トトリ「すぅ…すぅ…」スヤスヤ メルル「これはもしや…チャンス!?」(173)

アールズ メルルのアトリエ

メルル「ぐーるぐーる、っと。よし、このまま参考書の通りに進めれば完成できそう!」

メルル「さて、次の手順は、っと・・・ん?うーん?よ、よくわからない・・・」

ロロナ「れーれーれー♪」

メルル「トトリ先生、参考書のここが・・・」


なにキマシ?

トトリ「すぅ…すぅ…」スヤスヤ

メルル「あ・・・、寝ちゃってる・・・」

ロロナ「れんこーんとれんきーんは♪」

メルル「……」

メルル「これはもしや…チャンス!?」

メルル「あんなにかわいい寝顔で眠ってるトトリ先生にあんなことやこんなことが・・・
    でも眠ってる間にイタズラなんて・・・」

メルル「ど、どうしよう・・・?」

>>5

間違えました! >>12

キス

>>12

メルル「が、我慢できないよ・・・!トトリ先生、ごめんなさい!」ソローリソローリ

トトリ「すぅ…すぅ…」スヤスヤ 

メルル「ふわぁ・・・柔らかそうな唇。髪の毛もいい匂い・・・」スッ

メルル「・・・」ちゅっ

ロロナ「よくにてるっけど♪」

トトリ「ん・・・・・・」

メルル「ちゅっ…ちゅ……ぺろっ…はぁ…」

トトリ「ん…?」

メルル「!?」

メルル(ま、まずい!)

トトリ「ん…?……んー…くぅ…くぅ…」

メルル「セ、セーフ…?よかったぁ…」

ロロナ「ちがうもの♪」

メルル「まだいける・・・よね? うん、まだいけそう!」

メルル「幸いロロナ先生も絵本に夢中だし…さて」

>>25

kskst

メルル「上から順番に…と行くと、次は胸、だよね」

トトリ「すぅ…すぅ…」スヤスヤ 

メルル「・・・」さわ

トトリ「……んっ…」

メルル「まだいける…、まだ…」ふよふよ

トトリ「ふ…っ…ふぁっ……」

メルル「はぁ…はぁ…(なんだか頭がぼーっとしてきた・・・かも・・・)」ふよふよふよ

メルル(なんで…?私、どうしちゃったんだろ・・・)もみ

トトリ「ん…っ///」

ロロナ「ろろな、おやさいだいっきーらーいー♪」

メルル「次は…次は……」

>>35


ロロナ「ふんふーん♪はぁ、たのしかった!」

とりあえずスカートの下がレオタードかどうか確認

>>35

メルル「ふぅ…うーん、前から気になってたんだけど…」

メルル「このスカートの中って・・・」ヒラ

メルル「ピンクのレオタードだ。かわいいなぁ。かわいいんだけどなんか・・・」

メルル「すごくいやらしい」

メルル「そういえばこの衣装の原型って、ロロナ先生が考えた、って言ってたっけ・・・」


遅筆申し訳ない・・・


メルル「この服もケイナに着せてみたいなぁ・・・」

ロロナ「?ロロナがどうかしたの?」

メルル「!!」

ロロナ「あ!トトリちゃんのお洋服、くしゃくしゃになってる!かわいそう・・・」

ロロナ「トトリちゃん、おきておきてー」ユサユサ

メルル「ロ、ロロナ先生ストーップ!」

ロロナ「ふぇ?どうしてー?」

メルル「う……そ、それは…(この状況を何とかするいい方法は・・・!)」

>>43

ロロナにもキス

メルル(もう…こうなったら……)

メルル「ロロナ先生も、私の唇で!!」がしっ

ロロナ「きゃ!い、いたいよ、メルルちゃん、はなして・・・」ウルウル

メルル「ロロナ先生、ごめんなさい!」ちゅっ

ロロナ「むー!ん!…んっ……ちゅ…ちゅっ…」

メルル(ロロナ先生の唇、ふわふわのぷにぷにだぁ…気持ちいい・・・)ちゅっちゅ

ロロナ「ぷはっ…ふぁぁ…」くた

メルル「はぁっ…だめ、止まらない…」ちゅ ちゅっ

ロロナ「んんっ!…んむっ…んー!」ポロポロ

メルル「はあ…ちゅっ…ちゅ…」

???「・・・」トントン

メルル「・・・・・・?」クルッ



トトリ「めーるーるーちゃん、な に し て る の?」

メルル「!?!?」ゾクゾク

トトリ「うわあ、メルルちゃん楽しそうだね。」ニコッ

メルル(か、体が震えて…)コクコク

トトリ「ロロナ先生は泣いてるみたいだけど」ギロッ

メルル「!!!!」ビックゥ



ロロナ「ぅわあああぁーーん!ととりちゃーんっ」ひしっ

トトリ「よしよし、怖かったね。もう大丈夫だよロロナ先生。」ナデナデ

トトリ「さて…」

トトリ「あれでもいいけど・・・うーん、あれにしようかなぁ・・・」ニコニコ

メルル(何について迷っているの!?トトリ先生!)ガクガク

トトリ「よし、決まり。」トコ…トコ…

メルル(こ、こっちに来る!ななな何とかしないと…!!)

