます。


ただいまです。
なんと言うか小ネタ案が凄くブラックですねぇ…
とりあえず>>+4書きます。
そして書いたら寝ます。

今更テルーとは幼馴染、顔見知り、無縁のどれなのか聞きたいだけだったとか言えない(小声)

【マフラーをそろそろしまうか戸惑う姫様】


小蒔「………………………」ジーッ

マフラー「」

小蒔「………………………」ジーッ

小蒔「………………………」メカクシ

小蒔「………………………」パッ

マフラー「」

小蒔「………………………」ムムム…




初美「姫様がマフラー相手に一人だるまさんがころんだを…」モノカゲ

霞「ごめんね…ごめんね小蒔ちゃん…。小さい頃にもっとそういう遊びをすれば良かったのね」ヨヨヨ

巴「いや…違うでしょ…」



小蒔「…………………………」メカクシ

小蒔「…………………………」バッ!

小蒔「みっけ!」

春「…見つかった…」ポリポリ


………
……



春「…冗談は置いといて」

春「…姫様はさっきから何を…?」

小蒔「うん…もう春だし…マフラーもタンスにしまおうかなーって…」

小蒔「でもまたに寒い日があるし…色々と思い出もあるし…」

霞「さ…さっきのだるまさんがころんだはなんだったの…?」

小蒔「み…見てたの霞ちゃん…!?」カァァ

小蒔「あ…あれは…そうしたらマフラーが勝手にタンスにしまわれてないかな…って…マフラーさんの意思で…」カァァ

初美「ほっこりですよー…」

小蒔「そうだ!京太郎さんに相談してきます!」ダダダダ

霞「どうやって相談するのかしら…」


小蒔「もしもし京太郎さんですか?」

京太郎『どうしました?』

小蒔「マフラー、タンスにしまいますか?」

京太郎『えっ何それ』

京太郎『神代さんに貰ったマフラーはクローゼットに入ってますよ。暖かくなってきたので…冬になったらまた使いますよ』

小蒔「じゃあマフラーさんはそろそろしまっていいんですか?」

京太郎『個人の問題なんじゃ…』

小蒔「私もマフラーさんをしまおうとしていたんですけど…悩んでしまって…」

小蒔「マフラーさん。しまっていいですか?」

京太郎(えっ?なんかマフラーさんの役をやった方がいいの?)

京太郎『し…しまってもいいよ小蒔ちゃん!』(裏声)

小蒔「…京太郎さん」

京太郎『あ、ごめんなさい』

小蒔「もう一度お願いします」

京太郎『え?そ…その…さっきの裏声は結構恥ずかしかったので無かったことに…』カァァ

小蒔「違います!京太郎さんの声でもう一度お願いします!」

京太郎『…俺何て言いましたっけ…?』

小蒔「……もうっ。何でもないですっ!」

京太郎『えぇ…?じ…神代さん…?』




fin!


ゴリ押し&ゴリ押し&ゴリ押し。
なんだかごめんなさい。

>>651
本編だと無縁扱いかな…と思います。
原作で顔見知りなようならそうしますけどね。

では今日はここまでです。
お休みなさい。

私がお風呂入るだけでおやすみっていう人に一矢報いるために寝落ちを減らしたいです。(なお心構えだけで特に何もしない模様)

実はかいのーさん辺りの力を借りて姫様自身がイッチに憑依して己の願望を書いてるのかもしれない

>>671
そうだよ
だから寝落ちしているのは姫様だから私は悪くないんだよ

いやなすりつけは良くないごめんなさい。


エイプリルフールネタなんてない(真顔)

案があれば拾います。
とりあえず本編再開します。

そらもうネキと組んで絹氏と雅枝さんに婚約ドッキリやろ

四十八日目。


京太郎「……………………」zzz

京太郎「……!」

京太郎「っ!」ガバッ

京太郎「…朝か…。…一応早起きの習慣がついてるのか…?」

京太郎「…………………あれ?」

京太郎(部室を掃除しないからこの時間に起きてもすることがない…?)

京太郎「…さ…散歩でも行くか…」フラフラ



コンマ判定
00〜19:泉
20〜39:セーラ
40〜59:竜華
60〜79:怜
80〜99:船久保
>>+3

と出会います。

コンマ【63】


京太郎(ん?…外のベンチに誰かいる…?)

京太郎「…あれ…園城寺…先輩…?」

怜「…………………………」

京太郎(早起きだな…俺が言えたことじゃないか)

京太郎「園城寺先輩」

怜「ん……須賀君」

京太郎「おはようございます。早朝から日向ぼっこですか?」

怜「そんなわけないやろー。…ちょっと目が覚めてもうて」

京太郎「俺もです」ハハハ

怜「…東京…。来たんやなぁ…本当に」

怜「それも選手で。…二年間はただセーラ達を見とるだけやったし」

京太郎「先輩…」

怜「でも実感ないわー…って言うたら嘘になるかな。…ざわざわしとるよ」

京太郎「ざわざわ?」

怜「落ち着かなくて、心がいつでもガタガタ震えとるような。…変な感じや」

怜「ま、でも同じくらい楽しみやけど」ニコッ

京太郎「………………………………」

怜「…て、なんやろ…朝でテンションおかしなっとんのかな。なんか恥ずかしいわ…わ…忘れて」カァァ

京太郎「…大丈夫ですよ。園城寺先輩なら」

怜「…須賀君」

京太郎「なんて…根拠はありませんけどね。でも先輩達なら大丈夫ですよ」

怜「…………ふふっ。せやな」ニコッ


その後二人はのんびり時間を過ごしました。

………
……



京太郎「…あ。そろそろみんな起きる時間ですね」

怜「せやな…」グー

京太郎「……………………」

怜「……………………………」

京太郎「あ…朝ごはんの時間ですね!」

怜「……………………………」

京太郎「もう俺さっきから腹が鳴っちゃってー!」

怜「へ…へー…そーな」グー

京太郎「………………………」

怜「…大阪帰る」ウルウル

京太郎「平気!平気ですから!」

怜「恥ずかしさで死んでしまう…」///

京太郎(先輩には悪いけど恥ずかしがってるのがちょっと可愛い)

怜「き…聞いてへんことに…」カァァ


………
……



怜「うぅ…でもお腹がへってるのは事実…動く気にならんわ…」

京太郎「ほら。部屋帰りますよ」

怜「須賀くーん。おんぶー」

京太郎「しませんよ。甘えてないで行きますよ」

怜「ちぇー」


………
……



竜華「セーラと泉は二階!浩子とウチは一階!頼むで!」

京太郎「朝から騒がしいですね」

怜「どないしたんや竜華」ヒョコッ

竜華「朝起きたら怜がどこにも居なくて!携帯は部屋にあったんやけど帰っても来ぇへんからどこかで倒れてたり!?」

竜華「とにかく怜を探さないと!ぼけっとしてないで怜も手伝って…」

竜華「……あれ?」

怜「?」



………
……


雅枝「ほな今日はレギュラーは自由や。夜あたりには試合映像見せるけどな」

竜華「何する?」

京太郎「あ、二条。"みんなで"観光するんじゃなかったっけか?」

泉「あー…別に…いいです…」

京太郎「あれ?なんかテンション低いな。どうした?」

泉「なんでもないですよー…あはは…」

京太郎「?」


京太郎「…実際どうします?やっぱりみんなで観光しますか?」

竜華「うーん…」

セーラ「オレはなんでもええでー」

船久保「まあデータがない今は暇ですね」




選択安価
どうしようか?

