上条「ごめんなさい」
インデックス「今度は誰としたの?」
上条「・・・・・・」
インデックス「私も知ってる人?」
上条「・・・・・・」コクリ
インデックス「誰なのかな」
上条「・・・・・・」
インデックス「イギリスに帰ろうかな・・・」
上条「うわあああああ言ういう言いますからそれだけはやめて下さい!!」
インデックス「誰なの?」
上条「・・・・・・黄泉川先生」
インデックス「打ち止めの所の?」
上条「・・・・・・」コクリ
インデックス「イギリスに帰るね」
上条「うわあああああインデックス! インデックスさん!! いいや姫!!」
インデックス「なんなのかな? 言い訳の余地があるの? 私はとうまの節操のなさにほとほと呆れてしまったんだよ」
上条「うん、ごめん! だから! お願いだから出て行かないでくれ!」
上条「う・・・・・・」
インデックス「誰だっけ? 吹寄だっけ? 雲川だっけ?」
上条「うん・・・」
インデックス「違うよね?」ギロリ
上条「・・・・・・白井です。白井黒子」
インデックス「あのときほどびっくりしたときはなかったよ。いきなり家に『てれぽぉと』で入ってきて『とうまさんと別れてください』だもんね」ニコ
上条「あ・・・あは・・・・・・」タラリ
インデックス「あれは相手も可哀想だったかも。まあ一番の被害者はやっぱり私だとおもうけど」
インデックス「ねえとうま」ギロリ
上条「はい・・・」シュン
インデックス「その前は誰だっけ?」
上条「・・・・・・」
インデックス「その前が吹寄と雲川だよね!」ガンッ!
上条「ッ!!」ビクッ
インデックス「お酒飲んでて勢いで皆でしたんだっけ?」
上条「・・・・・・」コクリ
インデックス「違うよね・・・」ニコリ
上条「あ、え、っと・・・その・・・」
インデックス「違うよね」
上条「姫神も、・・・・・・いました」
インデックス「・・・・・・四人でしたんだ。すごいね」
上条「まあ、ね」エヘ
インデックス「褒めてないよ」ガンッ!
上条「っ!!」ビクッ!
インデックス「・・・・・・その前は、誰だったかな」
上条「・・・・・・ははは」
インデックス「えっ?」
上条「えっ?」
あ、このSSでは上条さん大学生になってることにしといて。
まあ細かいことは気にしない気にしない
>>1書き溜めしとけよ
>>43
だよね
迂闊だった
インデックス「は?」
上条「な、なに?」
インデックス「なんで笑ったの?」
上条「え、いや、その・・・」
インデックス「三人の前が小萌だったからかな?」
上条「いやいやそんな・・・」フルフル
インデックス「じゃあなんで笑ったの・・・」
上条「・・・インデックスに、笑って欲しくて・・・」
インデックス「え・・・」キュン
上条「本当に悪かったと思ってる!! 俺は本当にどうしようもない猿のように最低な男だと思う!!
でも仕方ないんだ!! それが性なんだよ!!
だけどさ、俺の帰るべき場所にはやっぱりインデックスにいて欲しいんだ。お前が一番好きだから」
インデックス「それは三回目の浮気のときに使ったよね」
パンツは脱いだ方がいいのか?
>>61パンツは穿いてて
上条「え・・・?」
インデックス「・・・・・・」
上条「・・・・・・」
インデックス「小萌の前はだれだっけ?」
上条「・・・・・・」
インデックス「麦野・・・・・・」
上条「」ビクッ
インデックス「あのときはとうまを尾行してたんだよねえ」
インデックス「浜面っていうとうまの友達の仲間さんなんだよね」
インデックス「・・・・・・寝取りっていうんだっけ?」
上条「違う! だって浜面は滝壷と付き合ってっから麦野はフリーだ! 寝取りなんて最低な行為俺は絶対にしn」
インデックス「」ガンッ!
上条「」ビックゥ!
インデックス「浮気は?」
上条「浮気は最低の行為ですわたくし上条当麻は最低な男です屑です」
インデックス「上条『浜面のこと好きなのはわかる。・・・でもそれで負い目感じるのは可笑しいんじゃねえかな? 大丈夫だって! ばれなきゃいいんだよ。浮気でもなんでもないんだから』・・・」
上条「・・・・・・」
インデックス「浮気だよ!!」ガンッ!
上条「」ビクッ!
インデックス「麦野は違うかもだけどとうまは完全に浮気だよ!! 不純物ゼロパーセントで浮気だよ!!」ダンッダンッ!
上条「はは、不純しかないのに不純物ゼロパーセントって・・・」ハハハ
インデックス「」ガンッ!
上条「」
インデックス「言うよ? 浜面に」
上条「やめて! もう一緒に飲めなくなる!」
インデックス「飲まないでよ! なんでここまでして気づかないの!! とうまお酒弱いよ!