トトリ「ふふっ…」トコ…トコ…

メルル(頑張れ私!何か!何かあるはず!私だって、ここまで遊びで錬金術や開拓をつづけてきたわけじゃない!)

メルル(これなら……!!)

>>59

フラクタル氷爆弾

メルル「アールズを救ったこの爆弾!私とトトリ先生、ロロナ先生の知恵とアイデアの集大成!!」

トトリ「デュプリゲイト・・・」ポンポン

メルル「これを!私のポテンシャライズで!!」ゴゴゴゴゴ

トトリ「複製物は性能が半減。でもあれに対してなら、十分だね」

メルル「あははっ!下剋上です!!トトリ先生!」

メルル「いっけぇー!!!」ブン!

トトリ「N/A」ポイ

トトリ「時空の卵さん」パカ

トトリ「よし、これで私だけ時間の流れを無視して行動できるようになったね」

トトリ「トラベルゲート・・・よいしょっと」

トトリ「アールズ…、いい国だったなぁ。」

トトリ「ロロナ先生をだっこして…っと」

トトリ「ばいばい、メルルちゃん♪」クスッ

トトリ「ロロナ先生は私だけのもの。だれにも渡せないの。ふふふっ」ブゥン

トトリの造ったこの爆弾は、のちに「核」と呼ばれるようになる。

アールズの錬金少女は薄れゆく意識の中_______

友を想い、民を想い、国を想い、そして最後に

最愛の師匠の事を想った。

dead end

ふぅ・・・書くのがこんなに疲れるとは思ってなかったわ、満足しました

わかりました!take2行きます!落ちると思うけど!

トトリ「すぅ…すぅ…」スヤスヤ

メルル「あ・・・、寝ちゃってる・・・」

ロロナ「れんこーんとれんきーんは♪」

メルル「……」

メルル「これはもしや…チャンス!?」

メルル「あんなにかわいい寝顔で眠ってるトトリ先生にあんなことやこんなことが・・・
    でも眠ってる間にイタズラなんて・・・」

メルル「ど、どうしよう・・・?」

>>88


また間違えた>>79

拉致監禁

ありがとう!

>>79

メルル「そうだ、トトリ先生のバッグをここに隠して、と…これで怖くないね!」

メルル「ドアの鍵も閉めてっ、と…」

メルル「さあ、生きてる縄さん、お願い!」

ナワ「ふしゅるー」

生きているナワはトトリの身体をソファーへ縛り付けた!

トトリ「・・・ふわぁ…、ん?い、痛い…!」ギシッ

メルル「お、おはようございますっトトリ先生!」

トトリ「うん。おはようメルルちゃん、ところで私、どうして…」

トトリ「イタズラしちゃだめでしょ?メルルちゃん。はやく縄をほどいて」ギシッ

メルル(うわ…トトリ先生、ちょっと怒ってる。こ、怖いけど、やっぱりかわいいなぁ・・・)

メルル「さて、どうしよう?」

>>87

王家のアロマ

刃物でメッタ刺し

メルル「王家のアロマ…代々王家では子宝に恵まれないとき、これを使っていたって本で読んだけど…」

メルル「どうやって使うんだろう?アロマの焚き方なんてわからないし…」

メルル「うーん…うーん…うわぁ!」ツルッ

トトリ「きゃっ・・・!」バシャァ

メルル「お、王家のアロマが掛かっちゃった…ご、ごめんなさいトトリ先生!すぐにふき取ります!」

トトリ「メルルちゃん…?私、本気で怒ったからね・・・?」

メルル「びくっ!と、とりあえずなにか拭くもの探してきます!」

トトリ「もー・・・」

トトリ「………?どうして…?」

トトリ(身体が…熱い…!)モジッ

メルル「はぁ…はぁ…お待たせしました!タオルを見つけましたよ」

メルル(はぁ…ちょっと反省。素直に謝ってもう終わりにしよう。)

トトリ「・・・・・・・」

メルル「さあ、すぐにふき取りますね」サワッ

トトリ「ふわぁぁぁぁっ!///」ビクゥ!