1.東京見学をする

2.ホテルでダラダラ過ごす

>>+3


選択【2】


京太郎「疲れちゃいますし、明日に響くといけないので観光はまたにしましょう」

怜「りょーかーい」

竜華「でもじゃあ暇やろ?」

京太郎「んー…まぁ色々やることは出来ますよ」

セーラ「観光は大会終わったら出来るやろ」

船久保「何かゲームでもあるといいんですけどねぇ…」

怜「とりあえず…」ゴロン

怜「決まったら起こしてー」

竜華「もー…怜ぃ…」ナデナデ

セーラ「甘やかすから我儘言うんやでー」

京太郎「うーん…何かあるかな…」



自由安価
ゲームや遊び、話の内容など
>>+3

お風呂上がりましたー
ローペースなのはあまり考えてなかったせいですごめんなさい。


京太郎「大富豪します?」

セーラ「またかー…」

竜華「あの手の罰ゲームは勘弁…」

京太郎「じゃあ負けた人が〜〜するとか〜〜な話、とか」

怜「〜〜する?」

京太郎「アカペラで熱唱とか、夜にホテルを一人で探検とか」

竜華「!」ガタッ

泉「〜〜な話って言うのは暴露ですか?」

京太郎「それはアレだろ。サイコロ次第だろ」ヒョイ

泉「あるんですか…」

セーラ「この際やしルールも難しく…」

京太郎「縛りを厳しくして順番マーク片縛までいれますか」

船久保「交換ルールもいれますか」

京太郎「したらばとりあえず初回!」




コンマ判定
>>+3
00〜15:怜
16〜31:泉
32〜49:セーラ
50〜66:船久保
67〜83:京太郎
84〜99:竜華

コンマ【34】


セーラ「げ…」

セーラ(階段多めやけど2も8もない…なんとか縛りを駆使して流さんと…)

セーラ(とりあえずここは…!)

セーラ「スペードの6!数マークで縛りや。スペードの7はオレが持っとる!せやから流してオレのターン!」

セーラ「とりあえずスペードの7やで!」

泉「8で流して革命します」

セーラ「!」

セーラ(ここは邪魔になったAやKを処理して…)

………
……


京太郎「階段で革命返しまーす」

セーラ「なぁ!?」

セーラ(もう5とか4しか…)ガクッ


本当にごめんなさい…。
もう寝落ちがテンプレと認めざるを得ない。
とりあえず本編終えたら>>676を書こうかと思います。


竜華「いえー!上がりや!」

セーラ「はー…負けたわー。幸先悪ぅ…」

京太郎「じゃ、セーラ先輩。罰ゲームBOXをどうぞ」

セーラ「またこれか…」

京太郎「内容はちゃんと変えてありますから」(ルール>>702)

セーラ「…よしっ!女は度胸や!」

竜華(愛嬌やでセーラ…。…いやでもあながち間違いでもないような…)

セーラ「ツモオオォォォォ!!」シュバッ


セーラの罰ゲーム(ルール>>702)
>>+3


つ『スク水エプロンを着る』


セーラ「変わってへんやんか!」ベシッ

京太郎「まあまあまあまあ」

セーラ「なんでや!おかしいやろ!こういうのは勘弁て竜華が言うてたやろ!?」

京太郎「引いてしまったんだから仕方ないですね」(ゲス顔)

船久保「いきますよー」ズルズル

セーラ「嫌やぁぁぁぁぁぁ!」ズルズル


………
……



セーラ「…………ふんっ」ムッスー

京太郎「ほほう…なるほどなるほど」

竜華「…須賀君…」ヒキ

怜「はぁ…」

京太郎「罰ゲームだから仕方ないじゃないですか」

船久保「女性の敵ですね」パシャ パシャッ

セーラ「浩子は撮るのやめろや」


京太郎(…しっかし…肩の部分を除けば…前からみれば裸エプロンと大差ないんだよなぁ…)

京太郎「セーラ」

怜「!?」

怜(このノリ…まさか!?)

セーラ「ん」

京太郎「今日の晩飯担当はセーラだったよな」

セーラ「ん」トンッ

京太郎「ん?」つ「ペヤング」

京太郎「………………………えっと…」

セーラ「ふんっ」ムスー

京太郎「…すみませんでした…」

怜(良かった。何事もなかった)


………
……



京太郎「二回戦ですね」

怜「なんで須賀君負けないんやろ…罰ゲーム絡むと…」

京太郎「いや俺も猫耳画像送られたりしましたよ」

泉「そんなこともありましたね…」




コンマ判定
>>+3
00〜15:怜
16〜31:泉
32〜49:セーラ
50〜66:船久保
67〜83:京太郎
84〜99:竜華


コンマ【25】


泉(ここは須賀君を落としにかかる…!)

泉(…まずは須賀君の手を読む…。あとはウチと須賀君の間の人数分の縛りを考慮して…)