強くないのに飲まないでよ! 弱いだけならまだしも性欲だけ強くなるのはやめてよ!!」
上条「うう・・・・・・」
インデックス「美鈴のときも! オルソラのときも! オリアナのときも!
酔っ払って押し倒して後悔してたじゃん!! なんで懲りないの!?」
上条「後悔したのは美鈴さんのときだけでオルソラとオリアナはむしろ朝起きて二回戦をs」
インデックス「」ガンッ!
上条「」
見てる人ごめん
完全に溜めがなくなってきついからちょっと待ってくれ
インデックス「もう嫌だよ・・・なにがだめなの? とうま、そんなに私のこと嫌い・・・?」ウルウル
上条「――そんなわけっ!」
インデックス「私、とうまのために頑張ったよ? 料理も洗濯も掃除も・・・舞夏に教えてもらって・・・毎日まいにち・・・・・・」グスッ
上条「・・・ごめん」
インデックス「聞き飽きたよ・・・もうそんな言葉信じられないよ・・・」
上条「・・・どうしたら、信じてもらえる?」
インデックス「じゃあ女の子のアドレス全部消そうか」キリッ
上条「うん・・・・・・えっ」
インデックス「えっ」
上条「消・・・えっ」
インデックス「消せ」
上条「全部?」
インデックス「私以外全部」
上条「」
インデックス「私がやろうか?」
上条「い、いや! やります! 自分でやります!」
カタカタカタ
インデックス「それも」
上条「結標も!?」
インデックス「全員だってば」
上条「結標とはまだ浮気してないよ!?」
インデックス「まだ?」
上条「削除・・・っと」
カタカタカタ
インデックス「いまのフォルダなに?」
上条「え!? なんのこと!!?」アセアセ
インデックス「ていうかなんだか女の子のアドレスが少なかったかも!」ガシリッ!!
上条「ああっ!」ヤメテ!
カタカタカタ
インデックス「このYKOってフォルダ・・・・・・」
上条「OH・・・」
インデックス「五和に火織、オルソラにレッサーに雲川に吹寄に秋沙に短髪・・・」
上条「あの・・・」
インデックス「意味はなに?」
上条「え?」
インデックス「フォルダ名の意味」
上条「いや、まあそのー、っね」
インデックス「言ったら削除しないでもない」
上条「Y(呼べば)K(来る)O(女)です」
インデックス「削除ォォォォォオ!」ッターン!
上条「ああああああああああ!!!!!」
インデックス「前から思ってたけどこういうの見てどうも思わないのかなこの子たちは!」
上条「ああああああああああああ!! ・・・『早く別れればいいのに』って怖いくらい言ってる・・・ううう・・・」
インデックス「」チッ
上条「で、でもこれで許してくれるんだよな?」
インデックス「なんかもう本当に嫌になったかも・・・」
上条「そんな!」
インデックス「・・・・・・あ」
『フォルダ名〈恋人〉』
カタカタ
『インデックス』
インデックス「・・・・・・」チラ
上条「」ユルシテ~
インデックス「・・・・・・今回は許してあげようかな」
上条「!!!」
インデックス「次はないんだよ!」
上条「インデックス~!!!」
インデックス「それと! 今日はいつも以上に私にやさしくすること!!!」
上条「はいっ! もう今日どころかこれから毎日インデックスと超イチャイチャするから! いままで以上に!!」パアアア
インデックス「それはちょっと恥ずかしいかも・・・今まで以上にって・・・」カァァ
――こうして、今宵もまた上条はインデックスとの仲を深めるのであった。
数日後
上条「なあインデックス」
インデックス「なあに」
上条「・・・また浮気してしまいました」
ってことでごめん
無理やりだけどこんな終わり方でいいかな?
上インが至高だけども黄泉川センセや吹寄、オルソラ五和雲川先輩、鉄装まで
上条さんはいろんなキャラと絡めると思うんだ(下的な意味も含めて)
次はきちんと書き溜めてから来るわ
早漏でごめん
じゃあおやすみインデックスと上条さんイチャイチャさせて寝るわ
>>117
名前出した全員分のいちゃいちゃ書かんかい
じゃないと上条×ペンデックスの誰得SS書くぞ
・・・まあ書かないんだが
>>117おっぱいしかいねえ
>>120
自分でいま気づいたがおっぱいしかいねえんだ
じゃあつぎはおっぱいメインで書くわ!!!
>>11と>>24の間にセリフ抜けがあった
インデックス「なんなのかな? 言い訳の余地があるの? 私はとうまの節操のなさにほとほと呆れてしまったんだよ」
上条「うん、ごめん! だから! お願いだから出て行かないでくれ!」
インデックス「前もそう言って謝ったよね」
上条「う・・・・・・」
インデックス「誰だっけ? 吹寄だっけ? 雲川だっけ?」
正しくはこうです・・・もう誰もいないか
ごめん・・・もう・・・寝る
今日暇あったら同じようなスレタイで書くわ
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