兄「で、どうすんの。俺か姉ちゃ」

ショタ「お兄ちゃんで！！！！！」

兄（はええよ）

兄「よし、じゃあパジャマ脱がせるな、あんま暴れるなよ」

ｶﾞｻｯ

ショタ「っ…や、やぁっ……やめっ……やめてっ……」

兄「あっ……ちょっ……あんま暴れんなって……」

ショタ「や、やぁっ……！！……こ、こんなはじめてやだよぉっ……！！」

兄「よしっ、上は脱がせたっ！！……このまま下にいくぞっ！！」

ショタ「ひぃっ……ぁっ…そ、そこはっ……や、やぁっ……んっ……」

兄「後少し……！！後少し……！！！……暴れんな……！！暴れんなよ……！！」

ｶﾞﾗッ

姉「お姉ちゃん、そんなこったろうとずっと思ってました」

兄「えっ！？何がっ！！？」

姉「性を超えた禁断の愛、更に兄弟という枠を禁じて中の禁じ手」

姉「お姉ちゃん、警察に通報しようか迷ったけど……」

姉 「……童貞を拗らせた可哀想な兄なら、仕方ないよね……」

兄（コイツ、何の事言ってるんだろ）

ショタ「…お、お兄ちゃんがっ……嫌がるボクをっ……無理矢理………」

姉「うわー、サイテー、男として、いや、人間としてないわー」

兄「えっ…？でもこんなの、これくらいの弟が居る兄貴なら日常茶飯事っていうか……」

姉「それ、お前だけだよ。童貞歴＝年齢の、お前だけだよ」

兄「じゃあ、このままこんなか弱い体を火照きらせた様な弟をほっとけって言うのかよ！！」

兄「俺にはそんな事できねえよ！！！！」

姉「死ねよ、わりとマジで死ねよ」

姉「か弱いショタっ子をばっきり味わうのは美人で頼りがいのあるお姉さんって森羅万象の理で決まってんだろｋｓ」

兄「味わう……？」