泉「絶対須賀君を落とす…!」

怜「…………………泉、それは告白?」

泉「…へっ?」

怜「いやぁ、いきなり須賀君をオトすって宣言を…」

泉「ちゃ…ちゃいますよ!そんなわけないじゃないですか!!」カァァ

京太郎「そんなキッパリ言われるとショック…」

泉「ああっ!?須賀君そうじゃなくて!いや、そうなんですけどそうではなくて!ああいやそういう意味では…!」アタフタ

怜「あがりー」

竜華「ウチもー」

セーラ「セーフや」

京太郎「上がりっす」

船久保「ま、楽勝ですね」

泉「…あれ?」




泉の罰ゲーム(ルール>>702)
>>+3


つ『自分の前に抜けた同性とお互いの服を取り換える』


泉「…えっと…」

船久保「ウチか」

京太郎「ちぇー。面白いことにはならないかー」

セーラ「なんや、こういう時の京太郎は無性に殴りたいわ」


………
……



泉「ただいまです」

京太郎「おう。…あれ?船久保先輩は…?」

船久保「………………」コソッ

竜華「…何してんの?」

船久保「こ…これは…ウチの罰ゲームちゃいますよね」モジモジ

船久保「なんやこの…露出の多い服は!」カァァ

泉「先輩、そのスカートはもう少しあげるんですよ」

船久保「これ以上あげるわけないやろ!」///

船久保「ううぅ…」///

京太郎「似合ってますよー」

船久保「うるさいアホォ!」///


ちょっとさっきから疲れ目でまぶたの痙攣が凄いのでエイプリルフールネタ書いて寝ます。

【四月一日なのでお姉ちゃんが何か企んでいるようです】


洋榎「…というわけで、一生のお願いや須賀君!」

京太郎「何も四月一日だからってウソつかなくても…」

洋榎「…毎年この日には絹を「どっひゃぁぁぁー!?」って驚かせるんが恒例なんや」

京太郎「絶対絹恵さんそんな驚き方しませんよね」

洋榎「あとオカンに軽くあしらわれたくない…」

京太郎「そこは切実なんですね…」

………
……



洋榎「オ…オカン…話があるんやけど…」

雅枝「ん、お小遣い?それやったらまだやで」

洋榎「ううん…」

雅枝「?」

洋榎「リ…リビング来て…」トテテ…

雅枝「?」


………
……



雅枝「で」

絹恵「なんでお姉ちゃんと須賀君が並んどるん?」

洋榎「そ…それは…」

京太郎「…洋榎さん。俺が」

洋榎「ううん…自分で言う…」

洋榎「絹。オカン。…ウチ…須賀君と…!こ…婚約してん!」









雅枝「は?」

絹恵「へ?」

………
……


京太郎「ぎゃああああああぁぁぁぁぁ!」ギリギリギリギリ

雅枝「……………………………」

京太郎「無言で技をかけるのはちょっ…いたたたたた!?」

絹恵「…お姉ちゃん…いつの間に…?」

洋榎「…ついこないだ」

絹恵「こないだ付き合うてもう婚約…?」

洋榎「…絶対別れへんから婚約してん」

絹恵「…そう」



雅枝「なんや、付き合うたりせずにいきなり言い出したのかと思ったわ」

京太郎「確認してから技かけてくださいよ!」

雅枝(技かけるんはええんやな…)

絹恵「…………………………………」

絹恵「…おめでとう。お姉ちゃん、須賀君」スタスタ

洋榎「あれ?どこ行くんや絹」

絹恵「…部屋」

京太郎「……………?」

洋榎「絹…?」

………
……



〜絹恵の部屋前〜

京太郎「絹恵さんどうしたんですかね…?」

洋榎「しっ!静かに!」

京太郎「盗み聞きもどうかと…」



絹恵「…須賀君…取られちゃったかぁ…」


洋榎「!?」


絹恵「…好きやったんやけど…お姉ちゃんなら…ええか…」


京太郎(な…なんですと…!?)


絹恵「あーあ…ムゴいなぁ…初恋て…ぐすっ」グスッ


洋榎「あわわわわわわ…」ガタガタ

京太郎(な…なんかヤバいことを聞いてしまった気が…)

洋榎「ご…ごめん絹ごめん絹ごめん絹ごめん絹ごめん絹…」

京太郎(こっちもこっちでヤバいし)



絹恵「う…う…うわぁぁぁぁぁん…!」



京太郎「…ひ…洋榎さんっ!」

洋榎「ごめん…ごめん…」

京太郎「謝りにいきますよ!ウソでしたって言わなくちゃ!」

洋榎「う…うん…」ガチャ



洋榎「ごめん!絹!さっきのはウソで…」

京太郎「き…絹恵さん…!そのっ…」


絹恵「」ニコニコ つ『ウソです』


洋榎「なんだうそか」

京太郎「なんだうそか」











洋榎「どっひゃぁぁぁー!?」

京太郎「洋榎さん!?」

………
……



洋榎「……………ごめんなさい」セイザ

京太郎「……申し訳ありませんでした」セイザ

雅枝「…折角洋榎に春が来たと…」

雅枝「ウチ割と心配しとるんやで?いや別に男遊びせぇっちゅうわけちゃうで?ただ誰が好きーとかかっこええーとか、そういう話せぇへんし」

洋榎「はい…はい…」

京太郎「すみません…俺が洋榎さんに協力をしてもらって…」

洋榎「…人が良すぎや須賀君。ウチから言うたんやオカン」

雅枝「……………………………」

雅枝「…絹恵。今日何食べたい?」

絹恵「えっ?…ピザ…?」

雅枝「よし。取るでピザ」

絹恵「やたっ!」

洋榎(ピザ………ええな)

雅枝「洋榎は晩ご飯抜きや」

洋榎「え…」

雅枝「反省しぃや」

洋榎「ううぅ…ピザぁ…」


………
……



絹恵「おいしー!」ハムハムハム

洋榎「うぅ…」グー

雅枝「反省した?」

洋榎「はい…」

雅枝「ほな洋榎も食いや。ちゃんと洋榎の分もあるなら」

洋榎「へ!?」

雅枝「…仕返し。エイプリルフールのウソや」

洋榎「オ…オカン…」ウルウル

雅枝「ま、懲りたらもうやめるんやな」

洋榎「うん…いただきます。…あ、キノコ乗っとる…須賀君に贈呈」ヒョイッ

雅枝「……………………」クイッ

洋榎「食べます…」

雅枝「…………………………」

雅枝「…須賀。この際やしどっちかと付き合うたらどうや?」

京太郎「え!?」

絹恵「ウチは須賀君なら…考えても…」

京太郎「!?」

洋榎「…さっき庇ってくれて…嬉しかった…。須賀君やったら…」

京太郎「!?」

京太郎「え…えっと…じゃあ…!」



洋榎・絹恵・雅枝「「「ウソやで」」」




京太郎「チクショー!わかってたよ!くそー!損しかしてない!」

洋榎「あははっ…」ニコッ

絹恵「えへへ…」ニコッ

雅枝「…ふふ」ニコッ



愛宕家は今日も平和。


fin!

よーし。
あれ…おかしい二時だ…。
とりあえずまぶたの痙攣半端ないので寝ます。
治らなければ明日おやすみします。

ではお休みなさい。


昨日はまぶたピクピクが治った喜びでポケモンずっとやってました!ごめんなさい!
ニョロモ再厳選じゃー。

本編やります。

………
……


コンコン


モブ2「一年のモブ2です。今日の対戦の資料を持って来ましたー」

京太郎「おう。お疲れ様ー」ガチャ

モブ2「」

モブ2「……は…?」

京太郎「?」

モブ2(…落ち着いて確認。…ここは女子の先輩の部屋…。間違いない)

モブ2(平然と出てくる須賀君…。…ま…まさか…!?)

モブ2(部屋の中では…なんやかんや…!?)