メルル「!?」

トトリ「だ、だめ!!」

メルル「ど、どうしたんですかトトリ先生!?早く拭かないと風邪ひいちゃいますよ!」

トトリ「…っ、だめぇ…」

メルル「そうだ、とりあえずナワをほどかないと!」

メルル「ナワさん、もうおしまい、トトリ先生を離して!」

ナワ「ふしゅ…ふしゅるー」クラクラ

メルル「どうして…?いうことを聞かない!」

ナワ「ふしゅるるる!」ギュゥゥ

トトリ「っ!!ぁぁあああっ!///」ギシィ!

メルル「トトリ先生!?ま、まずいよ…何かが変…」

メルル「それにこの部屋、アロマの香りが充満してきてる…って、そんなことより!」

メルル「トトリ先生を…!そうだ!ロロナ先生なら何か知ってるかも!」

メルル「ロロナ先生!」

メルル「ロロナ先生!」

ロロナ「ふへぁ・・・///」くたー

メルル「ロロナ先生!?顔が真っ赤ですよ!」

ロロナ「めるる、ちゃん、なんかからだ、あついの…」

メルル「熱があるんじゃ…」ピトッ

ロロナ「ひゃうぅっ!?///」ビクン

メルル「そんな…!」

メルル「そんな…トトリ先生と同じ…」

メルル「まさか…この王家のアロマのせいで・・・?」

トトリ「はぁ・・・はぁ・・・くぅぅっ・・・」

ロロナ「あっ・・・ふぁっ・・・」

メルル「早く二人を外に出さなきゃ!このままじゃ…私も…」

メルル「ドアを…あっ…南京の鍵を掛けていたんだった」

メルル「カギ…カギ…?あれっ?な、ない!」

メルル「さっきタオルを探してた時にどこかに落としたのかも…」

メルル「だったら窓から…ダメ。窓を割ったとしても、二人を出すときに怪我をさせちゃう…!」

トトリ「メルル…ちゃん……」

メルル「トトリ先生!」

メルル「うっ・・・」クラッ

トトリ「はあっ…メ、ルル、ちゃん…///」

メルル(もうだめ・・・かも…)フラッ

トトリ「メルルちゃん…キス……して…」

メルル「……はーい…」ボー

メルル「トトリ先生…ふふっ、かわいい・・・」ちゅっ

トトリ「んんんっ!?///ん、んん、ちゅ・・・」ちゅ ちゅ

メルル「!?ふぁっ!んっ、ちゅ…ちゅう…(キスってこんなに気持ちいいんだ…)」

トトリ「ん、ん、ちゅっ…ぷはぁ」ツー

メルル「ちゅ・・・っぷはっ、はぁ(唾液が糸引いてる…すごく、いやらしい…)」

トトリ「メルル、ちゃん…お願い、もう、最後まで…お願い…!」ウルッ

メルル「もちろんです…私も…トトリ先生と……したい、です…」

メルル「ナワさん、トトリ先生から離れて。」

ナワ「ふしゅるぅ」ギッ

トトリ「ふぁっ!?」ビクッ

メルル「…。これで最後よ。私のトトリ先生から、離れて」

ナワ「!!ふしゅるー」アタフタ

生きているナワは逃げ出した!

メルル「ふふっ、さあ、トトリ先生…」

トトリ「…うん///」トサッ

メルルはトトリをソファーへ優しく押し倒す。そしてその上へ体重を掛けないように覆いかぶさると、
その華奢で未だ幼さの残る身体へ手を伸ばす。

トトリ「んっ…!ふぁっ、ぁぁあっ!///」

トトリは身体を仰け反らせたかと思うと、また新たな快楽を求めメルルへ手を伸ばす。

メルル「ひぁっ!///んんっ、くっ、ぁああ!!///」

身体を触れられたメルルは快楽に嬌声を挙げ、再びトトリの身体へ手を伸ばす。堕ちてゆく。


この世で最高の悪循環が完成していた。

いつしか互いに一糸纏わぬ姿へとなっていた少女たちは、この悪循環に終止符を打つことにした。

メルル「トトリ先生・・・はぁっ・・・最後は、ここ、いきますよぉ…」

メルルはとうとうトトリの秘部へ手を伸ばす。そして白く美しい指先を侵入させる。

トトリ「!?!?っ!あっ!ぁはああぁぁぁぁっ!!」

最早トトリの声色に恥じらいや躊躇いの色はない。ただただ、その身に押し寄せる
快楽に身をゆだねていた。

トトリ「んっ!んくぅっ!・・・はぁ、ぁぁっ!」

トトリ「なにか、くる、っん!あっ…きちゃうっ…!」

メルル「いいんですよ、トトリ先生。ぜーんぶ、私にまかせて…」ちゅっ

トトリ「!!んちゅっ、ちゅ…ふぁあ…」ガシッ

トトリはメルルの首へ腕を回して、自らの最後に備える。メルルはそれを察したように、
今までにないほどの激しさで指を動かした。

トトリ「!!!!っああああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」ビクゥ!!

