一条「ククク…!」
カイジ「一条っ…!てめぇかっ…!」
一条「違うっ…!俺じゃあない…!」
カイジ「けど今笑ってたじゃねぇかっ…!」
一条「甘いっ…!大甘だっ…!カイジっ…!」
カイジ「なにぃ…!?」
一条「俺がお前の筆箱を隠した証拠なんてどこにもないっ…!よって俺は悪くないっ…!」
カイジ「一条ぉお…!先生に言ってやるっ…!」
一条「クク…好きにしろっ…!」
ガララッ
利根川「席に着けっ…!ゴミめらっ…!」
利根川「起立っ…!礼っ…!」
一同「おはようございますっ…!!」
利根川「着席っ…!」
利根川「以上だっ…!連絡事項は質問は受け付けないっ…!」
カイジ「あの…先生っ…!」
利根川「どうした伊藤…」
カイジ「俺のっ…!俺の筆箱を一条くんに隠されましたっ…!」
利根川「fuck you…!ぶち殺すぞっ…!」
利根川「先生に言えばなんでも解決してもらえるっ…!そんなことは大間違いっ…!先生は貴様らの親でもなんでもないっ…!甘えるなっ…!」
カイジ「そんなぁぁあっ…!!」グニャャアア
利根川「それでは1時間目まで休めっ…!」
ピシャッ
カイジ「うぅっ…!あるかよっ…!こんなことっ…!」ボロボロ
一条「残念だったなぁっ…!クァイジっ…!」
カイジ「てめぇえっ…!許さねぇっ…!」
船井「カイジはん…カイジはんっ…!」
カイジ「あぁっ…!?なんだよ船井っ…!」
船井「よかったらこれ使いっ…!」
カイジ「これはっ…!シャーペンっ…!!」
船井「お互い助け合いやでっ…!」
カイジ「ありがてぇえ…!」
カイジ「…ってこれっ…!芯が入ってねぇじゃねぇかっ…!」
カイジ「おい船井っ…!どういうことだっ…!」
船井「そんなん知りませんがなっ…!ワシはシャーペン貸したんやっ…!感謝して欲しいでっ…!」
カイジ「ただの嫌がらせかっ…!ちくしょょおっ…!!」
遠藤「シャーペンの芯を借りたいだって・・・?」
カイジ「ああっ・・・!」
遠藤「しょうがねえなじゃあここにサインしな・・・」
カイジ(ひでぇ・・・!サインするペンを持ってないことを知っててこの仕打っ・・・!)ボロボロ
寝ます
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