モブ2「どけぇ!」ドンッ

京太郎「ちょっ!?」

モブ2「この部屋で何が…」

船久保「」←露出の多い泉の服

モブ2「」

モブ2「…………すうううぅぅぅぅ…」

モブ2「須賀君のド変態ぃぃぃぃぃ!」

京太郎「誤解だぁぁぁ!」

竜華「」


………
……



京太郎「…色々ありましたが今日の試合のデータがあがったみたいです」

船久保「ちゃんと動画等もありますね」

竜華「…いつ見る?」

泉「消極的でどないするんですか。ほなさっさと見ましょう」

セーラ「えー。もうちょい後でええやんかー」

怜「……………」ウトウト

泉「早く終わらすに越したことはないですよ」

船久保「仕切りますね」

泉「す…すみません…」

竜華「まぁ泉の言うとることは最もやし。今見よか」

京太郎「起きてくださーい。園城寺せんぱーい」ペシペシ

怜「んー…」

京太郎「起きないとイタズラしちゃいますよー」ペシペシ

怜「…………………………………」

京太郎「…………………………………」

怜「…………………」チラッ

京太郎「起きろ」

怜「…はい」

………
……


泉「さてと…どの試合から…」

怜「私らに近いのは…岡山、奈良、福島に富山のどこかやな」

セーラ「ここで勝ったんは…」

竜華「あー!言わんといて!」

竜華「結果わからん方が楽しく見れるやん」

京太郎「それでいいんすか…」

怜「あ」

船久保「どないしました?」

怜「あの子…」ユビサシ


「阿知賀女子学院、先鋒は松実玄」


竜華「あああああ!?サービスエリアの…!」

京太郎「おもちの大きい人…!」クワッ!

怜「…………………………」ペシペシペシペシ

京太郎「いててて。ごめんなさいごめんなさい…痛いっす痛いっす」


竜華「この偶然…素敵…!この子応援するでっ!」

竜華「玄ちゃんファイトぉー!」

京太郎「竜華さん。チアの衣装もありますよ」サッ

竜華「……………………………」

竜華「…どうしよう」

泉「悩むんですか!?」

怜「…………………」ペシペシペシペシ

京太郎「冗談ですって、痛い痛い」


………
……



「大将戦終了ー!」


竜華「〜〜〜〜〜っ!」

竜華「おめでとーーっ!!」ワーイ

竜華「最初に玄ちゃんが11600取られた時はもう…」

怜「…はしゃいどるようやけど…次戦うんはウチらやで?」

竜華「」

竜華「どっち応援しよう!?」

怜「何言うてんの」

セーラ「厄介そうやな」

怜「ドラローさんは特に…」

セーラ「でも…この阿知賀ってのはオレらの敵やなさそうやな」ニッ


………
……




「大将戦終了です!」



京太郎「やーっと終わったぁぁぁ…」

船久保「これは…まとめ甲斐があります…!」

京太郎「あ、お茶でも入れますね」スタスタ

怜「んー…奈良、兵庫、埼玉かぁ…」

泉「一番印象強いんは奈良ですかね」

セーラ「竜華のせいでな」

竜華「はぁ…玄ちゃんと戦うんか…」

セーラ「恋する乙女か竜華は…」

船久保「…………………………」

船久保「ウチはちょっとやることがありますんで」ガタッ

京太郎「あれ?船久保先輩、どこへ?」

怜「フナQはデータまとめるんやろなぁ」

京太郎「ああ…なるほど」

泉「千里山の戦術は基本的に船久保先輩のデータから立ててますからね…」

京太郎(…大変じゃないのかな…)

怜のヒロイン力が飛び抜けて高い不具合

お風呂上がりました。

>>772
そうですね。お風呂入って頭冷やしたので機会を作って他のヒロイン度もあげます。


………
……



京太郎「…夜か」

京太郎(明日は試合なワケだし…誰かの様子を見に行った方がいいかな)



選択安価
様子を見に行く相手
>>+3
>>+4
千里山レギュラー及び愛宕雅枝から選択。

選択【泉】

京太郎「…やっぱ二条か。同級生だしな」スタスタ

京太郎「お、見つけた…って、休憩用のソファで何やってんだ…?」

京太郎「…………………………」




泉「…ふー。…しっかし…やっぱ夏…暑い…」パタパタ


ピトッ


泉「ひゃっ!?冷たっ!?」

京太郎「あ、驚かせたか?」

泉「す…須賀君…。当たり前ですよ!」

京太郎「まぁそれが目的だったんだけどな。それよりどうしたんだこんな所で?」

泉「別に…ただの休憩ですよ」

京太郎「部屋じゃなくてか?」

泉「船久保先輩のデータまとめの邪魔をするわけにはいきませんし。…それに上級生ばかりで…」

京太郎「ん?二条も少し気にしてたのか。てっきり二条はそういうの気にしない方だと思ってた」

泉「…正直普段ならあまり…」

京太郎「…IH前…だからか」

泉「………………………」コクッ

京太郎「…ま。そんな考える必要無いと思うけどな」

京太郎「俺とか他の一年ならともかく、二条は先輩達と同じレギュラーだしな。それに先輩だからどう、とか気にしないのが二条らしいぜ?」

泉「…………そう…ですかね…」

京太郎「それに変な心配すんなって。二条強えーし。いつもの二条なら負けやしねーよ。だからいつも通りでいいだろ?」

泉「…須賀君…」

京太郎「…うげ。この缶ジュース失敗した…あんま美味しくねぇや」

泉「……………………………」

京太郎「大丈夫だよ二条なら。…だからさ、勝てよな」ニコッ

泉「…そうですね。勝ちます」

京太郎「それでこそ二条だな」ワシワシ

泉「きゃっ…やめてください!…っもう…」

京太郎「あはは。じゃ、また明日な。おやすみ」

泉「はい。お休みなさい」




泉(あ、最初に首筋に当ててきたジュース…須賀君忘れものですね…)

泉(…あれ?でも…)

京太郎『…うげ。この缶ジュース失敗した…あんま美味しくねぇや』

泉(…このジュースは…?)

泉(……ああ…なるほど)