トトリの美しい瞳の瞳孔は開き、想像を絶する快楽はその身体をしばらく硬直させた。





トトリ「…ぁっ……ふあっ……」ビク…ビク…

メルル「はぁ…っはぁ……」

??「・・・」コンコン

メルル「…つ、疲れたー、でも…、でもすごく気持ちよかったなぁ…ん?ドアの外?」

??「ごきげんよう。なんだかものすごい悲鳴が聞こえたのだけれど、大丈夫かしら?」コンコン


メルル「!!」

??「開けさせてもらうわよ…あら?なによ、開かないじゃない」ガチャガチャ

メルル(この状態を見せるのはまずい気がする・・・)

??「メルル、いるんでしょう?開けなさいよ(さっきのはおそらく、いや、確実にトトリの声…!)」ガチャガチャ

メルル「だ、だめ!」

??「やっぱり居るんじゃない。さあ、早く」ガチャガチャガチャガチャ

メルル「ま、まずい!」

??「どうしても開けられないっていうのね・・・!なら・・・!」

メルル「ま、まって下さ・・・んむっ!?」

トトリ「んー・・・ちゅっ・・・ちゅ…」ちゅうぅ

メルル「んんー!ん、んっ!」

??「アインツェルカンプ!!」

凄まじい連撃により、ドアが吹き飛ばされる。

ミミ「私に隠し事なんて100年早いわよ・・・って・・・え・・・・」

ミミ「え・・・・・・・?」

トトリ「ちゅっ・・・ちゅっ・・・んっ・・・///」

メルル「んんんん!?ぷはっ!みみみミミさん!?」

ミミ「あ・・・・あ・・・・・」ヘナヘナ

ミミ「うっ・・・ぐしゅっ・・・・・・・・」ジワッ

ミミ「トトリのバカぁーーー!浮気者ーー!うわあああん!」ダッ

メルル「あー・・・ミミ、さん…」

メルル「はあぁ・・・とんでもないことになっちゃったなあ…」

メルル「でもドアは開いたし、頭もすっきりしてきた。結果オーライ、前向きに行こう…あはは…はぁ…」

??????「なんだなんだ、ひ孫弟子よ、我が孫弟子がついていながら、
       ドアを吹き飛ばす程の爆発を起こしたのか?」ヒョコ

メルル「この寒気…もしかして……もしかしなくても…」

アストリッド「口の方は随分達者になったじゃないか、姫君よ」

メルル「アストリッドさん!!」

アストリッド「それにしてもお前たち……お楽しみ中であったか」ニヤリ

メルル「こ、これはそのアストリッド「いい!いいんだそれ以上は!師弟が仲睦まじいのは
    私にとっても喜ばしいことだ」

メルル「あわわ……」

アストリッド「だが私が一言物申したいのは、そこで身悶えているロロナについてだ」

アストリッド「まさかとは思うが・・・、ロロナには手を出していないだろうな?」

メルル「!!」コクコク

アストリッド「ああ、我が愛しのロロナよ、お姉さまが様子を見に来てやったぞ」ヒョイ

ロロナ「ふああっ!///」

アストリッド・メルル「!!」

アストリッド(この反応…そして周囲に漂うこの香り…)

アストリッド(おそらくは王家のアロマ…ほう!アールズ国の王家のアロマにはこのような効果があったのか!)

アストリッド(低級の錬金道具ゆえにまともに調べようともしなかったな…)

メルル「あのー…アストリッドさん…?」

アストリッド(初心わするるべからず、ということか…、ふっ、私もまだまだだな)

アストリッド「と、言う訳でロロナは今日はもう連れて帰るぞ、ご苦労だったな」

メルル「ええ!ここ1週間くらい連れて帰らなかったじゃないですか!」

アストリッド「ええい、うるさいうるさい!今日は連れて帰ると決めていたのだ!」

アストリッド「では、邪魔したな」ピュー

メルル「行っちゃった・・・。」


こうしてアトリエには平穏が訪れ、メルルとトトリの絆はまた一層強くなりましたとさ。
あの一件以来、王家のアロマの調合依頼が増えたとか増えなかったとか。

ロロナとミミちゃん以外happy end

保守してくれた方々本当にありがとう
今度は要望あればターゲットはミミちゃんにします!

う、うわあああああ!

ソフトで行こうか ハードで行こうか?


すごくいいです

>>152 素直にうれしいwww

延長戦くる?

>>154 くるよ!!ソフトかハードか悩む

やっぱやめとくか、もう少し温めてから出直します!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom