【デジモンss】9番目の選ばれし子供 (41)
このスレはデジモンスレです。(一部安価あり)
世界はデジモンアドベンチャーの世界です。02?何それオイシイノ?
主人公の名前を決めてください下2
主人公の年齢を決めてください下4
主人公のパートナーデジモンを決めてください下6
主人公の紋章の設定を決めてください。下8
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1475481937
性別がわからないと名前が決めようがないと思う
とりあえずどっちでも通用しそうな名前として焔
>>3の名字は東(あずま)でお願いします
ごめんなさい性別のこと忘れていました。下14までで一番多い方を採用しようと思います。
名前は>>2の名前と>>4の名字を採用しようと思います。
パートナーに関しては説明が足りませんでした。
成長期とその進化先を決めて欲しかったので御免なさい再安価させていただきます。
年齢はこのまま8歳(小3)にさせていただきます
色々説明足らずで本当にすみませんでした。以後気をつけていきますので温かく見守ってくだされば幸いです。
パートナーデジモン(成長期と進化先)>>17
ハックモン→バオハックモン→
セイバーハックモン→ジエスモン
名前:東 焔
性別:女
年齢:8歳
学年:お台場小学校3年
パートナーデジモン:ハックモン→バオハックモン→
セイバーハックモン→ジエスモン
に決まりました。
ミスしたので再投下
名前:東 焔
性別:女
年齢:8歳
学年:お台場小学校3年
パートナーデジモン:ハックモン→バオハックモン→
セイバーハックモン→ジエスモン
紋章:夢(可能性)
に決まりました。
デジタルワールドから帰って来た選ばれし子供達はヴァンデモンを倒すべく8人目と9人目を捜すべく行動を開始することなった。
おそらく焔(ほむら)であってると思います
バオハックモンとセイバーハックモンの必殺技探してたらふと思ったのだけど、デジモンリンクスでなんでバオハックモンとセイバーハックモンいないのかね?ハックモンから一気にジエスモンになるのにすごい違和感を感じる。
クゥーン...... クゥーン.....
焔「あら?何の声かしら?」
焔「あっちの方かしら?」
声の聴こえる方へ向かうとそこにはマントをつけた犬のような生き物が倒れていた。
焔「まあっ!大変!早く手当てしなきゃ!」
焔家----------------
焔「はい!これで大丈夫な筈よ?」
ハックモン「ありがとう」
焔「し...喋ったァァァァァー!」
ハックモン「驚かせて御免なさい焔...」
焔「いいえ、私の方こそ驚いてごめんなさい」
焔「貴方の事を教えてくれないかしら?」
ハックモン「私の名前はハックモン!」
焔「ハックモンよろしくね!」
ハックモン「うん、よろしく!」
焔「ハックモンは如何してあんな所で倒れていたの?」
ハックモン「私はデジタルワールドで焔のことを待っていたんだ.......、デジタルワールドに選ばれし子供達がやって来た時、やっと君に会えると思っていた......だけど君の姿はなかった。
その時私は気づいたんだ!待っているだけじゃダメだと!
そして私はこの世界に来たんだ」
ハックモン「この世界に来てすぐのことだった!私はヴァンデモンの手下のデジタルに遭遇した!
私はすぐさまヴァンデモンの手下に攻撃した、ヴァンデモンの手下が8人目と9人目の子どもを探しているのだと悟ったからね、でも成長期デジモンでありパートナーもいなく進化も出来ない私は結果、返り討ちにあった。」
ハックモン「ヴァンデモンの手下が去って行って直ぐに君に助けられたというわけだ」
焔「そうだったの......」
ハックモン(でも妙だな?何故8人目と9人目を捜すすべを持っているはずのヴァンデモンの手下に焔はみつからなかったんだ?)