泉「心配させてもうたか。…おおきに須賀君」ゴクッ

泉「………ごちっす」

選択【竜華】


京太郎「…あれ?俺の部屋の前に誰か…?」

京太郎「竜華さん?」

竜華「あ、須賀君。なんや出かけとったんか。道理で返事がないわけや」

京太郎「何か御用ですか?」

竜華「うー…うん…別に、大した用事はないんやけど…」

京太郎「?」

京太郎「とりあえず立ち話も何ですし…部屋入ります?」

竜華「お…お邪魔します…」


………
……



京太郎「…で、どうしました?」

竜華「…えっと…」



コンマ判定
竜華の話

00〜32: ただちょっと話がしたかっただけ

33〜66: 明日の話

67〜99: ちょっと悩みが…

>>+3

コンマ【80】


竜華「ちょっと悩みがあって…」

京太郎「…IHのこと…ですか?」

竜華「…うん」

竜華「玄ちゃん達と戦わなアカンなんて…!」

京太郎「…違いますよね」

竜華「…意地はる必要ないか…。ごめん。冗談言うた…」

京太郎「…大丈夫ですよ。先輩達なら勝てますって」

竜華「…わかってる。わかってるハズなんや」

竜華「…ウチらは負けない。絶対優勝する。信じとる。確信しとる」

竜華「…なのに…なんで…?…怖い」

竜華「…怖いんや…」

京太郎「…緊張してるんですよ。大丈夫ですから」

竜華「………………………………」

京太郎「竜華さんは一人じゃないんですよ。怖いもの無しです」

竜華「………須賀君」

京太郎「はい?」

竜華「ちょっと…腕…貸して」

京太郎「? はい」

竜華「…あと、あっち向いて…」

京太郎「はあ」

竜華「…痛かったらごめん」

竜華「…………………………」ギュッ

竜華「…………………………」ギュゥゥゥ

京太郎「………………竜華さん」

竜華「あ…あっち向いててって…!」

京太郎「……………………」ナデナデ

京太郎「…普段と逆ですね。…膝枕してもらった時とか撫でてもらって。…すごく安心するっていうか…ほっとするんですよ。知ってました?」ナデナデ

竜華「………今、知った…かも…」


京太郎「……俺。応援してますから」

竜華「…うん」

京太郎「……………………………」

竜華「……うん。ありがと。須賀君」

京太郎「いえいえ」

竜華「明日。…ううんIH。勝ってきます」

京太郎「当たり前ですよ」

竜華「…ホンマに…ありがとうな須賀君」

京太郎「実際俺は大したことしてませんから。このぐらいなんてことないですよ」

竜華「…はな。また明日な」

京太郎「はい。お休みなさい竜華さん」




竜華「…………よっし」グッ

竜華「やったるでー!」




京太郎「…髪の毛、サラサラだったなぁ…ちょっと撫でるの気持ちいいかも」

京太郎「…さ。寝るかな。明日はしっかり応援しないと」


とりあえずここらで寝ます。

あと最近なんでか怜と竜華が異常に私の中で急上昇。贔屓しないように気をつけねば…。

お休みなさい。

葉子の水銀魔法の説明の問題点はこの4つ

1、四つ巴の前ににQBに葉子の水銀魔法の使用を見られている可能性
2、四つ巴の際にあすみ水銀を見たのに、危険な水銀魔法に関して黙っていたこと
3、水銀魔法の入手した経緯(手段)
4、あすみ水銀に余りにもそっくり(同じ)であること

1と2は片方をクリアすれば、もう一方がどうしても問題となるジレンマを抱えている
QBに見られている可能性をあえて無視するか、
下手すればマミの葉子への疑問爆発の発端と成りかねない難しい言い訳を考えるか

3、は一番自由が利く所で、他の3点に配慮して無理がないものを考える必要がある、現在上がっているのは
 A、呪いの副産物
 B、虐待親に罪を自覚させたいと心から望んだ時に手に入った魔法
 C、四つ巴の際に見たあすみの水銀を模倣又は後から習得した
 D、あすみとは四つ巴前に面識ありで、あすみの模倣

Aだと、2と4と呪いを受けた経緯と呪いの詳細を聞かれそう
Bだと、2と4とゆまに話した内容との齟齬と細かい点を突っ込まれると不味く、沈黙するしかないかも
Cだと、1となぜ模倣・習得しようとしたのか聞かれる
Dだと、2とあすみとの関係(真実はとても話せないのでほぼ完全に捏造になる)


>葉子「こんな魔法使いたくなかったんです!」
>葉子「人の心を弄るなんて、酷過ぎますから……!」
>葉子「使うつもりも無かったんです!!」

また、既にこういった発言をしてしまったので、習得した経緯については気をつけて話す必要がある

誤爆した、すまん…


開始まで少し時間かかりますが始めます。


四十九日目。



雅枝「さ。今日は試合、ウチらにとっては第一試合や。…気合入れていけ!」

竜華「はい!」

船久保「ほな、昨日の研究結果を…」

泉「…………………………………」

船久保「…ちょっと、聞いてます?」

泉「えっ…あ!すみません!」

船久保「…随分と偉くなったものですねぇ」ゴゴゴゴ…

泉「い…いや!その!あれ…」ユビサシ

船久保「ん」




京太郎「あわわわ…先輩達の最初の試合…なんか俺が緊張してきた…」アワワワ

京太郎「人って字を書いて飲む…書いて飲む…書いて飲む…羊を数える…」



船久保「………なんやあれ」

泉「…昨日はあんな頼もしかったのに…」ボソッ

船久保「昨日…?」

泉「なっ…なななんでもありません!」カァァ


………
……



雅枝「…そろそろ時間やな」

竜華「怜ー」

怜「うんー」ゴロゴロ

京太郎「お…園城寺先輩!緊張しないように頑張ってください!」

怜「須賀君に言われとうないわ…」アハハ

泉「頑張ってください!」

怜「うん。…ほな、行ってきます」

船久保「データは大丈夫ですか?」

怜「朝のミーティングで耳にタコできるぐらい聞いたわ。へーきへーき」

雅枝「まだもう少し後でもええよ?」

怜「…先に待ち構えてた方が大物感あるやん!」ピコーン

竜華「何言うてんの…」


………
……



「二回戦第二試合!埼玉、兵庫、奈良、北大阪の戦いになります!」

針生「この試合の実況は針生えり。解説には三尋木咏プロをお呼びしてお送りします」

三尋木「どもー」

針生「ではまず埼玉代表、越谷女子!過去四回出場を…」





怜「………今頃実況されとるんやろか…」

怜「…あ、入ってきた…」

玄「…………!」

怜「その節は…お世話になりました…」




セーラ「物腰柔らかそうにしとるなー。大物感のカケラもないやん」

京太郎「園城寺先輩が大物感出す…?」ホワホワ


怜『ふふふ…!待ってたでドラローさん…!』ゴゴゴ…


京太郎「いや違うか」


………
……


京太郎「は…始まりますね!」ソワソワ

雅枝「須賀。落ち着け」

京太郎「いやー…あはは…」


針生「先鋒戦…開始です!」

玄(よーしっ!頑張るよ!)フンス!

怜(ドラローさん張り切っとるなぁ…)

怜(…ドラが集まるんやったらそれだけ手が透ける…それに…彼女はドラを捨てられない…!)

怜「ロン。1300」




京太郎「やったぁぁぁ!」

雅枝「須賀」

京太郎「はい!」

雅枝「うるさい」

京太郎「…はい」シュン



針生「なんだか少しおかしな動きですね…」

三尋木「ん?どこが?」

針生「松実選手はドラを切らないで悪い形に…園城寺選手はその牌を狙い撃つかのように待ちを変えてます…」

三尋木「狙い撃ってるんじゃねー?知らんけど」

針生「そ…そんなこと…」

三尋木「世の中広いんだから、いるかもよ?何巡か先が見えたりしてる人が。…知らんけど」

三尋木(…さて。園城寺怜…。あれからどのぐらい変わったか…ちょいと見せてもらおうかねぃ)

………
……



竜華「………うー…」

京太郎「さっきから唸ってますけど…どうしました?」

雅枝「ちょっと外すわ。浩子、清水谷、頼むで」

船久保「はい」

竜華「……………………」チラッ


バタン


京太郎「竜華さん?」

竜華「んー!玄ちゃんもガンバー!」

セーラ「まーだそんなこと言っとったんか…」

竜華「怜が順調なのは何よりやけど…玄ちゃんも勝って欲しいし…」

京太郎「! じゃあ今こそチアの服を…!」

竜華「んー…」

竜華「セーラ。学ラン貸してーな」

セーラ「? ええけど…」

竜華「…よしっ!団長スタイルやで!頑張れ頑張れとーき!頑張れ頑張れ玄ちゃん!」

京太郎(…これはこれで!)グッ

竜華「フレーフレーとーき!頑張れ頑張れとーき!」

竜華「負けるな負けるな玄ちゃん!ファイトファイト玄ちゃん!」

泉「椅子に立つのは危ないですよ」

竜華「三三七拍子!そーれ!」

雅枝「園城寺の調子はどないや?」ガチャ

竜華「頑張れ頑張れ玄ちゃん!」

雅枝「何してんねん清水谷」


南二局
親:園城寺怜

コンマ判定

怜:>>+3
ソフィア:>>+4
玄:>>+5
美幸:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


園城寺怜に関して
【能力】一巡先を見る者
・役の強さ4以上のツモ上がりに強さ+1

・被ロンを無効化し、二番目にコンマの小さい人に振り込ませます。

・自身のコンマが上がる人のコンマから-5以内の場合、上がりを無効化出来る可能性があります。

・自身のコンマ+20


松実玄に関して
【能力】阿知賀のドラゴンロード
・役の強さの下限が6になる。



・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

あ、点数は
怜:136000
ソフィア:107400
美幸:92600
玄:64000
ぐらいです。予想ですけど。

コンマ【77】luc発動!


玄(うぅぅ…どうしよう…)


怜:136000
ソフィア:107400
玄:64000
美幸:92600



玄(園城寺さんに倍ぐらい離されてるよ…)

玄(みんなの…大事な点棒が…)

ソフィア(速攻っ!)

ソフィア「ポン!」

玄(うううぅぅ…速いよぉ…。ドラは9ピンだし…鳴けないよぉ…)タン

ソフィア「それもポンッ!」

玄「ひぅ…」

玄(うう…これ以上減らせないのにぃ…)チャッ







玄(……………………あれ?)

玄「えっと…ツモ…。ドラ7…です…。4000・8000…」

ソフィア「なっ…」

美幸(こっちもやだこれ…もー…)



怜:128000
ソフィア:103400
玄:80000
美幸:88600




南三局
親:新井ソフィア

コンマ判定

ソフィア:>>+3
玄:>>+4
美幸:>>+5
怜:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


園城寺怜に関して
【能力】一巡先を見る者
・役の強さ4以上のツモ上がりに強さ+1

・被ロンを無効化し、二番目にコンマの小さい人に振り込ませます。

・自身のコンマが上がる人のコンマから-5以内の場合、上がりを無効化出来る可能性があります。

・自身のコンマ+20


松実玄に関して
【能力】阿知賀のドラゴンロード
・役の強さの下限が7になる。



・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【44】bad発動!

コンマ【44→61+20】
役の強さ【7】



玄(…今の倍満ツモ…もう少しで三位に上がれる…)

玄(流れがあるのかもしれない…ここは…!)

玄(強気でっ…!)タンッ

美幸「……………」タンッ

怜「……リーチ」

ソフィア「っ!」タンッ

玄「………………」チャッ

玄(………………………………)

玄(…うぅぅ…安牌がドラしかないよ…どうしよう…)

玄(…ううん…。強気でって…決めた…!だから!)タンッ

怜「ロン。一発メンタンピン三色…12000」

玄「………………」グスッ



怜:140000
ソフィア:103400
玄:68000
美幸:88600



針生「阿知賀、松実玄選手。跳満直撃を食らってしまいました!」

三尋木「んー。収支で考えるなら別切って逃げるかなー…知らんけど」

針生「これは阿知賀は厳しいスタートになりますかね?」

三尋木「いいや。まだわからん…あの子はドラばっかりで一発一発がドデカイからねぇ…」

針生「さぁ先鋒戦もいよいよオーラスに突入します!」

南四局
親:松実玄

コンマ判定

玄:>>+3
美幸:>>+4
怜:>>+5
ソフィア:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


園城寺怜に関して
【能力】一巡先を見る者
・役の強さ4以上のツモ上がりに強さ+1

・被ロンを無効化し、二番目にコンマの小さい人に振り込ませます。

・自身のコンマが上がる人のコンマから-5以内の場合、上がりを無効化出来る可能性があります。

・自身のコンマ+20


松実玄に関して
【能力】阿知賀のドラゴンロード
・役の強さの下限が6になる。



・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【76+20→41】
役の強さ【3】


怜(…オーラス…しかも親は阿知賀の松実玄…)

怜(一回あがらせるだけでもだいぶ変わる…あがらせるわけにはいかんな…)

玄(親番…ここで連荘しなくちゃ…!)

玄(小さいアガリで構わない…南ドラ5とかで大丈夫だからとりあえずあがらなきゃ…!)

怜「…!」

怜「チー」

ソフィア(鳴いた…?)

美幸(一発ツモは考えなくていい…!)

玄「……う…」チャッ

玄(いらないよぉ…)タンッ

………
……


怜「ポン」タンッ

怜(ドラが集まるんやったら…赤ドラ周り…3467は彼女からはあまり出てこない…)

怜(…いや。むしろ欲しがる…せやから…!)

怜「チー!」

怜(堪忍な…。なるべく4,6あたりはズラす…)