焔「どうしたのハックモン?」
ハックモン「焔、君はデジヴァイスを持っていないかい?」
焔「デジヴァイスって?」
ハックモン「君の手に収まるくらいの大きさの器械のことだ、もしくは空から降って来たものを持っていないか?」
焔「もしかしてこれの事?」
ハックモン「それだよ焔!後は私が隠し持っていたこの紋章を君に渡すだけだ!」
焔「このタグみたいなのは何?」
ハックモン「これは夢(可能性)の紋章、これはパートナーの心の在り方を表したものだ、これを君が持っていればわたしは完全体に進化することができるんだ!」
焔「ねえハックモン?あそこに見えるの何かしら?」
ハックモンが外を見るとそこにいたのはレアモンだった!
ハックモン「あれはレアモン!まずいぞ早くあいつを倒さないと町がパニックになる!」
焔「うそ!ハックモン早く止めに行きましょ!」
ハックモン「嗚呼!」
ヴンヴンヴーーーーン! テンッテンッテッテーテレテー
ハックモン「ハックモン進化ァァァァァー!」
バオハックモン「バオハックモン!」
焔「バオハックモン...」
バオハックモン「焔、早く背中に乗って!」
焔「分かったわ!」
ーーーーーーーーーーーー
焔「バオハックモンちょっと待って!」
バオハックモン「どうしたの焔?」
焔「あそこに猫が...それにデジヴァイスが反応してる!」
バオハックモン「なんだって!」
焔「とりあえず拾って行きましょう!」
バオハックモン「わかった!」
ミーコ「にゃー!」
焔「大丈夫よ猫ちゃん」
バオハックモン「焔!この猫デジヴァイスを咥えているぞ!」
焔「あっ本当だ!」
焔「この猫ちゃん飼猫かなぁ?」
バオハックモン「おそらくね...」
焔「あっ首輪あった!なになに?ミーコ?」
バオハックモン「とりあえず猫とデジヴァイスは回収出来たんだ早くレアモンを倒そう」
焔「そうね!」
ーーーーーーーーーーーーー
東京湾
焔「あそこみたいね!もう誰かが戦ってるみたいだけど...
カブテリモン「メガブラスターーーー!」
レアモンが倒される
焔「あっ!レアモンが消えた!」
バオハックモン「おそらく選ばれし子どもの一人のパートナーなのだろう」
カブテリモン「そこに誰かおるんでっか?」
バオハックモン「私たちは敵じゃない」
焔「私も選ばれし子どもなの...」
カブテリモン「なんですと!とりあえず、ワテのパートナーと合流しましょう」
焔「ええ!」
光史朗side
光史朗「この辺りの筈なんですが...」
ピコデビモン「あっ!お前!」
光史朗「あっ!」
ピコデビモン「ピコダーツ!」
光史朗「くっ!」
光史朗は間一髪でピコダーツを避ける
カブテリモン「光史朗はーん!」
光史朗「カブテリモン!」
ピコデビモン「チッ!運が良かったな!」
焔「この子がカブテリモンのパートナー?」
カブテリモン「そうでっせ!光史朗はんがワテのパートナーでさかい」
カブテリモン「光史朗はんこの女の子が8人目でっせ」
光史朗「本当ですか!」
焔「私の名前は東 焔、お台場小学校の3年よ!パートナーはハックモンよ!宜しくね光史朗君!」
光史朗「僕の名前は泉 光史朗です、お台場小学校の4年生です。パートナーは今はカブテリモンですがテントモンです。こちらこそよろしくお願いします」
焔「うそ!年上!タメ口で話してすみません!」
光史朗「いえいえお気になさらずに」
焔「あっそうそう光史朗さん!カブテリモンに会う前に猫を拾ったんだけど、この猫がデジヴァイスを加えてたの」
光史朗「本当ですか、焔さん明日他の選ばれし子どもと集まる時に連絡しますので連絡先を教えてもらっても良いでしょうか?」
焔「ええ!」
光史朗「ではまた明日」
焔「ええまた」
~keep on ~♪
次回予告
闇にまぎれ、その力を増大させるヴァンデモン
8人目と合流するもまだ見ぬ9人目に焦る太一達
ふと見上げたミミの瞳に映る東京タワー
そこに現れたのは、鉄をも溶かす悪のデジモンだった
地上300 m、東京の空が灼熱の炎に染まる
次回、デジモンアドベンチャー『熱いぜ東京タワー! デスメラモン』
今、冒険が進化する
マジか!
ずっと光史朗だと思ってた...
光子郎「見つかりました?光が丘の時の名簿」
太一「いやーあはは!」
光子郎「見つからなかったんですね・・・」
ーーーーーーーーーーーー
ミスった!
光子郎「見つかりました?光が丘の時の名簿」
太一「え!あ・・・ああ・・・ほっほら俺空と同じクラスだったし・・・」
光子郎「見つからなかったんですね・・・」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
空「おはよーー!」
ミミ「はぁ...はぁ...パルモン降りて...」
パルモン「嫌よ!それにミミがこれに乗れって言ったんじゃ無い!」
ミミ「もういいの!」
またミスった!
光子郎「見つかりました?光が丘の時の名簿」
太一「え!あ・・・ああ・・・ほっほら俺空と同じクラスだったし・・・」
光子郎「見つからなかったんですね・・・」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
空「おはよーー!」
ミミ「はぁ...はぁ...パルモン降りて...」
パルモン「嫌よ!それにミミがこれに乗れって言ったんじゃ無い!」
ミミ「もういいの!」
焔「光子郎さーんおはようございます」
光子郎「おはようございます焔さん」
焔「ちゃんと猫ちゃんも連れて来ましたよ!」
太一「あっ!ミーコ!お前この子のところにいたのか!ヒカリが心配してたんだぞ!」
ヤマト「光子郎この子は?」
光子郎「えっとですねー焔さんは8人目の選ばれし子供なんです」
太一・ヤマト「「何だって!」」
丈「おぉーい!」
焔・丈以外「だぁ~!」
丈「いやー名簿がなかなか見つからなくて!」
太一「緊張感の無いやつ」
ーーーーーーーーーーー
光子郎「9人目は4年前に光が丘で起こったデジモン事件を目撃しているはずです」
光子郎「更に肝心なのが夕べ芝浦付近にいたということです」
ミミ「じゃあ9人目は芝浦付近にいるってこと?」
焔「でもそれだとこの猫ちゃんが咥えてたのは如何してなのかしら?」
光子郎「もしかしたら太一さんちの猫が偶然誰かが落としたデジヴァイスを拾ったのかもしれません」
光子郎「9人目は4年前に光が丘で起こったデジモン事件を目撃しているはずです」
光子郎「更に肝心なのが夕べ芝浦付近にいたということです」
ミミ「じゃあ9人目は芝浦付近にいるってこと?」
焔「でもそれだとこの猫ちゃんが咥えてたのは如何してなのかしら?」
光子郎「もしかしたら太一さんちの猫が偶然誰かが落としたデジヴァイスを拾ったのかもしれません」
光子郎「ですから今日は芝浦付近を手分けして探してみようと思うんです」
ヤマト「分かった」
ミミ「良いわよ!暑いけど・・・」
ミミ「で、これはどうするの名簿」
光子郎「その中に9人目がいる可能性が高いんです。電話して夕べ芝浦にいたか確認してください」
丈「僕は明日から夏期講習なんだ電話の方はちゃんとやっておくから芝浦の方へ行くのは遠慮させてくれ」
太一「きったねー!」
丈「仕方ないだろ受験生なんだから!」
丈「ふぇ??」
ミミ「じゃあ私の方もついでにやっといて、若葉幼稚園の名簿」
丈「はぁ?」
ヤマト「それは良い考えだな、第4小学校の名簿だ頼んだぜ!」
光子郎「こういうことは1人が集中的にやったほうがいいかもしれませんね」
空「確かにそうかもね。よろしくねセーンパイ!」
焔「あの...じゃあよろしくおねがいします」
丈「太一まさか君も!」
太一「安心しなって、俺は人に仕事を押し付けるようなことはしない」
丈「君ってやつはーなんて良いやつなんだ!」
太一「それほどでも」
空「単に名簿を持ってこなかっただけでしょ」
光子郎「そうなんですけどね」
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