玄(全然こないよぉ…)ウルウル

玄「……………………」タンッ

怜「ロン。3900」


怜:143900
ソフィア:103400
玄:64100
美幸:88600


針生「決まりました!先鋒戦終了!」



竜華「! ウチ怜を迎えにいってくる!」

京太郎「いってらっしゃい。竜華さん」

セーラ「お?てっきり京太郎も行くと思っとったわ」

泉「ですね」

京太郎「いやー…そのー…」


憩『彼氏さん!?』


京太郎「園城寺先輩に迷惑かけちゃいますし」

竜華「??」

船久保「喜ぶと思いますけどね…」

怜「ただいまー」ガチャ

竜華「あっ。ごめん怜…迎えに行くつもりやったんやけど…」

怜「……………………………」

怜「ショックー。怜ちゃんショックやわー」

竜華「う…ごめん…」

怜「しゃーないから膝枕で許したるわ」ゴロン

竜華「ありがとうございますー」

怜「あー…試合終わりの膝枕はええなぁ…。このムチムチ加減と柔らかさがなんとも…」

泉「…さて。次はウチですね」

泉「…勝ってきますから先輩方はお茶でも飲みながらリラックスしててください」

怜「泉いってらー」

雅枝「園城寺が作ったリードを上手く保つか増やすんやで」

泉「はいっ」ガチャ



京太郎「二条」ガチャ

泉「?」

京太郎「頑張れよ。…勝ってこい」グッ

泉「………心配ご無用ですよ。必ず、勝ってきます」ニコッ

実際二時過ぎたし眠いです。
ちょっと明日自己満足の小ネタ書かせてください。

では今日はこれで。おやすみなさい。

昨日は来れなくてすみませんでした。
その内お詫びの番外編安価だします。

本編やります。


針生「インターハイ第二試合次鋒戦、選手が対局室に集まりました。一位千里山は二位と40000点差で次鋒に回しましたね」

三尋木「うっはー。さっすがだねぃ」

三尋木「でも次鋒は一年レギュラーか。周りに飲まれないといいねぃ」



泉「お手柔らかにお願いしまっす」

花子「よーし!」

澄子「よろしくお願いします」

宥「よ…よろしくお願いします…」

泉:143900
花子:103400
宥:64100
澄子:88600


東一局
親:浅見花子

コンマ判定

花子:>>+3
澄子:>>+4
宥:>>+5
泉:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


二条泉に関して
【心構え】高一最強
・自身のコンマ+25


松実宥に関して
【能力】あったかい牌
・自身のコンマ+10



・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【85】
役の強さ【3】


花子「…ツモ!2000オール!」


針生「次鋒戦、最初のアガリは越谷の浅見花子。2000オールで親番を継続しました」

針生「これは幸先がいいですね。三尋木プロ」

三尋木「あー?…うん…わかんねー」



泉:141900
花子:109400
宥:62100
澄子:86600


泉(…早速減らしてもうた…先輩すみません…!)

宥(と…取り返さなきゃ…!)


東一局一本場
親:浅見花子

コンマ判定

花子:>>+3
澄子:>>+4
宥:>>+5
泉:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


二条泉に関して
【心構え】高一最強
・自身のコンマ+25


松実宥に関して
【能力】あったかい牌
・自身のコンマ+10



・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【93】
役の強さ【6】


花子「一本場!」

花子(…うちが一位の千里山に勝つためには…少しでも稼ぐしかないか)

泉(…松実宥…船久保先輩のデータ通りなら狙い目やな…)

宥(うぅぅ…)


………
……



澄子「ツモです。2000・4000の一本場は2100・4100です」


泉:139800
花子:105300
宥:60000
澄子:94900


針生「これは…阿知賀、松実宥選手にとっては厳しい展開ですね…」

三尋木「まあ大まかな収支で3900食らっただけと考えればまだまだ平気…かどうかは知らんけど」

東二局
親:依藤澄子

コンマ判定

澄子:>>+3
宥:>>+4
泉:>>+5
花子:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


二条泉に関して
【心構え】高一最強
・自身のコンマ+25


松実宥に関して
【能力】あったかい牌
・自身のコンマ+10



・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【76+10→54】
役の強さ【2】


宥「………………」タンッ

泉(…河に中とマンズが少ない…これはやっぱ…)

澄子「……………………」タンッ

宥「ロ…ロン」

澄子「!」ビクッ

宥「2000点です…」

澄子「…………はい…」

泉(…染まりきってない…。ふむ…)



泉:139800
花子:105300
宥:62000
澄子:92900



船久保「………………………」

京太郎「おおおぉぉ…二条ぅ…あがれてねーじゃねーか…」

船久保「…んー。…なんかおかしいような…おかしくないような…」

京太郎「頼むぜ二条…!」

船久保「…………………………」


東三局
親:松実宥

コンマ判定

宥:>>+3
泉:>>+4
花子:>>+5
澄子:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


二条泉に関して
【心構え】高一最強
・自身のコンマ+25


松実宥に関して
【能力】あったかい牌
・自身のコンマ+10



・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【81】
役の強さ【7】


宥(待ってて玄ちゃん…お姉ちゃんが…)

宥(すぐに取り返すから…!)タンッ

澄子「…リーチです」

宥(!?)ゾクッ

泉(……あー…)

泉(…ヤバい…)タンッ

花子「……………………」タンッ

澄子「………あ…」チャッ

澄子「ツモ…3000・6000…」


泉:136800
花子:102300
宥:54000
澄子:104900


針生「おっと!ここで劔谷が2位に浮上!千里山も徐々にリードがなくなっています!」


京太郎(…二条はミスしてないんだけどな…)

セーラ「んー……」




東四局
親:二条泉

コンマ判定

泉:>>+3
花子:>>+4
澄子:>>+5
宥:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


二条泉に関して
【心構え】高一最強
・自身のコンマ+25


松実宥に関して
【能力】あったかい牌
・自身のコンマ+10



・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。


>>+3のコンマが
奇数:浅見花子のbad
偶数:松実宥のluc

bad振り込み先
>>+2のコンマが
奇数:泉
偶数:澄子

コンマ【88】bad発動!

コンマ【88→08】
役の強さ【8】


花子(…三位転落…くそっ…!)

花子(巻き返す…!)タンッ

澄子「……………………」タンッ

宥(ぜ…全然あったかくないよぉ…)

泉(なんなんですかね今日は…ツイてませんね…)タンッ

花子(…張った!ここは強気で…!)

花子「リー…」

澄子「ロンです。…16000」

花子「はぁっ!?16000!?」



泉:136800
花子:94300
宥:54000
澄子:120900


針生「阿知賀…一人沈みですね…」

三尋木「んー…まあでもまだ可能性だからなー…。…んー…わっかんねー」

寝落ちまえに、お休みなさい。


知り合いにWindows8の触らせて貰ったら操作わからずに断念しました。やっぱり使い慣れたのが一番ですよね。

泉がコンマに嫌われまくってますが再開します。

>>914訂正。


コンマ【88】bad発動!

コンマ【88→08】
役の強さ【8】


花子(…三位転落…くそっ…!)

花子(巻き返す…!)タンッ

澄子「……………………」タンッ

宥(ぜ…全然あったかくないよぉ…)

泉(なんなんですかね今日は…ツイてませんね…)タンッ

花子(…張った!ここは強気で…!)

花子「リー…」

澄子「ロンです。…16000」

花子「はぁっ!?16000!?」



泉:136800
花子:94300
宥:54000
澄子:120900



針生「阿知賀…一人沈みですね…」

三尋木「んー…まあでもまだ次鋒の東場だからなー…。…んー…わっかんねー」



南一局
親:浅見花子

コンマ判定

花子:>>+3
澄子:>>+4
宥:>>+5
泉:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


二条泉に関して
【心構え】高一最強
・自身のコンマ+30


松実宥に関して
【能力】あったかい牌
・自身のコンマ+10



・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

>>+2のコンマが
奇数:花子
偶数:泉
に振り込みます。

コンマ【44】bad発動!

コンマ【44→50】
役の強さ【5】



花子「よーっし。親番頑張るぞ…!」

泉(このまま帰ったら船久保先輩にドヤされますね…一回はアガらな帰られへん…!)

宥(ど…どうしよう…このままじゃ…)ガクガク

澄子(このまま千里山を抜きます…)

………
……



澄子(…安手聴牌…なら親番に持っていけば…)タンッ

花子「来たっ!ロンっ!11600!」

花子(少し取り返した!)



泉:136800
花子:105900
宥:54000
澄子:109300


そういえば先程のbadは花子が親番なのでコンマせずに花子でしたね。すみません。



南二局
親:依藤澄子

コンマ判定

澄子:>>+3
宥:>>+4
泉:>>+5
花子:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


二条泉に関して
【心構え】高一最強
・自身のコンマ+30


松実宥に関して
【能力】あったかい牌
・自身のコンマ+10



・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

ちえ

親番続くんじゃ

ニャ〜♪

luc

>>946
ごめんなさい!修正します。

>>942修正



南一局一本場
親:浅見花子

コンマ判定

花子:>>945
澄子:>>946
宥:>>947
泉:>>948

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


二条泉に関して
【心構え】高一最強
・自身のコンマ+25


松実宥に関して
【能力】あったかい牌
・自身のコンマ+10



・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。


です。

コンマ【99】luc発動!


花子「一本場です!」

宥(…玄ちゃん…みんな…)

宥(…ごめんね…こんなに削られちゃった…)

宥(…だから…!)

宥「リーチ!」

宥(このチャンス…無駄にしない…!)

泉(うっわ…ダブリー…。安牌ないし…字牌ですかね)タンッ

花子(うっ…一発直撃は避けたい…現物現物…)タンッ

澄子(…安牌)タンッ

宥「…………………………」

宥(…あったかい牌…来て!)チャッ

宥「ツモ!ダブリー一発ツモ中混一ドラ1裏…無し。4100・8100です」

泉(い…一発…!?)


泉:132700
花子:97800
宥:70300
澄子:105200


針生「ここで阿知賀が倍満ツモ!」

三尋木「んー…」

針生「どうしました三尋木プロ?」

三尋木「いやね。今の444456みたいな感じだったけど4をカンしたら強いんじゃねーかな…知らんけど」

針生「…この場面で…三尋木プロならカンをするんですか…?」

三尋木「いやしねーけど?」

針生「………………………………」

え。これ優遇措置ですかね?
ミスを直しただけなんですけど…。
再安価しますか?

遺恨を残すのは本意ではないので再安価しますね。


花子:>>+2
澄子:>>+3
宥:>>+4
泉:>>+5


コンマ【69+10】
役の強さ【2】


宥(少しでも…少しでも取り返さなきゃ…!)

宥「ツ…ツモ…600・1100…です…」

花子(…安手のアガリ…。自分で稼ぐのを諦めたか…それとも無理矢理親番まで持っていくつもり…?)

澄子(どちらにしても点を少しでも稼ぐ…ということですね)


泉:136200
花子:104800
宥:56300
澄子:108700


泉(…さっきのが劔谷と越谷がお互いの取り合いで良かったです…。こっち来てたら今頃どうなっていたか…)

泉(なんとかトップは死守せな…)



南二局
親:依藤澄子

コンマ判定

澄子:>>+3
宥:>>+4
泉:>>+5
花子:>>+6

一番数の大きい人が上がる、または有利。

奇数:ツモ上がり
偶数:ロン上がり

手役の強さはコンマ以下の『|左の数字−右の数字|』で数が大きいほど手が高くなります。

また後述の補正等で数が三桁に達した場合、最も手役が強くなる2つのみを計算に使用します。
例)153 なら1と5を使用し強さ4


luc【奇数のゾロ目】
bad【偶数のゾロ目】
※lucなら一番数の大きい人を無視してlucky行動
badなら数が最低の人を無視してbad行動

bad行動…他家の中で一番役の強さが大きい人に振り込みます。ただしAに振り込むことでAが一位終了などの特殊な場合はそちらに振り込みます。


上がりに関しての基本は以上ですがツモ上がりだと他家が飛んで終わるなどの場合、流局やロンに変更などの改変が起こります。


二条泉に関して
【心構え】高一最強
・自身のコンマ+30


松実宥に関して
【能力】あったかい牌
・自身のコンマ+10



・ゾロ目などのluc、bad判定はこの補正が行われる前ですが、ロン判定ツモ判定、手役の強さ判定は補正後の数値で行います。

・ゾロ目が二人以上、または同じ数値が二人以上同時に出た場合、追加コンマ判定を出します。
その場合誰か一人の上がりになる、またはその人たちがテンパイとなります。

・補正後のコンマがゾロ目…つまり役の強さ【0】となった場合は上がる人と振り込む人を固定し、再度コンマを取ります。
ようは役の強さだけ再コンマするということです。

コンマ【55】luc発動!


澄子「…………………………」タンッ

宥「……………!」チャッ

宥(…玄ちゃん…みんな…)

宥(…ごめんね…こんなに削られちゃった…)

宥(…だから…!)

宥「リーチ!」

宥(このチャンス…無駄にしない…!)

泉(うっわ…ダブリー…。安牌ないし…字牌ですかね)タンッ

花子(うっ…一発直撃は避けたい…現物現物…)タンッ

澄子(…安牌)タンッ

宥「…………………………」

宥(…あったかい牌…来て!)チャッ

宥「…………………!」

宥「ツモ!ダブリー一発ツモ中混一ドラ1裏…無し。4100・8100です」

泉(い…一発…!?)


泉:132700
花子:97800
宥:70300
澄子:105200


針生「ここで阿知賀が倍満ツモ!」

三尋木「んー…」

針生「どうしました三尋木プロ?」

三尋木「いやね。今の444456みたいな感じだったけど4をカンしたら強いんじゃねーかな…知らんけど」

針生「カ…カン…?…この場面とこの手牌で…三尋木プロならカンをするんですか…?」

三尋木「いや、しねーけど?」

針生「………………………………」

うぎゃあ点数直してないし

コンマ【55】luc発動!


澄子「…………………………」タンッ

宥「……………!」チャッ

宥(…玄ちゃん…みんな…)

宥(…ごめんね…こんなに削られちゃった…)

宥(…だから…!)

宥「リーチ!」

宥(このチャンス…無駄にしない…!)

泉(うっわ…ダブリー…。安牌ないし…字牌ですかね)タンッ

花子(うっ…一発直撃は避けたい…現物現物…)タンッ

澄子(…安牌)タンッ

宥「…………………………」

宥(…あったかい牌…来て!)チャッ

宥「…………………!」

宥「ツモ!ダブリー一発ツモ中混一ドラ1裏…無し。4000・8000です」

泉(い…一発…!?)



泉:132200
花子:100800
宥:72300
澄子:100700





針生「ここで阿知賀が倍満ツモ!」

三尋木「んー…」

針生「どうしました三尋木プロ?」

三尋木「いやね。今の444456みたいな感じだったけど4をカンしたら強いんじゃねーかな…知らんけど」

針生「カ…カン…?…この場面とこの手牌で…三尋木プロならカンをするんですか…?」

三尋木「いや、しねーけど?」

針生「………………………………」

ミスばかりで申し訳ありません…。
お風呂に入るついでに頭冷やしてきます。
お風呂上がったら次スレ建てます。

こちらは埋めてください。
>>1000ならカピバラがお布団でほげほげ

>>1000なら>>996

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